( 311008 )  2025/07/27 04:53:37  
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「政治的無知と認知バイアスで“バカの二乗”に」 先進諸国での極右勢力の台頭…その原因とは

デイリー新潮 7/26(土) 6:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/520678b9d8f400df5256b44fa5bd3f514a14c6b5

 

( 311009 )  2025/07/27 04:53:37  
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参院選での新たに登場した「参政党」は、特に若年層や政治に関心が薄かった層を惹きつけ、多くの支持を得る結果となった。

特筆すべきは、新宿・歌舞伎町のホストたちがSNSを通じて支持を表明したこと。

この背景には、コロナ禍での自民党や立憲民主党の政策に対する不満がある。

投票率が58.51%に達したことは歓迎されるべきか疑問視されており、政治的知識の乏しい人々の投票が問題視されている。

他国でも極右勢力の台頭が見られ、参政党は今後の法律成立にも影響を及ぼす可能性があるが、経験の少ない議員の混入が懸念材料とされている。

神谷代表は、新たな責任の重圧を感じつつも前進を誓っている。

 

 

(要約)

( 311011 )  2025/07/27 04:53:37  
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神谷宗幣代表 

 

【前後編の後編/前編からの続き】 

 

 SNSをあまり利用しない人にとっては、怪談のような結果だったのではあるまいか。7月20日に投開票を迎えた参院選で、破竹の勢いだった参政党。“日本人ファースト”を掲げ、過激な発言で話題を振りまく彼らに熱狂した日本人の、異常なひと夏の光景に迫る。 

 

 *** 

 

 前編【「〈大東亜戦争のように戦い抜く〉発言で保守層にアピール」 参政党が人々を熱狂させた“本当の理由” 「玉木型と石丸型のハイブリッド」】では、参政党が人々の心をつかんだ理由について報じた。 

 

 今回の参院選では、参政党に応援団も現れた。新宿・歌舞伎町のホストたちである。 

 

「ある有名ホストのグループが、SNSで“参政党支持”を高らかに宣言したのです。神谷代表は街頭演説でこのことに満足そうに触れていました。さらに、参政党を支持するホストが“投票済証明書が初回無料引換券に”とSNSに投稿すると、さや氏は“感謝でいっぱいです!!”とリアクション。さすがに公選法に抵触すると思ったのか、すぐに謝罪していました」(政治部デスク) 

 

 ホストたちの意外な政治参加だが、 

 

「参政党を支持しているホストに共通するのは、長年の政治不信に加え、コロナ禍で夜の街を封鎖した自民党と、風営法改正を主導した立憲民主党に絶望している点です」 

 

 とは、歌舞伎町に詳しいライターの佐々木チワワ氏である。 

 

「“神谷さんの動画を見て、熱量が心に響いた!”と言うホストもいました。“周りが参政党推しだから、自分も”という人も多いですね。神谷さんや候補者が自分たちのSNSに反応してくれたことで、承認欲求が満たされもしたのでしょう」(同) 

 

 SNSを通じて突如政治に目覚めた層が投票所に赴いたからだろう。今回の投票率は58.51%と、参院選では15年ぶりに50%台後半に達した。が、果たして喜ぶべきことなのか。 

 

「普通に考えれば、お金の知識のない人が株などのうまい投資話に手を出すと失敗します。同様に、政治の知識のない人が投票すれば、失敗するのが当然ではないでしょうか」 

 

 そう指摘するのは、『みんな政治でバカになる』の著者で文筆家の綿野恵太氏。 

 

「人間には無意識の思考の癖があり、それを認知バイアスと呼びます。これは知能の高低にかかわらず、誰でも持っている。特に強固なのは“内集団バイアス”という、自分と仲間だと思った人を優先する傾向で、政治的にはナショナリズムとして表れる。内集団バイアスに影響された政治ファンは、サッカーのフーリガンや狂信的な野球ファンのようなもの。都合の良い情報しか集めなくなり、都合の悪い情報は無視します。こうなると“陰謀論はおかしいですよ”と言ってもほぼ通じません」 

 

 

 加えて、こうも言う。 

 

「どこの先進諸国でも、政治的な無知が問題になっています。この政治的無知と認知バイアスで“バカの二乗”に陥っているのが現状でしょう」(綿野氏) 

 

 参政党のような不気味な極右勢力の台頭は、日本に限らない。トランプ大統領のアメリカはもちろん、 

 

「イギリスでは地方選挙において極右政党の『リフォームUK』が勢力を伸ばし、ドイツでも極右政党の『ドイツのための選択肢』が第2党となっています」(JX通信社の米重克洋代表) 

 

 というから、世界共通の悩みのタネといえる。 

 

 さて、11議席以上を確保したことで、予算なしの法案を提出できるようになった参政党。今後、どのような展開が予想されるのか。 

 

 政治アナリストの伊藤惇夫氏が語る。 

 

「自公の連立政権が連立拡大に動かず、衆議院、参議院ともに少数与党のままでいくとなると、野党の賛同を得なければ法律が一本も成立しないことになります。すると、自公からすれば参政党との政策協議についても、まったく拒否する、というわけにはいかなくなる。ただ、参政党の衆議院の議席が3と少ないので、政策協議の優先順位でいえばかなり低いでしょうね」 

 

 また、選挙前と違って、無責任なことばかりも言っていられない。 

 

「これほど注目を浴びている政党ですから、これからは今までの発言や素っ頓狂な憲法草案などがメディアを通じて徹底的に検証されます。そのとき、今のような勢いを維持できるのか、微妙な気がします。維新の会も国政に出てきたときはものすごく元気がよかったですが、今やすっかり失速していますからね。しかし、参政党は地方組織がしっかりしていて、支部が約300あり、地方議員が約150人もいるので、突然舞い降りた落下傘のような政党ではありませんが」(同) 

 

 もっとも、今回当選した議員のほとんどは地方議員の経験さえない。 

 

「ある意味で、政治についてまったくの素人が交じっている政党で、中には社会人としての常識があるかどうかも分からない人たちがいます。ちなみに、私の友人が調べたところ、公選法違反、政治資金規正法違反、パワハラやセクハラなどのスキャンダル発生率が、維新の議員はとても高くて7%でした。つまり、にわかに拡大した政党はスキャンダルを起こす可能性が高く、政治家経験のない議員が多いのはリスクでもある。彼らが国会でどのような化学反応を起こすかは、まだ分かりません」(伊藤氏) 

 

 参政党関係者が言う。 

 

「大勝利から一夜明けた21日、神谷代表は有料でファンに向けて毎日更新しているブログに、〈記者会見でも笑顔がないと指摘されましたが、今後起こりうるトラブルや攻撃に備えたり、受けた期待に応える責任を考えると、とても笑ってはいられません〉とつづっています」 

 

 では、参政党に熱狂した日本人は笑っているだろうか。あるいは、今頃青ざめて……。 

 

 前編【「〈大東亜戦争のように戦い抜く〉発言で保守層にアピール」 参政党が人々を熱狂させた“本当の理由” 「玉木型と石丸型のハイブリッド」】では、参政党が人々の心をつかんだ理由について報じた。 

 

「週刊新潮」2025年7月31日号 掲載 

 

新潮社 

 

 

