( 315210 ) 2025/08/11 05:22:12 2 00 申し訳ない、我が家の収入では国立大でも行かせられない…世帯月収45万円・52歳父が懺悔→17歳長男「わかった」の先に待つ厳しい運命THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 8/10(日) 10:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b696f0dcbcd34013fba8d8397924c57d08d07b49 |
( 315211 ) 2025/08/11 05:22:12 1 00 大学生の約半数が利用する奨学金は、高騰する学費と所得の停滞の間で多くの家庭にとって必要な手段となっている。
Aさんは教育費の現実を知り、子供の大学進学に必要な費用の高さに驚愕し、奨学金を利用する決断を下した。
最近では、企業による奨学金返還支援制度が広がりつつあり、これが若者の経済的負担を軽減する助けとなることが期待されている。 | ( 315213 ) 2025/08/11 05:22:12 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
大学生の2人に1人が利用する奨学金。それは、高騰する学費と伸び悩む所得の狭間で、多くの家庭にとって避けられない選択肢となっている。しかしその決断は、親にとっての「子に借金をさせる」という苦悩以上に、子の将来の制約に繋がりかねない。本記事では、Aさんの事例とともに、奨学金の現状について、アクティブアンドカンパニー代表の大野順也氏が解説する。
「まさか、ここまで学費が高くなっているとは思わなかった」
東北地方に住む会社員のAさん(52歳)は、4年前、大学受験を控えた息子の進路相談をきっかけに、教育費の現実に直面した。Aさんが教育費について本格的に調べはじめたのは、長男が高校2年生になったころ。「そろそろ志望校を絞らないと」そう進路について家族で話していた際、学費や受験にかかる費用をネットで検索したときだ。
「国立なら安いし、なんとかなるだろう」──そんな漠然としたイメージは、すぐに打ち砕かれた。
A家の世帯月収は45万円。調べてみると、国立大学でも入学金を含めると初年度で約100万円が必要。さらに、滑り止めで受験する私立大学の受験費用・入学金、教材費、PC代、引っ越し代、生活用品の購入なども含めると、「ざっと200万円はかかる」と知り、愕然とした。
全国大学生活協同組合連合会の「2024年度保護者に聞く新入生調査」によると、受験から入学までにかかる費用の全体平均は217万円にのぼっている。
「これから塾にも通わせるとなると、一体どれだけあれば足りるのか……」
親としての責任を痛感しながらも、Aさんは子どもの前で動揺をみせまいと、平然を装うのに必死だったという。
Aさん自身は約30年前、両親の支援とアルバイトで学費と生活費をまかない、奨学金なしで大学を卒業した。
「親が“国立ならなんとか出してあげる”といってくれて。学費も物価もいまと比べればずっと安いですが、当時はそれでも大変だったはずです。自分もアルバイトはしていましたが、奨学金を借りる必要はなかったんです」
しかし、息子の大学進学に加え、4年後には娘も同じく受験生になる。2人分の大学進学費用や生活費は、とても自分たちの貯蓄だけではまかなえない。Aさんは「奨学金を借りてもらうしかない」という決断に至った。
「奨学金について調べてみると、いまは大学生の2人に1人が利用していることを知って、うちだけじゃないんだなと少しホッとしました。ただ、本当は給付型の奨学金をもらえればよかったのですが、収入基準で引っかかってしまって……。子どもに“借金”を背負わせることに、親として申し訳なさを感じます」
Aさんの長男は現在、大学3年生。就職活動が本格化するなかで、希望する企業について話をする機会も増えたという。
「息子は“やりたいこと”というより、“とにかく給料が高い会社に行きたい”というんです。その分、成果が求められるから若いうちから成長できる環境なんだと話していますが、背景には奨学金の返済負担のことがあるんだろうなと思います」
Aさんは、こうした傾向はいまの若者にとって無理もないと語る。
「最近は“賃上げ”といわれて若者の給料は上がってきているようにみえますが、物価も上がっていますし、社会保険料の負担も重い。息子のように1年目から月2万円前後を返済にあてるって、相当きついですよ。『たった2万円』じゃありません。ほかの人より300万円マイナスな状態で社会に出て、20年近くかけて返済するって、精神的にも負担になってしまわないか心配です」
Aさんのように、「自分は奨学金を借りずに大学に行けたのに、子どもには借りさせざるを得なかった」というケースは、いまでは珍しくない。
この背景には、ここ30〜40年で保護者世代の所得が伸び悩んでいる一方で、学費が上がり続けているという構造的な問題がある。私立大学の授業料は約1.8倍、国立大学は約2.4倍にもなっている。
いまの若者たちは、高校在学中に約300万円もの奨学金を借りる決断をしなければならない。それも、希望の大学に合格できるか、卒業後は就職できるのか、健康に働き続けられるのかもわからない、たった17〜18歳の時期にだ。そして就職活動の際には、「やりたいこと」よりも「借金を返せる給料」で仕事を選ぶ──。
このような状況は、もはや“本人や家庭の責任”で片づけられる話ではなく、社会にとっても決して健全とはいえない。
奨学金を借りなければ大学に行けず、借りたら将来の選択肢が狭まる。この矛盾を前にして、「返すことを支える社会的な仕組み」が必要だと、筆者は強く感じている。
最近では、企業による「奨学金の返還支援制度」が着実に広がりはじめている。これは、企業が従業員の奨学金返済を肩代わりする制度で、企業が日本学生支援機構に直接送金することで、所得税や社会保険料が課されない。従業員にとっては大きな経済的メリットがある。さらに、「企業が自分を支援してくれる」という安心感によって心理的な負担も和らぎ、企業へのエンゲージメントや生産性の向上にも期待ができる取り組みなのだ。
教育を受けることが“借金のスタート”になってはいけない──。こうした動きを広げていくことで、若者の未来を“借金”で始めさせない社会にしていきたい。
大野 順也
アクティブアンドカンパニー 代表取締役社長
奨学金バンク創設者
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( 315212 ) 2025/08/11 05:22:12 1 00 この議論は、奨学金や教育費用の負担に関する家庭の経済状況や計画性について非常に多様な意見が集まっています。
すでに述べられているように、低い金利や奨学金制度を利用して学び続けることの意義を認める人がいる一方で、教育資金を事前に計画的に貯蓄しなかったことを批判する意見も多く見受けられます。
意見の中には、奨学金返済の困難さを不安視する声や、逆に奨学金をフル活用して計画的に生活を管理できるなら問題ないとする意見があります。
このような環境において、共通して指摘されるのは、教育費や生活費を適切に管理することの重要性です。
(まとめ)全体として、教育費の負担や奨学金の利用に関する価値観や状況が多様であることが浮き彫りです。 | ( 315214 ) 2025/08/11 05:22:12 0 00 =+=+=+=+=
ぶっちゃけ社会人になってみて普通に働いてみてわかったけど 300万程度の借金、つつましくやってれば数年で返せるというか… コンビニを我慢して月数千円、友達との遊びを月一断って数千円、お米だけは炊くとか自炊を頑張って月数千円、ウーバーは使わない。それだけで月2〜3万は返済に上乗せできます。 お金ない人はお金使いすぎなんですよ。「みんなこれくらい当たり前に使ってる」に踊らされてる。
▲3046 ▼168
