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「北海道移住が夢だったのですが…」〈月15万円生活〉を目指した夫婦がわずか3年で「東京に戻った」ワケ

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 8/10(日) 9:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b0470b68cb5ac61a32528fc7c7d7aa5a8b2f131

 

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退職後に地方でのんびりとした生活を夢見た藤田さん夫婦は、北海道へ移住しましたが、3年後に東京に戻ることを決めました。

移住支援制度に誘われ、「月15万円で暮らせる」というイメージがありましたが、厳しい冬や高い暖房費、医療や買い物の不便さ、地域コミュニティへの馴染みに苦しむなど、理想と現実のギャップに直面しました。

特に交通手段として車が必須であり、コストがかさむことも悩みの種でした。

この記事は地方移住の魅力と共に、現実的な視点が重要であることを訴えています。

(要約)

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(※写真はイメージです/PIXTA) 

 

退職後は地方でのんびり暮らしたい——そんな理想を描いて移住を選ぶ人が増えています。しかし「生活費が安く自然も豊か」と人気の移住先であっても、実際には“理想と現実のギャップ”に悩むケースは少なくありません。本記事では、月15万円の生活を目指して移住したある夫婦の経験から、地方移住の落とし穴を見ていきます。 

 

「のんびりした自然の中で、静かに暮らしたかったんです。月15万円でも暮らしていけるって、移住支援のパンフレットにも書いてありましたから」 

 

そう語るのは、都内在住の藤田博さん(仮名・69歳)。退職後、夫婦で北海道に移住し、第二の人生を歩み始めたものの、わずか3年で東京に戻るという決断をしました。 

 

豊かな自然と広々とした一軒家。理想に見えたその暮らしの裏には、予想外の現実が待っていたのです。 

 

藤田さん夫妻が北海道移住を決めたのは、博さんが65歳で定年退職を迎えた直後のことでした。子どもたちはすでに独立し、夫婦ふたりだけの生活。住み慣れた東京のマンションを売却し、自然に囲まれた土地で静かな老後を過ごしたいと考えました。 

 

「老後資金はそれなりに確保していましたが、年金の範囲でやりくりしたくて。北海道のある町のホームページに“月15万円で穏やかに暮らせる”とあったんです」 

 

地元自治体による移住支援制度も充実しており、築年数は古いながらも2LDKの戸建てを格安で借りることができました。移住当初は「空気も美味しくて、都会のストレスから解放された」と感じたといいます。 

 

しかし、暮らし始めてすぐに現実の厳しさに直面することになります。 

 

最大の誤算は、冬の厳しさでした。 

 

「雪かきって、もっと気軽な作業だと思っていました。でも毎日、腰まで積もる雪をスコップでかき分けるのは、70近い体には無理がありました。業者に頼めば1回5,000円〜1万円。1シーズンで10万円を超えることもありました」 

 

さらに暖房費も想定以上にかかり、12月〜2月の光熱費は月3万円を超える月も。都内にいた頃より高くつくことさえあったそうです。 

 

また、地域コミュニティへのなじみにも苦労しました。 

 

「近所の方は皆さん親切なんですが、やっぱりよそ者感は否めませんでした。ゴミ出しのルールひとつとっても暗黙の了解が多くて、気疲れしました」 

 

年金収入は夫婦で月約20万円。そこから食費、通信費、車の維持費、暖房代、医療費……想定していた月15万円生活は、すぐに崩れていきました。 

 

「家賃は安くても、車が必需品です。ガソリン代も上がっていたし、車検やタイヤ交換もバカになりません。移動のたびにお金がかかるのは想定外でした」 

 

地方では公共交通が乏しく、日常の買い物も病院通いも車がなければ成立しません。カーシェアも使いづらく、高齢夫婦にとっては「移動」そのものが生活コストになっていました。 

 

 

藤田さんが体調を崩して入院したとき、妻の美恵さん(仮名)は車で片道40分かけて病院に通いました。冬場は道路の凍結で通院も一苦労。お見舞いにも制限がかかる中、「なぜこんな遠くに住んでしまったのか」と自問したといいます。 

 

買い物も不便でした。近所にスーパーは1軒のみ。医薬品や日用品を買うには片道30分以上かかることも。 

 

「便利さが恋しくなったというより、安心感がほしくなったんです。何かあったとき、すぐに頼れる人やサービスがないと不安で」 

 

3年後、藤田さん夫妻は思い切って東京に戻ることに決めました。売却していたマンションは再取得できませんでしたが、都内近郊にコンパクトな賃貸住宅を借りて、再スタートを切りました。 

 

「家賃は高くなりましたが、移動もしやすいし、病院もすぐ近く。昔の友人と会えるのも、思った以上に心の支えになります」 

 

藤田さん夫妻のように、定年後に地方へ移住する人は増えていますが、国土交通省や自治体による調査でも、「移住後にギャップを感じた」という声は少なくありません。 

 

特に多いのは、 

 

●想像以上の気候の厳しさ(寒冷地・豪雪地帯など) 

 

●医療・買い物・交通の不便さ 

 

●地域の人間関係の濃さ・なじみにくさ 

 

●想定よりも生活費がかさむ(暖房費・車関連費など) 

 

といった問題です。 

 

また、地方自治体が用意する「移住支援金」や「お試し移住制度」もありますが、長期的な生活設計や医療・介護の視点が欠けていると、後悔につながる可能性もあります。 

 

「地方移住」は魅力的な選択肢である一方で、「のんびりした暮らしができそう」「物価が安そう」というイメージだけで進めてしまうと、理想と現実のギャップに苦しむことになります。 

 

藤田さん夫妻が語るように、「老後は“安心して暮らせる場所”に住むことが一番大切」なのかもしれません。 

 

移住を検討する際には、「その土地の冬」「車がない場合の生活」「病気になったときの対応」「地域との関係性」など、日常の困りごとを具体的に想像する視点が欠かせません。 

 

夢を持つことは大切です。しかしそれを叶えるには、冷静な現実把握と綿密な準備が、何よりも必要なのです。 

 

THE GOLD ONLINE編集部 

 

 

( 315257 )  2025/08/11 06:14:28  
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田舎への移住に関するコメントを読んでいくつかの傾向や論調が見受けられました。

 

 