( 311010 )  2025/07/27 04:53:37  
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このスレッドでは、日本の参政党の躍進や有権者の政治的関心、そして投票行動に関するさまざまな意見や見解が交わされています。

以下のポイントがありました。

 

 

1. **政治的無知と投票**:有権者の中には政治知識が乏しい人が多く、多くの人々が個人的な背景や信念に基づいて投票することが一般的であったという見解があります。

過去と比較し、政治の知識不足は今に始まったことではないと指摘されています。

 

 

2. **民主主義の本質**:有権者が政治的な知識を持たなくても意見を表明し、選択する権利を有することが民主主義の基本であるとの意見が述べられています。

また、政治的なリテラシーや関心を高める活動が求められているとの意見もあります。

 

 

3. **新興政党の台頭**:参政党の支持を通じて新しい政治の風が感じられる一方で、それに伴う不安定さや信頼性に関する懸念も示されています。

既存政党の不満や不信が、新しい選択肢への支持を生んでいると考えられています。

 

 

4. **政治の多様性とバランス**:異なる政党が存在することは、民主主義の健全な運営に貢献すると考えられています。

一党独裁ではなく多様な声を持つことで、より良い政策が生まれるという見解があります。

 

 

5. **メディアやエリートの役割**:有識者やメディアによる批判が強まり、政治的選択を見下す風潮があることを批判する声もあり、これが政治への関心を妨げているのではという指摘もあります。

 

 

全体として、今回の選挙結果や参政党の台頭は、社会的な変化や既存の政治への抵抗を反映しているという分析がなされており、政治的関心の高まりは一定のポジティブな結果を生んでいるとの意見が多く見受けられました。

(まとめ)

( 311012 )  2025/07/27 04:53:37  
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=+=+=+=+= 

 

玉川さんもこんな感じのことを言ってましたよね。でも、これまでだってそんなに政治を深く考えずに投票する人は山ほどいたでしょう。農協や郵便局に頼まれたから、創価学会員だから、労働組合に言われたから、果てはただ酒を飲ませてもらったからなんてのもひと昔前は普通にいました。現状を批判するために過去を美化しない方が良いと思いますよ。 

 

▲3997 ▼450 

 

=+=+=+=+= 

 

「政治的無知」であれ、「認知バイアス」であれ、有権者が投票行動を起こしたことは批判すべきではないと思う。 

あとは、選ばれた側の政党がどのように責任を果たすかだろう。 

 

ただ、参政党の主張には、誇張、虚偽や実現不可能なものも含まれており、政策の実現は、相当難しいのではないかと思う。 

それに対して、今回、参政党を支持し投票した人が引き続き支持できるか、がっかりして支持をやめるかが、参政党がこれからも党勢を拡大できるポイントだと思う。 

 

▲79 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

政治に興味もって勉強する方でてきて政治家目指す方もいるのでは?ただ、やはりどの道も実直な努力が必要だと思います。 

 

経済的なことや環境で、高校、中学卒業の方も政治家目指す方もいると思います。 

 

私は良いことではと思います。政治家はかなり勉強しなくてはなれない。なれたとしても続かない。続けていくことが、道を極めるには大切ですよね。失敗して次に繋げていく。 

 

法的に問題起こしたら、それはもう終わり。その道では働けないと思います。どこかで、変わることが大切だと社会に問われている。これが社会の厳しさだと思います。 

 

▲355 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党が多数の票を獲得した事による影響や効果が、今後の政治に何をもたらすのか、此からじっくり見られるでしょう。早々と彼是言うのも自由ですが、参政党支持者は無論、そうではなかった有権者も、知らなかった有権者も参政党を見守り、監視する人達も感心を持ち続ける事が大切だと思います。選挙が終れば、潮が引くようにではそれこそ懸念が現実化してしまうかも知れない。有権者には日常生活が一番大事ですけど、自分たちが投票した結果に責任がある事も忘れ、無関心に戻る事が自分たちに帰ってくる。其は選んだ政党や政治家だけの責任では無いですよね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

有識者の方々が他の有権者の投票先を批判するのはいかがなものかと思う。 

たとえどのような知識や信条からの投票であったとしても有権者の一票には、一票分の権利がありその重みは保証されている。 

また有識者の皆さんの、表現の自由が保証されているのと同様に有権者が投票先を自由に選ぶ自由も保証されている。 

有権者の方々やオールドメディアの方々が、今回の選挙結果について批判的な発言をしているが、選挙結果への批判は、選挙制度への批判と同じであり、また民主主義への批判と同じ事です。 

 

▲2704 ▼595 

 

=+=+=+=+= 

 

無知であってもこれだけ話題になり政治に関心が向くというのは良い事なのでは。 

参政党を支持する層が無知であっても疲弊した今の世の中を変えたいと願う人が増えた来たという事であり日本の転換期に来ていると考えていいと思う。 

変化を恐れるのは本能であるからある程度の反発はあるのは当然、だが今回の選挙前後の国内の動向は何らかの意図的な操作が多く不自然で逆にこれらに対し危機感を持っている。 

逆にオールドメディアが批判すればするほど今まで日本を操ってきた連中にとっては不利になると思うのだけど。 

変化を好まない、もしくは今の流れが変化されては困る人たちにとっては目障りなのだろう。 

 

▲46 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバリズムが悪いとは言わないが、偏りすぎた感はある。物事は行き過ぎるとバランスを取るように、逆側の流れができてくる。日本の国力が落ちているのは確かで、見直さなければいけないタイミングです。自公にそれができない、そう思っているだけです。 

 

▲1432 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

「有権者は寝ていてくれたらいい」みたいな発言をした某元総理がいたが、元々政治的リテラシーと投票行動の関係については、民主主義の永遠の課題だと思う。投票率が低い時は、揃って「選挙に行きましょう」と言っていたマスコミも、参政党の台頭以降、政治的リテラシーやSNSの問題を取り上げる意見が出始めた(そもそも参政党の台頭は別の理由があると思うが)。 

政治も社会もマスコミも、もっと問題の本質に向き合うことが必要ではないか。 

 

▲788 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

これこそ民主主義ではないでしょうか? 

 

現在の国会はある程度のバランスが整ってきたように思います。例えば、自公は国をグローバル化を推進し、企業の利益を守るを担っています。一方で、参政はそのグローバル化のペースを抑え、国のアイデンティティにも重きを置いています。さらに、チームみらいはデジタルとAIを活用し、政治を効率化と最適化を目指しています(議員一人でも、アイデアが国会まで届けることができるから、期待できる)。他の党もそれぞれに重要な役割を果たしています。 

 

一党独裁ではなく、皆が協力し合い、国をより民意に寄り添う方向へ導いているのではないでしょうか? 

