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「あの大虐殺を認めない発言は不勉強」日本兵が中国人を次々と殺害、強姦した「南京大虐殺」日本軍の“戦犯”が語った“蛮行”の実態

文春オンライン 8/10(日) 6:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd66a7f52bfb5ec26332d2cd9a2edb56ddd77911

 

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日中戦争において、日本軍は非戦闘員に対する残虐行為を行い、その理由は複雑であった。

戦犯となった旧日本軍の兵士たちの懺悔録からは、社会制度の犠牲者としての側面や、自身の鬱憤を晴らすために暴力に走った一面が伺える。

このような行為に対する統制の欠如は、日本軍の過ちを示している。

南京大虐殺などが起きた背後には、組織としての日本陸軍の体質や兵士教育の問題があったと指摘される。

さらに、歴史的事実の否定は、新たな軍国主義の象徴ともなりうる。

著者は、日本陸軍がなぜ蛮行を犯したのかを徹底的に検証する重要性を訴えている。

(要約)

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写真はイメージ ©アフロ 

 

〈「日本兵は誰もが人間でなくなっていた」日本兵が“意味もなく”中国人を惨殺、虐待、強姦…日本軍が中国で行った“残虐行為”の数々〉 から続く 

 

 日中戦争で、旧日本軍は現地の子どもや女性、高齢者ら非戦闘員にも残虐な行為を行ったとされている。日本兵は、なぜ“蛮行”に走ってしまったのか? 

 

 禁固刑を受けた旧日本軍の軍人を取材したノンフィクション作家・保阪正康さんの著書『 昭和陸軍の研究 上 』(朝日文庫)より、一部を抜粋。旧日本軍の中尉だった鵜野晋太郎の証言を紹介する。(全2回の2回目/ 1回目 から続く) 

 

◆◆◆ 

 

 それぞれが自分の心境を文書に綴ることになり、戦犯たちは懺悔録を書いた。そのなかに、仮名とも漢字ともつかない線を書きつらねている下級兵士がいた。 

 

 政治将校からその意味を問われると、下級兵士はいきなり土下座して、「自分は文字を書けないのだ」といって泣きだした。西日本のある山村で、貧農の家に生まれ、小学校に通うこともできなかったと告白を始めた。 

 

「泣くな。泣いてはだめだ。それはおまえのせいではない。社会制度の犠牲者ということではないか」 

 

 と政治将校から慰められて、その下級兵士は中国での自らの行為の一部始終を告白しはじめた。放火、略奪、強姦、それこそ数えきれないほどの蛮行を重ねていた。次から次に告白はつづいた。 

 

 傍らで聞いていた戦犯たちは、しだいに生気を失い、うつむいたままだった。 

 

「私は国を恨んでいたのです。私は家の働き手でしたが、私が徴兵されたために家族はどうすることもできませんでした。私が徴兵されてまもなく、妹は女郎に売られて家をでていったそうです」 

 

 この告白を聞きながら、鵜野は日本軍の蛮行のなかに、日本で下積み生活を余儀なくされていた者が、その憂さ晴らしに、何の統制もなく好き勝手をしたという一面があることを知った。それを将校がまったく制止しなかったところに、日本軍の過ちがあることもわかった。むしろ日本軍はそれを放置しながら、「聖戦」を説きつづけたのである。 

 

 中国側は1100人余の大半を起訴猶予にして日本に帰国させた。昭和30年から31年にかけてである。 

 

 

「中国戦線での蛮行はいくつかあったが、組織だって行われるようになったのは、あの南京大虐殺からです。捕虜を片っぱしから殺す、強姦、放火、略奪、それを日本陸軍のシステムとして行っている。あれはもう論外です。 

 

 私は、たしかに戦犯として裁判を受けたし、それに値することを行った。その私からみても、あの南京大虐殺は私も当時くわしく聞いていますが、あまりにもひどすぎる。あれがなかったことだとか、そんなにひどいことをしたわけではないという言い方は、基本的に少しもあの時代と精神構造が変わっていないということだ。 

 

 あのとき、南京大虐殺は中国を殲滅したという大ニュースにすりかわっていたわけで、私も胸をおどらせました。あの虐殺を認めたくないといわんばかりの政治家や学者の発言など、日本陸軍の実態を検証していないがための不勉強にすぎない」 

 

 銀座の奥まったレストランで、鵜野は長い話を終えると、そう述懐した。 

 

 南京大虐殺があったとかなかったとか、そういう論よりも、なぜ日本軍はあれほどの蛮行に走ったのか、それを解明するために日本陸軍の体質、組織原理、そして兵士教育などが徹底的に検証されなければならない。そのために自分は恥を忍んでこうして語っている、と鵜野はいうのであった。 

 

 私の手元にいま、2つの資料がある。 

 

 1つは、1990年11月19日号の『人民日報(海外版)』である。1989年秋に石原慎太郎代議士(当時)が南京大虐殺を否定的に語った発言に怒りを示した「侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館」の張益錦館長の原稿が載っている。ここで張は、歴史的事実を曲解させることを許さないといって、当時の様子を記述している。 

 

 さらに、1984年に調査したところでは、このときまだ1756人の生き証人がいて、彼らからその目撃談を聞くことができたといっている。この紀念館には、日本人の若い世代も訪れ、当時のすさまじい蛮行に改めて驚いているといったエピソードが紹介されている。 

 

 もう1つの資料は、台湾の中央研究院の李恩涵研究員(カリフォルニア大学歴史学博士)の石原発言への抗議を認(したた)めた文書だ。具体的に石原発言には根拠がないことを指摘している。 

 

 そのうえで、殺害した兵士、市民の数、そしてそれらの行為を正当化しようと試みる論はいっさい許されないといい、「このような正義感を欠いた行動は、世界中の中華民族を激怒させるとともに、彼ら新軍国主義者と徹底的にわたりあうことを決意させるものである」と書いている。この原稿は日本で自由に発表していいというのであった。 

 

 

 この南京大虐殺については、私は、昭和陸軍の病理的体質という視点から徹底的に検証を加えなければならないと思う。南京大虐殺があったか否かという問題ではなく、昭和陸軍はなぜ、あのような蛮行を働いたのかという視点である。南京の紀念館の張館長の発言、さらには李研究員のリポートなどはその際の資料にはなり得る。 

 

 瀋陽の軍事法廷で最高刑の禁固20年の刑を受けたのは、陸軍中将の鈴木啓久であった。 

 

 陸軍士官学校を卒業したこの高級軍人は、関東軍第2独立守備隊独立守備歩兵第12大隊長(大佐)、第15師団第67連隊長(大佐)、第27歩兵団長兼唐山地区防衛司令官(少将)、独立歩兵第4旅団長(少将)、第117師団長(中将)など一貫して戦線を回り、“野戦の将軍”として昭和陸軍の栄達の道を歩みつづけた。 

 

 昭和陸軍の軍規粛正にはもっとも責任を負わねばならない軍人であった。しかし、昭和陸軍がこうした国際法に無知な将官に支えられていたところに問題があった。 

 

 特別軍事法廷の判決文は、鈴木に対して次のように決めつけている。 

 

「中国にたいする侵略戦争を遂行し、国際法の規範と人道主義の原則を踏みにじり、その配下の部隊を指揮命令して、無住地帯をつくり、わが国の都市や農村を破壊し、わが平和的住民を追いたて、惨殺、虐待し、わが国人民の財産を略奪、破壊し、毒ガスを放ち、わが平和的住民を軍事的強制労働に徴用し、部下が婦人を強姦するのを放任するという罪を犯している」 

 

 この判決を鈴木は甘んじて受けると申し出ている。  

 

 昭和36年(1961年)、鈴木は刑期の途中で日本への帰国が許された。「一度は死んだ身、自分は日中の橋渡し役になる」と漏らしていたが、まもなく体が弱まり病死している。平成3年当時、8人のうち6人は死亡、第731細菌部隊の1人は戸籍も名前も変えてひっそりと生きている。鵜野もその1人と会うことはない。 

