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米国務省 広島への原爆投下から80年で声明「広島市民の和解の精神が日米同盟を強化」

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/6(水) 6:42 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/48decee3338177ef99eec4de78b8e286df15c7c1

 

( 314206 )  2025/08/07 07:58:14  
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アメリカ国務省の報道官は、広島への原爆投下から80年を迎えるにあたり、広島市民の和解の精神が日米同盟を強化してきたとの声明を発表しました。

彼は、この日を平和と希望を称える厳粛な記念日とし、アメリカと日本が戦後80年間にわたり協力してきたことを強調しました。

また、現在の両国は緊密な同盟国であると述べました。

(要約)

( 314208 )  2025/08/07 07:58:14  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

アメリカ国務省の報道官は、6日でアメリカによる広島への原爆投下から80年になることにあわせ、「広島の市民の和解の精神が日米同盟を強化してきた」などとする声明を発表しました。 

 

アメリカ国務省 ブルース報道官 

「あす(6日)は広島の市民と、彼らの平和と希望のメッセージを称える厳粛な回顧と追悼の日です。80年間、彼らの不屈のたくましさは世界に影響を与え、和解の精神は日米同盟を強化し、平和と繁栄への日米のコミットメントを深化させてきました」 

 

アメリカ国務省のブルース報道官は5日、アメリカによる広島への原爆投下から6日で80年を迎えるのにあわせて声明を発表し、「広島の市民の和解の精神が日米同盟を強化してきた」などと表明しました。 

 

また、「80年前、アメリカと日本は破壊的な戦争を終了させた。それからの80年間、アメリカと日本は太平洋の繁栄を守るため、肩を並べて協力してきた」と話し、現在のアメリカと日本は「団結し、目的をもって未来に向き合う緊密な同盟国」だと強調しました。 

 

TBSテレビ 

 

 

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この意見交換では、広島や長崎への原爆投下についてのさまざまな視点が展開されています。

参加者たちは、アメリカの当時の行動を戦争犯罪と見なし、その後の謝罪や反省がないことに対する不満を表明しています。

また、戦争の非人道性や民間人を巻き込む無差別攻撃についての意識の重要性も強調されています。

しかし、一方で、戦争の背景にある複雑な国家間の状況や、アメリカ側の立場に立つ意見も出されています。

 

 

特に「和解の精神」という表現に対しては、謝罪が欠如していると感じる意見や、過去を乗り越えるための努力が必要だとの意見があります。

また、核兵器の存在に対する見解や、その扱いについてもさまざまな意見が交わされています。

「核の悲惨さ」を次の世代に伝えることの重要性や、国際関係における現実的な課題も議論の中心となっています。

 

 

このように、意見は対立と調和の狭間にあり、歴史的な経験や責任についての認識は一様ではありません。

ただ一つ共通して言えることは、多くの人が過去の悲劇を忘れず、同じ過ちを繰り返さないように願っているという点です。

これは未来に向けた希望とも言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

内容は肯定も否定もコメントし辛いですが、原爆を落としたアメリカ当人がしゃあしゃあとよく言えたものだなと思います。 

どう言い繕っても、空襲と原爆投下は民間人大虐殺以外の何ものでもないですよ。 

 

▲30520 ▼972 

 

=+=+=+=+= 

 

退役軍人で当時者がいたり、英雄視された親がいる世代が存命中でいる限り、先の戦争での過ちに対しての謝罪や反省のスピーチは、聞けないと思っています。今の世代は、情報に国境がなくなって原爆投下の際の事も少しづつ知れるようになったから変わっていくだろうと想像しています。 

なにより戦争で人が鬼になるのは間違いない事。命が奪われない街が破壊されない平和を願う。 

 

▲1128 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

ものすごく上から目線の話だなと少し頭に血が昇りそうになりました。 

原爆で、殺された人たちや皮が剥けて、熱い熱いと叫びながら、水を求め、飲んだ瞬間に火傷で気道が塞がれて死んでいったというような話をアメリカ高官にも知って欲しいと思いました。 

はだしのゲンを英語版を、全米の小学校にでも置いてもらえたら、原爆は終戦を早める為だったという勝手な意識を持つアメリカ人も減るだろうと思います。 

 

▲15341 ▼934 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ隣国の脅威があるからアメリカとの同盟はいいにしても、日米地位協定や安保協定、PL480協定などの不平等条約や、その下にある日本国憲法そのものは見直はないといつまでもアメリカの植民地支配は終わらないし、日本は本当の主権国家ではないよね。 

それらの協定や日本国憲法を廃止して、日本帝国憲法の方を基本として、新憲法を作り、核も保有してこそアメリカと対等に同盟が組めるし、隣国の脅威にも備えられるというもの。 

 

▲1202 ▼429 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは日本が優位になる度に、交渉と言うなの恫喝でクジラを出したり、ハンマーでボロい日本車叩きつけたり散々だよ。自動車も半導体も原発も戦闘機の開発も邪魔しまくり、時には中国を優遇。これ日本がしょうがなく中国生産に切り替えた結果、ドイツもだけど技術が中国に抜かれて結果 一番優位を失ったのはアメリカ。 

 

▲7900 ▼229 

 

=+=+=+=+= 

 

和訳の意味合いと英語の表現を注意しつつ、やはり戦勝国と負けた側の捉え方の違いは変わることが無いと思い知らされる。近年は核が無ければ一方的な侵略に対し対抗手段が無いというのが、世界的には共通項なのかもしれない。国連の存在意義が薄れ、実効支配に何の助けも得られないのは事実。 

日本の技術を結集し、核兵器を無力化する技術を創り出すしかないのではと思う。 

 

▲368 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう舐めた声明を出される事が関係性のコントロールが上手くいっていない指標になるのでは。 

日本は製品の輸出と資源の輸入で生活しているから外交は生命線。 

 

その大事な外交を人気投票のみで選んだ人達に任せてて大丈夫なのかな? 

