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動物病院の火災で愛犬死ぬ 飼い主が300万円の賠償求め提訴 東京

毎日新聞 8/4(月) 13:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c851139dcec066c8180984c31b56562f8a2ec3a6

 

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東京都内の動物病院で火災が発生し、入院中の愛犬「ミエル」が死亡したことを受け、飼い主が病院に300万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起した。

飼い主は愛犬を失ったことによる精神的苦痛を訴えている。

ミエルはヘルニアの手術後、入院中に火災が発生し、煙を吸って死亡したとされ、飼い主は病院の不注意を指摘している。

病院は訴状をまだ確認していないためコメントを控えている。

(要約)

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元気だった頃のミエル=代理人弁護士提供 

 

 動物病院の不注意で火災が起き、入院させたペットの愛犬が死んだとして、飼い主が4日、病院側に300万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。飼い主は「我が子同然の愛犬と突然に別れることになり、多大な精神的苦痛を受けた」と主張している。 

 

 死んだのは5歳の雄犬の「ミエル」。マルチーズとトイプードルのミックスだった。 

 

 訴状によると、ミエルはヘルニアと診断され5月に東京都内の動物病院で手術を受けた。体調が回復するまで入院することになったが、3日後の朝に建物の一部が燃える火災が発生。煙を吸い込み死んだとしている。 

 

 飼い主側は、火災後の病院側の説明から、火元は病院で使っていたバリカンで、劣化した充電用コードで長時間充電を続けたことが原因だと主張。預かった犬の安全を確保する注意義務を負っているのに、点検や管理を怠ったとしている。 

 

 また、病院はホームページで火災の事実を公表したものの、謝罪の言葉がなかったとし、家族同然のペットの死を軽視しており、不誠実だと訴えている。 

 

 病院側は「訴状を見ていないのでコメントを控える」とした。【安元久美子】 

 

 

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このスレッドでは、動物病院において火災によってペットが亡くなるという悲痛な事件について、多くのコメントが寄せられています。

参加者たちは、飼い主の感情や動物への愛情、法律的な問題、動物病院の責任について多角的に議論しています。

 

 

1. **謝罪の欠如** - 多くのコメントが、動物病院からの謝罪がなかったことに対する不満や怒りを表明しています。

飼い主にとっては、ペットは家族同然であり、その死に対して誠意を示さないことが許容できないという意見が強調されています。

 

 

2. **法律的な側面** - 日本の法律では、ペットは「物」として扱われ、その価値は市場価値や取得価格に基づいて決定されるため、賠償金が実際にどれほどになるかに関して批判的な意見が多く見受けられます。

法律上の扱いが、飼い主の感情に十分に応えられないことへの失望が語られています。

 

 

3. **動物病院の責任** - 火災の原因や動物病院の防火対策に関する議論も行われており、動物病院が適切な対応を怠った場合の責任について問われています。

また、夜間の無人状態が問題視されています。

 

 

4. **飼い主の感情の理解** - 飼い主の苦しみや悲しみを理解する声が多く、ペットの死が人間のそれと同様に精神的な打撃を与えるものであると認識されていることが伺えます。

 

 

5. **社会の変化** - ペットを家族として扱う考え方が広がる中で、法律や事業慣行がそれに追いついていない現状への批判も見受けられ、ペットに対する法律の整備や社会的な意識の向上が求められています。

 

 

(まとめ)動物病院での火災によって愛するペットを失った飼い主の悲痛な気持ちと、その死に対する適切な謝罪や賠償がなされない現実に対して多くの人々が共感を示し、動物医療の倫理や法律の問題が議論されています。

ペットがただの物ではなく、家族として扱われるべきであるとの認識が高まる一方で、現実的な法律的な課題も浮き彫りになっています。

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=+=+=+=+= 

 

謝罪がないというところに人としてすごく違和感がありますね。動物病院側による明らかな過失。担当している弁護士代理人からの入れ知恵なのか、そもそも獣医師の人としての欠落なのかはこの記事だけではわかりませんが、命を預かることや助けることに従事している対応ではない。300万円には程遠い判決になるだろうが、こういう動物病院だということを他の患者側にきちんとわからせてやることは必要だと思う。いたたまれない対応ですね。 

 

▲5768 ▼1039 

 

=+=+=+=+= 

 

わたしも愛犬、愛猫がいますので、お気持ちは痛いほどお察しします。 

お悔やみ申し上げます。 

ペットショップや動物病院も同様ですが、生き物を金儲けの道具や商品のように扱う場面を見聞きすることがあります。 

飼い主様も300万円なんて欲しいはずがなく、謝罪すらしない相手先を 

少しでも考えさせるためのことだと思います。 

愛犬に苦しい思いさせて、運命だったなどとは割り切れませんよね。 

時間かかって当然ですが、天国に旅立ったワンちゃんにいつか飼い主様の 

笑顔を見せられる日が来ることをお祈りしております。 

ペットは人間と同じ家族ですので、事の重大さを相手の病院に思い知ってもらいたいものです。 

 

▲163 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

火災であれば仕方ない。 

正直、心情的にはそんな訳にはいかない。 

家族を失うことに対してはお金の問題ではない。 

どんなに謝罪を受けようと賠償が支払われようと、受け入れざるを得ないとしても、納得出来るものではない。 

でも、結局は受け入れざるを得ない、こんな悲しい事はないよ。 

これは昔、自分の家族が違法に飛び出してきた車にひかれて亡くしたときに味わった事。 

十年以上共に生活をしていた家族、奪った相手に対して感情を抑えなければいけない事が本当に辛かった。 

 

▲80 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

人間の子供は大きくなるに連れて、親への接し方も変わる。多くは、だんだんとなつかなくなり、自分の世界もできて、距離ができていくね。仕方ない。 

でも犬は飼い主が帰ってくると飛び跳ねて喜び、飼い主が座るとチョコンと寄り添ってきてくれる。それが死ぬまで毎日同じ。 

毎日そのテンションで飽きないのかな?とも思うが、本当に死ぬまで365日そういう日が続く。 

(もちろん犬の性格もあるんで100%そうじゃないけど) 

だから、中学生くらいになった子供は自分に見向きもしてくれなくても、犬はずっとパピーのままで癒される存在。 

そんな犬が死んでしまったとして、謝罪もないのであれば、普通に犬を飼っている方ならそれは許せない気持ちだろうね。 

 

