( 313630 ) 2025/08/05 07:45:36 2 00 夏の甲子園出場校「外人部隊」を独自調査 まさかの「ベンチ入り地元出身者ゼロ」の2校とはデイリー新潮 8/4(月) 17:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/90fc59e19398d7c7c9c0cd822da00c175fbbc3d5 |
( 313631 ) 2025/08/05 07:45:36 1 00 第107回全国高等学校野球選手権大会が8月5日に始まり、49校が全国の頂点を目指して競い合う。
(要約) | ( 313633 ) 2025/08/05 07:45:36 0 00 甲子園球場
いよいよ第107回全国高等学校野球選手権大会、夏の甲子園が8月5日に幕を開け、地方大会を勝ち抜いた49校が全国3680校3396チームの頂点を目指して争う。高校野球ファンといえど1回戦は地元の高校を応援する人が多いだろう。もっとも、そのチームがあなたと同じ都道府県の出身選手ばかりとは限らない。
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地元出身選手が少ないチームのことを、高校野球ファンはこう呼ぶ。“外人部隊”。それを責めるつもりは毛頭ない。学校側は甲子園で名を挙げることができれば大きな宣伝効果が見込めるのだから、よそから優秀な選手を引っ張ってきたほうが手っ取り早い。甲子園出場が目標の選手ならば、他県の学校でもいいという生徒もいるだろう。そこまでしても出場したいと思わせるのが甲子園なのだ。逆に外人部隊の多いチームであっても、その中の地元選手を応援したいという人もいるだろう。
そこで、夏の甲子園を主催する朝日新聞社の子会社・朝日新聞出版が発行する「AERA増刊 甲子園2025 第107回全国高校野球選手権記念大会」を参考に、全選手の出身中学を調査した。データはベンチ入りする20人の選手を基準に外人部隊が多い順とし、同率の場合はレギュラーに地元出身者が少ないほど上位にしている(※編集部註:甲子園大会の出場選手が替わることもある)。
外人部隊率の高いチームのベスト7を挙げていこう。
●第7位:京都国際(京都):90%(外人部隊18人)
昨年夏の甲子園で京都府勢では68年ぶりとなる全国制覇を成し遂げた2004年開校の私立の中高一貫校。前身が在日韓国人向けの民族学校だったため、校歌が韓国語であることが話題となった。それゆえ7位であることを不思議に思う方もいるかもしれない。同校は03年に日本の中学高校として認可され、翌年から日本人も入学可能となった。男子生徒の多くは野球部員で、ほとんどが日本人という。18人の“外人部隊”はすべて他県中学の出身者で、レギュラーの地元選手2人は公立中学校の出身だ。
●第6位:聖隷クリストファー(静岡):90%(外人部隊18人)
甲子園初出場だが、コロナ禍で大会が中止された20年夏の静岡県独自大会で優勝、21年秋の東海大会では準優勝、22年春の選抜出場は確実と見られたが選出されなかった。昨年夏の県大会の決勝では掛川西に敗れ、満を持しての出場だ。1966年に設立された私立のキリスト教系中高一貫校で、校長は野球部の監督を兼務する上村敏正氏。昭和から平成にかけて浜松商業を春夏7回の甲子園に導いた実績の持ち主だ。レギュラーに地元中学の出身者はいない。
●同率3位:山梨学院(山梨):95%(外人部隊19人)
23年春の選抜で全国制覇を果たした強豪校。春夏連続の出場となるが、夏の甲子園は3年ぶりだ。山梨県勢の夏の最高成績はベスト4止まりで、初の優勝を目指す。1956年に山梨学院短期大学の附属高校として開校した私立高校で、95年から中高一貫校に。19人の外人部隊は北海道から東北、関東、中部、関西、四国まで広範囲に及ぶが、レギュラーに地元選手はいない。152キロの直球を放つ右腕の菰田陽生は千葉出身で、左腕の檜垣瑠輝斗(愛媛出身)とのダブルエースとの呼び声も。打線も強烈で、県大会でのチーム打率は4割近く、チーム本塁打6本は大会本塁打の半分を占めている。
●同率3位:未来富山(富山):95%(外人部隊19人)
正式な校名は未来高等学校富山中央学習センター。学校法人河原学園(愛媛)が運営する通信制の未来高校のサポート校として18年に開校、同時に野球部も創部された。通信制高校であるから各地から生徒は集まるが、全校生徒24人のうち23人が野球部に所属し、市内の寮で生活している。自前のグラウンドはなく、近隣の町営・市営グラウンドを借りて練習しているのだとか。県大会では1回戦から決勝まで相手に一度もリードされることなく優勝。創部8年目にして甲子園初出場である。
●同率3位:尽誠学園(香川):95%(外人部隊19人)
香川大会はノーシードから勝ち進み、準々決勝で高松商、決勝で大会3連覇を目指す英明を下して9年ぶり12回目の出場を勝ち取った。同校の歴史は古く、1884年に四国最古の私立学校として開校した忠誠塾が前身だ。OBにメジャーリーグでアジア人初のワールドシリーズチャンピオンを経験した伊良部秀輝(沖縄生まれ兵庫育ち)がいるように、関西出身者を中心としたチームとなっている。大阪出身のエース広瀬賢汰は県大会を1人で投げ抜いた。
●同率1位:健大高崎(群馬):100%(外人部隊20人)
2年連続5回目の出場。正式な校名は高崎健康福祉大学高崎高等学校で、1936年に服装和洋裁女学院として設立された。01年に現在の校名に改称され、男女共学となった。11年夏の大会で甲子園初出場、24年春の選抜で初優勝を果たした。県大会では3試合でコールド勝ちと圧倒的な強さを見せつけたが、前橋育英との決勝では延長11回タイブレークの末、サヨナラ勝ちという劇的な優勝だった。北海道から沖縄まで全国から選手が集まっているが、地元出身者でベンチ入りはいない。
●同率1位:高知中央(高知代表):100%(外人部隊20人)
名門・明徳義塾を決勝で破り、2年ぶり2回目の出場を決めた。1963年に開校した私立高校で、03年頃から“中央高校ルネッサンス”を掲げて学校改革を実施。勉強はもちろんクラブ活動を活発化させたという。07年にはサッカー部、バレーボール部、08年にはラグビー部が全国大会への出場を果たし、23年に野球部が夏の甲子園に初出場した。埼玉出身の三塁手・青木是月を除き、すべて関西出身で構成されている。
逆に今回、地元選手のみで勝ち上がってきたチームは5校ある。
●旭川志峯(北北海道)※旧・旭川大学高等学校 ●金足農(秋田)※県立 ●綾羽(滋賀) ●豊橋中央(愛知) ●宮崎商(宮崎)※県立
地元出身の選手、加えて公立高校を応援したいという人も少なくないだろう。しかし、甲子園を目標に不慣れな土地で一心不乱に野球に打ち込んできた外人部隊の意気込みは、地元生徒に勝るとも劣ることはない。どの選手も熱中症には気をつけて全力を出し切ってもらいたい。
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 313632 ) 2025/08/05 07:45:36 1 00 このトピックに関する多くの意見が寄せられており、特に高校野球における「県外からの選手の受け入れ」や「外人部隊」と呼ばれることに対する感情が中心となっています。
