( 315205 ) 2025/08/11 05:15:40 2 00 “大量閉店”ヴィレッジヴァンガードの危機的状況。「地方唯一のサブカル文化の発信基地」だった時代の終わり週刊SPA! 8/10(日) 15:55 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/917b14dea0dd5f7a3aab4b57ccf0c27bc24ba1fe |
( 315208 ) 2025/08/11 05:15:41 0 00 黄色いPOP、独特の陳列、見たこともないコアな漫画に誰が買うか分からないオモシロ雑貨――「ヴィレヴァン」はどうして不振に陥ってしまったのか。(写真:若杉優貴)
平成世代の青春を彩ってきた遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」が危機的状況だ。 2025年5月期の決算では2期連続の最終赤字を計上。これを受けて全店舗の約3割に当たる81店舗を閉店させる方針を発表しており、最盛期に約400店舗あった店舗数は約200店舗ほどにまで半減してしまう。
日本を代表するサブカル文化の発信基地は、どうして経営不振から抜け出せなくなったのか――。
ヴィレッジヴァンガード(以下、ヴィレヴァン)は1986年に愛知県名古屋市郊外で生まれた。
キャッチフレーズは「遊べる本屋」で、書店でありながらヴィレヴァンがセレクトしたちょっとクセのある本やCD、さらには使い道の分からないオモシロ雑貨やキャラクターグッズ、珍しい輸入菓子などを幅広く取り揃え、一部の店内にはイベントステージも設置。店外にはガチャガチャがずらりと並ぶなど、ほかの書店とは一線を画した新鮮な店づくりが人気を集め、全国各地へと店舗網を拡大した。
1998年にはサブカルの街として知られる下北沢に東京1号店を出店。現在、1986年に開業した1号店(名古屋市天白区)とともにもう1つの「本店」を名乗っている「ヴィレッジヴァンガード渋谷本店」は渋谷センター街にあった渋谷宇田川店(ビル建て替えのため閉店)を2017年7月に移転開店させたもので、店内のステージでは毎日のようにアイドルをはじめとしたさまざまなアーティストやクリエイター、作家たちのイベントが開催されている。
このように大都市にはメディアに登場する機会も多い華やかな旗艦店がある一方、現在(2025年)ヴィレヴァンは国内47都道府県のすべてに出店しており、店舗の半分以上は「イオン」や「ゆめタウン」などといった地方のショッピングセンター内。実は「ヴィレヴァンの主戦場は地方都市」なのだ。
それでは、ヴィレヴァンが不振から抜け出せないのはどうしてか。
ヴィレッジヴァンガードといえば(タテマエは)本やCDがメインのお店。支払いには図書カードや図書券も使うことができる。それゆえ「活字離れ」や「CD売上の減少」、さらには「電子書籍や音楽配信の普及」も大きな影響を及ぼしているであろうが、一方で明確に「買いたい本やCDがある」という人は真っ先にヴィレヴァンへと足を運ぶことはあまりないだろう。
ヴィレヴァンにとってそれ以上に痛手だったといえるのが、主戦場である地方での「競合店の増加」だ。
ヴィレヴァンといえば個性的な黄色いPOPに、何とも形容しがたい独特の陳列と独特の品揃え(※店舗による)が特徴。ヴィレヴァンファンは「そんな店なんて他にはない唯一無二だ!」と思うかもしれないが、果たしてその「商品」についてはどうだろうか。
かつて「ヴィレヴァンっぽい商品」を売る店は、もちろん都市部にはいくつもあったものの、ヴィレヴァンの主戦場である地方都市にはそれほど多くはなかった。
だが、考えてみて欲しい。令和となったいま、リアル店舗で買い物をする場合、「友達にオモシロ雑貨をプレゼントしたい」ならばディスカウントストアの「ドン・キホーテ」を、「推し(2次元)の新グッズを手に触れてチェックする」ならば漫画・アニメ専門店の「アニメイト」を、「未知の海外菓子に出会う」ならば輸入食品店「カルディコーヒーファーム」を真っ先に連想する人が少なくないだろう。これら3社はかつて地方都市では店舗が少なかったのだが、いずれも2015年から2025年にかけて「47都道府県すべてへの出店」を達成。ヴィレヴァンの主戦場である地方でも、ヴィレヴァンの影響力は相対的に大きく下がっているといえよう。
また、ヴィレヴァンの多くの店頭には「何かと回したくなってしまうガチャガチャ」がずらりと並んでいる光景もおなじみだが、今やそのガチャガチャさえも「かつて商業施設の空きスペースなどにひっそりと置かれていた」ような存在から、大型の「ガチャガチャ専門店」がすべての都道府県に出店するほどに。なかには「ヴィレヴァンの隣にガチャガチャ専門店がある」というショッピングセンターすらある。
地方においても、オンラインのみならず実際に手に取って選べるリアル店舗の選択肢が増えたいま、「確かに最近ヴィレヴァンで買い物しなくなったなぁ…」という読者も多いのではないだろうか。
もちろん消費者にとって選択肢が増えたことは嬉しいのだが、もはや「ヴィレヴァンが地方唯一のサブカル文化の発信基地」であった時代は終わりを迎えつつあるのかも知れない。
ヴィレヴァンは赤字が続くなか、反転攻勢策の1つとして「実店舗網を縮小しつつオンラインショップ事業を強化すること」を掲げている。
しかし、オンラインショップこそリアル店舗以上に競合が激しい分野だ。言うまでもなくオンライン上ではヴィレヴァンならではともいえる「遊べる本屋」の魅力を存分に感じることができるとはいいがたく、ヴィレヴァンはさらなる荒波へと船を進めることとなる。
果たして、われらの青春を支えた「ヴィレヴァン復活」の日は来るのだろうか。
【参考】 菊地敬一(2005):「ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を」新風舎.
