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福島第一原発のデブリ「人力で砕ける」、小さくして回収できる可能性…原子力研究開発機構

読売新聞オンライン 7/31(木) 22:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c86e688822c1c7141ff66b974d67f0bfdd8d410f

 

( 312489 )  2025/08/01 07:59:21  
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日本原子力研究開発機構は、福島第一原子力発電所から初めて取り出したデブリについて、その構造が想定よりももろく、人力で砕くことができたと発表した。

デブリは主にウランと溶けた金属から成り、密度が低く砕けやすい部分があった。

この分析結果は、東京電力が2037年以降に計画している本格的なデブリ取り出しに役立つ情報となる。

デブリは約0.7グラムで、昨年11月に2号機から回収された。

削って小さくして回収する工法は、もろいデブリに適していると期待されている。

(要約)

( 312491 )  2025/08/01 07:59:21  
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分析されたデブリ(日本原子力研究開発機構提供) 

 

 日本原子力研究開発機構は31日、東京電力福島第一原子力発電所から初めて試験的に取り出したデブリについて、想定よりももろく、「人力で砕くことができた」と発表した。デブリを小さくして回収できる可能性があり、東電は今後の本格的な取り出しに役立つ情報とみている。 

 

 機構によると、デブリを詳しく分析したところ、密度が低く砕けやすい部分があった。デブリは核燃料の主要成分である放射性物質「ウラン」や溶け落ちた金属などからなる。これらの物質の溶ける温度の違いなどで、もろい構造になったと推測できるという。 

 

 東電が2037年以降に始める本格的な取り出しでは、デブリを削って小さくして回収する工法を用いる。この工法は、もろいデブリに適している可能性がある。分析したデブリは約0・7グラムで、昨年11月に2号機から回収した。 

 

 

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この記事は、福島第一原発のデブリ(溶融燃料など)についての新たな情報が得られたことを報じています。

その中で、デブリを小型ロボットで砕いて回収できる可能性が示されており、従来の油圧ブレーカーのような重機は必要でないかもしれないというものです。

しかし、この記事には様々な反応があり、技術の現状に対する懸念や怒り、期待などが入り混じっています。

 

 

1. **懸念と不安**: 一部のコメントでは、デブリが人力で砕けるということが意図的に誤解を招く表現であるとされており、放射性物質の拡散などのリスクに対する懸念が述べられています。

また、少数のサンプルから得られた情報に基づいて次のステップが決められることへの不安も多いです。

 

 

2. **技術への期待**: 反対に、デブリを細かく砕くことができるという可能性には期待を寄せる声もあります。

これは、現場の技術者や研究者の努力を評価する意見であり、将来的な廃炉技術の進展への希望を示しています。

 

 

3. **経済的および社会的な責任**: 国民負担で成り立っている企業や政府の責任について批判的な意見も多く、膨大な税金が投入されているにもかかわらず、果たされるべき責任が果たされないことに対する怒りや失望が表現されています。

 

 

4. **長期的な視点**: 今後の廃炉作業には10年後に始まる本格的な取り出し作業を見据えて、長期計画が必要であることへの理解が示されています。

事故からの学びを次世代に引き継ぎ、より安全な技術開発を求める声もあります。

 

 

5. **技術的な不確実性**: デブリの特性や放射線量に関する不確実性は、撤去計画全体に対する信頼性を低下させているという意見も多いです。

このため、明確な解決策を見出すことが必要とされています。

 

 

(まとめ)全体として、福島第一原発のデブリ処理に関する情報は希望と懸念が混在しており、技術の進展を期待しつつも、将来の不確実性や国の責任に対する批判が強く見られる傾向にあります。

また、長期的な廃炉計画の重要性と、科学技術のさらなる発展を求める声が強調されています。

( 312492 )  2025/08/01 07:59:21  
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=+=+=+=+= 

 

試験環境で人力で砕けたことからコンクリを砕く油圧ブレーカーのような重機が無ければ砕けない硬さ。というわけではなく小型ロボットでも砕いて小さくできる可能性があることが分かった。という記事にもかかわらず、本番でも人が砕いて撤去するのか。とツッコんでいるコメントばかりで驚きです。 

書いている本人も本気で人間が入って撤去すると思っているわけではないでしょうが、意地悪なコメントをするほど嫌なことでもあったんですかね。土日休みの人は明日で最後です。頑張りましょう。 

 

▲8740 ▼1203 

 

=+=+=+=+= 

 

現実的に今の技術では廃炉は不可能だ。非常に残念だが。ソビエト方式を取るのが現実的だろう。チェルノブイリのように分厚いコンクリート石棺化する。10万年の日本人に解決策を託すしかないのだ。 

 

廃炉に関わる天文学的な血税を、医療や福祉や教育と科学に費やす。10万年先の日本人のために国作りへ切り替えないといけないのだ。 

解決してもらえるように教育と科学技術を涵養してゆく。 

 

我々は深く反省しないといけないことだ。 

 

▲94 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

細かく砕けるなら、デブリの粉末を溶媒の中にいれて放射性物質を溶媒に速く拡散させることができるんじゃないのかな。そうしたら、放射性物質が拡散した溶質を、濃度を薄めて自然界に放出することが想定よりも速く可能になるかもしれません。 

 

▲124 ▼393 

 

=+=+=+=+= 

 

人力で砕けるという事で、危険ではないという印象操作をしようとするつもりなのか? 

