( 313775 ) 2025/08/06 05:24:47 2 00 「判断を見誤ってしまった」小泉農水相 コメ生産が需要に対し不足「責任は重く受け止め、これを機に増産へ舵を切る」FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 8/5(火) 21:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6ee699d1ac17055f65450e49443f9805a7a0a2 |
( 313778 ) 2025/08/06 05:24:47 0 00 FNNプライムオンライン
政府は5日、コメの安定供給に向けた関係閣僚会議を開き、石破首相や小泉農水相らが出席した。
会議では、農水省のコメの需要見通しと実際の需要に乖離があったことや、備蓄米の放出が遅れたことなどが価格の高騰を招いたとの分析が示された。
小泉農水相は会議後記者団に対し、「人口減少などに伴い、需要は減り続けるだろうといった見通しだった。本来であれば予断を持たず、リアルタイムで消費の動向を含め把握をすべきだったが、そこの判断を見誤ってしまった。こういったことが要因なのは間違いない」と説明した。
需要見通しとの乖離が起きた原因について、農水省は ▼玄米を精米した後に残る白米の量の減少 ▼訪日外国人による需要の増加 などを挙げた。
その上で、2023年は40〜50万トン、2024年は20〜30万トンほど需要に対して、生産が足りなかったとの分析を示した。
小泉農水相は「責任は重く受け止め、これを機にコメの増産へと舵を切る」と強調した。
フジテレビ,経済部
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( 313777 ) 2025/08/06 05:24:47 1 00 日本の米農業に関する意見は、農家の高齢化、土地利用の問題、政策の問題、そして気候変動の影響など多くの課題を指摘しています。
1. **農家の高齢化**: 多くのコメントが農業従事者の高齢化を指摘し、特に米農家が高齢のために後継者がいないことが問題視されています。
2. **政策の問題**: 過去の減反政策やその後の転作奨励金が、農業の活性化を妨げているとの意見が多いです。
3. **設備投資とコスト**: 農業には高額な初期投資が必要であり、特に小規模農家は資金力の不足を苦しんでいるとの意見が多数見られます。
4. **気象変動**: 気候変動の影響で収穫量が減少し、特に猛暑が作物に悪影響を及ぼしていると指摘されています。
5. **生産者の意見代表と制度改革**: 農業政策において生産者の意見をもっと反映させ、規制の緩和や農業の企業化を進めるべきとの声も上がっています。
総じて、米の増産には多くの課題があり、簡単には解決できないという現実が浮き彫りになっています。 | ( 313779 ) 2025/08/06 05:24:47 0 00 =+=+=+=+=
米農家の知り合いが何人もいますが、増産できないですよ。 みな高齢化してます。 しかもこの暑さ。農業をやるのは厳しい環境。 たくさんお金をあげるから、では農業をやる人は増えません。 農業って、凄く設備投資にもお金がかかる。ノウハウも必要。 高齢化してるのに、作れは無理。若いならお金欲しいなら、良い勤め先でサラリーマンした方がいい。
例えば、会社で農業をやる。大企業に作らせる。
何か抜本的に変えないと増産は無理。 お金だけの問題じゃない
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一度決まってしまうと、なかなか修正しようとしない政治や行政の姿勢が、まさにこの結果を招いたのだと思います。確かに、かつては米が余っていた時期もあったのでしょう。しかし、減反政策を廃止した後も、転作奨励金の制度が残り続けたため、米の増産へと舵を切ることができませんでした。 主食である米が不足すれば、飢饉による深刻な食糧難も起こり得ます。だからこそ、過去の誤った政策はしっかりと反省し、柔軟に修正していく姿勢が求められます。
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世界的に気候変動が加速しているので食料は安全保障上の戦略物資としての価値が高くなることは間違いありません。 中国は有事に備えて2年分の穀物を備蓄しています。 備蓄米100万トンから700万トンに増やしていくべきです。 備蓄は麦や芋と併せて1年分の1500万トン持つべきです。
1970年代は1300万トンの米を生産していましたが、現在は年間需要量とほぼ同じ700万トンに留まります。 猛暑の影響で1反当たりの収量は減少傾向なので簡単に収量は増加しません。 玄米を精米した後に残る白米の量の減少も猛暑の影響です。 作れるだけ作って貰って余った分は全て国が買い取り備蓄米という方向で良いと思います。
使わなかった備蓄米、備蓄穀物の出口はエタノールが良いと思います。 米からは44%のエタノールが採取でき、ほぼ同量の酒粕が出来上がります。 酒粕は低糖質、高たんぱくで豚肉や鶏肉の良質なエサになります。
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価格を下げるために増産と言い始めたのだろうが、それによって、農家の手取りにどう影響するのか、モデルケースを示すべきだ。
減反の成果でようやく需給のバランスが取れ始めたところへ、備蓄米放出と増産、輸入拡大と価格が下がる要素しかない。
逆に、燃料費、機械費等の生産コスト、さらには物流コストも上昇中である。これも相まって手取りが下がることは必至である。
大規模化でコスト削減というが、大規模化でやれるところは、資本力の大きい企業を始め、それで生業としている農家なので、確実に利益を出す必要がある。
逆に小規模農家は、生産コストと固定資産税を払い、自分たちと親戚くらいに米が残ればいいくらいの利益しか取れていない。これらは効率が劣るため大規模化の対象とならなければ、増産もままならない。
農業は作物が収穫ができるようになるには年単位のサイクルで考えなければならないが、目先のことばかりが話題となる
▲744 ▼139
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日本の米農家の95%は10hr未満の水田の小規模農家です。農業の生産は太陽光の降り注ぐ面積を超えては収量は増えませんから、ある程度以上の面積が必要です。政府は米農家の基準をとりあえず10hr以上として、それ以上の規模の経営体を目標とすべきです。それ以下には所得補償はせず、耕作放棄地には固定資産税率を上げ、大規模化に協力して田んぼを農地バンクに預けるか売るか、自ら買うか借りるかして大規模農家を目指す農家に補助金を出して、どちらも損しない制度にすべきです。中山間地で、大規模化が物理的に不可能でも、景観や防災などのために田んぼにすべき地区は別の補助制度で守るのです。とにかく、農地と収穫量を守るへの転換が必要です。
▲14 ▼19
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完全に消費予測や統計的観測が遅れきっているということです。本来であれば価格高騰が深刻化する前に気付けなければならないことです。これが出来なければ官僚組織や政府が存在している意味がありません。今年も酷暑が続き米の生産には不安が残ります。価格が再び不安定化する恐れがあり、そうなった場合、価格の高止まりを止める手段はもうないでしょう。
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農水省がコメの実態を把握していなかったのか、あるいは正しく報告していたが、大臣が人気取りのため、無視をしたのか、どちらかでしかないが。
間違っていたというのであれば、何が間違っていたのか報告すべきだが。 仮に前者ならばこれだけ世間を騒がせたのだから、担当役人の処分は免れない。
わたしは後者だと思うが、いずれにしても正確に報告するべきだ、国会でもしっかり追及してもらいたい。
▲2843 ▼245