1. **田舎移住のリスク**: 田舎暮らしを夢見る人々が多い一方で、実際には不便さや厳しい気候条件、生活インフラの不足などが問題視されています。

特に、運転や雪かきの大変さ、医療機関のアクセスの悪さが指摘されています。

 

 

2. **慎重な計画の重要性**: 移住者に対して、事前にリサーチやお試し移住が必要だと強調する意見が多く見られます。

特に高齢になってからの移住はリスクが高く、若いうちの準備や知識が重要とされています。

 

 

3. **地域の選び方**: コメントからは、田舎でもある程度の規模(人口10万以上)や都市の近くが勧められています。

特に北海道に移住する際は、札幌市などの都市部での生活が推奨されていることが多いです。

 

 

4. **生活の視点**: 定年後の田舎暮らしを想像する際、生活の快適さや便利さを重視する意見があります。

交通手段や医療、日用品の買い物のしやすさなどが重要視されており、こういった要素が欠けていると生活が厳しくなりがちです。

 

 

5. **コミュニティとの関係**: 田舎特有のコミュニティ文化や人間関係への適応が難しいとされる意見もあり、他者との関わり方に苦労する人も少なくないようです。

 

 

(まとめ)田舎への移住は憧れが強い一方で、厳しい気候や生活環境、医療施設の不足といったリスクも伴い、慎重な計画や選定が必要です。

また、地域の特性を理解し、生活の利便性やコミュニティへの適応が大切とされる意見が目立ちました。

( 315259 )  2025/08/11 06:14:28  
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=+=+=+=+= 

 

田舎的なコミュニティ関係に憧れる人でないかぎり、あんまり田舎過ぎるところに移住するのはお勧めできませんよね。 

 

なので、よく言われますが。 

すでに都会からの移住者が多くいる町や、同様の別荘地や 

あるいは田舎過ぎない、地元総合病院があるような人口10万くらいからの市だとか 

そういう比較的ハードルが低い地方をまず考えるべきでしょう。 

 

あと。都会で人間関係が上手くいかない人は、田舎に行ったらほぼ間違いなくよけいに上手くいきません。都会はコミュ障に優しい街だということはよくよく覚えておくべきでしょう。 

 

▲790 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなの移住しなくて分かる事じゃん。事前の準備や確認が足りなかったんですね。 

地方に住むって都会では考えられない事色々あるんですよ。夢や憧れだけじゃ住めないですよ。春夏秋冬 24時間 お試し移住などして 

体験してみるべきでしたね。私も地方の積雪地住みですけど 雪は甘くない。高齢の両親じゃ屋根の雪降ろしは無理 暖房器具はほぼ1日付いている。買い物や病院も車が無ければ無理。車だって保険やガソリン代の他に 4~5年に1回スタッドレスタイヤも買い換えなきゃならない。とても都会の生活に慣れてる人には難しいですよ。 

 

▲431 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私は定年後に富士北麓の別荘地に移住した。 

 

この辺りは観光地でもあり(清涼な湧水を使う)精密工業の集積地なので、買い物、公共交通機関、医療機関は揃っている。 

 

別荘定住者は東京人ばかりで人付き合いは東京と同じ。3月頃に数回雪は積もるが、翌日早朝には管理会社が除雪してくれてる。 

 

そして高速バスで新宿バスタまで1時間半と日帰り圏で、コンサート等の東京での娯楽も諦める必要が無いのが嬉しい。 

 

私は子供の独立後にここに300万円台で古家を買い、定年までの10年程を週末二拠点生活をしてコツコツリフォームしてから(大丈夫と判断し)移住した。 

 

要は慎重派なんだ(笑)。 

 

でも自分でやって見なければ納得出来ないものだ。だから「一度北海道に住んでみたかった」と思い続けて臨終の床を迎えるより余程いいのではないか。 

 

私は自分でやりもせずに人の失敗を笑う人より、記事のようなチャレンジする人の方が好きだよ。 

 

▲465 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

当たり前が当たり前にできないと田舎暮らしはできません。この当たり前が都市部と田舎では違います。北海道(2年居住)なら公道迄は雪かきは自分でしないとね。 

我が家は自家水道、この暑さで接続部が吹っ飛んだ、電話で何軒か金物屋をあたって部品を探し自分で修理。 

今年は日照りで元気なのは雑草と藪カラシ植木屋の作業を見て覚えた梯子かけ、体の確保をしながら藪カラシの除去と植木の剪定、田舎暮らしは自分で出来る事は何でもやらないと生活費は高くつきます。 

 

▲192 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道での生活で当たり前のようにわかることを全く理解できていない人が暮らすことが、そもそも間違っています。夢を追うことで理想に辿り着けるとは思いません。 

北海道に住むなら、ほどほど大きな都市(札幌・旭川・函館・釧路・小樽など)で雪かきが不要なのと地震の際の津波に心配のないマンションがおすすめです。できれば床暖もついているところがいいですね。戸建てはやはり寒いですし修理代も馬鹿になりません。 

冬はあまり外出をしないで窓から雪を楽しみ、それ以外は北海道の自然や温泉を楽しめばいいのではないですか? 

 

▲173 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

私は40代でがんばれば都内に通える範囲の田舎に移住しました。 

畑始めちゃったので、都内にいる時より忙しいです。 

田舎でのんびりってどういう事なのか、もっと具体的なイメージを持った方がいいです。 

この生活の忙しさにも移住したことも後悔はありません。 

充実して幸せです。 

幸い田舎コミュニティは肌に合ったので、 

かわいがってもらえてるし、なんの苦もなく楽しく感謝の日々です。 

ただ歳をとって車が使えなくなったら生活できないと思います。 

あと、心臓発作とか都内だったら間に合う病気で 

死ぬ可能性が高いです。 

 

15万って日本で暮らしてたらどこでも厳しくないですか? 

持ち家前提ならギリいけるのか? 