 

▲1098 ▼224 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党やその支持者の是非を問う様な記事が最近多いが、個人的に思うのはそれ以前に、現政権へどれだけ不満があるかと言う事だと思う。 

 

全然違う政党に投票するっていうのは、それだけ変化を求めてるからだろう。参政党の躍進を問題視するなら、それは現政権が「そうさせた」んだよ。不満が無ければそもそも他所に票は流れないのだから。 

 

▲787 ▼63 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>参政党のような不気味な極右勢力の台頭は、日本に限らない。トランプ大統領のアメリカはもちろん、「イギリスでは地方選挙において極右政党の『リフォームUK』が勢力を伸ばし、ドイツでも極右政党の『ドイツのための選択肢』が第2党となっています」 

 

世界的に反グローバリズムの思想が浸透してきたということでしょう。グローバリズムの問題点は様々に指摘されてきたのに推進派はそれを無視し続けた。 

メディアもグローバリズムを礼賛してきた側だから、反グローバリズムが拡大した現状を無知だ極右だと切り捨てることしかできない。これも認知バイアスってやつじゃないですかね。 

 

▲860 ▼129 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人ファーストは消費税減税で日本人の豊かさや待遇の向上で実現して欲しい。 

もし、排外主義的な様々な取り締まりの強化だけで、経済界の強い反発を受けるであろう外国人労働者の流入に手を付けないなら、人々の鬱憤は晴らせてもむしろ治安は悪化するでしょう。 

支持者はその辺を注視して働き次第では次の選挙で見限らなければいけません。 

 

▲560 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

分かってないなぁ、今回の選挙では、今まで継続して自民党に投票してきた人も離れたんですよ。過去の民主党政権を経験して、やはりなんだかんだ言っても自民党でないとダメなんだなと思っていた層も見放した。なぜなら、今の自民党はあの頃の自民党とは違うから。少なくとも石破政権の左派寄りの政策で国民が苦しんでいるのは事実だから。先進国のほとんどが移民政策に失敗し、国の秩序が乱れ治安が悪くなっている現状があり、それを分かっていながら日本も同じ道を辿ろうとしているのが理解できない。海外の現状を知る視野の広い人ほど、日本の主要メディアの印象操作に気がつき、日本の未来に危機感を持っているのですよ。確かに参政党支持者の中には政治に無知な人も多いと思う。でも今まで興味もなく、選挙にも行かなかった層まで動かしたという事実を「バカの二乗」などと揶揄してはならない。彼らがこれから更に政治に興味を持ったとき、どう動くかが鍵。 

 

▲585 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

政治的無知が国の代表者を決めて政治を行うのが民主主義ですよ。政治的な見識を持った人だけで政治を行うのは独裁政治。そもそも、既存政党に投票している人たちが政治に精通している人ばかりでないどころか、どちらかといったら政治に無関心でなんとなく投票してる人が多数派。今は無知でも政治に関心を持ち、試行錯誤しながら支持する政党に投票しているなら、それこそ健全な民主主義だと思いますけどね。 

 

▲106 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「普通に考えれば、お金の知識のない人が株などのうまい投資話に手を出すと失敗します。同様に、政治の知識のない人が投票すれば、失敗するのが当然ではないでしょうか」 

文筆家の綿野恵太という売れない作家が、何一つ成功作品がないのは、投資話と選挙を一緒に考えていることだ。投資は自己責任であり儲けようが大損しようが全てが自分に帰結するが、減税してほしい、国防を強化してほしい等は選挙に当選した政治家の責任になるんだよ。SNS批判を展開しているが、日本人は世論を誘導してきたオールドメディアも信頼しなくなってきた。 

 

▲183 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

時々、投票率が上がるとこのような現象が起きます。 

新自由クラブ、社会党土井たか子、日本新党、みんなの党、維新、石丸現象、立憲でさえ枝野立て!で盛り上がりました。 

ただし、風は気分なので続きませんでした。 

参政党の強みは地方組織を持っていることですが、今後現実政治において何を実現できるか?が参政党の生き残る道ではないでしょうか。 

 

▲216 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

政治に無関心な層に対して危機感を感じさせ寝た子を起こす事に成功した事は、石破氏の数少ない功績だと思います。 

投票率はまだまだ低く民意が反映されていると思えないのでこれからも寝た子を起こす行動に期待したいです。 

 

▲110 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事に象徴されるようにこれがグローバリストたちの勢力を分断させるやり口です。対立を煽り国力を低下させる。でもそのおかげで政治的無知だった国民が知識を求めだしたという皮肉な結果になっている。つまりこのような記事は逆効果だという事に古いメディアは気づかず続けているわけです。本日放送の報道特集を冷静に分析しましょう。 

 

▲427 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

今まででも、政治的無知の方が立候補したり、そのような方が投票したり…と多々あったと思う。参政党の場合は、過激…とか言われるけど、ネット記事や国会発言内容を良く聞いてください!。普通のことを言っているだけです。演説だけを聞くと過激…と思われることもあるが、国会発言内容を聞いていると過激な部分が分かるので、問題はなく、普段国民が言いたいことを話すから、支持が増えているだけだ思われる。細かい部分は右往左往することもあるが、方向性は基本的に変わらない!。スパイ防止法など日本保守党とともに私は応援したい。 

 

▲16 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

それでは既存マスコミにのせられる人は政治的無知者ではないということでしょうか? 

それは違うと思います。 

既存マスコミであろうがネット上であろうが正しい事も間違った事もある。 

そして双方に「のせられる人がいる」としか言えないと思います。 

 

既存マスコミの誘導とは違った世論形成がされて悔しいんでしょうね。こういう主張をする記事がよく見られるのがその証拠です。 

 

▲279 ▼27 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治経験のない素人議員って、そりゃ新入社員のようなものなのでしょうが、明確なビジョンとやる気をもって入ってきてくれた新入社員は心強く、その会社の宝になる人材です。 

仕事もせずに、ふんぞり返っているお局さんや老中のような、世襲やベテラン議員よりは随分と期待できると思いますけどね。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

エリート政治の反動でポピュリズムが台頭するのはある意味民主主義のあるべき姿なのかもしれない。ただしそのポピュリズムも真実や客観的データに基づいて行われるものであるべき。これについては右も左も、オールドもニューも関係ない。参政党に対していまいち信用できないのは陰謀論のような「思い込み」が随所に見られること。有権者は自分自身で調べて考えなければいけない 

 

▲192 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの投票者と何が違うのか。 

知人や職場に頼まれ投票、後期高齢者の投票、散々やってきてていずれも一票には変わりない。 

若者だから、政治知識がないからとダメ出ししてたら、例えば今後投票を行う高齢者や候補者に認知症検査義務付けてもいいのか? 

新規政党の躍進から、世代間で煽るような構図を作りだそうとするのは如何なものか。 

 

▲72 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

候補者の誰一人として過激な発言などしていなかった様に思うのですが。 

 

玉木型と石丸型のハイブリッドも違う様に思いますよ。 

神谷さんは強力なカリスマ性も感じず、すごく身近に感じます。 

面倒見のいい部活の主将みたいな様な感じですかね。 

演説の内容も党首討論の時も特に難しいことなど言っていなく我々が望むことを代弁していると感じました。 

 

このまま国民を引っ張ってもらいたいです。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回投票に行った新規層=無知っていうのはレッテル張りが過ぎます。 

政治知識が乏しい方たちは確かにいますが、その方たちにも分かりやすく主義主張を伝える努力をするのも、政治の役割のひとつなのだと思います。 

投票率が上がったことを憂慮せず、これくらいは素直に喜んで下さい。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

〉、私の友人が調べたところ、公選法違反、政治資金規正法違反、パワハラやセクハラなどのスキャンダル発生率が、維新の議員はとても高くて7%でした。 

 

自民党議員は裏金問題で少なくとも85人が関与して39人が処分されてますね。 

他のパワハラやセクハラ、公選法の件数は分かりませんが、他党や支持者を貶すほどに自民党議員が頭が良くて問題を起こさない政党だと胸を張って言えるのならば認知機能に問題があるかと思います。 