1. **外人部隊の呼称**: - 「外人部隊」という用語に否定的な意見が多い。
2. **地域愛と応援の感情**: - 地元出身者が多いチームに対しては、親近感や応援の気持ちが強い。
3. **スポーツと教育**: - 学業とスポーツの両立を重視する意見が多く、特に公立校は地元の学生を重視すべきだという声がある。
4. **競争の激化と不平等感**: - 私立高校が多くの県外選手を受け入れることにより、地域の公立校との競争が激化し、地元選手がチャンスを得にくくなっているという不安の声も上がっている。
5. **選手の覚悟と努力**: - 県外からの選手たちが自らの夢を追い、親元を離れて努力している姿勢を理解し、その決意を評価する意見も見られる。
6. **高校野球の価値の変化**: - 昔に比べて高校野球がセミプロ化し、商業的な要素が強くなっているとの意見も目立つ。
7. **地域の特色と今後の展望**: - 地域ごとの野球の強化や、地元出身者をどの程度取り入れるかについて議論が続いており、今後のルールや制度の変更が求められることも示唆されている。
(まとめ)高校野球における外人部隊に関する議論は、地域愛、選手の努力、教育とのバランス制度、競争の不平等感を中心に行われており、多くの人々が県外選手に対する感情や高校野球の在り方に対する意見を持っている。 | ( 313634 ) 2025/08/05 07:45:36 0 00 =+=+=+=+=
この手の話しは嫌がる人多いと思う でも外人部隊とは名称よろしくないのでせめて県外~にしたらよいかな。 前横浜高校の渡辺元智さんがおっしゃってた「県外生は5人くらいが理想であとは県内生である事が良いと言っていた。県内の中学生の事をしっかり考えられてるなと思った。だから地元能見台の商店街や地域の方々の熱い声援を受けられるし、何より県内チームからも愛され目標憧れ夢の高校野球チームとされてきた。もちろん県外の子でも良い子や横浜高校から巣立ち活躍されている子も多い。要はバランスが大事なのかなと感じている。
▲2741 ▼578
=+=+=+=+=
複数投手制の導入、球数制限、連投制限、延長タイブレーク制の導入などにより、公立高校にとって、甲子園まで勝ち上がるハードルは途轍もなく高くなった。 複数の強い投手を揃えるには、計画的に選手をスカウトするしかなく、大都市近郊か、地方では外人部隊の多い私立高校が断然有利となる。 戦略を練るにも、良い監督をスカウトするにも、お金がかかるから、尚更である。
離島や山間部の高校が甲子園を席巻したり、一人の絶対的エースを中心に守りを固めた公立高校が善戦したり、といったことは、今や殆ど望むべくも無い高校野球のロマンとなった。
▲723 ▼58
=+=+=+=+=
高知中央は数年前から体制が変わって、県外から沢山人を集めるようになったので…
高知県にも優勝・準優勝経験のある高知商業、中村、伊野商業など公立(市立)高校がありますが、中々決勝まで勝ち上がれないのが現状です。 私立の明徳・高知・高知中央が磐石です。
後 外人部隊と呼び方はどうなのかなと思います。県外の人であっても同じ日本人ですから。
高知県代表として出場するのですから、例え地元の選手が1人も居なくても応援しています! 頑張れ高知中央!!
▲35 ▼89
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今や高校野球は発足時の欠片もなくセミプロ化している。 あくまでも学業が主目的でクラブ活動は副次的なものと思う。 観戦も以前は外野は無料だが今は有料。 もう高校野球には新鮮味もなく感動も、同郷愛も感じられない。 学業を加味して出場校を決めたら良いのでは? 例えば実力試験と実技の総合力で決めるとか。
▲187 ▼132
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いまや甲子園出場は私学校の生徒募集に欠かせないものになっているような期がします。県外から有望な選手を寄せ集め甲子園に出場し学校のイメージアップを図り生徒を集める。私学としては手っ取り早いやり方なのかも知れないけど。そういった中で地元の生徒で甲子園出場を果たした公立校は凄いと思う。
▲448 ▼38
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富山県人です。未来富山にはおめでとう、甲子園でも頑張ってと心より声援を送りたいです。
地元出身ではなくても、わざわざ富山に来て甲子園を目指して頑張る選手はありがたい存在だと思います。ここを選ぶ選手は野球で大成したいと本気で思っていると思いますし、プロになるれのはほんの一握りでも物事に打ち込んだ人材を高く評価する企業はあると思います。
▲79 ▼128
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それ思うと徳島の「池田」って凄かったんやな… 小さな田舎町·公立·オール地元勢の全国優勝。効果抜群であのムヒのCMにまで。 今では接近メロディに池高の校歌を使うくらい 愛されてますな。 自分はそれをリアルタイムで見たことはないが 、高校野球史としていつまでも語り継がれるでしょう。
▲143 ▼16
=+=+=+=+=
県境付近に住んでる人は県内より県外の方が近いこともあるしね 越境不可とか制限とかすると人口が多いところがチームとしては有利だし選手としては出場機会に恵まれにくい 都道府県代表でやってるわけだからさすがに全員はどうかと思うけどね 半分は県内出身だといいとは思う
▲650 ▼153
=+=+=+=+=
公立高校が多く出場していた昔は地域の人の応援も加わり大変な盛り上がりだったので、それも良かったと思いますが、時代の流れも有り今の形だと思います。都市部と地方の予選試合数の違いなども、そろそろやり方を考えた方が良い気もします。
▲168 ▼28
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甲子園は高校生の全国大会だがもう一つの面がある。プロ野球、大学野球、社会人野球へのアピール大会でもある。自分の持ってる能力を最大限に伸ばしたいと思えば甲子園を目指す高校が最適なのは間違いない。その為に親元を離れてまで挑戦する気持ちは理解できる。自分を評価してくれる高校なら県外でも行くべきだろう。
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
出身地以外の高校に入学することそのものは否定しないが、野球が出来るというだけでスカウトされるのに問題がある。地元の学校に入学するにしても、スポーツクラスような一般学生とは殆ど交流の無いクラスの生徒のみが野球部に入れる学校も少なくない。学力以外で入学出来てしまう制度は歪んでいる。勉強が出来なくても、「公欠」という名の欠席が多くても、欠点を取ったりせずに卒業出来てしまう。高校生の本分はまず勉強。部活動は二の次だ。だから、私は公立進学校で、こうした特別なクラスの無い学校が甲子園に出てきたら地域に関わらず応援したくなる。
