( 312850 ) 2025/08/03 04:05:03 2 00 クマの第一撃は「顔面パンチ」で次に「噛む」の破壊力 救急医「『クマを殺すな』という人は実情を知って」AERA DIGITAL 8/2(土) 8:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/44df514162050d2f66e0936130e7b208a9788cff |
( 312851 ) 2025/08/03 04:05:03 1 00 クマの襲撃による人身被害が増加しており、特に今年は多くの目撃情報が寄せられている。 | ( 312853 ) 2025/08/03 04:05:03 0 00 クマは警戒すると立ち上がる。致死的な「顔面パンチ」繰り出す=米田一彦さん提供
クマによる人身被害が相次いでいる。今年はクマが大量出没する恐れがある。治療にあたった医師は、「命に別条はない」と報道される被害者の実情を知ってほしいと訴える。
* * *
■「命に別状はない」けれど…
7月21日早朝、秋田県北秋田市の畑で農作業をしていた75歳の男性が突然、ツキノワグマに襲われ、負傷した。男性は自ら車を運転して帰宅し、家族が救急車を呼んだ。
「顔や頭などにけがをしましたが、命に別条はありません」
そう、メディアは報道した。だが、秋田大学の救急・集中治療医学講座教授の中永士師明(なかえ・はじめ)医師はこう話す。
「こうした表現で、クマによる人身被害を軽くとらえてしまう人がいる。加害グマの駆除に対して、『クマを殺すな』という電話が自治体や猟友会に殺到したりするのです」
先日もクマが駆除されたことに対し、自治体に苦情や批判が相次いでいることが報じられたばかりだ。
この男性は、ドクターヘリで秋田大学医学部附属病院に搬送された。鼻骨が折れ、開眼困難で、下肢にもけがを負っていた。
「われわれの救急外来で受け入れました。さいわい、全身状態は安定していたため、入院後は耳鼻科、眼科、形成外科に任せました」
■鼻は取れ眼球は飛び出し、指がなくなる
なぜ、これほどの重傷者が、畑から自宅まで車を運転できたのか。ちぐはぐな印象も受ける。中永医師に尋ねると、「似たような事例は多い」という。
たとえば、秋田市内に住む80代男性は自宅前の畑でクマに襲われた。意識は明瞭で、自ら119番通報した。
だが、その症例写真を見て、あまりの惨状に息苦しくなった。額から上あごにかけて顔がなくなっているように見えたからだ。左の眼球はだらりと飛び出ていた。
「鼻は取れ、皮膚が左右に裂けていました。救急隊員が道端に落ちていた鼻を見つけて運んできてくれたので、形成外科の先生が手術して、くっつけました」(中永医師、以下同)
別の男性は、山菜採りをしていたところ、目の前に突然クマが現れた。追い払おうと、とっさにパンチをしたという。驚いたクマは逃げていった。男性は「やれやれ、助かった」と思い、ふと見ると、手に血がついている。「痛みは感じないのに変だな」と、よく見ると、薬指が骨折し、小指がなくなっていた。
■アドレナリンが大量に分泌
「受傷直後はあまり痛みを感じないケースは少なくありません。人に備わっている防衛反応によるものです」と、中永医師は説明する。
人間は絶体絶命の危機に直面すると、副腎からアドレナリンが大量に分泌される。心拍数や呼吸数が増加し、「逃げるか」「戦うか」の準備を整える。
「アドレナリンが痛覚を麻痺させ、痛みを感じにくくなる。血管は収縮するので、出血も少なくなる。だから、深い傷を負っても逃げられる」
ただ、アドレナリンの効果が持続するのは数時間だ。
「それを過ぎると、皆さんものすごく痛がります」
■クマに襲われる悪夢
なかにはクマに攻撃されてもすぐに病院を受診しない人もいるという。
「クマの爪や牙による傷は、皮膚にぽちっと穴が開いているだけのように見えることもあります。けれども、深い傷を洗浄していると、奥から折れたクマの爪が出てきたこともあります」
クマによる外傷を受けると、傷口は細菌に汚染され、放っておくと化膿してしまう。敗血症で亡くなった人もいる。そのため、大量の生理食塩水による傷口の洗浄や、抗生剤治療などの感染対策が必須になる。
また、救急医や外科医だけでなく、精神科医の治療も必要になることが多いという。
「『急性ストレス反応』が出て、眠れなくなってしまう患者は多い。『クマに襲われる悪夢を見る』という人もいます」
受傷して1カ月ほど経ってから、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症するケースもあるという。
「たとえば、農作業中にクマに襲われた場合など、畑に行くことに抵抗を感じるようになる。それが長引くのはクマ外傷によるPTSDだからなのか。現在、研究中です」
■クマに襲われた記憶が鮮明でない
一方、クマに襲われた記憶が鮮明でない人もいる。
「けがを負ったときの状況を尋ねても、『クマがぶつかってきた』と、あいまいにしか答えられない。ショックの大きさから身を守るための、ある種の防衛反応なのでしょう」
中永医師が行った患者からの聞き取り調査によると、クマは出合ったときは四つん這いであっても、攻撃の際には立ち上がるという。自分の体を大きく見せて、相手を威嚇するためではないかと推察する。
■クマにアッパーカットはない
「第一撃は、『顔面パンチ』です。傷や骨折の状況からして、打ち下ろしや、下から突き上げるアッパーカットはない。水平方向に殴打しています。それから牙で噛む」
そのため、至近距離で出合ってしまったら、ただちに腹ばいに伏せて顔を地面につけ、両手で頭部や首筋を守れば致命的なダメージを防げる可能性が高いという。
「特に重要なのは目と首を守ることです。爪で目をぐちゃぐちゃにされてしまったり、視神経を切断されてしまったりすると、失明してしまう。首の頸動脈や頸静脈が傷つくと大出血する」
クマが食害目的で人を襲うケースはまれで、人間が危害を加えないとわかると、それ以上は攻撃せずに去っていくことが多いという。
■「小グマ」も危険
ただし、好奇心旺盛な子グマは人間を恐れずに近づいてくることがあるという。
子グマであっても人間は勝てないのか。
「子グマは1歳半までは母グマと一緒に行動します。『子グマなら勝てるのでは』と思って戦うと、まず間違いなく、母グマが現れる。母グマの防衛本能はとても強い。激しい反撃を受けることになってしまう」
また、たとえ子グマ1頭であっても、爪や牙はとても鋭い。
「勝てるとは思わないほうがいいでしょう」
■人身被害のピークはこれから
もしもクマの攻撃によって体の一部が取れてしまったら、病院に持ってきてほしいという。ポリ袋に入れたり、タオルで包んだりしてもいい。部位は洗浄したうえで、形成外科医や整形外科医がつなぐ。今の医療技術は進んでいることも知ってほしいという。
秋田県によると、今年は昨年の同時期に比べてすでに約3倍、クマの目撃情報が寄せられている。70人もの人身被害が発生した2023年度のように、大量出没の恐れがあるという。
クマによる人身被害のピークは、実は秋だ。冬眠を前にしてクマの活動が活発になるからだ。
「クマは人里に現れることも増えました。クマに襲われると、体が傷を受けるうえ、精神的にも深く傷つくことになる。できる限り被害を防げればと思います」
(AERA編集部・米倉昭仁)
米倉昭仁
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( 312852 ) 2025/08/03 04:05:03 1 00 この議論は、熊と人間の関係、特に熊による人身被害の増加に対する反応と対策の必要性について多様な意見が交わされています。
1. **熊の危険性**: 熊は非常に強力で、素手で抵抗することが難しいことが指摘され、肉体的な攻撃の恐ろしさが強調されています。
2. **駆除の必要性**: 人里に熊が現れることで、人々が危険にさらされているため、定期的な駆除が必要だとの意見が多く見られます。
3. **動物愛護と人間の安全**: 熊の保護や愛護を訴える人々に対して、実際に熊が人に危害を加える可能性やその現実を理解してほしいという意見が多いです。
4. **報道の不適切さ**: マスコミの「命に別状はない」という表現が、被害の深刻さを軽視した印象を与える原因となっていると指摘されています。
