( 314370 ) 2025/08/08 05:41:27 2 00 「東京をもっと強大化させよ!」竹中平蔵氏が“一極集中批判”を「間違い」と一蹴する理由ダイヤモンド・オンライン 8/7(木) 7:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/638748b29a70fe02e966896c217a3e70e6d67d39 |
( 314371 ) 2025/08/08 05:41:27 1 00 東京は国際都市としてさらなる競争力を持つことを目指しており、現在進行中の都市再開発プロジェクトがその重要な要素になっている。
(要約) | ( 314373 ) 2025/08/08 05:41:27 0 00 写真はイメージです Photo:PIXTA
東京は今、国際都市としての競争力をさらに高める大きな転換期にある。高層ビル群が林立するだけでは真の都市再生は実現しない。元総務大臣の竹中平蔵氏は、都市の魅力と機能を高め、持続的発展を実現するための戦略を示す。東京が目指すべき新たな都市像について解説する。※本稿は、竹中平蔵『日本経済に追い風が吹く』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
● 世界のどこにもないほど クレーンが建ち並ぶ東京
日本経済の追い風は、東京に吹いている。東京という経済拠点を、さらに強化するチャンスがあるということである。どういうことなのか説明しよう。
日本の人口は毎年約60万人のペースで減少している。一方で東京圏の人口は約10万人増えている。したがって他の地域は毎年50万人減っていることになる。「東京(圏)一極集中」といわれる現象である。
今、高層ビルの上から東京の街を眺めると、たくさんのクレーンが立ち並んでいることがわかる。これだけ多くのクレーンが立っている都市は、世界中どこを探してもない。東京では現在、約25の大型都市再開発プロジェクトが進んでいる。
例えば、日本橋や八重洲、浜松町で大規模開発が行われている。六本木、虎ノ門、赤坂、北青山と枚挙にいとまがない。渋谷では、駅周辺の道玄坂と宮益坂を歩道でつなぐ工事が進められようとしている。新宿西口では、小田急百貨店のビルの建て替えが進んでいる。
周知のように、東京都には、「都心」と「副都心」がある。
千代田区、港区、中央区を「都心3区」と呼ぶ。千代田区には東京駅や国会議事堂・官公庁がある。港区には多くの外国大使館や東京タワー、レインボーブリッジがある。中央区には、銀座や日本橋、築地がある。
● 色合いの違う都心と副都心 東京都庁は副都心に移転
一方、都心に集中する首都機能を分散させるため、1958(昭和33)年に渋谷、新宿、池袋が「副都心」に指定された。1982(昭和57)年には、上野・浅草、錦糸町・亀戸、大崎が副都心に指定されている。1991(平成3)年には、東京都庁が新宿に移転した。
1985(昭和60)年、当時の鈴木俊一・東京都知事が「東京テレポート構想」を発表する。もう一つの副都心である臨海地区の開発計画である。1988(昭和63)年には都知事の諮問機関「東京世界都市博覧会基本構想懇談会」が設置され、1989(平成元)年に、臨海副都心での「世界都市博覧会」の開催案が示された。
当時、世界中の大都市はさまざまな問題を抱えていた。東京は、過密化を臨海部の都市開発という外延的手法で解決しようとしていた。そこで、「世界都市博覧会」において、進行中の臨海部開発という形で「21世紀の大都市があるべき姿を提示」しようとしたのである。バブルの最中のことだった。
しかし1991(平成3)年には、バブル景気は終焉。臨海副都心のビルに入居を予定していた企業は相次いで撤退を決定した。資材高騰や建設労働者不足により、「世界都市博」の予算は膨れ上がる一方だった。1993(平成5)年には、東京臨海副都心での「世界都市博覧会」の開催が正式に決定された。期間は1996(平成8)年3月24日〜10月13日の204日間。目標来場者数は2000万人だった。
1995(平成7)年4月の東京都知事選挙で青島幸男知事が誕生した。青島知事は、世界都市博の中止、臨海副都心開発の見直しなどを公約に掲げていた。一方、東京都議会は、5月16日に「世界都市博開催決議」を可決した。
青島知事は博覧会場を訪れて、準備の進捗状況に驚いたという。中止の場合には約1000億円の損失が出る。青島知事は事務局側からそう伝えられていた。開催するかどうかの決断のリミットは1995(平成7)年5月31日だった。青島知事は「世界都市博」の中止を決断した。
実は、今まで大きな都市再開発が進んだ地区は、一部の例外を除いて、明快な理由がある。「日本国有鉄道清算事業団」(国鉄清算事業団)が所有していた土地だということである。
● 高層ビルを建てただけでは 魅力的な都市にはならない
1987(昭和62)年に日本国有鉄道(国鉄)はJR各社に分割され、民営化された。当時、国鉄は膨大な債務を抱えていた。民営化の際には、日本国有鉄道清算事業団が国鉄の承継会社となった。そして、長期債務と固定資産などを継承した。
国鉄清算事業団は、債務返済のために、再開発を行った。例えば、新宿駅周辺、飯田橋駅周辺、汐留周辺である。広いまとまった土地の再開発が行われた。しかし、概して魅力的な街にはなっていない。
なぜか。理由は明白である。高層ビル群を建てただけだったからである。人が集まって、賑わいのある街をつくるというコンセプトが欠けていた。汐留が典型的で、ビルが林立しているだけの場所になった。
民間事業者が行った都市開発には、明確なコンセプトがある。
例えば、三井不動産が開発して2007(平成19)年に開業した六本木の「東京ミッドタウン」は、もとは自衛隊基地だった。街のコンセプトは「JAPANVALUE」。
東京が国際都市としての競争力を飛躍的に高めていくために、働・住・遊・憩が高度に融合し、世界中からさまざまな人や企業が集まり、新たな価値創造の舞台となる「経年優化の街づくり」を目指した。東京ミッドタウンのホームページにはそう記されている。
森ビルは、200を超える地権者を説得してまとまった土地をつくり、長い期間をかけて2003(平成15)年に「六本木ヒルズ」を完成させた。「文化都心」というコンセプトのもと、六本木ヒルズは、オフィスや住宅、商業施設、文化施設、ホテル、放送センターなど、さまざまな機能が複合した街になっている。
2023(令和5)年11月には、森ビルの「麻布台ヒルズ」が開業した。地権者は300を超え、30年の歳月をかけて開発を進めてきた。
麻布台ヒルズのコンセプトは、「緑に包まれ、人と人をつなぐ『広場』のような街“Modern Urban Village”」。広大な中央広場を中心に、オフィス、住宅、ホテル、インターナショナルスクール、商業施設、文化施設などの多様な都市機能が融合している。
● 都市再生の法律成立で 容積率日本一のビルが誕生
実は、東京の都市再開発についての議論が政府内で本格化したのは小渕内閣のときだった。「経済戦略会議」のメンバーの1人だった森稔氏(当時森ビル社長)が、都市開発の必要性を力説した。その当時、メンバーの多くはあまりよく理解できなかった。会議で森氏が、切実に訴えた姿を今でも鮮明に覚えている。森氏の熱意を反映して、戦略会議の最終報告には都市開発の重要性が明記された。
それを受ける形で小泉内閣の2002(平成14)年、「都市再生特別措置法」が成立する。都市再生のために、容積率の緩和や補助金という新しい措置を講じることになった。2007(平成19)年には容積率日本一のビルが完成する。名古屋のミッドランドスクエアである。毎日新聞社、トヨタ自動車、トヨタ不動産が共同所有するミッドランドスクエアにトヨタ自動車の本社がある。