▲3049 ▼473 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身、獣医師として現場に立っています。 

火災の経緯や謝罪の有無は報道だけでは分かりませんが、「謝るつもりのない獣医師」など、私は出会ったことがありません。 

火災ではありませんが、助けられなかった命の重みに、飼い主さんと悲しみを共有した経験は数えきれないほどあります。 

もっと、よくできたのではと反省することも、日常の中に幾度となくあります。 

 

もちろん、今回の火災が過失によるものであれば、言い逃れのきかない重大な問題です。 

私たちは、お預かりする命の責任を常に痛感しながら診療にあたっています。 

 

だからこそ、飼い主さんが「謝罪がなかった」と感じてしまうのは、本当に悲しく、苦しいことです。 

信頼関係が損なわれたとき、「誠意」が届かないこともあるのだと思います。 

それほど、ペットの死は深く大きな悲しみなのだと思います。 

 

▲1430 ▼155 

 

=+=+=+=+= 

 

ペットホテルなんかもそうですが、殆どの所は夜間無人になります。 

季節によっては空調は効かせますが、大抵は朝までそのままです。 

なので夜間に異変があっても対応できない場合が殆どです。 

私はそれを知ってからホテルに預けるのはやめましたね。 

旅行などに出かける場合はペット可の施設を選んで一緒に連れて行くようになりました。 

手術等でどうしても病院が預かりたいという場合も、日中のみにして夜間は返してもらうようにしています。   

ただし、中には自宅併設の病院やホテルなど、夜間も定期的に様子を見てくれる所もありますので、利用の際に確認される事をお勧めします。 

 

▲1233 ▼192 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の法体系ではなかなか難しい。 

失火だからね。失火賠償についての免責規定もあるし。 

また、動物はモノとしてみるから、滅失時の時価ないし取得価額が基準となるし、慰謝料は実損の20%と相場が決まっている。 

300万円というのは無理だと思います。 

 

▲1454 ▼217 

 

=+=+=+=+= 

 

バッテリーなど発火の危険性が高いものは充電したまま置いて帰るのは良くないです。 

私は仕事で業務用掃除機を使うけども、充電器は帰る時にはコンセントを抜きます。 

建物を離れる時は、それが例え30分でも充電しっぱなしにはしないです。 

バッテリーが室温で自然に発火したとかでなければ、仕方ないとは言えないと思います。 

 

▲57 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は充電中に火災や爆発が増えですね。全てから守るのは難しいとしても、充電は昼間すればいいし、何かあれば駆けつけられたり、見れないと。動物病院は、今は通いが増えて、ペットホテルも病院も無人になる所がほとんどですよ。 

昔とは違う。飼い主にしたら家族だけどね。飼い主と動物関連事業の差がある場合があります。 

 

▲1380 ▼357 

 

=+=+=+=+= 

 

今や犬猫は家族同然であり、心の支えになっている人も少なく無いと思います。 

でも、悲しいかなペットは法律上「物」として扱われるんですよね。 

今回のような場合は、おそらく愛犬の購入費用や精神的苦痛への補償として数十万円の賠償金になるのでは無いかと思います。 

 

家族同然のペットが悲しい亡くなり方をしても、物扱いしかされないのは本当に悲しい事です。 

 

▲1355 ▼383 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飼い主さんの気持ち凄く理解出来ます。自分も先日動物病院謙ペットホテルに2泊で預けました。 

この事件の事は忘れていたのですが、預けてる間火事になったらどうしようと心配がよぎりました。 

そして犬を飼っていた時も、今回もそうですが帰って来ると必ず熱を出します。なぜなんでしょうか? 

はっきり書きますが私は動物病院への預けは信用してません。適当だと思っています。やむにやまれず預けるのです。 

動物病院はスプリンクラーをつけるべきだし、セコムなど火災にも対応できるセキュリティに入るべきです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずはミエルちゃんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。 

この損害賠償の金額については 

かなり厳しい判決が出ると思う。 

犬は、社会では金額的な部分も扱い的にも 

『物品』と同等となってます。 

 

私も愛犬を飼っているから飼い主の気持ちも 

痛いほどわかりますが、動物病院にも行くので、獣医師がいかに飼い主に寄り添って、命に真剣に向き合う仕事されているかもわかります。 

ましてやわざとでは無いのも十分にわかります。 

飼い主にとってはきっと当たりどころが無いからこそ、法外な矛先を医師に向けたのかなぁ、、、 

 

▲54 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

私も犬を飼っていて家族の一員となっていますが、残念ながら日本の法律上は器物損壊となり掛けてきた愛情は賠償の金額としては評価されないと思います。 

 

また、子犬の時が評価額が高くなり年齢が上がる毎に価値が下がる(飼い主様の愛情は年数経つ毎に思い出と共に深くなると思いますが)のと、評価額に対して過失割合がどうなのかで賠償金額が算出されるので弁護士費用等考えるとマイナスになる事も考えられます。 

 

海外では家族の一員としてそれなりの賠償金額が出たり、ペットに遺産残したり出来ますが日本はそうほならないと思います。 

 

▲193 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

これはどういう判断になるのか? 

 

おそらくは市場での販売価格を軸にし、慰謝料を乗せても100万に届くかどうか。飼い主側もそのあたりと読んでいて、さらに大きく取るなら出火原因で病院に大きな過失があると主張しているのかなと。 

 

大きく取りたい理由は金銭目的でなく、飼い主としては家族だった犬を失った苦しさや、謝罪がなかった(という飼い主側の主張)のが家族をないがしろにしていて許せなかったのだろう。 

 

出火原因も含めて全てを裁判で明白にして、その上でいくらになるのかは注目点。 

 

▲47 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

これは、個別に謝罪と説明はあったけれど病院のサイト上で亡くなった個体と飼い主に対する謝罪がなかったことに対し不誠実だという訴えなのでしょうか。 

 

謝罪がないということは考え難いのですが、謝罪が足りないということならあるのかもしれません。 

 

足りる足りないは客観的に量れるものではありません。 

ですが過失が病院側にあったのであれば、出来る限り突然家族を亡くした飼い主さんの心を慮って欲しいところです。 

 

▲13 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

人の気持ちは、完全に理解することは難しく、この飼い主の想いも計りうることは難しいけれど、病院からの詫びやお悔やみが、何ら全くなかったのが、希薄ととられたか分からないが、原因とその対応のいかんによっては、もう少し冷静であったり、客観的な意見もあって良いかと思う。 