5. **生態系の変化**: 熊の生息数が増えている原因として、人間の開発や環境の変化が挙げられ、これは食物連鎖や生態系に影響を与えていると指摘されています。
6. **人間のエゴ**: 熊を殺すことに対して反対する人々に対し、人間の生活空間を守るための合理的な判断が必要であり、特に人命がかかっているときに何が優先されるべきかを考えるべきだという意見があります。
(まとめ)熊との共存の難しさや危険性、適切な駆除管理の必要性、報道についての批判が強調されており、熊を保護することが人間の安全とどのようにバランスを取るべきかが重要な焦点となっています。 | ( 312854 ) 2025/08/03 04:05:03 0 00 =+=+=+=+=
うつ伏せで首筋ガードは食害目的でない熊であれば効果的でしょうが、そうでない場合が恐いです。 かと言って、逃げてもヒグマであれば時速60キロ出るので、狙われたら人間の足では到底逃げ切れません。 素手で戦って勝てる可能性も限りなく低い。
批判する方もいますが、やはり人里に来ないように定期的に駆除して、頭数管理しないと危険だと思います。
▲6702 ▼112
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熊の爪は人の皮を簡単に剥ぎ取る事が出来るようです。その怪我を受けた人の話によると、熊から攻撃を受けてパニック状態で抵抗してる時、熊の手が頭を撫でた感覚があったそうです。まさか、剥ぎ取られたとは思わなかったそうです。病院で初めて頭皮が剥ぎ取られている事を知らされ驚いたとか。よく、刃物使用で作業してる時に気づいたらいつの間にか手を切っていたという事がありますが、まさに熊の爪は攻撃を受けた直後は痛みを感じさせないほど鋭利な刃物のようです。
▲448 ▼8
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すごいよく調べられてる記事で、読み応えありました。 そしてクマの戦闘力の高さをまざまざと見せつけられました。 頭ではわかってますが、クマに襲われ命に別状はなくても、クマはだいたい顔面を正確に狙うので、事後の生活が本当に困難になりますね…。 クマに襲われて生き延びた人たちは何かしら追加支援を与えて欲しい。 外国人の生活保護なんてやってる場合じゃない。回すべきお金は色々あるはず。
▲4289 ▼128
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幼稚園や小学生が可哀想というのは理解出来ますが、良い年した大人が苦情の電話してるのが本当に理解出来ない。 都会暮らしで動物園やテレビなどでしか猛獣を見た事がないのでしょう。 鎖に繋がれた大型犬が吠えてきただけで恐怖を感じるような人間が、野生動物に勝てる訳がないでしょう?
苦情を入れられるのが生き甲斐の方々には是非、鳥獣被害に悩む田舎に住んで体感して欲しいですね。
▲801 ▼12
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ニホンオオカミが絶滅して生態系が狂った影響です 食物連鎖が壊れてる もちろん人間による開発、気象変化などもあるでしょう 対策としては速やかに駆除できるシステムを確立(GOサイン出るの遅い) 自営手段としては狼犬であるシベリアンハスキーなど狩猟犬を飼って、作業中とか常に連れ回す事も大切かもね
▲137 ▼46
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やっぱり報道の仕方でしょうね。 見たくないところは見せない。 「命に別状なない」と書かれると軽傷のようなイメージを与える。 実際は顔面の損傷はとんでもないレベルだし体の一部を失っていたり その後の生活に大きな影響を与える深手を負っていたりする。 もっと実情を伝えないと「クマがかわいそう」なんて抗議する人には伝わらないと思う。 日常にどんな影響があるのか住民の一日を伝えることも大事。
▲195 ▼1
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そもそも人を襲ったクマを殺すなって方々は蚊が出ても蚊取り線香使わず、ゴキブリ出ても殺虫剤使わないんでしょうか。 何も片っ端から虐殺する訳ではないですよ。 被害の甚大さや暮らす人々の不便さや気持ちを冷静に考えて欲しい。
▲3891 ▼66
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熊を殺すなって言う人は、熊の恐ろしさや身体能力の高さを知らないから言えるのだと思う。 駆除しなければ、人を襲う可能性が高まり、また人間の食べ物の味を覚えてしまったら、どうなるか?を、全く考えてない。 可愛いから、とか絶滅危惧種だから、などは通用しません。そんなのは、人間が勝手に決めた事であり、熊はそんな事は考えてません。 人の命と熊の命、どちらが大事なんでしょうか。 確かに人間のエゴで駆除されるのは忍びない部分もありますが、保護しすぎるのも考えもの。 ましてや、猟友会の人達も高齢化してきているのも事実です。
参考までに「三毛別羆事件」を調べてみて下さい。 ツキノワグマとヒグマの違いはありますが、性質や特徴などは、似通っていますので、ある程度の参考になります。
▲1783 ▼39
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長野県に住んでいた時、同様の話を聞いたことがある。 まだ、ツキノワグマが人を恐れていたころ、運悪く鉢合わせしてしまい、驚いたクマが襲ってきて攻撃され、なんとか命は助かったけど、顔の半分を潰されてしまったという。 ヒグマの場合なら顔に攻撃されたら、まず即死。 今までは人との遭遇を避けていた、これらの猛獣が人を恐れなくなり、段々と肉食傾向が強くなってきている。 このまま増え続ければ、ますます人里に侵入するようになるだろうし、 人里に行けば、ニワトリ、飼い犬、人と簡単に捕食出きる餌が手に入ると学習してしまうと思う。
▲1315 ▼23
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熊を殺すな、と苦情を言うタイプの人間に、効く薬は無いのでしょうね。 少し調べれば、何故に熊の被害が増えているかがわかります。 平成元年に春グマ駆除が廃止されて、熊が増え過ぎた事や、田舎の過疎化が増えた事により、田舎は人口が減り熊が人里へ出没しやすくなってとか。 他にも理由はありますが、とにかく理解していない、人が多すぎるのではないかな。 苦情を言う人間の対策も熊以上に必要です。
▲1351 ▼25
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以前から野生動物の被害の報道で「命に別状はありません」と付け加えるのに違和感を感じていました。
生涯癒やされることのない傷を負った方、重い後遺症を背負った方、表面上は軽傷でも心身に傷を負った方。わざわざ「命に別状はありません」と付けることに、何の意味があるのでしょう。 まずは一命を取り留めた事を関係者に伝えたい、というのが目的であれば、実名が出てないのですから意味がありません。憶測を呼ぶだけです。
記事中で中永士師明(なかえ・はじめ)医師が指摘されているとおり、「こうした表現で、クマによる人身被害を軽くとらえてしまう人がいる。加害グマの駆除に対して、『クマを殺すな』という電話が自治体や猟友会に殺到したりするのです」弊害の方が遙かに大きいと思います。即刻止めるべきです。
それともマスコミは、この期に及んでも「野生動物の被害は大したことは無い」と見せかけたいのでしょうか。
▲854 ▼10
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熊愛護の人は早く目を覚ましてほしいです 件の記事には「伏せて身を守れ」という画像添付もありましたが、これは最も危険なことの一つです 腹が減った熊は,お尻から齧り付き、その後体をひっくり返して内臓を食べます 人は生きたまま食われます 熊スプレーは役に立ちません 腹が減った熊は、目や鼻を腫らせながらでも襲い掛かってきます。 熊が風上に居れば、自分に噴霧がかかります。 それより、前に茂みから立ち上がった熊にスプレー出してる余裕ありますか?出せても噴口をクマに向いているか確認する暇ありますか?
