( 315415 ) 2025/08/12 04:04:27 2 00 ひろゆき氏、広陵高校の甲子園出場辞退を疑問視 「どうせ罰せられるなら悪事をした方が得となる」J-CASTニュース 8/11(月) 11:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d8a90b8730202637c0d0c97e003c6e4451d790a9 |
( 315418 ) 2025/08/12 04:04:27 0 00 西村博之さん
「ひろゆき」こと実業家の西村博之さんが2025年8月10日、部内での暴力事案が報じられている広陵高校(広島)の甲子園出場辞退についてXで疑問をぶつけた。
■「正しく生きて来たひとも罰を受けるなら、正しく生きた人だけ損」
大会本部は10日、公式サイトで広陵高校の出場辞退について「広陵高校から本日10日、出場辞退の申し出があり、大会本部として了承しました。このような事態になったことは大変残念ですが、学校のご判断を受け入れました」と伝えた。
報道によると、堀正和校長は同日、兵庫県西宮市内で取材に応じ、騒動について謝罪した上で辞退の決定を報告。生徒および職員の名誉と安全の保護に努める考えを示した。
こうした中、ひろゆきさんは「刑法では悪事を指示した人と悪事に加担した人に責任が発生する。悪事に関与してない人まで、同じ組織に所属しただけで責任を取らされる仕組みは、法治主義の観点からも間違ってる」とXに持論をつづった。
「正しく生きて来たひとも罰を受けるなら、正しく生きた人だけ損する。どうせ罰せられるなら悪事をした方が得となる」と疑問を明かした。
具体的な内容については明らかにしていないものの、「広陵のですかね? 真面目にやってきた人が損をしてますね」とのリプライに、「そんなんすよねー」(原文ママ)と共感を示したひろゆきさん。
「両方損しているのでは」との疑問には、「例えば、恐喝をしてお金を取ったとします。恐喝をした人としなかった人が同じ罰を受けます。結果として、悪事をした人はお金が残る分を得します」と主張した。
ひろゆきさんの意見には、「ホントですね...悪事を働いていない方まで出場停止...」「親と子 上司と部下 組織とメンバー どこまで責任を持つ必要があるのか」など、共感の声が寄せられた。
一方で、「でもチームってそんなもん。一人のエラーで負けるんだから。足を引っ張る人間は必ず出て来る」「誰か一人がポカしたら負けるスポーツなんだから 連帯責任はある種合理的とも言えるけど」など、野球は団体競技である以上、「連帯責任」は避けられないとの指摘も上がった。
このほかにも、「スポーツの現場においてパワハラ・セクハラを第三者がジャッジする仕組みが必要。学校という身内では公正なジャッジはできない」「みんなに迷惑がかかるから、っていうのが抑止的に働けばいいけどそうじゃない場合地獄すぎる」といった声もあるなど、さまざまな意見が寄せられている。
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( 315417 ) 2025/08/12 04:04:27 1 00 今回の議論では、スポーツにおけるいじめや暴力行為、そしてそれに対する学校やスポーツ連盟の対応が中心テーマとなっています。
1. **暴力といじめの非難**: 多くのコメントから、いじめは犯罪であり、加害者に対する厳しい処罰が必要だとの意見が表明されています。
2. **学校および指導者の責任**: 初動対応の不備や、教育的な観点からの指導が不足していたという意見が多く見られます。
3. **連帯責任の問題**: 部員全員が連帯責任を負うことに対する不満が多く、何もしていない生徒が不当な扱いを受けるべきではないという声が強いです。
4. **社会全体の問題**: いじめや体罰が社会全体に蔓延している現状を指摘し、今回の問題を契機に教育環境の根本的な見直しが必要だという強い意見も発表されています。
5. **選手と教育のバランス**: スポーツの成果と教育の観点を天秤にかけるべきだとの意見もあり、スポーツが持つ教育的意義を考慮した上での対応が求められています。
(まとめ)全体的に、いじめや暴力行為に対する強い非難が存在し、学校や指導者の責任を問う意見が多く寄せられています。 | ( 315419 ) 2025/08/12 04:04:27 0 00 =+=+=+=+=
今回はイジメが発覚した時に被害者へ謝罪、加害者へ退部処分と警察への通報を行っていたならば辞退は避けられていたかもしれない。 しかし高野連、学校の被害者よりも大会運営優先した判断。
なので何もしていない他の部員にまで被害が広がる事になったと言う事です。
学校教育においてイジメ事案が発生した場合は警察介入義務化をすべきです。 イジメは被害者の人生を狂わせる犯罪です。学校で処理出来るレベルでは無いしある意味学校で処理しようとする事は犯人隠匿で罪に問うべきだと思う。
▲2858 ▼241
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日頃から体罰やいじめがあったことを知っていて、黙認してしまっていたら、何が善で悪か分からなくなってしまいますよね。 しかも、大人がそのような体罰をしているのを見たら、子供達はそれが当たり前だと思ってしまいます。
このような大事になる前に、誰かが『間違っている』という声をあげれたらよかったのですが、同校の教員や保護者は気付いていなかったのでしょうか?