あ、定年してるから年金は払わないのか。 

うーん 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道に移住するなら冬の大変さは覚悟しないと。 

これは雪国に住んだことのある人しかわからないかな。 

その代わり夏の暑さはだいぶ良くなる。 

それでも今年の帯広は40℃位あったけど。 

冬になれば雪かきは必須です。 

これは結構体力を使うので定年後の体でどこまでできるかですね。 

それでも内陸部の豪雪地帯に比べれば雪は少ないけど。 

公共交通機関は貧弱なので車は必須です。 

冬の雪道や凍結路に慣れてないと運転も難しいでしょう。 

当然冬はスタッドレスタイヤに履き替えます。 

 

▲158 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

都内から地方移住を決める時は、自分の生まれ育った街へのUターンやその先での四季色の移り変わる厳しさや現実的な地元民にも迫れるくらいの慣れ親しみが必要十分かと思う。地方での生活は、そりゃあ水空気は確かに澄んで美味いのは確かですが、都内での生活でも判るようにコミュニティや生活実感の理解が大切な筈です。地方移住は、情報が大切です! 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

住めば都でも、やはり計画は立てないと駄目だなと感じます。 

老後の田舎暮らしですが、まず車は必須ですが75歳ぐらいになったら返還などの問題に直面するでしょう。そうなったとき病院などはどうするのか。 

のどかな場所もいいですが、歩ける距離に病院、歯医者、郵便局、市役所、警察署、大型スーパー、ホームセンターなどがあると便利です。そうなるとやはり本格的な田舎暮らしは避けて市街地に家を持ったほうがいいかなと。 

自然災害も調べておいたほうがいいです。田んぼが多い場所はよく水没します。 

 

▲43 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関東人から北海道は憧れの地。中学時代から旅行で行き始め就職は東京が本社だけど札幌に支社がある企業。出張で北海道も行ったり同期が札幌だったり北海道との接点も増えた。残念ながら憧れの札幌勤務は叶わなかったが、移住は考えなかった。時々、行くのが程良いなぁーと今は思う。夢なら体力がある若い内に。合わなくても再起可能 

 

▲22 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここも田舎だが、自然がいっぱいの所は若ければ問題なく暮らせる。しかし年寄りには大変だし問題は急激な少子高齢化だ。自分のいるこの町は関東北部なのだが年間5%の割合で人口が減少して行く。商店も残りは2割程度だろうこの10年ほどで町はゴーストタウンと化してしまった。昨年の新生児は250人程度、産婦人科病院も廃業したしこの町に2つ有った総合病院の一つが近いうちに廃業する。今後はこんな事が日本各地で起きて行く。年寄りには生き残りをかけた戦いだ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり今の生活とかけ離れた場所は、若い頃ならともかく、歳を取ったら順応するのが難しい 

同じ北海道なら札幌でマンション住まいなら、雪かきも必要ないし公共交通機関もあるから良かったんじゃないかと思うけど、田舎が良かったんでしょうね 

 

北海道は暖房費がかかるけど、その代わり夏が過ごしやすいから、地球温暖化で増々猛暑が厳しくなっている今、都市部なら選択肢としては悪くないと思う 

冬でも家の中は、東京の我が家よりも断然暖かくて快適だろうしね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

若い頃は田舎暮らしに憧れ、定年退職したら田舎に移住しようと色んな本を読んだりしていたけど、いよいよ定年退職が数年後に迫った今、やはり歳を取ったらある程度の市街地じゃないとダメだと思い始めた。 

 

将来車を手放すことも考え、生活する上で頻繁に利用するスーパーマーケットや日用品を購入できる店が徒歩圏にあることは必須、病院や薬局も交通の便が良い場所。 

 

そんな所に住めるように今から物件を探している。 

賃貸は更新の問題があるから、中古マンションがいいかな。 

 

▲47 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

子供が今年の春から、過疎化の地域で学校生活を初めました。親としては、都会暮らしで何でも便利な生活よりも、何もない所での生活体験はある意味過酷だと感じますが、本人はそれなりに楽しみ方を探しながら学校生活と日常生活を過ごしているようです。大自然しかない、診療所が受け入れれないとドクターヘリが普通に飛んで来る地域です。冬は豪雪地帯で、今年は5月中旬迄行きが残りました。春から秋の始まりくらい迄なら住んでもいいかなぁ〜って思い、管理されている賃貸を探すも家賃は高額で驚きました。お家は部屋数は多いですが、築年数はかなり経過しているし、増改築された部分もあるようで木造の建物は冬場は耐えられないかなと感じました。しかし、当然ながら住めばきっと地域の小さなコミュニティで振るわされて生活をしなければならないし、大きな街まで車で片道1時間近く走らないと何も無い、住むならある程度の都市が一番良さそうだなと本気でと 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎暮らし一軒家の憧れは理解できる。 

都会では味わえないのは事実ですが、気楽に暮らしたいならば、10万人規模の街でアパマン暮らしが生活費を抑えられ、かつ、気楽でノーリスクだと思います。いくら退職金が入ったからと言って知らない土地の不動産所有はリスクがありますし、いざ売却をしなくてはならなくなった時にはたして1年以内に売ることができるでしょうか?とんでもないようなド田舎は小売店どうしの競争がないので日用品が割高ですし、農産物が安いとは言えその分は他の事で出費となり思ったほど残りはしません。 

歳を重ねて身体が言うことを聞かなくなってくる事も踏まえれば、10万人規模で完結した街、3LDK家賃6万まで、水道料金が安い街、この辺りで探せば気楽に老後は暮らせると思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の両親は岩見沢市幌向で新築の一軒家で約10年住んでいましたが冬の雪かきが大変だったため、札幌市内のマンションに引っ越しました。冬のほぼ毎日の雪かきは高齢者には大変な重労働です。この記事が本当なら、移住先を北海道にしたことが失敗だったと思います。定年後に北海道を移住先にするならば札幌市しか無いと思います。他の市町村は医療等を含めて極めて不十分な状況ですので遠距離移動が可能な私有車が必須ですね。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

同じ道内でも住む場所によっては不便や違和感を感じるのだから、地方のましてや都会から来る人がそう感じるのは当然のこと。でも、北海道に移住を決めたなら事前に情報は得ておくべき。雪かきは北国では当たり前。長年、住んでいる人ですら冬になると「雪はもううんざり!」って思うぐらいだから。夏も暑い日が続いて昔のように北海道=避暑地ではなくなっている。まぁ、どこに移住するにも考えが甘かった…と後からならないように、綿密な移住計画は大事…と思う記事だった。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれも育ちも札幌で定年前約15年を本州で過ごしました。 