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昔テレビで、プロレスラーの藤原喜明さんと熊との1対1のガチファイトってのをやってたな(笑)(コンプラ的に酷い企画だったと思うが、)。当時、組長は身長185cmで体重も100kg以上のガタイがあったと思うずっと筋骨隆々の若かりし時で、片や熊は、組長と同等か少し小ぶりだったと記憶しているが、口も手足の爪もガードをはめてもちろん鎖で繋がれた状態での一戦。しかし、組長は熊に触れる事すら出来ず、ただただ熊のパンチ攻撃や圧力に圧倒されて相手にならなかった。組長自身も戦う前からこうなる結果を予測していたみたいで、あんなに深刻な顔で戦いに挑む姿はレスリングの時ですら見た事がない。熊パワーの凄さの話しでした。
▲686 ▼14
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くまがかわいそう、って人達集めて、東京ドームあたりで「クマさんと親しむ会」でも開けばいい。グラウンドに皆さんに出てもらって、出口完全閉鎖。そこにお腹をすかせたクマさん数頭登場。大好きなクマさん登場に皆さんキャーキャー言って大騒ぎでしょう。なんならクマさん追加投入しましょうか。いろんな人間ドラマも見れるでしょうなあ。
▲886 ▼36
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昔、山でツキノワグマに出くわした事がある。幸い攻撃されずにクマは崖を物凄いスピードと力強さで登って去っていった。そんなに大きくはなかったが、毛皮に覆われていても分かるほどの筋骨隆々な肉体とあの身体能力では健康な個体に生身の人間が敵うはずもない。 現れてから見えなくなるまで、一瞬の出来事だったと思うがとても長い時間に感じ、微動だに出来なかった。心臓は飛び出しそうな位バクバクし、冷や汗が物凄かったのを今でも覚えている。
その後北海道でヒグマ牧場に行ってみたが、あれは現代の人間が関わって良い生き物ではない。駆除反対の方はプーさんか何かと同等だと考えているのだろう。そんなメルヘンの世界の生き物ではない。神々しい美しい生き物ではあるが、彼らと対峙した際は人間などオモチャに過ぎないのだ。
▲432 ▼6
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福島県のある宿泊施設では「クマに出会ったら」という講義を宿泊者に必ず受けさせてた。聞いたあと「絶対に出会わない行動をしよう」と思った。栃木県のある自然体験施設でも「クマに出会わないように」というレクチャーがクマの標本を見ながら行われてた。クマの中では小柄なツキノワグマ。どちらかの死しかないなと思った。よくこんな凶暴な動物から可愛らしいキャラクターを生み出す人がいるものだと思った。不幸にも人の味を覚えてしまったクマは処分しなきゃいけない。反対する人は一度講義をクマのはく製を前に受けてみるといいと思う。
▲288 ▼5
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「特に重要なのは目と首を守ることです。爪で目をぐちゃぐちゃにされてしまったり、視神経を切断されてしまったりすると、失明してしまう。首の頸動脈や頸静脈が傷つくと大出血する」」
首と目だけ守って生きながらえても、腕や体を食われてしまってはいずれにしてもその後の人生には支障が生じます。 死んだふりも駄目なのでしょうね。 逃げるのも難しく、人間にとって非常に危険な脅威になっていますね。 熊については反撃に転じて個体数管理をする必要があると思います。
▲272 ▼7
=+=+=+=+=
そう、簡単に命に別状ないって報道することに違和感はあった。 助かったと言っても顔面は歪んでたり、頭部は何十針も縫われてて、とても普通の状態には程遠い。 完全に元通りになるとも思えず、生々しい傷痕がずっと残っていくはず。 重症なのは間違いなく、命が助かっただけ良かった。という状態に過ぎない。 もう少し熊に襲われた時の恐さや、助かったとしても元通りにはならないという現実を伝えるべきですね。 そこを軽く扱うと、熊がかわいそうとか、殺すなとかの苦情は今後も減らないでしょうね。
▲489 ▼5
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以前何かの特集で見たのですが、うつ伏せで首筋ガードはあくまで命を奪われない可能性をあげるためと言ってたのを思い出した。足を噛まれたり、お腹を噛まれる可能性も大きく、それで運良く満足してどこかへ去るケースに当てはまれば何とか命だけは助かる可能性があると。熊の出没地域に住まわれている方々は気が気でないと思います。駆除は致し方ないことであり、更なる対策までも検討して行かなければならないと思います。
▲157 ▼4
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私も日頃から「命に別状はありません」と言われることに違和感を感じてます。 怪我の程度をかるく捉えられかねませんよね。 大怪我でも、それが元で命を落とすことは無いと言いたいのだろうけど、その言葉言わなくていいと思うんです。 どのような大怪我なのか、全治何週間の見込みなのかだけでいいと思います。 熊に襲われたけど幸い命が助かったことは本当に良かったですが、その言葉を付けることによって表現として怪我の状態が軽い印象になってしまうように思います。 かなりの大怪我なのに。
▲219 ▼4
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勤務先の方の友人の猟師さんが、罠にかかった猪に近づいた所、暴れ出して太ももを噛まれた。自力で下山し車を運転しそのまま病院に行ったが、そこで力尽き、敗血症になり生死の境を何週間も彷徨い、その後なんとか回復したらしい。野生動物の直接の攻撃も怖いけれど、菌に感染する恐ろしさも思い知った。
▲175 ▼1
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クマを殺すな…?実情も知らずよくも言えるものだ。そういう訴えを出すのなら改善策を提示してからでなければ通用しない。ここまで危険性が強い獣の扱いにする必要性が出てきたのは人間社会が発端かもしれない。そうかと言ってこのまま放置は出来ない現状を何もせず見過ごしてよいものだろうか? 『クマを殺すな』と訴えるのであればそういった団体が皆でそういった地域に自ら住居を構えクマと共存してみれば良い。
▲207 ▼7
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クマは左利きで最初の一撃は左でと言うのは俗説らしいですね ツキノワグマは一撃を入れたのち立ち去る事が多いらしく、そこで大怪我を負わない事が重要みたいですが、顔を地面につけて首を腕で守ると言うのはめちゃくちゃ度胸がいりそうです 登山をするので身を守る為に知ってはいるのですが、いざ出逢ったら走って逃げてしまいそうな気がします
▲145 ▼3
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大昔、まだこんなに熊問題がなかった頃、子熊と遊んだ事がある。大型犬の子犬くらいのサイズだったけど、10分程度撫でたり、抱っこしたりしてたが、気付けば全身傷だらけに青アザだらけになっていた。感覚としては子犬と遊んでいたのと同じ感覚だったので、後から熊の威力を思い知った出来事。この熊は猟師さんが母熊を打ってしまい後から出てきた子熊2頭が可哀想で連れて帰って知人に保護してもらったという熊だった。子供ながらに猟師さんの矛盾と猟師といえど心ある事に感慨した。この頃はこのような理由で熊を飼ってる人がごく稀(かな?たまにかな?)にいたよ。普通に熊とって食べてた話しも聞いたことある。猪や鹿と何ら変わらず生活の糧だったのかな。この頃は医療も整形技術も今ほど良くなかったから、熊にやられた人は一目でわかるほどの傷痕が何年経っても残ったままの人もいて、可哀想だった。あんなの見たら打たないとか言ってられないよ。
▲67 ▼4