面白がって、煽っているだけの意見もあるように感じるし。 

決して軽く考えてのことではなく、私も犬猫では無いが、大型熱帯魚について、公的機関とのあるやり取りに際して、前もっての注意話し合いをしていたにも関わらず、亡くしてしまい、何の償いもしてもらえなかったことが有るし、一方では、電力会社の事前連絡なく、工事をされて、停電して、魚を亡くした時は、最低限の補償は、してもらえました。 

気持ちや付加価値を言ったら切りがないが、どこかで折り合いをつけないといけないのもやむを得ないことかと思う。 

 

▲156 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

ここの病院のドクターはじめスタッフの皆様も患者家族やクランケに対しても愛ある対応して頂いてると私は感じてます。 

確かにペットを家族として考える思いも私自身ここの病院にペットを預けている身だから理解はします。 

でも事故で起きた事に対しそこまで責任追求が出来るのか?甚だ疑問に感じます。 

私もここの動物病院に入院させた時期があるからこそ感じますがスタッフもはじめ院長も本当に生き物が好きだからこそ対応して頂いていると愛を感じます。 

もし訴訟を起こしてるオーナーさんがその辺りの精神的な気持ちを理解して頂けたらと切に思います。 

亡くなった患者さんのご冥福を心からご祈念致します。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

病院やホテルで夜間スタッフがいるところもありますが、その多くがオーナーのポランティアで人件費が発生していない可能性が多くあります。そういったことを知らずに夜間に人がいない事を非難する投稿も多く見られます。 

正当に人件費を考えれば夜間スタッフがいれば1人につき15000円/日(12時間)は必要となります。それを飼い主側に請求できるところは数少なく、結局善意になってしまいます。 

もちろん、支払っても見て欲しいという飼い主もいますが、期間が長くなれば交渉する飼い主もいますが、人件費は下がりません。 

こういった現場の状況もペットオーナーは考えてみて欲しいと思います。 

 

▲106 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私も犬がいるので痛いほど気持ちがわかります。犬を大切にしている人にとっては犬も子供と同じです。今ペットがどれだけ家族と同じような存在になっているか、早く法改正していただきたいです。 

動物病院の落ち度による火災なら補償すべきだし、正式な謝罪もないというのは許せません。ミエルちゃんのご冥福をお祈りします。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この飼い主さんにとって、請求金額は問題じゃないんだろうと思います。それより、この小さな命を守ってやれなかったことの無念、病院からの真摯な謝罪が無かったことへの無念、それに尽きるんだろうと思います。病気で死んでしまったのなら、まだあきらめもつくでしょうけど、病気とは関係のない原因で、病院の過失で死んでしまうなんて、なかなか受け入れられないですよ。苦しかったであろうワンちゃんのことを思ったら、飼い主さんとしては堪らないですよ。謝罪の無い病院を許せるものじゃないでしょうね。 

 

▲19 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その動物病院の営業形態や規模感、火の勢いなどにもよって評価は変わると思います。 

火の勢いがそこまでではなく、エコーなどの高額機材の運び出しに集中していたがために動物の避難が遅れて死亡したのなら過失はありそうです。 

しかしながら例えば出火し、煙が立ち込める施設内にスタッフを向かわせて救出をさせるというのは人命との天秤となり、実際は難しいでしょう。 

では夜間に出火していたらどうでしょう? 

人間の動物病院とは違い、動物病院は24時間営業や夜間診療をしている場合を除き、スタッフが常駐しているわけではありません。 

多くの場合、夜間にスタッフが常駐しているわけではないというのは入院前の事前説明でされるはずです。 

その場合はスタッフ的にもどうしようもなかったということになりそうです。 

その辺りの状況が見えない限り、第三者視点では評価しにくいと思います。 

 

▲22 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

入院中、わんちゃんは不安で早く帰りたいと飼い主様のことが恋しい中、こんな事故で亡くなってしまったわんちゃん、 

怖かっだろうな。苦しくて辛かったと思う。 

わんちゃんの気持ちを思うと飼い主様もとても気が気で居られないくらい辛いと思います。 

私も大切な愛犬が居るのでこんな形でお別れするのは、想像すると気が狂いそうです。 

寿命を全うして最期は私の腕の中で虹の橋を渡って欲しいと願ってる。 

それが叶わなかった飼い主様、辛かったですね。涙が出ます。あってはならないけど、今後この様な事が無いように。。。命預けてます。わんちゃん喋れません。助けを呼べません。動物病院でも改善して欲しいです。 

わんちゃんのご冥福をお祈りします。 

 

▲23 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは亡くなったワンちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。 

飼い主の方にはとても気の毒なことと心中お察しします。 

動物病院の防災意識が低かったというのが残念でなりませんし、これを機に今後動物病院やペットホテルの安全意識の向上につながればと思います。 

反面、賠償金の額が人間並みにとは言わずともどんどん高騰してゆくと災害対策や事故防止対策に訴訟への備え(各種保険?)が過剰になりペットの医療コスト(入院費や一時預かり費用など)がますます高くなってゆくんだろうなぁ...と少し心配になります。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

訴訟しなければならない誠意のない動物病院ならば愛犬の為にもたたかってもらうべきです。 

 

こんな誠意のない病院だったなら誰もこの病院を頼らないと思います 

病院の誠心誠意は必要だったと思います 

 

何よりミエルちゃんが1番に飼い主さんを苦しい中よんでいたと思いますし、煙が充満するまで怖かっただろうし煙を吸ってさぞ苦しかったと思います 

 

ミエルちゃんのご冥福をお祈りします 

 

▲11 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪や誠意の有無を評価額算定基準であるかのような記述であるが、実際は動物病院が加入している火災保険か施設賠償保険で支払われることになるので、実際に動物病院が賠償金を支払うことはない。 

実際に火災が起きて、他人の財物が毀損されたわけなので、保険会社がその価値に基づいて算定することになるだろうが、雑種の犬の価値として300万円支払われるかどうかは難しいだろう。 

最近の判例で医療ミスで死んだ犬の賠償額が60万円と出ているケースがあったがそれくらいの金額になるのではないかと予想できる。 

 

謝罪や誠意があったかどうかは本件では関係ない。法的に飼い犬が300万円の価値として認められるかどうかという点に尽きる。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

