( 314265 ) 2025/08/08 03:40:12 2 00 「広陵はなぜ辞退しない?」「夏の甲子園はもう限界」開幕早々、批判が“Xトレンド入り”の高校野球…“ネットのおもちゃ”となった必然東洋経済オンライン 8/7(木) 16:56 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a1d631442c8fa50a20394c8412c204713f094abe |
( 314266 ) 2025/08/08 03:40:12 1 00 「第107回高等学校野球選手権大会」初日から、広陵高校の暴力事件や選手の熱中症といった騒動が相次ぎ、SNS上で「辞退すれば」や「隠蔽体質」などのトレンドが登場。
さらに、猛暑対策はされているものの、選手の健康管理が不十分といった問題も顕在化。 | ( 314268 ) 2025/08/08 03:40:12 0 00 開幕早々、暴力事件の発覚や選手の熱中症など、波乱続きの「第107回高等学校野球選手権大会」(画像:阪神甲子園球場公式Instagramより)
原爆投下から80年となる8月6日朝、広島で平和記念式典が行われているとき、ネット上ではまったく別の事態に広島県民が衝撃を受けていました。
■「辞退すれば」「隠蔽体質」がXのトレンド入り
その事態とは、5日夕方に開幕したばかりの「第107回全国高等学校野球選手権大会」(以下、甲子園大会)に出場中の広島県代表・広陵高校における不祥事の発覚。
今年1月に当時2年生部員から1年生部員への暴力事案があり、日本高等学校野球連盟(以下、日本高野連)から3月に厳重注意を受けながら、チームも選手も出場を辞退せず、被害生徒が転校したことなどが明らかになりました。
SNSでは暴力事案の内容や加害者とみなされた部員の名前・写真などがあげられる事態に発展。
Xには「辞退すれば」「隠蔽体質」「高野連副会長」「ネットのおもちゃ」などの関連ワードが次々にトレンド入りし、平和記念式典と合わせてランキング上位を広島絡みのワードが占める異例の状況が見られました。
そして高校野球をめぐる6日の騒動はこれだけにとどまりません。
甲子園球場で行われている大会2日目の第1試合で、宮城県代表・仙台育英の捕手が守備中に足をつって背負われたままベンチに下がり、途中交代。続いて同校の右翼手が倒れ込んで動けなくなり、担架で運ばれて交代しました。
さらに第2試合でも島根県代表・開星の打者が足に変調を訴え、担架で運ばれて交代。いずれも熱中症の疑いが強いことからネット上には「なぜやるのか」「限界」などの批判があがったほか、「自力歩行困難」などのワードがトレンド入りしました。
くしくも6日に起きた2つの事態に、高校生運動部の活動にすぎない甲子園大会がこれほどの反響を集め、「ネットのおもちゃ」にされる背景が見え隠れしています。
■学校と日本高野連の「ガバナンス不全」か
広陵高校の不祥事に関しては、加害者とみなされた選手たちが名前と顔をさらされるなどの無法状態が継続中。
「叩かずにはいられない」「人生潰して」「悪いことしたんだから仕方ない」「ネットから消えないし就職にも響く」「一生ネットのおもちゃ」などの物騒なコメントが書き込まれています。
ただ現時点では、6日に急きょ広陵高校が発表した文書に「インターネット上では調査結果とは異なる事実、憶測に基づく投稿や、関係しない生徒への誹謗中傷も一部見受けられます」と書かれていたように、多くの情報が真偽不明という段階にすぎません。
広陵高校の対応にはまだまだ疑問が残るものの、まるで“推定重罪”のように責め立てる様子には残酷さを感じてしまいます。
自分が名前と顔をさらした人物は本当に加害者で確定なのか。その情報はどこまで信頼に足るものなのか。「被害者のため」という免罪符を本人に確認せず使っていないか。
これらがクリアになっていないのなら、ネット上の書き込みも誹謗中傷の加害者として訴えられてしまうリスクがあることを覚えておくべきでしょう。
この件における最大の問題は、そんな“推定重罪”で叩くムードを招いた背景。ここまでの対応は「学校と日本高野連のガバナンスに問題があった」と言われても仕方がないところがありました。
学校側は、聞き取り調査の結果を広島県高野連と日本高野連に報告したこと、加害者とみられる生徒への指導・処分を行ったこと、再発防止に努めていることなどを明かしました。
「すでに処分済みの事案であり、今後に生かしていく」というスタンスがうかがえますが、重大事案であるにもかかわらず外部への発表はなし。暴力事案が話題になりはじめてからのここ1週間あまりも、試合前日の6日までこれといった対応はありませんでした。
6日に急きょ発表された文書に「被害生徒及び加害生徒の保護の観点から公表を差し控えておりました」というフレーズがありましたが、学校へのダメージや出場辞退などを恐れた隠蔽とみなしている人が少なくありません。
さらに「被害者が転校を余儀なくされた一方、加害者が軽い処分で済み、晴れの甲子園大会でプレーするという選択は間違った教育ではないのか」などのコメントも散見されます。
また、監督などの事態を把握している人物からのコメントがないことも不信感を抱かせている理由の1つでしょう。
もし「今後もこの事案についてこれ以上、語るつもりはない」、あるいは「チームの試合がすべて終了するまでは何も話さない」という姿勢なら、さらに批判は加熱しそうです。
■「試合前夜の緊急会見」が対応の遅さを象徴
一方の日本高野連も、広陵高校に厳重注意したことを認めながら、日本学生野球憲章に基づく規則を持ち出したうえで、「注意・厳重注意は原則として公表しないと定めています」などの説明にとどめていました。
しかし6日22時すぎ、日本高野連は緊急会見を実行。
「SNSなどで拡散されている事案の内容と広陵高校からの報告内容に違いがあった」ものの、「6日に学校側からこれまで報告していた内容以外に新たな事実関係はない」という表明があり、「大会出場の判断に変更はない」ことなどを明かしました。
ただ被害者側から「7月に被害届が出されている」という報道もあり、刑事事件となりうるケースでも本当に「厳重注意のみ」「一方からの聞き取りのみ」でいいのか、疑問の声があがるのは当然でしょう。
日本高野連の処分基準の詳細はホームページに記載されているものの、かなりの長文かつ形式的な記載であり、「世間の人々にこれを読んで理解してもらう」のはほぼ不可能。
世間が求める「なぜチームや選手は出場停止でないのか」「過去の飲酒・喫煙による不祥事との違いはあるのか」などに言及しない限り、ネット上での批判は避けられないでしょう。
試合前夜に緊急会見を開いた対応の遅さも含め、ガバナンスの危うさを感じさせたことが、「広陵高校の校長が広島県高野連の副会長だから軽い処分になったのでは」というさらなる疑惑を招くことにもつながってしまいました。
今年はフジテレビのガバナンスが問題視され、スポンサーがCMを控えるなどの危機的状況に陥る様子を目の当たりにした人々の情報量や知識は明らかに増しています。それだけに高校と日本高野連の対応が変わらない限り、沈静化に向かうことは難しいのではないでしょうか。
もう1つの問題である猛暑への批判は、ある意味で不祥事よりも複雑かつ根深いものに見えます。