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「これは、企業が従業員の奨学金返済を肩代わりする制度で…」奨学金を借りずに卒業、入社した社員には何も恩恵がないのでしょうか。 会社が求める優秀な社員ならともかく、会社からの肩代わりが終わったら、早々に転職されてしまう場合もあるかもしれません。 教育資金は降って湧くものではないので、いきなり数百万は用意できなくとも、生まれた時から学資保険や子育て支援金など、ほんの少しずつでも準備しておけば良いのではないかと思います。 奨学金の返済が結婚の際の足枷になるパターンも聞くようになりました。確かに新生活スタートの際にすでに借金があるのは不安ですね。
▲166 ▼27
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月収45万なら国立大学進学できると思うんですが。自宅通学なら。 我が家はその半分ほどの収入で、私大に自宅から通学させてます。 子どもには「収入が低いので大学にいきたいなら、給付型奨学金をもらえるよう学力を」と中学生の時から話をし、幸いその通りにいきました。 学資保険も子ども用貯金もしました。 将来を見据えた計画をきちんと立てないとお金はどれだけあっても足らないと思いますよ。
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子供が生まれたら教育費くらいは少なくても貯めておくものだとまずは思うが…行き当たりばったりの家計だとしても月収45万あれば家から通う国立くらいは行けると思う。 ほんとに無理なら通信制がある。お金が厳しいけど本当に勉強したいのなら通信もありだ。医療とか工学系は通信では難しいけど、そちらに行きたいのなら奨学金を借りてでもいくといい、就職は困らない。
▲831 ▼45
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同じ程度の月収で、子供3人、誰も奨学金も借りることなく、大学を卒業しました。上2人は私学の大学です。3番目は国立に行ってくれましたが、大学院も2年行ってます。 (私は月数万のパート収入だけで、ほぼ赤字埋め?)
将来、社会人になって、借金を背負うことだけはさせたくないという親の思いは大きかったです。 20歳から卒業までの年金も払っておきました。 小さい頃から、コツコツ、それぞれに積み立て預金してました。一気になくなりましたが。
ご自身も大学を出ていたなら、学費がどれだけかかり、親のありがたみを身を持って感じていたはずです。 学費は高いです。 早くから、教育費は準備しておくべきかと。
▲681 ▼33
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授業料だけなら、自宅から国公立なら全然いけると思う。記事にもあるけど、今はその他にPCとかiPad等も当たり前に購入するからその他の費用も昔とは違う。
そして何より、自宅から通えない大学へ進学するとなると生活費は学費の比じゃない。私立だって自宅から通えるなら自宅外の国公立よりお金はかからない。我が家は3人とも自宅外なので学費の倍どころじゃなかった。所得制限で奨学金も借りられなかったし。 それなら自宅から通えるところに行かせればと言われそうだけど、首都圏と違って地方はそれほど選択肢もなく、かといってどこでもいいわけじゃなく学びたい大学となると自宅外になった。 生まれたときからそれなりの金額を備えてきていたから持ちこたえられたけど、その貯蓄がなかったら厳しかったと思う。夫が単身赴任で上の子たちがそれぞれ一人暮らししてるときは恐ろしい速さで貯蓄が減っていった。貯められる時にためておくべき。
▲391 ▼10
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私の大学には親の仕送なしで通う学生が多くいた。当時は十五年教員をすると奨学金を返さないでよくなるお礼奉公の制度があったので優秀な同級生が多く教員になり東日本の教育を支えた。看護師にはお礼奉公が今もあり、問題も多いが改善して続けて欲しい。教員についても復活して欲しい。
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大学ができた頃から大学に行くのにはお金が必要だったのは変わりない。確か年収600万円あたりから入学金、学費免除が受けられなくなる。要するに普通の人より高収入という事。まあやりくりするしか無いでしょうね。学費積立貯金とかしてなかったにであれば計画性が無かった、借りるしか無いでしょう。子供が借金を背負うと言ってますが、それを補ってあげることは考えてないんでしょうか。子供がやりたいことへの出費は何を差し置いても出してあげたい。そんな親になりたいですね。
▲112 ▼13
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アメリカだと大学の学費は年間800万とかになります。ヨーロッパは無料が多いです。 何が言いたいかと言うと、その国その国の事情や状況があります。 私の周りの社長で稼いでる人は大学出てない人の方が多いです。行けなかった人もいます。 中卒や高卒で司法書士なった事務所の先生と今お付き合いあります。 夜間の大学出て大学院行った人もいます。 300万の返済がたいへんといいますが、独身の間に全てのボーナス返済に回したら3年半ではは返済できます。ましてや金利も高くない。社会のせいにするのではなく、自分で切り開くべきです。社会に出たらこんなことでは済まないレベルの大変なことが待ってますよ。
▲118 ▼15
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現在奨学金返済中の身ですが、 奨学金のおかげで食いっぱぐれることがなく生きていけています。
給付型奨学金や学費減免、つつましい生活を併せることで 一時期はアルバイトもしていましたが 実習で忙しい時期にアルバイトに明け暮れずに済み どうにか6年を乗り切れました。
とはいえ、やはり計画通りに人生は進まないものだということを痛感しています。 病気やケガで働けないこともあるでしょうし、 自分が思い描いていたようなキャリアパスや収入が得られないことだってあります。
現在奨学金の返済に困らないくらいには稼げてはいますが これが私立大学や防衛医科大学校だったら 働けなくなってしまったら借金返済で首が回らなかっただろうとヒヤヒヤします。
お金のせいで夢を諦める必要はないと思いますが、 返済プランは常に何手か意識した方がよいですし 子どもに金銭面で不憫な思いをさせないくらいには稼ぎたいですね。
▲21 ▼4
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アラフィフの氷河期世代で奨学金を借りてました。正社員になることが出来て、自宅から通える範囲だったので、入社してから数年で繰り上げして全額支払いました。銀行でまとまった金額を振り込みするのが初めてだったので、窓口で緊張したことを覚えています。 人それぞれ事情が違いますから、私はかろうじてうまく生きてきたと思います。
▲81 ▼9
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世帯月収45万ならそこまで生活は厳しくないと思うんですが。 人それぞれ事情はあるんでしょうが。
うちの子は家賃は親が全部負担。学費も親負担。 生活費は月5万円親が振り込み、食費、光熱費は本人に払わせて足りなかったらバイトして。という感じでスタートしたが、コロナが始まったタイミングだった為バイトが出来なかった。 学校と自宅の往復だけで学生生活スタートし、それがスタンダードとなったのか結局バイトはあまりせず、月5万の仕送りだけで生活し、4年後の卒業の時には70万貯蓄したとの事。 本人曰く、普通に食べていたし、そこそこ遊んだ。服も欲しいのは買っていたと。 要は返済出来るも出来ないも本人次第って事。
▲32 ▼5