それに多少問題があったとしても、日本の現状をもっと良くできていれば選挙で負けることもなかったでしょう。 

 

普通は生活に満足していれば現状維持を望むものですから。 

自民党が、現状を変えたい人が沢山いる国を作ったんです。 

 

▲64 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

世の中本当は賢くて優しくて勇気ある 

奴が上に立つべきなのだが 

 

賢い奴は 

やっぱり賢くて周りを出し抜けるので 

せこくなってしまうのが 

世の中の心理ではなかろうか 

 

選ぶ方も賢くなり 

見抜く力を身につけるしかない 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「政治の知識のない人が投票すれば、失敗するのが当然ではないでしょうか」とは、投票は政治の知識を有する者に限るべきだということか。それだと、少数だけで政治のことを決められるようになってしまい、行き着く先は独裁ではないかと危惧するところだ。 

また、「内集団バイアス」についてご説明があるが、世界中でグローバリズム推進論が広がって、各国の有権者にグローバリズムを善とする考えを植えつけたことも論理としては近いと考えた。 

しかし、グローバリズムの弊害として各国で移民問題が起こっており、ここ日本国においては外国人が土地を買い漁るばかりか、違法な開発に及ぶ事件まで起こっている。だから、各国の有権者は、行き過ぎたグローバリズムを正さないとダメだよねという考えを持ち、ここでいう右派や極右の政党が台頭したと考える。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社で取りまとめた票、昔からの付き合いで入れた票、意識の無い表は政治的無知と変わらない。 

ただ政治的知識が有っても5年10年後この世に居ない人の票より、政治的無知で5年10年後も生き続ける人の票の方が未来に責任が有るから信用度が高い。 

今も大切だけど未来を考えて政治活動して欲しいものです。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アラヒィフ世代です。 

私の親や祖父母、親戚なんかは、 

「近所の○○さんに頼まれたから」 

「職場でA候補者に投票するよう依頼があったから」 

「知人の△△さんには昔から世話になってて義理があるから」 

などの理由でいとも簡単に特定の候補者に投票をしてました。 

 

そう、昔の人々が熟慮していたかと言えば、全く当てはまらないのです。 

それより昔の有権者の方が現在の有権者よりはるかに何も考えずに投票していたと思います。 

 

「SNS情報にいとも簡単に流されている」なんてのは単にメディアが作りあげた詭弁です。 

 

▲134 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの政党も、一部の者だけに有利な政策を掲げており、100%全ての人に対して都合の良い政党というものは存在しない。 

現在の政策や法律は、外国人にとって都合の良い状態であり、外国人を集めたいのは企業だ。 

政府は企業献金を受けている以上、企業に都合の良い政治を繰り返す。 

外国人が増えても、一般人にとっては何も得しないどころか、不利益を被るだけなので、多文化共生など誰も望んでいない。 

政府が国民感情を無視し、全く寄り添ってこなかった事が、今回の選挙結果にあらわれただけに過ぎない。 

政治に詳しい人が投票すれば世の中うまくいくなら、とっくの昔に素晴らしい世界になっているだろう。 

しかし現実は、この有り様だ。 

 

▲19 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな考え方の政党がいて議員がいてそのバランスの中で落としどころを見つけていくことが政治だと考えています。今それに近い状況になってきているので、悪いことだとは思いません。それを政治の不安定化などと言う政治家は、妥協点を見つけるための議論も調整もできないと自称しているように見えてしまう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義の国民の選挙制度のプロセスを批判しているだけの切り取り話。 

 

民主主義も選挙制度も参加することで、国民の成長は行われる。 

これを、一部の自称有能な人間にのみ投票権を与えれば、それは「全体主義」ということである。 

 

グローバリストの負け惜しみ。にしか感じない。 

そもそも、有能ならば選挙に出ればよい。 

それが出来ない、若しくはしているが、思ったほど成果が上がってないということは、一般国民と大きく乖離はないということ。 

 

▲34 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の参政党の躍進を「怪談」と評する論調には違和感を覚えます。 

既存政党やメディアが民意をくみ取ってこなかった結果、行き場のなかった声が一気に噴き出した――それが今回の選挙の本質ではないでしょうか。 

 

確かに、熱狂や知識不足に基づく投票行動には一定のリスクがあります。ですが、それ以上に問題なのは、「国を想う」真っ当な感情までも一括りに“極右”“陰謀論”と決めつけ、封じ込めようとする姿勢です。 

 

日本人が日本人としてのアイデンティティや生活の安心を求めるのは、ごく自然なこと。それすら異常視される空気こそ、むしろ“異常”です。 

今回の結果を嘆く前に、既存の政治・メディアがなぜ信頼を失ったのかを真摯に省みるべきだと思います。 

 

▲319 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで世界の富を独占して貪っていた先進国。先進国に住んでいるだけで豊かな生活を過ごすことができました。 

 

それがグローバル化によって、富裕層も低所得者もグローバル化、金持ちはより金持ちに、低所得者は世界基準の低所得者に近づいて行くことになります。同一労働について同一賃金に近づいていくのです。 

 

それに不満を持った低所得者層がナショナリズムに走るのは当然でしょう。 

 

おりしも、AIの急速な発展により、再帰的、指数的に発達するAI産業爆発が起こるのが早まりそうです。一気に富の集中が起こりうるAI産業爆発で、政治的な富の再配分の仕方が問われることになるのでしょう。平和裏に富の再配分の方法が確立されていくのを望むばかりです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の左派の言う「民主主義を守れ」というのは、リベラル勢力によって作られた「戦後民主主義」という価値観を守れという話でしかない。そもそもトランプの登場で戦後民主主義が終わったというのは、世界中の識者が指摘していること。日本も含め世界においてパラダイムシフトが起きているという現実を、オールドメディアや旧来の左派エリートは認めようとしない。 

 

▲55 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

それは平和ということ。真剣にならなくてもいいということ。それはそれで素晴らしいのではないかと思う。何でも、いつも知識と深い洞察が要求される政治は続かない。核兵器を持とうとか差別したいというのは、ある意味人間の持つ本能の一つ。こういう意見が出てもいい。それを、また別の本能で抑制できるかで、政治と国民が試される。 

 

▲5 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事のポイントである政治的無知に関しては先進国の中でも最悪のレベルであろう。 

国民の教育水準が比較的高いにも拘らず。 

それは何故か?自民党政権が日本国民の政治関心を教育・メディアを使って削いできたからだ。 

"政治の話は家族や親しい仲でもしないほうが良い。"ある程度の年齢になると一度は聞いた言葉だろう。 

民主政治に於いてこれは最悪の言葉だ。 

こんな言葉が正しい事のように醸成された社会とは誰が作り出したものなのか? 