 

 撫順戦犯管理所の看守、政治将校、看護婦が、かつての戦犯たちの招待で、ときおり日本を訪れる。しかし彼らは、かつての蛮行は決して口にしない。戦犯たちもそのことにはふれない。 

 

 だが旧日本軍の老いた元兵士たちは、なぜ私たちはあのような時代に生きなければならなかったのかと、「昭和陸軍という残酷な組織」への恨みごとをつぶやきながら涙を流すのである。 

 

保阪 正康/Webオリジナル(外部転載) 

 

 

( 315122 )  2025/08/11 03:36:28  
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この論争に関するコメントは、主に南京大虐殺の存在やその規模に対する否定的または懐疑的な意見が多く見受けられます。

以下に、主な論点をまとめます。

 

 

1. **人口の不合理な変動**: 南京の人口は、事件の後に逆に増加したとの指摘があり、30万人の虐殺という数字に対する合理的な説明が求められています。

この種の論点は、規模に対する疑問を引き起こしています。

 

 

2. **戦争行為の性質**: 戦闘時の個別の行為が「組織的な殺戮」であったかどうか疑問視されており、士官の命令や上層部の関与が示される具体的な証拠がないとの意見がある。

個別の犯罪行為が行われたとしても、それが組織的だったとは限らないという見方です。

 

 

3. **証拠の欠如**: 大量の死体が発見されていないことや、処理方法の不自然さから、大虐殺の証拠が不十分であることが指摘されており、特に30万人とする数字が疑問視されています。

 

 

4. **歴史の解釈とプロパガンダ**: 歴史的事件はしばしば政治的な観点から解釈されるため、南京大虐殺も中国のプロパガンダの一環と考えられることがあり、偏った報道や解釈が問題視されています。

 

 

5. **証言と史実の相違**: 現場で経験した兵士や証人の証言に基づく記録が乏しく、実際の犯罪行為の数や内容に多くの不透明性があると指摘されています。

 

 

6. **議論の方向性**: 南京大虐殺の議論が炎上する一方で、戦争時の人道的犯罪が他国でも発生していることを考慮する必要があり、客観的かつ冷静な検証が求められています。

 

 

これらの論点から見ると、この議論の中心には「歴史的真実とは何か」という根本的な問いが存在し、双方の意見が対立しています。

事実や数値、証拠に対する信憑性の問題が複雑に絡み合っています。

全体を通して、感情的な反応やイデオロギーの影響を受けた解釈が多く見られるのが特徴的です。

(まとめ)

( 315124 )  2025/08/11 03:36:28  
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=+=+=+=+= 

 

それが事実なら、事件以降、南京の人口は激減しているはずなのだが、逆に著しく増えている。この事実に対する合理的な説明が欲しい。 

そもそも20万人都市で「30万人虐殺」の理論が分からない。 

 

▲11408 ▼1312 

 

=+=+=+=+= 

 

喧伝される被害の大きさと侵略した側の行為とを分けて検証すべきかな。一部の行為なのか、組織的な指令・統制の欠陥によるものなのか。将校の立場であれば、結果責任を問われれば刑罰を受け入れ黙して語らずの姿勢も現代の指導者とは違いあり得ると想定される部分はある。現場の行き過ぎた行為はあったとする事から何を学ぶかであって、被害の大きさを喧伝して体制側に都合よく活用することが望ましいとは思わない。議論の方向を修正するのがよろしいかと思うのです。 

 

▲283 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

死体が出てこない不思議。 

アウシュヴィッツでは大量の死体が発見された。 

犯罪をやった日本兵が皆無とは思わないが、日本軍がひたすら戦争犯罪に明け暮れるとは考えにくい。 

また、強姦の話があるなら従軍慰安婦の存在は矛盾する。 

従軍慰安婦はその性欲を解消するために存在したのだから。 

後、当時は朝鮮系日本兵もいたのに、その存在はないものとして扱われるのは正しくない。 

中国にも朝鮮系日本兵を示す言葉もあるから、中国侵略時に朝鮮系日本兵が中国にいた事は確か。 

また、かつて中国が証拠とした写真には全く違う写真がさも犯罪の証拠として扱われていた杜撰さもあります。 

その辺を、しっかりと検証してからでしょうね。 

 

▲6877 ▼685 

 

=+=+=+=+= 

 

南京戦って、降伏勧告を無視して、沈黙したまま入城しているから厳密には陥落ではなく、市街地戦に移っていて、これも沈黙したまま、民間人の避難区域で将校、士官が差配している姿を確認される始末と理解している。 

 

戦闘終了のタイミングを恣意的に解釈できることは念頭に置く必要がある。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

南京大虐殺に対して、否定的または懐疑的なコメントばかりですね。一度も南京大虐殺資料館に訪れたことがなく、帰還した兵士からの回想録を読んだこともなく、単に自身が想像した偏った理屈だけで過去の歴史を否定するのであれば、戦争行為を美化することしかできなければ、いずれはその歴史が繰り返されることを目視することになるだろう。 

 

▲15 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

日常の生活で事件が起こった時、犯人とされた人の言う事って慎重に捜査すべきと言う日本のメディアが、戦争の事となると無条件に加害者とされた人の言う事を信じるのはどうしてなのだろう。 

そんなに日本人に自虐史観を植え付けたいのだろうか。 

南京事件と言うものが一体何であったのか、よく調べてから日本のメディアは報道した方が良いと思うけど。 

 

▲6281 ▼767 

 

=+=+=+=+= 

 

保阪さんも、どこまで明確なエビデンスがあって、ここまで書いているのかな? 

 

証言者が誇大に盛って話したり、人づてに、尾ひれ背ひれのついた話を確証もなく、ストレートに書いているのでは、正しく歴史を伝える事にはならない。 

また、このような事は、悲惨に大げさに書いた方が、興味を持つ人や読者は多くなる。 

 

このような事を書く場合は、慎重にも慎重になるべきだと思う。 

 

▲3519 ▼337 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパでネットフリックスの「カラーでみる第二次世界大戦」という番組を見て、中国側の数字しか言われていないこと、確定されていないという説もあることをネトフリにメールしたいと思ったけど、問い合わせ先がわからず諦めたことがあります。 

 

イギリスの戦争博物館には「日本兵に囚われたイギリス人」として痩せ細ったイギリス兵士の絵画もありました。 

観光後、ガイドさんに当時の日本は食糧がなく、日本人も困っていたことをメールしました。 

 

事実は事実として受け止め、言い返せることは事実として伝えていく必要があると思います。 

 

▲293 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る予備の日本刀を持ち、銃剣と単発銃のみで30万人以上殺すなど、原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、人口20万人の南京市で30万人を虐殺し、かつその死体を1台のトラックで2週間で片付けられるほどの行動力あったとして、そんな大日本帝国が敗戦したことは、人類史上最大のミステリー。 

 

▲2591 ▼175 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は敗戦国であり、戦後アメリカに統治され、資料などが廃棄された。記録も記憶も操作され、自虐的な歴史を押し付けられてきたのは、仕方のないことだったのかもしれない。しかし、それをいつまで、甘んじて受け続けるのだろうか。戦後80年。あの戦争はなんだったのか、日本からの検証も必要だと思う。 

 

▲444 ▼47 

 

 

=+=+=+=+= 

 

兵士が突発的に殺害することはあるだろうが、組織的に殺害するなら軍上層部からの命令や証拠があるはずだが、見たり聞いたりはしたことがない。 

兵士の捕虜などへの殺害を嘆いたり、怒ったりしていた日記等があるのは組織的ではない証拠ではないか? 