死んでしまった犬はかわいそうだし、飼い主の方の悲しみや苦痛も良くわかる。自分も犬を飼っていたことがあるから、死んでしまった時の喪失感もはっきりと覚えている。 

 

ただ、エキスパートの方のコメントにあるように「ミエルちゃんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。」みたいな言葉にはとても違和感を覚える。 

 

ペットも家族、それは分かる。でも、あくまでもペット。線引きは必要だと思いますよ。 

 

▲60 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

ペットが家族という人が増えてきた昨今。ペット税を導入して貰いたい。その税により、放棄されたペットの餌代。きちんとした環境で飼育されているか調べる機関の作成。予防接種などの管理などを行っても貰いたい。そうすれば、物扱いにされなくなるのではないだろうか?!ペットを飼っている人に言いたい。夕暮れ時のペットの散歩時には、ペットにも、光るものまたは、反射する物を付けて貰いたい。車に引かれる危険を軽減する為に。 

 

▲486 ▼285 

 

=+=+=+=+= 

 

入院時24時間体制で無人にならないようにすると 

入院治療費はおそらく今の何倍にもなるであろう 

個人経営の動物病院は通院のみ 

大型の動物病院で入院治療は受けてくださいねということなのだろうか 

電気デバイスも増えている昨今 動物が預けている間に火事でなくなるということはとても残念かつ起きないように細心の注意が必要と思うのですが 

やや上記のような24時間体制云々については現状意見違和感を感じます 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

火災による単なる物損扱いだし、失火責任法で火元に重大な過失がある場合にしか損害賠償は請求出来ないんじゃないかな。 

 

だから、提訴しても「火元に重大な過失有り」の証明は提訴側にあって、警察や消防署はノータッチのはずだから、裁判に負ける可能性が大だと思う。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

お金の問題じゃないんですよ… 

 

病院の失火で、ケージに入れられたまま家族とも会えずに恐怖のまま亡くなった。 

まして、病院からの謝罪もない、となると慰謝料で折り合いをつけるしかないでしょう。 

 

飼い主さんは、ことあるごとに愛犬の恐怖を思い出す。自分を責める。 

この犬さんの恐怖を思うと、涙が出るほどかわいそうだ。 

 

思い出したが、ずいぶん前にペットショップで火事があった。 

人間は、ケージも開けず閉じ込めたままで自分達だけ逃げた。 

いいじゃないか!売り物でも! 

1匹ずつ助け出すのは難しかったとしても、せめて自力で逃げられるようにしてあげられなかったのか。 

可哀想すぎて泣いたこと思い出してしまった。 

 

▲659 ▼246 

 

 

=+=+=+=+= 

 

実際に24時間体制の動物病院はほとんどない。するなら料金はかなり高くしなければ割に合わない。夜間が心配なら旅行に連れて行くしかない。それでも交通事故は起こり得る。飛行機火災だってまだ記憶に新しい。できれば火災探知器が警備保障などに連絡されるような仕組みがあればまだましかも。 

 

▲59 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

気の済むまで争えばいいと思います。常識で考えたら和解金を数十万もらえたら御の字で、弁護士費用でチャラになるのが目に見えますよね。300万の根拠となるモノが無いし、精神的苦痛で飼い主が休職している期間の日当位しかでないのでは?犬は人より確実に長生きしないし、ドライな言い方(裁判所判断)では玩具なんだと思います。謝罪が無いからヒートアップしてると思うけど、人ではないので騒ぐだけ悲しい思いが増すだけかと。アメリカ辺りだと本当に300万取れる可能性もあるけど。事件ではなく事故ですからね。本当に愛しているなら保険業界に訴えてペットの不慮の事故での保険の幅を広げるのが亡くなったわんちゃんの御供養になるかと思います。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

事件、裁判に関わる警察、検察、弁護側、そして裁判長も犬ネコ飼ってたり経験があったりする人多いだろうし、『金の問題じゃないんだけど』と思いながらの裁判だろうけど、法律とそこは乖離してますので、現状ではなんともし難い。 

裁判に至るような対応をとり続けた動物病院は強く非難されるだろう。 

 

▲16 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

確か以前に交通事故で愛犬を亡くした飼い主が 

車の運転者に対して損害賠償を請求した事件 

があったかと思います。 

判決では運転者の責任はほとんど問われなかった 

のでは無かったでしょうか? 

今回のケースは飼い主にはほぼ過失が無いと 

思われますが物損事故と同じような判決が 

出されてしまうのでは無いでしょうか? 

後は家族同様だったペットを急に失ったことへの 

遺族の悲しみがどれくらい考慮されるのか 

でしょうか? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

犬は車等と同様法律上は飼い主の財産(モノ)として扱われており、死亡した場合(廃車になった場合)でも時価相当額が限度とされています。車の場合フェラーリーと軽自動車では当然賠償額が異なる様に、犬の場合でも希少種とどこにでもいる様な小型犬のミックスでは賠償額が異なります。幾ら車のオーナーが20年間愛着を持って乗った軽自動車だと言っても賠償額が上がらないのと同様、ミックスの小型犬に300万円の賠償請求は異常です。最近は飼い主に対しての慰謝料を認める裁判官も居るそうなので運好くその様な裁判官に当たれば10万円程度の補償は取れるかも。あくまでも法律上ペットは財産(モノ)です。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この飼い主さんのお気持ちを考えると大変胸が痛みます。自分もトイプードルがいますが可愛い可愛い子供です。病気や老衰ならまだ諦めがつきますが人が誰もいなかった火災は人災だと思います。人間の病院やホテルは夜中必ず人がいます。 

言葉が発せない逃げる事もできない状況の動物を置きっぱなしは酷いと思う。どんなに苦しかったか、考えると気が狂います。犬の家族のいる方々も同じ気持ちでしょう。夜間にだれかいるホテルに預けたいと思います。 

 

▲183 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートさんがなんか言ってますが、動物病院は夜間スタッフ置かないことが殆どです。 

勿論その場合、入院時の緊急対応が出来ない旨、説明して入院させます 

 

常駐夜間スタッフを交代いれ2人となると、入院費爆上がりするでしょう 

もしくは街の病院では手術をしなくなり、大学病院のような所に送る人間に近いシステムになっていくか 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