時々、厳しい環境が強い精神力を養うと言って、体罰を容認するような意見がありますが、『厳しさの勘違い』だと思います。 スポーツは勝つことが全てと考え、そのためには体罰も必要だと安易に考える指導者が時々います。 体罰は、恐怖で相手を支配しようとする低レベルな行動です。
1日も早く、体罰を認める考え方が無くなるよう願っています。
▲52 ▼19
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私は違うスポーツですが学生時代に全国大会に出る様な強豪校で部活していました。今回の広陵の件、イジメに加担していない選手は悪くないみたいな意見を見かけますが、加担はしていない選手もイジメが起こっていた事実は知っていたと思いますよ。だから連帯責任で問題ないと思います。今回の様な酷い事が起こっていた事を本当に何も知らなかったと言う選手が居たなら逆にその人がチーム内での出来事を把握して無さ過ぎると思います。
▲2647 ▼406
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昭和の話ですが、柔道の授業をサボって教室で早弁していたら、先生にバレて道場に連行され正座させられたのですが、授業に出てたクラス全員も一緒に一列に正座させられ、先生が端から全員を連続ビンタしていったのには驚きました。これこそ日本の武道精神で欧米の常識とは違うと思いました。高校野球連盟にも巨人の星などの様にその武道精神があるのだと思います。
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一面では同意。しかし、部活の寮とか日常的な関係で、継続的に行われている問題であれば、一定の責任は問われると思います。傍観者であろうとも、見て見ぬふりをしてきたのなら。 例えば会社の不正を知っていたけど、売り上げが上がるからと黙認して、みんなで報酬を得ていたら?手を汚さない人が得をして終わる事になるわけで。それで実行した人だけを差し出すのも卑怯な気がする。 個別の暴力とかなら、連帯責任はおかしいと思いますが、日常的に黙認されていたような、文化のようになっていたことに関しては、関わる時間が多いほどに責任があると思うかな。
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「どうせ罰せられるなら悪事をした方が得となる」 のような発想は最も愚かな考え方だと思います。 チームとして受ける出場辞退という次元でのペナルティと加害者本人が刑事罰やそれに相当の罰を受けることは同じ内容ではありません。 そこまで処罰される覚悟で「どうせ罰せられるなら悪事をした方が得となる」と考える愚かな人はいないはずです。
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本来は連帯責任にする必要はなかった。指導者たちが加害者生徒をその時に追放し謝罪していればこんな事にはならなかった。指導者の判断ミスが結果的に生徒たちに連帯責任を取らせる結果になってしまったんだよ。指導者たちが罪のない生徒を新たな被害者にしてしまった。彼らは他責にするばかりで自分たちの責任とは思ってないようだがね。
▲1158 ▼136
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最初からやり方を間違えてしまったのが今の姿です。 野球部内の「いじめ」、いや「「暴言」「暴力」そして「性加害行為」で、被害者生徒への聞き取りによって、部の誰が関与したのかまで判明していました。 初めにやるべき、加害者生徒に対する厳しい処分でなければならなかった。 それがあんなに甘い処分をしてしまった。 加害者生徒を試合に出場させないという処分をしておけば、県大会を突破できたかどうかは分からないけど、ここまで大きな騒ぎには絶対にならなかったと思います。
▲478 ▼10
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組織人ならある程度理解出来ることだとは思う。 組織が示しをつけるためには、下々が煮え湯を飲まねばならない時がある。
本件は、本来であれば加害児童と組織の上層部が煮え湯を飲みさえすればそれで良かったはずの問題。被害範囲は局所化できるはずだったと思う。
しかし、事もあろうに組織の上層部は煮え湯を飲むことを放棄し、あまつさえ加害児童を何食わぬ顔で甲子園の舞台に立たせてしまった。
湯が冷めるのを皆で待つか、湯の存在自体を無かったことにしようとした結果、湯は沸騰し組織全体で頭から被るしか無くなってしまった。
その結果、本来は被害を受け図に済んだであろう人々まで被害を受けてしまう事になった。
▲460 ▼40
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生徒を守るという観点であれば、甲子園出場という判断にはならなかったはず。ネットで晒される恐れがあることを想定できない昭和の頭で、加害生徒を擁護し、被害生徒を追い出すなど、時代錯誤も甚だしい。結果的にだれも幸せにならない。そもそも、指導が厳しいと、指導される側のストレスは、自分より弱い人間への攻撃性に変わることがある。部活に限らず、社会全体でもそう。それがいじめの一要因になっていると思う。どの分野でも指導のあり方を考え直すべき時でしょうね。
▲175 ▼12
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詳しい調査を待たなければなりませんが、暴力行為があったことについて、加担していないにしても多くの部員や関係者が知っていた可能性が高いです。
高校野球部という閉鎖的な組織において、継続的かつ過度な暴力行為が人知れず行われることは考えにくいです。
暴力を振るわないまでも、暴力について見て見ぬ振りをしていたなら、間接的に加担していたことになります。
間接的加担者は出場取り消しのペナルティ、直接的加担者は出場取り消しに加えて刑事罰、こういった違いが発生するはずですし、発生すべきです。
▲111 ▼22
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生徒を守るための辞退であったと認識している。 親元を離れ多感な時期の寮生活、閉鎖された社会で監督の言うことが総て…になれば、普通ならおかしいと思うこともやってしまう状況があったのかもしれない。暴力を行った学生含め、すべての部員が被害者なのだと思う。 いまこの高校に通うすべての生徒の気持ちが不安定になっていると思う。きちんと心のケアをしてあげてほしい。
▲1 ▼3
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確かに。暴力振るった生徒だけと言っても、見ていてわかっていた生徒もいたはず。なら、今回の事態は致し方ない、真面目に生きた人間もどこまでが関わっていた生徒なのか分けるにはかなり時間もかかっただろうし。ただ、こうなった以上は被害者生徒はどういう気持ちでいるのかきちんと加害者から謝って校長もこの事態と向き合って被害者の生徒の心のケアをしてあげないと。
▲21 ▼8
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「どうせ罰せられるなら悪事をした方が得となる」。
こういう考えの人間がいるから、おかしな世の中になるんだと思います。 ひろゆきって、いつも損得、それも目の前のちっぽけな損得でしかモノを言えないのな。 広い視野でいったら、そもそも罰せられることをして「その方が得をする」というところに着地はしないです。 目の前のちっぽけな、例えば金品を受け取ることができたって、それとは比較できないくらいの批判を浴び、場合によっては処罰される場合もあるでしょう。 それを「得」という言葉で表すあたり、ひろゆきの道徳観の低さが分かります。 こんな考えだから、そりゃ裁判所が決めた賠償金を支払わずに、フランスに逃げるようなことを平気でやるよねって感じですね。
▲336 ▼48
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損得じゃないと思いますが連帯責任については見直す必要があると思います。 見ていた人はどうなるか?とか細かい事は言わずに指示役や実行犯、見張り役等の関わった人を罰して真面目に取り組んでいる人が巻き添えにならないようにしてもらいたい。 このタイミングでの辞退では準優勝チームが納得できないんじゃないでしょうか? 高野連はしっかりと罰則規定を作って学校や指導者に周知してもらいたい。
▲36 ▼11
