( 315135 ) 2025/08/11 03:53:32 2 00 「僕もそう信じてる」→「僕の間違いでした」 本田圭佑氏、南京事件めぐる見解を一転J-CASTニュース 8/10(日) 10:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/2002ed2df1db371de1f0864a6038915405b8d9ad |
( 315138 ) 2025/08/11 03:53:32 0 00 本田圭佑さん(2018年撮影)
サッカー元日本代表のMF・本田圭佑さんが2025年8月8日、日中戦争時に旧日本軍が多数の中国人を殺害した「南京事件」をめぐる見解をXに書き込んだ。だが、これには批判が相次ぎ、翌9日に訂正。素早い対応に称賛の声が寄せられている。
■石原慎太郎氏「40万人殺したという証拠を出してもらいたい」
本田さんは8日、Xに投稿された元東京都知事の石原慎太郎氏と、河村たかし衆院議員による記者会見の様子を切り取った動画を引用し、「僕もそう信じてる」と共感した。
動画では、石原氏と河村氏が南京事件について語っていた。
南京事件は1937年12月13日に起き、中国側は犠牲者数を「30万人」と主張。日本側は2010年に公表された日中の有識者による歴史共同研究委員会の報告書で、「20万人を上限として、4万人、2万人など様々な推計がなされている」としている。事件の有無や規模をめぐっては議論が続いており、否定派もいる。
動画では、記者から「南京事件がなかったとの発言があったが」との質問を受けた石原氏は、「日本軍がわずかの占領の間に、あの武器体系の中で40万人殺したという証拠を出してもらいたい、抗議するなら」と主張。
「私は本田勝一(元朝日新聞記者)という人間と長い間議論してきてね、結果彼は最後に折れてね」として南京事件を否定した上で、中国軍同士での殺し合いがあったなどと語った。
河村氏は、「日本人がですね、南京で30万人(殺した)。アメリカの教科書では40万人と書いてありますけども。もし市民を本当に殺害したならね、本当だったら日本人が全員で南京行って土下座しても許されませんよ、これ。だけど違うんだったら、ひとこと議論させてもらってもいいじゃないですか」と議論の余地はあるとし、「『i'm sorry』から、『I think』へと転換する時代じゃないですか?」としていた。
2人の主張に共感を示した本田さんの投稿には、賛否の声が相次いだ。これを受け、本田さんは9日、改めて南京事件をめぐる意見を表明した。
波紋を広げた投稿の意図については、「石原慎太郎さんのことが好きなこともあり、歴史のことは知ってたつもりだったものの、希望的コメントをしました」と説明。その上で、考えを改めたとつづった。
「ただ一次資料などを詳しく調べたら、事実はほぼ歴史通りであると思いました。この点、僕の間違いでした。(改めて勉強するキッカケを頂き、ありがとうございました!)」
続く投稿では、「一次資料」として、南京事件をめぐる資料についても列挙した。
「兵士の日記・書簡」や「軍内部文書」、「南京安全区国際委員会(国際安全地帯)」、「外国報道機関」といった複数の立場で保存された資料を挙げ、「これらの史料は、戦後になって創作されたものではなく事件直後から存在し、複数の国・立場からの独立した記録が一致しているため、学術的に高い信頼性がある」としている。
本田さんが1日で「一次資料などを詳しく調べ」たことのの現実味や、参考資料の内容を疑問視する声がある一方で、賛否の声を受け止め、学びにつなげた本田さんの対応について、SNSでは称賛の声が上がっている。
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( 315137 ) 2025/08/11 03:53:32 1 00 南京事件に関する意見は非常に多様で、数の信憑性や事件の存在に対する見解が分かれています。
1. **人数の疑問**: 南京事件の犠牲者数について、中国側が主張する20万〜30万人の数字には疑問が呈されています。
2. **証拠の不足**: 遺体や具体的な証拠が乏しいため、物理的にそれだけの人数を短期間で殺害することが難しいとの声が上がっています。
3. **記憶と証言**: 人間の記憶や証言は時代や環境によって変化するため、得られた情報の信憑性を慎重に評価する必要があります。
4. **歴史認識の違い**: 日本と中国の間には歴史認識における大きな違いが存在し、教育やメディアの影響がそれぞれの国での見解を形作っています。
5. **戦争の本質**: 戦争はしばしば非合理的な行動を引き起こし、その結果として残酷な行為が生じる可能性が高いとの見解も見られます。
総じて、南京事件を巡る議論は感情や政治的意図が絡まりやすく、客観的な証拠や冷静な分析が求められるテーマです。 | ( 315139 ) 2025/08/11 03:53:32 0 00 =+=+=+=+=
終戦間際の物資も武器も少ない中、大量殺りく兵器も使わず 兵士のみで広島と長崎の被害者以上の数を殺戮するのは不可能。 そんな銃弾があれば戦地に使うだろうし、刀は油や血でそんなに切ることは出来ない。 それだけの遺体をどこに処理したのか?それだけ殺してれば相当数の遺骨が出て来るはずだが、現実に出て来ない。 それだけ虐殺して戦後人口が増えるとは??? 当時の南京市の人口以上の数をどうやって虐殺するのか??
あちらの主張することに何一つ確たる証拠が無いんだよ。
ゼロとは言わないが20万人~30万人なんて数字は完全なる捏造
▲12351 ▼1649
=+=+=+=+=
私は70歳前の初老域の者ですが、叔父(母の兄)が生前懐かしそうに話してたのを覚えています。 叔父は陸軍曹長で南京に初期から居たそうです。 覚えてる話 1)大豆を農民から購入したが、一部セトモノで出来た大豆が入っていて、噛んだらガリっと(笑)びっくりしたけど生活の知恵なのか逞しいと思った。 2)国民軍兵士が軍服から平服に着替えて夜襲を毎晩の様に仕掛けてきて、寝た心地がしなかったなぁ。(私は後に便衣兵と知った) 戦闘になったが、出来るだけ捕虜にした。市民の愛国心だと理解出来たから。 その内、正式に調べ本当の市民か軍人かを市民の聞き取りや本人から聞いて軍人の場合で且つ(戦争)犯罪的行動があったものは軍人として銃殺された。 3)この様に(場内?城内?の)治安が良くなってきたら、塀の外に避難していた市民が戻り始め、その治安を聞いて近隣からも新たに入って住む者が増え人通りが明らかに増え、人口が増えた。
▲4453 ▼309
=+=+=+=+=
人間の記憶は調整されるし、環境や時を経て上書きもされる。 確固たる証拠が出ない以上、終結しない問題なんだと思ってます。 各書籍や論文、ニュースや投稿等の情報は、「そう言う見方もあるんだな」という感じで見てます。 それが、どんな有名人の発信でも変わりません。 戦争なんて、それ自体が狂気の沙汰で、人間の犯した過ちの最たるもの。 同じ過ちを繰り返さないのが人間なはずなのに、未だに戦争がなくならないのは悲しい現実だなと思います。
▲38 ▼7
=+=+=+=+=
この一次資料のアメリカ宣教師団の報告ですが、そもそも中国軍を支援しており、今のマスコミの偏向報道と同じ性質がある。 遺体数の確認等、信憑性に乏しい南京事件より、事実確認された通州事件や八路軍事件はなぜかマスコミは無視する。 日本と日本人を貶めたい勢力の方が戦勝国に都合が良いのでしょう。 いつの日か名誉回復できたらと思う。
▲327 ▼53
=+=+=+=+=
そもそも四十万人も通常兵器で殺害するのがどれだけ手間か。武器の性能が良くなった現代でもそんな作戦をやる余裕は軍隊にはありません。インフラを破壊して兵糧攻めのような形でそれをやるのは可能かもしれませんが、インフラを下手に破壊するのは制圧後の駐留部隊の補給にもかかわるのでまずやりません。補給が断たれれば軍隊には死しか待っていない、というのはいつの時代も大前提です。
▲3793 ▼388
=+=+=+=+=