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増産に切り替えることは良い事ですが、米農家は十年以内に半数が高齢で 働けなくなります。20年以内に全農林畜産業の8割以上が廃業します。 米の銘柄のうちコシヒカリが7割以上を占めますが、耐候温度は27℃の ため、近年では一等米の収率が7割も無く、数年後には一等米を収穫不可の 気候になります。種センターは政府が廃止したので品種改良はJA農協に 委ねられていますが、赤字部門なので種の保存を細々と行うのが限界です。 増産するにあたり休耕地を耕しても1年目は品種次第ですが5割も収穫 出来ないし、作業する人も機械も新規は有り得ません。 40度を超える中での作業も命懸けになってきたのに、4町耕しても 利益が300万円位しかなく10年後の重機入替で赤字になる。 過剰とも思える位の国家予算を注入でもしない限り、増産どころか十数年後 には崩壊するのが今の日本の農林畜産業の実態。
▲2235 ▼91
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「判断を見誤ってしまった」とのことだが、今までの判断材料だった作況指数を廃止したんだからそれは違う。「思考停止していたから何もしなかった」だろう。現場との乖離がある作況指数で判断し、減反政策を続けてきたのだ。見誤ったと言って政府の体裁を整えているようでは政策があさっての方向に行ってしまうような気がしてならない。工場で増産すれば良いものではないのだ。就農者、土地、高齢化、大規模化、異常気象など課題は少なくない。地域差などもあるだろうから日本中の農家からの意見を集約して進めてほしい。
▲1569 ▼99
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不足しないギリギリを狙っていた以上、いつか起こることだったと思う。 それでもトップが認めることから全てが始まると思う。
その割に、日本食や日本の当たり前に付随する美味しいものとかを売りに出していたのだしね。
その上で冷凍弁当とかも増えていき、その上で、足りないって事で注目を集めて、お米のおいしさに気がついてしまった。
増産は増産でいいけれども、この米の美味しさを世界に広めるか、温暖化対策で炭素固定を徹底的にやっていくのに余ったのを使うかとかやっていくのは重要かもね。 あと増えた熱を宇宙に捨てるのもね。
さて、増産に明瞭に切り替えるとして、すぐにはできないとか、足りないものがあるとか、やり方どうするとか色々あるわけだけれども、今暇している人でもできるようにして、可能な限り入れていくことから始めるのかな。
▲172 ▼34
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今、ちゃんと米作りができる水田を(耕作放棄地ではない)、米が作れる人が頑張ってちゃんと全部耕作したとしても、やっぱり簡単に増産になるかどうかは厳しいと感じます。うちも農家ですので米作りの大変さはいつも経験してます。気象の事、資材や燃料の高騰、体力など。でも大変ではあるけど、米作りができる若い人が育てばいいなとは思います。国が今すぐ増産をしたいなら、今米作りできる農家を大事にして欲しいです。
▲933 ▼33
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確かにこれまで米の供給過剰により市場では安値であったがコロナ禍あとインバンウンド需要が増えたことや猛暑による一等米減少による不良米の選別により市場供給が減ったことがある しかしその以前の肥料燃料の高騰によってまだ生産可能な年代の生産者がかなり見切りをつけたことも大きいのではないか 生産現場の現状をよく把握できていない農水省はこれまでも百も承知だ 舵を切るにもすでに遅きに失する感がある
▲1121 ▼81
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小規模農家が多く農業就業者の高齢化も進んでいる現状のまま、増産しろという掛け声だけでは増産は無理です。
まず最初にやるべきは農業に関連する法や規制の改正でしょう。
農業を守るために設定された様々な新規参入を阻むハードルが、今では後継者がいないまま放棄される農地を増やす原因になっています。
例えば、田や畑などの農地は、農地法に基づき、普通の人は買えません。
この規制は、本気で農業をやるつもりのない人や企業が農地を買い、しかし農業をやらず、農作物や生み出さない、という事態を回避することが目的でした。
しかし放っておいても就農者がどんどん減っていく現在、失敗したら辞めても良いというくらいに新規参入を緩和しないと、日本の農業は遠からず消滅してしまいます。
▲545 ▼62
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簡単に増産に舵を切るとか言わないでほしい 腸煮えくり返ってるんだけど、あえてやんわり言わせてもらいますが、一旦減反した畑は言うほど簡単に元には戻せません 今は米農家の多くが高齢者で、一旦減反するとそこは雑草や木々が生い茂り元の田畑に戻す事は困難です(特に中山間地域) 実際、今年の春に親の希望で法務局に出向いて田畑だった畑を原野にしてもらう手続きをしました それはそれは手続きが煩雑で農業委員会の承認やら法務局への書類提出等々…親世代つまり高齢者には大変な時間と労力と負担がかかりますので子世代の私達で代理として申請して原野登記しました これを元に戻して増産しろと?ふざけるのもいい加減にしろと言いたい 先日、溜池に給水車使って水入れてましたけど、あれと同じ感覚で言ってるならバカとしかいいようがないですね 石破の次の総理候補とか聞きますが、寝言は寝ていえ
▲801 ▼113
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米価格の高騰は、供給不足の問題だけではないでしょう。 スーパーに行けば、米は積み重なって売れ残っている。 高いから買わないし、学校給食ですら麺やパンなどで代替されてしまっている。 米の供給が足りなければ、別の穀物で代替できてしまうので、米不足で日本人が飢えることはない。
何で米が高騰してしまったのか。 米を投機の対象としたり、米卸業者が暴利を貪っていたり、そういう状況がこの1、2年で発生してしまっている。 そういう状況を是とする勢力が「そう思わない」を一生懸命クリックするので、このコメントも沈んでしまうだろうと思う。
でも、学校給食で米の提供が難しくなり、日本人の米離れが加速するならば、今後この国の食糧安全保障はどうなるのか。 国の成り立ちに最低限必要なのは、軍事と食糧。 食糧自給率が40%を大きく割り込み、しかも主食ですら国内で供給できないとなると、もうこの国は終わると思う。
▲1213 ▼245
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米に限らずですが 農作物を生産出荷すれば 減税対象にすれば良いと思う そうすれば都会の一極集中も集中も解決するし 作物を作る苦労や日本の生産基準の高さも 身に染みて解るでしょうし 何より食に対する感覚も変わる 自分で作った物は簡単に不味いからと 捨てれ無くなりますよ
あと農家に補助出すより 農機具メーカーとかに補助金出して 農業資材と農機具を安くしてくれた方が 正直有難いとも思います
▲711 ▼179
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昔、カルガモだったかな、鳥を田んぼに放し無農薬でお米を作るというやり方を 若い方々がやってました。古い農家の家屋も改装して、古民家カフェみたいなのも併設してました。お米も少量しか収穫出来ないので、今の価格に近いかも。自分もそんな商売に憧れて、色々調べたら、農地は安いんですよね。しかし、取得するには農家などの推薦だかで色々ハードル高いんです。正直日本の農業ダメにしたのもそういう制度もあるのかもと 思ってます。やたら自由に参入出来るのも良くないとは思うのですが、惰性でずっと米作り続けて、儲からないと悲観的になり、工夫をしてこない。そんな状態だったのでは。カルガモでは無いけど 新しい試みして、ブランド化や、作り方で差別化してプレミアム価格するとか 参入がもう少ししやすければ、沢山の方々が儲ける為にアイデアを絞り出し米作りも進化したのでは。