【若杉優貴(都市商業研究所)】 『都市商業研究所』。Webサイト「都商研ニュース」では、研究員の独自取材や各社のプレスリリースなどを基に、商業とまちづくりに興味がある人に対して「都市」と「商業」の動きを分かりやすく解説している。Twitter:@toshouken
日刊SPA!
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( 315207 ) 2025/08/11 05:15:40 1 00 ヴィレッジバンガード(ビレバン)の経営状況について、多くのコメントが寄せられています。
1. **店舗の画一化**: ビレバンがショッピングモールに進出したことにより、商品のセレクションが無難になり、個性的な商品が減少したという意見が多いです。
2. **経営戦略の変化**: コロナ禍を経て、本部が商品を一括管理し、各店舗の特色が失われたことも原因として挙げられています。
3. **購買層の変化**: 収益化を図るためにマス層をターゲットとした結果、元々のサブカルチャーファンを失い、今までの顧客層にとうとう魅力を感じさせることができなくなったという意見も多く見られました。
4. **競争の激化**: ネットショッピングの普及により、顧客が求める商品をすぐに見つけやすくなったため、実店舗への魅力が減少しているという見解もあります。
5. **感情的な懐古**: 昔のビレバンに対する懐かしさや愛着が強いことも盛り込まれており、かつての独特な雰囲気が再び感じられないことに対する残念な思いが多くのコメントに表れています。
全体を通じて、ヴィレヴァンが失ったのは多様性や独自性であり、変わりゆく顧客ニーズに応じて経営を続ける中で、本来の魅力を失ってしまったという懸念が多くの人々に共有されている様子が伺えます。
(まとめ) | ( 315209 ) 2025/08/11 05:15:41 0 00 =+=+=+=+=
ちょっと変わった他ではないセレクト感が斬新だったのに、あれもこれも何でもかんでも売り始めて今や狭いドンキホーテの雑貨売り場と化している。。ならみんなドンキ行くよねって話。客層もサブカル好きなストリートな人達だったのに、いつのまにかマス層に変わり変わったものは売れなくなった。ちゃんとお店毎にクセのあるバイヤー置いて、まだ流行ってない何かをセレクトして商品を絞っていくべき。
▲894 ▼31
=+=+=+=+=
元々大学生の頃、近所に本店や長久手店など、店舗による特出な特色が楽しみだったのに いつの間にか店舗毎の差別化が希薄になり、画一化された感がありました。
各お店に、マツコの知らない世界やクレイジージャーニー的なマニアックでコアなファン層に刺さる店員さんがいた時代が懐かしいです。 お店に行く時のダンジョン入るみたいなワクワク・ハラハラ感!
チェーン店では難しいのかもしれないのですが、続けて欲しかった。 ブルドックのようなお店になった印象が残念でした。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ひとつに一昔前のサブカルがメインカルチャーになってサブカルでは無くなった事だと思う。SNSやサブスク、YouTubeなどによってニッチな漫画や本、音楽はすぐに拡散されて多くの人の目に留まる。インフルエンサーはもっとニッチなものはないかと探し回る。今は漫画原作のアニメ映画を家族もカップルもみんなが見る時代。ビレバンはカルチャーの発信地としての役目が終わったのだと思う。
▲74 ▼6
=+=+=+=+=
自分が30代、40代前半のころは近所の独立店舗によく行っていたけど 50代となるとなんか自分も丸くなるし物珍しいものを追わなくなった感があるんですよね‥ 自分と同じように年齢で足が遠のいている人もいるんじゃないかなぁ。
自分の世代は第二次ベビーブームなので人数が多いんですがその年代が遠のくとおのずと顧客数も減るのかなと。
▲24 ▼5
=+=+=+=+=
遡れば原因は、イオンモールなどへの出店にあるように思います。たしかに田舎で圧倒的な集客を誇るイオンへの出店は勢力拡大には繋がったのでしょうが、家族連れを想定したエログロ禁止のレギュレーションは「サブカル文化の発信基地」としての個性を奪ってしまいました。
普通のモールに出店するために、普通の店になってしまった。とはいえ「サブカル」だけで食うには天井が見えるわけで、多数を取ろうとした経営判断を責めるのも、すこし酷に思います。商売って難しいですね。
▲547 ▼25
=+=+=+=+=
20数年前、吉祥寺にあったヴィレヴァンへ友達が連れて行ってくれて、地方出身の自分は衝撃を受けました。こんな楽しいお店があるのか!と 今住んでいる地域のイオンモールにも入っていますが、クセのある本やマンガ、写真集などの陳列はかなり少なくなりました。 時代に合わせていかねばならないのでしょう。大変なんだろうなぁと思いますが、個人的には応援したいと思います。
▲275 ▼13
=+=+=+=+=
衰退の理由はイオンとかの家族で来るショッピングモールなどに出店しすぎたことだと思う。かつては本当にコアな「誰がこれ買うの?」的なものや、ちょっとエッチなものとかも売っていたけどイオンとかに出店してそう言った商品を置かなくなり、無難などこにでもあるものしか置けなくなって来ちゃったことで、何か面白いものが置いてあるに違いないって言うワクワク感がなくなったからじゃない。本当の意味での不思議な本屋ではなくなった。私も近所にあるけどいまやまったく行かなくなったもんなぁ。昔はちょっと怪しい商品とか良く買ったんだけど。
▲445 ▼11
=+=+=+=+=
初めて行ったのは25年位前の新潟店でした。 センスが良くてめっちゃくちゃ楽しく衝撃的で何度も通いました。 その後、東京の吉祥寺や下北沢、名古屋の1号店、長久手の2号店など、転勤の度に色んな店舗に行きました。 コメントにも多くありますが、ショッピングモールにある店舗は特徴がなく対象年齢も下がった感じで面白味がなく全く行かなくなりました。 それでも長久手2号店などは昔の雰囲気もあり好きでしたが数年前に閉店してなくなり残念です。 原点回帰して欲しいですね。
▲87 ▼0
