( 315580 ) 2025/08/12 06:53:23 2 00 「起きたくても起きられない」“起立性調節障害”に悩む子どもたちkhb東日本放送 8/11(月) 18:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/003334ee7994a6d8a3e0bf0d0f3c0aeb6f7dac28 |
( 315581 ) 2025/08/12 06:53:23 1 00 「起立性調節障害」という病気は、中学生の約10人に1人がかかるとされ、朝起きられない症状が特徴です。
(要約) | ( 315583 ) 2025/08/12 06:53:23 0 00 khb東日本放送
「朝、起きたくても起きられない」「怠けている」と誤解されがちな“起立性調節障害”という病気があります。中学生の約10人に1人がかかるとされるこの病気と向き合う当事者とその家族の思いを取材しました。
「起きて起きて、起きて。時間だよもう。薬は?持ってくる?」
仙台市宮城野区に住む小学6年生の岡安碧唯さん(11)。朝、起きようとしてもめまいなどがしてどうしても起きられません。今年3月、悩んだ末に診察を受けたところ、医師から「起立性調節障害」と診断を受けました。
岡安碧唯さん「体が動かないわけじゃないけど、なんか気付いたら眠ってるみたいな。起きようと思って、『あ、起きなきゃ』と思ったら寝てるみたいな感じ」
昭和医科大学保健管理センター・田中大介小児科専門医「気持ちで頑張ろうというだけではなかなかうまくいかない。学校に通えないとか遅刻するとかやりたいことができないとか心理面への影響もすごく(ある)」
若い人に多いと言われる「起立性調節障害」。
碧唯さんが、体の異変を感じたのは、去年12月ごろでした。
岡安碧唯さん「めまいが酷かったりとか朝起きられなかったりして、元から(起立性調節障害のことを)知っていたから、そうなんじゃないかと思って」
起立性調節障害は若い人に多く、中学生の10人に1人がなるとも言われています。背景には、第2次性徴期のホルモンバランスの変化や自律神経の乱れがあります。血圧の低下により血液が全身に回らず立ち眩みやめまいがして朝起きられないのです。午後には体調が回復することや年齢が上がると、症状が改善されていくことも特徴です。
昭和医科大学保健管理センター・田中大介小児科専門医「午後とか夕方になると調子が戻って普通に生活をしていることもあるので、なかなか理解されていない部分もある。すべての重症度に効く特効薬はなかなかない」
碧唯さんは症状が出た当初、「病気」ではなく「怠けている」と誤解されたこともあったと話します。
岡安碧唯さん「(最近は)どんなに遅れても『おはよう』って言ってくれるけど、最初は『怠けだ怠けだ』って言われて、起立性調節障害って分かって、先生が(クラスメートに)教えてくれたのか、だんだん私に気遣ってくれてるのかなみたいなのはある」
周囲の理解は得られるようになりましたが、根本的な治療法はないため、朝起きた時に血圧を上げる薬を飲むなど対処療法で乗り切っています。取材をしたこの日は、何とか朝のうちに起きることができました。最近は、午後からの登校や欠席が続いていたため、1時間目から学校へ行くのは10日ぶり。その分、荷物も多くなります。
午前8時すぎ、自宅を出た碧唯さん。しかし、見送る親は心配そうな様子です。
「(時間通りに行けて)安心って感じですか?」「いやーでもすぐ帰ってきちゃうんじゃないですかね」「疲れて?」「そう。あと帰ってきてからもすぐ寝ちゃうっていう」
取材の翌日。碧唯さんの母から記者へメッセージが届きました。
『帰ってから友達のお家に行ったようですが、疲れて1時間寝てしまい、家でも19時から2時くらいまで寝て、あとは眠れなくなりました。きょうは欠席しております』
岡安碧唯さんの母「職場にいながら起きられたかっていう確認の連絡をするんですけど、起きられて、きょうは行けそうだっていうから行けたんだなと思っていると、やっぱり寝てしまって行けなかったって言われて。原因をすごく聞いたりして、言い合いになったりとか」
「怠けやサボり」と誤解されやすいこの病気は、親の悩みも大きくなります。どうしたら、娘の病気と冷静に向き合えるのか。碧唯さんの母は、起立性調節障害の子どもを持つ「親の会」の存在を知り、この日初めて参加することにしました。
定期的に集まりを開き、悩みを話し合ったり情報を共有したりする親の会。この日は約15人が参加し、当事者の姿もありました。
当事者の1人、大学1年生の岡本穂乃華さん(18)です。発症したのは中学1年生の時。朝の不調などが続き、学校に行けない日もありましたが、全日制の高校に進学しました。
岡本穂乃華さん「高校生活ってキラキラして見えたんで、通えるなら毎日行って部活とかも参加したいなって思ってたので」
しかし、高校入学後も朝起きられない日が続いた穂乃華さん。休みがちになってしまいクラスに馴染むことができませんでした。
岡本穂乃華さん「学校があまり楽しくない感じの私が家でも結構落ちてて、それで親にあたっちゃったりも結構あったので毎日ピリピリしていた」
2学期に思い切って通信制の高校へ転校したことで、体調に合った生活を送れるようになり、学校行事にも積極的に参加できるようになりました。穂乃華さんは、教員になる夢を目指しています。自分と同じように悩む子どもたちを支えたいと考えているのです。
岡本穂乃華さん「(親が)聞きたいけど、子どもに聞けないことを答えることができたり、人に話すだけで違う。居場所づくりをしたいなって思ってて」
親の会で碧唯さんの母は、抱えている悩みを話しました。
岡安碧唯さんの母「来月には修学旅行があってそれも行くって言ってるんですけど、その行けなかった時が気持ちが崩れるな、砕けちゃうだろうなと思って、親として見越して心配している自分がいて。起こす時に『こんなんじゃ修学旅行行けないよ』とか言ってたなって、きょうここに来て反省もある」
岡本穂乃華さん「やれなかったら『やりたい時にまたやろう』とかそういう感じになったら楽になるのかなって」
穂乃華さんなどの話を聞き、視野が広がったという碧唯さんの母。碧唯さんに対する心境も変化しました。
岡安碧唯さんの母「叱ってしまいたくなって実際叱ることは多いんですけど、親の会の存在を思い出して、ひと呼吸つけるようになりました。今は今で受け止められるように自分を変えていきたいと思う」
今の状況を受け止めたいという思いは碧唯さんも同じです。
岡安碧唯さん「なるべく普通に生きていきたくて。なんかみんなと同じ道でいきたくて。そのまま楽しく過ごして、大人になっていければいいなって」
khb東日本放送
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( 315582 ) 2025/08/12 06:53:23 1 00 このスレッドでは、起立性調節障害について様々な経験や意見が語られています。
1. **病気の認識と経験**: - 起立性調節障害に関する知識が増えつつある一方で、まだ診断が遅れたり、誤診されるケースも多々見受けられます。 - 特に周囲からの理解が得られにくいため、本人が「怠け者」と見なされることが多いことが問題視されています。
2. **対策と治療**: - さまざまな治療法についての情報やアドバイスが寄せられており、成長とともに改善する方もいる一方で、長期にわたる苦しみを抱えるケースもあります。 - 自律神経やホルモンのバランス、人それぞれの体質に合わせた治療法の重要性が強調されています。
3. **メンタルヘルスの関連**: - 心理的な側面も無視できず、親や周囲が子供のメンタルケアを行うことの重要性について言及されています。
4. **社会的理解と支援**: - より広く社会がこの障害を理解し、支援の体制が整うことが希求されています。
**(まとめ)** 起立性調節障害についての認識は進んでいるものの、まだ多くの誤解や医療的な課題が残っている。 | ( 315584 ) 2025/08/12 06:53:23 0 00 =+=+=+=+=
約30年前、中学の頃に夏休みに部活に行く時に倒れて救急車で運ばれ、その後父親の知り合いの心療内科で起立性低血圧症と診断されました。 当時は朝起き上がるとめまいを起こしてベッドに倒れ込んだりして動けなくなることが多く、思い通りにならない自分にかなり落ち込んでいましたが、診断がついて心が楽になりました。 そこから高校2年くらいまで血圧を上げる薬を服用し、全日制の高校を無事卒業できました。 今でもなかなか理解されない病気ですので、わたしは運が良かったと思います。もっと起立性調節障害について理解が進むことを願っています。
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起立性調節障害はお子さんでなると多くの子は自然に良くなりますが、3割ぐらいは大人になっても続いて日常生活に支障をきたすそうです。 健康な生活を試みても快方に向かわない場合は肉体次元の問題とまずは捉えて、データを集めることだと思います。 唾液コルチゾール検査で朝にコルチゾールが出ていなかったら根性で起きることはできません。 気づかないうちに体に炎症が起こっていたり、エネルギーが作られなかったり、副腎が働きにくい原因があるのかもしれません。 その原因を一つ一つ取っていくことが大事だと思います。
