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大量閉店“銀座に志かわ”はナゼ140→50店舗に減ったのか?「1000円」でも売れた≪高級食パン専門店≫凋落の必然を社長が激白

東洋経済オンライン 7/26(土) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c61ebba6a60e0536a5f729f502202aa583635bc0

 

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高級食パンブームは2010年代後半に始まりましたが、その後、多くの専門店が閉店する結果となりました。

特に「銀座に志かわ」は、急成長から競争の激化により経営が厳しくなり、約140店舗から50店舗に縮小しました。

ブームが生まれた理由には、手軽な贅沢としての需要や、メディアの影響があるといいます。

特に「銀座食パン戦争」と呼ばれるプロモーションによって注目を集め、多くの店舗が開店しました。

しかし、競争が激化するにつれて、「高級食パン」の特別感が失われ、経営状態が悪化した店舗が続出しました。

最終的に、トレンドは持続せず、様々な食文化が一過性であることが再確認されました。

高級食パンブランドは今も存在していますが、その現状については後編で詳しく報告される予定です。

(要約)

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苦境を経て方向転換を果たした銀座に志かわ 

 

かつて2010年代後半に、“高級食パンブーム”が巻き起こったのを覚えているだろうか。 

食パンが「1本2斤で1000円弱」ーー。暮らしのプチ贅沢や、手軽なギフト需要として、瞬く間に世間に浸透した高価格帯の食パン。一説によれば、最盛期は1000店舗以上の専門店が林立したというが、結局は一過性のトレンドに収束し、各ブランド大量閉店の憂き目にあった。 

飲食業界において栄枯盛衰は常だが、高級食パンの盛り上がりはなぜ起こったのか。 

 

■600本の食パンが連日完売 

 

 コロナ禍の直前ごろ、近所の高級食パン専門店に連日、行列ができていたのを覚えている。朝10時の開店を待ち、休日は多い時で30〜40人が焼きたてを求める光景を傍目に見ながら、いささかブームを疑問に感じていた。 

 

 1本2斤で1000円弱(価格は当時)と、市販に比べて3〜4倍近い値段の食パンが、なぜ飛ぶように売れるのかーー。なかには食パンが入った白無地の化粧箱を、両手に抱える客も散見されたが、大量の食パンを数千円分も購入していると考えれば不思議な光景だった。 

 

 「1店舗で仕込める食パンは、1日で最大約600本、それが連日いたる店舗で完売していた。ブランドを立ち上げた2018年から2021年頃までは、売上も店舗数も右肩上がりで、高級食パンが当たり前に定着したものだと錯覚しそうになった」 

 

 ブームの一翼を担った『銀座に志かわ』の親会社、OSGコーポレーション代表取締役の湯川剛氏は、全盛期をそう振り返る。当時『銀座に志かわ』は、税込864円で販売していたため、1日600本売れると考えれば、単純計算で日計50万円を超える。 

 

 なぜここまで人々は、高級食パンの虜になったのかーー。 

 

 暮らしの中のプチ“贅沢”として、あるいは“気の利いた手土産”として、ヒットの要因が語られてきたなか、湯川氏の話からはまた違ったブームの側面が見えてきた。そして流行に乗じて店舗展開を進めた他社ブランドが、軒並み大量閉店の憂き目に遭った背景も浮かんできた。 

 

■異業種が参入しやすいビジネスモデル 

 

 高級食パンブームの発端は2013年、大阪で創業した『乃が美』とされる。卵を使わずに、生クリームや蜂蜜でしっとり甘く仕上げた生地は、そのまま食べても美味しい“生食パン”として話題を集めた。それまで食パンといえばトーストするのが通例であり、テレビで「とろける食感」「ふわふわの生食パン」と紹介されれば、物珍しさも相まって実店舗には行列ができた。 

 

 

 また同年には、セブン-イレブンが1斤税込250円(価格は当時)と、ワンランク上の『セブンゴールド 金の食パン』をリリースして、発売4カ月で1500万個販売の大ヒットを記録。世間的にも贅沢志向が高まっていた兆しがうかがえる。 

 

 好調が続く『乃が美』は、2018年に100店舗を展開、さらに全店の売上100億円の大台を突破する。 

 

 この前後から、他社の参入が目立ち始め、高級食パン専門店は一気に林立する。2016年には『俺の』シリーズでお馴染み『俺のBakery』が、2017年にはチーズタルト『PABLO』の姉妹ブランドにあたる『高級食パン専門店 嵜本(現SAKImoto bakery)』が、2018年には変な店名でお馴染みベーカリープロデューサー岸本拓也氏が手掛けた店舗や、前述したOSGコーポレーションの『銀座に志かわ』などが、続々と暖簾を構えた。 

 

 焼けば焼くほど儲かる仕組みもさる事ながら、参入障壁が低いことも、専門店が立ち並ぶ大きな要因だった。いわゆる一般的なベーカリーであれば、菓子パンや惣菜パン、サンドイッチなど商材が幅広く、そのぶん製造工程や発注管理は複雑になりコストが嵩む。 

 

 対して、食パンの一本釣りであれば、店舗運営のオペレーションは最低限に抑えられる。従業員からすれば大量の粉をこねて、パンの元種を作る工程は重労働であるが、仮にセントラルキッチンで冷凍生地を用意できれば効率化も図れる。ある意味オーナーからすれば、利益率が見込みやすく、比較的入り込みやすいゆえ、異業種からの参入も多かった。 

 

■ブームの過熱はメディアの影響?  

 

 事実、『銀座に志かわ』を手掛けるOSGコーポレーションは、創業1970年以来、浄水器の製造販売を手掛けてきた大手メーカーだ。それまで浄水器一筋で社を築いてきた中、創業50周年が近づくタイミングで、湯川氏は新事業に乗り出そうと模索していた。 

 

 そこで、本業で扱ってきた水と、これまで培ってきた取引先とのネットワークを武器に、高級食パンのブランドを立ち上げた。 

 

 「『銀座に志かわ』が第1号店を出した2018年秋は、『乃が美』さんの約100店舗を含め、全国で高級食パン専門店は200〜300店舗あったかと思います。それから2年4カ月の間で、『銀座に志かわ』は100店舗を達成し、その間に業界全体としても専門店が急増。全国で1500店舗近くあったのではないでしょうか」 

 

 

 続けて、湯川社長は、短期間で高級食パン専門店が急増した背景を分析する。 

 

 「当社が参入を決めた時、すでに『乃が美』は5年で100店舗近くを展開して、草の根的存在として知名度もあった。一方で、異業種からの参入で、先行者利益もない当社は分が悪い。そこで本業で培った3000近い取引先を活かして、フランチャイズ募集を行い、出店スピードを速くしてインパクトを残そうと考えた。 

 

 そこで打ち出したのが『3年で100店舗』というベンチマークです。加えて、我々が銀座に1号店を出店した際、『銀座食パン戦争』と銘打ってリリースを出しました。あえてメディアの関心を煽るような仕掛けを打ったんですね。銀座エリアにはほぼ同じ時期に『俺のBakery&Cafe』さんが歌舞伎座周辺に店舗を出した。だから“銀座食パン戦争”です。 

