( 312890 )  2025/08/03 04:52:32  
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パレスチナ承認に慎重 日本政府、にじむ対米配慮

時事通信 8/2(土) 7:19 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/170023abc40707981f88885c0cd36b196fa7fddd

 

( 312891 )  2025/08/03 04:52:32  
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イスラエルのパレスチナ自治区ガザへの攻撃が続く中、G7の一部国がパレスチナを国家として承認する方針を示している。

日本政府は、イスラエルや米国への配慮から慎重な対応を維持し、国家承認の判断を先送りする意向を示している。

林芳正官房長官は記者会見で、パレスチナの国家承認については「適切な時期や在り方」を検討すると述べ、2国家解決の重要性も強調した。

日本は中立的な立場を守りつつ、パレスチナへの人道支援を続ける方針である。

日本の外務省幹部は、他国の承認と日本の立場には違いがあるとし、追随する必要は無いと述べた。

(要約)

( 312893 )  2025/08/03 04:52:32  
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会見する林芳正官房長官=1日、首相官邸 

 

 イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃に終わりが見えない中、先進7カ国(G7)のうち英国やフランス、カナダが9月にパレスチナを国家承認する方針を表明した。 

 

 停戦に応じないイスラエルに外交的圧力をかける狙いだが、日本はイスラエルとその後ろ盾である米国に配慮し、慎重に対応する構えだ。 

 

 「平和の進展を後押しする観点から、適切な時期や在り方も含め、引き続き総合的な検討を行う」。林芳正官房長官は1日の記者会見で、パレスチナの国家承認について、こう述べるにとどめた。一方、パレスチナとイスラエルが両立する「2国家解決」実現を目指す考えも強調した。 

 

 中東和平を巡り、欧米諸国が宗教問題や複雑な歴史的経緯を抱えているのに対し、日本は中立の立場にある。パレスチナ支援にも取り組んできており、インドネシアやマレーシアなど東南アジア諸国連合(ASEAN)域内のイスラム国家と協力して独自支援も行ってきた。 

 

 日本政府はパレスチナへの人道支援は継続しつつも、国家承認については判断を先送りする見通しだ。日本は対話による2国家解決を目指す立場で、パレスチナ国家承認のカードを切ればイスラエルの猛反発を招くのは必至。米国が一貫してイスラエルを支持しているという事情もある。 

 

 外務省幹部は、英仏などによる国家承認について「それぞれの国内事情もある」と指摘。別の幹部は「日本には米国やイスラエルとの関係もある。追随する理由はない」と強調した。  

 

 

( 312892 )  2025/08/03 04:52:32  
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この議論では、日本がパレスチナを国家として承認するかどうかに関する様々な意見が交わされています。

以下は主要な傾向と論調のまとめです。

 

 

1. **人道的配慮の重要性**: 多くの意見が人道的視点からパレスチナ国家承認を支持しています。

特に、イスラエルによる占領の現状が深刻であり、日本は友好的にその立場を支持するべきという考えが強いです。

 

 

2. **対米従属の批判**: 日本政府がアメリカの意向に従い、パレスチナ承認に消極的であることを問題視する声が多く、特にアメリカとの関係を過度に意識した結果としての外交姿勢に対する批判があります。

これにより、日本が国際社会での地位を低下させると懸念する意見が見られます。

 

 

3. **長期的視野の必要性**: 一部の意見は即座に国家承認を進めることのリスクを指摘し、特に現在の中東の状況を考慮し、慎重に行動すべきだと主張しています。

すなわち、急激な変化が地域のバランスを崩す可能性があるため、安定を保つ方向での外交が求められます。

 

 

4. **日本の独自性の欠如**: 他の国々、特にヨーロッパ諸国との比較において、日本の外交姿勢が依存的であることが問題視されています。

独自の外交政策を推進する必要性が多くのコメントに表れています。

 

 

5. **利益とリスクのバランス**: 日本の経済や安全保障に対する影響を考慮し、国家承認に否定的な意見も存在します。

このような見解は、特に日本の国益を損なうことなく、人道的なアプローチを模索することを求めています。

 

 

このように、パレスチナ国家承認に関する意見は多様であり、人道的な視点、国際政治の現状、歴史的背景といった様々な要因が影響を及ぼしています。

(まとめ)

( 312894 )  2025/08/03 04:52:32  
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=+=+=+=+= 

 

様々な意見があるものですね。 

ただ、近代史を見ると同盟への忖度とか、目先の利益に流された判断は失敗していることが多いものです。 

対して、人道や理念に基づいた判断は後の世の財産となっています。 

日米関税交渉を気にしている意見も見受けられますが、10%を勝ち取ったイギリスがアメリカから報復されたわけではないので、やり方と政治力、外交力の問題なのだと思います。 

 

▲1941 ▼318 

 

=+=+=+=+= 

 

当然パレスチナ承認すべきである。当たり前だ。しかしそのことによって対米関係が悪くなったり、日本経済も悪くなったり、自分の生活が苦しくなったり、子どもの教育費が不足したり、医療費が上がったりしてもいいかと言われたときに、どれだけの国民が「それでもいい」と言えるだろうか。少なくとも「ある程度ならいい」くらいは言える国民が増えてこそ、愛すべき国、誇るべき国民と言えると思うのだが。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

一人の人間として日本人は日本国家は決して人道に反するイスラエルを許してはならない。毅然としてパレスチナを国家として認めなければならない。関税にしろアメリカの言いなりになるべきではない。日本は杉原千畝を輩出した国、原爆を落とされた国。日本政府はアメリカの力に屈する必要はない。人間として正しい行動を取らなければならない。日本政府、総理大臣にはフランス等の首相のようにアメリカの圧力に屈するような恥ずかしいことはせず、人間としての正しい行動を強く求めたい。 

 

▲1741 ▼418 

 

=+=+=+=+= 

 

本来、日本は戦争反対を率先してアピールしなければならない国。でもアメリカの安保の傘に入って安全安心を享受している限り、 

アメリカに都合が悪いことは絶対に言えない。 

平和国家のリーダーにはなれない。 

戦後80年を経て日本は変わらなければいけない。 

安保を捨てて、憲法9条を改正して国防省を創設して自衛隊を国防軍にし自ら国民を守り、国を守る、同盟国を守る専守防衛に徹する姿勢を世界にアピールする事が必要です。 

 

▲226 ▼181 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はどこまでアメリカ、特にトランプ氏の顔色をうかがい続けるつもりなのか。 