人気者にしか出来ない仕事もあるだろうけど、外交に限らず分野に合わせた能力選定で政治家が選ばれるべきなのでは。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

VR技術等も進歩しているので、世界で統治する立場になる際などに、 

核爆弾投下時等の映像をVRで見てからでないと統治者としての資格を 

得られないとかしてほしい。 

 

トラウマになると思うが、これからを担う世界中の子供にもVR等を見てもらいたい。 

トラウマとなり、戦争、核爆弾等は良くないと心底思ってもらう位でないと 

戦争等はなくならないと思うので。 

 

▲2458 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

和解の精神とは? もしかしてオバマ大統領が来たときの被爆者の坪井直さんの対応のようなことですか? だとすれば、まったく違うのではないでしょうか。アメリカの言う同盟強化は核抑止力の強化ですから、和解に精神とは相容れないと思いますよ。 

 

▲3450 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後日本人は未だにアメリカの定めた憲法の下で活かされている。もうそろそろ気づいている人多いんじゃないですか?アメリカは都合が悪くなると日本を恫喝し、関税を多くかけられ、武器をたくさん買わされる。その煽りは税金という名の日本人に全て負担させられる。アメリカがいて良かったと思うことはたくさんあるが真の独立というのは占領下憲法からの脱却です。日本は隣国が荒れすぎているだけでどんな事があっても戦争なんてやりたくないんだよ。 

大東亜戦争はどんな戦争だったのか日本はちゃんと子供達に教えるべきです。 

 

▲4100 ▼543 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そろそろ屋外での式典も形を見直しては? 

テントの下とはいえ、小学生やお年寄りが猛暑の中耐えてる映像を見ると、形にこだわりすぎているようにも見えるけど。こういうことも大切だからこそ持続可能な形にしていってもらいたい。 

 

▲1222 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

被団協はこの声明に抗議しないのだろうか? 

 

謝罪せず「和解の精神」とは、サラサラ謝罪する気がない証。 

 

日本政府ばかり非難するのではなく、ハードルは高かろうが米政府に対しても「直接」抗議・謝罪要求を続けるすべき。日本国内や国際会議での声明だけでは内弁慶的に見えてしまう。 

 

そもそも直接抗議の実績もよくわからない。HPには見当らなかったが・・・。 

 

▲1746 ▼139 

 

=+=+=+=+= 

 

核保有の正当性を優先している印象があります。 

 

投下の謝罪をするのであれば、現在核を保有していることも当然おかしいという話になるので 

謝罪ができないというジレンマなんでしょうね。 

 

「広島市民の和解の精神」という言葉をどう捉えるのかにもよるのでしょうが 

投下日に声明を出して、このような言い回しをすることの意義は何なのか、考える必要はあると思います。 

 

▲746 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

広島平和記念資料館には、中学の修学旅行の時と一昨年の2回訪れました。一昨年は外国人観光客が多いなと印象で、展示物を真剣な表情で見ていたのが印象的でした。彼等がどのように感じたのか、心の声を聞いてみたかったです。あと修学旅行の頃にはあった、被爆再現人形を復活させてほしいというのがあります。外国人観光客が増えている今の時代こそ、唯一の被爆国として、核の恐ろしさ、インパクトを与える事は必要なことだと思う。 

 

▲511 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

民間人の大量虐殺を肯定するのは受け入れがたいが、そもそも戦争というのはそういうものなのでしょう。兵士と兵士が国を守るために戦うのではなく、お互いの一番弱いところへ暴力を行使するのが戦争です。一番の被害者はお互いの民間人。とくに弱い女性や子供、障碍者。戦争を美化したがる人たちが声を上げる昨今、本当の戦争の悲惨さを伝えるメディアの気骨を見せて欲しい。 

 

▲573 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

私は40代ですが、小学生の頃に教師から「アメリカが原爆を落として戦争を終わらせてくれたから日本は平和になった」みたいことを教えられました。子どものころは、疑うことを知らずに鵜呑みにしていました。今考えると教師がこんなこと言うなんて悍ましいと思います。今があるのはアメリカのおかげではなく戦時中に日本を守るために命をかけてくださった方々のおかげです。その時の教師と会うことはないかもしれませんが、もし会えたら間違った考えをなぜ押し付けたのかをきちんと聞いて謝罪してもらうつもりです。その他、日の丸は国旗ではないとか君が代を歌うなとかハングルで名前を書いてましょう等の授業がありました。とんでもない学校だったと今になると思います。 

 

▲797 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

一般市民への空襲や原爆投下は虐殺であり戦争犯罪なのは間違いはない。 

ただ戦争において負ければ文句は言えない。 

だから戦争は絶対にしてはいけないが侵略から身を守る為に十分な抑止力を持たなければならない。 

そして核兵器への対抗措置のため核保有の議論も徹底的に考えなければならない。 

ただ無思考で反対を唱える時代は終わりました。 

安全はコストがかかります。 

でも被害から復興するにはさらなる代償がかかることを受け入れるべきです。 

 

▲439 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

核の悲惨さは日本人なら誰もが知るところ 

非難されるかもしれないがアメリカとしては過ちを認めることはできないでしょう 

今の日本を見ればわかる通り、過ちだったと言えば隣国から踏み躙られ賠償問題が永遠に降りかかります。国際的な観点で見れば非を認めることは無いとは思いますが、アメリカが核を使った戦争をしていない、また世界がそれを容認してない事が広島や長崎の件で日本国民が訴えたことが国際的に認められていると考えています。とかく、この日は何よりもまず犠牲者にご冥福をお祈りいたします。 

 

▲209 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

今、インバウンドで海外からの観光客が大勢来ている。 

この機会に広島の原爆資料を多くの人々に観てもらう事が出来たら良いと思う。 

 

核の悲惨さを知り、戦争の悲惨さを知り、国に帰ってその気持を周りの人達に伝えて貰う事が大切。 

一民間人の小さな意識でも、多く集まれば国を動かす力になると思います。 

 

▲182 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今日は長崎に来ています。各国の首脳人は原爆資料館に来た方が良いと思います。体験談を綴った日記は悲惨で、無惨でした。顔を青ざめながら頑張ってご両親と回って頑張って回られている子供さんが印象的でした。決して関係のない話ではなく、恐ろしさを知るべきだと思いました。自分の大切な人がこんな目に遭ったとしたら…と思いながら見て欲しい。知って欲しいと思いました。 

 

▲235 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカには、原爆が多くのアメリカ兵の命を救ったという評価もあり、確かに、日本が本土決戦に踏み切れば、硫黄島の戦いのように有利なはずのアメリカ側の被害甚大、かつ、言うまでもなく日本は軍民問わない死傷者が、おそらくは原爆の死傷者数を超えて積み上げられたことでしょうから、必ずしもそういう評価は否定できません。 

しかしながら、いかに戦争だから、更なる被害を避けるためだからといっても、原爆が都市への無差別攻撃だった事実からは目を逸らさずにいてほしいものです。 

 

▲381 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

原爆投下は当時の国際法にも違反する犯罪行為だ。しかし現在の日本はアメリカが提供する核の傘に守られており、アメリカに謝罪を要求することすらできない。 

もし制空権を取られていなかったら、核抑止力があったら、核兵器使用を抑止する宣伝工作ができていたら、外交交渉がうまくいっていたら、原爆投下を防ぐことはできたのではないか。 

