( 313005 )  2025/08/03 07:15:17  
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なぜ現代のクルマは“品格”を捨てたのか──「ロボット顔」が暴く教養なき富裕層と、“12歳化”社会の現実とは

Merkmal 8/2(土) 20:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c14c623d2212ce0b03cdc43930f71845c40339b0

 

( 313006 )  2025/08/03 07:15:17  
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7月2日、山口周氏の音声番組「Voicy」での内容が注目を集めた。

彼は自動車デザインの変化を「ガンダム化」と表現し、現在の自動車が視覚的なインパクトや「わかりやすいかっこよさ」を重視する傾向について考察した。

この背景には、文明の成熟喪失や市民意識の衰退があるとし、今の富裕層は直感で車を選ぶ「子供」のようだと指摘。

自動車の役割が自己顕示や派手さの追求に変わり、本質的な価値や社会的責任が薄れていると警告する。

最終的には、誰のために自動車を作るかが問われるべきであり、社会の成熟を取り戻す必要があると締めくくった。

(要約)

( 313008 )  2025/08/03 07:15:17  
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自動車(画像:Pexels) 

 

 7月2日、山口周氏が配信する音声番組「Voicy」を聴いた。タイトルは「全世界が『12歳の子供』化してる?」。同氏は、『ベストセラー人生の経営戦略』や『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』などの著作で知られる経営コンサルタントである。 

 

 その配信のなかで、ふと耳に残る一言があった。 

 

「世界の自動車が総『ガンダム化』している」 

 

一見唐突な比喩だが、なぜか腑に落ちるものがある。近年の高級車や電気自動車(EV)は、威圧的で線の多い、どこか“ロボット的”な顔つきが目立つ。かつて文化的象徴だったクルマが、なぜこれほど「わかりやすいかっこよさ」に傾いたのか。その背後には単なるデザインの流行以上の、社会的な変調が隠されているように思える。 

 

 山口氏の「12歳の子供化」という表現は、文明の成熟喪失、つまり“市民としての意識”の衰退を示している。それは行動のみならず、選好、すなわち何を「かっこいい」「欲しい」と感じるかという感性のレベルにも及ぶ。 

 

 本稿では山口氏の言葉を手がかりに、「ガンダム化」を単なるデザイン潮流と見るのではなく、 

 

・現代社会の価値観の逆転 

・市民性の衰退 

・美意識の空洞化を映す“鏡” 

 

として読み解く。さらに、自動車産業が直面する根源的な問い――誰のために、どんな未来を目指してクルマを作るのか――に光を当てる。 

 

山口周氏が配信する音声番組(画像:Voicy) 

 

 山口氏は、1980年代ごろまでの自動車デザインについて言及。ロールスロイス、フェラーリ、ランボルギーニなどの高級車を例に挙げ、「やっぱり今見てもですね、非常にその文化的な価値を持った美しい自動車だと思うんですね」と評価している。さらに、かつての高級車が貴族階級に支えられていたとしたうえで、 

 

「富裕層の人たちっていうものがそういうものを買って、貴族の人たちですね、いたわけですけれども、今は貴族っていうものに頼っているとやっぱりビジネスは成立しないわけで、わかりやすくいうと“新興成金”っていうものを相手にしないとビジネスはデカくならないわけですね」 

 

と述べた。従来のように、教養や審美眼を備えた富裕層ではなく、直感的に「わかりやすいかっこよさ」を求める層に訴求せざるを得なくなったというわけだ。 

 

「結局この“新興成金”の人たちっていうのはところが子供のときから素晴らしい美術品とか調度品に囲まれて暮らしてたわけではないので、やっぱり何が良くて何が悪いのかっていうのがよくわからない。結局そういう人たちを相手にしないといけないので非常にわかりやすい、あえていうならばガンダムみたいな車が作られて、それがよく売れるわけです」 

 

「ガンダムっていうのはまさに子供が見るもので、子供がちょうどかっこいいと思うようなデザインになっているわけですけれども、それがまさに自動車のデザインにも広がって、先般、マツダのデザインのトップをやられている 前田育男さんと話してたんですけども、世界の自動車が『総ガンダム化』しているっていうことをいっていて、言い得て妙だなと思ったわけです」 

 

この指摘を敷衍すれば、成熟を欠いた“12歳の子供”のような富裕層が、文化的価値よりも視覚的インパクトを優先して自動車を選んでいることになる。 

 

 では、実際に「ガンダム的」な自動車は存在するのか。現代のEVや高級車に見られるデザインには、いくつかの共通項がある。 

 

・威圧的 

・線が多い 

・情報過多 

・パワー表現の過剰 

 

といった特徴だ。例えば、現代自動車のEV「アイオニック5」はロボット風のデザインと評される。直線的なLEDヘッドライトや幾何学的なホイールが、近未来的な印象を与える。まさに“ロボットを想起させる”デザインといえる。また、レクサスの「スピンドルグリル」や、BMWの「ビーバーフェイス」と呼ばれるフロントマスクも、無機質で攻撃的な造形がロボット的な印象を強めている。 