たとえ関税で報復されようとも、日本は民主国家としての矜持を持ち、人道的な立場を世界に示すべきだ。 

パレスチナ問題は、力による一方的な支配ではなく、対話と共存の道を模索する中でこそ解決されるべきである。 

今こそ日本独自の外交姿勢を貫くべき時だと思う。 

 

▲862 ▼176 

 

=+=+=+=+= 

 

関税の対米交渉が終わったばかりの今、アメリカを刺激するようなことをして交渉結果に影響を与えうるようなことはしたくない…というのは理解できるが、それは目の前の理不尽に目を瞑ってまで守るべきことなのか?という疑問は絶えない。 

 

全世界に向けて「日本はアメリカの犬である」というのを改めて発信することにしかならないのではないかと思う。 

 

これでは自主外交も何も無い。 

 

▲699 ▼134 

 

=+=+=+=+= 

 

G7でも承認の動きがあるけれど、日本はそれには倣わないということかな。そういった選択もあって良いけれど、その説明はどうなのか。 やはり、主要国と異なった姿勢なのだから、既に承認へ向かってはいる国々との信頼関係を保つためにも、何らかの説明は不可欠と思いますね。沈黙で事を済ますようでは信頼度は著しく低下です。一国の態度を示した以上、その理由を示すべきと思います。 

 

▲110 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

国連のパレスチナ分割決議は今も有効となっています。 

それゆえ、自治政府には、もっとしっかりと対応して欲しいところではありますが、まずは「形」から整えるということも必要かと思います。 

 フランスなどが承認する動きを見せた際、多国間で強調してやって欲しかったですね。一緒に・・という方法もあったかもしれません。 

 オスロ合意もありましたが、今では無きに等しい状況です。 

 領土問題に宗教の聖地も絡んで、非常に難しいものがあると思いますが、お互いに共存を望む方々も多くいると聞きます。 

 ガザも、ハマス以前は貧しかったようですが、境を越えて自由な行き来が出来て交流もあったとか・・それがテロから守る・・という事で塀の建設・分断へと繋がったようです。 

 残念ですが、とりあえずは「国」として承認し、塀という境界で守るしかないのかもしれません。 

 

▲130 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州等の文明国クラブに入るための要件として国家承認が必要とされていた時代と異なり、現代では国家承認自体は、国家の形成に当たって国際法上特別の意味は持たないとも言われており、国家承認をするかしないかは法律的なものより政治的な意味合いが大きいものと言えます。日本の立場は二国家解決なので、承認すること自体はこれまでの立場と整合的なものですが、日本にとってのパレスチナ問題は欧米諸国と異なりある意味外様という部分もあり、米国と欧州の対立も大きい部分ですので、もう少し各国の様子を見る気もします。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大国(米国)の意向に逆らえない日本。対して英独は正面切ってパレスチナ国家承認に政治が動いた。 

 

そもそも中東アラブ諸国独立と線引き、イスラエル国家樹立をよくも悪くも英国は主導した歴史があるが、そのイスラエルに面と向かって立場を明確にする国家観は、日本の政治屋とは全く本質が異なる。増して米国に忖度してその国家観をねじ曲げることもしない。戦略的思考や鍛え抜かれた政治力の違いは、日本のそれと雲泥の差だ。 

 

大体数十年にわたり政治制度改革も財政再建、社会保障制度改革も先延ばしにするしか能がない政治だからね。何もしないでやり過ごすことで責任回避を図ろうとするチンケな政治家しか残っていない。 

 

世も末だよ。 

 

▲148 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現状では日本は、国家承認で得られるメリットがあまりなく、むしろトランプがあの状態なので「米国の顔色を伺う」しかできないのもやむなしでしょう。 

本当は米国が主導して国家承認に動くべきですが、特にトランプのもとではありえませんしね。 

 

国際社会的には、英国がもっとリーダーシップをとって欲しいと思います。 

そもそもパレスチナ問題は、もとは「英国の二枚舌外交」から起こったものなのですから、彼らにはその責任をとって、もっと積極的に関与してほしい気がします。 

 

▲235 ▼102 

 

=+=+=+=+= 

 

クルド人の現状を見ていると、イスラム・中東地域とは可能な限り距離を置くことが日本にとって賢明であると感じる。特にパレスチナ問題に関しては、日本にとって直接的な利益がほとんどなく、むしろ税金の出費など余計な負担を抱える恐れがある。 

 

国際社会での人道支援は重要であるが、日本の財政に大きな負担がかからない形で行うべきである。 

 

歴史的に見ても、パレスチナ問題の根底にはイギリスの植民地政策が深く関わっている。であるならば、その責任をまずはイギリスが負うべきであり、日本が過剰に関与する必要はない。日本は自国の利益と国民の安全を最優先に考え、中東問題には慎重な姿勢を維持するべきである。 

 

▲98 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

人権問題、人道的危機、ここにアメリカに対する配慮は必要無いだろ。 

1948年に入植されてもらったユダヤ人がアラブ人をずっと国際法違反を繰り返しながら弾圧、殺害、領土拡大してきたのは世界中が見てる。 

これを今止めなければ本当にジェノサイドになる。 

国家承認することで物資だけでなくインフラ整備に救いの手を出せるんだから、絶対に承認すべき。 

 

▲64 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナへの人道支援やイスラエルへの制裁には大賛成。 

 

国家承認はそもそも日本がどういう基準で国家承認しているのかわからないから、急いで他国がやったから、と、やるようなことなのかはよくわからん... 

 

ウィグル自治区、チベット自治区のような、国扱いではないが自治が認められていいるような場所もあるよね。アフガンも、タリバン政権下ではまだ承認してなかったような。 

 

ただ、勝手にイスラエルが領土を広げるようなことがあれば公式に非難してほしい。大量虐殺について普通に輸出入で制裁するくらいの信念を日本には持ってほしいが。 

 

▲367 ▼111 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナの今の状況は、イスラエルが彼の地にいきなり建国、の成れの果て。この話は、先の大戦の終結後3年ぐらいで発生していて、日本は敗戦国だったから、ここでの決定等にまったく関わり合っていないはず。 

人道的にガザの方々を援助、支援することは当然のこととしても、ここで国家承認をすることで、決めた(壮大をはるかに超えたミスを犯した)連中と共に渦に巻き込まれる必要が、果たしてあるのか?ただの味方集めに加わらせられるだけではないのか? 

