( 311238 ) 2025/07/28 04:51:07 2 00 女子拘置所のもやし味噌汁は「おしっこの臭い」…逮捕された国会議員が地獄を見た4カ月半の「獄中生活」プレジデントオンライン 7/27(日) 8:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f8747401bb5eb54c2bf1aaed2a1c65c7d8208f48 |
( 311241 ) 2025/07/28 04:51:07 0 00 ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Eloi_Omella
公職選挙法違反の罪で有罪判決を受けた元自民党参院議員の河井あんりさんは、約4カ月半もの間拘置所生活を送った。中での様子はどのようなものなのか。著書『天国と地獄 選挙と金、逮捕と裁判の本当の話』(幻冬舎)より、一部を紹介する――。
■「負けるものか」と意気込んだ獄中生活
取り調べも終わり、起訴されてなお、私は拘置所を出ることができないでいる。弁護団が何度か試みてくれる保釈申請も、そのたびに何の理由も付されることなく却下されてしまう。
だが、逮捕前にはどんな地獄みたいなところかと恐れていた拘置所の生活も、外界と切り離されていて、案外穏やかな場所なのだった。
私の入っている女区は静かで、周囲の部屋からのラジオの音と、刑務作業中の囚人たちが刑務官の指導のもと廊下を行き来する音が聞こえるほかは、午睡時のような空気が流れている。私はその中でひとり、「負けるものか」と自分に言い聞かせ、肩に力を入れた生活を送っていた。
■ご飯は白米ではなく麦飯、食事はまずい
尊厳を傷つけられる拘置所みたいなところで正常に生きていくためには、人間としての品格を保つことが大切である。そこで私は二つの決まりを作った。一つには、受け身でなく、できる限り能動的に過ごすこと。もう一つは、身の回りの世話をしてくれる受刑者や刑務官など周りの人に敬意を持って接すること。
まず私は、朝は起床時間のはるか前、まだ暗いうちに目を覚まして朝食までの間、布団の上に寝転んだまま(起き上がることは許されていない)、腹筋、背筋、内転筋を鍛える。朝食後から就寝までは一日中読書か勉強をする。ご飯もまずいからダイエットには最適で、私は自分に食事制限を課していた。
拘置所のご飯は、もちろん麦飯である。その昔、吉原の遊女を「米」、吉原以外の場末の岡場所の遊女を「麦飯」と言ったという。なるほど、拘置所の女たちにぴったりだわ、と妙に納得する。
■もやし入りの味噌汁は「おしっこの臭い」がした
朝ごはんには、その麦飯と味噌汁、納豆程度のものが出てくる。私の独房は女区の独房の並ぶ一番端、フロアの入り口のすぐ近くにあって、夜明けとともに味噌汁を作る匂いがしてくる。だが、具がもやしの時にはなぜかそれがおしっこの匂いに感じられるのである。私はどうしても朝の味噌汁を食べられない。
味噌汁ということでいえば、私が勾留されて数カ月後のある日、突然、刑務官の声で館内放送があった。「収容者の健康のため、明日から味噌汁の出汁にイリコを投入します」という恩着せがましい内容である。えっ、出汁入ってなかったんだ。
次の日にイリコが入ってから味噌汁が段違いに美味しくなっている。作った人は、これでもか、と狂ったようにイリコを投入したらしく、味噌汁を飲み干すと、お椀の底に1センチくらい、イリコが溜まっていた。
東京拘置所の食事は押し並べてそんなに不味いというわけではなかったが、時々、びっくりするような食事が出てくることがあった。
■スパゲティナポリタンの麺は切り干し大根
ある日、お皿に盛り付けられたものを見て私は心の中で狂喜した。スパゲッティナポリタンではないか! ご存じのように、スパゲッティナポリタンは、玉ねぎ、ピーマン、ベーコン、スパゲッティをケチャップで炒めたものである。嬉しくて早速お箸で一口食べると、なんだか食感が違う。よくよく見てみるとそれはスパゲッティではなく、ケチャップで炒められた切り干し大根なのだった。
週末になると、見たこともないほど大きなコッペパン、大きなお椀にシチューが出てくる。多分、ちょっとしたご馳走のつもりなのである。だが、シチューと全く同じサイズの大きなお椀に入ったぜんざいも一緒に出てくるのだ。両方とも汁物で、お心遣いに申し訳ないけど、うんざりしてくる。
さらに不思議なことに、拘置所のご飯にはなぜかインゲン豆がしょっちゅう入っているのであった。私はいくつかの仮説を立てた。このご飯を作っている受刑者たちが、同時にインゲン豆も育てているのではないか、とか。インゲンを食べてニンゲンとして成長しろということか、とか。
■拘置所で首都直下地震の政府対応を学習
私にはずっと接見禁止が付されているから、弁護士の他には誰とも会うことができず、弁護士以外からの手紙は手元に入れてもらうこともできない。もはや取り調べもないから、一日中、やることもない。弁護士の接見がなければ刑務官以外の誰とも話をすることなく、弁護士や秘書に本や資料をリクエストし、貪るように文字を読んだ。
まず興味を持って勉強したのは、首都直下地震の際の政府の対応についてである。役所から資料を出してもらったのだけど、私の秘書が「河井あんり事務所です」と言って資料要求したところ、国交省の人は鳩が豆鉄砲を食ったような顔でポカンとしていたという。ふん。
もらった資料によると、首都直下地震が起きた場合の政府のシミュレーションはどう考えても実現性が低い。そもそも都の防災拠点が沿岸部の有明であるが、ここは震度7の区域ではないのか? 羽田空港は液状化対策をしているけれど、全国からの救援を羽田に集結させて大丈夫か? 羽田からの移送経路は確保されているのか?
