セブン&アイ・ホールディングス(HD)は、2030年度までの新しい中期計画を発表しました。国内コンビニ事業では約1000店の純増を目指し、5000店以上に新しい設備を導入する予定です。また、北米コンビニ事業では1300店の新規出店と、レストラン併設型店舗の1100店増加を計画しています。グループの営業収益は2024年度比で13%増の11兆3000億円を目指します。(要約)
セブンイレブン
セブン&アイ・ホールディングス(HD)は6日、2030年度までの新たな中期計画を公表した。国内コンビニ事業では、約1000店を純増させる。既存店でも、できたてのパンなどを販売できる新設備を5000店以上に導入する。
また、北米コンビニ事業では、1300店を新規出店し、レストラン併設型の店舗も1100店増やす。グループの売り上げに当たる営業収益は、24年度比13%増の11兆3000億円を目指す。