見極めてもらいたい。個人的には今は承認に慎重でいた方がいいと思う。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエルに友好的なトランプ政権を刺激して「おい日本に更なる追加関税だ」と言われたくないのは事実だろう。またパレスチナ自体が一枚岩ではない(PLOやハマスなど宗教も絡んだ複数組織がある)ため国家承認のための安定した自治ができなかったという歴史があるからその点も含めて慎重姿勢なのかもしれない。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

周囲の状況に流されることなく,人道的信念で判断し,後年にその行動が評価された「杉原千畝とは真逆」が,現在の日本政府と思えます。 

 

対米交渉などに怯え,意思表示をできず,周囲(他国)の状況を窺いながら,綱渡りのように無難な選択肢を模索しているようです。 

 

確かに外交は,無難な綱渡りの交渉の部分ではあると思いますが,危機的なパレスチナを見ながら黙認する日本の姿勢は,悲しいです。 

 

現在のガザの状況は,ジェノサイドと思います。 

日本はジェノサイドを黙認し,声を上げなかった国であって欲しくないです。 

 

▲34 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日米同盟で対米従属は仕方ない。しかし、もう少し独自外交はできないものか。 

昨年、国連でのイスラエル占領非難決議にアメリカ、イギリス、ドイツなど主要先進国が反対するなか、日本が賛成した。自主外交ができる余地はある。日本は先進国の中で中東で手が汚れていない唯一の国だ。パレスチナ問題で活躍できる余地がある。 

 

▲265 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

素直に仲良く、手を取り合って同じ国で進む事は難しいのでしょうか? 

 

パレスチナ独立の延長戦で戦争が起きているのであれば…と素人的に思いました。 

 

また、この記事の日本の立ち位置は、複雑ですね。ただ、平和を後押しする決断をする際は、周りの目を気にし過ぎるのではなく決断していってもらいたい。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の日本が本当の意味で自立できない要因でしょ。アメリカの影響力から離れられない。日本の核配備には猛烈に反対するが、アメリカの傘の影響でこういう対応を迫られるのだとしたら、自立の道を探っても致し方ない気がする。こんなのパレスチナ国家樹立を承認する一択であるはず。 

 

▲43 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

林官房長官が「平和の進展を後押しする観点から、適切な時期や在り方も含め、引き続き総合的な検討を行う」と述べているのが全てだろう。 

 

例えばイギリスとて、つい数日前に承認の方向性をスターマー首相が口にしたばかり。 

そこへ至るには世論の動向をふくめ、政権内で十分な議論があったはず。 

ただ英仏の後追いで、日本までもが急に方向転換できる訳がない。 

 

日本はパレスチナ問題で全てにおいて米国追従という訳ではなく、国連でも米国と異なる意思表明をすることがあったし、地道なパレスチナ支援は切れ目なく行ってきている。 

暴虐の限りを尽くすイスラエルを前にして識者が苛立つのは分かるし、日本が中東問題の非当事者という訳でもない。 

 

ただイギリスやドイツといった歴史的に直接の当事者でないことも確か。 

もう少し長い目で政府の態度を見てもいいだろうと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府がパレスチナの国家承認に慎重な理由は関税もあるが、それ以上の理由はかつてアメリカの言うことを聞かなかった田中角栄がロッキード問題の罠にかけられて総理大臣から降ろされたことのトラウマだと思う。ロッキード事件以来歴代の政府はアメリカの重わなが声枠手全て言いなりの政治を行っている。独立国とは言えない状況である。早く自分で物事の判断をできる政府に変えるべきだ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスやフランス等は、トルコ経由で中東の石油や天然ガスを 

パイプラインで購入して、ロシア脱却を進めているのでパレスチナ独立を 

発言しているだけ。日本は遠く離れていてパレスチナを応援する理由が 

何も無いどころか、イスラエルを刺激すると世界最大の後発薬会社を 

敵に回してしまい国内製造に暗雲が掛かると同時に、アメリカからの 

突き上げが行われて防衛などに支障が出る可能性がある。 

食糧も防衛も海外依存になってしまっている日本が、感情論だけで、 

利益も得もないパレスチナに肩入れしてはいけない。 

ドイツと同じく無反応が望ましい。 

 

▲30 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

国際的な潮流はパレスチナ国家承認の方向一択と言っても過言ではなく、これまで米国への配慮から慎重姿勢だったG7にまでそれが波及してきました。 

 

日本と同じく従来の姿勢を貫いているG7各国はイタリアを除きドイツと米国と言うホロコーストによる道義的な責任や国内に強力なユダヤ系団体が存在する言わば“楔”を抱え身動きが取れない国のみで、そのことは日本が倫理的に間違った側にいることを意味します。 

 

つまり、それ自体が既に出口戦略と化しているのです。 

問題は米国とイスラエルとの今後の関係性、とりわけ米国からの圧力に対し日本はどう対応するか? 

解決策として、同じような立場に置かれた韓国と共同歩調を取るなりして圧力の分散回避を模索するなり手はあるはずです。 

 

米国やドイツと異なり行動の制約が無い中で、ガザの実態から目を背き現状維持を貫く姿勢は国際社会では倫理的にも極めて消極的かつ無責任に映るはずです。 

 

▲166 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

「人道的な観点からパレスチナを援助している」「アメリカやイスラエルに配慮している」という点から、パレスチナを承認する事が人道的に正しいと判断しているという事ではないのだろうか? 

であれば、綺麗事を言えば同盟国(=お友達)には、間違っている事は間違っていると諭す事が優しさでは。まぁそう簡単な事ではないのだろうけど、平和を謳う日本として、譲れないところはキチンと表明する事は大事ではないのだろうか。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

G7で唯一の有色人種国家であり、その他のG6とは全く違う歴史を持っている。 

 

ユダヤ人が多いアメリカ。 

ナチスの代償を負っているドイツ。 

3枚舌外交のイギリス。 

地中海に面していて難民問題を抱えるイタリア。 

スエズ運河利権時代から関係のあるフランスとスイス。 

 

こう考えると、日本はハッキリいって中東の原油とエネルギー政策では関係があるが、イスラエルとパレスチナ問題はあまり関係のない話である。 

 

宗教面のキリスト教、ユダヤ教イスラム教信者数も極めて少ない。 

 

地政学的にも難民が押し寄せることもない。 

 

そう考えると、人道面以外は承認する意義があまり無く自然な流れだといえる。 

このままでいいと思う。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの核の傘に依存している日本国が、アメリカの意向を無視してパレスティナ国家の承認など、ありえないのだ。 

 

日本人は大義とか、人道とかそういうことを考える前に、自分たちがかろうじてアメリカの核に守られているに過ぎないという事実を、深く、おのれの胸に刻むことだ。そして、その事実がある限り、アメリカに隷属するのが日本人の宿命であり、甘受するのが当然と心得なければならない。 

 

