( 312679 ) 2025/08/02 06:05:40 2 00 警備業の倒産が倍増、過去最多ペース 深刻な人手不足、労働環境の改善による「働きやすさ」向上が急務帝国データバンク 8/1(金) 10:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ba4027f73e2399294d1e601bbf6064ca3c1484a1 |
( 312682 ) 2025/08/02 06:05:40 0 00 警備業の倒産が急増している(画像=イメージ)
人々を危険から守る「警備業」の倒産が急増している。2025年上半期(1-6月)の倒産件数は16件と前年(8件)から倍増し、上半期として過去最多となった。上半期時点ですでに前年の年間件数(15件)を上回っており、過去最多を更新するペースで推移している。 工事現場やイベント会場における交通整理や安全確保を行う警備業は、慢性的な人手不足に悩まされている。2025年上半期に倒産した16件のうち、少なくとも5件が人手不足を要因としていることが判明している。さらに帝国データバンクのアンケート調査では、警備業のうち人手不足を感じている企業の割合が2025年に入ってから正社員・非正社員それぞれ約9割に達するなど、深刻な水準にある。
警備業の倒産件数(年・上半期推移)
その背景には、賃金と労働環境の問題がある。賃金構造基本統計調査(令和6年、職種別)によると、「警備員」の現金給与額は26万8300円と、全体の33万400円を大きく下回り、厳しい給与水準が浮き彫りとなっている。深刻な人手不足が続いていることを背景に、今後は人材獲得競争のさらなる激化が予想される。こうしたなか、低単価の受注によって利益の確保が難しい小規模事業者の中には、高騰する賃金水準に対応することができずに、事業継続を断念するケースが増加することが懸念される。
警備業では人手不足が深刻
労働環境に関しては、案件によっては早朝や深夜などを含めた不規則な「シフト勤務」を組まざるを得ないケースも少なくない。現場の安全性や勤務時間によって負担やリスクが一様ではないものの、働き方改革やワークライフバランスが重視されるなか、業界全体として「働きやすさ」向上への取り組みが欠かせない。働き手に配慮した勤務体系の構築や、AIの活用によって危険がともなう作業を代替・補完するなど、労働者が安心して働ける環境を整備する対策が急務といえよう。
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( 312681 ) 2025/08/02 06:05:40 1 00 警備業界に関する意見は多岐にわたり、主に労働環境や給与、業界の将来についての懸念が表明されています。
1. **給与の低さと不安定さ**: 警備員の給与は多くの場合、低く、特に日給月給制が多いことが指摘されています。
2. **労働環境の過酷さ**: 特に熱中症や寒冷による健康リスクが取り上げられ、長時間の立ち仕事や過酷な気象条件の中での勤務が問題視されています。
3. **人手不足と高齢化**: 中高年層が多く働いている一方で、若い人材が不足していることが指摘されています。
4. **待遇改善の必要性**: 即応性や技術が求められる仕事に対して、給与や待遇が見合っていないとし、改善策(如く賃金の見直しや労働環境の整備)が求められています。
5. **業界全体の持続可能性**: 多くの意見では、警備業が人手不足で厳しい状況にあることから、適正な賃金を支払って人材を確保することが必要だという意見が挙げられています。
6. **社会的な評価の低さ**: 警備業務が軽視されがちであり、労働者の地位が低いという意見が多く見受けられ、職業としての魅力が不足しているとしています。
(まとめ)警備業界は現在、多くの労働者が厳しい労働条件と低賃金で苦しんでおり、若い人材の確保が難しくなっています。 | ( 312683 ) 2025/08/02 06:05:40 0 00 =+=+=+=+=
コロナの時に交通警備をしてました 「警備員」の現金給与額は26万8300円 これを実現するなら週6の昼勤+夜勤2回して手取り25万以上でした 4月から11月までは交通警備の仕事は多い 12月から3月までは仕事が減り施設警備などをします 大手警備会社は、安定した給与が出ますが それ以外は日給月給ですので安定しません
まだ人間関係は良好な会社だったので、特に文句はなかったけど やはり仕事量=給与が合わないと感じるのが改善じゃないかな?
昼勤は朝6時に家を出て帰宅するのは19時 そのまま夜勤なら会社で1.2時間仮眠して出発とか 気が狂ってるけど、資格もない人が金を稼ぐなら仕方が無いと やってましたね
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施設警備やってますけど、残業してやっと余裕が少しできるかな程度。 しかし今や残業規制でそれもできない。 若い人が将来希望を持てる職業ではないのは間違いない。 自分の子供が警備員になると言ったら反対する。 救急対応、火災災害対応、汚物対応、サービスマナー対応 安い給料で求める技量が高すぎると思う。
▲1046 ▼29
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近年、急成長をつづけてきた警備業界ですが、最近の人手不足などもあり、さすがにもう飽和状態なんじゃないですかね。急拡大から一転、ここへきて淘汰の時代に入ったと感じます。 賃金も全体の平均を下回っていて、人材が定着しないのだと思います。これ以上倒産が増える前に、待遇の改善や働き方の見直しは不可欠です。適正な賃金を支払えるようにし、魅力ある職場環境を整えることが重要だと思います。 安全を守る大切な職業です。警備員の方が安心して働けるようになることを願うばかりです。
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大企業や公務員の給与は上がっても、社会保険料やら税金やらで実質手取り額は変わらないらしいが、警備業は一部大手を除き、ほとんどの警備会社で給与は上がらず、苦しい暮らしをしている人が大多数を占める。 そしてほとんどの警備会社で警察関係者の天下りを受け入れている。 当然一般警備員との給与格差があり、一般警備員の給与が上がらないひとつの原因と言えよう。
少し話しが逸れるが、東京の施設警備員には三種の神器と呼ばれる資格がある。 自衛消防と防災センター要員と上級救命の3つであるが、会社に依っては資格取得費用を出してくれる。 しかしここで謎がひとつ、 5年毎に再講習が必要とされていて費用が23300円掛かる訳だが、何故警備会社、若しくは警備員個人の負担になるのか? 消防署員が来るまで繋ぎの仕事をする警備員が、何故消防に対し高額な再講習費用を納めさせられるのか不思議でならない。
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11年近く警備員をしていたけど、うつ病になって辞めた。 直近では大阪・関西万博のパビリオン警備をしていたけど、朝7時半から夜22時までの長時間勤務で、帰宅したら午前様になることもあった。 当然ながら寝不足になるし、その状態で翌日勤務に出て、うっかり居眠りしてしまって、契約先からクレームになることもあった。 会社は会社で顧客第一の姿勢だし、顧客は顧客でできる限り低価格で質の良い警備を頼もうとする。 こんなことが永久に続いている限り、警備員のなり手はいないし、警備会社の倒産もやむを得ないだろう。 警察・消防・自衛隊・海上保安庁・警備と治安維持に従事する職業の中で警備が一番社会的地位が低く、虐げられる存在だと断言していい。