▲388 ▼75
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「訪日外国人による需要の増加」をよく挙げるけど、ちゃんと計算して欲しい。 コロナ前の2018-19年あたりで、訪日外国人数は3100万人程度。 それが2024年は3700万人弱で、確かに600万人ほど増えてはいる。 ただし、この増えた600万人が1人2kgのコメを食べたとして、1200万kg=1.2万tにしかならない。
技能実習生など日本で生活をする人に関しては2㎏どころではないので実際はもっと多くはなるだろうけど、その数は昨年秋の時点で230万人であり、2019年比でも70万人程度しか増えていない。 この70万人が1人年間80㎏の米を食べたとして(日本人の平均消費量は1人年間50㎏程度)も、5.6万t増える程度。
合計しても7万t弱の計算で、しかもある程度の数は試算にも入っていたはず。 これでは「年間30万t足りなかった主要な原因」ではないと思うのだけど。
▲317 ▼20
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令和の米騒動。 これはしっかり原因を調べて国民に説明があるべきだと思います。現在の米の価格は、こちらは五キロ3500円~4000円となってきましたが、台湾米などの外国のお米は五キロ4500円となっていて、常に山積みで残っている印象です。備蓄米も結局手元には届かずでしたが、それも一体どうなっているのかなと不思議でしかたありません。
▲534 ▼50
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増産増産って言うが、減反政策で休耕田や高齢化で耕作放棄された荒田を復活させるのにどれくらいの労力を伴う事か。 一度荒れれば、雑木は直ぐ生い茂り、それら撤去したからといっても、水は抜けるから補修や土作りをしてたらあっと言う間に2年はかかる。 また、水利の確保も必要で、組合に加入したり水の使用料等も発生する。
コメって機械化が悪い意味で進んでて、葉物野菜などより生産は易しめ。だけど、1年に一日しか使わない機械の導入費を考慮すると、かなりコスパは悪い。
大企業や農協が稲作しないのは、儲からないのを知ってるから。 1年に一度しか収穫出来ないし、台風来たら水泡に返す。
バター不足の時も慌てて増産支援したら、価格低下で牛乳廃棄等の問題も出た。
慎重に対応して欲しい。
▲148 ▼9
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国防も考えて食料自給率を上げる為、増産に舵を切るのは良いとして、問題は生産環境だと思います。国がやって来た今までのツケは相当大きく生産者も高齢だらけ、しかも設備投資をする余力も無い農家ばかり、休耕田を再度使える田畑に戻すには時間とお金と人が足りていません。おまけに流通に問題が多数あるようで、農業生産の制度設計を1から変えないと多分大した効果は出ないと思いますよ
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増産はいいが、これまでのやり方の延長じゃ先がない。すでに営農者の高齢化が進んでいて働き手がいない上に、零細農家にまかせっきりでは資金力も生産性も上がらない。大規模効率化農業に大きく舵をきり、適切な米価も含め持続的な自給体制を整えなくてはならない。
▲16 ▼1
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簡単に機械化して増産出来ない米農家、水田にする面積が小さくて機械化出来ずに人的作業に頼るしかなく、高額な農業機械や農家の高齢化、災害により農道や私道を直さなければ、耕作地に行けないので耕作放棄した耕作地、耕作地も被害を受けて復旧出来ないなど、農家を巡る厳しい環境と高温により水が供給出来ずに枯れた水稲、高温や水不足に強い陸稲に近い稲の開発など、農業大改革や複数農家によって農業法人化など、新たな工夫や改革が必要と思います。
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需給見通しの誤りが価格高騰を招いたとの分析には納得できる面もありますが、問題は「予断を持たずリアルタイムで把握すべきだった」という反省にとどまらず、実際に国民の生活実感をどう反映させるかだと思います。数字上の需給予測だけでなく、現場の声や消費の変化を丁寧に見てこそ、本当の政策判断ができるのではないでしょうか。コメは単なる農産物ではなく、国民の暮らしの根幹です。政府には、現場と向き合う姿勢をもっと強く持ってほしいと感じます。
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増産に舵を取るのもいいが、生産者の意見も聞く必要がある。何故、休耕田にするのか、元々、水が足らない場所があると言う田んぼあると言う事です。そんな田んぼに米作っても、草は、生えて、管理がしにくいし、余計な経費が掛かると言う事、それに、そんな田んぼは、収穫量が少ないし、いい米づくりに向いていない田んぼがある事で、休耕田にしている場所もある。そんな事を把握した上で増産しますと言うべきである。 上記の圃場については、ポンプ設置出来る場所に限り、設置します。と言った事まで、言うべきです。 ただ増産しますって、子供が言うのと何も変わらない事です。 その為の 対策の部分が抜けている。中身のない発言は、控えた方が良い。 対策に予算をつけて、全国的に改善し米増産につなげていきたいと言うべきである。それが、責任ある者の発言です。今の発言は、子供同然です。
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みなさんのご意見にもあるように、農家の高齢化が進んでいます。うちの実家も細々と稲作をしていますが、両親ともに70代、田植えは自力でしていますが、刈り取り、乾燥、保管は農協に全てお願いしており、大変助かっております。 今回の米不足で、農協に対して悪いイメージを持たれた方も多くいらっしゃると思いますが、管理や出荷だけではなく、農家のサポートもしてくれています。
▲57 ▼9
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資本力、技術力、経営力が無ければ米の増産は無理。あまりにも労働環境が悪くリスクの高いのが現在の農業。既得権者や小規模農家保護政策を修正し一般企業が農業に参入できるように農業基本法を大幅に改正する必要が有る。日本の自動車や二輪の産業も競争環境を維持してきた歴史によって育成された。
▲4 ▼0
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備蓄米がようやく手に入ったので食べてみました。個人的好みの問題でしょうが自分は硬く炊いた米が好きなので全く問題有りませんでした。最近の米は高級志向で甘味が強くてもっちりした食感が主流で、それに慣れてしまっていましたが備蓄米はそれ以前の昔の米の印象で懐かしさを感じました。せっかくここまで安い米を出してくれたのですから自分は備蓄米を買います。
▲7 ▼5
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イオンやセブンアイ、アイリスオーヤマ、その他の大小の企業は自社でコメを生産したがっているのだから企業でも生産できるようにした方がいい。これまでの家族単位の農家での生産は多くが高齢化して労働力が確保できなかったり、新たに大規模な水田開発に必要な大型の農機具を用意するための資金力が乏しいため農家への補助金などだけでは生産数を上げにくい。企業なら農作業スタッフを増やす必要があるので雇用率アップにつながるし、資金力も豊富なため補助金も必要ない。そうやって増やしたコメが需要より多くなってもブランド米として輸出もできる。ここで大事なのは外資系企業の参入は絶対に許してはならないこと。
▲13 ▼1
