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イチローの英語スピーチが「中学レベル+α」でも世界から絶賛されたワケ【専門家が解説】

ダイヤモンド・オンライン 8/3(日) 6:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ecfd5b89cea04307ae732990b073536eb8ada1f

 

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イチロー氏の米野球殿堂入りの際の英語スピーチが高く評価されています。

彼は、英語が得意でないにも関わらず、聴衆を笑わせ、感動させました。

その成功の要因には、ユーモアを交えた話し方や、聴衆とのコミュニケーションを意識した構成がありました。

また、彼の人生観や、夢と目標の違いなどのメッセージも印象的です。

イチロー氏のスピーチは、英語を話せなくても自己表現ができるという勇気を与えるものであり、多くの人に感動を与えました。

(要約)

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Photo:Jim McIsaac /gettyimages 

 

 イチロー氏が米野球殿堂入りの表彰式で披露した英語スピーチが、絶賛されています。英語が特段うまいわけではなく、わりとクールな印象のイチロー氏が、聴衆を爆笑の渦に巻き込んだのは、なぜ?成功したポイントを、英語コーチングスクール経営の専門家が解説します。(トライズ 三木雄信) 

 

● なぜイチロー氏の英語スピーチが アメリカ人を爆笑&感動させのか 

 

 イチロー氏が日本人初となる米野球殿堂入りを果たしました。オリックス・ブルーウェーブ(1992〜2000年)からメジャーリーグに挑戦し、シアトル・マリナーズ(2001〜2012年、2018〜2019年)、ニューヨーク・ヤンキース(2012〜2014年)、マイアミ・マーリンズ(2015〜2017年)で大活躍したイチロー氏。日米双方の球界にその名を刻みました。 

 

 表彰式典では、イチロー氏が英語によるスピーチを披露。現役引退時には伝えきれなかったファンへの感謝や、異国で戦い続けた20年超の思いが詰まった内容が、メディアやSNSで賞賛され話題です。英語コーチングスクールを経営する筆者が見ても大成功だったと思います。何が成功のポイントだったのか、スピーチの分析をしてみましょう。 

 

 まず、スピーチの中で特に印象的な部分を抜き出して、文字起こしします。 

 

 Today, I’m feeling something I thought I would never know again. 

今日、私はもう二度と味わうことはないと思っていた感情に包まれています。 

 

 For the third time, I am a rookie. First in 1992, after the Orix BlueWave drafted me out of high school. Then, in 2001, I became rookie again at 27, when the Seattle Mariners signed me. 

これで3度目のルーキーです。最初は1992年、高校を卒業してオリックス・ブルーウェーブに指名されたとき。そして2001年、27歳でシアトル・マリナーズと契約し、再びルーキーとなりました。(会場で大きな歓声) 

 

 I realize I’m a rookie again. Thank you for welcoming me so warmly into your great team. I hope I can uphold the value of the Hall of Fame, but please, I’m 51 years old now. So easy on the hazing. 

(殿堂入り先輩プレイヤーたちを見ながら)またしても、自分がルーキーであることを実感しています。この素晴らしいチームに温かく迎えてくださり、ありがとうございます。殿堂の価値を損なわぬよう努めたいと思っていますが、どうかご容赦を。私はもう51歳なのですから。新人いびりは、ほどほどにお願いします。(会場で大きな笑いが起きる) 

 

 People often measure me by the records. 3000 hits, 10 Gold Gloves, 10 seasons of 200 hits. Not bad, huh? But the truth is without baseball, you would say this guy is such a dumbass. 

人はよく、記録で私を評価します。3000本安打、ゴールドグラブ賞10回、10シーズン連続で200本安打。悪くないでしょう?しかし実際は、野球がなければ私は、こいつはただのアホだなと言われたでしょう。(大きな笑い) 

 

 3000 hits or 262 hits in one season are achievements recognized by the writers. Well, all but one of you. 

3000本安打やシーズン262安打は、記者の皆さんに評価された記録です。ええ、あなた方のうち1人を除いて、ですが。(大きな笑い) 

 

 I have been in love with Seattle and the Mariners ever since. Thank you, Seattle. 

それ以来、私はシアトルとマリナーズを愛し続けてきました。ありがとう、シアトル。(会場から大歓声と日本語で「ありがとう」の声が聞こえる) 

 

 Thank you to the New York Yankees. I know you guys are really here today for CC. 

ニューヨーク・ヤンキースの皆さん、ありがとうございます。今日ここに来ているのは、ほんとはCC(イチロー氏と同じタイミングで殿堂入りしたCC・サバシア氏。2人はメジャーデビューも同じ年で、ヤンキース時代はチームメート)のためだってことは分かっていますよ。(大きな笑い) 

 

 To Marlins, honestly, when you guys called to offer me a contract for 2015, I had never heard of your team. 

マーリンズの皆さん、正直に言いますと、2015年に契約のお話をいただいたとき、私はあなた方のチームのことを聞いたことがありませんでした。(大きな笑い) 

 

 The person who supported me the most was my wife, Yumiko.We did it in American way by eating hot dogs. 

私を最も支えてくれたのは、妻の由美子でした。私たちはホットドッグを食べるというアメリカ流のやり方で祝いました。(大歓声と拍手) 

 

 19分間の長いスピーチでしたが、イチロー氏は歓声と爆笑をかっさらい、会場は大いに盛り上がりました。なぜでしょうか?大成功の理由は複数あります。 

 

 

 ◆MLB公式動画:スピーチ全文:イチロー鈴木選手が殿堂入り 

 

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 絶賛されているイチロー氏のスピーチ。ネット上で動画を見た人のコメントも非常に好意的なものばかりです。ごく一例ですが下記に引用します。 

 

 I was consistently down on Ichiro when he was here, both as a ball player and from what I could see off the field. I was wrong...the guy is a complete class act (in all respects) and I'm even wondering why we haven't named a street (maybe connected to Uwajimaya) after him. 