▲923 ▼30
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アルバイトしてた時に通行人親子が「ちゃんと勉強しないと、あの人みたいになるよ」言われました 突っ立ってるだけの仕事に先輩社員が偉そうにするので、その場で怒鳴り返して、制服放り投げて帰りました 何事も経験、勉強、今となっては良き思い出です 警備員には優しく接するようにしています
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公共労務単価が安いから、業界も参考にして高くしていないのではないか。 人手不足なら賃金を高くするしかないと思う。 公共労務単価の仕組みも、実勢を調査するとか面倒だが、いたちごっこで高くならない。 補助金でもなんでも出して今の2倍以上出せば人は集まるでしょう。
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今外歩いてても、40度近い気温の中、炎天下で警備してる方が沢山いる。自分や自分の家族が40度近い炎天下で何時間も連続警備するとか、普通出来ますか?まず、40度近い炎天下での警備をどう働く側が楽になるか考えるのが一番だと思うし、休息やシフトもそうだけど、金銭的にも考えるべきで、もう、警備さんに世話になる方も、40度の炎天下での警備も出来るだけ安くとか、もうそう言う時代は終わりにするべき。
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今年の5月中旬に16年3カ月勤務して退職した者ですが、最初の4年間は交通誘導、その後は大企業の施設警備をしてました。経験して言える事は、給料が安く毎年昇給もある年と無い年で増えて行かないのと社員は賞与あるが、無期雇用契約社員の俺は無しで業界自体高齢化進み現場はおじいちゃんだらけで熱中症頻繁にあったな。交通誘導は必要以外は日陰作り座って待機する流れしないと足腰やられる。施設警備になってからは、給料は増えて天気関係無く安定したが、覚える事が多く巡回もあるので入っては辞めてのパターンが多かったね。俺は隊長として長くやってましたが、実家の親が認知症になり、地元に戻りました。待遇改善、若い人が長く続く体制作らないと益々人手不足で厳しいと思います。
▲540 ▼15
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もうすぐ発表されるであろう最低賃金は、全国平均1100円程度と予想されている。 東京はおそらく1200円となり、警備員の日当は8時間勤務として、最低賃金付近でも1万円程度にはなる。実際は最低賃金ではこの酷暑の中人は集まらないと思われるので、もう少し高くなるだろう。
警備員を発注する側としては少しでも安く抑えたい費用だとは思うが、この人手不足の中で、夏は暑く冬は寒い仕事をする人を集めるのは、並大抵ではない。 発注側がもう少し日当の許容範囲を上げていかなければ、警備員を集めることはもっと困難になる。
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京都市内の警備会社で、選任指導教育担当者として勤務しております。 私が勤務する警備会社では金の無駄との社長の発言により、会社設立以来これまで1回も健康診断を実施しておりません。 労働基準法に準じた労働条件通知書や雇用契約書も存在せず、有給休暇の存在すらありません。 また私の勤務する会社では週払い制度が存在しておりますが、社会保険に加入勤務がある隊員でも週払いならバレないだろうと約4年も未加入のまま経過しております。 契約を交わしている同業他社も多少の違いがあったとしても同じ穴の狢ですので、小規模な警備会社だと何処も同じでしょう。
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私も警備員を約3年やりました、日給月給です安い所から高い所金額がまちまちです私の住んでる地域は愛知県です、8000円から1万円ぐらいでしたが土木工事は雨が降ると休みが多く日当の保証はありません、朝早く帰りは遅く通勤時間は日当に含まれません通勤は自腹ですので警備員だけではご飯は食べれませんね、だから警備員は年金を貰える年齢の高齢者が多く若者は入らない、また警備会社によっては制服や靴、ヘルメット、旗等有償でありますので給料から天引きが多いですね。
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規模の経済性を発揮という理由で、同業者買収を繰り返すのは良いが、賃上げの時代にも関わらず、日給が20年前の同様。 つまり、このような会社の考え方、隊員は使い捨て、低コストで契約件数を伸ばし利益を創出する。結果、同族経営陣の役員報酬のみ増える。労働集約的な業務なのはわかるが、重労働に対する対価を考えるべきかと思う。
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今日、複数の工事現場の脇を通り過ぎましたが、交通誘導している人が80代70代の「おじいちゃんたち」。こんな真夏日のお天道様の下で、腰曲げたおじいちゃんが日焼けしながら、警備員の仕事を頑張っている様子は、日本の縮図にも見えたし、心配になりました。 本来なら年金生活で老後生活を楽しんでいても良いような年齢。 定年後も働かないとならない日本は、一体何なんでしょうね。 まさに人手不足により高齢者の手も借りたい警備業界、そして労働環境も真夏の陽射しの下で体力勝負。
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近年はバブルのようなもので需要と企業が増えてた側面もあるのではないかと思う。警察庁の報告によると犯罪件数そのものは減少傾向にあるようだが「体感治安」が増していることも指摘されている。 実際、凶悪犯罪や組織的な犯罪などをメディアが報じるようになって、この体感治安の増加で不安に感じる人が増え、依頼するという具合だ。 こうした犯罪に対処する警備員は量より質。犯行現場にすぐさま駆け付け、対処する能力が求められるので、まぁこういった方の給与が増えて定着してくれると良いと思います。
▲8 ▼1
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数十年前、学生の時に警備で交通整理するバイトをした経験がありますが、日給12000円でした。 ただ、9時5時で休憩は1時間あるものの立ちっぱなし。 今ならファン付きのベストとか支給されるから良いけど当時は、そんなもの無いし炎天下では倒れそうになるくらい厳しい環境でしたね。
逆に施設内の巡回警備であれば涼しいし、何か客に聞かれてもインフォメーションでと促すだけだから楽だった記憶があります。
あと、今はどうか知りませんが聞いた話だと大手が専属で任せている警備会社はそれなりに日当が良いと聞きました。
個人的に一番辛かったのはデパート系の交通整理ですね。 交通量は多いし捌き方を間違えられないプレッシャーと炎天下の暑さで頭がもうろうとして自分は若かったので何とか持ちこたえましたが、一緒に仕事をしていた年配の方は途中で倒れて救急車で運ばれていましたね。
なかなか過酷な仕事だと思います。
▲14 ▼1
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数年前に警備業の業者数が過去最多というニュースを見た気がする。 小規模の業者が多いなら、競争原理が働いて単価を下げようとするし、賃上げできずに人手不足で倒産ということになると思う。 倒産というと悪いことのように聞こえるが、経営者は手仕舞いして他のビジネスをしているだろうし、社員は転職して別のところで警備をしてくれているんじゃないかな。
