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【速報】コメの安定供給へ 石破総理「増産に舵を切る」との方針を表明

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/5(火) 16:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dda1f67bb82983c732ce9ae0c826800e671e83cd

 

( 313646 )  2025/08/06 02:53:43  
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政府は、コメの安定供給を実現するための関係閣僚会議を開催し、石破総理がコメの増産を進める方針を表明しました。

石破総理は、令和9年度の水田政策見直しにおいて、生産性向上に取り組む農業者を支援し、増産を促す方針を示しました。

小泉農水大臣からは、米の価格高騰の要因として観光客の影響や不十分な供給見通し、備蓄米の扱いについての分析が発表され、これを受けて石破総理は生産量不足を認識し、増産と輸出拡大に注力する意向を示しました。

(要約)

( 313648 )  2025/08/06 02:53:43  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

政府は高騰するコメの安定供給の実現に向けた関係閣僚会議を開き、石破総理は「コメの増産に舵を切る」との方針を表明しました。 

 

石破総理 

「令和9年度の水田政策の見直しにあたりましては『コメを作るな』ではなく、生産性向上に取り組む農業者の皆さまが、増産に前向きに取り組める支援に転換をいたします」 

 

コメの安定供給を実現するための関係閣僚会議では、小泉農水大臣から米の価格高騰の要因と対応について、▼インバウンド観光客の影響や供給量の見通しが不十分であるにもかかわらず「生産量が足りている」と判断したことや、▼備蓄米の放出のタイミングや方法などが適切でなかったとの分析が示されました。 

 

これを受け、石破総理は「生産量に不足があったことを真摯に受け止める」と話し、今後、▼増産に舵を切ること、▼輸出の抜本的拡大に全力を傾けるなどの方針を表明しました。 

 

TBSテレビ 

 

 

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今回の一連の意見では、米の増産についての賛成意見が多く見られましたが、それに伴う懸念や課題も多く表明されています。

特に、過去の減反政策の影響で耕作放棄地が増えたことや、農業従事者の高齢化と後継者不足が大きな問題として言及されています。

さらに、増産を行ってもそれに伴う価格下落のリスクや、外部環境(気象の変化や国際競争)に依存する不安も指摘されています。

 

 

具体的には、米の生産環境を整えるためには長期的な視野を持った政策が必要とされています。

農地の集約や、農業法人への支援、農業従事者の待遇改善、教育支援などが求められています。

また、消費の多様化や米以外の食材の自給率向上にも触れており、今後の国の方針が米農業の持続可能性にかかわっているという意見が多数あります。

 

 

総じて、米の生産量を増やすことへの賛成の声が聞かれつつも、実際の実行に向けた具体的な政策とそれを支える仕組み作りが不可欠であるという共通の認識が見受けられます。

これは単なる増産でなく、農業全体の健全な発展を促進するための包括的なアプローチが求められているということです。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

増産には賛成だけど、既に荒れてしまった休耕田を復活させるのは容易ではない。 

また小麦や大豆に転作した畑を水田に戻すのも、すぐに出来る訳ではない。 

 

長期的な視野を持って、日本人と米作りの関係をしっかり見直すきっかけとして欲しい。 

 

▲8147 ▼305 

 

=+=+=+=+= 

 

増産表明は歓迎します 

ただ増産しようとしても、すぐにできるものではない 

生産者も高齢化でいない米を作っていた田畑を麦や他の用途で使用していたのを米用に整備をしなければいけない 

はい、では来年分から増産します。って簡単な話ではない 

その辺も含めて来年一年だけの話ではなく長期的にしっかりと日本の米を作っていける環境を整えてほしい 

将来的には中学、高校卒業した子が農業したいって就職先が農家って選択肢があるくらいにならないと日本の農家は確実に減っていくと思う 

 

▲766 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

農地の集約を促して大規模農家への補助金を手厚くする一方、農地から宅地へ転換した場所は農地を集約出来ず、そこには補助金を出さないとか。 

また、山間地など大規模農業を行えない農家へは補助金を出さず、農業から追い出そうとしている、との声もある。 

平地・山間地、規模の大小を問わず、コメの生産意欲を削がない政策にして欲しいと、切に願う。 

 

▲71 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

イタリアは小麦の国内需要の140%を生産して、残りの40%を輸出に回している。これだと作り過ぎによる価格の下落もなく、いざ不作になった場合も40%以上不作にならなければ、国内需要を満たすことが出来る。 

日本は作り過ぎによる価格の調整を今まで減反で対応してきた。これだと需要と供給のバランス調整が難しく、少しでも何か起きれば今回のようなことが起きる。そして何より一度減反すると再び増産することが簡単ではない。 

 

▲6113 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ農業従事者として国の礎となる米の増産は賛成だが作れば作る程価格が安く成るなら生産者はやってられないだろう。血税を使うのかと言われそうだが米農家のある程度の収入を維持する為にも生産量に対する国民の補助など考えて欲しい。税金は自分の懐から出ていると言っても買うたびに苦労して高い米を買うよりは生活しやすいと思う。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の米の価格高騰について、石破首相が「生産量に不足があった」と誤りを認めたことは、率直に評価できると思います。事実を真摯に受け止め、増産に舵を切るという方針転換も賛成です。しかし、増産に踏み切ることで、今度は米の価格が下がりすぎてしまい、農家の方々が苦しむことになってほしくはありません。記事にあるように、ただ増産するだけでなく、輸出の抜本的拡大に全力を傾けることが重要になるのではないかと思います。余剰米を海外に積極的に売っていくことで、国内の価格を安定させつつ、農家さんの収入も守るという両立を目指してほしいです。 

 

▲165 ▼173 

 

=+=+=+=+= 

 

今は農協(御殿場JA ファーマーズ)に行ったって白米を売っていない。あったとしても5キロ5500円とバカ高く、年金暮らしの夫婦ではとても買えない。途方に暮れていたが、妻と話し合って発想の転換をすることにしました。私は血糖値が高いと医師に指摘を受けて、健康を取り戻すために食事の改善が必要。糖質摂取をコントロールする必要があります。日本の白米は糖質の含有量が非常に高く、かつ体に摂取するスピードも非常に高い。糖尿病や糖尿病予備軍の人にとっては大変危険な食物です。なので、大豆を原料とする豆腐や納豆、全粒粉のパンなどもっと健康に良く、かつ安価な炭水化物に切り替えることとしました。なお、同じ米でも玄米、五穀米、タイ米、インドのバスマティライスの方がずっと健康的とのことです。これから益々高齢化する日本社会においては日本の白米を当たり前のように食べるのは糖尿病患者を増やしてしまうので危険です。 