核兵器の悲惨さを訴えるだけでは、周辺国の核兵器の脅威を取り除くことはできない。もっと冷静に三回目の核攻撃を防ぐ現実的な対策を考えるべきではないか。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本に核兵器の被害者が居る以上は核の使用を正当化は出来ないが、昔の日本軍の戦後末期の特攻の戦い方を見ていると、核兵器使用と言う大きな区切りが有るまで日本人は軍人だけで無く民間人も自爆か集団自決し続けたのでは無いかと思う。昔の日本の、お国のために死ぬと言う精神状態を考えると正解は無いのでは無いかと思い、難しい問題だと思う。 

 

▲151 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の感情であれば原爆を落とされたら今の中東のような対立と報復の連鎖になってもおかしくない。 

それを堪えて平和を祈る活動を80年間も続けてこられた広島・長崎の皆さん、および全国で空襲を受けた皆さん、諸先輩に敬意を表します。 

また米国から自らの原爆投下の直接的な正当性主張ではなく、このようなメッセージがだされたことも満足ではないが半歩前進。ここまで言うなら悪魔の兵器を使ったことの謝罪と反省があってくれたらよかった。 

 

▲111 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もし戦後乗り込んできたのがアメリカじゃない国だったら、和解も何もなかったかもしれない。 

多大な犠牲を払ったけれど、日本の政治家は対立や怨念を前面に出さずに和解の精神を持って上手に立ち回って繁栄の礎を築いた面もあると思う。 

 

その後、アメリカもしたたかに日本を骨抜きの国にして脅威を取り除き防波堤のような国にして傘下におさめ、少子高齢化へ誘導して国力を抑制している面もあるのかもしれないけど。 

 

兵器だけが武器でもない。 

手のひらの上に乗せられながら、最善手を模索する舵取りしか日本にはないような感じがする。 

 

▲58 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

原爆2個落としたから戦争が早く終わって良かった、がアメリカの主張でありこれからも変わる事は無い。 

 

広島平和記念資料館を訪れる人のほとんどが外国人。これが広島の勝利。国単位の主張を変える事はできなくても一人一人の意識を変えていく地道で強かな試み。 

 

そこにはアメリカに対する批判も非難もない。あるのは「核が落ちた街」という現実だけ。一人でも多くの外国人観光客に訪れて欲しい。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて戦争していた国同士、国民同士が平和を祈り、同じ方向に進むのは大切だと思います。だからこそ、被爆の実相を落とした側も受け止めてほしい。 

皆さんと同じように、今日という日をいつも通り送ろうとしていた一般市民の頭の上に原爆が落ちてきました。被爆者の語りや手記、原爆の絵を多くの人に見てもらいたいですが、一緒にして殺戮された人たちは、男か女かもわからない、目や口がどこについているのかもわからない、前か後かもわからない、まさに人としてさえ死なせてもらえなかった。核兵器の恐ろしさは、この非人道性、無差別性にあり、広島も長崎も島外科病院や広島赤十字病院、長崎医科大学など、個の命を守る暴力不可侵の最小限の聖域にも容赦なく落とされ、多くの命が一瞬にして奪われました。 

人類はこれからもずっとこんなものに頼り続けるのか、日本やアメリカ国民はもちろん、世界中の人たち、特に若い人たちに考えてもらいたいです。 

 

▲124 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、アメリカが広島に原爆を落としたのはこの悲惨な戦争を今直ぐに終わらせたいと言う理由からだったと聞いたことが有ります。今コメント書いていて涙が出て来ました。確かにこの原爆投下で終戦をむかえることが出来たわけですが、広島や長崎の被害は大変な傷跡を残しました。アメリカは原爆投下を正当化していますが、本当にそうだったのでしょうか?戦争は二度とあってはならない。これからも絶対に忘れてはいけない事だと思います。 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日米は「同盟国」とか言って何とか日本を自陣に留めておこうと必死だが、最近では日本人の心情も本当に米国は同盟国なの?…と揺らぎ始めているのは確かだ。特にトランプ政権になってからは、安全保障や経済的な関係で米国の本音が見え隠れする事で、余計に過去からの米国に対する憤りが隠せなくなってきた様だ。日本人は決して広島や長崎、大空襲で亡くなった市民を忘れたわけではない。平和への希望の為に、過去の恨みを飲み込んでいるだけだ。 

その恨みを噴出させない為に、米国は永遠に努力するべきだ。 

 

▲88 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが発言できるギリギリのコメントかなと思う。 

上から目線、他人事なのはその通りなのだが、「彼らの平和と希望のメッセージを称える厳粛な回顧と追悼の日」、「彼らの不屈のたくましさは世界に影響を与えた」、「和解の精神」という言葉から強いリスペクトと感謝の気持ちを感じた。 

もっとハッキリと戦争のない平和を築き上げますと言える時代が来てほしい。 

 

▲73 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ国務省の「和解」という言葉に「謝罪がない」と批判が出ているけど、翻訳によってニュアンスも変わるし、受け取り方次第かなと思う。 

 

戦争はどちらか一方が悪いわけじゃなく、双方に問題があった。原爆だけを責めるのではなく、日本も加害の側面があることを忘れてはいけない。 

 

今を生きる私たちは、その過ちを受け止め、国境を越えて手を取り合う未来を選ぶべきじゃないかな。 

 

▲84 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

国籍が違えば立場も違い、歴史に対する視点も論点も違う。 

だからこの考えになるのは、自然なことだと思う。 

 

でもできれば、必要だったと言われるのはもやっとしながらも仕方ないと飲み込んでもいいから、ほんの少しだけ犠牲者に対する後ろめたさを持ってくれたらいいなと思う。 

プロセスは日本人とはちがうけど、もうやっちゃいけないよね、という同じ結論に至ってくれたらそれでいい。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦勝国がやったことは全て肯定されるかのような発言と感じてしまいました。 

 

広島を始め、多くの罪のない人たちが命を落としたことは絶対に忘れてはいけないと思います。 

このような悲劇が繰り返されないように、私たちは平和への働きかけを続けていかないといけないなと改めて思いました。 

 

▲29 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

80年経って、非を認めない人たちと同盟を結び、手を携えている日本人ってすごいなあって思います。米国は戦後、医療チームを派遣しましたが、人命救助もしてくれたのでしょうが、原爆が人体にどんな影響を与えるかサンプルを取る調査であったと言います。東洋人は、人と見做されていなかったのだと思います。 