さて老後どこに住むかという事で家内と随分と議論しまして、私は半年雪で閉ざされる北海道の暮らしが大嫌いでこのまま本州に永住するつもりでしたがやはり両方の母親の介護が必要だった事、兄弟、友人が多数札幌にいる事から札幌に帰るに押し切られました。それも仕方ない事だとは思いました。 

ただし住まいは札幌の中心地で地下鉄から徒歩圏内のマンションは絶対条件という事でその通りにしました。この条件を満たすならギリ北海道での老後も快適です。60過ぎて半年間、雪かきで苦労したくありませんし雪道で運転もしたくないかったので車も廃棄しました。普段は地下鉄の定期券を購入して乗り放題、地下鉄沿線の大きなスーパーで買い物しています。遠方にある墓参りなどどうしても必要な場合はレンタカーを借りて利用しています。これが生まれて数十年札幌に過ごしたことのある私の意見です 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道から都内に移住して10年。 

暑い今は恋しくなりますが夏以外は経費が掛かりません。関東は夏場はクーラーなど掛かりますが真冬の北海道の暖房費より安いです。 

一年中スニーカーで良い、バスも電車も10分間隔で来ますから車を手放しました。 

 

北海道に住むなら都市部以外は厳しいです。 

真冬に体験旅行してからの移住をおすすめします。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

定年退職後の地方移住は、地方にとってはあまり有り難くはない。 

固定資産税も安いし、地元で消費をさほどしないような方なら、地方にとってあまりメリットがない。 

若くて仕事をしてくれて、子育てしてくれるならありがたいが。 

雪の経験がないなら、札幌市内のマンション住まいがいいでしょう。ただ最近は夏も暑いので、観光のイメージのままでの移住はギャップが大きいでしょうね。北海道に限ったことではありませんが。 

 

▲68 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

月に15万で十分生活できます。 

温暖な県庁所在地の隣は建売住宅がたくさんあります。中古で数百万でありますからそれを買えば後からの住居費は心配いらない。探せばスーパーや病院も徒歩圏内であります。車社会だから駅近にこだわる必要はない。 

食費通信費など合わせても10万あれば生きていける。 

建売分譲地には昔ながらの人はいないから都会と同じく近所付き合いはない。自治会やお祭りなど実際どうなのか聞いておくこと。隣にどんな人がいるのか調べることができるのも中古の有利なところ。 

中古住宅は補修が必要ですからDIYの腕を磨いておいたほうがいい。家に詳しい人と知り合えたらラッキー。 

年取って車に乗れなくなったらと思うかもしれないがそうなれば歩くこともままならないので都会マンション暮らしとて同じ。シニアカーで移動できるだけましです。それさえできないのなら施設入居するしかないから同じ。 

 

▲8 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

畑と酪農に囲まれた北海道の5000人未満のど田舎に親戚がいますが、ドラッグストア、ホームセンター、病院、スーパー、コンビニ、和食屋、中華屋、喫茶店、車で2分のところにあり便利です。 

 

このご夫婦は海道人が住まないようなど田舎を選ぶあたり、リサーチ不足の失敗でしょうね。 

 

カーシェアなんて北海道にないですよ。家族全員車持って普通です。別に軽なら維持費も燃費も安いし。北海道の観光地も安く日帰りでまわれるし、毎日景色のきれいなところをドライブできてるので、いい経験では。 

借家は出るだけでいいし、夏の光熱費が代わりに冬にかかっただけで、別に損はないでしょう。 

 

除雪だって、田舎なら自分が通れるところと車だけ自分でかけばいいし、完璧に敷地全部雪かきしなくてもいいし。そんなに田舎なら捨てるとこだっていっぱいあるから排雪費いらないし、近隣の農家さんに頼んだらもっと安くやってくれるし。なんか変な記事。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いきなり北海道へ行かなくても、東京近郊の田舎で充分だと思うけどね。 

千葉の郊外の田園と住宅地が混ざった地域とか、周り田んぼや山だけどスーパーやホームセンターや医療施設もわりと充実してますよ。 

 

東京から離れたいなら暖かい地方がいいな。高知とか宮崎とか。間違っても積雪地、ましてや移動が大変でヒグマもいる北海道は選ばないでしょう。雪かきのコストや、スタッドレスタイヤ、暖房費って結構な出費ですよ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎暮らしがご希望なら、ほどほど都会とは言えなくとも、ほどほど田舎の東京郊外や近郊に移住すれば良いのに 

北海道に移住して冬を過ごすのが大変とか、当然過ぎでしょう 

私の知人の人は札幌郊外に維持し続けた家がありましたが、 

半年続く冬の不便さを考えて、結局、売却をして、東京近郊に中古マンションを買いました 

駅近で総合病院も近いしスーパーもホームセンターも近所にあるし、 

初めてのマンション暮らしでも、故郷の戸建に拘るのを辞めたら、 

便利さが勝り大満足だそうです 

ご主人はご自分から車も手放して免許返納したそうです 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

友人は首都圏の花火が正面に見えるマンションを処分して、夫の退職を機に北海道に戻りました。夫婦とも北海道出身で友人や親戚が大勢いるからだと思います。四季の移ろいは美しいですが、交通の便や降雪は頭に入れるべきだと思います。 

 

▲96 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ絵に描いたような設定だね。年取ったら雪国や車ないと生活できない地域はダメよ。私は「徒歩15分内」で生活できる都市から、「車で」30分内に最低生活施設がある田舎町に移住しました。冬は寒いが雪が少なく、夏も最近暑くはなってきたが朝晩は涼しいなど天候、空気、景色は最高。人付き合いもほとんどなくて気楽、車も中古の小型で十分。ですが、歳を取って病気になり庭の草むしりも難儀し、根本は運転が危険になって来て困った。バスもそもそもこの市にはない。乗合タクシーあるが本数少ないし、病院ある隣の市に行くのはタクシーしかない。歳を取ったら田舎はやめたほうがいい。もう都市部に戻ります。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