=+=+=+=+=
先日、近隣のイオンモール内にある 店舗を覗いてみました。
コア層相手のビジネスから転換して ある程度時間が経過しましたが 完全に失敗でしょうね。
LEDのカレンダーウオッチや 本物のネオンサイン コアな洋書等 洒落感のあるグッズもなく モフサンドや韓国のうんちゃらとかばっかでした。
「ココでなくても買えるじゃん」になったら 後は価格勝負になっちゃいますよね。
あの日買ったダーツとネオンと ラバライトは今でも店の雰囲気を 演出してくれてます。
店舗を減らしても原点回帰してほしいです。
▲311 ▼15
=+=+=+=+=
昔はヴィレヴァン行くとワクワクして他のお店では見たり買えないマニアックなものが置いてあって行くだけでも面白かった。店員さんが作るポップとかも独特なものがあって店舗によって特色があった。物なのか、人なのか。色々難しいですよねー
▲226 ▼3
=+=+=+=+=
ヴィレバンは面白いけど買うまでいく品物はかなり少ない。あの面白さの為に売れなくても置かなければならない奇抜在庫が7割くらいあるように見えていた。 昔は奇抜なだけで面白がられたわけですが、次第に実用的奇抜を求めるようになり、需要はそのあたりをフォローしているドンキホーテ寄りになった気がする。 むしろ今はネットで何でも探せるし、在庫があるないがハッキリしている。1万円以内の物程度なら値段が1割くらい違っても、売り切れリスク想定なし、移動資金と時間を割く必要もなく、その場から動かずに買えるメリットの方が大きい。せいぜい今どうしても必要なパターンくらいが例外なだけ。 ので、ヴィレバンどころかドンキホーテすら面倒くさい店になりつつあると思う。
▲68 ▼13
=+=+=+=+=
小売業として、数店舗、数十店舗であれば用意が出来る在庫も、400店舗となると全店販売できる商材は限られてくる。 家族連れの多い大型ショッピングモールに出店をすると、そこに合った客層への商品を揃えなくては行けなくなる。
結果、ヴィレヴァンにマイナーな尖った商品が置かれなくなった。
そうすると、もうヴィレヴァンの良さがなくなり、もう楽しい雑貨屋でしかない。 ちょっと変わった商品レベルを置いている楽しい雑貨屋は地方都市にも多くあった。 そこと置き換わっただけで、すでに看板だけがヴィレヴァン。
下北や渋谷のヴィレヴァンが、そのまま地方都市に出店して400店舗なら、もう少し勢いは継続していたと思う。 まぁ、多店舗経営でそれは無理だけど。
▲40 ▼1
=+=+=+=+=
近所に2店舗あるが1店舗は古く商業施設オープンから15年で9月に閉店する事が決まった色んなもの買ったなービレバン復活して欲しいなー大量閉店は悲しいです。県内他の店舗も閉店したりと辛いです。 最近はビレバン以外にスワンキーマート等雑貨のお店が減っています。本当に寂しいです。 近所にまだ1店舗有るので利用します。 閉店しないで欲しいと思います。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
名古屋市郊外の道路沿線の空き倉庫?で1号店がありました。NYのジャズのライブハウスの名前。私の住まいのマンションからも歩いて行ける距離でした。40年ほど前かと記憶します。現在ではジュンク堂などで見られる陳列本の手書きの「お勧めメッセージ」が新鮮で「映画」「旅」などのテーマごとに、新刊本紹介よりも店長のこだわり「お勧め」書籍が一杯のとにかく、こだわりのマニアックな「遊べる本屋」でした。元は農家の倉庫?というような、2階まで「吹き抜け」というかとにかく不思議な「倉庫」でこだわり一杯の本の「セレクト」でした。それがいつのまにか「本屋」ではなく雑貨中心になり有名になって全国フランチャイズ展開になり「変質」してしまいました。「ビジネスモデル」として注目され株式公開するに至って「一号店」のマニアックな「香り」は消え失せました。規模拡大して「サブカル発信基地」に変貌した時点で私も興味を失いました。
▲54 ▼4
=+=+=+=+=
ヴィレッジバンガードは、私も昔はよく行った記憶がある。不振の原因は、いろいろあろうが、何人かの方が投稿しているけど、イオンなどのショッピングモールへの出店に伴って、健全化が進み、商品構成の魅力が無くなったことが大きいと思う。一般にはエロ・グロに該当するような尖った商品や本が無くなり、ヴイレバンのコアなファンが好んだ一種の怪しい雰囲気が無くなったことで、つまらなくなったと思うのだ。子供の入店にはふさわしくなかったかもしれないが、大人にとってはちょっと刺激的でいい意味でのカルチャーショックを与えてくれる商品が魅力の店だったからである。 今のヴィレバンにある商品は、他の雑貨店でもほとんど手に入るものばかりだ。再生のためには、原点に立ち返る必要があるのではなかろうか。
▲37 ▼3
=+=+=+=+=
昔、家の近所に0時まで空いてる独立店舗があって、よく暇つぶしに行ってました。少し薄暗い店内、独特な手書きポップ、ハシゴを使わないと取れないほど上の方まで積まれている漫画、他の本屋や雑貨屋にはないような品揃えが楽しかった。 今は韓国コスメや人気のキャラクター雑貨…別にヴィレバンじゃなくてもいいような品揃え。 昔の方が良かった、と思っている40代オーバー世代は多いと思います。
▲97 ▼0
=+=+=+=+=
レトロ自販機とか廃墟とかマニアックな特集の本があったりして個人的には好きなお店です。 漫画もここで見つけてハマったマイナー漫画見つけたりと楽しかった 確かに昔と比べると店舗の個性やマニアックさは薄くなったなと感じました
▲31 ▼0
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もう何十年も前ですが、ヴィレヴァンは近くにありよく行っていましたが、イオンモールへ移転してからは少し遠くなったし、何よりあの知る人が知るみたいな特別感が無くなってしまって行かなくなりました。遊べる本屋というだけあって何も無くてもふらりとよって何かしらを買ってしまったり、商品紹介の店員さんのおすすめコメントが面白くて普通の本屋とは違う本や雑貨ばかりで、楽しい場所でしたね。
▲44 ▼3