 

 こうしたデザイン傾向は、自動車が力強さや存在感を誇示する方向に向かっていることの表れでもある。「ガンダム的」な外観は、スピードやパワーといった“記号的価値”を明確に伝えるための手段となっている。自動車を選ぶ基準が、文化的教養ではなくわかりやすい記号へと変化している現実が、そこにはある。 

 

「一部の例外を除いて、ランボルギーニのカウンタックとかにちょっといまいち僕はピンとこないですけども、例えばフェラーリの250ルマンとか、275GTB4Dayとなとか、あるいはベントレーの戦前の車種、白洲次郎なんかが乗ってたのは本当に文化遺産になるんだろうなというふうに、実際もうなってるわけですけどもと思います」 

 

 

山口周『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』(画像:光文社) 

 

 山口氏は、現代社会において成熟した市民が不在であり、市民的責任も著しく希薄になっていると指摘する。 

 

「立ち振る舞いとか市民としての責任みたいなものも全部『12歳の子供』化していて、本当にもう自分さえよければいいとか、もう俺は成功したんだから人に見せびらかしてやりたいっていう。ある種の奥ゆかしさとか、そういったものっていうのは本当に身も蓋もなく投げ捨てられちゃったっていう気がするんですね」 

 

 かつてクルマは社会的な存在意義の象徴だった。モータリゼーションの最盛期には、安全性や信頼性、環境配慮が最優先とされていた。だが現在では、 

 

・速さ 

・強さ 

・目立つこと 

・勝った感 

 

が評価軸になっている。各メーカーもこぞってそうした要素を追求し、消費者もクルマを自己演出のツールとしか見なくなった。 

 

 自動車デザインの変化は、社会倫理の退行を映す鏡でもある。社会との共生よりも、視覚的なインパクトが重視され、デザインはますます「ガンダム化」の様相を強めている。 

 

コーンコブ・パイプを吸うダグラス・マッカーサー陸軍大将。1945年8月2日。 

 

 山口氏は、こうも述べている。 

 

「80年前にいみじくもマッカーサーが、『日本は12歳』、近代社会の標準に照らせばこれは12歳の子供だっていうことをいったわけですけども、ある意味ではものすごい復讐がここで成立していて、日本発のコンテンツによって全世界の人たちの美意識が影響を受けた結果、日本が成熟するのではなくて全世界が12歳の子供化したっていう、ざまあみろっていう状況だといえるわけです」 

 

「その状況の先に出てきたのが、ある意味ではトランプさんみたいな人だとか、今のヨーロッパにおける混乱だとかっていうことがいえるわけで、やっぱりこれはそうじていえることは、成熟した大人っていうものがいなくなりつつあるんじゃないかっていうことですよね」 

 

全世界が「12歳化」している本質は、SNSやYouTubeに広がる自己顕示文化にある。そこでは即時的快楽や承認欲求を満たすことが最優先され、それがプロダクト設計の思想そのものを変えている。 

 

 本来、クルマは都市や人との関係性を前提とした共生の道具だった。だが現在、自動車は自己誇示の手段へと変質した。性能や安全性といった本質的価値ではなく、見た目の派手さや、富を象徴するブランド力が評価される時代になっている。 

 

 これは文明そのものの頽落と呼ぶべき現象である。クルマはもはや公共性ではなく私的快楽を映す装置であり、責任よりも自己主張を優先する社会の鏡となっている。 

 

 

自動車(画像:Pexels) 

 

 現代のクルマを通じて浮かび上がるのは、商品を作る社会から責任を担う社会への根本的な問いである。問うべきは自動車のデザインではなく、「誰のために自動車を作るのか」という点に尽きる。移動手段としての役割を超え、誇示や見た目の派手さが重視される社会は、全体の退行を示している。 

 

 世界的に進む「12歳化」が成熟した大人の不在を招き、それが単なる見栄のための自動車社会を形成している。自動車の未来はどうあるべきか。それは映えだけを美とする評価軸を超え、本来の「美意識」を取り戻すことである。山口氏は音声配信「Voicy」でこう締めくくっていた。 

 

「大人がやっぱりいないと社会ってものはダメなんじゃないかと思うんですが、皆さんいかがでしょうかね。本来社会で責任を担うべきエリートの人たちが、ただの『お金持ちの子供』、『お金だけ持ってる子供』っていう風になっちゃってるんじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか」 

 

今こそ、「成熟」とは何かを改めて問うときである。 

 

鳥谷定(自動車ジャーナリスト) 

 

 

( 313007 )  2025/08/03 07:15:17  
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この議論は、現代の自動車デザインが「ガンダム化」と呼ばれる傾向に関して多くの意見が交わされています。

具体的には、デザインのトレンドが威圧感や攻撃的な印象を与えるものへと移行していること、これが消費者の嗜好や市場の需要に影響されているという点が強調されています。

 

 