組織的でない以上は捕虜殺害や民間人への暴行等は一定数はあるだろうが、数万単位の可能性はないだろう。 

 

▲3073 ▼485 

 

=+=+=+=+= 

 

30万人といえば広島と長崎の原爆犠牲者を合わせた数より大きい訳で、このようなレベルの話を、「何を」という目的語の内容の部分を曖昧にしたまま「認める」「認めない」レベルでフワッと大雑把に議論することの危うさを認識すべき。特に、「認めない」立場には幅があり、大虐殺はなかったが戦争犯罪行為はあったかもしれないみたないな中間的な立場も存在しうるのにたいし、「認める」とする立場は「30万人の虐殺」を認めることとほぼ同一視されることをハッキリと自覚すべきだと思う。 

 

▲1405 ▼108 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと考えられないですね。激しい戦闘があれば住民にも多数被害が出たことは想像できますが、敗戦まじかで混乱していた時期とは違い、日中戦争当時の軍隊は、将校はエリートですし、兵も志願兵も多く、高い統制はとれていたと思いますよ。一般の人がイメージする日本軍の悪いイメージは敗戦間際でおきていた特徴的な事が広まっただけだと思います。ちょっと視点が違いますが私は落語が好きで聞きますが、春風亭柳昇に与太郎戦記という演目があります。ここで語られている会話はかなり伍長視点でリアルなものと思います。一度聞いてみるとよいと思います。夜来香という映画も中国での日本軍と中国人の関係をリアルに描かれていると思います。 

 

▲2807 ▼666 

 

=+=+=+=+= 

 

私の亡き祖父もその時に上海におりましたが、そのような大虐殺はなかったと言っていました。 

祖父は衛生兵で負傷兵の手当に従事しており、戦後も何回か上海に赴き、当時の同僚であった中国人の方と交流するほどでしたので信憑性はあるものと思います。 

 

▲1374 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

文春は裏付けをとったのだろうか。 

南京大虐殺はプロパガンダと言われてます。 

他の方も述べてますが証拠が少ないので信じられません。 

出版社は中華の政略を疑い疑惑を解明するべきです。 

数十万の市民が殺害されたら多くの証拠が残るでしょう。 

中華の言い分を鵜呑みにせず怪しい部分を追求する必要があります。 

 

▲967 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

どうも最近、戦争に関して自虐的な記事が多く感じる。そりゃ市民が犠牲になった事はあろうが、便衣兵として紛れ手命の危険に晒されて居れば誤認もあるだろうね。また、組織的というなら、共産党軍が自国民を犠牲にして退却する話なんかもあるが、それは完全にスルーされている。もう少し公正な観点から述べてもらいたい。 

 

▲1093 ▼156 

 

=+=+=+=+= 

 

当時 南京は中国の首都で多くの欧米系のジャ一ナリストが駐在してました 

でも彼等の誰一人も当時・戦後含めて南京大虐殺を報じていません 

日本が攻めてくるというので 多くの市民、兵士が逃げ出し 当時の南京には市民、兵士を含めても30万人も人はいませんでした 

でも日本が南京に入場した映像を見ると 多くの南京市民が出迎えています 

中国側だけの意見では無く 公平な事実を元に南京事件は語ってもらいたい 

 

▲630 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

こういう記事を見ると、リソースメディアをふるいにかけることができる。文春砲なら既得権益に寄り添うのではなく、舌鋒鋭く切り込んでもらいたい。我々はあくまで読者が求めるものを取材して載せているだけ、という編集長のインタビューを見たことがある。今読者が求めるのは間違いなく他のテレビ新聞メディアが忖度している政治行政の闇の部分。これでは偏向報道のオールドメディアと変わらない 

 

▲642 ▼68 

 

=+=+=+=+= 

 

極限状態から蛮行に走った可能性はあるけど、大虐殺が行われたことを誰もが納得できる明らかな証拠が無いものだろうか?? 

大虐殺なら大量の人骨とか出ないとおかしいのだが?証拠を全て隠滅する余裕があったならその根拠を示してほしい。 

 

▲596 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなペースでは犠牲者の数が合わないですし、日常的に生き埋めがあるのなら、周辺にこれほどの人がいるというのも無理があります。 

 

レベル感としては葛根廟事件、通州事件などなどと別に変わりはない印象です。 

 

中韓やこう言うの好む一部の日本人はこれからもこう言うことを言い続けるでしょう。 

実績としては3万が5万に、5万が10万に、そして30万になりました。これから100万人増えるかもしれません。 

 

つまり、この種の議論は歴史や事実とは違う世界で起きていることをまず理解する必要があります。 

 

なので、毎回必ず「そう言う事件はなかった」と言うところから始めるのが、正しい対応です。 

 

更に、例えば、通州事件の被害者は1万人だったと言うも、ありだと思います。 

 

▲164 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事の証言は下級兵士の方のお話ですが、「貧困で育った兵士が戦場でその鬱憤を晴らした」と言うのはその兵士の例であって、それを組織的な軍の関与にするのは厳しいと思います。 

 

私の父方の祖父は日中戦争で戦ったと聞いていますが、それは物資が不足した壮絶な現場であったと。 

戦場で盲腸になったらしく、医薬品にも事欠く中で肢体を抑え付けられて舌を噛まないように布切れを噛んで麻酔無しで手術をしたと聞きます。 

聞いた話はここまでです。 

 

そんな兵站も破綻した日本軍に対して、現地で食料を手に入れられないように、中国側が農民の家や食料を焼いたとか、昔本で読んだと思います。 

 

食料調達は組織的な関与が合ったとしても、虐殺や強姦みたいな非人道的行為が組織的であったかは疑問です。日本軍による中国便衣兵の逮捕と殺害、日本軍の食料調達とそれを阻止したい中国軍の農家や畑の焼き払い等の戦時の混乱が合ったと思います。 

 

▲168 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

虐殺と大虐殺は別論。 

南京での虐殺の事実は資料から否定できないが、南京での出来事全て録画していたわけではない。 

そこで、陸軍の数から言っても考えられない件数が出てきて、「大虐殺」の事実の話に繋がるが、当然「大虐殺」などは資料からも立証されていない。 

虐殺の事実はあり、その周辺の兵士からの証言もあろうが、それをもって「大虐殺」があった事にはならない。 

 

▲435 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

これ南京大虐殺だけが悲劇の的になってるけど日中の双方に可なりの被害者が出ています。 

通州事件など非人道的で残虐の猟奇事件も含めると死活問題の戦争事態が人々を狂わせて異常な行動へと駆り立てることから戦争だけは絶対に繰り返してはならないと言うことに尽きると思います。 

 

▲236 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

というなら30万人の遺骨はどこに行ったんでしょうね。ポーランド将校10,000人が殺された現場にはほぼ同数の遺骨が掘り起こされたと聞くが、南京ではなぜ遺骨発掘が進まないのでしょうか。それとも遺骨発掘が進むと中国共産党に何か都合の悪いことでも有るんでしょうか。戦争ですからいろいろな理由で亡くなった方も多いのではないかと想像しますが、本当にそこまでの大虐殺が行われたと主張するのなら是非とも中国共産党は一体たりとも放置することなく証拠集めをしてほしいものです。先ずは多くの同胞を弔うためにも国をあげて発掘作業を進めるべきではありませんか? 