▲358 ▼98
=+=+=+=+=
野球は1人でやるスポーツではありませんから、たった1人突出した選手がいるだけでは甲子園出場は困難で、それが大前提です。 そういう意味では、甲子園を目指す以上、高校野球の有望校に在籍しているといないとでは大違いなので、地元の有望校に入れなかった人が、他の都道府県の有望校に入って、そこから甲子園を目指すという考えは理解できます。 また、そういう有望校からスカウトされて、入るというのも、同様に理解できる行動です。 まあ有名大学を目指すのに、他の都道府県であろうと、より偏差値の高い学校に行こうとするのと、あまり変わらないことなので、 スポーツだけめくじら立てなくてもと、私は思いますね。
▲70 ▼101
=+=+=+=+=
個人的に思うけど、外人部隊でもいいと思うけど、その子供達の将来や進学にも、学校はもっと力を入れてあげて欲しい。 全員がプロになれる訳じゃないんだから 保護者や後に続く後輩たちが、高校でスポーツ頑張ってよかった、この高校を選んでよかったって思えるように切に願います。
▲187 ▼67
=+=+=+=+=
外人部隊って結局、地元の生徒が地元の高校で野球部でレギュラーとりたくても取れなくさせられちゃうわけで。本末転倒だと思うけどなぁ。 外人部隊のお陰で強くなる、とかいう意見もあるけど、ほぼ県外選手ってどうなの…と毎回思う。 金足旋風、感動が全国的に巻き起こったのが民意じゃないかな。 今年も楽しみです。
▲202 ▼63
=+=+=+=+=
高校野球の季節になると健大高崎は地元では「県外高崎」と呼ばれてしまうことがあります。逆に県大会の決勝でタイブレークの末に敗れた前橋育英は、基本的には県内の生徒しか取らず、県外の生徒は数名だとか。健大高崎の生徒は応援しますが、それはあくまで甲子園に青春を注ぐ高校球児として。地元代表としては感情があまり入りません。前橋育英のように「あ、この子〇〇中出身なんだ」というローカルな感情に浸れる方が地元民として応援できるのですが。
▲15 ▼0
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中学選抜に選ばれたが、アメリカ遠征の一部負担金が払えず辞退した選手がいたが、その子は東京から地方に出て外人部隊として1年夏から四番打者で甲子園に出ていた。 特待生はお金がない子供にとってはありがたいシステムだと思った。(食事代も含まれるので) 私も東京で野球特待生となったが通学定期代や食事代などは当然自腹。親に負担をかけた。自身も地方に出れば良かったと思った。
▲43 ▼17
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群馬県民です。 健大高崎は地元で生まれ育った選手がゼロである事は有名ですべて県外から集めていることから「県外高崎」と揶揄されています。 逆に、全国から集めないと勝てない高校で、県予選で県民はこの学校の対戦相手を応援する状態です。決勝で敗れた前橋育英は、群馬で生まれ育った選手だけで全国制覇もしています。 県外から集めなくても群馬県の野球レベルは高いのです。県外からの選手で固めた学校は応援しませんし、地元民ゼロの健大高崎などこれからも応援することはありません。県外の選手だけの学校に「高崎」の名を語って欲しくありません。少なくともレギュラー9人中5人は地元で生まれ育った選手を使うとか、ルールを作るべきだと思います。
▲15 ▼4
=+=+=+=+=
甲子園で応援されるのと地元県大会で応援されるのは違うよね。県大会では出身中学が紹介される。それが全て県外で愛されるチームになるか。岩手県の知人に聞いた話しだが、県大会で盛大附属と花巻東が戦うと圧倒的に花巻人気らしい。近年は別の理由も多いけど、県内出身者の数が全く違うのだとか。甲子園に出れば、地元を応援するのは当然だし、自分の夢のために県外で頑張る選手もまた素晴らしい。ただ、学校経営のために生徒を全国から集める部分にはちょっと抵抗がある。中学は地元、大学は全国が当たり前で違和感はほぼない。高校生はその中間で、そこでしか得られない専門性があれば越境は普通だ。進学校や高専などでも同じ事。でも、スポーツの全国大会で優勝して校名を轟かせるために、特待制度などで地元の選手を無視して宣伝ありきで他県から選手を集める手法は好きになれない。
▲42 ▼15
=+=+=+=+=
この記事で紹介された「外人」とは、日本人でありながらも地元選手が少ない、あるいわ全くいないという意味でしょうが、名前の通りもしもベンチ入りする部員が全て海外から来た「留学生」であったと考えれば分かりやすい。当然のごとく私は地元選手が多い学校を応援したい気持ちになるね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
静岡県浜松市民です。今回聖隷がやっと出場できて非常に嬉しいし、もちろん応援しています。しかし、浜松商業出身の上村監督向けに「浜松商業時代は地元出身者で地元浜松も毎年盛り上がっていました。是非地元出身者も集めて甲子園に出場して、昔のように地元を盛り上げてください」とヤフコメしたら… 反対意見が多数でした… 「外人部隊の何が悪い?」 「時代遅れ」 などなど…
しかし、私はやはり地元の先輩や後輩、近隣中学出身の選手がテレビに映るのを見て親近感を感じながら必死に応援していた良き昭和時代が懐かしいです。 それが毎年楽しみな風物詩でもありました。
▲77 ▼20
=+=+=+=+=
中学生が地元・親元離れて、野球に高校生活を捧げる。甲子園に出たいためかもしれないし、環境のためかもしれないけど、本人も家族も簡単に決意出来るものじゃないと思います。 決意をもって臨んでいる選手たちに、他県選手だから応援出来ないって言ってしまうのは寂しいなと思います。。
▲5 ▼4
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野球留学生主体のチームの選手が、自らの意志で学校を選択したならまだ地元は受け入れられる。かつて高校バスケットボールの能代工業は公立高校にも関わらず、全国大会を総なめにした。その実力から、多くの選手が県内外から能代工業を目指した。田臥選手もその1人。
昨今の高校スポーツは、2年半の期間で結果を出すべく、高校側が良い選手を全国から、組織的にスカウトして、学力不問で、特待生制度を利用して全寮制で強化する。つまりお金の力で強くする。高校野球も名もない私立高校が突然全国大会に出場する。メンバーを見たら殆ど県外である。
かつての池田のように公立、地元、快進撃はあり得ない。なので関心も薄くなる。昨年の優勝、準優勝校は覚えてなく、大社旋風、金足農の活躍の方が印象深い。
勉学あっての部活動だから、野球が上手ければ一般試験免除とか、地域度外視の野球専門学校が増えると大会の関心度も下がるでしょう。
▲12 ▼5
=+=+=+=+=
私立高校の授業料が無償化される事で、更に野球留学は増える気がする。
バスケや駅伝で海外からの留学生が出場しているのを見ると、野球やサッカーは殆どが日本国内の県跨ぎ留学なので、目立たない方だと思う。