1. **デザインの変化**: LEDライトや安全基準の影響で、自動車のデザインが似通ってきたことが指摘されています。

特に、著名なデザインの特徴(例えば、フェンダーやヘッドライトの形状)が多くの場合「ガンダム的」とされ、個性が失われつつあるといった反応があります。

 

 

2. **社会的風潮**: 一部の参加者は、現在の車のデザインが10代の子どもに向けたもののように幼稚で、かつ威圧的であると感じています。

この「12歳化」という表現には、社会全体が成熟を欠いていることへの懸念が込められているとのことです。

 

 

3. **消費者の反応**: 消費者は、安全性や燃費を重視しすぎ、その結果としてデザインが単純化されていると考えられています。

また、マーケティング戦略が消費者の好みを反映しているため、類似のデザインが増加しているとも指摘されています。

 

 

4. **懐古主義と新しさ**: 過去の車両デザインに対する懐かしさが意見として挙げられ、現代の車に対する否定的な感情が示される一方で、リバイバルデザインの需要も存在します。

古いスタイルを取り入れて最新の技術を組み込んだ車が好評になる可能性があるとの意見もあります。

 

 

5. **批評と受容**: こうしたデザインに対する批判は多岐にわたりますが、重要なのは消費者へのメッセージやメーカーの意図を理解すること。

そして、個々の好みの違いを認識することが求められています。

 

 

(まとめ)現代の自動車デザインが「ガンダム化」と呼ばれるトレンドは、多くの参加者にとって懸念材料であり、デザインの単純化と威圧感の増加が消費者の趣向や市場のニーズと深く関連していることが議論されています。

また、過去のデザインへの懐古やリバイバルが求められている一方で、現代の消費者の好みも反映されたデザインが推奨されている現状が見受けられます。

( 313009 )  2025/08/03 07:15:17  
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=+=+=+=+= 

 

LEDライト化でリフレクターが必要なくなった、ADB(配光可変型ヘッドランプ)搭載で複数のライトを並べる必要が出てきた、2つの理由からライトを衝突安全のクッションに使わなくなり細目が増えた。cd値を出来るだけ下げるのに最適な空力を目指すと前回りの形状は似たものに。歩行者衝突基準を満たすのにフェンダーやボンネット形状も最適化されて来ている。アメリカみたいに独自基準でやってるとサイバートラックみたいな個性的なフロントデザインに出来る訳だけど。 

 

▲51 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダム化というより、ダースベイダー化かな 

この傾向は世界的なものだし、糸目の威圧的なデザインはいずれも黒を基調にしているし 

 

他者を圧倒したい、威圧したい、という内的欲求があまりにも露骨で、私はああいうデザインは嫌いなんだ 

 

でも、カッコいいことは確かだし、カッコいい自分、強い自分を演出したい人の気持ちも分かるんだよ 

 

それは決して精神が幼いからではなくて、もっと素直な欲求なんだと思う 

「大人っぽい上品な(いかにもセレブ的な)デザイン」よりも、「カジュアルでアニメ的なカッコいいデザイン」が愛される時代に変わっただけのことでね 

 

どの時代も男の多くはカッコいい大人を目指す 

ても、目指したい「カッコ良さ」の質が変わったんだよ 

僕らが好きだった、トレンチコートの渋いカッコ良さが愛された時代は、もう終わったんだ 

 

▲51 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

例えば車が道具として意味をなさないアート作品としてなら筆者の言う事も分からなくもない。 

ただ車って道具としての側面もとても強くて、そうなればデザイン性に関してもある程度意味を求められると思うんだよね。 

 

昔であればわからなかったことが、現代では解析できるようになる。 

昔であれば手作業が当たり前だった部分が、機械で自動で作れる様になる。 

そうなれば当然優位な形状をある程度目指すだろうし、機械製造をする過程でコストを意識したデザインになるだろう。 

 

マジンガーZやライディーンのデザインに比べれば、ガンダムのデザインの方が現実的な部分を意識した所は多い訳で、筆者のいうガンダム化っていうのは道具の進化としては当たり前な気がする。 

 

▲18 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に個性がなくてどれも同じと言うだけで、大衆化した物は何であれそんなものでは?安全基準、燃費、空力などを追求していって、最終進化形が今の箱っぽいデザイン。モビリティのための道具として完成されたんじゃ?顔に関しては人間と同じで流行りがあるからガンダムのまま永遠じゃないと思う。 

 

▲27 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

賛同出来るか出来ないかは別として、中々面白い思考ですね。カッコよさの意味を社会的風潮に合わせて考察できる筆者のような人自体が減っているのでは。音楽なんかも似ていますね。でも、それでよいのです。万人が良さに気が付かないからこその価値があるわけです。12歳ではなく、皆が40歳の趣を持つ必要はありませんよ。だからこそ、他人が気が付かないよさに愛着を感じ、自分の『カッコよい』を探究する事に魅力を感じられるんです。万人にモテる物はある意味、正規分布の中心です。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人間も生物である以上、脳の形状認識野には 

「琴線の幅」というのが有限で在るのでは? 