独身の方で、犬や猫を家族の一員として考えてる人には、我が子に向き合う努力をしてほしい。ペットに懐かれることで、私は人格者って勘違いしてる人多いように思う。そんな人が組織の上に立つと、気に入らない子どもがいる部下に対し、ハラスメントを行う。私も含め複数人が大変な嫌がらせにあった。ペットばかり愛でて人並みに優遇して、このまま少子化が進んだ世界、最後は滅びるのを待つしかないのかも。あと、ましにはなってきているけど、ペットの糞尿の問題を考えると、やはりペットにはあまり良いイメージがわきませんね。 

 

▲26 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

愛犬が事故などで死んでしまったら、今まで子供の様に可愛がっておった場合、子供と同じような愛着があり、なかなか心を癒すことは困難だと思います。 

 ただ、厳しいですが過失でない火事の場合、例え自宅が燃えても出火先に法律では弁償が無理です。 

 しかし、近年何らかの補償をするケースも見受けられます。時代の移り変わりと云うことでしょう。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ペットをお迎えしてはじめて分かる【ペットも家族】という意味。 

他人から見たら、ただの犬や猫でも家族からしたらもう我が子同然なんですよ。一緒に過ごしてきた思い出の全てが愛おしい。だからこそ愛犬が亡くなった悲しみを理解してほしい。人間だと病院に入院していて火災でなくなった場合、謝罪しますよね?動物病院側からの謝罪がないってことは、家族にとってものすごく辛いことです。 

謝罪する必要がないと思っているような病院なら、動物であろうと命を扱う資格がないと思う。 

 

▲13 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ただ預けるホテルでさえも、お金を払っている以上、夜中に管理しないということはありえない。 

ましてや病気で入院している患畜を定期的に確認せずに放置するなどあってはいけない。誰かいれば火事の際の対応も違ったのでは? 

過失について、動物が物と同じ扱いの法律上では賠償が難しく感じるが、愛護法違反の観点からもっときちんと責任を追求してほしい。 

ご家族の皆様の心痛を思うと胸が痛い。 

心よりミエルちゃんのご冥福をお祈りいたします。 

 

▲29 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

犬を飼っている者として非常に心痛むことです。心中お察しいたします。ただ法律上、犬はただの物としか扱われません。このような事態も含めて、覚悟はしています。でも謝罪はするべきだと思います。いくら物でもそれを遺失してしまったなら、犬でなくとも謝罪するのが筋かと。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

犬を飼育しているという方のコメントで、「犬は物損」「法外な慰謝料は取れない」などは、とても悲しいですね。時代に合わせて法律の解釈は変わるし、新しい法律も生まれます。こちらの飼い主さんのおきもちはいたいほどわかります。愛犬のご冥福をお祈りいたします。 

 

▲6 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

この飼い主の気持ちは痛いほど分かる。 

家族同然の犬を治療の為に入院させ、その結果、火災で焼死してしまうなど許せるはずもない。 

焼死したワンちゃんの苦しみを思うと、飼い主さんは胸が締め付けられる重いだろう。きっと、自分がこの病院に連れて来なければと自責の念に駆られているのかも知れない。 

 

私の釣り仲間に、ペットショップの店長をされていた方がいる。 

このショップのお客さんで、旅行に行くので数日、店で犬を見ていて欲しいと言われ勿論承諾したそう。 

しかし、有ろう事かこの犬が何かの折に店から抜け出し、交通事故で亡くなったそう。 

それを飼い主に報告に行くと激怒され、謝罪はいいから犬を返してくれと言われ、返す言葉も無かったと。 

そして、毎日の様に謝りに行き、同品種の犬を手渡し、やっとやっとの事で許して貰えたと言われていた。しかし、飼い主からしたらそれでも亡くなった犬の思い入れが経たれた訳でも無いだろう。 

 

▲14 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

まず最初に、飼い主さんの悲しみは如何許りかかとお察し申し上げます。ミエルちゃんのご冥福をお祈りします。 

 

現在の法律上、ペットは物として扱われる為、慰謝料の対象とはならず、あくまで物としての価値に対する弁償を受ける事しかできません。 

 

これは、ペットという存在の位置付けが、基本的に個々人の価値観に大きく依存するもので、ペットの喪失や、傷つく事に対する飼い主の精神的な苦痛が、普遍的では無い点にあります。 

 

飼い主にとって、ペットは家族や子供同然で、その喪失が甚大な喪失感を伴う飼い主もいれば、便利な番犬が居なくなったくらいの飼い主もいると言う事です。そして、その苦痛の度合いを客観的に評価する基準や方法が存在していません。 

 

仮に、安易に慰謝料を認めた場合、動物を使った当たり屋行為などの頻発も予想されます。善意に基づく運用を前提とした法律を悪用する文化が流入している昨今、それは危険なのです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

300万円が欲しい問題ではないんだよね。私も同じ立場なら訴えるかも。旅行に行って預けたわけでもない。ヘルニアの手術をすることだって大変だったのに、良くなって飼い主さんの元に帰れると信じていたワンちゃんのことも、飼い主さんのことも思うと本当に涙がでてくる。 

 

▲37 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪がないというのはまず信じられないが、動物病院も千差万別でここは例外だと信じたい。経営難な病院もそれなりに存在し、すぐに高い検査や薬を出してくるところもある。さらに料金や検査基準もマチマチなのも最近わかってきた。こういったところは賠償責任を逃れるためにダンマリを決め込むのかな。まぁ、そのせいでリピーター減ってより苦境に立たされるのは目に見えている。そもそも一般家庭ならまだしも、そんな充電中に発火するレベルって、相当の粗末な医療現場なのだろうか。政治もそうだが、説明責任を果たせない組織は衰退していく世の中であって欲しい。 

 

▲8 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

提訴するに至るというのは、飼い主さんが納得するような病院側からの誠意ある謝罪がなかったからなのかなと思います。飼い主は、信頼して我が子を預けるのですから、病院も大事な命を預かっているという自覚を持って接して欲しい。やむを得ない事故であっても、きちんと誠意ある対応をすれば、飼い主さんだってそれ以上責めようとは思わないのではないでしょうか。 

 

我が家の先代の猫は夜中に急変し、近所の病院に電話連絡の末駆け込みました。太い注射を2本打ち、「これで大丈夫ですよ」と言われ、その夜は入院させることになり一旦帰宅。翌朝動物病院の営業開始時刻に電話があり、「亡くなりました」。動転して迎えに行くと、スタッフに制止され遺体と対面もさせてもらえないまま「まずはお会計から」と言われました。会計が済むと、我が家の愛猫は段ボールにむき出しに寝かされて体液まみれで異臭を放っていました。 