■暇すぎて英和辞典をAからPまで丸暗記
本もたくさん入れてもらった。大人になってこんなに小説を読めたことは財産であった。井上靖の「見合の日」という可愛らしい小品に出合って何度も読み返したり、ミルハウザーというアメリカの小説家も大好きな作家の一人になった。あまりにも手持ち無沙汰なときには開高健の『流亡記』を書写したりもした。
読むのにも飽きてくると、書きたくなった。私は毎日何かしら書いた。日記のようなもの、所感のようなもの。短編小説も2、3本書いた。「5番街のマリーへ」を題材にしたものや、ネット空間に言論支配され民主主義の形が変わってしまった近未来の話――書くことで、私は救われていた。書けなくなったら、カバンのデザインを描いて遊んだ。それにも飽きると、英和辞典をAから覚えてみたりした(保釈の時にはPまで行った)。
■「チャーリー」のちり紙は欠かせない
こうして毎日を勉強したり本を読んだりして優等生的に過ごしていたのが、あるとき、独房にいながらにしてお買い物ができることを知った。自弁購入といって、部屋備え付けのファイルの中に商品の一覧があり、毎週2回、欲しいものをマークシートに記入して注文することができる。精算は拘置所に預けたお金の中から施設がしてくれ、受刑者が部屋まで配達してくれる。
自弁ではパンや果物も買うことができるから、私は毎回、ヤマザキのあんパンを買い、次の日の朝ごはんとして食べるのを楽しみにするようになった。ご飯がとてつもなく不味いこともあるから、私はほかに明治の板チョコを3枚と、クッキーとかクラッカーを部屋に常備して、代用食としていた。
自弁購入で何よりも重要なのが、ちり紙である。拘置所でもらえるちり紙はシャバではお目にかかれないような粗悪品だから、自弁購入は必須である。「チャーリー」というブランドのちり紙が高品質で、トイレのほか、顔を洗うときや部屋の拭き掃除にも使える。パッケージのねこの絵が、なんだか憂いを含んだ瞳をしていて良い。
刑務官の目を盗んで毎晩たらいに水を張り、石鹼で手足を洗うことができたのは、水に強いチャーリーのおかげであった。
■ラジオから聞こえたオーケストラに涙した
ある日曜日の早朝、私はいつものようにチャーリーで独房の畳を水拭きしていた。刑務官に部屋の中の音が聞こえるように、居室のドアはわざと下のほうに隙間が空いているから、すぐに土埃が入ってきてしまう。毎日の掃除は欠かせないのだ。四つん這いになって、私は一心不乱に、畳を磨いていた。たちまちチャーリーが真っ黒になって、達成感を覚え、いっそうの精が出る。
そのとき、隣の部屋から何かしら音楽が流れてきたのだった。私は思わず手を止め、その音楽に聞き入った。気がつくと私は立ち上がり、ふらふらと壁に近づいてラジオのスイッチを入れていた。
壁にもたれ、私は身動きもせずに聴いた。私の深いところが揺さぶられるようだった。ピアノとオーケストラが奏でるその曲は、現代曲だろうか。私のひび割れた心の隅々にまで、沁み渡っていく。生まれてから、これほどまでに美しい音楽を聴いたことがなかった。
それは現代曲ではなく、ミケランジェリが弾くバッハだという。気がつくと私は、床を拭いた後のチャーリーで涙を拭っていた。
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( 311240 ) 2025/07/28 04:51:07 1 00 この一連のコメントは、河井氏の拘置所生活についての回想録に対する様々な意見を表しており、全体的に批判的なトーンが強いのが特徴です。
1. **反省の欠如:** 多くのコメントが、河井氏が反省の気持ちを持たずに「負けるものか」といった態度を示していることを問題視しています。
2. **拘置所の環境に対する要求:** 食事や生活環境に対する不満を述べている点についても批判が集中しています。
3. **社会的背景への無理解:** 元々国会議員であった河井氏が、社会の厳しさや痛みを理解できていないことを問題視するコメントが多いです。
4. **再犯の可能性:** 河井氏の態度に対する否定的な見解から、再犯の危険性を危惧する声も見られます。
5. **犯罪者に対する厳しい目:** 罪を犯した人が優遇されているとする意見が多く、犯罪者に対して過度な配慮をする必要はないとの立場が強いです。
(まとめ)全体として、河井氏への批判が集中しており、特に反省の欠如や社会的責任についての意識の低さに対する非難が目立っています。 | ( 311242 ) 2025/07/28 04:51:07 0 00 =+=+=+=+=
>私はその中でひとり、「負けるものか」と自分に言い聞かせ、肩に力を入れた生活を送っていた。...東京拘置所の食事は押し並べてそんなに不味いというわけではなかったが、時々、びっくりするような食事が出てくることがあった。
犯罪を犯した人が拘置所に入れられた際、思う事は「負けるものか」ではなく反省する事では。 それに拘置所の食事が美味しいと、それを食べる為に犯罪を犯す人が増えるのでは。実際、刑務所に戻りたいから犯罪を犯すと言う人の話はよく聞くし。 こんな人が国会議員になって、国民の生活を良くする事が出来るのだろうか。 非常に疑問に思う人は多いと思うけど。
▲7001 ▼581
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健康的な三食を毎日欠かさず提供、それも国費だというのに、ケチを付けるようであれば、政治として何をこの先改善しようというのか。犯罪者の処遇改善ならば、被害者は納得しないだろうし。 そもそも獄中が地獄というなら、生活保護を受けていない人の中には、衣食住を大幅に切り詰めている人もいる中で、監視されている以外全てあることを伝えないとおかしいだろう。
▲2622 ▼166
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詳しくは知らないけどこの人結局実刑じゃ無かったのか 拘留を獄中生活と言うのか知らないけど4ヶ月も拘留されてたのは証拠隠滅の可能性や口裏合わせの可能性があると判断されてたのでしょうね。保釈されなかったと愚痴ってるけど、それだけの事件を起こして自身に信用が無かっただけの話なのにね 拘留で地獄なら刑務所での懲役ならなんと表現するのでしょうね。
▲1731 ▼71
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有罪になることをやって、「負けるものか」はないだろう。時効になろうが刑期が満了しようが執行猶予期間が満了しようが、そしてたとえ公民権停止期間が終了しようがその次の選挙で当選しようが、罪そのものが消えることなどない(罪を問われなくなるだけの話、選挙での禊ぎなどもっての外)のだから。このセリフに、反省と無縁なこの人物の本質が現れている。
▲1671 ▼86
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そりゃ政界で美食三昧だった者には不味いだろうね。 麦飯は被収容者の健康維持のためでもあるのだが。 著名人の被収容者は「拘置所は未決」と言う事で、カニ缶とかの高級品の 差し入れとかも受けられるのに。 味噌汁が不味いのは塩気が少ないからだろ。刑事施設では減塩食が 基本。これも健康維持のため。
▲1387 ▼46
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自分で悪事をしたから拘置所に入ったわけで、それを考えると、その置かれた環境について文句言える立場だとは思えない。自分のした事を棚に上げ拘置所側に非がある様な言い方に違和感しかない。 拘置所の中の受刑者の実態を赤裸々に伝えているつもりかもしれないが、ただの愚痴にしか聞こえない。議員だった自分がこんな仕打ち受けていて、可哀想でしょ?と反省もせず議員だった特別な存在だった自分を他の受刑者と同列に扱うのは問題だと言ってる様な物。途中まで読んて気分悪くて読むのやめた。
▲1262 ▼65
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この文章は女子拘置所のルポの体裁なのだが、「負けるものか」とか「尊厳」などといった表現が所々で顔を出すので政治的な弾圧などで不当な扱いを受けているという感覚なのかなと思ってしまう。世間的には法務大臣を務めていた配偶者と共謀して悪質な買収事件を起こしたというのが一般的な認識だと思うのだが、実際のところ反省や贖罪の気持ちはお持ちなのだろうか?