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自分もADHDに近い症状があり物忘れやスケジュール管理の難しさなど日々感じています。家の鍵を閉めたか確認するなんて日常茶飯ですし、夏休みの宿題なんて必ず1つは忘れて当日冷や汗をかいていました。 ただ幼少期からそういった特性があることは理解しており、余裕を持って通学する、課題を貰ったらチェックリストを作成するなど対策をしていました。 障害があるとハンデに感じるかもしれませんが、病気という免罪符を使うより対策を考えるなど前向きに過ごせるといいかもしれませんね。
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中学の教員ですが、どの学年にも起立性調節障害に悩む生徒はいます。肌感覚的にはだんだん増えてきている気はしますが、以前はそんな診断名が付かなかったからかもしれません。夏になるほどつらそうな様子が見られます。 生徒は皆、この症状に困っており、大きな問題は高校進学時に普通高校に進めるかということになってきます。夏の体験入学も起きることができず自信をなくし、能力が高くても普通高校を諦めて定時制や通信制に行く生徒もいたり、普通高校に通い続けられず通信制に転校する生徒も多くいます。 高校は出席、単位等もあるので仕方ない面もありますが、何か和らぐ治療法があればと願ってやみません。
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この疾患で、救急のお世話になりました
もともと、強烈な夜型との自覚がありました そのため、時間の融通の利く仕事を選んでいます しかしながら、無理に早起きをせざるを得ない時期があります
今年、外食時に突然倒れました 意識が戻った際、すでに店主さんの判断で救急に連絡が飛んでいました 症状が重かったため、そのまま病院に運ばれました 数時間治療を受け、その際にこの疾患の存在を知らされました 後日、正式な診断を受けました
早起きのしすぎで生命に危険が及ぶとは、と驚きました 個人的には、疾患というより先天的な体質では、とも思います 症状のある人はまず診てもらうのが良いです
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起立性障害とそっくりな症状で、脳髄液漏出症というものがあります。娘が当初起立性障害と診断されて治療を受けていましたが効果がなく、偶然からこの病気に辿り着きました。 全く別の治療(手術)が必要なため、キチンと診断してもらえて助かりました。 もし、起立性障害で治療効果が得られていない場合、この病気を疑っても良いかもしれません。 一人でも苦しんでいる子供たちが減る事を祈ってます。
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私は内分泌ホルモンの疾患で、20代前半は短時間睡眠と動悸による途中覚醒、または極端な過眠に悩まされていました。
極端な例だと、2時間しか寝られない日もあれば、14時間寝てしまう日もありました。
その後治療を経て睡眠時間のバラつきは減りましたが、基本ショートスリーパーだったので今度は横になると不整脈が出るようになりました。
私は「寝たくても寝られない」でしたが「起きたくても起きられない」もツラいですよね…
「程よく寝る」「朝起きる」って、結構難しい。
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はっきりと診断名は言われませんでしたが、うちのこどもがまさに小学校高学年からこれでした。朝血圧が上がらないのか起床時が絶不調、お昼過ぎてくると体調が良くなってました。心掛けたのは塩分補給と起床時にカーテンを開けて日光を浴びさせること。高校卒業する頃には落ち着き今は大学を休むことはあまりありません。 成長とともにいつか落ち着くと信じて乗り越えてください。
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本当に苦しんでる子どもたちが多いと思います。しかし、診断の基準が曖昧なのも事実。起立性調節障害と診断されてる子どもが修学旅行の早朝に集合でき、3日間きちんと起床してる。行事の時は、かならず遅刻せずに登校。これ、1人や2人の話ではありません。 本当に苦しんでる子どもたちまで疑われるようになるのは、辛いので診断の基準を明確にしてほしい。
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難しい問題だよね。 障害のある方と働いてるけど自分の興味ある事は絶対的な時間で動いてますからね。 例で言うと食べる事に執着あれば休憩時間は1分たりと遅れなく入り興味ある漫画などを夢中になると時間管理は悪くなると言う件を目の当たりに見てますし。皆が皆そうでないと言われてもそうである以上そうなんですよ。こちらの認識は
起きれないに関しても自分の好きな漫画の抽選には30分前には並べるとの事。そして仕事に関してはギリギリ行動。これを含めて障害として受け止めるか。 健常者なら許されない行動ですからね。 皆さん真面目に障害だから許されると健常者のルーズな甘えを許される。この境界線を見直したらどうでしょう? 障害に理解になんでも障害を縦に受け入れるは違う気がするのが一緒に働いてる側の意見です
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後半に答えが出ている。義務教育の中学まではなんとか乗り切る、かなり休んだとしても卒業はさせてくれる。 勉強する気があるなら通信制や夜間学校に通えばいい。 起きようとしてから活動できるまで、どれだけ時間が必要なのか?それが分かれば逆算して夜中でも一旦起きればいい。 あとはいい治療法や薬が出来るまで待つしかないが、この病気に対しては世間から理解を得るのはかなり難しいだろう。
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この障害とは違うが私はロングスリーパーだと思っている。 小さい頃からとにかく寝ます。勿論学生時代も。 初めて就いた仕事は夜付き合いの多い職場で朝起きれなくなり、それでも遅刻はしませんでしたが精神的に不安定になり辞めました。 旦那や子供達もそれに理解を示してくれているので今は大分楽になりましたが職業など自分の中で色々制限しながら過ごしています。
ついでに母曰く私は新生児や赤ちゃんの頃からずっと寝ていてとにかく手のかからない子だったそうです。
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どの時間帯でもいいから比較的、毎日ラクに起きていられる時間はないのかな? その時間を探ってみてもし夜に近い時間なら夜型の生活にしてみるのも一つの手かもしれない。 今はオンラインで勉強するとかフリースクール、夜間高校とかいろんな選択肢がある。 自分で自分を責めるのも、家族から責められるのも何も解決しないから何か少しでも可能性があるところを見つけてみるのもいいんじゃないかな? どうか自分を責めることでさらに苦しい沼にハマらないように願ってます。
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個別指導塾で講師をしています お昼を過ぎて、または夕方になってやっと元気が出てくる、学校にはほとんど行けない生徒がたくさん来ています。中学はほとんど行けなかった子が多く高校生はほぼ通信です 真面目で一生懸命、決して生活習慣が乱れているとか、サボっている生徒たちではありません 高校2~3年生からはかなり良くなって大学に進学する、または大検に合格する生徒が多いです 「夜中までゲームしてるんじゃないの?」と周りから言われることが1番きついと言っています 1日も早くこの障害への理解が深まることを願います
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低栄養があるはずです。 貧血もヘモグロビン値ではなくフェリチン値を測らなければ隠れ貧血が見逃されてしまいます。栄養に関してきちんと診断できるドクターが少なすぎます。 他にもマグネシウムや亜鉛などのミネラルやビタミンも不足があるはずですので、栄養面から診断できる医療機関を探すことをお勧めします。
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子供が起立性調節障害でした。小6から中2まで、本当に体調が戻ったのは高校2年なのでとても長かったです。寝てる時間がとっても長く夜0時に寝て15時に起きてました。調子が良ければ動けてたの塾に行ったり、夜に出かけたり、一緒にスポーツをしたり楽しんでました。 子供にとって大切な中学は半分くらいしか行けなかったけど、無理させなくて良かったなぁと20代になった子供を見て思ってます。病気をして何も出来ない時期があったからか、今を全力で楽しんでます。メンタルがやられなければ、何とかなると信じて良かったです。