日本独自の外交などありえないのであって、これが日本の主権国家としての現実なのだ。それが嫌なら、自前で安全保障のよりどころを整備することだ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナとイスラエルが両立する「2国家解決」実現を目指す考えも強調した。 

 

日本独自の考え方を通せる姿勢が今の日本政府に欠けてる。強みが無いから近隣諸国から舐められるんだし、教養が無い。 

報道側も米国の傘下の様な書き方する事に苛立ち感じる。 

 

独自の自立した日本国家として、パレスチナとイスラエルの関係性を何処まで理解してて発言出来るのか。また日本とイスラエルの関係性と日本とパレスチナの関係性に何方にも偏る事では無く、其々に構築して交易あるなら、それこそが日本が中東への支援出来る最善策。 

それ以上でもそれ以下でもない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエル建国の経緯から、パレスチナも国家であるといえます。 

でもね、、イギリスとかフランスなどは中東紛争を招いた一因の国なんだから、パレスチナが国家であることを承認するもしないも、本来口出す権利なんてないだろ。 

宗教と石油利権で戦争起こし、イスラエル建国を強引に進めたことで今の問題を引き起こしたこと忘れたのか? 

 

日本政府よ。もっとしっかりしてくれ。 

アメリカは友人ではない。利害関係国の一国に過ぎない。 

パレスチナも台湾も国家です。それとも日本は51番目の州とでも言うんだろうか。 

 

主権国家たりえるか、試されている。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエルパレスチナ問題に下手に立ち入ることは日本にとって難しいだろう 

イスラエル国家を立ち上げた欧米特こそが動くべきでありイスラエル建国に関わってこなかった日本は人道支援に特化した違う立場で問題にあたることが必要だと思う。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

国連がパラスチナとイスラエルを共存することを認めてきた。2000年前まではイスラエルの先人が住んでいて、アラブ人に追い出されたから元はイスラエルを領土だと言う意見もあるが、長い間国家として住んでいたのはパラスチナであり、日本もフランスやカナダのように毅然として国家として認めるべきだ。今まで散々アメリカな属国扱いされてきたが、日本としてしっかり主張して欲しい。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

米国配慮抜きで考えても、今は国家承認はするべきタイミングではないと思う。 

 

その後のイスラエルの対応はほぼ全て誤りだと思うが、そもそもハマスが「イスラエルの地で大勢の一般人を虐殺・誘拐」したのはついこの前である。 

もし今このタイミングで国家承認をすれば、国際社会、特にアフリカ諸国に対して、「テロを起こせば国家承認が得られる」という誤ったメッセージを送ることになると思う。 

加えて、イスラム諸国の中にも、ハマスのやり方に賛同しない国は少なくない。国内にハマスのような過激武装集団がいる国が多く、彼らがハマスと同じ行動に出るのを警戒しているからだ。 

 

中東とアフリカはただでさえ紛争が絶えないが、それでも薄氷の上で一種のバランスがあった。 

もし、フランス、イギリス、カナダと国家承認をする先進国が今このタイミングで急激に増えると、そのバランス点が変わり、中東とアフリカの情勢は一気に流動化しかねない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の外交には常に中露を意識しなければならない。中国が尖閣に領海侵入を繰り返し、今や年間700回・一日に2度は自衛隊がスクランブル発進している。2大軍事大国の中露と外交問題を抱える日本はカナダや英国・フランスとはわけが違う。筋が通るとか通らないとか、そんな外交は甘いものではない。批判するのは簡単だが日本は単独で中露に対抗できるはずもなく仲間が必要。国益を考えれば対米配慮はやむを得ない。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ハマスはイスラエルを絶対に認めないし、イスラエルもハマスが存在する限り、パレスチナ承認はあり得ない。 

そもそも、イギリスとフランス、特にイギリスは、三枚舌外交でパレスチナ問題の原因を作った張本人です。日本が彼らに追従して一緒になって尻拭いする必要があるのか?という思いもあります。 

日本はあくまでも日本の国益を優先させて慎重に対応すべきでしょう。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

少したとえは違いますが、日本が中国(中華人民共和国)と 

国交正常化したのも実はアメリカと中国が国交を結んだからなのです。 

それまでは日本は台湾(中華民国)と正式な外交関係があったのですが 

台湾(中華民国)と断交していますが、民間交流は継続しています。 

これと似たようにパレスチナを国家承認し、イスラエルとも 

継続した外交関係を続けることができるのか検討の余地はあると思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ここは人道的配慮をする国でいてほしいけどな。戦争や迫害を認めるべきではないから。 

そもそも、昔にああなった原因が欧米にあるようにも聞いているし。 

中東諸国にも適切な範囲内で、敵味方なく平和主義であるという印象は残したほうが良いとも思うし。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自前の核がある英仏はまだしも、防衛や経済で米国と相互依存的なカナダですら国家承認したのだ。 

G7唯一のアジア国家である日本が本当は率先してパレスチナ擁護に回るべきなのに、既に後手に回ってる上に、加えて更に遅れをとるのか。 

イスラエルは今やただの危険な国家。対イスラエル非難とまでいかなくても、せっかく英仏カナダが国際世論を醸成してくれたのだから、一番ダメージの少ない今を逃していつ承認するんだ。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後の日本が、このように復活するとは、日本人すら思っていなかったらしい。東西冷戦のことを考えれば、ドイツのような発展も戦勝国にとっては予想外であったのではないだろうか。 

東京裁判は間違っていたという事はできるだろう。 

しかし、現在80年談話を阻止した日本の態度を考えると少しもったいないかなと思わないではない。 

日本は反省しています。もう戦争しませんということで、周辺国との摩擦を回避してきた側面が少なからずあると思うからだ。 

日本人を最も殺害したのはアメリカであるにもかかわらず、戦争を知らない世代はその憎悪の感情をアメリカに向けることなく、一部の人は戦後賠償をさせられたと周辺国に敵対心を燃やしている。 

ヨーロッパやアメリカは責任を取らないから、結局復讐の連鎖で侵略を止めることができないのだ。日本ほど賠償の責任を負わされるのはたまったものじゃないと、負わせた側の西洋が思っているのかもしれない。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいのは分かる。合理的に考えればそのような判断になるのかもしれない。 

ただ、母乳も粉ミルクも無くなり、レンズ豆の煮汁を赤ちゃんに何とか与えようとしているというニュースを見て、感情としては、今すぐにでもパレスチナを国家承認し、一方で、イスラエルの暴挙にストップをかけて欲しい。 

あまりに非人道的な行いがまかり通っている。これを黙認するのが外交なのだろうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナの国民が立ち上がり、一日でも早く拉致された人達を解放するように自国民の不祥事は自国民で働きかけ解決すれば、戦争も終わると思うのだけれど、違うのだろうか。 

 

先にパレスチナ人によって、色んな国の人が人質になり、それによって待ってましたとばかりにイスラエル軍が大義名分を得て戦争を始めたと思うが、それすらも仕組まれた筋書きなのか、なぜ被害を訴える前に、自国民で人質を解放するように自国民に発しないのかが、わからない。 

 

▲24 ▼32 

 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナ側に立った場合、パレスチナ難民が日本国内に来る可能性は十二分にあると思う。 

そして日本国内にパレスチナ人が難民としてやって来た場合、クルド人と全く同じ流れになる可能性が高いと思う。 

ついこの間までクルド人さん頑張れ!って応援していたのが日本人だからね。 

 

▲15 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

>別の幹部は「日本には米国やイスラエルとの関係もある。追随する理由はない」 

 

その関係の有り様を見直す時期なのかも? 