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今回の野球の問題だけでなくて、スポーツ競技で未成年が行う場合のほとんどが「教育」の文言がつくのが1つの難しい問題だと思うけどね。プロスポーツや成熟したアマチュアスポーツ(社会人)とかだと、問題が発生しても社会人なので、個の問題として扱われやすいけど、未成年の場合、教育(学校や親の判断)が出るから、どうしても、こういう問題の時に難しくなりやすい。あと、大学へ進むための特待生枠とかの影響も気になるでしょうね。
▲65 ▼3
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でもそれを言ったら昔あった雪印の件だってビッグモーターの件だって不正をやってなかった人はいるはずなんですよ。
でも企業って組織が不正をしてたからその人たちもまとめて処罰させられてますよね。
今回の件も一番の問題は広陵高校や高野連って組織が問題を第三者が納得できる形で処罰できなかった事なので組織の参加者として処罰を受けてしまうのは致し方ないのではないですかね。
▲232 ▼34
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チームの中には加害を黙認しなければならず、 良心の呵責に苛まれた生徒もいたと思います。
責任があるのは、加害生徒と、指導が行き届かなかった指導者。
連帯責任ではなく、「加害が断定したら生徒は即退部、指導者にはペナルティ」でチームの出場は問題ないという方針が適切だと思います。 今回の件も加害の中心となった生徒がいるようですし、 そういう生徒を退部させることで何もしてなかった生徒にとっても良い環境になると思います。
▲8 ▼2
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連帯責任のメリットは自浄作用が内部で働くことだと思う。誰かが悪い事をやっていたら、「やめろよ」と言う人間が出てくることが期待できる。それが機能していなかったので、チームとしては全員に責任が有るとも言える。
子供はこういう経験から学んで、不正に加担しないこと、不正をただすことの大事さを学べばいいと思うが、指導者は指導者としての資格は問われるべきだと思う
▲16 ▼3
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自分がクラブ活動、体育会活動しているときもイジメはあった。会社でもある。イジメはダメだといいながら、日本社会には根付いていますね。いっそのこと、イジメは痴漢と同じように「犯罪」とし、被害者が学校ではなく、直接警察に訴えることができれば、良いのでは?と思います。学校が絡むと、常に話がおかしくなるし、隠ぺいする。それくらいしないと、イジメはなくならない。だから当然、連帯責任はありだと思う。それが分かっていても「イジメ」「悪質なしごき」が無くならないのだから。全国のクラブ、体育会はそれを入部時に約束させ、何かあったら連帯責任を前提にクラブ活動すればいいのでは、と思う。スポーツマンは爽やかで、性格がよく、熱心にスポーツに打ち込むというイメージや性善説は捨てるべきですね。すでにイジメ、薬物などクラブ活動での負の部分が大量に発覚し、皆わかっているでしょう。
▲126 ▼18
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出場辞退は仕方なかろう。 事件の当事者も在籍している状態で、 さらに学校側、監督者の責任追及もある。
もう犯行に加わっていない生徒だけ云々の話ではない。
過去にも野球のみならずスポーツ強豪校へ推薦進学したにも関わらず、レギュラーどころか補欠にもなれなかった生徒が飲酒やタバコなどの問題を起こしてチームが自主的に出場辞退した例もある。
なんなら、運動部に関係ない一般生徒が問題を起こして、それで出場した事にバッシングされた例すらある。
それと比較したら甲子園で一試合した事が得してる。
▲95 ▼18
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今回の件は初動対応が良くなかったと思いました。広陵高校、高野連の本質を見直した方が良いと思います。
野球部内に限らず、暴力はあってはならないことです。 ただ、ルールの禁止行為を行ったことも良いとはいえません。 ましてや誹謗中傷、殺害予告も犯罪だと言うことも認識していかなければならないと思います。
▲2 ▼0
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だからこそ監督や教師が正しい判断で加害者に処罰を課さねばならなかった。 それを怠り結果的に被害者を追い詰め転校を余儀なくさせる状況まで追い込んだのは、正に全国大会に出て活躍し学校として結果を残す為に、加害者の罪を問わず被害者を排斥した方が都合が良いという損得勘定でしょ。 今回に限らず、今までの学校行事における不詳事において、団体責任が問われる事は常識なのだから、監督や学校側が判断を誤ったというしか無い。 逆に言えば、被害者の家族の勇気をこそ尊重してあげてほしい。 一部で報じられた監督による被害者への圧力が事実なら、1回や2回の話じゃ無いだろう。 今までも同様の事案が有り、その度に被害者の訴えを揉み消して来たのではないのか? 成功体験が有るから勘違いするんだと思うよ。
▲0 ▼0
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組織としての継続的な反社会的行為だったので、組織としての懲罰を受けるのは致し方ないこと。理想論的には組織内において犯罪に無関与かつ無認知の状態にあったものは処罰を免れるべきだが、犯罪をした個人と、犯罪を容認した組織及び構造、その両者が不可分である以上個人と組織を分けて懲罰することは現実的ではない。もし組織としての犯罪構造を察知し、それを内部から変えがたいものだと理解したならば、早急に外部に脱出し正しい手順で告発し外力を以て変えるべき。
▲4 ▼1
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いじめは犯罪だから実行犯は暴行や傷害等の犯罪で事件当時18歳未満なら少年法で裁かれる事件であり、もし選手として参加しているなら出場辞退はその選手だけでよいはずだが2回戦以降出場しないと犯人と特定されてしまうので無関係の選手も含めてなのでしょう。しかし被害選手が転校しているのなら加害者こそ退学か転校させるべきでなのにそれはしてないからひろゆき氏のような意見になるのは当然である。
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「どうせ罰せられるなら悪事をした方が得となる」。ひろゆきさんらしい、独特の逆説ないいかた。本心は「悪い人をちゃんと罰しないから、真面目に生きた人が損をする」ということでしょう。これは広陵高校が甲子園に出場したいなら有力選手であろうと悪事を働いた選手や権力を間違った方向に使う監督を地方大会前に排除してから正々堂々とクリーンな生徒だけで勝ち上がれば良かったのにとこれを聞いてそう思いました。結局学校側の隠蔽体質と抗えない監督の意見、そして大人たちの責任の取り方に問題があることが招いた結果ですよね…。
▲271 ▼20
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同意見です。昔から学校の部活とかで良く連帯責任という言葉でみんなにペナルティを課されることがありました。目の前で起こった事を知らぬ振りしたり、一緒になっていじめたなら分からなくもないけど、そうでないとしたら全体責任にさせられるのは悔しや意外の何ものでもない。部員全員が、責任を取らなくてはならない事をしたのかわかりませんが、真面目に続けてきた生徒にはかわいそうすぎる。ましてや高校野球は、何度もチャレンジできる訳ではないから。大切な青春をこんな形で幕引きにさせるのはかわいそうと思ってしまう。
▲4 ▼13
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関与していない部員まで連帯責任を受けているというのは確かにその通りですが、しかし学校と高野連が早々にきちんとした対応をしていれば今回のような事態にはならなかった。
具体的には加害生徒全員の退部または無効1年間の公式戦出場停止。停学またはそれに準ずる処分。監督の引責辞任。寮監の方にも何らかの処分。 これらの処分を行っていれば被害生徒及びその保護者もある程度納得し、「もう終わったことだから出場は問題ない」と言っても良かったことでしょう(その場合そもそも本戦まで勝ち上がれたかどうか分かりませんが)。
高野連も処分の段階で今夏大会出場禁止とかしていれば批判が出ることもなかったのでは?