▲27 ▼2
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私は現在交通警備業で働いていますが、会社によって給与にかなりのバラツキがあると感じます。 ここに投稿してる皆さんの給与を拝見するとかなり厳しいんだなと実感します。 私が働いている会社は、かなり給与が良い部類に入るようで、日勤、夜勤や資格等の違いはありますが、16,000〜18,000程度もらえています。 ただ現場にもよりますが、規制を行うことが前提の場合が多いので体力的な部分は必要です。
もし、現在警備業をしていて満足できていない方がいれば、他の会社への移籍も考慮されるとよいと思います。私の会社と似たような所はけっこうあります。 私自身、まるっきりの別業種から入りましたが、この先これ以上の環境を見つけるのは無理だろうと思ってます。(50代です) 同業で頑張っている方たちが、少しでも良い環境を見つけてくれることを願います。
▲107 ▼6
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これは警備業だけの問題だけではないですよね。
コロナに始まり戦争やら色々ありすぎて物価高騰、もちろん出資を減らす方向に考える。 警備業だけでなく末端業務はほぼ業界の課題である人材確保のために賃金を上げないといけない。 そのためには利益も増やさないといけません、よって契約時には契約金を上げないといけません。 しかしこのご時世皆が更に減額を求めてきます、もちろん同職他社との価格争いだってある、組合で定められた最低金額があってもそれを下回る額を提示する会社だってあります。
末端業務を請け負う業種はいつだって苦渋を飲まされているのですよ それでも従業員のために戦わないといけない。
世知辛すぎるよ
▲9 ▼2
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現役の交通誘導警備会社の者です。 会社内部にも携わっており、現場も出ております。 やはり交通誘導は、お客様からの金額が安いことが多いです。 日勤で、16000〜30000円前後 夜勤で、20000〜50000円前後 ここから給与や会社の維持費を出していて、年間売上は、2.5億程度です。 そのうちの人件費率は、7割を超えています。 従業員への給与は、日当月給で、短時間労働者もいますがフルタイムの社会保険加入者でだいたい月に20〜50万円、賞与も有り(現場従事者で年間100万以上支給する方もいます。)、年収は300〜800万の間です。 健康診断は年2回実施し、資格等の取得も会社が全額費用負担で推進しています。 装備品も基本的には全て無償貸与し、より良い労働環境作りを目指していますが、やはり社会保険や税金関連が厳しいので、ギリギリで、依頼は腐るほどありますが、人がおらず断っています。
▲9 ▼3
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かれこれ20年以上前、学生時代に夏休みや春休みといった長期休みで交通誘導のバイトをしてました。
ひと月程度で¥20万を稼ぐことができるので、学生の身分としては短期でまとまった金額を稼げるのでよかったですが、途中休憩があるとはいえ、1日8時間もずっと同じ場所で立哨してなくてはならないというのは身体にこたえます。
夏の炎天下、冬の寒さもさることながら、建設業界特有のパワハラや警備の仕事を下とみている人間からのカスハラ(今にして思えばだが、当時はハラスメントなんて言葉が無かった)に耐えるという点でも、長く続ける様な仕事ではないと感じていました。
▲66 ▼3
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警備業や運送業は参入障壁が低いので中小企業の参入が多い職場。 それゆえ、価格競争が激しく低価格で受注したシワ寄せを労働者が低賃金で被ることになっています。人手不足で倒産が増えることで価格競争が緩和されて労働者に適切な賃金が払われるようになれば良いのではないでしょうか
▲14 ▼2
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うちは施設中堅だけど人手不足に加えて賃金上昇で赤字。契約単価交渉拒否してくる大手企業ばかりで、今年ついに撤退決定案件が出た。会社は再交渉にも応じないことを通告、3月末で完全撤退 さあて、警備軽く見てた各種施設は今後どうなるかな
▲145 ▼4
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警備業で警備員の命に関るのは 夏場の猛暑によ熱中症と冬場の極寒による低体温症です。 原因は行政や民間企業の慣例的予算年度が4月~9月、10月~3月で、 繁忙期が熱中症の猛暑と低体温症の極寒期に当たるためです。 警備業の労働環境を改善するなら、行政や民間企業の予算年度を1月~6月、7月~8月にすれば繁忙期が気候の良い時期と重なり、熱中症や 低体温症のリスクが低減可能でしょう。 警備員が非正規雇用の場合、前日に会社から指令がない限り次の日仕事がなく、事実上日雇いです。現場の補助的隊員の立場では、収入保障はありません。 年収が生活保護を下回る場合は、仕事がない日に別の仕事を探す潮時なのかもしれません。
▲27 ▼4
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現役で2号警備メインの会社に勤めてます。 確かに人手不足だし賃金は安いです。 はっきり言って家族とか養うのは無理かと。
正直地位向上だの賃上げだけでは現状は変わらないし、AI規制信号とかまだまだ実用的ではないしコストかかり過ぎて小中規模の警備会社では用意できない。
あとこの業界、立ってるだけでやっとの年配の方とかも採用してるけど同じ警備員目線から見ても本当に危ないからやめてほしい。
▲11 ▼0
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人手不足は全ての業界が陥っている訳では無いと思う。 こうした雇用の受け皿になりそうな、無資格・未経験・年齢問わずのような人海戦術的な業界が特に大変なのだろうね。 あと勤務はシフト制で時間給あたりの給与は低く設定されていたりとか、内外の対人関係が煩わしいなどなど人が定着しない要素満載だったり。 労働人口はこの先、確実に減り続ける訳だから、これから社会にでる子達はそこら辺を良く見極めて進路や就活に活かしてもらいたいね。 不人気な労働環境先の改善も急務だけど。
▲27 ▼0
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この業界にいました。仕事内容は簡単だから時給は低い、休憩時間(昼食とは別)がありその時間は実働にはならない=拘束時間が長いので、勤務間インターバルが取れない。 会社によっては24時間勤務という不規則な働き方。 警備会社はどこも似たようなもので、基本給が低く手当を盛って高くみせるだけです。 それらをなおさない限り人手不足は永遠に無くならないでしょう。
▲11 ▼0
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警備員として働いていますが、最低賃金がベースなので賃金が上がる度、法規制ができる度に経営が圧迫されるので倒産が多いのはわかる。