イチローがマリナーズにいた当時、私はずっと彼に批判的でした。選手としても、そして私が見聞きした限りフィールド外での姿についても、あまり良い印象は持っていませんでした。でも、私が間違っていました……彼はあらゆる意味で「完全に品格のある人物」です。むしろ、なぜ彼の名前を冠した通りが(例えばUwajimayaに続く辺りに)ないのか不思議に思うほどです。※Uwajimayaは米国で有名な日系スーパーマーケット 

 

 Hats off to a great player - one of the best of his era. Mariners were lucky to have him. 

偉大な選手に敬意を表したい。彼は間違いなく、時代を代表する名選手の一人だ。マリナーズは、彼を迎えることができて本当に幸運だった。 

 

● 中学英語+αレベルでも 人々を感動させたポイントは? 

 

 まず、イチロー氏のスピーチは決して難しい単語や文法を多用したものではありませんでした。いわゆる中学英語にプラスアルファした程度のレベルです。 

 

 スピーチに出てくる全825ワードは、『オックスフォード英語辞典』の基本単語3000語で、実に92%をカバーしていました(下のグラフ参照)。この3000語というのが、日本の中学校で学ぶ英単語プラスアルファのレベルです。また、残りの8%のほとんどが地名や野球選手の名前、rookie(新人)などの野球用語でした。ある程度、野球を知っていれば子どもでも分かる英単語ですよね。 

 

 文法の一部に、「仮定法過去」を使ったネイティブイングリッシュスピーカーのような表現もありましたが、それも決して難しい言い回しではありません。 

 

 発音は、決してネイティブ並みとは言えませんでした。何回か言い直していましたし、話し方はゆっくりで、英語スピーチの流暢さや洗練した印象は感じられませんでした。 

 

 それでも、イチロー氏のスピーチが聴衆の心を大きく揺さぶったのは前述したとおり。イチロー氏は完全に大人になってから英語を学び始めた人ですが、そうした英語学習者の限界を超えて、人々を感動させたポイントがいくつか見受けられました。 

 

 

 第一に、このスピーチは殿堂入りした先輩プレイヤーや球界関係者、取材記者、何より野球ファンとのコミュニケーションを意識した台本が書かれていて、イチロー氏もそれを前提にスピーチしていることです。 

 

 イチロー氏は一瞬台本を見た後にも必ず、聴衆に視線を戻していました。また、先輩プレイヤーや関係者に言及する際にも必ず、該当者に視線を向けています。 

 

 台本はよく練られていて、随所にユーモアが散りばめられています。先述の文章からにもあった「So easy on the hazing」(いびりは、ほどほどに)の他にも、「without baseball, you would say this guy is such a dumbass」(野球がなければ私は、こいつはただのアホだなと言われたでしょう)といった表現は、聴衆の笑いを誘うだけでなく、スーパースターとしての威圧感を和らげ、親しみやすさを醸し出す効果がありました。 

 

 また、日本人メジャーリーガ―のパイオニアである野茂英雄氏への憧れ、あるいは自ら過去の苦悩を正直に語った場面もあり、聴衆との感情的なつながりを深めています。 

 

 この結果、イチロー氏に対して「冷めたい人」といった印象を持っていた野球ファンが、「he came across warm and likable」(彼は温かくて人当たりがいい)とコメントするなど態度を変えている点は、スピーチひとつでイメージを刷新できることを示しています。 

 

 第二に、イチロー氏の人生観についてメッセージ性がありました。例えば、「夢と目標の違い」について以下のように明確に整理し、続きをリードしています。 

 

 Dreams are fun, but goals are difficult and challenging. 

夢は楽しい。しかし、ゴールは困難でチャレンジングだ。 

 

 スピーチが単なる回顧録や感謝の列挙ではなく、若い世代や聴衆に向けた普遍的なメッセージとなっているのです。 

 

 第三に、メジャーリーグで日本人が殿堂入りしたこと自体が、画期的な出来事でした。さらに母語ではない英語で、冗談も交えながら19分間のスピーチをやり遂げたことは、米国の移民文化や多様性を表す姿勢として高く評価されたのだと思います。 

 

 イチロー氏は、「野球がなければ、私はただのアホだった」と率直に語りました。こういう発言ができるのは、努力と実績で上り詰めた確固たる自信があるからでしょう。 

 

 イチロー氏のスピーチは、「英語ができないから無理」と諦めがちな日本人にとって、極めて現実的かつ勇気を与えるモデルです。まずは自分の専門性を磨くこと。その力を武器に一歩外へ出れば、環境も言葉も後から必ずついてくる。そんなメッセージが、あのスピーチ全体に込められていたと思います。 

 

三木雄信 

 

 

( 313237 )  2025/08/04 06:07:33  
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イチロー氏の英語スピーチに関する意見は様々で、特に「中学レベル」という表現を巡って賛否があります。

一部の批判者は、スピーチの内容や構成が中学生の英語レベルだと指摘し、それを軽視する指摘をしていますが、支持者たちはむしろその単純さが聴衆に強く響いたと考えています。

以下に、その主な意見をまとめます。

 

 

1. **スピーチの評価:** イチロー氏のスピーチは、語彙や文法が中学レベルであったとしても、内容や感情の伝達が優れているとの評価が多い。

シンプルな表現こそが、多様な聴衆に理解されやすく、心に響くという意見が多い。

 

 

2. **語学へのアプローチ:** 中学英語の重要性を改めて認識する声もあり、英語の習得においては「ポジティブな姿勢」が大切であるとする見解が広がっている。

言語の流暢さよりも、メッセージの伝達が重要視されています。

 

 

3. **聴衆の反応:** 聴衆はイチロー氏に対する敬意を持っており、その感情がスピーチをより特別なものにしているとの指摘もあります。

アメリカでの聴衆は、自分の言葉で感謝を伝える姿勢を評価している。

 

 

4. **批判への反発:** スピーチを「中学レベル」と評価した記事に対しては、反発が強い。

批判的な視点は多くの議論を呼び、特に日本人が英語を話すことに対する偏見や過剰な期待が問題視されています。

 

 