 

▲15 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

遅すぎた増産体制への転換です。 

石破総理は麻生内閣時代に農水大臣を経験して米生産者が置かれた状況を見てきたはず。 

減反政策で生産者が大勢離農し長年放置された農地を復活させる為に生産者を増やすのは容易ではない事を知っているはず。 

増産体制に切り替える為の具体的な政策を示して欲しい。 

 

▲2831 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

今夏の状況を見ると切実に思うのは、渇水と高温対策だよね。 

今までと同じ品種を同じ作り方では、米が出来ない環境だよね。 

 

育てる時期を変えたり、温暖化にあった米作りをしないとコメが出来ないよ。それを高齢化した農家が対応しないといけないというのが、大変だよね。 

 

▲2194 ▼79 

 

=+=+=+=+= 

 

増産に踏み切っても今の農家さんだけでそれが賄えるかどうかが問題です。 

 

高齢化が進み人員がどんどん減っているので、そこを何とかしないと増える物も増えないです。 

 

看護師さんの人数が少ないのに病床だけ増やしてもどうにもならない問題と同じです。 

 

どちらも大変なお仕事なので成り手が不足しがちです。 

こういう時こそ国が介入して働きやすい、そして若い方々にとって魅力の有る職業に印象を変えていく必要が有ります。 

 

観光業ばかりに税金を投入するのではなく、こうした職業にも目を向けてあげて欲しいです。 

 

▲1360 ▼38 

 

 

=+=+=+=+= 

 

増産はいいとして、農家の所得補償など何らかの手を打ってくださいね。 

 

「作りすぎると価格が下がって農家が苦しむ」ことが結果として減反政策を生み出していたわけだから、代わりの何かを用意しないと上手くいかないでしょう。 

 

輸出を使って市場に回る量を調整するという方法もありますが、昔の政府管理時代ならともかく今は政府が市場を全く把握できていないので現実的ではないと思います。 

最終的には、一定価格を下回ったら農家に補償するような制度が必要なのでは。 

 

▲2449 ▼442 

 

=+=+=+=+= 

 

農家の所得を上げる個別保証制度導入しない限り、簡単に増産など出来ないのではないか。高齢化が進み、担い手となる方々の就農へのハードルは相当高いと思われます。増産に舵を切るなら農家への対応を政府が明確にしない限り、減反政策を続けたきたツケは回避出来ないでしょう。 

私はこれからも国産の新米を秋には食べたいので、今後の動向に期待したいです。 

 

▲766 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、減反政策に誤りがあったと思う。資源の乏しい日本。米だけではなく、野菜や畜産等も国内で生産、消費を軸にして余剰分を輸出して少なくとも日本国民の不安を無くすことが必要。天候等の環境悪化も重要なこと。温暖化に酔って農作物等へ影響と農家さんや畜産業の方々への経済的補償や支援ももっと強化するべきではないのかな? 

 

▲602 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

生産者と消費者の両方がウィンウィンになるようでないと、長続きはしない。 

それと早晩リタイアする零細高齢農家に関しても、しっかり農作が受け継がれる仕組みを作ってください。 

自由化を推進して、農家が自ら販売までを手掛けて中抜きをさせず、儲けを出せる方法を取れるよう支援してください。 

 

▲524 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

自給率をあげるのは望まれていた政策のひとつだけど後継者問題、生産者が報われない価格、近年つづく猛暑と渇水対策など山積みの問題を解決できるだけの人材が今の国会議員から出てくるのだろうか? 

 

テコ入れしたから2,3年で復活するほど農業は簡単なものではない。でも、やらないと本当に日本の食糧事情は輸入に依存する体制から抜け出せなくなる。 

 

石破首相を支持はしないが解散する前にたったひとつでいいから将来の日本のためになる政策を打ち出して実行して欲しい。 

 

▲108 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

増産というより流通管理のやり直しが必要なのでは? 

昔ほどじゃなくても良いが免許制を取っても良いと思う。 

今から増産言われても農家は後継問題もあるし、田んぼを再度水田に戻すのにどれだけの手間と費用が掛かるかと考えたら現実的ではない。 

 

▲530 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

国内の米の需給率をあげるのは良いと思うが、ここ数年の温暖化で農作物はダイレクトに気候天候に左右されます。今までと同じ作り方では明らかな人員不足、とてつもない手間、半年近くも日数がかかるなど生産率を上げるには、他のやり方も同時進行で検討出来ないものだろうか? 

例えば、屋内生産など天候に左右されずに人が全てをするのではなく、機械やロボットの開発など。これから先も見据えて時代にあった作り方も考えないといけないと思う。 

宣言するのなら、達成できるまで責任を持ち 

望んで欲しいと思う。 

 

▲75 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さん結構荒れた土地だからとか言ってますから規模とかもあるので本州は違うのかな、それとも知らないのかな、北海道では2年前から稲作に使用できない休耕田には補助金が出ないということになり、用水整備や休耕田も実際に水を張って休耕田にしなくてはいけなくなりました。 

 地元農家さんは補助金もらうために基盤整備や用水整備も急ピッチでしていましたので、それで知り合いの農家さんは1表20,000円なら採算とれるので米を作らせてとJAに言ってるみたいですが、取り合えず加工米、酒米、資料米なら良いとか言って、主食米を作らせてくれないみたいですよ。 

 政府が増産を指示しJAも動けば北海道は来年度でも増産できる体制ですね。 

 

▲271 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

世界的に気候変動が加速しているので食料は安全保障上の戦略物資としての価値が高くなることは間違いありません。 

昨今の気候や世界情勢を考えると作れるだけ作るという方向で問題ないです。 

 

1970年代の最盛期は1300万トンの米を生産していましたが、現在は年間需要量とほぼ同じ700万トンに留まります。 

猛暑の影響で1反当たりの収量は減少傾向なので、1000万トンくらいに生産量を戻す取り組みをしても、簡単に収量は増加しません。 

作れるだけ作って貰って余った分は全て国が買い取り備蓄米という方向で良いと思います。 

 