本来であれば民主政治とは主権者たる国民のものであり、正しい政治を行うには国民が正しい知性を持たなければならない。その為には国民が相互に政治を語り政治的知識を高め合う必要がある。 

だが、日本の教育でこの様な教育を受けただろうか?少なくとも身に付くレベルとしては皆無であろう。更にここ十数年は広告代理店を使ったメディア支配による政権の情報コントロールは酷く独裁国家レベルであろう。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙結果を批判するのは自由でしょ。参政党の支持は何となく自公政権が無策だから他に選択肢がなくていれた票も結構多いと思いますよ。自民党が議席第一党に変わりは無いのも事実ですよ。国会で活発な議論を望みます。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の参院選で投票率が前回比6ポイントも増加した背景には、既成政党に対する不信と、参政党のような新興勢力の訴えが無関心層に届いたことが大きい。SNSや街頭演説を駆使し、生活感のある言葉で「政治は自分たちの手で変えられる」と訴えた姿勢が、多くの人に響いたのではないか。陰謀論的な要素もあるが、それ以上に「このままでいいのか」という素朴な危機感が共感を生んだ。今後はその期待にどう応えるかが問われる段階に入った。 

 

▲9 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政権に不満がなければ、こんなことにはならないと思います。どこの国でも同じです。私が投票するのは、与党が過半数を越えないように野党にしてます。過半数をとると民意だと言って、何をやってもいいと思っているから。特に小泉政権がそうでしたよね。結局連立組んで意味がなくなることもありましたけど。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

右派と呼ばれる政党が全て相対的には右派(今の政党だけで比較)でも絶対的には左派(今の政党だけでなく歴代政党全てと比較)になって、右の選択肢がないからでしょ。 

 

右派と呼ばれるところを勝たせても社会が左にシフトしていくところに、右にシフトしていく選択肢が出ただけでしょう。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ワイドショー、週刊誌、新聞のオールドメディア町内会の人付き合い中心で政治に関心なんてないのがほとんどだろ組織票(村票)は 

選ぶ候補者もオールド村の挙げた自公か二世三世議員でOK 

 

ほとんど不倫やら事件事故の野次馬、袋とじ見たさのエロ目的がてらに参加してるだけで政治知識ほぼないだろオールド信者も 

 

 

で30年以上仕切ってきて日本がこの有様なんで普通謝罪するか支配の自粛しそうなもんだけど全く政権譲る気なしで嫌がらせの繰り返し 

 

 

さすがに責任問題になってほしいな30年以上も首相交代(リセット扱い)→結局増税→首相交代(リセット扱い)→結局増税 

の時間稼ぎしつつ確実に増税、売国アシストしてきたのは故意にやってるのは明らか 

 

 

でもとうとう信者だけじゃなくて母体メディアが普通に悪口使い始めたね 

言葉遣いだけは責任回避で徹底してたのにな 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治を知らない人たちが〜 

って他のところでも聞きました。知るべき政治ってなんでしょう。 

政治的な理由で 

ガソリン税下げずに元売会社に補助金支給 

裏金を記載しなくても脱税にはならない 

財政危機だという割に気前よく外国を支援する 

領海侵犯されても、自国民が殺されても遺憾に思う程度ですませる 

そんな事を繰り返されれば既存の政党以外のところに流れてもおかしくはないのかなと思います。当選した方々を酷評しても選ばれた方々なのでやるべき事をやっていただくしかないかなと思います。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

参政党を支持するのは間抜けしかいないと聞こえますが間抜けではない方々が支持した政党が良い結果を出してきたかと言えばそうとも言えないでしょう。ポピュリズムと揶揄しても民主主義自体衆愚政治ともいわれその差はあるようでない。それよりもそのような新興勢力を生み出す既存の政治が問題だという事。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

みんなで決めるのが民主主義で、そのために自分と近い考えの人を代わりに国会に出すのが選挙。 

なら筆者の言う馬鹿の代表も必要と言うことになります。 

賢い人ばかりで中央政権を固めようと言うのは社会主義ですからね。 

 

まぁ今回の結果を見て、次回の投票先が変わります。 

はじめての選挙はみんなよくわからないものです。 

少しずつ興味を持っていけば、選挙に対する知識もついていくでしょう。 

今回投票率が上がったことはけっして悪いこととは思いません。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どこぞの党に投票した人達がその後、自分の選択を誤ったかも…思うことがあったとしても、これまで選挙に行かなかった人達を動かすことができたなら凄い事 

これをきっかけに日ごろから政治に興味を持ってもらえたら日本の未来も少しは良くなるかなあ 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

要は選択肢がなさすぎるということだと思う。現状に満足していなければ自公に投票することはないわけだが、増税する構えを崩さない立民に入れるのは、心理的にかなり難しい。 

 

国民民主も選択肢に入ると思うが、ここ半年くらいのドタバタをみて国民民主にも嫌気がさしている人もいるだろう。そうすると、多少変なことを言ってると思っても新しい党ということで参政党に期待して投票してしまうということだろう。 

 

実際に、過去の政権交代時にも新党が多数出現し、そういう党に票が集まることで過半数をとっている。悪夢と言われた民主党も政権交代時は新党だった。 

 

元々新党には票が集まりやすいので、新党ボーナスとわりきってしまって良いのではないか。 

 

個人的には排外主義的な主張をしたり、特攻隊を美化したりする参政党を応援することはできないが、参政党に支持が集まっている自体を理解はできる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

民主主義が衆愚政治や独裁政治につながる可能性は民主主義の誕生した古代ギリシアですでにプラトンやアリストテレスが指摘している。 

それゆえ彼らは民主主義に批判的で、その後の哲学の歴史においても、この制度を全面的に肯定する哲学者はほとんどいなかった。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

有権者が特に頭を使わずに言葉に踊らされて投票することが前提で、 

さらに世の中の不満を解消するようなことを過激に主張して煽動されるような単純な層がかなり多いんだ 

最近だと外国人の異常な犯罪やフェミニストの常軌を逸した主張に対する不満をうまく利用して人気が出た形 

これは元々の問題があるのを解決するように見せかける古典的なやり口なんだがみんな学ばないよね 

 

▲1 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大手メディアはグローバリズムに飲み込まれているから、明確に反グローバリズムを掲げる参政党を潰そうと必死ですね。参政党を支持する経世論研究所の三橋貴明氏が無知だというのか?政治的主張が異なることを政治的に無知だと、罵ることはやめていただきたい。 

過剰なグローバリズムを一旦見直して、伝統 文化、風習を尊重したルールを策定し、 バランスのとれた秩序ある移民政策を期待しています。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

では、今まで投票してきた人たちが政治を分かっていたのか?それで日本という国は良くなり発展してきたのか?そもそも、子供のころから政治に興味を持てるような教育をして来たのか? 

 

違いますよね? 