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増産は必要でしょう。ただ今朝のニュースから。 「備蓄米がまさかの大量キャンセル」と。理由は現在、大量のお米が精米部分で滞っており、これらの備蓄米の精米が8月までに終わらないかも (備蓄米の販売は8月までに完了させる契約) 、とのこと。 どういうことだ? お米の在庫が枯渇すると言われていた8月に大量の精米待ちの玄米があると言うことじゃないか。今年は早稲の栽培も多く今月末には早くも新米が出てくるのに。 つまり皆が想定していた通り、お米の在庫は精米が追いつかないほどたっぷりあったわけだ。このあたりの検証は、JAや江藤を証人喚問にかけてでもしっかりやってもらいたい。
▲116 ▼10
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今回の米不足の問題では、ヤッパリ今まで見える化とpdcaの仕組みがなかったという事ですね。今後は農家の高齢化問題も含め米作りと流通に精通した、全体を見渡せる改善のプロジェクトマネージャーを配置し取り組む必要があると思います。 農家の会社組織化、暑さに強い品種への切替、地域の特色を活かした都道府県単位での取り組み、IT化等など検討課題は沢山あります。
▲1 ▼0
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増産した分だけ輸出されるだけで意味はない。海外での和食ブームは健康志向が認知され需要はまだまだ伸びますから、日本の美味い米は外国からしたら安い価格でも、売る側の農家には増収であり国の制約をうけないなら、国内の農協には売らなくなるのは当たり前、ましてや人口減なので将来的にも輸出メインは農家の基本になるでしょう。
▲13 ▼7
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何十年も収穫して、普通に回ってた米がたった1~2年の多少の減少で、そうジタバタする事じゃないんでは、高騰したのは有名銘柄米を食べれる国民が増えたから、普通に銘柄にこだわらずにいたらまだ低価格のはずです。今回の備蓄米は、古古米でも皆さん普通に食べれますという意見ばかりでした。銘柄にこだわらなきゃ安価でずっと食べられますよ。
▲1 ▼0
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祖父、父と兼業農家として10反ほどの田で稲作をしてきました。私は子供の頃から苗代、田植え、稲刈り、乾燥、脱穀を手伝ってきましたので大変さは理解しております。両親からは農家は継がずサラリーマンをしろと教えられてきました。農業機械だけでも一通り揃えれば数千万はゆうに越えます。国はおよそ50年に渡り減反政策を行い、今更になっていきなり増産への舵取りはあまりにも無責任です。現在、米農家をされているところは皆さん高齢者さんで、どこも自分達の代で終わりだとおっしゃってます。
▲10 ▼0
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米が足らなかったって事では無いでしょう。 ただ単に米の価格を上げる為に仕組まれた騒動ですね。 理由としては去年の米が販売終盤にも関わらず品切れも起こさず高値で売られている。 品切れだったのは米の価格を高等さす為に隠していた期間だけ。 不足と言われていたこの間も10キロの米を直接農家さんから1500円で買いましたから。
結局増産後にスーパーや米穀店で買っても米の価格は下がらないと思いますよ。 価格を上げる為に全部仕組まれた事だから。
▲734 ▼231
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米の生産者の高齢化、小規模な水田が多いなど、課題は多いと思うが、増産を機にまず若い経営者が参入しつくなるような農業にしていく必要があると思う その第一歩として、農家からの最低出荷額の保証と市場価格を考えた流通ルートの短縮見直しが必要と思う
▲15 ▼3
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工業製品の増産だって、人、もの、金が必要だし、準備期間も必要で簡単ではありません。 農業は人がいない、減反で田は既に荒れ果てたり、温室が作られていたりで戻らない場所もたくさんあります。 今年は、国勢調査と同時に農林水産業の実態調査をしていますが、調査内容そのものも疑問を感じています。 米だけでなく、是非、現在の農業状況を理解するところから始めて、自給率をどう考えるかから検討して頂きたいですね。
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増やすと言っても、農家の後継ぎがいないです。 おなじく、人口減少と重労働で賃金が少ない事です。この問題を解決しなければ、この先、また今年のような事が起きます。 農家の衰退をどうやってとめるのでしょうか。 まだ、農家の儲けの話しが出てきていません。 多く作っても儲けが少ないのなら、農家は衰退します。 また、消費者側が高く購入しなければならなくなると、それはそれで困ります。 具体な案を出してください。
▲33 ▼3
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今の米農家に増産がんばれ、と言っている訳ではない。 新たな米生産に向けて複数の企業が取り組みを始めている。 ベンチャー企業なども含めてそうした取り組みに対しての支援を厚くする事が今後の課題となる。
▲1 ▼0
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長年、需要と供給バランス調整を国の管理のもと制限をかけすぎた中で、行ってきたつけですね。 増産し過ぎて値が割れるのを防ぐために、生産調整をし過ぎてしまったのと、インバウンド需要を想定していなかったこともあると思います。 そもそも食料自給率自体が低いのもあります。 増産しようとしても、土地がなくなっていたり、後継者問題、利益が出にくいといった事情もあり、すぐには結びつかないと思います。 ある意味、やっているフリをすることでガス抜きのパフォーマンスをしているのだと考えます。
小泉大臣が余計なことをいわずに、価格安定のための施策が順調に進むことを願います。 変な所で、失言の目くらましにより、外国米の輸入が増えて、国産米が出回らなくなることは防いでいただきたいですね。
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米増産と言ってもまさか、山を切り崩して田んぼを増やすのにわけでもないだろうし、米作にさける時間が限られる兼業農家が多い中、専業になってもらうにしては、収入的にそこまで魅力のある仕事かと思うとなかなか、難しいよな。 まして、高齢化している稲作に若い人を新規参入させるとなると…。 あとは、品種改良で単位面積あたりの収穫を増やすとかかな。
▲3 ▼3
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備蓄米放出したら、それで良いのか? 問題は、米の生産、この暑さが増してきている、気候が一番の原因であり、備蓄米は、その後の話しでは? もっと暑さに強く、多くのお米が安定して生産できるように、農家の人達の知恵をかり、資金面でサポートすべきでは? そうしないと、生産側と消費側とのバランスがとれなく、生産側が苦労する一方になる。 増産するのも、何の銘柄のお米を増産するのかとか、生産者の声を基に、実行した方がよいと思う。
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企業で農業をすればいいどの意見もあるでしょうがなかなかハードルが高いです。まず広大な農地の確保。確保したらしたらで管理も大変です。水利組合との調整。閑散期の仕事の確保と草刈りなどの定期管理。ビジネスモデルとしては難しいと思います。
▲18 ▼2
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使っていなかった田んぼを復活させるのは本当に大変なことなのだそうです。
土を慣らして水を入れて、一度で水が行き渡ることはないようで、また土を慣らして。。。と、それはそれは途方もない時間と手間がかかるそうです。
お米の値段下げる下げる無責任に言わずに、きちんとそういった保証もしてほしいです!!