このコメントにも被害者は怒りと悲しみを覚えると思います。 

でも、どんなに怒りに燃えても何の解決にもなりません。 

日本が急速に繁栄できたのは、怒りや悲しみを脇に置き、国家再建に邁進したからです。困難にくじけず、焼け野が原から国を再建した今の高齢者の方々には敬意を表したいです。 

イスラエルの方たちにも参考にして頂きたいものです。 

 

▲44 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今となっては、アメリカも原爆投下の罪を問われるのが怖い事の裏返しで、一方的に和解という言葉を繰り返している。 

現アメリカ政権の本音は、原爆は戦争終わらせるのに必要だったとか、パールハーバー奇襲したから日本も悪いとかさえ言いたいのだろう。 

今まで広島市民が事を荒立てなかったから、日米同盟関係が維持されてきたという含みで和解と表現し、今後もそうすべきと言っているようにしか聞こえない。 

アメリカはノーベル平和賞が反核運動団体に立て続けに贈られている意味を考えるべきだろう。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争自体は国家間での問題もあるが、明らかに一般市民を卑劣に巻き込んだことについて、反省する姿勢もないことは問題だ。 

 

別に謝罪しろ、とか、賠償しろ、というのではない。 

戦争において、何の落ち度もない一般市民を巻き込んではならない、という基本的な考え方について、アメリカに限らず認識が甘すぎるのではないか。 

 

厳にウクライナにせよ中東にせよ、軍人同士が戦闘するのはさておき、おびただしい数の一般市民が巻き込まれて命を落とすのは見ていられない。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

無茶苦茶悔しいけど勝てば官軍とは正にこの事を言う。 

平和人道などは理想であり、ウクライナ、ガザで起きてる事が現実。 

そしてこれが人間の本質であって、国という枠組みで地球が分割されている限り、今後も同じ事を繰り返すのだろう。 

いくら平和団体が声を上げても、これだけ進化した文明においてでも力には叶わない。そしてその力の頂きに君臨するのが核なのであり、それを喰らった我が国は悲惨な被害者でありよくもここまで80年で蘇った。粛々と祖先に感謝をし、今をどう国として繁栄させ次の世代に繋ぐのかが重要。アメリカ許せんアメリカ鬼畜言っても何の解決にもならない。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

二度の原爆投下に限らず、1945年春以降の市街地を狙った本土空襲は客観的に見ても「ジェノサイド」以外の何者でもないと思うが、立場上アメリカにとっても当時の攻撃については「正当化」以外に方法がないのだろう。その意味でも、日本と日本人がさまざまな文献からファクトを積み重ねて客観的評価を下して世界に発信する以外に「過ちは繰り返しませんから」の精神は実現できないのか、とも思う。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

兵士だけとか、軍事施設だけで絶対済まないのが戦争である。結果的に国民の犠牲の数の多さが際立った先にしか停戦はないのでその意味で核には抑止効果はあるのだろう。じゃ、通常兵器なら許されるのか?ガザの惨状はもはや核投下の如き状態だったのではないのか?何十万何百万人の命と1人の命の重さに差はないのだから、通常兵器や薬物兵器使用自体も廃絶の対象にしない限り平和は決して訪れないが、そもそも燻りかけた段階で戦争の火種を絶やす動きを国連は取っているのだろうか?そこが一番重要何じゃないだろうか? 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前・戦中・戦後を当事者として生きた人々が退場間際になるとアメリカからも日本からも軽薄なコメント一色ですね。 

うちの祖母は被爆者で数年前に他界しました。本人は奇跡的に長寿を全うしましたが本当に全てを失って身一つからの再出発だったと言っていました。 

多くは語りませんでしたが、許すとか恨むとか、そう言う次元からは超越しているように見えました。多くの孫やひ孫に看取られながら静かに息を引き取りました。 

薄い正義感の鋭い言葉を応酬する前に、静かに戦没者達に思いを寄せましょうよ。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

原爆投下も民間人を標的にした無差別爆撃も、アメリカが日本にしたことは間違いなくいわゆる戦争犯罪だ。自分勝手な理由で相手国の民間人を殺めることを正当化する国が、いまだに世界のリーダーとういう現実と、そんな国に植え付けられた、歴史観、価値観を私たちは改めて考えてみることは大切だと思う。 

 

▲57 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

広島被曝者遺族です。みなさんは被曝者の本心というものを聞くことはまずないでしょう。原爆を落としたアメリカに対する反感は今も根強く残っています。オバマ大統領が平和記念公園で被曝者と抱き合ったとき、私の恩師(核物理学者で被曝者)が、時の被団協代表の坪井直氏に「あんたようあんなことができるな」と話したら「まあそう言いなさんな」と答えたと話していました。一般の方には何のことか分からないでしょう。あのとき被曝者には反対の声がありましたが、メディアで報じられることはありませんでした。ただ成人で被爆した人は今はほとんど生存していません。親族などにわずかに伝えられているだけで、一般の人が知ることはないでしょう。 

 

▲76 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器は日本も開発していたと聞く。先に開発していれば先に使っていたに決まっていると思うと、使ったアメリカを批判できないと思う。 

唯一の被爆国と言うのは、開発競争に負けました、と言っているのに等しいので、あまりいつまでもは聞きたくない言葉だ。 

とにかく、貞子さんのお兄さんが言っていたように、その後80年も核兵器が使われてこなかったのは奇跡で、その奇跡を少しでも長続きさせるように被害を語り継ぐ、に尽きると思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

広島や長崎が直接関与する機会がほとんど設けられないまま、日米間での交渉による同盟関係が成立した 

広島・長崎への原爆投下の負目と引き換えの数年前まで経済指数ランク2位だとしても、国が潤ったにせよ広島や長崎が感じているであろうもどかしさは、それでも世界から核兵器が無くなることのない現実からくるものでは? 