 

 その後2018年11月に、大阪を拠点にしていた『乃が美』さんが、麻布十番に出店して東京初進出を果たします。そこで当社も2019年1月に、あえて大阪・船場に2店舗目を出すんですね。『乃が美』さんのお膝元である本場で認められてこそなんぼだと挑戦して、開店を知らせる記者会見では『東西で食パン大戦争が起こる』と宣言したわけです。 

 

 そしたらメディアが反応して、テレビの経済番組・ワイドショー・バラエティ番組で連日、『食パン東西戦争だ!』『食パン戦国時代だ!』なんて取り上げてね。当時は『ガイアの夜明け』やらでブランドを比較する趣旨の取材が絶えなかったです。 

 

 そうした報道を起点に、折からの盛り上がりに、さらに拍車がかかって、各ブランド一気に攻勢をかけようと出店が相次いだのではないか。これが高級食パンブームの本質的な正体だと見ています。 

 

 結果的に、当社が出した『銀座食パン戦争』というリリースが薪をくべたのではないでしょうか」 

 

 『膨らむ! “食パン戦国時代”』と銘打って放送した『ガイアの夜明け』(2019年5月7日放送)をはじめ、連日メディアでは「食パンの東西抗争」「新旧対決」「空前の大ブーム」などと見出しがつき、それに反応した視聴者がさらに店舗を訪れる。ある意味で、事業者、メディア、視聴者が渦のように巻き込まれ、あれよあれよとトレンドは過熱していく。 

 

 

 「高級食パンのブームは1社だけじゃここまで大きくならなかった」と湯川氏。表向きに見れば、“日常のちょっとした贅沢”や、“気の利いたギフト需要”として盛り上がりが謳われた高級食パンブームだが、その内実は事業者とメディアの影響も色濃くあったと振り返る。 

 

■売上40億円超から大量閉店へ 

 

 OSGコーポレーションのIR資料によれば、『銀座に志かわ』がピークに達したのは2020年頃。2021年1月期(2020年2月1日~2021年1月31日)の『銀座に志かわ』の業績は、41億4276万円(前年同期比60.1%増)と過去最高を記録。創業50周年を迎えたOSGコーポレーション全体としても、初の業績100億円超を記録し、高級食パンで節目を飾る結果となった。 

 

 一方で、食パン専門店が乱立することで、競争の激化は避けられない。特に、高価格帯で火がついたぶん、「どこでも買える」という「レア感が薄れたこと」は大きな痛手だった。 

 

 前述した通り、急速に広がったブームも一転、綻びが見え始めれば、コインの裏表のように醒めるのも速い。メディアの露出も落ち着き、コロナ禍で行列が制限されたことで、熱狂も収まりを見せた。 

 

 手のひらを返したかのように、世間では「味が単調」「原価が安いのでは?」との声も囁かれ、ロシアとウクライナ間の戦争による小麦高騰が直撃したのも逆風となった。 

 

 多くのブランドが食パンの一点突破である以上、他の商材で潰しが利か無かった。各ブランドともに経営が苦しくなり、不採算店舗の徹底を迫られた。 

 

 とりわけ『乃が美』は2023年以降、本部とフライチャイジー間の“泥沼訴訟”も取り沙汰された。経営が行き詰まったフランチャイジーが、ロイヤリティーの引き下げや、契約解除時に発生する違約金撤廃などを求め、本部を訴えたことで業界全体にネガティブな印象が付くことも避けられなかった。 

 

 御多分に洩れず、『銀座に志かわ』も約140から50店舗前後に、前出の『高級食パン 嵜本(現SAKImoto bakery)』も約40から14店舗に縮小を余儀なくされる。参入時期や拠点地域にかかわらず、各ブランド大量閉店の道を辿ったことで、業界全体の沈静は明らかだった。 

 

 高級食パンに限らず、タピオカドリンクや唐揚げ、マリトッツォなど、一過性のブームで終わる事例は多々見受けられる。話題性が先行して、メディアで取り上げられれば一気に火がつくも、必ずしも味や価格面のスペックが伴っているわけではない。 

 

 トレンドの大半が長続きしないことを鑑みれば、改めてブームとは、持ち上げられて作られる側面も大きいと実感する。 

 

とはいえ、高級食パンのブランドは今なお存在する。大量閉店の憂き目に遭ったブランドは、現在どのような姿に変わっているのか。後編ー最盛期の3分の1に「銀座に志かわ」驚くべき今の姿ーで詳報する。 

 

佐藤 隼秀 :ライター 

 

 

( 311030 )  2025/07/27 05:19:11  
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高級食パンの人気が高まり、数多くの専門店が開店したものの、その多くは一過性のブームに留まり、閉店が相次いでいるのが現状です。

主な要因として、以下の点が挙げられます。

 

 

1. **価格と味のバランス**: 高級食パンの価格は通常の食パンに比べて遥かに高い一方で、その価値に見合った味や食感が得られなかったという意見が多く、飽きられやすい傾向にあります。

特に、多くの業者が甘味を強くしてしまい、日常的に食べるには不向きという声も聞かれます。

 

 

2. **消費量の問題**: 一斤の食パンは消費者にとって量が多すぎることが指摘されています。

生食パンは日持ちが悪く、特に家庭用には不向きで、食べきれないうちに味が落ちてしまう場合が多いです。

 

 

3. **希少性の低下**: 高級食パン専門店が乱立したため、希少価値が薄れ、これが消費者の関心を減少させる原因となっています。

多くの店が似たような製品を提供し、差別化が難しくなっています。

 

 

4. **工場生産と地域性**: 一部の高級食パンはフランチャイズや工場での生産が多く、職人の技術が感じられにくいという批判もあります。

また、地方都市では需要が少なく、新規出店を続けることが難しいケースも多いようです。

 

 

5. **ブランド力の必要性**: ブームが去った後も定着するためには、ブランド力や独自の味を求められますが、現在の多くの高級食パン店にその要素が不足していると感じる人が多いようです。

 

 

このような条件から、多くの高級食パン店が生き残るのに苦労しており、今後の持続可能性について疑問視されています。

結局、消費者は飽きなく、手頃な価格で美味しい物を求める傾向が強いことが示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 311032 )  2025/07/27 05:19:11  
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=+=+=+=+= 

 

日本人の好きな〝生〟に乗っかったけれど、その生を美味しく味わえる期間を冷静に考えると一斤は量が多過ぎる 

それも消費者が離れていったひとつの要因なのでは 

 

先月だったか〝生〟ドーナツに初めてチャレンジしましたが、2日目になると一気に味が… 

次に買う事があればその日に食べ切れる量だけにしないといけないな、と我が家は学びました 

 

▲6479 ▼483 

 

=+=+=+=+= 

 