というわけで暴行に無関係の生徒が恨むべきは出場辞退をさせたネットユーザーの声ではなく、加害生徒・自分の学校の校長・監督・高野連のお偉いさんです。
▲3 ▼1
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また何も知らない人が、責任もないのに勝手な発言をしているね。
いじめじゃなくて、暴力ですという方は、被害届の行く末を見届ければいいだけの話。 なんで早く被害届出さなかったのか?っていう人は、ちょっと想像力が足りない。被害者は広陵で野球を続けたかったはずだよ。少なくとも入学したときは。そんな相手に喧嘩を売る神経にもならないだろう。
なんかこう野球に限らず、部活動の強豪に入ったことが、その人の弱みにならないような仕組みが要る気がする。
▲1 ▼0
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今回の暴行を犯罪と考えれば、ひろゆきさんの言うとおりだろう。正確に言えば少年事件で「罰」ではなく「保護処分」だけど。もちろん犯罪行為だから警察が捜査する事案である。 今回の問題は、高校野球の問題なのだ。野球部の部室で複数の野球部員が1人の野球部員に暴行を加え、被害者は転校までしている。SNS情報が本当ならかなり大きな暴力事件である。過去には野球部員が暴力事件をおこしたら出場させないのが通例となっているのに、今回の広陵高校は甲子園に出場した。大きな暴力事件を起こしていながらなぜ広陵は出場するのか。ここが問題なのだ。
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「どうせ罰せられるなら悪事をした方が得」というのは違うと思うが、何もしていない者も同様の罰を受けるのは確かに違う気がする。加害者を退部、監督以下部長などは当然監督責任があるので退部としてそのまま甲子園に出場する、という手もあったかもしれないが、予選で加害者を含めたメンバーで戦い勝ち上がり甲子園の切符を掴んだ、という事実がある以上はチームで出場辞退はやむを得ない選択だっただろう。県予選で敗れてしまったチームに申し訳が立たないであろう。ただ基本的にはこのようないじめ問題は絶対的に加害者が悪いので加害者にはそれなりの罰を与えなければいけないと思う。特に高校野球などの現場では野球さえ上手ければ偉い・・・となりやすい環境を生み出しておりレギュラーではない者へのいじめは問題だと思う。野球が上手ければ偉い、勉強が出来れば偉い、仕事が出来れば偉い、それは大いなる勘違いだ。
▲3 ▼0
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今回はむしろ連帯責任という文化が引き起こした弊害だと思う。 今回でいえば、カップ麺を食べた生徒が個人で罰せられる仕組みなら、上級生が手を加える必要がない。しかし連帯責任だから上級生が指導という名目で罰を執行することを正当化しやすい状況になっている。また、暴行を加えた生徒だけが出場停止になるのであれば(部としての大会参加が保証されていれば)学校側も適切な対応をしやすかっただろう。
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こうなってしまった以上「学校側の対応が甘かった」というしかないですね。 問題が発覚した時点で「問題の概要を明確化し、加害者の処分」をしっかりしていれば、被害者の告発が出ても処分済みで片付いていた。
結局主力メンバーが加害者だったから問題を曖昧にしてズルズルと甲子園まで来てしまったから、こんな「甲子園大会途中辞退」なんて前代未聞の大失態になったのでしょう。 本当に真面目に甲子園優勝を目指していた他部員が可哀想です。
▲7 ▼0
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全員試合に出られなくなったことで悪事を働いた人間にも何も残らないんだから得はしていない。それと、一人のミスでチームが負けるということと、一人の不祥事でチームが試合に出られないということは次元が全く違う。同じこととして考えることではない。 そもそも、一部の不祥事の責任をチーム全員で連帯して負うという、この「連帯責任」の考え方は、不祥事に全く関与していない個人の権利を侵害しているという点で、非常に大きな問題を抱えている。 「連帯責任」から「個人責任」に舵を切るタイミングが来ているのでは。
▲21 ▼31
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この件もそうだけど、今も昔も学校というコミュニティは生徒に連帯責任を求めますよね。 ではどこぞの盗撮変態教師たちが在籍していた学校も連帯責任で、他の教員含め、半年間の減給にでもしたらどうですか? どうせそんなことはしないし、認めないですよね。
子供に求めるなら、まず大人が自分の立場で受け入れられるのか考えてみては。 大人になってからは個人責任というのであれば、そもそもこのような形で連帯責任を学ぶ必要もないと思います。
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広陵の問題は大問題なのは間違いない。 しかし、野球に限らずスポーツ強豪校なら多かれ少なかれこうした問題(事件)はあって、報道されたり表面化しているのは氷山の一角だと思う。 全国大会常連の運動部なら、レギュラーになれない上級生が、レギュラーの一年生を苛めたりするのはよくある話。程度の問題はあるけど、私も苛められた側だからよくわかる。
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もっと発覚した段階で、きっちりと事実確認や、対応をして、予選が始まる前に、解決しないといけなかったんじゃないでしょうか。 悪い事をした方が得?って何でしょうか、そういうことじゃなくて、何もしてない子がかわいそうとかになる前に、解決しない、体質や、部活や寮生活にはびこっている、空気や雰囲気などが、閉塞的というか、とらわれの身、のような、上下関係やいじめが発生してしまうような環境である事が危ないので、そんな事は、どこにでもあるという事で片付けず、人間とはそういう所があるので、それを発生させないあり方をしていかないといけないと思います。では、転校した生徒の事はどうなんでしょう。又、部活、強豪校、勝つ、甲子園出場などに、囚われすぎて、教育という観点、原点を見失ってはいけないと思います。そういう土台があった上での、スポーツの意味があると思います。
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何かに熱中すること自体は悪くない。 むしろ良いことだとも思う。 でも高校生という何にでもなれる時期に世界を狭めてしまっている環境はいかがなんだろうとも思う。 野球という世界しか知らない→上手い人間が王様となる。 野球以外にも恋愛や勉強、遊びやバイトなどいろいろ経験してみることで人間性も幅ができるんじゃないでしょうか?
広陵高校だけじゃなく、今の教育環境を見直した方が良い。
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学校でのいじめ問題と部活動(甲子園出場)を天秤にかけた場合、甲子園出場云々よりいじめ問題の方が大きな問題だと思う。発覚した時点で監督や学校がしっかり対応していれば良かったのにね。いじめ問題を甘く見てたのか知らんけど、学校側の体質的なところもあり、遅かれ早かれ大きな問題になってたでしょうね。
▲3 ▼1
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野球と言うチームではありますし、チーム内での出来事ではありますが、行為自体は個人間または複数人対個人に対する物ですから、虐めに加害に関与した人だけを罰すれば良いのではないでしょうかね。
傍観も良い事ではないですが、内部での人間関係や圧力等で傍観せざるを得なかっただけかも知れません。
加害者たちを大きく罰して、虐めをするとこうなると言うのを世間的に見せれば、全国の虐め自体の抑止力になるかも知れません。 見せしめのようにはなりますし、加害者の今後の人生を壊しかねませんが、ひとりまたは複数人の人生を壊しているのですから、良いのではないでしょうか?