 

▲158 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の戦争でも、都市が攻撃されたとき多くの一般人が犠牲になります。ウクライナでもガザでも多くの市民が巻き込まれたり、兵士の蛮行により犠牲担っています。当時の南京でも同様で一般市民の犠牲がなかったり、日本軍兵士による蛮行がなかったということはあり得ないでしょう。また1次資料も残っています。ただ個別の行為が複数あったからといって、歴史に残る最悪の大虐殺みたいに決めつけるのは飛躍があります。大虐殺を認めない人でも、個別な蛮行を否定しているわけではなく、歴史的な最悪の大虐殺を認めていないだけです。大虐殺を肯定するなら、20万人しか市民がいなかったのに30万人をどのように虐殺したのか説明しなければそれこそ不勉強でしょう。 

 

▲57 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件については、日本の歴史家や大学の学者等により検証され、中国側の発表する犠牲者数は否定されています。戦争ですから犠牲者がいなかったということではありませんが、中国側が言うような30万人という数はでたらめということです。当時南京市には20万人の市民がいたということですが、全員が殺戮されたのでしょうか?そもそも「南京大虐殺」なるものがあったとしたならば、日中戦争中に中国国民党の蒋介石が度々世界のマスコミに対し会見を行ったときに、そのような日本軍の残虐行為を非難したはずですが、一度もそのようなことは有りませんでした。戦後の極東裁判で初めて「南京大虐殺」なるものが明るみに出てきたのです。それは中国のプロパガンダと、アメリカが日本に原子爆弾を投下し何十万人の民間人を殺戮したことから目を背けさせるためのものです。中国やアメリカのプロパガンダを、未だまともにに信じる人々がいるのですね。残念です。 

 

▲101 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

考古学とまでいかない時間しか経過しておらず、戦争時なら完全な証拠隠滅も情報統制も、当時の技術力では不可能と思えるが、証拠となるものが少ない気がする。 

 

何よりも広島、長崎の原爆犠牲者よりも多い被害規模が、ただ殺害されただけではなく強姦や略奪行為も傍らに行い、かつ、証拠隠滅までされていたとしたら、それこそ大部隊を率いる必要もあり、作戦概要も残されていると思うが、箝口令にしろ、秘密保持にしろ、異様なくらい統制が徹底されているように感じるが、そうなると略奪や強姦などが、計画性と乖離しすぎる気もする。 

 

狂った破壊行為と緻密な軍事行為、これを両立させる絶対的な証拠がないと思う。 

 

▲40 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「南京大虐殺」なのか「南京事件」なのか、とかいった本質とはあまり関係ない部分は別にして・・・。 

(国際法で)殺してはならないとされる人間を殺傷してしまった事実は、否定できない。もはや事実・歴史の検証というよりも政治的イデオロギーが絡んできて、南京の件がやたら話題になったりするが、「虐殺」や「国際法違反」は南京だけで発生したわけはない。 

南京でも殺してはならない人が殺されたし、原爆で老若男女を無差別に殺された。欧州戦線でもあった。 

そして悲しい事に、そういう「事件」は、戦争では「よくあること」に過ぎないのだから。 

 

▲606 ▼112 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は30万人だと思います。確かにその数字は不確定です。しかし、数字と事実は別次元です。数字が根拠無いから事実も無かったは無謀です。当時の中国は戦争で流民の洪水状態で、その時南京の人口は分かりません。数字と事象は切り離して考えるべきだと思います。中国に従軍していた父は知り合いの憲兵に、「営倉(軍規違反者収容所)が満杯で困ってるんや」と言われたそうです。各地で住民に対する違法行為が蔓延してたそうです。常識的に、戦場地を考えたら、そう言う行為は一切無かったは無理があると思います。戦争、戦場を全く知らない我々の常識とその時、その場の常識は違うと思います。その時の中国各地で起こっていた常識でその時の南京の常識を見るべきだと思います。 

 

▲42 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

何かしらの野蛮な行為があったのは事実であろうと推測する。 

しかし大虐殺の数はかなり盛っているのではないかと思う。 

戦争は負ければ事実を捻じ曲げられる典型的な事案だと思う。 

しかし日本軍がやったことは許されるものではない。だがいつまでもその事だけを理由に相手を責め立てても未来に光はない。 

反省し、繰り返さないことを誓い 

お互いに発展していく方が知性的で人間らしいと思うけどね。 

 

▲60 ▼20 

 

 

=+=+=+=+= 

 

組織的大量虐殺行為は否定されるが、アメリカの元軍人の証言もあるように、敵国の人間を自国と同じ人間とは見ない憎しみの対象として見ることが習慣づけられていた戦場。指揮官の目の届かないところで、無教養の下級兵による、虐殺・強姦などは行われたことはあったでしょう。日本軍ばかりではない、満州や樺太に突如侵略してきたソ連兵がなした、開拓村にいる日本人婦女子に対する同じ行為に対してもそのような観点から取り上げてもらいましょう。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

南京事件の有無は兎も角、明らかに数字は出鱈目。そもそも、通常兵器で10万から30万人を殺すなど、当時の日本の兵站が保たない。歩兵一人60キロの物資と仮定しても、当時の南京市占領時に、ろくに機械化されていない日本軍が、そんな大量の物資を人間と馬主力の運搬能力で持ち込むことも出来ない。当時そんな事が可能なのはアメリカだけだろう。 

そんな物資があれば、戦争に勝っている。 

 

▲46 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

事件自体は起きているのは間違いないが、30万人は明らかに盛りすぎたプロパガンダだろう。銃弾もその遺体処理もするに部隊の規模が足らない。 

一方、現実的には1万人程度が犠牲になる行いはあったと考えられ、軍内で苦言を呈された記録や過去の調査からそれくらいが真実であると思う。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

戦争で敗戦国になるということは真実をねじ曲げられ永遠に謝罪、賠償うぃ続けなければならないという事実。 

戦争は避けるべきだが、なってしまった以上、絶対に負けられない。今のウクライナが必死なのはそういった理由だと思う。 

まず、避けるべき対策として、防衛力を高め、同盟を結び力の均衡を保つ。 

左翼はきれいごとを並べ、また、戦後の洗脳教育に侵された人たちは現実、事実から目をふさぎ暴れているだけに感じます。 

国を思う、先人が守ってきた思いを繋いで行かなければならない。 

 

▲87 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

記事中のロジックに対する違和感を一つ。 

 

南京大虐殺があったか否かという問題ではなく、昭和陸軍はなぜ、あのような蛮行を働いたのかという視点である。 

 

虐殺の有無という問題点が、 

なぜあのような蛮行を働いたか、という 

虐殺はあったという意見にすり替わっている。 

 

私も何もなかったとは思わないけれど 

不明確な点が多々あって 

この手の記事を読むだけでは 

虐殺があったかなかったか 

その規模はどのくらいだったか 

判断する材料が足りないと感じます。 

体験談だけでなく 

数字で実証した調査を併記すべきだと思います。 

いつまでも水掛論のまま放置するのはよくないです。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事前の知識なくこの記事を読んだ人は、かなりの確率でこれを信じるだろう。罪深いなぁ。 

信じそうになってる人に疑うべきポイントを一つ。「南京大虐殺があったとかなかったとか、そういう論よりも」と「南京大虐殺があったか否かという問題ではなく」と、ほぼ同意の文が二度繰り返されてます。どう考えてもそこが最大の論点なのに、おかしくないですか? 

筆者は「日本軍の蛮行」を示したい一心で、「南京大虐殺」はその為の補強又は象徴程度に考えていて、なかったとしても大差はないという位置付けであると考察します。つまりこの件を真摯に考える事をしていない、という事です。そんな記事、信じないでおくれよ。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

過去に帰ることも過去を変えることもできない以上、その話を聞いて未来にどのように行動すれば良いかを考えるべきなのだろうと思う。 

 

日本は主体性のない、良く言えば上に従順、悪く言えば上の言いなりで考えがない人が多いそうだけれど、その農耕民族的思考パターンは結束に繋がり、何も考えず支配者層の言いなりに動く結果になる。役目を終えた政党に長く投票し続けて、疑問を持たずに30年腐らせたように… 

 

常に疑問を持って調べるファクトチェックをしながら、思考に手を抜かないでおくことは大事。戦前のような、上に逆らうことさえできずに理不尽を被ることにならない為にも。主体性を持つ事が支配者層に好き勝手させない為に大事だというこも忘れずに。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

大虐殺、という如何にもイデオロギーに染まった曖昧な呼称が問題を極めて厄介にしてしまっている。あれだけの規模の軍隊で兵隊による不法行為が全く無かったとは考えにくいが、それと組織的かつ大規模な民間人の殺戮が行われたという話は全く違う。 