カタールW杯の最終予選の時にサッカージャーナリストたちに「批判するだけなら黙ってて」みたいなこと言ってましたが、たしかにサッカー選手から見れば経験者でもない記者は素人のように見えたんでしょう。しかし、なんで今回彼はこういうこと投稿しちゃったのか。一次情報・文献を軽視する姿勢にも見られてしまうしそれこそ「素人はだまっとけ」と言われても仕方ない行動だと思います。
▲97 ▼20
=+=+=+=+=
先日、知覧の特攻平和会館に行って様々な「一次資料」を見てきました。 特攻隊員たちが出撃前に家族に宛ててしたためたという手紙はどれも両親への感謝と国の為に戦うことの使命感に溢れており、目を背けたくなりつつも胸を打つものがありました。
ただ、一方で「これらは現存してるってことは当時の検閲を免れたものということで、本当はもっと死の恐怖や国への不満書いた人たちもいたんだろうな」とも思いました。
特攻平和会館のそのコーナー「だけ」見て一次資料だと鵜呑みにするとみんながみんな立派な志のもと飛び立ったように見えますが、実際は検閲で弾かれたのもあるだろうし、検閲通るように不満は書かなかった人も多いとは思います。 長々書きましたが一次資料=真実と見るのも少し危ない視点だとは思います。
▲2262 ▼210
=+=+=+=+=
なんらかの事件があったのかとは思われますが、犠牲者の数が段々増えてくるから信用性が無くなる。であれば一つは当時の南京市民数、殺害した日本兵数、埋葬場所の特定と遺骨収集で特定、別の視点からみて、日本軍の弾薬数、殺害方法とも併せて何人の方が殺さたのか(期間もある程度わかっている)特定できるものと思います。日中政府で共同調査したらいいのではないでしょうか。でも、文化大革命や天安門の死者数は正確に出さない国が南京事件だけは特定してるのが信用されない原因かとは思います。
▲731 ▼56
=+=+=+=+=
個人的には、南京事件については、残虐行為の存在そのものを否定することはできないが、その規模には疑問の余地が多分にあると考える。
また、東京裁判ではアメリカが自国の戦争犯罪(原爆投下や都市空襲)に対する批判を回避するため、日本の加害行為を強調したと見ている。
中国はこの事件を外交戦略の一部として活用し、国際社会における対日批判の材料や、国内での政権の正統性維持に役立ててきた。 たとえば、日中関係が冷めた際には記念式典の強調や博物館展示の強化などが見られる。
日本としては、歴史問題において事実に基づいた冷静な対応を心がけつつ、経済や安全保障で中国との対話の窓口を維持し、硬軟両面のバランス外交をとることが求められる。
▲1900 ▼211
=+=+=+=+=
法的には、証拠を認定できない=事実は存在しない として扱い 科学的には、証拠がない=証拠が出るまで判断しない と扱われる
このあたりをごっちゃに話してるから永久に嚙み合わないのです
わたしは南京事件はあったと思いますが、 南京大虐殺という言葉は否定します あと、戦後生まれの我々が責任を負う必要はないので 謝罪や反省も不要だし、教訓として知っておくべきだと思います
▲1256 ▼239
=+=+=+=+=
南京事件は、通常の戦争で「起こり得ること」の範疇に入ると思う。
・四方を城壁で取り囲まれた南京市に対して、事前に市民の犠牲が生じることが分かっていたので、日本軍は降伏を勧告。中国側はこれを拒否して城門を閉じてしまい、市民は逃げられなくなった。 ・それにもかかわらず、中国側の司令官が逃亡し、指揮命令系統は崩壊。混乱に拍車をかけた。 ・それでも日本軍は、南京市民の避難先として「安全区」を設定したが、今度は中国側の敗残兵が軍服を脱ぎ捨てて安全区に逃げ込んだ。 ・結局日本軍は、ゲリラ兵の相当のため「ゲリラ狩り」をせざるを得なくなり、これが端から見れば「虐殺」に映ったのではないか。
なぜ、通常の戦争で「起こり得ること」が「事件」と呼ばれるようになったのか?それは日本が戦争に負けたからだ。
▲357 ▼70
=+=+=+=+=
本田氏がどんな考えをおもちになるかは自由ですが,「間違い」というのは間違いだと思います。彼が目にした資料は,大量虐殺があったという結果を導き出すために準備されたものでしょう。当時の物理的な背景からして,実現するのは不可能な数字の出来事なので,冷静な判断力をもってすれば翻意することはなかったのにと残念でたまりません。またいつか視点を変えて考えるチャンスを得られれば,はじめの見解に戻ることもあるかもしれません。そうあることを願っています。
▲1028 ▼291
=+=+=+=+=
20万〜40万人、亡くなったと言うなら、未だに遺体は出てこない。 南京は廃墟となりますが、それどころな、人は増えていく。 資料はいくらでも作れます。 最大の証拠は遺体でしたが、未だに出てこない。 どこに遺体は消えたのでしょうか。
資料以外の本当の証拠が出てきた時、この話は終わります。
物資のない時代、刀でやったのか。 銃では、弾丸の提供は出来たのか。 なぜ、その大虐殺を、当時世界中で一斉報道されなかったのか。
冷静に証拠ありきで話す内容です。
戦争時の状況を、大きな資料館そのものが間違っている事を私も調べて知っています。 あたかも、その資料は本物に見えるし、証言も本当のように書いてある。 しかし、その中には、いくつもありえない話が書いてあります。
紙の資料、証言はあてになりません。 大虐殺なら、やはり遺体が出た時、真実だと分かるのでは。
▲599 ▼94
=+=+=+=+=
一般市民の虐殺は否定しようもないが、判断の付かないゲリラも多数いたし、国民党の犯罪を押し付けられた側面もある。
「数十万」の虐殺を「南京大虐殺」と定義するなら、「それはない」となるが、南京である程度の虐殺事件があったかどうかと言えば「あった」となるだろう。
単にあったなかったではなく、少しは丁寧な議論、主張をすべき。
▲350 ▼57
=+=+=+=+=
訂正するのは自由なのでいいですけど、 40万人と言う数字は私も疑問がある。
広島原爆の死者は14万人から20万人(統計資料の違い) と言われているが、その2倍もの人間を当時の銃器のみで殺すのは、 そうとうな人数でかなり根気が必要だったと思います。
当時の世界情勢でそれが出来たのか不思議でならない。 時間的にも物資的にも40万人は無理があるのではないだろうか。
もちろん相当数の虐殺はあったのも事実だろうし、 当時の日本軍が行った行為を美化するつもりはないけど、 正確な情報、正確な数字は知りたい。
▲355 ▼44
=+=+=+=+=
昭和天皇の末弟である三笠宮崇仁親王は南京にも駐在為さっている。その崇仁親王が月刊誌のインタビューで“南京大虐殺はなかった”という論についてどう思うか聞かれ、このように述べている。
「最近の新聞などで議論されているのを見ますと、なんだか人数のことが問題になっているような気がします。辞典には、虐殺とはむごたらしく殺すことと書いてあります。つまり、人数は関係ありません。私が戦地で強いショックを受けたのは、ある青年将校から『新兵教育には、生きている捕虜を目標にして銃剣術の練習をするのがいちばんよい。それで根性ができる』という話を聞いた時でした。それ以来、陸軍士官学校で受けた教育とは一体なんだったのかという疑義に駆られました」
▲318 ▼40
=+=+=+=+=
確かに日本人は酷い事をしたと思うが、それだけの物量の遺体があったとして、墓はどうなったのだろう。誰も葬らず穴に埋まったままなんだろうか。壕に折り重なるように遺体を埋めたとして、そのような深く長い穴はあったのだろうか。その当時の日本軍にそれだけの作業する余裕はあったのだろうか。斬殺は現実的ではなく射殺だとして弾薬不足の日本がそのような余裕があったのか。 殺人事件と考えて物証を追っていくと不可解な点が多い。逆に物証から逆算すれば被害者数は減っていく。 戦争という異常事態の掘り起こしゆえ、加害者を追い詰める精神になるため過大な被害報告になることはままあると思う。 尚、現代でも遺体を全くゼロに近づくよう処理するのは多大な手間がかかるので、数十万の遺体が消えるのは現実的に難しいと考えている。
▲131 ▼38
=+=+=+=+=