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パンチと噛むといったらライオンか虎とおなじではないか。でも今までクマへの恐怖、猛獣という認識は日本人は少なかったと思う。その理由として、クマにとって人間は捕食対象ではなかった、丸っこい親しみやすい体形からだったと思う。しかし近年の被害の多さを考えると、今後はライオン、虎と同じものが野山にうろついていると考えた方がよい。
▲97 ▼2
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できるだけ多く狩猟してほしいです… 無防備で軽い気持ちで山に出て、熊に遭遇して何かあったならまだ気持ちのやり場はあっても、山里離れた住宅街で子供が殺されたらとか考えたら辛いし、そうなったら人生かけて熊たちを殺す為に生きると思います。 当然財源とかもあるやろうし簡単ではないとは思うけど、これだけ街に出没してきてるんやから、優先順位上げて考えてほしいです。
▲66 ▼3
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最近の熊出没の映像を見ると、人を全く恐れていないように見えます。やはり人間は怖い存在だと再教育する必要があると思います。
熊1頭につき100万円、みたいに懸賞金かければ猟師の人達も動いてくれると思うし、積極的に狩りに行くだろうから、熊は人を恐れるようになると思う。 色々対策するよりコストもかからないと思うけどなぁ。
▲78 ▼3
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道民ハンターです。人里で箱罠にかかったヒグマは基本は電気で止め刺しします。ヒグマも若干穏やかな性格のもいれば、気性の荒いのもいます。止め刺しが危険なヒグマは銃を使い終わらせます。箱罠にかかったヒグマをトラックに積んで苦情電話してきた家の玄関先までホントに行ってやればいいのにと思う。誰も好き好んでヒグマを駆除してる訳でない。こっちも命懸けですよ。
▲56 ▼0
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最近は尋常じゃないペースで人の住むエリアに侵入してきている。 元々クマが出没する辺りに近いとか、つい最近まで山だったところを切り開いたならともかく、何十年とその地に住んでいた人らさえ初めて見たという話が多い。 私の住んでる近辺にはクマは居ない筈だが、山間や川沿いを伝って近隣の山に移動し、そこから人里に降りてくる個体が現れても驚きはない。 これは、物価高対策、外国人対策、などなど参院選の焦点とされたものと同等かそれ以上に重要なことだと思います。 ぜひ、国策として対策を考えて欲しい。
▲49 ▼1
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動物愛護の人って太古の人類の時代でも存在していて狩猟の時代であれば外的から身を守る防具や頑丈な家も無い。そんな状態でも襲ってきた熊を殺すなとか言ってたのかな? 文明が発達して人間と野生の動物が棲み分けてきたからこそ芽生えた考えであって本来自然の摂理から言うとどの動物も自分の命を脅かす者に対しては命を懸けて戦い殺す。 人里まで降りてきたら確保して眠らせて山里まで返して恐怖を与えて二度と降りてこない様にしてできれば熊が住める様に広葉樹を植えなおしてとか理想なんだろうけど、降りてきた時には目の前に人がいて攻撃されたとなったら遅いんだよなあ。
▲20 ▼2
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熊の擁護派は公の場に出ない 言うだけ人間です 本当に熊保護をするなら 熊好きの有志でクラウドファンディング他で資金を集めて広大な土地を買い熊の保護施設を作り 全国の熊を救う活動をして下さい 私は駆除派です 人間を襲うからです 町にライオンが逃げて人が襲われたら駆除か動物園に入れるでしょう 同じですけど 熊は引き取る場所が無いです 早急に熊好きは保護施設を作り そこで好きなだけ熊と触れ合って下さい
▲55 ▼3
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県都の近郊です。昨日、ロータリーで整地した畑に、今日の朝行ったところ、熊二頭分の鮮明な足跡がありました。近辺では、このような事は日常茶飯事となりました。特に猛暑と渇水が続く本年は、熊の出没が多数回となっています。前秋田県知事は、県民の安全安心を確保するため、思い切って駆除を推進しました。行政の英断でしょう。しかし、それでも多くの熊による人身被害は発生しているようです。
▲26 ▼1
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熊は頭が良いので攻撃に対しての本能的に急所を狙うスピードが早い。 食物連鎖の頂点にいる熊が人の生活圏内にないって来た場合と、人間の味を知ってしまった熊は駆除しないと、熊同士に連鎖反応が生じて人間を餌だと認識する熊が増えてしまう。 熊駆除に反対する人は、熊生息域で生活してみたら、生活の中に恐怖がありながら過ごす思いが理解できるのではないかな。
▲10 ▼0
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熊と遭遇したら…TV番組でよく専門家が答えさせられているが、ホントに遭遇してしまったら防ぐ手立てはないだろう。 専門家たちもTV番組のMCの質問に仕方なく答えているのだろうが、現実的でない「対処」を答えるのでなく、いっそ「とにかく遭遇しないようにすること」と言い切ったほうが勘違いする人が出てこないと思う。 先日TVニュースで、ノコノコと熊のいる方に進み続け、おもむろに熊撃退用スプレーをプシューとしている人の映像があった。たまたま熊が戦闘モード100%でなかったから「なんだ?コイツ?」という感じで襲わなかっただけで、熊の虫の居所が悪かったら完全にアウトだっただろう。
▲18 ▼0
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「熊を殺すな」と言う人は、想像力と思いやりが無いんだと思います。 私は熊が出ない地域に住んでいますが、それでも熊がどれだけ危険なのかくらい想像できます。 まして襲われて亡くなった人も多くいるのに…
むやみやたらに手当たり次第に駆除している訳ではなく、理由がある事すら理解できていないのでしょうか。 熊は頭が良く執念深いので、人間を簡単に狩れる獲物だと認識すればどうなるか、ちょっと考えればわかる筈なんですが。
プーさんはあくまで架空の生き物であって、リアルな熊と同じではない事を理解してほしいですね。子供じゃないんだから。
▲36 ▼1
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クマの爪の鋭いこと、それこそ果物ナイフが両手合わせて10本ですから、人のように意外と手を使う作業を行うのがクマです、木登りなんかも5本あることで登れますので、それが通常なら4本の方が早く走れると思えますが、5本でも足もそれなりに早い、どうにも厄介な動物です。 更に牙も鋭く、体の大きさならツキノワグマなら大型犬程度でしょうが、凶器が手足と口ですから、しかも筋力なら人の数倍、真面にやりあって勝てる相手ではないですが、いざ向かい合った場合、怯んだら負けですから、根性出して戦いましょう。 出来れば登山スティックなどあれば、かなり有利に戦えるかも知れませんが、更にヒグマなら体長は1.5倍から2倍ぐらいありますから、その強さレベルが違います、一層のことツキノワグマの生息地にヒグマならツキノワグマを絶滅させてくれるかも知れません。 だから北海道にはヒグマ、本州以降にはツキノワグマなのかも知れません。
▲4 ▼2
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クマに襲われて命に別状が無いと言う報道がクマを殺すなと言う事にも繋がるんだろうと思います。 クマを殺すなと言う人はクマに襲われたらどうなるのか本当に分かって言っているのかなと思います、クマは野生の動物を殺すくらいの殺傷能力があります、それを人間が攻撃を受ければどうなるか分かると思います、この内容の記事を読んでもクマを殺すなと言うのは人間としてどうなのかなという気がします。