そもそも今大会は暑さのピークを避けるために、午前と夕方の“2部制”を2024年の3日間から6日間に倍増。さらに開会式も史上初めて夕方から行い、開幕戦もナイター開催に変更されました。
それ以外でも、第2試合が13時30分、第4試合が22時を超えたら翌日以降の継続試合に移行、5回終了時に冷房の効いたスペースでのクーリングタイム、試合前ノックの選択制と短縮、飲料やアイススラリー、経口補水液、補食の提供、医師・看護師の準備などの猛暑対策が施されています。
審判、応援団、観客などへのケアも含め、猛暑対策が年々強化されていることは間違いありません。
さらに出場校もアンダーシャツや帽子などを黒などの濃い色から白などの薄い色に変えたり、試合前後の練習を効率化したり、塩分補給と栄養管理を徹底したりなどの猛暑対策を進めています。
■なぜ「甲子園での開催」にこだわるのか
ただ、ここまでやっても猛暑対策が十分ではないことは、相次ぐ負傷からも明白でしょう。
くしくも選手宣誓に「自然環境や社会の状況が変化していく中で高校野球のあり方も問われています」というフレーズがあったように、選手たちもそのリスクや逆風を感じているようです。
「高校生活のすべてを甲子園にかけてやってきた」という選手たちの思いや、チームメイトとの絆、懸命なプレーなどに疑いの余地はないでしょう。しかし、最も守られるべきは選手を筆頭に監督やコーチ、応援団、観客、運営スタッフらの命であり、万が一の事態を避けるために「涼しいドーム球場での開催」を求める声が増えています。
選手たちが「憧れの甲子園でプレーしたい」という強い思いを抱くのはいつからなのか。中学生が高校入学後の甲子園を夢見るのなら彼らの思いを尊重して3年後にドーム球場へ変更する。
一方で小学生の野球少年には「君たちは安心安全なドーム球場を目指そう」と早くから予告しておくなどの配慮は可能でしょう。
「子どもたちのために甲子園から変更できない」というのはどう見ても大人の建前であり、本当の理由は他にもあるように見えてしまうのです。
では猛暑の中、甲子園での大会にこだわる理由は何なのか。それは継続を前提とする保守と経済的なメリットの2点でしょう。
まず「甲子園大会」というブランドは、プロのイベントを含めても、歴史・開催期間・参加者数・盛り上がりなど、さまざまな点で国内最高峰。
「影響力の大きさを保っているため、できるだけ形を変えずに継続していく」ことが前提であり、大会形式の調整ならまだしも、場所や時期などの変更は受け入れづらいというスタンスが感じられます。
一方、経済的なメリットに関しては、各所の思惑が絡み合うような複雑な状態。観客の入場料だけで数億円の利益をあげながら、学生の大会である以上、特定の企業・団体が莫大な利益を得ることはありません。
まず主催の日本高野連と朝日新聞社は、阪神電鉄が所有する甲子園球場の使用料支払いが無料。中継局のNHKとABCからも放映料を得ていないなど、大幅な利益を得るような商業利用が避けられてきました。
また、日本高野連は非営利の公益財団法人のため、内部留保こそあるものの、基本的に誰かが稼ぐことは難しいようです。
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( 314267 ) 2025/08/08 03:40:12 1 00 この文章では、高校野球における暴力事件とその対応について、多くの意見が交わされています。
主なポイントとしては、以下のような意見が挙げられています: 1. **出場辞退の必要性**: 他の高校が軽微な不祥事で辞退する中で、このような重大な暴行事件があったにもかかわらず出場することに対し、多くの人が違和感を示しています。 2. **教育の観点**: 大人の判断が子供たちに悪影響を及ぼす可能性があり、教育的観点からも適切な処分が必要だという意見が多いです。 3. **体制の問題**: 高野連や学校側の対応が不透明であり、隠蔽の疑いや責任逃れの姿勢が批判されています。 4. **暴力やいじめの正義**: 暴力は犯罪であるという認識が広がっており、過去の伝統や慣習がそれを許容する環境が問題視されています。 5. **高校野球の在り方の再考**: 猛暑の中での大会の開催や、過去の事例を踏まえた制度見直しの必要性が指摘されています。
(まとめ)全体として、広陵高校の暴行事件に対する批判が集まっており、教育、社会的責任、暴力根絶に向けた改革が求められています。 | ( 314269 ) 2025/08/08 03:40:12 0 00 =+=+=+=+=
辞退しない、という選択。 それはつまり、「問題はなかった」と宣言するのと同義なのだろう。 あるいは、「問題はあったけど、なかったことにする」と。 どちらにしても、大人の世界では珍しくない話だ。 でも、これは高校野球だったはずだ。
教育の一環。 生徒の健全な育成。 そう謳っていた理念は、どこへ行ったのだろう。 スローガンだけがグラウンドに残って、 本音だけがベンチでタオルを噛んでいる。
「勝つことがすべてじゃない」と教えるはずが、 「勝てばすべて許される」と学ぶ機会になった。 そうか、これもまた一つの教育なのかもしれない。 少なくとも、大人の社会では役立ちそうだ。
▲5907 ▼591
=+=+=+=+=
報道にある様な事実があったとするなら、それを喫煙や飲酒と同列に語るのは違う気がする。
喫煙や飲酒よりも重い処分でなければおかしいと思うから。
競技は違いますし、カテゴリーも異なりますが、友人が先輩の暴行により亡くなった事があります。その部活はその後廃部になりました。
それくらいの内容だと思います。
イジメなんて言葉で誤魔化したり、大人の事情で揉み消していい話ではないと思うんですよね。
甲子園での開催もこの酷暑の中では限界が来ています。ドーム球場での開催なども本格的に検討される時期に来ているのではないでしょうか。
▲37 ▼4
=+=+=+=+=
どんな体罰も許されないのだけれど、報道が事実であれば「カッとなって一発殴った」とはワケが違う組織的で計画的な傷害事件。事前準備や役割分担などを見ても今回限りの暴行とは思えず、代々広陵の野球部で繰り返されていたとしか思えない。広陵の「報告した以上の事実は見つからなかった」というコメントは報道を否定もしておらず、回答から逃げていると思われても仕方がないもの。本気で否定するのであれば、報道は事実無根であると完全否定して名誉毀損で訴えるべき。調査が不完全でそれができないのなら、無関係の選手には申し訳ないが出場すべきではない。このまま騒がれ続けて甲子園を醜聞で汚すのは、被害者に対しても、夢の舞台に集中したい他の出場校に対しても、あまりにも不誠実だと思う。
▲3628 ▼168
=+=+=+=+=
息子が公立普通科高校で野球をしていました。地域予選目指せ3勝を目標に頑張っているような高校でしたが、監督の先生の顔が広く、時々甲子園常連高と練習試合をしてもらうことがありましたし、対戦することもありましたが、子ども達の上下関係もしかることながら、親同士の上下関係も厳しいようでピリピリした雰囲気が見られ、こちらは、和気あいあいと楽しく応援していたので驚いた経験があります。 他のスポーツも強いチームは、何かしらそのような雰囲気があるのでしょうか?
