( 311598 ) 2025/07/29 06:34:59 2 00 「備蓄米はもうやりたくない…」 コメ騒動で「倉庫業者」が“大打撃”の真相 「ネズミがコメ袋に侵入」で億単位の損害が生じるケースもデイリー新潮 7/28(月) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/02da4cccafc3e81949aafd3a3c883678c54bbc0d |
( 311599 ) 2025/07/29 06:34:59 1 00 令和のコメ騒動では、コメ価格の高騰を抑えるために小泉進次郎農林水産大臣が大量の備蓄米を放出したことで、コメの平均価格が下がった一方で、備蓄米を保管していた倉庫会社は多大な損失を被っている。 | ( 311601 ) 2025/07/29 06:34:59 0 00 令和のコメ騒動の真相は?(写真はイメージ)
今回の参院選でも争点のひとつとなった「コメ」価格の高騰対策――。
周知のとおり、コメの価格高騰対策のため、小泉進次郎農林水産大臣は、随意契約によって備蓄米を大放出した。スーパーに備蓄米が並び始めると、5キロ5000円台に突入していたコメの平均価格は下落。現在は3500円台あたりとなっている。
しかしその一方、今まで貯蔵していた備蓄米を放出したことで、内部では歪みが発生。なかでも、備蓄米を保管している倉庫会社たちからは悲鳴が上がっている。
今回は、そうした倉庫会社の現状についてレポートしたい。
備蓄米を扱う業界団体「全国定温倉庫協同組合」の6月の発表に業界は一時、騒然となった。今回の備蓄米の大量放出によって、全国で東京ドーム約8個分の空きが生じ、倉庫側の保管料の損失が1か月あたり計約4億6000万円になる、というのである。
その後、自民党の物流倉庫振興推進議員連盟で、月額1万トンあたり750万円の支援措置を講じることが緊急決議され、保管料は補償される方向で話は進んでいる。
しかし今回の騒動で、備蓄米を保管していた倉庫会社からは、「負担は保管料の補償だけでは相殺できない」という声が上がっているという。
備蓄米の買い入れは毎年原則約20万トン。保管期間は5年なので、倉庫会社の倉庫には貯蔵年数の違うコメが計約100万トン備蓄されている。5年経ったコメは、肥料用などとして払い下げられる仕組みだ。
「備蓄米は『先入れ先出し』が原則。先に入ったもの、つまり古いコメから出ていく。しかし、今回の緊急放出は『後入れ先出し』で、新しいコメから先に出て行った。『先入れ先出し』を前提にしたレイアウトになっている倉庫では、作業効率が落ちるため、負担は通常よりも当然大きくなります」(元流通専門紙記者)
さらにもう一つ、倉庫会社の負担になっているものがある。
「荷役作業」だ。
荷役作業とは、手で一つ一つ積み降ろしをする作業のことを言う。
「備蓄米の玄米は、通常30キロの茶色い紙袋に小分けされ、『フレコンバッグ』に入れられています。5年の貯蔵期間を迎えると、フレコンバッグごと一気に倉庫から出されるため、リフト一つあれば作業はできますが、今回の緊急放出では、必要分を小出しにしなければならず、手荷役が生じてしまうんです」(同)
当然、リフトより時間も労力もかかる。しかし、こうした付帯作業料に関する補償については、今のところ話が出ていないという。
倉庫会社からは、今回の「大量放出」以前からこんな声が聞かれていた。
「備蓄米はもうやりたくない」
その大きな原因になっているのは「受託事業体制度」だ。
受託事業体制度とは、いくつかの民間企業がグループ(受託事業体)を組み、共同で備蓄米を入札する仕組みで、こうした受発注の方法は、建設業など、他のブルーカラーのなかでもよく見られる。コメ業界の場合、入札時の代表になるのは大概、大手商社か米卸業者、大規模物流企業などで、その下に流通企業や倉庫会社が連なる。
この受託事業体制度ができるまで、備蓄米の保管、運送、カビのチェック、変形加工、流通などの業務は、すべて国の管轄で、当該業務が発生するたびに、農林水産省が業者を選定・契約し、個別の業務をそれぞれ委託・管理していたのだ。
しかし、カビが生えたりネズミが侵入したりして食べられなくなった事故米を食用として高く売り流通させた「事故米不正転売事件」(平成20年9月)などをきっかけに、これら一連の業務を、平成22年10月から包括的に民間事業体(受託事業体)に委託するようになった。
そのころから「保管料」が大幅に下がり、利益が薄くなったことでやめていった倉庫会社も多い。しかし、何よりもやめたいと思う理由は、その構造にあるという。
「受託事業体制度は、一種の多重下請け構造になっているんです」(同)
受託事業体制度には、先述した通り、実際に入札する会社(商社)をトップに、いくつかの事業体が集まっている。が、その末端にいるのが倉庫会社だ。
「カビが生えたり、水に浸かったり、ネズミの被害(鼠害)に遭ったりした、いわゆる『事故米』が生じた際、構造上、すべての責任を倉庫会社さんがもたされている現状があるんです」(同)
コメ保管の現場では、この事故米の発生は免れない。なかでも野生の動物は、どんなに精巧な仕掛けを施しても庫内に侵入してくる。
こうした事故米の対応に対し、国交省が定める標準倉庫約款には、「善管注意義務」が記されている。要は、「普段から気をつける義務」、「保管時、常にベストな状態が保てるように管理しなければならない義務」のことだ。
しかし、裏を返すと、ネズミ捕りやネズミ返し、湿度調整装置の設置など、この善管注意義務をしっかり遂行していることが証明されれば、倉庫会社の補償に関しては免責になる、ということだ。
ところが、備蓄米に関する農林水産省との契約には、「倉庫会社が補償しなければならない」とされているという。
「しかも、実際お金を払うのはほとんどすべてが倉庫会社。立場が非常に弱いんです。これが、業界で『倉庫会社が多重下請け構造の末端にいる』と言われる所以です」 (同)
さらにもう一つ、「備蓄米はもうやりたくない」という声が上がるのが、事故米に対する備蓄米と民間米との対処の違いだ。
鼠害を及ぼすネズミは、配管や屋根裏など、人間の手が届かないような狭い場所などを通ってやって来るため、体がホコリまみれ。そんな状態でコメ袋に侵入すると、ネズミの通った跡が、黒や白の線状になって着く。
一般的にスーパーなどに出回る「民間米」の事故米は、そのネズミの通った筋があれば当然その部分は取り除き、その周辺にあった米も、国が派遣した組織の検査や判定を経て、ランクを落として流通させる。
しかし、備蓄米で鼠害などが出た場合、その周辺に積まれているコメがすべて事故米扱いになるのだ。すべてのコメを事故米とされるため、なかには億を超える賠償をさせられるケースもある。