被爆地域の平和の精神を和解とするなら、相手側からも平和に向けたアプローチが伝わるものがなければ成立したことにはならないでしょう 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

真珠湾攻撃でもそうだが日本軍は民間人を攻撃の対象としなかった。 

 

反面、当時の米軍は東京を主に数々の空襲に加え、2つの原子爆弾で数えきれないほどの民間人の犠牲者が出た。「広島市民の和解の精神」というならば、アメリカ側から一言謝罪する準備があってもいいんじゃないかと思うのだが。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

当時もそうだろうけど、戦争にはルールがないんだ。スポーツじゃないので、歌にも有る様に「ルール無用のジャングルの戦い」だと思う。だからいま大きな戦争が起きると怖いのは、核をどんどん投下される場合が有る。投下と言うよりをミサイルで打ち合いにでもなれば、地球崩壊の危機だと思いますね。 

人類滅亡と言う映画の様になる可能性が否定できない。それが核戦争です。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

戦勝国のアメリカの見方としては当然でしょう。日本人からしたら何を言ってんだとなりますが。しかしこの話はおそらく交わることはない。それはこの先も続いていきます。最近、日本でも核兵器を持つべきという世論が増えてきてます。アメリカと日本の関係がこの先も対等にならない以上、私は日本は核兵器を持たずにアメリカの核の傘の下に入ればいいと思ってます。その方が日本は安全だと考えます。唯一アメリカを攻撃した日本をアメリカは忘れてないと思うからです。この広島の談話にもそういった意識はあると思います。お互いそこには触れないほうが良いと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

もし自分や自分の直接親しい人が被害に遭ったらと思うと、憎しみの気持ちはあって当然だと思う。 ただ、どこかで止めないと争いは止まらない。 広島の方の和解の精神ということは、被害を受けてもそれを赦す大きな心という褒め言葉と捉えたい。以前、ローマ教皇がピストルで射撃した犯人を赦したように。 

 

アメリカも被害を与えたという認識と思う。 

 

▲36 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカがどういう意図を持って原爆を投下したのかは今になっては当時の生存者も少なくなり、次世代に引き継ぐことは難しいことだろう。 

 

安倍談話と同じで、教訓を持ちつつ、でも未来の子供達、若者にまで謝罪の責任を負わせる事もないのではないかとも思う。 

 

ただ、どんな理由や都合があったにせよ、原爆が落とされ、それにより民間人が大量に無差別に殺戮されたこと、その死に様の惨たらしさは目を覆いたくなるようなものであったこと、決して繰り返してはいけないことは必ず引き継いで行かねばならないと思う。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

広島市民の和解の精神、と言う言葉に違和感を感じます。 

戦争に関しての教育は各国自国目線で教えているのだろうから感覚が違う事は当然だと思います。 

戦争でたくさんの市民が亡くなったのは日本も海外も同じ。だけど、和解という言葉で一括りにしていいことではなく、「原爆のあり方を考え、気を引き締める」のような言葉だったらよかったのにと思いました。 

アメリカ側が謝ったり、認めたりする事は難しいでしょうから、多少寄り添う気持ちが言葉にあれば、お互い嫌な気持ちにならないのに。 

和解なんて、一生ないと思います。 

 

▲23 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私の祖父が戦場で大きな負傷して帰国、ケガも癒えてきた頃、戦友から託された品物などを渡すために広島(市内と呉)に数日訪れ帰阪した翌日に原爆が落とされたと聞きました。祖父の話では、訪れた先の方々がどうなったのか分からなかった様です。 

兵隊だった祖父は2回命拾いした事になりますが、兵隊だった自分が2回も生き残ってしまった事が亡くなるまで頭から離れなかった聞いています。 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後80年が経過しても絶対に忘却できないのは殆どの日本人の思いだろう。だが、根本的にはアメリカは早期戦争終結には致し方のない行動で有ったと考えていると思う。戦後アメリカの単独占領、一夜にして価値観の変化、更に激しいイデオロギーによる東西冷戦、早々に第三次世界大戦が勃発するのではという?面と向かってアメリカ非難など出来ぬ時代であった。混乱が収まり、占領軍からアメリカ第一への同盟という・・その間世界は核膨張という現実が既成化されてしまった。アメリカの声明は単に当事者の事よりも政治的思惑での声明でしかすぎない。今、ロシアとアメリカが核使用の事で対立している。国際政治の非情さは要するに個人より国家主義が優先されるという・・ある意味又使用されるという危惧は永遠に無くならないという。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカが謝罪するような発言はしないと思いますが、和訳した時のニュアンスの変化があるのかが気になります。英語での発言または文章を読むべきなんでしょうね。 

 

とはいえもう戦後80年、細かい言葉尻に目くじら立てるよりも建設的な考えと行動が求められるべきだと思います。 

 

▲47 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらず自分たちの都合の良い考えだな。 

米国は広島や長崎の一般市民を原爆で虐殺したのは紛れもない事実。 

それを“戦争終結の為やむを得ず使用した”などと言い訳し、弱腰の日本政府はずっと沈黙したまま。 

いくら同盟国とはいえ核兵器を使用する事の愚かさと、どれだけの被害を受ける事になるかを唯一の被爆国である日本は強く米国や核保有国に抗議していく必要が有る。 

 

▲480 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

米国と日本との平和の在り方の違いを理解しない限り、互いに平和の溝ができるだけです。米国にはこの日を境に平和が実現できたと認識する思潮が一定数、存在します。現在の日本には、(核があっても核を使わなかった)平和が、戦後80年も続いていたことに対する感謝がありません。 

 

古来、平和は、怨みではなく、相手を許すことが出来た時に到来したのです。現在の日本に問われているのは「怨み」か「許す」のかのどちらかでしょう。日本が怨みで溝を作れば、その怨みは世代交代しながら増幅するだけです。果たして、怨みの在り方は、未来に平和をもたらすものなのでしょうか? 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

米は広島市民と和解したのですか?当時の世界情勢がどうであれ、また、過去の出来事とはいえ、実験的要素を含めて一般市民を大量虐殺した行為は許されるものではありません。 

また、それに対して『過ちは二度と繰り返しませぬから』と国内で表記してしまうことは、DVや虐待被害者の「自分が悪いから」理論に共通するものです。この表記は、世界の核を禁止することを目的としたと公表しているようですが、それなら世界に向けて発信するべきです。国内で表記するのであれば、少なくとも『過ちは二度と繰り返させませぬから』とするべきです。 

チェ・ゲバラが広島原爆資料館を訪れた際の『きみたち日本人は、アメリカにこれほど残虐な目にあわされて、腹が立たないのか』は至極真っ当な意見だと思いました。 

日本国内においても自国民の尊厳を打ち消すような反戦教育はやめて、世界に独立国家としての主張をもっと発信するべきです。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは、第二次世界大戦末期において、広島・長崎に対し核兵器を使用し、数十万に及ぶ一般市民の命を奪いました。これは人類史上初めて、そして唯一の核兵器による大規模な殺戮であり、その倫理的是非については今なお議論の的となっています。核の惨禍を二度と繰り返さぬよう、私たちは歴史を直視し、教訓を未来に生かさねばなりません。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

有事だからと肯定される事ではなく、ジェノサイド。これに対して、被爆者やヒロシマに対し“和解の精神”って、どういう目線、立場で物を言っているのだろうか。無差別な殺戮、しかも、実験的な意味合いも強かった原爆投下の犠牲になられた方々にもし自国や身近な人がなっていたら、同じ事言えるの?多くの核を保有しておきながら、他国には保持を許さない。矛盾している。 