本来は義務教育ではないので、好きにしたらよいかも知れませんが、私立高校の無償化により、設備と人材の差が広がり、公立高校が全国大会で勝つのは益々困難になりそう。
▲46 ▼5
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個人的には都道府県の代表とするなら地元出身者をある程度ベンチ入りさせて上げてほしい気持ちもある 才能のある球児が甲子園で活躍する姿は正直見たい それと同じくらい地元の子達を応援する気持ちもあるんだよね
▲62 ▼21
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野球留学する子もその親も凄いなと思う。 15歳で夢を追って家を出るとか自分にはそんな考え微塵も無かったな。 見てる側は勝手なもんで文武両道を求めるんですよね、勉強もしないで野球ばっかりやってりゃ強くて当然だとか、その辺りが野球留学生なしの公立校を応援したくなる気持ちにつながっているように思う。 中途半端に文武両道目指してどちらも成し得ることができないのなら、どちらかに振り切るのも良いのかもしれないですね、スポーツは得意だけど勉強は苦手な子も沢山いるわけで、そういう子が親元離れてチャレンジすることは素晴らしいことだと思う。 そんな目で見ればこの記事にある外人部隊と言われる子たちも応援したくなる。
▲6 ▼2
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今の時代、「外人」とつくと外国人と勘違いするので他に良い呼び方はないのかな? 甲子園を目指したり、その先を目指す球児はとにかく目立たないといけないので県外に行くんですよね。気持ちは分かります。 高校野球をどのような立ち位置で運営していくかにもよるかと思います。ただ、地元の人が、地元の出場校を応援するというスポーツである以上、ある程度の制限も必要だと思います。
▲31 ▼37
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今や高校になるとクラブの為に越境入学も珍しくないが、ある程度は人数制限すべきだと思う 知人のお子さんが野球の強豪と言われている所に通っていたが、越境された子は1年から試合に出してもらえるが地元でも有名では無い子は、練習試合さえ出してもらえる機会も貰えず、親はと言えばボール拾いばかりやらされてても役員は廻ってくる 越境の親御さんは確かに地理や地元の事には疎いのは分かるけど、役員だけさされる親御さんにしてみれば何だかなーと言うのもわかる
▲18 ▼7
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いろいろ意見はあるかと思いますが、田中マー君や坂本も兵庫や大阪の強豪校に入れず、北海道や青森のチームで県代表となりプロ入りへのチャンスを得た選手も少なからずいる。 「外人部隊」の様に揶揄せずにチームの背景や選手一人一人のストーリーを追い掛けながら今夏も楽しませてもらいたい。
▲60 ▼64
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県内から有力選手を集め他校の戦力をはぎ取りベンチ入りは外人部隊が殆どだが県内選手申し訳程度入れるがレギュラーは外人がほとんどで連続出場とか喜んでるが県内では高校野球はしらけてほとんど見に行きません。公立は連合チームが毎年3、4チームあるのに対し外人部隊の私立は120名を超える大所帯、高野連も部員の集めすぎを規制するべきです。
▲184 ▼61
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外人部隊って表現は記者としてどうなのかと思います。私も地方在住でありますが、過疎化が進行している地方は、廃校、統合する高校が多く、また単独でチームを作れずに連合チームで試合に出場する高校が多くなってきている現状ですり しかし、こういった高校が様々なスポーツを通して、若者の移住に凄く貢献していることは本当に素晴らしい事だと思います。各都道府県が補助金などを使っても中々若者の移住に苦労している中、これほど若者を過疎地域に呼ぶことができる。これは、凄い事だと感じます。選手、生徒を3年間で故郷に帰してしまうのか、都道府県が地域の魅力を伝え卒業後もその地域に残り就職するのかはあるとしても、そういったきっかけを与えられるツールとしても高校野球というコンテンツは素晴らしいものであるということもしっかりと取材をして欲しいです。外人部隊の記事を出し、誰が得をして、共感するのか?そこに疑問を感じます。
▲11 ▼28
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香川代表の尽誠学園は昔から「外人部隊」でしたよね。確か伊良部選手も沖縄出身でしたか… 野球留学を選んだ高校生は偉いと思います。親元を離れて野球に打ち込むことを選択したことは球児にとって大きな財産であり、日本の特異的な教育方針にあたるのかなと。 でも、他県の代表であっても地元の選手で固めたチームを応援したい気持ちは強いので、とりあえず公立高校を応援しております。。
▲43 ▼18
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この話題、いつも思うのだが、高校野球をやってる方側と応援する方側の考えや思いがそもそも違う。 古来から日本の夏の風物詩、日本中の老若男女が盛り上がるのが高校野球。 「栄冠は君に輝く」がTVで流れ始めると、「あー、今年も始まったか」と、地元高校の応援に力が入る。 プロ野球と違って、野球ファンだけが夢中になるものではない。 野球のルールなど知らないおばちゃんやおばあちゃんも夢中でTVに釘付けになる。 近所の子どもが甲子園に出ようものなら、我が子のように応援する。 それが高校野球。 何もマニアの為のスポーツではない。 だが、やってる方側はそうはいかない。 学校の知名度も上げたい、ルール違反さえ犯さなければ勝つためには全国から選手をかき集める。 それも仕方ない事ではある。 特に優勝経験の無い地域なら尚更だろう。
個人的にはやはり高校野球は地域代表の子どもたちのハツラツとしたプレーを楽しみたいが…
▲87 ▼39
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公立を応援したくなるって人がいますが、誤解する人が少しでも減るよう書いておきます。 強豪私立でも、離れたグラウンドまでバスで移動しなけりゃいけないようなところが多いですが、今回出場の公立は、立派な専用球場が学校敷地内にあるような恵まれた環境の学校です。
▲2 ▼1
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県外からその学校に入校した子供は、並々ならぬ決意で来ているのです。送り出す家族も同様。 この記事を書いた方。今も含めた過去のプロスポーツでは、このように決意を持って毎日辛いトレーニングに臨んでいるアスリートがあっての歴史だと思います。 まして昔の体育会系は、先輩の洗濯や上下関係など今よりももっと厳しかったはず。 冷房の効いた部屋で、パソコン上でデータだけを調べて記事を書いていても、何も分からないと思います。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