そもそも戦闘があって兵士も多く死んでいるし、国際法に反して民間人に扮した兵士も多くいたとも言われ、死者が民間人か兵士かも判然とはしない。具体的な数はもはや分かりようがないのかもしれないが、現実的に銃剣で数十万人も殺せるはずがないことや、南京市内が占領後もそれほどの混乱を見せずに統治され、人口もすぐに回復していること等から推察すれば、少なくとも三十万などという突飛な数字は絶対出てこない。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この件に関しては先ず30万人の死体が何処に有るのか問われて誰もまともに説明出来ないのが一つ(川に流したと言う説が有るが流した人員やら流された死体やらの目撃が全く出ていない)、もう一つは当時の兵力数からあまりに逸脱した処理数で有り殺害してから死体処理までの時間肯定が滅茶苦茶で有る事、他に近・現代において被害を訴えてる側に多数の捏造が指摘・確認された事等、デマゴーグと言われて差し支えない内容の多さから、南京大虐殺と言うものに疑義を唱えるのは妥当だと思う。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

実際の日本と中国の戦闘は、各都市を点で制圧するもので、大規模な戦線において殲滅するようなものでなく、殆んど単発的局地的な戦闘にとどまり都市の破壊は最小限度でした。 

 

それは、日本は中国にある本土爆撃の拠点である米軍基地の覆滅が主眼であり、中国共産軍や国民党軍は、むしろ日本軍が来れば都市を放棄し、米軍の指導将校の督戦により都市の奪還を図るというのが、中国での戦闘の特徴でした。 

 

そのため都市はほぼ無傷で、日本軍制圧後の都市は地元の人々普通の生活を送り、日本人相手の商売をつづけていました。 

 

むしろ降伏後、戦犯となった日本軍将兵を、中国軍将兵が、日本の部隊は家を焼かず殺さずを守ったとして、日本人を弁護し、戦犯を免れた人が多くいます。 

 

記事のような事実は、中国の赤化教育を担当する部門が捕虜にそう書かせたもので、それが今でも流布されているというのが実態です。 

 

▲35 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「南京大虐殺」という表現は過大な印象を受けますが、戦場につきものの捕虜虐殺や一般人への暴行などがあったのは事実でしょう。 

 

悪名高い「戦陣訓」も元はといえば日本兵による中国戦線での略奪強姦や一般民の虐殺などが横行する状況を憂い、軍紀紊乱対策として教育総監部の今村均本部長が起案したものでしたし。困窮する地方から無理やり徴兵されて大義のない戦争に駆り出された兵士たちにとって救いがない戦場だったのでしょう。 

 

▲27 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

人口20万人の南京でなぜ30万人もの人が亡くなったのか、と疑問に思う人も多いでしょう。実は、当時南京は中国の首都であり、蒋介石は以前から南京防衛を命じていました。そのため、上海、蘇州、無錫などから難民が南京に流れ込みました。南京地域の人口が急増したのも無理はありません。犠牲者の数はあくまでも概算ですが、南京大虐殺の核心は紛れもない事実です。 

 

▲6 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

日本政府への鬱憤晴らしに虐殺したのなら上官は戦犯により殺された可能性が高く上官を殺害した者が組織し殺戮を繰り返したのではないか?だから記録する者は無く戦犯の発言だけが残りそれを否定する資料が無いから現代でも戦犯から言い語られる。 

ナゼそこま蛮行した戦犯が生きている?裏取引し証人とし生かされたと考えるのが普通なんじゃないかな。 

ただ日本の現代人にそこまで無知は居ないし、鬱憤晴らしに暴行する戦犯ほど腐っては居ない。 

問題は語りに値する実証が無い。それを戦犯が現地で明かさないのが不思議に思う。虐殺し埋めた場所は戦犯しか知らないのだから。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国の先の戦争責任については、国体側の当事者世代、その一部のご子息たちが現在でも国の中心にいながら(当事者世代含めて)自分らのしたことは間違いでない、当時の連合国にはめられ、アジアを解放するためだったと考え続けていることと、それを内向き右の政治家がそれに同調してはことあるごとに歴史認識の卓袱台返しを繰り返し、国内外世論を中心に歴史認識を混乱に貶めることを繰り返している。それでは日本は国家としていつまでも先の戦争責任から解放されはしない。現世は世代交代が進み、時代のプレーヤが確実に入れ替わりつつある。市民が戦争を拒否できなかった時代に時の国家リーダらのミスリードにより始まった国家戦略、戦争で巻き込まれお亡くなりになった大勢の国民、外国人に大変申し訳なく、はなはだ迷惑なことであったであろうと思います。戦争責任を感じ取り理解するとは自虐的なことではなく、新芽を育むに必要な心の整理作業である。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現代の刑事裁判では自白のみでは有罪とされないのが原則のはずですね。先日も自白の証拠能力が疑問視され再審無罪となった冤罪事件のドキュメンタリーを見ましたよ。誰かを断罪するのであれば証言を補強する証拠が必要なのはこの件も本質的に同じだと思いますがね。 

 

▲37 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと検証しなければなりませんね。 

歪曲された部分、誇大表現された部分、過大・過小評価された部分等々、つぶさに確認しなければならないし、大声で叫んだ者が正解ではなく、また、誰が正しいのかではなく何が正しく真実なのかという視点を欠いてはならないと思います! 

ただ、火のない所に煙は立たぬ!という考えは容認しなければなりませんね! 

その当時の指導者の問題ですし、今の自民党政権と変わらない庶民の声を無視した政策と同じようなものですね。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一兵士の証言を数多く集めたとて、それが何かの証拠になるかといえば、全くならない。 

人の記憶ほどアテにならないものはなく、時の経過と共に他者からの伝聞をあたかも自身の体験として語ってしまうのは、よくある話。 

100人から同一証言を得たとして、その証言のソースが一つで尚且つデタラメなものだった場合、100個の間違った証言が複製されるわけで。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

南京大虐殺で「30万人虐殺」は物理的に不可能であることは、歴史研究の中でも指摘されています。 

 

例えば大阪大学の下村満子名誉教授は犠牲者数を2万〜3万人程度と推定し、小泉明郎准教授は証拠写真の多くに捏造や誤用があることを示しています。 

 

また、1946年の東京裁判における国際戦争犯罪調査会の報告書でも、30万人の虐殺を裏付ける決定的証拠は乏しいという見方も存在します。 

 

中国政府による反日プロパガンダの一環として、この数字が誇張されている可能性が高いことを踏まえ、歴史を冷静に客観的に検証することが重要です。感情論に流されず、事実に基づいて検証すべきです。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ファクトチェックできる資料、データ、証言が本物かすら怪しい事が信ずるものか信用に値しないか…正直分かりませんので、有ったか無かったかなんて事を問われても困るのが現在の日本人の大半の立ち位置なんだと思う。次に同じような場面があり得る事は無いだろうと思う…戦争の戦術・戦略も変わったし、過去指摘されてるような事はないと信じたいしね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

朝日の記者が書いた「南京の道」に夥しい遺骨の写真が掲載されてて衝撃を受けた。だが、あくまでも中国側の資料で国共内戦の結果だとの指摘があって虐殺に疑念が生じた。 

30万人の数字もおかしい。当時の南京の人口が10万人との説がある。その方面に派遣された日本軍の数からすれば本当に30万人も虐殺できるのという根本的な疑問も生じる。 

中国の現政権が日本軍から人民を解放した。事件は現政権の正当性をアピールするためのプロパガンダではないか。そんな気がします。 

 

▲31 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

南京大虐殺を認めるかどうかの本質は、当時の現地の人口よりずっと多い30万人がどうやって虐殺されたのか?という話。個々の凄惨な行為の是非ではない。イザ戦争になれば国際法も何も無視されて、非戦闘員や捕虜に対する非人道的な行為が横行するのは、今だってウクライナやガザを見ていれば分かる。今の倫理基準で80年以上前の過去を断罪するのでさえ無意味なのに、今も堂々と行われている戦時国際法の蹂躙には触れず、80年以上前の蹂躙だけ取り上げて批判することの滑稽さが痛感される 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

国民党が米国の教会関係者を通じて流した戦時プロパガンダだったという結論が出ているはずだ。英国人ジャーナリストがその経緯を調べた本が出ているはずだ。 

台湾の黄文雄氏は著書でチャイナには屠城という戦争文化があり、南京大虐殺の記述がそれに準拠していることを指摘している。デマはその出所に関する重要な情報源だと言われるが、これがその典型事例。 