中国人の一緒に研究していた友人とこの件に関して2010年に議論しました。 その方はどうやって30万をできるのかわからないと個人的には疑問に思うと言っておりました。 その方は博士号を取得し帰国されましたが、中国人でも歴史的にみて疑問に感じている人もいるかと思います。 それが世界的な資料がどこまで信憑性の高いものか? その辺は当時の証言者がいなくなってきている中でもう一度調べ直す必要があるかと思います。
▲0 ▼0
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他人の意見を取り入れつつも自分で考え、調べ、学んで考えを持つことは素晴らしい事だと思います。何が間違いだったかは???・・・。ただどういう状況での発言かは存じ上げませんが、、簡単にSNS等で好き勝手ポストする人が増えて迷惑って感じる事が多いです。自由度の高いネット空間であっても、特にこのレベルの話はある程度、自己結論レベルに達したモノでお願いしたいところです。この方の事は別として、自由無責任な話題性だけに特化した発言や丸投げの問題提起が多い風潮が益々加熱していってるのには危惧するところです。
▲100 ▼24
=+=+=+=+=
当時の混乱の世では、よくある程度の事件を、日本の敗戦や朝日新聞記者等を利用し、話を盛り、何度も主張する事で、ゼロでは無かった、4万人ぐらいならあったかも、という形に持って行くのが狙いでしょう。 実際ゼロでは無かったのかもしれないが、当時の日本は、国際法を重視して動いており、日本の占領地は、他の国の占領地よりも治安が良かったと言われている。 世界中で虐殺、虐待、拷問などがまだまだ当たり前の時代である事、何人、どんな形で殺されたのかなどの情報が曖昧である事等を鑑みれば、あったとしても、当時の事件としては小規模であったと考えるのが妥当でしょう。
▲201 ▼79
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あったか無かったかの議論と、数の大小の話は別にして考えないといけないんだろうね。 一緒くたにして考えている人が多い様に思う。
あったのであればそれに足る物理的証拠がどこかしらに残っているはず。 犠牲者が数十万人ともなれば尚更。 それが出てこないのであれば無かったという結論にならざるを得ないのではないだろうか。
▲129 ▼44
=+=+=+=+=
他国において、その国の領土内で他国の国民を一人殺害した場合、たとえ一人であっても謝罪すべきではないだろうか。これは数の多寡の問題ではないと考える。このような道義的意識の欠如こそが、過去の被爆という結果を招いた所以であり、現在のイスラエルの行動にも同様の構図が見られる。歴史的教訓は重く受け止められるべきである。
▲16 ▼31
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南京事件については、当時の記録や人口統計を照らし合わせると、中国側が主張する20万~30万人という数字には大きな疑問があります。 1937年12月の南京市の人口は約20万人前後とされ、事件後の人口はむしろ増加していたとの資料もあります。終戦間際ならまだしも、当時は重火器や弾薬も限られ、大量殺戮兵器も存在しない中で、広島・長崎の原爆被害以上の人数を短期間で兵士だけで殺害することは物理的にも極めて困難です。さらに、膨大な遺体や遺骨が発見されたという確たる証拠も乏しいのが現状です。 犠牲がゼロだったとは言えませんが、数字や規模は政治的背景を含め誇張されている可能性が高く、冷静な史料検証と客観的議論こそが必要だと思います。
▲35 ▼8
=+=+=+=+=
私は南京事件に関して最も信憑性が高いと思うのは、数十年前に陸軍将兵の親睦団体である偕行社が南京に進駐した将兵へ聞き取り調査を行ったものだ。 この調査は南京事件を否定する意図で始めたのだが、結果としては約3万人の民間人や捕虜の殺害があったと公表した。 調査対象の人数と言い、入念な裏付けと言い、この調査結果はかなり真実に近いものではないかと考えている。
▲31 ▼8
=+=+=+=+=
慰安婦問題だって南京事件だって無かったとは思わないし無かったとも言わない だがありえない数字を出してきたり時代が違うものをさもそうだと言ったりと信憑性に欠けるものも多々見受けられるので全てを受け入れる訳には行かないと思う ただここまでこじれてしまった現在では何を言ったところでお互いの意見は噛み合うことはなくなってしまったのは残念ながら事実である 国としては感情的にではなくきちんとした証拠や根拠に基いて国際的に発信していく事が大事であり個人としては誤った情報に流されたり鵜呑みにするのではなく両国の意見や国内の相反する意見両方を精査することが大切である 戦後80年当時の戦禍を知る人は少なくなって来た現在、いつまでも恨みや怒りの教育ではなく祈りや願いに昇華させた教育を行ってもらいたいものです
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
全く民間人が殺されていないということはないだろうけれど、それにしても、便衣兵が含まれていることとか、当時の南京にはそもそも30万人もいなかったということとか、おかしな点が多いし、これは被害を訴える側が説明をするべきことだけど、こういう指摘はこれまでも繰り返されてきたけど、何も説得力ある説明がないまま。 従軍慰安婦問題については朝日新聞が捏造だったことを認め謝罪しているけど、それでもこれについては歴史修正はなされることがないままとなっており、これは残念ながら時間の経過からいわゆる南京虐殺や慰安婦も史実にされてしまっている。度重なる抗議や、明確に否定しない日本の姿勢もあり、この積み重ねで歴史は作り変えられてしまうのだから。
▲37 ▼8
=+=+=+=+=
日本の戦後の教育(特に日教組)がいかに偏っていたかここのコメント欄を読むとよくわかる。まず、最初に日本がすべて悪いから始まっている。戦勝国の論理によって形作られた戦後日本であることはきちんと把握しておくべき。特に報道機関は戦前戦中の反省という言葉を好んで使用するが欧米露のアジア侵略の過程はほとんどの日本人が知らない。結局は日本もその支配下にはいってしまったわけだがその視点での思考はほぼ停止させられていることに気づいていない。おそらく批判されるだろうが今一度戦争について考えるのは将来のためには無駄ではないと信じたい。
▲471 ▼143
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冷静に考えれば広島、長崎に投下された原紙爆弾の被害者以上の殺戮が行われたなど物理的に不可能に近いと思います。 カティンの森のように物理的な証拠が出てきてもいません。 毎年のように被害者数が増えて最終的には何人になるのか不謹慎では有りますが笑えます。 当時は当たり前のように見せしめの為、公開処刑はされていたと思います。 日本軍による見せしめの虐殺行為は有ったと思います。 敵地に置いて当時は当たり前の事と思います。 現代の感覚では正当化出来ませんが、80年前の常識と現代の常識と一緒と思ってはいけないと思います。 只、原爆惨殺を少しでも正当化?目をそらせる為? 盛りすぎでしょう?逆に真実性が年々薄れてしまっていると思います。
▲7 ▼1
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日本政府としては、日本軍による非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えている。一方、被害者の具体的な人数についてどれが正しい数かを認定することは困難であるとしている。つま規模はともかくとしてそうした行為があったことは日本としての正式見解。まずはその事実をきちんと受け止めるのが先だろう。行為はあったのに「そんなにやってはいない」とか「証拠があるなら出してみろ」って普通に民事で加害者が口にしたら被害者はどう思うかな? 数の議論は冷静に学者や政府間の議論に任せ、我々はまず事実に対して謝罪の意識を持つべきでは?