高級パンが売れ始めた時「柔らかくて美味しいんだろうな」と思いました。その時にこのブームが続く購入力がいつまで続くだろうかと思っていました。一斤スーパーで98円の食パンを買っていた者には遠く届かないものでした。高級パン食べずに一生終わりそうです。後悔もありませんが、近くのパン工場の直売店ではアウトレットの商品にたくさんの人が訪れています。1本3斤で250円で食パンを買うことのできる日もあります。そんな日は小さくガッツポーズして楽しく過ごしています 

 

▲645 ▼144 

 

=+=+=+=+= 

 

最初に食べたときに「甘過ぎる」と感じ、流行りの高級食パンだけれど、一度味わったからもう十分…と思ったのですが、せっかく買ってきてくれた家族にそうは言えず、その後も時々、買ってきてくれました。 

最近はお店が減っているからなのか、買ってこなくなりました。 

あくまで私個人の味の好みとしての感想です。 

 

▲4025 ▼224 

 

=+=+=+=+= 

 

おいしいけどね、生食パン。味に文句つけるのは違うんじゃないかな。私は乃が美が好きですが、近くの販売店がなくなってしまい、遠出した時しか買えなくなってしまったのが残念です。 

 

ブームが終わって、必要なだけの店舗が残った感があります。に志かわはデパ地下にフィールドを移して頑張っていますね。客層とも合うでしょうし、上手いやり方だなあと思います。 

 

私は、美味しいパンのお店はそれだけで貴重だと思っています。一過性のブームなどに振り回されず、堅実に味で勝負してくれると嬉しいです。 

 

▲73 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

店舗が多過ぎて希少性が薄れると高価格という印象だけが残りかつ飽きられるのが早くなる。特に今は物価高のあおりでバター、小麦粉、生クリームや他乳製品が高いので値上げをせざるを得ないのもあるだろうし。かといって安易に値上げばかりも出来ない状況なのでは。 

 

食品の流行りはあるだろうけど一過性だけでなくいかに長く続けるのが難しいか、パン好きとして個人的には機をてらっていない素材を生かした素朴な味わいが良い。 

となると家庭のハンドメイドのパンが一番てことかな。 

 

▲104 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

当地域もありましたね。職場にも注文書が届いていた事があった。 

自家消費するには、なかり高額かと。都心部ならまだしも、地方都市では贈答用にしか使えないかなと思っていましたが、閉店の案内が職場に届いてました。 

やはり、地方都市では無理があったのかな?と、個人的には思いました。 

 

▲104 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

バターやクリームや砂糖を練り込んだ食パンが「高級食パン」として人気になりましたが、それらの素材は小麦の香りを消してしまいます。変な小細工をしないシンプルなパンに、良質で美味しいバターや、ジャムやチーズやハムを添えて食べたほうが楽しい生活かと思います。 

 

▲1707 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

貰いものを食べた際に美味しいとは思いましたが定期的に買おうとは思わなかったですね。 

柔らかさで言うならダブルソフトで十分でした。 

あとご飯は白米で食べる事が多かったので値の張る食パンを買おうと思わなかった事も買わなかった理由になります。 

リピーターの定着、また買おうと言う魅力に乏しいからいずれ凋落すると思ってましたが、案の定の結果に…むしろ今でも販売形態が残ってる事に驚きです。 

 

▲1333 ▼164 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビは嫌という程グルメ番組やグルメロケが多く一度でも取り上げられると行列の店になりブームが過ぎると終了…という感じ。高級食パンとかステーキとか唐揚げとか仕掛けた方々も初めから数年単位でブームが終わることを想定した上で短期集中で儲けるつもりだったのではないか。常に次のブームを見込んで動いてると思う。メディアに踊らされることなく自分の感覚で良い物を選べる賢い消費者になりたい。 

 

▲945 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

高級食パンの件に限らず、一過性のブームに乗って生まれた店はどれもブームが終わると閉店続々に転じる。食パンは案外日持ちしにくいもので、保存にも特別な配慮が必要だ。一斤の食パンを全量食べ切るのに何日かかるかは個々の事情によるが、せっかく高価なものを買っても食べ切れないようではブームの終焉も必然に思われる。長年地域の住民たちに親しまれてきたブーランジェリーと呼ばれる店がおいしい、と考える人も多い。 

 

▲769 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

リズムタッチで有名なOSGでしたか。 

初めて知りました。 

高級食パンは一過性のものだなとは思いましたが、頑張ってるところは頑張ってるんですね。 

 

乃が美のオーナーの阪上氏は、飲食店を立ち上げては閉じたりと繰り返していたり、プロレス団体の社長にもなりましたが、乃が美を立ち上げてそれが大当たり。 

でも一過性だからか、記事にあるようにフランチャイズでトラブルがあったりして最終的にはオーナーも降りたんですよね…。 

今は焼き芋専門店を立ち上げたそうだが、どうなるんでしょうか。 

 

▲648 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの、高級食パン専門店か忘れましたが。「独自の講習を受けたパン職人だけが焼くことができる高級食パンです」と言う旨の記述がありました。 

長い修行と経験が必要な本当のパン職人が、各地で次々に開業する店の数ほど居てるわけはなく、このパンは講習を受ければ誰でも作れるパンですよと自ら値打を下げるようなことを公表していました。 

 

▲540 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

週2回、ホームベーカリーでパン作ってます 

原価は70〜75円程度 

材料一部の無塩バターが1番高価ですが、 

それでも安くて美味しい安全なパンが作れます 

具材投入もできるので味変も可能 

私はここのパンより美味しいと思ってます 

 

▲1200 ▼238 

 

=+=+=+=+= 

 

食パン専門店の閉店ラッシュが多いのはどの店も独自性がないに尽きる。リッチな材料、主に生クリームを大量に配合し甘めで食事に合わせるよりもそのまま食べて美味しいスイーツテイスト感が強い。そこには職人の腕やノウハウではなく、あくまでもリッチな配合で素人オーナーが参入しやすいものになっている。食パン専門店は決して需要かないわけでなくこれからは製法、酵母、発酵など職人の技術を結集した個人の食パン専門店などできれば十分需要はあると思う 

 

▲433 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

ブームになっていなくても、先細りしたのではないかと思います。 

食パンは朝食、軽食のイメージがあり、実際に圧倒的に朝パン派も居る訳です。 

 

その様な毎日の食材に、家事と買い出しを行う層は高値を求めておらず、安価で頻繁に買える事を重要視しています。 

 

味もシンプル淡白がその家庭のバター、マーガリン、ジャムに合いそれが、日常風景であり日本の食文化なのです。 

 

▲297 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

ブームが去ったという事でしょうね。 

定着するのは難しいですからね。 

廃れた印象がつくと、客は離れて行きやすく味もそうでもなかったしね。と必ず声があがりますからね。 

食は今定番化するのがより難しく、そこにはブランド力も不可欠なように感じます。 

その一方でカフェや喫茶店人気は相変わらず。うまく業務用としての販路も拡大させるなど、やっぱり会社の存続を考えた戦略も必要ですよね。 

 