5. **イチローの人柄と姿勢:** 彼のスピーチには家族への感謝やユーモアが織り交ぜられており、彼自身の人柄が垣間見える部分が称賛されています。

また、スピーチの構成力や聴衆を引きつける力量も高く評価されています。

 

 

このように、イチロー氏のスピーチに対する意見は、多様な視点から評価されており、人々は彼の言葉を通じて、英語を学ぶことに対するポジティブな姿勢を再考するきっかけとなっています。

イチロー氏の例は、多言語学習を志す日本人に勇気を与える存在となっています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

英語を専門としている端くれが一言言わせていただきます。 

今回のイチロー氏のスピーチを中学レベルだという記事を書いた方はよほど英語がおできになるのでしょうが、あまりに失礼過ぎます。 

スピーチの組み立て方や展開、発音、表情などあらゆる観点から素晴らしいと感じました。日本人として堂々として立派なものでしたし、聞いていてもっと聞きたいと思わせるものでした。日本人はこうあるべきだというお手本のようなものでした。 

私は高く評価します。素晴らしい! 

 

そもそも、中学レベルのどこがいけないのですか。中学英語は英語の重要ポイントが満載です。これを土台に少し難しい単語や言い回しを加えて、話す聞く訓練をすれば日本人も世界で堂々と渡り合えます。言語習得はポジティブな姿勢で臨むのがいちばんです。 

 

▲4377 ▼241 

 

=+=+=+=+= 

 

朝青龍の日本語に対して謎の好感があった様に、トップレベルの外国人アスリートに対して現地語のレベルは問わないと思う。そもそもイチローに関しては英語も一流だったというオチではないか? 

メジャーリーグで何年も英語話者の同僚とスーパープレイを量産してきたイチローに対し一般人が勇気を貰えることはあるだろうか。努力の大切さを知るくらいだと思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

流暢な日本語じゃなくてもカタコトで一生懸命に話してくれる外国人には親近感が湧くし、日本人なら何を言いたいかは理解できる。 

その感覚は世界共通だから、感謝の言葉を伝えるスピーチなら通訳を介して綺麗な文章で話すより、拙くてもいいから自分の言葉で話したほうが気持ちが伝わるよね。 

イチローさんは素晴らしかったと思います。 

 

▲1345 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

30年くらい前あるお店でアルバイトしていたとき、当時田舎では珍しく外国人(多分ロシア人)のお客さんが来た。ロシア語なんて話せないので、DO you speak English?と話しかけたらOK〜と気さくに答えてくれた。その後も中学レベルの単語をジャパニーズイングリッシュな発音で身振り手振りで話ていたら、相手も英語とカタコトの日本語を交えながら会話してくれて、最後はサンキューと言って帰っていった。中学英語でもなんとかなるもんだなあと思った。 

 

▲305 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

内容は、かなり練られていて聞いている人の気持ちを引き寄せてくれるものに作り上げられていたと思いました。英語が堪能な奥さまを前に練習していたと思うと何度も奥さまへの感謝を伝えなのだと思います。 

イチローさんが奥さまへの感謝の言葉がいかに重要なのかがとても良く伝わり家族ファーストのアメリカの地で広く受け入れられたのだと思いました。 

 

▲656 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

英語を専門としている端くれだから、日本語の記事の要点が読み取れないんですね。この記事の内容は、イチロー氏の英語スピーチが中学レベル=拙いといっているのでは決してない。中学校で学習する単語を用いても、内容や構成、話し方や表情等を工夫することで世界の人々から絶賛されるようなスピーチをすることができるということではないでしょうか? 

 

▲33 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにやさしい単語で表現されてはいるが、日本人が苦手な論理的思考やユーモアがこのスピーチにはあるね。 

なかなかこれだけのスピーチは出来ないね。 

それもあの注目されている状況で、そしてたくさんの聴衆やカメラの前では…英語を学んでいるひとりとしては、いつかこれぐらいの英語スピーチを出来るぐらいになりたいものだね。 

特に経験に裏打ちされた自分の考え方や求道的スタンスをサラリと盛りこんでいるのも印象的で素晴らしかったと思う。 

 

▲525 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

「実はおもしろい人」の印象は、現役中もシーズンオフで帰ってきたときのテレビ番組で時々見かけていた。友達の浜ちゃん相手にしばいたり、しばかれたりして楽しそうだった。 

少年野球でも女子高校生チーム相手でも手加減無しのフルパワー。松井秀喜、松井稼頭央、松坂大輔といったちょっと「気高い」レジェンド達が集まって草野球を楽しむ姿なんて、まさか見られるとは思わなかったし。まさにイチローの楽しい人柄なのだろう。 

 

▲218 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の中学校の英語教育がいかにレベルが高いかということでもあり、同時に、皆がそれを学んでいるにも関わらず、イチロー選手のような立派なスピーチができるまでの英語力を身につけるのがいかに大変かということでもありますね。素晴らしいスピーチでした。 

 

▲356 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

スピーチは聴いていないが、米国滞在中に学んだものと察します。多分イチローさん日頃の日本語がそのまま英語になっていると思います。語学は手段ですので、内容が秀逸だったことと察します。私も英語圏で数年働いていたが、つくづく内容が大事で有りそれをどう持っている英語のボキャブリに対応させるかでしたが、仕事としてのコミュケーションは大丈夫と思っています。イチローさんもスラングなども覚えているが、それはこのようなスピーチに相応しくないと判断しているだけと思う。その意味で素晴らしいスピーチだったと思う。 

 

▲154 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は、イチロー氏の英語スピーチが聴衆の笑いや感動を呼んだ理由を、「英語の完璧さより伝える力が重要」とする視点から分析しています。平易な語彙と構文、誠実さ、ユーモア、アイコンタクトなどが成功要因とされ、英語に苦手意識を持つ日本人への励ましとして描かれています。一方で、筆者が英語コーチング事業者であることから、自社サービスへの誘導的な意図も読み取れます。批判的視点や他者の評価を欠き、内容は好意的に偏っています。構成や論理性は整っているものの、公平性と信憑性には一定の留保が必要です。 