その後、2013(平成25)年の安倍内閣の「国家戦略特区」につながっていく。日本では、大規模な都市再開発に際しては都市計画審議会での審議が必要とされている。通常、審議には5〜7年かかった。「国家戦略特区」で、それが2年でできるようになった。その結果、潜在的な再開発計画が一気に噴き出したのである。
1995(平成7)年の「世界都市博」中止を契機に、デベロッパーは臨海部から都心に回帰して、ゾーンで競い合うようになった。三菱地所は主として大手町・丸の内、三井不動産は日本橋・銀座、森ビルは六本木・虎ノ門・赤坂である。ゾーンでの競い合いが、「都市再生特別措置法」と絡まって、東京の再開発に大きく貢献したのである。
● ロンドン、ニューヨークと 並び立つ東京の本当の魅力
日本は「失われた30年」といわれる。一方で、東京は明らかに良くなった。東京の再開発が進み、都市の魅力は高まった。
一般財団法人森記念財団の都市戦略研究所は、2008(平成20)年以降、毎年、世界の48都市を対象にした「世界の都市総合力ランキング」(GPCI)を発表している。2024(令和6)年、東京は第3位だった。第1位ロンドン、第2位ニューヨーク。パリは第4位、シンガポールは第5位と続く。
訪日外国人の多くが、東京は面白いと言う。六本木、銀座、日本橋、新宿、渋谷、池袋、浅草というように、いろいろな街を楽しむことができるというのが1つの理由である。東京の魅力はますます高まる。それは地方からの「東京回帰」の一因にもなっている。
東京の一極集中が地方の疲弊を招いているという議論がある。だが、それは間違っている。東京は世界の都市と伍していくために強くならなければいけない。地方の疲弊の責任を東京に擦りつける議論は生産的ではない。地方は、地方として強くならなくてはならない。「東京か、地方か」というようなゼロサムの発想になることは、避けなければならない。
東京に対しては「集積しすぎる」という批判がある。都市に集積するのは当然のことだが、東京ほど集積している都市は世界にも稀だからである。
実は、都市には重要な機能がある。それは「イノベーションの場所」である。著名な経済学者のJ・A・シュンペーターは「イノベーション」を当初「新結合」という言葉で表現した。
都市とは、新しいさまざまな結びつきができる場所である。東京にはさまざまな人がいる。多数の企業があり、多種の情報が飛び交っている。それが東京の魅力を生み出し、イノベーションを可能にしている。
都市はまた、新しいライフスタイルを発信する場所でもある。新しいファッション、新しいビジネスなどの新しいライフスタイルを提供する場である。そういう意味での東京の魅力は大きい。
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( 314372 ) 2025/08/08 05:41:27 1 00 この記事に寄せられた意見は、東京の一極集中や地方の衰退に関する様々な懸念や提案が多く含まれています。
1. **東京と地方のリソースの依存関係**: - 多くの意見では、東京が発展するためには地方からの人的・物的リソースが必要であるとの認識が示されています。
2. **一極集中の問題**: - 東京への人口集中が、震災やテロなどのリスクを高めるとの意見が多く見られます。
3. **地方活性化への提案**: - 地方の強化や人口分散を促すための具体的な政策提案も多く挙げられており、例えば東京に法人税を増税し、地方にインセンティブを提供することや、地方の自給自足を促進する政策が必要とされています。
4. **観光や都市の魅力の再考**: - 地方でも特産品を活かした料理や観光地の開発を進めることで、観光客を分散させる提案がされているほか、東京の魅力をさらに高めるための施設整備が求められています。
5. **経済と災害リスクのバランス**: - 経済の効率性が強調される一方で、自然災害のリスクも考慮し、都市を分散する戦略が必要という意見があり、ここでのバランスが重要視されています。
(まとめ) 全体として、東京の強化が必ずしも日本全体にとっての経済的利益をもたらすとは限らないとの懸念が示されており、地方の活性化や分散型の都市戦略が求められています。 | ( 314374 ) 2025/08/08 05:41:27 0 00 =+=+=+=+=
地震などの災害も多く土地の起伏も激しい東京を、ニューヨークやワシントンと単純に比較することは難しいでしょう。 国際競争力を高めるという趣旨は理解できますが、地方からの人的物的リソースあっての東京ということは忘れてはいけないと思います。 人口減少が食い止められない現状では、むしろ都市機能の削減・統合によるスリム化・効率化を進めていくべきです。
▲484 ▼46
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渋谷の面白さは、少し頑張って歩けば原宿、表参道、代官山、青山、外苑前と趣の違う街並みやレストランを楽しめることだ。 これを県レベルに広げて、千葉、埼玉、神奈川の特産物を使った料理や、木や草花や統一感のある街並みを作ったら、100年後には名所になる。東京からぐるっと周辺県を回れるようにする。 それによって、現在の東京、大阪、京都、北海道に集中する観光客を分散させられる。 関東版、東北版、関西版、九州版等を若い世代のアイデアを使って作り上げると人が増える。 資源のない日本は、輸出産業と観光産業を育て、食物は自給自足できるようにすらしか生き残れない。
▲12 ▼36
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デベロッパーらも皆これ、世界の富裕層を東京に呼び込んで外国人に高いマンション売りたい。東京を弱くしても地方が強くなることはないだろう。逆に東京の地価をどんどん上げ、富裕層ばかりが楽しみ。地方から東京に行っても住めないから、諦めて地方に留まるようになる方が実現可能性がある。札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡ら地域中心都市は強くした方が良いが、全ての都道府県を平等に扱うのは難しいと思う。例えば、クマが出ても対策もろくに出来ない自治体は、未来は救い難い。未来はクマに明け渡すことになりかねない。
▲7 ▼2
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竹中さんはよく経済学者を名乗ってますね。確かに東京は政治経済の中心ですが、一極集中は極めて危険なのが分からないのですかね。 東京だけが法人税を独り占めしておいて住民福祉が良いなんて理屈は通りません。 大企業を地方分散しろとまではいいませんが、せめて関西地区拠点に出来るような基盤整備は必要だと思います。 今の世界情勢は第三次世界大戦前夜の様相を帯びる可能性が強いです。それでもしやの場合アメリカとの安保条約で米軍基地だらけの日本が仮想敵国の攻撃対象になるのは必然ですね。その場合他国は東京を潰せば簡単に日本全体が麻痺状態に陥ります。 こんな簡単な理屈の分からない経済学者なんていないでしょう。アメリカだって政治の中心はワシントンにありますが、経済の中心はニューヨークやカリフォルニア州ですし、国家機能の非常事態への対処も万全です。 まぁ竹中さんは派遣制度を改悪して賃金格差を最悪にした張本人ですよ!