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アングラ・サブカルとの距離感を縮めたヴィレヴァンの功績は大きいが、一方でそれらを気安く、メジャーなものにしてしまった功罪もある。
やはり、イオンなど誰でも行けるところに出店してしまったことが間違いだった。
「ココでしか食べられない」みたいなこだわりのお店が、フードコートに出店してしまったようなもの。
そのせいか、本当にヴィレヴァンで働きたいというよりかは、通いやすいところにあるちょっと小洒落たお店で働けたら、程度の店員しかいなくなり、その結果、お店の内装やポップも面白くないお店ばかりになってしまった。
▲94 ▼5
=+=+=+=+=
初めてヴィレヴァンを見つけた日のことを鮮明に覚えている。 品揃えが独特で、何とも言えない不思議な魅力があった。 何もかもが面白くて、いつまで店内を見ていても飽きることがなく、しばらく中毒のように足しげく通った。 最近のヴィレヴァンは昔のような、ガシっと心をわしづかみにされるような魅力がなくなり残念に思っていた。 昔と違って、娯楽が増えて情報過多の世の中で生き残っていくのは難しかったのか。
▲0 ▼0
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ビレバンの商品といえば物珍しさからついつい衝動買いしてしまうのを狙ったようなものばかりだったし、そういうモノはリピートに繋がらないから売り上げの柱が出来ない。かといって店のスタイルをガラリと変えるようなテコ入れもしなかったし、飽きるべくして飽きられた感はあると思う。
▲1 ▼5
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地元のヴィレッジヴァンガードを母親が大好きで週末によく買いに行きます。スーパーには無い物がたくさん置いているので(特に緑色のアロエのクリームなど)大変重宝しています。閉店になるとめちゃくちゃ不便なので存続してもらいたいです。
▲15 ▼2
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好きなイラストレーターのTシャツとか、たまたまあって気に入って昔買った。 実用性というか、琴線に触れるキャラものにときめいていた。 ビレバンの通販でも柄タイツが流行った時作家のタイツ買ったなぁ。箱に、優しくして?って書いてあっていかがわしいと思われそうで実家住まいは恥ずかしかった。笑 行かなくなったのは自分が年取って単に寄る機会もないし、遠のいてたなぁ
▲4 ▼0
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大量閉店の理由は「正しい経営」をしたせいじゃないかな POSレジで売れたものを補填すれば効率的な商品ラインナップになります そうすれば一家言ある店員は必要なくなり、フツーのバイトで店は回せます でもそれは「ヴィレヴァン」ではなく単に値段が高いだけのスーパーです 通販でもアマゾンに勝てる品揃えが出来るとは思いません 仮に出来たとしても実店舗と違いすぐマネされて陳腐化してしまうでしょう
▲54 ▼0
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十数年前よく行ってた。 その店舗はデザイン書やアート系の書籍が充実していた。 デザインの仕事をしてたので昼休みなど入り浸っていた また昭和のマニアックなマンガや書籍、レトログッズなども充実していた。 マンガでは例えば楳図かずおや諸星大二郎はじめ古本屋かと思うほどの品揃えだった。 今そこは閉店した。 現在は主にイオンモールなどに出店されてるようで品揃えも以前とは変わっている
▲60 ▼1
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20年前ほどのことですが、東京と千葉の数店舗を利用していました。 ショッピングモールに進出し始めた直後は、まだ変わらず過激でキワドい商品を置いていました。
時がたつにつれモールの店舗の商品はだんだんと整理され、当たり障りのない品ばかり陳列されるようになっていきました。 これはもうダメかもなと思ったことをよく憶えています。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
一昨年ヴィレヴァンで最後に買ったのは、ダニエルジョンストンぽいタッチで描かれたポチタのTシャツ “ダニエルジョンストンの悪魔”を知ってると、悪魔繋がりでオマージュしてるんだとニヤつけるのが気に入りました
最近のヴィレヴァンは家族向けが増えて、サブカル味は減った気がします
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
サブカルを謳いながら、マスの集まるイオンモール等のショッピングモールに出店してしまい、本来のサブカル好きが寄り付かなくなった印象。
近所のショッピングモール内にも店があるけど、どこかの雑貨店で見るもの、TSUTAYAの本棚並ぶ書籍や漫画…ヴィレヴァンならではの物などない。
ラフォーレとかショッピングビル内に店舗を構えている間は、まだマシだったのに。
縮小してショッピングモールからは撤退すれば、本来のサブカル好きが集まるのかもしれないけど、それだと上場を維持できそうにないか…。
▲13 ▼0
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都会の事情はわからないけど田舎の地元のショッピングモールには大体あり、若い人から年配の人までお客さんが割と多い店って感じだったから閉店ラッシュとは知りませんでした。 なんかダサいドンキと比べればセンスあるキャラグッズが多いしヴィレヴァンの方が好きですかね。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
何か面白いものあるかな?と思って何度か覗いてみたけど、結局買ったことはほとんどなかったかな…あと待ち合わせまでちょっと時間空いた時の暇つぶしにしてしてた…売り上げがあったからショッピングモールとかにあったのかもしれないけど、買いたいと思うものにはなかなか巡り会わないんじゃないかと思うなぁ。 まぁでも少し寂しい気はします。時代の流れが求めているものとは違ってしまったのかな?という感じです。