▲792 ▼27
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体験談、個人の考えとして読ませてもらいました。 食事について贅沢言える立場ではないでしょう。汁ものが重なるとかモヤシの臭いが気になるとかも。 味噌汁は意図的に味気ないものにしていると思います。塩分を加えると美味しくなりますが、血圧が高い人には向かないし、労働がなく汗をかかない人が血圧の病気になったら治療費が掛かります。 3食付いて食事が美味しくてエアコン効いて快適ならその環境を求めてまたワザと犯罪を犯して戻ってくる人が出ます。むしろずっと居たいから重大事件を起こすかも。なりよりも負けてたまるかではなく、反省することが一番大切です。考える時間はタップリ有ったのに何も学んでいませんね。物書きした、色んな本を読んだ、暗記した、そんな自己満足に浸らないで下さい。
▲381 ▼25
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麦飯でも切り干し大根のケチャップ炒めでももやし味噌汁でも食べられるだけでもありがたいと思いなさい
それらは皆、国民が収めた血税‥ 文句を言うべきではない
クーラーがなくても雨が凌げる場があることに感謝しなさい
負けるものかと思う前に反省と感謝!
▲47 ▼12
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人により味覚好み等々十人十色の話だけど、東京拘置所に長らく未決勾留されてた佐藤優さんは美味しかったしヘルシーな内容だったと書いている。 彼に特別な食事出てたとは思えないし、差し入れ弁当ではなかったようだし、入ってた時期が違うと違いがあるのかもしれないけど。同じものでも人によっては感想変わるし。 拘置所メシ扱った本は見かけないが、刑務所メシなら栄養士さん、調理した受刑者の書いた本あるし、食べてた受刑者側の本もある。だけど、ここまでの内容は見ないなあ。
▲114 ▼6
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そもそも逮捕されるようなことしなければよかったんじゃない 罪を犯して贅沢言うとかおかしいでしょ そもそも刑務所を居心地よくする意味が分からない 個人的に刑務所に税金使うのは反対です 強制労働させるべきかと だって自分が悪いことしたんだから その税金を被害者への賠償に充てるべきと思っています。
▲629 ▼49
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もやしは傷みやすく、古くなるとアンモニア臭に似た匂いを発することがあります。水分が多く、冷蔵庫で数日放置するだけでも細菌が繁殖しやすくなり、加熱することでその独特な匂いが強調されます。
▲325 ▼4
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批判のコメントが多いけど この人はまだましやろ逮捕されて拘置所入れられて 議員辞職しとる この人よりもっと悪質な国会議員が今も現職でおる今回の参議院選挙でも まだ裏金議員が当選しとる ある意味この人も人身御供にされたようなもん 犯罪を犯すのは当然悪い事やが 人によっては不起訴になったり見逃されたりと 検察の恣意的な思惑を感じますな 特捜部も地に落ちたもんや 冤罪事件も多いし 検察のレベル低下も酷い 秋霜烈日は最早過去の世界か
▲23 ▼14
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この人反省しているのか?というコメントが多い中、シンプルに、読み物として興味深くて楽しかったです。 特に、「女子刑務所」ではなく、レアな経験談の「女子”拘置所”」というのが、また面白いですね。 刑務所の食事でインゲンが多いのは、恐らく、独房での生活だと運動量が少なくなり、便秘になりやすいからだと思います。 安い上に、調理が簡便で、保存がきいて1年中使えますからね。
わたしは警察署の留置所での勾留生活を経験しましたが、 ・提供される弁当が揚げ物に偏っていて、しかも油臭い ・入浴が週2日しかなく、さらに、布団の交換が月1回しかないため、布団が臭くてつらくなる ・午前7時起床はともかく、午後8時就寝は、就寝時間が早すぎて寝られない 運動不足と野菜不足と自分の体臭で、具合が悪くなります。
▲414 ▼110
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普通は入らないところですからね。 罪を犯したのに、贅沢な暮らしはさせられないし、被害者がいるならなおさら過酷な環境にしてもらいたい。 それでも衣食住が保障されているだけ、十分だと思います。
▲528 ▼24
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拘置所は、拘置されている人によって心理状態は大きく違うだろう。刑務所と異なりある程度は自由はある。しかし、刑が確定するまでの不安感はあるから、その時までのモヤモヤ感は全てを打ち消すだろう。ある意味大変辛い場所でもある。食事ごとくで文句は言えない。
この施設を管理する刑務官も大変な仕事だと思う。刑務官を遂行する上で、刑務官として威厳と尊厳を常に保たねばならない。当然勤務中は自分の感情や私情を捨てなくてはならない。
大変厳しいことはよく分かった。
▲10 ▼1
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拘置所は刑務所ではないから(だから「獄中」ではないはず)か、 食事は朝から健康的なメニューなのですね。 未だ判決前だからか「負けるものか」なのかもしれないけど、自分のやった事は自分でわかるはず。過度に負ける必要はなくても、反省の態度は示す方が良いのではないかなぁ。
▲218 ▼12
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拘置所は刑務所に比べたら平和そのもの。
精神的に追い詰められるようなイジメもないし、衣類のたたみ方ひとつで人間を否定されるほど怒鳴りつけられることもない。 排泄や水分補給のタイミングも自由で、具合が悪くなっても無視されることは無い。 人間として扱ってもらえるだけはるかに居心地が良いところ。 普段、満たされているがそれに気付けない人ほど、少々の不自由を強いられただけで大袈裟に不満を言いたがる。
▲258 ▼14