動物病院も色々ですね。 

 

▲33 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

家族同然の愛犬も法律上は「モノ」 

不注意で他人の車にぶつけてしまったら、その損害を賠償するのと基本的に同じ 

動物病院の不注意での火災が原因らしいけど、まずは保険会社の保険の対象になっているか、なっていたらいくらの「モノ」の評価になるか 

保険の対象になってなかったら病院側が自腹で損害を賠償することになるんだろうな 

 

いずれにしても「モノ」の評価だから何年いっしょに生活したからとか家族同然だからなんて事情はまるで評価に関係ないでしょうね 

 

何年もいっしょに生活した老犬だとむしろ評価は低くなるんじゃないかね 

 

▲97 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

飼い主はお金じゃないのだと思います。 

火災後の対応、日々の営業に些細な事に対して気を抜いてる事などを感じ取っての怒りや絶望や悔しさなんだと思う。 

私も家のしっぽ達がこんな事になったらと想像出来ない…こんな病院を選び抜いた自分も許せない。 

 

思う存分闘って応援します、結果判断がどう出るか注目したいと思います。 

 

ホントに残念…… 

 

▲8 ▼13 

 

 

=+=+=+=+= 

 

心情的には家族であり子供のような存在 

300万円でも足りないぐらい 

 

でも法律的にはあくまで所有物を誤って破壊してしまったという扱いで買値に則した賠償になる可能性もある 

 

世相を反映して飼い主が勝つ判決になれば、今後の裁判の模範にもなるかもね 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

家も小型犬飼っているけど、やはり家族と一緒です。預けた病院で、火事になり焼け死んでしまうとは夢にも思わなかった事でしょう。病院側の過失なら即、誠心誠意謝罪するべきでした。謝られても愛犬は戻りはしませんが、人としてするべき事はすべきだったと思います。賠償を求めたくなる気持は痛いほど理解出来ます。是非勝訴して下さい。応援しております。 

 

▲254 ▼135 

 

=+=+=+=+= 

 

これはキツい…。 

俺は飼ってた犬が病気で病院に預けていた時、深夜に体調が急変して亡くなってしまった。 

その時に立ち会えなかった事を今でも後悔している。 

今回の件に関しては病院の過失で亡くなっている上に、死に目にも会えていない事を考えると胸が苦しくなる。 

300万どころか1000万貰ったところで納得はできないだろう。 

お金はあくまでも目に見える誠意の話であって、貰ったから終わりじゃないんだよね。 

しかも謝罪もないとは…。 

もうここに預ける飼い主はいないんじゃない? 

俺ならすぐ転院するわ。 

 

▲17 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ペットは個人の所有物として法律上は「モノ」扱いになります。 

また、こういう犬種は遺伝病ともいえる持病を持っています。 

それを理解したうえでの飼育ですから、病院通いも当然に理解しているはずです。 

修理でお預かりした他人の車を、火災で廃車になってしまった。 

と同じ扱いになり、慰謝料よりも損害賠償だけになると思います。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

交通事故もそうですが、先に謝罪をしてしまうと過失を認めることになって賠償面で不利になるって言いますからね。そういう言葉尻を捕まえて相手を責めるような風潮がなくなればすぐに謝罪の言葉がもらえるようになるんじゃないでしょうか。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

動物愛護の精神が広がり、いろんなサービスが増えるのは流れなのかも知れませんが、結局は利益優先なので、当事者はそのギャップに苦しむことになるのでしょう。事後の誠実さがないところを見ると、結局は「うちだって火事で被害を被って損しているんだ」みたいな、自己愛像が見えます。なにか起きたときこそ、その人の正体、そのサービスの本質が見えてくるものです。愛犬を失った方は気の毒でなりませんが、私はこの手のサービスの裏舞台を考えると、決して依頼したいとは思わないのです。 

 

▲37 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

これは・・・ 

猫さんを7匹飼っている我が家としては 

動物病院を信頼して預けるのを前提としていますからね。 

「たかがペット」と思う方は もう読まないでください。 

たかがペットでも 家族の一員です。 

それが 信頼して治療と入院をお願いした動物病院の火災で死亡。 

飼い主さんは胸が張り裂ける以上の苦痛を受けたと思います 

動物を入院させたり預かったり(ホテル)する病院は 

火災時などにキチンと対応できるようにしておかなければなりません。 

というか 動物病院には火災における義務的な物はないのでしょうか? 

火災報知器なり 消火器常備なり スプリンクラーなり。 

大切なワンちゃんを亡くした飼い主様。お悔やみ申し上げます 

 

▲5 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

動物病院に相当な過失があって器物損壊罪が適用されたとすると弁償というかたちで値段が計算される事とペットの場合は慰謝料も請求できますが300万円は過去の判例から見ても残念ながら無理でしょうね 

もちろん飼い主さんは300万円が欲しいわけじゃないし300万円では到底気は晴れませんね 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

モノ扱いだとしても、ペットは預け入れた目的の主物そのものなのだから、その保護は業として請け負っているのでは? 

失火によって損失を受けたのは動物病院であって、飼い主は治療に伴う結果に対しては受け付けるしかないだろうが、それ以外のアクシデントに対しては、不履行としての損害を請求できるんじゃないだろうか。 

 

不可抗力が契約に入っていなければ。 

 

▲14 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうとき愛犬をモノ扱いされるのが本当にツラい 

愛犬を傷つけた方にも経済的ダメージを負うだけの金額を払わせて欲しい 

刑罰は懲罰的意味合いから社会復帰のための教育となり手厚く保護される一方で被害を受けた人間は雀の涙の賠償を受け取って心のケアもされない 

全ての日本の賠償金額を根本的に見直し金額の桁を1つ上げるべきだと思う 

 

▲6 ▼28 

 

 

=+=+=+=+= 

 

動物病院側のコメントが無く、飼い主側の一方的な主張のみなので、今の状態で動物病院側の対応を第三者が非難するのは時期尚早だと思います。  

動物病院の火災が原因なので、動物病院側の責任は明らかではありますが、その一方で、いくら家族の一員とはいえ、飼い犬一匹に300万円の損害賠償請求は少しやり過ぎな気もしますし、動物病院側のコメントも聞いてみたいものです。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