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低金利のせいですね 昔は学資保険で貯めていれば、子どもが大学に通う頃には倍になってなんとか都合ができた だいたい団塊ジュニア世代くらいか、氷河期世代前半がギリギリ入っているかくらいでしょうか それ以降の世代からバブル崩壊の影響が大きくでてきて低金利時代に突入し、貯めても貯めても貯めた分しか貯まっていない
あと社会保障費ですね 1/4くらいちられるのが、いつの間にか40%もとられている ぜんぜん高額納税者じゃないのに、社会保障費だけが伸びていく
子どもに厳しく 高齢者に優しい こんな日本をつくりたかったのでしょうか
▲58 ▼5
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私が大学進学したのは、もう30年以上前のことになるが当時の大学進学率は30%も無かった。 昨今の大学進学が当たり前のようになっているけど、行かなくても良い人が多いんじゃないかと思います。
うちの子どもの場合は、返済不要の奨学金を大学と某企業からもらってくれてました。 進学費用を全て賄うほどではありませんでしたが、とても助かりました。 大学は学費だけでなく、ほかにもいろいろな費用がかかります。 単純に学費だけで考えていると、ドツボにはまります。 そもそも、生まれた時から18年後にはかなら直面することなのにちゃんと準備してあげたいものですよね。
貸与型の奨学金のことを悪し様に言う人もいますが、申し込みの段階で納得の上でサインしているのにおかしな話しだと思う。 若者に借金を背負わせるのは…と言う人もいますが、であるならば保護者自身が、自分で教育ローンを借りれば済むのにねと思います。
▲24 ▼3
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うちもの息子も大学生です。借りなくていいけど借りました。なぜなら利息がすごく安いから。実際の利息は後になって決まるようなものらしいですがあとから借りようとしても借りられないらしいので不測の事態に備えてです。使わずに置いておけば無利息で返すこともできるとかなんとかだから急な出費で高い利息の別の借入を起こすぐらいなら引っ張れるだけ引っ張っといて寝かしとけばいいやと思ってます。
▲123 ▼117
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自分は働いてから大学に進学しました 今の時代は大学生でもYouTubeで収益化を狙ったりネットで事業したり出来るので、やり方次第では親の経済力に左右されずに大学進学出来ると思います ヤフーコメントや知恵袋を見ても大学生でアルバイトをするのは苦学生だという意見が非常に目立ちますが、進級のコツ、レポートや論文を書くコツなんてAIが教えてくれるので、ちょっと工夫すればビジネスをしながらでも卒業出来ますよ 今の大学生はAIを活用出来るので恵まれてます
▲8 ▼5
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やりたいことより借金を返せる仕事を選ぶのは当たり前かも。公務員試験に人気があるのも、やりたいからじゃなく、確実に収入があるからだよ。最近だよね、好きなことを仕事にみたいなことを言い出したのは。息子さんの選択は正しいよ。それが、不健全というなら、会社で働く人は殆ど不健全。好きより給料高い仕事を選んでる。ちなみに今52歳の父は、四年前に副業など検討して、奨学金を借りさせ、65歳まで働き返済を手伝えばよかったね。100万くらいまでなら贈与税もかからないから、下の子の教育費が終わったら2人分の奨学金を全力返済すれば良かっただけ。金が足りないというより、柔軟性がない父だなという感想。
▲15 ▼0
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「ほかの人より300万円マイナスな状態で社会に出て」って、300万円程度の額であれば数年で返済可能ですよね。 私も学生時代に第1種の奨学金を借りましたが、数年程度で返済しましたよ。 いわゆる”Fラン”と言われるような大学に行くのであれば、卒業後の就職先も高給が期待できない可能性が高いので確かに返済に苦労するかもしれませんが、そもそもFランのような大学に通う学生に対して奨学金を貸与すること自体が間違っていると思っています。 それであれば、高校時代に人一倍努力して難関大学に合格した学生に対して給付型の奨学金を用意した方が、日本社会にとってもよほど有意義だと思います。
▲40 ▼5
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夜間大学卒業して地方銀行の役員や子会社の社長やった親戚の叔父さんがいます。働きながらでも頑張れば大学行けるみたいですよ。まぁ私自身は学歴は底辺なんですが、国家試験受かって資格取ったら働けるかなと思ったらブラック会社ばかりでした。今は闘病してます。苦しいです。人生は一度きり学資ローン組んでも就職出来れば車一台買ったと思って返済頑張れば良い。健闘をお祈りします。
▲98 ▼20
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奨学金を借りる“構造”が当たり前になった社会で、何十年も前の自分の時と比較してもあまり意味がない。 参考にはなるかもしれないけど、今の状況が変わるわけではないから。 そもそも学ぶにはお金がかかる。無償の義務教育と一部の高校教育が特別に優遇されていただけだ。 それに大学に入学して高度な知識を学び、卒業して大卒という資格を得るのは子供なのだから子供が費用を負担するのは自然なことだと感じる。 子供という言葉を使っているけど、大学に通う子供は成人しているわけだし、話せば理解してくれると思う。 奨学金を借りることは批判されることでも負い目を感じることでもない。 奨学金は自分に対しての投資のようなものだと思う。その投資でより大きな結果を得るか大損をするかは本人の才覚と努力にかかっていると思う。
▲16 ▼4
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就職して実家に住んでいたら月2万円ってそんなに厳しくないと思うんですが… 私は高校卒業後フリーターだったけど、20年前でも手取り15万弱あったし月2万は問題なく払える額じゃないのかな。 実家から出ていたとしても、食べるに困る程の額てはないように思う。みんなあれもこれも楽しもうとするからだと思う。
▲14 ▼1
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今の時点で月収45万あるなら若い時からやりくりしてたら国立ならなんとかなったはずだけどね。 でもこの人自身は奨学金借りずに大学出た人だからそこまでお金に困った経験もなくてその辺の管理と認識が甘かったのかもね。 うちは夫婦共に若い時はお金が無かった。大学時代は周りが小遣い稼ぎでバイトしてるなか生活費のためにガチで働いた。奨学金も自力で返した。20代から親に経済援助もしていた。 だからこつこつ貯めてきた。 おかげで子供はまだ小さいけど、教育費は貯め終えた。もちろん親からの援助などないけどね。周りはいまだに親に頼ってる人が多くて羨ましいけどそんなこと言ってても何も変わらないし。 あとは子供が大人になった時に金に対する計画性や認識が甘くならないように教えていくつもり。
▲107 ▼6
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実際には、300万では大学4年間の授業料足りません。借金してまで大学に行きたいのか、何をしたいのかキチンと話し合って決めた方がいい。我が家は奨学金を借りたが、卒業の時に何とか一括返済しました。 老後、子供達に迷惑をかけないように貯金したつもりでしたが、昨今の値上げラッシュ続きでタイミーみたいなバイトも考え始めました。親も子も経済的に厳しい社会になりましたね。
▲9 ▼1