車のデザインも世紀を超えて、その領域内が既にほぼ「行われ尽くした」ということも有るのでは。 

自然に「良いなあ」と感じるのは、過去の何かに何処かしら通じるものが有るし、作為して敢えて差別化(威圧感、未来感など)を織り込まれて造形された物は、結局とどのつまりはノイジーに感じられる。 

 

回顧ではなく、温故知新と言うように以前の黄金律を新しい眼でなぞることは恥ずかしくはないので、 

無理して奇をてらうことなくナチュラルに作って欲しい。 

(これは最近のPOPSや歌唱の旋律創りも同様) 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前のベントレーと今のレクサス、BMWを比べるなんて購買層が全く違うんだからそりゃそうでしょ。 

今でもミュルザンヌやファントムなどのハンドメイド系は文化的な品格あると思うけどな。 

ブガッティやパガーニも工業製品とアートが融合した独自の魅力をちゃんと持ってる。 

 

大衆には昔から分かりやすくカッコよくて高性能な車が人気だったのでは? 

 

▲38 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

BMWとかはスカルフェイスだよね。 

ライズの後ろはGクアックスガンダムのまんま。 

何ならヤリスの一部世代の後ろ姿はサングラスかけたタモリさんだわ。 

シエンタとかスープラとかはインド系だったりして、今はジンベイザメっぽい。 

後ろや前のところに顔っぽい要素を見出すのは、人間の認識によると思うよ。 

 

それを美的感覚の退行と取るか、共通美意識への適合と見做すか?だと思うけれども。 

 

あと、カクカクか、丸みを帯びたものか?の本質は、燃費偏重で寝て操作するまで無理するか?と、見切りの良い操作しやすさに振っているか?のような気がする。 

前も後ろもフロントガラスが斜めになれば視認性は落ちるが、デザインは良くなる。 

デザインの良さに振りすぎて、周囲を責任もって確認する能力を阻害したり、車内温度が上がりやすい状況を作ったりするのはどうかね。 

 

まあ、後ろの車を威嚇したり、宥めたり、表情として見るのも面白いよ。 

 

▲10 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私がこれを最初に感じたのは初代エルグランドでした。 

どこもかしこもカクカクでポリゴンゲームのモブ車の様に見えたのに巷では評判良くて不思議でしたね。 

 

ステータスシンボル化は感じますね。 

特にランクル250と300に優劣をつけたがる方にはランクルもクロカンも分かってないんだろうなと。 

 

両者は用途によって選択するものであって馬力や豪華さで優劣が決まるものではありませんね。 

 

▲33 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

今から見ると昔の車は品格があるように感じる=自動車はそういうもんだと刷り込まれているだけかと 

当時からエンジニアやセールスは当時の基準のイカつさを前面に出してたと思うよ 

マスキー法前のアメ車や90年代以降のパワーウォーズとなったドイツ車もそう 

最近の車のバリエーションが減っているのは、単純に法規制が厳しすぎるのと部品価格の高騰 

ずんぐりしたシャシーに補器だらけのエンジンしかなく、ライトやセンサー一つとっても開発費が膨大で部品メーカーの持ってくる意匠をポン付けするだけにならざるをえない 

 

▲48 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いやはや全く あたしが思っていた事を全部書いてくれた。あたしが言いたかったのは コレですよ。 

 

とはいえ こないだ新車のZが走ってたのを目撃できたんですが(ど田舎の田舎暮らしでは奇跡的な事) いやアレは良かった。久しぶりに日本製のガンダムでも手塚治虫的な記号みたいなクルマじゃなくて 懐かしいZな新しいZ で嬉しくなっちゃった。 

なんだかんだ言って ホンダもNコロ復刻版みたいな軽を出してるし 今度はプレリュードが復活するんでしょ?他にもいろんなメーカーがかつての栄光のデザインを復刻させた的なクルマを 話題になったかはともかく リリースしてるみたいだし。 

 

文化って突っ走って新しい物斬新なものを出しまくって ある程度出し尽くしたらノスタルジー に立ち戻って原点回帰するんですよ。かつてフェラーリもレースやル・マンに原点回帰 でF40とか出したし。 

 

そろそろ自浄作用が現れてるみたいです。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダムというより 

最近のウルトラマンブレーザー的なやつね 

特にSUV。全部見た目おんなじ 

昔ながらの個性保ってるのはランクルとジムニーぐらいか。プラドは完全にこの記事のようにロボットしてる 

まあ嫌な人は光岡に乗ったりセンチュリーに乗れば良いんじゃないかな。買えればだけど 

 

▲32 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

賛否はあるだろうが、この記事には全面的に賛同して、目頭が熱くなった笑 

ガンダムを揶揄したいんじゃなく、総ガンダム化というのが気持ち悪いわけで。 

昔だってWRCに出てたセリカとかシルビアとかガンダムなクルマはあったし、それは選択肢としては良いのよ。 

12歳化とは言い得て妙。 

成熟というワードにはもう価値がないんか? 