 

▲82 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

英語か苦手な日本人というテーマでこの記事が書かれているのだが、よくよく考えてみると、日本人が日本語で聴衆にユーモアを混ぜて共感してもらいながら要点を押さえてスピーチすること自体難しい。こんなのは台本があるとかないとか簡単な話でもない。 

 

言語がどうあれ、その現場で聴衆を沸かせるだけのスピーチは、たとえ殿堂入りする偉大な選手であっても簡単なことではない。 

もう五十代になっても学ぶことを忘れない謙虚さ、ファンを大事にする心、情熱、こういったものが、好評に繋がったのだろうと思う。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

イチローさんの英語力を論う前に、記事を出す前に原稿見直して個人のお名前をしっかり確認するという記者としての基本的な仕事をされてはどうか。由美子さんではなく弓子さんですよね。色々な意味で、人へのリスペクトが無い方なのだと思った。 

 

▲346 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

このスピーチの英語レベルがどうのこうのといった記事を目にするけど聴衆はもれなくイチロー氏へのリスペクトを持っている。 

そのなかで伝えるには充分すぎるほどの言葉と表情、そして素晴らしい内容のスピーチだった。 

日本語で野茂氏への感謝を伝えたのも良かったしジョークも彼の人柄が垣間見える。 

そしてあの会場の聴衆は日米のレジェンドたるイチロー氏の言葉に集中していたし英語力云々とか思ってもいないと感じる。 

 

▲140 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

イチローが活躍するたびに、「オイラと一つしか歳が違わないのにスゲーな」と思っていました。 

日本人の我々からすると、彼にらユーモアもあり、笑いのツボも押さえているし、野球を離れた場所では結構はしゃいでいる姿が見られたり、人間臭さが普通にある普通の人に見えました。 

しかし、野球になると違う。 

そこは誰しもが知っているストイックな彼が現れます。 

彼が現役を離れて久しいですが、彼の残した記録と記憶は長い時間が経っても、彼がこの世からいなくなっても、讃えられ憧れの選手であり続けるでしょう。 

日本人って共通点しか無いけど、とても誇らしく思いますし、数々の魅了するプレーを残してくれてありがとうございます。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イチロー氏のスピーチはやさしい単語で構成されていました。そしてよくできた文章で格調の高い文章です。現在の文章のお手本だと思います。 

私が受験生の頃、小林秀雄らの難解な文章を読まされました。しかし、今そのような文章は書かれなくなりました。わかりにくいものは必要とされなくなりました。 

イチロー氏のスピーチは難しい単語を使って難しくせず書かれたものです。それが狙いだと思います。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中学英語+αとあるが、中学で一生懸命勉強しても今回のイチローのレベルに到達するのは到底無理。記事に何の意図があるか知らないが、完全なミスリード。 

 

自身の駐在経験から言えば、イチローの英語は現地で過ごし周囲と話すことで初めて得られた部分が多分にあると思ったし、笑って欲しいところで極端に遅く話すなどの工夫も効果が大きかったと思う。 

 

▲74 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

通じてたしウケてもいたのだから中学レベルとかいちいち揶揄するような言い方しなくてよいと思います。こんな事言う人がいるから英語を前向きに話そうとする日本人が少なくなる。 

日本人だって外国の人の日本語を必死に汲み取りながら、通じれば「日本語うまいねー」なんて言ってるのに、こと日本人が話す英語になると厳しい目が向けられる。英語圏の人だけでなく、英語を多少話せるくらいの日本人から特に。 

 

▲442 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

ICHIROは特に現役時代、ヒスパニック系とか、多国籍の選手とのコミュニケーションが多くて、彼らは、ICHIROのプレーもさることながらそのユーモアセンスに魅了されていたらしいから、ICHIROってプレーやインタビューはストイックだけど、同じ熱量でユーモアセンスを求道してたんじゃないかと思うと胸アツ。 

そしてそのユーモアセンスは、あの現役後半の意味不明のシュールなTシャツファッションショー等、ジャンルが幅広い 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

タイトルが小学生レベルだね。 

「基礎英語+αの範囲」でも危ういくらい。 

 

結局スピーチは人だとは思う。 

僕はキング牧師の「I have a dream that ……」 

を35年前にヒアリングの授業で聴いたが、いまだに頭に残っている。 

 

そういう意味ではイチローさんのスピーチは、積み重ねた厚みを見事に感じた。聴衆がストレスを感じないようにユーモアを入れていたが、野茂氏へのくだりなど最大限の敬意を伝えるために母国語を使うなどシビレタ。 

 

(背中に当てられたデッドボールは気にしていないともね。) 

 

▲94 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

‘英語’スピーチコンテストじゃないんですからね。 

でも、言わば‘ただの’スピーチコンテストであれば、人々の心を打つ、話の面白さ、表現、感動、等々の言葉を超えたヒューマンな審査基準で考えると素晴らしいものであると思うのです。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私もあまりイチロー氏が好きではなかったが、WBC2008?の時に、ストレスで胃潰瘍(十二指腸潰瘍?)になるくらい、日本のために戦ってくれたその姿にとても感動した。今は全国の高校野球部を回って 

球児にいろんな金言を残してますよね。 

すごい人だ。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ウィットに富みながらも先人やファン、チームへのリスペクトもあり、完璧なスピーチ 

お見事です 

いまだに記者1人から認められなかったことをむしろ笑いに変える自信に裏付けられたジョーク 

英語の教科書に是非採用してほしい 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人のメジャー選手で英語力ナンバーワンはやはり米国在住の元オリックスの長谷川滋利投手だろう。メジャー登板回数は517試合でトップ。彼は初めから米国で永住して企業する覚悟でメジャーに行ったので企画外。新人から通訳無しで行ったほど英語を勉強していた。今やネイティブ並みの英語力で例外の部類だろう。イチローの英語はいわゆる日本人英語だから日本人には非常にわかりやすい文章と言える。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私は英語が得意じゃないのですが、テロップを見ながらスピーチを聞いてました。 