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批判的な声もあるけど 私はこのまま拘置所や刑務所のお世話にならないまま生涯を終えたいと思っているので 内情が知れて面白かった。
そうか、いりこ出汁ってやっぱり凄いな。 ナポリタン味の切り干し大根、思いつかなかった! インゲンは、シャバの私でも結構食べるよ、
刑務官の方が、厳しい環境で働いていらっしゃるということ。 そういえば今まで考えたことなかった。
▲55 ▼5
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そりゃ、お嬢様のエリート社会人が、いきなり刑事施設にいれられたら驚きしかないだろ。 それでも社会的地位があるので、他の人よりは少しでも扱いは良かったと思うし、暗黙の了解で誰も絡んではこなかっただろう。 飯が不味いって?シャバでは贅沢三昧だったのかもしれないのだけど、食べれることに感謝ですよ。
▲103 ▼3
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拘置所が過ごしやすいところでは意味がないのに。 「地獄だった」とか「負けるもんか」と頑張る場所でもない。 2度と罪を犯さないと言う反省をするための場所であることを全く忘れてる。 また悪いことを平気でするだろうな。 再犯性が高い意味がよくわかるニュース。
▲301 ▼28
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こういう話が出来るのも地獄を見た経験者の強みですね。コメントの中には反省が足りんとか贅沢言うなとかあるけどね、シャバの自由な暮らしとは真逆ですから、一般社会とは違う視点が見れて良い経験になったと思う。参議院選挙で当選した鈴木宗男代議士もかつて民間運営の刑務所に収監されていた経験から法務委員会関係の質問多いし、服役経験ゆえの矯正施設の改善の提言もしている。河井さんがまた議員になれるかは知らないが?議員になれたら経験をもとに拘置施設や矯正施設の改善の提言もしていただきたいですね。塀の中の話はコアマガジンあたりでマンガにしたら面白いかもね。
▲29 ▼61
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この人の罪状や良い悪いは横に置いて意見するが 刑務所だろうが拘置所だろうが一律、食事含めた環境ってもっと厳しく過酷なもので良いと思っているんだよな少なくても俺はな 2度と戻って来たくないと骨身に染みる様な体感と記憶を持たせないと其れは只のユースホステルでしかないんだよ
▲139 ▼9
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反省よりも、拘置所の欠点をあげつらう部分・・・ただ、公職選挙法違反をした場合は、拘置所よりも効果的であるには政治家としての再教育では無いだろうか?寧ろ、お遍路のように日本列島を歩いて縦断する。そして現地の人達の困りごとを対話する。食費は自分で払っていく。その様子を放映していけば、 絶対に、もっと良い方向に向きそうだと思った。拘置所に入れても意味は無いし、本人の中では、読書と音楽だけでは、楽過ぎないだろうか?
▲95 ▼11
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ゴハン麦入り、みそ汁、納豆。私はシャバの人間だが、私にとってそれ以上のごちそうはない。何も悪いことはしていなくても、世の中にはそれすら食べれていない人の方が多いのだ。ナポリタンがパスタの代わりに切り干し大根?栄養満点で美味しそうじゃないか。今度作ってみようっと。
▲4 ▼1
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文章はリズム感もあり細かな感情や詳しい生活の様子が書かれてとてもおもしろい読み物でした。 筆に勢いを感じます。 書くことが得意というかよく本を読んでいる方だと思います。だんなさんのことをチクッと何気に伝えているところもなかなか…。 ただ拘置所にいる理由についての気持ちに言及がなくあの件をどう思っているかはわからない。 いつか書き物でよいからこんなふうに詳細に伝えたらもっとよいのだけど。
▲355 ▼129
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国費です。そもそも税金で給与をもらっていた上に、犯罪犯しても税金を使い、国と国民の血税へのありがたみも分からない、こういう人は出所してから、かかった費用を全額負担してほしい。犯罪犯したから拘置所なんです。根っからの図太さと被害者意識。人の本日は簡単には変わらないんだな。
▲36 ▼6
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いろいろな意見はあるでしょうが、個人的には面白い文章・記事でした。
良いか悪いかは別としても 生きている中で多くの経験をし、時には反省をする事でその人にとっては人生の糧になるはずですし、やり直す権利は誰にでもあるはずです。
「政治家」と言う職業であった以上は、世の中からは建前上は清廉潔白を求められるでしょうし、世の中の期待を裏切った事実は許せない人も多いはずです。
私としては多くの与党政治家なんて法律の範囲であろうが外であろうが、似たような事をしている人だらけでしょうし、見せしめになってしまった感を感じます。
▲193 ▼91
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うっかり全部読んでしまったが、これは話半分で受け取るしかないと。 刑務官が収監されてる人間に私語などする訳ないし、まして議員だから陳情なんて失笑もんだわ。 ご飯がまずい、ラジオが、便所紙が、、だから何やねん!としか。 筆者の河井氏はなんか凄いイケ好かない人なんだってのはよく伝わった。 拘置中に書いてみたという小説を機会があればぜひ一読してみたいものだ。
▲6 ▼3
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このような人はもっと地獄を見て下さい。 自分は麦飯大好きです。 麦飯の何が悪いんだ。 そもそももやしは独特な香りがあるけどその香りをそう思っているのか? 文句言わなきゃご飯は3食出るし雨をしのげて寝れる場所もあるしまだまだ天国じゃないのか? 悪い事をしなくてもまともにご飯食べれる収入が無い人だっているのにこの人はほんとなんなんでしょうね。 拘置所で頑張ってどうするんだ。 拘置所に入らないように頑張れよ。
▲94 ▼10