自動車の本場欧米では車は美の一つの形であったが、日本では高度経済成長期に誰でも乗れるやっすい乗り物として定義されてしまった。 

大八車かリヤカーの代わりくらいの位置づけから始まってるんだろう。 

始まりから洗練されていけばまだ良いんだが、国民は一部を除いて車に美にお金払うつもりないし、メーカーも消費者を教育する気はない。 

ただ安くて壊れないクルマしか作ってこなかった。 

美は、安いこと、壊れないことより価値が下なんだよ、日本では。 

12歳の坊主には言ってることわからんだろうな。 

 

▲33 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど。 

自分が漠然と感じてる事を整理してもらった様な気がする。 

確かに今の車って異様なデザインと異様なスペックになってしまった。 

余りにも自動化電子化して正にロボット、電子化した部分が異常を起こすとディラーでも原因がわからず修理不能となる。 

これが機械としての正常(?)な進化としたらあまりにも非人間的で幼いだろう。 

そして人間も「生活保護パッシング」に見る様に共感性も乏しく単純で幼児化している。 

とにかく今の人々はもう自分の頭で優先順位や善悪を判断できなくなってしまった。 

これでは市民としての自覚が生まれるはずもない。正に12歳、言い得て妙だ。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そんなものは住宅もファッションも同じだよ 

 

ムダに細部まで拘ったクルマが多かった。しかし、それは職人が必要になりコストが上がる。 

今はセンチュリーやロールスロイスでも買わないと手間暇かけた車はないだろう。 

シンプルに設計しないとロボットで大量生産はできない 

 

住宅も大工が要るような純和風住宅なんて人件費が高くて作れない。工場で壁や床を作り現地でくみつけるツーバイフォーなどが多い。単なる箱であり拘りのない家になってしまう 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダム全般をデザインした大河原邦彦氏が約半世紀前に「現在」を 

とらえていた それも世界中の。 

当人は武士の具足のイメージで考えたそうで、そこまで意図してはいなかったと思うが。 

要は大河原氏が凄すぎる こういう発想に至らないのが不思議。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

youtubeでアルファード残クレラップとか言うのがウケていて、正にマーケティングはソコを狙っているのだなと思わせられました。クルマはある意味弱き者が着る鎧なのだとラップで言ってますね。だから無理して残クレなどという先読みのできない営業戦略に絡め取られるのです。まぁ一般的にクルマの選択はワンランク上に行きがちですが、残クレアルファードはまさに芯を食ったマーケティングでしたね。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

切り分けられた感じはしてる。 

まだ昔は、その貴族らが庶民側に投げかけてたが、今は庶民は愚民と切り分け、車所有なんてさせない方向に動いている。 

貴族らは貴族等で商品作らせ使って、愚民は愚民用に12歳的なもので勝手にさせている感じ。 

もう今は”所有しない幸福”の路線で西側世界は進められ、あっても成金が設計でなくデザインに振り切っているのでもう庶民はそういう人らになびくか背を向けるかのどちらかしかないと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

車もスマホ化したのが原因じゃない? 

中身と機能に差がないと必要なデザインは画一化する。 

携行性をあげるためスマホはただの板になった。 

車も本当はセダン・ワンボックス・SUVなどの種類で異なるだけで中身が同じだと似てくるが、それに各メーカーがオリジナルの意匠を加筆するから余計な線が増えてガンダム化する。 

プラモ化していく自動車メーカーの最後のあがきがデザインに見える。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

古くて伝統があれば良いとは全く思わないけど、現代はわかりやすさばかりが求められているとは感じる。 

全世代に共通して堪え性はなくなってきている、若者だけじゃなく。 

過去にもそういう人達は多く居たけども、どちらかというと軽蔑の対象だったと思うのよね。 

それが今は市民権を得るというか、そちらが主流派になって、一言で分かるように言わない、一目見て判る方が正しい、みたいな状況よ。 

 

車作ってる人達は比較的賢いので、そういう主流派となった人達に売らなきゃいけないことを理解してそんなデザインが増える。なので悪いのはデザイナーとかメーカーではなくて我々一般消費者なんですよね。 

わかりやすくしてくれないと分からない12才程度の我々の。 

 

▲33 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

分かります。私がオッサンだからというのもあるでしょうが、大抵は昔の車の方が格好良いと言うより上品なデザインに感じます。 

 

代表例で言えば昔のBMWのシャークノーズとかでしょうか。最近のはやたらイカつく、ゴツくなる傾向がありますね。 

 

勿論、昔と比べて安全基準などの法的な規制が多くなり、デザインが制限されてしまい仕方がないのは理解できますが。 

 

▲25 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

がきんちょデザインで無駄に大きく尖っていてゴチャゴチャしている 

スカイラインジャパンなんて一時期は陳腐化してダサかったけど 

今見るといいわ。大人の落ち着きがあって渋い。素敵なビンテージカーだよね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

意外にロールスロイスみたいなメーカーが結構早い段階でメーターを液晶ディスプレイにしてるんだよなあ。相変わらずアナログ時計は付いてるのに。ポルシェも最新のは全部液晶になりましたね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