経営を安定させようと人員を減らしたり、熱中症対策や働き方改革で必要以上に休憩増やしてコストカットしちゃっているので拘束時間が増えて給与が減るっつうよくわからない状態になってはいる。
▲12 ▼1
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昔は24時間働けますか?と言う言葉がCMの謳い文句になっていたようだが、労働者不足に加えて労働基準を遵守するのが普通になってきている中世の中様々な業種が破綻をきたしていて、最低賃金も上がったりと労働内容と賃金のバランスも大きく変わってきているように感じる。 特に労働基準に関しては業種によって本来は変えるべきなのではないかと思うし、貧しい日本としては国力増強のために働いてなんぼではないかと思う。
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昭和以前~昭和の高度成長期に至るまでの時代に 学歴や資格が無くても身体と頭がちゃんとした人が堅気の仕事で 大きく稼ぐには、過酷な労働環境とトレードオフの関係が成り立っていた。
デフレスパイラルの時代の影響もあるだろうけど、 根源はさらに前の時代から何らかの搾取の構図があった気がしてならない。
日銀を含むお国はインフレ誘導と値上げの連鎖で是正するつもりだろうけど、 知的生産を過大に見積もり、リスクを取らず快適な職場環境で 高い給料をもらって現場の労務を搾取する構図があるなら、 知的生産をAIに置き換えるなどして、その既得権益を壊すのが本質だろう。
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過酷な労働環境と業務が多岐に渡ることから求められる能力は高いのに低賃金で待遇が悪くスタッフは使い捨てで社外的地位は底辺。これでは続かない。体力のない中小企業は倒産せざるを得ない。警備業の重要性は高いので需要が無くなることはないので大手だけが生き残って行くことになりそう。
▲13 ▼1
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建設業界をピラミッドで管理するのは限界かある。 ピラミッド管理は理不尽が多く、意地悪が蔓延するからやめたほうがいいと思います。 接待で無駄遣いばかりするから結局、腐敗が蔓延する。 そもそも人手不足ではなく、使い捨てする人が少子高齢化で足りないだけ。
今後は建設よりもITが日本には必須。
そんなにいらない。 ゼネコンは1/4くらいで充分だし、そのほうが裏金、無駄遣い接待もなくなり、しっかりとした業界になると思います。
▲7 ▼3
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施設警備の仕事をしているが、とにかく人が足らない。それなのにクライアントとトラブルを起こしたメンバ-が退職(事実上のクビ)したのに後任が補充されず連続勤務、場合によっては3日連続なんていう勤務スケジュ-ルがザラにある。幸い建物内で暑さや寒さとは基本無縁なのが僅かな救い。勿論労働法に違反しているのだが、来年でクライアントとの契約が終了することもあってか隊長が再三要望しているのに、会社は補充する気がまるで無い。高齢者(60歳以上が大半)が多く持病がある人も多い。これ以上人がいなくなったら勤務スケジュ-ルが崩壊してしまうが、信用にも関わること。その場しのぎの対応しかしない会社には見切りをつけている。来年の契約満了で辞めようと思う。
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交通誘導のガードマンなんか見てもハイシニアが殆どで、公共施設の駐車場の出入り口の誘導など、指示通りに動くと逆に危ないし、絶対自分で左右確認している。酷暑の炎天下でまるで罰ゲームの様に立ちっぱなしで体大丈夫なのかと思う。そんな仕事だから、若い子は皆無。万博などの警備とか仕事はあるんだろうけど夏場の警備だけはキツいからなり手は少ないだろうね。
▲74 ▼4
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指導教育責任者を確保し、自宅や適当なアパートを事務所にすればいいので参入はしやすい。 取引先も地元の警備会社だけでは人員が足りて無い事もあるので営業かければ仕事は確保出来る。 しかし肝心の隊員を集めるのが大変。 最低賃金8時間分の日当より1000円や2000円多くしても面接に来るのは他の会社で問題を起こして追い出された人やハロワでも扱いに困ってるような人ばかり。
▲185 ▼8
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「倒産」という表現には違和感がある。 この業界は過剰設備投資や貸し倒れは余りない。要するに人手不足による廃業が正確と思う。 警備や介護は典型的な労働集約産業で、しかも低賃金ビジネス。これからは人手不足が深刻化し多少改善されるかもしれないが、もう少し働く人を大切にしないとエッセンシャルワーカーが居なくなる。 我々も人の手を煩わせる仕事は高くつくことを認識すべき。
▲72 ▼1
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警備会社もピンきりだけど全体的に月収、日給が低い。結構、一つの警備会社で経験積んで独立して警備会社を経営してる企業も多いが建設業と同じで3次、4次の仕事を請け負ってると必然的に給与は低くなる。あと冬は寒い、夏は暑い(施設警備は除く)長時間となると肉体的にもきついしね。昔から警備は定年退職したら小遣い稼ぎという観念もあるけれど最近はイベント関係も増えアルバイトで若い世代も増えたと言えば増えたけれど職業として就職する若い世代は少ない。8時間労働週休2日で月給25万の基準かな? 夜勤したら月35~40万。
▲8 ▼4
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日中35度にも達する中6ー70代の方がひたすら野外で立ち仕事、休憩はされてるんですか と聞いたら3ー4時間に1回だねと、熱中症に気をつけてなんて自治体や国の発表はあれど 一番守らなきゃいかんのはこういう人達なんでは?と思う次第です
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経営者目線からすると仕事が多い少ないの波があると正社員の場合社保を定期的に持っていかれる。
社保は滞納すると口座閉鎖、車両、工作機械の差し押さえなどヤクザ以上の行動をする。
まわりでこの閉鎖、車などの差し押さえで倒産した会社が増えている。 そのため社保負担を減らすため給料を下げると人が集まらない。 従業員も簡単に増やせない。
日本で正社員が少ないという文句は政治に向けると良い。
派遣社員は元請けが社保を払っている しかし派遣も最近は払えなくなり倒産している。
会社は給料をたくさん出したいが社保の過激な徴収を考えるとそうもいかない。 このシステムは日本を縮ませている最も悪い原因の一つ。
▲12 ▼2
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個人的イメージとして。 警備員、清掃員などは、大多数の人から、かなり軽く見みられている職業だろうね。 最賃だけしかもらえない職業。
警備員に関しては、夜勤もあるし早朝からもあるし。 かつ現地集合、現地解散。現地に冷蔵庫なんてないだろうから、弁当どうしてるのだろう。 水分や、空調服などは、自腹調達だろうし。
それぞれの中で、時給の良い所へ人が流れる・・・ が。いざ働き始めると、問題満載って所が多いのではないかね?