これだけ人が被害に遭い生活の場に現れる様になっては駆除は仕方無い事だと思います。 駆除する方もやりたくてやっているのでは無いことは理解出来ないですかね。 駆除する方も命懸けです。
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過疎化や高齢化で熊の生息域と人里の境が薄れていて熊は人を恐れず山より餌を入手しやすい場所になっているのだろう。
勢力範囲を拡げさせない為に人為的な頭数調整をしないと安心して生活など出来ないだろうし、関係のない地域から駆除に対して無責任に口だけ挟みにくる輩は相手にする必要も無いから受付電話の回線を有料ダイヤルで自動音声案内にしてそれ以外は出ないなど、きっぱりと線引きする位でちょうどよいのでは…と思います。
▲110 ▼4
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クマは人口より多い分、年々被害者も多くなるはず。そして、ソーラーパネル設置のために森林伐採をし、異常気象の為森林に餌が無ければクマだけでなくいろいろな動物が市街地へ現れるようになります。クマ駆除は、人々が被害にならないようにする為の対策だと考えます。
▲39 ▼4
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熊がいないはずの北海道利尻島に熊が現れ、海を泳いで渡ったのではと言われています。しばらく調査が続けられ姿が見られなくなったので、また泳いで本土に帰ったと思われています。熊が生息しない山っていう確証は、北海道ではどこでも得られないと思います。
▲137 ▼2
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食物連鎖の生態系に今は人間が外れているが、これまでずっと人間も組み込まれていた。生物は食べることと生殖がすべての世界。 おそらく、ケースは多くはないと思うが、人間はクマに食われていた。 太古は棒や投石で対抗していたが、犬を味方につけ、槍や刀や弓を使うようになり、そのうち鉄砲で身を守るようになり、人間が圧倒的に優位に立った。 しかし、今は鳥獣保護法ができ、人間が簡単に手を出せなくなり、しかも、捕獲する人間の数が減り、 人間と熊のバランスの逆転が起こっているのでは。
▲8 ▼1
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ツキノワグマと遭遇して被害にあった場合はヒグマと遭遇して被害にあった場合よりは被害は軽い何て考えてツキノワグマを舐めて言った事もあったけど、やはりツキノワグマも恐ろしいですね。 ツキノワグマと遭遇してもヒグマと遭遇してもとにかく熊から走って逃げたりしたりしたらダメで熊を見ながら後ずさりした方が良いと聞きました。 ヒグマの生息地は北海道の方だと聞きましたけど、何かの事情でヒグマが北海道以外の所で出没した事があった事もあった様ですけど… ただし、定着はしていなかったのでヒグマは基本的には北海道ですね。 最後に他の方の意見と同じで批判覚悟でやはり熊が増えすぎたので熊を一定数駆除して熊の頭数を多くなりすぎない様に管理してもらいたいです。
▲12 ▼1
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人里に降りてきて、人間を無差別に殺す熊は駆除するべきだと思います。 動物園や水族館に文句を言うのはまだ理解できますが、実際に凄惨な事故が多発しているのでやむを得ないし、動物にもあるように、人間の縄張りに侵入し、生活を脅かすようなら戦うのが本能だと思います。
▲10 ▼0
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「熊外傷」などで検索すれば、治療前の生々しい状態を見る事ができます。 ホラー映画の特殊メイクなど比較にならない凄惨さです。
熊被害の怖いのは、命が助かっても、社会的な生命が建たれる程の後遺障害が残る事です。
マスコミもこのような記事をもっと取り上げて、クマ被害を凄惨さを世の中に認知させるべきです。
▲144 ▼2
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熊に限らず報道で使われる「命に別状はない」と言う言葉には以前から違和感があった。全く後遺症が残らないものから、後に寝たきりや半身不随になる場合でも「命に別状はない」でひとくくりにされてしまうわけで、自分がその立場なら冗談じゃないと思うだろう。むしろ「命だけは助かった」の方が適切な事も多いと思う。
▲7 ▼0
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熊の問題は社会問題で擁護する余地は無いと思う。一刻を争う事態だから。熊の生息地近くに住んでいない私たちからしたら、こう言った切実な事実を紙媒体かマスメディア、snsでしか知る余地もない。しかし、今日だって何処で出くわすかわからない住民の事を考える事も大事だと思う。共存出来るなら誰だって共存したい、しかし話の分かる相手でない以上。味を覚えてしまったら。それは今ある移民問題と同じぐらいの大切な死活問題なのだ。擁護する人は共存出来る観点から話をして問題解決に尽力して欲しい。
▲17 ▼2
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よく熊と出会ったら、前方を見ながら静かに後退りしろという。市街地ならともかく、通いなれた山道でもいいから、一度後方を振り返えることなく後退りしてみましょうや。後退りする練習を実際にやったことありますか?山道なら傾斜もある。石ころ、切り株、松ぼっくりでさえ、足をすくわれてしまいます。転倒したら起き上がる間もなく熊が既に目の前へ距離を詰めているでしょう。
▲13 ▼2
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殺すなと言ってるんじゃない!人間が住む場所を奪ったのが原因なんだからキチンと自然を残すべきなんだ!と言ってるコメントを以前見かけた… 事はそう単純じゃない… 熊自身が生活の幅を広げているのもあるし、熊も安全に簡単に食料が手に入ると学習していて、それを子供に伝えていく。ヒグマなどは鹿などより人という柔らかい取りやすいエサがある事を子供に伝えていく。 だからそうなりそうな個体を駆除し、人間との関係を作っているのだ。 人は危ない、森で生活する方が安全なんだと。 亡くなった人やその家族が実際にいるのに無知な見解を翳さないで欲しい。 いい加減それが広まって対応がしやすくなり、獣害が減るといい。
▲126 ▼7
=+=+=+=+=
外に設置してあったトイレを使おうとして扉を開けたら、野良猫が突然に飛び出してきて、すねにぶつかり出て行った、びっくりしたのと同時に以外に野良猫の体当たりの強さを感じた、ましてや野生のクマだったら・・命ないかな。と思う。 都会暮らしでも、創造できる野生動物の強さなのにね。
▲6 ▼1
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可哀想ではありますが、人に危害を加えるようになった個体は害獣そのものですので、積極的な駆除の対象だと思います。一方で『加えるようになった』では遅いのも事実ですので、ある程度範囲を広げて数そのものを減らす目的で定期的に大規模な駆除が必要ではないかと思います。
▲28 ▼2
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この記事は熊駆除に反対する人にぜひとも読んでいただきたい。北海道出身ですが、檻の中のヒグマを何度も観たことがあります。あんな怪物と鉢合わせしたら…なんて考えたくもない。映画やドラマの中の熊と格闘して生き延びるシーンなんて絶対に信じちゃダメです。今は人間の生活圏内にまで普通に熊が入ってきてる。熊対策は国や自治体が本気で早急にやらねば、人間が住めなくなる町が出てくると思ってます。
▲7 ▼0