幼な子が画用紙に描くようなクルマ。 

でも優秀な工業デザインとは売れるデザイン。 

大半のコンシューマーは、たいしたモノ観て育っていない。 

国産高級ブランドなどそのロジックの上に成り立つ。 

クルマも街の風景の一部分。 

日本の街がイマイチなのはその影響もあると思う。 

 

▲15 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のサブカルチャーを馬鹿にしてる? 価値観は人それぞれだが、この人にとっては見下す対象だったようだ。 

 ガンダムというよりも「オラオラ顔のチンピラみたいなフェイスデザイン」の流行に、この人が言いたい事は表れているのでは? 他人を威圧し自身を過剰に演出する文化が広まっている。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、過去の自動車デザインに美意識があったかどうかを別にしても、当時の自動車の方が社会に対する攻撃性が大きかった事実を忘れてはならない。排ガスによる環境汚染、騒音振動に交通事故、それらの問題を克服した挙句に現在の自動車があるわけで、その中で安全対策を進めていったことによって現在の形態に収斂している。多分こういう文章を恥ずかしげもなく書くってのは、カタチしかみていない、皮層上滑りな価値観を露呈している。 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高級スポーティカーのデザインが威圧的になった、というけども。比較対象がその時代の大衆車に対して、でしょ。 

 

昔の大人しい大衆車に対して、その時代のスポーティカーのデザインは十分威圧的でしたよ。 

 

現代は安価な大量生産大衆車も、吊り目、ガンダム的、になったんだから、そこから差別化しようとしてさらに威圧的にするんだから、これは時代じゃね? 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

結局売れる車が生き残って売れない車は消えていくだけだと思う。その時代に人気のスタイルがあり他メーカーも参考にするから、みんな似たようなデザインになってしまう。今のデザインが嫌なら古い車をずーと乗り続ける手もある。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダム化と言うのか。 

特にフロントラジエータのデザインなど、下手くそな職人が彫った獅子頭みたいだと思っていたが。 

要は、美しくないクルマばかりになった、と言う点でまったく同感だ。どうしてこんなデザインの車に大枚はたくんだろう、金が有り余っているんなら、いっそのこと特注のデザインの車でも造らせればいいのにと思う。 

ユーザーの美意識そのものが変わったというなら仕方がないが、デザイナーの諸氏はあんな車ばかりこさえて、平気なんだろうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この、鳥谷定(自動車ジャーナリスト)さん、結局何が言いたいのだろうか? 

 

デザインというものにオレはちょいうるさいんだぜ? 造詣が深いオレのウンチクを聞けや? でしょうか? 

このMerkmalに書くライターさんって基本そういうスタンスで、オレが世の中の先端を示してやる、世の中のメルクマールを示してやると気合い入ってる方が多いですが。。。。 

その世の中のメルクマールを示すほどの見識をお持ちの方は、さっぱりいないですね。 

この世の中を照らすメルクマールを示したいなら、もっと多くの方にそうなんだという見識を示さなければなりません。 

 

ガンダム顔がお嫌いでしょうが、お嫌いになる前に「オラオラ顔が求められてる」とか通り一辺倒の見方だけではなく、なぜそれが市場で支持されるかの分析をすべきです。 

 

各メーカーは周到なマーケティングで製品作りを行なってます。 

そのギャップを評論家を標榜するなら考えるべき。 

 

▲49 ▼37 

 

 

=+=+=+=+= 

 

理想的な空力特性を主線にして、そこにパーツの分割線を描き込み、その隙間に自由度無制限のヘッドライトを配置していけば自然と似通うでしょ 

それぞれに個性を演出しようとすればいかつい顔やかわいい顔のロボット顔になるよ 

成熟した今こそ、現在の美意識とは何かを改めて問うときなんじゃないかな 

昔の美意識が絶対であり至高とという価値観そのものが教養なき富裕層じゃないかな? 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も、“今時のデザイン”が好きではない 

何か、「ただただ細長いヘッドライト(その他ライト)」と感じている 

 

ただ 

ただ、それが「退化」だとか「品格を捨てた」だとか、一方的な上から目線で断じるのも…違うんじゃない? 

 

自分は、その辺りは各々の好みの問題だと思ってるんだけど、「客観的に『品格を捨てた』」なんて言えるんですかね?? 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ばからしい。色んな概念を個人的思い込みで、自分の都合の良い事実だけ、拾い集めて、無理矢理作り上げた個人的解釈に過ぎないと思うよ。自動車の世界で一番いかつい面構えをしているのはドイツ車だと個人的には思うけど、あれを買うのは、ドイツ人女性なんだよね。いかつい面構えの車はドイツ人女性の好みなんだよ。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

懐古趣味という言葉がよぎった。それぞれの様式は時代とともに廃れてしまう。もう一度その懐かしさに触れたくてリバイバルさせれば、それはただの昔話になっちゃうんじゃないですかねえ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