大して力をかけずとも、砕けることが分かり、搬出に希望くらいの見出しと記事にしておけば良かったと思います。開発機構の人が言ったのか、記者の勝手な憶測記事かは分かりませんが、かえって怖くなりました。 

なぜなら、デブリ自体がとんでもない放射線を出しているからです。こんなものが空気中に粉塵として漂い出したら、周囲の人や動物達にどれほど悪影響が出るか分かりません。アスベストどころではない肺がん患者が出る事でしょう。放射線は目に見えないため、直接の悪影響が出ても立証しづらい事も大きな問題です。 

人力でなどと、いかにも人間の手で排出できるのかと思わせるような言葉の使い方は悪質としか言えません。 

 

▲133 ▼189 

 

=+=+=+=+= 

 

溶け落ちてから冷え固まった溶岩のような硬い状態で、削るなり砕くなりにも難しい手間がかかる、というのが最悪な可能性だったのだけど、それは回避できそうだということだね。 

極力デブリを減らしていき、炉内の線量が下がれば下がるほど、炉内活動に投入するロボットの機能や自由度も増していく。 

着実に、長い目でプロジェクトを進めていくしかないね。 

 

▲818 ▼133 

 

=+=+=+=+= 

 

国民負担で成り立っている会社って存在していいの?この企業の果たす役割と責任って何?生活を失い家族を失い住むところを追われた人々への謝罪と日本の水産物への莫大な被害も併せてこの企業の責任ですよね。勿論、国の認可の下に稼働をしたが保守点検を始めとする安全に維持し豊かな生活を約束した企業としての責を何ら負ってないことに憤りを感じますし、経営陣の責を問われない裁判にも辟易しています。毎月高い電気代を支払わされるが反面、経営者陣は高額報酬……何か違うと思う。 

 

▲20 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力エネルギーは動き出したら、コスパが良いと言われますが、ひとたび事故が起きると、生物に悪影響を与え続ける放射能をぶちまけてしまう訳です。福島原発の設置位置がもう少し高くて、津波の被害を受けなければこんなにも大変な年月を掛けての事故処理に成らずに済んだのだろうにとか思っても、放射能被爆の危険性の有る現場で事故処理に携わって居る方々の勇気と努力には感謝しか有りません。人間や動植物は地球と言う星以外では普通に暮らす事が出来ないのですから、何とか折り合いをつけて 

出来るだけ平穏に生きられる日々をと願っています。 

 

▲295 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

2013年からロボットアームの開発をはじめ、探査ロボットが何度も故障しての苦節12年。やっとデブリを手中に収め、「触る」ことができた。未知の物資との格闘はこれからですが、「選択肢」が産まれたのは大きいですね。 

 

▲40 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

最終的保管場所も準備出来ていない。 

中間保存施設すら用意されていない。 

にもかかわらず、期限のみ決めてある。 

この計画自体が無理の塊のようだ。 

このまま施設建造物丸ごと永久シ-ルド処理する方が現実的ではないのか。 

同時に放射能除去の基礎研究に資金を投入することで知見の蓄積が一層進む。 

 

▲502 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

これはあくまで「人力で砕ける程度」という強度を表しているだけだ。実際に人が炉心融解を起こした震源地に行って砕くわけはない。 

掘削機や油圧ブレーカーの様な重機が必ずしも必要が無いことはあの閉所作業と無人機による撤去作業において重要な意味を持つ 

小型ロボットでも十分撤去作業に耐えうるならそれだけで開発コストは抑えられる。専用ロボット開発だけでも非常に困難を極める中ではひとつ朗報だろう。 

 

▲284 ▼65 

 

 

=+=+=+=+= 

 

貴重なデータ。こんなリアルな話は初めて聞いた。膨大なコストとリスクに晒されているが小さいとはいえ沢山の人の尽力と知恵の結晶の小さな、でも大きな一歩。沢山の批判に晒されながらどれだけ現場が頑張っとのかというのが垣間見える快挙としたい。 

また次の小さな一歩を通してまた地味でも確実に前に進んでもらいたい。 

 

▲501 ▼168 

 

=+=+=+=+= 

 

今後の取り出し計画のために すぐに 

ハンマーリング装置を作り 内部まで 

脆いものか?調べる作業に入って欲しい 

火山の溶岩が海中に流れ込んで固まり 

表面の部分だけ!が脆くなってる可能性が高いような気がします 

取り出した0.7gの脆性の発表であることは理解した上で 最終的な対象物は 

880トン?なのですから 5cm下は 

非常に硬い物でした!から 最初から 

検討をし直す必要がありますと10年先に発表されることがないように 

脆性の裏付け作業に入って頂きたいです 

 

▲198 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

放射線が強いから軽いからアームロボットで効率良くとは行かないでしょうね。 

放射線を絶え間なく浴びるそれを連続使用出来る技術があれば何もここ迄苦労はしなかった、現在の科学的技術でも出来る範囲は極一部の中に軽いと言う部分が合った程度に留める程度にしないと作業工程は100年くらい掛かるのだから。 

 

▲118 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

とても困難な作業だとは思いますがデブリ回収、しいては廃炉するためには良い情報ですね 

「やるしかない」作業です 

東電はその責任がありますね 

石油もない日本にとって必要な原子力で電力を賄うためにもやってもらわなければならないことだと思っております 

何か役に立つことが出来るわけでもありませんが何年かかっても必ずや成し遂げられると願っています 

頑張ってください 

 

▲24 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

本格的な取り出しは2037年以降ですか。 

まだ12年も先の話ですね。 

事故原発を廃炉にするだけでも膨大な年月が必要なのに、新しい原発や再稼働を期待する声が多いことに疑問を感じます。 

この先、耐用年数を遥かに超えた原発を稼働していて重大なトラブルが起きないことを祈るのみです。 

 