 

政治を知らなくても、自分たちの責任で国の向かうべき方向を決め、間違っていると思えば方向転換をする。良いものは良い、悪いものは悪いと認める。それが民主主義でしょう。 

そうなれば、政治に興味を持ち議論する人が増えるから、無知ではなくなっていく。それでいいのでは?最初から完璧な知識を持つ人はいない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

賢いのに人類が同じこと繰り返してること知らないで 

こうすればこうなるだろうという事すら分からないのだろうか 

いくら外人を入れても問題は起こらないとでも思っていたのだろうか 

この十余年、日本の経済はエコノミストの分析と予測と提案により、休みなく改悪させられてきた。 

だが、どのエコノミストもその結果に責任をとって沈黙しようとしない。 

それどころか、事態の悪化に応じて、これまでとは両立しない政策を提案している。 

彼らは政府の審議会や委員会に参加し、政策立案の現場にも関与してきたが、政策上の結果における失敗の責任をすべて政治家や官僚にのみあずけている。 

彼らの政策提案で多くの人間が失業や倒産の憂き目に遭っていること、その提案は「無知の知」という知識人の作法を無視したうえで組み立てたものであることに何の痛痒も感じていない 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙権は有権者に平等にある訳で、政治的知識に富んだ人もいれば、そうでない人もいる。 

 

今般の参議院選挙は政治に無関心だった層が「あまり知識はないけど今回は投票に行こう」とアクションを起こし、話題性に乗っかり参政党に投票した人も多かった。 

投票理念は軽薄でも一票は一票、それだって民主主義に基づいた立派な民意だ。 

 

政治に無知な人が参政党に投票することを「バカ」と揶揄する記事を出すオールドメディアこそ問題ありだと思います。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

従来型の報道機関という名のリベラリストが無知蒙昧な市民を啓蒙してやろう、という報道に関する自由を行使した上から目線の世論形成をしていた。それに対して、現役世代が新たに情報を仕入れる媒体を使用する事でこの違和感に気付き、リベラリストによる洗脳が解かれたのが前の参院選にて顕著となった。 

 現在、リベラリストはこの状況が悔しくて堪らないのだろう。だからこそ言葉を選ばず非難めいた記事により、自分達に従わない者を悪者に仕立て上げようと躍起になっている。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙権は国民の権利であり一部の階級のみに与えられた特権ではない。 

だから誰であっても投票する権利は保証されるべきで、仮に無知であっても一票を投じる行為を否定されるべきではない。 

 

…と、頭では理解しているつもりなのですが。 

こうも簡単にネットを使った扇動が成立してしまうとやはり恐ろしいな、とは思います。 

俺たちはオールドメディアに騙されない、簡単に操られたりしないと息をまくネット世代がSNSやショート動画でインパクトあるキャッチコピー声高に叫ぶだけの政党にこうも容易く熱狂して大量の票を投じてしまうのはいかがなものなのか。 

 

ネット使って煽るだけで大量の議席を獲得してしまうのも民主主義として不健全だと思うし、今後も選挙権を守りたいなら国民の政治的なリテラシーと最低限のモラルは必要になってくるんじゃないかと思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いつもリベラル知識人は上から目線でさも自分たちだけが正しい見識を持っているかのような口ぶりだが、騙されてはいけないと思いますね。彼らこそ、偏向報道、印象操作、発言の切り取り、自分たちに都合の悪いものは報道しない自由の4つを駆使して、国民を欺いてきた張本人なのです。口ほどにもない者らです。彼らの言い分など気にせず、自分が正しいと感じた政党と政治家に投票すれば良いと思う。排外主義と差別と決めつけて選挙で大敗北を喫したのをけ入れられず、負け惜しみを言っているだけだと思います。 

 

▲307 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

何の疑問もなく周りに合わせてずーっと自民党に入れ続けてきた人とあんまり深く考えずキャッチフレーズに反応して今回生まれて初めて選挙に行って投票した人、どっちもどっちだと思いますけどね。常に各党の公約や普段の活動を見て毎回きちんと考えて投票する人がいかに少ないかということがよくわかる選挙でした。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的に、これまでの政策が、選挙に当選するためだけの政治であった、だけなのだから、国民の声なんて、選挙制度の優位性を生かして当選することしか、彼ら政治家は考えてなどいなかったし、聞いていないことは、明らかだと国民が、判断しただけである。それを日本の国民を極右に傾き始めたと言い出すことは、明らかに、情報を操作しようとする魂胆にしか、映らない。寧ろ戦後80年を迎える日本国にとっては、未だに戦後処理の上で憲法論が語られていないことや、国の教育論にすら批評が出来ないでいる現実は、果たして日本の過去の清算が出来ていないことの表れだも言える。その事を抜きにしてきた政治家の資質が問われ、選挙制度や国会法の法制度の問題でもあろう。誰が、1,300兆円もの財政赤字を作り出してきたか、減税すら出来ない財政赤字を作り出してきたのか、制度・政治その物を変えるべき時なのではないのか、真摯に憲法論から作り直すべきだ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治に不満があって社会不安が蔓延すると極端な思想に流れやすくなる。強い言葉を使うリーダーが注目され、わかりやすい悪者を仕立て上げる。 

 

何度言葉だけの政党や議員に騙されてきた?また同じように騙されるの? 

 

言ってることではなくやってることに注目して、行動の結果に何を得ようとしてるのか理解できないとダメだよ。 

 

▲2 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政治的知識や水準以上の教養がなければ政治に参加(投票)してはならない、などという事はあってはならない事です。かといって、デマゴーグや陰謀論、トンデモに乗せられて「ちょっとアレな」議員を送り込んでしまうのも考え物ではあるのです。 

 

ただ、幸いな事に私達には『次の選挙』があると言うことに感謝しなくてはなりません。投票の結果として議会が構成されて、その報いとして、行政や政治の結果を受け取るのです。「こうなると良いな」が裏切られたとしても、『次の選挙』ではそれを修正できるのですから。 

 

そうやって投票の結果を『次の選挙』まで覚えておくこと、これを私達有権者は“みんなで”続ける他ないのです。『次の選挙』を与えられない地獄よりも余程ましなのですから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

集団心理もしくは群集心理。これを端的に表す事象は私たちの身の回りに幾らでもあります。 

 例えば暑苦しい季節にブンチャカブンチャカと騒音を撒き散らす高校野球の応援団。あれを郷土愛など礼賛する中で、一つ一つのプレーを冷静に見たいなどと発言すれば途端に袋叩きに遭う恐ろしさ。 

 ○○なら、○○だったら、××せよ、それ以外は認めないとの偏頗な身内意識や押し活仲間のみ共有しうるとの村八分意識。端から見たら恐ろしく映る 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私は自民党支持でしたが、今回は別のところに投票しましたが、人がどこに投票しようと揶揄することはよろしく無いと思います。自民は許せないけど、参政党を支持するところまではいかない、と言う多い人も多いと思います。しかし受け皿が本当に無い。一昔前なら暴動が起きてもおかしくないレベルの状態なのに、この程度で済んでる日本人って大人しい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで他国の事と思ったけど、ポピュリズム的手法を使った極右の支持増加が日本でも起きたという事でしょう。その事実は冷静に受け止めたうえで、分析、対応をしっかりしていく必要があると思います。 

 

▲61 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、いろんなところで「政治的無知」という言葉を耳に(目に)しますが、そもそも「政治無知」にさせてきたのが現与党じゃないのでしょうか?家族でも政治の話をタブーとし、教育現場もタブー、職場もタブー、聞いて良いのが新聞とテレビ。そりゃ国民を言う事聞かせるには情報を管理するために必要だったのでしょう?大人になって色々聞ける様になって初めて自主的に調べる様になったのに、さも昔から知ってました感を出すのはいかがかと、、、。税金も詳しく知らないけど国民は頑張って払っているので、選挙も無知だけど投票するのは良いのではないか? 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

選挙の結果は今、有権者が今求めていることなのでしょう。参政党の主張に全面的に賛成していなくても、既存の政党のやっていることに我慢ならない人が鬱憤ばらしに投票している可能性も高いと思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今まで投票してきた人こそ政治に詳しく正しかったと言うこと自体が認知バイアスなんだけどね。 