▲67 ▼6
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被害届出されたりとか、後になって暴露してたりとか見ると広陵と被害者とでちゃんと示談してないってことだと思うから、その中で厳重注意で済み、甲子園に普通に出場するのはどうなん?って思うね。 誰が殴ったとかはまだ真偽不明だから、出場選手に対して批判の矛先が向かうのはまだ違うと思うが、少なくとも高野連の対応は納得できるものじゃないな。今まで飲酒やタバコで辞退した高校があるのに、他人に危害加えて対外試合出場禁止にならないのが不思議で仕方ない。
▲3104 ▼97
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野球部の甲子園出場 これが大きな宣伝材料になり 経営上プラスになるので 不祥事が発生しても辞退したく無い そうとしか考えられない しかしこれだけ批判コメントが 発生しているのだから世間は許さない姿勢 でも学校も高野連も処分済で 終わらそうとしている 今後どうなるのか注目したい。
▲2626 ▼104
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このままの出場はやはり間違った判断だと思う。なぜ、高野連と学校側つまり大人はこのような判断をしてしまったのだろう。暴力問題を起こした生徒が悪いことは明らかであり処分は当然至極。しかし早い段階で被害者側にはもっと納得のいく謝罪を含めた誠実な対応をすべきであった。そしてその時点で既に予選大会辞退を決めてもおかしくなかった事案であろう。さらに今回、このまま出場することによって別の形で加害者選手はその罪を全国に晒され、場合によっては今後、傷害事件となり人生を棒に振ってしまうことになりかねない状況にある。これら加害者生徒たちも大人たちによる被害者になってしまうかもしれない。自業自得と言う人も多いと思うが、少なくとも生徒たちの処分は一回で収めるべきではなかったのではなかろうか。もっとも処分されるべきは判断の甘い高野連と学校側、それに関わる大人たちである。
▲1518 ▼105
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広陵高校は「伝統校」です。甲子園出場も多く、優勝経験もある。私のような愛知県民にも、広陵高校の名前は有名です。 しかし、ネット記事が事実なら広陵高校は、いじめや暴力行為でも「伝統校」ということが言える。 主催する朝日新聞は調査報道の能力も充分に持ち合わせている。 地元でちょっと取材活動すれば、事実関係は把握できるはず。もし、ネット記事に近い結果なら高野連と広陵高校にアドバイスすべきです。 被害者家族が少し誇張した情報発信しているなら、そのことを高野連に報告して、昨日の緊急発表に盛り込めば、世間の反応も変わる。
▲693 ▼65
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学校、高野連などの下した判断を子供達は全て見て感じています。 目先の事をごまかす為に行われている事も、有耶無耶にしようとしている事も子供らは理解していと思います。
学校や高野連の対応した結果、 ・被害者は転校しなければならない程、精神を追い詰められた。 ・加害者は甲子園に出られる。
強豪校で実力があれば、忖度される、守られるというのはやはりおかしいと思います。 社会に出てもこういう世界があり、なくならないのも事実ですが…
▲681 ▼22
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確かに度々SNS上で事件やら何やらはオモチャにされていますが、今回の件に関してはこれだけ言われてもまだ足りないんじゃないかと思いますね。 いまだに高野連は「学校から受けている報告と今回騒がれている内容は合わない」って特に改めてどうこうする姿勢は見せませんし、学校側も「生徒から聴取した内容と違う」と回答してから何もアクションの無い逃げの姿勢。 高野連に関しては最近でこそようやく朝夕の二部制になったり投球制限設けたりましたが、これまでもゲームの回を減らすとか、投球数制限かけるとか、球場を変えるといった案に「それではドラマが生まれない。あそこで昔からの伝統を続けているから見ている側も感動できるんだ」とかクソみたいな運営や応援者の都合で猛反対してましたからね。 今回も変わらずこのクソみたいな姿勢で甲子園ファーストを押し通すつもりでしょう。
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ニュースで猛暑の予報を伝え、命の危険があります、できるだけ外出を控えて、運動は避けて屋内でクーラーをかけて過ごしましょう、と言ったその後に高校野球中継とか、ブラック・ジョークとしか思えない。死人が出るまで誰も真剣に考えることはせず、小手先の対応で誤魔化し続けるんだろうな。そして重大事案が起きれば手のひら返して、なぜこうなるまで放置したのかと検証を始める。
▲190 ▼11
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選手の飲酒や喫煙で出場を辞退した例を聞くが、法規制上、暴行や傷害はそれらよりも重大な不祥事であるし、被害者もいる。 これを公表せず、辞退もしなかったのは学校にとっては高いものについたし、選手たちの人生にとっても一層悪い結果となった。 当然のことながら、厳重注意を受けた時点で、然るべき立場の人たちで、どうするのかの協議が持たれたはずだが、このような場合「隠蔽しましょう」といった明示的な言及がないまま、誰も何も言わないのに、瞬時に公表しないという「不作為」の道が選択されるのが常である。 白日の下に晒されて最悪の結果にはなったが、いかにも日本人的な意思決定をしたものだと感じた。
▲123 ▼4
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被害者関係者がこの事実をこのタイミングで公表したのはすごい賢いし 何より忍耐強い やからこそ、Xにトレンド入りするのも分かる 何も問題が無ければ公になっても何もないねん 問題しかないから公になったらネットのおもちゃなり批判があったりすんねん 加害者生徒や監督には、法的罰則は無くとも、それ以外の形で被害者が納得できる結果を出して欲しいと私は感じました
▲440 ▼52
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もし本当に1人の一年生を複数人の上級生が囲んで暴行したなら、暴力を振るった上級生は出場はあり得ないですね。酒やタバコでも辞退になった過去もある。 連帯責任が駄目だというなら最低でも暴力を振るった当事者はベンチから外すべきでは?
毎年楽しみに高校野球をみているが、甲子園では試合前、守備位置と選手名が1人ずつ紹介されるんですよね。本来なら親は誇らしい思いで涙が出るほど嬉しい場面だと思うけど、もし加害当事者がレギュラーで試合に出るとしたら顔も名前もライブで全国に晒されて平気なんだろうか、、と思ってしまいます。
▲310 ▼9
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毎年、夏の高校野球を楽しみにしている一人だけど… 高校野球は毎年大々的に注目され、テレビで毎試合が生中継されるから、プレイする選手達も球場やテレビの前で応援する者は皆 忘れがちになると思うけれど、高校野球も部活動のスポーツのひとつだと思うのです。 今回の報道を知り、とてもがっかりしたし残念。 勝ち負けだけじゃない事を学ぶのも部活動の意味では…と思うんですよね。 だから、今大会は辞退するという選択肢がなかったのかなぁとは思ってしまいます。
▲203 ▼9
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イジメは「犯罪」であると大体の人は認識し始めてつつある世の中。けれど、彼らは辞退することなく堂々とプレーをし続けた。 SNSはあくまでツールであり、SNSをやらない人だってまだいるから、全てとは言い難い。
ただ、こうした事案が1月にあったにも関わらず、3月に厳重注意で済んで何事もなかったかのように甲子園の土を踏んでいる。
犯罪者かと言われれば、法律上、「まだ犯罪者ではない」結論になるだろうけれど、被害者が届出を出し警察が受理さえすれば、少年院行きの子もいるだろうに。そんな彼らを必死で守ろうとする学校。
そんな状況でよく野球の聖地甲子園に行こうと思えますね?