▲503 ▼109 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な可能性を考えている中の1つで、人力程度では砕けない可能性も考えていると思います。 

原発を廃炉にするために、様々な可能性を試すことができる。それもロシアではなく日本なら表に出るデータや資料も多い。 

日本は戦争被爆国で原爆症などの放射能に関する医療は世界最先端で、原発事故によって被害想定や廃炉作業でも世界の先を進み出している。良くも悪くも学者からは実験として最適なのかもしれませんね。 

個人的に、震災後は福島へ災害ボランティアや除染ボランティアにも何度も参加していました。その中に、広島や兵庫に新潟からの参加者が多かったのが印象的で、他にも東電関係者と自衛隊も私的に参加している人が多かったです。 

最近、某アイドルグループが残念なことになりましたが、それでも福島を応援して支援している人は多くいますし、いつか廃炉できるよう願っています。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

デブリと言っても、火山でドロドロに溶けて残ったカスと同じなので、 

砕けるものも、砕けないものもあると言うことですね。ただ、放射能は 

かなりの量があるので、別の場所に搬送するとか、長期保存に適した 

場所はあるのでしょうか。それを考えると、原発以外のもので大きな 

エネルギーを出すものを探す必要がありますね。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

人力で「破く」と「砕ける」は全然違うのだが,それはそれとして,小さくして回収できるのはいいことである反面,細かい粒子になりやすいはずだから,飛散を抑える必要がでてきて,それはそれで面倒になりそう。でも一生懸命やってくれないと困るしがんばってほしい。 

 

▲200 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

一部は脆い部分があるかもしれんが、深層には超硬質の部分があるかもしれない。それが露見した場合に、又振り出しに戻って長期の遅れが出ないようにその場合の技術開発も併せてして欲しい。遅れ遅れで風化は許されない。万が一への備えが肝要、福島の事故はそれを怠った為に起こったことを忘れずに 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

デブリ付近の放射線が強過ぎるため、観測するカメラが映像を持ってくる様になるのに10年近くかかってます。 

そして、やっとデブリの欠片(と言われてる)を拾ってきたが、塊から取ってきたとは言っていない。その辺に転がっている欠片を拾ってきただけでしょう。 

それが人の手で砕ける硬さだと言われても、溶けた燃料棒ではなく、コンクリートとか炉の物質だとすれば、朗報でも何でもない。 

 

▲10 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

デブリの全てが一様に脆いのか硬いデブリと脆いデブリが混在してるのかまだ調査の必要があるかもしれませんが、これまでの予想より撤去しやすそうというのは廃炉計画に一つの希望が出てきました。 

ロボットなどで効率的に回収出来る様になると良いのですが。 

 

▲20 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

燃料デブリを破砕して集める方法を編み出したのは、廃炉に向けて一歩 

は(一歩というのが大げさと感じるなら、半歩は)前進したように思う。 

 

次にクリアすべき課題として残っている事は、高い放射線量の格納容器の中に遠隔制御が可能なロボットが強力な放射線の影響をものともせず、意図した通りに制御し続けることができるかどうか。 

人間が死に至る放射線量の高い過酷な環境は、ロボットに搭載されたあらゆるてデバイスにとっても過酷な環境であるのは間違いない。 

放射線(とりわけ遮蔽と防御が難しいγ線)の影響に耐えて、正常動作し続けてくれるのかどうか、その課題への答はいまだ出ていない筈。 

その難題の解決策を見出せたら、かなり視界は広がってくるように思う。 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

人力で砕けるということは成分の比率によるだろうけれど遠隔操縦で細かくデブリを砕くにしても、大層なドリルとか破砕装置は不要ということよね。逆に言えば慎重に扱わないと放射性の粉末が拡散しやすかったりするかもね 

 

▲284 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

本件について、現時点で回収された僅か0.7gのデブリの物性ですから...。先の見通しは、今の時点では困難な気がします。しかしながら、7/31付けで第一原発の廃炉及び第二原発の廃所作業に伴う特別損失を計上している以上、なんらかの成果発表が必要だったからと思います。 

 

欲を言えば、原子炉内部の状態を知るために、非破壊検査技術(簡単に言えば、SPECTのようなもの)を用いて内部の物質分布や構造物の状態が分かる技術があればよかったはずではないか?と思います。 

 

遠回りかもしれませんが、内部検査技術があれば、想定外の事態が減り、より確実な除去技術が生まれてきます。ほら、外科でもCTやMRIの発達で、脳外科手術や腹部開腹手術が安全になったように。世界最大級のニュートリノ観測装置を作ることができるのですから...無理じゃないような気がしますけど...。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

880トンあるうちのたった 0.7g のサンプル。  

小さくして回収できる可能性って得られたサンプルからわかることじゃなく、そうであってほしいという願望に近いような気がする。 

取り出せたのは脆い部分だったからという可能性(というか脆い部分だったから取り出せた)もあるわけで、こんな楽観的な見通しで廃炉までの計画を立てたら何百年かけても終わらないんじゃないですか? 