 

投票率が低いという事は組織票が大きな力を持って既存政党はそれにあぐらをかき、今の日本があると考えれば投票率の増加と言う変化は大きく新興政党でも議席数を伸ばせるようになったと言うことだろう。 

 

無知な人間は投票するなと言う人間こそ変化を嫌い、停滞してる日本を日本たらしめている人達でないだろうかね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「何かが変わる!」と思って多くの人が投票したのは事実。投票率も大幅に上がってるし。 

 

かつての民主党にもそう思って多く人が投票、政権交代が実現した。 

全部 悪かったわけではないが、終盤のグダグダで終わったためその後も失速、「悪夢」とまでいわれるハメに(そのあとの自民党時代のほうがよほど悪夢だったが) 

そんな政党らにいれない! となって また新し政党に入れる、そしておそらく失速・失敗する。 

根源は、人も党も失敗するものだし 有権者が投票だけでなく監視・参加しなければいけない。そのためには日頃から「ちゃんと検証された情報」を得る必要もある。 

それをしない人が投票するな!とは言わないが、やはり日頃から関心を持ち続けていく必要がある。だって政治って自分の生活と地続きなんだから。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の騒動の中でちょくちょく出る、投票率が上がれば~とか投票に行こうって言ってた人らが投票率が上がることが~って手のひら返しているの見ると、内集団バイアスだか何だかに嵌って外を見なくなってんだなって感じですね。 

 

まあ二乗でも何でもいいけど、相手を無知と馬鹿にしてそこで思考停止せず、有権者の事を知って行動を改めることをしてほしいですね。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに内閣の総辞職と衆議院の総選挙の区別もつかない連中と自分の票が同じ一票としてしか扱われないのは納得出来ないという有権者がいても不思議はない。もっとも政治家の中にも総理大臣でありながら「自分は立法府の長」などと抜かしてたすっとこどっこいもいたけどな。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一部の金持ちエリート層以外の現体制に強く不満を持つ層の方が、相対的にはどの国も多く、この流れは自然であり、どちらかと言うと日本は、極端な格差がなかったので、極右に支持を集まる現象は起こらなかったが、日本も普通の国になったと言う感想です。極右の危険性は監視していくことは重要だが、別に否定することもないでしょう。そもそも経済は、いくら理想郷を語ったところで、リアリズムで動くので、トランプが良い例で独裁的なやり方でなんかやっても、この国がやばいと思ったら、容赦なく売られる。江戸時代レベルに貧しい国になっても、内製して日本人ファースト貫き通すなんて望む人は少ないでしょう… 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

与党野党問わず、批判ばかりが先行する、対案がないのはもっての他として対案によって発生するネガティブをどう最小化するかのアイデアが曖昧、とかだと国政運営は進められないだろうなと思う印象を抱く 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に住む外国人は今、急激に増えています。1年間に生まれる日本人の子供より多い。また、インバウンドもめちゃくちゃ多く、人には言わないがストレスや危機感を持った人は多いと思う。そういった人の票が参政党や日本保守党に流れた。自民党がこれだけ左傾化しているので、さらにこの2党に投票する人は増えるだろう。オールドメディアはほとんどがサヨクなので、それが気に食わない。だから保守的な党を叩くが、政策は立憲民主党、れいわ、共産党、社民党なんかよりよっぽど日本人のために考えられている。 

 

▲50 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

一般大衆が政治的に無知であるとして、じゃあどうするの?って話に次はなるよね。 

 

無知だからと体よく騙してやれと企むのか、無知な子供を守り育てる保護者、先人としての志を持って向き合うのか? 

 

政治に詳しい専門家であっても真っ当な意思決定を行うとは限らない。むしろインサイダー取引みたく情強の立場を利用し、公益の為でなく自己及び自己勢力の利益の為に働いても何の不思議もない。 

 

無知だろうが愚かだろうが、既存の権威、政党やマスメディア、に信頼が置けないと肌で感じるのに何の支障もない。五感を通じて身の危険を察知する能力は知性以前の資質として誰にでも備わっているのだから。 

 

既存勢力が己の不始末で新規勢力の台頭を呼び入れたのに、一般大衆に罪を着せようとするのも、やっぱり知性とは無縁の単なる自己防衛心理、食べないのはそのブドウが酸っぱいからって「合理化」に過ぎない。自覚の無さがより哀れを誘うっていうね… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

有権者は約一億人ですから、今回の投票率は58%強と言う事ですから今回は約六千万人が投票所へ脚を運んだと言う事になります。従って、前回の投票率が52%と言う事ですから6%くらいの政治に無関心層が動いたと推測が成り立ちます。今回は選挙に行った層が約六千万人と言う事ですから今回と前回の投票率を差し引きますと6%になりますから、六千万人×6%=三百六十万人が政治に無関心層が動いたと言う事になります。ですから結論とすれば三百万人から四百万人が無関心層が参政党へ投票したと推測が出来ます。 

 

▲64 ▼160 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに20代30代の若年現役世代は、高齢者世代特に氷河期世代など自分達の世代より遥かに数が多い世代の人らを若年層が支えるという日本型社会保障制度がある意味破綻してるという事、与党が作ったそのシステムに騙される人が一般大衆レベルでも今は殆どいなくなってるという事、とにかく与党に怒ってるのである。 

 

参政党には投票してないが、30代の現役世代の怒りは理解できる。子供も産めない育てられない、結婚が出来ない+物価高で現役世代の人らは怒ってる。社会が荒れると右派ポピュリズムが台頭する。職歴履歴が良く分からない人が当選したり、稚拙な主義主張が受けたり、それだけ大衆が怒り狂ってるという事。 

国会議員の報酬、活動費は納税者から絞りとった血税なのである、当たり前に収入に見合った責務を 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

各新聞社や各テレビ局等のメディアは、何としてでもスパイ防止法が成立されたら困りますよね。だから徹底的に参政党をあらゆる角度から攻撃してますよね。 

だって、各メディアには中国や韓国、朝鮮のメディアが入ってますもんね。 

そりゃ尚更、参政党を潰したくなりますよね。 

 

いつまで参政党叩きが続くのか。 

 

もっと違うニュース無いんですか? 

参政党を叩く材料探しを四六時中する時間があるなら、もっと不適切な事をやってる政党、議員が沢山いるのだから、そっちも取り上げないと、公共の電波使ってるのだから公平が欠けます。欠けてます。 

 

もっと世の中が明るくなるような、 

希望が持てるような記事を出してください! 