▲26 ▼4
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増産に人手が必要だったら、例えば、全国の中学・高校・大学に例えば「農業部米科」を創設し、各レベルで地元の農家を支援していくと言うのはどうだろうか?
そして、高校や大学などは、地元の農家を中心とした自治体コミュニティーとともに、農地を整理・拡大していくことにも参加しながら農業経営を学んでいくとともに、実地で農業経営をしていく。当然のことながら、国の支援は必要だろう。
▲12 ▼18
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米農家の年齢が高くなって出来なくなってきて、息子や孫に継いでもらいたくても、米だけでは食っていけない、作れば作るほど赤字になるから本業の合間に米を作るような状況になってる。 だから若い世代の人達は、減反政策を含め収入が減るから米生産から離れていく。そして田んぼを手放しそこに住宅や、ソーラーパネルが出来ている。 請け負い生産でも作り手が少ないから負担が大きく限界がある。これが実情です。 国民が求め安い価格は3000円代まで下がれば買いやすい、そうなると、米農家の利益が少ないので、やはり離れていく。農家さんにももう少し恩恵があるように何らかの舵取りをしてパランス取らないとだめだ。 もっと色んな角度から見て議論して欲しい。
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野菜を屋内で水耕栽培しているのをテレビで見たことがあるが、同じように稲を専用の屋内で育てることができればいいなぁと。10段にすれば同じ田んぼの面積で10倍育てられる。自然災害、天候不良にも対応できる。温暖化が止まらないなら農業、畜産も屋内でないとやっていけなくなるのではないか。
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備蓄米を安価で販売し、店頭に出向き笑顔の小泉米大臣を思い出します。その場その場で考えが全くない。現状を伝える農林水産省の官僚もいないのでしようか。米大臣や農林水産省の役人は、研修として数年間 米農家で米作りを体験された方が良いと思います。農家の生活、米作りのノウハウ。 米作りの厳しさをもっと知るべきです。
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米大臣殿は、お米の平均価格を3千円台にする為に、一生懸命必死になって備蓄米を「古米」から始まり「古古古米」などとブランド化さながら安く放出しまくり、当然のことながら平均価格を3千円台に引下げられました。 それだけを必死になって。 確かに、安いお米を購入することができた人もおり助かっただろうけど、まるで新たなブランド米が誕生したが如く、人々が夜中から並び列を作り、購入の際に写真を撮ったりと、素敵なパフォーマンスに踊らされてきました。 だから、こうなるのは誰が見てもわかることなのに、米大臣様は、何をおっしゃているのか。 米大臣が総理なんて事になられたら、日本沈没となってしまうのがわかってきますよね。 パフォーマンスだけの政治家はいらない。 そんなお付き合いするような余裕、国民にはないですよ 先まで考えず(考えられない)一過性のパフォーマンス政治に踊らされるのは、もう辞めましょう。
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農水省の役人官僚の判断が間違っていたんだろう。その場合の担当責任者やその背景を正す考え方がない。世間で米足りないと散々に言っていた中で、農水省がいや足りるし、余るくらいあるかもと言ってたんだろう。これだけ騒ぎ大きくさせて一般企業でなら代表者が責任とるレベルだ。 正確な数量が割り出し切れなかったと言い訳するのなら、その足りてると言い続けた役人の根拠は何だったのか確認すべきだ。割り出し切れてなく不確かなので、慎重にあたるべきなのを江藤農水大臣と共に放置してきたんだろ。 担当省庁の担当役人が、自己利権や関係組織利益を自己本位に優先させて、恣意的に政府政策や担当判断で手心を加える。 そして、問題になっても誰も責任をとらない。備蓄米は米不足に備えて国民の税金で買われてたものであるのに、農水省担当役人の足りているとの主張だけで昨年夏の段階で使われなかった。 それら判断した農水省担当役人には責任取らせろ
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新幹線に乗ってぼんやり外を眺めていると、田んぼの中に突然現れる多数のソーラーパネル。まさかこんなに日本各地で増えているとは知りませんでした。気候変動に対応しながらお米を増産するのは大変そうです。
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ま、もう少ししたら、備蓄米全部出しきった問題が出てくるよ 普通に考えてすぐに増産は無理だけど、仮に増産できたとしても田植えは来年春。稲刈りは来年秋だ。 今年の収穫もこれまでの予測に基づく量だから、全然足りないことになる。 でも、もう備蓄米はない。 来年は今年以上にコメの価格が上がるんじゃないか? しかも、高温少雨で収穫量減りそうなんだけど… (今週の雨に期待するしかない)
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農業のやり方を根本的に変えていかなければならないだろう。この騒動がきっかけで現状が広く知れ渡る結果となったことで何かの進展に繋がる可能性はある。備蓄米だか輸入米だかは分からないが、レストランの定食のご飯は軒並み不味くなり、幼い頃から美味しいご飯を食べている米どころの自分としては、自ら備蓄米を買いたいと思わない。最近は外食ではパスタやピザを注文している。
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個人事業で有事の保障が不安定だと知っていながら農業に従事しようとする人はなかなか増えないでしょう。ただ、いくら給与の高い企業に勤めようと、食品・商品を作る人達が居なくて現物が市場から消えてしまうか、高騰してしまえばお金があったところで無駄なんですけどね。