ただ、少年院なり刑務所に入れるだけでは、本人は校正しても世間的には何のメリットはありませんから、犯したデメリットを補わせる様、筋を通した方が良いかと思います。
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ひろゆきの、正しい人が連帯責任で損するのどうなの?ってのには同意。 ただ学校として出場する以上、所属部員が問題を起こした場合に、組織として全体で責任を取らないといけないのも道理がある。連帯責任があるからこそ、ある程度問題を起こさない動機づけとしても働くだろうし。 問題を起こしていない子供たちを救済する意味では、例えばオリンピックのロシアのように、学校としては出場できないが、選手たちは他の仮団体を作ったりして出場できるような仕組み作りは検討するといいかも?野球のような団体競技では特に、学校として出られないことで大きなディスアドバンテージはあるだろうけど、全く出られないよりは全然いいだろうし。
▲16 ▼5
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子供の頃から連帯責任が嫌いです。 聞き飽きた言い分として、知っていて黙っていたなら同罪と言われますがチームスポーツでは告発したら連帯責任になるから言いづらくなることもあるでしょう。 いじめなら自衛のために大人しくしておくというのも心理として当然だと思います。勇気ある行動は称賛されるべきですが、みんながみんな他人を優先できるほど心身が強い訳ではありません。
政治哲学に最大多数の幸福という考え方がありますが、その観点からも連帯責任はとても非合理的です。 一体感が増すなどの連帯責任のメリットよりも総合的にデメリットのほうが大きいと思います。
▲5 ▼11
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野球部内でも、あの犯罪行為はかなりの部員が知っていたでしょうね。
野球部以外の不祥事なら、辞退させるのは理不尽だと思いますよ。 しかし、野球部内の犯罪行為が発覚してるのです。 しかもたった1回の話ではない。
今回、連帯責任と言う話とは違うと思います。 さらに、加害者に対して、未だに学校も監督も何も処分もしていない状況。
今、一番得をしてるのは、加害者でしょう。 とりあえず、辞退したから、これで終わるとおもってる。
著名人は「野球部員が可哀想」と加害者側に立者ばかりで、これ以上追及されなさそうだし。
著名人もイメージアップしたいから、「連帯責任は可哀想」とアピールしまくり。
ひろゆき氏も言ってることが加害者側に立っていて、被害者そっちのけ。
野球部=加害者を含んでる、と言う事を忘れてませんか。 責られるべきは加害者です。
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今回はその悪事を働いた人が残ってるから辞退に追い込まれたんでしょ? 今回の事例では暴力事件を起こした生徒とそれを正しく管理出来なかった監督に責任があって、加害生徒はまだ誰とは特定されてないのでメンバーに入っていたかどうかは不明ですが監督が残っているのは明確な事実なので、責任を取るべき人間が現場に残っている以上辞退という選択を取らざるを得なかっただけだと思います。 監督が辞任して、かつ今回の事件に関わった選手はメンバーに入れてないことを明確に宣言していれば辞退にまでは追い込まれなかった可能性が高いと思いますね。
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これは微妙なところだが、根本的にはそう。 今回は学校や部活、高野連の対応が疑問視されているわけだからチーム単位での責任はやむを得ない。 高野連のマニュアル等の不備や対応の間違いがあったとなれば、大会自体の是非の問題になってもおかしくない。 ただ、前提として一部の生徒がやってしまったことにたいしてチーム単位での責任になると隠蔽に走ることになる。 そうなると負の連鎖が生まれる。 例えば、飲酒や喫煙問題にしても1人がやってしまうとチームが出場停止になるなら隠蔽するに決まってる。
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連帯責任てのは要するに「若さ故の過ち」を抑止するための罰則なのよ 互いを監視し合って必要とあらば制止するためのものってことだと そうすることで同じ目標への意識を持たせて統率を図ることを目的としたものだと そういう一蓮托生の関係性で成り立ってるのが部活というものであり「無関係な部員」というのは本来居ないものなわけで、そういう罰則は受け入れるべきものだと思うのよね
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連帯責任みたいなことを言うが、連帯責任という言葉を使う人は、大概が他責思考で、連帯責任で罰せられたら文句しか言わない人が多い思う。長きに渡って甲子園に行く学校は、学校や保護者、OBなどの巨大な組織になっていることが多く、黙認してたから悪いみたいな、外野の正論だけでは成り立たない世界がある。 だから、外野は正論を言うが、そんな簡単なことが通用しない世界があることも理解した方が良いと思う。 野球に限った話ではなく、スポーツ強豪校はかわいがり文化は一定数存在しており、入る生徒も承認しているケースが多い。 時代にそぐわないというが、全国で勝ち続けるためには、シンプルな戦略でもある。
▲2 ▼6
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これが部活とは関係ないところでの暴力事件ならば、関わった選手のみが出場選手から外される処分でも良いが、部活の中で生じた問題であり、組織のルールや指導に関わる内容が端緒にもなっているのですから、直接関係した選手のみ処分というのもおかしいと思います。少なくとも組織1年生の指導や教育の権限が上級生に与えられていたのであれば、暴力行為に関わっていない他の上級生も、こうした行為を止めなかったことに対して責任が問われるべきでしょう。また、学校や監督にも当然責任が及ぶので、悪くない生徒がいようがいまいが出場自体はやむを得ないと思います。 ただ、学校などに責任があるとはいえ、甲子園大会開催直前という最も効果的に相手にダメージを与えられるタイミングで被害者側による反撃がSNSによる拡散という武器を使って仕掛けられていることが、果たして正当化されるべきものなのかという疑問も残るように思います。。
▲56 ▼88
=+=+=+=+=
私が高校時代、陸上部だったのですが女子部員数名が万引きで補導されました。ちょうどその時は学園祭前で部活動はありませんでした。その事実が発覚すると連帯責任だと言われて男子部員は皆坊主だと。監督コーチも坊主。しかしインターハイ予選も始まっていて出場辞退もなく出てました。万引き事実もわからない人たちまで処分ってどうかと思ってます。万引きした女子部員も特に皆と同じ処分。今もその事は腑に落ちないと思ってます。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
公共施設が荒らされ閉鎖や有料化になるのも同じ。正しく利用していた人達まで犯罪者と同じ罰を受けることになる。犯人を徹底的に探し捕まえ処罰し、捜査から施設の復元までかかる費用は全部犯人から取ればいい。日本は犯罪者にあまりにも優しすぎる。だからやったもん勝ちが蔓延する。
▲71 ▼6
=+=+=+=+=
指導者、管理監督者の責任ではなくこれは明らかな暴力行為が原因。犯人はスポーツマンであるならその精神に則り名乗りを上げるべきで、それができないならもうスポーツなんてやるな。管理監督者の責任はそのあとの話。まずは刑事事件として捜査されるべきでしょう。たった一人の問題ではないよね。チームでイジメていたに等しいんだからチーム全体が処罰を受けるのは当然。直接イジメていなくてもその場にいて見て見ぬふりは同罪ですよ。まじめにやってきた生徒の心配より被害にあった生徒の心配をするのが先でしょ。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
そもそもネットに上がった暴行事件があったかどうか、それに関与した生徒が出場しているかどうかはわからないけども、関与していた選手、監督コーチらがいたならば2回戦以降の試合には出場せず退部、退職すれば良いし、全く関与していないし見て見ぬ振りもせず止めようと努力したけども力が足りず無理だった、と反省している選手がいるなら堂々とグラウンドに出てくれば良いと思っていた。 それで選手が足りず試合が成立せずに不戦敗になるならなるで堂々と胸を張って帰れば良いと思っていた。 しかし、それをやると生徒の口から余計なボロが出るだろうから学校側としては嫌がらせを理由にしてさっさとまとめて帰りたかっただろうなとは思う。 結局は大人の都合なんだよね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