なお反日を煽らないと人民が日本贔屓になって共産党体制が崩壊しかねないチャイナが、後にそれを政治的に利用しているのも、これの重要な背景である。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に考えても民間人に向ける銃器の弾は一体どれだけ必要か考えればわかる話。 

武器弾薬は無限にあるわけじゃないどこからその銃弾を補給するのか?民間人相手にそれだけの弾薬バラ撒ける余力があるなら戦争に負けたりしない。 

中国の言う数字は軍事物資の面でも物理的にも無理だと分かる。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自虐史観の刷り込みをいつまでする気ですか 

合理的な説明もないまま 

これから日本を担う若者は、歴史認識を持ちつつも、ずっとこうやって自虐史観のもとお詫びし続ける必要はないと思います 

メディアは使命として、そう刷り込むようにさせられているんでしょうか 

戦争のことだけではなく 

偏った考え方の人たちが 

政界、司法、マスコミ、コメンテーターなどにたくさんいて 

国民の多くが気づかないように、目覚めないようにしているように感じます 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この鵜野中尉の証言を見ると問題化した原因には戦後の生き残りの帝国陸軍上官の寄与も大きいと思える 

終始自分は直接関与してないという立場で他人事のように陸軍組織と最下級の徴兵の無教育が原因で大虐殺があったと決めつけてるのは違和感がある 

立場的にマクロな視点は無理だが最前線で難儀された水木しげる御大の戦記のように赤紙で徴兵された人々の証言の方が現場の信憑性がある 

部隊壊滅から重傷で必死に生還した水木御大の生存を叱責し末期に総員玉砕命令を下した上官は戦後に証言を一転し玉砕反対派だったようなことを言い出して英雄視され要職について天寿を全うしてる 

 

職業軍人の上官的立場だった人の戦後の証言は露骨に保身のための思想転換とそれに伴う事実の捏造が感じられて信憑性が低すぎる 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分にはもちろん事実はわかりませんが。父が富山大空襲のさなか、命からがら生き延びた人だったのでリアルな話を聞いて育ちました。データ的には200機近いB29が1,500t程の焼夷弾を投下してだいたい15㎢を焼き尽くして犠牲者が3,000人弱とのことです。 

 

事実は分かりませんが20万とか30万とかって数字はやはり現実的ではないのではないかなとどうしても思ってしまいます。もちろん都市や人口の規模はまったく違うのでしょうけども。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先の大戦を「大東亜戦争」と捉える方々は、「南京大虐殺」など無かったと主張する。しかし中国側は被害を主張する。いつまでも平行線では、真の日中友好関係を築ける筈が無い。日本側も「自虐史観」として調べる事を放棄するのではなく、後世の為にも「真実」は何かを、中国側と共同で明らかにしていくべきではないだろうか。他国から「都合の悪い事には目を瞑る」と思われていては「平和国家」として胸を張れない。 

 

▲0 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

南京事件の犠牲者数は諸説ありますが、中国側の主張する30万人は物理的に不可能であり、日本側の研究者でこの数字を支持する人はいません。しかし、大きな規模の虐殺や強姦などの行為があったことは事実です。遺骨も発掘されており、中国の記念館内の遺骨陳列室で実際に見ることもできます。 

 

「偕行社」をご存じですか。旧陸軍唯一の軍内における親睦団体で、戦後に復活し、旧陸軍将校・士官候補生・将校生徒・軍属高等官のOB・OGによる親睦・互助・学術研究組織として活動してきました。その偕行社が、南京事件を事実として認め、「南京戦史」を刊行しています。つまり、加害側が自ら認めているということです。 

 

これは南京事件についての真摯な調査の一例であり、他にも多くの日本側研究者が、誠実に事実を調べ上げています。この事件について語るなら、せめてそのような研究成果の概略だけでも確認してほしいと思います。 

 

▲10 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

なかったことと思いたい向きは、あった証拠には目もくれない。では、それらを顧みるのはあったことと思いたい方だけなのか? 

試しにウィキペディアだけでも「南京事件」と、アメリカ合衆国版ウィキペディアの「Nanjing massacre」を比べてみることだ。掲載内容の濃度の違い、写真点数の違いに気づくと思う。 

つまりこれらの証拠を顧みるているのは「なかったことと思いたい方」以外のすべてであり、それが世界から見た日本人像だ。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

意味もなく虐殺をするわけがないんだがそういった動機面に着目した議論がなされないのは何故なのか 

長く鎖国をしていたこともあり日本人は中国人を知らない 

交流がないなら恨みなど抱きようもないのである 

 

虐殺などと刺激的で大層な言葉を持ち出すのは政治的目的があるからなので実態とはかけ離れていることが多い 

さらに証言者が語っているからとその内容を真実と捉えるのも軽率であって人間は簡単に記憶を改ざんできる生き物だと知っておかないといけない 

そこに悪意はなくとも起こりうるのがポイントだ 

確度を高めたいなら複数人それもより大勢の意見を集約し当時何が起きたかを論理的に検証しないといけない 

それは地道で長い時間がかかる道のりだ 

こういった煽り記事とは真逆のアプローチになる 

 

▲1 ▼2 

 

 

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作家でありスタンダリアンであった大岡昇平氏の戦時下における人間の良心的な洞察力ある作品をすべて読みました。もう六十年前の事です。戦争が人間の良心と理性と時間と自由を蹂躙し、残酷な行動するものに変えてゆくかを問うている作品群です。 

 これらは良心的兵役拒否の思想を堅固なものにすると思います。作家の苦悩と戦地での過酷な現実が書かれています。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

語った実態が本当に事実なのか?これがポイントかと思います。 

 

当時に戦争犯罪が皆無であったとは思いません。強盗や強姦はあったに間違いないと思います。それは終戦後に大陸に残された日本人に対して行われた事と同様に事実としてあると思います。 

 

実数と囁かれている数とは少なくとも乖離が著しいと思います。 

 

▲21 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

南京で戦った人達の証言を聞いたことがある。大虐殺と言う言葉が正しいかは別として、虐殺はあったと言っていた。中国兵(当時は中国ではないが)はどんなに攻撃をしても全く落ちなかった。後で見てみたら鎖で繋がれていてそこから逃げることも出来ない様にされていたとも。そんな中、住民に溶け込み戦う兵士、私は中国兵で日本と戦っていると明確にわかる状況でもなく疑心暗鬼となり殺害したと。それが戦争という物だと思う。日本のやったことを肯定はしない、だがどこの戦争や侵略でも同じ事は起きている。 

 

▲79 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この反日を煽る風潮は天安門事件以降だと思われる。当方40過ぎだが、5歳の頃は日本は中国が大好きでお互い仲が良かった。私は中国雑技団、ジャッキーチェンなどに憧れていた。高校の時北京に行って、現地の同い年の子たちとも交流したが、皆純粋でいい子だった。憎しみは感じなかった。 

Xでは重要な証言、ビデオが多数あるが、旧日本軍は親切だったという中国老婆の動画も残ってる。1938年にはニューヨークタイムズが中国軍将校が日本軍に罪をなすりつけたと認めてる記事も発表されてる。元中国共産党員の証言もあり、この記事内容とは矛盾する。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな戦争でも、綺麗な戦争なんか存在しないと思ってる。だからきっとどんな戦争でも一部の兵士が略奪や強姦、処刑のような殺戮をしたりすることは起こってると思う。 

戦争なんて、いつ自分が死ぬかわからない極限状態だし、まともな精神状態ではいられない。 

 

ただ、「大虐殺」のようなことが起こったのかどうかはよくわからない。 

中国側も誇張しすぎた結果、余計と真実がうやむやになった感もある。 

「何もなかった」とはおそらく誰も思ってないと思う。それなりに悪いことはあったとは思う。 

 

でも、そのそれなりのことは、きっとどの国の軍隊でも起こってると思う。 

綺麗な戦争なんて存在しないと思う。 

 