▲29 ▼38
=+=+=+=+=
捻じ曲げられた、捻られ曲げられっぱなしの史実が幾つも、幾重にも重ねられた書物が日本の歴史の教科書である。 また、現在もなお報道として多かれ少なかれ歪んだ内容になっているものが。 情報過多の現在は個人的に調べてみて何を信じるかは自由である。 日本史、世界史、人類史においても都合の良いものへとなっている事は明白。 改ざんされた歴史を紐解く面白さが、この学問にはある。 故石原慎太郎氏と河村氏の下りももう史実のひとつである。 見解は様々でいいと思うが。
▲12 ▼6
=+=+=+=+=
学術的には「虐殺はあったが犠牲者数は幅を持つ」という中間的立場が妥当だが、 実際の論争は政治・イデオロギー主導で進みやすい。
日本の一部右派は事件を極小化または否定、中国政府は30万人説を固定化し、 いずれも国内世論や政治的目的に利用している。
この構造では、一次資料の共同検証や人数推計のレンジ化といった改善策は双方にとって 「物語の後退」を意味し、受け入れられにくい。
結果として、中立的な史料批判は少数派に留まり、 議論は数字や感情の応酬に回帰しやすく、改善への道のりは極めて厳しい。
全否定の愛国保守(笑)が、プロパガンダ全開の中共と「どっちもどっち」になり、 彼らを1番利してるのが大きな皮肉ではある。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
南京事件はあったと思う。だが誇張された被害者の数は、中国人独自の過大表現(1万も10万も関係ない。多いという比喩表現)だと思うが、米国などで正式な被害者数と明記されるのは看過してはいけない。今こそ学術会議の出番では? 文献や当時の資料から正確な情報を求めては?
▲13 ▼5
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自分で一次情報を調べてファクトチェックすることはとても良いと思う 一方でそんなに信頼性の高い記録があるならば なぜ未だに日中の間で認識にここまでの相違があるのかも考えて欲しい 事件直後に作られたものであれば必ず正しいというわけではない
▲5 ▼1
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最近「一次資料」という言葉を気軽に使う人が増えていると思います。一次資料とはどんなものであるのか、どのように扱うべきかなど、専門家でない人には難しいはずなのに。不思議です。
▲488 ▼36
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間違えてはいけないのは、南京事件を否定している研究者も殺害自体を否定しているわけではないということ。 戦時国際法の解釈で殺害自体が合法であったかどうかが争われている。 例えば、一度収容した捕虜を処分すること、民間人に偽装し隠れた便衣兵を殺害すること、指揮官が逃亡した敗残兵を掃討することなど。 こうした行為を合法とするか、違法とするかで虐殺の有無、数が変わってくる。 ルイス・S・C・スマイスによる埋葬記録では長江に流された遺体を除く埋葬数は約19万人とされている。 このうちのどれだけが戦闘行為による死者であるか、虐殺行為による死者であるかが争点となっている。
▲7 ▼4
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15年ほど前、仕事で遼寧省に行った時に現地の20歳くらいの子に言われた。 「南京事件知ってますか?私たちは学校で習います。でも、昔から住む南京の友達は無かったと言っています。」と、言われました。 中国の国民は共産党に監視されているので、例えば他国のマスコミがインタビューしても「南京事件はあった」と、答えます。 何らかの発信すれば当然処分されるし消されます。 ただ直接会っての口伝えでは、「無かったと」という事実は広がっています。 仕事で10カ所ほど訪問しましたが仕事関係を含め例え訪問した飲食店でさえ、日本人と分かれば大歓迎はされましたが攻撃されたことは一度もありません。
▲14 ▼4
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何人以上が虐殺かの定義はないようなので、「虐殺」という言葉の使用が適切か分からないけど、日本軍兵士の日記に記載されてるのだから日本軍が南京の民間人を殺したのは事実なのだろう。中国軍も軍服脱いで民間人のふりをするという卑怯なことしてたらしいし、本当の民家人かどうかの鑑別は困難だったはず。 ただ「虐殺」に相当するほど殺してるのかは疑問点が多いのではと思う。
▲3 ▼7
=+=+=+=+=
人数は不確定、しかし中国や日本国外で日本軍の一部が残虐行為を行なった事は事実として残っている事は確か。日本軍だけでなくどんな戦争も状況によって人間が極限状態となり、不法行為が横行する事も確か。それを全て正確に裁くことは不可能だから国家間での解決が必要かつ重要になる。事実を正確に記録し、後世に伝え不幸を繰り返さない行動を考える事が最重要であり、捏造や一部が誇張され拡散する事で憎しみや不信感を煽り、人類同士が啀み合う事が新たな戦争の火種になる事は絶対に避けなければならない。
▲12 ▼4
=+=+=+=+=
南京大虐殺があったのは証言や兵士の日記などから明らかですが、人数などはっきりしなくても、たくさんの苦しみがあったことでしょう。我々日本人は謙虚さを持って受け止めないといけませんね。事件後に被害者は被害を大きく見せ、加害者は保身から被害を小さく見せたがるもの。そういった誘惑があるのを意識したうえで、それに抗って学びたいと感じます。
▲17 ▼39
=+=+=+=+=
南京事件に関して簡潔に書きます。色々な話を総括したら南京事件なんてなかった。作り話。以上になります。
ただ戦争があった事は事実。今年は太平洋戦争が終戦して80年。戦争の体験談を直接聴く機会が減ってしまった。今後、戦争を起こさないためにも風化させてはならないし戦争によって行われて来た出来事を今一度、見直して正しくまとめる必要があるのではと思います。
▲178 ▼129
=+=+=+=+=
素敵な姿勢だと思いました。 一次資料にあたり、しかもわかったらすぐに訂正のコメントを流す。もとのコメントも削除しない。SNSでは指摘されると意固地になったり、相手を罵倒するコメントを出したり、無視してスルーする対応が散見されているので、すごいなと思います。その姿勢、見習いたい。
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
市街戦では市民と敵兵の区別を付ける事は困難 なので、自分達が殺されない為には、味方以外は全て敵と見做して取り敢えず殺しておく、というのが正解になってしまう場合もある 米軍も沖縄やベトナムで普通にやっている
人道上、また市民への攻撃を禁じた条約上からも責められて当然の行為ではあるが、自分の命と他人の命 どちらが大事かと言えば、という話だ
なので市民への虐殺行為があった事自体は否定しないが、いくらなんでも30万人は多過ぎる 人数の多寡は問題ではない、という主張もあるが問題だよ
30〜40万なら意図的な虐殺でなければあり得ず悪質性が高い 1万前後なら前述の非道とは言え弁解の余地はある行為や流れ弾、市民ながらも抵抗してきた人間等で説明が付く数だ
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
当時の南京の人口は15〜20万人位ではないか言われてます、日本と違い正確な人口の把握は出来ませんが、中国軍が崩壊したため軍服を捨て民間人の服装で抵抗したとの説もあり市街戦になった事は事実です、市街戦でやるかやられるかの戦いなので勝利側の日本軍が過剰に戦ったことは事実ですがこれも戦争でした、日本軍の武器弾薬からしても何十万人は無理があります、中国軍を含めて数万の犠牲者を出したのは事実らしいが、中国軍の戦闘員以外どれ程民間人が犠牲になったかは不明です、言えば沖縄戦で莫大な民間人が亡くなりましたがアメリカは戦勝国なので無罪、原爆も同じです。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
私の亡き祖父は、南京はもちろんその後のビルマでの激戦を経て、日本に帰って来ました。仲間数十人の遺骨を持って、船に乗って帰ってきたそうです。