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年収が低ければ給付型の奨学金が出る。それも学費だけでなく生活費まで支援される。 学校によっては独自の奨学金がある。そこも条件など詳しく調べた記事にしてほしい。
一般的な収入がありながら国立の学費が出せないのは特別な事情がない限り使いすぎ。 分不相応な生活で持ち物で贅沢したり遊んで楽しい思いをしてきて、いざとなったらお金がない、社会が悪い、支援が欲しいというのはわがままに感じる。
一方で、普通の収入程度では支援も受けられない上、学費のために苦しむ状況はあると思う。 また子の有無や数により同じ収入でも生活水準にかなり差が出る状況も問題だと思う。周りの比較的若い世代だと教育費を1人にかけられるよう子を産み控える人も出てきた。
支援のあり方もどういう方向にするのか、国によく考えて舵取りしてほしい。
▲23 ▼3
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ここ数年で大卒初任給かなり上昇していますね。 奨学金300万円程度ならば、大学入学前の初任給と比較すれば、 卒業時2万円以上上昇している会社は多いです。 毎月の返済2万円未満で20年未満で返済出来るので、 大した負担ではありません。
奨学金は無利子や低利子なので300万円程度ならば、 普通に就職出来れば普通の人は問題にはなりません。 それよりも就職後に、住宅価格上昇数千万円の住宅ローン金利上昇の方が 心配ですね。 奨学金は悪い借金ではありません。もっと上手に活用していきましょう。
▲8 ▼0
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義務教育あとの進学での学費等は親の年収含めてになる場合がほとんどなので(前年)そもそもみんな初給料なんていきなり奨学金の年収からスタートなんてごく一部だと、物価が上がって出費が増えてるのに奨学金年収は変わらず、大学授業料無償化を受けられる家庭と同じような手取りのようになり、不公平に思えるようなことが…起こっているのでどこかで対策をです。
▲9 ▼1
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世帯月収45万円なら 子どもが産まれた時点で貯金から始めますよね。学資保険とかも掛けておいたり。 奥さんも働き手になるなら下のお子さんが小学校入ったらパートで働くとか。 子どもか産まれたら選択肢も与えられないのも可哀想すぎる。高校生ならバイトも少しさせるとか。 大学は18歳じゃないと入れない訳ではないし。30歳過ぎて大学行く人もいるので、そこは家族で話し合いしていくしかないですね。
▲25 ▼5
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息子が大学生の時に「うちは住宅ローンが残っているの」と聞かれたことがあります。わたしは「ローンが残っていたら大学にはやれないよ。大学に入る前に完済した。」と答えたことを思い出しましたね。 住宅費と子供の教育費、このふたつのハードルをいかに超えてゆくか、それが重要ですね。
▲12 ▼12
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私は大学を2001年に地元の国立大学を卒業しました。 母子家庭でしたが、親は学費が出せないということで、在学中は働き、途中で奨学金の存在に気付いて申請し、全額返済不要となりましたが、払っていた時は年額50万円くらいの学費でした。
受験は私立を受ける財力がなかったので、国公立1本の勝負でした。 正直言って、受験料が3万円というのは狂ってるといまでも思います。 センター試験もマーク式で何万円も取るのは経済合理性に反している。 天下りの特権で誰かの財産になっているとしか思えない。 高額なセンター試験がまかり通ったその後に、私立の受験料も高騰していきました。
親の経済力で若者の可能性を摘む今の教育は間違っています。
受験料は1万円以下にして、稼ぎたければ入学した者から徴収すべきだと思います。 私は在学中に働きましたが、低利であれば返せるので、奨学金を充実すべきだと思います。
▲23 ▼14
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恐らくいつものような創作話なんだろうけど、もう少し具体的な解決策を提示して欲しい。私は奨学金は貸与ではなく給付にして、その代わり本当に優秀な学生だけに絞るべきだと思う。そして全体の学生の数も今の2割、最低でも3割程度にし、高卒で働くのが当たり前の社会にして、大学へ進学するのは学力があって勉強したい人だけにするのが良いと思う。
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新たなスタートを切る以前から奨学金の返済に追われる不自由な生活。高校を卒業したら昼間に働いて、夜間に大学で学ぶ、というスタイルをとる人も多い中、低収入ゆえに奨学金に依存しなければならない人は辛い。将来のことも考えて計画を立てていかないと大学生活は行き詰まる。一切夜遊びをしない、配信サービスも使わない、携帯電話も一切持たない、それでも返済すべき金額を浮かすことができる。携帯を持つのは奨学金全額返済までお預けだ。
▲17 ▼17
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この記事は大学授業料無償化を目指した記事なんでしょうか。 この家庭は年収はボーナスも含めると600万円を超えますし、子ども高校大学あたりの時が一番家計は厳しいと世の中では言われてましたしそんなに貯蓄してなかったんですか?モデルにしている例が悪く現実味を感じません。 やりたい仕事が見つからないからとりあえず偏差値の高い大学に行って給料が高くワークライフバランスの取りやすいホワイト企業に就職みたいなスタンダードモデルをぶっ壊す必要があると思います。 それに大学の学費が上がっているとは言え、氷河期世代と違い就職は楽で給料も高く若手は優遇される社会だから奨学金の200-300万円なんて、氷河期世代の非正規でやむなく就職した人に比べたらたいしたことないですよ。
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国は「大学生」になれる資格を、高校までの勉強をきちんと頑張った人のみに限定して、その人たちに集中投資してほしい。 美術系や農業系などはまた別の基準も必要かもしれないけど、少なくとも普通科などの一般の高校はセンター試験レベルで600/900点程度は取れる人のみが大学進学を許可されるとかで良い。 今は共通テストだけど。 本来、本当に頑張っている人は国立大は無料でも良いよ。
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子供が生まれたら将来に向けてコツコツと備える必要があります。その時になってからではかなり稼いでいないと難しいかもしれません。自分はもっと少ない収入ですが、大学生の子供が2人居て、それぞれ1人暮らしをしています。備えていればなんとかなりますよ。
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理系国公立、卒業1人、現役2人の親だけど初年度入学金、学費、保険、同窓会費などで100万も掛かがなかったトータル約80万だった。皆んなそれぞれの大学で自宅から通えないからアパート借りたが、家電や家具はリサイクルショップで購入し、新生活1年目の準備は総トータル150万以下で抑えたよ。一番高かったのはPCで学校推奨は高いから、HPやdellの同等性能を購入しました。アパート代、光熱費、仕送りも月2~3万は親が負担しているけど、あらかじめの貯えと、超節約で色々工夫して何とか奨学金を借りないで頑張れている。世帯月収45万もあって1人なら、ローンにもよるが何とでもなると思うのは私だけでしょうか?