クルマが大衆化してステータスシンボルでなくなれば、デザイン・装飾よりも機能優先にシフトするのは当たり前。 

一般家庭の茶碗や湯呑み(瀬戸物)を、国宝級の陶磁器と比較して論じるようなナンセンス。 

 

▲12 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州・日本車が厳つくなったのって中国市場の存在感が大きくなって以来、と個人的には思っているのだが。記事で使われている”新興成金”そのもの。BMWの鼻の穴が大きくなったのも中国市場を意識したものだしね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

特にトヨタの車はいろんなメーカーの売れてる車のデザインと色の寄せ集めだし、センスのカケラも無いと感じている。ガンダムっぽいギラギラは典型的に悪趣味だけど、一個前のプリウスのテールライトなんかはサリーちゃんのパパの角に見えた。どんなセンス?? 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フランス車は前からガンダム感あったけど最近より酷くなった。 

イタ車は、最近まではガンダム感無かったけど、アルファロメオ ジュニアがガンダムぽくなった。 

ドイツ車は、BMWがガンダム系ですね。フォルクスワーゲンがまだ線がすっきりしてるほうかな、、、 

 

ガンダム避けたい人には辛い時代 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

12歳化は知らんけど、車のデザインのガンダム化は本当に同感。 

特に感じるのがBMW。これでもかという程グリルがデカくなり、後姿は無駄な折れ線がいっぱいの意味不明な造形。 

流麗、という言葉が似合う車が皆無になりました、、、 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一見、何の変哲のないハッチバックの「プジョー306」など、見れば見るほど味わいがある。わかる人にだけわかる的な玄人好みなデザイン。さすがピニンファリーナ。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな大衆車メーカーであっても、車のデザイナーというのは工業デザイナーの中でもトップオブザトップ、一握りの人しかなれない職業です。 

 

彼らは当然一流の美意識を備えているはずなのに、何でわざわざ12歳のレベルに落とした物を作るんでしょうね? 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ山口さんとやらが旧車好きでペダンティックなおじさんということは分かったが、「12歳化」などとマッカーサーを気取るのはかなり格好悪いし、自分の価値観や美意識を人に押し付けるのも気持ち悪いのでやめたほうがいいね。まあ車評論家にはこういう人多いけど。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

つい半年前まで、意識高い系EVと、マッチョSUVの二極化だったんですよ。クルマの二大政党化。意識高い系がいろいろ炎上して自信喪失した。日本では意識高い系がもともと不人気なので、世界が日本化したと言えるかもしれない。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダム顔ってのは言い得て妙だな笑 

でもまあ確かにたかだか5〜6年で飽きられて乗り捨てられ始める車より 

50〜60年経っても変わらぬ魅力を持つ車の方が品はあるわな 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに、レクサス分かりやすいデザインですねー。でもそれを世間が求めてる。自分の審美眼が、自信ないから流行れば買う。悪循環ですかねー 

 

▲10 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

だれに何を伝えたい?メーカーはより利益率が高く,売れる車を作る努力をしています。生産コストと売り上げが釣り合うように外見も中身も製造ラインも儲かる設計をしています。そう言う挑戦で淘汰されたのが今売れてる車です。ただそれだけです。12歳とかガンダムとか、意味不明。あんたが懐古主義なだけでないの? 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のように個性的な車がなくなったのは安全基準が上がってることと、燃費が重要視されるからだよ。 

総じて流線型とかののっぺりした形になる。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり突っ込んだ論説だねえ 

 

確かに国内外問わず新興成金層が形成する文化には上っ面を撫でたような空虚さだけが残る 

教養や知性に裏打ちされた枠組みや黄金比といった先人が共通言語としてきたものを一通り学ぶこともなく、より単純で醜悪なものを尊ぶ姿は滑稽でしかない 

 

無論全ての風潮がそうではないのも承知しているが悪貨は良貨を駆逐するものだから… 

 

▲11 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

車なんて経済成長時の普及期からずっと変わることなく、威圧感なり攻撃性なり高級感なり、えてして不足気味な消費者の自己肯定感を補う様なデザインだろ?(笑) 

 

筆者には過去の車がそう見えないなら、単に見慣れたからそう見えないか、病的な懐古趣味者なだけ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダのファミリーカーは車種にもよるが割とプレーンな感じでガンダム顔とは少し違う。 

皆んなガンダム好きだからフィットの顔はあまりウケなかったけど。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

頼むからヘッドライトを丸目にしてくれ 

タイヤというでっかいパーツが丸だから、バイクと車はヘッドライトは丸目のほうが、収まりがいいし、ボディは無駄にカクカクしてないほうがいい 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

・強さ 

・勝った感 

 

何なんでしょうね、これ。 

もう馬鹿馬鹿しくて。 

 

街を走れば、右も左も、つり目ばっかりで。 

疲れますわ、ほんま。 

 

フィアット500とか、スズキハスラーとかを 

見てると、ホッとします。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダム化の何が悪いんじゃ!? 