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低血圧で、毎朝とても起きるのが辛くて起立性調節障害で有名な病院に診察を受けに行ったことがあります。 色々と精密検査した結果、見事に起立性調節障害とは違うとなりました。 辛いけど病名がつかなかったので、そのまま辛い日々を送っております。 症状的には、イイ加減な病院に行けば起立性調節障害と診断してくれたかも、なんて思うときもありますが、この朝の辛さが怠惰たということなら頑張るしかないと思います。
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似た症状の出る病気も多いので、診断が付きにくいケースも多いようです。頭痛症状の弱い片頭痛などもこれくらいの年齢では多いですね。大きい病院の思春期外来、と言われているような所だと、こういった小児と大人の間の微妙な症状や、ホルモンや自律神経、精神的なストレスなどを総合的に見てくれるようです。数字や映像としてはっきりどこが悪い、と証明ができないのは大人でもつらいものですから、まずはきちんと言い分を聞くことが必要だと思います。
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うちの妻が目眩が酷くてホームドアが設置される前の地下鉄の駅で倒れたりして、あちこちの病院に行ったが貧血でもなくメニエール病でも無く、東京駅近くの病院の目眩専門外来でも原因がわからず、この病気を疑われたこともあった。 出産を機に症状が軽減されたが、中高生の頃も朝起きられなく、母親に怠けていると鬼のように毎日叱られていたそうだ。 人体はわからないことがまだまだ多いので難しいですねほんとに。
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娘も中学から症状が出て通学ができなくなりました 親からしては初めは怠けていると思うのですが、次第に心配になり血圧や漢方や鍼治療などまた精神科で出会った素晴らしい医師により心のケアをしていただきました 娘は医師に会うと親にも言えない心の悩みを話すことができて今でも回数は少なくなりましたが自ら通院しております 病状に加えストレスにも注意しなければならない障害です 今は良い通信高校もありますので学校の事はまずは置いといて子の心身を一番に向き合うことが本当に大事です 絶対に叱ってはいけません 子が訴えてくることを親は優しく受け取ってください
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大人もです。私は中学生頃からこの状態です。低血圧は変わらないけれど、血管の老化が進んだからか症状は、やや和らぎました。 それでも、目眩や起きられない、倒れるなんて事は続いています。 遺伝も多少あるのか、私の子どもの一人も全く同じ症状です。 周囲の理解の得にくさは、昔も今も大きくは変わっていない気がします。見た目に伝わりにくいので、不摂生の様に言ってくる人もいます。 長年こうなので、症状との付き合い方は多少覚えましたが、子どもだと悩みはもっと深刻だろうなと思います。
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私は昭和生まれで家にゲームもなく、早寝でしたが朝弱かったです。小学校の頃はてんかんの薬も飲んでいたのでその副作用の眠気もすごくて…中学高校も夜更かししてないのにとにかく学校で眠い。社会人になってからもあまりに目眩などがひどいので近所のかかりつけでみてもらったら血管の太さに対して血液の流れる量が少なく、それで低血圧や貧血のような症状が出ていると言われました。とにかく水分を取るようにと言われ、血管を引き締める薬を飲んで少し改善しましたが。今思えば学生の頃からそうだったんだろうなぁと思います。
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うちの中2娘も昨年夏はこの症状に悩まされていました。昇圧剤を飲み、起こすのは無理強いしないようにしながらも朝はカーテンを開け、好きな音楽かけたり、遅くなっても起きられたことを褒め、動けるようになったら一緒にドライブや散歩など日中に動くようにしました。 今では朝起きられない、頭痛・めまいがひどいなどの症状は無くなったものの、変わらず学校には通常登校できていません。元々の繊細さ・不安の強さもあり、起立性調節障害は純粋に身体の症状だけでなく精神面も複雑に絡み合う場合もあるのだと思います。 今後進学も不安ですが、自分に合った道で進んだり、後退しながらでもいいから、外の世界へ前向きに生きていってくれればいいな…と思ってます。
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うちの息子も中学1年〜2年の頃になりました。本人は学校に行きたいのに、朝目覚めると突然のめまいで頭を動かすと吐き気がして起きられず、数時間で治る時もあれば数日続くこともありました。それ以外体は元気なのに大事な行事の日でも休むことしかできず、悔しい思いをしていました。 調べると自律神経が関係していると知ったので、自律神経を整える筋トレを片っ端からさせました。下半身の筋力を鍛えたり、朝起きる時は急に頭を起こさず、ゴキブリ体操をして血流を良くしてから起きるなどするうちに中学3年になると症状がでなくなりました。 この症状は本人が一番つらいと思います。良い治療法が見つかりますように。
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この病気最近身近でも聞くようになりましたね それまでは名前がつかず、苦しんでいた子どもも居たのかもとも感じます
改善は人によっても違うようで、 成長とともに治る人もいれば、そうでない人もいる
この手の病気の方やご家族と接するときに、 〇〇で治ったとかと言う情報を押し付けたりすると逆に苦しませると思う 中には何をしても治らない人がいる大変な病気だと知ったうえで 手伝えることは手を差し伸べるくらいの距離感が良いと思っています
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起立性調節障害は自律神経の乱れです。自律神経は成長ホルモンの乱れやメンタルとも関係するので、思春期かつ成長期の子に見られやすいものです。息子も中学時代そうでした。小児科でミドドリンを処方されましたが飲むと胃が荒れたり吐き気がして1週間で中止。他にしてあげられる事はないと言われ、今度は心療内科へ。その後漢方、整体と色々と試しましたが即効性はなし。それでも高校生になって心も体もしっかりと成長した今はすっかり良くなりました希望は捨てずに前向きに考えて下さいね
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自律神経障害は脳や心の病気と判断する医者も多いと思いますが、自分は副腎疲労を疑ってみても良いと思います。 ホルモンを作る場所でして、ストレスにさらされ続けることによってホルモンを生成しすぎて疲弊し、調節が効かなくなっているという状態です。
朝起きられない状態が4年ほど続いた自身の経験からの対策方法ですが、
就寝時間を一定に保つこと。身体を冷やさないこと。油や小麦などでリンパが詰まるような食事は控えること。エネルギー飲料や煙草やアルコール等は副腎に負担がかかるのでやめること。
何より、筋トレがいいです。つま先から頭まで一本芯が通るような意識を持って運動をすると良いです。ストレッチとしては横隔膜付近の肋骨、肩甲骨周りを伸ばすことです。猫の伸びのポーズとか良いです。
すぐには治りませんから気長にやってください。
▲209 ▼54
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アトピーで低血圧(貧血気味)で自律神経失調症?で鬱?なのかなと悩んできましたが、現代では起立性調節障害という病名がもらえるんですね。 自分の時は甘えと言われましたが、病名が付いたことで世間に認知、理解が拡まることを願っています。 社会人としましては、休む理由にはなりませんが、事前に知っておくことは重要です。 あと、血の巡り(低血圧や貧血)に関わるとのことなので、何か対処法があると良いですね。