▲342 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

私の生活圏にもありましたが、とにかく並ばせる。並んでいる事を売り物にしているのかな?と思うほど、一斤を普通には買えませんでした。何回も購入した方は、どちらかといえば、2回目からはプレゼントが多かったように思います。希少価値?狙いの? 類似商品も多々出てきていますし、こういう売り方は続かないんだなぁって思います。 

 

▲442 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

ただでさえ糖質の高いパンに更に加糖しているわけだから、最初は甘くて美味しいと評判にもなったが、如何せん普段食べるには単価も高ければ健康的リスクも高くなるだろう。そのうえ販売価格の維持や製造コストを下げるために店舗数を増やすべく全国的に出店を広めていったわけだが、急速的に増やすとオペレーションもうまく機能しないわけである。いきなりステーキのようにある日突然閉店ラッシュとなるわけだから、商業施設等にも多大な迷惑をかける結果となるので、利益重視の商売ほどうまくはいかないという典型的な例といえるだろい。 

 

▲270 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

これらがはしりの頃、いくつかの店の者を食べ比べた。自分の舌では違いは多少あることはわかったが、これでなければ嫌だというほどのことはなかった。これも流行を仕掛けたが、消費者から見たら他の食品同様飽きられたということだろう。それにしても今日はA店、次はB店。さらに菓子パン、麺類、いやご飯もの。さらに自炊もやりやすいと多様な選択ができるかどうかは別として豊かな国だと思う。 

 

▲135 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、一時期急激に増えましたし、やはり原価が当初よりあがったんだろうね。最初は紙袋に入れてくれたり、ちょっとした手土産にしたりが良かったけど。値段を考えると最初は買うけどリピートすることはなかったかな。変な名前の食パン屋さんもいっぱいあったけど、私の周りにある店舗は一軒あるだけですね。街のちょっと美味しいパン屋さんぐらいがリピートして使いますね 

 

▲147 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

食パンは毎日食べる物であるから、飽きさせない味が大事である。 

に志かわのパンは食べた事はあるが、ハッキリ言って毎日食べたいとは思わなかった。自分の店の味がそうかも知れないが、特別感がまるで皆無だったし、水に拘った何て言われても作った現場を実際見た訳ではないし、町のパン屋と比べてもそんなに味に変化も無い。 

じゃあ何が売りなのか、サッパリ分からない事になる。結局は町のパン屋の変わらない味に安心感が有り、それが毎日食べたいに繋がるのだと思う。 

 

▲66 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

久しぶりにこの手のパン屋さんの記事を見ました。今や話題にならない位減ってしまいましたね。。。 

ピークの時は、出店が相次いだのですが、あまりにも一過性のものにしか過ぎませんでした。 

そもそも、値段が高すぎる上、甘くて、普段食べるにはリピートしたくない感じでした。 

あと、参入障壁があまりにも低いので、この記事にも出てくるある会社はあまりにも違うビジネスを手がけていて、不信感にもつながり、フランチャイズで問題も起こしていました。 

今はかなり閉店しましたが、残ってる店もあまりも人の入ってないところが多いので、かなり閉店すると思います。 

 

▲149 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

地元のショッピングセンターの地下売り場には、「乃が美」の店舗がいつの間にかできてましたが、調べてみたら今年出店されたみたいですね。 

 

利用したコトがないので、味とかの評価はしようもないんですが、どうやら予約中心でやってる様子なので、気軽に試せる感じじゃないですね。 

 

引き続き、「なんかあるな」て認識のまま、特に接点なく生きていく気がしますね。 

 

▲163 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

うちで作る、バター、砂糖、塩、小麦粉、生クリーム、ドライイースト、好みでラムシロップにつけたレーズンかオレンジピール入れて朝出来上がるようにボタンを押すだけのパンが最高に美味しい。安いし! 

それぞれの高級食パン店のパン食べたけど、自家製に勝てるパンはなかったなぁ。 

知り合いも数回食べたら、買わなくなったみたい。 

ブームで終わるか定番になるかは、「高級」という名前ではなく、味とか食感とか毎朝何年も続けて食べたくなる価値だと思った。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

パン屋というのも、なかなか難しい商売と思う。 

日本はおよそ米が主食だし。 

パンを毎日食べるという人も、1日のうち一食くらいなんでは。 

その時に確実に自分の店に毎日来てくれる、買い置きしてくれるかといったら、そうとは限らない。 

今時のパンってケーキ並の値段だしね。 

メロンパンもそうだと思うけど、何か一種類っていうのは、主食でもなければ厳しいでしょう。 

余ってるよ、買ってください!っていうの、毎日やっても捌けるわけない。 

大口の取引先をいくつも持っていれば別だろうけど。 

花屋とかもそうじゃない?店舗とは別に大きい取引先があるんでは。 

高級食パンと言われるものは、デニッシュパンほど甘くなく、かといって主食とするには甘過ぎる。そして、そこそこの値段。 

コンスタントに消費していける人も稀なんでは。 

 

▲107 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の住んでた地方都市でも高級食パンの「乃が美」が近くに開店した時は話題性で行列ができたけど、数か月もすると閑散としてたし直後にの新型コロナ禍ですぐ閉店してた。知り合いに一斤分分けてもらって食べたけど自分が味音痴なのか価格に見合うような美味しさは感じなかった。 

結局リピートするには価格設定が高いこともあって、収入の多い人が住む地域ならともかく一般家庭ではリピート頻度も多くなかっただろうし継続する難しさはあったと思う。 

 

▲107 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

何事にも『ブーム』が到来すればその『終わり』もあります。 

 

エンタメならばブームが去ったとしても『にわか』が他に流れるだけでコアなファンさえ一定数居れば文化として残り、その中で進化をしていく事も可能です。 

 

しかし食べ物のブームは客を飽きさせる事なく一過性のブームから定番として認められる事が大事だと思います。 

 

毎日じゃなくても定期的に食べたくなる味。 

 

特別感のあるお土産用ではなく自宅用として無理せず買える価格。 

 

美味しい事は勿論大事だけど、高級である必要は無い。 

 

ブームに乗った高級路線の飲食物のビジネスは路線変更や引き際の見極めまでをセットに展開しないと借金だけを残す事になりかねない。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高級パンは、より高品質な小麦粉、バター、生クリーム、特別な酵母などを使用し、手間暇かけて丁寧に作られる傾向があります。最終的には好みだと思います。通常は毎日このパンを食べる方は非常に少ないんではないでしょうかなんでもそうですが やはり 値段とのバランスそしてそういうお店を探すのもひとつの楽しみだと思います。 

 

▲39 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

高級パンはコロナと共に消えていく運命でしたね。 

あちこち近所にあった違うパン屋さんもあれよあれよと無くなりました。 

値段も1000円ぐらいするし、早めに食べないとカビたりもしちゃうから、生パンは難しいのかも。 

夏場は昔より、食中毒も出やすくなるし管理も大変そうですしね。 

1000円近く出すなら、昔からある惣菜パンとかアレンジ色々あるパン屋さんの方が私は好みだしそれで満足なので生パンだけでやってくのは大変だなと思います。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高級なものには希少価値っていうエッセンスが必要なのですよ。なかなか手に入らない、だけど美味しいっていうのに惹かれるのであって、すぐに手に入る高いものはいつでも買いに行けるということで、何か特別な時にしか購入機会がなくなります。 