うちにも犬がいますが、治してもらいたくて病院に預けてるのにまさか火事で亡くなるとは思わないですよね……謝罪がないということですが動物病院の対応も誠意が感じられなかったのかな… 

話は少し変わりますが、やはり火事とかのリスクもあるのでペットホテルとかうちは預けないです 

夜間は無人だし、仮にいたとしてもどこまで対応してくれるかわからないので… 

ただ、預けるのがだめということではなく色んなリスクがあるということをお互いが認識してほしいです 

地震や停電などもありますし 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

病院側の不注意ならば尚更誠意をみせてあげてほしい。私も我が子同然のワンコを2匹飼っています。何かあるたびに動物は物としてあつかわれる。ペットにも人間と同じ様に感情もあるし命もある!動物病院なら物ではなく、命を無くしたと認識しているはずです。 

 

▲4 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら家族同然に過ごしていようと、ペットは法律上「動産」つまりはモノですので、損害はペットそのものの値段のみが認定される可能性が高いでしょう。何十年も乗った愛車をぶつけられて修理代が全額出ないのと同じです。 

この判断を変えたいならまずお金でペットを買える状況を変えなければならない。 

 

弁護士なら感情論抜きにして依頼人を嗜めるぐらいしてもいいと思うのですが、300万かそれに近い金額を勝ち取る自信があるのでしょうか・・・。 

 

▲20 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

300万は無理。取れても20万くらいかな? 

 

飼い主にとってはかけがえのないペットだけど、物損扱いの事故になると思う。そうなれば一般的な価値としてはそんなでもないので。旧車の事故の際の補償に似ていると思う。 

 

あとは慰謝料がどれだけ認められるか?かな? 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もし自分の子が…と思うと飼い主さんの喪失感は計り知れないです。 

300万もらってもミエルちゃんはもちろん帰って来ないし飼い主さんの気持ちも整理がつく訳じゃない。でも謝罪するとしないでは怒りの度合いは違ってくる。そこの院長にもプライドがあるのかもしれないけど大切な命が奪われてしまったんだから誠心誠意謝罪すべき。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

当家は、子供がいない分、愛猫は子供と同様の愛情を注いでいますので、お気持ちはよくわかります。 

また、本当に記事のような謝罪が一切ないのであれば、その怒りのを訴訟と言う形で表すのもわからなくもありません(当家の場合、絶対に世間体や常識的なことを踏まえ妻に反対されます)。 

ただ、金額で表したらいくら正直決められません。だって、愛情を金額で表せないから。ただ、なんとなく300万って、吹っ掛けすぎじゃないかな。金額の問題じゃないし。 

 

▲5 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に悲しくて涙が出てきます。 

ミエルちゃんのご冥福をお祈りします。 

病院側も危機管理が甘いですね。 

忙しいから、細かいところの点検なども怠っていたのでは?それでは済まされません。 

家族同然のワンちゃんが亡くなったのですから。お金どうこうより謝罪とこれからどのようにして2度と同じ過ちを繰り返さないか、 

説明も併せてきちんとした言葉を頂きたいですね。 

ご家族のお心が1日でも早く平常に戻りますように。 

 

▲6 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪もないってところが気になるけど。  

被害者が乱暴な言い方したからじゃないですかね?  

家事を起こしたくて起こす人いないから。 運が悪いとしか言えないですよ。 この様な事故に絶対にあいたくないならば、自分で責任もって毎日面倒みるしかないですね。 火事になったら、動物は当たり前の様に後回しです。 人命が大切。 

 

▲33 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の法律ではペットの扱いが「器物」な以上、最大限で購入価格と、数万円慰謝料、すなわち高くても30‐50万程度の決着になるでしょうね… 

 

ですが問題はそこではなく、裁判を起こされるに至るのはまずもって加害側の不誠実な態度、これに尽きます。 

しかし必ずしも加害側の心情とは一致しないことがあり、謝罪=罪を認める、となる現状の図式により謝罪を弁護士等に止められてるなどがあるからです。これにより誠意を表すことが難しくなり、余計にこじれる原因になってると感じます。 

 

▲0 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

懲罰的な賠償額請求だと思うので火災保険プラス病院側の賠償金で決着してしまうでしょう 

飼い主的には到底納得出来ないですが、これだけペットが家族として認知してる今動物に対する賠償も法整備しないといけない 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

気持ちとしては300万円とかそんなレベルではない。家族を奪われて苦しみながら死なせてしまった事をこの先もずっと背負って生きていかなければならない。 

 

病院側は賠償とか色々気にしてるのかもしれないが、謝罪がないとか人として軽蔑する。 

 

飼い主からしたら子供と同じなのだから寄り添ってあげるのが動物の医療に関わる人のあるべき姿だと思う 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ここのコメントを見ると動物病院側はもう一度料金設定を見直した方が良い。 

飼い主はペットでは無く家族として見ていてもっと手厚い看護を望んでいるので人員を増やしてもっとしっかり料金をいただく方が良いと思います。 

今回の件も当日動物病院に人が居れば起きなかったかもしれないですし。 

動物も昔よりお金がかかることは現代人も理解しているので。 

 

▲17 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金の問題なの? 金じゃないでしょう? 

おそらくは、原告の飼い主も本当の愛犬家であればそう思っていると私は信じたいです。 

 

火災後の対応に「不誠実」を感じるということは、対応に齟齬があるということなのでしょうが、この過失の場合で動物病院が全くの誠意を見せないということは考えにくい。 

 

齟齬に納得できなければ訴訟による解決は正しいような気もするが、現実的にはペットの「命」は法律上死亡しても物損の全損であり、損害賠償は購入価格から一定の減価償却をした金額になる。 

 

残念ながら、判例なき慰謝料が認められる可能性は限りなく低いと考えられる。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これはきつい。この病院を選ばなければ…ってずっと後悔しそう。 

先日愛猫の歯科手術の予約をした時「入院中夜7時から朝まで無人になります。何かあった場合の連絡は翌朝になります。」って言われて胸がギュッなったのを思い出した。放置しておくわけにもいかないのでお願いしましたが、手術入院の同意書にサインする時の不安感は半端なかった。 

 