戦後これだけ経っていてもまだ戦争犯罪だなんだと日本を糾弾し続ける中国は、また醜い戦争になりかねないような争いの種を世界中に撒き散らかしてる。 

今すぐにそういった行為をやめるべきだ。 

 

▲35 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私は南京大虐殺は事実だと思っているし、このコメント欄を見て今こんなにもそれが事実かどうか疑ったり、数の事をどうのこうのいう意見が多い事に驚いている。記事を読んでいて中国側が罪を犯した者をもっと厳しく罰した方がよかったのではないかとも思った。戦争というものは確かに人を人でなくするものだと思う。またスポーツのようにルールを守ってやりましたというようなものでもない。そして日本が大陸に進出した事の是非については正しい事だったのかそうでなかったのかは分からない。ただ戦争犯罪と言われる当時の法でも罰せられらような事をしたならばそれを真摯に認め償うのは当たり前の事だと思う。そうでなければ真の平和国家とは言えない。事実ではなかったとするなど論外だと思う。日本も戦争末期原爆などの被害を被った。それについて世界に発信する責務があるとも思っているが、自分たちのした蛮行を認めずどうしてそれができるだろうかと思う。 

 

▲8 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

南京大虐殺と言うと南京市民を1カ所にまとめて殺したようにイメージしてしまいがちですが、南京攻略戦で日本軍が南京市に向かう途中に各地で殺された市民も含まれる事があります。また追われて南京市に逃げて来た市民もいます。当時の市の人口と虐殺された人数が矛盾するように見えるのはそういった理由です。また30万人というのはあくまでも一説で、学者によって様々な説があります。ちなみに証拠が少ない事を持って南京大虐殺がなかったなどと言う人がいますが地球が平らだと言ってるのと変わりがないように思います。 

 

▲9 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

日本兵が色々やったのは確かでしょう。 

歴史を見ても「誠実で非暴力的な軍隊」なんて聞いたことがありません。 

日本の戦国時代にも兵士による略奪は普通だったとか(大坂の陣を描いた屏風には略奪が克明に描かれているそうです)。 

中国の歴史でも十字軍の歴史でもモンゴルの征服でも、勝者の略奪は普遍的な現象です。 

「略奪暴行がなかった」と考える方が異常です。 

 

▲37 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

南京事件については、さまざまな議論がある。 

私も肯定派と否定派の参考資料を全部は無理なので読ませていただいたが、どちらにも取れる内容だった、 

肯定派の意見も分からないでもないが、証拠となる資料に捏造が多く、そこのフィルターを通ると、肯定派怪しく感じる。 

否定派の意見も証拠となるものが少なく、否定版も怪しい。 

現代裁判にあてはめるなら、証拠として出したものが捏造だと判明すれば、否定派に分がある。 

推定無罪が働くしね。 

捏造が複数見つかれば、他の部分も怪しく感じるしね。 

ましてや、南京についての最終判断は戦勝国が行ったわけなのて、当然都合の良い歴史を押し付けられているのが現実。 

個人的な意見としては、南京で戦闘などはあったのだろう。 

しかし、南京大虐殺などというだいそれた事件は無かった。 

30万人は人口比率的に無理があるし、その後の人口増加に矛盾が生じる。 

私は否定派です。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

中国軍が各地で撤退するときに「焦土作戦」を行っていたことは重要 

その被害の大部分を「日本軍へ押し付けて」いるのではと 

 

日本軍は数が多かったので蛮行もゼロではないだろうが 

現地の状況や被害から科学的に冷静に判断する必要があると考えます 

 

▲19 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

事件の有無については否定も肯定もしないが 

戦犯の供述については、どのような取り調べを行われたのかとかまで検証が必要 

現在だって、警察や公取委はシナリオに沿った調書を取ろうと誘導尋問するし、明確に否定しておかないと不利な事を調書に書かれる 

それが当時の戦勝国や中国の調書となるとどれくらいの信憑性があるのか疑問 

もう一つ、罪を軽くする為の取引としてプロパガンダに協力していた人達が居た 

 

つまり、戦時中の軍の行動、事件については物的証拠が充分でないものに関しては証言だけを鵜呑みにするのは非常に危険 

だからと言って証言だけの事を全否定するのも危険なのですが 

 

要検証 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

南京で日本軍による戦争犯罪が無かったとは言わないが中国側はある事無い事言ったり数字を極端に盛るせいで何が正しいのか判らなくなってしまっているのが現状だと思う。 

昔読んだ南京の真実でも虐殺には当たらない様に思う事も含まれていた。 

感情を抜きにして日中を外した第三者による冷静で正確な検証が必要だと思うが中国にとってはこれまでの南京大虐殺が否定されたら困るから無理だろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かつての日本の侵略行為を証明するものは、終戦時に軍が相当量の文書を焼却したにもかかわらず多く見つかっているのだが、それに日本人が目を向けることはあまりない。科学的にはあったとかないとかいう議論そのものが意味はなく、あったことは歴史的な事実として国際的にも広く認知されており、あれは中共のでっち上げだとかいう連中は要するに認めたくない事実に向かい合いたくないだけなのだ。本当に恥ずかしいことだが、慰安婦にしろ虐殺にしろ、日本軍はそれらを組織的に日本軍として行なっていたということが、じつは大問題だ。戦場は過酷で兵士は非情な存在だが、補給路も確保せずに『奪い尽くす、殺し尽くす、焼き尽くす』(三光作戦)みたいな標語まで流布して兵士を悪鬼に育て上げ、敵地で蛮行を働かせたのは、大日本帝国陸軍だけだ。過去の事実にきちんと向き合い反省・謝罪することを日本はしてこなかった。そのことがいちばん恐ろしい現実だろう。 

 

▲9 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

大虐殺は絶対に無かったと思います。30万人も殺すという歴史は日本にはありません。中国の歴史には大虐殺は何度もあっただろうけど。プロパガンダだと思います。大きな国だから国民を一つにまとめなければならないので情報操作が必要なのでしょう。 

 

▲290 ▼69 

 

=+=+=+=+= 

 

データで見るだけでも矛盾点は多く、また虐殺行為を日本軍が行ったという証拠も無い。(当然通常の戦闘はあった) 

 

仮にそんな30万もの大虐殺があったら死体の片付けをしないと疫病が蔓延して水も腐り、何人だろうと住む事も出来ないし、また片付けにもとんでもない人員と燃料が必要となる。 

 

そんな事していたらせっかく占領した南京の防衛すらままならないよね…という話。 

 

また、南京大虐殺として語られる残虐な行為の中には日本人には創造もつかないような、中華的な思想による残虐行為も多く信憑性に乏しい。 

 

そして当時の南京防衛を担っていたのは国民党。にも関わらず台湾政府が建国以来その事を中国のようには語らない。国民党を追放した何も見ていない共産党が語る事に何処まで信憑性があるのか? 