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本人の意思ではどうやっても起きられないことはありますが、同じような症状の別の病態もたくさんあります。これだ!と決めつけずにちゃんと診断してもらうことも大切ですよね。 うちの子供も似たような症状でしたが睡眠障害でした。 特効薬がなくても、劇的に有効な方法がなくても、将来、朝起きて通勤して日中働く仕事を希望しているならそのための工夫を考えて、身につけていかないといけないと思います。周りの理解を得つつ、自助努力も続ける。片方のがんばりだけじゃ長くは持たないし、必ずしも周りが理解してくれるとは限らないし、それを周りに強制することもできないです。 がんばれないなら自分に合わせた環境を探して、午後以降から出勤する仕事を目指す道もあることを伝えて、目指す方向を変えることも一つ。 いずれにしても楽な道ではないですけどね。
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約30年前、中学生の頃まさにこれだった。 当時はなかなか診断名がつかず、色んな診療科をたらい回しにされた。また学校行けなかったらどうしようという不安から気持ち悪くなってしまうパニック障害も併発した。 しかし最後に診てもらった小児科でこの病気と診断され、朝ゆっくり陽を浴びながら起きてごらんと言われ実践したらすっかり治った。病名がわかり安心したこともあるのだと思う。
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主に自律神経の乱れによるものですが、栄養や腸内環境も原因の一つです。
タンパク質、鉄分、ビタミンやミネラルが足りないと、様々な不調を起こしやすく自律神経も乱れます。 適切な食事や栄養療法により改善が見込めます。
「脳腸相関」という言葉がありますが、脳と腸は、自律神経系、ホルモン、神経伝達物質、免疫などを介して連携しています。 悪玉菌のエサとなる砂糖や小麦は控えて、食物繊維やミネラルが豊富な食材や乳酸菌の摂取が不可欠です。
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私は大人ですが、起立性低血圧です。もともと片頭痛もひどいし仕事に行ってもめまいで毎日のように倒れていました。午前中は仕事ができませんでした。 今は、血圧が下がりすぎないように薬を飲んで、午前中も仕事ができるようになりましたが、体調が良くない日もたくさんあります。 周りの方の理解があり、仕事ができていますが、学生さんだと大変だと思います。なまけてるとか言われると辛いですよね?理解してくれる大人が増えることを願います。
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息子も小学5年生の時に症状がありました。午後になると元気に過ごしているのですが、翌朝になると同じように学校に行けない状態でした。 小児科医から朝シャワーを浴びてみてはいかがかとアドバイスをもらい、実践したところ一週間ほどで学校に行けるようになりました。息子も辛い中で、解決方法が見つかりまた元気に学校に行けました。辛いこどもの気持ちに寄り添うことが大切だと感じました。
▲27 ▼6
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よく似た症状が出る病として、脳脊髄液漏出症というものがあります。数年前米倉涼子さんがカミングアウトした病です。 こちらもまた、身体を起こしていると症状がつらくなるため、無意識のうちに横になろうとし、同じように怠けていると指摘されます。 本人以外からは読み取りにくい症状のせいでそのように言われたり、詐病と言われたり。 また、専門医も存在しているのにもかかわらず、その機序のややこしさから交通事故では相手側に認めてもらえず、生活苦、精神疾患を併発し自死を選んでしまうこともあるのです。 どちらの病ももっと多くの人に知ってもらいたい。そしてもっと保証が受けれるような制度を確立していただきたいです。どうか。
▲4 ▼4
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子どもの友人が突然この病で高1の3学期から休みがちになりました 将来の夢が明確でその高校のコースに入学した子でやる気に満ちていて傍から見ても活き活きしていました コースは違えど我が子は良い影響を受けておりお互い苦手な科目を切磋琢磨して勉強していましたね 2年からは午後からの保健室登校で単位修得を頑張っていたようですが3年の共通テストはやはり結果厳しかったようです 特効薬あれば辛い思いする子が減るのになとつくづく思います
▲18 ▼4
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私もそうでした! 起こされても起きてる夢を見たり、起こされた記憶がなかったり… 現在43歳ですが少し前から自律神経失調症にもなりました。長男が同じ様な症状で今後が不安です。でも、人それぞれ、出来ること出来ないことあります。後は、自分を奮い立たせて頑張るしかないです! 結果、甘えと見られることが多いですが、改善された時に、甘えず頑張ることが大切だと思います。
▲324 ▼115
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私は本態性低血圧症です。 症状は起立性低血圧症と似ている。 確かに怠けていると誤解されるので気持ちが判る。 睡眠不足でも無いのに朝起きられない、体が動かない。 時間を掛けて起き上がっても、フラついたり目眩を起こしたり思うように動けない。 思考力や集中力も午前中は低い。 午後になりエンジンが掛かる様な感じ。
10代から続いている。 学校や仕事にも支障が出て、治療受けてから出勤していた時期も有るが、対処療法で当時は根本的治療が無いと言われた。 年を取れば嫌でも血圧は上がるとも言われたが、高齢者と言われる年齢になっても低血圧は治っていない。 朝は上が80台・下が50台、午後は90台と60台。 調子が良いと100超え。 折り合いを付けて無理しない生活を心掛けている。 他の検査数値は正常で貧血も無いしスポーツもする。 健康診断では殆どの看護師が驚いて2回計るが、いつもこのくらいって言うと納得する。
▲17 ▼6
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我が子も軽い起立性障害です。『大きな総合病院の小児科に循環器のすごい先生がいるよ』とかかりつけ医に紹介されて受診しました。 そもそも起立性障害といっても何パターンかあり、我が子の原因としては、普段の心拍数が極端に少なく、起き上がると突然倍以上の心拍数に上がるのが原因でした。いわゆるスポーツ心臓状態で、1分間に40〜50ほどしかない状態。私自身も同じ様に心拍数が少なく、小学校〜高校の頃は本当に朝が起きれなくて大変でした。頑張って学校に行っても、学校で体調崩してしまい、祖母がタクシーで迎えに来るという状態。 今回、子供の検査結果を受けて言われたのは、寝る前に水を飲むという事。夜中にトイレに行くほどの量はダメだけど、少し多めに飲むと良いと言われました。また、循環を良くする漢方薬をかかりつけ医に出して貰って飲み始めてから体調が良くなり、子供自身も楽に起きれるようになったと言ってました。
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起立性調節障害は自律神経失調症とは異なり、思春期の子どもに多い症状です。 ホルモンバランスの乱れが主因で、ストレスは二次的な悪化要因で主因ではありません。 知り合いの子は登校時に、自転車を漕ぎながら意識を失い、保護者の送迎が必要となりました。 それでも朝は厳しく、思春期なこともあり勉強からも遅れ、不登校に。 本人のペースに合わせ、通制や夜間への変更、スポーツやアートなど興味を伸ばす支援と周りの理解は必要だと感じました。 低血圧による朝の弱さとは異なるので、学校や社会の理解が広がることを願います。
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息子は中2の夏起きていられないくらいの頭痛が続くようになり、ひたすら眠っていました。起き上がったら頭痛がするのです。起立性調節障害を疑い小児科や頭痛外来、精神科…とぐったりした息子と病院を巡る日が続きました。診察券が10枚以上増え、当然学校にはほとんど行けていません。 半年が過ぎた頃、小児睡眠外来がある病院を見つけて受診すると睡眠障害であると診断され、即入院となりました。 ようやく退院できたのは高校入試も目前に迫った頃でした。希望の高校ではありませんでしたが、何とか入学でき今は大学生です。 頭痛や腹痛を伴い起きれない場合は睡眠障害かもしれない事を、親御さんや学校の先生方に知ってほしいと思い投稿させていただきました。
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子供達が中学の時に何人かいました。午後になると元気になるから、放課後の部活だけ来たいと言う子がいて、ダメだと言われたようです。友人の娘さんもそうで、あえて本人に病名を言わないようにしていました。昼間体をよく動かして早く寝るようにし、朝は5時くらいに起こして2時間以上かけて体を動かす準備、食事をしっかりして過ごすようにしたらその生活に慣れていったそうです。軽度、重度と度合いはあるのでしょうが、年頃の子、親のサポートは重要なんだろうと思います。