高校野球とりわけ夏の大会は、地元の都道府県の対抗戦のような感じがあるので熱が入る。 外人部隊と呼ばれても、その都道府県の代表である以上、応援するのは人情だろうと思う。 しかも、準々決勝とか準決勝や決勝まですすむと、仕事が手につかなくなるほどのもので、知事さんも含めて甲子園まですっ飛んで行きたくなるような気分になる。 選手には、肩の荷が重たくならないような配慮もしなければならないように思う。 たとえ東京でも、地方ほどではないにしても、その気分は同じではないだろうか。
▲15 ▼60
=+=+=+=+=
いきすぎた野球留学は高校野球の人口が減っている原因の1つではないかと考えてます。 地元の子が高校で野球を続けない理由の1つに挙げていました。
綺麗事では野球留学の選手に負けずに甲子園を目指したらいいと言われますが皆さん仰るように野球留学できた選手は並々ならぬ覚悟を決めてやってきます。
それを否定はしませんが地元選手の実際の声の1つとして行き過ぎた野球留学する高校がいるから勝てないのにやる意味を見出せないという声も現実的にあります。
実際に各県で新しく代表になることの方が少なくなってきている今、県内である一校、2校だけが連続出場する現状は地方の球児のモチベーションに多少なりとも影響を与えていそうです。
毎年議論にあがる行き過ぎた野球留学をある程度規制する事も高校野球全体の危機からすると必要なのではないでしょうか。
▲238 ▼104
=+=+=+=+=
正解の無いテーマで有る 何処出身で有ろうが所属している都道府県の代表として出場で有る事に変わりは無いし例え全員県外だとしても応援する
とは言え初出場で有る叡明は野球部寮が無い事も有り大半が地元または県内中出身選手、地元の越谷市は尚の事嬉しいはずだ。
▲80 ▼44
=+=+=+=+=
野球に限らずどのスポーツも勝ちたい、プロをめざしたい、学校を有名にしたいという気持ちがこういう現象を作り出した それを楽しんでいる人が多いから仕方ない まぁ弱い地域にとっては県レベルが上がって良い面はあるけど、現状やり過ぎという感はある いっそNHKが他競技並みの放送にすれば過熱も少しは冷やされると思う
▲75 ▼34
=+=+=+=+=
全国からの選りすぐりが甲子園に集うと考えても見る側は、とても面白い。あまりレベルが低い野球を見せられても。最高レベルの大会に全国から優秀な選手が試合する。ワクワクします。甲子園は、プロを目指す過程であって欲しい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
うちの県の決勝は、古豪県立高校 VS この記事でいう外人部隊私立高校でした 県立高校の方のスタンドはいっぱい、私立高校の方は学校関係者だけでガラガラでした 地方はやっぱり県内者が多い方を応援するんだなぁと視覚的によく分かる試合でした
▲49 ▼5
=+=+=+=+=
埼玉初出場の叡明高校も、1人除いて埼玉県内出身者ばかりです。その唯一の1人も埼玉県のすぐお隣足立区出身。 私学でほぼオール埼玉はセンバツベスト4の浦和実業と同じ。地元出身者ばかりでも出来るんだぞというところを甲子園でも見せて欲しい。
▲15 ▼1
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自分の母校は合併により校名が変わってしまって無くなってしまった けど合併した高校が県の決勝まで行って負けたけど地元の子達でもみんな集まれば戦えるんだなぁと実感した夏だった
▲75 ▼4
=+=+=+=+=
地元0なんてなんか複雑だわ。 ベンチの半分は地元でしめないと甲子園は出れないとかの方がいい。 とはいえ、控えが地元だらけになってもしょうがないのだが。 でも結局強豪校に集まって、カードが毎年のように同じになって、初戦から昨年の決勝カードみたいな対戦になって、新鮮味がなくなる。 強豪校に行ってうまくなりたいという少年はそれはそれでいいと思うし、高校野球って筋書きのないドラマなんだから、外人部隊だと筋書きのあるドラマになっちゃう。少子化の進む日本だから、より一層この流れは強くなるし、本物の外人部隊(黒人半分とか)になってしまうかもしれない。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
いろんな意見や多様性もあるだろうが、「アスリートコース、硬式野球専攻、、、と、ほぼ一日を体力作りと野球に費やしている生徒」と「日々、勉学との両立を目指して、練習時間の制約・練習量に制約がある生徒」とが対等に戦えるだろうか?体力・体格に差があり、そのうち事故が起こったりするのではないかと心配している。
▲44 ▼12
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夏の風物詩 全国選手権大会 昔は一生懸命地元を応援して盛り上がったけど、今はただの野球大会に格落ちした感じですね。 地元出身の選手が多い公立高が勝ち残ると盛り上がるのはわかります。 昔は 今年も出場している佐賀北や金農が勝ち進んだ年は盛り上がった記憶があります。 わが町の代表何だよね。高校野球は
▲82 ▼12
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私立高校は少子化の中で、甲子園は名前を売る格好の宣伝イベントになっている。よって、このような各県一校の選抜の仕組みからは、脱法的なアプローチを取るインセンティブが生まれてしまう。 選挙区ではないが、人口が少ないところは2県で一 1校や四国で3校、都市部では1都府県で3校とせざるを得ないのではないかと思います。
春夏甲子園の野球大会は元々が、新聞の購読数を伸ばすために始められたイベントだから、県外メンバーだけで活躍されても地元民は興味は乏しいと思います。
▲2 ▼0
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秋田にはそういう私立高校を新規に設立するほどのマーケット、地元の生徒自体が居ない。ので、今後も公立高校が出場する機会は多いでしょうし、ここでいう外人部隊%は過去も未来も少ないでしょう。そんな統計だれも取っていないと思うけど、10%超えたことないだろうな。 それが生徒や高校にとっていいかどうかは別として、応援する側としては地元民100%で決勝まで行ってくれた金足農業は熱かった。
▲32 ▼2
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これからDH始まるし、投手の制限も加わるから、公立は更に厳しくなるだろうね~ いろいろ導入するなら、それなりに優遇される学校へのルールも決めないとダメなのでは? 甲子園に出てきてから5点や10点のハンデスタートは可哀想だが、地方大会ならそれなりのリスクを背負ってチーム運営するべき!