暴行の内容が事実であるならそこはまた別に裁かれるので「同じ罰」ではありません。
今回は連帯責任ではなくチームスポーツ故の問題てすから致し方ありません。チーム内(同じ部内)での行為なら「関係ありません」と言う訳には行きませんからね。
問題は学校側の対応ミスによって今まで解決に至ってないまま甲子園に来てしまった事と、にも関わらず生徒に説明もせずに一方的に出場辞退を決めた事ですね。
当時にきちんと公表して原因究明と再発防止を図っていれば関与しなかった生徒は出場出来ていたかもしれません。
ここはやはり学校側の大人達の責任が大きいでしょう。問題を起こしたのは加害生徒ですが、無関係な生徒へ加害したのは監督含む大人達ですね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
刑法では悪事を指示した人と悪事に加担した人に責任が発生する。 このほか、悪事だと分かっていながら、そのための手段を提供する行為は、責任が発生します。
匿名投稿サイトの運営者の場合 1.サイトの仕組み自体が、犯罪行為を容易にし、誘発・助長するようなもの 2.サイト上で違法な投稿を具体的に認識しながら、削除などの対策をせずに放置し続けた 3.違法な投稿によってサイトのアクセス数が増え、運営者が広告収入などの利益を得た 悪事だと分かっていて手段を提供した責任を取らせない仕組みは、法治主義の観点からも間違ってる。 そんな人が罰を受けないなら、どうせ罰せられないから悪事をした方が得となる。
▲41 ▼36
=+=+=+=+=
基本としては、今回の件はイジメというか暴力事件について、加害者が被害者に誠意ある謝罪をし、適切な処罰(例としてはこの時点での強制退部)をして、保護者にも誠意ある謝罪をすれば、それで収まる問題だったはずです。 でも現実的には被害者の保護者が語るには、 ・被害者に監督が「2年を試合に出させないつもりか、高野連に報告を上げる気か」と脅迫して事件化させない ・隔離させるはずが、結局加害者の近くで食事をすることになり、嫌がらせをされた ・転校を決意したあと、学校は転校先の斡旋をしなかった ・警察や第三者委員会にも掛け合うが、遅々として進展しない
中で加害生徒を中心としたチームが甲子園出場を果たしたわけで、被害者側への席が全く見られないと判断した保護者が事件の暴露を行い、結果何もしていない生徒が巻き添えを食ったわけで。 本来最初の時点で加害生徒を追放していれば、ここまで大ごとにならなかったのです。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
これは仕方ないんだよね。 勝っても負けても悪名轟くんだから。 良心があるなら辞退するしかない。 不祥事を起こした人にどれだけ悪いことをしたのか自覚させる意味でそうせざるを得なかったのでは。 巻き込まれた人はお気の毒ではあるが。 このまま出場して悪事働いた人も調子に乗ってしまったんでは、学校もこれから一緒に活動する人もたまったものではない。 学校側としては判断遅かったのは良くないけど、まともだったと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
どこまでを悪事に加担したかを判断するのは難しいというのもありますよね。 例えば学校関係者や監督がイジメを黙認していたり、握り潰そうとしていれば、その人も処罰されるべきだし…。そうでなくても上に立つ人は管理責任というのがありますからね。
▲74 ▼11
=+=+=+=+=
組織の構成員としての肩書や特有の資源を利用した不祥事、組織自体の特性を原因とした不祥事は組織とその構成員全てに責任が課されるべきです。もちろん直接当事者とそれ以外では責任の軽重はありますが、「僕はやっていません」では済むものではありません。
大会への参加が認められるべき最低限のクオリティが、競技レベルの他に集団倫理性でも求められている以上、集団が、外部又は内部における正義に反する行為、倫理性に欠ける行為を理由に締め出しを喰らうことはやむを得ません。
今回の事件は、結果を出す者(主力の上級生)の傍若無人な行為を許容する組織の問題であり、その組織秩序の中で利益(名門校の野球部出身という評価)を受ける可能性を期待していた他の部員も含め出場辞退が妥当でしょう。
校外や部活外でOBを含む部員が個人として犯した不祥事であれば話は全く別です。辞退を求める声など無視で構いません。
▲5 ▼12
=+=+=+=+=
法人が犯罪を犯せば監督官庁から営業停止になったりする。業績が下がれば全従業員の賞与が出なかったりする。 今回の問題は部員個人の暴力事件を発端に、学校ぐるみで隠ぺいしようとしたことにある。日常的に行われてきたのでは。組織がペナルティを受けるのは当然かと。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
高校野球は、プロ野球選手を育成する場でも、高校のステータスを上げる場でも、高野連が全国大会の興行で儲ける場でもありません。 もちろん、損得を語る場でもありません。
高校野球は、本来、『野球』という部活動を通して、フェアプレーや努力、自己犠牲の精神や連帯等の教育を行う場です。 つまり連帯責任も教育の一環です。 だから過去一度も甲子園に出場していない高校であっても野球部が存在し、高校生が必死に野球を練習しているのです。
教育課程を終え、大人になり、社会に出た後で、例えばプロ野球の世界であれば『連帯責任』はナンセンスで、理不尽で、場合によっては法廷闘争が必要かもしれませんが、連帯の学習過程において連帯責任は当然の事だと考えます。
▲84 ▼52
=+=+=+=+=
同じ部活内であれば、加担していない人でも、ある程度のいじめの認識はあったと思う。悪事を働いた人と同じ罰と言うけれど、悪事を働いた人の罰はこの後に刑事罰や、民事での賠償があるだろうから、甲子園辞退だけをみると同じだけど、悪事を働いた人とは今後が同じじゃないよね。どうせ罰せられるなら悪事を働いた方が得なんて事は無いですよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
部活動で起きた暴力事件は組織で起こった事件だから、その組織に属している人が連帯責任をとるのは当たり前 野球部全体で暴力が発生しないようにしないといけないんですよ 知らなかったじゃ済ませられない内容です ひろゆきさんの言っていることはこの件に関しては適切ではないと思います 理論自体は間違っていないのでしょうが
▲23 ▼14
=+=+=+=+=
個人個人で見ましょうねっていうのはひろゆきがいつも言ってる効率化とかとはかけ離れている。 連帯責任ってのは組織自ら課しているというより、悪いイメージが付くと世間が組織をそう見るから一人一人気をつけましょうってのが始まりで、最悪なことを起こさないだけで真面目な組織と思われるのだからこんなにコスパの良いシステムはないと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
学校、監督、加害者、被害者、無関係の生徒、それぞれの親。各立場にしっかりした対応をするべきだった。勝利至上主義や学校の名誉のために、被害者にだけ目をつぶれというやり方は絶対にあってはならんし、今回は無関係の生徒で監督も変えて出場すると説明して出るならまだ道はあったかもしれない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
悪事をした方が得ならばまじめに生きる人はいなくなる。 それに試合に勝つことばかりで不祥事を起こした時の責任の取り方とか教えられてなかったんじゃないかな。 今回はこれで仕方が無いが出場前に辞退するのではなく1回戦でも戦って甲子園出場という箔をつけてから辞退したとしたら嫌な側面をすごく感じる。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