備蓄米100万トンから700万トンに増やしていくべきです。 

中国は有事に備えて2年分の穀物を備蓄しています。 

使わなかった備蓄米の出口はエタノールが良いと思います。 

米からは44%のエタノールが採取でき、ほぼ同量の酒粕が出来上がります。 

酒粕は豚や鶏の良質なエサになります。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の問題は農家の高齢化と後継者不足だと思う。農地は今でもやりたい若い人がいても簡単には譲渡できない厳しい規制が敷かれていて、それが世界と比べても極端に低い生産性に繋がっている。休耕地を少なくするためにも、もっと農地の譲渡のハードルを下げるべきだ。ただ増産に舵を切って減反辞めましただけではすぐに農家の不足によって供給が途絶えてしまう 

 

▲187 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米の増産には賛成なのですが問題は過剰生産に陥った時に米価暴落を防ぐシステムが無いと農家はただ振り回されただけという結果になってしまいますよ。現状のシステムを流用することで実現可能なのかそれともまったく新しいシステムに変更するのかなど具体的な案を一刻も早く示してあげないと備蓄米放出同様またもや中途半端な形で終わってしまいます。独断に走ること無く生産現場・物流業者・小売業者の意見をよく聞いて一過性では無い持続性の在る具体案を早期に作成して頂きたいもんです。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

増産そのものは大いに結構なんだけど、コメの生産量が今の水準になった背景には1960年代をピークにコメの消費量がずっと下がり続けている、今はピーク時の半分程度しか無い。つまり皆お米を食べないから作らなくなったという事実があるわけで、いま増産だけしてもやってくるのはありえない規模のコメ余り。 

国内で消費しきれない分をどうするのかをトータルで考える必要がありますよ。と。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い人々、希望者を地方で農業に就いて頂きたい。公務員、準公務員と言う立場を農業、林業、水産に至るまで地方活性化の効果もあると思っている。報酬は国が保証し米は国が買い上げる。 

余れば日本の米を輸出用にしてもよい。 

農業はインフラと捉えて就農者を増やす事。 

食料は国防だと言う事を政府は認識して力をいれるべきと思っている。 

 

▲205 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

本来であればこれまでの減反政策をきちんと総括してから増産体制に以降すべきですが、まずは大英断として歓迎される方向性ではないでしょうか。 

 

米に関しては市場に任せず国が世話をしますよ、というメッセージでもあります。流通の仕組み、不況時の補償制度、作況指数の見直しなどやるべきことはテンコ盛り。きちんとロードマップを作成し、農業人口や自給率の目標設定をしていだきたいです。 

過渡的に輸入量拡大や他の穀物生産の調整もあるかと思いますが、まずは農家の方々の先行きの不安もあるかと思いますので、精緻な補償制度の方向性の提示と構築を急いでいただきたい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

消費の増加が一時的なものかどうか?の部分は重要かも。 

 

中食産業の消費の拡大は、結局は消費の先食いになるので、一時的に多く必要になっただけである可能性もある。 

インバウンドや輸出向けの分の消費の拡大は別になるけれども。 

 

他方で、安いコメであれば消費が拡大しており、急激な値上げで逃げ遅れただけ。という見方ならば、今後は減るのでは?とも見れる。 

 

中食の冷凍食品も輸出のラインナップに加えて、進化系冷凍庫も一緒に売り出すと行くならば、それも良いのかもしれないが、消費の口や、家畜の飼料向け、加工向け、余ったときのエネルギー資源作物の方の消費も拡大していければいいのにねと思える。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

増産すると言っても増産するには今以上に人出が必要になります。作付における機械化(トラクター、田植え機、消毒、追肥、除草、コンバイン)はある程度進んでいます。 

ですから増産するためには物理的に人手が必要なんです。つまりそれらの機械を同時に動かしちゃんと仕事ができるひとのことです。しかし田植えの時期と収穫までの期間だけ人を手配するのは無理です。ただでさえ人気が無く外で太陽に当たり雨風にさらされて一般的な給料や時給でそうですかはいやりましょうっていう人がどこにいるんでしょうか?考えが甘くないですか? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

減田でやめてしまった農家の方も多いのに。。お米を育てるのがどんなに大変か小さい時に祖父母に口酸っぱく言われて一粒でも残すと目が潰れると言われて育ちました。 

日本人はやっぱりお米でしょう!! 

農家さんを大事にしないと本当に今後えらいことになります。 

我々も育ててくださったお米、野菜、残さず大事に頂きたいです。 

 

▲66 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今さら感はあるが、重要な一歩だと思う。 

 

次に重要なのは、農業への支援の仕方だと思う。農家を支援してるのか業者を支援してるのかよく分からない従来型の補助金じゃぶじゃぶ農政を強化するだけなのか、EUのように直接農家への所得補償へ重点を移すのか、で分かれ道になる。 

 

国の食料安全保障を考えれば、主要農産物に対する戸別所得補償でなければ過剰生産で価格低下したときに経営が続かないと思う。それは消費者にとっても安定して低価格な米などを購入できるメリットにもなる。 

 

さらには、同じ所得補償でも立憲案の農地の面積毎の補償では増産に寄与しない。私は共産支持ではないが、純粋に農政視点から考えると共産案の生産量毎に対する補償でなくては生産力強化にはつながらないと思う。農政の転換が失敗しないためにここも重要な点だと思う。 

 

▲31 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

何故、増産に舵を切るのにこれほどの時間がかかったのかは問題であるが、増産に舵を切ったことについては評価したい。一方、コメの高騰は流通が問題で、コメは十分足りているなどと主張してきた農水省の責任は極めて重大である。どうしてこのような誤った主張を数年に亘って続けてきたのかの検証をしっかり行い、関係者を厳正に処分してもらいたい。 

 

▲59 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

主食である米の自給率を100%で維持するのはもちろんだけど、余ったお米を海外に輸出するだけでなく、国内の消費が減っているのなら食材としての用途開拓も更に必要なんじゃないかなぁ。今でも米粉のパンとかあるけれど、もっと普及させて外国の輸入小麦に依存しないように国策として出来ればいいなぁ。。 