日米安保条約があって成り立っている日本だから『米国』との関係上、米国が重視するイスラエルが嫌がる事はできないのは理解する。 

が、今の米国やイスラエルの恥知らずな行いを見ていると、いつかは自立しないと、米国の嘘で巻き込まれたイラク戦争の時の様に、いや次は、不必要な戦闘に巻き込まれる、かも。 

 

そう遠くない未来に、日米安保条約の内容見直しができる様、体制を整える、準備を始めるべき時期に来ていると思う。 

が、戦後80年、政治と同じで、連綿とやってきた事を変えるのは、日本人には難し過ぎるか…。 

 

▲61 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には日本はパレスチナを承認してほしいという気持ちがある。しかしユダヤ人はアメリカ政治に大きな影響があるし、あくまで個人的なイメージだが世界を陰であやつるディ-プステートといった感じがあるし、何より日露戦争ではユダヤ金融家に支援を受けた恩もある。そしてユダヤ人は現在の状況を見てもわかるように狂信的なところがある。だから日本がパレスチナを承認してユダヤ人に恨まれたら将来どんなことになるかという恐怖もある。何とかユダヤ人が自ら正気を取り戻して中東の平和に貢献してほしい。 

 

▲44 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

EU加盟国の多くがパレスチナ国家を承認したとしても、テロ組織ハマスとその支援国イランがイスラエル殲滅の野望を捨てない限り、イスラエルはガザ地区を攻撃し続けるだろう。イスラエルにとり、ユダヤ人を憎む組織や国家の壊滅は、旧約聖書ヨシュア記に書かれている聖戦の意味合いを持っているからだ。ウクライナと違い、世界中の富豪ユダヤ人やシオニストの支援は絶大だから、イスラエルは米の承認さえ取り付けていれば戦争を継続できる。日本にできることは遺憾砲くらいしかない。パレスチナ承認をしたら最後、米の対日関税は25%どころではなくなるだろう。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

英国もカナダもフランスも軍事的には米国から独立しているが日本は米国の庇護が無ければ忽ち中国に侵略されてしまう現状が有る。米国の顔色を窺うことは仕方のない現実だろう。そもそもパレスチナ問題の混沌に歴史的責任は日本には無い。にも拘らず巨額な援助をパレスチナにもガザにもしてきたが、何の役に立ったのか、汚職とテロの資金源に流用された金額はけして少なく無いはずである。イスラエルの今していることに賛同は出来ないが、ハマスのテロは汚職にまみれたパレスチナが国としての体を成していない事にも原因が有る。この地の悲惨な現状は目に余るが、日本は関わらない方が良いし関わる力も無いと思う。今の日本には大盤振る舞いを続けるような余裕はない筈である。軍事力の無い金をバラまくだけの外交は既に終わったと考えるべきである。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナ側は拒否したが、元々のイギリス・国連案は2国家並列だった。当初、アラブ側はこれを認めずイスラエルを殲滅する気だったが、思ったよりイスラエルが強くて、アラブは負け続けた。 

 

経過はさて置き、今やパレスチナ国家を認めて「独立国家」とするのは結構だが、国土はどの様に保全するのか? 

 

国連軍が駐留、とはできないだろうから、援助組織が監視して国連で非難する? ぐらいしかできない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今すぐには、無理でも、必ずパレスチナは、国家承認を、するべきだ。そして日本は、イスラエルにも、イスラエルが国家として生き残る道は、パレスチナとの平和共存と、相互の経済交流、経済発展以外に、共に生き残る道は無いと、粘り強く説得し、両方に経済協力を、するべきだと、思う 

 

▲55 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

勝手なことで国家承認も良いですが、いったいどこに作るの? 

またその国家、代表などいったい誰ですか。 

国家としての形にもなっていないとしか見えませんが、せめて守るべきその領地、そこからではないのですか。 

イスラエルなのかパレスチナなのかも解らない国家など存在としての意味すらない。 

どれだけのパレスチナの方が望んでいるのか、国家になったから世界からの支援ですか、それも現状ではとても形のあるものにはならないでしょう。 

 

▲14 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人も、困っている人が沢山いるおまけに物価だかで生活こきゅうしてるのにもっと国民に対して幸福になるような支援を考えて欲しいです。参議院は要らないと思いますそれこそデイ金の無駄ッカイだと思う気持ちですその代わり困っている国々に出来る範囲でしてあげれば良いと想います。 

 

▲2 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はアメリカの言いなりになっているだけで、自分たちの考えでやっている訳では無いと世界中の国が知っている。日本はこの立場を生かして態度をはっきりさせないのが最善の戦略。あえて何かをという選択を取る必要がない。 

日本は食料もエネルギーも自給できない脆くて弱い国なんだから他の国や民族を心配している余裕はない。国土を持たないクルド人は可哀想なんて考えていたら日本は国土の一部を実質的に占領されたしまった事を忘れるな。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナとイスラエルの問題は歴史的に混迷を極めており、迂闊に手を出す話では無いと思う。突き詰めると(そもそも論になるが)双方に国家として承認すると持ち掛けたのが事の始まり。そうである以上、誰が積極的に取り組むべきかは明白。 

 

▲69 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

反米は左、反共は右のイメージだったけど、それは冷戦時代のイメージなんだろうな。ここ最近の右は親米と反米に分かれている。 

反米で右と左が同じと言っても大きく目的が違って噛み合わないだろうけど。右の中では反共は噛み合うけど反米か親米かは分かれる。 

反米保守(民族主義)は大日本帝国の流れからで、親米保守(反共主義)は戦後の流れ。反米保守は親アジア(韓国などは除く)で米英仏など戦勝国には批判的、反共でもあるが米国なども民族の敵という認識。 

色々な考え方があって面白いなとは思うけどね。親米の人でもそこまで米国に配慮する必要あるのかってのもあるだろうしな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

石破茂はどのように考えているのだろうか?石破は太平洋戦争の検証には関心はあるが、中東問題には関心がないのだろうか? 