備蓄米は、それほどリスクが高いため、受託事業体制度ができて以降、「備蓄米はやりたくない」という倉庫が増えているのである。
「備蓄米をやれるところは意外に少ない。施設の設備をちゃんとしなくちゃいけないし、地理的にも向き不向きがある。昔から倉庫業をやっている老舗の倉庫会社さんが多い」(同)
備蓄米を扱う現場は、コメそのものだけでなく、管理できる倉庫もが消えてなくなってしまうかもしれない危機に直面しているのである。
橋本愛喜(はしもと・あいき) フリーライター。元工場経営者、日本語教師。大型自動車一種免許を取得後、トラックで200社以上のモノづくりの現場を訪問。ブルーカラーの労働問題、災害対策、文化差異、ジェンダー、差別などに関する社会問題を中心に執筆中。各メディア出演や全国での講演活動も行う。著書に『トラックドライバーにも言わせて』(新潮新書)、『やさぐれトラックドライバーの一本道迷路 現場知らずのルールに振り回され今日も荷物を運びます』(KADOKAWA)
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 311600 ) 2025/07/29 06:34:59 1 00 このディスカッションは、備蓄米の管理とその制度の運用に関するさまざまな意見を取り扱っています。
1. **備蓄米の存在意義への疑問**: 多くのコメントが、備蓄米の必要性自体に疑問を呈しています。
2. **業者への批判と期待**: 倉庫業者が「やりたくない」と発言することに対して、「それなら辞めればいい」という意見が多く、倉庫側のリスク管理や危機意識の不足が指摘されています。
3. **財政面の問題提起**: 備蓄米の保管に関わるコストや利益構造についても多くの指摘があります。
4. **流通・業者の利権構造**: 中間業者や流通の構造に対する批判もあり、それが不透明な利益を生んでいるという一因として考えられています。
5. **市場と消費者の反応**: 有事における代替手段や、他国からの米の調達の可能性についても言及があり、市場のダイナミクスや消費者の価格感覚に対しての意識が高まっています。
(まとめ)全体的に、新たなリスク管理の必要性や現行の備蓄米制度への疑問が浮き彫りになっています。 | ( 311602 ) 2025/07/29 06:34:59 0 00 =+=+=+=+=
やりたくないならば、やめれば良いと思います。採算が合わないのならば、仕事を辞めれば良い。そして倉庫を二束三文で売却して、会社がなくなる。そもそも備蓄米は、災害等が発生した場合、即座に対応する約束で国と契約して保管管理しているはずなのだから、米の持ち主が、3年前の米を一トン、四年前の米を二トンと言われれば、すぐに倉庫から出して、必要な場所に届ける準備をするのが仕事ではないのか?災害等がないことが良いが、あることを前提に管理するのが倉庫会社ではないのか?それが、何もない時と異なる出荷で、対応ができないということは、いかがなものか?
▲3160 ▼742
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業者の気持ちはわからなくはないが、備蓄米は災害などで必要があれば随時放出される意味合いのものだと思う。 政府が必要であると判断して放出したのであれば仕方のないこと。 お米の販売価格の問題で、中抜き下請け業者の横行が問題となっており、備蓄米管理でもそのような問題があるのであれば、構造改革が必要だろうと感じる。
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今までは随意契約で特に苦労もなく何億と儲けてきた、それが無くなるからと子供じみた発言をするのは見苦しい、一般の企業もそうだが大手一社に依存しすぎるともしもの時に立ち行かなくなってしまう、流れが急変するこの時代はリスクに対応する力が求められていくでしょうね。
▲512 ▼63
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備蓄米なんてどこで売っているのかと思っていたが、今さらになって市街地から離れた場末の小さなホームセンターで山積みになっていた。普段は米なんか扱っていないホームセンターに、アイリスオーヤマが仕入れていき場が無くなった備蓄米が回ってきたらしい。売れ残りの在庫が仕方なく回ってきた感じで、こんなもの食うんなら毎日パスタ喰ってイタリア人になるよと思った。主食を安定的に生産も供給もできない日本は終わってるんじゃないかと思う。
▲30 ▼54
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急な作業の負担があったのは大変であったと思いますがだからと言って1トンにつき750万保証してあげるのは話がおかしいかと思います。緊急時には出すことが前提の契約なのに出したら破産するから保証するなんてそれだって税金でしょう。契約自体が甘いものだったのは間違いありませんがその契約自体自分達で内容を確認して結んだものなのだからそこに税金を投入するのはおかしい。
▲1508 ▼159
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単に倉庫業だけなら記事のような事もあるだろうけど、精米、卸業も兼ねていたら、ボロもうけだった筈。生産者の売り渡し額と小売価格を比べてると、どう考えても中間流通でのマージンが膨らみ過ぎ。精米費は1トンで2万数千円が相場だと思うが、今回の件で4万、5万円なんて話しも聞く。1万トンの精米で億単位の上積みが発生している。更に流通も便乗しているので、結果、5kg4000円超なんて価格になったし。とんでもない利益を出して業者の実態も明らかにすべき。
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備蓄米というのは大災害時に直ちに供出できるものだと思っていましたが、精米の手間なども含め簡単に行き渡らないのだと国民に分かっただけでも、小泉大臣に代わった意義があったと思います。江藤大臣のままだったらわからずじまいでしたね。 倉庫業者は危機意識もなく漫然と作業していたから慌てふためいているのでしょう。
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今回は災害級の問題だったからのことであって、もし、地震とかの災害で備蓄米出すことになったら、どうしたのって聴きたい いい訓練になったと思うし、課題が見つかったのなら、次のために改善すればいい。 多分、倉庫の方はやっていると思うんだけど、報道の仕方が偏っているように思う
