( 313641 )  2025/08/05 07:57:00  
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北村晴男氏が「日本保守党」の参議院議員として、石破茂首相を強く批判し続けている。

彼は石破首相を「奇妙な生き物」と表現し、合計21回も投稿を続けた。

その後、初登院時には問題発言とは考えていないと述べ、石破首相が「首相の座にしがみついている」とも発言。

外見は関係ないと強調した上で、2日には再度「醜悪の極み」と批判を行った。

(要約)

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北村晴男氏 

 

 「日本保守党」の北村晴男参議院議員が2日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、石破茂首相をまたも強い言葉で批判した。 

 

 北村氏は先月23日、石破首相に関する投稿に「『奇妙な生き物』ですね」とリプライを送った。その後、連日にわたり「彼は『奇妙な生き物』。気味が悪い」「醜く奇妙な生き物」「(内面も)醜く奇妙な生き物」「醜く奇妙な生き物を国のリーダーに選んだ日本」などとつづり、合計21回ポストしていた。 

 

 この発言が物議をかもしていたが、8月1日に初登院した際には「問題発言だとは思っていない」とキッパリ。「29日に行った定例会見を見れば1番わかりやすいと思う」と述べた。 

 

 北村氏は先月29日、同党の定例会見に同席。参院選で大敗しながらも続投を表明している石破首相について「首相の座にしがみついている。恥を知らない人だ。奇妙な生き物だとずっと思ってきた」と批判。Xでの表現は首相の人柄を指したものだとし「外見は全然問題にしていない」と強調していた。  

 

 そして今月2日にもXで「醜悪の極み」と石破首相を強い言葉で批判していた。 

 

 

 
 

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