 

▲55 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

デブリは800トンあるらしいけど0.7グラムのサンプル1つで何が解るって言うのか? こんなもんで今後の工法なんか何も決められない。普通に考えれば次のサンプル採取のプランくらいでは? 担当は百も承知で言葉も選んで発表しているとは思うが、こうしてマスコミが超楽観的なシナリオで報じてくれて、楽観的的な工程が描ける、やってる感が出るって感じでしょうか。 

 

▲22 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで今頃?その間色々な試験を繰り返したとでもいうのか。たった0.7gのサンプルから。成分分析はとっくに終わっていたはずであり、いままで何をやっていたのでしょう。片手間でやっているのであれば、廃炉計画は絵に描いた餅ですね。日本最高峰の頭脳が結集された集団と思いますが、この程度ではますます先が思いやられます。しっかりしてください。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

気休めにもならない。デブリは内部構造物や他な物質と固着したり混ざっているので、単体のデブリが脆かろうが全回収の朗報とはならない。アメリカのスリーマイル島原発では、初のメルトダウンが起きたが、半世紀近く経っても線量が高過ぎて回収出来ずに残ったまま。福島よりも損傷程度が低いのにだ。その回収経験から、既に脆い性質もわかっていたはずです。さらに言えば、取り出したデブリの処理先も未だに決まっていない。石棺にするしか手がないのです。福島の回収作業が続けられているのは、研究目的として途方もない税金を使っているとしか思えません。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この情報はメリットとデメリットをもたらす。 

まずメリットは人力で砕けるぐらいの硬さということで今ある重機等でも十分破砕でき、小さくして運びやすくできるかもしれないという点。 

デメリットは人力で砕けるぐらい脆いので意図せず砕いてしまい放射能拡散に至ってしまいかねないという点だ。 

それでもこのメリットは大きい。どうやって取り出そうか手をこまねいていたところへの福音になるかもしれない。 

 

▲76 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

0.7グラムの分析なので確率も難しい参考データなのでは。 

 

遠隔操作やAIによる無人ロボットでの搬出になると思うが、どうやって放射線が漏れないように梱包し排出するのだろう。 

容器に入れる際にどうしても放射線が容器に付くような。 

何重にも容器で包むなら、全てのデブリを包むのにどれだけ必要で保管場所はどのくらいの広さになるのだろう。 

 

▲207 ▼125 

 

 

=+=+=+=+= 

 

デブリの表面のカスを引っ掻いただけでデブリの内部が解ったつもりでいる。まさに大本営発表のように自分達の都合の良いことだけ発表して世論を誘導しようとしているのではないか?原子炉の炉心溶融という人類が体験した事がない異常事態には解らないことは解らないと謙虚に取り組むべきだ。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

施設全体をシールドするって意見多いんだな。それが簡単にできれば苦労しないと思うが、出来ないから多額のお金を使って処理しようとしているんだよね。 

地下水の流入は抑えられてはいるけど止まってはいない事からも、地下に穴があるのもわかっているし、海辺の工事なんてかなりの大掛かりでは現実的なんだよね。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これはTOPニュースになるぐらいの朗報だろう。デブリを細かく砕けるということは、中の水と共に吸い取るという除去も少なくとも一部では出来るということ。水は放射線を遮る効果がある。高放射線物質を安全に取り出すための大きな一歩になるだろう。 

 

▲8 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

予想より脆かったを表現したかっただけで、直接人間がやるわけではないぐらいわかれよ、ツッコミ入れてる奴ら意地悪だな。 

少しは、困難問題に取り組んでる人たちに感謝や応援や労い、成果に称賛するべきでは?うまく行けば処理水を減らせたり原発の廃炉処理技術に多大な発展や貢献になる作業なんだから。今後、地球上にある現在の核分裂型原子炉を廃炉にするときにとても価値あるとおもうけど。ちなみに現在地球上にある原発の数は、働中、建設中、停止中、実験炉などが約815基あるようだよ。これだけの数を廃炉にするのは大変だよね。今まで人類は、完全に廃炉した後解体でしたこと無いと聞く。高レベル放射線廃棄物もかなり出るだろうし。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

取り敢えず良いニュースである事は間違いない。日本は内視鏡技術が素晴らしいのだから、オリンパス社の知恵を借りる事も出来る。実際に結石を内視鏡で破砕して尿と共に排出させる術式は行われているので、破砕後に陰圧で取り出すとか、考えられる選択肢が広がりそうなのは良いこと 

 

▲40 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

人間は火を手に入れて以降、数限りない失敗の上に安全性を高めてきた。 

蒸気機関だって、ガソリン内燃機関だって、ジェットエンジンだってそう。 

ロケットだってそう。それぞれの時代で人の手に余る、という批判に立ち向かい、克服して人類は進歩してきた。そして今核分裂から核融合へと開発は進んでいる。 

 

原発の津波による電源喪失からの一連の事故は、確かに放射線を発する物質であるという点で影響は大きい。しかしだからといって電力を使わない文明に戻れるわけもなし。AIなどが業務にも趣味にも活用されているが、モデルファイルを作るのには莫大な電力を消費しているし、今後細分化されたAIのためにもっと電力がいるだろう。 

 

前に進みつつ解決していくほかない。原発の作業に従事している方々、お疲れ様です。応援しています。 

 

▲4 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

2037年から撤去作業開始とは気の長い話だな。多分オイラは生きてない。 

資源を持たないニッポンは原子力に頼る以外ない。ひとたび事故が起これば甚大な被害になるのは今回理解した。それでもなお、原子力発電の技術開発を推進願いたい。遥か昔火を恐れ逃げ惑っていた人類がその火を制御し生活に取り入れたではないか。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔友達が実験室で合金を作っていて取り出したら全然合金になってないというか混ざってないものが出てきて、「温度が低かったかな?」とかいろいろ言っていたのを思い出しました。合金と呼ばれるような硬い金属を作るのは難しいらしいですね。ウランと鉄が高温で綺麗に混ざればそれなりの硬さになるかもしれませんね。デブリの中心にあるデブリと端にあるデブリとでは融けかたも違うかもしれませんから、全てのデブリが手で割けるかどうかはわからないと思いますが? 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現行計画では、遠隔操作のロボットアームを、格納容器内部につながる横穴から入れ、デブリを採取する予定だった。アームの動作確認で、原子炉内の7センチほどの隙間を通る性能などに課題があると判明した。 