▲1064 ▼138
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備蓄米は緊急事態に備えて備蓄しているわけであり、緊急事態に沿って緊急手順で後入れ先出しという出荷方法も織り込み済で契約しているわけではないないですかね。緊急事態を想定しない5年保管先入先出という通常の出荷方法を今回の緊急出荷に当てはめて「備蓄米を扱いたくない」なら政府備蓄米の契約業者から外されても良いではないでしょうか。 何のための備蓄なのか、動物の飼料や肥料にするための備蓄ではありません。
▲453 ▼52
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備蓄米は災害時に使用するもので、このようにやりたくないとかすぐに出来ないとかいうのであれば、そもそも備蓄米の役割を成さないのでは? こういった対応が出来ない企業会社は備蓄米が必要な時には適切に対応できないと思う。備蓄米流通に対応できる企業はそれなりに決まっているようだからそうい企業は対応できないので選定から外すなりなんなりしないと、、、、、本当に災害時には動けないよ。。。。。
▲768 ▼86
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これまでのように備蓄米が本来の緊急の目的で使われることはほぼないという前提で保管していたのでしょう。 国が責任を持って保管するのではなく業務委託という形なので、緊急放出されると倉庫業者の収入が減って困ってしまうという体制も問題です。 緊急放出しても倉庫使用料は払い続けるか、国が責任持って管理するようにすべきですね。 備蓄米が何ヶ月も市場に行き渡らなかったのも、緊急時には機能しないことがわかりましたし、制度を見直すべきだと思います。 品薄でもない輸入米カルローズが倍以上に高くなっているのは流石にやりすぎです。
▲151 ▼41
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後入れ先出しの手間は理解できる、ほんと面倒ですよね。 しかし、必要分を小出しと言うのは災害などの緊急時にも発生するでしょう。 それについては言いがかりも甚だしい。 1トンあたり月750円ってのも相場相当、むしろ相場より若干高いぐらいじゃないかな。輸入した食品を某大手倉庫に保管してますが750円より安いです。 うちの場合は平均すると月5トン程度しか預けてないにもかかわらずの価格です。 コメがどれほど緻密な温度、湿度管理が必要かはわかりませんが、大量に請け負っていて750円は十分じゃないですかね。
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倉庫業者も甘くないか?備蓄米であって、常備されるが、緊急の時には当然吐き出される、そのための備蓄。つまり今回のようなことが起こることは前提であり、これで予定されている保管料が入らないから、もうやらない、もともt手を挙げたこと自体が認識が間違っていたという事でしょ。まあ、今後は政府はこのような一挙に放出時の事態も前提で保管料を決める必要が出て来るとは思うが、これは必要であり当然のことです。それも想像できなかった企業の甘さが出ただけで、泣き言を聞く必要は無い。
▲613 ▼79
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この記事の内容だと「備蓄米は形骸化されて、実際には使用せず肥料になる事」を前提に倉庫業者は請け負っているという事でしょうか。
備蓄米を出荷したら赤字でやっていけないなら、請け負わなければよい話し。
どこも請け負わなければ、政府だって委託料をあげるでしょう。
▲264 ▼22
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放出が後入れ先出しになったのは確かに問題だと思います。おかしなことするなぁ?って思った人多い時思いますよ。ただその他のお話はちょっとあまりにもわがまま過ぎやしないかな、、って思います。それぞれの倉庫業者によって備蓄米を過去何年契約してきたかは様々でしょう。 しかしながら…倉庫の稼動率を考えた時、政府の備蓄米、(定温)で5年の契約で見込みとして更新されることの期待が充分持てる保管品目ってなかなか美味しいんじゃないかと思ってます。 出来るかどうかは詳しく知りませんが各社の倉庫の容積によって余裕があれば、定温保管のお米と同一空間で保管できる依頼品を保管して稼動率上げる…って出来たりしますか? 少なくとも新品タイヤなどの、においがきつく、移り香の懸念される保管品のように、契約終了や移管されて空いた同じスペースに、継続して他の商品を保管出来ないような保管品に比べると備蓄米は「良い物件」ではないかと
▲9 ▼13
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これは根深い問題だと思います。 公的なものはそれが当たり前なのかもしれないんですが、最低価格と余分なものがごちゃ混ぜになっているんです。 市役所で言えば、いわゆるバイトの給料は最低賃金なのに、市民に1000円の給付金を配るのにパンフレット宣伝等に多額の費用を使っているのと同じです。 備蓄米の買い入れ価格や倉庫費用は最低限なのに、流通にそれ本気?と思うほど無駄金を使ったりするんです、 それを目の当たりにした人が、そんな事をするなら、もうちょっとこっちの支払いどうにかできないの⁈と思ってしまうんです。 そして決まりや変ガッチリした規則が多い、、。 後、やり方が下手くそなんです。 民間企業なら、これやったヤバいでしょ?って言う事を平気でやっちゃう。
▲186 ▼69
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今までそれで利益が安定的に上げられたのだから、こう言うリスクも含めた考えで事業を受け入れるべき。考え方が甘いとしか言わざるを得ない。普通の事業で、そんな事は理由にならないし、税金で少しでも補填されるだけ良いと思う。単年度決算で、数年影響が出ると思うし、気持ちはわかるけどね。
▲36 ▼5
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倉庫に一カ月4億6000万の費用が掛かるとは、驚き 何にそんなに費用が掛かるのか 電気代なのか 人件費なのか 土地の固定資産なのか じゃ今までどれだけ儲けて来たのか 儲けが無ければ止めればいい 無駄な税金を投資する必要が無くなる これから米を増産させて 余った米は輸出米として海外へ出せばいいと思います