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私達は、熊さんのこのような行動の根本的原因は、私達人間達の身勝手な行動計画に起因していることを察しなければならない。 人間達のためのスーパーマーケットがあるだけで、熊さん達のスーパーマーケットを未だ見たこと聞いたことがない。 食べ物を求めているのは 人間だけではありません。熊さんたちも全く同じです。 人間達が、自分達のためだけに食べ物を求めているから、自然界に異常が生じている。熊さんたちと仲良く過ごし、楽しく愉快に遊ぶ精神的生命機能を育むことが必要です。 自然界と仲良く過ごすには、心の豊かさが求められる。 愛が必要です。 戦争、相手を悪く思う心が、1日も早く愛の心に変わりますように、全世界が真のキリストの愛に満たされますようにお祈りいたしております️
▲0 ▼1
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政府の熊に対する対応は熊を駆除せずに被害を最低限にするという方針で、現在の熊被害や死傷者は社会全体の中では許される範囲との認識らしく、被害者にとってはまったくもって到底受け入れがたい事だと思います。積極的に頭数管理するようにしない政府の方針は、犯罪に対する刑罰の軽さや、違法行為を行う外国人に対する施策の弱さなど、通じるものがあります。この得体の知れない一定数の市民の犠牲者は仕方ないとする国の考え方はどこから生じるものなのだろうかとつくづく感じる。
▲12 ▼0
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人間にとって都合のいいクマと共生共存できる関係ができるといいです。 我々は人間ですので、クマをメインに据えることは出来ません。まずは人間社会第一。余裕が出来たらクマのことも考えていきたい。
種や環境を守るのもまず人間ありき。人間に都合の悪いものは可能な限り減らしていったほうがいいでしょう。
▲25 ▼6
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ツキノワグマが頻繁に出るところに実家があります。 調理法にもよりますが、熊肉って美味いんですよね。
たまに実家から送られてくる熊肉が楽しみ。 美味しいって事をもっと世間に広めれば良いのに。
田舎者としてはツキノワグマはあまり人を襲うってイメージがないんだけど、最近のツキノワグマは違うのかなぁ。もし出会っても、ワンチャン何とかなるって認識がある。実際は記事の通り大怪我を負うと思うけど。
ただ、ヒグマは別格だも思う。何度も野生のツキノワグマを見た自分でも、動物園でヒグマを見た時は「あ、無理、死ぬ」って思った。ワンチャンも何もない。
ヒグマに出会ったら、99.9%死ぬね。0.1%の運で生き残れるかどうかって感じ。
▲9 ▼0
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行き過ぎた動物愛護が今の惨状を招いてる 基本熊は人間を見たら恐れるというのは熊の駆除を定期的にしていた昔の話で、今の熊は何もしない人間を恐れない、恐れないばかりか肉食に変化しており、積極的に動物や人間を襲うような熊が増えてきている 人間は足も遅く、力も非力、肉は柔らかいと格好の簡単な獲物、定期的な駆除をしないと取り返しのつかない事になる
▲9 ▼0
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入山時の熊対策として鉈(ナタ)を持っていくと良いと聞いたことがある。早速ホームセンターへ行って購入しようと手頃な鉈を手に取り一振りしてみると案外重たく思いのほか扱いが難しいと感じた。鉈の他に鎌や大鋏、鍬やスコップまで武器になりそうなものを色々と試してみたが、結論として実践で使えそうなものは錐(きり)とバドミントンのラケットと子供用野球バット(プラスチック製)の3点であった。つまり、軽くて片手で使いこなせて素手で戦うより数段威力の強いものだ。
▲23 ▼38
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パンチはストレートかフックか知りたいな。肉がえぐられるんだからフックなんだろうけど。 小熊でも本当に生まれてからすぐなら勝てそうだけど。柴犬ぐらいになったら無理だな。 箱罠で囚われた小熊の威嚇している動画を見たことあるけど、恐ろしい勢いで爪で地面を掘っていた。まさに熊手だ。あんなのを足にくらったら一撃で肉がえぐられる。恐ろしい。
▲4 ▼1
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熊被害は習性などを知らないと避けることがむつかしく、地元の高齢者には周知が必要 行政は指導員やパトロールで農作物や飼料、生ゴミ放置や危険な行動を指導してほしい 今年はドングリ凶作で市街地のどんぐりを山に運ばないと被害がでます 熊は環境破壊で食糧難なだけで増えているわけではありません 出没防止のために行政も山にドングリを運んでほしいです
▲1 ▼7
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秋田・北秋田市の出身です。 秋田県内、特に県北地域は熊がよく出没する印象があります。私自身、車を運転中、数メートルの至近距離から熊を目撃したことがありますが車内から見ただけでも恐怖で、スピードを出してその場からとっさに逃げました… なので、真後ろから襲われるとなると…想像しただけでゾッとします。 熊を保護して欲しい・殺めないで欲しいという意見もありますが、実際熊と遭遇してお亡くなりになっている方もいらっしゃるので、そういった方は是非こちらへいらして生の熊をご覧になってみてください。そんなこと言ってられなくなりますから。
▲6 ▼0
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『クマを殺すな』という電話をする輩は、そんな正義感やまともな感覚で電話しているのではないと思いますよ。自分の目の前に現れれば恐れおののき、「だれかこの熊を殺してくれ!」と叫ぶはずです。 己は安全な場所にいる・暇、これで正義感ぶった電話をしているだけです。 無駄な電話で電話会社を儲けさせるだけならいいのですが、業務妨害というある種犯罪を犯してますからね。 めったにかけられない厳しい姿勢が出来るといいな、と思います。
▲32 ▼0
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ヒグマに遭遇したらアウトだけど、ツキノワグマは人間を食べようとは思ってないので防御、或いはこちらが攻撃をすれば意外と引き下がる様です。「顔面パンチ」が分かっているのなら徹底して顔面か頭を防御して、相手の下半身に蹴りやパンチを覚悟を決めて思い切り叩き込めばよい。相手が怯んで逃げること間違いなし。勝つ方法は極真空手で教えてくれますよ。熊は攻撃に弱い。
▲0 ▼5
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知人が十年以上前にクマに襲われたました。 出会いがしらに一撃食らいその後一般生活を送るのがいまだに不可能なほどのダメージを見た目にも内面にも受け、未だに苦しんでいます。 「フルフェイスかぶってナイフあればワンチャン」だの「目や鼻を狙えば撃退できる」だの言う輩がいますが、まず一撃でその後全てを失うようなダメージを受けます。絶対止めましょう。
▲26 ▼1
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昔テレビで見た熊と戦う?(防衛だけ)ための特殊スーツを開発してる人がいましたが、駆除するなと言ってる人はそれを着て実際に対峙してみたら良いんじゃないでしょうか? 目の前に現れたら死の覚悟が必要だって分かると思いますよ。その時に熊のために自らの命を捧げる覚悟があるなら熊を守るという主張をすれば良い。
▲10 ▼0
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都道府県庁や市町村役所に抗議の電話を掛ける人達は、せいぜいプーさんとかテディベアのイメージしかない人。 人を襲ったり、家畜を襲ったり、街中を歩き回ったり、農作物を食い荒らしたりする恐怖を知らないんだと思う。 安全な所から恐怖を感じず、文句を宣わってるだけの卑怯者。 そんなに言うのだったら、現地に行って熊を誘導したり、説得してくれ。 『森林を切り開いて街を作ったから』なんて言葉も意味が無い。 町になったのは何十年も昔の事、熊の寿命の遥か昔から町になってるわけだから通用しない。 それに一回経験したことは忘れない。再度、幾度となく同じことをする。 だからこそ殺処分は必要だと思う。 熊の命より人の命が重要。