 さらに、直径約55センチの横穴は事故で発生した堆積物でふさがり、除去する必要がある。除去作業を1月に始め、計画より時間がかかる見通しになった。 

 

これは昨年1月の新聞記事ですが、今まで取り出せたデブリは耳掻き数杯程度で当初の見込み予算はもう間もなくで使い果たし残りのデブリは880トン。最終処分場も決まらずにドローンが侵入したぐらいで大騒ぎ。テロが有ったら?ミサイル撃ち込まれたら?飛行機墜落したら?想定外の事故が重なったら? 

日本の技術力と知恵を集結したら原発よりも安全でリスクの少ない発電方法は色々あるんですが何で原発なんですかね? 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまでもデブリの表面の、発生から11年過ぎてある程度風化してたから取り出せた部分の話であり、溶け落ちた中心部が同じようにいくとは思えないのだが。だいたい、超高レベルな放射線量をいまだ発しているから危険だという事実はあと何万年も変わらないのだから。 

 

▲10 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

回収したごく一部のサンプルが脆いから回収が楽だと断言することはできない。原状復帰ということを言い続けて、かえって様々なリスクを地元にも負わせる事にならないか。百年という単位で継続するということが本当に可能なのか。もっとも安全な保管方法とはなんなのか。専門家は真摯に提言する必要があるのではないか。 

 

▲178 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は初期の公表すべきではない情報でもニュースになってしまう。 

デブリの総量はかなりあるので、いろいろな性質が今後現れてくるのは想像できる。 

高温で色々な素材を吸収してしまっているので、別の場所では未知の結合を果たした性質のデブリが出てくる可能性もある。 

 

▲15 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

高度な技術を持っていたソ連がコンクリートで蓋をしたのに,技術力のない日本がなぜ解体しようとするのか理解できない。これから試行錯誤を重ねてやるつもりだろうけど,失敗したら大量のプルトニウムの大気への放出と大規模で深刻な健康被害が待っている。どれだけお金と時間がかるかわからない計画を無理に進めるよりも,とりあえず蓋をしましょう。そして,技術開発だけ進めましょう。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一部脆い物があるというだけ。 

シミュレーションすれば十分わかる事です。 

格納容器内に蒸着した放射性物質は、回収に気の遠くなる時間がかかります。 

炉心本体は、チェルノブイリの象の足のよう、天文学的な放射線を出しています。 

もう廃炉はやめた方がいい。 

漏洩防止に力を注いで、棺にするしかありません。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

と推測できるという。 

 

これは朗報。というか教科書にも載ってないだろ。 

てっきり限られた穴からちまちま削り取る廃炉なんていつまでかかるんだ と思っていただけに、うまくいったら大幅に進化しそうじゃないですか。 

チェルノでも埋めてこの先不明状態の今、日本が最先端になるとは。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

上の方のはやわらかい。下の方が硬いって可能性もあるからね。 

そんな簡単じゃない 

これ、目標通りに終わらせなきゃいけないことはなくて、安定しているならさらにゆっくり作業しても良い。 

ゆっくりやるメリットは放射線量が下がるのと、ロボットの性能が上がるのと 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人類には無理目の放射能と安全ですが、自分の考えが間違っていたとなるような結果を一方では期待しています。 

作業や開発に関わる方々の尽力と前進に敬意を持って待ち続けます。孫やその先の代になるかもしれませんが、現在の作業も決して無駄ではないと思っております。 

 

▲13 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら小さくして回収する事にそんなに意味はないように思う 

細い穴から砕いたデブリを1日1〜2キロ程度取り出せたところで何年かけるつもりなのだろうか 

現状の技術では100年どころか200年かかっても終わらない計画 

外部にデブリを拡散させず効率よく建屋から大量に搬出する技術の確立が待たれる 

 

▲22 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまで可能性であり簡単な話ではない。 

福島第一原発の1号炉から3号炉に880トンのデプリがある。 

 

今回取り出したのはたった7グラム。 

それも放射能が高く人がはいれない状況での話です。 

 

一民間企業がやれる範囲を超えてるのではないですか? 

原子力発電が必要だと言うならば国で原発を管理し電力供給するべきではないの? 

 

将来的には電力会社を国が運営し国が管理するようにすべきではないかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今後は日本も経済力が弱くなるから事故原発に金をつぎ込むのも限界が見えてくるだろう。次の次ぐらいの日本人の世代の頃にはやはりできないということでチェルノブイリと同じで石棺にするしかないという結論になるのかもしれない。今は金があってできていることだが金の切れ目が来るのが見えるときまで生きている人はいないからゆっくり時間をかけて後ろ倒しのスケジュールで続けるしかない。日本人は国としては負の遺産を永遠に背負うという運命か。悲惨な話だ。 

 

▲27 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今後は日本も経済力が弱くなるから事故原発に金をつぎ込むのも限界が見えてくるだろう。次の次ぐらいの日本人の世代の頃にはやはりできないということでチェルノブイリと同じで石棺にするしかないという結論になるのかもしれない。今は金があってできていることだが金の切れ目が来るのが見えるときまで生きている人はいないからゆっくり時間をかけて後ろ倒しのスケジュールで続けるしかない。日本人は国としては負の遺産を永遠に背負うという運命か。悲惨な話だ。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

放射線量や半減期を考えたら気の遠くなるような話だ。莫大な費用もかかる。そもそも回収してどうするのかな?そのまま極力放射線が漏れないように周りを固めてしまう方が良いのでは? 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

このタイトルの「人力で砕ける」… 

 

いろんな意味で誤解を生む表現だと思いますよ。 

そして 

胡散臭い。 

 

なぜ人が現場で簡単に取り除けれるような表現をしたのか? 