記事に書いてある事が現実ですし、地元人はそれらの生活環境に適応していく為の手段を準備しています。車の所有は当たり前、雪が降る事を前提とした家屋構造、除雪機の準備など。東京などの大都市圏に住んでいる方が初めて北海道に住むなら、いきなり田舎ではなくまずは札幌市内で地下鉄の駅に近いマンションに住むのがベターです。そこを拠点に生活者の視点で道内を回ってみるのが良いでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎の人は話題の幅が狭すぎで、誰が誰の家と親戚だ、とか同級生が誰だとか、全然興味のない話に3周ほど毎度付き合わされ、街に飲みに行けば、時間時間で帰れますが、そうではない公民館のような場所で時間無制限の飲み会が始まります。人口の減少で、街のインフラ維持のための役回りも重複し、休みが過度に削られる。 

向こうは疎外しているつもりはないのでしょうが、田舎とはそういうものです。 

 

近年は夏の気温上昇で冬向けに作られた家の冷房など、電気代(暖房費)は通年で3万円近くなり、特に、灯油やガソリンは命に関わるものだが、価格を抑制する動きもない。 

タイヤについても値上がり傾向で、これでは生活の維持が困難でしょう。 

 

ムラ社会も生活経費も全て、不毛でよほど人に恵まれた運の良い方でなければ、何一つメリットのない場所が田舎。 

せいぜい、札幌圏でガマンしておくのが良いでしょう。 

 

▲68 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

気候の厳しさで寒冷地の要件が上がってますが、温暖地域も大変だと思います。 

自然が多ければその分、草木はどんどん成長しますし、ご近所トラブルの種になる事もあります。 

また、害獣・害虫の類いも活発になりますので、苦手な方には地獄のようなモノではないかと推察します。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道に移住する前に分かりませんかね? 

北海道では都心以外に住む気になりません。 

買い物、病院、冬の厳しさ、見知らぬ住民。 

かなりのハードルです。老後移住するなら札幌圏で考えた方がいいと思います。 

同じ北海道民でも老後は札幌圏へ移住する方は少なくありません。人によっては、夏は北海道、冬は沖縄の季節によって住む場所を変える方もいます。東京でマンションを買うくらいなら、北海道と沖縄にそれぞれマンションを買った方が安価に済みます。 

 

▲53 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

リサーチと想像力不足だと思う。 

雪問題、買物や病院の便利性、 

電気代等は少し下調べすればわかりますよね。 

人間関係は他所者ですから馴染む武器がないと。公民館の集まりやゴミ清掃に参加する 

とか見回りボランティアをするとか。 

田舎も暮らしやすい場所はあります。 

ちゃんと調べて移住していただきたいものです 

 

▲65 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物価、特にNBは競合店がないので定価販売と思ったほうがいい。 

よく移住者が期待する農産物のお裾分けもお互い様精神なので、こっちがなにもしないなら何もない。農家にしてみりゃ、飯の種を利害関係のない他人にタダでやるわけない。 

病院はほとんど都市部郊外。 

家賃や地価の安い田舎に住むと、一日数本のバスで都市部中央まで行き乗り換え。1割負担の病院代より交通費のほうが高くなる。 

朝1番のバスで行って昼頃に診察が終わり、薬屋とついでに買い物、帰宅は夕方と一日仕事。 

 

それなりの年金があり貯蓄があって田舎暮らしを望むのなら、大都市圏近郊の駅近物件にしたほうがいいよー! 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は18歳で、北海道を出ました。あくまで自分の経験ですが、貧しさ、凍てつく大地、人の荒々しさが自分の中ではトラウマで、以来40年近く行くこともありません。観光で楽しむなら良いのかもしれませんね。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

雪かきが必要でなくても、自家用車が無いと買い物や通院などの生活できないような田舎は老後に住むべきじゃない。 

元からそこに住んでるなら、まだ地域の繋がりで知り合い同士助け合いも可能だけど、結局は似たような年代が老老介護みたいな状態だろうから長くは頼れないと思います。 

子供や孫など身内に頼れないなら、福祉サービスや施設が充実している地域に限ります。 

 

田舎生まれ田舎育ちの自分は高齢者の徒歩圏内で生活出来る地域に住みたいと思っています。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家は北海道から本州に移住してきた逆パターンだけど、雪のない温暖な気候が最高で戻って暮らしたくはなくなったよ。 

帰省で何日間か帰るくらいでちょうどいい。 

元々寒いとこから来てるから、冬もあったかく感じるし、雪かきもタイヤ交換も必要ないし。 

高速使えば県またいで年中どこでも行けるし。 

 

▲33 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「ヒト」が集まるところに「モノ」「カネ」「情報」も集約される。加齢で誰もがフットワークが悪くなる。ならば人が集まる土地に暮らすべきなのだ。手を伸ばせば「モノ」「カネ」「情報」も届くのだから。 

それから北海道と言っても一括りにはできない。今や道民の40%が札幌一極集中。雪かき以前にその辺の事情も洞察すべきだろう。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

雪かきに関しては実際に体験してみないと大変さが判らないと思う 

暮らしやすいのはいわゆる都会と田舎の中間であるトカイナカ 

雪は少ない地域で盆地とかは夏場にすごく暑くなるからそこも除外して選べば良さそう 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、都会育ちの人が北海道に移住すること自体間違い。よほどの大都会、札幌などでなくてはでも寒さは厳しいですよ。田舎(地方)でも中堅都市(30万~50万都市)で雪の降らないところ。だいたい今時15万で暮らせるところは自給自足かよほど辺鄙なところかでないと無理ですよ。考えが甘く、まずよほどの覚悟か知り合いが多くいるかお試しで、学生の時など、転勤で数年住んだことがあるなどないと無理ですね。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

子供の頃、雪かきほど無駄な時間と体力のいるものはないと思っていました。 

成人して東京に上京しましたが、その通りだと思っています。 

寒い中早起きして雪かきや車のエンジンが暖まるのを待つことなく、少し厚着をしてすぐに来る電車に乗るだけで非常に楽です。 

田舎は、高齢でもサバイバル能力が高くないと正直しんどい。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎への移住は体力のある若い時がベストかなぁと思います、、歳をとるにつれ日々の移動も新しい環境への馴染みも大変かなぁと。また病院にかかる可能性も上がるのに過疎化が進んでいるような田舎はリスクも多いかと。 

 

▲34 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これって、明らかに移住する前に想像がつく事案ですよね? 