▲462 ▼32
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元東京都民ですが、東京都にも何代も東京に居住している人間も少なからずいると思いますが、正直な感想を言えば、今の東京は政治も含め暮らす都民にとってはインベーダー状態です。 外国人居住者も含め、後から東京に出て来た人間にいい様にされて本当の特色、東京の住み易さが破壊されていると思います。 簡単に言うと従来の東京は、山の手、下町、武蔵野があって、東京湾や島嶼部があり奥多摩の山間部があっての多様性の在る街だったと思います。 風景も含め確実に均一化に向かい、現在の特徴と言ったら首都であり日本で最先端の街であることくらいです。 記事にもインバウンドの東京に関する感想が書かれてますけど、東京の魅力は一都市で色々な素顔を持っていると言ってますが、感性の確かさは日本人以上だと思います。 東京の未来に必要なのは、造っては壊しの東京を止め、東京都のそれぞれの地域の特色を磨き続けることではないかと思いますね。
▲367 ▼50
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高層ビルと言ってるが今時何のための「高層ビル」なのだろうか 一方で高層ビルの一種であるタワマンも都心にはびこりだし、居住者を金持ちに限定して普通の人を追い出している そうした金持ちが必ずしも「高層ビル」を必要としているとは限らないというのにだ 俯瞰すると不思議な現象だ
▲11 ▼2
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こういう言葉もだけれど、例えばこいつらが株を個人で購入し、それらが高騰するようにと、テレビ、雑誌で情報を、扇動を撒くことも可能だということ。 しかも追及も逃れやすいのだろう。
しかし、トランプ辺りが暗号資産、仮想通貨でやっているように、更に私益のためだけに政治を利用する連中が増えたように思えたが。 日本では、小泉首相時代からすでに露呈し始めていたか。 ある意味では先進国だな。
▲70 ▼2
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竹中平蔵さんは話がうまくいつもそれらしく説得力あるので、聞いたあとは納得できるんですが、この人が政府のブレーンやってた時も特段日本が上向いたとかないんですよね、むしろあの時代の強引な債務整理がその後の日本経済の長期低迷を招いたようにも見える。この人の話は、話半分くらいで聞くというかむしろ受け流すくらいでいいと思いますね。
▲313 ▼4
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日本の人的リソースを東京に集中させるのは日本にとって効率的な運用なんだろうか? 世界に伍する都市でなければならない理由はなんだろう。そもそも一点集中でなんとか伍する状態で先はあるのだろうか。 日本はそういうところで無理して背伸びして虚勢を張ってるように見える。総合力で劣る、という弱さを認めつつ、火山帯にある特殊な土地柄や気候、閉鎖的な島国で培われた独特な風土を維持しながら足下を固める戦略は無しなのかとずっと思っている。
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>東京都の人口は約1400万人。2位の神奈川県(約920万人)、3位の大阪府(約880万人)よりも、圧倒的に多い。一方で、人口が最も少ない鳥取県の人口は約55万人。東京都で最も人口が多い世田谷区(約94万人)の約6割に過ぎない。
都市の一極集中が何故問題かと言うと、その都市が災害やらテロ等で機能不全に陥った時、困る人がそれだけ多くなる事では。 住民が困るだけでなく、東京だと日本の政治にも問題が出る。 だから一極集中は避けた方が良いのだと思う。 利点が大きくても、欠点も大きかったら間違いだと一概に言えないと思うけど。
▲388 ▼20
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1400万人が日本の面積の0.6%の東京に住んでいる。このことに異常性を感じないようじゃおかしい。発展する上である程度の都市化は必要だと思うが東京は度を越している。度を越しているのレベルはどこからかというのは議論の余地があるが俺は「これ以上金を掛けたところで良くなる余地がない」ところだと思う。満員の通勤電車、託児所不足等は全て東京特有の問題であり金を掛けたところで改善の余地はない。その他の問題に関しても東京は人が多過ぎてどんな問題にしても金が掛かる割には改善効果が大きいものは見当たらない。この提言の中で一つだけ頷けるものは「他の自治体と東京は別」という扱いをするべきという点。東京はあらゆる地方都市とは状況が違うんだから別な法律なり条例なりを作って対応すべき。最近だと自転車の歩道走行厳罰化とかは東京だけやれば良いと思う。
▲301 ▼18
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一極集中が改善されたら、不動産会社含め都心の企業が困るからこういう記事を出しているんでしょうが、世界的に物流の終点である 都会は物価も賃金も高いのが当たり前。 ニューヨークやパリも、収入が十分でなければシェアルームが当然で一人暮らしは贅沢。
デフレ30年、他人の低収入前提の安くて便利な生活の結果として一人暮らしが普及しましたが、持続不可能。 急激に海外同様に物価も賃金も高い正常な都会に戻りつつあります。 デフレ前の独身は実家通いか食事付きの社員寮や下宿に住み、学生も同様でした。 地価高騰に比例し家賃や管理費が上がるので場所によってはコンビニ すら撤退し、高くてまずいスーパーか明治屋等の高級スーパーしか残らなくなります。 結果、地方の年収6〜800万は東京における1000万円超えた生活と同等になります。
生活改善を求めるなら、物価が安い地方への引っ越しを視野に入れた転職が現状的。
▲220 ▼26
=+=+=+=+=
東京そのものの価値はわかりますが、東京を形作るのは、一部の経営者やエリートサラリーマンだけではない。
一般のサラリーマンやアルバイトまで、彼らは郊外に住み、毎日往復で数時間を浪費して、クタクタで東京に出てきている。
この数時間が、労働や、もしくは消費に回ったら一体どれだけの価値があるのか。
電車網を増築する、もしくは都心に道路と駐車場を完備し、スムーズに車出勤できるようにする。
そういう足腰の議論をせず、頭の話だけをしても、出生率は下がる一方だ。
▲103 ▼12
=+=+=+=+=
その東京に住むためには、収入の半分以上を家賃に使ったり、1億円を越える住宅の購入資金が必要だ。これでは平均的な収入の日本人は住めない。都市の魅力云々の前に、どうすれば誰でもが住める東京にできるのかを考えてもらいたい。
▲151 ▼19
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一極集中の是非以前に、もう一極集中していますので、批判も何もないです。 たまに上京すると本当に何でもある大都市はすごいとしか言いようがないです。 一極集中の是非を問おうが、若い人たちの多くは都市での生活を一度は夢見るでしょうし、必然的に集中します、それは今も昔も変わらない事だと思います。 あとは、都市圏と地方で物流の需給バランスを取っていくしかないと思います。
ただ、この記事の場合、筆者の自画自賛だけで、その結果日本がどの様に成長し、それがどの様に国民や経済にプラスになるのか?日本にある問題がどの様に解決されるのかという視点は全く感じませんでした。
とはいえ、細かい事を考えないで「郵政民営化」を行った事が、日本の「失われた30年」の発端になった事もまた事実ですし、民営化した郵便局の今の状況を見れば、浅はかな判断は国益を害するという良い反面教師になっている良い記事であると思います。
▲4 ▼0
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内需は人口密度上げた方が大きくなります
総人口が減少しているのに地方にばらけさせたら、内需も外需も中途半端となり 国際競争を生き残るのに不利な状況を自ら作ってしまうため
あえて二極化を進めて ・東京は一極集中乗数効果で消費メインの内需型 ・地方は広い土地と安い人件費を活かして製造業メインの外需型 という方法もありますね
▲1 ▼7
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都市が巨大化するのは特に良いのだけど 一極集中による地方の衰退はまた別の問題。 昨年からの米の問題などからも分かるでしょ。 都市圏である程度自給できる食料を生産できるのか? 都市部に工場を建設できるのか? 輸入に頼ればと言うけれど外部に頼った国は都市は大きくなっても最後には滅びる。 全国の全ての自治体を活性化させることは難しいのだが、道州制へ移行し地方の再編成を行うことは必要かと思うのだが…
▲54 ▼7
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省庁の集中、東京を中心とした交通網、建物を建てられる平野、企業にとって東京進出はメリットが大きすぎたのかな。東京は企業を呼び寄せ、それに人が集まるという構図が出来上がりすぎたのだと思います。まあITくらいは分散できるのかな?とも思いますが。 本当に地方都市を生かすなら、交通網拡充、社屋を建てられる土地開発、あらゆる手続きの完全オンライン化くらいしないと無理なんだろうな…と考えてます。
▲5 ▼4
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東京だけに集めるのは違うと思うが、地方も都市部に人を集めた方が良いと思う
過疎部をはじめ色々な場所に、住まなくなった家、住めなくなった家が、ボロボロになって残っていることがあるが、家を買う、建物を建てるとなった時点で事前に撤去費用を国や地方に預けるような制度を設けた方が良いのではないかと思う そうすれば撤去費用を税金で負担することもないし、新しい建物は高くなるから、古い建物をリノベーションしようってことになるんじゃないかな?