▲18 ▼5
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備蓄米があるから安泰と思って居たんでしょうね。放出する可能性がゼロでは無いのは分かりきっている事なのに、対策をして居なかった事が問題。借りてる側は国であろうと客だから、いつどのタイミングで利用しなくなるのも客次第なわけ。
▲25 ▼6
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倉庫に預けてある保管物の「物量」に対しての「保管料」ではなく、預けておく「期間」に対しての「賃料」を支払う契約にしておかないと、倉庫業者の負担が大きすぎる。 「倉庫が一時的に空になったから、次の備蓄米が入ってくるまでの期間限定で別の契約を~」などと、そんな都合の良い契約先がすぐに見つかるわけがない。米の長期保管を前提に設計された倉庫であるならば、預けられる荷物も制限されるので荷物ならば何でも預かれるというわけでもない。 例え空になった倉庫であれ、その維持管理には相応のコストもかかる。引き続き備蓄米の保管倉庫として使用する予定であるのならば、放出したとあっても結局のところ次の入荷までキープする形になるのであるから、相応に設備の賃料を支払うべきではないか。
▲100 ▼79
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良く分かりませんが、備蓄米が原因でネズミ問題が発生? 庫外との接触が多くなってネズミが入ったならどう防ぐかでしょうし、そもそもネズミがどこかから入れる状況になっていたのなら全く別の問題。 備蓄米だけでなく、コメの流通の障害になる中間業者が多すぎる、多層的に存在しているは解消する方向にならないと、問題の解決は程遠い。
▲68 ▼16
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ほぼ常時、倉庫に米が入っている状態(米は後入れ先出しで廻っている)で今まで十分すぎるくらい利益を取っていると思いますが、何を今更?です。預かり商品を責任持って管理するのは倉庫業の当然の義務であり責任です。リスクに見合う保管料を取っているはずなので、この記事を流すこと事態、どうだろう?国が保管倉庫に直接、委託せず、色々と経由して結果、委託されているなら請け負った会社と交渉すべき。であれば、ここにも中抜き、利権構造が見え隠れしてますね。
▲244 ▼34
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やらなくても良いのではないでしょうか。 結局生活圏内では一度も見かけませんでしたし、一時はスッカラカンだったスーパーの棚も今では通常通り積まれていても未だ4kgが4,200円~4,500程度で売られており、多くの方は棚の前でしばらく悩んだ後に立ち去っています。 ちなみに5,000円超え回避策で4kg袋は私にとっては心象良くなかったです。 これまでパンや麺類でしのいできましたが、どうせ高いなら古米、古古米よりも新米買って思う存分いただきます。
▲59 ▼34
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今回の放出時に、そもそも備蓄米って百万トンもいらなくない?って話も出ていたと思う。これを機に備蓄量そのものを見直そう。また輸入米から優先的に備蓄米に回して、国産米は秋以降もなるべく市場へ回して欲しい。
▲14 ▼12
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備蓄米制度が備蓄はするが途中での取り出しはない、 と言う前提でシステムができているから対応できない。 この備蓄米制度そのものが必要性や仕組みを全て再評価して、今後どうするかを考えた方がいい。 完全廃止でもいいかもしれない。。
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>5キロ5000円台に突入していたコメの平均価格は下落。現在は3500円台あたりとなっている。
米の平均価格が5000円台に突入したことなんてないのですが? ブランド米が5000円を超えるケースはよくありましたが。 大袈裟に書きたいが為に事実を捻じ曲げてます。
備蓄米の保管についても、災害が無ければ先入先出で良いのですが、災害などで備蓄米の放出があれば新しいものから放出されるのは当たり前の話です。 何もない事を前提に先入先出に特化して、新しいものを出すのに手間が掛かったと文句を言うのはおかしいと思います。
▲17 ▼12
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まあ、そもそもの契約内容が破綻してるってことでしょ。 災害で備蓄米放出っていうのもほとんど聞かない。いままでは、それで美味しい思いもしていたわけで、ある程度はこれは込みでの金額じゃないの?(いくらかは知らないけど) こういうことを想定してお金は使っておくべき。備蓄米放出のたびに税金で補填するのはおかしな話。政府もちゃんと検証すべきでしょ。その上で、継続できない会社は辞めるべきです。
▲113 ▼10
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>備蓄米の玄米は、通常30キロの茶色い紙袋に小分けされ、『フレコンバッグ』に入れられています。
30キロ紙袋とフレコンは全くべつもの。30キロ紙袋のものと、フレコン990kgや1020kgのものがあります。紙袋に入れられたものが、フレコンで外装されているわけではありません。 一気に出してしまった問題は多々あるとおもいますが、そういう趣旨のものなので今後契約の際に協議すればよい事。大企業と国に間の話であり、ニュースとして取り上げるのもどうかと思います。
▲2 ▼3
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やりたくないならやめればいいじゃない。 今って米価が下がってるっていうけど、備蓄米とブレンド米とブランド米っていう3つのカテゴリができただけだと思う。それによって価格が均されている。もちろん全体的に価格は下がってきているのは事実だと思うけれども、知り合いの米屋さんでは備蓄米は取り扱わないとしていました。 備蓄米は売れるって飛びついた結果でしょ?それに備蓄米って政府が買い戻してくれるんじゃなかったっけ?ネズミが米袋にって倉庫業者のわりに管理がずさんなんですね。そんなずさんな管理だから要らない損害が生じるのでは?
