( 312841 )  2025/08/03 03:52:35  
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橋下徹氏は、国会で自公が少数になったことを受けて、玉木雄一郎氏が財務大臣になることで大胆な政策が実行される可能性を示唆しました。

特に収支均衡にとらわれず、通貨発行権を活用した財務マネジメントを支持し、新たな連立政権の構築を提案しました。

さまざまな意見が寄せられる中、橋下氏は少数与党の中で自民党のリーダーが決まるためには野党の意向も重要であり、55年体制の思考から脱却する必要があると述べました。

また、維新の吉村代表についても、国政での役割を期待しています。

(要約)

( 312843 )  2025/08/03 03:52:35  
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 橋下徹氏 

 

 橋下徹氏が1日付でX(ツイッター)に投稿。国会で衆参ともに自公が少数となり、石破茂首相の進退や、次の政権の形に注目が集まる中、国民民主・玉木雄一郎代表のインタビュー記事を引用したうえで「玉木財務大臣になれば大胆な政策が実行される可能性大」と投稿した。 

 

 「特に収支均衡だけにとらわれず、通貨発行権もミックスした財務マネジメント。選挙になれば戦う新しい連立を」と記した。 

 

 「絶対だめ」「財務大臣やってもらっても良いと思います 今まで散々財務省批判してきたんだからお手並み拝見」「あれ?珍しく褒めてる」「楽しみですね、連立」とさまざまな意見コメントが集まっている。 

 

 橋下氏は、続く投稿では「少数与党では、自民党だけで自民党のリーダーを決められるものではない。野党の意向も重要になる。55年体制の思考から脱却した、新しい政権構築プロセスについてこれない政治家は用無し。連立を模索しながら野党の意向で自民党のリーダーが決まる」と記した。 

 

 橋下氏は参院選翌日の7月21日のカンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」では、維新について「自公と連立組んだらいい」と発言。維新の大阪副首都構想を進めるため、吉村洋文代表が総務大臣を兼任する案を示し「吉村さんはあと2年間、思う存分、国政でやってもらいたい」と語り、各方面に波紋が広がっている。 

 

 

 
 

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