人口減の今の世の中で家が余るという現象に、歯止めはかけた方が良いと思うが
▲15 ▼0
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長年、すぐ近くから都心を見てきたけど、 もう開発の限界が来ていると思う。 実はすでにタワマン市場は臨界点を迎えて、 今後はメルトダウンしていく。
さらに環境負荷が増しすぎて、 ゲリラ豪雨や線状降水帯、台風の際は、 道路の水没や下水の内水氾濫、目黒川の危険水域など、 これ以上手の施しようもないところまで来ています。
竹中平蔵氏は長年、さまざまな公共事業 (東京五輪や大阪万博等)を通して 公金を貪ってきた危険な人物だと思う。
▲121 ▼8
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思春期の子供が東京に憧れて上京するのは普通の事で 昔からそうであるし今に始まった事ではない。 今はそれが累積して多くなっただけで、地元に帰っても なかなかいい仕事もなく夢を果たせない状況なのも理解できる。 石丸氏が地方も同時に活性化させないと日本は終わると 言うのはそうだと思うが現実変えにくいと思うし、 この幸せ優先に考えた場合、そうならないのが実情でしょう。
▲34 ▼44
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そんな時代でない。東京一極集中は首都に集中させることで、成長エンジンの機能を効率よく果たしてきたとも言える。しかし、いまは一極集中の弊害が顕著でないか。
東京都の税収はあまりにもダントツだ。 東京と地方にとっての最適なバランスがどこにあるかは難しいが、地方の存在があってこその東京でもある。是正措置をもっと進めたらどうか。
▲104 ▼16
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これ以上東京を強大化させても富士山が噴火したら終わりですからね(第二次関東大震災がきてもそう) 自然災害を考えないなら日本の顔としての強化はそれほどおかしくないけど 日本はほとんどの地域で破壊的な天災に襲われたことがあるんだから できれば分散の方向に向かわないと(ただし大阪の副首都化は南海トラフで同時に被害を受ける可能性があるからもうちょっと考える必要がある)
▲40 ▼5
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都市開発も集中投資もやってもいいけど一極集中は論外 リスクヘッジを頭に入れてない人は経済学者じゃないと思う
災害もそうだけど米国のように 密集させた高層ビルの重量のせいで地盤沈下のような 新たなリスクもある(東京は埋め立てが多いから可能性も高い)
それにリニア等交通インフラが進めば東京山梨間が30分程度で行き来ができる 山手線一周するより早く山梨等まで行けるし
関西圏への時短も可能なら 都市と都市または隣接する街も含めた開発の方が 伸び代あるし危機回避もできる
▲12 ▼5
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東京は都市機能で、それだけなら記事の通りで良いのだけど、実際は食糧生産とか地方に依存するものも多いわけで。明治政府以降、日本は中央集権で地方は東京というか中央政府の大方針の下で役割を果たすようになったわけだけど、それは人材供給と食糧供給がメインですね。供給された人材は東京で少子化をリードし、産業が育たない地方は人口流出を出産で補えず衰退。私は最近は西郷隆盛や田中角栄のような地方を何とかしようとした人に目が移り出しています。個人的には幕藩体制のような地方自治はやり過ぎだが、やはり地方強権は必要かなって。当然、問題は多く吹き出るでしょうけどね。
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例えば、上海の35階以上の高層ビルは東京の200倍以上あり、地下鉄も高速道路も遥かに便利になっています。 東京に帰って来ると閑散としたゴーストタウンの様に感じます、人口減少と高齢化が進み人口は半減する日本は都市への集中を進めるべきだと思います。 特に高齢者の介護の問題等は地方都市では難易度が上がっていくと考えます。 東京に感じるのは外国人が宿泊できるホテルが圧倒的に不足しています、観光都市のバンコクに行くと感じます。 東京は日本人にも外国人にも快適で過ごしやすい環境を目指して強化して欲しいと思います。 東京の噴水等の投資も賛成、もっと観光名所になるような施設の建設も良い、世界でもまれにみる高齢化社会となる日本ですので、東京で介護、病院等の施設を充実させることも推進してほしい。
▲8 ▼47
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確かに一極集中は危険なのかもしれない。 政府、商社金融、商業、IT企業、総合大学などが、23区内(そのうちの3-5区内?)に集まっている。
物理的な距離が離れていることは不便というなら せめて関東近県に散らすとか。
上記と反対に、日本全国コンパクトシティ化は 進むだろう。なぜなら人口が減少する中、 1つの都道府県にこれまで通りのインフラを 今後継続保守し続けるのは難しいだろうから。
▲6 ▼5
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自然災害が少ないなら韓国のソウル、フランスのパリの様にそうするのもありだろう。だけど自然災害の多い、地震がある日本ではそれはリスクが大きすぎる。そのリスクを考えると日本は本来一極化してはいけない国だと思う。アメリカの様にとは言わないけど、ドイツの様な地方分権はした方が良いと思う。
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出だしの「日本の人口は毎年約60万人のペースで減少している。一方で東京圏の人口は約10万人増えている。したがって他の地域は毎年50万人減っていることになる」という単純な計算ミスで真面目に文章を読む気が失せたが、本論部分でも違和感がある。
直近の日本の特殊出生率は1.20で大騒ぎになったが、東京都は0.99と全国最低。その一方で東京は全国で唯一人口が増加している。 これは東京が地方から毎年大勢の人を飲み込むが、飲み込まれた人も含めて日本で最も子供を産まない都市になっていることを示している。
まるでブラックホールのような東京をこのままの状態で更に一極集中化させれば、既存の日本社会の仕組み全般が根底から毀損されるのは自明の理である。
従って、首都機能の分散と地方中核都市のコンパクト都市化が必須だと思う。
▲174 ▼7
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災害リスクを考えると東京だけに集中させるのは問題ですが、道路や下水道などの生活インフラの維持管理コストのことを考えると、人口が少ない地域まで維持管理は難しく、ある程度の集中は必要でしょうね。
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政府は東京本社の企業へは法人増税し、また東京は消費税を20%に増税し官庁の移転も行って、地方は消費税を5%に減税し農業など1次産業に従事する人には補助金や所得補償を行なうべきだ。
在京大手メディアも地域ブロックごとに本部を札幌、名古屋、大阪、福岡などに分散し、また東京に本部がある大学は法律で最低1つか2学部は地方に設置することを義務付け違反すれば補助金を停止。
地方で結婚した人は希望すれば空き家をリフォームしてプレゼントし子供1人産まれる毎に300万支援金を出せばいい。これで地方の空き家問題も多少は解消されるかもしれない。このくらいドラスティックに変えないとこの問題は解決しない。
▲2 ▼2
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これ以上巨大化させた所で人がいないんじゃ意味がない。綺麗なビルでモノづくりが出来るだろうか?近くに工場は建てられるだろうか?大きな音を出して試験してもよいだろうか?