▲66 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

300万なんかどうでもいいだろうな。家族を殺されて、事故だったとしても防げる事故で、謝罪もないというのが堪えられなくて、少しでも愛する家族を亡くしてこの苦しい気持ちをわからせたいという思いからだろう。元気になると信じて預けただろうに、、ミエルちゃんがまた生まれ変わって飼い主さんのところへ行きますように。 

 

▲15 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

真に遺憾ですねあってはならないことです。我が家も2頭の、犬、いま一匹の猫が、います。普通に動物に亡くなられるのも辛いのに、何と言葉をかけてあげて言いやらですよね、気を落とさずも、合わないし悔しいですね。でも、思い出が一杯だったと思うので沢山思い出して上げてください 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

裁判をしても大した賠償は得られないだろうけど 

裁判をして勝てばそのくそ病院がそこから追い出されるような状況にはなるだろうから敵討ちとしても他の被害を出さないためにも大きな意義があると思う 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

300万円は吹っかけ過ぎでは?この犬を幾らで購入したのか(プードルなら30万円くらい?)とか、小型犬の寿命は15年くらいだから、三分の一は過ぎているので、残り10年の対価に慰謝料を加えても、30万から50万までの範囲では?それに、火災の場合、延焼しても他家の賠償責任は問われない(免責)とか。ですから、そうした場合との兼ね合いからも、300万は吹っかけ過ぎと思います。 

 

▲34 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

天災による不可抗力でなく、業務上過失致死傷、不注意によるものなのでこれは訴えられても仕方がない。 

5歳であれば長ければあと10年は寿命があったはず。動物の生き死になれすぎて、飼い主である人の心に寄り添えないのなら獣医として病院開設はあっていないと思える。 

 

▲2 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ペットの相場がどうなるのかは分からないが、「ペット」とはどこまでを含むものになるのか。 

動物だけなのか、爬虫類、魚類はペットでないのか。わが子同然のようにとよく聞くけれど、対象はなんであれその思いは人それぞれ。 

 

法律的には人・ものと言う線引きになるのも分からなくもない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私なら謝罪があったとしても許せない。 

心が狭いかと思いますが、謝罪がなかったとしたら、恨みに変わるかもしれません。 

これがこのニュースを見た正直な気持ちです。 

 

なので、往診専門の獣医師に診てもらっています。 

精度の高いレントゲンやCT、手術になった時もその獣医師が勧めてくださったところに行っています。 

診察室の裏側がどうなっているのか分からない病院には怖くて更に行けなくなりました。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この裁判は注目したい 

どんな判決、または和解になるのか 

慰謝料300万円は多分無理だと思います 

20万円から30万円位でしょうね 

 

それにしても、現在では電化製品からの火災が多い 

昔はあまり聞かなかった 

そのあたりの詳細も知りたいですね 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

親離れ子離れはありますが、ペット離れは聞きません。子供には子供の人生がありますが、ペットには飼い主が全てです。100の愛情を注ぎ120で応えてくる。そういう角度から見るとペットは子供以上とも言えるのですよ。300万のお気持ち良くわかります。 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカとかだと可能性があるのでしょうが残念ながら日本では物としての見方しかしてくれません。 

車もほぼ新車を廃車にされても同じ新車並みの金額を補償してくれません。 

これも明らかに損保側に立った解釈かと思います。 

判例はともかくとして業界全体が考え方(約款改正)を変えないと被害者側は居たたまれない。 

恐らく損保側は経団連の大口献金側です。 

それで関係省庁も指導できないんだと推測できます。 

新車購入後2日後に廃車・・・それに近い事故で修理・・・ 

それでも補償は雀の涙だそうです。(損保社員の知り合いに確認しました) 

そんな損保側の姿勢を見直すことも政治の力かもしれません。 

莫大の利益を出しても補償はしない。 

そんな業界にカツを入れてくれる政党はどこでしょうね? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

愛犬が亡くなって悲しい思いもあるとは思いますが 

病院側もそもそも火事は起こしたく無いものです。 

飼い主の気持ちとしてはしょうがないんでしょうけど 

過失に対してこれだけの賠償請求をするのは行き過ぎじゃないかと思います。 

お金を取れれば片付く気持ちなんでしょうか。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

動物病院の不手際と言うより、リチウムイオンバッテリーによる火災の話に聞こえる。 

もちろん、整備不良の物を使っていたとなればそうでしょう。 

 

古いと言われても携帯電話の様に2年なのか。 

それとも5年なのか10年未満なのか10年以上なのか。 

 

リチウムイオンバッテリーの法整備もしなきゃですね。 

家の中、会社の中、お店の中、車の中、電車の中、船の中、飛行機の中(流石に飛行機は無いとは思うけど。) 

 

焼却施設まで壊されてしまう。 

 

▲29 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、飼い主の怒りと悲しみはわからなくもないし、病院側が善管注意義務を怠ったことも事実なんでしょうが…人間ではなく動物なんだし、物的な損害賠償で事足りる話なんじゃないの? 

 

よく、飼い犬は『家族だ』とかって言う人いるけど…やはり動物は動物であって、法的には動産なんだよ。“愛玩動物” なんです。家族ではないんです。 

自分の可愛がってる飼い犬と見ず知らずの人間の子供が溺れていたら、迷わず見ず知らずの子供の方を助けるのが、人として当たり前のことなんです。 

 

その動物病院を責め立ててツブすよりも、より良い環境でこれからも多くの動物たちの手助けができるように願うことの方が大切なんじゃないかな? 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は動物の命に対する法律があまりにも軽い。 

飼い主にとって、ペットがどれほど愛おしくかけがえのない存在なのかという部分に、法律が全く追いついていない。 

絶対にあってはならない過失によって、家族同様の尊い命を突然奪われ、飼い主はこの後の人生をずっと亡くなった子の苦しみを思いながら泣き暮らすことになるでしょう。 

自発的な謝罪も無かったなんて、許せない気持ちになって当然。 

 

▲24 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

人間と違い、動物達はなにも語らない。 

中には黙して語らずを武器に丁寧な対応を怠る病院がある。 

今回の問題は、原因がハッキリしている。絶対に訴訟を起こすべきである。ただ、動物達は品物扱いをされ、飼い主の精神的痛手を裁判所がどのぐらいくむのかが焦点だろう。 

動物病院での治療方法なとも、疑問の残る問題もある。何か 中立的な判断のできる組織はないのであろうか? 

 

▲2 ▼3 

 

 

 
 

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