そもそも石破の外交姿勢は米国とアジア(中東を除く)を重視する外交だ。岸田文雄と違い欧州に関心がないのが特徴的で、石破はトランプ大統領が欠席すると判断しNATO首脳会談を欠席するなど欧州に関心を示さない。よって欧州がパレスチナを承認する動きを見せても石破は欧州など眼中にないため現状維持を続けるのみだ。 

このような事情から対米配慮以前に石破自身が欧州や中東に関心がないと言える。視野が狭い外交だと言えるが麻生太郎や安倍晋三、岸田文雄が例外的でその他の総理は概ね石破と同じような外交姿勢だ。ある意味通常の日本外交に戻ったと言えるが、このような国際情勢で従来の対米対アジア中心外交で乗り切れるのだろうか?石破には中東問題を含めて広い視野で外交を行なっていただきたいと願う。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

独立国家であれば、パレスチナ国家承認というカードが切れるだろうが、安全保障をアメリカに頼りきっている日本の現状では、アメリカの顔色を窺わなければならないのは不本意ではあるものの、政府の対応も仕方がないと思う面もある 

中共ロシア北という核保有国に囲まれ、仮に対抗しようとして核保有国になろうとしても、今度は敵国条項と言う非常に厄介なものがあり、中共ロシア北は日本が核保有国になった(あるいはなろうとしている)場合、自国の安全保障の大きな脅威という口実で、国連決議を得ず宣戦布告が出来る 

これは今まで日本が安全保障をアメリカに頼りきってきたツケでもあり、この混沌とした世界でトランプが登場したことは、日本に真の独立国家として今後どう歩んでいくのかが試されているように感じる 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナ国家承認は一つの外交カード。一番効果的なタイミングで切ることが重要。今はまだそのタイミングではないだろう。 しかし、承認検討も一つの選択肢にはなるくらいは言っても良いのでは? 黙って米に追随するのは反って甘く見られかねない。少なくともガザの状況を強く懸念するくらいのことを言って、イスラエルや米を牽制する必要もあるのでは? イスラエル自身の人権団体ですらガザで起きていることはジェノサイドだと国際社会に向けて訴えているのだから... 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にパレスチナを国家として承認したとして統治できるのか。アッバス議長ももう何年やっているのか。政府の腐敗も酷いと聞く。ガザでハマスが実権を握ってしまったのもパレスチナ暫定政府があまりにも酷かったからという事実を無視してはいけないと思う。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

する、しないの二択でいうと、いずれ承認すると思う。今はドイツ政府の動きとかを見てそう。ただドイツの決定とは関係なく日本政府の承認はあると見る。 

 

あまりニュースにならないが、日本政府はガザ危機の当初から米国とは違う路線だし、一方で今回承認表明した他のG7メンバーとは共同歩調をとる場面が多い。親イスラエル寄り、米寄りとみられる動きでも例えば公文書でもワーディングなんかを微妙に変えてる。 

 

▲24 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は唯一の核爆弾を投下された国として、平和や和平を煽動すべきなのにほんとダメな政府だな 

 

理念があるなら、アメリカに忖度などせず、承認すべきだと思うけど、アメリカの子飼いとなってる 

こんなことばかりしてるから世界での日本は信用されず金だけ払えという形になるのだようね 

 

自民がそうさせるなら、政権交代アメリカにしっかりいえる党で運営するなりしないと、税金で議員だけがおいしいおもいをするだけで、何もよくならない国になってしまうとは思いますね 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

通常戦力もそうだが核戦力は全面的に米国依存。中国、ロシア、北朝鮮と3つの隣国から核の脅しを受けている日本は、核戦力を米国に全面的に依存しているうちは、米国の意向に逆らえない。 

即ち、米国が弱体化すれば日本も引きずり込まれる。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

本心はパレスチナ承認してほしい。だけど実際、カナダがパレスチナ承認を公にした後、トランプが最大35%の関税を課す方針を示した事例があるから、慎重にならざるを得ないとは思う。 

万が一、日本が関税を引き上げられることがあれば、経済はもちろん、内政もさらに不安定になるだろうし(日本人ファーストがさらに加速してしまうとか)。 

だから、他の承認国の様子を見ながら慎重な判断がやはり必要だとは思う。ただ、今すぐの国家承認は難しくても、日本政府には食料や医療の支援、違法入植に対する非難などは積極的にやって欲しい。 

 

▲328 ▼197 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府がやるべきはICJへの働きかけ。岩澤裁判長は先日、赤根ICC所長とともに我が国の外相と会ったばかり。独立した司法組織ではあるが、母国として日本政府の意向を伝えることは可能。 

 

結局、イスラエルが侵略し放題の状況を変えなくてはパレスチナ人に平和は訪れない。そして国際社会にイスラエル制裁のお墨付きを与えられるのは、ICJによる「ジェノサイド認定」しかない。国家承認だけではただのパフォーマンスに終わる。 

 

今のところ、岩澤さんはスルーしているどころか、イスラエルの飢餓政策に加担している。ICJ裁判長でありながら何もしないのはそれだけで罪だ。 

 

▲75 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

古代イスラエルを滅ぼしたのはローマ帝国だし現代イスラエルを建国したのは大英帝国なわけだから、イタリアとイギリスイスラエルとパレスチナの対立に対する責任はある。(前者は2000年前の話だからいまさら言うんならアメリカもオーストラリアも北海道や琉球王国も元の持主に返せってなるが) 

完全に蚊帳の外である日本がどちらのサイドを指示したとしても「あんたは何の権限があってこの問題に口をはさむんだ」ってなるから何言っても無意味。だったら関与しない方がいい。関与しても余計な敵を作ることは有っても誰かに感謝されることは無い。 

 

▲80 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

自らの生まれた場所が、何処にあるかも分からない行った事も無いし行く事も無い国家に認証されなければ、国として認めても貰えないなんて子供達があまりにも不憫すぎる。 

感情論は抜きにしても、この様な事を独自判断も出来ない日本は本当に世界から称賛される様な国家なのか? 

寧ろアメリカと連携して、イスラエルとパレスチナに対話を優先させるよう働きかける事ぐらいはしても良いのではないだろうか? 

世界における日本の役割とはそういうものなのではないだろうか? 