そこは 

「非常にもろい」 

で良かったのでは? 

 

何より 

デブリの塊の表面だけで 

底に沈殿している物体が硬いか柔らかいかわからない。 

高熱で溶けた物質だから重いものは下に沈殿し 

地下水が溜まっている状況なら 

軽い物が上に沈殿する。 

 

表面だけを調べて 

ドリルで穴を開けて内部や下層の状況を調べた訳では無いと思う。 

 

彼らは 

原発が吹き飛んだ時に 

数年間、メルトダウンはしていないと言い切っています。 

メルトダウンしていない理由は 

メルトダウンしている確認(証拠)が出来ないから… 

 

今回も 

表面だけを確認して 

非常にもろいので 

作業が早く進む可能性があると言いたいと思うのだけど 

 

個人的には 

胡散臭い… 

全く信用ができない… 

 

▲63 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

脆いということは、軽い衝撃や振動などで崩れたり散逸する可能性があるということ。デブリは小粒になっても強放射線源になり得る。 

 

粉体や汚染泥になってしまったものを残さず回収して清掃する方法は、相当に難しいのでは。コンクリートの割れ目に流れ込んでしまったものは、コンクリートごと高レベル廃棄物として処分せざるを得なくなり、莫大な量の廃棄物が出るように思えてならない。また高濃度に懸濁した汚染水もやっかいだ。 

 

▲39 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

もろいということは回収時に砕けて粉じんも出やすいだろうね。舞い上がった微粒子が隙間から建屋内や外界に漏れ出ないような対策は必要。最終的には汚染された建屋も取り壊すからこれも囲わないといけない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仮に人力で砕けるから何なの? 

近付いたら即死レベルの放射線なんだから機械での作業は確定してるし、その機械すら放射線で誤作動や故障が多発する。 

メルトダウンしたデブリの回収は2051年では無く2070年とかになると思うわ。 

それだけの危険物であり作業ミスすら許されない。 

それに東日本で大地震が発生しないとは限らないのだから再度発生したら放射線漏れなど取り返しのつかない被害になる可能性もあるよね。 

だからこそチェルノブイリは石棺で封印したわけで。 

 

▲15 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

砕けるなら、粉々にしたあとで掃除機で吸ったほうが話が早しね。 

 

部屋が密閉されているので有れば強力なクリーナーの口に刃を付ければ砕きながら吸えると思うけどね。 

逆に細かい砂を混ぜた水で満たしてから吸うって言うのも取れると思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的な事で申し訳ないけれど、このデブリの取出し作業って本当に完了させる事が出来るのだろうか? 

 

膨大な量のデブリに対して、試験的取出しは1gに満たない量だった。こんな作業をどれだけ繰り返せばいいのだろうか? 

 

しかも、試験的取出し作業はアームを挿入して掴めそうな物を取り出したと思う。作業ペースが上がったとして、デブリの量が少なくなってきたら目的のデブリに正確にアーム操作して狙って掴むという作業になってきますよね?これ結構大変じゃないですか? 

 

あの大きな炉の内に最後1gでもデブリが残っていたら作業終了とはならないんですよね? 

内部は複雑な形状になってしまっているでしょうからとてもアーム操作で行える作業には限界があるのでは? 

 

何十年も作業して、最後の最後になってやっぱり出来ませんって事にならないのかな? 

 

本格的作業を始める前にこのあたりの事をクリアしないと・・・ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

燃料デブリ880トンのうちの0.7gをもってして「人力で砕ける」可能性というのはあまりにも楽観的すぎないか? 

総量に対するサンプルの量が少なすぎてとてもじゃないけどデブリの性状を推定できるレベルじゃないと思う 

自分たちに都合のいい情報を意図的に流してるだけのような気がする 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、水中に貯まったヘドロのように上面は密度が小さくてかっぱえびせんのようにサクサクだけど下に潜るほど押し潰されて密度が大きくなって固まっている何てことになっていないだろうか。 

底面の堆積物もサムネのパフみたいなものだったらクラッシャーとポンプアップ付のバキュームでガンガン崩しながら吸い上げられそうだけど。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

デブリ総量880トンのうち、たまたま取り出した0.7gが人力で砕けるからといって、全部がそうとは限らんでしょう。 

880トンのデブリを配管サイズのロボットで取り出すなど不可能。重機でないと無理。どうやって原子炉内に安全に重機を入れるかを考えなきゃ。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

素人の考え方ですが、デブリって回収しないといけないんかな、そのまま石棺で塞いで管理したほうがいいのではないだろうか?回収しても、デブリってどっちみち置くとこも無いんじゃないかな。それだったら分厚いコンクリートで外に漏れださないようにした方がいいのではと思う。地元の人は元に戻してほしいだろうけど、このようになったら人智では対応無理じゃないかな。できたらメルトダウンした原発を石棺で固めてその上に新型原子炉建設した方がいいのではと思うけどね。福島県民の方からは怒られると思うけど。 

 