イチローさんが英語話してるのもすごく珍しいなと思いながらでしたが、「すごいでしょ?笑」とか、奥様と野球観戦したことなど、すごく暖かいスピーチでしたよ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イチローが活躍のシーンを実際に球場で見たとかTVでニュースで見たとか皆さんが共有しているビジョンがあるのでそれとマッチして絶賛されているのかなと思いました、そういうのがないと将軍の浅野忠信の時と同じようなマジックはなかなか起きないですね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本でも、本当に賢い人は中学生でもわかる言葉で話すと言われるように、中学レベルの英語で話すことが全く悪いとは思いません。 

アメリカの中学生含め、多くの人に理解してもらえる素晴らしいスピーチだったと思います。 

難しい言葉、回りくどい言い回しのない聞きやすいスピーチをあえてしたのではないでしょうか。 

 

▲26 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

郷には郷に従えで、アメリカではスピーチは非常に大事なもので、超一流の世界では尚更です。 

今回のスピーチではアメリカンジョークも交えながら、イチローらしさが存分に出ていました。 

それこそスピーチの醍醐味です。 

言い直しや話すスピードも、劣る点はあったかもしれませんが、イチローの野球人生だけでなくイチローの生きてきた道筋まで見えるようなスピーチでした。野手としては、初めて日本人で大リーグに挑戦した選手が、将来後世まで語られる選手となったことに、本当に喜ばしいですが、そのようなアメリカ社会も素晴らしいなと感じます。イチローコールを聴きながら、野球選手なら一度は挑戦したくなる憧れの場所であることは、当たり前ですね。 

 

▲46 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか嫌な言い方ですね。私が思ったのは高校入試の問題に使われるかもとかです。あと昔イチローが古畑任三郎に出たことがあってその時も役者としてどうとかより本業でないのに独特の雰囲気を出してこなしていて素直に器用な方というか才能のある方だなと思いました。 

 

▲27 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

発音云々は置いといて。 

アメリカの4コマ漫画を読んでみるといい。 

登場する単語は意図的に使われている専門用語以外は殆どが日本人が中学で習う程度のものであるが子供同士の会話さえ意味がとれないことがたくさんある。 

中学程度の英語が使えればネイティブは理解してくれるだろうが、ネイティブの子供か話す英語は例え聞き取れても理解は難しい。 

 

▲27 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家…政治家の専門家も同じ思考ですよね。難しそうに言うことが賢く見える的な。アメリカ人でも子供、移民の人が大半なので 多くの人にスピーチを届けたいと思う人はわかりやすい単語、言い回しにあえて直す方もいますね。何を誰に対してとう点が抜けてるのは全然専門家じゃないですよね。しかし、スピーチの英文書き出しはありがたかったです。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

〉イチロー氏のスピーチは、「英語ができないから無理」と諦めがちな日本人にとって、極めて現実的かつ勇気を与えるモデル··· 

 

と最後に書かれていますが、イチローさんと一般の日本人を同じ日本人として比較するべきではない、 

イチローさんだからできる事であって、一般の日本人がイチローさんができるのだから、自分も···、 

なんて考える人はいない、 

英語の文章だけを見てイチローさんと、一般の日本人を比較するのは間違いです、 

スピーチだって、人の見ていないところでどれだけ練習したか、一般の人には出来ない努力を普通にやれるのがイチローさんであり、一般の人との決定的な違いです。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

イチローのスピーチには必ず自分に関わる人達への感謝とリスペクト、特に家族への感謝が無かった事はないと思います。 

又、ブラックジョークやユーモアも混ぜながら話すのもイチローは好きみたいですね。 

 

イチローは何十年もアメリカで生活している訳で中学生レベルくらいの英語しか喋れない筈はない。それではなぜネイティブな喋りをしないのか? 

イチローのスピーチを聞く人は恐らく子供からお年寄りまでアメリカ中のさまざまな人達が聞くし、もちろん日本人も多くの人が関心示すと思います。なのでどういう人達にも聞きやすいような表現で話しているんだろうと思いますよ。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカのスピーチは大統領だって、平易な単語で構成する。日本は漢字があり、難しい熟語を並べてぺダンティックに言うと高級だと思っている人が多く、近代以降は、誰も使わないような英語をカタカナにして会話に散りばめると「俺は賢くて偉い」と自己満足を満たす。けれども、本来の英語のスピーチはそれとは全く違い、「皆に伝えること」を大事にするものだと思う。それは日本語でも同じだ。この記事の「中学レベル」というのは、日本人が陥りやすい間違った認識だろう。漢字も英語も外来のもので島国日本は外来のものを貴重に扱いすぎる。文化も考え方においてもそう。 

 

▲55 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フランス人じゃない限り、海外の人は一生懸命伝えようとしている人に対して内容を聞き取ろうとしてくれる。 

日本人は100%じゃないと恥ずかしくてしゃべれないと思う人が大半かもしれない。 

それより行動に起こすことが大事。 

中学生レベルでも堂々と話せばいい。 

うまく伝わらなければジェスチャーでも単語でもいい。 

間違ってたら次に活かせばいい。 

一番大切なのは度胸だと思う。 

 

▲52 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

いちいち日本人が話した英語を中学レベルだとかなんとかどの立場で言えるのか?これを喋ったのがネイティブの人でも同じ評価をするのかね? 