北海道=雪が多い。雪かき有り・暖房費高騰。 

土地が広い=自家用車必須。 

コミュニティに関しては住んでみなければ分からないものの、その他は事前に想定できる。 

若ければ乗り切れることもできるかもしれないが定年退職後のトシ取ってパワーが落ちた後では難しい。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私も東京出身で北海道に移住しましたが確かに冬は寒いけど夏は涼しくて気持ち良い。 

確かにインフラ上東京には敵わないが家賃も安くお金がない人にとっては悪くはない。 

ただ妻を亡くして1人になってみて友人も近くにいなくて楽しめる娯楽施設もない田舎は寂しいかな。 

夫婦なら必ずどちらかが先に亡くなって1人になるからその時のことを考えて決断はすべきかなと勉強した。車の運転できない妻を残して私が先に逝ってたらと想うとゾッとする。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道に住んでいる人でも、「北海道の田舎」に住むのは躊躇します。(笑 

どちらかといえば、大変を通り越して「過酷」ですよ。 

 

高齢者にとって一番過酷なのが、病院。 

道内に病院のある市町村はほとんど無いです。 

確かに器はあります。 

町立の診療所や日赤などの病院は。 

けれども医者は常駐していません。 

派遣も週に数日程度です。 

大けがの場合は、いきなりドクターヘリです。 

 

次が生鮮食料品。 

市民生協やJA生協がある市町村は上等な部類。 

地元スーパーは、いまやほとんどが廃業しています。 

コンビニのセイコマートが唯一の商店という場所も多いです。 

自分で畑をつくれば、かなりの収穫はあります。 

 

とどめが、交通。 

バスが1時間に1本ならかなり上等。 

3時間や4時間に一本という地域が大部分。 

タクシーは1町に2台あればあるほうです。 

 

大自然の中で気持ちよく過ごすためには、かなりお金が必要です。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大雪、酷暑なのにエアコンなしが多々あり、最近の大雨に耐えられない河川改修の未発達さ、ヒグマやエゾシカで車大破や人命の危険、北海道内主要都市でのいじめなどの教育問題や治安の悪さなどなど。 

 北海道は楽しく移住するというところではなく、仕事上行かなければならないので仕方なく行った。移住はそんな縛りがなければ保たないそうです。沖縄はそれ以上に大変だそうです。 

(南北、計二回移住失敗して貯金ゼロどころか借金まで作った友人が、熱弁していました。) 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が住んでいた都市近郊かつ在来線で一時間ぐらいで友人に会える立地が良いかと。 

健康なら78歳ぐらいまでは駅からは徒歩20分ぐらいだけどバス停が目の前みたいな格安賃貸もオススメ。 

晴れた日は自転車で駅まで行けるし雨の日も困らない。 

年金内でギリギリまで生活して、 

もう無理ーとなったら見守り付き高齢者住宅にお引越し。 

探せば貸農園があったりもするし、それでいて総合病院やスーパーもそれなりにあり楽しいかと思います。 

家を買うのは絶対ダメ。 

処分出来なくなる。 

処分出来なくて困ってるような家を安く借りるのが一番かと。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

豪雪地帯の田舎で育った私からすれば、田舎なんて全然良いものじゃあないと思うなあ。 

せめて仙台くらいが限度です。 

とにかく雪かきと光熱費は…あと都会から来た人は本質的にそののコミュニティに入れないと思います。それが地味に辛いのではないかな。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

寒冷地、雪国でもその付近で生まれ育ってきた人には、雪かき等についてそれほどの大変さは感じていないかも知れません。 

その地域以外、特に温暖地、太平洋側地域からの移住者にとっては、 

住んでみないと分かりませんから、相当の覚悟が必要と思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

故郷以外に移住を考えてる人は、3ヶ月や半年の仮住まいによる体験学習を行いましょう。冬を体験すると移住を思いとどまりますよ。近所に引っ越してきた家族に挨拶したら冬場はこちらで生活して5月頃に北国に戻ります。雪かきと薪割りが辛くて冬の生活は無理な年代になったのです。と言ってた。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よく定年したら田舎に行きたいと聞きますが 

現実問題高齢だからこそある程度の都会がいいと個人的には 

思う。やはり車を手放す、病院通いが多くなる。足腰が弱くなり 

買い物は身近にすぐ行けるとこが欲しい。 

 

私も今は車が必要な地域に住んでいるが 

定年になれば今の住まいから電車で30分ほどの 

繁華街に移り住みたいと考えてます 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道ってのがバッドチョイスですよ。寒さだけでなく大雨や台風などのリスクを考え、ある程度の利便性に配慮すれば四国九州を除く西日本の県庁所在地か人口10万人以上の地方都市であれば首都圏よりはスローライフかつある程度の便利さや極端な村意識のない老後生活が可能だと思うけど。 

 

▲1 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これが本当の話かわからないけれど、田舎に住みたいという夢を持っている方に言いたい。 

ほぼ全ての町が衰退している中で小さな町に移住するのは厳しいよ。 

北海道ならば大きな市に隣接するベッドタウンでしたら生活に必要なスーパーや病院がコンパクトにあることが多いのでそういう町に移住しましょう。 

定年後に移住されるのであれば今若い世代が家を建てている地域は死ぬまでは衰退しにくいので。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道移住を夢見て年に何度も北海道に行っています 

北海道在住の知人も出来て色々とアドバイスを頂いています 

 

札幌市内のマンション低層階がお勧めらしいです 

雪おろしの必要もない 

低層階は家賃も安い 

管理費は必要だがその代わりに面倒な管理はして貰える 

札幌であれば大通公園でのイベントが多く退屈しない 

札幌を拠点に函館でも富良野でも旅行に行けばいい 

 

夢は膨らむ。。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

週刊アスキー連載漫画「カオスだもんね」に登場する編集部のひょろい方、シャクライ氏。北海道移住したけど戻ってきたんだと後から知った。何が原因なのかまではデジタル雑誌になってから読んでないので知らんけど。北海道一人旅してた時に「冬は住めないわコレ」ってのは思った 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

都会の近郊でもそれなりに田舎の風景が残っているところはありますよ。僕の住まいは、農業地帯の近くで、地価は10分の1、でも大都会まで電車で30分で行けます。車を使わなくても、一通りの店は、あるし。東京へ帰るのも極端過ぎるんじゃないかな。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと考えが甘いですね。移住に向かない人です。まず15万で生活可を鵜呑みしている時点でダメですね。 