▲79 ▼2
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甲子園に出るメンバーが事件に関与してるのならそれは問題ですね。 せめて当事者は甲子園出場メンバーに入ってないならまだいいかもしれないけど。 強豪校なら暴力やハラスメントはいまだにどこでもあるでしょうね。 今の時代、いじめや暴力はやられた方は色々な方法で晒せるから、やる方のリスクが高くなってる。
▲241 ▼17
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何かある意味色々な意味で球児も関係者もみんな「甲子園の魔物」に取り憑かれているような感じに思いますね。 仮に甲子園が高校野球の聖地じゃなくただの阪神タイガースのホームグラウンドだけならこんなに揉めなかったんじゃないかと思う。 自分も高校球児でしたが、後になって考えれば甲子園に出れば人生安泰でもないのに何をそんなにこだわってるんだ?ただの部活なのにバカげてる。毎日の長時間の全体練習でそうまでして行きたいか?って思うようになった。後の人生のほうが大事じゃん。前時代的な野球部は教育とは「洗脳教育」です。 それに高校野球は野球に関係ない伝統や躾や仕来りが多すぎるし、たった一個や二個歳が違うだけで上級生は偉そうだし、ちょっと何かすると集団で1人の人間をフルボッコするし。 学んだことといえば「野球部という組織を憎む」ってことだけでしたね。
▲402 ▼40
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突っ込んだ話はしないが被害者側から被害届が出ているのは事や程度の重大さ、問題の深刻さを表している。刑事事件や少年審判で責任が問われる事態になれば学校の対応、高野連の対応に疑問符が付けられるのは間違いない。そこまで考慮しての判断だったのか?、被害者で踏みにじってまで出場しなければならなかったのか?。今大会が終わっても長く尾を引く問題になる、それだけは避けられない。
▲25 ▼1
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ネットで暴露されている内容が本当かどうかは分からないのだから、それに乗っかって事を荒立てるのは違うと思う。 ただ、高野連も認めている「暴力行為があり、被害にあった部員が被害届を出して転校をした」という事実だけでもとんでもないこと。被害者が転校を余儀なくされるほどの暴力事件なんて注意で済む話では無い。日本のいじめ(暴力)問題はいつもそうだけど、なぜ犯罪を犯した加害者がその場にとどまって平気で学校生活を続けて、被害者が傷を負い転校しなければならないのか。人生が大きく変わるできごとであり、これを内々で済ませて何事もなかったかのように野球部が甲子園に出ることが間違っている。早く警察や第三者委員が介入して事実を解明するべきだし、その結果が出るまでは野球部の活動を停止するべきだ。これで万が一ネットで暴露されているのが事実で、犯罪者が甲子園の舞台に出てプレイしているとすれば大問題になるよ。
▲67 ▼3
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広陵高校出場問題に関しては、確かに野球部員の不祥事であり、既に処分済みだから出場オッケーとなると、他の辞退事案との整合性はとれなくなる。まあ今までの事案は自主的に辞退していたケースが大半で高野連が出場不可能を宣告したケースがあったのかどうかは知らないが。今さら辞退したら混乱を招くだけなので敗退まで進めるしかないだろう。
猛暑問題に関しては、午前中は対策をほどこした上で試合自体は強行すると決めている以上、熱中症警戒アラートとの整合性はとれていない。屋外での運動は控えましょうなのだから。大会2日めに大事に至ってないとしても、負傷者が出てしまったのはある意味ありえること想定の範囲内というこてになる。 今年だけでなく、今後益々異常気象の度合いが増すのは自明の理であり、もはや屋外甲子園にこだわっていられる状況ではない。生命の安全を優先するならば。
▲17 ▼1
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熱中症対策もありますが、5大ドームを毎年順番で開催すれば良いと思います。甲子園1極集中だと、遠方の学校に不公平だと思います。高野連は出場校とその関係者(親族や応援団など)に『甲子園へ来て下さい』って遠征の補助金とか出してるんですか?出してないでしょう。どの学校も寄付金集めて、何台もバス手配してやりくりしてるのが実態です。OBなんかたまったもんじゃありません。歴史はあるとは思いますが、選手の健康と関係者の負担の公平化で、頭の柔らかくないお年寄りさん(高野連さん)考え直して進化しても良いんじゃないですか?
▲48 ▼55
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ここまで大きな事になるとは思わなかっただろうね ただ、いじめや暴力は、加害者が悪いってことをまず教育者が一番認識した方がよい。 隠そうとする体質、より軽微なものにしようとする最低な考えを変える必要がある。 私はいじめや暴力は犯罪だと思う。人の命を奪う可能性が大いにあるから。
▲389 ▼7
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これだけ悪いイメージがついた以上、今後野球が上手い中学生の親はかわいい息子を広陵にやりたくないだろう。そういう意味では今年は甲子園に出たり、このあと勝ち上がっていっても、長い目で見れば優秀な子が集まらず広陵野球部は弱体化するのでは?数年後にはあの時のリスクマネジメントが失敗だった、となりそうな気がする。
▲187 ▼7
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色んなケースがあるのは理解出来るが、文章で長々と羅列しても理解出来ない。ハッキリと決めればいい。飲酒、喫煙、傷害、その他、高校生がしてはならない事が発覚したら、先ず野球部員だけに限定するのか、全校生徒学校として捉えるのかに分かれる。私見ですが各倶楽部活動も高校教育の一環なので、各倶楽部の部員に限定するのではなく、学校全校生徒を対象にするべきだと思う。一般学生が違反したら、出場出来ないとなると、こうする事で一般生徒のレベルUPに繋がる。そうか各倶楽部員に違反がないのなら、その倶楽部の出場には問題ないとするかである。
▲12 ▼8
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校長が協会の副会長やってる時点で出場停止処分は無いってことだろう 身内は優遇される 高くなったら応援に行くに困るだろ?出場決まった時点で卒業何年もすぎてるのに高額な寄付金要求されてます 準決勝進出くらいで更なる追加要求される その寄付額に比べたら2000円が5000円なっても微々たるもの
▲254 ▼11
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辞退せずに出場し、県大会を勝ち抜いて全国へのキップを手にしたのは競技に対する実力がまぎれもなくトップレベルであったということ。 しかし、その裏で行われたことは人としていかがなものか? 最初に寮のルールを破ってラーメンを食べたことが「悪」なのか 規律違反に対して暴力や陵辱を与えたことが「悪」なのか 隠蔽したまま強行出場したのが「悪」なのか 出来事を知った上で見過ごすことが「悪」なのか もう出場することが決定し、大会が始まってしまうなら、当事者を含めて周りの同世代や見守る大人、我々社会の一人一人が自分の心と頭でスポーツマンシップとは何であるのか、善と悪とはどういうものなのか、考える機会にするしか無いと思う。 答えは人の数だけある。
▲57 ▼9
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高校野球には明るくないのですが、「喫煙(もしくは飲酒)で出場を辞退」というニュースを何度か見かけたように思います。 私の感覚ですと、今回の暴行事件は喫煙や飲酒とは比べ物にならないほど大罪だと思うのですが、なぜ出場できているのか理解に苦しみます。 1人の選手が転校に追い込まれるほどの暴行事件なのに、高野連にとっては瑣末なことなのでしょうか。 Xで見ただけなので真偽は不明ですが、広陵高校の校長が広島の高野連の副会長であるというのも、穿った見方をしてしまう材料になりますね。
▲49 ▼4
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試合が始まってしまった以上、これは永遠に高野連の黒歴史となった。加害生徒はこの国のルールでしっかりと捜査された上で、必要ならば処罰を受けたらいい。ここまで来たとしても、加害者が被害者にしたことは、なくなったことにはならない。受理された被害届の行方に注視しながら、高野連とこの学校の行方を見てみたい。
▲43 ▼1
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コロナ感染がメンバーに1人出てしまったから、出場を辞退します。と、メンバーに言った時の、監督と選手の涙。を、思い出します。 それと比較するのは間違いかもしれませんが、地方大会を勝ち抜いたにも関わらず、コロナ禍で大会自体がなかった年もあります。 その時の選手が今回の件を聞いてどう感じるか。 やはり、理不尽というしかないのかなと思いますね。
▲2 ▼0
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こういう記事を書く前に、取材をして真実は何なのかを伝えるのがマスコミの役割ではないか。推定有罪とかネットのおもちゃとかを批判するより、マスコミが為すべきことをやるのが先だろ。風潮を批判しても何の解決にもならない。マスコミは本来為すべきことをせずに偽善者になるのではなく真実を報道してこそ社会的役割を果たすのではないか。
▲4 ▼0
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『なぜ辞退しない?』という方は主催側、運営側に選択肢はなくあくまでも学校の自主判断ということだろうか?辞退とはそういうもの。
それとも出場停止という判断が妥当なのだろうか?