 

▲20 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

増産しますと一言言えば出来る訳ではないだろう。 

猛暑、水不足、農業従事者の高齢化、肥料燃料の高騰…昔と同じコストでは作れないだろうし、昔と同じ小売価格だと、農家、流通業者、小売業者のどこかが泣きを見る。 

 

本当に国産米だけで食料を賄うのが望ましいのか再考すべき。 

味噌、醤油、天ぷら、豆腐などの日本食に欠かせない食材や調味料の元となる小麦も大豆も殆ど輸入。 

 

自給率を上げる事が、国土防衛に繋がると言う、理想は正しいかも知れないが、最早、コメだけ国産を維持するのも大変だし、仮に維持出来たとしても他の食材がどうにもならない。 

 

そもそも、種、肥料、燃料、農業機械が国産だけでは維持できないので、食材だけ国産にしても、仮そめの国産に過ぎない。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

真摯に受け止めてくれた事にとりあえずよかった。小麦や大豆畑にしてしまった場所、使われなくなってしまった田んぼの修復は多額の金と人が必要になる。そこは政府が全面協力のもと何とかしなければいけないと思います。 

では米農家の高齢化でどうするのかについて 

外国人で賄えばいいという安易な政策を打たないで欲しい。 

若者が農業に戻ってくる仕組み作りから考えなさなければならないと思う。 

都会暮らしに疲れた人達も多いだろう。 

田舎移住支援にプラス農業支援も同時に行って行き、若者や子育て世帯が田舎での農家の第一歩を踏み出せる政策や補助に力を入れていかなければならないと私は思います。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現状の制度では農業を持続するのは不可能として、農水省から補助金の増額はずっと要求されてて 

それを財務省とかが却下し続けてきた 

これは別に石破の責任ではないけど、首相が言ったからと言って財務省のスタンスが急に変わるとは思えないし、この表明は実現できるのか? 

総理の立場で言ったからには相応の責任が生じるが、石破はそういう意識が希薄に感じる 

 

▲264 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

石破総理の勇気のある選択だ。 

このままならば、国産米は黒毛和牛のように高級品になる。何も準備せず増産を進めれば苦境にある農家は廃業し怨嗟の声は地を覆う。 

最終的に生産者の収益を確保しつつ増産するには生産の効率化が必須だ。効率化が難しい零細農家は田を農業法人に貸し出し、それなりの収入を得られる様な対策が必要。農地解放以来の大切な土地を手放してもらわなくてはならない。 

さらには圃場の集約と区画の大型化、休耕田の復活、古い用水路の補修、新品種と新しい農業技術の導入、生産量予測方法の見直し。若手農業従事者の育成。 

我々消費者も消費拡大を考えたい。安定した需要があって生産も安定する。 

どれも1年2年で完了はしないが地道に進めるしか無い。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

数年前までは有り余って60キロ1万円程度だったのは事実。5キロ特売で税抜999円まで見ましたが昨年は26000円まで回復して今年は30000円を超える勢い。 

インバウンドなんて微々たるもの。 

消費量の減少より生産量の減少が上回ってしまった。 

チェーン店の業務用はほとんど輸入になってしまうのでは。 

 

▲153 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

国の政策として今まで長い間、減反政策を進めて来たが、その施策に関して誤りを認めた上で、これからは増産政策に転換したのは、一定の評価が出来ると思います。農家は生産コストを価格転嫁出来ず、しかも温暖化による気象異常や災害によって安心して農業を行うのが厳しい環境です。農家が安心して生産に取り組めるよう、政府には農家の収入をフォローしたりして頂きたいと思います。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の命と言えるくらいにお米は重要です。 

米が唯一自給率を支えてくれています。 

農機具を始め、農家さんの負担を減らす対策が必要です。 

一次産業は天候に左右され休みが取れず、肉体労働で重労働です。 

収入が不安定で農業をやりたい人がいないのが問題です。 

儲かる職業にしなければ、いくら支援をしても効果はでないと思います。 

農業も設備投資が必要ですが、個人だけ 

では無理だと思います。 

 

私事ですが、最近までお米を食べる頻度が減っていました。 

今回の物価高や生産量が足りなかった件で、改めてお米の有り難さや美味しさを噛み締めて頂いています。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

2期作でも復活せるのか? 

でなければ早くても来秋にならなければ何も分からない。 

関税でいろいろ苦労されたようですが、アメリカ産米の輸入は緊急措置として必要だと思います。まず主食であるならほとんどの人が気軽に手に入る状況は必要だと思います。さらにおいしいお米を食べたければ相応の金額で好みのブランド米を買えばよいと思います。 

選択肢が増える、最低限あるという状態であってほしいと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入しますというのでなければ、今の状況では備蓄米にする分も必要なので増やすしか選択肢がない。問題はどの程度なのかという事とどこを増やすのかで、夏の高温での熱害や水害を考えると西より東の増産のほうが良い気もする。良く考えてから実行してほしい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに米の収量が減ってる事も原因だと思うし増産も大切だとは思ってるが 今回の高騰は 中間業者が高騰を見越して出荷を抑えたり在庫を抱えたり 転売ヤーが買い占めた事も原因じゃないのかなぁ? 増産も大切 でも流通経路の 見直しも必要じゃないかなぁ。 

 

▲37 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

特殊免許で運転の時点でハードルが高いんだよね 

トラクター、コンバインとか地味に壊れやすいから、直そうとして事故も多いし、汚れ仕事で大変。 

農家の仕事は草刈りがメインだし、暑いし、寒いし、収穫の時期だけ稼げるが…あとは酷い 

沼地に入る事も多いし、当然虫はいる。 

蚊が減っていると言われても、毎日虫よけしても刺されます。今の若い世代は砂遊びもしないハイブリットタイプです。家庭菜園が流行しても沼地に入る米作りはやる人はいないだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産に舵を切り方向性を明確にそれたことは嬉しいです。ただ何十年もの減反政策のためと過疎化、高齢化による耕作放棄地の拡大、さらに田んぼの畑地化推進、給排水路の老朽化、農振除外により宅地化により、稲作できる圃場が少なくなっています。企業化、担い手化もいいが広大な面積をもつそれらが倒産、廃業したら荒れたままになり、水路の下流側に水がこなくなり耕作出来なくなる。個人でダムを作り、水路をつくるなんてまず無理な話。最後は国営化にならざるを得ないかも知れない。農政局はどうするつもりなのだろうか。話はかわるが田に流れる水路の水は水利権を有する農家のもの。非農家がその水使えば水泥棒となります。(降雨なく水不足の地域の方は農水路の水を汲んて家の草花にやること厳禁) 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰に生産して余剰分を輸出に回せば良いという意見も有りますが、5kg3500円以上のいわゆる「適正」とされる日本の米価格を前提とするとアメリカ米やタイ米は論外として台湾米や韓国米と比較しても価格競争力が全く無いので、高級寿司店向け等の日本米を強く志向するごく一部の「特殊用途」向けぐらいしか需要が無くて量を全然捌けないのですよね。 