 

今、名古屋でちょうど夏amourが開催していますが、一つ一つのスイーツが非常に高いのですが、大盛況です。多分、今、ここでしか買えないから買うんだと思います。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

美味しい高級食パンは、確かに美味しかった。でも、普通の食パンのように、トーストしてバターを塗ったり、サンドウイッチにするとそうでもない気がした。あれは、そのまま食べる方が美味しさがダイレクトに伝わる。そして、林立した高級食パンの中には、本当にただの食パンの味しかしないものも結構あった。あれに1000円以上って、一斤100円程度のものの味と同じって、ある意味驚いた覚えがある。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どんなもんだろう高級パンの評判と味は。早速買って見ました…作りたてのこの柔らかさ、バターの香り結構な人でいつも客が居りました。初めて食べた感想、何も浸けずも非常に美味しかった。何度も買いましたがそのうち飽きて、又高いし一気に食べられない量。いつの間にか止めてました。スーパーで単品で色々食べた方が楽しい。今はそうしてます。 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

食パンなのに甘すぎるし、翌日には味がガクッと落ちるし、1カットの量が多くて微妙に高いのが原因では? 

有名なパン屋さんだと1斤500円くらいの食パン・パンドミは結構ありますが、何度食べても飽きない絶妙なバランスの甘さですが、ここの生食パンは、個人的には食事には不向きな甘さに感じましたし、冷凍すると風味も減ってました。 

 

▲131 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いがフランチャイズでやってたので多少聞いてるのですが、原材料はもちろん本部から買わないといけない。そして案外食パンを本部基準の高クオリティで焼くのに練度が必要で廃棄が多い。それらを踏まえると売上がある間はなんとかなるが売上が落ちると途端に損益分岐点が高くなり利益が出なくなると。タピオカのゴンチャも競合ががへってきたら客の入りが良くなってるし、ポップコーンなんかも客は多い。食パンも残存者利益はしっかりあると思う 

 

▲22 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

乃が美も焼く店舗によってパンの味が違いました。小麦粉を変えたのか職人さんによってなのか分かりませんが、店舗もなくなり乃が美のパンは食べなくなりました。に志かわのパンは病院の出張販売で1度食べてみました、が病院内なのでそれきりです。 

スーパーの4枚切りの食パンなら2日間の朝食に食べ切れるのがいいです。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

同じものをずっと売り続けて利益を出すのは大変な事なんですよ 

 

常に新しい素材や次のブームを仕掛けられないと一過性のもので終わってしまう 

 

数十年前に讃岐うどんがそうなんじゃないかと思いましたが、フランチャイズ店でセルフ方式が採用されたり、讃岐うどん屋巡り(香川でもうどん店の生き残りは厳しい)がブームになりました 

 

一発屋で終わらないためにはブームから文化に格上げする方法を見出すしかない 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

柔らかくするためにが生クリームだとかバターだとか 

大量に使ってるゆえにリッチな味わいになるものの 

1本1000円前後で普段使いは向かないし、手でちぎるのがおすすめの 

食べ方とか言われてそれをした日には食べ残した手ちぎりしたパンはどうするのかなど考えたら無理だし 

好きな菓子パン3個買った方が満足感高いと言うのが結論にいたりました。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今のおにぎり専門店もそうですが特別な技術を必要としないビジネスは参入障壁が低く、いずれ過当競争に陥ります。 

買い回りの頻度を上回る店舗数になれば店の維持が難しくなるのは明白。 

高級かき氷、タピオカミルクティー、高級食パン、おにぎり専門店・・・ 

次の流行りは何でしょうかね!? 

早期に参入して2~3年稼いだら閉店すること前提であれば有効なビジネスかもしれません。 

 

▲30 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高級感のブームに乗ったけれど、人気を継続するには値段に見合った味、美味しさを獲得できなかった結果、一時的な話題で終わってしまったのが店舗の減少。 

大手企業でも新発売の開発して店頭に並んでも初めは興味て買うけれど、売り上げに結びつくヒットでも難しい。大ヒットなんて超がつくほど大きな壁。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

昼間に買って帰って夜もしくは朝食べるのは価値が下がりすぎる 

調理バンの様に色々味が楽しめる訳でもなく他にも用意する必要が有る 

わざわざ遠く迄出向いて並んで時間の経ったパンを食べるのに高すぎる、一度食べて味が分かれば良い 

高級か生かこだわりは有るけど、ホームベーカリーで色々入れたり粉を変えたり数種類変化した味で焼いたパンが美味しい 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

近所にあった店舗も閉店してた。私的にはほかの生食パン屋さんの乃◯みとかと違い、バターが使用されていて味も美味しく好きだった。(乃が◯とかはマーガリン使用されていることが多い) 

友人へのお土産にあげても1000円程で結構大きさもあり喜ばれるし重宝してたのに残念です。残っている店舗へ行く機会あればまた買いたいです 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

食パン一つで勝負するのは、流行り廃りの最たる例。 

住んでる近辺でも、関西からの関東進出ブランド、有名プロデューサーのコーディネート店(これは、2度の組み替え)、北海道系ブランド、都内ブランドなど出来ては潰れを繰り返してました。 

 

ずっと購入したくなるのは、際物ではなく、長く親しみやすいもの。 

 

その中に、流行を少し取り入れた一品がたまにあるくらいが、ちょうど良い。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ある意味セオリーだと思うけど、いつも食べるものはほどよい美味しさで保存がきくものが良い。 

美味しすぎてもその維持が難しいものは普段使いには向かない。 

あと、美味しすぎるのは飽きる。 

家庭の美味しさと言うか、けっして良い食材ばかりで作られてるものではなくても素朴な美味しさの方が飽きずに毎日食べれる。 

高級食パンは確かに普通のパンより美味しいかもしれないけど、ヒットした時に飽きられないように次のステップに移るのを考えておかないといけなかったのでは? 

