( 314206 )  2025/08/07 07:58:14  
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アメリカ国務省の報道官は、広島への原爆投下から80年を迎えるにあたり、広島市民の和解の精神が日米同盟を強化してきたとの声明を発表しました。

彼は、この日を平和と希望を称える厳粛な記念日とし、アメリカと日本が戦後80年間にわたり協力してきたことを強調しました。

また、現在の両国は緊密な同盟国であると述べました。

(要約)

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アメリカ国務省の報道官は、6日でアメリカによる広島への原爆投下から80年になることにあわせ、「広島の市民の和解の精神が日米同盟を強化してきた」などとする声明を発表しました。 

 

アメリカ国務省 ブルース報道官 

「あす(6日)は広島の市民と、彼らの平和と希望のメッセージを称える厳粛な回顧と追悼の日です。80年間、彼らの不屈のたくましさは世界に影響を与え、和解の精神は日米同盟を強化し、平和と繁栄への日米のコミットメントを深化させてきました」 

 

アメリカ国務省のブルース報道官は5日、アメリカによる広島への原爆投下から6日で80年を迎えるのにあわせて声明を発表し、「広島の市民の和解の精神が日米同盟を強化してきた」などと表明しました。 

 

また、「80年前、アメリカと日本は破壊的な戦争を終了させた。それからの80年間、アメリカと日本は太平洋の繁栄を守るため、肩を並べて協力してきた」と話し、現在のアメリカと日本は「団結し、目的をもって未来に向き合う緊密な同盟国」だと強調しました。 

 

TBSテレビ 

 

 

 
 

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