一極集中は間違いです。多極集中というものを目指すべきです。
▲9 ▼1
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東京を巨大化させる必要があるかないかは別として、過疎の自治体を維持するために人を集めようとする政策は間違っていると思う。 生産活動から引退したお年寄りは近隣の中核都市や子世帯の住居がある地域に移住して、老後の生活を送るべきだ。
公共工事にぶら下がって生きる企業は潰し、AIを活用して、地方公務員は大幅に削減。 一方で若い人が第一次産業に参入することに、大きな援助をする。 畑を借りたり、購入したりする費用や船を購入する費用などを無利子で貸したり、一部援助するなどをするべきだと思う。
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もの凄い熱量を感じる記事だが東京がより強大にならなければいけないのは誰の為なのか解らない ゲーム感覚でこうしてきた、次はこうだと言われても、そのリターンは民ではなく、結局また街への投資にしかなっていない 東京の主要地区を森ビルや三井が開発したら確かに面白いだろう、けど元々住んでいた人達を固めて追いやって、富裕層や旅行客を楽しませる為だけの街は今は良いが未来はどうなる? 極右や極左と同じ理論で言ってる事は解るが、やったところで何の意味や得にもならない
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確かに人が集まればイノベーションが起きるというメリットがあるかもしれないが、 それを今の日本で生かせてますでしょうか。 それに首都圏で震災等の大規模災害が起きれば 大部分の人に影響が出るし、日本自体の機能がマヒする。 大阪や札幌などそれなりの機能がある大都市が他に必要なのは言うまでもない。
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これだけ長々とした文章でありながら、地方についての記述は「地方は、地方として強くならなくてはならない。『東京か、地方か』というようなゼロサムの発想になることは、避けなければならない。」の一文だけです。 しかし、稚内に住む人も与那国島に住む人も、同じ日本人です。だからこそ、日本人全体のことを考え、日本の国益を真剣に捉えて発言する人の声にこそ、耳を傾けるべきだと思います。 竹中さんのような筋金入りの特定の利益だけを代表する人の話には、耳を貸すつもりはありません。
▲25 ▼1
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竹中氏のおっしゃる通りだと思います。
私も子供の頃はそうだったが。平均年収で持ち家が無い子育て世帯が、家族全員分の宿泊費と交通費を払って、飛行機や新幹線に乗って遊びに行くとかムリ。子供の要望に応えて、科学館とか美術館に行くのも、子供一人のために家族全員分の宿泊費や交通費を払うのがムリ。
である以上。遊園地や博物館や科学館など様々な施設が充実している、東京や名古屋や大阪など人口1000万人くらいの都市圏に住むのが良い。少なくとも、これらの都市に片道3千円以内で日帰りができる場所に住む方が良いと思う。
▲0 ▼6
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ヘイゾーの言うこと聞いて日本は良くなったか?郵政民営化はどうなった? 東京に人を集めようとしているようだが 少子高齢化で地方はどうなる 外国人が更に増えて完全に占領されてしまうだろう これからの世の中地方・食糧こそが重要になり 実家が農家ならば今すぐ帰って家業を継いだりする事が地方を日本を守る事になるだろう
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自分はやはり地震を心配します。 3/11 は東京直下ではなくでも、東京が一時停止しました 直下なら、最悪の場合、死者約2万3千人、経済被害約95兆円という予測があります。 もちろん、3/11みたいに東京復興税を徴収できるけど、やはり分散化しましょう
▲2 ▼0
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国債残高を減らせなければ日本は破綻する そのために経済至上主義とも言うべきものが国策となった 物質的豊かさと大量消費という欧米の真似が日本人の日常となった
国債の返済、それが引き起こしているのが ライフワークバランスの崩壊であり、 少子化であり、 食料自給率の低下であり、 農政の崩壊であり、 大学の無価値化であり、 一票の格差であり、 多分他にも思いつく方はいらっしゃる
身の丈に合わない贅沢しすぎて火の車で、そのために、産まれた直後から馬車馬の如き人生が定められている 生き物としてのヒトという観点からは、生息環境として著しく不適切である
経済至上主義の観点からは私が間違っているのだが それでは市場としての縮小と人手不足は永遠に解決しない
上下水道は地下で老朽化している 人口は再分配されるべきで、かける予算を抑えるために しかし群れで生存するヒトに移動を強いてはいけない 慣らしが必要
▲6 ▼16
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多くの人が東京と言う時にそれは23区だけでは無くて、神奈川県、埼玉県、千葉県、の一部を含めた東京圏を言います。
その東京圏に住んでる人が日本の全人口の1/3の、4千万人ほど居ます。!Σ( ̄□ ̄;)
明らかにこの数字は異常で偏りが激しいと思うと思われます。もしも、首都圏で大地震が起きて、この首都圏の経済活動が止まった場合にはどうなるか想像するだけでも恐いです。
リスクヘッジと言う言葉がある通り、何かの時の為に経済機能、人口、政治・行政機能を分散させて置く事が急務だと思います。大阪と言わず、愛知県、福島県、東北、関西圏、九州圏、北海道圏、瀬戸内地域、日本海地域などに沢山分散しておく事が望まれます。インターネットの時代、何も関東圏に居なくても仕事も、買い物でも、観光でも何でも出来ます。
首都直下型大地震、関東大震災型地震、千葉県での巨大地震、富士山の噴火などがあります。
▲1 ▼3
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東京にすべてを集中させるのは防災の点から危険だと思うが人口減少が進む日本で都市に人口を集約させるべきというのはその通りだと思う。下水道の事故が全国で相次いでいるが日本は居住可能区域が広すぎてインフラコストが賄えなくなっている。都市部に住む人が払う税金で田舎に住む人のインフラコストを負担するのはおかしい。公共交通機関・ガス・電気・上下水道等のインフラは都市部に限定して居住区域を設定すべき。都市部以外の場所に住む人は自家発電・プロパンガス・井戸水など自力でインフラを賄うべきだ。それが嫌なら都市に住むべし。
▲1 ▼1
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新自由主義者の竹中平蔵の経済一辺倒の社会がいかに危ういかアメリカ、イギリスの格差社会を見れば分かる。世界の富を一人占めした一握りの富裕層がいる反面街にはホ―ムレスが列をなしている。竹中平蔵はそう言う社会にしたいのだろう。コロナ後急激に増えたインバウンドや東京一極集中で人口が膨れ上がった東京は息がつまるような街に見える。通勤の経済効率性を考えて狭い土地にタワマンを建て上に沢山の人を詰め込めば必然的に公道は人で溢れかえる。都市開発を経済性だけではなく快適性を考えてしないと東京の魅力はなくなるだろう。
▲2 ▼0
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日本政府の地方偏重は大きな問題で、多額の政府補助金が零細米作農家、輸出産業、建設業などの既得権者を保護し、産業の構造転換を阻害し、地方都市の活力をむしろ損ねていることは間違いない。 経済学の観点から左傾化した自民党政権を批判するのは妥当だが、説得しなければならない人たちの反感を買うような物言いがこの人には多すぎる。世間ではアンチ経済学の減税ポピュリズムが大人気だが、その背景には経済学者の上から目線な高飛車発言が一因であることを自覚したほうがいい。
▲6 ▼1
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東京一極集中で利を得られるのは企業であって国家ではない。東京は人口のブラックホールと化している。日本は明治以降の工業主義で人口を集中させる政策をとってきたけど、サービス業が大きな比重を占める今では国土を広く使う政策に転換しないと。 あと地方創生と僻地維持はまるで異なる。水道も電気も家電も無い時代なら僻地でも大名屋敷でも生活レベルはさして変わらない。でも現代の生活を送るには僻地からは移住しないとね。
▲7 ▼1
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郵政民営化は結局国民に有益だったのか 度重なる不祥事 サービスの低下 東京の集中については まずこのような集中は小国のパターンでしょう 大国になればなるほど、首都に何でもかんでも集めない そもそも戦争のことをよくいうが、攻撃側からいえば1箇所に集まっているのだから楽なもの 何しても、全国46道府県から搾取し成長するパターンは問題 一極集中の災害時の対応はどうするのかもわからない
▲18 ▼3
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東京はもっと小さくするべきだな。簡単に東京に上京出来てしまうから、東京一極集中は止まらないんだと思う。山手線にかからない市区は他県に吸収させて、新·埼玉神奈川千葉の経済規模を上げる事で関東はもっと発展すると思う。
▲1 ▼4
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これから戦争が起きる、地震や災害も激甚化するだろう。
確かに一極集中は効率的だ、だから放っておけば勝手に集中する。
逆に言えばリスクも極大化する。中国や北朝鮮が巡航ミサイルで東京に一発核攻撃をしただけで日本国全体が壊滅的打撃を受ける。
それを100%防ぐことは現実問題不可能だ。
「そんな事はやらないだろう」ではない、それが「出来てしまうこと」がそもそも問題なのだ。
平和で災害の少ない時代なら竹中氏の意見は合理的かも知れない。
だが「これから我々が直面するであろう時代」を想定すれば、今我々に求められているのは「戦略的な分散化」だと私は思う。
そして「分散化」は意図的にやらなければ実現しないのだ。
▲32 ▼5