根本的に今の小規模なままの営農に税金を投入しても意味は無く、むしろ廃業した農家からの農地集約の円滑化や法人化支援等の大規模化を加速させる政策で根本的なコスト改善を志向しない限りは今の日本の大半のコメ農家にはどのみち未来は無いと思います。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

農業に関する大規模法人の参入しやすいようにしてしっかりとした産業としてつくっていくことが大事です。 

 

いままでと同じ「個人農家で頑張って」の政策では結局いろいろな問題は解決しません。 

 

原価圧迫の問題も、設備投資の問題も、後継者問題も、法人(会社)運営にすることで多くが改善に向かいます。 

 

▲18 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

増産と言っても、今日、明日出来るものではないことは、誰もが知るところと思います。これまでの農業政策の失敗のつけがこうして如実になっただけですよね。失った水田、失った農業従事者、これを取り戻すまで、また、何十年もかかると思います。これは、農業だけでなく、水産業にも言えることで、全ては、基盤である第一次産業をないがしにした結果ですよね。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

増産に賛成の人が多いのに驚き。 

みんな単純過ぎますよ。 

米は消費量が低下していたのです。値上げで関心が高まっただけで、近年は余る米に困っていた。 

増産すれば米が余るだけです。今でも高いだけで米はある。 

政府がどこまで本気なのかは知らないけど行き当たりばったりの方針には反対です。今必要な事は増産を目指すのではなく生産の能率を見直す、強化すること。 

日本の気候も変化しているので日本人の口に合う暑さに強い品種も開発するべき。 

農水省も企業の農業への参入を促しているが、肝心の農地を取得できない問題を見直すべき。 

日本は政策により食料自給率が抑えられている。肝心の農家が減ってるのに誰を守っているんでしょうか?空き地守っている変な法律は改正するべし。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカで日本米が日本より安く売られているってXで話題になったとき、ある米農家の人が、「アメリカで売られている日本米は初めから輸出用として生産されている米だから日本の流通量は当初の予定と変わっていない。輸出しているから日本国内の米が不足しているわけではない」ってポストしてたんだよね 

 

これっておかしくない? 

先ず日本国内の需要を満たしてから余った分の米を輸出用に回すべきでしょ?って思った 

 

あと米の先物取引をやめるのも必要な措置だと思う 

 

▲39 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

これから増産に舵を切ると予定をしているわけですね。田んぼ減ってきてますからね増やしてくとなると生産者に負担が増えないように消費者にも負担軽くできるように 

両方のバランスが大事。米作りは大変で政治の方が米作りをしてみるのもいい経験になりそうですね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、食料自給状況に関する状況把握をもっと精度を上げて実施するべきだと思います。 

その仕組みができるまでは、少なくとも価格がある一定以上高騰した場合は、国産にこだわらず、輸入できるようにするべきだと思います。 

状況把握を行った上で、自給率を向上する政策を打ち出してほしいです。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

増産させると一口で言ってもやり方はさまざまであるが、一大票田である農票を守るか捨てることができるかで大きく変わると思う。 

捨てることができれば、大規模効率化収益化を推し進めることができ、乾式農法や暑さに強い品種の開発などに補助金を出せば増産は成功するだろうが、 

今まで通り小規模農家に出す補助金をただ増額するだけの政策であれば増産は失敗に終わるが農票を守ることはできるだろう。 

既得権益、支持団体にウケのいい政策をしていては何も変わらない変えられないということだ。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は農家保護の方針だが、高い米を増産してもコメ余りになります。その時に米農家への補助金漬けを始めるのか?随意契約分の政府備蓄米販売も8月末までと決定したが、売れ残った備蓄米を政府が再び買い取り、家畜の餌に回すのか?米食だった我が家でも、米価高騰と米不足も相まって米の消費量は大きく減ったので、同じ様な家庭も増えたと思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

農家が米を生産すればする程、利益が出る仕組みを、併せて実施する必要があろう。米価が市場価格のままでは、増産は難しいのではないだろうか。生産量に対して直接支給とか、定額買取とかだ。日本のブランド米は、余ったら高値で輸出できると思われる。財源は渇水溜池向けの給水車に費用を回せばいい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

増産するもしないも政府が決めることなら、今米不足や米高騰を招いたのは政府の計算ミスですよね。今年は、雨不足で農家は必死になって暗くなってからもポンプアップ作業したりしていますよ。毎日毎日、雨雲レーダーを見ながら、雨を待っています。こんな調子なので、米にみが入っているか、不安は稲刈りまで続きます。簡単に増産するとか言わないでいただきたいです。増産するもしないも政府ではなく生産者が決めることです。生産者は、ほとんどが高齢者なので、もうこれ以上頑張りがききません。増産したいなら、若いこれからの人に、保証するから作って下さいとお願いしてください。 

 

▲57 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

コメの安定供給はもとより国内の食料自給率を上げること。農業を産業として育て、農業従事者の所得や労働環境を改善し苦労に見合う対価を得られる職業として日本の農業を護る必要があります。こども家庭庁や男女平等参画などに数兆円の予算を割くのではなく我が国の食料自給率を上げる政策により多くの予算を使うべきと思っています。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今年は本当に異常高温だね、6月にも猛暑日がある様になったね。 