職業選択の自由があるにしても、一定数の生産者は必要になるのですから海外からの雇用者を入れるのが不安であれば、共同体を作るなりして組織的な生産グループを新しく立ち上げなくてはいけないかと。既存のグループ方針では離農者が増え続けたのですから、JAに任せるのは無理でしょう。
食物が世界で無駄になるなんて事態は起こりえないのですから、国内以外にも出荷する前提で増産するくらい考えた方が不足はしないと思います。レトルトご飯を作って送った方が、食糧難地域にはお金よりも直接的に役立つかと。
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ある論文を見ました。 米農家を公務員にするという論文。
かなり難しい事だとはわかります。 ただ、公務員にしたら、人材が若い人も来るし、 そして。設備機器を税金使えるので最新のに変えられる。 少人数で大規模運営。オーストラリアアメリカのような。 これにも切り替えられる。 米を大量に作れる事により、アメリカからの小麦粉輸入を段階的に減らし、米粉を普及。 飼料も玄米、等を使うのを増やせる。 食料自給率がかなりかわる。 日本は飼料肥料、これが国内生産が難しい。
現時点で、ある程度、地方自治体は上記をやっています。
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ようやく認めましたね。流通の目詰まりとか、消えた21万トンとか散々言ってましたが、どこにも溜め込んだ米などなかったんですよ。 そして多少増産に動いたところでもう農家は70代の高齢者ばかり、あと数年もすれば大半が引退します。 集約化したところで、水路の維持管理ができないので早晩行き詰まります。 乾田栽培に僅かに希望がありますが、少なくとも米価は5kg5000円台は覚悟しなければなりません。
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そもそも、米を作っている人が減って来ていますからね。ウチの近所周りは兼業農家ばかりなのですが、30〜40代の子世代に世代交代したタイミングで、田んぼを手放す人が多いです。 親の世代までは、会社が休みの日や勤務が終わってから、暗い中、作業してましたけど、子世代としては会社が休みの日に何で働かないといけない?休日はちゃんと休日として過ごしたいという感じなのでね。今は、どんどん田んぼが埋められて、宅地になってます。農協さんに管理をお願いして、農協さんに農地として貸し出してる人はまだ良い方ですね。因みに、ウチは農協さんに管理をお願いした田んぼと埋め立ててアパートを建てた田んぼ、両方あります。3〜4枚くらいありますが、確か休耕田になっている所もあります。
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備蓄米はスーパーで売れ残っている。 本当に需要に対して供給が足りていないのだろうか。
米だけでなく、野菜も価格が乱高下しやすくなっているように感じるから、米の価格高騰の原因はもう少し分析したほうがいい。
受給の見通しを誤ったというよりは、生産者の高齢化や異常気象、流通の問題などの要因も大きいのではなかろうか。
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国家予算を使ってお金を農家さんに渡したとしてもそれでじゃあ作ります!って増産出来るものではないですよ、、そんなことする前にまず農家さん達が苦しまずにこの暑さに対応出来る環境整備も大切じゃないんですかね。農家の方が熱中症で倒れるなんてことがあると本末転倒です。そう言う農家さん達の根底にある想いとか悩みって言うのを汲み取って欲しいです、。普通に一日農家としてやってみなよ、絶対そんな軽いこと言えなくなるはず。
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人不足の飲食店にもっと人を集めて売り上げを伸ばせ、、より難しいのですよ。労力を簡単に考えすぎているのかな?机上の判断は大抵失敗するのだけど色々な状況や環境が有りヘルメットを被り現地を見学するのは現場を知る事ではないのだけどね。この人もそうだけど、実社会を経験せず汗や涙を知らないで政治家になった人が増えたのではないかな。
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工場で物を作る訳ではないから 増やせと言われてもすでに手いっぱいだと思う。中には増やしたくても田んぼ自体が無いから増やせない農家さんもあるだろうし。田んぼはどんどん埋め立てられて住宅地や工業団地、流通センターなどになっているのも一つの大きな理由、空き家や空き地はゴロゴロあるのに。減反政策で休耕していた田んぼもすぐに作付してものになるわけではなく 毎年手をかけてお米が取れる田んぼになる。機械類も全て現行の圃場に合わせて購入しているし なんの補助も保証もなく増産は出来ませんよ。
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米の生産量って全量調査じゃなくて抽出調査なんで、そもそもの生産量の数値自体が合ってるか怪しいって言われてきました。 需要を見誤ってた面もあるかもしれませんが、正確な生産量を調査する体制を整備することも忘れないで欲しいと思います。
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昨年,南海トラフ地震のリスクが高くなっているので備えましょうって煽った結果,多くの人が,米などの食料品の備蓄を増やしたというのも,需要が増加した要因のひとつでしょう. 本来の米の価値以上のところで,米の値段を高値安定させようとして減産を続けた農水省とJAの判断は誤っていたということだろう. 今年も需要が供給を上回ることで価格の高騰を招くというのが真実であれば,カリフォルニア米をはじめ海外には安くて美味しいお米があるのだから,最終的には一時的にでも,輸入量を増やすしかなくなるでしょう.