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経済回らないのだから、東京に限らず一極集中しか道はないですよ、感情論はそれは残りますけど 人口減少は確定なのですから、効率化以外の道は地獄への道となるでしょう こうにも竹中さんが何か言うと鬼の首取ったようなことばかり反論でますが、失政と出てくるのは竹中さんが何もしなくてもいずれ避けられないことばかりで、むしろ竹中改革がなければ不良債権処理は未だにおぼつかなかったでしょう 改革者は必ず恨まれます、だから誰もやらずに失われた何十年となったのです 本来なら足を向けては寝れません
▲3 ▼6
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東京一極集中は間違いです 新しくできた政党の出身地は関西圏 が主です また新規企業のユニコーンは7割が大阪神戸京都です東京は他地域の人、物、金を吸い込んで人口だけ 拡大していますが 生産性は大したことはありません竹中氏の論点は多様性とは程遠い 考え方です東京以外に 各地区に核となる都市 を育て 権限 財源を与え 競争させることが 日本にとって必要なことだと思います。巨人は従来に比べて弱くなったと思いませんか 選手 ドラフトの影響だと思いますよ戦う レベルを一緒にすればむしろの東京が劣っていると思いますよ
▲4 ▼7
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ずっとそう言い続け、実際に国の予算の内前向きな投資と言える施設やインフラは注ぎ込む予算は殆ど東京のみに投下されてきた。 こう書くと「地方への予算の方が多いからそんな事はない」と東京の方面から非難を受けるが国が関与るす研究施設やその本部、業界全体に影響する権限を要するセンター、スポーツ施設に選手育成施設、空港や鉄道の建設、企業に必要な許認可権限のうち絶対的に必要なものの申請と交付出来る官庁部署、言い出したらキリがないがとにかくありとあらゆる機能と権限と施設と人材育成機関がほぼ100%東京とその周辺に接されてきた。 東京都市部に設置できない様な大型施設は地方に建設されてもそれを運用監督する本部機能は全て東京に設置される。 その結果が東京一極集中と首都圏以外の衰退。 東京での出生率が最低な為に起こるよ人口減少と国土の維持困難を生み出しこの狭い島国一つ維持できなくしてきた最大の元凶は東京優遇。
▲16 ▼2
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つまり失敗した郵政民営化と同じように東京に一極集中させてはいけいなと言う事だな。そもそも地方が活性化した時代と言うのは、移住が制度的、物理的に困難で、その地域から出る事が出来なかったからで、それが可能になった事で地方衰退、東京一極知集中になったと言う歴史的経緯を忘れてはいないかい。
▲3 ▼1
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各駅の個性が高層ビルの建設と再開発で薄れ、同じ街並みになってしまった。 駅それぞれに個性がったあったのも東京の魅力だったはず。 今は同じビルに同じテナントと同じ風景。 1つの街で完結できるなら地方で良いわ
▲2 ▼0
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細かい話は後で考えればいい。「郵政民営化」のときと同じことである。 (引用)
最後のこの2文だけで、読む価値がないと認識した。 基本的には、この人の言うことは、弱肉強食、強者生存は自然の摂理なのだから、余計な事はするな、と言う考えで間違いないだろう。
ついでに言うと、維新と言うか橋下徹氏の考えもそれに近く、大阪を圧倒的な2位にして、横浜や名古屋や福岡を引き離せと言うモノ。
神戸や京都はおろか、滋賀、奈良、和歌山など勝手に没落してろ…と言う発想。
そうでなければ、大阪にさっさと北陸新幹線を通すために、滋賀は米原ルートを承認せよなどと勝手な事は言わないはず。
▲2 ▼0
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最後が全てを表してますね
細かい話は後で考えればいい
郵政民営化や諸々、功罪の罪が顕在化したのが今だと思います 吸い寄せられた後の地方をどう維持されていくおつもりでしょうか
▲12 ▼0
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経済という単一の視点で日本という国全体を見るならこうなるでしょうね。 その視点でなら間違いと一蹴できるでしょうが。 日本の人口は2120年には5000万人位になるという人口推計がありますが、そんな時代を想定しての話なら解らないではない。日本人を東京とその周辺に集約し、あとは荒野、という国にするならその準備になります。
僕にとっては、あまり魅力的な未来ではないが、竹中氏はそうは思わないだろう。
▲5 ▼0
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首都直下地震、富士山の噴火、水害など東京には自然災害のリスクがある 自然災害が発生すると、政治も経済活動も止まり、多くの住民の避難も必要になる 壊滅的な被害が生じる可能性がある ニューヨーク、ロンドン、パリなどと比べて東京は自然災害に弱い 東京一極集中は、地方の衰退だけでなく、自然災害が起きた際の被害が大きいというリスクがある 自然災害ご発生すると神奈川、千葉、埼玉も被害が出るため、避難民の受け入れ先も見つからず、多くの災害難民を生むことになる
毎年1月1日に外国に住所を移し住民税を回避してるような竹中氏なら、いざとなれば簡単に逃げられるだろうが、そんな人ばかりではない
▲11 ▼1
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竹中さんの意見は色々と間違い。東京一極集中肯定論は人口減少している現代の日本にとっては過去の話。日本全体の人口が減少しているのに東京だけが人口増加。つまり地方は想像以上に人口が減少しているということだ。しかも東京は東京で独自のリスクがある。東京都本土、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県南地域の直下で発生し、首都機能にダメージを受ける首都直下地震。1923年の関東大震災を引き起こした震源のあるプレート境界「相模トラフ」もある。2011年の東日本大震災以降急激に首都直下地震の発生確率が上昇している。万が一発生した場合、東日本大震災を上回る犠牲者、何かと騒がれている南海トラフ巨大地震に匹敵する経済被害が予想される。人口減少している地方に人命救助、インフラ復旧する力はあるのだろうか。これからも人口が減少する日本。年間100万人減少しているので、東京から100万人地方に移住させることを勧めたい。
▲11 ▼2
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経済的な観点ならそうだろう。それだけの話。また、東京集中の為地方が弱体化するのは間違いじゃない。非生産的ではある。人もモノも1極集中するんだから地方が物理的にも弱体化するのは当たり前だ。 地方は地方で強くなれ?人も居ないのにどうやって。そして人の居ない所に金は出さないのが日本の仕組みだろ。集中させといて何嘘言いやがる。
別に今更この人の話を聞こうと思わない。
▲4 ▼1
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東京とその他の地方は切り離して考えた方がいい。大体置かれた状況が違う。東京は世界の大都市との競争関係をどう考えるかだし、その他の自治体は、少子高齢化の下、どう仕組みを維持改善していくかが課題でしょう。
▲3 ▼5
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批判をあーでもないこーでもないと言うのが評論家なのかも知れないが、結果的になっているではいかんのか? 多くの人が集まるので仕事上では競争率が高くなり、色々な事象に効率化がかかる。 結果勝ち残った物は高品質、高効率になっていく。 心配される大地震等の壊滅的な打撃についても想定して耐える仕組みを作っていく。 大雨の時に都心は耐えれないと昔はニュースでしていたがある程度の想定まで耐えれるように作ってる。 人の想像を越える災害等も来るかもしれない。ただ、それは多分どこでも同じ。更に被害を想像で最大限にしコストの中で耐えれるように高品質化している。 批判ではなく今の東京を分析し、更に良くする方向を示す議論したら? そうしたら東京以外は自分の所で東京と比べて足りないと感じる所は東京から学んで良くする手法を出せる様になるかもしれない。
▲0 ▼0
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維新の会の皆さんは「東京の一極集中はデメリットが多いので、大阪を中心とした副首都構想が必要」と主張してます。
こういう意見は、最初に維新の皆さんに聞かせて差し上げれば良いと思います。
▲4 ▼4
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竹中さんの言うことの逆が、国民にとってはイイこと。これ、たぶんホント。 言い方や説明の仕方、利益誘導や利権創出などで、竹中さんを支持する一定層はいますが、大多数の国民にとっては益がないどころが、害が大きくなる結果に。 東京の発展が続いているとの説明ですが、渋谷や新宿も昔みたいに活気のある文化発信の拠点ではなくなっているようですし、再開発が進めば進むほど画一的な再開発都市ができるだけで街の個性や歴史などは取り壊されてるし。銀座や青山などあこがれた街は傍若無人な外国人か不良外国人に占拠され、昔ながらの良さはどこ吹く風。渋谷、原宿も再開発だらけで、屋外化した「イオンモール」となにも変わりません。 なのにマンション価格ははねあがりまともな日本人には手が出ません。 不良外国人と、立ちんぼや半グレみたいなすたれた日本人、福祉にぶら下がる日本と外国籍の高齢者だらけ、そんなエリアになるんだろう。
▲13 ▼1
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竹中氏のように既得権益の中にいる人たちは、現状維持+αぐらいのしょぼい発想しか出てこないみたいですね。 AI,AGIが今後社会へ大きな変革をもたらすことは明らか。その前提で日本、東京の将来像を描く大胆な構想&デザインと、新しい社会へスムーズに移行するための綿密な計画が必要でしょう。
▲7 ▼0
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人口増えてる、と言うが、増えてる中の外国人の割合はどれ位なのだろうか?