なんにしろ何も考えずに飛びついて、ずさんな倉庫管理していれば採算なんて取れないんじゃないでしょうかね。
▲15 ▼21
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マスコミは政権批判したいからこういう声を拾ってきますが、倉庫業ってそういうものでは。空きが出たら代わりのものを探してくる。シンプルな話。備蓄米は断って違うものを探すのは企業判断だし、それが事業活動。
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これから大災害の確立が上がってくるので今回の事を教訓にいろいろ見直しをする必要があるようですね。問題点をいかに早く解決し収益を上げることを考えた方が良い。低温貯蔵の倉庫なので高温を嫌う商品も取り扱うかして業態変化しなければ廃業一択ですよ。
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どうなんですかね? いままで殆ど手を掛けずに温度湿度害虫対応だけで、金額的にはとても美味しい思いをしてきたと思いますけどね。 やらないならやらないで他の業者がやると思うから辞めれば良いと思う。 倉庫業者は、出たり入ったりは当たり前で 倒産になったら賃料も入らない。 一生出ない品物ではないのに、こんな時だけ言葉を発するのはどうなんだかね。 かなり儲けてたはずだから、収支報告も出せば良いと思います。 地方の使いみちのないような立地に建ってる倉庫が殆どで、 備蓄米が入らなければ他業種の需要が見込めない様な所のはずです。 これらも、農林族の息のかかった物ばかりでしょ。
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行政の経費削減としてPPPやPFIの実態は予算の平準化を行いたい財務省のわがままと現場行政側の能力低下や知識低下により、民間に委託せざるを得ないという行政側の政治が働いた結果。 これもそうなんだけど、金を出す側が自分たちの作った仕様を理解していないし責任を押し付けている形に落とし込んでいる歪んだ政策でしかないのです。 民間側が撤退したら代わりの業者が居ないので困るのは行政側なんですけどね。契約更新しなきゃいいわけです。 ただし、民間側の取締役が天下りになってしまっているところもあるので経営判断として撤退しないというパターンもあります。 今回のケースは司法も米大臣や内閣に忖度にするでしょうから、現場の人間は速やかに転職活動をお勧めします。
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そもそも備蓄米って必要?平成の米騒動(タイ米輸入)で出来た制度だけど実質余剰米の買取(要は農家支援)では?
いざという時は日本に米を輸出してくれる国もありますし、緊急時用に米が余剰した時のみ購入。最大5年間保管。翌年以降も余剰米が発生したら前年以前の余剰米は放出でも良いのでは?
1年分の備蓄米があれば数ヶ月は凌げますし、その間にタイや米国等からの輸入手続きすれば良いと思います。
基本的に購入額より安く売り渡す制度ですし、保管費用等も必要。今回を機に根本的な見直しが必要では?備蓄米に掛かる経費を直接農家に支払ったり、補助金として支給し、米価格を下げる方が有意義だと思います。
▲15 ▼44
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>今回の備蓄米の大量放出によって、全国で東京ドーム約8個分の空きが生じ、倉庫側の保管料の損失が1か月あたり計約4億6000万円になる、というのである。
一時的に大量放出した期間は保管料が入らないだけで、また収穫が始まれば備蓄米は入って保管料は入るんでしょ? 今回のような大量放出時には保管料は入らないこと前提で契約するのが普通であって、それを大打撃とするのは良く分からない
ネズミの件だって、人間が口にする食料の保管なんだから、一定の衛生管理は当たり前だし、守れなかった時にはペナルティがあるのも当然では??
▲45 ▼8
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問題点の備蓄米は第一弾として半分位に減らせば良い、まず100万トンは不要でしょう 現実、関東大震災後4万トン(4%)しか放出してない、熊本震災は90トン また、備蓄期間を3年位に変更して食用に転用しましょう、家畜米などに回せば税金が無駄になってしまう、保管費用も減る、税金対策をしてください まずは備蓄米を減らして税金対策をしっかりすべきです。
▲71 ▼100
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保管料の損失って何。 今まで通り保管してたら、毎月4億6,000万円の収入が有ったって事。 協同組合って、今まで天下りとかで散々税金を食い物にしてきたのでは無いですか。 元々、備蓄米って国民の税金で買い上げて保管していたんですよね。 それを、国民にキロ2,000円で販売するって税金とられて購入代金とられておかしいだろう。 本来、国民に配るべき物です。
▲191 ▼28
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このニュース全て読んでないけど、古くなったら肥料になる、という文が、ちゃんとお米として出荷されたんだから、くだらない文句言うのはどうなんでしょう?備蓄米なんだから困ったときに使う、まだ困ってないと言う言い方もありますが、肥料と比べればずっと良いと思います
▲3 ▼13
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コメに振り回されるたくさんの国民。高いのか、安いのかはわからない。生産者からすれば高くないと言う。ただ一年前に比べて倍以上になれば買う側は何故?米以外のものも確かに上がってはいるが米の上がり方の線を見て理解できないのである。どの線が適当な位置なのかなんてさっぱりわからない。だから私は備蓄米を見つけたら買おうと思う。
▲1 ▼2
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この話に対して、倉庫業に対して冷たい言葉が多いことにびっくり! この話は、米に関してと言うよりも、政府の関連する様々な業務構造が、「中抜き」前提の仕組みになっているのではないかって事じゃないかな? 米の流通もそうだし、備蓄に関してまで「中抜き」体質が定着していて、その負担はすべて国民の税金であり、不具合の責任が一番下の請負業者になっていることに違和感を感じないのだろうか? やめればいいとか、受けなければいいという意見があるが、それが出来ない力があるから困っているのであって、そんな簡単な社会構造ではないんだよ。そこを理解したうえで、意見してほしいよね。
▲27 ▼53
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そもそも備蓄米を保管している倉庫業者の八割?近くはJAの関連会社。過去に備蓄米を使ったのは東日本大震災4万トン熊本地震で90トン、備蓄米は80万トンも備蓄している。それをJA関連の倉庫会社がほぼ儲けていると行っても過言では無い。倉庫会社は他の荷物も保管している訳では無くて、備蓄米専門。湿度・温度管理は必要だろうが他の倉庫会社が参入しづらく成っている。そこへ補填とは呆れる。
▲91 ▼19
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いやさ、元から放出するの前提で金額決めてるはずだろ。あってもなくても補填できる金額でだからこそ、あるだけで、保管するだけで億ももらえる仕事なんだろ?普通場所貸してるだけで億はもらえないからね?別に一等地でもないのに。あぐらかいてるからダメなんだろうが。元々の目的と採算の取り方を間違えてる。
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どんな商売にだってリスクがあります。この業者は何をグズグズ言っているんだろう。保管業者なのだからしっかり保管することが仕事でしょ?仕事に関して甘えが見え見えです。そもそも備蓄米って有事の際に放出されるべきものです。放出されないことを前提に考えていることが問題でしょう。
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やりたくないなら備蓄米はやめたほうがいいね。 高すぎる関税で実質的に輸入できないコメの関税をゼロにして常に輸出入がある状態にすれば食料危機の時にも民間の複数のルートを使って政府が介入することなく自然と市場原理の中で対応できる。 付加価値の高い日本米wをどんどん海外に輸出して儲けてもらって庶民はそこらのファミレスで使ってる安い海外米でいいから早くそうしてほしい。
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辞めたいのなら辞めて他の荷物を扱えば良いのでは。業者が少なくなれば資本主義なのだから倉庫代も上がるだろう。そもそも5年も保管して家畜用で販売するのは、農家の人に失礼だと思う。2年後に食用で販売するか、政府が所得の低い人に現金で無く米を支給すれば良い。倉庫会社も5年だから大変なのだろうから。
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小泉進次郎が備蓄米大量放出を決めたおかげで、 ずっと表立ってこなかった こういう問題が分かってきたってことですよね。
備蓄米大量放出をしたから被った損害は、 空っぽになったから保管料が貰えなくなったこと、ですね。 こっちは保証がすでに決まってるそうなので、 あとは先入先出が先入れ後出しになったことで手間がかかったってことですね。
改善していくなら、結果的によかったって事じゃないのかな。
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正直何言ってるかわからない。 一生何事もなくただ備蓄米を常に保管するだけの業務として契約してるなら言ってる通りだけど、緊急時には放出するのだからそんな契約自体おかしい。
それに契約にないならやらない、追加費用が発生するなら見積もり出して都度請求すればいいだけの話では?