 

▲103 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後80年経っても米国の属国日本。 トランプの関税交渉では経済担当大臣が8回も渡米し交渉を重ねたが、トランプから渡された赤い帽子を被り記念写真撮っただけ。韓国など何もしないで日本と同じ税率だ。 

トランプが良く言う米国の核の傘の下で安全が担保されているの一語に尽きる。日本も独自に自主防衛できるよう軍備増強し日米安保廃止し米国依存から脱却すべき。いつまでも足元見られる。その結果、官房長官発言の米国への弱腰外交がすぐにでる。 

""イスラエルに外交的圧力をかける狙いだが、日本はイスラエルとその後ろ盾である米国に配慮し、"" 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題の対処基準を日本は間違えているのではないか? 

 

他者関係性と自国の利益や立ち位置を理由に、法的理念の最基層にある人間の生存権をないがしろにしているように思えてならない。 

 

ハマスの犯罪による被害者にも、イスラエルのジェノサイドと認めざるを得ない行いによるパレスチナの一般市民にも生存権があることは明らか。パレスチナ人の危機的状況も看過してはいけない状況に明らかに到達した。 

 

既存の権威や力学関係に忖度して自己保身と利益の確保を行いがちな日本的行動基準が、一番根本にある人間の生存権の軽視につながってはいまいか? 

 

官房長官の言うような事柄の判断の先送りが結果としてイスラエルの犯罪によるパレスチナ人の大量死の傍観につながらないかと危惧している。 

 

イスラエルの現行のやり方を再考させる有効な行動を日本は示せなければ、社会正義や法治国家としての日本の地位に疑問を感じざるを得ない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

明らかにイスラエルはやり過ぎで今後確実にテロ行為喰らうと思う 

個人的にはパレスチナ支持だが 

日本は遠い異国の出来事でイスラエルパレスチナ問題に 

首を突っ込む必要はないから国益に沿った動きをすれば良いと思う 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナ承認が議論される中、感情論だけで語るのは危険です。現在の混迷の原点には、第一次世界大戦中に英国がアラブ・ユダヤ・欧州に矛盾する約束をした「三枚舌外交」があります。この構造的矛盾が、今も続く対立の根底にあるのです。 

 

そして、ガザを実効支配しているハマスについては、2003年以降、日本政府は「テロリスト等」として資産凍結の対象にしており、この認識は今も維持されています。つまり、日本にとっては、パレスチナ国家承認を判断するための前提条件(ハマス排除など)が現時点ではクリアされていません。 

 

一方で、日本は中立的立場から人道支援や自治政府への支援を継続してきた歴史があり、外交的バランスに細心の注意を払っています。よって、承認を急ぐより、状況の変化を見極めながら静観する判断は、現実的かつ国益にかなったものだと考えます。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

長年に渡る歴史的な背景がある故の戦いであるが、食料支援を受け取りにきた子供を狙い撃ちして殺害するのは、領地の占領だけでなく、パレスチナの民族を根絶やしにする目的があってのことだと思います。民族を根絶やしにする行為は、ホロコーストであり、イスラエルの行為は許されることではないと、日本政府ははっきりと声明を出すことです。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は、ヨーロッパと違い、アメリカに安全保障を完全に頼っているし、EUのような経済共同体もない。たとえ正義であろうとパレスチナ承認の声明はあくまで象徴的なものだし、そのために、トランプの機嫌を損ねて、国益へマイナスになることは避けるべきだろう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府は米国政府の子分だからね。 

向こうは日本を同盟国とは思っていないのだから、独自の外交路線を進むべき。 

特に中東は独自のチャンネルがあるのだから、これを大切にしないと米国と一緒に世界から孤立することになる。 

今の米国にはそれだけの価値はない。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

といいつつ、国家承認する方向だと思います。 

石破政権はアメリカとの関係をかなり軽視していますからね。 

 

今やると、関税交渉をフイにしかねず、その経済問題から左派からも見放されることを懸念してるからにすぎない。 

 

経済に影響軽微である事が分かり次第、国家承認すると思う。 

反米左派からすれば、親米右派政権ができる前に、アメリカと関係が何かとギクシャクする楔を打ち込んでおきたいでしょうからね。 

 

世界的にも親中政権が台湾を国家承認しないのと同じ構図。 

ポジを決めちゃえば、後で親台湾政権ができても方向転換は急にできないので、摩擦を何かと生みつつ、変更できないハメ技を食らわせるためです。 

 

▲7 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエルに圧力をかけるのは結構だが、同じくらいの熱量でハマスにイスラエル人の人質を返すよう圧力をかけるべきではないか?多くの左派言論人、政治家はイスラエルの行為をジェノサイドと断じているが、攻撃に人質奪還の目的がある以上、現時点ではジェノサイドとまでは言えない。人質が帰ってなお、攻撃を続けた場合に言うべきではないか? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これ国連でパレスチナ国家樹立に対し採決した場合日本は棄権が正解だわ 

あくまでもパレスチナとイスラエルの問題だろう 

イギリスやフランスがパレスチナ国家樹立賛成派がや多いのは 

単に同胞というかアラブ系の移民が多いからだけだろう 

米国でイスラエルの行動に反対しているのは中東やアフリカ系の人が多いしな。 

 

日本は今年戦後80年被爆国としてとかいろいろな思いはあるというが 

静観するのがいい。 

「事態を注視する」これでいいんだよイスラエルパレスチナ問題は。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府の対応は当然だと思います。 

7月30日にカナダがパレスチナ国家承認の意向というニュースが流れました。 

ただし,前提として,2026年予定の評議会選挙からハマスの排除,パレスチナ国家の非武装化をあげ,アッバス議長に改革を確認したということです。 

この前提は当然だと思います。これが実行できるか,アッバス議長の指導力が問われます。また,アッバス議長の後継問題もあります。まとめれば,パレスチナはテロリストを追放し,周囲のテロ支援国家(イラン,カタールなど)の影響を排除し,自らの力で国造りを進められるかです。 

これまでのパレスチナ歴史を見る限り,残念ながらできないと思います。 

 

▲63 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

でも、その前に世界が承認しているイスラエルの国家について、イランがちゃんと承認することが先であり、世界はそれをイランに圧力をかけるべきではないのか。イランがイスラエルを認めず潰すと公言しているから先手を打ってイスラエルも自衛措置を講じざるを得ない状況にあるのではないか。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナの政権は、未だ国家としての体をなしていない。ハマスは論外だが、ファタハも汚職体質が酷く、住民に信頼されていない。2国家共存は、最終的な目標としては理解出来るが、当面例えば国連による信託統治が理想だろう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は慎重、と言うよりは日本政府や日本外交にはオリジナルな主体性は、敗戦時から一貫して存在しません。なんせ、最高法規とされている憲法の上位に日米安保条約や地位協定が存在するようなお国柄ですから。日本は常にアメリカの後方から師の影を踏まぬように素直に付き従っているだけですから。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな思考をしていれば無事でいられるなんて思ってるのは日本政府だけで、西洋人は意見の相違があっても自立心ある言葉を発する相手をまともに扱います。 