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異常にバイタリティがあって細部にこだわり自分中心の考え方と上から目線、知識や勉強にものすごいエネルギーを注ぐけどそもそもの勾留に至った事実を省みるでもなく、全部に文句をつけて語りまくる
話の通じないおかしな人なんだな…としか思えない
勾留をなにか理不尽な試練みたいに認識してるのかな、乗り越えたり立ち向かう物ではないのに
▲0 ▼0
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面白いですね。こういう感覚だから国民の言葉や想いは全く理解出来ないのでしょう。 政治家になる人は政治家という人種、文化なのでしょう。 犯罪を起こして拘置所入れられてもこの様な感覚や文句を言えるというのは不正したお金が元々税金であるという認識も拘置所のご飯が元々税金であるという認識もないのでしょう。 ただ、政争に負けて追いやられた感覚なのではないか? こういう文章を公に出来る感覚は恐ろしさすら感じる まあ…こういう人は再度政治の世界に戻れたとしても同じ事をしそうですが。
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女子刑務所があるだけ恵まれてる。政治家だった山本譲司が20年以上前に書いていた本には、同じく刑務所に行ったんだけど、一般刑務所には障害者がたくさんいると書いてた。つまり、障害者用の刑務所のほうが不足しているというか、考慮されてない。それに、障害者は供述弱者で無罪なのに実刑になってる問題がある。
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刑務所って、家具製作や溶接、凧みたいな手工芸、女子刑務所に至っては七宝焼や美容師資格取得など、受刑というより、表面的にはやってみたい作業ばかりに見えるが、実際、素直な人は高齢受刑者のお世話係率も高い。 どこへ行っても真面目な人間が損をする社会を改めないと、だんだんカオスのような社会になっていくと思う。
▲38 ▼9
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選挙違反であることを知らなかったことは確かに同情しますが、それで逮捕されたのは理解してますか?
まずはもやしの味噌汁を飲んだことがあるかどうかと、尿の匂いそんなにわかるものか尋ねてみたいです。 もやしの味噌汁は酸味があるものですけど、なにをもってそう感じたのか。 また、入ってるかどうかを確かめる前にそう言うことを言うのはどうなんでしょう。 それを作ってる人には、貴方が言っていた受刑者や刑務官に敬意を払ってると言えるんでしょうか。 なんか冒頭かは「私悪くないのに」がひしひしと感じます。
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やっぱり、悪いことなんてするもんじゃないね。 自由は無いし、何より時間が奪われるというのは相当辛いことよ。 学生時代は懲役刑は温いと思ってたけど大人になるにつれて時間の大切さを学んでからは十分に重い刑罰だと実感した。 今後も、真っ当に生きていこうと思ったわ。
▲16 ▼2
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拘置所に4カ月も入れられるような行為をしたのは自分だよね?
生活保護対象には入れない程度の収入の非正規雇用の人達は税金や保険料、年金としっかり持っていかれて僅かなお金でやりくりしているから体調悪くても病院に掛かれないし食生活も貧しい。生活保護受けてる人の方が余程いい生活送れている。
そして国民の生活よりも増税でカネを集める事ばかり考えている議員が政治を運営している。
この話読んで、こんなズレた考えの人間が議員やれてるんじゃ、今後も国民からカネを搾りとろうとする向きは変わらないんだろうな。
▲38 ▼5
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有罪判決を受けた河井氏の著書であるからか、犯罪者に美味しい食事や快適な環境など不要、国費で賄われるのに文句を言うな等の意見が多い。 しかしこれは未決勾留期間の回想録である。 判決前の被疑者、被告人は、無罪推定の原則により罪を犯していない人として取り扱わねばならない。従って、刑事施設に収容するにしても、通常人として快適な生活を送る権利がある。 そしてそもそも、相当の理由がない限りは刑事施設に収容する必要性はないのである。 しかしながら我が国では、検察官の求めに応じ、裁判官が簡単に勾留決定を出してしまう。そして保釈請求はなかなか認められない。 これは従来より国内外から「人質司法」と批判されている問題である。 大河原化工機事件を思い出して欲しい。本件は公安警察による悪質な冤罪事件であったが、社長、常務、相談役は長期勾留され、この中で相談役は体調を崩し死去、社長と常務の勾留期間は11ヶ月に及んだ。
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拘置所だから刑務作業と言ったものは無いんですよね。 刑が確定していないから当然ではありますけど。 興味深いのは、拘置所の食事作る人って栄養士とか専属の人ではない感じですよね。 申し訳ないんですけど料理作った事が無い人なのかなって感じました。 不思議な調理する理由分かりませんもんね。 1食当たりの単価が決められているのだとしても。 小説としての読み物としては楽しめる内容でしたけど、捕まる根拠になった事に対しての悔恨とか罪の意識というものは無さそうですね。 つまり自民党では当たり前の行為だったと言う事なんでしょうか。 選挙中の運動員と言うか、名前が登録されてる人に対して、施設賠償金だったかな?の名目で、時間を費やしてもらった事に対する賠償として、お金払う事が習慣化してるんじゃないですか? こう言うのは公選法には触れないんでしょうか? 赤旗辺りに調べてほしいなと思いましたね。
▲7 ▼6
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>こうして毎日を勉強したり本を読んだりして >優等生的に過ごしていたのが、あるとき、 >独房にいながらにしてお買い物ができることを知った。
初日に手引きを読んどけよ。
>刑務官の目を盗んで毎晩たらいに水を張り、 >石鹼で手足を洗うことができたのは、
刑務所でそれを1回やって懲罰食らった人がいます。 「政治犯」だから狙い撃ちされたのかどうかはわかりません。