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決して低年収ではないのに昨今の教育費用について無知すぎたというか、子ども二人を大学まで出そうとしてたわりに無計画すぎたのでは、実話なら。 こういう、貯めようと思えば貯められた親が奨学金のことをネガティブに言うのは腑に落ちない。 借金背負って社会に出すのが不憫というなら子どもが生まれた時から学資保険でも掛けておけばよかったし、掛けてたけど足りなかったりカツカツの生活で教育費を貯める余裕が全くなくそれでも大学に行かせたいなら奨学金を借りてもらうしかない。で、本当に子供が気の毒なら親が返済してあげるでもいいと思うし、勤続年数によって奨学金を肩代わりしてくれる企業に就職するのでもいい。 借りておいて可哀想だから帳消しにしろはおかしな話し。もっと年収低くても節約してコツコツ貯めて奨学金に頼らず学費を捻出した家庭はある。
▲7 ▼0
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そもそも、大学進学が大前提になっているが、このご時世に教育費が捻出できるのであれば、日本はまだまだ余力ありますね。 消費税減税も給付金も必要がないってことだ。 あと、大学進学して時間と費用を費やした対価って、本当にペイできているのでしょうか… この辺、高校や大学無償化にして、多額の税金投入しているんだから、しっかりと結果は求めないとダメですよね。
▲14 ▼7
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国立大学の学費、昔と同じくらいに負担を少なくすべき。私立高校無償化とかそんなコトするより、国公立大学無償化の方が先だろう。 少子高齢化で私立大学の役目は終わったはず。優秀な学生が家庭の経済環境で進学を諦めるコトがないように、入学金とか学費はくらいは無料にすべきだろう。 私立に奨学金を借りて進学は、個人の自由。自分でその価値があるかを考えて進学すればイイ。 70~80年代以降に設立した大学の卒業後生は、エッセンシャルワークや零細企業に就職して、高収入になる人はほぼいない。 最低でも大卒後の収入ランキングに名前があるくらいのトコに進学すべきかと思う。
▲40 ▼4
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奨学金を企業がかわりに支払うって聞こえは良いけど囲い込みにちかいにおいがする。昔看護婦への奨学金返済が御礼奉公にちかいものになり待遇の悪い職場でも転職が難しかった話は聞いたことがある人もいるだろう。国などは無償の奨学金を増やす一方、企業側は奨学金を肩代わりするより企業での給料を増やし社内積み立てのように本人の給料から支給と同時に返済させて残りを支給する仕組みの方がよくはないか?他にも副業を許可したり就業に柔軟性を与えるのもよいだろう。若い人だけではなく介護費用が急にかかる年代や子供の学費分一時余分に働たらいてお金を稼ぎたい時もあるから全ての年代に言えることだと思う
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私の親は一切の贅沢を断念して、すべてをこどものために何十年も僅かずつ貯金し、学費を出してくれました。まずほとんどの人にできないと思うし、普通は外食したり服を買ったり電化製品を買いたいと思うのでこの記事の人に言うわけではないけど、心から感謝しています。
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こういう記事を見るたびに、子供の教育費をためるよりも、普段の生活で必要ないものを買っていたり、旅行を豪華にしてみたりと楽しいことばかりにお金使ってるんじゃないかなと思う。 うちは共働きで年収は700万くらいだったけど住宅ローンもあったけど、色々工夫して奨学金なしで私大に行かせたよ。 その代わり旅行は年一で近場へ一泊とか外食も記念日の時だけとかだったけど、楽しかった。
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子供に借金を負わせたくないって、じゃあ親が学資ローン借りればいいと思います。 もしくは奨学金を親が返せばいいだけ。 なぜ全額一括払いor奨学金の選択しかないのだろうか? 我が家は学資ローンで借りてます。しかも今年から多子世帯給付金がでるので、入学金20万・前期授業料35万の給付がすでに決定してます。
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さすがに高校生になってからじゃ遅い気がします。 小中学生のうちが貯め時と言われますよね。 子どもの希望も物価高も予想しにくいので難しいですが、調べられる費用については調べてて欲しかった。 うちの母にも言いたかった… うちは入学してから、はい奨学金借りてね、でないと後期の学費は無いよ、でしたもの(笑) いやいや、奨学金は申し込んでから半年かかります。 情報は早いほうがいい。そして更新すること。
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うちの夫、利子なしの奨学金を借りていましたが、成績優秀だかで半額免除になっていました。 そういう事もあるし、利子がないかとても安いのだから借りれるなら借りておいて、投資したり起業したり世界旅行するのも私はありだと思います。日本人は借金大嫌いだけどね。 うちは、利子ありすらも貸してもらえない年収だから貯めるしかないです。
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私が早期退職した年、息子の大学受験。相当悩んだが、上司のパワハラが酷く、体調も崩して限界。妻には理解して貰ったが息子には動揺を与えないよう、黙っていた。息子は察していたのか、滑り止めも受験せず、一発勝負、後から聞いたら、失敗だったら高卒で就職と割り切り望んだ。この年、失業保険110万とアルバイト95万。完全に非課税所得世帯に。3月息子は無事合格。大学に相談したところ、入学金、授業料免除、6年間巣鴨にある大学寮も月1万、更に、返還必要のない奨学金月7万等を紹介頂いた。捨てる神あれば、拾う神あり。一昨年、息子は大学院修士を修士。IT関連の企業に就職できました。卒業後も論文発表の機会を得て、全額大学院の負担でロンドンに行けました。どうか、お金がないから進学を諦めないで、色々手間はあると思いますが、頑張って欲しいです。
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中には 本当に給料が低くて 奨学金の返済に困ってる人もいるのだろうが 基本は月2〜3万円の返済ならば 貯金は少ししにくいのかもしれないができると思う。 遊びも そんなに我慢しなくてもそこそこ 遊べるのでは? お金のかかる遊びはやめましょう。 無駄遣いもよくないですね。 少しの節約と極々普通の暮らしをしていれば大丈夫ですよ。
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基本的には奨学金を使ってFラン大になんとなく行くのはやめた方がいいと思っている。でも、300万って軽自動車買うくらい。その程度の金額で大学で勉強できて、大卒の資格も取れる。きちんと大学進学の意味を考えられる人で普通に就職して働ける人ならば、やはりメリットの方が大きいシステムだと思うけどね。
