28日午後4時ごろ、兵庫県姫路市のダムで、小学5年生の男児(10)が水面に飛び込んで遊んでいる際に、水中の岩に左脚をぶつけ、大腿骨を折る重傷を負った。命に別条はないとされている。男児は友人や保護者とともに遊んでおり、せきから水面までの高さは約8メートルで、水中の岩は見えにくかった。他にけが人はいなかった。(要約)
姫路市の事件・事故
28日午後4時ごろ、兵庫県姫路市のダムで、せきから水面に飛び込んで遊んでいた同市内の小学5年生の男児(10)が、水中の岩に左脚をぶつけ、大腿骨を折る重傷を負った。命に別条はないという。
県警姫路署によると、男児は友人やその保護者ら計7人で水遊びに訪れていた。せきから水面までは約8メートルの高さがあり、水中の岩は見えにくかったという。男児以外にけが人はなかった。