▲14 ▼5
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40年前、起立性低血圧と診断されました。私の場合は春先〜初夏まで登校途中によく倒れました。最初はてんかんを疑われ、さまざまな検査をしました。 倒れ始めた頃から、朝はまず温かい紅茶、日本茶、コーヒーでカフェインを取り、お味噌汁で塩分とミネラルを補給。朝からお風呂に入って体温を上げるという対策をしています。それでも起きられない時は覚悟して休みます。学生の頃は母をはじめ家族、先生たちの理解と協力があり、社会人になってからは上記の対策でなんとか乗り切っています。怠け病と思われがちですが、気持ちは行く気満々なのに体が動かないだけです。夕方が1番元気です。今もたまに起きられないことがありますが、基本、早朝から深夜まで働けています。エンジンがかかるのに人より時間がかかるだけと思っています。私の場合は中学生の倒れ始めが1番大変でしたが、母の理解と協力があり、今は見た目は普通の人より元気に暮らしています。
▲2 ▼1
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起立性調節障害にもいくつかのタイプがあります。 よく知られているのは身体を起こすと血圧が低下するタイプですが、下がった血圧を上げようと心拍数が急激に上がるタイプや、突然失神してしまう症状もあります。 いずれも血圧や心拍をコントロールする自律神経がうまく機能しないことが原因です。
中1で発症した我が子は心拍数が異常に上がるタイプです。通学時に動けなくなったり、朝起こしても完全に無反応なことが続き、専門医の検査を受け、起立性のタイプの一つである体位性頻脈症候群と診断されました。 横になった時70ほどの心拍数が上半身を起こすだけで135以上に跳ね上がるのを検査で目の当たりにし、精神的、気持ちの問題だけではないのだと親としてショックでした。普通にしていても心拍数が130を超えるのはしんどいと思います。特効薬はありません。 今は中3、全日制高校に行きたいと言いますが、今の体調ではまだ厳しそうです。
▲12 ▼4
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うちの次女がまさにそうでした。中学時は不登校でした。今は通信の高校でアルバイトもしています。当時、昇圧剤処方されたけど動悸が苦しくて指示された用法では内服できませんでした。あと腹痛がよくありました。 今だから分かったことは慢性の便秘を改善すればかなり改善されました。脳は腸の影響を強く受けるそうです。専門の方もいらっしゃいます。ご両親も思い詰めずもっと楽観的になりましょう
▲0 ▼0
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中学生の子供が中学入学してから起きれなくなってきて、受診して血圧の検査などしたら、起立性調節障害と診断されました。 なんとか起きて頑張って一時間目から行けてたのですが、つい先日の個別懇談で担任に、起立性調節障害だと伝えたところ、ただ単に起きれない人が病院に行くと医者が適当にこの病名つけるだけだから、て、言われました。理解ない担任なので、はぁ。とだけ言っときましたが、こういう考えの先生も多いんでしょうね。こういう人に説明しても無駄だなと思いました。
▲23 ▼3
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行事にだけ参加できる場合があるのも起立性調節障害の特徴のひとつです。緊張感など、色んな精神状況も作用し、血圧が上がったり、動ける事があります。起立性調節障害といっても種類は8種類ほどに分類され、数種類併発もするし、同じ種類であっても人によって症状の感じ方が違ったり、周囲の理解を得にくい自律神経失調症が起立性調節障害です。専門の医療機関で検査をすれば自分がどのタイプに属するか、重症度はどの程度かが分かります。ただ、治療薬はないので対処療法の薬が出るのと、こんな事が起こりやすいから、このように対策をしていこうと医師が説明してくれます。患者の数に対して専門医療機関が少ないので、検査の予約までものすごく待たないといけなかったりします。苦しんでいる子供達が、ストレスが最小限になり、症状が出にくい環境になるといいなと思います。
▲77 ▼37
=+=+=+=+=
私は体の大きさに対して心臓が小さいです。病気ではなく体質です。大人になり胸のレントゲンを撮った時わかりました。 子どもの頃から血圧が低く、上は80代しかありません。朝起きるのが辛く、午前中はずっと具合が悪いです。でも、それがわかった時に、皆んなと同じように出来ないのは自分のせいじゃないんだと嬉しくなりました。 心臓が小さい人に起立性の症状が起きると訴える医師の方がいます。でも、病気じゃないんだからと理解のない医師もいます。
▲32 ▼6
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今40歳の私は38歳で診断されました。大人になると治ると思われているので検査自体が行われないことも多く、大人で知らずに症状で苦しんでいる人も大勢居ます。そのほとんどがうつ病と誤診されて抗うつ薬を服用しています。全く意味のないことです。むしろ抗うつ薬が自律神経の働きを乱すのでかえって症状が悪化します。何年も通院しているうつ病患者はそういう誤診だと以前通った精神科で言われました。その先生が副腎疲労や栄養欠乏など今の医療ではまだ取り入れられておらず保険外診療となるものを色々教えてくれて自費で何万円もかけて検査していくのち重度の栄養欠乏が判明しました。それによる栄養療法が症状をかなり改善してくれています。通常の血液検査とは違うので健康診断の血液検査では異常なしです。早く保険適用で検査や治療が受けられるようになってほしいものです。そうなれば、子供から大人まで症状で苦しむ多くの人達が救われます。
▲44 ▼20
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起立性調整障害からのパニック障害、うつ病など気をつけてください。 私は就職してからおそらくこの起立性調整障害にかかりました。おそらくの言うのは私には病名がついていない原因不明でしたが、飲んでいる薬は同じです。20年前だからそんな病名なかったのかな?朝は根性で起きたけど仕事中に倒れたり…私はその後パニック障害へ移行しました。今も薬は飲んでるし、映画館、電車など使えません。今は少しずつ認識されているので周りは気にせずに治療してください。
▲10 ▼1
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うちの子もこれで午前中は全く起きれない状況でした。
中学の時にそう診断されてみんなと同じ学校には通えず支援学校に通っていましたが、高校になった現在は全日制に通っています。子供を信じて、やりたいようにやらせた結果、今は何とか克服しています。
周りの目は冷たかったし、やる気とか根性論では片付けられないので、本人が1番大変だったと思います。
今になって、「学校行け!」って怒鳴ったことを後悔して、子供に謝っています。
本人はそれほど気にしていない様子で、最後は好きなようにやらせてくれた事に感謝していると言ってくれます。
こういう記事をもっと出してくれてこの病気がもっと知れ渡れば息子のような思いをする子が減ると思いました。
▲28 ▼14
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私も自律神経のバランスが弱く学生時代から酷い立ちくらみや腹痛時に気を失うなどありました。成人になった今も大変な時があります。医者に原因は生活習慣だと判断され最近は運動や食事改善を意識して生活してなんとか少しずつ回復しているかなぁと言う感じですね。 1日動いて疲れたら眠れますよ。眠れたら朝は起きれます。
▲0 ▼0
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息子は小学校高学年〜中2くらいまで、なぜだが朝ぐずぐずで登校できないことがありました。グレーゾーンで支援を受けていることもあり、気持ちの問題かと思っていましたが、お風呂上がりに脱衣所で気を失って倒れることが続いため、受診。OD検査で起立性調節障害があることがわかりました。その中でも何種類かあるようで、息子は体位性頻脈であることがわかりました。 原因がわかると親も子も気が楽になりました。 その頃は急激な身長の伸びがあり、背中に肉割れができるほど。身長の伸びが緩やかになると、気がつけば普通に学校に通うことができ、高校生になった今では起こさなくても自分起きて登校しています。 終わりのある思春期の症状だと思うので(いつまでも苦しむ方も一定数いるそうですが…)、親が「学校は行ける時に行けばいいよ〜」くらいなら気持ちで、起きれない・行けないことを肯定してあげることが大事だと思います。
▲39 ▼13