祖父がまだ元気だった頃、中学生だった私は、教科書に載っている南京大虐殺について祖父に訊ねました。 祖父がいうには「けしからん」と。そんなものは無かったと。ただ、便衣兵というのは確かにいて、中国の軍人が一般人の服装に着替えて夜襲を掛けてきたことが度々あったそうです。 一般人か軍人の区別が付かないから、大変であったと。
南京大虐殺なんてものは無かった。祖父の言葉を私は信じています。
▲24 ▼5
=+=+=+=+=
「南京という土地で、複数の人が亡くなった」という事実は変えることはできないけれど、これが【戦争】という背景をキチンと考慮しないといけないと思う。
戦争には当然として古くから「謀略」というのも立派な戦術・戦略としてあったわけだから、解釈が分かれるのも当然だろうと思う
だからこの手の話題で気を付けないといけないのは「大かたの見方としては、こうだけど、そうじゃない可能性も十分に考えられる」ということ
むしろ、断定できるだけの真実が分かることはほぼ無いくらいに考えておかないといけないきがするね
とはいえ、現代の日本の価値観で当時のことを見ても意味がないし、当時の日本の文化・価値観を思えばこの事件はちょっとムリがあるとは思うけど…
▲9 ▼3
=+=+=+=+=
前提として戦争中に人を殺したり、女性に性的暴行を加えたりということは洋の東西を問わずに行われていたというのがあります。 当然、どの国でも軍規では禁じていましたがその全てを封じることはできません。
その上で南京事件については既に指摘されているように最大値で考えたときの死者数と死体の数が一致しないんですよね。 「川に流した」という証言もあるようですけど、それだけの死体を流したのであれば下流で大量に流れ着いた記録が残るはずですが、私の知る限りそのような記録はないようです。
数十万人の虐殺という主張はそれらの補強資料が出てこないのであれば誇大であると思わざる負えなく、多くても四~五万人と言ったところではないでしょうか?
▲6 ▼12
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40万だろうと、20万だろうとそれが3万人だったとしても、虐殺事件があったのは明らかです。それを40万人という中国の主張は嘘だから、虐殺事件自体がそもそも無かった、と極論を言う人がいるようですが、一部の自分に都合の良い部分だけを切り取って批判する人がなんて多いんだろうと思います。ヒグマを殺すなという人たちなんかもそうですが、もっと事件や事故の本質を学んでから言ってほしい。 本田氏の姿勢は素晴らしいし、こういった柔軟な考えを政治家には特に身に着けてほしいと思います。南京事件と沖縄戦はもっと日本人が学ぶべき戦史だと感じます。正しい史実を知ることが世界との調和やより良い未来の構築には必要だと思います。特に中国や韓国、ロシア等との関係改善には領土問題も含めて正しい歴史認識が必要ではないでしょうか。それが日本を守ることにつながると思います。
▲10 ▼27
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戦前・戦中・戦後の双方のプロパガンダが入り乱れていて、真実は沢山あるが事実は見つけられていない 事実とは、数字上の人数ではなく、何処の何某がどのような状態で発見されているのか、ということ そして誰がやったか、これ、従軍慰安婦問題もだけど、「日本軍」と言うくくりで言われるが、当時の中の人には今でいう中国人や韓国人も多数含まれているはずなのに、彼らにスポットが当たらない あったのかなかったのか、反抗したのか賛同したのか、などなど 様々な点で検証や結果?にバイアスがかかった上で上っ面だけの賛否が行き交う状態 俺が私が言っているのが正しいからそちらが間違いだ うん、双方のプロパガンダの延長でしかない 勝敗・攻守別にして、時代の犠牲になった皆様のご冥福をお祈りします
▲6 ▼4
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さすがに30万人は盛り過ぎと思う。38小銃と銃剣で原爆2発以上の殺害は、物理的に無理がある。当時の南京の人口より多い数を持ち出すのは、説明が付かないし、その犠牲者の亡骸をどのように処理したのか不透明。そして、80年経った今、戦後生まれの私たちが責任を問われる筋合いは無い。戦後処理が済んでいる以上、毎年のように政府が謝罪する必要も無いし、国交正常化をしたのなら、いつまでも蒸し返す必要は無いと考える。過ちを繰り返さない事は当然だが、個人単位では戦争を始めることも終わらせることも出来ない。戦争はいつの時代も、権力に溺れた政府指導者が始める愚行。
▲18 ▼2
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いや、ちょっと見直しましたね。
まず何かを指摘された時に、 「自分の考え方に間違いがあるかも」と考えられるだけで違います。 凡百の人間は「いや私の考え方は間違えてないはずだ」で終わります。
そして、間違いであったと気付いた時に、 「私間違えてましたごめんなさい」が言える人は、 私の中では「賢者」扱いですね。これが出来る人はもっと稀有。
南京事件の有無については、 本田氏の出した資料だけで、議論の余地は無いでしょうね。 人数の部分に幅はありますが、「無かった」と思ってる人は考え方改めましょう。
▲10 ▼31
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兵士に特攻させて成果を得ようとする軍であれば、
『人の生死を重視していない』のは間違いない。
つまり、虐殺を行なっていても驚くことはない。
我が国の戦国時代においても、容赦なく敵を殲滅したという史実もある。
時の指導者や軍のトップの考え方次第で、 戦闘の仕方も変化し、降伏を促したりするかどうかで 犠牲者の数は大きく異なってくる。
▲15 ▼45
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科学的であるという知見が必要。 アメリカの新聞に私費で広告されたのが、かの「すぎやまこういち」先生だったと記憶する。 断定はよろしくないが、それをネタに、常にゴールを変えてくる、それはまるで黒豚の生産数より、出荷頭数が多いというお決まりの手口。 一転するのも結構だが、「科学的」を優先してみてはどうか。例えばスポーツマンならばジョコビッチのワクチンに対する姿勢のようにね。
▲6 ▼4
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この事件を認めたくないという方に伝えたいのは、加害の疑惑を事実と認めたとしても、日本や日本人の全体の否定にならないことに気づいてほしいということです。
どの国の歴史にも遺憾な行為がありました。でもそれはその国民、民族だからではなく、「人間」だから犯したのです。歴史上のほんの短い間に日本が、日本人が犯した過ちを、人類の教訓として私たちが歴史書に刻んだとします。だからといって、私たち日本人が永遠の加害者の烙印を押され、一人ひとりが生涯謝罪を続けなければならないという訳ではありません。
日本人だからは過ちを犯さない、過ちを一つも認めてはならない、そんな極端な考えを持つ人は少ないでしょう。しかし私たちが「特別」な日本にこだわり、そう主張をすれば日本と日本人への世界からの信頼は損なわれるでしょう。
自国の歴史上の過ちを認めることは自虐ではなく、むしろ日本と日本人の品格を守るための行為なのです。
▲1 ▼6
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南京大虐殺は存在しません。
何故なら、当時の南京市の人口は 公式記録では約20万人… 一説には、南京攻略戦の直前には、 戦禍を避けるため多くの住民が避難したために 同市の住民は15万人にも満たなかったと 当時のドイツ紙が述べています。
この状態で戦闘が始まり、 昭和12年12月13日に南京が落城…
以後、南京市は 日本軍によって統治されることになりましたが、 (それから約1ヶ月後…) 翌1月中頃には同市の人口は33万人に達し、 これ以降も人口は増え続けています。
これは何故でしょうか…?