 

そして南京にいた欧米露等の記者が、虐殺中はともかく虐殺後にも写真を1枚も撮らないなんてあるかね?矛盾だらけ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この証言がいつどこで語られたかが書いていないみたいで、どのような命令系統で南京市民を虐殺を命じられそれを実行する箇所が具体的に書かれていないのが気になります。軍名は支持した幹部の署名があるので誰の命令か゚は解かります。それにこの著者も信用できない結構事実誤認が多いレポートを書く人で鵜呑みにして真実として語るのは危ういと思います。 

 

▲65 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも論として南京で多くの現地民を頃さなければならなかった動機が全く論じられていない。あれほど大規模かつ長期に渡って大量の物資、大量の人員を動かすには非常に強い動機と合理的理由が必要であるがそれらが一切言及されていないことが大いに謎だ。で、更に長期間隣人が頃されているのに現地民の抵抗が全くないことも実に不思議なのだ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そこまで「大虐殺」が組織的に認められてシステムとしてあったといあのならば、なぜ客観的な資料として一切残っていないのか本当に疑問。しかもなぜ都市の人口を超える人数が虐殺されたなんていう荒唐無稽な主張がいまだにあるのかも謎。もちろん非戦闘員への殺害自体は多少なりとも発生はしただろう。それは現代のどの戦争や紛争においても同じようなことは発生している。現にウクライナに対してロシアがやっていることである。そして、民間人の虐殺という意味ではアメリカの大空襲や原爆投下も組織的な大量虐殺である。戦勝国達だからといって何でも嘘の歴史で塗り替えられる事があってはならないと思います。違うものには違うとハッキリしないと嘘が真実になってしまう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

南京に限らず中国各戦線で日本兵による犯罪行為が有ったとは思うが、軍による組織的な所謂『大虐殺』が行われたとは考えられない。そもそも多分にプロパガンダ的な欧米人の伝聞が元になっており、戦後直ぐに公正な検証も為されなかった話に一体いつまで振り回されるのか。大体、かの大戦に参加した全ての国の軍で、多少の残虐行為は起きて居るだろうし、最大の『虐殺』行為で且つ証拠も充分にある戦争犯罪である日本各地への無差別爆撃に対して何ら糾弾する事もない中で日本ばかり反省を求められるのは意味不明。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には全く何も蛮行が無いとは思わない。やはり1万から2万(故・石原慎太郎氏も著書等で2万というのは読んだ記憶がある)の中国側の被害はあったとは思うが、、それ虐殺では無いとは言わないけれど20万30万と数がふえたり、誇張があったりなどには疑問がある。終戦になり南京に汪兆銘氏などが戻って来たが、本当に数十万もの人々の被害がでたのならば街にはとてもじゃないが戻れないだろう。ちゃんと調べはまだまだ必要かもですね。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

南京事件は戦争の残虐さを伝え、反省すべき悲惨な事件というよりもある種のプロパガンダになっている気がする。 

もちろん、何かしらの残虐的な行為は行われていた可能性は否定できないにしても数字が誇張されている疑惑がある以上、それを無条件に信じろという気にはなれない。 

まさに歴史は勝者によって作られるという典型例。客観的な調査をすべき。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私が日本人であることを抜きにしても、俯瞰的に見て普通に考えたら虚構ではなくても誇張ではありますよね。 

もちろん一般人に被害が出たのは確かだろうし、略奪も暴行もあったでしょう。 

しかし、中国が主張する様にどうやったら当時の南京の人口より多い一般人を虐殺出来るのか? 

原爆と違って遺体は残るのに、原爆の被害者より多いハズの遺体はどこにいったのか? 

当時は重機もなかったのに…です。 

南京やその近郊で大量の遺体が出た話はありません。 

まさか何十万人も灰にしたり、ショベルと人力で発掘出来ない地下300mくらいまで掘って埋めた、だのはあまりに非現実的すぎるでしょう。 

歴史は勝者が作るもので、中国は勝者ではないですが日本は敗者なので捏造された歴史を押し付けられているだけでしょう。 

私は祖父や大叔父などから戦争について清濁合わせて聞かされてきましたが、南京大虐殺と強制慰安婦は聞いたことがありませんでしたし。 

 

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私の亡くなった祖父が激戦地化する前の南京にいたらしくそこで英国人の記者とやり取りをする手記を書いており、生前小学生の頃に私に見せてくれました。南京事件云々の前にそもそも英国人の記者を入れていることから、また記者の名前も書いてあったことから重要な証拠にもなると思うのですが、見当たらない。今必死に捜索しています。 

ちなみに、それには写真もあって和やかなものでした。 

 

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コメントを見て詳しい人がこれほど多くいられることに自分の勉強不足を感じました 

これから日本と中国は仲良くなるのでしょうか? 解決のないまま永遠に日本は恨みと復讐の対象となるのでしょうか 酷いことした事実は確かで 隣人が押し入って家族や財産を強奪された過去は誰しも恨みを持つし反省しない加害者には罰を与えるのは個人のレベルでどの国民でも普通の感情です 

和解するにはどうしたらいいのでしょうか 

 

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「通州事件」日中戦争開始直後の1937年7月、中国人が日本人居留者らを殺害した事件。この事件について、日本軍が多くの中国軍民を殺害するなどした「南京大虐殺」(南京事件)研究の第一人者で都留文科大名誉教授の笠原十九司さん(78)が今夏、遺族への聞き取りを基に著書「通州事件 憎しみの連鎖を絶つ」(高文研)にまとめた。二つの虐殺事件から何が見えるのか。笠原さんに聞いた。 

「通州事件」は37年7月29日、日本が中国北部(華北)を影響下に置くために樹立させた傀儡(かいらい)政権「冀東(きとう)防共自治政府」(冀東政権)の保安隊の中国人が反乱を起こし、北平(現在の北京)の東にあった都市・通州の日本軍守備隊や日本人、朝鮮人の居留民ら二百数十人を虐殺した事件です。なぜこの事件を? 

(続きはニュースでお読みください/有料) 

 

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未だに南京大虐殺って言う人がいるんだ。そもそも、現代の志願兵=職業軍人だけの軍隊が現れるまで、徴兵や召集兵が主体の軍隊では、戦場の略奪や暴行殺害が横行していた。そりゃあね、日常的に訓練で人を殺す禁忌を外せる様にした職業軍人や傭兵なら冷静を保てるけど、殺人はいけないと教え込まれた一般人が戦場だからと人殺し出来るはずがない。だからこそ、戦場では殺人も略奪も放火も暴行も許していたのだ。だが、戦後禁忌を外した人が社会に馴染めず犯罪を犯すから、職業軍人だけの軍隊にしているのだよ。 

何故日本以外の国の城は住民を囲い込んでいるのか、理由は攻め込まれた時に禁忌を外した敵から住民を守る為だよ。きちんと歴史に学ぼうよ。 

 

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実際にあったかなかったではなく中国は絶え間ないプロパガンダ攻撃を仕掛けてくるのが事実なのである。日本側にはあったかなかったかの議論はあるが中国側はなかったというものは皆無である。中国よりも日本側の迎合勢力に気をつけなくてはいけない。川口の件もそうだが日本人は自国に不利なことやりがいと使命感を持ちする人が多すぎる。 

 

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事実かどうかわからない。ただ、ロシアとウクライナや、ガザとイスラエルの戦争を見ていても、戦争中は多くの人間が民間人であろうと殺害している事実がある。 

戦争中は何があっても不思議ではないが、それを80年後も言い続けるのもどうかと思う。 

 

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流行のファクトチェックをすべきなのだが、遠い過去となっては困難な事も多いし、日中の客観的な調査など望めない現在の両国関係においては、真実は闇の中ですよ。それを感情論と各々の思想信条で、「大虐殺」とか「只の市街戦」とか定義するのは不毛でしょう。なので、本記事も感情論と思想信条による一つの見解となるし、南京で何があったのかと問われれば、先の大戦で無数に見られた、非戦闘員への深刻な加害行為の一つとしか言えない。 

 

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食料の補給の不足等による軍規の乱れもあり、一部日本兵による掠奪暴行殺人が発生したのは事実です(軍上層部への報告事例あり)。 

しかし、軍による大量の民間人の処刑が指示された事実はなく、30万人の民間人の虐殺は荒唐無稽な数字です。 

事実として起こった可能性が高いのは、中国兵捕虜の大量処刑。 

南京市内の保護区にも軍服を脱ぎ捨てて民間人に偽装した便衣兵が大量に逃げ込んでおり、厳しい便衣兵狩りが行われました。 

また、それ以外の周辺地域でも、補給の不足や捕虜の管理の困難さから中国兵捕虜の処刑が行われたようです。ただし、これは日本兵が特別非人道的だったという訳ではなく、捕虜の違法な処刑は当時の多くの軍隊で行われていましたし、そもそも便衣兵は捕虜として扱う必要はありません。 

日本軍により処刑された中国兵の正確な数は不明ですが、数万人に登る可能性があり、これらが南京事件の犠牲者の大半を占めると思われます。 

 

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