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国立大学の場合、入試成績と親の収入次第で、授業料免除や授業料半額制度を使えるはずです。 40年以上前の話ですが、合格発表後の何かのタイミングで上記制度申請用紙をもらえたと記憶してます。自慢じゃないですが学部全体の入試成績が10番台だったので、授業料半額を申請したら免除でもいけますよと言われました。 理系の場合、ギリギリ合格で授業についていけないと普通に留年するので、めちゃくちゃ授業料がかかり、大企業にも入れないかもしれません。 逆に言えば、入試の成績と学部での学科成績が良ければ、大学院修了まで授業料はかからないでしょう。 さらに、大企業に入ってしまえば、福利厚生分が(体感的に)20万程度は上乗せされるので、奨学金返済に多少余裕がでると考えてよいです(寮、社宅、家賃補助、学資保険などの財形貯蓄、ポイント配布、技術研究者手当・・など、会社や組合によってかなり特色が異なるようですが)。
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氷河期ならいざ知らず、今の御時世、国立大を出ればそれなりの給料が貰える会社に勤められるだろう。 空前の人手不足なのですから。 初任給の上がり方は半端なくて羨ましいくらいです。 大学生の2人に1人が奨学金という環境が良いかどうかはさておき、逆にいうと新卒入社の2人に1人は奨学金の返済を抱えてることになるけど、それで生活が立ち行かないという人はそんなに多くない。 もちろん個別の事情もあるだろうが、苦しい苦しいという方は生活設計のどこかに問題があるのではないだろうか。
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45万世帯収入があるなら、大学入学資金として500万ぐらい貯められていたはず。子供が3人以上いて、最後の子、とかだったならお金は尽きてたかもしれないけど。 だいたい300万ぐらいの借金、ちゃんと計画的に払えばなんとかなる。私は社会人2年目で、給料だけから300万は貯金を作れた。
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ここまで何も考えてない人は少ないと思いますけど、初年度はそれなりに掛かるのは事実ですね。
国立でも下宿進学とかになれば初年度の諸々の出費で200万程度は即消える。 多少の余裕も考えるなら進学年度で300万くらいは必要かもと見ておいた方が良い。
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子どもが産まれて、18年後には、かかるのはわかるはずだから、遅い。地味にためていれば貯まる。奨学金があるから結婚ができない人も多いと聞く。親の計画性が問われる。うちは、3歳違い、お金はかかる。私が、パートを増やしてよく働いたかな。辛かったけどやるしかないからね、睡眠時間を減らして働いた。
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奨学金借りれば国立なら余裕で通えるし、なんなら賃貸借りても大丈夫。私はそれで修士課程まで行った。特に昨今では企業がある程度奨学金返済してくれるところも増えてきたし、初任給の大幅上昇で収入に占める奨学金返済の負担は以前よりかははるかに軽くなっているはず。
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地方は高校まで公立が普通だし、産まれてからの18年間、なんで貯めてこなかったの? 国公立大だ滑り止め私立の受験費用もかかるし、下宿となれば私立と変わらない生活費が掛かるからね。 大学は子育て最後の教育費。最終学歴は重要なのだし、本人のためここに備えて貯め、ここで使ってあげないと。 実際に、地方でも目先の住宅ローンとか車代に追われ、教育費を用意しない家庭は少なくないかもしれないですね。
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奨学金を借りて返すのは子どもではなく親にしたらいい そもそも、自身が親に出してもらったのなら自分も子どもに出すべき 逆に自身が奨学金で苦労したならなおのこと学資を積んでおくべきであった 心身に問題があり収入が乏しくないのならどうにかしてあげるべきかと もちろん、子どもに学ぶ意欲があり、それを糧にしようとしているのが前提ですが
▲33 ▼11
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国立であれば授業料の支払い方法は何通りかあって初年度を前後期一括で払うと90くらいでした。2年目からは支払い方も変えれますし、教材やpc、保険やらでもう30は飛んで4年で300くらいだったと思います。学資保険かけていればそこまで負担はないかと。 個人的に滑り止めで受けた私立の受験料ではなく、受かってからの前払い納入金みたいなのが高すぎて引きました。国立合格発表前に支払期限があるんですよ。
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奨学金を借りて社会人になって返済することになっても、普通に就職すれば、300万はそれほど負担なく返せる金額だと思います。実際私も社会人になって返済しました。最初は月2万くらいで大変に感じましたが、昇給もありましたし何とかなります。
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家が貧しかったので、入学金免除と授業料免除を受け、第1種奨学金や入学準備金を合計約960万円程借り、国立の博士まで出た 毎月約4万円の20年返済のうち15年が過ぎて払えない事は無いが、当時の奨学金の案内の中の利用者の声みたいな所に書いてあった完済の達成感を5年後におぼえる事は無いだろうな そんな中、給付式奨学金の拡充の話が今更出ても、遡って自分達の返済が楽になる訳でもなく、ニュースを見る度に微妙な心境と言うか別世界の話という印象
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月収45万は少なくは無いかと。 支出みなおしできないのかな? 嗜好品(菓子、酒、タバコなど)ゲーム課金、遊興費、車維持費。 よくお金足りない足りない…っと言う割には良い車にのり、装飾にこだわりブランドあったり、海外旅行に行き、外食も良くして、ゴルフ、飲み会…を付き合いと言って繰り返し。 我が子の将来より、付き合いでお金をかける。 それ削れば支出へり学費にまわせるよ。 今の支出は削りたく無いで、子供の将来潰すのは違うと思う。
▲23 ▼0
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うちは息子を大学まで奨学金借りずに出しましたが、自宅通学が出来たのも大きいかなと思います 地方だと学費+生活費もかかるから大変ですよね
高校の時の合同進路相談の一番初めの話しは 奨学金を借りてでも大学に入れてあげて下さいでした(県立の進学校という事もあって)
▲3 ▼0
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奨学金貰ってまで大学に行くとして、 やりたい事のためなら頑張れると思うし、 高収入を得るために大学に行くのなら問題なく返せるでしょう。
なんの目的もなく、なんとなく奨学金をもらって大学に行き、やりたい事も見つからず、なんとなく就職し、たいした収入も得られない。
奨学金の返済が大変だと言ってる人は何がしたかったんですかね?