で、その企業と契約する委託元は、契約料の安い所を選んで あれこれ注文を付けて、こき使っているのだろうね。 契約期間中は、違約金も請求できるのだろうから好き放題な気もする。
だから、弱小が倒産に追い込まれて行っているのだろう。
▲17 ▼6
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警備業者は零細の数が多すぎるから潰れて当然だと思う。むしろ今まで最低賃金で働く高齢者の受け皿になっていたから淘汰が進んでいなくて、労働環境も悪いままだった。これから改善していって欲しい。
▲49 ▼0
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このところ、人手が足りないのはその通りだが、高度成長期のインフラや建物の改修・解体・新築などの案件も多くある。 なので、シフトで休みを入れていても、前日などに電話がかかってきて、急遽だが出勤しろとか、知らない間に休日を勝手に変更されていたり、出勤日に変更になって出勤したのに、その日の日当がついてないとか、会社によっては、かなり労務管理がいい加減なケースも。 小規模な会社は、社長すら現場で誘導棒なんぞ持って立ってるし、急な欠員対応も動かないといけない。 加えて熱中症対策の義務化もあって、休憩なども含むと、交代要員なども必ず入れないと現場が回らない。 交通誘導など、幹線道路であれば開始から終了まで、途中休憩なんか取れないことも。 現場の作業員も、日本語がおぼつかない外国人だったりすることもあるので、言葉が通じないとか、作業現場の仕出し弁当の注文電話をかけさせられることも。 あなたハやりたい?
▲31 ▼0
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決して警備員をバカにしているわけではないし、むしろ自分には絶対にできないので尊敬しているし、なくてはならない仕事。 この暑さで長ズボン、長袖、て手袋、安全帽。普通なら絶対無理でしょう。35度を超えたら1度あたり数千円時給アップとか、してあげてほしい。
▲105 ▼8
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はっきり言います。警備員がいなきゃ成り立たない交通誘導なんてはっきり言ったら居なくても変わりません。渋滞緩和のためとか言って増員しますが警備員は交通誘導であり交通整理ではない。2級の資格持っていようが交通誘導なんです。それでいてバイト系はいつもやばそうな人ばかり。出たら金貰えるとしか考えないその日暮らしの人しかいない。資格もっていてもたかだか2000~5,000円しか変わらないし運転したりさせられたりしたら変わらない。しかも現場の休憩なんて今のご時世日陰を作らなきゃ行けないはずが日がカンカン照り。そりゃ入ってもすぐ体力なくなって辞めるわ。夏に警備のバイトしようなんて考えることがそもそもナンセンス。
▲18 ▼9
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高齢者が多い職業だと思いますが、自分は絶対にやりたくない仕事ですね。 夏場の炎天下や、風雨などの天候に左右されるし、何しろ面白くない仕事ですから。時給は良い方だとは思いますが、もう少し人間的な仕事を選びますね。 だが結構、高齢者が働いているので人手は十分かと思いきや、やはり人手不足ですか。。。高齢者はフル勤務はしませんからね。 警備員とゴミの整理は絶対にやりたくはありません。
▲13 ▼37
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大学の頃(いまから約35年前)日払いが魅力で小遣いがなくなると交通誘導の警備のアルバイトしてた。 その頃確か夜勤20時から5時で8000円くらい。 今、最低賃金の関係もあるので多少上がってるやろけど、ここでみんなのコメントを読むと当時とあまり変わってないことに驚く。 やればわかるけどずっと立ちっぱなしで結構キツい仕事。そりゃ、人手不足にもなるよね。
▲92 ▼1
=+=+=+=+=
大学時代に夏休みにやったことある。
簡単そうに見えるけど→ 簡単な場所はベテラン勢が独占
新人→ 一番危ない場所や、車の往来が激しく、誘導などやらされる
一部の大ベテランは車が全くこない場所の木の陰で、 壁によりかかってスマホいじってる
てか、高齢者がいるから→高齢者は動けない→ 一番ラクで安全な場所で仕事を任される
忙しい場所だと、事故とか起こすと会社が責任取らされるから 高齢者が簡単な場所にいるのは仕方ない仕組み
▲24 ▼4
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警備業務は労働環境劣悪です。 基本的に施設警備は24時間拘束で、酷い現場だど20時間労働なんてところもあります。 給料はものすごく安いですし。日当制のとこは残業代や休日出勤手当を出さないとこが多いです。(労基法違反ですが) なんでこんなにも人手不足なのに環境が悪く給料も安いのか理解できないんですよね。設備投資とかほとんどないはずなのに
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辛さの割には給与が低く意外とやらなければいけないことは多い。そして人手不足による中々に非常識に富んだ方々もなかなかいらっしゃって身を置くにはたしかにきついんだよね。 自分が一番きつかったのは拘束時間で 施設警備において34時間拘束後14時間開いて24時間拘束、そのあと10時間開いて24時間拘束。この連チャンはかなり辛かった。この34時間拘束は機械警備大手でもいまだにやってるそう。
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現役で警備業に従事しています。 給料は薄給なのに、会社の都合でいろいろ強制される事もあります。 有給もありますが、正直使わせて貰えません。 年間通して安定した月の収入は、得られない。 夏・冬が特に厳しいので、この時期は常に人不足。
▲25 ▼3
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通行人として歩いてる時に警備員がチンピラと誘導で ケンカしており警備員がボコボコに殴られてました。 しかし警備員も文句か言い返したらしく、何故か警備員が処分されて聞く所によると辞めたそうです。交通誘導にしても施設警備にしてもやる気のない方や高齢者の方は一定数どの企業にも存在してますが低賃金や過酷な労働環境だからこそ人が集まらなかったりやる気がない人材がいるのかと思います。万博の警備では仕事中にスマホゲームして競馬して賭け事してる人を数人見かけました。こういうのも結果的には短期的な仕事の寄せ集めで警備員としての資質に欠け、並ばない万博やサービスに 影響を及ぼしてると思います。
▲57 ▼22