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まず、備蓄米の制度大幅に縮小すべき。 高額な倉庫費を掛ける必要はない。まず、保管期間は3年間まで。保管期間後は子供世帯、学校給食、学食、部活動や貧困世帯向けのフードバンク、及び、一部の飲食店などに格安(原価)で提供。今回、備蓄米を食べてみて3年落ち程度は全然問題無い。あとは緊急時、輸入米を確保、流通出来るように各国に手配すればいい。
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米関係者の全体的な問題で農家も声出さなく自民党に寄り添い票や支援を行い、卸も己の利益で操作し今更だが遅い。一から終わりまで適正価格と物流の透明性と資金の流れを明確化すべき。
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想定外って。。 5年預かる事を前提のオペレーション組んで、その前に出したから大損害って。。 なんの為の備蓄なのかって。。
国も米の生産調整の預かりとしか想定してないから倉庫側に指導もしてないんでしょうね。 倉庫さんも災害が起きてほんとに備蓄米が必要になった時には何が起ころうが対応してくれれば今は不満ぶつけてくれてOK。皆いい訓練できましたね。
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荷役システム自体は古いやり方を続けてきた業者に問題がある。海外では近代化されているのが当たり前なのに利益を優先した付けが来てるだけ。 ちゃんと投資していれば大きな問題にはならなかった。
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今回の突発的な事に対しての負担増については理解はします。 ただ、やめたければやめればいいのでは? 受ける企業が減れば、また国営に戻すかもしれないし、保管料を上げてくれるかもしれない。
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今回は急な作業で社内負担があったのは大変でしたね。 しかし、よく考えて下さい緊急時には放出することが前提の備蓄米保管契約なのですよ。もしかして置いておくだけで儲かるって思っていませんか。 なぜ保管する場所が空になったからって1万トンにつき750万円保証するとかの話が出るの?
倉庫業で先入先出が出来ないのは自社の手順が出来ていないだけですよ。 ネズミがコメ袋に入るのは品質管理、衛生管理が出来ていないだけです。
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「カビが生えたり、水に浸かったり、ネズミの被害(鼠害)に遭ったりした、いわゆる『事故米』が生じた際、構造上、すべての責任を倉庫会社さんがもたされている現状があるんです」(同)
これは管理側が責任を負うのは当然だと思うよ、そのための利益なんだから損益も生じるでしょ。
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倉庫業ってお米だけでは無く何の保管だってこれは宿命。それと政府関係で安心して胡坐をかいてしまった結果だね。 今まで良い目も散々見てきた時も有ったと思うし、損出が出たらすぐに騒ぐのは如何なものか。 ネズミの件も食品類に関する品の倉庫管理や衛生状態など自分達倉庫業者の責任だと思うよ。
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無責任なコメントが散見されるが、数年前はコロナ禍での消費の低迷に加えて、無駄な費用削減とばかりに、産地からの早期引き取りを強要されて、備蓄米とは関係なく「入れる倉庫がない」状況だったんだよな 費用をかけて定温保管をしてくれる倉庫が減っていったら、需要が出来るから民間でも建つだろうけど、保管料や契約形態(箱単位)など、備蓄米制度みたいに都合の良い安価で受け取ってくれる業者は無くなり、それだけでも米価はかなり高騰すると思うよ?