 

いくらこれ以上参政党を潰そうとしたって、 

彼らはそう簡単には潰れませんよ。 

支持している国民も含めてね。 

 

▲45 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

国民主権の国家において基本的人権は守られるのです。 

この記事はそれを真っ向から否定してるだけ。普段は「人権がー」とか「差別がー」とか言ってる左が、かたやこうした「考えが足りない奴が投票するのはイカンだろ」と言うのは明確な差別行為です。 

これが左のダブスタはスタンダード。ファンタジーです。 

 

こういうのは国民を教育する必要があるのです。 

日本だけじゃない。世界中がそうです。 

未成年には主に学校教育、社会人には主に社会教育で学びリテラシーを得るのです。 

問題は社会教育の重要な位置を占めてるのがマスコミだという事実です。 

 

この記事はマスコミです。即ち社会教育を施す側なのです。 

責任と使命があるからマスコミには巨大権力が与えられてます。 

この記事は如何にマスコミにその自覚が無く、使命や責任を放棄して権力乱用をしてるかを示してるのです。 

 

日本国民は今のマスコミこそを監視する必要があるのです。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が焼土になった戦争を持ち出されて投票する保守とはなにか?歴史の教育を受けたのか教えてほしい。またホストなどという世の中を劣化させているグループに支持されて拒否するどころか有り難がる人達は本当に政党と呼んでいいものだろうか?私のような年寄りはどうでも良いが真面目に生きている若者が気の毒でならない 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

僕は初めて祖母に今回政治の話題を出してみたのですが話を聞いていると祖母自身今までの投票も〇〇さんにお願いされたからと…(祖母の意思というより亡き祖父の意見が大きかったのかもしれませんが)実際こういう高齢者も多いのではないのでしょうか。あと知人から会社の上層部からの圧などもあって投票したことがあると聞きました。この記者の方は政治に長年携わってきたのであればこういうことが何十年も続いてきたことも知っているはずですよね?〇〇にお願いされたからとあまり深く考えず投票してきた人々が多いのに若者が〜とか言えませんよ!若者が今回の投票をきっかけに政治に関心を持ってくれたこと、それこそ日本の未来に繋がる。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

混沌としている政治をクリアにしてくれそうな政党が選ばれただけかと。 

一回現状をぶち壊さないと修復はもうできないのではないか、新しく作り直すぐらいじゃないと何時までも搾取され続け日本が日本でなくなる。そんな危機感から、選ばれたのだと。 

ずっと今までのこの搾取され続ける生活、報われない生活、下り坂を転げ落ちる生活、先の見えない生活、希望を持つことが馬鹿とされる生活、信じて裏切られるのが危機感のなさだとけなされる生活続けたくない。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

少なからず参政党は時代に合った支持集めが上手くいったって事で、旧態然とした選挙活動から脱却出来なかった既成政党の落ち度だろ 

 

時代に合わせて支持集めする手法の模索も政治家や政党に必要なスキルで、その努力を怠った慢心が既成政党が負けた原因の一つとも思うがね。 

 

別に参政党の支持者じゃ無いが、既成政党より参政党は時代を読む力は有ると思うがな 

 

▲88 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもが政治を本当にわかっている人がどれほどいるのかって話。そんな事より日々の生活の中で、肌感覚で息苦しい世の中だと考えてる人は多いと思う。 

そんな人達が参政党に賛同して投票しただけだろう。 

長年政局の中心にいた自民党議員ならそんな庶民の不安など手に取るようにわかるのでは?自分達の収入だけでなく、その人たちに少しでも手を差し伸べていたら状況は変わったろうに。まずやらなければならない事をやらずに参政党批判ですか? 

本当に政治や国民の事を分かっていないのは一体どちらなんでしょうか? 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

政治的に無知なのかはともかく、過去の政策において無視され、虐げられ、馬鹿にされ、声を上げてもそれを拾い上げてくれる政党が無く選挙に行かなかった層が有権者の50%近くいたところに、現状へのNOを受け入れる政党が出てきたって事でしょ。 

 

その層のたった7%が選挙に行くだけでこの混乱なんだから、そりゃ世の中が動いた実感も持つだろうし、この人のような選民意識が高い人達は慌てるよな。 

 

多分、この7%の人達が望んでるのは、自分たちが潤う事じゃなく、積極的にNOを言うことによる政治的混乱(自分が今まで味わってきた事への仕返し)だと思うよ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

玉川がテレビで「政治をよく知らない若者が投票するのはいかがなものか」と話して炎上したのと同じこと言ってる。 

 

この記事の問題点は投票した有権者をきちんと精査せずに「突然政治に目覚めた人」と設定してるけど、突然目覚めたとは随分乱暴な設定だし、認知バイアスを引っ張り出してるけど、母集団も投票者のプロファイルも曖昧なままなので、ただの妄想難癖になってしまっている。 

 

民主主義って欠陥だらけだけど今のところ一番まともな仕組みでしかないし、いま起きていることはここ10年くらいの頓珍漢政治の揺り返しでしかないの。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、有権者も同じ罠にハマっている。自民党だと利権、組織票という内側をみる。支持基盤を重視するため。維新だって自民党化してきたのも内側ばかり見るようになったため。 

そして、一般の有権者も投票しない人間は文句を言うなという人がいて、投票する人が内側、投票しない人は外側にいるという潜在的な意識があるので、投票にいかない人と自分は違うという意識が芽生える。 

この認知の壁を作って内側に向いてしまうのが人間の頭の悪いところ。 

そもそも、選挙で投票しない人にも合理的な理由がある。 

選挙制度の不備であったり、投票したくなる人がいない、比例区や小選挙区で魅力的な候補者がいないなど。 

オンライン投票の導入や比例区のブロック制の見直し、比例代表は居住地域に関係なく、本当に投票したい人に投票できるなど、選挙にいきたくなるような制度、環境の整備が遅れているのも問題で。 

本質をガン無視して考える人が増えた。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

左系が自分達の方が賢いのだと 

言ってる様ですが 

あなた方はマイノリティで 

多くの国民の考えとは乖離している事を 

自覚しましょう 

 

今までの様に、世論誘導できなくて 

焦っている事良くわかりますが 

30年我慢してきた国民は 

政治だけでなく、メディアに対しても 

信用を失ったのです 

 

ネットで見た意見で 

日本の左派は国歌も国旗も認めず 

ただ反日なだけ 

海外の左派は愛国心は持っていて 

一緒にするな 

に非常に納得しました 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の選挙の結果に驚きは無かったですけどねぇ。 

大げさな記事ですが、トランプが初めて大統領になったときの衝撃のほうが大きかったので、何れは日本もあのようなリーダーが出てくると思っていましたから。 

トランプになった時に、あんな人が大統領になれてしまうのだからアメリカもお終いだと思いました。 

トランプ以来、各国で第二のトランプとか、どこどこのトランプとか、トランプと称されるリーダーが増えていきましたから日本も同様の結果になりつつあるのだと思われます。 

日本も生き辛い国になってきました。 

 

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日本人ファーストって外国人を排除しようってことじゃないんだよね?大阪ミナミや鶴橋から外国人労働者いなくなったら、機能停止しそうだもん。はっきり言って生活者は困る。暑い中、たこ焼き焼いてるのも外国人だったし。クーラーが効いた小洒落た店に行けば日本人労働者いるけど。納税とか責任を果たせるよう整備するのは間違ってないから、そのへんごちゃごちゃにしない方がいいと思う。 

 

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メディアって面白いよね。 

連日にわたるネガキャンで自民党の過半数阻止を達成したのに、なぜか不満顔。 

メディアの狙いは失った自民党の議席を立憲共産、社民の左翼政党が増やすことを目的としていたからとしか思えない。 

自民党は過半数割れした。もっと喜べよ(笑) 

要は右の政党の台頭はメディアは許さないってことだね。 

ものすごく面白いしわかりやすい。 

地団太を踏んで悔しがるのもわかるけど、なぜ左翼が議席を減らしたのか、それを考察したほうがいいと思うよ。 

 

▲8 ▼2 

 

 

 
 

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