▲1 ▼0
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本店の存在する地元名古屋だけど、大手SCの出店に力を入れる一方で本山店、高蔵寺店、長久手店が相次いで閉店したのがヴィレッジバンガードというコンテンツとしての終わりの始まりだった。
ただ、ヴィレバンや東急ハンズでしか買えないものがなくなったのが、経営的には致命的だった。
▲28 ▼0
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地方在住です。 ヴィレヴァンが出店を始めた十年位前、よく通ってましたね。何か面白い物ないかな〜なノリで 特に妻と娘がハマってました。 楽しい遊べる本屋さんの感覚でした。商品の品揃えも「よくこんなの揃えたよね?」超コアな作品や エログロもありました。しかしショッピングセンターの店舗だと余り刺激がないんですよ。独特の怪しさ、禍々しい品が無いんですよ。 逆に、記事にもありましたアニメイトはコアで マニアックな路線に振り切ってますね。何より 品揃えしてる店員さんが楽しそうなんですよ。 グッズ一つにしても拘りが出てますね。 以前のヴィレヴァンはこうだったよな~と 感じた次第です。
▲10 ▼3
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自分が昔上京して衝撃を受けたお店がヴィレバンだった。およそ本屋とは思えない陳列や内装。黄色いポップに店員さんのおすすめが書かれ、雑貨も雑然と置かれて。しかも少し過激なもの…とかもあったりと若い自分には刺激の多い店だった。 それから地元に戻ってショッピングモールとかに出展してるの見て「昔のような感じじゃなくカジュアル」になった。でもきっとこういう路線にして出店を増やして経営していくしかないんだろうなと。お店の経営ってずっと一緒じゃ無理なんだよね。
▲8 ▼1
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時代ってのは大いにありますね
私はHMVで働いていましたが (若者は知ってますか?笑) 今はもう無いに等しいですよね タワレコしかり。 やめた時に思ったのはTSUTAYAと ビレヴァンもいつか同じ道を辿るだろうなと 思ってました。 結果はご覧の通りですね。
地方出身でビレヴァンもその地方で 出会いました。2000年頃ですかね 初見は、何だこの店は?てのが第一印象 その後も遊びの選択肢の一つでしたが いつしか面白みの無いお店になっていました。 グッズと雑貨と申し訳程度の本、マンガだけ。
極端に振り切ってればまだ可能性あったかもですがどこか別の所でも買えるお店になっては もう無理かなと。 それに働く人もあのワチャワチャ感が良かっただろうに今じゃただの商品陳列だけでモチベーションも落ちてるでしょうね。
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オタク、アングラ、アメリカンヴィンテージ、ストリート系パンクやゴスロリ系のグッズや服飾、書籍なんかは昔ネットで簡単に買えなかったからヴィレバンに行ってチェックしてた人も多かった。絶対来店してくれる固定客が居たんですよね。あとオシャレでマニアックな知識もあって、面白いポップも書けるカリスマ店員さんに学生時代は憧れてました。今は他の方も言うようにドンキと変わらないし、なんなら食品があるドンキ行った方が便利。
▲15 ▼0
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30年程前に初めて行きました その時は真新しい物が沢山あり楽しかったです 自分が年老いたせいなのか最近は入ってもワクワクする物が減りました 例えば今は良くある手持ちの扇風機なんか30年程前には珍しくて持っていると皆んなから話しかけられました あと覚えているのはボイスレコーダー オモチャみたいなモノでしたがそれが逆に面白かったですね、安く売って無かったですし
▲11 ▼0
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ヴィレヴァンて20年ほど前までは、都内や近郊でたまに見かけると一応覗いてたけど、何も買った事がない。 ごちゃごちゃしてて宝探しできそうな気がするけど、実際には大したものは置いてないし、落ち着いて本を探せる雰囲気でもないので、何かの待ち時間に近くにあれば冷やかす程度だったな。 根強いファンもいるのだろうが、大半は大人になるにつれて卒業する店だと思う。
▲0 ▼1
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商品券があったので消化するために行ったことがありますが、自分の感覚だと例えタダでも欲しいものが何もない状態でしたので、結構人を選ぶ商売なのだと思います
ニッチなお客向けなので、その層から見向きされなくなったら厳しそうですね 本部のバイヤー、または店長の裁量で仕入れ行う方式なので、年月が経って店長の年代が上がり顧客層の感性とズレたのが原因かもしれません
▲11 ▼1
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地方では確かに駄菓子屋の発展形態がヴィレッジヴァンガードのイメージだったが、今やどこの本屋にでもガチャは置いてるし、中途半端な本屋はエロ本屋に成り下がって、誰もが想像できる様に閉店していった経緯があった~! さすがに目的のある本探しにヴィレッジヴァンガードは使わないだろう~ 衝動買いの最たるもので、懐かしく思う物をただ見学するだけの様だ。 既に田舎でもコンビニがある時代において、子供達のたまり場になる様な爺さん婆さんのお店も残っていて欲しいが、とても生活は無理だろう~ 10円で買えた駄菓子が懐かしいが、今や100円では厳しい時代になった。 そもそも町がシャッター通りになってしまった政治の罪は重いと感じる!