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マスコミが無い無いと騒げば騒ぐ分だけ 高齢者が 自宅備蓄で買い占める 通常のたべる数倍自宅にあると言う 高齢者は少なくない
そんな事が続けば どんだけ 在庫あっても 流通は崩れまくる
311の時の関東は それが原因で 店頭の品薄状態が 2ヶ月続き 3倍の搬入をしても 店頭は品薄でした この年の大手流通(スーパー)は 軒並み 過去最高益 戦後直後に開店した店でも 過去最高益
現在も あればあるだけ売れてるようですから コメだけは かなりの販売量 そりゃたりないよ
マスコミは 無い無い騒がないのがいい コロナだって 報道しなくなったら 誰も騒がなくなったけど 現在も患者がいない訳ではない
コメに関してはもう報道するの やめよう!そうすれば 落ち着くから
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>コメ保管の現場では、この事故米の発生は免れない。なかでも野生の動物は、どんなに精巧な仕掛けを施しても庫内に侵入してくる。
いい加減なこと言っちゃダメだよ。 鼠害が出るなんて、設備が不十分だったり老朽化してる倉庫だよ。 最新の、食品保管庫で鼠害なんてあり得ない。温度と湿度も管理されているし、むしろ気密性が高いからうっかり作業員が取り残されると危険なぐらいです。大手事業者は、食の安全安心等の観点から社会的責任を負っているので、ほとんどの企業が食品セキュリティに対応済みです。対応できていないのは、資金的に苦しい中小事業者ぐらいです。 この記事書いた人、20年以上前の話でもしてんのかね。プロフに「大型自動車一種免許を取得後、トラックで200社以上のモノづくりの現場を訪問」って書いてあるけど、トラックドライバーからの目線なんかで倉庫業の実情が分かるわけない。
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要は、預かるだけの簡単な商売で楽に稼いできたから、いきなり倉庫から出せと言われたら迷惑ってことですね。 ついでに、カビやネズミの対処も面倒くさいと。
それなら、備蓄米の保管業を辞めればいい。
私の勤務先もいくつかの委託倉庫会社と契約していますが、こんな無責任なことを言い出す倉庫会社は見たことがありません。
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備蓄米の保管等は全て国営企業にして、今の時代AIを駆使したら、一発で何年ものが在庫どれだけで、どの倉庫に備蓄してるとかが分かるのでは、それをなぜ始めませんか、貸し倉庫屋さんも助けるのではないですか
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備蓄米の緊急放出はありうること。今回放出することで、問題が発生したので、もう保管したくないとは勝手な言い分。業者は備蓄米は保管されるだけで緊急放出はないとでも思っているのかな。
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そもそも不作でもない、災害が起きたわけでもないから「米不足」ではなかった。一部の転売業者が価格を吊り上げたから米騒動に。 備蓄米を大量放出したから米が余り価格は下がりだした。あと数ヶ月したら新米も出回るのにどうするんだろうね。
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何かあった時の為の備蓄米を保管しているのに何故か今回の放出では文句ばかりの保管会社の印象です、利益は欲しいが仕事はしたくないと聞こえます、やりたくなければやめれば良いと思います。
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<スーパーに備蓄米が並び始めると、5キロ5000円台に突入していたコメの平均価格は下落。現在は3500円台あたりとなっている> 成田界隈に住んでいますが、今までから店頭に並んでいる銘柄米は殆ど価格が据え置きです。100円~300円の誤差の範囲で価格変動しているだけです。そして進次郎米は山のように売れ残っています。進次郎の手柄で価格が下がったかのような印象操作は如何なものでしょうか。
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一見厳しく見えるけど倉庫会社が被らない限り 逆に杜撰な管理からの補助金狙いみたいなのが起きるから 基本的には現状の方法しかないんだよね
完全に今回の米不足は、高騰狙った流通の仕掛けだから 責められらのはそちらが筋なんだけどね (米流通業者の株価見たらひっくり返るよ)
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備蓄米は『先入れ先出し』が原則というのは、あくまで何事も無ければという話なのでは? 大災害があって備蓄米を放出する時に、被災者に一番古いお米から出すのだろうか。 野党が家畜のえさと呼んだ物を食わせるつもりだったのか、と聞きたいですね。
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備蓄米を大量放出したぐらいで倉庫会社がいちいち悲鳴を上げる時点で、その制度が駄目です。大飢饉で人命が懸かる時の大放出でも、同じ悲鳴を上げるのかな? それと、鼠の話は別問題。無菌室とかクリーンルームとかまでは言わないが、米を数年間保管し続けるにもかかわらず鼠などの動物が入り込む倉庫、ねえ...
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やっぱりお上が作った新しい制度は合理性にも反していて、こういう結果でしょう。ですがそういう非合理的な事を続けて、日本政府の行いは何の意味があるのでしょうか? 一国と住まう国民背負って立つ者としての責任感無さすぎます。『金と権力しか考えない、頭の中は子供以下』と冷静に指摘する方々も日本に多いでしょう。
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倉庫に備蓄する…ということ自体が、利権の温床になっている。この際、やめる方策を考えるべきだ。 何十億も、保管料を払うなんて…全くのムダ。 本当の緊急事態には、タイからでも空輸や船便で緊急輸入する…食糧安保条約結んで、日本が国費で支援しておくべきだ。 利権の温床は、早くなくそう。
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備蓄米放出で保管料の損失が1か月あたり約4億6000万円になるということは毎月黙っていてもそれ以上の保管料が入ってきていたこということだ。政府備蓄米だから毎年安定して濡れ手で粟だったわけだ。 備蓄米は万一の時に放出するために備蓄しているのだから、備蓄米放出で減った収入を補填せよ、などと主張するのはお門違いだ。 この勘違い業界に無駄な税金を投入してはならない。
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3年4年前の米となると今まで食べていたブランド米と比べると当然ながら味が落ちるのは仕方がないがやっぱりブランド米が食いたいね!
この先以前の様な値段には戻りそうにないから悲しいよ!
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>現在は3500円台あたりとなっている。 関東勢近所だが、、なってねーわ笑、4130抜きが良いところ銘柄だが。 カルロースが値下げで5キロ2980円になって、江藤米が今更売場に小山積で3580円ほど、こちらを先に捌きたいのだろうね(/o\) 棚に米が戻って来て安心感は今有りますね、これから下がらないかなぁ、、銘柄米 備蓄米は正直もうコリゴリだ、余裕もって米作るよう政策してほしいよ政府のお仕事でしょ?
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無茶苦茶な政策をして、混乱させただけだろう! 米を安く販売したいなら、食糧管理法で全ての米を買い取り、税金を補填して安く販売すれば良いだけだろう。 輸入米に関税を多額にかけて、その税金を国内米の補助金に当て、日本米と輸入米の均衡をはかれば良いではないか!