普通に自業自得だと思います。
▲7 ▼0
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奨学金を借りてまで大学に行くのが今の構造でもないよ 大学に進まないと勿体ない位頭いいから借りてでも行くってのがそもそもの奨学金 特に成績良くないけど就職に有利だからとお金ある家庭が普通に大学進学するのが当たり前になってから奨学金借りるのが増えたせいでしょ これも身の丈にあってない事するから社会に出ても 大変になるんだけどね
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世帯月収45万もあるのに、国立大学へ奨学金無しで行かせられないなど、親の怠慢でしかない! 自分は親に奨学金を借りずに行かせて貰ったのに、息子に奨学金を借りさせるなど、月収45万では考えられない! 普通なら、少し無駄を切り詰めたら余裕で行かせられる世帯月収だと思います!
▲337 ▼47
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少子化の要因に大学進学の経費負担があると思います。返還不要の支援金や大学授業料の軽減策などが必要と思いますが、各政党、世論の話題にならないと動かない。日本の将来を考えた施策を考える政治家が登場して欲しい。
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父は高卒就職しか知らない人なんだね。 父が大学受験の頃と、たいしてシステムは変わってないし、高校時代から予備校費用や滑り止め受験、大学入学に100万かかるのが普通なのも、変わっていない。 国立大学の学費値上がりは正しいけど、昔は激安というほどでもない。
東北に住んでいて、通える大学が限定的。子供が1人暮らしの上に車が必要な地域すらある。これは東京に住んでいて通える大学を選べる人より金銭的にかなり不利。
しかし、厳しい運命というほどじゃないよね。この程度の人は沢山いる。むしろ進学し、しっかり働くつもりなら、良いではないか。世の中には浪人し中退しニートな人も沢山いるのに。
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家から国公立でも300万くらい、一人暮らしの私立なら1000万は用意しないとならない(90年代以降はこの程度が最低線でしょう) 団塊の世代とかだと、無駄遣いしないでとにかく貯める人が多く、この金額を出すことが可能な家も多かった。 団塊jr以下だと好きなことには金を使うという傾向が強く、その結果金が足りないとなってしまう。 テーマパーク、外食、ちょっとだけ贅沢ってのが積もり積もっての差なんだよね。
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自分の頃は、まだ国立の学費は安く、しかも親の収入が少なかったため、半額免除で学校に通いました。もう50年以上前の話ですが、入学金を含め大学に納めた金額は46万円でした。娘の同級生は、地元の国立大学に通っていましたが、その子は全額免除でした。(親は、自分たちの収入がそんなに少なかったのかと驚いていましたが) 国公立と私立の学費に大きな差があるのはけしからんと国公立の授業料を上げたバカな国。その割には十分な研究費を出さない。つい最近、私立の高校も公立の高校も原則無償化というバカの上塗りをしてましたが。
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「教育費について本格的に調べ始めたのは、高校2年の時」って少しのんびりしすぎでは。 産まれた時からコツコツ貯めるとか、子供は1人にするとか。 別に奨学金は悪ではないが、奨学金=借金だと考えるとなるべく親が何とかしてやりたいと思う。
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金持ちの家に生まれても、そうでなくても、 機会が均等になるように、 センター試験で6割以上正答できなければ、 どの大学にも入学資格を得られないと規定すればいい
大学が減れば、各大学への補助金も増やせるし、 学ぶ意欲のある学生に奨学金を手厚くできる 高卒や専門学校卒の求人も増えるし、 学問で勝負するわけでないのに4年を消費する必要も無くなる
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月収45万円なら大学行けるでしょ。どれだけ生活費が掛かってるのか?って思いました。ただ、45万円と言われても手取りなのか総支給なのか、また、賞与も十二分割して入っているのか、これ以外に賞与もあるのか、前提が分からないのでなんとも言えないですが。 年収の12分の1なら厳しいだろうし。手取り額で他に賞与もあるなら余裕あると思う。 無駄遣いしてるのか節約してるのかも分からないし、とにかく前提がわからん。
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実際のところ、お金が全くないのに大学に通わせてる家庭はたくさんあるもんで。10万や20万が払えない…とか、どんな生活してるんだろ?と疑問に思う。病気しても病院にも行けない?入院することになったら?
もうこのような話題は、聞いていてもしんどいもんで。
世帯月収45万もあれば、子どもが小さい間は、月15万くらいは貯金できたのでは。うちは親の援助は全くなくても、頑張ったよ。いまの物価とは違うんだし。子ども手当も普通に貯めておけば足りないけど、ある程度貯まっただろうし。
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子どもが産まれた時点でライフプラン考えなかったのでしょうか? 10年も経つと教育費が値上がっているかもしれませんが。 奥さんが登場してきてないけど、稼いでたら違ってたかもしれないし。
自分が子どもの頃は奨学金を知らなくて、教育ローンを銀行で見かけてたので、 今って教育ローンを組む親っていないのでしょうかね?
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文系卒業して社会人してるがぶっちゃけ社会で必要なのは学校で教えてくれない処世術であって受験勉強したことは使っても大学で勉強したことを活用する機会はそんなに多くない。中小企業に提言だが大卒採用は大手にかっさらわれるのだから中小企業は大手に刈り取られる前に高卒に大卒並みの給料を支払って奨学金払って大学行かなくてもできるやつにはそれなりの待遇を用意する仕組みを作れば大学行く前の優秀な人材を青田買いして仕舞えばいい。高卒と大卒の4年間って結構長いから高卒に4年間みっちり仕事を仕込めば22歳新卒ペーペーと22歳経験4年目ではかなりの差ができるのでそっちを強化することに舵を切った方がいい。キャリアが早まり収入の安定が早まれば婚期も早まって少子化も解消されるという期待もある。
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この記事をホントの話とした場合、17歳のときに「分かった」と言ってくれた長男を信頼して良いのではと思います。 300万円の奨学金ですが、計画的にやれば大した無理することなく5年で返せると、経験者としては思います。その子にもよりますが、子供は大人が思っているより大人で、親が苦労しているのもわかっているもんだと思いますけど。親のエゴといっても良いかも? 申し訳ないという気持ちが収まらないなら、これからの長男さんの結婚や子育てなんかで、援助ができるようにしていけばよいのでは?