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実家が米農家です。 高齢の為体がしんどいから去年で辞めると言う父を説得して今年も作らせましたが、6月末に父が急逝、その為、そろそろウチも無理そうです。 暑すぎる日本の夏に走り回って水の確保をし、消毒や肥料をやるタイミングを見ながらの作業、1番大変なのは稲刈り、籾摺り。これを父は身体に鞭打ってやっていたのに、ずーっと報われない値段が続いていました。 それに、若者は魅力を感じず、会社員の方が報われる老後。米農家が大変なのは、その後、米泥棒まで出るからさぁ。。。
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農家の中でも米農家は特に儲からないと言われてる中でなんとか続けてきた人たちにお金を渡したからといって、すぐに増産OK!とはならない気がするんだよねえ 適切な価格に収まるなら値上がりしても良いと思ってるけど、じゃあ値上がりして利益が増えたところで米農家がちゃんと事業として成り立つような仕組み作りに役立てられるのかは疑問
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本当に増産をしようと思うなら買い取り価格を上げてるだけではなく、水路の補修や整備、ポンプの更新などにもしっかりと補助金を出さないと農家がなくなります。田植え機など農機具などの購入の補助も必要になります。 今のままだと5年後はお米はたまにしか食べられない時代がくる可能性すらあります。
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太閤検地からやり直さないといけないのではないですか。 水田の面積、収穫量を把握していない。何処に任せていたのか。誰に任せていたのか。誰が管理していたのか。 冷夏で収穫量が激減してしまったとか。天候に影響され大打撃を受けた…とかは避けられないものある思います。自然が相手ですし。 教訓にされた思いますのに。この度の米騒動は結局原因も有耶無耶にして。何も出来ない。 流通で、誰かが何処かが米の出荷を止めただろう思うに、値をつり上げただろう思うのに、政府はそうではないと言う。あまりに無策で驚きます。 昨年の新米が出る前みたいに、スーパー等々のお米の棚が空っぽになったのは何だったんだ。 備蓄米並びだしたら、国産ブレンド米や外国米と共にいろんな銘柄米も棚に積み上がったのはいったい何なんだ。誰かが出さなかったのでしょ。隠してたでしょ。 今年の新米の収穫前に慌てて出しますか。 それを取り締まれないなんて。
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実家の周りは減反政策でリンゴや畑に変えた圃場が結構あり、そのリンゴも木が古くなったため収穫数が激減し、廃業。そのまま放置された土地がたくさんありました。現在そこは土壌改良をしてアスパラやサツマイモ、トウモロコシが生産されています。 一回田んぼをやめ、ほかの農産物へ変えてしまった土地はなかなか元には戻せません。それに高齢化や設備投資、各種燃料の高騰や農薬等の高騰でもうやめてしまう農家さんもたくさんいます。 簡単に増産といいますが、まずはお金がかかることや従事する方の高齢化を解決しなければ根本的な解決には至りません。
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増産自体は難しい問題ではない。 農家は米だけでなく麦(補助金が出る)を作ったりもしてる。 そこの調整だけで収穫はすぐに上がる。
ただ、米を増産しても今の備蓄米を補填するとすぐ供給過多になる。 輸出がちゃんとできるのか・売れるのかを海外に聞いてきたら? 日本米に近い米は色んな国ですぐ代替できるからそんな簡単な話じゃないし、この政策は今は受けるのかもしれないがすぐ行き詰まると思う
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前大臣は議員辞職するべき。備蓄米の放出を遅らせた事により無駄な税金がかかった。トラック運転手にも一気に仕事が来た。今は袋が足りずに真っ白な袋に入った備蓄米が売ってる。前農林水産大臣は責任を感じないといけない。
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一度休耕田となった田んぼから、今になって増産と言えば今年直ぐに収穫できると、もし本気で考えているのなら、農業を知らなさ過ぎる。 去年、米不足になった時点でも遅すぎる。 時計の針は巻き戻せないが、まず国家百年の計を立て、30年以上の中長期計画を立案、主食の確保という市民生活の根幹を国家事業として運営、次世代への責任を果たすときなのでは。
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米で思い出したが過去に自衛隊に居た時に糧食班に臨時勤務した事があった。 つまり駐屯地内の隊員の飯を作る事。 1日3食を作る。 特に飯やおかずなどは、その都度、炊いて余れば捨てていました。 最初は勿体無いと思っていたが毎日の事なので感覚が麻痺して余れば残飯として捨てていた。 残飯は駐屯地周辺の酪農家が取りに来て牛や馬、豚の餌となる。 まぁ、親方日の丸だから致し方ないが今でも、自衛隊はこんな事をしている のかは分からないが米不足騒動での高騰していて、もし炊いたばかりの食べ 物を捨てる位なら災害の被災者に炊き出しで支援して貰い居たと思う。 災害派遣に自衛隊が行く事あっても飯の炊き出しはニュースでは見た事は無い。
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備蓄米5kgを1回だけ購入しました。味はパサつき感があり、美味しいとはとても思えませんでした。1980円(税抜き)です。安ければ良いというものではありませんね。チャーハン、ピラフ、カレー 等にするのなら問題ないけど、そのままでは美味しくありませんね。5kg、4000円(税抜き)ぐらいの米が美味しくて堪りません。この価格帯の米が1000円ぐらい下がれば本当に助かります。でも米の生産農家さんに、お金を与えて生産量を減らすなんて、やるべき事なのかな?小泉さんは、1回、水田を手入れしなくなった、水田にはもう米は作れない事を、ご承知なのかな?中々、言う様には上手く行かないのが現実です。このコメ問題は、国の大きなミスで、当時、減反政策に関わった議員 等の責任です。どう責任を取るおつもりなのか?会見を開いてもらいたいですね。外国ばかりに頼っていてはいけない問題だ。食料自給率を上げて行く事を考えないとね。
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以前と違って保管技術が大幅に向上しているので食糧備蓄を増やすことができる。震災や戦災のリスクから国民的理解も得やすい。年単位の投資が必要な農業政策は小回りが利かないことがネックだが、備蓄周りの国民意識と技術的改善によって以前ほど増産に対して慎重になる必要がなくなっている。
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そもそも一次産業だけが資本主義から取り残されている現状が問題では? 農業にしろ漁業にしろ、ある程度市場原理による価格決定がされるべきでしょう。 市場原理が働いてないのに需給の事を議論しても結局は農協が流通を管理していては価格決定に意味はないし、変に供給を増やして農家の生活を逼迫させる事はあってはならないはず。 食料自給率が下がっても農家の生活は楽にならないのは市場原理が働かないのが原因です。 米に限らず一次産業を守る為には市場原理を働かせ、外国に付加価値を付けて輸出する事だと思います。
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米農家が高齢なのはここ40年あんまり変わってないんだよね。平均年齢は70代前半って子供の頃から言われてた。米作農家の就労形態の特殊性があるんじゃないか?と思うけどどうなんだろう。このままでは持続できないってずっと言われ続けてとうとうここで命運尽きるのかな?