今更だが政府が米の増産に舵を切っても後継者不足を考えない付け焼刃に過ぎない。 

既に昨年の米不足騒動から今年は作付けを増やしたと言われてるが、農業は今年来年とかの短期じゃ成果は出せないんだよ、高齢化した農家の後継者不足にも手を入れないと。 

この秋も恐らく米不足になるだろうし国内の備蓄米にはもうないアメリカからの輸入米が現実になる。 

米に限らず野菜など農業には後継者問題と高温対策や品種改良を政府が先頭になって始めないと日本の農業は立ち行かなくなる日が来そうだ。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

増産への転換は当然だと思う。だけど、昭和じゃないんだから“産めよ増やせよ”の号令だけじゃどうにもならない。 

植えて放っておけば収穫できるものじゃない。休耕田や転作地の土壌改良が必要だし、それなりの品質である程度の量を作るまでには年単位の時間とお金が必要になる。ノウハウなく新規参入するにはハードルが高いし、現役農家に増産するにも色んな意味で体力的に厳しい状況だと思う。それに増産しても売り先がない儲からないでは意味がない等々…問題は山積してる。 

恐らくゼロベースどころか土台の土掘り返す位の産業構造のつくりかえが必要になると思う。思考停止で減反続ける様な頭の自民にそんなラジカルさがあるのかどうか。 

農業に夢を描ける、そんな産業にできるだけの策を先に打たないと、増産は夢のまた夢だと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国の農業政策は、”大規模経営体が効率よく農業経営するための補助金を出す”、ことに一番力を入れて、何十年も続けている。このやり方では、10年後の農業者は半減、25年後には8割減の未来は変えられず、食料危機は待ったなし。 

 

現状、若者で農家を選ぶ人は、親が大農家で農地や機械などの基盤が整っているか、現状の農業衰退を逆にチャンスと捉えられる賢く意欲も高いごく一部の若者だけで、後ろ盾がない普通の若者が農業を志すことはほぼない。 

 

将来の食糧危機を防ぐために今国がやることは、ごく一部の大規模経営体に補助金を出すことではなく、たくさんの普通の人が農家を選び、普通に生活できる環境を整えることだと思うんだよな。例えば公務員として農業者を雇用するとか、65歳~75歳くらいの定年後の人を国が雇用して農業をしてもらう環境づくりをして、年金にプラスするような給与を与えるとか。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

続いていた間違いを間違いと認めて、方向転換できるのは良いことだと思う 

消費者・生産者双方の意見を聞きながら、政治家や一部の既得権益者に寄らない、国のためなる施策を練って、実行してほしいと願います 

 

▲168 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

1割の専業農家が8割程度の米を生産しているそうです。そして大多数の兼業農家が補助金獲得のために家庭菜園に毛の生えたような広さの田圃を耕しているそうな。兼業農家の田圃は大々的に手広くやっている専業農家に譲って離農させるように促してもらったほうが国民のためだ。離農に際しては補助金を支給して早期の移譲を図ってもらっても良い。猫の額ほどの土地を耕してる兼業農家に補助金をばらまき続けるのはいい加減に辞めてもらいたい。なんせギリシャよりも財政破綻に近いらしいんで・・・。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

水田は年間を通じて手入れが必要です。 

年配の方は刈り取りの後の蓮花の花が咲いて冠を作ったり花の蜜を吸った人が多いと思います。蓮花の花の根には自然の肥料になりワザと畑にタネを撒いて育ててました。 

一度田植えをしなくなった場所で再開は少なく見ても2年は掛かります。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

簡単ではない。 

我が家のまわり、以前は見渡す限り田んぼだったが、今は草むらばかり。 

米を作ってる農家さんが高齢になってやめてしまって、息子さんは皆さん別の仕事に就いたから。 

米を作るって本当に大変。 

夏の猛暑の中、田んぼの草取りとか。 

目の前の田んぼで働いてるおじいちゃんが毎日心配だった。 

いつも米を作っても赤字だと嘆きながら働いてた。 

80才過ぎても田んぼで働いてて、息子さんからストップがかかったその年に亡くなってしまった。 

増産とか簡単に言うなよ。 

一度米農家の手伝いでもしてみたら⁈ 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インバウンドの影響は0.6%程度で誤差の範囲です。 

最も大きいのが国が生産量を正確に把握出来ておらず、実態よりもかなり多い生産量を基に生産調整を行ってきた所です。 

需要より供給が上回ってた時は回ってましたが、3年前に需要が上回ってしまった事で唐突に米不足が顕在化しました。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

突然180度の方針転換をする以上は、過去の減反政策についての検討結果を示し、誤っていた点や評価すべき点などを示すべきだろう。こういう発表の仕方は農家を戸惑わせる。コメ不足といわれているので、それに対する適切な策を速やかに講じたという演出はポピュリズムなのではないか。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

多用途米や飼料用米生産に莫大な補助金を投じていたので、主食用米への切り替えと多収穫&高温障害に強い品種への変更だけで生産量は10%以上簡単に増える。 

しかし、過去数十年間毎年需要が落ち、今後も増える可能性は低い中で生産量のみ増やしても在庫処理で大問題になるのは必至。 

 

消費を無視して生産量を増やすのはやめてほしい。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

増産は、良いけど主食米を増やした結果酒米や肥料米が減少するのは、ダメです。それに米の市場価格の安定の為と米農家の為に国で米を買うべき 国に売らない農家は、支援無しで国に売る農家は、赤字にならない様に国で支援して農家の事も考えるべき 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

と同時に大規模な備蓄も。世界的な冷害不作が来た場合、頼りになるのは備蓄だけ。標準消費量の一年分くらいは国家の責任でした方がいい。石油はようやくそうなりつつあるらしい。 

早い話し、北半球のどこかで1発大噴火があれば粉塵で長期にわたり日射が遮られて世界規模の冷害不作が予想されると言われて久しい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一度減反政策で田んぼを畑にした所を再度水田に戻すのはかなり困難で、水が漏らないようにするには地盤から改良しないといけないし、でこぼこになった土地を水平にするのも一朝一夕にはできない事だと言うことをこの大臣たちは知っているのでしょうか? 