校長は正しい事仰っているように聞こえますが、広陵高校の甲子園出場がかかってから確り調査していなかったようにも聞こえる所が無いですか?野球部は、部長は、監督は、学校は、高野連は️正直な対応しているのか?調査不足では無かったか?校長ともなればそれを発信して欲しいものです。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今回の責任は全て学校の責任と思います。 暴行事件があった事に対して謝罪含め終わったと認識し何も対処してない、学校の判断が辞退に繋がったと思います。暴行を働いた4人のみ参加不可にすれば良かったのではないかと思います。広島代表なんだから負けて出れなかった高校球児もかわいそうと思います
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
このタイミングでの事態は最悪ですな。 校長は「全校生徒と教職員を守ることが最優先」として、甲子園に出場した無実の生徒を生贄にささげたわけで。(見て見ぬふりなどグレーゾーンの立場だった部員もいたのでしょうが) トラブルを起こした当事者に対して法や校則に準じて裁くのは当然としても、校長が本当に生徒や教職員を守るつもりでいるのであれば事実無根の誹謗中傷や脅迫を行う輩に対して警察やプロバイダーの力を仰いで白日の下にさらして法の裁きを受けさせることでしょうに。校長が本当に守りたものは生徒や教職員以外のところにあるように見えます。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
野球部だけが使う寮内で起きた犯罪だから他の野球部員は無関係ってならないんだよ、当然監督もそうだし寮の責任者もそう 今回は刑事事件が起こってるんだよ、罪状は暴行罪、傷害罪、強制わいせつ罪、強要罪、侮辱罪、恐喝罪、窃盗罪、全て非親告罪、警察に通報しないといけないものなのね、あと野球部員以外もこの犯罪に加担してるから結構盛大にやってると推測される、当時監督は被害者を嘘つき呼ばわりしていた、更に学校は事件が起きた1月に内容を把握したが対応としては犯罪者を短期停学と、たった一か月の公式戦出場停止のみ、ファクトチェックしてないけど加害者を隔離する事なく被害者と加害者は同じ空間で生活させていたり被害者のスマホは没収されたり 非親告罪に対しこれだけの共犯者がいれば廃部すべき事案だと思いますし、廃校も必要な事案だと思います、どこまでが事実が明らかになってからが本来は良いんだけど学校は一度握りつぶしてるからね
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
だから、この時代、内部告発や透明性の向上など自浄作用が必須となっている。
「悪事した」とか「損だ得だ」の意見は稚拙そのもの。
不適合事項にあたって、自浄作用の無い保身的組織に身を置く者たちなら、それを変えてゆく義務がある。
事件と関係のない生徒は、失敗する組織は、こんな組織として、今後の人生の糧となってもらいたい。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
悪いことした人のせいで不合理な損をした人が、悪いことした人へ一斉に損害賠償請求すればいいと思う
刑法でも民法でもそういう規定がある 一般法でそうなんだから、特別法でもそう もっと身近な契約書にすらそういう規定は当然ある みんなのルールを守らない人は最初どういう扱いになるのか、そこに答えがあると僕は考える
生きている上で不合理な目に遭うこともある それは自然災害的にも人為的であっても起こり得ることだろう 取り戻せない時間や機会、権利への侵害、失ってしまった命への賠償など、元通りにはならないケースでも法律は落とし所を定めている それに従うのも、ルールを守るということ だが試合終了したらノーサイドとはならないのが人生 法的責任とは別に、悪事を働いて迷惑をかけた人が独特の報いを受けるのは随分先になるかもね それは大抵思いがけない形で降ってくるものだ それが分からないから、やらかすのだと思う
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
誰かがテレビで言ってましたが、私も前から同じ意見。学校、教師に犯罪を調査、判断する能力はなく、イジメと言う名前にして犯罪行為を容認する活動に勤しみ、被害者の人権を蹂躙し続けて来た。 傷害事件、恐喝、窃盗、器物損壊などなどの犯罪を何の権限もない教師が介入する事で多くの保護される命、権利、財産が失われて来た。 学校、教師は事実、疑惑があった時点で警察に通報し、その犯罪行為を調査してもらい、国の法律に照らして処分してもらう必要がある。 能力も権限も無い学校や教師が事案を何とか矮小化する為の行動で結果的により大きな被害が発生したり、より大きな反動がある。 今回もその典型例。 性加害の話が事実なのか不明だが、それが事実ならジャニーズの問題と同様にその隠蔽に加担した学校や高野連、メディアなどには大きな責任を取る必要がある。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
連帯責任っていうのがあるからスポーツは体育会系の発想から抜けられないんだよ。 誰が悪くて、誰に罪があるのかを明確にすればチームとしてはそいつを切ればいい。 もちろん監督は監督責任が生じる。 でも監督を残すかは残ったメンバーで考えればいい。 最近は甘えた子どもも親も多いから自分の子が試合に出れないとチームが悪いとかパワハラだとか言われる。でも連帯責任がなくなればそういうこともなくなる。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
悪事を働いた(今回だと集団で暴行した)選手たちをその段階で厳正に処分しなかった学校の対応が悪かった。 早い段階で言い方は悪いが問題となった選手たちを排除していれば、ここまで問題が大きくなることもなかったし、それこそ何もしていない選手たちにまで連帯責任を負わせるのはおかしいといった形で、今とは違う世論も形成されていた可能性はあったと思う。 結局は加害者側にレギュラーや背番号もらえるクラスの子が多かったせいで、その子たちにきっちり処分しないで済ませようとした学校の責任なだけ。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
ひろゆき氏の指摘は的を得ていない。今回の問題は部の寮で行われたもので、また下級生が上級生複数に暴行されたもの。しかもそれをただの厳重注意処分で終わらせていることから、単に個人間の問題ではなく部として、学校としての管理責任が問われる。とするならば、直接関係のない生徒がいたとしても、学校や部を代表して出場するようなものには当然影響が出るものであって、個人が正しく生きてきた云々とは関係のない話。 もし仮に関係していない生徒が救済を求めるのであれば、そう言った問題のある組織は自ら変えていくか、離れなければならない。無関係の生徒が責めを受けるのは違うが、かと言って無関係だからそのまま出場も違う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
あまりにも薄っぺらくないですか? よくわからない事案については無理にコメント出さなくてもいいのに。 チームの主力たちが加害者であること、加害が半ば日常的に行われていたこと、他の部員たちも黙認状態だったこと、校長が広島県の高野連の副会長だったこと、加害者たちをベンチメンバーから外すなどの措置を取らなかったこと、そういう今回の特殊な問題に対してのコメントとしては、無理に一般化し過ぎかな、と思います。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
連帯責任というのは、相互監視の仕組みで独裁国家が国民を締め付ける方法としてよく使われますね。野球は団体競技で1人のエラーで負ける事もあるから許されるべき、という様な人は現代においては人権感覚欠如としか言いようがありません。犯罪の責任者は加害者にあり、今回の事は連帯責任を問わないと言う事であれば、加害者はわかっているのですから加害者をしっかり処分しておけば良かったのです。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
>恐喝をした人としなかった人が同じ罰を受けます。 >結果として、悪事をした人はお金が残る分を得します
恐喝犯が罰を受けたのなら、奪った金は返すことになる。もちろん、ひろゆきのように裁判で負けても払わないなら返さずに済むが、ひろゆきの場合と恐喝犯の場合では話が違ってくるだろう。
カップラーメン事件の後、加害者たちは被害者に暴行を加えているが、ひろゆきの言う「正しく生きた人たち」はそのとき何をしていたのか。仲間が理不尽に暴行を受けるのを見て見ぬふりをすることを「正ししく生きた」と言えるのか?