個々が起こした暴力事件などでチームとして出場停止というのはスポーツだけなのか?社会人もそうなのか?
やるのであれば社会人からやらないと示しがつかない。 やらないのであれば、個人の責任と監督責任を問わないといけない。
▲3 ▼8
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暴力沙汰の真偽ははっきりわからないが、夏の甲子園が限界なのはわかる。暑さが尋常ではない。もちろん昔から夏は暑くてその中で高校球児たちがボールを追う姿は夏の風物詩だったが、その夏がもうあの夏ではないことを認めなくてはいけない。学校の運動会の時期も変更になり、プールの授業もままならないくらい危険な暑さなのに炎天下で野球はやばいでしょ。
▲91 ▼9
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これまでレギュラーでもないただの部員の喫煙や飲酒程度でも、連帯責任として出場を辞退してきたのが高校野球。さすがに過剰反応だと思うけど、今回の広陵高校の不祥事ははるかに悪質で事件性が強い。しかも複数の出場選手が中心的に関わっていた点で、当然出場できるわけがなかった。広陵高校に高野連の幹部がいるから揉み消したとしたら、組織として大会自体の存在意義が問われる重大事件だと思う。主催の朝日新聞社がこれらの問題を放置することも許されることではない。
▲62 ▼2
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新たな疑惑に対して第三者委員会が調査を開始しました。内容は性加害であるとのことです。その事実を知りながらよく試合ができたなとかよく勝てたなとか思ってしまいます。スタメンの中に当事者がいると思うと腹立たしい思いです。とにかく早く出場を辞退してほしいものです。広島県民ではないのでその心情は分かりませんが純粋に応援出来るでしょうか? 他の高校でもあることなどと思ってはいけない こうやってこのタイミングでリリースされたということは狙っていたように感じます。それだけ広陵高校は闇が深いんだと感じます。何も廃部する必要はありません。一旦活動停止にして徹底的に膿を出し切ればいい あれだけの伝統校です 廃部は勿体無い。ただ今回は早く出場辞退してほしいです。
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どうやら広陵の件は、被害者の親がインスタで告発しただけではなさそうで、今日になってさらに1件出てきました。それによると、上級生から下級生への暴行だけでなく、指導者から生徒への暴行もあった模様です。
このような状況で、甲子園出場を認められるには果たしていかがなものか。 もちろん被害者の親と称する人物が嘘だと言うのであれば、警察は事情を聞いた上で、嘘だと思えば逮捕されるだけだし、それが真実であれば、広陵高校側に事情を説明してもらい、突き合わせたうえで関係者の処分、それこそ場合によっては逮捕も視野に入れる必要があるかもしれないように思います。
そこまで陰湿な話に思えます。
最低限でも、高野連(県でなく全国の)と警察が共同で調査を行い、この2件について明確にしてほしいと思いますが。
▲137 ▼11
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大人がこういう対応するのは教育的観点から大会出場は間違いだと思います。 大人が責任逃れや自分に甘い行動を取れば子供も真似します。 そう言う子供にしない為にも、事件が発生したことをキチンと謝罪し罰として出場辞退をし、大人が責任をとることを見せるべきです。
▲6 ▼0
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まだ古い組織には昭和が残っていて、これが日本の発展を妨げてる節があります。 若者が汗をかいて一生懸命プレイするのを、エアコンが効いた部屋でビール飲みながら見るのが最高とか、ローマ時代の剣闘士と変わらないと思う。 時期ずらして10月ごろ開催するとかやりようはあると思う。
▲40 ▼7
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広陵高校への誤った判断もあるので、高野連は一旦解体して、この際新体制で夏の甲子園の在り方を考えた方がいい。手当てを受ける選手も多い中、ドーム球場での開催も視野に検討をお願いしたい。
▲65 ▼13
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広陵高校野球部の暴行事件は、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」ですから、第三者委員会を設置して報告する流れなんじゃないでしょうか。 広陵高校は隠蔽を疑いたくなってしまうような対応の遅さと不透明さが不信感を抱いてしまいます。 ただ、いくら加害者であっても未成年の高校生であって、顔写真をSNSに載せちゃうのは正義ではないと思いました。 最近の運動部の暴行事件を見てみると、磐田東高校剣道部、大津高校サッカー部、東海大福岡剣道部はどれも ①寮生 ②お仕置き/しごきとして暴力を正当化 ③性的なイジメをし、それを撮影をする この3点セットで、東海大福岡に関しては亡くなってしまっているし…。 なぜ同じ事案が繰り返されるのか文科省は検証してガイドライン出してみてはどうでしょうか。
▲1 ▼0
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不祥事といわれるものは千差万別。ことが起きた時の受け取り方も千差万別。どんな場合でも万人が納得することにはならない。しかし、少しでもあるべき姿に近づけたいのであれば「不祥事が起きた際の対応」を明文化するしかない。一度では上手くいかないだろうから都度見直せば良い。
▲37 ▼8
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甲子園に開閉式の屋根を作りませんか? そのための寄付ならしたいです。 高野連なのか民間人のクラウドファンディングなのかわかりませんが、政府からの補助金ももらって、誰か甲子園に屋根を作る音頭を取ってください。 暑い中、地方大会を頑張ってきたので、甲子園で不調が出ますよね。 せめて、東京ドームのような冷房の甲子園で野球をさせてあげたいです。 全国から寄付を募っ募ったら屋根ができる金額が集まるような気がしています。 大阪万博と同じ位に大事だ。
▲0 ▼4
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プロ野球の世界でも野球だけ上手いけど野球選手じゃなくなったらどうしようもないような人間がたまにいるけど、高校球児の段階でもはやこれとは救いようがないし高野連も甲子園の意味を履き違えてるんじゃないか 高校球児はプロ選手じゃなくて高校生だし野球部も部活動としてやっているだけ 教育の一環としての高校野球じゃなくて、勝てれば何でもありの高校野球になってしまっている
▲15 ▼0
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高校野球児の親です。 息子の高校野球部でも同様の事がありました。ただ、暴力ではありません。全く大した内容では無かったけど親がモンスターペアレント故に、1ヶ月の対外試合禁止等、慎重な対応をしていました。 広陵高校は実際のところ、細かいことは分かりません。また、この事件に全く関わっていない広陵高校野球部員も沢山いる事を理解した上でのコメントをするべきと思います。 自分の息子も全く関わっていなかったですが、非常に良い勉強をしたと思っています。 連帯責任という事は分かっています。全く関わっていない広陵高校野球部の子、周りの声に屈せず、堂々と戦ってください! 暴力は絶対ダメですが……高校生。まだまだ子供です。転校した子を筆頭に全ての子供達に明るい未来に向けて頑張って欲しいです。
▲12 ▼15