>小林克也、壇蜜、MISIAなどの番組は毎週欠かさず聴いていたし、 >夜はプロ野球のナイターをBGM代わりにつけっぱなしにした。 > 東京拘置所で流れるナイターはなぜか必ず西武戦である。
FM79.5かな。
▲17 ▼3
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拘置所暮らしを地獄などと。現実は苦しくて逆に入りたい人も稀にいる。そんな人を一人でも減らすは政治の力でしか出来ない部分が多大。経験を活かして更なる尽力を。
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今回の参議院議員選挙にれいわ新選組の山本ジョージは同じ獄中生活でも社会の問題を見出して出馬しました。結果は残念でしたが、東京選挙区でトップ当選したなんにも勉強していない鈴木大地よりよっぽど当選してほしいと感じました。河井あんりは山本ジョージの姿を見てなにかを感じとってほしいと思います。
▲214 ▼97
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私も、同じような罪を問われ小菅に3週間程拘留されました、 毎日午前午後と2回検事からの取り調べ以外は部屋の中で読書をして過ごしましたが、あんりさんと同じで、弁護士以外の接見が出来ないので刑務官としか話す人がいなかったです。 ご飯も同様に本当に美味しくないので、3週間で5キロ痩せました。 結局不起訴で釈放されましたが、名前が全国放送で流れたので、家族は大変な思いをしました。 この責任を誰もする訳ではなく、国家賠償訴訟を起こしても弁護士費用の方が高いので諦めました。 無茶苦茶ですよ。
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まず、そこに、入れられる様な経緯に対して真摯に向き合うべき。 なのに、書いてる事は不平不満ばかり。 この様な事を平然と書き連ねるって事は、やった事に対して何も反省もして無いって事が伺える。 だいたい、留置所、刑務所が快適であれば、何の反省の場にも成らん。 この様な思考回路だからこそ、この様な事も書き、やっては行けない事を平気でしたのだろうと思う
▲9 ▼4
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刑務所は生きていることを後悔するくらいの出来でいいと思う。懲罰として入る施設であればそれくらいでないと意味がないし、収監者も暇だと感じるようであれば罪の意識がないと思われてもおかしくはない。
▲5 ▼1
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やはり河井案里は軽薄な人である。 彼女の場合、執行猶予がついたので獄中生活というより拘置所生活だ。 受刑者より待遇はよいのだ。 同じく有罪となった夫・河井克行は法務大臣であり、彼の署名で死刑が執行される権力を有していた。 その立場であっても拘置所・刑務所の問題は改善されることはなく、拘置所に入って初めて気づくのだ。 (名誉のため、彼は拘置所生活や問題点をもう少し真摯に書き記している)
国会議員、まして二世三世議員には、市民生活を理解するのも同様に難しいだろうと思う。 国会議員は2,3回に1回は落選させて、市民に近い生活を定期的に送ってもらった方が、リアルな気づきも多いのではないか。
▲13 ▼3
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国会議員であったのなら、拘置所の食事の改善に取り組んだり、犯罪抑止の為の啓蒙に取り組むのであれば分かるのですが、この記事を読む限り、被害者意識が強いと言うか「何で私がこんな所に?」という不満が各所に散りばめられていますね。
▲227 ▼15
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刑務所のメシは昔から「クサイメシ」と言われていたことからすれば、味噌汁が匂うのはありうることでしょう。そんなグルメ飯が出されるはずもありませんから。まあ食べないで餓死するよりマシ、ということでしょうか。 そういわれていた時代には、この言葉はそんなものを食わないで済むように刑務所送りになるようなことはするな、という戒めだったような気がします。 この飽食の時代、いまだにそのような匂うメシがあるとは驚きです。怖いもの食べたさで刑務所入りを望む犯罪者が出ないように願いたいものです。
▲10 ▼2
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拘置所での食費も洗濯や風呂や日用品等に掛かる費用も国費で賄われてるのによく言えたもんだと思う。拘置所での生活費もきちんと徴収する制度を作ればよい。住居費、光熱費、食費、徴収して当然ではないの。
▲18 ▼1
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公費で全て賄われて生きていられるということがまず前提にあるわけです。しかも罪を犯しているわけで、最低限の生活はできたことに感謝なのでは?その上で反省をし、今後どうやって生きていくのかを考えるのであって、負けるものかもいいけど、まずそういう感覚がない人に国会議員としていてほしくない。
▲14 ▼1
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ご飯がちゃんと食べれて生かされているのにそう言うのなら中東の紛争地域でボランティアをさせたら良い。調理師は限られた食材を使い出来るだけ美味しいものをと一生懸命にこしらえている。
▲22 ▼4
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実体験ですが、留置所で食べた、ご飯は美味しかった記憶しかない! 砂浜に打ち上がって死んだ小魚の天麩羅?など不可解なメニューのオンパレードだったが、とても美味しかった! 食に対する見方が大きく変わった経験です。
▲7 ▼1
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刑務所、拘置所の食事は「莫舎利」と言います。美味しくないから「莫舎利」と命名されています。 因みに国産の麦は生産量が少ないから、麦を外国から買っている。ご飯の割合に麦7わり、しゃり3わりだと決められています。 因みに上記の基準が明治時代から継続されていると聞きます。我が偉大な総理で亡くなった安倍様が「日本の伝統を大切にせよ」「日本を取りもどす」と叫んだ声に「麦を国民の血税で外国から買って受刑者らに食わせるのも何も悪くない」という考えがあるのだろう。