この様なヒトがいるから日本人の英語がいつまでも喋れない理由の1つだろうね。現地の人たちが感動したと言っているだけで十分でしょう。難しい言い回しの方がというなら私ならこう言いますとお手本を示して欲しいモノです。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

英語の文章が中学レベルかどうかなんて全く関係ない、 

イチローさんが築き上げた実績、功績は米国でも高く評価されている、 

内容もさることながら、普段はあまり表舞台に出ないイチローさんのスピーチが聞けた、それも英語でのスピーチを聞けた、という事自体が絶賛に値すると思う。 

 

▲11 ▼0 

 

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筆者の言う英語が上手いと言うのはなんなのか、ネイティブっぽい発音とスピードだったら上手いと言うことなのだろうか。こんなに人の心に響くスピーチを英語で出来る日本人はほとんど見たことがない。素晴らしかったです。 

 

▲5 ▼0 

 

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この記事を書いた方の言う中学レベルの語彙を使って、あれ程聴き手を魅了したイチローさんのスピーチは素晴らしかったと思います。いくら難しい語彙を使っても、聴衆に気持ちが伝わらなければただの言葉の羅列です。 

 

▲67 ▼3 

 

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確かに何年もアメリカに住んでいるのにまだこんなカタカナみたいなブロークンな英語かぁ、とは思いました、発音に関しては 

中身は昔から素直じゃなくて斜めからの発言が多かったので、洒落が効いてるという事でウケたんだと思います 

 

▲3 ▼2 

 

 

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「中学レベル+α」という表現はイチロー氏に対してなのか、あるいは逆に米国の中学生に対してなのか、それとも双方に対してなのかはわからないが、いずれにしても人を馬鹿にするようなもの。中学生+αがどのような人物を想定した表現なのかは知らないが、中学生以上ならほぼ普通に話せる。逆に大人でもしゃべり方や表現力に乏しい人たちも多く居る。どこが専門家なのか疑いたくなる解説。 

 

▲59 ▼4 

 

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+αという表現は、和製英語です。その昔筆記体で書かれたXを日本人がαと誤読したことから、こんな表現が生まれました。 

野球において先攻チームが9回表までに後攻チーム以上の得点ができなかった場合、9回裏の攻撃が省略されて試合終了になりますが、このときスコアボードの9回裏のマスにXが表示されます。また、9回裏の得点により後攻チームのサヨナラ勝ちになった場合は、得点の右横にXが表示されます。このXをバツ印と勘違いしている人がいますが、後攻チームの攻撃が省略されなかったとしたら、何点得点したかわからないから、未知数を表すXで表記します。ある時期まで日本人はXをαと取り違えていたので、サヨナラゲームのスコア表記を1X-0とすべきところを、1A-0としていました。今日残る中京明石25回戦のラジオ放送でも「1アルファ対0」と表現しています。 

自称英語の専門家がこんな表現をするとは、開いた口が塞がりません。 

 

▲62 ▼9 

 

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日本人は英語が出来る人を見ると「凄い、頭イイね?」と言う人がかなりいるけど、何時まで経ってもアメリカコンプレックスが直らないようですね⁈何も無理して英語のスピーチをする必要は無いと思います,カタカナ英語で十分ですよ、それは別として鈴木一郎(イチロー)さん本当におめでとうございます。 

 

▲7 ▼1 

 

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発音やイントネーション、文章の構成等、日本語が日本人並みに上手い外国人もいますが、カタコトの日本語でも一生懸命に伝えたいことを伝える姿は日本人として好感を持つ。 

 

▲8 ▼0 

 

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そもそもの話これは英語スピーチのコンクールではないし会場はほぼイチローに好意的な聴衆で埋まってるホームグラウンドみたいなもんだからそりゃ言いたいことを伝えることができればそれだけで成功じゃん。逆に日本のプロ野球で活躍した外国人が日本語でスピーチするみたいなシチュエーション想像すれば「誰が何を喋るか」が大事だということくらいわかりそうなものだけど。もちろん語学力はあったほうが良いし発音も流暢なほうが聞きやすいのは確かなんだけどそれはまた別の話よ。 

 

▲8 ▼0 

 

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世界の言語のすべてが英語ではないのだ 日本語英語だろうがしっかり気持ちが相手に伝わることが大切。 ただ 間違えてもいいから 文読みしないで何とか覚えきってスピーチしてほしかった。その方が気持ちが伝わると思う 

 

▲1 ▼3 

 

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相手に伝わらないスピーチになんの意味があるのやら。 

英語だから記事にされているが、そもそもスピーチなんていかに相手にわかりやすく印象に残るように話すがが重要。 

それを行うには中学レベルの語学力で十分と言うことです。 

いかにわかりにくく難しい言葉を並べるかに必死な東京知事や会社の重役に見てもらいたい記事です。 

 

▲18 ▼3 

 

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英語が流暢な奥さんが考えてくれたんじゃないかな、しかも相当数な練習をイチローに課してね。そう考えると中田英寿がペルージャ移籍後に通訳つけずにすぐイタリア語がペラペラになったのは凄いわな 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「中学レベル」を否定的な意味で捉えたり、揶揄してると捉えて憤慨している人が多くて驚いた。 

「中学校で習うレベルの文法が理解できていれば、殿堂入りのスピーチを行うのにほぼ十分である。相手を意識した話し方やユーモアがあれば人の心を掴む事ができる。なので、もし仮に英語力に自信がなかったとしても臆する事なく話してはどうか。」って記事だと。 

イチローもこの記者も、意図を分かりやすく伝えられてると思うんですが… 

 

▲44 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

スピーチは難しい内容を話すものではありません。以前英語スピーチをしたことがある私はある人に言われました。まず自分が何を言いたいかを誰か聴衆に聞いてもらえればいいと。 

難しい語彙を並べて文章を作ってスピーチをしたとしてもイチローさんのようにわかりやすい言葉で流暢に話されていた姿はネイティブのアメリカでも決して批判的な捉え方はしないのではないでしょうか。 

 

この記事の作者は何を言いたいのでしょうか。 

 

▲104 ▼10 

 

 

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もうかなり昔の話になるけど、本田圭佑がACミランに加入した時の会見を見ても、中学英語が完璧にできれば、英語でのコミュニケーションはかなりの部分出来るんだなと感じたもの。まぁ実際はそのレベルでも「完璧に」するのは難しいんですけど。 

 

▲0 ▼0 

 

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サッカーの本田選手とか芸人の出川さんとかもそうだけど難しい単語や言い回しをしない方がストレートな物言いで現地で好感を持たれるよね。 

 

▲34 ▼2 

 

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イチローの英語スピーチが「中学レベル+α」・・・・・??? 