▲206 ▼4
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上野動物園だったと思うが熊の爪跡がついてる木のレプリカを展示してある。 ただ展示といっても場所が悪いからもっと目立つ場所、熊の展示エリア内にする方がいいと思う。 それと合わせて被害受けた人の写真も展示すべきだと思う、どれだけの力があるかを知ってもらうためにも。
▲38 ▼0
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熊が出没する地域に住んでます。人を襲った熊を駆除するのは致し方ない、そう思います。でも、熊を殺すな、と言う人も、駆除するのは致し方ないという側も駆除するのが正しいかどうか、じゃなくて 私達人間が自然を破壊し生態系を壊したそのツケは動植物に及んでる、ということを何より覚えておくべきなんじゃないでしょうか?動物は生きる事に必死なだけです。快楽や興味本位で人を襲うんじゃないんです。おまけに私が住んでるのは東北ですが、今年はその東北でも本当に暑いです。本来、寒い地方の動物が経験しないような暑さです。人間のせいで招いている温暖化が動物を苦しめてるんです。その事実は絶対に忘れちゃいけないんじゃないでしょうか。
▲8 ▼29
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クマの保護団体はほとんど宗教みたいな感じなので説得しても無駄です クマを殺されるくらいなら人間が死んでも構わないと思っている人たちなので… こういう人達からクマの駆除の妨害を受けないように法律でクマの匹数を制限するようにしてしっかりとクマから襲われる人間を守ることが重要です。
▲20 ▼1
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『子グマなら勝てるのでは』
体長1mぐらいの生後半年ぐらいの子熊でも立ち上がれば成人男性の背ぐらいの高さになります そして爪は普通の人の指ぐらいの長さ 冗談でパンチを繰り出されても下手すると当たったところの肉がえぐれます 重さもあるからのしかかられたら押しのけられません 子熊を飼ってる人の家に行ってじかに見たけどあれと格闘して勝てるとは思えませんでした 飼ってるのは40代の屈強な男性でしたが「遊びで振り回した手が当たると痛くてよォ~」と言ってました アイヌが飼ってた子熊が1歳になるとイヨマンテで神の国へ送り返すってのも納得できます 1歳以上になった熊が本気で暴れたら、それこそ毒矢でも毒槍でも持ち出さないと勝てないでしょうから
▲9 ▼0
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ワダスは熊が大好きだが、熊を殺すなと電凸する人の気がしれない。本物の熊をテディベア並に思っているのだろうか。 それにしても恐ろしい記事だ。熊は元は肉食では無いので、食べる時も獲物を殺さず生きたまま食べると言う。 100年程前に北海道で熊に襲われた人の現場近くにいた人は、被害者の痛いと言う叫びと骨をガリガリ食べる音が聞こえたと言う。可愛い熊でも害獣になったら駆除するのは当然だ。
▲44 ▼4
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ヒグマが自分と同等サイズの鹿を襲って食べたとなると、人間ですら食料として襲われる可能性は否定できない。 それはツキノワグマも例外でなくなる日も遠くないかも知れない。 それらを踏まえた上で、熊の駆除に異論や苦情を唱える人達は何を考えているのだろう…いや考えてなどいないだろう。 実際に被害に遭った人達や地域の事など無視して偽善者ぶっているとしか思えない。 もはや猛獣だからね熊は。 それでもその観念を貫くと言うのであれば自分達が率先して、それらの人達や地域を守ってみせてくださいよ、そしたら殺処分しなくて済みますから。 無責任に騒ぐ事は簡単。
▲0 ▼0
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家の近くにも熊が出没する地域住みですが、
昔熊に襲われて重症を負ったおばあさんが近所に住んでいます。 ホント記事の通りですよ。鼻は無くしていて片目は失明して頬骨は陥没…
近所の人は昔から見慣れているからなんとも思わないけど、都内に住んでる孫には怖がられて泣かれてしまうそうです。
別の登山者は 救助された時にチラッと見ましたが、顔の原型留めていませんでした。ただ濡れた赤黒い物体に人間の体が付いてるような感じ…ドクターヘリで搬送されたけど、後から聞いた話では結局亡くなったそうです。
ツキノワグマだから怖がりだから大丈夫と言うのも昔の話で、最近の熊は人に慣れていて全く人を怖がりません。
ツキノワグマでも熊は熊です。人間なんかが敵う相手ではない。襲われずに去ってくれたのはたまたま運が良かっただけですよ。 それを当たり前のように語ってはいけないと思います。
▲19 ▼1
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私も昔は熊を殺すのは反対でしたが、ここまで被害が多くなってしまったら、駆除はやむを得ないと思います。その代わり、保護を訴えている人達に協力してもらい資金を調達し、税金も投入し、人里と山の間の整備をすべきだと思う。そして、まだ人里で悪さをしていないクマが緩衝地帯に出て来たら、シコタマ人間は怖いモノと認識させて山に追い返すべきだと思う。まぁ、理想論で無理だと思いますが、兎に角、保護を訴える人はお金を集めて、何処かの施設で飼うか、対策を充てる様に行動して欲しい。
▲10 ▼21
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命に別条はない、という表現を文面のどこに用いるかで印象は変わります 最後にするとどこか軽い印象を持ちがちですが、最初に用いて後に詳細を述べると、その詳細が心配になりがちです 言い換えればそれを伝える側が、被害をどの程度気に留めているかだと思います 特にクマに襲われた場合、軽傷で逃げられたなら別条なしでもいいですが、噛まれたり爪で引っ掻かれたら、相当なレベルの怪我になるのは避けられません 何とか逃げおおせたとしても、一生涯遺る傷になっているのは間違いないでしょうし、場合によってはそれが元で不自由な体となってしまう方もいるでしょう 余りにも不安を煽り過ぎるような伝え方は問題ありますが、相手が熊ならば逆に不安を煽るくらいじゃないとダメだと思います それだけに別条なしは最初に添え、その後に詳細を伝えるのが、一番危険性を伝えるには有効なやり方だと思います 生きてれば別条なしでしめるのはダメです
▲10 ▼0
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人里に降りてきた熊は殺処分するしかないよ。 ただ、秋田の熊被害のニュースでちょいちょい見るのが 小遣い稼ぎで山菜採りに山へ不用意に入って襲われるケース。 鈴を付けたり危なそうな時期は山に入らないとか人間側の予防策も必要。
▲9 ▼3
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個人的には出来れば熊保護っていう考えではあるが、多少なりとも怖さは知ってる。 結構頑丈に出来てる車の窓ガラスでさえ良くてヒビが入る、最悪の場合ガラス自体を木っ端微塵に出来る熊の一撃を受けたら人間などひとたまりもない。 命に別状は無いにしても一生ものの傷や障害が残るし、専門家のコメント通りPTSDで苦しむ人もいる。
やはり駆除すべき個体は駆除しなければならないし、そういう体制整えたり、準備は怠らない方が良い。 何より猟友会にとっても都合が良くなるような法整備もお願いしたいな。
▲2 ▼2