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そもそも日本の米は世界的に人気。 輸出も増えてるので、人口減少で国内需要は減ったとしても、余って困らない。 被災時や被災国支援など、備蓄もたくさん必要だし、供給多めでちょうど良い。 供給過多で値段が下がらないようにするのが国の仕事。 主食なんだから生産量を減らすんではなく、国が農家に安定した賃金を提供すべき。税収考えたらそのくらいは余裕なはず。
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農家は1キロ160円前後で卸している。中抜き業者が入り過ぎて農家が儲からない。農家はきつくて儲からないイメージから若者の成り手がいない。
気候変動や災害に備えて、これから更に備蓄も多めに必要なのだから、抜本的な改革が必要ですね。
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増産への転換は遅すぎたのでは 今更米が足りないとなっても農業従事者の平均年齢は70歳近くで高齢化が進んでいる状態 近所の田畑も休耕地が多くここから田んぼとして再生するにしても最低5年はかかる これから就農者を募ろうとしても農機具の高騰で参入コストが高すぎる 行政側からそうとうな援助がないと若者の参入は難しいだろうし増産へ動いて一時的に増えるだろうけど高齢化で結局は中途半端な結果にしかならない気がする
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様々な事において、これまでの政府の判断は、あまりにも近視眼的で、党益や省益、利権や天下り、これらを優先してきた。 政党政治のあり方も選挙制度のあり方も公と民間との切り分けかたも行政官庁のあり方も、大きく変える時期だ。 少子化の流れは簡単には変えられず、日本の各種産業の国際競争力低下は少なくても短期での大逆転は難しく、世界の新たな国々の対等は著しい。 これからの日本の設計図を、新たに作るしかない。
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短期的には増産は可能だろうけど、もし長期的に需要が減らないとなると、農業改革をして効率化をさらに求めていく必要がある。そこはもう政治と行政の力によってくる。 話は変わるけど、効率化できる農業はまだ良いんだけど、インフラ補修とかの方が相当悲惨なことになりそう。 例えば水道管。こちらも人手不足、更には地理的に全国に張り巡らされてるので効率化をするのが難しい。農業みたいな大規模化による効率化ができない。 あと10年、15年すればすでに限界耐久を迎えてる水道インフラはいよいよ崩壊して、蛇口から出る水道水が飲めない社会になる可能性も全然あると思う。 どうも日本人は今あるもの、社会インフラを当たり前のものとして思ってて無くなる可能性について考えてない人が多すぎる気がする。
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江藤前農相の備蓄米が売れ残ってるそうです。これは生産年不記載のブレンド米として3580円で近所で売られており、私も1回R6年産だと思い込みで購入。食べやすかったが、それなら4200円台のR6年米を購入したいです。 江藤米は安く仕入れてるはずなので通常米とは別に流通は簡潔に安く提供すればよかったのに、農協さんよ。 備蓄米で米は今は足りてるのに価格は下がらない。これはこれで問題。
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米離れは現実として進行しているし、それを止めようとするのは市場の自然な流れに逆行する。生産調整や価格保証に固執すれば、結局は税金の浪費と既得権益の温存につながるだけ。農業も他の産業と同じく、自由競争と淘汰の中で生き残る仕組みに移行すべき時期に来ている。 淘汰の後釜に大規模農家が入りやすくして生産性を上げるべき。
最近の高い米価でさらにコメ離れは進んだに違いないし、生産増強なら大いに結構。安いコメが買えて消費者として真に結構。
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ここで増産反対とか理由つけて出来ないとか言っている人って、本当の農家関係者もいるだろうけど、米のバイヤーもいるんじゃないかなって勘ぐりたくなる。今年の秋も高騰するだろうし、増産されたら高止まりして来年には米の価格が下がるからね。そりゃ自分の儲けが減る人は反対するだろうね。 ただし、農業従事者の高齢化は否めない。政府も増産計画と同時に1次産業を支える策を出さないとダメでしょ。
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まず現在の国内の米の生産量と、国内の米の消費量だと生産量の方が大きく上回ってる。
記事にもあるように、なぜ不足しているのか? やはりインバウンドの外国人需要が大きい。 更には、海外への輸出もされてしまっている。
では、ここで全国の米農家に増産をお願いしたとして、来年以降に米が潤沢になったとする。 まぁ、ここまでは良いがインバウンドが何かしらの理由で激減してしまった場合どうするのだろうか?
作付け面積増やし、人員を増員したのにインバウンドが減少したことにより大量に米が余る。 余った大量の米を投げ売りされて、米価が暴落。
消費者としては嬉しいが、米農家は非常に苦しいだろうし、廃業も相次ぐ可能性もある。
公金で助けるのも手ではあるが、なぜ外国人のインバウンドで日本人が右往左往させられて、税金が使われるのかと思う。
外国人には多額の税を支払いを求め、プールして使用するべきかと思う。
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日本の米は海外で売れるから企業による生産体制を増やすべき。新たな自衛隊部隊を創設して、北海道か東北地方で大量生産、収穫時や田植えの時は全国から応援、日本の各地に備蓄庫を設置しても良いと思う。金はかかるが、自衛隊も一年中訓練しなくても良いと思う。
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今、米農家さんは高齢化して 特に個人の所は後継者は就職しちゃって増産が難しい。私の婚家もそうなのですが 同じ地区に救世主が居られまして やはり代々農家の跡継ぎさんが会社を起こして キチンと契約して出来なくなった田んぼでお米を作り 出来た内のイクバクかを小作料として地主さんにお米か現金で支払うと言うもの。但し、遠隔地や山の中、棚田等、機械が入りにくい所はお断りしてると聞いた。沢山受けてあるので 基本は同じ地区の普通の田んぼをやって下さってる。他にも若いやる気のあるコメ作りをされてる方々を政府も応援して欲しい。
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増産に舵を切る。こんなことは誰でも言える。大事なのは増産に転じるために政府が何をするのか である。まさか賃上げの時みたいに米を作ってくださいとお願いする とかやらないでくださいね。
政府がやるべきは農家の戸別所得補償です。余剰の米が出たらすべて政府が買取、とにかく農家の所得を守る。これをやることで農家になろうという人が増え、増産に舵を切ることが出来ます。
暫定税率の問題でも財源財源と言っているようでは思いやられますね。上記のような政策にはお金がかかりますが、今の政府にこの決断が出来るかが疑問です。多分出来ないでしょう。つまり自民党に日本は救えないですし米も守れません。
財源財源と繰り返す政治家には退場頂きましょう。
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食料品全般の値上げがあり、それに伴い「お腹の膨れる」お米の消費量増えたのかもね
いきなり増産ってのも難しいと思うけど、うまくバランス取ってくれること願います
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農林水産省の方々がもっと誠実に国民目線でお仕事をしていたならばこんな事態にはならなかったのでは無いか。
農林水産省はJAにお米の取り扱い全て任せていたのが間違いの発端でなはいのか。
減反政策や家畜の肥料と称してお米を飼料米として別枠扱いされていますが全て廃止して考え方を変えないとまたお米の騒動は起きます。
農林水産省はどこを見て目指しているのか?
お米の高騰で国民を困らせて改善策と言えば増産だけの話しにして終わらせようとしていますが、 それだけではお米の価格は間違いなく下がりません。
自民党与党がしっかり国民目線に動かないと駄目です。
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