ずっと食パンだけでやってきた店はいい加減飽きられ出してるのもあるのかなと思う。 

 

▲12 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

八天堂のクリームパンも同じ。ただの、生洋菓子、いわゆるケーキだが、クリームパンとして売っているから、格別に美味しく感じる。実際、美味しんだが、あれをケーキとして売るなら、普通に美味しいケーキでしかない。 

商売人にとってはアイデアや発想力が一番だよな。 

 

▲71 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

高級食パンの店があちこちありましたからね。 

駅近の小さな店でそこで焼いているわけでなく、フランチャイズなのか工場で焼くから店舗は販売だけ。 

そこも行列が出来てたけどやはり最近閉店してました。 

最初はいただき物や自分で買って食べたけど、食パンは普段食べても朝食くらい、あとサンドイッチやシチューに添えても毎日ではないし 

大きな食パン1本だと1日では食べきれず切って冷凍へ…。 

最初の凄い!っていう感動がもう無くなっちゃった 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高級パンもそうですが、タピオカ、からあげ、パンケーキなどの専門店も長続きしないですよね。それでも一気に稼いでタイミング見て業態を変えれば良いわけで、閉店=失敗でもなんでもない。開店コストが低い業態なので、過剰な供給になる前提で参入してますし。 

 

▲43 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初はふわふわで美味しいし、菓子パンよりも食べた時の罪悪感がないので人気が出たけれど、 

お店のキャパを超えてお客さんが殺到すると競争になり気軽に寄って買えなくなるんですよね。︎時に行かないと買えないとか。 

そうすると、時間を合わせてわざわざ足を運んだにも関わらず買えない場合のガッカリ感は結構大きく、そこまでするほどでは…となり、結局スーパーやいつもの店のパンに落ち着いた人が多いんじゃないですかね。我が家もですけど。 

あと甘いパンて、結構飽きやすいというのもあるかも。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高級食パンはもの珍しかったが、トーストしたら良さが失われるということで普通の食パンのような汎用性がない。 

 

1日しかもたないから急いで食べる必要があり、砂糖も多く1斤単位で販売されているから、食パンにもかかわらずカロリーが高くなりがちで、食パンというよりは菓子パンのジャンルだろう。他の菓子パンとの競争になると、シンプルな分だけ飽きられ安い。 

 

今では高級食パン自体の需要が飽和しており、1番手の「乃が美」の方が競争力がある。このため、2番手の「に志かわ」はなかなか不利な状況であり、店舗数を減らしたのもやむを得ないのではないか。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高級食パンと言えば聞こえは良さそうだがフタを開けてみれば砂糖、生クリーム、マーガリン、挙句の果てには香料入れてる店もありましたね。 

無添加にこだわってる店のも最初の1枚は美味しいんですが、やたら甘味が鼻についたり直ぐに味が落ちたりで1斤食べきる前に結局もて余す。雨後の筍みたく乱立したのでプレミアム感も薄れ、原点の普通の食パンが一番美味しいと落ち着きました 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

タピオカと同じで珍しかっただけ。お土産に持ってきても、珍しくてそこでしか買えないから話題になるわけで。その辺で買えるなら何も珍しくない。別にたいして美味しいわけでもなく、メディアに他社社長が出まくってたけど儲かってまっせ感が出てたし。素材に拘ってる感じもなく、に志かわだって水がイオン水かってくらいじゃなかったか。個人的には高級食パンなら超熟国産小麦かちょっと良いパン屋の方が1000円もせずに買えるし十分満足。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

食パンって日本でできたパンだったはず、先に菓子パンがあったので、食事に向いてるパン、味のがついてなく自分でジャムなど好きなもの塗って食べれるパンとして食パンとつけたはず 

高級食パンは、見た目が食パンだけど、実際は菓子パンに近い 

味付きだから、食パンだと思って食べると美味しく感じる 

栄養的にはほぼ菓子パン、大量の脂肪や糖質が追加されてるものが多く、健康に悪いものが多かった(食パンとそこは違いが大きい) 

流行りが終わったらプレミア価格を払う人が減るのは当然ですね 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は、千葉から銀座にまで買いに行った時期が有ったが数年前から全く 

買うことなくネットでパンやき器をかってからはすこぶる満足で多くの千円食パンが無駄に思えてきた。 

何でも新しいスイーツなどが出てくるが最近は目もくれずに自分たちが食べたいものを凝ることなく少しずつ食べるようになった。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

逆にまだあったのかと思った。ブームの頃は家族が並んで俺は車で待ってるってのが多かった。それがブームが過ぎて店がなくなってもう何年も経つ。もはやそんな店は軒並み潰れたと思ってました。焼かないで食べると確かに甘味を感じたけど、トーストするとスーパーで売ってるヤマザキやパスコより美味しくないと思ったものです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ハチミツとか原料に入れるくらいなら、焼いたパンにハチミツを塗ったほうが美味い。 

それと添加物が山盛りの割りに値段が高い。 

自分でパンを焼ける人は見向きもしないでしょう。ホームベーカリーでももっと価値のあるもの作れるよ。しかも激安で。 

 

▲27 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

高級食パン屋は、家から近い駅でも数年前に開業され、その後3年くらいで消えていた。結局食パンだけでは生き残れなかったということになる。 

一方で、食パン以外にも菓子パンなど種類が豊富なパン屋は、昔から生き残っているところ多数で、やはりバリエーションが大事なのだろう。 

タピオカだって、飲み物の種類は限られる。だから長続きしなかった。 

 

一方で、ドーナツも競争が激しい。いまだにI’m donutは毎日行列だが、JACK IN THE DONUTSは最初は行列だったが、今ではスカスカ。 

味や種類の数が豊富でないと、あっという間に飽きられる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高級食パンに代表されるグルメブームも一息ついたら潰れるのも秒速で閉店に追い込まれてしまう。かってのタピオカブームの時もそうだった。1店舗がタピオカ店を開業したらメディアの取材も殺到して大ブームを巻き起こしたけど廃るのも早かった。何より日本人特有の熱しやすく冷めるのが早いから一過性のブームで終わってしまうのだ。それにコロナ禍で外出自粛も呼びかけられて行列も減った上に今度は小麦粉高騰が追い討ちをかけた。仕方ないよ。ちなみに俺はスーパーで売ってる安売りの普通の食パンを買ってるから興味なし。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元OSGコーポの社員です。今は変わったのかもしれませんが、10年前は超絶ブラック企業でした。湯川会長は北朝鮮でいう金正恩です。本業の浄水器ですが、家庭用アルカリイオン水や水素水の浄水器がメインで限りなくブラックに近いグレーゾーンのセールストークで宗教じみた販売方法の押し売りでしたので、今の時代では徐々に通用しなくなり、浄水器以外を模索して、513ベーカリーとタッグを組んで高級食パン参入となったわけかと思いますが、まぁこうなるのは目に見えてましたよね。高級食パンがだめとなると、本業をより頑張らないといけないですが、同業大手の日本トリムには全くかなわないし、蛇口一体型の浄水器が主流になってきてるので、そろそろOSGはやばいと思います。また赤字に逆戻りかもですね。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

典型なブーム。 

 

チェーン展開して拡大し売り上げ倍増するも他の店もそれに参入して競争激化し売り上げ激減、ブームの終了で市場が無くなる。 

 

短期間な売り抜け商法は撤退時期の見極めが難しい。 

 

常識的に考えればプレミアムパンは多店舗経営では長続きしないのだろう。 

 

オンリーワン商法は綿密な計画で必要以上に行き渡らず、顧客の分のみの欲張らない経営でしか成り立た無いのでは。 

 