▲1 ▼2
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ホームグロウン制度などが無い以上、ルール違反ではないわけで、止めようがないだろうね。 野球はその他のスポーツと違って、競技として地元密着はその理念にない。 そういう地元代表が活躍する姿が見たければ、他のスポーツを観戦した方が良いと思う。
▲13 ▼3
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高校生を責める気なんて毛頭無いけど、やはり地元もしくは地方出身の選手が大半の高校は応援したくなる。その感情も自由だし、こういった記事を書く需要はあるのも事実だと思う。高校生が可哀想とか言っても、もはや自然の摂理のような、この感情は防ぎようがない。もちろん批判はしないけど、相手の応援はするよね。
▲10 ▼5
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名門校だと、そもそも県外からそこに進学したいって球児も多いですからね。 県内に名門校があっても、そこの指導者に憧れてとかってパターンも多いですし。 あと、大坂とか神奈川は、都市圏の人口と名門校が多く、どうしても近隣都道府県から選手が集まる傾向にあるのは仕方ない。 大坂の場合、高校未満のレベルが高いってのもありますし。
▲4 ▼2
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どこに行くかで将来も変わってきてしまう。 スカウトきてもどこに行くかは自分で決めるし、 甲子園行くにしても、どこの出身だろうが今はそこの高校生として誇りを持って闘ってるんだからいんじゃないのかな。地元だけだと人口少ない地方なんかは不利だし。
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
学校は少子化が進む中で特色を出して、学生を集めるための戦略として野球部を強化し、甲子園を目指す生徒自身がそこに行くと決めて、親も認めたのであれば、当事者間では何も損はないし、批判されるいわれはないでしょう。 ただ、「教育の一環」と「都道府県の代表が甲子園に集まって全国大会を行う」という、高校野球の大義名分からずれてることが、一部で批判が起こる要因でしょう。 大義名分を守らない学校や当事者が悪いのか、大義名分に縛られてるほうが今時古いのか、どっちとも言えないですね。
▲136 ▼45
=+=+=+=+=
高知中央といえば、私たちの世代は公立高校の滑り止めというイメージしかなかった。当時滑り止めを受ける人の割合はあまり多くなかったですけどね。 現在は高知にいませんが、最近は色々とスポーツ分野で名前を聞くようになりました。
▲6 ▼1
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別に野球に限らずでサッカーやバスケ・陸上でも私学なら当たり前のことだと思う。そもそも少子化の現状で地元出身者だけで募集枠が埋まるかというともう無理だろう。しばらく甲子園から遠ざかっているが、一時代を築いた徳島県立池田高校ですら生徒現象に悩んで全国から生徒を募集(野球部に限らず)しているし。
▲51 ▼21
=+=+=+=+=
自分が中学生だった40年前は、都立校は居住地の学区しか受験できなかった。 隣の学区にどうしても行きたい高校があったのに、学力では無く居住地だけで線引きされて受験できなかったのは、制度とはいえ今でも悔いが残る。 自分のやりたい事のために越境入学するには費用もかかるし、何より本人が大変だ。それでも挑戦する彼らを応援したい。 ただ、外人部隊という名称だけは変えてあげて欲しい
▲33 ▼62
=+=+=+=+=
個人の意思で学校を選択し、他県の代表として出場する事に異議を唱えるつもりはない。ただ、学校が学費免除などの優遇処置によって、特待生として大量に集めるのはいかがなものか?結果として、その分の費用は一般の生徒が負担するの事になるのだから。野球に限らず学校全体として、特待生として入学させられる上限を明確にずべきではないか?
▲28 ▼5
=+=+=+=+=
昔はほぼほぼ姫路市周辺で選手が集まっていた東洋大姫路も、OBで、前・履正社高校監督の岡田さんの改革か、今朝の神戸新聞を見たら、半分近くが県外出身者でしたね。
そんな中、キャッチャーと控え投手が地元の広畑中学校からのバッテリーでベンチ入りしていたね。
昔の感覚からしたら、兵庫県内でも、神戸や阪神地区の選手でも、遠くから呼んだか、生徒がわざわざ来たと思ってしまう。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
公立校でもね、高校内にはいるのよ、野球部入らないだけで。 昔は野球人口も多く、公立なんかでも入学時点では腕に覚えのある野球経験者がそれなりにいて、彼らが全員入部して3年間続ければ結構いいとこまで行けるんじゃないかという感じでも全員入部する訳じゃないし続ける訳じゃない。 坊主が嫌だったり上下関係とかで離脱等揃うのは難しいよね。
▲37 ▼2
=+=+=+=+=
みんな同じ高校生。 地元だろうが県外だろうが選手たちは同じ目標に向かって頑張ってる。それが打倒強豪私学でも目指せ甲子園でも目指せ日本一でも県予選1勝でも、在籍している高校名を背負って一生懸命プレーしてると思うので、だから何?って感じです。さすがに地元出身者0はさみしい気はするけど応援します。頑張れ高校球児!!