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最初から高野連が出場停止処分を下していればこんな大きな問題にはならなかった。厳重注意という甘い処分で事を済ませようとして自分たちの保身と責任逃れをしたせいで、加害側の選手に重い十字架を背負わせた。それだけでなく、広陵高校の選手、学校、相手高、そして何より被害者に対して二重三重の苦しみを与えてしまった。世間からの辞退のプレッシャーは相当なもの。辞退の判断も当事者に丸投げですか。以前のような毅然とした判断が、結果として選手たちを守る最善の対応となることにいい加減気づくべきだ。誹謗中傷を非難するのではなく、自分たちの誤った判断でこのような事態を招いたことを深く反省するべきではないか。いち高校野球ファンとしても今回の大会は純粋に楽しめなくなっている。残念極まりない。
▲1 ▼0
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ネットでの晒しとかは確かにやりすぎではある。が、簡単な問題にしてるのが批判されるわけで。普通は辞退、監督辞任レベル。被害者側の最後の抵抗が世論に響いたんだよね。3月当たりに被害届だしたり公表しても、下手すると揉み消される。甲子園の直前だったから効果絶大。 夏の甲子園に関しては…最早、阪神グループが頑張ってドームにしちゃえばいいかと。古くは後楽園球場も東京ドームになったわけで。
▲27 ▼9
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現実的に日本の夏、夕方といえもう野外で野球やるなんて正気の沙汰ではない。観客も大変。そのうち死者が出てもおかしくない。午後6時過ぎからのナイターがギリ、それだと一試合しか出来ない、地方予選は極力ナイター、本戦はドーム開催にするしかないと思う。
▲15 ▼5
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筆者は、ネットでの叩き方に「推定重罪」のようで残酷だと言っている。 しかし、一方で 「ただ被害者側から「7月に被害届が出されている」という報道もあり、刑事事件となりうるケースでも本当に「厳重注意のみ」「一方からの聞き取りのみ」でいいのか、疑問の声があがるのは当然でしょう。」 とも言っている。 あくまで被害者が被害届を出しただけの段階で、厳重注意のみでいいのか、と言う問いかけは、やはりこの人も推定重罪が正しいと考えているからなのではないでしょうか? 何が言いたいのか理解できない記事。
▲0 ▼5
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高校生の安心安全と経済効果を比べて経済効果が高いから現状維持とか吐き気がする。高校野球は経済効果のためではなく高校生が健やかに野球をやって成長する事に趣旨がある。 経済効果など考慮すべきではないしそれが学生のの生命や健康と天秤にかけるようなものではない。
高野連はこの時期の甲子園にこだわり万全な熱中症対策をして実施すると言うなら最低限熱中症警戒アラートが兵庫県で出た日は試合を行うのはやめなよ。国の基準が原則運動中止特に子供はやめるべきとされてるんだから。これは地方大会も同様。
まともに運営ができない?そんな環境で野球をやろうとしてるのがあなた達なんだよ。
▲15 ▼4
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高校生の育ち盛りでしかも野球部員おなかもすくでしょう。 寮の規則ってカップヌードルは1年生はだめってこと。だから暴力で制裁も寮の規則でしょうか、 また監督としてのこの事件の振る舞いは疑問に思う。 野球部内での事件であり被害者と加害者の関係となり、暴力事件は容認できないし正しい判断ができていないし学校も校長は高野連の副会長であり関係者でもあることから警察に相談するとか正しい判断をすべきだったと思う。 この事件が起きてるにもかかわらず野球部は地方大会をすすめているのもおかしな話で簡単にすませ何事もなかったかのようにそれでも甲子園に行きたかったことだと勘ぐってしまいます。 こんなふうにもやもやっとしてる人がほとんどじゃないでしょうか。
▲9 ▼2
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>広陵高校 「加害者とされる選手の実名や画像を晒すのは誹謗中傷、許されない」 という意見があります。とは言え、暴行事件が起きてから半年。学校や高野連は厳重注意で済ませて隠そうとしていたように見えるし、被害届を出した警察の対応も遅い。 これじゃあ、デジタルタトゥーによる「仕返し」も起きますよ。被害者とみられるSNS投稿が拡散して当然です。そういう被害者に寄り添わない、学校や高野連が一番悪い。
>熱中症 気候変動で、もはや小手先の変更では済まないんじゃないですか?選手の生命・健康を犠牲にしてまで、「夏の甲子園」という「伝統」に執着して欲しくありません。
▲72 ▼10
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内部監査や調査、第三者委員も、少ない情報から平たい目で、先入観なく、ファクトや証拠を積み上げ、公正妥当な結論を導き出さなくてはならない。大人の事情を考慮したら、監査・調査の意義が破綻する。 これらを、粛々とした結果、組織からの嫌がらせや脅迫を受けることはあってはならないが、現実問題難しい場面があるだろう。調査するがわも、人生をかけるとうか命懸け。 このように話が大きくならなっても、真実に近づかないこともあるわけで。 どちらの側にも今はたたないが、真実を導き出して欲しいが、出場選手は涙する可能性もあり、大変複雑な問題だ。
▲3 ▼2
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いま試合見てるけど、たぶん色んな見方されてるのも本人たちもわかってるだろうし、会場とかの空気感もあんまりいいもんじゃないんだろうと思うけど、そこで世の中からどう見られようとも強いそのメンタルは純粋にすごいと思う どの子がやったのかなというではみてるよ
▲2 ▼0
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広陵高校の対応にはまだまだ疑問が残るものの、まるで“推定重罪”のように責め立てる様子には残酷さを感じてしまいます。
ネットとはそういうものです。 広陵高校も、事実と異なる記載もあるとか言っていないで、何があったのかきちんと表に出さないから尾鰭を付けて拡散されてしまう。
▲10 ▼5
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個人の問題なら個人への処罰(退部、退校等)、野球部全体の問題なら野球部への処罰(責任者の処分、対外試合禁止、廃部等)、学校全体の問題なら学校への処罰(責任者の処分等)になると思うが、今回は甲子園を辞退しないということなので個人の問題と捉えたのでしょう。間違っても連帯責任などというくだらない方向に持っていかなかったのは良かったと思う。
▲33 ▼102
=+=+=+=+=
高野連が注意したということは少なくとも何かが起こったから。 その事実関係が明らかになっていないのではなく、明らかにしたうえで、出場は問題なしとしたということ。
今後裁判などになるでしょうが、もし犯罪認定されれば、それは遡って処罰し直しになるのかな?そうなった場合には今回ここに負けたチームはどうやって補償されるのでしょうね。
▲2 ▼0
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何処まで事実かどうかはわからないからこの件に関しては色々言わない が、これも時代だなぁと SNSの普及によって生まれた事 この件以外にも政治等も 今までだと関係者その近辺で収まってたが今は違う。 SNSを使い発信し世論を味方につけようとする ただ気づいてるかどうか知らないがこれは日本国内だけじゃなく全世界に向けて発信されるって事だ 更には個人名から顔写真まで晒してる もう生涯消える事はないデジタルタトゥになってしまった だいたいこういう事をする人間はいじめられてた方がやる傾向にあるよな 昔なら泣き寝入りだったが今はこうやってSNSで共感者を求め賛同してもらう。そこで満足すればいいがエスカレートして相手を追い詰め復讐に走る なんとも恐ろしい時代になったもんだな
ん?でもこれって最後は復讐してる方が立場悪くなるんじゃね?