そういう店を知って居るが店主は贅沢も最低限で顧客を大切にして経営して居る。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私も1度だけ高級食パンを購入したことがあります。確かに美味しかったですが、高級路線はコア層以外はリピートしないだろうと思いました。 

身近な食べ物ですが、食パンである事には変わらないですからね。調味料や油のように長持ちする訳でもなく賞味期限が短い。 

それと普段スーパーで販売している食パンも美味しいので、どうしても高級パンを食べたいとはなりませんでした。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純にブームが過ぎ去っただけではなく考えた人凄いわ?など競合他社との客の取り合い、あとは一つの商品が大きい割に生なので日持ちしづらい、値段の高さも関係あるでしょうな。 

 

フワフワしていて甘く美味しいですよ。ただ、元から糖分多いのにさらに加藤すると糖分取りすぎかな、と思うところも有ります。 

 

▲0 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地元では、市内一等地から郊外に移転して、まだ営業はしているようです。 

一時期は毎週日曜日にイオンに出張してきていましたが、今は見ません。 

他の高級食パン店は軒並み閉店していますが、元々出店前から地元のパン屋さんが大量に閉店していて、職人さんの引き抜きがあったのではと邪推していました。 

今は郊外に美味しいパン屋さんが増えてきています。 

解雇された職人さんが出店されたのなら応援したいですね。 

 

▲284 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっとしたお礼に丁度いいから何回か買ったけど、もらった事はあっても 自宅用には買った事ない。ブームは続かないよね。早めに店舗縮小すると同時に、名前有名になったんだし、あんことか干し葡萄とかグルグル巻いて焼き上げてスライスして個包装パックにして冷凍の贈呈品を作ったりしたら良かったかも。日持ちしない食パンより少しづつ楽しめる個包装にして、焼く以外に自然解凍でも食べれるようにしたり。ネット販売にシフトした方が良かったと思う 

 

▲62 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

お菓子替わりの手土産には物珍しくてありだった。 

ケーキを人数分買うよりは断然安かったし、 

菓子ほどは甘くないから人を選ばないし 

毎日食べる値段ではないので、もらうなら是非食べてみたいという興味はあったしね。 

 

ただ、珍しくなくなると立ち位置が微妙かなとは思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そんな時代がありましたね。コロナ禍でみんな我慢してたから、その分テイクアウトできる物に対してお金をいつもよりもだしていた気がします。人からこの食パンを頂いた時には、朝食の時に家族で食べてた時を思い出します。いつかまた食パンブームが来ますよ。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私の地元でも高級食パンの店舗数は大分減りました。 

 

ただし、地元の一等地で富裕層が住んでいるマンション近くや地元百貨店近くの店舗が残っているところから推察すると、富裕層からは一定のニーズがあるように感じてます。 

 

やはり食パンとしては高額ですので一般層は離れ、需要と店舗数のバランスがとれてきたのではないでしょうか? 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

パンは焼きたてなら基本的に美味しいので、街場にこれだけ小さなパン屋さんが乱立したらそのお店の焼きたての食パンの単価やコスパに銀座に志かわさんの高級食パンのコスパが負けたのだと思います。 

 

500円なら買うかもしれませんが、銀座に志かわさんだと利幅を相当喰うのでムリですよね。 

 

ならばに志かわさんなどの高級食パン屋さんが悪いのではなく、近場のパン屋さんで充分満足度は満たしてくれると言う市場の論理なだけだと感じます。文字通りこのビジネスは終焉かな。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

他にも高級パン屋さんはあちこちに有ります。どれも美味しいですが購入に至るプロセスは貴社の場合なんだかへんです。開店と同時に入店してもすでに完売なら店舗を開けるなといいたい。 

一度食べてみましたが正直大したことはありませんでした。お店のおごり高ぶりを感じました。店舗が減るのは必然的です。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何回かお土産でいただきました。率直な感想として、カットがめんどくさいです。夕食ではあまり食パンは食べないので、すると朝食ということになるのですが、、、忙しい朝、ゆっくり手でちぎって食べたり、ぺちゃんこにならないよう愛護的にカットするだけのゆとりがありません。味や値段よりも、そこが自分にとってのマイナスポイント。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高級と冠した食パンは食べてみるとあまり美味しくなかった。 

敷島製パン系運営のフォションやPAULの方がまだ美味しいし、価格的にはそれほど変わらないのに、近所の美味しいパン屋さんの方が材料も良いし美味しい。 

あの味で、高い価格を払おうとはならないし、同じ価格を出せる人はそれぞれ美味しい別のパン屋さんで買ってるはず。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一度は食べてみようかなと思わせる、たった1000円で手に入るにしては、なかなか手に入らないプレミア感がブームの要因かと。 

 

ブーム過熱、品薄、予約必須、買えるのはいつもの常連に限られる、店頭にパンが並んでるから入店してみると全て予約でイチゲンさんお断りな対応されヤな思いをして。その時点で急速に覚めたような気がする。たかが1000円パンで何が高級なんだろう?と魔法から覚めた。 

 

ブームが去ってきたときにその店で「本日在庫あります!」を店頭に掲示したとき、ザマミロ感を感じたしね。 

 

それまでやすいだけで美味しくなかった大手の食パンが、ちょっと高くなりつつ美味しくなったのが増えたし。安いだけの食パンを変えた功罪あり 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に高級食パンと言われていたものは甘い。トースト向きじゃない。何店かで買って食べたがリピートしたい感は無かった。気づけば市内のそういう店は全部閉まった。 

何か立派な紙袋とかの包装もコストが掛かってパンを買ってるのか包装を買ってるのかって感じも普段使いし難い原因だったと思う。 

 

▲33 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ブームの際に地元のパン屋さんでも高級食パンを売るようになり、 

それが専門店の6割ほどの値段で味も変わらないものだった。 

だったら、そっちを買うよね。 

あとは、コロナ禍でおうち時間が増えて、消費者の調理スキルが 

向上したことも逆風になったでしょうね。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高級食パンを謳った高級食パン屋さんのなかには、食品添加物を使っているものやマーガリンを使っているものがあります。 

 

高級食パンで価格も高いのに、原材料は少なくとも国産小麦を始め添加物を使って無いものを使って欲しいですね。 

 

▲42 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

「銀座」ブランドを上手く利用したよね。銀座と付いただけでとりあえず高級感がある。そこにバターをたっぷり入れたフニャフニャ食パンを「もちもち」等と言った表現で売り出した。包装材や手提げ袋もデパ地下高級店さながらの、さも老舗店の様な装いも消費者にインパクトを与えたよね。 

確かに味は悪くないし、そのような食パンも今まで、あるいは現在もあることはある。しかし、ブランドとして大々的にアピールしたことに、「使い物」の価値も相まって人気が出たのだろう。 

自分は米を全く食べない。主食はパンなのだ。食パンもピンからキリまで食べてきた。固いパンが好きなので、食パンは小麦とイーストと塩のみで作られた安物が一番好きだ。食感があるからなのだが、おそらく、ヤマザキのロイヤルブレッドが日本人に一番合う食感だと思う。 