▲6 ▼1
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やはり出店過多によって当初のコンセプトは薄らいでいったように思う。また、あちこちに出店が増えた段で店員さんの平準化や対象客層が低年齢化したり、女子高生ターゲット的になって、サブカルとは少し違う雰囲気になったようには思うな。商売だから時代や流れに多少は従うことも必要なんだろうけど、ヤバさは相当薄まったな。
▲8 ▼0
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10〜20代前半の頃はすごく好きだったなぁ。
同じような感じのコンセプトのお店が少なかったから珍しいのもあったし、変わったものが置いてて見てて楽しかった。
私は本が好きなので、マニアックな本があるのも良かった。雑貨よりそっちを買ってた印象。
アングラ感がなくなったのが、元々いたファンが離れた原因なのかな。
▲22 ▼0
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学生の頃はあの胡散臭い雰囲気が好きだったなぁ、お店の近くに行くと必ず覗いていました。確かに他の方も言われているように、無難なものしか置かなくなって魅力は無くなったな。というか世の中全体が画一的になって、ロフトやハンズも行けば面白いものを売ってるというのは無くなったよ。 まぁ今の世の中単純に誰が買うねんみたいなものに売り場面積を割く余裕が無くなったのかな。
▲5 ▼0
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地元のヴィレヴァンはいつでも同じ物しかない、目新しい商品がない状態になって、商品達は埃を被って手に取るのもためらうくらい。昔はオシャレなBGMがかかっていてそのアルバムを買うこともあったけど、同じ場所で同じCDばっかりかかってる状態。本業である本も同じ。そうなると魅力をまったく感じなくなった。ただ奇抜な店員がいる売れない雑貨屋。あれだけのポテンシャルがあったのにただただ残念
▲5 ▼0
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なんか昔はここにしか無い物やセレクト感があったが 今の置いてる商品は小さなドンキホーテ感が強く欲しいと思わない物が多い。 それと若者ターゲットにしては単価が高い割に粗悪品が多い。 もっと昔のような店内に戻って欲しい。
▲0 ▼0
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大学時代はよくヴィレヴァンに通った。 大人になって行かなくなって、 子供が出来て、子供のためにキャラクターグッズを見に行くようになった。 ヴィレヴァンだけが個性を失っんだろうか。 私はヴィレヴァンに行かず、無印用品、ユニクロ、100均に行く。 アングラなコミックを買い漁っていた私の子供はKポップに夢中。 「イオンに出店したせいだ!昔は良かった」っと言う人たちは、以前のヴィレヴァンに戻ったら、昔のように通うのか? 単純に個性的な物の需要が極端にへって、 不景気ゆえに安い物を買うからではないのか。
▲4 ▼2
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高校生の時、周りはギャルばっかで人と同じことが嫌いな私は原宿や下北、高円寺に遊びに行っていたなー。 下北にヴィレヴァンがオープンした時は高校生ながら衝撃だった記憶が。ヴィレヴァンは普通じゃない。異様な空間が大好きだった。 今のショッピングモールに入ってるヴィレヴァンはなんか違う。同じように見えるけど、違う。
▲4 ▼0
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高校生や大学生の頃、ヴィレヴァンに行けばどっちの意味でも素晴らしいプレゼントにありつける場所だった。 いつからか面白いものが全くなくなった。 個人的にはモールに出店しまくって、自由が丘店を閉店させたあたりで見限ったなぁ。
▲6 ▼0
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昔はラットフィンクのフィギュア、ルート66のネオン管、アダルティなパツキンのポスター、ペプシコーラの看板とかアメリカンな雑貨ばかりで異世界に飛び込んだ感じで大好きでした。 ただある時から、そういう雑貨が減り今では一部しか取り扱いがありません。 一度原点回帰してくれませんかね、、
▲5 ▼0
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理由は記事やコメントにもあるように時代の変化・ヴィレヴァン自体の変化・客の変化など色々と重なってるんでしょうね ハンズとロフトが減っていってるのと同じく、これも時代の流れなのかと思うと寂しくはある サブカルの濃さを維持するにはまんだらけくらいの店舗数が限界なのかもしれない 個人情報漏えいがあった駿河屋なんかもブックオフ化が激しい ヴィレヴァンの店舗数が100店を突破したのが2002年で、500店舗になったのが2013年 その直後から赤字に転落しているので、やはり店舗数を増やし過ぎたことが一番の原因かな
▲6 ▼0
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何かの記事で読んだが コロナ禍前のヴィレヴァンはそこの店長主導で自分が取り扱いたい商品を発注できたそう だから昔のヴィレヴァンは店舗ごとに取り扱う商品が異なり 各店のヴィレヴァンを回る価値があった しかしコロナ禍で経営面で大打撃を受け本部が動いた 取り扱う商品は本部が一括管理しどの店舗でも同じ商品の取り扱いになり安定して売れそうな商品をピックアップ それにより各店舗の特色のようなものがなくなった この経営戦略が裏目に出てしまったのではないか
▲5 ▼0
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ヴィレッジバンガードで見かけた物をAmazonや他店で購入というケースは多いのではないかと思います。そこには様々な物、珍しい物があって驚きますが、それぞれの商品で他店との価格競争があり、そこで負けているのでは。
▲8 ▼0
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その昔、HOLGAやLOMOのカメラを流行らせたりした頃が全盛だったんじゃないかな? 良い悪い、好き嫌いは別にして、ヴィレヴァンにしか置いていない商品で埋め尽くされていたよね。あの頃が懐かしい
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バックナンバー、古本でよいので雑誌「BURST」、タトゥー系雑誌、渋谷系雑誌、DOLL等のパンク・ロック系、都市伝説系、廃墟系、GON等のサブカル系、それにあとは安い香水、ステンレスピアス、時計、バッグあたり置いてあればまた行きますよ。 子供によりそったアニメグッズばかりだとちょっと、、
▲70 ▼1
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サブカルチャーはあくまでもサブカル こういうお店は各都道府県に1.2軒あるぐらいでちょうど良い。
イオンモールに出店拡大した時点で、サブカルチャーでは無くなるし メジャー化してしまったら意味が無いかな…と、見る度に思っております。
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なんかこの記事には若干悪意を感じるな〜…