 

とはいえ、今の世界情勢。日本もどうなるか分からない緊張状態が、ここ数年で一気に加速した。防衛の意味での核傘下に入り、日本を守っていく必要も出てきたと考えてしまう自分の意見もまた、矛盾してる。仕方ない、でもそれでは済まされない。そういう矛盾を抱え、結局はアメリカに頼らなければどうしても成り立たない今の日本の立場の弱さを憂いてしまいます。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争は悲惨だし、近代戦では多くの一般市民が巻き込まれます。誰もが望むものではありません。しかし、日本で戦争反対と声高に叫ぶほど、世界各地で起こる紛争との非現実性が浮き彫りになります。日本の反戦、反核兵器運動に説得力が感じられないのは、その運動主体の中心組織のイデオロギーが透けて見えてしまうからでしょう。平和を希求するなら余計にイデオロギーや自虐史観とは関係のない運動を期待したいです。 

 

▲191 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

「和解の精神は平和と繁栄への〜」というのは、被害者または被害者側の人間が言うことですよね。 

 

これまでアメリカ大統領からの謝罪はありませんが、例えばオバマさんは態度で謝意を示していたような気がします。 

しかしなぜアメリカ側が謝罪しないかというと、様々考え方はありますが、謝罪をした瞬間から「賠償を!」と無尽蔵に要求されることを懸念しているためという意見があります。 

 

日本が実際、これまでに様々な謝罪や謝意を示してきましたが、例えば少しでも謝意を示すと「正式な謝罪をしていない」など、その度に要求がエスカレートする。 

 

要求すること自体は正当な権利ではあると同時に、日本人はあまり激しい主張はしないと思うのだが、アメリカ側はそれを懸念し、その上で将来謝罪をするために、和解の気持ちを持っておいて欲しいという言葉になったのかもと、淡く期待してしまう。 

 

ただやはり、アメリカ側が言う言葉ではないですね。 

 

▲10 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あの当時、日本は特攻までやったんだよ、最後の一人まで戦う、と言って 竹やり 訓練までやってた。ガダルカナル だっけ、兵士が餓死して戦うどころではなかったのに、無益な根性論や神風論を振り回し、正気ではなかった。戦争をやめようなんて誰も言い出せなかった。アメリカが 自国民の犠牲を少なくするために、原爆を使っても理解できる。実際 日本は広島だけでは降伏せず、長崎まで犠牲にしてようやく降伏。今の日本がやるべきことは、 過去の相手を責めることではなく、私たちが学んだ この苦い 辛い経験を今 侵略を企んでいる国の人たちに伝えることかな。 

 

▲48 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争下においては、アメリカ軍に限らず日本軍も非難されることは数多していると思う。そこを否定するつもりはない。 

 

しかし、アメリカが広島に対して行ったのは大規模な空襲なんかではない。 

人類初の悍ましい兵器の利用であり、更に言えば軍施設をターゲットにしたのではなく街1つの壊滅を狙い、市政の人々をも一瞬で巻き込んだ大規模殺戮だ。 

さらに恐ろしいことに、生き残った人々にとっても放射能による体調への影響を与えたのです。 

 

少なくとも「和解の精神」などと言う言葉は、アメリカ側が口にして良い言葉とは到底思えない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人って本当に賢者。 

常に慈悲の気持ちを持ち、常に前向き。 

人の過ちを許し、受け入れ、どこかの国みたいに何時迄も何時迄もネチネチと被害者面したりせず、潔いの一言。 

これも武士道から引き継がれる精神が成せる技なのかもしれません。 

世界に平和を訴える事が出来る唯一の国です。 

そして、私達の礎を作ってくれた先人の御霊に感謝ですね。 

 

▲0 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

このニュースでも、アメリカと日本、真珠湾攻撃と原爆、といった表立つキーワードだけに意識を向けがちだが、この日に振り返るべき《肝心要の根本》が何かを取り違えてしまっては、もともこうもないと思う。 

 

戦争の名分のもと、殺したか殺されたか、捕まえたか捕まったか、国境の向こうか手前か、軍役に就いたか否か、民間人だったか否か。 

果たして、血の通った人間同士で分け隔てるべき差が、そこにあろうか。 

 

真に振り返るべきは、恐らく先の戦争経験者のすべてに通じる平和への思い、だろう。 

 

原爆資料館で目の当たりにした広島市民と長崎市民の受けた惨禍は生涯忘れえぬ。 

決して繰り返してはならぬと理解した。 

火を使うすべての人類は理解してほしい、と訪問した者なら誰もが感じ願うだろう。 

その一人として、戦争経験者の遺した精神の継承を絶やすまい。 

どうしたら積極的な継承となるか、せめてもの投稿。 

No more War!! 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広島、長崎の原爆、東京、横浜を初めとした市街地への無差別爆撃は決して容認出来ませんが許す事は出来るし、分かち合う事も出来ると思います。 

その上で、平和を守り、戦争を抑止する力としての核兵器は必要だと思います。 

日本近海で防衛するのに、原子力空母や潜水艦は必要無いですが、短距離、中距離弾道ミサイルは配備が必要です。 

 

▲19 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

謝罪の言葉はないのか、と悲しくなりますね。 

広島の資料館に行ったことはありますが、今年は長崎に行きました。そこで、当時原爆投下に反対する科学者もけっこういたことを知り、せめてもの救いだと感じたことを思い出しました。 

もしかしたら、今のアメリカ国民にも過ちだったと感じている人がいるかもしれない。いてほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原爆が落とされた一因として、旧日本軍の上層部が、敗戦が確実であるにも関わらず尊い人命を無視して戦争を継続させてのもあるだろう。 

落とした米国は決して許されるものではないが、宣戦布告もせずに先制攻撃に及んだ旧日本軍も責められる。 

だからこそ、戦争は二度としてならないという事だ。 

原爆で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。 

 

▲38 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ここで、「両国の」とか「アメリカの」和解の精神とか言えば、勝者の傲慢を感じますが、広島市民の和解の精神、広島市民の平和を希求する声が日米同盟を強化したと言うことは、直接的な謝罪では無くても、広島市民が許す側だというメッセージを感じるのは気のせいでしょうか。 

 