別に語学留学していた訳ではないですし、ご自分の言葉で話されていたので別によろしいのでは? 

片言の日本語で話している方を見ると、逆に嬉しいですが。 

 

▲86 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この記者はどういう感性をしているのだろうか。使ってる単語や内容が中学レベルプラスα? 

つまり、長くアメリカにいたのに文法のレベルが低いとでも言いたいのか? 

 

イチローは英語の発表会をしているのではなく、自分の気持ちを伝えているのであって、そこにわざわざ難しい文法を用いることを求めてる方が、英語コンプレックスでもあるのか?と思わずにはいられない。イチローに何を求めていたのだろうか? 

 

▲124 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

「中学レベル+α」だからこそ、より伝わったのでは? 

 

日本人の日本語のスピーチも、「中学レベル+α」程度のレベルの方がより伝わる。 

政治家が気難しい単語を並べて、こねくり回して話している姿は全く持って心に響かない。。。 

 

伝わる話し方の基本は「難しい事は簡単に。簡単な事も簡単に。」です。 

 

イチロー選手は、当時から難しい表現の事に関しては誤解が生まれるのを嫌って、あえて日本語で話されていました。(同時はそれも「イチローは英語も話せないのか!」とか言ってた人もいましたけど…。) 

 

あれだけの素晴らしいスピーチの姿勢と内容を考えると「あえて」優しい英語を選んで話した。と考えるのが妥当かと思います。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

言語はなんであれ話せるかどうかが重要ではなく、話したいことがあるかどうか、何を話したいかの意思があるかの方が重要。 

上手く話せないからといって黙っていても海外では察してはくれない。 

中学レベルだのなんだのと文句を言う暇があったらポジティブに捉える方が良い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不思議なのが何年もアメリカにいて英語の発音も含めて一年くらいしか行ってないレベルの英語力がすごい笑 

イチロー自身、友達も少なそうだからな。周りの環境は常にジャパニーズだったんだろうな 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

翻訳は、英語が得意な奥さんです。 

原文は、本人だそうですが、ジョークは、2人で相談して考えたと思います。 

英語は、中学レベルどころか、かなり慣れた英語のような気がします。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「夢と目標の違い」の話はよくできた前振りとなっており、最後に「殿堂入りは決して目標ではなかったが、いま素晴らしい夢の中にいる」とオチをつけた。秀逸な構成のスピーチだった。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最初からイチロー氏を称える雰囲気が熟成されている中なので、大抵何を言っても拍手は受けるし笑ってもくれる。 

あんまりこの記事を参考にはしない方がいい。 

誰もがあなたを知らない中で同じこと言っても、こんな風に聴衆からの評価はされないわけで。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

話を理解してもらえるスピーチが上手なスピーチだと思います。イチローさんのスピーチは何を伝えたいかハッキリ分かり素晴らしいと思います。中年になって英会話を始めて1年経ちますが、シンプルに話の核を話せて伝えてる事が最も難しいです。人のスピーチを採点するのは、勘違いも甚だしいです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

浅野忠信のグラミー賞の英語スピーチが最高でした。スピーチライターの巧みな構成に頼らず自身の持つ出来るだけの語彙を使い喜びを最高に表したスピーチでした。イチローは自身のスキルを超えた背伸びしすぎた印象です。 

 

▲1 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

中学で学ぶ文法や単語プラスアルファで話しているのにもかかわらず、感動的でアメリカ人から絶賛されたと言う記事では? 

わざわざ中学レベルって言わなくても良いじゃんとは思いますが、好意的な記事なので、そう言うところに突っ込むのは野暮ったい感じがします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イチロー選手が大リーグ、プロ野球に残した功績は、偉大です。 

 

我々を楽しませてくれました。素晴らしい選手でした。誰からも愛された選手でもあります。 

 

おめでとう御座います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生レベルかどうかは分からないが、一番大切なのは自分の言葉で伝えたいことを伝えること。 

日本語で話したことを通訳が英語で話したら、どんなにレベルが高く難しい内容であっても、感動や笑いは起こらないだろう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、25歳過ぎてアメリカ行ってもネイティブみたいには喋れませんよって言うこと。 

良い悪いじゃなくて、日本は英語のテストはやめた方がいい。時間の無駄。実際、インド人は英語喋るけど、学校で英語のテストってないそうだ。現地のインド人が言ってた。 

どれだけ英語の試験のために時間を費やしてるか?で、喋れない。日本は英語喋れなくても生活できる数少ない国。英語捨ててその分理数に時間割くべきだと思うなあ。 

 

▲26 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

ユーモアありメッセージありリスペクトあり 

わかりやすくて よかったと思うけど 

決して流暢ではないですが 

それは原稿も読みながらなので 

レジェンド方も聞きいいってたし 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

イチロー氏のスピーチは決して難しい単語や文法を多用したものではありませんでした。いわゆる中学英語にプラスアルファした程度のレベルです。 

 

もう少し違う表現はなかったのかな。 

「中学英語程度」って...それ以上のレベルの方が使う表現であってバカにした表現だと感じる人が少なからずいると思います 

筆者には違う意図があったとしても。 

筆者の性格が滲み出てしまっているのか 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中学レベルとか嫌な書き方してるけど、その中学レベルの英語を何パーセントの人が話せるのか… 

私は話せないからイチローさんのスピーチを素晴らしいと思ってます! 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

英語から遠ざかって28年 

学生のときから英語は苦手でしたが、イチローさんのスピーチが中学レベルと言われると、今の私の英語のレベルは中1か!? 

英語で2度目のルーキーになりました! 

 

▲7 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

普段の日本人の日本語も中学生の国語レベルで充分です(生意気な言葉遣いや崩し言葉は別)。 

そもそも普段の番組やスポーツ選手のインタビューを聞いていても専門用語を除いたら、高校や大学受験レベルの日本語(英語)なんて出てきます? 