 

こんな基本も分からなくなってるのが今の日本。恐ろしい。 

 

どうせ考えてる事は「国家承認なんかしたら、関税を上げられかねない」でしょう。 

 

そうやってる内にどんどん世界から敬意を失い、どんどん馬鹿にされ、広島長崎を侮辱され、米国からは「言う事を聞くよな」と横暴を繰り返される。国は弱くなる。 

 

G7はもう毎回インドが呼ばれていて、皆が重視してるのもインド。魂の無い、英語も喋んない日本はいなくてもいい。 

 

現実を見れば、1期目からトランプが1番電話する相手はフランスのマクロンですし、プーチンと最も歴代対話時間が長いのもマクロンでしょう。 

 

表向きあんなにバチバチに対立し、政治方針は相違でも、人物としては認められてるからです。 

 

▲79 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

米国に安全保障面で依存している日本としては米国の方針に逆らう事はなかなか難しい。特にトランプ大統領は米国宗教界の最大勢力であるイスラエル全面支持の福音派の支持を得る事に注力しているので、そのトランプ大統領の圧力が強い現時点でパレスチナの承認は慎重にならざるを得ない。 

 

▲62 ▼93 

 

=+=+=+=+= 

 

パレスチナ承認しかない、大戦の時、連合軍の何割かの国がイスラエルの地の何割かの領土てパレスチナ国家の建国を約束して、連合国側にかたいれさせたのに、いまだ約束をパレスチナ側には、約束を、守ってない、イスラエル側には、ドイツが行ったアウシュヴィッツと同じことを認めてる、日本政府の考えどうなってるの。 

 

▲2 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はイスラエルとパレスチナ双方に関わりがあるから中立の立場でいてほしい。欧米に続くのも大事だが下手を打つと原油の輸出に制限かけられたりするかもしれないので慎重にいくべきだ。 

 

▲32 ▼81 

 

=+=+=+=+= 

 

ジェノサイドを後押しするのか、反対するのかの二択。 

様子見などという選択肢はない。 「米国に配慮」するのなら、「米国に服従」とハッキリ言えばいい。 トランプとの関税交渉でポイントが稼げる。 

しかし、核兵器禁止条約も参加せず、ジェノサイドも見て見ぬふりの日本。 そういう、意思を持たないの国の安全を米国が保障するとは思えない。 思考力がないと外交もできない。 情けない国に成り下がっていいのだろうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の意思を自由に主張出来ないのであればもはや日本は独立国ではない。 

これ程アメリカに忖度してるのに関税15%をキッチリと7日から課税されるのはおかしいと思う国民は多いだろう。 

それだけではない、この15%にするために80兆円の対米投資と膨大な金額の型落ち兵器購入を強いられているのだ。 

安倍政権以降、日本はバラマキによってATM外交と批判を浴びたが一向に改善されるどころかコロナワクチンの無理強いなどに見られるように屈辱的と言っていいほど酷くなっている。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国と日本人は物事を決める事には他人の意見や動向を伺わないと決められない人種。 

例えばコロナ禍からのマスク。 

未だにマスクしてる人多すぎ。 

 

ただ、そんな人種ではあるがだからこそ日本の治安は良いと言える。 

 

でもパレスチナを国家として承認するのは慎重みたいですが、左右をみて周辺国の動向を伺わないと決めれないのは情け無いと思います。 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

イスラエルの猛攻撃を放置でパレステイナを絶滅させてもいいようなことはあってはならないのではないかと人道的には感じますよね。人として如何なものかと感じる感性は持っていたいものではないでしょうか。イスラエルがどのようなことを世界で過去に経験してきたのか知る由もないですが、自分たちが受けたことをハマス・パレステイナに、そのまま逆襲はないのではないでしょうか。どう考えても納得のいかない事柄ではあります。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ、政治家始め日本国民が世界で一番日本人ファースト思考なんですよ。パレスチナがイスラエルにどれだけ攻撃されてもアメリカとの関係がとか或いは関係無い興味ないと言うのが大多数。ところがウクライナがロシアに攻撃されたらざわつき出し、更に台湾が攻撃されなくとも中国の空母が近海で演習するだけで、今や平和憲法は時代遅れだ核武装だと、淡々と戦争準備を始めようとしています。多分10年後には参政党が与党になってますね。 

 

▲0 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

国家として、認められるかどうかである。今迄でも、自国民を食わしていけない様な政府の事を、認められるだろうか?国家としての機能はどうか?国防、財政、安全、日本としては、認められないであろう。後は、国連総会でも開催して、決を採るのはどうか? 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

外交戦略として絶対に反対だ。 

日本は台湾を国家承認していない。 

台湾を差し置いてパレスチナを承認すれば、隣国との良好な関係にヒビが入る。 

パレスチナを承認できない言い訳は山ほどある。 

台湾との関係を危険に晒すほど、日本にとってパレスチナは重要な位置づけではない。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ日本の場合は事なかれ主義に徹するしかないよね。 

この状態、いつまで続くのでしょう。 

やはり真の独立を果たすには憲法改正ば必要。 

さもなくば、立憲党あたりは現在の日本政府を弱腰外交などと批判してはならないだろう。 

立民党の矛盾には本当に憤りを感じる。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウクライナに付いても言える事だが、正義感と責任感に絶対など無いのが現実。人間も国家も過去を無視した神の様な利害を無視した判断は有り得ない。過去の周りに対する行為は、善行より悪行の方が記憶に残る。普段の当たり前の時間がいくら長くても、たった一回の行為の結果が長く記憶に残る。しかし、どの神を信じるかに依って、目には目をとなるケースが多い。日本の様にシベリアに抑留されても、原爆を落とされてもその被害者を無視するが如くの外交を平気で続ける政府とは、為政者には逆に誠に都合の良い国民なのかもしれない。また死ねば全てが許される国など、世界的に見たら奇跡の様な目出度い国なのかも。 

だがそれが平和と幸せが細く長く続く秘訣では。 

そんな日本が唯一白人世界に牙を剥いた太平洋戦争。アジア各国の植民地解放には繋がったが、その犠牲と被害は未だに続く。米中露には逆らう事は有り得ない現実は寂しいし残念。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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