また、小池都知事は、外国人をかなり優遇し、都民ファーストではない実態が、佐藤氏により次々と暴露されている。
恐らく、東京を中国化しようとしているのだと思うが、WHOの本部移転を提唱したり、どちらかと言うと都民より海外の為に税金を使い、おかしな方向に東京を導いている気もする。
一極集中したが、外国人の占める割合が大きい都市となった場合、果たしてそこは日本の都市と呼べるのか、疑問です。
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今東京にいて住みよいと感じてる人は、お金をいっぱい持ってる人かお金を持ってなくてもワイワイと楽しめる若い人だけです。 普通の人は住みにくい街にどんどんなってると思う。 そして竹中平蔵は、企業を増やして人を集めまた金儲けしようとたくらんでいるんじゃないかな。
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「銭のため」「経済成長のため」だけに生きたいのが、竹中平蔵氏。 「銭のため」「経済成長のため」にならないことには、一切、考慮・配慮したくない、竹中平蔵氏。
文化・芸術も、自然も、格差是正も、竹中平蔵氏にとっては一切、不必要。 (ただし、「銭のため」「経済成長のため」になると僕を説得できたならば考慮してやってもよいと言いだしそうな竹中平蔵氏)
もっとも、安全保障や災害のリスクのことを考えると。 銭の世界にも「卵はひとつのカゴに盛るな」という言葉はあるのだが・・・
しかし、あくまでも、「狭い視野」で、「目先だけの利益」を追い求めるのが、竹中平蔵氏。 それこそが、竹中平蔵氏の生きてきた道。
▲7 ▼0
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ビルは1000メートル以上にして上層階には住居下層階には会社、学校、保育園、病院、介護施設、運動施設、役所等を入れ、1、2階には商業施設にする。それらをエレベーター、エスカレーターで結ぶ10万人単位のビル型都市を作れば一生そのビルから出る必要も無くなる。荷物専用のエレベーターには配送ロボットが配置され部屋の前まで配送してくれる。そんなビルは直ぐに出来るだろう。
▲19 ▼142
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東京を上げ地しようってか。夢を見るのは結構だが都市の永続性が伴わなければ元も子もない。
再開発ならまずは多摩ニュータウンを介護拠点に作り変えた方がいい。今のままだと東京は向こう数年以内に介護破綻に見舞われるので。
5年後には団塊の世代全員が80代になるが、その1/4強は東京圏在住だし、当然ながら東京がもっとも多いのだから介護キャパを拡充させないと介護破綻が起きる。竹中氏だって来春には後期高齢者の仲間入りだ。
他にも、東京は長距離トラックドライバーの引退による物流危機、食料難も予想されるが、こちらは金で解決してもらおう。遠方からの食料品は2〜3人の運転手による中距離リレー方式で運ぶしかない。当然、輸送費は増加するが今までのように買い叩けないから食品価格に転嫁されて飲食店の単価も値上がりするし、庶民の懐の負担も増えて暮らしにくくなる。だが、東京とはそういう都市だと納得するしかない。
▲0 ▼0
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不動産業の利益が日本全体にどう活かされるのでしょうか?バブルの崩壊(一部損壊でも)でまた大赤字になります。もうリアルに人、物が集中する事のメリットはさほど無いと思います。旧経済学的な発想だと思います。
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「日本の人口は毎年約60万人のペースで減少している。一方で東京圏の人口は約10万人増えている。したがって他の地域は毎年50万人減っていることになる。「東京(圏)一極集中」といわれる現象である。」
これ合ってる? 他の地域は毎年70万人減ることにならない?
話変わって、 「地方は、地方として強くならなくてはならない。」 と言われてもね・・・
大した権限は与えられておらず、人口もそれに伴う税収も東京に吸い取られているのに、どう頑張れるというんだろう?
最後に、 「細かい話は後で考えればいい。「郵政民営化」のときと同じことである。」
郵政民営化が大成功だったと思っているのは、小泉純一郎氏とその周辺だけです
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竹中平蔵は今の閉塞感しかない日本を作り出した元凶。 企業の売り上げを社員に還元するのでなく株主に還元して株主が儲かることで株価が上がり景気が良くなったと数字上の景気が良くなったという状況を作り出した人間。 今の自民党は、それに乗ったまま考え方は変わってないし、今は維新の顧問だから維新も迎え入れるというのは同じ考え方。
東京を拡大しても意味はない。 コンパクトシティも上手くいって無いけど日本は天災の国だから維新の副首都構想も疑問だけど、国防など目が行き届かなくなるところ出てくるから分散化は必要。
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人は、あるものを食い尽くすウイルスに似ていると言われることがある。竹中さんは、人でもなく、日本人でもなく、自分と一部でそれを行なっているのではないかと思う。より強大化反対、むしろ時間はかかるだろうが分散化だと思います。理由①政治、経済(本社機能など)、観光など集客、大学(教育機関)が、ここまで東京に集まらない方が良い。土地転がしというか金転がしは良いでしょうが、更に、既に持っている側はね。で、その人たちの意見が(自分が損をしない意見)各分野に反映もされ、分野にとってプラスにならない。②地震など災害リスクで良くない。③熱を溜め込む温暖化、環境影響的にも良くない。緑化してもコンクリも増えるでしょ、高層化で風通しも良くない、で、しょうがない昼夜エアコンで熱風を排出。今はしょうがないでも、増やしてどうする!まさに自分と一部の人さえ良ければですね。 毎回、こんな事ばっかりで要注意です。
▲1 ▼0
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東京が巨大化しようと何の問題もない しかし、政府が地方と都市部との格差をつける事は「違憲」です 「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」とありますからね
▲3 ▼1
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今の東京、竹中の言う東京の強大化って結局日本人が強くしてるんじゃなくって外国人の買収による切り売りだからな。 要は売国で地価や不動産価格が上がってる。 凄く日本人にとって住みにくい環境になっている。 国力が上がっているとは到底思えない状況である。 どうせ外国人に来てもらうなら安い労働力ではなく、金を落とす富豪層に来ていただいて高額納税も屁ではないような人に住んでいただきたい。 そうすれば日本の礼儀も秩序も保たれるってもんだ。
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”地方は、地方として強くならなくてはならない。” この方がこんなに近視眼的だとは思わなかった。
人間というリソースがどんどん東京に吸い上げられる中でどうやって戦うというの。何もない田舎が選択肢に溢れる東京に勝機なんてない。今の日本で発展してるのは東京・神奈川・千葉・大阪・福岡・札幌くらいじゃない?
