( 311439 )  2025/07/29 03:28:17  
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安藤裕氏(60)が先の参院選で当選したが、彼には過去に不倫疑惑があった。

2012年に自民党から当選し、3期を務めた後、2021年の衆院選には不出馬となった。

その理由は女性問題で、不倫相手とされたのは京都の美熟女タレント大奈氏。

双方に家庭があるW不倫疑惑が報じられたが、安藤氏は否定を貫いてきた。

しかし、「週刊文春」が最近、不倫を示す証拠メールを入手し、安藤氏に直撃取材を行っている。

安藤氏と大奈氏は不倫関係を否定しているが、判決文を入手したことも報じられており、安藤氏は離婚訴訟に控訴中である。

 

 

(要約)

( 311441 )  2025/07/29 03:28:17  
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当選した安藤氏(本人Xより) 

 

「週刊文春」が報じた党ナンバー2代議士・鈴木敦氏(36)の“期日前不倫” に続き、今回、新たに参政党の不倫スキャンダルが明らかになった。疑惑の当事者は、今回の参院選で比例区から出馬し、当選した安藤裕氏(60)だ。 

 

「2012年に自民党から出馬して当選し、衆院議員を3期務めた、いわゆる“魔の3回生”。しかし2021年の衆院選には不出馬。女性問題が理由とされました」(政治部記者) 

 

 このとき不倫相手とされたのが、京都府を中心に活躍する美熟女タレントの大奈(だいな)氏だ。マルチタレントとして京都のラジオ局で冠番組も持つ。安藤氏にも大奈氏にも家庭があり、W不倫とされた。 

 

 当時、「週刊文春」もW不倫疑惑について報道した。このとき安藤氏は記者の直撃に、「不倫はない」と真っ向から反論。その後も、疑惑を一貫して否定してきた。 

 

 だが――。今回、「週刊文春」は不倫を裏付ける「証拠メール」を独自入手。そこでは、男女の関係をほのめかす赤裸々なやりとりが交わされていた。 

 

 安藤氏を直撃した。 

 

――メールの内容に身に覚えは? 

 

「ないですね」 

 

 大奈氏にも尋ねた。 

 

――不倫関係ではないと言い切れる? 

 

「はい。先生とは支援者同士の関係で、もう昔から変わっていません」 

 

 さらに「週刊文春」は、安藤氏と妻の離婚訴訟の判決文も入手。安藤氏はこの判決を不服として控訴している。 

 

 判決文の詳細や、不倫関係の証拠となる2人がメールで交わしたやりとりの中身などは、現在配信中の「 週刊文春 電子版 」で読むことができる。 

 

「週刊文春」編集部/週刊文春 

 

 

 
 

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