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農水省官僚とJAが米価格を上げたい為に起こした米騒動が備蓄米を無駄に捨てるものにした。 本来の契約では即刻精米、小売店に筈が、JAは備蓄米を備蓄、米の価格を上げるように農水省とタッグを組んでいた。 そして政府がまた買い取りの裏約束していた。 しかしない、予想外の小泉議員の農水省大臣就任で2者の思惑は外され、備蓄米の一部は完全管理倉庫から移動され、精米のための一般移動、そこでもチンタラ精米により、カビやネズミの餌に。 なんの為の備蓄米やら。 結局、JA売却備蓄米はまた高値で政府が買い取り、精米とトラック輸送費は不実行なのにJAに払うでしょう。本来の損害はまた国民の税金。 小泉大臣が農水省官僚とJAに厳しく処罰し、契約不履行で実質清算出来れば大したものですが、おそらく蔑ろに終わらせるでしょう。 農水省官僚達の天下りの為に国民は莫大な損害を受けた。 これって誰の責任。 森山幹事長責任なし。
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実際、小さいとこは辞めるんじゃないかな。 備蓄米から他の冷蔵が必要な商品に切り替えるとかで そうなるとまた備蓄米よろって言われても他のもん入ってるんで無理っすって言うしかなくなるよね。
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何事も経験と思い備蓄米を食べました。昨年8月頃の5キロ4,000円の得体のしれない米よりずっと美味しかったです。 あの得体のしれない米は、なんだったのでしょうか?くず米だったかもしれませんね。思い出すだけで腹が立ちます。
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商社を通すと多重構造となり中抜が起きて倉庫業者には安い金額しかもらえないのでしょうね。それなら倉庫会社の組合を通じて直接受注できるようにするべきです
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先週から備蓄米5kg1980円税別で売れ残っていたの見たぞ。 当初、入荷したら整理券配って即売り切れだったのに。 1週間経ってもまだ5袋残っている。 倉庫保管で古古古米は不味いって広まって買う人減ったのか?
ちなみに銘柄米10kg7100円税別だった。 店舗によって10%割引クーポンあったりするから利用して買ったらいいね️
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いくら払ってるのか知らないけれど、国として保管倉庫を建てるのが一番だと思います!企業がやっていけないと言ってるので国がやるしかないでしょ!海外にお金をばらまいてる場合じゃないですね!
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まあ一つの倉庫にどれだけ保管量が有ったのかねぇ 約300か所って事だけど、100万トン簡単に分けて 3400トン、、、、、、 トンだからなあ 大型積載10t車340台分だしな。 でも全数量を手卸しする訳でもないよね。新旧全部混ざったパレット積みって訳でもなし。
倉庫側のネガの部分だけで記事にしてるけど、何もなければ毎年の入れ替え以外出し入れ無しで今年までの数年間保管料取ってきたんでしょ。
当然空調費は掛かるんだろうけど、そのいい部分は言わずに今年の出荷時の 問題だけで言ってるけどそれはどうなの? 空調費維持管理費程度で激安倉庫料金ってことならわかるけど、、、
毎年の国の備蓄米保管予算113億円 300か所で1か所 3700万円位? 1トン 1年1.1万円位?、、、あれっ?出荷作業が有ると安いかも。
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記事読んだけどなんで国と契約してない2次請けの倉庫業者が国に文句言ってるの? あなた方が文句言う相手は契約してる卸業者でしょう 記者もおかしいと思わないのか? だいたい億単位の損失が見込まれる時点で普通は弁護士たてて損失補填の負担割合を交渉します それをしないということは自分達に重大な瑕疵があるため交渉すら出来ないと思われても仕方がない
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元受けの大企業が、国の予算の多くを取りきるシステムは、どこも同じこと。しわ寄せは、必ず下請け企業体。しっかり儲けてきたのだから、非常事態がおきても騒ぐな。なんでもかんでも公のせいにするんじゃない。
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なんだろう。 保管だけで儲けてた構造がおかしかったんだからそこで何かあって余計な出費が出たからやってられませんってすごい楽な商売にあぐらかいてたんですね。 しかも原資は税金。 こういう無駄をどんどん省いたら消費税とか無くしても国は回るのでは? 税金投じられた産業で無駄が多くてそれで雇用維持できんとかアホですか? そこであぶれた人は足りないで無理やり外国人入れてる産業に飛ばせば労働者不足も解決!
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備蓄米もだけどMA米も含めて、民間は一切手を引いてしまえばいい。国が自ら倉庫を持って保管すればいいだけ。そもそもちょっと前までは、保管料が高くてこんな事に税金を使うのは問題で無駄との報道もあったぐらい。
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最初からこうなる予感はある人達は いたと思います。まったく、その場 しのぎは結果がみえなく怖い。 だから慎重にならざるを得ないのです。 誰かさんの対応が早いと喜んでいたの はなんなんでしょう。結局誰かを苦し める。
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備蓄米は政府が全部やれば良いのでは? それも備蓄米は米不足時なら輸入米にしてココココ米になったら飼料用で売り渡せば良いと思う。
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備蓄米だけでなく米の保管管理料は高額ではない 全ての業界も同様ピラミッド型当然テッペンにいる組織が一番儲かる 下請け企業は下になればなるほど利益率悪 適正価格が歪んでいる業界ほど下請け企業は厳しい
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備蓄米がまだ売れ残って、90万トン位で2ヶ月以上もっている。 昨年JAが農家から買ったのが500万トン以上が2ヶ月もたなかった。 卸しの倉庫も小さく、とても1万トン以上隠せないよ。 マスコミさんも、そろそろ放送したらどうなんだろうか?
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保管事故米を補償するのは当たり前、民法を盾にそんな事を言い出すなら、小売なんか民法上は代金決済後なんかクレーム対応不要。だから関連法と契約があるんだろうが。 出庫に荷役がつかない契約が不満なら指定倉庫から外れればよろしい。
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当記事の見出しには客観性が欠落している。 政府備蓄米の保管によって「倉庫業者が大打撃」を被っているといのであれば、先ず備蓄米全体の年間の保管料と事故米の発生による補償額を明らかにされたい。 「ネズミがコメ袋に侵入」で億単位の損害が生じているというのであれば、業者名は伏せて実例を挙げなさい。 それをやらなければこんな記事はでっち上げである。
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