北海道の冬を想像するだけで雪かき、冬タイヤ、冬道の運転、暖房費など想像つくでしょう。 

マンション住まいなら雪かきはいりませんし、明らかにリサーチ不足です。 

移住するなら1ヶ月くらい短期で住んでみたり実際に現地に行ってみると少なからず把握できると思います。病院が遠いなら近くに住めばいいと思います。こんなことはわかりきったことです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まったく甘いですね 

北海度が良いのは若いうち、健康なうちです 

まあ、そこそこ便利な中核都市ならまだましでしょうけど 

札幌でさえ交通手段は車メインになります 

自然なんて甘くはありません 

雪の季節が4ヶ月位あります 

夏の新緑に憧れてくると痛い目みます 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

名古屋市辺りがちょうど良い。 

住民税は減税されている。65歳から地下鉄、市バスは無料で乗り放題。 

医療施設は充実し、観光資源はないから騒がしくなく、また空港へのアクセスよく、いずれリニアも走る。 

物価も高くないし、トヨタがあるため車社会でガソリンは安い。 

 

田舎の方がコストがかかるのでは? 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そこに住んでいる人はみんな当たり前のことと認識して住んでいます。財力が足りない人は知恵を使う。田舎がどうこうではなく、当人がいろいろと足りてなかっただけでは。どちらの環境でも順応していける人が生活力がある人。この人は足りてなかった人。それだけのことと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった記事でいつも感じるのが移住先の選択が極端なんですよね。日用品を買うのに片道30分の所にわざわざ移住するなんて道民でも稀でしょう。適度にのどかで便利な場所は日本全国にあります。けどそこまで安くありません。人気がありますから。この夫婦はそこを選ぶ財力がなかったんじゃないですかね。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

15万円はどこでも厳しいでしょ。札幌及び近郊、旭川、帯広のマンションを借りれば、暖房費も抑えられ、雪かきも面倒な近所付き合いもほぼありません。単なるリサーチ不足。私は札幌市内に6年間住んだけど、物価も特に食料品が安く、飲食店も美味しいし、私はまた住みたいですけどね。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

とはいえ元々住んてる方もいるわけだし 

東京住まいの人の考えが甘すぎるだけでしょ。 

いいことばかりあるはずがないのに。 

北海道もいいとこだし、他にも東京以外にも 

いくらでも住みよいとこありますよ。 

ちゃんと事前準備すればね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リタイヤ後、有名なリゾート地に移住した知人がいる。 

体調を崩し、運転が難しくなった。 

大きな病院に電車で通院するために、再び戻ってきた。 

ラッキーだったのは、家を売らずに貸していたこと。 

もし売っていたら戻ってこられなかった、人生終わっていた、と何度も言っていた。 

確かに移住するときって、元気な自分しか想像しないかもしれない。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうなんですよね。移住って言葉は良いですけど。 

下手すると 都市部よりお金かかる事だらけなんですよね。知り合いにもいて、老後 少しバイトしながら年金貰い暮らしていくつもりで、北海道に移住されてきたけれど。その少しのバイトもなく 生活が困窮する前に東京に戻られましたね。 

都会だろうと、田舎だろうと生活費は変わらない。 

寧ろ 不便差をお金で解決しようとすれば、返って高くつくんです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方(田舎)移住に幻想を持っている皆様へ 

田舎でも比較的大きな地方都市へ住まない限り、濃密な人付き合いや田舎独自のルールに気を煩わせる結果になります 

結局、インフラも整備されてて、かつ人付き合いも薄くても過ごせるので、やっぱり都市部のほうが住みやすいと思うのですが 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方は交通が不便です。毎日車生活と仕事がなかなか見つからないですね。あとは東京に比べると企業にもよると思いますがかなり時代遅れなやり方でなかなか受け難いところがあります。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こちらの方、元気なうちに戻ってこられ、経済的な損失もさほどなかったようなので良かったのではないでしょうか。損失分は勉強代と思えば安いものでしょう。 

やらないで後悔よりはとりあえずやってみたのでこの先思い悩むことは一つ減ったと思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

体験移住と銘打ち、半年~1年間ほど公営住宅を無償或いは低家賃で提供している自治体も北海道にはあったはず。まずはそのあたりから始めてみればよかったのではと思います。特に1年間暮らしてみるとどの季節にどれくらい、何の費用が必要か、また生活圏内の施設(買い物や医療機関)迄の距離等が把握できます。 

どこに移住するにせよ、そこに住んでみなければま分からないことはありますしね。特に全く地縁のないところへの移住は若いうちでなければきついでしょう。 

ちょっとお互い勉強料でしたね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道でもそれほど雪の積もらない地域はありますが この方はそうではなかったようですね。そして高齢になると病院のお世話になることも重要です。クルマが必須というのは思いの外コストがかかる要因です。多少の家賃の安さは相殺されます。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の記事は以前から数多出ていて警鐘を鳴らしているのに、自分たちはだいじょうぶと思って読まなかったのだろう。 

どう考えても田舎は不便だし、近所の噂話や地域活動(祭り、常会、氏子総代など)でウンザリだし余所者扱いされるし。 

車がなかったら買い物や病院にも行けない。 

歳とって免許返納したら孤立状態だけどそれでもいいんですか? 

過疎地だとバス路線が廃止されて買い物(または病院)難民の年寄りばかりです。 

まさかマンションの最上階に住むなんてハイリスクなことしないよね? 