▲9 ▼21
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この記事は「拘置所」ですが、昔あった記事で死刑制度 賛成の方がいました。理由はその人自身が受刑者で刑務 所内を見ていると、受刑者は毎日同じことの繰り返しで 日時の感覚が無くなってくるそうです。そうなると5年 も20年も一緒で、反省なんてしないそうです。だから 「いつか(死)刑が執行される」という恐怖があった方 がいい。ということでした。
刑務所から出ても、居場所がなく、結局「刑務所がいい」 ってものいますしね。「二度と戻りたくない」という 場所じゃないといけないんですけどね。
▲24 ▼4
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三食きちんと出るだけでありがたいと思うべき。 国によっては一日一食だったり、食事の内容がとんでもなかったりする。 あと、きちんと反省したのかな? 反省するか否かが大切。
▲18 ▼2
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転んでもタダでは起きない、、という気もしますが、実情を公表するのは良いこと。復帰されたら待遇改善に邁進していただきたい。
留置所、拘置所に入ってるのは有罪が確定していない人。 少なくとも民間人のスタッフは「お客様として扱うように」と強く指導されます。(顔を合わせないよう厳重に管理されてるので、見てないはずですが)
▲77 ▼73
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拘置っていうは、有罪か無罪か確定する前のだんかいだから、あまり尊厳を傷つけるのはどうかと思う。刑務所は、罪状が確定しているから、別にそれはそれでいいと思う。
▲5 ▼5
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たいへんおもしろい。感じたことを素直に書いているのは、好感が持てる。もっと読みたい。英和辞書のP迄覚えたのはホントかなと疑問に思う、1万語ぐらいあるのではないか。麦飯はそんなにまずいか。私は健康のため毎日食べている。
▲34 ▼28
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拘置理由、政治的な背景を全く無視して、ただ単に読み物として読むと、とても面白いし文才もある方だと思いました。得難い体験をして実際を見聞きしたのですから、エッセイでも書いて職員の待遇改善を図ってみては如何でしょう。
▲7 ▼10
=+=+=+=+=
昨日たまたま牛タン屋さんで麦トロご飯を食べて家族と話してたんだけど私からすると麦飯は軽い感じで美味しい。でも麦めしを食べたいと思って、スーパー行けば、普通の米よりずっと高い。なんだかなー。
▲88 ▼10
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もとは美味しいものばかり食べる生活を送っていたでしょうから、一般の人に比べたら、より不味く感じるでしょうね。
うろ覚えですが、野田聖子さんも著書の中で、入院した際、病院食が口に合わず、妹さん(だったかな?)に何か買ってきてもらっていたと。会合が多くて、舌が肥えている自覚はあると書かれていました。
▲0 ▼0
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さすがに受刑者とはいえエアコンは必要ではないかな… 記事にある通り看守の人もいるんだし 生活保護でもエアコンは認められる時代 最低限の人権を守るために必要最低限の改善は認めてあげたい
▲20 ▼8
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拘置所での生活記録は、意外な静けさと自己管理の努力が印象的です。 一方で、食事への辛辣な描写は調理する人への敬意に欠ける部分もあり、複雑な気持ちになります。
▲124 ▼11
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アメリカは刑務所が地獄のようなところなので、刑務所が刑罰として機能してます。日本の刑務所は、人に危害を与えた犯罪者の老人ホームになっているそうですけど、本末転倒ではないでしょうか。
▲5 ▼2
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ホリエモンも獄中記を出したが、頭のいい奴が刑務所暮らしをどう思うかがよくわかる。刑務所に服役したくなければ例え人を殺めなくとも人として誠実な生き方を選択すべきだ。また、刑務所は罪を償う場所であるから娑婆と同じ生活ができるようにしてはならない。(罪を償う意味がない)なんならもっと過酷な生活をさせるべきである。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
もやしの味噌汁だって我々の税金から出た具です。こんな粗末な物食べられるかと言いたいんだろうけど国民は値上げで毎日安い物や電気代も高くて苦しんでいます。これからは貧困生活をして過ごしてください。
▲6 ▼0
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犯罪を犯して反省をするわけも無く、ご飯すらありがたく頂く事も出来ない。 美味しいご飯は罪を償ったあと、ご自分で美味しいものを作れば良いのでは? 人様に作ってもらい施しを税金で頂いといてその言い草は何なんでしょう?そう言う事は出所後場末の飲み屋でやれば盛り上がると思いますよ。 人柄が良く出ていますね・
▲9 ▼1
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「受刑者や刑務官など周りの人に敬意を持って接する」 全く矛盾している。所内の食事を作るのも炊場で働く受刑者。その人たちが作った食事に「まずい」だの「おしっこ臭い」だの⋯ そもそも負けてたまるかなんて思うということは自分の犯した罪を反省していない証拠。刑が軽かったのではないのですか?
▲49 ▼6
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未決拘留者は金あれば朝の願箋出せば高い仕出し弁当も買えるのだが書いてない。予算は国が決め庁内で承認された範囲内でやってます。国会議員が歳費以外に理由のわからない自由に使えるお金や党から貰えるお金をそちらに回す運動でもしたらどうでしょうか?