まあ、大量出店したきっかけが全国のイオンだったけど、客層がファミリー層メインで本来のマニアックな構成とはミスマッチになって、閉店を加速したと言うことよね。 それこそドンキと組んで、ドンキの中に出展出来たら良いかもね。 しかし、400店舗までいってたとは恐るべし…
応援したいお店です♪
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和式便所のカレー皿と洋式トイレの灰皿とか普通では置いてない品をビンゴなどの景品に買いに行ったけど今はもう親戚や会社で集まって飲み食いしてゲームやりませんものね。 漫画も普通の書店には置いてないサブカルチャーの書籍が多くて知らない世界を知れたけど今はオンラインで情報取得して、オンラインで頼めるし。 多分、オンラインが主流になった他に、くだらない雑貨を買う余裕がなくなってしまったんですよね
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すごく、万人受けの店ばかりになってわざわざ行く価値がなくなった。入りにくい店というのも魅力で勇気を出して入ってごちゃごちゃした店内を散策して、笑いながら商品を探すのが楽しかったが、それすらも無くなった。
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各店がサブカル臭強い店員さんによって独自運営されてるから楽しかったのに、もっと言うと「こんなトコにあるんや」ってのも含めて楽しかったのに、大きいショッピングモールとかに入るようになって、その独特の…各店にあった臭いが消えてったのが敗因やと思うよ。均一化したら面白くなくなるに決まってる。それを理解してなかった経営陣の判断ミスやね。
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吉祥寺の東急裏にあったヴィレヴァンとかワクワクしたんですけどね もともとチェーンオペレーション向きの店舗ではないのですけどSCに出店したのは悪手でしたね 原点回帰すればいいのです
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平成初頭あたりまで、雑貨屋さん、バラエティショップなんて呼ばれる店があちこちにあって、女子を中心に「かわいい」ものやらちょっとした小物、文具なんかを購入していた。 そういったお店屋さんはパタと姿を消して久しいが、その原因は、お小遣いは携帯→スマホといった通信費に消えるかららしい。
ヴィレヴァンも、ちょっとした雑貨やら面白いものという「どうしてもっていう必要性のない」、もろにスマホ代に優先されてしまうモノを扱っている上に、ベースは一応「書店」だから、そもそもが衰退業種。
書店が衰退し始めの頃に、出版物以外に活路を見出した書店として注目を浴びて、それがメジャーになる契機だったと記憶しているが、その特色も色褪せてくると、再浮上はちょっと厳しいのではないだろうか。
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昔はちょっとアブナイ世界の本、ビートルズコーナー、パンクコーナー、珍しいCDやレコードなどがあって、インターネットがまだまだ身近じゃなかった頃は勉強させてもらいました。お洒落でオトナな雑貨屋から、子供達が買い物するようなお店になってしまいましたからね。
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名古屋の天白の本店と長久手に1店有った程度の頃は本当に物珍しい品揃えで足繁く通いましたが、近年、モールが出来る度に中に必ずテナントで入っていたりと「有難み」みたいな物が無くなってしまいましたね。
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面白い雑貨やゲーム食べ物など どちらかといえば ドンキホーテ(安い 一般食料品等)ビレバンは アイドルイベント等の場所貸しなんかしてましたが やはり今ドンキがシェアを獲得してきたのでは (勿論面白い雑貨はビレバンなのだがそれの需要が)
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なんか吉祥寺の東急百貨店の裏の地下のお店ってイメージだったけど、後半は案外田舎でバズったらしいですね。まぁ要らんモノ買う余裕無くなったし、今は明確な「推し」があって一点集中で注ぎ込む文化になったから、時代の流れですかねぇ
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ヴィレヴァンはあると、店内をぐるぐるしてます。昔、大中って雑貨屋さんもそんな感じで見つけると入って衝動買いしたり。 色々売ってるので少なくなるのはなんかさみしいです。
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今のヴィレヴァンはただの雑多な狭苦しい雑貨屋に堕ちてる。昔行ってた時も流行り物を一等地に置いてちょっと外れたら別のコーナーに移してって感じで変なヴィレヴァンっぽいものがどんどん減ってと今の陳腐な片鱗が見えていた。それに店内見回すとどの店も同じに見えるくらい単調だし。だったら広い店かネットで済ませるよね。
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ここでしか買えないというものがなくなってきた。大抵の物がネットで買える。独特なこだわりや俗な品揃え感とかドンキに吸収されている。サブカルの裾野がオーバーグラウンドに広がってきている。かつてのサブカル達には、禁忌の場所としての魅力がなくなってきたのだと思う。
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高校生の時に一号店に時々行ってた。 変わった面白い店だなー、と思いながら。 ちょっと大人の雰囲気で、高校生が入店するには敷居が高くコソッと静かに店内を見て回った。
今のイオンの店舗にはあの頃の雰囲気の面影もない
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ヴァンガードは夜中に暇つぶしに行ったついでに面白い物があったら買う。て感じで若い頃天白区植田の倉庫を改装した本店に行ってました。 楽しき場所でした。 あの時は全国展開するなんて夢にも思わなかった。
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サブカルの拠点だったのが、マイルドヤンキー向けの雑貨屋になっちゃった感。ドン・キホーテと競合するような。
店舗拡大しても、マニアックに店を回していけるスタッフを育てるのが難しかったんだろうね。
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ヴィレヴァン、あの映画の雰囲気がたまんなく好きなんだよー。また帰ってきてー。あの世界がなくなっちゃうなんて寂しすぎるよ。ちょっと違うけどカルディが「これが推し」みたいな静かな熱っぽさとお店の迷路感があってヴィレヴァンぽくて好き。何でもまぁまぁそこそこなものがネットで手に入る便利な世界はつまんないんだよ。
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ヴィレヴァンで家具やインテリアを揃えるのが 目標になるくらいハマったなぁ(2000年代)
途中から「家族向けにシフト?」なのか 品揃えや配置、通路の広さまで変わってしまい つまらなくなってしまった。
昔の「ごちゃごちゃした倉庫感、秘密基地感」が 大好きだったのに