あ〜めんどくさい世の中だねぇw
▲0 ▼0
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そもそもSNSが荒れたと言われるが、あまりにも加害者ファーストの主張を学校や高野連が決めたことへの被害者や家族がそうではないという主張から始まった事。 だから被害届まで出して抵抗しているのに 甲子園第一と軽い処分で幕引きを図った事が問題。
叩いただの押しただの、柔らかい表現だが、殴った、蹴りを入れなければ病院通いなどしない。 辞退すれば双方こんなにさらけ出される事もなかった。
▲51 ▼7
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はっきり言わせてもらう。甲子園っていうのが聖域になっているのは今の大人たちの影響だ。子供たちは大人に洗脳されてるに過ぎない。一度場所変えれば数年の後にそこが聖地になっていくだけだ。サッカー見ればわかるだろ。環境面考えれば札幌ドーム一択。ここなら二刀流大谷選手を生んだ球場っていう超絶ブランドがある。
▲2 ▼1
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被害者とされる少年が禁止行為を繰り返したために上級生が指導したってことらしいです まあ暴力に頼らずに教師や学校に通報すれば問題なかったんだけどね 被害者の少年がどんな禁止行為をしたのかをまず発表して欲しいな
▲3 ▼6
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個人的意見を言わせてもらえば、出場を辞退するもしないのも学校あるいはチームの総意で考えれば良いと思う。厳しい練習を繰り返しやっとの思いで勝ち取った努力を一部あるいは一個人の横暴な振る舞いで無かったことにするには余りにも理不尽である。問題を起こした者にそれ相応の罰を与えれば良い話。
▲5 ▼10
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大変な疑問に感じるのは、本来、被害者に寄り添い反省する立場である、高校や高野連、朝日新聞の名誉を守る声明は、具体的かつ実務的で長文にわたっているにも関わらず 被害者へのお詫びが、その他の関係者へのお詫びと同じ文量であり短文であり儀礼的、形式的でまるで、学校側は被害者に寄り添うというより、被害者は外部者や異物、もしかすると敵であって 我々も法的対応を行ないますので、あなたがたも自己責任で頑張って下さいと言ってるようにしか聞こえません。 あれだけ、自らを守る発言に多弁であるのであれば、学校側が被害を与えた人に対して、同じだけの声をかけるのが、高校野球での人間性を高める行為であり、学校当局自体の人間性を表すものになるのではないでしょうか? また、高野連は教育機関でないにも関わらず文科省を超越して事態のコントロールをし、朝日新聞、NHKという2大メディアが擁護・推進している様子は異常だと思います。
▲6 ▼1
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良い記事だったな ブランドや伝統に縛られて子供の命を危険にさらして大人の都合による本末転倒な展開になってる。 平成令和に繋がり特別枠とされた甲子園ブランドももう一般常識に当て嵌められ、悪い事や危険なことはさせないという圧力が甲子園運営に求められる時代に
古い体質でやってきたところももうアップデートする時期が来たのでは? 高校野球の常連校には何かがあると思われ、甲子園強い高校にブランド価値はない時代が目の前な気がする
▲91 ▼9
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言われていることが事実であるとすれば、周りに正しい道に導く大人はいないのでしょうか。頑張ってきた子供達が可哀想だから甲子園に出しあげたい、ではなく何が正しくて何が間違っているかを教えるのが大人の役目だと思います。
▲1 ▼0
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連帯責任という考え方には賛同できないので、出場辞退の必要はないが、高野連も学校サイドもきちんと対応すべきでしょう。高野連よ対応は過去の事例と比較してダブルスタンダードだし、学校側は隠蔽体質といわれてもしかたない。 いろいろ言い訳をして、真夏の甲子園にこだわっていればいいでしょう。 記事にもあるとおり、甲子園はやがてマニアックな大会になり、野球人口は減り、衰退するだけです。 ドームを続ければ、ドームがあらたな甲子園になりますよ。いっそドームで持ち回りの大会にすればいい。変なしがらみが生まれないように。 甲子園だけ特別視する時代はとうに終わってる
▲2 ▼0
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というか、こういう不祥事が発覚したら代表は即座に準優勝校(次点チーム)に替えるということをしないからいつまでも問題が尾を引くことになる。
出場決定後でも不祥事が発覚した場合には、次点校に代表を替える、と高野連がはっきりと決めておけばよいだけのことだと思います。
そうしておけば、イヤらしい言い方だけど、不祥事をチクろうとする連中も出てくるかもしれないけど、そうされても不祥事が出てこないくらい日頃から気をつけてチーム管理をしておけばよいだけのことだし、より高校スポーツの場から暴力や飲酒・喫煙・窃盗などの犯罪行為が減るのではないでしょうか?
▲2 ▼1
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猛暑問題は、そもそも野球部に入部してる時点で、選手は理解してるでしょう。そもそも、試合ばかりクローズアップされてますが、野球部の子供達からしたら、「試合は楽、しんどいのは練習や」との意見を聞いてます。毎年の様に酷暑野中の試合に批判が多いですが、そもそも酷暑の中、毎日毎日試合時間以上の練習を乗り越えてきた子供達の意見を参考にすればいいかと思います。 暑い中、練習したいですか?それとも試合したいですか?