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2か月程度でしたがお世話になりました。 制服貸与代金2万とか、自分で用意するものが1万程度。 そのうち耳に入ってきたのは、クライアントから受注して 1人当たりの警備報酬は4万円程度。 対して当時のアルバイト代は日給6,500円(8時間) 駐車場警備でしたが1時間30分ごとに15分休憩。 国家資格取得のため務めていた会社を辞めて専業受験生でしたけど、 そのうちお金が無くなりやむなくバイトしましたのです。 (反感買うと思いますが失礼ながら書きますね。) 高卒ばかり。話がまったく合わず苦労しました。 良い人も優しい人もいましたが意地の悪い人も大勢いたなぁ。 正直、頭を使う部分が、ホワイトカラーとはまったく違うお仕事。 外仕事で本当に大変なのに低賃金。朝6時頃に出勤して帰りは19時過ぎ。 このままじゃ何も得ることなく廃人になると思い、 社会人に復帰しました。緊急避難の際以外はしたくない仕事です。
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そりゃあ、あんなに大変な仕事を好きでやってる猛者は居ないと思うよ…。夏だと酷暑過ぎて命の危機だし。 個人的に思うのは、何事もなかった時が良いんだけれど、何もない時に警備の人に「お疲れ様です」って笑顔で言える人が少なくなったからなぁ。警備って回りに気を配ったり、調整事多くて大変なのにねぇ。 自分が思う感謝出来ない、されない仕事に着きたいと今の若者は誰も思わんのよ。
▲8 ▼0
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現役警備員です。確かに、うちの会社も足りないみたいなこと言ってたな。だって給料安いもの。そのクセやたらストレス溜まるし。休日はありますよ。普通に。土日祝は基本現場休みになるんで、必然的に我々も休み。もちろん稼動している現場もあります。出る出ないは本人次第。金が欲しけりゃ出ればいいんだし。我々警備員は、現場出て働いてナンボです。出ても出なくても1ヶ月経てば毎月決まった給料が入るわけじゃありません。以前水商売に勤めてた時は、マネージャーという立場で、給料月手取り100万って時もあったけど、業種が違いますから。
▲50 ▼13
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私も2社で30年警備の仕事しました、最初の会社は、施設警備で24時間勤務(8∶30〜8∶30)→現金輸送(家を出るのが早い日5∶00頃遅くても6∶00から終わりは18∶00から20∶00の間)これを、施設警備は、13回、現金輸送は週4日から5日してました。ここは税込み22〜24万 次の会社は、施設警備で、24時間勤務10∶00∶〜10∶00が、6回から8回、夜勤(13時間、18∶00〜翌朝10∶003回)あと3時間勤務(19∶00〜22∶00)を3回(いずれも1ヶ月)これで給与税込み20万行くか行かないか、、だから26万なんてとんでもない。
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人材は給料が高い大手に集中して中小企業は倒産 今働いているスタッフも高齢になるとどんどん辞めていく 夏は暑くて冬は寒いそして雨に濡れる 現場作業だと朝早く来て準備して、終わったら最後に帰る 7時集合して準備〜作業〜片付けして18時くらい これを日当1万円くらいでやれる人はどれだけいるのだろう 以前は日曜日しか休みが無かったから26勤務で26万とか稼げたけど 働き方改革で土日祝日休みで22万以下 税金取られて手取り17万以下 お盆休みとか正月休みとか入るともっと少なくなる こんなに収入不安定なのにやる人居る?
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日給月給のシステムで、昼勤、夜勤と区分されているが残業代などは無いようです。とにかく時給が安くて昼夜通しで働かないと生活ができないレベル。そもそも発注者側の賃金が安すぎるのがいけない。働き方改革を叫ぶなら先ずは賃金アップからでしょう。
▲4 ▼1
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考えて見て下さい施設警備なんて拘束時間24時間で実働16時間分しか給与貰えないんだから生活できますか?労働基準局が見てみない振りしている世界でも類を見ないほど悪質な労働環境です。これじゃ時間も無い、金も無い、結婚もできないというのも納得出来ます。大体正社員の給与が日雇いアルバイトに準拠するって時点で悲惨な業界ですよ!年寄か何処にも就職できずに仕方なくやっている仕事です。社会保険料負担するのが嫌で若い人が社会保険料の話持ち出すと何だかんだと言って逃げ回るような業界の体質では少しでも真面なら絶対働かないでしょうね。管轄は警察だから、会社の上層部はタタキ上げの社長と元警察官+アルファが全てです。
▲8 ▼0
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この暑いのに外で交通整理だのやらされたあげく最低時給
そりゃ誰もやらないですよね 介護や保育の待遇改善はよく言われますが社会的に必要なベーシックな職種の待遇改善は必須だと思います なんならそこらの商社やらマスコミの人よりよほど社会には必要ですから
▲26 ▼1
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そりゃあ倒産ばかりするでしょうね。 実際に規模が小さすぎてあるのかどうかわからない会社もありますからね。 警備業は施設や現金輸送はいいんですよ。不規則で拘束時間は長いけど、確実な顧客がいて給料も安定してる。 かわいそうなのは工事現場とかにいる交通警備員でしょうか。まず土木作業員や一般人から人間の扱いはされないわ夏は暑い冬は寒い、雨で中止になったら日当なし、元々の日当が安い。4月は仕事が少ないと散々ですからね。 ちなみに私が警備員してた時の日当は6500円でした。 今は賃上げの波があるので多少はマシになってると思いますが、地域にもよりますが、地方は一万円はないと思います。 潰れてるのは不安定な交通警備業じゃないかと思います。
▲5 ▼0
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施設警備経験者です。 施設警備2級取得してます。
売上ランキング50位以内の中堅どころで勤務してましたが、かなりの残業こなさないと生活できませんでした。 毎年10月に昇給があって、やったー!と喜んでたのですが、実は最低時給が上がったからという理由でした。 そんな感じなんで、妻帯者は経済的にやってけなくなり、まともな人はバカバカしくなって退職。残るのはどーしよーもない人間が大半で、あとは出世コースに乗った人少々。
しょーもない同僚観察してるだけならおもろかったですが、仕事としてはちょっと厳しかったです。一生の仕事としては無理です。
▲21 ▼1