数十万もの住民が虐殺されたような街に わざわざ戻ってくるような人間はいません。
事実はどうかと言うと… 日本軍によって統治された南京市が 以前にもまして治安が回復されたからこそ、
避難していた南京市の住民が戻ったほか、 各地を流浪していた避難民たちも 同市に集まってきたと考える方が自然です。
▲11 ▼4
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日本陸軍の南京大虐殺。それが、本当に「大」虐殺だったのか「大」ではなかったのか、は、本来あまり問題ではなく、国際法違反の、被害者からすると明らかな「虐殺」を日本陸軍がしたのかどうなのかだ。日本兵の戦後の証言によると、人道に悖る犯罪行為は間違いなくあった。数ではなく(と言っても看過できない数だったわけだが)その占領行為の内容に問題があったわけだ。その行き過ぎた日本陸軍の国際法違反行為を日本は否定してはいけない。
▲39 ▼41
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そもそも南京入りした時点で人員物資共に疲弊していた第9師団に40万人の虐殺なんて無理。 そんな事をしていたら軍刀は血糊で使い物にならない。銃弾は枯渇。焼き殺す為に燃料は枯渇。 そんな師団など周辺に潜伏していた中国軍の餌食になります。 日本軍は南京の支配を確立する為に周辺の村々に潜伏していた中国兵の掃討戦をやっていたと思われその作戦のせいで多数の一般人が巻き添えになったんだと思います。 その事を批判されるのは仕方ないが組織的に30万だが40万の大虐殺をやったとか誇張するから話しが拗れるんですよ。
▲383 ▼62
=+=+=+=+=
戦時中なら占領軍の蛮行は切り離せない問題で、日本軍だけが何もしていないとは言えない。略奪や虐殺、強姦などは当然あっただろう。 ただ中国が言うような数十万人規模の虐殺は物理的に無理があるしそもそもやる意味が無いし、当時の日本軍にそれだけの資源の余裕は無いだろう。 犠牲者の中にはゲリラ兵も相当含まれているだろうし純粋に民間人の数ではない。 それでも歴史は戦勝国側が作ってこれが正史として残っていく。それが負けると言うこと。
▲29 ▼7
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先ず、物理的に不可能です。日本軍が使用した弾数、残数では不可能です。 南京で使用した弾数50万発、残数3000万発と言うが、使用しなかつたから残数で有り、そもそもその残弾が何処に有ったかも有る。 50万発で戦闘と虐殺30万とか不可能です。 機関銃とかで尚更不可能です。 しかも記録では相手側は武装解除をしていない。 食料が無くなり。略奪にと言う事なのに武器弾薬が有るとか矛盾極まりない。 他にもいろいろあるが、物理的に不可能で有ると言う事を覆す証拠がない。 命令書がない。全ての痕跡を消す事は不可能出しそもそもそんな事をしない。
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
30年ほど前に起こった南京戦論争で、虐殺肯定派ですら軍の命令による組織的な民間人大量殺害なんて主張はあきらめて、広義の虐殺(ゲリラの処刑や個人的な兵士の犯罪行為まで大虐殺と認定する)という言い訳に舵を切ったってのに、この人は何の資料を精査してそういう結論に至ったのだろうか。
▲20 ▼3
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現代の中国の貿易見てもそうだけど、人、物、歴史、国内情勢見た時に、本当に中国はここ数年経済状況が宜しくないことがよく分かるけど、政府は+成長してると言ってるのと同じで、南京の問題も現実的に不可能だと思いますけどね ないとは言わないですよ戦争ですから、数はそんな事ないとおもいます
▲109 ▼16
=+=+=+=+=
数は誇張かもしれないが、当時の日本兵の方々のインタビュー等では「そういう事はあった」と確かにおっしゃいます。一般人に紛れ込んだ兵士と一般人の区別はなかなかつけられません。 こういう議論で必ず拗れる原因となる「南京事件など無かった」と言い出す輩が居ますが、それは間違いでしょう。歴史を無かった事にしてはいけない、日本人だって一般市民が空襲で殺されたし、日本側も市民を巻き込んで虐殺しました。他の国も、他の時代の戦争も一般市民を巻き込んで国家が虐殺してます、戦争ってそういうものなんです、だから絶対にしてはいけないんですよ。
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
南京大虐殺という事件、歴史の事実を紐解くなら日本と中国、それとどちらにも利害関係のない中立な国からなる合同調査を納得いくまで行うべきですが中国は承認するのだろうか?そうして行われる現地調査で明らかになったことが全てなのでは? 現代でさえ、いざ戦争になれば真っ先に都市部や原発が爆撃され、国際法などというあやふやなルールを真っ先に破るのが国連の安保理の常任理事国だったりするので、私を含めた多くの人は市民の犠牲が無いわけは無いが想定される数があまりにも多すぎたり少なすぎるならそこはハッキリさせるべきだろうと。一次資料というものもその正確性を精査してもらえば良い。そこには捏造も感情論も必要ない。日本を悪者とするプロパガンダはもう必要ない。
▲7 ▼0
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当時の南京の人口は100万人ほど。1/3〜半数近い被害者ということになる。数ヶ月で実際問題可能なんでしょうか。日本軍の人数、火器、弾薬などの量。それらから推測できるような気がします。ナチスのガス室的な設備が無いと無理だと思う。そのようなものは見つかってるのでしょうか。日中共同で調査研究しなければ真相はわからないが、政治的に利用されている限り無理でしょうね。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
中国側の一次資料は信用できないし、仮に日本側の資料であっても戦果のため誇張が大きいことに注意しないといけない。例えば某将校がサーベルで千人斬りしたなんて有り得ない。 日本兵士の装備が手榴弾にライフル銃程度でどうやったら30万人も殺せるのだろうか。その膨大な数の死体の処理はどうしたのだろうか。 しかも当時の南京は山手線の内側程度の広さで、人口も4万人程度とされている。 一方で、東京大空襲で亡くなった日本人は10万人。 中国側の謝罪要求外交に反論しないといけない。 「南京事件」はあっただろうけど、「大虐殺」があったかのような錯覚をさせるニュースは許せない。
▲13 ▼6
=+=+=+=+=
南京で民間人の殺害(虐殺)が全くなかったとは思ってはいない。戦中、戦前に阿南大将や松井中将などが現地を訪れ軍紀の著しい乱れによる不適切な統治について問題を提起する文章を書いている。だからといって30万人以上の民間人を虐殺するのは物理的に不可能。当時南京周辺の民間人は20万人程度しかいなかったとの一次資料があり、また日本軍の装備(小銃や軍刀など)で30万人以上を殺害するのは(精神的、時間的にも)かなり無理がある。つまり簡単に結論付けられない史実だと思う。それを本田氏は「僕もそう信じてる。」と発信した次の日に「僕の間違いでした。」と訂正、発信した。その根拠として複数の一次資料(列挙して)を熟読したと言っている。が、1日で熟読する事は不可能。嘘を拡散するのはやめた方が良いのでは?