トランプ政権の現在の米国について、全て否定的に捉える傾向を感じますが、このメッセージは従来の米国の立場、原爆投下を肯定する立場から一歩を踏み越えた歴史的なものだと感じました。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原爆投下から80年。米国は広島市民の和解の精神が日米同盟を強化したと語るが、日本が戦争に敗れたからこそ、その後は米国の庇護の下で平和を維持してきた側面がある。しかし現在、北朝鮮の弾道ミサイル発射や中国の領海侵犯が相次ぐ中、日米同盟だけに頼るのではなく、自国の防衛力強化が不可欠だ。岸田政権はGDP比2%の防衛予算を掲げ、長距離ミサイルや迎撃能力の整備を進めている。さらに豪州との防衛装備輸出も始まり、日本は抑止力と自立性を両立する方向に舵を切った。軍備強化は、過去の悲劇を繰り返さないための「平和への準備」として必要だ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原爆の悲惨さは人類史上許されないことは言うまでもないことですが、原爆の悲惨さだけに流れると、原爆を使わなければ戦争は許されような勘違いを生むのが怖いと思います。先づ戦争はしない、次に万一戦争になったらいろいろある戦争の爪痕の一つに日本だけが経験した原爆の悲惨さがあることを世界に訴えていきたいです。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

原子爆弾が戦争を終わらせたのは事実だと思います。あのまま戦争を続けていたら沖縄から本土に上陸されて一般人の被害は増えていたのかも知れません。 

だかたといって、広島、長崎の皆さんが犠牲になったことは許させることではないとも思います。事実としては、もう核爆弾を絶対に使用してはいけないということですね。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

広島はほかの県府に比べて戦争の被害があまりないことから「リトルボーイを落とせば核の威力のデータがきっちり取れるぞ(*^^*)」と言う好奇心で狙われたそうです。 

戦争については日本赤軍も他国にとんでもないことしているので被害者ズラできません。 

しかしオッペンハイマーも止めに入るほどこの実験は明らかにやってはいけない事でした。 

 

そして日本も被害者に寄り添いきれていないこともまた、大きな問題です。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカによる原爆投下は民間人への攻撃を禁じた国際法違反で投下を命じたトルーマン大統領は戦争犯罪責任を問われて当然の人です。ナチスドイツは多くのユダヤ人を犠牲にしましたが、アメリカも広島だけで14万人以上の民間人を殺害しました。この歴史上における事実を忘れてはなりません。日本が許したから日米関係が成り立っているわけではありません。それは完全な誤りです。このことをアメリカ人はよく自覚する必要があります。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

武力による勝者こそ正義=戦争と分かっていながら当時は突き進んだ結果なのですから、憎むなら米国じゃなくて戦争を憎むべきと思います。日本だって多くの米兵を殺しているんですから。この声明は十分言葉を選び配慮していると思いますけどね。。。むしろ、日本をやっつけた、正義の鉄槌を〜とか言われなくて良かった。 

敗戦国と言われないくらい国として発展し、戦争しない国にして行く事が最大の鎮魂だと思います。 

 

▲56 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

日本全国が空襲で被害を受け、民間人が沢山死ぬから戦争は悪い事、原子爆弾や都市を空襲して焼き払ったからアメリカが悪い 

というお考えなら、日本の戦後教育は正しく無かったという事になりますね。 

アメリカは都市部に空襲を行う前に民間人に退避する様にビラを撒いています。火災が発生したら家主が責任を持って消化する様に指示を出し、人命被害を拡大させたのは日本軍部 

沖縄が陥落しても、本土決戦などと言い出し降伏勧告を受け入れ無かったのも日本軍部 

民間人に竹槍でアメリカ兵と戦えと指示したのも日本軍部です 

戦争を知らない世代の私達が確実に平和な国を作るには、国営を間違った方向にしない様に選挙でしっかり投票を行いましょう 

 

▲43 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろな方達が米国務省の声明を批判しているけど、元々米国はアメリカ大陸にいた先住民を虐殺して自分の国としていた国。 

それを言えば、日本だって朝鮮半島や清国を侵略して自国にしたりしようとして来た。 

そういう事を考える人間にとって、戦争を終わらせる為に何十万人の命を一度に奪うことなんて一つの手段にしか過ぎないと思っても仕方が無い。 

世界の各国の大統領や首相は、この式典も形だけの式典の一つだと考えているように思う。 

本当の平和ってあるのだろうか? 

平和な今を楽しむのが良さそうな気もする。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

和解なんて、そんな生優しいもんじゃないよ。亡くなった方、今だに後遺症で苦しんでいらっしゃる被爆者の方にとてもじゃないが寄り添った言葉とは思えない。 

敗戦国として当時も、今も声もあげれず諦めるしかない無念の思いの方々がほとんどだった。 

 

【オッペンハイマー】を観た時確信したけど、結局アメリカ人は戦争終結には使用は仕方無かったと本気で信じている人が今も大多数だ。 

 

昔、その意見を頑として曲げなかった米国人がいたが広島の原爆ドーム、資料館見学から戻ってきたら無言になって、 

ひたすら黙ってしまい 

『本当にこれしか解決がなかったのだろうか』と自問自答、ずっと考えていた。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2度の核攻撃、空襲による民間人への無差別爆撃。 

どう考えても非人道的行為であり、戦時国際法に反する物。 

だが戦勝国になればそんなものは関係ない。 

だからこそ、一度起きてしまった戦争は何が何でも勝たなければならない。 

歴史は勝者が築き上げていくものなのだから。 

だからと言って、感情論だけで戦争反対!防衛力強化反対!核保有反対!と言うのは違うと思う。 

国際情勢はとんでもない速さで変化している。 

それについて行けなくなると、日本はまた戦争の惨禍に巻き込まれるかもしれない。 

ましてや、隣国は仮想敵国となり得る国ばかりだ。 

 

▲11 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

原爆を落としたのを正しい正しくないで議論している間は、大切な事から外れたままでしょう。 

 

誰でも加害者として責められたくはないもの。 

 

それより、争いによって、どれほど人が苦しむことになるのか。 

人類は、簡単に他者を苦しめる力を得たからこそ、その重大さを知って、どう収束すれば良いか、安心できる世界を創造していけば良いか、そちらに意識を向けることが大切かと。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

残念ながら広島平和記念資料館は観光化していませんか?何故高校生以上から入場料金が必要なのですか?無料にするべきです。そして昭和の時代と今では異なり原爆の悲惨さを排除しています。昔は市民の炭化した写真がありましたが今ではないようです。見た時には子供ながらにショックを受けましたが原爆の悲惨さを知ることができました。アメリカ人が訪れるるのに本当の悲惨さが伝わりません。多くの外国人が日本が素晴らしい国だと思い訪れますがアメリカ軍の日本本土空爆の事をしりません。広島と長崎はその中の一つです。広島と長崎で約35万人が亡くなりましたが東京では一晩で約12万人、全国430の市町村で合計約59万人が亡くなりましたが、死亡者は高齢者、女性や子供達です。日本の木の家屋を燃やす目的で焼夷弾(しょういだん)を選んで爆撃をしたのです。アメリカの残酷さ知らせるためにも記念館内にその事を同時に展示するべきです 

 

▲10 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争に負けるとはどういうことなのか? 