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野生動物チンパンジーやゴリラの握力はゆうに200kg越え、クマの握力も100kgは超えるようですので襲われると命は無いですねじゃれられても大けが、人間襲って食べたような熊は駆除するしかないと思います野生の能力を失って得た人間の感情はこういうシーンに直面するとまあ無力だと思います
▲1 ▼0
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熊の対処だけでなく、人間が人間を追い詰めてどうするのでしょう。まぁでも人間も弱肉強食的な部分はどうしても残ってしまいますよね。悲しきかな。 明らかな迷惑行為については物理的な対処が本当は良いと思う。言っても通じなさそうなので。 カスハラには罰金とかから始めてみてはどうでしょう。公金も潤い一石二鳥です。
▲1 ▼0
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人間とクマの生存権どちらを優先するか、考えるまでもない。必要最低限、危険なクマを駆除してるだけなんだから、他の有効な対策を提示出来ない人は無責任な苦情など言うべきではない。人の食べ物の味を知ったクマは、山奥に放しても戻ってくる。
▲177 ▼4
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取り敢えずの速報で命に別状はない、と一括りに報じてしまうが、改めて傷害の内容と全治までの期間を分かりやすく報道すべきだと思う。目が飛び出ている、鼻がもげている。複数の再建手術が必要で全治◯ヶ月。など。
甘噛みでなく猫に本気で噛まれても紫色に変色してグローブのように腫れ上がる。すぐに病院に行って抗生物質を処方してもらった。
人間を怖がる熊と偶然出会して攻撃を避ける姿勢で突っ伏すのは効果的だけど、新聞配達員さんを狙った熊は明らかに食べようと付け狙っていた。茂みに連れ込まれた。こんな熊が現れ始めていて、突っ伏す事が正解なのか分からなくなる。 この猛暑で水不足で米も危うい。山のどんぐりも凶作だと思うしすでに山に食料は不足していると思う。秋はもっと酷いことになると思う。
▲4 ▼0
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人間は速さでいえば 猫パンチだってよけられないよね 動物の動きの速さにはかなわない
そんな速いスピードで、クマの一撃をくらったらよけられるわけがない ましてやあのツメをくらっては その衝撃、威力はもの凄いだろう 想像しただけでも怖い
熊と戦ったという格闘家もいるけど 普通の成獣と戦ったら人間なんか イチコロでしょう
▲14 ▼1
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一回頑丈なもので人間が入って熊の攻撃を目の前で見ることをしたらいいんじゃないかな?荒行事だけれどクレーマーはそこまでしないとわからないから 開示請求も考えているとあったので開示請求の時にその経験もしてもらったら ケガさせたいとかではなく恐怖を知る事が大事だよね
▲2 ▼0
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熊からしてもいきなり顔面から噛みに行くのは怖いだろうから、前脚でフックからだわな。人間の攻撃はまず効かない。となると、どう去ってもらうかだ。首を隠して亀のポーズが本当にベストなのか知りたい。
▲1 ▼1
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以前福島のおばさんが段田畑で農作業をしていて振り向いたら熊がいて、爪で頭を攻撃されて大怪我したのですがその方はカツラを生涯つけて過ごしていました。軽く頭を横パンチするだけで髪の毛みんな持っていかれる攻撃力なのでまともに食らったら命はないと思います。熊が可哀想と言ってる方は熊の恐ろしさが分かっていないんでしょうね。身内が酷い目にあったら尚更熊に対して警戒とするし人里に来ないようにしてもらいたいって思うものです。熊を駆除するなと言っておらられる方は都会で熊と接する機会もないし、熊の恐ろしさを理解していないだけだと思います。行政には増えすぎた個体を早く駆除して熊被害を防いてほしいですね〜。
▲24 ▼2
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この記事を読んでアドレナリンの効果を理解することが出来た。小学校の五年生の頃、自転車で転んで右膝下の肉が裂けた。肉が垂れ下がり、中から白い骨が見えていた。13針縫って貰ったが、出血は一筋流れ出ただけ、痛みも全く感ずる事がなかった。10日程度で完治したと思う。
▲14 ▼1
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正直、ヒグマが本気で向き合って闘えばライオンでも勝てん(クマの方が臆病なので逃げ腰になればそりゃライオンの勝ちだが)。クマとはそういう生き物。小型のツキノワグマでも人間なんてチョロい。パンチの破壊力もそうだが、長い爪も薄い胸だと心臓に届く。山のなかで出会ってしまったら、ただ恐怖。山に入るなら近距離で遭遇しない工夫あるのみ。
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犬や猫など動物を飼っている方は、動物が家族みたいなものだから熊が殺処分されることに痛みを強く感じるんだろう。世間は少子化で、若い世代でも子供作らずに犬などのペットを大切にし、自分達の子供のような動物愛を持っている。しかし、現実は獣であり、特に熊は人間をエサとしか見てない。熊は人になついたペットではない。人間が殺人犯したら刑務所に入れられて刑を受けることが常識。熊が人を食ったり殺したりしたら、刑を受けずに釈放するなんてあまりにも危険で理不尽すぎる。殺処分を反対する方の頭は猟奇的な殺人者も、釈放して野放しにしてもいいという考えなのだろうか。世の中いろんな考えを持った方がいるのは間違いないだろうが、万人の思いは平和で安心して暮らせる世の中を願うんだから、殺処分も仕方ないと思うが。
▲6 ▼0
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元ハンター、有害鳥獣駆除してました。記事の内容はずーっと思ってたことで、「命に別状は無い」でも「人生が一変する」。ツキノワグマは基本顔面しか狙いません。被害者の写真もよく見ましたが、人の顔が原型をとどめないくらい破壊されます。特に眼球はかなりの確率で脱落しますし、皮膚と筋肉が脳天から下顎までベリっと引き剥がされたようなのも時々見ました。あれほどに破壊力を持った獣が他にいないので、実際どれほどのものかちょっとみんな想像つかないんでしょうね
▲14 ▼0
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人に危害を加えてるのにその熊を守れというなら、言った人の家で管理してくれれば問題は片付きます。熊も食料探す必要がなく、保護を訴える人は熊を守れ、危害を不安視する人は不安が減る。三方一両得ですよね。なのに何故、抗議される方々は氏名住所を名乗らないのでしょう?不思議です。 自然に居る物なのだから自然にしとけ?なら人間も自然から生まれたんですから自然に戻ってください。熊やその他の自然生物と共存してください。そして文明にかかわらずそのまま幸せに生きてください。
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飼育員さんとじゃれあうパンダとか、暑さにのびてるシロクマとか、アニメのぷうさん(ぬいぐるみ)を見て熊はかわいいと思ってしまうんだろうか。
ある日森の中熊さんに出会ったら、ラララなんて歌ってる場合じゃなく、死を覚悟する時だ。
『命に別状はない』そう見聞きすりゃ大したこと無かったと思ってしまうのかな。
熊が可哀想なら、ジビエ料理は全般可哀想だし全てに文句言わなきゃだし、食べるためにそ出てることなんてもってのほかだよね。
クレームする人達って、全員動物食べない人なのだろうか。
そんなに普段誰にも構ってもらえないのかな…可哀想にね。
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