=+=+=+=+=
私の中2の娘もこの病気です。小4の頃から不調が続き今もまだ治っていません。最初は頭痛の原因がわからずMRIを何度か撮ったりもしました。初潮が来てからわりとすぐの発症だったのでホルモンバランスの乱れが原因なのだと思います。一日中頭痛がする日も少なくなく、思ったように生活ができず本当に可哀想です。できる限りのサポートはしていますが、高校のことなどを考えると不安は尽きません。早く治ってほしいです。
▲18 ▼1
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この病気の大変な事は日常生活は柔軟に対応できるけど、宿泊学習や修学旅行のように確実に決まった時間から動く行事の時だと思います。通常の授業は遅刻しても対応できますが、バスの時間など遅れたらいけない時は本人も周りも気が気ではないです。でも頑張って来ていました。同じ保護者として心配しながら学年全体で支えていかなくてはいけないと感じました。
▲2 ▼8
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精神疾患は後から病名がつきますね。40年前だと体罰がある時代なのでそのような事を言う人は0です。今は親でさえ警察に電話されるので暴力行為は息を潜めてます。社会に出ると傷病手当金が使えるので申請数は右肩上がりで破綻するでしょうね。 年金の申請が多すぎて厳しくなりました。実際に駄目になった人が増えています。労災の精神疾患申請も年々増えて毎年更新してます。 いずれ更に厳しくなると思います。 勉強や働く事を根本的に変える時が来たと思いますね。学歴社会は古く大学はお金を払えば誰でも卒業できます。 働かなくてもお金を稼ぐ手段が増えているので年々増加してますね。
▲8 ▼2
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普段スマホ観てると頚椎がストレートになってめまいが頻発した起きたら天井が回る耳鼻科でも目が回ってる眼振を確認したけれど耳石じゃないのがわかりました
残るは頚椎
あとは無呼吸でしょう
そいて強度の緊張で身体が常に緊張しているなら精神治療薬が必要
私は首を動かさない、CPAPと緊張を取る薬でこの症状から脱出できました 一番は無呼吸でしょう
▲4 ▼10
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ウチの息子が正にこれでした。 年齢が上がるにつれて、良くなってきましたが、中学2年生~3年生は学校行ってもすぐ帰ってくるか、休むかでしたね。 もちろん小児科に相談して、色んな手立てを試しましたが、高校入るまでは本人も辛かったと思います。 無事に高校は全日制に進学し、高校は楽しかったようで、社会人になったいまでは多少朝ダルい時はあるようですが、きちんと朝起きて生活出来ています。 本人も親も、焦らず見ていくのが1番だと思います。
▲17 ▼9
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起立性調節障害で悩んでいる人けっこう多いです。昔は怠けと思われ、だらしのない生徒と先生たちから思われていました。遅刻が多くクラスでも居心地が悪く、不登校の原因ともなります。 しかし、大人になるにつれ改善される人もいます。 中学時代は起立性のため登校できず、通学型の通信制高校に入学。自分のペースで通学でき、毎日通うプレッシャーから解放され徐々に回復。高校卒業後は全日制の4年制大学に進学し毎日通っている生徒を何人も見ています。 必ず治る事を信じて前向きに生活していきましょう。応援しています。
▲2 ▼3
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周りにもいたけども、高校が多様化しているいい面としてはこういう子たちの受け皿になれるというのも1つかな。 高校をかわって卒業して大学にいきましたよ。 通常の高校なら昼過ぎに登校てなるから落第するとこだったけど。 実際、自分の気持ちではどうにもならない、やる気はあるのに起きれないのをみているから、決してなまけているわけではないということの理解がすすめばと思う。
▲21 ▼3
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動物と違って人間は成人するまで長い年月を必要とする。 幼少期に様々な細菌と接触し、時に発熱したりして抗体、免疫力を高めて行く。 また身体的な成長も、時として痛みやむず痒さを伴う。 それは一時でもあり、また継続的に。
精神的にも高低を繰り返し、喜びと不安、愛情に友情、時に怒りや妬みなどと言った複雑にしてかけがえの無い感情を、まだ不安定の最中に経験し、吸収し、噛み砕くようにして自己や考え方を構築して行く。
第二の爆発的な成長変化は思春期だろう。 ホルモンが過剰に分泌され、精神的にも肉体的にも、時に抑え切れない言動を繰り返す。
個人差や時代背景による違いは大きい。 精神と肉体は密接に繋がっており、 現代は身体の成長が早く、以前は精神的な成長の方が早かったように思う。
いずれにせよ10代もまだ不安定なのだ。 日々の体調変化は想像以上。 病気ではなく、成長の過程。
成人すれば安定する。
▲4 ▼1
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4人の子どものうち上の2人(高2と中3)がODと診断され内服薬を処方されています。 今は血圧を上げるための薬、貧血もあり鉄剤、漢方を併用しています。 たまたま自分の職場に週1で来ている医師が漢方に強いので診てもらっていますが最近は体調は少し改善してきたみたいです。 2人とも血圧降下が酷いのでたまに倒れたりしますが午後からは比較的に元気なので病気って認識は持ちにくいのは確かです。 早く良くなって欲しいと思います。
▲5 ▼4
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スマホやタブレットを全くしなければ短期で治ります。理由は交感神経が自律神経より優位になっている状態を戻せるからです。スマホの使用が多いと自律神経より交感神経が優位になり、目が疲れているのにまだ疲れさせたり、眠たいのにまだ寝ないなどがあるからです。レム睡眠に似た状態が多く脳がぐっすり眠れていないので起きづらくなり、結局、昔は無いけど今は10人に1人はある状態です。画面から受ける目への刺激は思っている以上に強いです。
▲16 ▼6
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私は現在47歳、小学六年生の時の朝礼で 突然の冷や汗と気持ち悪さで倒れそうになったのがきっかけで24歳くらいまで続きました。 19歳で甲状腺癌にもなりましたが 時々耳鳴りや、音が聞こえない、冷や汗が突然出て立てなくなるなどしました。 たまたま、勤め先が小児科で起立性調節障害と診断され、お薬をいただき治療しました。 見た目は他の子と何ら変わりなかったと思います。 急に身長が伸びたり、思春期特有の身体の変化に、身体がついていけなくなるようです。 たぶん経験しないと他人にはわからないと思いますが当人には不安もプレッシャーもかかるんです。 体調のいい日にたわいもない話をしてください。 うんうん、そうなのーという反応でかまいません。明日は行けるよねとかじゃなく 行けそうな日に行こうでいいと思います。 他人に何ともないじゃないと言われるのが1番辛いです。その言葉は何十年後たった今でも忘れられません。
▲12 ▼4
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起立性調節障害うちの子もなりました。 その中でも体位性頻脈症候群(POTS)と診断され、脈が異常に早く検査時120超えだったので重症で年単位での治療が必要だと言われました。 実際1年半ほど寝たきりでしたがその後は回復し高校も大学も休まず通えています。 寝込んでいる当時の記憶は本人はあまりないようで、そんな時もあったっけ〜、くらいです。 必ず治ります。ご家族の方は信じてサポートしてあげてください。
▲29 ▼2
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高校野球まで経験した根性があれば何でもできるとタイプの人間で早朝5時に眠い中でムチをうって朝練などにも出かけていました。自分の世代では起立性調節障害なんて聞いた事もなかったので眠いのはみんな一緒だし、ただの怠け者じゃんと思っていました。しかし社会人になってから無理が重なって仕事ができなくなり、退社後も夜になると呼吸が苦しくて眠れなくなり、この時はパニック障害を知らずきっと何かのアレルギーでアナフィラキシーショックを起こしているからこのままでは窒息するんじゃないかとアドレナリンを打ちに緊急外来を訪ねましたが以上なし。こんな異常事態は咽頭癌だと思い色んな病院をまわったが最終的に町医者の内科に自律神経の乱れですねと診断された。そんな死にかけてるのにそんな事はありえないと思い、処方されたアルプゾラムを飲んだら嘘のように治りました。 自律神経の病気は根性論ではどうにもできません。 私が証明です。