▲22 ▼58
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私の県では県大会の前に南北の地区予選があり、それを勝ち上がらないと県大会に出れないというシステム。 なかなか連続出場も出ない激戦区です。 なので、優秀な中学生は他県に野球留学をする場合がよくあります。
逆に代表となった学校は選手のほとんどが他県からの野球留学生。 たまに地元中心のチームだったり、主力に地元の選手がいたりすると、応援が盛り上がります。
あと、地域性というか予選の構成からか、北部(南部)のチームが出場する時は県南(県北)はイマイチ盛り上がりません。
▲2 ▼0
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野球留学、悪い事ばかりでもないと思う。 実際に自分の出身県でも、昔は1回戦負けが当たり前だったが、レベルが高い野球留学生が入ってきた事で、地元生徒の技術も飛躍的に上がった。 昔は甲子園に出て、勝ち進んでもレギュラー全員が外人部隊だから当たり前とか、○○県の第二代表とか揶揄されてたけど、今では地元出身選手もレギュラーで活躍するまでになっている。 まあ賛否あるだろうが、野球の裾野が広がったのは良い事だと思う。
▲75 ▼108
=+=+=+=+=
とにかく「外人部隊」という言葉に差別的な意味あいを感じる。良くない表現として使っているように思える。私は地方の県庁所在地以外の市に住んでいるのでこの手の話題はよく耳にする。東京、大阪や神奈川、愛知など大都市圏からの越境入学者は「地元の強豪校で勝負できないので、レベルの低い地方に来て地域の子どもを蹴散らして甲子園に出場しようとするズルい子どもたち」と捉えている感じがする。一方地元の子どもが横浜高校などの名門に入学すると、郷土の誇りとして応援する。どちらも「外人部隊」なのに。越境入学者をここまで区別したがる高校スポーツは野球ぐらいな気がする。甲子園は独特な文化を持っているということなんだろうが。
▲12 ▼9
=+=+=+=+=
法的にも問題がなく個人の自由なのでしょうが、県外の選手が多いチームは応援しません。地元もしくは県内の選手がメインのチームを応援しています。応援も個人の自由でしょうけど県外選手チームがなくなればそんなことを思わずに純粋に両チームを応援できるのにと思います。
▲15 ▼6
=+=+=+=+=
県外といっても日大三のように神奈川県からのアクセスが良いと神奈川県出身の人が多くなったり大阪の場合も兵庫県から通学圏内なので兵庫県出身が増えたりする。そこんとこは考慮してデータを出してほしい。
▲18 ▼4
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外人部隊って言う言い方はダメですね。 県外から入学してもいいと思う。最終的には選手が選ぶんだから。甲子園に行きたいし、プロ目指してる子もいるんだから。 記事にあった地元出身者ってとこも気になります。都道府県の中の地元なのか、本当に街の地元なのかでも違います。家から学校まで2時間以上かかって通学しないといけない子はある意味記事で言う地元ではなくて、外人部隊じゃないかと。高校が選べて、野球が強い高校に行けるなら、選手にとっていいことだと思う。入学してからレギュラーになれないとかは、選手自身の問題で、ある意味自己責任だと思う。それくらいの覚悟がないとダメかな。
▲7 ▼30
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少子化の波を止められない以上、「純血度」の低下は避けられない、いやもうどうにもならないと思う。選手にしても(特に都市圏)甲子園を目指すなら少しでも可能性のあるところを選択するのは当然だし、学校にしても地元の競技人口が減れば存続のために門戸を広げる必要に迫られる。今活躍しているプロ選手にも県外の高校に入って名を上げた人は結構いるのだから、もうこの議論に終止符を打ってはどうか。オレも少し前まではあまりいい感情がなかったが、高校が「そこ」にあるから部員がどうあれ地元代表に変わりはないって思えるようになった。兎にも角にも明日「暑い夏の風物詩」が幕を開ける。選手達が無事暑さの乗り切り戦い抜く事を心より祈る。
▲5 ▼14
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自分的には外人部隊だろうが、野球留学だろうが全然アリだと思います。野球の大阪桐蔭に大阪の子がいない、サッカーの静岡学園に静岡の子がいない、もう普通たと思います。ただそうしますと都道府県対抗ってなんだろうなが正直な感想です。
▲37 ▼13
=+=+=+=+=
県外出身者が多いチームの事を『外人部隊』と表記するメディアがある事に衝撃を受けた。
県外は外国ではない!
そもそも15歳で親元を離れ、野球で生きるという決断をしただろう高校生に対して、大人がとかく言うことは不快でしかない。
それなら、越境して私立高校に勉強したくて入った子は、大学への進学実績を上げるための外人部隊なのか?
義務教育でないのだから、何を頑張るかは、それぞれ違っても良いと思う。
今の御時世、私立無償化で、私立を希望する学生は増えた。そして、豊富な資金をバックに、快適な学習環境や部活の環境を整えれば人は自然と集まる。 公立は不利だが、そんなもの当事者は分かっている。それでいても、頑張るから感動を生むのでは。
我々は部外者でしかない。 どの球児も自分を信じて頑張ってほしい。 いいプレーをしてください。
▲18 ▼39
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阪神の中野が日大山形、木浪が青森山田、 てっきり県外から野球留学かと思ってたら、県内の出身だった。 何が言いたいかと言うと、確かに関西やら関東やらから野球留学の選手が多くても、それによって、その県のレベルが上がる。 その中に県内出身の生徒も含まれてレベルアップしていってる。 ほんの30年前なら、青森やら山形やら野球弱い、1回戦敗退が当たり前の県はあった。 プロ野球選手の出身がゼロとか1人だけとかの県も、同じ県だった。 今は青森6人、山形9人、新潟11人ですから、そんな留学生が地域のレベルアップしてきたはず。 けして悪い事では無いと思う。
▲183 ▼107
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他競技で家族がスカウトされて東京の中学に特待生で進学した。 その全国大会の初戦は本来進学するはずの地元の中学。一年生エースとして地元の中学をボコボコにしてました。 請われて進学して結果を出すのはスポーツエリートとしては普通のことだと思う。
▲14 ▼38
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北海道出身の身からすると、関東圏や中京圏、関西圏に住んでるならば、野球に限らず普通の生徒も県境越えて通学してるんじゃないの?とは思う。 これらの地域は他県出身でも、隣県出身の場合は地元って意識があるんじゃないかな
▲2 ▼0
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うちの県にも2校ほど外人部隊と呼ばれる学校があります。少し前まであんまり応援したくないなって思っていましたというより地元民を応援していましたね。 でも彼らも高校生のうちから慣れない土地で色々な事を犠牲にして頑張ってるんだと思ったら自然と受け入れられる様になりました。
▲205 ▼121
=+=+=+=+=
随分偏見を持った記事だね。 確かに学校の宣伝にはなると思うけどね。 でもさ、15歳の子供が野球が上手くなりたいって思いを抱いて親元離れるんだよ? レギュラーになれるか判らない。 部員が多ければベンチにすら入れないかも知れない。 それでも覚悟決めて地元離れる決意をする。 それって凄いことだと思うよ。 野球だけじゃなくて他のスポーツでもそうだし。 本当に凄い。 そう言う覚悟を持った子供達を、大人のエゴで地元に押さえ付けるのは違う気がする。