(胆振地震で給水車が来ても、上の階に住む年寄りは足腰が悪くて水の確保ができなかったと、防災セミナーの講師から話を聞いて納得!) 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

福岡に住んでいるが豪雪地帯は雪かき大変なのと暖房費かかるから最初から住みたいと思わない。田舎過ぎないのも高齢になれば通院とか考えたら大事だよ。憧れだけじゃ暮らせない。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

買い物や病院の場所も一般的には遠くなるし、体への負担を考えると更に田舎に行くのはリスクが高くないか。むしろ定年後は便利な都会に住みたい。庭の草むしりや家のメンテナンスを気にしなくて済むし、ゴミ出しは楽だし、ご近所付き合いもいらないマンションがいいな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚後に地方へ転居し、長く住んでいて感じたことは、地方ほどお金が掛かる。どこへ行くにも車は必要、物価も高い。安いのは土地くらい。 

年を取ったら、スーパーや病院に徒歩で行ける都市に住むのが良いと思ってます。 

(現在は仕事の都合で地方から脱出でき地元に戻れました) 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都内に資産を持っているなら処分せずに移住を考えましょう。わたしは逆パターンで北海道の実家の処分を考えたけど移住希望者に貸している。その方にも都内に家があるなら処分しないようにと言いいました。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

田舎の選択肢として気候の温暖な場所を一番にすべきではないでしょうか。どう考えても冬厳しい環境は都会人には無理です。静岡や瀬戸内地区は温暖でそこそこ人も多く良いのではないかと思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

降雪地は雪は重いし雪掻きしないと閉じ込められるし、タイヤ交換と買い替えも必要。 

住むに安いは訳がある。 

冬は毎日雪掻きの必要な所なんで自分なら絶対嫌だ。早朝からやらないと家族が出かけられないからよく奥さんが朝からやってるイメージ。雪国の嫁大変すぎ。朝は苦手なので。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私が経験した北海道移住よりも大変な内容ですね。比較的降雪の多い地域に移住しましたが、「毎日、腰まで積もる雪」なんて無いですし(除雪で脇に寄せられた雪をハネてる?)、暖房も在宅仕事でも2万いかないくらいでしたよ。地域差なんですかね。北海道はでかいですし。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に「田舎でスローライフ」ってイメージ湧かない。 

 

多くのことを自分で処理しなければならない=のんびり? 

何か噛み合わない。 

 

都心では整っていたものが田舎では整っていない、さらに今後、維持が困難になる。 

病院もあまりない。 

 

誰かに助けてもらわないと社会性の人間は生きづらいので、サービスに乏しい田舎では人間関係を密に構築する必要もある。 

 

とにかく、老後に病院が少ない地方に移住も今ひとつ理解できないんですよね... 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

気候が比較的温暖ないわゆる「中田舎」くらいがいいんじゃないでしょうか。 

 

関東なら千葉県とか。 

 

買い物や医療アクセスなどほどほどに利便性がありプライバシーも保たれる理想の土地って案外少ないものですよね。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道は、たまに観光で行くなら良いが、首都圏や中京圏、京阪神圏の人間が引っ越して暮らせるところではないと思う。 

それでも、札幌市内の地下鉄沿線とか、函館市内の市電沿線ならまだよいかもしれないが、それだと北海道らしくないだろうし。 

北海道の本当の地方に行ったら、バスも電車もまばらになって生活は無理だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道の暮らしは内地(本州)の人にはわからない厳しさがある。いとこが北海道のアパートで一時期暮らしたが夜水道の元栓を締め忘れて凍り、解けないので業者を呼んで溶かして貰ったそうだ。田舎は周りの人と協力しないと生きていけないから都会より自然と人間関係が濃くなる。移住する前には入念なリサーチと、覚悟がいると思う 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

旦那が40代半ばの就職氷河期世代の家族。未就学児が3人居て、旦那は職業訓練校に通うも奥さんは働かず、子供の面倒を見ていたらしいが、旦那の職業訓練校が終わってしまい、失業保険が入らなくなった途端、地元である大阪に帰って行った。 

旦那は日頃から、「働きたく無い」「子供と一緒に遊びたい」と口にしており、北海道移住と見せかけた一時凌ぎで来たと思われし。 

何だかそんな事に税金使われていると考えたら、非常に虚しくなります。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

年取って暮らすなら都会(東京のような)に限ると思っています。 

例えば東京なら交通機関は発達しているし、文化芸術資源、見るもの聞くものに事欠かない。田舎じゃ町場に出るにも公共交通機関環境は貧弱だし。ま、人それぞれだけど。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私の住んでるところは特急で東京まで1時間半のド田舎です。車は必需品ですが、雪かきはないし、ほとんど猛暑日にもならない。クマもいない。移住者が多いエリアは常に新築やリフォーム工事している建物があります。 

記事の人は田舎初心者なのに北海道行っちゃったかなぁ。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いずれも想定できる範囲内のトラブルにて「浅はか」感が否めません。都会育ちで田舎暮らしに憧れるのであれば奥多摩方面や伊豆周辺等、冬季に水道管が凍結しないエリアが宜しいかと。田舎のトラブルは意外と周辺住民とのコミュニティ関係もおおいので「あためし移住」がオススメです。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今の政府はその大変な地方住みの国民から沢山税金を取るんだからな 

車社会に慣れてない都会の人は大変でしょうけど車で片道30分なんて当たり前! 

私も北東北ですが冬は光熱費爆上がりだし高い冬タイヤも必要。 

都会で一家に一台の車、地方は一人一台! 

毎年自動車税払って二年おきに車検。 

五人家族なら5台分だぞ 

田舎をなめてもらっては困る! 

住むには安いがそれ以外はみんな同じ! 

20代に埼玉住んでいたが正直都会の方が生活費が少なく住んでたよ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

北海道では東京から移住すればお金が貰えるって市町村がありますが、近郊レベルはお引っ越し扱いで一銭も貰えないが多いと思う。しかし住人達はお金を貰ったと誤解する。私も経験があるが「お金を貰ったんでしょ」って言われた事が有る。イラッとするが我慢だ。トラブルの原因に感じた。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

道産子ですが、 

当たり前の話をしていますね。 

何を優先事項にするかの見極めが悪かったのですね。 

本当の田舎暮らしは不便も含めて楽しめないと無理です。 

キャンプまでとは言いませんが。 

三年で見切りつけられてよかったですね。 

何か起きる前で 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「移住大歓迎」な自治体は、「都会から移住してきて納税して地域の経済を長年支えて今いる老人たちの面倒を見てくれる若くて子沢山の夫婦大歓迎」なので、地方移住したら安く平穏な暮らしができると思ったら大間違い。 

 

▲51 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

定年したら北海道に帰りたいと思ってました。 

冬の寒さもあるけど雪道を歩く自信もない。 

もうすぐ定年迎えますが体力、足腰の衰え。 

雪道で転んで寝たきりとか想像してしまう。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

リゾートはたまに来るからいいのでしょう!私たち夫婦は沖縄が好きですが、永住ではなく、沖縄の海にお骨を粉骨して我が子に散骨してもらい、永住する予定です。 

 

▲0 ▼0 

 

 

 
 

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