▲25 ▼7
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心臓疾患で中学生の息子が数回心停止しました。奇跡的に息を吹き返してくれましたが、起立性調節障害と診断されました。 手術で洞結節?を焼き切って心臓が急に止まることはなくなった様に見えますが、3秒程度脈が飛ぶことは頻繁にあります。 自覚症状は特になく運動中はちゃんと脈も上がり気を失う様なことはないようです。 むしろ寝ている時に頻繁に脈が飛びます。これは起立性調節障害という診断で適切なんでしょうか? 交感神経、副交感神経の役割を調べてみると納得する部分も確かにあるのですが素人ながら外科的療法が適切なように思えてなりません。ちなみに主治医からはペースメーカーはつけたくないという思いがある旨説明を受けました。ペースメーカーは十数年で取り換える必要があり、若い息子の場合は数回取り換えることになりますので、それは可哀想だということで、成長期の息子に期待しているところもあるとのことでした。素敵な先生です。
▲2 ▼7
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元々不眠症のうちの子も朝起きられず、不登校になり、せめてリモートだけでもとやらせてましたが、それも体が鉛のように重くだるいと言い、午前中はほぼ横になって寝てました。 絶対「起立性調節障害」だと思ったんですけど、メンタルヘルス科で診断受けたら、元々の不安を感じる土台が高く、そこから不眠症になっていて、寝ていても眠りが浅く、それによってエネルギー不足になっている。と、言われました。 寝る前に睡眠導入剤を飲むようになってから、すんなりと深く眠れるようになり、徐々にリモートを受けれる時間が増え、1年かけて普通に学校に行けるようになりました。 まだ不安を感じることはありますけど、それも少しずつクリアしていって、前向きになってきています。 どちらにしても、専門家に相談するのが1番ですね。 ご参考までに。
▲4 ▼1
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自分自身がおそらくこれで、中2からしばらく午前の授業はあまり出ていません。私立の中高一貫校で進学校ではありますが基本的にはかなりゆるい学校だったため、おそらく成績はちゃんと取っていたこともあって先生たちにも何も言われませんでした。 高校の途中で転居に伴い違う高校に進みましたがそこも緩く、なんとかなりました。 大学生の頃も低学年の間はやはり2時間目くらいまで授業に出られませんでしたが友人の協力がありなんとか進級、3年生くらいで治りました。 本当に恵まれていたと思います。
▲42 ▼33
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娘が起立性調節障害でした。
起きれないっていうのは、怠惰で眠っているのではないんですよ。 因みに調子が悪いのは熟知しているので、学校に備えて夜は早めに寝ます。
朝学校に行くためベットから起き上がります。 すると娘が壁にぶつかる音が聞こえます。 目眩やフラつきで真っ直ぐ歩けないんです。 5メートル程移動するのに2・3回壁にぶつかります。加減が出来ないのでドーンって思いっきりぶつけてます。 階段も踏み外します。体中あざだらけです。 もっと酷い日は枕から頭を上げれません。
これでは外に出せません。 結局学校には行けないのですが、学校に行けない自分を責め立てて泣きます。 そのうち明日が怖くなり鬱になりました。 他人が怖くなり、明日の準備のお風呂が入れません。
それが4年続きました。
成人したら治って、朝から学校行ってます。
▲17 ▼4
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二次性徴期のホルモンバランスの乱れとか血圧の低下とかそういう影響で起きられなくなることはだれしもありましたね。20歳になるくらいまで結構な頻度でそうでした。そのため親からは寝起きが悪い子といわれていました。この障害はそれが顕著な人なのかもしれませんが、年齢とともにホルモンが安定して改善するならそれは病気なのでしょうか。この症状はお薬でどうにかすることも可能なようですが、全員が全員診断がつくわけでもなく・・令和風では頑張ってどうにかする、という改善方法は是とされないようですが、大人になって独り立ちして親になってというときに頑張ることができるのか不安になりますね。 スポーツ頑張っている子などがこうなったときにどうやって乗り越えているのかな、そういう子はいないのかなとか興味があります。
▲45 ▼27
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もうアラフォーですが、多分これです。無理やり起こされて、顔面蒼白になりながらもなんとか学校に迎えていたので、軽度なのかもしれません。 社会人になってからも職場で立っていられなくなったりしたこともしばしば。 不思議なことに15時くらいから急に元気になるんですよね。
子供がいる母親ですが、朝は本当にダメで、毎朝元気に起きる子供たちを毎日不思議だなぁと眺めていますが、私が普通じゃないんですよね。 でも診断をつけてもらうのはかなり検査も多く、子連れではまず困難、、なので事情を説明して、内科で漢方もらってます。 飲むといくらか朝起きやすく、みんなはこんなに朝がスッキリなのかと、、羨ましく思います。 私は元々夜型でもあるようなので、世の中クロノタイプで生活を配慮してもらえたらなぁ、なんて思うこともしばしば。。
▲10 ▼8
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そうですね 20代なかばくらいまで朝起きられなくて。 頭がぐわんぐわんなって、目も開けられなくて、這うようにメガネやTVのリモコンを手探りで探してました。 すっきりと普通の状態で目が覚めることはなかったです。もう30年くらい前のことです。頭痛もひどかったので脳神経外科に行きました。 たしかそのとに起立性なんとか⋯と言われました。それがそうだったのかもしれません。 幸い私は朝起きる時だけ格闘すれば後は普通に学校も仕事もできました。今は普通に起きられるようになってます。 そして中学の教師をしていますか、過去30年以上見てきて本当に起立性調節障害の子は案外少ないような。ほとんどは⋯他に問題もありそうな⋯。それも含めて今の特徴でふかね。
▲6 ▼5
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身体に直に響く感じの鬱と思ってます。金縛りみたいにピクリとも動かない事もある。 慌てずイメージで指をクルクルしてるとそのうちスッと動けるようになる。脚が重いときも足首回すイメージで動けたら動かしていく。 精神と肉体の間の食い違いみたいな部分を整える方法は東洋医学やヨーガがより優れているかと思います。霊や気、脳の中にあるのか生き物の磁場に拡がるモノなのか両方なのか。研究が医学的にも進みますよう祈ります。
▲6 ▼9
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元上司のお嬢さんがこれが原因で中高不登校気味で、日数的に卒業はぎりぎりだったようです。ただ、朝起きることができなくて学校を欠席しても、比較的調子が良くなる昼か夕方から家で勉強していたようで、現役で京大薬学部に合格しました。しかし、理系は出席重視な上、1限からの授業が多かったらしく、出席できないことが多くて結局中退したと聞きました。今は心療内科に通院しつつ、時間的に合った職業に就いたようです。
▲3 ▼1
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大人になるといろんな時間帯で働く職業があるから、特に治ってなくてもなんとかなるモンなんですけどね(ハイ、なんとかした人です)。
学生時代ですよねー。周囲に色々言われて悩むのって。
でもこう言っちゃあなんですけど、成績さえよければお目溢しはあるものですし、大学ってところは、毎日同じ朝早くの時間に行かなきゃいけないところじゃないですし、前述の通り、就職以降は「自分の生体リズムで可能な仕事」を選べば何とでもなるので、とりあえずお勉強頑張っておきましょう。夜の静かな時間に集中して取り組むのは得意なはずですから。
(ただ、親御さんが無理解だとより辛いのはよく分かりますよ)
▲8 ▼1
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私は、46歳で起立性低血圧になりました。 私の場合悪性リンパ腫の治療の時に使った薬の副作用が原因と言われていますが実際は不明です。もう3年位、血圧を上げる薬も飲んでいますが中々好転しません。大人でもつらい症状なので中学生や高校生にはつらいと思います。 何とか治療法が見つかればいいですね!