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自宅ならまだしも一人暮らしの場合、授業料に加え生活費の仕送り、家電とかの生活用品の購入に学校からはパソコンとか教科書買ってくれと。。 自動車の免許とかもだしてやって、2年目は落ち着くかと思ったら、年金の支払い通知が。。。猶予はできるけどここまでは親が払ってやることに。。 18歳の受験から凄いかかる。
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ストーリーなんだろうけど、これで17歳の子に「行かせられない」宣言する父親の方がおかしいと思う。国策がダメなのはその通りだが、もっと親子であらゆる手立てを検討すべき。在学中や就職後含め、みんな様々なやりくりと工夫で乗り切ろうと頑張って修学してる。国公立でも大学法人ごとに授業料減・免除制度を設けているし、奨学金も無利子に絞り込んで貸与を受ける等、やり方はゼロではない。
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我が家、子が6歳からシングルマザーで子が12歳までパート、13歳で正社員になり、それでも月収35万程度で、何の支援もありませんでしたが、節約しまくり、大学は私立。東京アパート一人暮らし、受験塾も、留学2回も就活も存分にやらせることができました。今大学4年生です。しっかりした企業に内定いただきました。 親が計画的に、遣いすぎなければなんとかできましたよ。
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実際この息子さんがどんな大学に進んだのか?さも国立が射程圏内なほど優秀かのように書かれてるけど進んだ大学が国立なのか私立なのかどのランクなのかの言及はない。まあ週刊誌に出てくる架空の家族じゃなく本当にこんな家族がいたとしたらこの親にして子供が国立レベルで優秀とは思えないかな。
別に奨学金使って大学行くなんて普通。とにかく給料がいい会社で…なんてのも普通の考え方。若いうちはやりたいこと?やりたいことをやるために金が必要だから給料や待遇がいい所をなんて当たり前。だって親が金がなくて子供が進学で困ったって話してんだから。あと親の計画性のなさの話を税金の話にして叩くのいい加減やめろ。
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適齢と言われる時期に結ばれ、世帯を持ち、子孫繁栄し、きちんと親自身が育児し、住処を手に入れ、ローンを払いながら家計を切り詰め子供を大学まで行かせ、次代の納税者を世に送り出すヒトがいる。学費など千万単位の金を投じるか、子供が奨学金返済する。
一方で「結婚なんて自由だし、多様だし」って、35になっても40になっても独りで、断捨離賃貸マンションで老いていき、子育のない分可処分資金は遊興資金となるかゴッソリ残る。それでも他人の子が納めた税や保険料から同じように年金や社会保障の給付を受ける。そんな人もいる。
今後は、老後の給付に明確に大きな差をつけるべきだと思う。
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45万円って恵まれてるって思いますけどね。確かに国立ならいけそうですけど。その間親はケチって我慢しましたけど、卒業までは何としてでも頑張れる。の気持ちで、病気など何事もおこりません様に、と祈りながら必死になれました。余裕があるほどの生活費ではありませんでしたが子供も何とかやってくれましたから。もちろん銀行関係で借りましたし、最低の線でしか借りられませんでしたけど。子供とも話して家族で協力するしかないことです。独立した子供たちはいまだにきっちりタイプです。
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物価然り、学費が上がってるのに、三十年間収入は据え置き。こんなのおかしいって思うけど、お金を使い過ぎ、教育資金を準備しない親が悪いみたいなコメを見て残念に思う。自分達のためにも選挙権を持つ人たちは選挙で政府の是非を考える必要がある。
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そもそもは「みんな大学進学」という風潮が間違っているのでは?
入学も卒業もBFみたいな大学に税金を使うのはやめて、倒産してもらって、そうではない学校に通う学生への支援を厚くする。そうあってほしい。何のための国公立かと思うこと、しばしばです。
でも、そう思ってましたが、我が子も「そうでない学校」に進学しそうな予感です。やり切れない。自分自身の矛盾に、ため息しかありません。
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そもそも少子化に対して大学の定員が多すぎ。バブル期は成績も親の収入も上位の2割が進学してたのに、今は半数だからね。以前なら進学してなかった低所得層が大学に行けば奨学金頼りになるのは必然かと。まあ、生まれた段階で18年後に必要になるとわかってるのに、時間をかけて準備してない親が1番悪い。
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世帯収入が一月60万くらいだけど私立大通わせられましたけどね。 地方で一人暮らしさせて、家賃、食費、光熱費は親持ちで、お小遣いはバイトで稼いでもらいました。今は大学4年でなんとか卒業まで頑張りました。 その分親はかなり節約生活しましたけどね。
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政府は日本人研究者の量が減ってるとか好き勝手言ってるが、国立大を独立行政法人にしてしまって政府を負担を減らしたつもりでいるが、そのしわ寄せが国立大の入学金・学費のアップとなって優秀な高校生の進学を阻んでいるのだ。 政府自体の経費削減など知らん顔で国民負担になることばかり増やしている。 いつも言うことだが国会議員なんかを民間の平均給与まで減らして、経費は領収書つけての事後精算にしてみればいい、そして所得税や議員年金も庶民並みして国民の苦しみを体現すれば少しはましになるはずだ
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子供には18歳まで児童手当が支給されてるわけで、これらを積み立てるだけで200~300万円近い金額になる 学資保険でさらに同額を積み立ててれば500~600万円くらいの金額がまとまって大学入試時点で確保できる まともな親なら最低限このくらいはやっているだろうし、入学後に多少の仕送りと奨学金(使っても使わなくても)を確保すれば進学に心配なんか要らないと思う 親の中には最低限の事すらできないだらしない人間も中にはいるのかもしれない 恥ずかしいよね
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手取り45であれば行けるでしょう。ボーナス入れても900万には届かないと思うので奨学金も借りれると思いますし、教育ローンも組めるでしょう。子供もバイトして一部を負担させても良いと思います。行かせられないは間違いです。
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やりたいことやるのに お金を借りて、返すの当たり前じゃないかな?それが嫌なら借りなければいいだけ 無職の学生に数百万貸してくれる 制度に感謝するべきで 返せるようになったら 数倍にして返すぐらいの気持ち あってもおかしくないかな 少なくとも制度の維持と 次に借りたい人の原資なんだし 昔はお金なくても、高卒で働いて 大卒より稼げるようになって 大卒を雇って食わせていける根性ある人たくさんいましたけどね
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金があっても学力がないと通えないし逆もまた然り。なかなか難しいもんですね。ただ今の時代子供のことを考えたら児童手当を貯めるなり学費くらいは用意しておくべきだと思う。
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国立大学(別にどこの大学でも)に行って奨学金を貰って教員になれば、奨学金が無償になる制度もあります。 それに首席卒業だとその時点で奨学金も無償になります私の知り合いも教員になる予定で奨学金を受けましたが首席卒業だったので即無償になりました。
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