毎年嫌と言うほど思い知らされる出来事の1つ、です。 

 

原子爆弾を落としたアメリカの行為よりも 

原子爆弾を落とされるまで追い詰められた 

当時の日本の在り様こそが〝悪〟なのです。 

 

戦争は安易に始めるべきものではなく 

始めるなら必ず相手と土俵上で五分以上に渡り合える状態で 

終わらせる算段を付けてから始めるべきなのです。 

 

次の機会がいつ巡ってくるのか知りませんが 

もう2度と同じ失敗は繰り返せないと肝に銘じておくべきなのでしょう。 

 

▲79 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

「和解」は、やった側の人間が言うべき言葉ではない。同盟のための真の和解ならば、まず、過ちを認め反省の弁が必要だと思う。「多くの人々の苦難や人命を救うために戦争を終結させることは必要なことだった。ただその方法として罪もない人々、一般市民を巻き込み、一瞬にしてその命を奪ったことは、当時の判断としても誤りだった。これからの平和のためにもアメリカも日本もこの事実を直視して平和維持のために協力していかなければならない。」この言葉なしには、アメリカ側のコメントを安易に受け入れるわけにはいかない。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

民間人への虐殺ではあるが当時の絶望的な状況で降伏しなかった日本の責任も大きいです。 

原爆を落とされなくても九州、四国、本州と米軍に侵攻されれば当然民間人の死傷者は増えただろう 

米国の違反ではあるが原爆を告知されても降伏を決断できなかった日本側にも相当な責任があると思います。 

大東亜戦争で亡くなられた方々の御冥福をお祈りします。 

 

▲104 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

細かく言うと「和解の精神」とは違うように思います。 

「受け入れざるを得ない過酷な現実を受け入れて生きてきた」 

というのが被爆された方々の心情であるように思います。 

 

「和解」には「許し」が必要ですが、現実が過酷過ぎて、「許し」など考えることすらなかったというなのが実際のところであったように察します。 

なので、被爆の当事者さん達は「和解」した訳ではないと思います。 

 

この辺りの心情は、原爆を落とした側にはなかなか分からないでしょうね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

世界では相も変わらず戦争紛争内乱が起こっている。今日もどこかで、尊い命が失われている。 

日本が、再び戦火に巻き込まれるのは嫌だ。 

将来を担う若者たちが、戦の尖兵になることも嫌だ。戦争は、もういい。あの悲劇は、2度と起こってほしくない。風化しないように、教訓として次世代へ継いでいってほしい。 

争いのない平和を望むよ。それは、日本も、他の国も変わらない。憎しみや怒り、戦争の連鎖の果てには、虚無しか残らなかった。 

これから生まれてくる世界中の子どもたちに、あんな思いは、してほしくない。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

非道な手段を良しとしたアメリカが一番悪いんだろうけど、負け方を失敗した日本の上層部の判断ミスでもあるし、戦争は一言では語れない面が多いですね。 

アメリカの子分である現状を本気で変えようとするなら、中国に頼る事になります。中国もまた南京虐殺を過大に捉えているので、良い待遇を貰えるとは思えません。これら変えられない過去をどう未来に繋げるかを今を生きる私たちは考えるべきかなと思います。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

広島の原爆では14万人の方が犠牲になっていますが、東京大空襲(無差別爆撃)でも10万人の方が犠牲になっています。他の都市部でも無差別爆撃で多くの方が犠牲になっています。広島と長崎のことはずっと語り継がなければなりせんが、東京大空襲や他都市部への無差別爆撃のことも、もっと取り上げるべきだと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

呉市在住の祖父は広島市で働いており原爆が直撃し被爆しました。幸い建物の下敷きになり命は取り留めたようですが、13年後に白血病でなくなりました。症状は完全に原爆症です。当時中々帰ってこないと祖母が広島へ探しに行き入市被爆をしました。祖母は99歳まで生きました。。 

私の母親は当時7歳で足手まといになるからと行かなかったようです。 

それでも、。私の母親は原爆が落ちて戦争が終わって良かったと言ってます。話は長くなるので割愛しますが私がにわか知識で原爆が落ちたから終わったんじゃなくあれは人体実験に無理やり落とした、落とさなくても終わってたと説明しても鼻で笑われる始末です。 

母親は原爆で父親がそれなりに大きな企業の管理職から原爆症で寝たきりになり、家庭環境が一気にドン底 

に落ちたにも関わらずです。 

その想いの源泉は私が思うに戦後の自由主義で発展した日本に感謝してるのだと思います。アメリカさんらしいです 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

核兵器に関しては、広島、長崎のレベルをいつまでも全面に押し立ててものをいうのは、あまりにプリミティブ。すでに人類を終息させるだけの核兵器とその世界中への輸送システムを複数の国がセットアップしているし、相互抑止力と称していた時代もすでに終って、今はロシアが最終戦争の引き金を実際の恫喝の武器として侵略戦争に使っている時代です。実際に日々の殺人と破壊の武器として利用されているのです。核の完全国際管理と核兵器の軍事政治利用を試みた人物を即座に排除できるシステムを執行できる国際機関を作るといった、より現実的な反核兵器運動を起こすべきでしょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広島市民、長崎市民、さらに日本人は和解の精神で国際社会に貢献してきた。 

 

しかし、核保有国は、破壊の精神で国際社会を危機に晒して来たのではないか。 

 

現実問題として、一国でも核保有国がある限り、全世界の安全保障はない。 

しかも、一国でも核を持てば、次から次へと核保有国が出て来る。 

北朝鮮が核保有国となった経緯を考えれば、アメリカによる核兵器の威嚇がもたらした事とわかる。 

核には核をと言う均衡原理になる。 

そして、日本もそう考える者が、出て来た。 

 

日本→北朝鮮+中国→英仏→旧ソ連→アメリカ 

 

(イランなどイスラム系中近東国家)→イスラエル+NATO 

 

核抑止力は、常に拮抗を求めるために全世界の国家が核を保有するという政治的可能性はあるが、技術が必要になるため、先に保有した国が主導権を握ってしまう。 

 

だから、全ての国というallではなく、どの国も持たないというゼロにしなければならない。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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