▲12 ▼6
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元政治家の方、その他著名な方の知能犯が刑務所(拘置所)のルポ記を書いておられる。基本的に、親に子どものころから、悪いことして巡査につかまって、牢屋に入らないようにと教えられてきて、何とか牢屋に今のところは入らずにいる市井の一人として、牢屋のイメージは、子どもの頃見ていた時代劇や戦中のイメージが強い。つるされて、水をかけられて、殴られ、拷問にあっている。ロシアなどは捕まると、どんな著名な方でも、いつの間にか、殺されている。袴田さんのように、何もしていないのに、何十年も刑務所にいさせられた方のことを思うと、地獄を見た4か月半の獄中生活というタイトルは盛られすぎている。アメリカのように男の刑務官に。。されたかと思った。全くお気の毒でなかった。
▲22 ▼9
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拘置所はホテルではありません。 法律に反する悪事を働いて、国民の税金で三食食べられて、雨風凌げる寝床も与えられてるのに不満を言うのは筋違いかと。 そういうところに行きたくなかったら真っ当な生活をすれば良い。
▲8 ▼2
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刑務所ではなく、拘置所生活の一端が知れて面白かったが、刑務官らに敬意を持つと自身に誓ったわりに、言葉選びや表現の端々に敬意を欠いた彼女の品性が垣間見えました。
▲12 ▼1
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文章を読む限り反省が全くないというか何で私が感が強い。 この方公職選挙法違反の罪により東京地裁で有罪判決を受けています。控訴しなかったので執行猶予付きの有罪を受け入れています。 控訴しないで不満感だけ全面に押し出されても同情できません。何だかなぁって感じです。
▲11 ▼1
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票を金で買うという犯罪に手を染めながら何をぬかしているのか?どうして拘置所に入ることになったのかまるで反省はない。無実の罪での拘置ならいいがやったことに対して罪の意識がまるでない。夫婦ともどもマスコミはもう二度と関わらないでもらいたい。
▲125 ▼7
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議員様はいつも料亭とかで良いもの食べてるからそう感じるのかもね 役に立たない議員の削減と全体的な議員報酬を下げて、その分を社会保障や自衛隊員の食事、服役者の食事や学校給食に回した方がずっと生産的 ついでに成果の出てない省庁ほ廃止すればなおよし
何れにせよ、犯罪を犯して収監されてる人間が国民の税金で賄われている食事に難癖つける気持ちが理解できない
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
人はこんなにも傲慢になれるのかと驚かされるような表情をされていたのを覚えている。 権力を生かすも殺すも自分次第。 もやしの出汁なし味噌汁すら食べられない人がいる中、なんとも学びのない獄中生活だったのだろう。 辞書を暗記しただの勉強の部分でいくら賢くなろうとも、権力を持つべき人ではない。
▲11 ▼1
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刑務所に入る様なことはしてはいけないという啓蒙が感じられる素晴らしい体験記。しかし刑務所内での処遇に対し無闇に意味をつけて批判している様な気さえする。
▲0 ▼0
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それくらい嫌な所でないと、世で簡単に一線を越えようとする輩は増えるでしょうね。 もっと嫌な場所であっても良いくらいです。 恐怖の象徴であっても良いのでは?
▲154 ▼14
=+=+=+=+=
そこそこ博識を披露し読ませる内容だけど拘置所に入って反省がないことも同時に伝わるという。
罪を犯しても良い待遇を受けたいと考えているから、こんなこと書ける。
色々な犯罪者がいるが、その被害者が納得できるはずもない、ということを認識させる良い内容。
これまともな精神状態で書き上げて自分で読み返したんだよね? 異質さを自ら強調しに出なくてもね...
▲3 ▼1
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時代が代わり構成の道へと開くよう国で政策を変えていく必要はある!関東東京の警察署!未だ調査なしに強烈な尋問をし罪へとする!たきのかわ!裁判所の評判もよくない! そうだ!むかしながらのパワハラ気質は未だいる!先ずは警察も犯罪を減らす世の中へと 組織を変えなければならないと感じた!
▲3 ▼14
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最近のyoutubeのインタビューをみると、ウグイス嬢への報酬が上限を越えていたのが、公職選挙法違反のようですが、他の政治家は上手くやりくりしていて、あんり氏は知らなかったようです。政治家として甘いと思いますが、そもそも、克行氏も含めてはめられたように感じました。
▲2 ▼6
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刑務官が真摯に仕事に向き合っている点を書いてくださりありがとう この職種は辛いことの方が多い仕事で国家公務員でも人気のない職種ですそこにスポットを当てていただきお礼申し上げます
▲10 ▼1
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古々米5割、古米2割、麦3割の割合らしいが飯を食えるだけマシではないのか。 刑罰を受けているのだから不満を口にするのは筋違い、それなら発展途上国並みの処遇とすべき。
▲2 ▼1
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チャーリーのちり紙って、どんなのだろうと検索してみた。 高級京花紙なのですね。 昔、箱ティッシュが売られるようになる前、みたことがあると思い出した。 スベスベしていて、高級な感じを思い出した。 これを何枚か畳み、学校へ持って行った。
▲55 ▼5
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有罪になって、反省もなく文句を言う。食事も何もかも、私たちの税金です。 このような人がもう政治家になって欲しくないです。 年金生活で質素な生活、もやしは安いのでよく使いますし、食材も安いものや割引になったものを買ってる方が最近は多いのではないでしょうか? 贅沢言わずに反省しろといいたい。
▲7 ▼2
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他人にお金を配ったのは買収ではなく、喜びの気持ちの他人を労う現れだったのだろ?民間だとよくそういう事をする人は居る。その感覚が抜けていなかったのでは? そういう良い事すら禁じるって人格形成上問題があるのではないかと。だのに政治家の文言を世間にテレビで流し続ける。視聴者はお金を配っては行けないと暗示され、配らなくなりやがて経済は衰退してゆく。こんな流れになっているのでは?
▲4 ▼63
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良くも悪くも図太いな、政治家というのは ホリエモンの時も思ったけど、へこたれない 順応して立ち位置を作って、信念は捨てず、次の挽回の機会を虎視眈々と狙い定める 尊敬はしないけど、自分が万一拘留されるような事があっても、こうはできないだろうな
▲5 ▼1
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なんか被害者みたいな書き方をしてますが、何故その様な事になったのか良く考えて下さい。 「負けるものか」勝った負けたじゃ無く、正直に行動するべきだと思う。
▲2 ▼2
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状況が味覚変化させるときもある。 祖父が戦友と語るときに「飯がまずい」と笑いながら語るから本当は旨かったのか。 真実はわからないけど、誰と食べるか。 「重要なのは味ではない」と思う。
▲25 ▼4
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当時は日本中から嫌われた女性のようだった。旦那とともにほぼ孤立無援ともいえる状態。 安倍、二階に利用され最後は「知らぬ存ぜぬ」 「小物」と切り捨てられた。 もちろん問題のあった夫妻ではあったが今は少し同情してしまう部分もある。 こんな事を続けていたから先日の選挙で大敗したのに 再度あの頃の自民党に戻りたい!権力者になりたい!権力にすがりたい!連中もたくさんいる。 こんな人達がこの国を復興なんてできるわけない。
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