▲13 ▼16
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実際近年になるにつれて地元民軍団が好かれて県外部隊がヒールになる傾向がどんどん高まってる感はある。 でも実際その地域の人が嫌に思う人もいる一方でここに来てくれて頑張ってくれてありがとうって気持ちになる人がいるのも事実(自分は後者側です)なので一生解決はしないんだろうね。
▲64 ▼54
=+=+=+=+=
この手の話題は、個人競技では叩かれることはない。他のソフトボール・サッカー・ラグビー・バスケットボール・バレーボール等でも、あまり聞きません。不思議ですね。注目度の高い高校野球だけが叩かれます。女子駅伝の仙台育英の外国人選手とかは、色々と言われていますが。
例えば…。 愛知県東部に住んでいると、名古屋市の「私学四強」に行くより、隣県・静岡県の聖隷クリストファー・常葉大菊川&橘、浜松開誠館とかに進学して甲子園を目指そうという考えも起きるでしょう。こういうのは理解します。
尽誠学園は、昭和末期〜平成初期に「大阪代表・尽誠学園」と叩かれました。高知中央は全員県外生ですか。やり過ぎですね。徳島県だけは、私学が甲子園に出たことがない県ですが、これでは「四国四商」の復活は難しそうですね。高松商業は、頑張っていると思いますが。
▲5 ▼1
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息子が東京で野球をやっています。 近くだったら浦学かな! 優しかった先輩が常総に行ったから気になるんだよね! 履正社とか行って桐蔭と試合をしたい! そんな夢物語を言っています。 学校の宣伝だろうと、選手目線ではブランドであり憧れだし、それで良いんだと思います。
▲37 ▼40
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「手っ取り早い」って言い方はよろしくないねぇ。都心部は別として、地方の高校は過疎化で学校の存続すら危うい。私立はビジネスなんだから、企業努力で広域から生徒を集めて存続を目指すのは当たり前。しかも、そんな人数の少ない学校は人気校じゃないことが多いから、必ずしも優秀な選手が集まるわけでもない。「手っ取り早い」という表現には、「ただ、甲子園に行くために、勝つために、他県から良い選手を取って楽して甲子園に出てる」と感じさせる。
▲6 ▼17
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全く批判に当たらないしどんどん県外に出れば良い。若いうちから外の空気に触れる事は大事な事。しっかりと目的を持って出てるのだから素晴らしい事だと思う。 もちろん、県内出身のみのチームも頑張って欲しい。色々なチームがあって良いと思う。
▲29 ▼28
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外人部隊、まだそんなことを記事にできる会社があるのか。地元を活気づけるために努力して生徒数を増やそうと頑張っている学校もある。令和の時代に、この記事を堂々と記載できることに違和感を感じるし、選手は堂々と頑張って欲しい。
▲9 ▼28
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外人部隊なんてそれこそ昔からあるじゃないの何をいまさらという感じなんですが… 鳥取、島根、福井なんかの私立は40年前には既に外人部隊…というか、この頃は「野球留学」と呼ばれていたのが沢山ありましたよ 地元の近畿じゃ甲子園に出るのはとても厳しい、でも参加校の少ない地域なら行けるって事で自分の力に自信のある選手が他県へ高校へ入学していた
▲186 ▼76
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ベンチ入りは5名まで位にして欲しい。県内出身選手が甲子園に出ることで地元の少年野球人口増や夢にも繋がる。野球人口減少の原因の一つに。特に地方は連合でないとチームを組めない高校もあり死活問題。四国四商が懐かしい。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
男子生徒のほとんどが野球部員で県外出身って、 高等学校と言うより、ただの野球専門学校だよね。 とはいえ、強豪校の中には野球ばかりしてて勉強はしていません、 という学校も珍しくはないみたいだし、 もう「高等学校野球選手権」ではなく「U18野球大会」にして クラブチームの出場を認めたら良いのでは?
しかし、外人部隊、という言い方は悪意を感じる。 別に生徒は何も悪くないのだから、表現は考えようよ。
▲33 ▼12
=+=+=+=+=
永遠に答えが出ない問題。 15で親元を離れて頑張ってるって意見もあるし、県の代表として地元の子たちを応援したい気持ちもわかる。
大社とか金足農とかとかの盛り上がりの凄さの一方で瀬間仲ノルベルトの大ホームランで心躍った自分がいるのも確か。
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
いろんな高校からオファーがあったにも関わらず、生まれ育った岩手の地元の強豪校を選んで甲子園を目指した大谷と菊池は素晴らしいね。 それで2人とも今はメジャーリーガーだもんな。 本当に岩手のスターだわ!
▲222 ▼81
=+=+=+=+=
豊橋中央は地元民ならわかるかもだけど、東三河の中学生が私立の滑り止めで受けて余裕で合格するできるレベルの学校だし、スポーツも女子バレーぐらいと近年は野球も力を入れてきたりしてるぐらいでスポーツやる人はみんな豊川いったり桜ヶ丘行くんだよね。
▲25 ▼1
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今のご時勢、47都道府県の代表という概念がそもそも時代にそぐわないんじゃないかな? 中途半端に都道府県代表なんてするから、このような問題が毎回出てくるわけで。 この際、都道府県の壁を取っ払って、全国の全参加校でひとつのトーナメントみたいにして、ベスト32以上が甲子園で試合できる、とかにしたら良いんじゃない?? それだったら、少なくとも都道府県における参加校数の不公平は無くなるし。
▲4 ▼1
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外人部隊と言っても生徒を定員まで埋めるのも大変な時代になってる。 好成績を残すことが学校の宣伝にも繋がるし生徒の募集にも役立つから県外から来てくれるのも大歓迎で考え方も変わってきてると思う。
▲98 ▼93
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それぞれが考えがあってのことでしょう 過疎化が進んだ地域に学校があって県外や県内他地区から生徒が集まるのは地域活性化って意味では悪くはない 売名としての寄せ集めも私立高校の生き残りを賭けた場合もあります 必ずしも地元高校を応援するって訳でもないし多様化でもありますよね
▲10 ▼16
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「外人部隊」という言葉の選択は正直なんなのかなとは思いますね。 そもそも地元ってどこまでって話です。 どこ出身でも学校の事が好きならそれていいと思います。 それよりも、漫画「ドラフトキング」でもあるような、有望株の中学生の進路でひと儲けするような世界はなんとかしてほしいけど、とは思いますね。
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