それ以外の都市は人口が減り生産が困難になる。そうなったら東京で消費する食料は誰が作るんですか?また東京のコスト高で平均出生率は全国最低。こんなことでは近々に東京も行き詰るのは明白です。
なんか情けない文章ですね・・・・
▲78 ▼3
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東京にだけ人が集まってどうするんだ?竹中平蔵が正しいのか過去を振り返ってみたらどうか?小泉劇場で郵政民営化したがそれは当時ゆうちょで集めた資金を財政投融資で道路や箱モノに自民党が使ってしまってたからだ。これが既得権益になってた。これのみを壊せばよかったのに郵便局まで民営化してしまった。竹中平蔵の目論見はここにこそあったんじゃなかろうか。いや彼はグローバリストだから郵便局は必要ということさえ考えなかったんだろうな。結果今に居たり。郵便物は右下がり郵便代金は大幅上昇。郵便物はいらないとばかりの状況。これは行きすぎじゃないの?つまり彼はやり過ぎる。東京をもっと巨大化とか言ってるのなら、今のサイズこそ東京のジャストサイズと言えると思う。巨大化よりも効率化と自然の調和(湾岸に高層ビルが建ち過ぎて海風が内陸に届かなくなり、関東は40度越え)の方が重要じゃないの?
▲3 ▼0
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自分が設けるために小泉父を操り、日本経済をぶっ壊した人。さらに格差社会を加速させたいのだろう。外国人富裕層ばかり寄ってきそうだが。
これだけ肥大化したので、経済の中心とするのはいいとして、首都機能は岐阜・長野あたりに移した方が防衛面からみてもいいのでは?
▲6 ▼0
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いつかは分からなけど、地質学的に必ず大地震が訪れる都市だけどね。その意味では、都市機能を分散させた方が良いのだけど。 あと、日本に来る外国人は、日本に地震がある事は知っていても、東京で関東大震災があったことを知っている人はそんなに多くないよ。むしろ、日本に来て、日本人から聞いて知ったみたいな。
▲5 ▼0
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なんか長々と持論述べてるが、人が減り続けてるのにより東京に集中させたらもう国として成り立たないと思うが単純に ましてや東京では出生率的に子どもが増えない まあ自分だけ良ければいいの竹中平蔵さんの意見なら納得です。
▲6 ▼1
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人口が増加しているにもかかわらず、 出生率は低下し続けている。 つまり若者を呼び込んでいながらその 若者たちは子どもを産んでいない。 東京は人を産み出さず、消費するだけ の都市になってしまっている。 東京に流入した若者たちを追い出さな いかぎり日本の人口減少は止まらない だろう。
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まあ、そうなれば地方の電力、上下水道、道路、鉄道、医療インフラなんて維持できないから、日本中過疎どころか無人地帯ばかりになるので、まず間違いなく食料の自給力は北海道を除いてほとんどゼロになるでしょう。
▲0 ▼0
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日本の人口は毎年約60万人のペースで減少している。一方で東京圏の人口は約10万人増えている。したがって他の地域は毎年50万人減っていることになる。「東京(圏)一極集中」といわれる現象である。
この方は足し算、引き算もできないのだろうか。
▲13 ▼0
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災害、テロのこと考えたら東京の一極集中は良くないんじゃない。関東大震災がまた起きるかもしれないし、サリン事件だってあったわけだし。江戸時代の様に政治は東京、経済は大阪、皇室は京都の三都体制が良いのでは?
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パリやロンドン、ニューヨークって地震や天災が起きにくい立地。 ニューヨークを除けば国民感情からして超高層ビルを作りたがらない。 企業のBCPを政府機関にも当てはめた場合、2拠点制にするのが妥当。例えば財務省なら東京大阪、防衛省なら東京那覇、経産省なら東京名古屋等
▲5 ▼0
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東京は一部の再開発を見直すべきです。
中国人が半数持つ湾岸部のタワマンの影響で ヒートアイランド現象が更にひどくなり蒸し風呂です。
日本の公的資金が注入された再開発マンションは4割が中国人が買っているんですよ。 なぜ日本人のお金を中国人に再分配しているの? デベロッパーさえ儲かればいいの?
古き良き東京の良さは消え去りました。
飲食店も外国人経営ばかりで日本の良さがなくなりました。
更に日本人は相続税でなくなく不動産を手放しますがそれを外国法人が買い漁って開発しています。
外国法人は相続税がかかりません。
政府は何をやっているの?
政府与党幹部が帰化中国人なので、 すでに日本政府は機能していないのかもしれないですね。
▲6 ▼2
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『乱獲による資源の枯渇』が問題視されている。 乱獲から守り保護して数を増やさなければならないその資源とは地方の人間である。 東京だけを見ると資源は無限にいくらでも湧いて出てくるものと勘違いしてしまうが、当然ながら資源には限りがある。 既に地方の人間が枯渇して東京に送り込む人間が底を尽きつつあり、いかにカネとモノに満ちていようとヒトが無いため首都圏も地方も外国からの流入で賄っている状態。 『東京をもっと強大化させよ』とは『無駄な抵抗はやめて降伏せよ。日本を外国人に開け渡し、焼け野原と化した地方へ帰ってやり直せ』と全く同じ意味になる。 勿論、それしか手がない状態なのであろうが、日本国民が自らの手で積極的に行うには小泉竹中改革同様に痛みが伴い過ぎる。
▲2 ▼0
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記事の序盤から人口増減の計算が間違っています。日本全体で年60万人減、東京では年10万人増、ならば他地域では年70万人減では? そして東京一極集中を批判するのが間違っている理由が何も書かれていない(結果として一極集中が日本全体にどうメリットがあるのか)ので何の納得も出来ない記事でした。
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そんな発言より、日本人の働いて納めた血税 →過去にあなたが原因で海外に持っていかれた金を戻しなさい。 →日本人の生活を苦しめた過去を猛省し、以前の小泉との関係のように政治家に擦り寄り、就職氷河期で苦しんだ世代の多くの方々の生活改善に努めなさい。
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山手線内側の再開発により、過去にウォーターフロントとかに騙されて湾岸移転した企業が都心回帰している。 晴海、有明、台場、天王洲、汐留など埋め立て地は、輪島のように壊滅するとして人気がなく山手線内側の港区、千代田区、渋谷区が人気が高い。この都心3区は家賃が高くビルが竣工するとほぼ埋まっている 駅裏の八重洲ミッドタウンはオフィスが半分埋まらず三井住友グループで埋めていた 晴海フラッグは3割空き家になり中国人にも嫌われている。都心再開発は軟弱地を衰退させ二極化している
▼都心オフィス平均賃料(坪)と空室率(%) 1位 渋谷区 23,962円 3.21 2位 千代田区 21,835円 2.25 3位 港区 19,784円 5.09 4位 新宿区 18,658円 4.13 5位 中央区 18,404円 5.16 ※2025/4データ
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