▲7 ▼4
=+=+=+=+=
戦後、国民党が発表した戦死者数は200万人。現在、共産党が発表している数字が5000万人。三国志でも百万の大軍とか三軍(大軍という意味らしい)が表現がよく出てくる。死んだじいちゃんが言っていたが、中国の数字は眉唾もんだよと。南京攻略後、落ち着いたら元住民や周辺住民が南京に移ってきて人口が増えていったそうだ。本当にそんな事件があったんなら、住もうと思いますか。国民党支配下より日本軍支配下のほうがましと思ったんじゃないの。便衣兵の処刑は国際法違反ではないし、日本陸軍の通達で、略奪したり暴行したりするなというものがあったから、そりゃ素行の悪い日本兵もいたんでしょう。日本刀で拳銃持った相手に百人斬りをやってのけたなんてありえないでしょ。いいかげんに日本人側もこんなことに付き合うのやめて、ちゃんと国際舞台で証拠だして反論しましょうよ。もう80年だよ。
▲35 ▼5
=+=+=+=+=
南京事件は中2の授業で習ったり、私自身はゆとり教育世代ですが姉のベネッセの副教材に年代ごとの事件や人物を小学生にもわかりやすくまとめた小冊子があって南京事件も掲載されていたので、南京事件そのものは有ったのだと思います。 昨今、ロシア軍によるウクライナのブチャでの虐殺事件とか、イスラエル軍による人質奪還を度外視したようなパレスチナ人民族浄化について加害国を避難したり、被害者に心を痛めている人も少なくないですが、歴史上自国が他国にしてきた事を否定してしまっては、今過ちを犯している国を非難することさえ空虚なものになってしまうと思います。
▲37 ▼50
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日中の歴史家の共同研究を踏まえた『決定版日中戦争』(新潮選書 2018年)によると、この記事にもあるとおり、南京事件の犠牲者数に議論があるが、日本側の推計でも「上限を20万人として、4万人、2万人など」とされていて、共同研究の日本側報告書(北岡伸一)でも虐殺事件があったことを認めている。
なかったという願望に基づく憶測ではなく、事実をきちんと認める必要がある。 本田はきちんと一次資料を確認して訂正しているのだから、誠実だと思うよ。
▲9 ▼13
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本田くんも歴史を勉強するのであれば資料一辺倒で信じてはダメ。現存する資料だけを信じる事は正しい様で実は方向を間違える可能性が高い。南京の前に起きた通州事件を知らずして、この手の話を語るべからす。日本人が虐殺された大事件の存在を隠した上で歴史を語ってはいけない。また同胞を虐殺して逃亡を続けた国民党軍の存在、日本を非難するために事実を曲げて報道したニューズウィークの存在、戦後に事実を隠し反日教育の題材とした中国共産党の存在を明らかにする事でこの問題の本当の姿が見えてくる。
▲20 ▼4
=+=+=+=+=
進撃の巨人に出てくるような囲まれた場所での市街戦だから巻き添え死者は多数出たと思います。近代史の秦郁彦教授も数万の殺戮はあったとしています。ただ40万なんて当時の陸軍の歩兵の武器で不可能。可能ならば無敵の軍。原爆後の処理の大変さでもわかるように10万単位の死体の処理は容易にできない。 近年、中国寄りの発言する人には中国経済の発展と現実の自らの経済活動を考えての人もいることを留意したい。
▲16 ▼5
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個人個人の意見なので特に問題ないです。 特に本田ですしね。
さて、大戦を語ろうとするなら、まずは当時の国際情勢やそれ以前の歴史から文脈を理解することが必要です。
特にアメリカよりも、スペインやイギリスの意図や行動の方がわかりやすい。
ポイントは近視眼的に日本のみ、日米二国に視野を限定しないことです。
日本が包丁でアメリカに切り掛かった。 いくらこれが一次情報だとしても、日本の行為を評価するには、本田レベルではないひとには、情報不足であることは理解できるとおもいます。
葛根廟事件、通州事件などなどを調べるのみよいですね。
この種の議論は歴史や事実とは違う世界で起きていることをまず理解する必要があります。
なので、毎回必ず「そう言う事件はなかった」と言うところから始めるのが、正しい対応です。
▲3 ▼5
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平和な日常でも殺人があるんだから戦争なら殺人があってもおかしくないので全て捏造とは言わない。 ただ規模に関しては絶対におかしい。 どうしたら南京市の人口をも上回る人を殺せるのだろう?そしてその後はどうしたのか? 結局のところ敗戦国には弁明の余地はない。 なので極力戦争は回避しなければならないし敗戦も避けなければならない。 つまり最善策は抑止力を最大限に高める必要があると言うこと。 近隣諸国には覇権主義国家の中国ロシアそして拉致国家の北朝鮮という国々が存在している。 武力無しには対抗する術は無いので自衛措置の為の向上とアメリカとの同盟関係強化を発展しなければならない。
▲26 ▼7
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規模については議論の余地があるだろうが、虐殺そのものをなかったとする一部の主張は、さすがに不勉強が過ぎるだろう。 そもそも行った内容自体は、中国発表だけでなく、現地にいたドイツ人やアメリカ人などが目撃内容を日記・手紙に記した文献が豊富に存在する。 さすがに、一般的な水準の知能があれば、虐殺があったこと自体は議論の余地なく事実であることは分かるはず。
▲64 ▼34
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南京事件は中国が外国人記者に依頼して記事を書かせ世界に広まった経緯がありますが、数十万人の殺害など南京の人口よりも多い被害者だとか、遺体は焼いて砕いて川に流したとか余りに荒唐無稽な話がまかり通っているのが不思議でしかたありません。事件後に南京入りした日本兵の証言で戦闘の跡はあるものの、中国人達は日本兵相手に食べ物等を売りに来たりと虐殺があったとは到底見えなかったと。彼の国の昔からフェイクニュースをばら撒いて自国をアピールする能力の高さは日本の政治家たちは見習うべきかも。
▲6 ▼4
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芸能人やスポーツ選手が政治的な意見を持ってはならないというわけではない。しかし、社会的な影響力があることから注意が必要だ。 今回、本田選手は、ある意見を持って、それを発表した後でも、それについて自ら調べ、間違いだと気づいたら、それを訂正したことは共感できる。 先日テレビで、ある日本兵が上官の命令により、中国で民間人7人を殺害したという放送があった。敗戦後、帰国したその日本兵は、仕事もせず酒浸りになり、38歳で亡くなったと、息子による証言があった。 歴史を修正し、南京大虐殺は無かった、日本は正しかった、日本軍がそんなことをするはずがない、と希望的観測から馬鹿みたいに過去を美化する、無反省な・間抜けな輩どもによって、戦争が繰り返される!