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警備員さんは市民の安全を守る社会に欠くことのできない非常に重要な職業です。 他の方が仰るように待遇を良くすべきだと強く思っていますが、それだけでは一時しのぎにしかなりません。 その一方警備業の待遇を良くしても他の職種の人手不足を招き、その職種も待遇を上げればまた別の職種の人手が不足するというモグラ叩きのようなことが起きます。 労働者の待遇が全体的に良くなるのだから良いではないかと思われがちですしその通りではあるのですが、現場で働く労働者の賃金を上げても打ち出の小槌のように労働者が増えるわけではないので社会全体の人手不足は解消しません。 今後労働力人口は加速度的に減っていくので現場労働者の待遇改善だけではこの問題はさらに深刻化します。 結論が後になりましたが、これはもう移民を受け入れて社会を支える労働力を確保維持するしかもう方法は無いかと。 他に良い方法があるのであればどなたか教えてください
▲2 ▼7
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もう随分前に道路舗装会社に勤務してました。 予算書を組む時に仮に1万2千円の単価を人数で 払うのですが警備員への支払いは5割程度、ようは 6千円くらいしか支払われておらず、今で言う中抜きが大きいなと思っていました、多分今でも変わってないと思いますがそのあたりから改善されないと 警備会社の利益だけで終わってしまいます
▲17 ▼0
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警備員パートしてましたが、女性であることから任せられないと差別されました。80超えた老人に任せるより頼りにしてもらえると考えてましたが。 現場の男性たちは会社側が女性雇用促進しようとしても阻止します。見慣れないのか、女性が同等な仕事すると自分たちの立場が危ういと感じるのかも。
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賃金がある時期からかなり安くなったからフラックだからでしょうか、24時間とか仮眠とってとかきついと思うのに安い賃金らしい。介護も似たような感じらしいし今後も外国人労働者も増えるのかな。
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【こんな視点も必要かと】 >上半期に倒産した16件のうち、少なくとも5件が人手不足を要因 これ、特殊要因がありそう。1つは辺野古、もう1つは夢洲。 採算度外視カネに糸目つけず相場外れの単価で大量にかき集める巨大施主が2つ並立してしまった。 相場大変動についてゆけず業務遂行不能に陥る中小零細同業者があっても不思議ではない。
野毛島のルポ記事を読んでて、そんな気がしたんだが。
▲0 ▼3
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交通誘導とか、自治体が何パーセントか手当出すべきなんですよ。地域の事故を未然防止させている訳ですし。そう言う枠組みあれば、もっと誇りもってできるやろし、仕事の価値が上がると思いますけどね。
▲15 ▼10
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労働者にメリットがありませんからね。 業務請負なんて聞こえは良いですが、実態は派遣業です。
1名1日いくら、その中から会社が何%ピンハネをして残りは賃金として支払われる。
無論、会社の利益も知れてますし、ピンハネ賃金ですから労働者の手に渡る賃金も知れてます。
なり手もいないので、今の団塊層が完全引退する年代に差し掛かると、60代70代すらも確保が難しくなるので業界自体が衰退していくでしょうね。
特に交通誘導なんて自前で用意しなければ、警備会社から人を手配するのも困難になると思いますよ。
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たぶんツートップ以外の警備会社はほとんどビックリカンパニーだと思います。 私が前いた警備会社は、昇給なし、ナスなし、退職金なし。さらに交通費なし、テナントさんの駐車場(有料)使用は自腹。 休憩時間を3時間とか入れ、その分長く拘束する。何かアクシデントがあった時の待機要員として使えるからである。 欠員が出てもテナントに報告しない、いやさらに他で臨時警備を取ってきて、ここを欠にしてでも行かせる。二重取り、詐欺行為までやる。 そんな会社だからいつも欠員、いつも求人。応募すれば、ほぼ100パー採用される。 だからまともな会社では絶対にいないような、ものすごいビックリ人間が採用される。人間関係は最悪となる。
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数人の友人が警備員をしていますが、独身ばかりです。何故なら、給料が少ない!20〜30年勤務している正社員でも年収が300万円を超えない。遠い場所でも自分の車で移動してガソリン代や高速料金が出ないケースが多い。だから、ガソリン代と高速料金を出すために、乗り合わせで行くと話していた。有給は取得は至難の業で、取りにくいらしい。日給月給だから、休めば金が入らない。
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私も十年位やりましたが二度とやりたくない仕事ですね。 今より賃金は半分ぐらいで交通費も出ない時も有りました。 何より昼休みが十分取れないし、トイレにも行けない人間信号機ですね。 昔、士農工商警備員とセコム偉い人がNHKの番組で言っていました。 私が最初に言った言葉ですけれど。
▲27 ▼6
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元請けが最低賃金が上がっているにもかかわらず、警備費を値切ってきて受けなければ他の会社に変えると脅すケースも多い。人手不足なのは給料が安いから。そのくせもっと愛想よくやれとか。警備も大手がDX化の開発を進めている。そのうちロボットが誘導するだろうけれど、老後にシニアがありつける仕事がなくなっていくのも不安。
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土建屋や工事会社が自治体や国の仕事で中抜きしてるから警備会社に全くお金が回ってこない仕組みが問題です。基本的に土建屋にお伺いを立てるようにしか請求できないので、公共工事は直接警備会社から公的機関に請求できる仕組みにすると警備員さんに対しての給料を大きく増やせるはずです。与野党の方々、各省庁の方々、各メディアの方々、現状を知ってください。自助努力だけでは無理です。参政党の皆様助けてください。
▲37 ▼14
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警備会社に警備本業以外の多角経営部分で働いていました。 警備会社内はパワハラの極致 年金が支給されるまでのつなぎに働く高齢者と仕事のない人達の受け皿 法整備が進めば必ず破綻するそんないびつな職業 警備会社に限らず日本はどこもそうなっています
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警備員は24時間勤務が多く、仮眠が4時間あるけどほとんど寝れません仮眠室も汚く布団もダニがいてもおかしくない。そして休みも簡単には取れなくて有給はほとんど公休に無理やり重ねて買い取りの感じにしてます。給料も安く、やることが多い。社員さんの仕事まで警備にやらせる。病気しても休めない。最悪な環境。
▲4 ▼0