簡単にはいかないことを理解してこれからの行政も考えてほしいです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな作戦で増産するのか開示が楽しみです。 

物価上昇以上の所得アップと同じく、農家さんに、がんばって増産しなさい。ではなかろうなぁ。 

素人の私が考える課題。 

異常な高温、雨不足、農家さん高齢化、農家さん資金不足、田んぼの復活、稲作作りのプロセスにおける人材不足。 

増産を継続するには、大変な努力が必要。がんばって頂きたい。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔(40年くらい前)に田んぼだったところが住宅地になっている。 

結構な範囲ですよ。今更田んぼにするから、退いてくれ、とも言えんだろう。 

 

休耕田と言っても国の所有物ではない。 

まずは国が休耕田買い上げるのかな。 

それでも足りるかどうか。足りないでしょうね。 

 

現在の水不足の環境を見ると、麦にした方がいいような気もする。 

もはや捨てるだけ水がある国ではない。 

雑木林を切り倒し、保水力の少ない杉を大量に植えた結果でもある。 

 

今年も冬はドバッと雪が降るんだろうな。建物が倒壊するくらいに。 

ダムを増やせばいいのかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

転換しますってことは減産させてたって事ですね 

それはともかく前年に米消費が上がって予想が外れたのに次の年に外した予想よりさらに消費が減る予想をたてるとかいう余りにヒドい農水省の仕事の原因を洗い出して対策を取るべきです 

 

▲11 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米の増産なんて、言うのは簡単だけど、そんなに簡単に1年や2年でできないでしょう。 

 

そもそも、作れど作れど赤字で、次の世代の作り手が育っていないのに、どうやって増産するんでしょう?作り手を育てるには、儲かる仕組みにならないとダメでしょう。米作っても手間の割には儲からないし、増産なんてやったら、また価格割れするのは目に見えている。だから、何十年も減反をやってきたんじゃなかったんでしょうか。 

 

田んぼだって、うちの近所もたくさん草がボーボーに生えた耕作放棄地の田んぼが山のようにありますよ。そこを再生させて、米作りなんてすぐにはできないし、そこも既に宅地になっていますよ。人口が減っているのに。 

 

言うだけだったら、誰でもできますよ。もうちょっと何か具体的な策はないもんですか? 

 

▲129 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

増産は賛成です、食糧自給率が低すぎるし、米と本当の塩があれば日本人はなんとかなるから。 

ただ、農家さんに生産性向上まるなげで負担をさらにかけるだけ、はやめてください。重労働で作ってくださる方々にきちんと報いてほしいし、そのためには国民が負担を増やすことも必要だと思う。 

そして恐れているのは、生産性向上のために大規模化が必要だからと米作りに外資の積極的導入。これだけは絶対やめてほしいけど、備蓄米放出あたりから、まずJAを弱体化し、その上でそれを狙っているようにみえてしかたない、もちろん今のJAは改革が必要だが。もし、外資による大規模米作り、になったら米が農薬まみれのリスクもあり、さらに実質的に食糧自給の根幹を海外に握られることになり極めて危険です。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

増産はいいけどそんな簡単に出来るものではない。今まで作るなと言っておいて放置または米以外のものを作らせておいて急に作れと言われても土壌改良であったり何も作っていない土地であれば一からやり直すことになる。それにかかる費用は保証してもらえるのだろうか。 

どういう形でいつから米を作っていなかったかにもよるだろうけど同じ品質のものを作るには数年はかかるだろう。そして今は人口が減少している中でまたいつか作るのを制限しろなんてことになるんだろうな。 

一度国会議員の皆さんで一年間米作りをされてみればいかがかと思う。 

国が管理し続けるのなら公務員化。でなければ国の管理下からはずず。この二択だと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

増産には賛成だけど 

 

無闇矢鱈に増産しても消費が追いつかないと米価格の下落に繋がります 

 

そして、政府が価格保証として米価格を一定額で買取!ってなると 

 

益々、税金での負担が…ってなる 

 

増産の方針は示しても、ブランド米を育てて増やしていくべきでしょう 

 

◯◯米としてブランド化された米ならば高値で市場に出回っても日本ののみならず海外の富裕層も買ってくれますからね 

 

今後は米の販路拡大もして欲しいですね 

 

レンチンのパックご飯は手軽で食べられるけれどブランド米を使った商品は少ないですから 

 

魚沼産コシヒカリを使ったレンチンのパックご飯などが流行れば炊飯器を持たない海外の人にも売り込めますよ! 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米農家や消費者を苦しめる巨悪の根源であるJA農協を淘汰しないと、増産した処で農協にいい様にされれば笊で水掬っているのと一緒で意味がありません。 

安定供給とは、庶民が日頃の主食として食べられる価格帯と尚且つ米農家が利の出る流通価格が両立されてこそだと思う。 

だから尚更、やりたい放題のJA農協は淘汰されるべきと言うか流通を自由化し独占から競争制にするべき。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだかなぁ 

増産せよと言ったところで、止めた農家さん達が一から農機具を購入するわけもなく、結局のところ営農法人に多額の補助金をばらまくのだろうな。そして小規模農家には何の恩恵も受けないのだろう。 

今の中小零細企業には大きな負担、大企業には大きなメリットのようなシステムにはならない事を祈ります。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は猛暑に加えて水不足の地域も増えている為、水を引かない米作りや暑さに強い品種の米など、未来を見据えた対策をしながら、増産して欲しいと思います。四季がかなり変化して来ているので、その変化に対応していかないと損害が大きくなりますね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地域の大規模農家で、米を最大耕作しているのは、3㏊です。一反10aの田圃30ヶ所、収穫は、1反60kで8本、価格1本24,000円(23年度産の2倍)で計算すると、576万円です。農機具代を10年償却で計算すると年間120万、肥料農薬で80万、計200万の経費がかかり、手取り376万です。一人で農作業をしても、月30万しかありません。新入社員の給与と同等です 