食パンは、バターと砂糖の量の加減が重要で、極端なものは飽きられるのだ。 

パン職人は笑っていると思う。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私の地元にあった店舗は、閉店が決まる直前、前日のパンを朝から定価で販売していた。今までは開店と同時に行くと焼きたてで購入でき、そのあとも時間で焼きあがるので、冷めている事は無かったです。 

手土産で買うことが主でしたが、前日のパンを高いお金で買う必要はないと思い買わなくなり…程なくして閉店しましたね。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高級食パンはブームに乗っただけ。 

当時、一度もらって食べたが、このパンに1,000円も出してしかも並んでまで買おうとは思わなかった。 

 

食品は高級品でもせいぜい1,000円〜2,000円。 

家具や電化製品などの生活用品やアパレルなどと比べて、単価は低く高級品を作りやすい。 

 

あとは話題性を仕掛けてブームを作れば短期間は売れる。 

出店コストなどを間違えなければ商売になる。 

 

▲25 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

生キャラメルと同じ!手に入らないからこそ何としても手に入れようと必死になるし完売もする。至る所で販売をするとレアな感覚や購買意欲を無くす!無駄に店舗を増やさず営業していたら現在でもレアな高級食パンの人気は下がってはいなかったと思う 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

に志かわのパンが好きで、通算20回くらい買いました。当時はパン好きな母と半分ずつ。今は母も亡くなり、私は単身赴任で1人暮らしになった為、あの量は食べきれない。普段、焼き立てパン屋さんで1斤350円くらいのを食べています。出来れば、に志かわを1/3くらいで300円で売って欲しい。たまに食べたい。または、厚切りで食べられるパンレストランを開いて欲しいな。あ〜久しぶりに食べたくなってきた。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とろけるような、高級、銀座、等のハイクラスイメージに乗せられ人気のあった商品を冷静に見つめた時、人がいかにうまく創出された幻想に惑わされた事に目が覚めたのだと思う。 

小麦粉を原材料としたパン系の商品は、ブームがさり敬遠されつつあるのは時代の趨勢なのだろうか、たかだか食パンに何千円も出せない時代に入ったのかもしれない。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にどこにでもある商品を、おしゃれな真っ白な店内で、包装紙にこだわって、SNS映えするように仕立てて高く売る商売が苦手。 

地方都市には必ずその街に数店舗、ずーっと営業している個人のパンやさんがある。そこに行って見てほしい、めちゃくちゃ美味しい! 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナになって、普通に家でパンを焼く人が増えた。セットしたら、勝手に美味しいパンを焼いてくれる。出来立てを味わえる。 

一昔前にボローニャのパンが流行ったけれど、やはり飽きられて終わった。細々と続けた方が息は長い気がする。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高級だから美味しいとは限らないです、自分の考えでは。 

ちょっと高めの食パンわ、いくつか食べてみたけど心底美味しいとは思えませんでした。 

高級だから美味しいはず、という思い込み。 

 

なんでもそうですが、個人的な好みもあると思います。 

 

個人的には、フジパン本仕込み5枚切りをトーストして食べるのが一番好きです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

美味しいけど1回食べてこんなものかとわかればそれでいいくらいの美味しさ。もちろんこれで安ければリピもあるけどここまで払ってというものではない感じなので。ヤマザキのロイヤルブレッドとかホームベイカリーで焼いたパンとかコスパよくて結構美味しいから日常はそれになりますね。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

「自然淘汰」とか言われているみたいですが、何であんなに増えたのだろうと思っていましたが、「呆気なく」と言う感じで萎んでしまいました。 

大した知識がある訳ではないですが、「増やし過ぎ」とは考えなかったのでしょうか? 

リサーチとかは商売を始める基本だと思いますが、歯止めが効かなくなった様にしか見えません。 

「ラーメン店」は爆発的に増えては無くなっていきます。でも「町中華」はありますが、殆ど無くなりません。ラーメン店の様にたくさんお店はありませんし軒数はポツポツですが、必ず繁盛しています。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

小学生2年の頃からパン食の者です。 

数回買ったけれど、パンに1000円も出すのは違和感があり、皆どうしてこんなに買いに来るのだろうと不思議に思いながら、いずれ廃れると当時思っていました。 

結果、廃れてやっぱりなと思っています。 

念に数回、県外旅行者が好んで買いに来るパン屋があり、ここでは彼らが平気で4~5000円とか払っていきますが、私は家族全員分を買ってもせいぜい千円前半くらい。一番好きなのは、カリカリのフランスパン1本で270円くらいです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

店舗が増えると近くならそれはそれで便利だけど。うちは隣の市だったし。スーパーの一角で焼いている食パンも値段は市販よりやや高めでも美味しい、乃が美ほど高くないからたまに買って冷凍します。 

あとは個人経営のベーカリーがいくつかお気に入りでそちらで買うのが日課になりました。 

都会のお店が地方にできると私はつまらない。たまに東京行ったりして買うことに魅力を感じてしまうのです。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ブーム終焉は、記事と同じく高級食パンの乱立だと思ったが、その乱立は「乃が美」や「に志かわ」ではなく、変な名前の高級食パン屋だと思う。岸本拓也が手掛けた奇抜な名前の高級食パン屋(例えば「マジやばくない」など)が乱立し、高級食パンのブランドが一気に落ちたと思う。贈答用途や、高いと言っても1000円程度なので、日常のちょっとした贅沢にはぴったりだったし、それなりにおいしいし(食パン本来の味というより菓子パンのような風味ではあるが)、岸本拓也が変なことをしかけなければブームが去ってもある程度は根付いていたと思われる。 

 

▲30 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

流行った時、近所に店ができたが、その頃は子供が育ち盛りでスーパー98円しか考えられず。今は子供が巣立ったので是非一度くらい食べてみたいものですがあっという間に近所の店が歯医者に代わり、一生食べる機会はなさそうです。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一時期、「生食パン」なる物が流行った時期があった。 

うちの職場でも、誰もかしこも「美味い」とこぞって言っていた。 

試しに、乃◯美の800円の生食パンを買って来て食べましたが、自分には美味しさが分からず、一回こっきりでした。そして気持ち的には「食パンに800円は高いし、そこまでの価値観はないかな⁈」と思いました。 

また、うちの近くのショッピングモールにあった、ネコの顔の形をしたパン屋も、いつの間にか無くなっていました。 

今思うと、本当に美味しかったら、一時のブームではなく、今でも繁盛していたのかな?と思う。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

> 本来、食パンなら保存方法次第で2日程度はおいしく食べられますが、添加物の人工甘味料などを大量に使っているので、翌日になると変な味に変わってしまうんですよね。真面目な街のパン屋さんは添加物をあまり使っていないので、小麦本来の味が数日は楽しめます 

 

逆ですね、街のパン屋さんは翌日には食感が悪くなり、味も落ちます。 

大量生産品は添加物と衛生管理のおかげで、カビも生えず品質は長持ちします。 

 

▲9 ▼3 

 

 

 
 

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