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どんどんつぶれたらよし。警備の仕事は減らない。今までは零細企業がおおすぎた。人の数というかオペレーションが下手な会社もある。より少ない人数でできるようになれば、業界の生産性向上につながる。
▲12 ▼2
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ブラック企業だらけだからだろ。ただでさえ少子高齢化で、若者が減っていく中、昔よりも大切に育てられた最近の若者が、警備なんてブラック業界に来るわけないだろ。まして、スマホ1つでいろんな情報を集められるからね。どの警備会社は薄給だとか、ブラック企業だとか、そんな話ばっか聞いてたら、そりゃ誰も近付かなくなるわ。そもそも全員が同じ業界を希望するわけではないしね。まあでも、散々人を人とも思わないような経営をしてきたんだから、仕方ないんじゃない?自業自得としか言えないけどね。それに、少子高齢化って、最近騒がれ始めたわけではありませんよね?その時は何をしていたのですか?その時からコツコツと何か次の手を打つ為の準備をしてこなかったなら、問答無用の自業自得です。
▲59 ▼8
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昔少しだけ交通警備の仕事をしたがトラックの運転手がおそろしかったです。 また、事務所からかなり長い時間をかけて現場に行くのだがその分は給料に反映されないのは納得出来なかった。
▲30 ▼2
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警備会社によっては拘束されてる環境にありながら夜勤の仮眠時間を無給にしているところとかがあります。24時間勤務で1万円台とかザラな業界です。時給で700〜800円、最低賃金を軽く下回ります。 食うのにやっとの生活のまま、身体を壊して辞めていった人がたくさんいました。 よく人材を企業の歯車とかに例える場合がありますが、警備員は歯車以下のネジです。使えなくなったら引っこ抜いて新しいネジに変えるだけ。
▲9 ▼1
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警備業界の人手不足なんて、今に始まった事ではないはず。 何なら10年くらい前から人手不足は始まっていたと記憶しています。 警備業界に限った話しではありませんが、閑散期に利益を食い潰し人件費や待遇改善にお金が回っていないのではないでしょうか? 行政には各地域の建設業閑散期に公共工事のボリュームを増やすなど、柔軟な対応をお願いしたいところです。 年度、年度で区切るのやめませんか?
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数年前うちも警備を無くした セキュリティはカードと暗証番号なんかで更に手厚くする感じで そうなると今なら炎天下に置かれるような仕事ばかりになる、正直待遇面が良いってイメージはないから苦しいよね…年齢層も高くて心配になる
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最低賃金が上がる中で、発注側の予算が増えず 葬儀やイベントといった不定期な仕事も多く安定した仕事量を確保することも難しく 安心安全という形のないものにかかるお金なので削られやすい 国は賃金を上げることだけで、発注側の方へのアプローチが皆無 中抜きとよく言われるが、役所発注の一次請ですら薄利なことも多い これで倒産しない方がおかしい
▲0 ▼0
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昔は、道路で棒を振るだけの楽な商売、仕事と思っていました。 今は、命懸けの仕事に見えます。 余りにも、この夏では、過酷だと思います。 何らかの画期的な対策をしなければ、死者も出るし、なり手が居なくなるでしょう。
▲6 ▼0
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2030年代半ばまでに 最低賃金1500円まで 上げたら、中小企業の倒産は増えるに決まってるだろ。
大手企業は 便乗値上げで賃金を上げられるかもしれないが 中小は難しい、毎年毎年 最低賃金を上げることばかり考えて、国は何の対策もしていない。
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26万円ってのも社員さんじゃないの。 警備業なんて、多くがバイトのお年寄りとかで求人広告なんか見ているとこのご時世で1日1万円もいかないような募集ばっかり。 人手不足というけど、年金にいくらかプラスしたいというお小遣いでいいやって人をあてにしているから、若い人や女性がくる話にならないのでは。
▲6 ▼0
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天国みたいな現場と地獄みたいな現場の差が激しすぎるよな。 昔、吉祥寺駅の改築工事の警備やっていたが、半分休憩みたいな現場で本当にラッキーだった。大学4年の時に木〜日曜のレギュラーで入って月20万くらい稼いだ。
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警備会社が一時期を境にメチャ値上げしたから、建設会社はそこそこの単価を支払ってるのですが、現場の警備員の賃金にまで行き届いてないようです。 1人工25,000円とか請求してくる警備会社(交通誘導警備)もありますからね。 単なる誘導員でも20,000円前後が相場じゃないかな。それ以外に交通費とか請求来ます。 会社が搾取し過ぎ。警察OBの天下り先にもなってるし経費かかるんでしょうけど、依頼する側はまともに支払ってても末端の警備員の賃金が上がらなければ定年後の高齢者の働き口になるだけで質も悪いし人も増えないですね。
▲25 ▼1
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規則で決まっているから仕方なく雇っている工事現場の警備員。 あの人たちの指示に従っていたら、こちらが事故を起こしそうになる。そんな輩にお金をはらっているのだから。 きちんと技術、知識、経験があって従事しているかたもいるのに、それらをごちゃまぜにして議論するのはおかしい。
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役立たずの役人や議員より、厳しい労働環境で働く現場の給与を高いレベルに上げるべきです 楽な労働環境で働く人間の給与を下げるのが当たり前でしょ 大体、役人や議員が国民の為に働かないから、今の格差日本や人口減少、日本産業の衰退が起きたと思う
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警備業が人手不足なのはよくわかります。 工事や通行規制をしていると文句を言われたり罵声を浴びせられるのも人気のない原因の1つでしょう。 人からリスペクトされてない感じです。
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