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先週久々にヴィレヴァン行って、デニムハットを買いました。1,260円?だったかなぁ。そっか、閉店続きなんだ。わたくし愛知県ですが、ここ数年で3店舗減ってるもんね。入り口にスターウォーズのR2D2が飾ってあったり、ぶっといタイヤの自転車売ってたりしたなぁ。ちょい寂しいわ。
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イオンに出して、昔感じてたなんか格好良い店ってイメージも無くなりただゴチャゴチャしてる安っぽいイメージの店になった。 イオンのヴィレバンに行っても見て、こんなのあるんだ。って思っても結局は本はイオンに入ってる本屋で買うし、整髪料やヘアカラー、小物や雑貨もイオンの売り場にいけばヴィレバンより安く買えるし無ければアマゾンで買う方がヴィレバンより安い。ヴィレバンは値段で勝負できないし、していない。だからイオンの客層を取りに行っても生き残れないのは当然の流れだと思う。
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ヴィレヴァンの良さて当初はニッチ感がオシャレでした。大手が取り扱わないようなあえて知る日ぞ知る写真集や書籍が売ってて、ワクワクしてました。今は商売に走ってしまいましたね。残念
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確かにコアな層はヴィレヴァンを選ばずに専門店を選ぶかも知れませんね。 かくいう私もバッグに付けるポーチを探して、最初は近所のヴィレヴァンに、結局ものが無くてミリタリーショップを探しにいきました。 中途半端な品揃えは、一番よろしくないのかも知れませんね。
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同じショッピングセンター内の店で同じ物でもいくつか倍の値段だったりするので、あーやっぱりヴィレヴァンに置くと高くなってるんだーと思い買わなくなりました。 15年程前の結婚式の幹事の時はお世話にはなりました。
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昔の下北沢の店舗へ良く行っていたので今のイオンモールに入っている店舗は特色がなく金太郎飴みたいに同じでエログロなしなので骨抜き状態で見るに堪えない。イオンモールだと死体写真集とか並べられない事情は分かるだけに切なくなる。 ヴィレヴァンがウケた理由と真逆の方向へ向かえば当然の結果かと。
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このお店の写真もだけど、このお店って「多少薄暗い」ほうがお店の雰囲気に合ってると思うんだよね。でも店舗増やしていけば、そんな余裕がなくなっていってる感じで、明るい店舗だと、なんだろう、商品自体はどこにでもあるものが多いので買うことはなかったなー。
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そもそも雑貨屋自体が減っている。物価高で雑貨等の「嗜好品」を買う余裕がある人が減っている気がする。 個人的にはドン・キホーテもごちゃごちゃ感があり、しかも実用品だからそっちに流れてしまった、気がする。
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売り方が下手くそだなーとは思います
ヴィレヴァンで何年も在庫として残ってるシークレット商品を狙ってたけれど、割引きがある訳でも無いし。
何が出るか分からない商品は今時代、BOX買いとかカートン買いの方が売れるような気はするけれど、バラしちゃったかと思う商品もあったりします。(転売ヤーでは無いです。笑)
私にとって、もう少し安かったら買ってくのにって思う商品はいっぱいありますね。
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どこの店舗も置いてる商品ほぼ同じだからなあ。県内に複数店あり全部売ってる物が同じではカニバるだけ。廃墟本とかここが置いてるから流行った書籍も過去にはあったけど、徐々に漫画やBL本が増えてサブカルとは…な感じになってきてたし。
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若者が少なくなったし、超不景気だからね。 雑貨屋が売れなくなるのも当然かと…。 ファッションのトレンドを ユニクロが作り出すような時代が来るとは 思ってもいなかった。 不景気すぎて、誰も不景気とも言わなくなったけど。こんなにもつまらない時代になるとはな…。
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2,000年前後に大学生で、 あの頃下北のヴィレヴァンを見るとワクワクしました。 私が年をとったのもあるかもしれないけど、 今は近所のイオンに入ってるよくある店。 自転車圏内の近所にイオンができたけど、中のヴィレヴァンにはいちども入ってないや。
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ヴィレヴァンを扱ったマーケティング本をいくつか読んだことがあります。 勝ち組企業でも時代の変化を追って変化しないと衰退すると言うことなんだね。 絶頂期に踏み出さないと
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色々な物があり珍しいのですが自身は配列が苦手で目が疲れてしまうので行きません…
大量閉店している事は知りませんでした
1号店が地元の近くなので閉店してしまったら寂しいかも⁈
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下北沢の裏通りに知る人ぞ知るって感じの、濃い存在感だからこそ価値があったのに 大量出店で自らを思いっきり薄めまくって、いったいなにがしたかったのだろうか カルト的若者カルチャーから、ファミリー雑貨店になった時点で、その存在意義は消えてしまった
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「雑貨屋だか本屋だかよくわからない、しかもマニアックな趣味に傾いた怪しいお店」から「申し訳程度に書籍も置いてあるキャラグッズの多い雑貨屋」に成り下がってしまってからは行かなくなってしまった。大量閉店?さもありなん。
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唯一のって。しかもこの種の記事のカテゴライズの雑さは何が地方、地方都市なのか、だ。東京以外の全ては地方となるなら分かるが大都市、五大都市は除いたり含んだり。 今時CDや書籍がサブカル、というのも合致しない。まったく理解力も説得力もない。ドン・キホーテがおればいいんじゃないかまたはゲームセンターや同人誌やレトロゲームが置いてある店舗など定義が多様なのに全く乱暴な定義である しかも東京も繁華街もサブカルで売ってた土地も外人ばかり。 その意味では日本の文化、日本人のものは衰退したよ東京も含めて。 ここにまで踏み込んだ考察になっておらず粗く、雑な記事であるといえよう
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上野のガラクタ貿易も閉店しちゃったけど、もうかつてのサブカルチャー自体がメインカルチャー化しちゃってネットで簡単に手に入るし、逆にコアなサブカルものは全国のイオンモールに置けるシロモノじゃないだろうしね。苦しい立ち位置になっちゃったね。
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