▲184 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

誤解を招くような書き方は避けるべきです。実際に人がデブリに触れたり、デブリのすぐ近くに居たりすることなどは出来ないのですから、紛らわしいたとえは止めるべきです。 

原子力開発機構のこんな表現に誤魔化されてはなりません。誤魔化そうとする悪意すら感じます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

0.7gで分析したようだが地中には880トン=880000000gが埋まっている・・ 

この超高度の放射線のデブリ除去と言う「難題」に挑んでいる技術者には敬意を払いたいが、いかんせん膨大なデブリを現実的に回収・除去することは数十年では不可能と思う。一説には百年単位という意見もあるが妥当だと思う。国と東電は妄想みたいな今の廃炉スケジュールは現実的でないという事を明白に表明すべきだ。「できないものはできない」という事。どうせ国民はデブリも原発も忘れているというのは間違った考えだ。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

実際にどういう発表があって、それに対してどういう質問をして、どういう回答があったのかわからないが、わざわざ実際にやらない「人力でも砕ける」という表現を使うことはないと思う。一般の人にわかりやすい、誤解を与えない記述にしたらどうだろうか。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原子力発電が最先端の発電システムとして、作られて稼働するまでは、良かったが、いざ事故が有れば、地獄の発電システムになってしまった。最初から作る事には、多額の予算を付けて、作るが、今回の件ような事故が起きれば、廃炉すること自体がいつになるかわからないし、使用済み燃料の廃棄先、方法などは、まだ、完全に決まっていない。それでもまだ、新設しようと計画したり、60年を越す発電所もまだ、稼働させようと政府は、決めてしまったけど、これを決めた人達は、一切、責任も取らず日本トンズラ。まず、最初に福島を完全に収束させてから稼働するのか新設するのかをなぜ決めようとしないのか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

全部が脆い構造だとは限らないでしょ。ごくわずかに回収したサンプルがたまたま脆かっただけという可能性の方が高いと思うけどね。人力で砕けたとして、放射能の影響はどうなのかもわからない。ぬか喜びな発表はしないほうがいい。 

 

▲17 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

デブリは人力でも砕く事が出来るので有れば、取り出し方法は今まで考えて居た方法依りも簡単に出来る可能性が有る。例えば金属棒の様な物で砕いた後吸引して保管容器に収納する事も可能では? 

 

▲32 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず人力で砕ける所があるってだけですよね。記事の受け取り方によるのか、デブリ全体が人力で砕けると受け取っている人も散見されますけど。 

 

デブリ全体が同じ物性である確証があるなら、未来に希望を持たせる話題だけどね。 

膨大な量の内の、取り出した0.7グラムだったっけ?が人力で砕けそうということがわかっただけですよね?これって。これ以外はガッチガチの可能性もまだまだ残っている訳で。 

 

まぁ悪い方向の話題ではないけど、さて、どうなんだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人力でも砕けるほど脆いという事は、あまりパワーがないロボットアーム程度でも砕いて回収できるという事。 

今まで未知数だった回収作業の見通しが立てるようになる。 

 

▲116 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

福島の方々には申し訳ないが、埋めるという選択肢は採れないの? 

 

回収しても、今度は捨てるところを探すことに。 

 

俺も、だいぶレベルは落ちるけど、交通事故の被害に遭って、 

その前の状態を基準に考えてしまったことで、人生をより無駄にする原因にしてしまった。 

 

その都度、その都度、基準を変えて、そこから上を目指していけば、まだ違ったのかもしれない。 

 

はっきり言ってしまうと、廃炉が完了する頃には故郷と呼ぶ人はいなくなっている。 

 

▲68 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

「人力で砕ける脆さなので、コンパクトにまとめて回収できるかも」という内容を、「人力で砕いて回収する」と勝手に受け取り、それをAIが要約、そしてまたそれを事実として受け止める人の多いことよ…… 

 

記事の内容を時間をかけてもじっくりと、しっかりと読むことをすれば、少しはどういう内容なのか理解出来るだろうに。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

炉心溶融を起こし、どこまで達しているかわからない、どこから水が抜けてるかすらわからない、そんな状態でデブリを砕くことのリスクもあると思います。 

 

改めて とてつもなく とんでもなく あってはならない 事故を起こした、という自覚はあるのかと問いたい。 

 

毎回 投稿している東京大学の専門家、失敗はつきものだ、乗り越えれば進歩すると毎回書いている。しかし、炉心溶融という事態はそれをはるかに超える恐ろしい結果である。 

 

▲144 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

東電はこの最終処理をいつまで伸ばすのだ。真剣に取り組んでいる様には思えない。自らの企業内任期を終えたら次に引き継げば良いと思っている役人根性そのものだ。東電は内での限界があるならば政治的判断も求めて国の重要優先課題としてスピードアップするべきだ。解決できた暁にはその手法は人類の財産になる。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

早くコンクリートで覆ったほうがはやくないか。取り出したところで、どっかに埋めるんだろ?そんなもんに人の命預けたり、カネをつっこんで持って意味ないだろ?日本の技術力とやらを見せつけたい意地があるんだろうけど。安全な原発作る方にカネを使った方がいいと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

正直ここで働いてる人はいくらピンハネされてるか知ってますか? 