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いろんな意味で話題になって、果たして初戦どうかな?と思ったら勝ち進んだか。
真偽はともかく、批判の目に晒されながらそれでも勝てるってのはある意味相当強靭なメンタルを持ったチームなんだなと。
▲1 ▼0
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報道が事実と異なると言うのは言い訳であって、少しでも事実と違う部分があればそれだけを否定すればいいものの、報道が間違っている部分があると言って誤魔化しているにすぎない。 事件があったが間違いであれば否定するべきだが、事件はあったが報道とは違う部分が一部あるのであれば白ではなく黒であってグレーでもない。 処分は厳しく速やかに。 これ以上高校野球を嫌いにさせないでくれ。
▲4 ▼7
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高野連は色々と高校生球児の健康面を考えて対策を立てているのでしょうが決定的な物が出来ていないですよ。幾ら水分補給、塩分糖分を補給しようが炎天下での試合をする事に違いは無いですね。何故最終案として甲子園球場にこだわるのなら、思い切って阪神電鉄(阪急もかな?)と協議して、球場をドーム化に舵を切らないのですか? 相当な額の予算が必要となるでしょうが主催者の新聞社を始め他の新聞社プロ野球の球団、文科省更にはクラウドファンディングで有志から集めれば案外早く集まると思います。こうなれば選手や監督、観客の人達が熱中症に襲われる事も無くなり、降雨による中止や延期も無くなって当初の日程通りの運営が可能となり、阪神タイガースの死のロードも過去の話となります。
▲15 ▼15
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8月8日0時時点での報道の範囲だと、出場選手の中に直接の加害者がいるかどうかは不明。 少なくとも部責任者である中井監督は出場辞退すべきだと思う。 監督は必要なので、とりあえず野球部外で野球経験のある教員を監督代行にして参加は認める。
その上で地方大会までに遡り出場した加害者がいる事がいるのであれば、本来受けるべきペナルティを回避したのだから記録無効&2年間出場禁止でいいと思う。
▲0 ▼1
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悪い行いをし、それらをきちんと罰して許されたのなら、部外者がどうこう言うことではない。 ただ、被害者と和解すら進まず、解決していないのであれば今回の出場自体があり得ない。
こんな前例を作ってしまったら、部員も気持ちが緩くなり、同様の事件やさらに悪いことが繰り返しとなる。
やはり一定の出場失格のルールは作るべきだろう。
▲18 ▼3
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学校から高野連への報告と、ネットで流れている内容に大きな差がある事で、学校側いつものイジメ隠し保身のような感じを受けてしまう。 事実は分からないが、暴力沙汰があったのは間違いないだろうからちゃんと調査して欲しい
▲1 ▼2
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日本の司法は実質的に「推定有罪」で、逮捕・起訴されただけで社会的に犯人扱いされ、保釈が認められにくい。その現状は、まるで“推定重罪”のように責め立てるネット上の誹謗中傷と深く結びついていると言えます。 “ネットのおもちゃ”などとネットを批判する以前に、実質的に「推定有罪」となる日本の社会を変えていかなくてはならない。
▲14 ▼45
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今回の報道で、辞退しなかった事がよくない。と言う事が選手に降りかかる事だけは避けて欲しいです。決断したのは大人ですし、非のない選手がほとんどだと思います。頑張っていることを応援したいです。
▲3 ▼1
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こんなことやっても、野球上手けりゃ試合に問題なく出れるという悪しき前例作りましたね。 広陵高校残念、もう応援することはないでしょう。 松井を全打席敬遠した明徳義塾の方が数那由多倍応援しようという気になる。
▲14 ▼2
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極端に言えば
そう言う事が発覚したら 甲子園自体を中止にすれば良いと思う。
事の重大さを若いうちに理解した方が 将来の為にもなるだろうし。
そりゃ甲子園の為にただただ頑張って きた人達やその親御さん達は 納得いかないだろうが
長い目で見たら 良い方向にいくと思うんだが。
▲10 ▼2
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被害者が暴行を受け、転校までしているのは紛れもない事実なのに。同じように甲子園を夢見て小さい頃から努力してきたことは変わりないはずなのに。他人に暴行し、夢を潰した人間が甲子園でプレーしているということに虫唾が走る。それほど嫌悪感が強い。高校生で、野球さえ上手ければ何をしても許されるという最低最悪の手本になってしまったなと思う。被害者本人や親御さんの気持ちを思うと辛すぎて、加害者はじめ、学校や高野連はきちんと罰を受け責任を取るべきだ。
▲27 ▼7
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公平性にガバナンスはやはり問題である。 内容重い方が処分軽いのは、法治国家のやることではない。それなら、今後、如何なる問題でも処分しない姿勢がいる。 実際の事案がどれほどかは、想像になるけど。明らかに、飲酒喫煙よりは重大事案。 大筋は、噂通りだろう。暴行は、事件である。下手したら、殺人事件にもなる。もう、いじめとか別枠思考はやめたがいい。
▲0 ▼0
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個人的に高野連という組織に違和感しかないです。連帯責任とか戦時中の軍隊みたいで。 それでいて、加害者が罪を償う事で人数が足らず出場できないならそれは仕方ないと思います。 試合に出れなくなるのは、被害者の告発ではなく加害者が原因です。 なので加害者を擁護、隠蔽した指導者も然るべき罪に問われるべきだと思います。 野球よりも大切なことを学ぶべきかと。 いつも損をするのが被害者なのが納得できません。 どんどん刑事事件にして頂きたいです。
▲4 ▼1
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子供はやりたきゃ野球すればいい。どうせただの部活の大会だ。 限度を超えた非行少年がいたら後々警察が補導するだけの話。
問題は大人の世界。 集団暴行の被害者を転校させてしまった指導者・学校。事実確認を怠って学校側に何もデメリットのない処罰で幕引きをした高野連。
こればかりは時間が解決してくれる問題ではないね。そしてこれは憶測の世界の話じゃなく、発表ベース・報告書ベース・公表されている処罰ベースの話だからね。
当然選手と違って「子供だから」という言い訳で批判もかわせない。 大会中でも後でもいいからケジメはつけてもらわないとね。
▲110 ▼8
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広島のメディアでは「叩いた」程度の報道しかなかったし、相当過少報道されていて30秒ほどで終わっている。
加害者が謝罪したという報道も流れていたが、被害者の親は「監督及び加害者の主犯格から謝罪の言葉を正式に受け取っていない」と先に声明が出ている。SNSでは完全に顔が特定されている上に広島県高野連に広陵関係者が連ねていた情報も明らかになっていて、出場を認めた高野連本部はしてはいけない取り返しのつかないことをしてしまっている。
正直、これほどおかしいことはない。 広島県民として、沈痛の極みにして忸怩たる思いをこれほど感じたことはないし絶対におかしいことを正してほしい。
▲98 ▼7
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氷山の一角。強豪校でなんらかの問題があるはず。これは指導者の目が届かないのを良いことにやっていると思うよ。下級生もどうしても先輩が絶対だから言えないのが常習化ななっている。
▲3 ▼1
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スポーツマンシップといえばラグビーだが ワンフォーオール、オールフォーワン 1人は皆のために、皆は1人のためにという。 1人じゃなく複数関わっているならその組織自体に問題があるのに、処分済みだからとなにもしない高校に誰が進学したがるのかな
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炎天下の高校野球は、巷では暑さ指数で運動禁止と言う中、そんなこと関係ないというように開催されている。しかも、ちょっとした対策はあっても、選手は何人もダウンしていて、それも感動話にかき消されてしまっている。 選手の命が危険にさらされている暑さレベルなのだから、開催時期や開催場所を見直し、来年度から実施すべきだ。もう、待ったなしだろう。
▲14 ▼1
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高校生の部活としては他と比べると明らかな差があるのは確か。私学の越境による地元代表との剥離や不祥事や隠蔽。酷暑による環境の変化。時代の変化に高野連や主催の新聞社は自分の周りを守る事に必死。プロへのアピール大会的なものなら、別に作ればいいのに、酷暑の連投で潰れる人も多くなりそう。
▲5 ▼0
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出場をすることに問題なしと舵を切ったことで被害者はどう感じているのだろうか?きちんと調査をしていないならば警察に被害届を出したほうがいいと思う。被害者は転校したからこの件はもう終わりにしてはいけない。
▲13 ▼1
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昭和の精神論、根性論は今ほぼ全てが○○ハラスメントになり得る 当時は被害者イコール弱者で有り、それが今は守られる立場に変わった 本来は当事者間で解決する事だと思うが、助けたり、手を差し伸べる勇気は周りに有ってほしい 対してSNS等の誹謗中傷は顔を出さない輩の無責任な発言であって、その是非に関しては取るに足らないものが殆どだと思われる 真に取り上げなければいけない事実が薄まってしまう
▲2 ▼0
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今朝少し雨が降って気温が落ち着いたけど、昨日までの3日間夜中でも30度という異常な暑さ。 日中もずっとエアコンの室外機みたいな空気。 そんな中でいくら休憩とっても、炎天下でのスポーツは命に関わるよ。
▲3 ▼1
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青春が大切なのか道徳が大切なのか。生徒は大人の言われるがまま。決めるのは大人なのだから生徒にとって将来考えた時、何が一番大切なのかきちんと導いてあげてほしい。
▲4 ▼0
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