▲9 ▼8
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戦後30年ほど経って、大学のサークルの旅で中国に行った 現地の方々はとても友好的だった 引率だった法学部教授が旅程になかった南京へと現地代理店職員に交渉し、まだ現地の人々が寝静まっている早朝にその街に行った 建物の外壁に残る無数の銃弾の数々からは南京事件のまぎれもない足跡を確認した 現地の人々の感情を考慮して早朝に向かったのも、その確信があったからだ 日々その銃痕を見ながら日常生活を送る現地の人々と、そこから遠く離れた場で南京事件を考えることなく生きている日本人の私たちとでは、あまりに意識の違いがあり過ぎて、ぞっとした 祖父は中国に出征したことだけは話してくれたが、詳細は互いに話さず尋ねることもできなかった
▲7 ▼6
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うちの祖父さんは、戦時中、南京にいた将校でしたが、民間人や農民は、中国の馬賊や中国軍に襲われて、殺されたり、身ぐるみはがされているのを何度も見たと言ってました。 西方や南方の異民族が、漢族は敵だと言って殺戮を繰り返しているのを見たとも言ってました。 中国は、広い国なので、民族感で恨みなどが残っていたのではないでしょうか?
▲12 ▼2
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本田さんすごい。南京事件の死者ほ、あくまで推定でしかなく、限られた史料から推計するしかありません。文科省の教科書検定も、「諸説ある」ことを書かないと通りません。自分は保守の論客でしかも歴史家でもあった秦郁彦氏の「三〜四万人。あるいは増えるかも」あたりが実態に近いと思っています。 南京事件=幻論は、無くなることはないのでしょうが、批判に耐えた史料をもとに事実にアプローチしてほしいです。
▲90 ▼87
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南京事件に対する本田氏の史実通りという新たな見解は支持できないけれど、 影響力の大きな人が何か大きな反響がある発言した後に それを訂正する勇気は素晴らしいことだと思う。 後から当初の発言が間違っていたと気づいてもこれが出来ない大人は多い。 特に政治家は見習ってほしい。
▲2 ▼1
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虐殺行為をした人数が論点になっている事は本質的な事から外れている。 人数に関係無く反省し今後のあり方に活かす事が重要です。 最近の右傾化政党等は日本人に誇りを取り戻そうと歴史観を光の部分だけを取り上げているが、闇の部分も認めてこそが本来の歴史観であり、今後の誇るべき日本人の教育につながるものです。
▲10 ▼9
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よっぽどの覚悟がない限り、専門家でもないのにこういう問題を発信しない方がいい。
どっちの立場でも過激派はいるから。 そして、それぞれの立場で根拠のある風の資料はあるから、当事者ではない私たちは結局どっちを信じたいかでしかない。
でも当時の北京人口が20万人なのに、被害者30万・40万の数字の矛盾について、納得のいくような説明をきいたことがない。本田氏が何をもって「間違いでした」と言ってるのかは気になるところ。
今私の住んでる市が40万人ぐらいだけど、核とか大きな爆撃なく軍が全員殺害できるとは思わない。
▲115 ▼10
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南京で20万~30万はないのは同感。ただ日中戦争で南京の事だけ強調されてる気がする。中国も南京、南京ばっかり言わないで、日本の侵略戦争で中国全土で市民が100万人以上殺されましたって言えばいいのに。なんか南京で何人殺されたなど人数の論戦してもなあ。実際、ゲリラが農民と見分けつかないので三光作戦の方針や、日本軍の食料は現地調達の方針もあって、罪のない農民がたくさん殺されたのは事実ではないかな。
▲3 ▼0
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否定派は人数を根拠に問題点を指摘するが、重要なのは日本軍兵士による民間人の殺害があったかなかったかということ。 これについては兵士ご本人の口から、殺害をしたという証言がなされているという事実ががあり、さらには、各国の調査による結論からも南京事件があったということは最早否定できない事実である。 日本では、否定派による世論を導くための印象操作として広まってきたようだが、否定する根拠が薄弱で、否定論に飛びつくのは歴史を直視できない人々でしかない。 日中事変(米国からの経済制裁などを恐れて日中双方ともに戦争とは認めなかったらしい)中の過ちは、過ちとして認めるべきで、その上で国としての謝罪をし、日中関係の未来志向へ転換するべきだろう。
▲15 ▼39
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ネットでもいろんな情報飛び交うからどれが正しいかわかんなくなるよね 全てを見て知ってる人もいないし でも自分が間違ってたと認めるのはなかなかできないと思う 誰もがこういう柔軟な姿勢を持てたらいいね
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
二国間で戦争してたのだから、戦闘による死亡者がいたのはあるだろうが、虐殺含め人数は大きく水増しされてる気がする。人数は東京裁判で、戦勝国側が何の証拠もなく付けた数。ホントの人数は、記録がないため誰も把握できてない。 南京制圧を急いだ日本陸軍が証拠を燃やしてしまったのがいけないと思っている。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
南京事件はあったでしょう。これはさまざまな 検証で明らかになっています。 ですが、問題なのは30〜40万の死者ですね。 これは主に中国側の主張訳で、この点については 議論の余地があると思います。
▲5 ▼1
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日本軍は当時から国際法の外側で戦争していたから、殺戮はあったとは思うが、あくまでも規模は万人もいかないと思う。爆撃とかでなく、一人ずつ殺すのって大変だし。 南方では食料など欲を満たすためのものは現地調達が当たり前だったから、略奪など日常だったろう。 ドイツなども無茶苦茶やってるし他の国も似たようなもんだろうけど、だから問題ないってすり替え意見も多いのが嘆かわしい。
▲27 ▼26
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私の祖父は南京虐殺はウソだと言ってました。当時現場に居たので。戦後相当経ってから知って、戦友に確認を取ったら誰もそんなことは知らなかった。戦後も何の報復もなく復員。 石平さんも代々南京に住んでる知人に問い合わせたら、知らないと。 プロパガンダはあった。 ただし全く何も無かったとも思えない。 チャイナ兵が軍服を脱いで民間人の服を着てゲリラ戦になったのが、民間人との区別が付かなくなってしまい、難しいところ。
▲92 ▼12
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自分の眼で現場を見ていない限り憶測や情報だけで自分の思いをメディアに出すのは無責任なので発言してはならないと思います。特に多くの情報操作や噂などで真実が歪む現在においては尚更です。物理的に不可能な事が出来る事は無いだろうし、証言も沢山あるが本当なのかもわからないなら誰もが南京事件の話は持ち出すべきではないのでは?
▲5 ▼2
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批判するコメントを素直に受け止め、自分から資料を集めて自分なりの結論を出す。とても重要な行いだと思う。再度非難されることを承知で、間違いに気付き訂正した本田氏の勇気を賞賛したい。 尊敬する人の言葉だから、たくさんの人が言ってるから、聞こえのいい言葉だから、、、 それだけで信じるのは愚かな行為に思う。
▲3 ▼4
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