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
日本の野球に限らず例えばサッカーワールドカップのチリ代表の発煙筒事件は 次回の予選参加権剥奪という厳しい判決で「連帯責任」を受けている。だから 日本ならではでなくスポーツの場合はチームの連帯責任は世界基準だと思う。
あの時も発煙筒が頭に当たって出血したと見せかけたGKロハスら3人の選手と 監督、それに診断した医師がサッカー界永久追放や長期の資格停止を受けて、 「悪事」をした張本人はチームとは別に大きなペナルティを課せられている。
恐らく広陵高校も来年の予選参加権剥奪は確実だろうし加害者と監督や寮母の 妻など関係者は「高校とは別に」大きなペナルティを受けるのは確実だろう。
改善されるまでは「連帯責任」で出場も厳しくなるからPL学園みたいな末路も 考えなければならない。善良な野球部員の転校も促すべきだろう。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
昔と違い個人の行動なんて完全に管理しきれないところもあるから、 個人単独かつ完全な学外の行動にまで、みんなで責任を取れ、は 重いのかもしれない。 だが、それでも、自分の行動が仲間に迷惑をかけるから、行動を 律しさせるという連帯責任の『本来の目的』での教育は必要だと思う。 昨今の『間違った』自己責任論と同様で、自分さえよければそれでよし、 何かあれば自分が起こられるだけなんでしょう、って開き直ってくる、 これのどこが教育なのだろうって思ってしまう。 行きつく先は本当に、やったもん勝ち、ばれなきゃそれでよし、 ばれたらその時どうにかすればいい、になるよ。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
広陵高校の校長は、高野連関係者とかの記事が出ていましたが、だとしたら余計に出場出来たことが大きな問題に発展するでしょう。 この校長に、この学校あり。としか言いようがない。まして今回の途中辞退が自らの浅はかな対応を反省して。と言うならばまだしもですが、なんとSNSで学校関係者、生徒、校舎爆発とか身の危険にまで追い詰められたとかを述べていて、自らの浅はかな判断に対する反省と謝罪の言葉は一切ありません。 先ずは反省として自らが校長という立場を捨てて、身を以てしめす事から始めて下さい。 自らの反省は何処吹く風という事で、辞退に陥ったのは、SNSの誹謗中傷との責任転嫁に終始している会見では、どうしょうもない学校と、どうしょうもない校長だ。頭を下げれば騒動が収まるなんて思わないで下さい。初戦対戦高校の事は、少しでも脳裏に浮かんでいたのでしょうか。そこを知りたい。この校長では、無理だろうな。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
甲子園に出ることに対して、名誉だとか栄誉とか考えなくていい。 出ることはすごい事だけど、大人たちの押し付けによる洗脳だと思う。 私たちもすり込まれてる。 「全国高校選手権大会」というもののあり方について考えるべき。 今回の暴露の仕方は復讐としては成功した。 させてしまった。 そのやり方はどうかと思う。 でもこのような形をとらざるを得なくなったとも言える。 寮生活とはいえ学校生活の中で暴行事件があった。 それを隠蔽して内々に処分した。 そうすれば、この程度で済んだという前提ができる。 私は個人間の問題ではなく学校の、野球部の問題だと思ってます。 そしてその学校や部、連盟の長の対応が悪かったと思う。 最初から適切に対応していなかったからこうなったんです。 名前も年齢も卒業した中学も、入学以前に所属していたクラブチームや親兄弟、調べればすぐ分かる。 それを利用される。 こんな怖いことはない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
連帯責任、これはどういうことなんだろうかと思う。 部活ではないにしても、学校のクラスなどでも連帯責任。 騒いでもいない、迷惑をかけているわけでもないのに罰を受ける。 こちらが落ち着かせようとしてもいじめの対象になる、など悪いことばかりだ。 だったら流れに身を任せて自分も悪事に手を出す、罰は同じだからと考える人も多くなってくるかと思う。 まずは誰が悪いのか、例えば加害者を明確に示すべきだろう。 そして被害者側ではなく、その人物たちを排除してから物事、考えるべきだと思う。 今回の高校野球の件も加害者側をまず排除、関係各所に明確に「こうしました」と連絡。 それでも試合に学校側が出場できて負けたら参加するための資格を自らの手で失った加害者側が責められるべきだと思う。
▲2 ▼0
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確かに野球の勝ち負は連隊責任と言えば連隊責任ですが、ちょっと、今回の件と論点がズレていると思う。今回は、最初の報告とは違いもっと多くの生徒の関与や他の生徒や監督、コーチによる暴力事件やそれらの隠蔽工作など多くの不祥事がSNSなどに出て来て、抑えきれずに辞退した。それについて高野連や校長の初動が悪かったのが責められているのだと思う。然も、辞退をSNSせいにして、全然、反省していないのに批判が高まっていると思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今回の件で言えばその他大勢は「傍観者」だったんじゃないか? 薄々そういう事が有った、されていると知っていた。 若しくは知り得た立場。
高校生以上なので刑事責任能力は有ると判例では示されてる。 知っていて「何もしなかった」のでそのツケが己に返ってきただけ。 同情の余地は無いね。
だって、それは違う。 とチーム内に、警察に、学校に、高野連に声を上げるチャンスは有ったんだから。
▲4 ▼0
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責任を負う必要はないが、チーム競技である意以上運命共同体となってしまう 自分がいかに野球のポテンシャルが高かろうと、周りが並以下の実力しかなかったり、素行の悪いチームメイトがいたら、その影響を受けるのは避けられない フィジカルに恵まれて競技に拘りがないなら、個人競技を選ぶ方がいい それでもチーム競技を選ぶなら、チームメイトに恵まれるか運に任せるしかない
▲0 ▼0
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まともな体制なら当該加害者を罰して、責任者が然るべき責任を負って終わりになる話。 それが部全体が出場停止となるのはそういった自浄作用に期待できないから丸ごと排除するしかないという結果でしょう。 やるべきことをやるべきタイミングでしなかったからまともな人間まで巻き添えを食っているのに順番がおかしいと思います。
▲0 ▼0
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そうならない様に最初から加害者にしっかりと罰則を与えて試合へ出れないようにすべきだった。 それを一ヶ月試合でなかったら他の子と同じ様に甲子園の試合でてもいい。と高野連と学校が甘ったれた判断を下した結果が今。 被害者は転校を余儀なくされているのに校長も高野連も全く事件性を理解していない。 今回の真面目にやってきた子達は学校と高野連のせいでここまで晒されたということを理解すべき
▲1 ▼0
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これは大間違いだね。
刑法や少年法の範囲で、個人が罰せられるのはこれは全国民同一のルール。
組織や集団がペナルティを負うのは、その大会や団体にふさわしくない行為や、ガバナンス欠落があったことに対する罰則。
所属集団(ここではチーム)が罰をうける/自主的に自粛するのは集団が受ける罰で、間違ってない生徒たちではない。
不名誉を被っているのは集団で、刑罰や補償を負うのは加害生徒。正しいとされる生徒たちは何ら被害を被ってはいない。
正しいとされる生徒たちは、加害生徒に出場できなかった事の賠償を求め、そのような集団運営をしたチーム首脳やまたは学校に補償をもとめればいいだけ。
▲1 ▼0
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犯罪だから出場辞退したのではないと思います。犯罪は刑が確定しない限り無罪です。 法律で裁くのではなく、決定権者の判断です。 イジメていた者とそれをすぐ横で面白がって見ていた者、イジメられた者が亡くなったときに、被害者の親族は、見ていた者が無罪になったとしても許せないと思いますよ。
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