私の友人は人を何人か連れて働きに行きましたが日当は48000円です 

一緒に行った人間は全員14000円です、この金額が最低賃金なんです原発手当が6000円に福島の最低賃金時給1000円で合計14000円。 

しかしこの上の会社には1人68000円入ってます 

こんなことがいまだに行われてるところです 

 

▲237 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

電気製品は放射線の影響により破損します。 

 

今まで都合の良い結果だけオールドテレビで放送されていますが実際に作業をする方々や機械を作る大変が報道されないのもおかしな話し。 

 

政府による御都合主義でニュース対してまともな情報が出てこないのでは無いのかが心配。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで長くかかった調査でデブリ特性が脆いものだと解明されたなら、今後の取り出し戦略に一筋の光が見えたと言って良いです。関係者の地道な努力に感謝します。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

デブリは高放射線であり、人力を使えば被ばくする。 

デブリが自然水に触れないのであれば、処理水とは別個の問題であり、使用済み燃料の取り出しとも別個の独立した課題である。 

現状でデブリを何のために回収するのか?もはや意味が無い。 

デブリを永久保管したときに問題となるのは、原発撤去という福島県の要望に沿えないだけである。 

しかし、もう数十兆円も税金を投入してまで原発を撤去する意味があるだろうか? 

他にも重大災害は頻発している。ならば税金の使い道は平等にしたほうがいいだろう。国民の税金は福島第一原発だけのものではない。 

人力の被ばく作業という非人道的な作業に使うべきではない。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

それ、疑問でしかない。 

格納容器を溶かして流れ落ちたわけやろ? 

そのサンプル採取は、時間が経ち最後の最後に表面で固まりだした物じゃないの? 

いくらかの水を蒸発させながら凝結したもろいんじゃないのか? 

格納容器が鉄製なら、鉄と燃料棒が混ざり合って硬く冷え固まった物が1番底に溜まってるって考えるのが普通じゃないのか? 

ロボットアームで表面をちょっぴりサンプル採取して、それを全体評価にするわけ? 

 

何にせよ、次はロボットアームをドリルに変更して、掘削出来るか試さないと。 

人力で砕けるって、放射性物質をどこの命知らずにさせるわけ? 

刑務所の死刑囚に砕かせるのか? 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒト型ロボットの開発が進んでいるお隣さんだったら、すぐにべっせる下でヒトのように掘削するロボットを開発するでしょう。スピードアップするにはロボット化は必要だと思う。 

 

▲14 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

採取したデブリは少量なので、全部が同じ硬度なのかは解らないが、出来る所までロボットで行けるかも知れない。デブリ自体が重量を受けていて、削って行く間にジェンガの様に崩壊するかもしれない。楽観は出来ない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ものすごく安易な考えなんですが、めちゃくちゃ大きなタワークレーンを設置して原子炉の屋根に一部穴開けてそこからワイヤーとフックを袋を降ろしてロボットが細かく砕いてその袋に積み込みしたら結構早く回収できないかな? 

ド素人な考えでしょうけど、どーやって回収する予定なんですかね? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一番大切なことまだ2400人近く見つかってないかたを速くしてほしいデブリの処理も大変な作業なんとか最善の方法を考えて実行してください何よりまだ見つかってないかたをなんとかみつけてほしいこんなかたちでなくなってしまった現実がとても残念で悲しい 

 

▲3 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

ウラン自体がそんなに固い組成のものではないとは思う。溶け落ちて水に浸され、様々な機材と入り混じっている。 

あとは着実に少しずつ取り出して、キャニスターに封入して空冷か水冷で地下深くに埋設かな。 

まぁこの段階まで私は見届けることはないだろうけど。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも回収したデブリは欠片です。塊の隅とかの屑を調べたところで、密度は塊と全くかけ離れてる。 

大きな塊の表面は砕けても、中心にいけばいくほど密度は高くなり、砕けにくいはず。 

 

岩とかと同じ。岩の角とかはもろく崩れやすくてと内側は硬い。角を壊したくらいで「岩の密度は低く、壊れやすい」と言ってるくらいに浅はか 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

一瞬チェルノブイリ原発の石棺建設の時以上の人海戦術で直接進入して砕いてくるのかと思った(人の心ぉ・・・ 

採取してきたのは人力で砕けるレベルかもしれないけど、大多数はやたら硬いとかありそう。 

硬度に関してはあまり期待しない方がいいんじゃないかなって。 

本格的に回収を始めたところで想定より硬くて破砕回収のペースが上がらないとかいうなっさけない記事が出ないことを祈りたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

擁護するコメントあるが、もろさの表現として「人力で砕ける」は誤解を招きます。 

今の最先端の科学の予測ですら事故処理に2037年を目指すは、技術的には未解決が多い中のケネディのアポロ計画以上の厳しさを感じる。災害や事故や紛争テロの対応や破棄物の処理を含めて、技術的に解決出来ない発電方法を今だにしている現実があるだけ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

それは朗報です!今すぐに原発推進派の人たちにスコップを持たせ、人力での回収作業にあたらせるのが良いかと思います。推し進めて散らかすだけでなく、後片付けもちゃんと出来てこその大人です。彼らなら日本を守る為に自身を犠牲にして働いてくれることでしょう。まさに現代版特攻隊員です。作業後は英霊として靖国神社に祀ってあげましょう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

水を差すようて若干心苦しいのですが、そもそも燃料デブリを取り出すことに意味があるのでしょうか?日本政府は冷却水の放射線レベルは安全基準を満たしているとして海洋放出を行っています。であるならば敢えて燃料デブリの取り出しを行う必要は無いように思います。また全てのデブリを取り出す為には数100年掛かるとも言われています。だとするならむしろ建屋の地下も含めて丸ごと石棺で覆ってしまう方がいい様な気がします。勿論難工事だろうしリスクもあるとは思いますがその方がより現実的な選択である様に感じます。またデブリを取り出すとしつつも実は安定している現状を維持する事が目的化してしまっている様にも映ります。 

 

▲131 ▼141 

 

 

 
 

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