外国の方のカタコトの日本語を聞いて、我々日本人が理解して共感していることと同じです。 

 

無理矢理ビジネスや学問的な英語(日本語)を求めていないことと同じですが··· 

 

ダイヤモンドオンラインさんでは楽天に継いで英語を社用語にしたいようですかね? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仮にアメリカ人が日本国内で日本語スピーチをして、その言葉が観客に伝わればその努力は評価されるし、親近感もわくしその言葉のレベルをどうかと言う人もいないだろう。この専門家はただ英語力を評価するだけで、聞く人の心も考えてほしいね 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

英語スクールの人の中学生レベルという言葉も誇張かもしれないが、貶めてるわけではなくね。 

自分のビジネスのためにしゃしゃり出てきたと思われしまったのかの。 

 

イチローのように専門性をもっていれば、中学生レベルのスピーチであっても感動させることができるという話では。 

そんなに悪いこと言っているのかな。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも 英語のスピーチに中学レベルとか 関係ないでしょ、トランプの英語もそこまで難しくない 分野によって 使う単語が難しいだけで、文法自体は中学や高校で習うもの。 

いつまで経っても 英語が喋れない日本人に対して、こういった主張は良くない 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

別に発音が誰が上手いとか下手とか、どうでいい。相手に自分の意思が伝わるかどうか、だけです。イチローさんの発音は確かに長年アメリカにいたにしては大したことはない。でも相手の言っていることを理解し、自分の考えが伝わればいいんですよ。日本の一般的な中学生であのスピーチはできないですよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしてもイチローを腐したい記者なのでしょうね。誰がどう見ても日本人の中学生レベルではないでしょう。今の日本人の中学生って軒並みあのレベルの英語が話せますか?だとしたら、日本の英語教育は大成功ですよ。日本中の中学の英語教師、グッジョブ 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

スピーチは基本簡単で聞き取り易い英語で話すものだろ。 

小説を朗読する訳でもあるまいし。 

 

こんなタイトルの記事が出るから、 

日本人が間違いを恐れて英語を話せなくなるんだよ。 

日本語自体、普段みんな間違いだらけでも気にせず元気にしゃべってるのに。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生レベルかどうかは私には分かりませんが20代後半から20年以上アメリカで暮らしても英語は上手くならないって事なのかな 

 

発音に関しては耳と音感が大事なんじゃないかなと思う 

バイリンガルの知人が何人かいる皆歌が上手い 

逆に何年も外国語に触れていても上達しない人は歌が下手 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

失礼過ぎるわ。そもそも中学レベルの英語で十分英会話は成り立つ。昨今の日本国民でどれくらい多くのものがちゃんと英語表現できるのかも疑問。イチロー氏のスピーチは十分感動を与えたと思う。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生レベル+αは、読む人によっては誤解を招く表現ですね。私も仕事上、英語で海外の方と交渉する機会が多くありましたが、今回のスピーチは英語のレベルも含め、本当に素晴らしかったと思います。日本でも政治家、評論家で、難しい言葉を使って、何が言いたいのか意味不明の方が多くいます。人に思いを伝えるのは、how to speakではなくwhat to speakだという事を強く感じました。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「中学レベル+α」でもの「でも」が失礼だと思います 

本来ならこのレベルのスピーチでは馬鹿にされるってことですよね? 

なぜ「イチローの英語スピーチが世界から絶賛されたワケ」ではダメなんですか? 

文中に「中学レベル+α」のわかりやすい英語で充分伝わることを書けばとても好意的だと思うのですが。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

中学生レベルなんかじゃないですよ。こんなにユーモアのある、周りの人を笑顔にするスピーチは、イチローさんじゃないと出来ません。本当に素敵なスピーチでした! 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしいスピーチでした!もっと難しい単語を使うこともできたでしょうが、普段の彼らしくない気がするし、ネイティブでない方にも伝わりやすいと感じました。さすがイチローさん! 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

bbcのラジオを聞いてるといろんな英語を話す人がいて相当なまってたりする。 

アフリカのある国の大統領が独自のなまった英語を話してたり。 

日本人の政治家はそういうのを気にして話そうとしないっていうのは感じる。 

上手い下手じゃなくて話そうとしていないという受け取られ方をされているのでは。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

英語のことはよく分かりませんが、スピーチと普段の会話は違うかもしれないですよ 

別に変な内容でもないですし、笑いも取れてさすがだなあと思います 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局言語とは、思考と論理の土台を作る大事なものではあるけど、所詮はツールであって、語るべき内容を持ってる人にとって、そのツールが多少稚拙であっても「通じる」のです。 

逆に外国語に秀でていても、語るべき「中身」を書いた人は、猫に小判状態なわけです。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に長年住んでますが、あの英語を中学生レベルという人はおかしいですよ。原稿そのものは恐らくネイティブチェックを受けていると思われますし、スピーチそのものもすばらしく、日本の中学生があのレベルに達しているとは到底思えない。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃からメジャーリーグに憧れて、野球をやってプロになったのに、何故、日本のメジャーリーガーは通訳なしで英語でインタビューを受けたり、英語で米国人と話さないのだろう? 

どうして、高校生までに簡単な英会話位できるように勉強しておかないのだろう? 

イチローのスピーチは立派だったけど現役時代は通訳が寄り添っていたよね。野球選手に「トランプの相互関税について」なんて聞かないのだから、たどたどしくても英語で一生懸命答えれば米国人も暖かく応援してくれると思うよ。 

オオタニさん! 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日常会話の文法は中学レベルで十分なんだろうな 

 

あとは単語を覚えて、咄嗟に使うフレーズが使えれば良いのだろう 

 

▲0 ▼1 

 

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> イチローの英語スピーチが「中学レベル+α」でも世界から絶賛されたワケ【専門家が解説】 

 

この見出しで、英語がどうとか以前に「おいおい大丈夫か?」となってしまう人がほとんど。ダイヤモンドの担当者は、今後ついて回るかもしれないこの記事の評を犠牲にして、ビューをとることの重要性をどう説き伏せたのだろうか?それを記事にしてはどうだろうか‥ 

 

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