現実は、30ヶ所の田圃を一人で作業できる訳でもなく、人を雇ってすれば、人件費で儲けは消え、手元には何も残りません 

もちろん、米作りだけではありませんし、野菜も作り出荷しますが、その為には人を雇う事になり、手元には数万円しか残りません 

これが、農家の実情です。大規模農家にすれば、その分人件費が嵩み、収入が減り、生活費も出て来ない 

日本の農家は、小規模が大半、10反までの農家です。土地を所有している事で、安心感から生活できているのです 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人口が減っている分、昔程の量は不要だと思うが、米が主食の日本人の妥当な供給量確保は必須。米処在住だが、関東から来た身内がスーパーに積まれた米を見て、とても驚いていたのに驚いた。余所では本当に米が足りない事を実感した。。この先、余剰米は輸出に回す流れは決まっていると思うが、農水省には国民優先で管理してもらいたい。国民が主食にありつけないなんて、遠い外国の話だと思っていた。これが国の落ち度だったとすれば、実に頼りない役人だと言われても反論出来ないだろう。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、農水省の担当部署の責任をどうする。需要と供給を見誤ると言うか、収穫減と需要増で米不足って担当部門がなぜ情報精査出来ないのか。これは能力不足であり本省から出すべきです。コメの品質、インバウンド増というパラメータが増えただけでスーパーの棚から米が無くなる。ってそんなにやる事多くて重要な仕事が出来なかったんですかね。次に耕作地は荒れ放題で農家は高齢化と後継者不足。機械で工作する訳じゃないんだから油注いで電気を通せば出来るもんじゃないだろう。政府の長年の政策結果ですよ。どうやって増産させるのかね。それじゃなくても、高熱と見ず不足は今年だけの話じゃないだろう。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コメにかんする政策は、古代から水稲耕作で国が成り立ってきた日本の農政の基幹政策だと思います。 

 

今回の「コメ騒動」の原因を探る大規模な調査で、 

流通の問題ではなく、そもそも需要に対応できていないと結論が出たことを受けている。長年の減反政策からの大きな政策転換ということで、慎重にとりくむ必要があると思います。 

 

コメにかんする政策は、日本の国土のあり方、食生活のあり方から、国のあり方、国民の人間関係まで直接・間接にとても大きな影響があると思う。 

 

高齢になりながらコメ作りに長年ご尽力されてきた地方の米農家の方々を優遇するとともに、コメづくりを多世代で担えるよう、持続可能にするための具体的な政策を長期的視野で打ち出し、実現していく必要があると思います。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

せっかく美味い米なんだから減反などせずに、たくさん作って(輸出で)売ればよかったのに、と浅はかに考えしてしまうのですが、そう簡単な話ではなかったのでしょうね。 

田んぼが減り、日本の稲作が衰退していくことに不安を感じていたので、政策として米の増産を応援して頂けるのは諸手を挙げて賛成です。 

ただ、そこにかかる予算などはきっちり透明性を持ったものとして頂きたい。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の米農家平均年齢は約70歳。 

政府が米の安定供給を理由に急に増産と言われても、 

簡単にできる訳もなく、特に米農家の高齢化問題に対し 

長年対策を講じてこなかった自民党政治のツケが表面化してきたに過ぎない。 

多くの米農家が70歳を超え、新たな設備投資をするにはリスクも高く 

米農家の後継者問題は食品安全保障に直結するだけに 

今後は温暖化による品種改良、大企業による稲作参入、乾田農法なども視野にコメの安定供給を中長期に計画していくべきだと思う。 

また農水省はインバウンドによるコメ消費増加や 

小麦高によるコメ消費増加などがここ数年ありながら、 

なぜ増産に舵を切らなかったのか不思議だ。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「家」で生産するのでなく、「会社」で生産した方がいい。 

日本で大規模というのは存在せず、中の小規模が最大だが、 

本当の意味で大規模やってみよう。 

各県に1法人くらいだと大規模といえる。 

山形法人、新潟法人・・・という形で小規模から大規模に 

可能なら東北がすべて一法人でもいい。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

安定供給の為の増産らしいが、政府の方針転換に振り回される農家はたまったものじゃないな。少数与党の自民の今の石破が簡単に発言してはだめな大きな問題だと思うんだが。そもそも高齢で後継者なしの農家、減反政策で荒れた田んぼで、どうやって増産していくんだろうか。 

安定供給なんて簡単に言ってるが。 

供給量も価格も安定させるためには輸入を考えなければだめでしょう。消費者からしたら米種類と価格に選択肢があればいいだけなんですが。 

銘柄米、ブレンド米、輸入米、危機備蓄米で、3,500~2,000円くらいの米がスーパーに並んでればいいだけだと思う。価格でいうなら流通経路の問題に手をつけないとね。 

つまり、供給量と価格を安定させるためには「輸入米」と「流通経路」がキーワードになるのではないか。 

あとは「農水族議員の無視、排除」も大事だな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外農地で委託生産して輸入した方が現実的です。国内の荒廃農地は整備するだけでも時間が掛かります。 

郊外や中山間にある狭小農地は農地転用を禁止した上で菜園向けに貸出し促進や売買の解禁をした方が利用が進むと思います。 

 

▲8 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

増産して、税金使って米を安く売るより、税金使わずとも安く買える米を輸入した方が良いに決まっている。 

気候変動などの不測事態や、需給ギャップは必ず起きるのに、100%自給出来るはずがないので、世界規模で調整するしかない。 

また、自給率を本気で上げたければ、農家の長男が農地を相続して、農家を続けることを前提とした制度ではなく、やる気のある新規就農者が参入しやすい制度に変えるしかない。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

増産と簡単に言っても、今年の夏も酷暑だし、さらに渇水で、収量は半分にまで落ちると言われている。増産どころか昨年以上のコメ不足になるだろう。今年はもうどうしようもないが、全体の7割を支える大規模農家をいかに強くしていくかしかない。いつまでもブランド米に拘った生産を続けたら日本の米は採れなくなるんだから、日本の農業を暑さに強くすることも政治の責任だぞ。 

 

▲80 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

増産といっても、休耕地をすぐに水田として利用は出来ません。それに、若者の農業離れが進んでいる中、誰がつくるというのでしょう?年寄りに米を増産しろ言っても、負担にしかならないと思います。一次産業はどこもそうですが、農業とくに米は儲からない、減反して、辞めたい人は、どうぞどうぞとやってきてたのに今さら、ですよね。来年も再来年も備蓄米で対応をお願いしますね。 

 

▲7 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

増産しようにも異常気象が日常となっている事を念頭に置く必要があると思います。 

今後も水不足は毎年当たり前のように発生すると思います。 

そこをどうするか、どうのりきるかを考える必要があります。 

 

▲4 ▼1 

 

 

 
 

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