だいたいそれは「品格」とかじゃなくて 

ただのノスタルジーだ。 

「ガンダム」という言葉が存在しなかった時代の「ガンダム」なだけだ。 

そう、車は最初からずっとガンダムだったんだよ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

パンパーの樹脂化、ヘッドライトのポリ化など材質面の影響もありそうな。2000年頃にはメッキレスが持て囃されたし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の車の方が現在より画一的で無個性に見えるよね。間違い探しのレベルの様に思える。 

そんなに品格を求めふならご自分でお好きなデザインの車作ったら? 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

デザインには流行があって変化していくものなんだろう 

ただ同じ時代にみんな似たような顔つきになるのは不思議・・・ 

ロゴがなかったらメーカーが分からん 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔の車に品格があったとは思えないんだが。 

大衆車はいつだってわかりやすい、流行りのデザインでかっこよく、だよ。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

同感です。あと走行時の美しさに欠ける。家内に言わせると全ての車がヘルメットが動いてるように見えるんだと。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

品格で売れるなら皆そうしている 

売れないから廃れた 

世界の九割九分九厘を占める庶民層にとって、車の品格は余計なコスト 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

世界が日本のレベルまで墜ちてきたと結論付けるとは外車崇拝染みついてんなあと思う 

だいぶ自動車評論界隈でも下火になってきたと思うがまだこんな人いるんだ 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とんでも記事ですね 

T型フォードが労働層に広まるにつれ、 

裕福層は差別化で高級車を選んだ歴史がありますよね? 

12歳が書いた記事ですか? 

 

▲13 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにガンダムはひたすらアレだが 

ザクやらジオン側で一応センスは見せてはいるとは思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

裕福層も含めて「階層社会への反感」が根底にある気はする 

 

筆者みたいな世界観が、今の人は嫌いなんだよ 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一番よくないのはアルファードの隆盛でしょう。 

メッキ過剰で、威張りだけが目立ちます。 

 

▲48 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のデザインで中身は最新、みたいなリバイバルしたら、結構売れそうだけどな 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

俺は貴族趣味的な豪壮なデザインが好きで、大衆に阿った流行りの仰々しいデザインが嫌いです、と言いたいだけでは? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダムというかエヴァンゲリオンみたいな面構えのクルマ多いなあと最近思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

っていうか、車の要らない所に住む方がスマートじゃん? 

もう下品なメッキグリルを大好きな層くらいしか買わんのよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現在のクラウンが、それを象徴する代表だ。プリウスの車高調版にしか見えない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「ロボット顔」よりも、ねぶた祭りの 

「ドヤ顔」みたいなミニバンが多い。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

小難しく言ってるけど単純に昔は良かったにしか伝わらない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

車に乗らない大人になってしまった 

車の運転なんかストレスしかない 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

>今こそ、「成熟」とは何かを改めて問うときである。 

 

結局言いたいのはそれか。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

社会や大人は未熟で成長し続けるものです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

主な市場である中国の購買者がそれを求めるからでしょ? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分のノスタルジーを人に押し付けているだけでしょ 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

おっと、シビックの悪口はそこまでだ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず、最近の車は嫌い 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダムよりマジンガーZかな 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にまったく共感できない。 

写真はなぜジャパン? 

 

▲9 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ街中ではちょうど良くなる 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ツッコミどころ満載の記事 

 

▲10 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと何言ってるのかわからない 

 

▲10 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

「大きい車を運転するのは基本的に高い運転技術を持っている人だったんですよ。ところがそういうものがない、そういうことさえ知らない、いま社会情勢がどうなっているかも知らない、にも関わらず昭和の成功モデルを引き摺ってマスコミに煽られてそれに感化されて自分の技量も弁えずに大きな車を持って運転している人が相当数いるっていうことです」 

玉川徹っぽく 

 

運転技術に不釣り合いなやたらデカい車を持ち運転するような12歳の水準をも下回るメンタリティしか持たない今どきの老人相手に教養ある車など無用。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のクルマは良かった、今のクルマは無教養な庶民受けするデザインばかりで趣がないってか。小難しい理屈を捏ねて今のクルマを貶しているが、そうじゃないだろ、あんたの感性が今のトレンドと合わなくなってんだよ。懐古趣味の年寄りは引っ込んでろ。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに貧乏人でも残くれで設られるような高級車モドキは品が無い!しかし何でガンダムを引き合いに出す?富野さんに謝れ!んで「ガンダムの部分を「テコンV」に差し替えろ! 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ガンダム化している車種はあるとはいえ、これは全体的には老◯発言にしか思えないね。過去の美化もいいところ 

 

▲15 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

>文化的象徴 

 

って。笑 

 

屋根があって、しっかり走って、故障が少なければ、見た目なんかどうでもヨシ。 

 

子どものオモチャじゃないんだから。  

いい歳こいて、みっともない。爆笑 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

BMWの4シリーズとか中国人の趣味に合うようh醜hい 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ズレたジジイの感性基準にされてもね。 

 

▲7 ▼2 

 

 

 
 

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