▲20 ▼5
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私は40代ですが、小学校の中学年から中学を卒業するまで起立性調節障害を患っていました。 当時は、病気の認知度も低かったせいか、病気だとわかるまで年月もかかったし、病気だとわかっても、学校の先生自身に理解されなくて苦労しました。 病気のせいで、日常生活や学業にも支障が出ました。友人との付き合いにも大きな影響もあって、いまだに病気がなかったらと思うことがあります。 親が厳しかったこともあり、冷凍食品や出来合いお惣菜が食卓にのぼることはなく、肉、魚、野菜を豊富に使った母の手料理を毎食食べ、夜8時には寝て、6時半には起きる健康的な生活をしていましたが、症状が改善することはありませんでした。しかし、内服治療することで1ヶ月程度で嘘のように普通の生活ができるようになりました。 治療することでだいぶ症状は改善します。疑わしい場合は早急な受診をお勧めします。
▲39 ▼7
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うちの娘も中学3年の後半くらいから起立性調節障害になり、高校も3ヶ月して行けなくなり結局、高校は半年で辞め通信制の高校に通いました。最初は起立性調節障害とは分からなかったのですが、子供向けの心療内科で診察を受けた時に、起立性調節障害と診断されました。それからインターネットで起立性調節障害の事を調べ病気である事を理解し、娘の病気と向き合うようになりました。一生懸命勉強して受かった公立の高校を辞める時は親子共々ショックでしたが、前を向いて歩く事に戸惑いはありませんでした。いまではその娘も19歳となり起立性調節障害の症状もかなり軽減し、娘の笑い声が親の支えとなっています。同じ病気を持つ親の方には、決して諦めずにこの病気と向き合って前を向いて親子共々歩いて行って欲しいと思います。必ず明るい未来は待っています。
▲19 ▼3
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こういう方達を搬送したことありますが、動けないといいますがだいたい動けます。現場で歩けますし、訴えが二転三転します、仕事にいけないのかもしれませんがそれは最初からそういう病気があるのを伝えておかないといけないですし、だいたい精神疾患も併用されてます。まず普通の受付時間に総合病院、精神科病院を受診することをおすすめします。だいたい、普通の受付け時間外で訴えつよくなります。 だから前日に症状あれば次の日に何もなくても受診しとくとか。 症状は夜中でも次の日に行けばよいのです。 起きたくて起きれないと言って起きれてる人多いです。 歩いて救急車乗ってきます。 ただほんとに起きれない人いるのは間違いないです、ただの割合が少ないだけです、、、
▲10 ▼12
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私もこの病気で高校1年生の時に単位が足りなくなり、進学校に通っていて成績上位を争っていたプライドから留年は考えられず退学しました。 私の場合は気分が悪くても意地で起きて通学していたのですが、電車内でだいたい貧血で倒れてしまうためたどり着けない事が多かったです。 当時は駅の医務室を使った人の記録簿があり日付と名前が書いてあったのですが、連日自分の名前なので恥ずかしく、とても悔しい思いをしました。 いまも貧血気味でよく目眩はしますが、成人以降は電車で毎朝倒れるというのはなくなりました。 大切な時期に学校に行けなくなると人生が変わってしまうので、なんとか上手くコントロールできるサプリメントなどがあると良いなと思います。
▲43 ▼13
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素人なので軽々には言えないが、うつ病も疑ったほうがいいかもしれない。症状はまさしくうつ病そのものだ。そこは医者とよく相談された方がよい。うつ病も、朝起きれない、だるい、すぐ疲れて、横になりたくなる症状がある。夜は良く睡眠はとれているだろうか。寝ても寝足りない。とか眠れないとかあるだろうか。精神的に緊張感やプレッシャーや悩み事が何ヶ月も続いて眠れないとか、朝がこなければいいといつまても布団の温もりを感じていたいと起きない。
▲1 ▼0
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中学生の頃この病気でした。 当時はつらかったです。 診断後も周囲の理解は無く怠けと罵られ、親からは暴言暴力が続きました。顔に殴られた跡が残るまま登校したり、周囲に対してはひたすら諦めでした。
この疾患は成長に伴い症状が落ち着いてきます。 薬、漢方薬、ツボ押し、鍼灸、筋トレいいです。 勉強遅れないよう体調がいい時間帯に進めて下さい。諦めと努力が大事でした。
親御さんはお子さんを追い詰めないで二次障害に気を付けてあげて下さい。
予兆としては、朝は元々弱かったのですが小学校高学年に朝礼で吐き気のため立ち続けている事ができない子供でした。ホルモンバランス変化の為か中学で症状悪化。2〜3年で少しずつ回復し、高校は対処して耐えれば登校できる程に落ち着きました。
今も朝の血圧は低く100ないです。 市販の遺伝子検査をした際、かなりレアな割合の低血圧と出ました。 母方祖母が低い体質なので遺伝です。
▲12 ▼3
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中1息子が起立性調節障害の診断を受けて、血圧を上げる薬を処方されました。やがて、頭痛や腹痛や倦怠感が強くなり、登校しようとするとパニックになったりで親子とも苦しみ抜きました。あるきっかけがあり、それらが中1のときのいじめに起因することがわかり、PTSDの診断がおりて、いじめ重大事態となりましたが、学校が対応せず転校。いまは薬を飲んではいますが、楽しく登校しています。
▲10 ▼9
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子供の頃から朝が極端に苦手でしたが、社会人になり夜勤のある仕事につくと、とたんに楽になりました。夜勤だけしている時期もあって、一番身体が楽になりメンタルも安定しました。お給料も良いですし。
しかし周りを見ていると、夜起きている方が辛いし身体に影響が出るという人が多い印象です。
人間には生まれた時から完全な夜型がいるんだと思っています。
▲1 ▼3
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私も中学生のときに診断され、そこまで重度ではなかったものの頭痛とめまいがひどく全校集会などは立っていられませんでした。
今は30代半ばですが一年ほど前にめまいがひどく歩くのも困難で病院にかかったところ再度診断されました。 立った状態で数分おきに血圧を測る検査をしたところ、10分後にはエラーになって測れないほどになり、血圧を上げる薬を飲んで良くなりました。
たかがめまい、頭痛、などと言われてしまうのも仕方がないとは思いますが、外を歩くのも電車に乗るのも怖くなるくらいです。 自分が経験したことのないことほど理解をしようとする、寄り添おうとする姿勢を持てるようになりたいと思うきっかけになりました。
▲4 ▼2
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うちの息子が起立性調節障害でした。 病院行くまで怠けてるだけだと思っていて怒鳴って無理矢理起こして悪化させました。 鬱病みたいなのも併発し、丸1年は学校に行かれませんでした。 環境の変化で転校したら一時的に回復しましたがまた1年半後にダメになり、結局トータルで5年くらいウダウダでした。 今は大学生で多分ほとんど治っています。 体の病気とは言われていますが心も関係していると思います。 基本的な事から水分を摂り、亜鉛鉄分を意識した食事、適度な運動(これは最初は無理でした。1日20時間寝てたので) 歩けない時期はベランダでスマホ見させて、そのうち庭に。 ウォーキングアプリのゲーム入れて一緒に歩きました。 最終的に自分が目標を持った時に回復しました。 病院の薬はほとんど飲んでいません。 まだ再発する恐れもありますが…。 起立性調節障害の親御さん、絶対怒らないでお子さんを信じて耐えて下さい。
▲62 ▼26
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娘が起立性調節障害でした。 朝も起きられず、それでも中学校は頑張って起きて行きましたが、休みになるとずっと寝ていました。寝ても起きて又寝ての繰り返し。 高校は全日制は無理だと思い通信制を選択、週に数回、朝もゆっくりできて娘には合っていたようです。 夜は活動ができるので、夕方からバイトしてお金を貯めて、高校卒業後は夕方からの仕事に就きました。 当時の私は本人が怠けている、睡眠不足からだとこの病気の事はよくわかっていませんでしたが、受診した先生に教えていただきました。まだまだ知られていない病気だと思います。
▲3 ▼4
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起立性調節障害の方は自律神経の機能不全で起きる身体の病気です 子供の身体が急激に成長する時期に起こりやすく、身体の成長に自律神経が追い付かず交感神経と副交感神経の働きが上手くいかずに体調を崩します その為に夜なかなか寝付けないといった症状もあります。 起立性調節障害の中にも症状は様々あり人によっていろいろあります。
▲1 ▼0
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様々な原因はあるだろうけど、大きいのは自律神経の乱れです。なぜ乱れるのか? 遺伝的な要素と後天的な環境があるようです。必ず発症するわけでは無いけど、家系というか遺伝的要素はあると思いますね。なので、ある程度は運命として受け入れると、気持ちも楽になるかと思います。
▲0 ▼1
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うちの子供も中学1年から起立性調節障害と診断を受けました。定期的に病院に通院するも、一人一人治療が繊細なのか血圧を上げる薬や漢方血圧を上げる運動等々をするも全然改善はみられず、食事もあまり摂れず痩せ細りどんどん内向的になり辛い中学生活でした。 現在高校1年。通信制の高校に在籍するも登校は、一度きり。やはり夏場はキツイようで併発している過敏性腸症候群の症状もありまだまだ完治はできず…です。
子供がこの病気になって感じるのは、サポートの少なさですかね。学校はスクールカウンセラーをつけたり、気を使って学校での配布物 学習しているプリント等届けてくれたりしますが、本人にはしんどさを増幅させるだけしかなく可哀想でした。 もっと時間の制限のないオンライン学習や、時間の縛りのない学校との関わりができる環境が整う事を一親として願います。
▲1 ▼5
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