( 315640 ) 2025/08/13 03:25:43 2 00 「発言が被害者ヅラ」「謝罪の言葉はないのか」と批判殺到…。広陵高校「校長の逆ギレ会見」が招く“最大の危機”東洋経済オンライン 8/12(火) 17:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c5574da4d375268220edebd9f1a8ed3c978c96af |
( 315641 ) 2025/08/13 03:25:43 1 00 広陵高校は、2025年8月10日に甲子園の出場を辞退することを表明した。
記者会見では、校長が生徒の安全を最優先とする理由で辞退を決めたことを説明したが、反応は冷ややかだった。 (要約) | ( 315643 ) 2025/08/13 03:25:43 0 00 出場辞退について記者会見する広陵高校の校長ら=10日、兵庫県西宮市(写真:時事通信フォト)
■広島・広陵高校が甲子園を辞退するまで
2025年8月10日。広陵高等学校(広島)の校長らが全国高校野球選手権大会本部を訪れ、次戦の出場辞退を表明した。
さかのぼること2025年1月。同校の野球部寮で暴力事案が発生した。現時点では確定していないものの、当時1年生だった部員がカップ麺を食べたことで、複数の2年生部員から暴行を受けた。
伝えられるところによれば、それら複数の加害者が一方的に、胸部や腹部への殴打、頬への平手打ちといった身体的暴力を振るった。事件直後、保護者が学校側に連絡を入れたものの、被害者にとってみれば、チームを優先したように映った。
学校側も何もしなかったわけではなく、内部調査を行い2月に広島県高等学校野球連盟を通じて日本高野連に報告した。ただ、広陵高校に対しては「厳重注意」にとどまった。大会への出場資格を維持できた。加害生徒たちは一定期間の公式戦出場停止だけの処分だった。
そこからは世間が知るとおりだ。
7月に被害者が県警に被害届を提出した。さらに8月上旬には、被害者の関係者(と名乗る方から)SNSで事件の詳細な内容が投稿された。その内容があまりに生々しく詳細で、性的強要の内容も含まれていた。
まったくの虚偽告発であれば学校側も完全否定していただろうが、学校側は事件の存在を認め、しかしながら矮小化する説明に終始した。少なくともそう感じたひとは多かっただろう。
そして2023年に起きたとされる、別事案が調査中であると明らかになる。そうなると2025年1月の事案も、偶発的な不祥事ではない可能性が高くなる。一気に世間からの批判が強くなった。結果、冒頭の8月10日に次戦を辞退。記者会見の運びとなった(なお現時点では2023年の事案について学校側は否定)。
なお、ここから記者会見の問題点等を記載していく。
ただ選手名、校長名、野球部監督名等の固有名詞は趣旨ではないので省こうと思う。あくまで事象や構造としての説明としたい。
世の中には、体育会系嫌いのひと(私のことだ)やイジメを受けていたひと(私のことだ)がいて、自己の人生の嫌な思いを重ねて、広陵高校の野球部関係者の実名をさらして批判しているひとがいるだろう。
気持ちはわからなくはないが、まだ刑事事件として確定したわけではない。人権を侵害した人物を責めたい気持ちもわからなくもないが、さらしによって次の人権侵害を生まないようにしたいものだ。
また、批判された野球部関係者が最悪の選択肢をとらないように願う。
■記者会見について
なお、被害者の関係者(と名乗る方から)によるSNSでの発表は、ものすごいタイミングだった。一回戦目から出場停止したとしたら加害側に報いを受けさせることになるし、そのまま出場したとしても全日本中に加害側の顔をさらすことになる。そして現実には、世間に顔をさらして、さらに次戦の辞退という結果になった。
10日、広陵高校の校長が記者会見を開いた。私も全編を視聴した。校長は、事案と無関係な生徒をSNS等でさらさないようにと訴えていた。個人的にここは気になって、「加害側はさらしてもいいのだろうか」「またSNSに投稿する一般人は、どうやって無関係な部員と関係する部員を判断できるのだろうか」と思った。それならば、あらかじめ加害の部員のみを出場停止したほうがよかった。
辞退の理由は、不正事案の反省や新事案の発覚ではなかった。「生徒、教職員、地域の方々の人命を守ることが最優先」だった。激化する誹謗中傷、生徒への追いかけ行為、そして寮への爆破予告といった脅威から、「苦渋の決断」だったともした。
学校側が辞退の理由に「ネットからの誹謗中傷からの生徒保護」を前面に押し出したことは、注目に値する。そして、さらに炎上した。繰り返すと、私は不確定の情報をもとに実名をさらして批判はしないほうがいいと思う。ただ事実として、今回の会見はさらに炎上を重ねた、ということだ。
その理由は、「危機の原因である初動対応の不備、組織の体質を説明せずに、自らの学校を『過激な世論の被害者』として描き出したいのだな」と世間が感じた点にあった。私は会見を視聴しはじめたときに「あれっ、被害側への謝罪がないのか。これは燃えるだろうな」と感じてしまった(なお同校は「教育は愛なり」の精神を大切にしているという)。
どこか、記者会見のための、戦略的な危機管理術と思ったひとが多かっただろう。どこか責任転嫁の構図を嗅ぎ取ったひともいただろう。今回の辞退のきっかけが、内部の暴力と軽視した組織の判断だったのに、“外部からの反応”から逃れるためとしたのだ。
そういったものがにじみ出た結果、「自分たちに責任はない」と視聴者に感じさせた。それどころか、「逆ギレか」といった論調も生まれてしまった。
■私たちへの教訓
ここから教訓を引き出してみたい。
(1)隠蔽を世間は絶対に許さない
世間がもっとも許さないのは、不正行為そのものより、なんとか隠そうとする態度なのだろう。3月に「厳重注意」になった暴力事件は、その時点では大会出場を揺るがす問題にならなかった。SNSで隠蔽疑惑が告発されたあとだった。
なお、高校と同時に、高野連と大会主催者である朝日新聞社も会見を開いた。おなじく炎上している。それも同じ理由だったのではないか、と私は考えている。彼らは学校の判断を受け入れ「学校として一つのけじめとして出場辞退を選ばれた」とした。
新たな事実が明らかになったわけではない。とすれば、大会出場前に辞退を伝えるべきだったということになるはずだ。不思議な会見だった。
もちろん、本音では「もともと、出場していいんじゃねえか、と思っていたけど、世間が騒いでいるから、辞退もやむなし、としかいえませんなあ」というものだろう。加害事案はさほど問題と感じていなかったはずだ。おなじく隠そうとする態度がマイナスの評価を与えたのだ。
(2)不祥事対応に「完璧」はないが「最大限か」は重要だ
高校側は、早い段階で内部の再発防止策を実施した。しかし、SNS上で追加の告発情報が浮上するたびに、後追いで調査を実施した。もしかすると学校側に同情するひともいるかもしれない。また、すべての事案に学校側が完璧な対処をすることは難しいと語るひともいるだろう。人員数の不足もあるかもしれない。
しかし、おそらく社会から求められているのは「そのタイミングで最大限の、できることをやったか」ということだ。その対応が完璧だったかは問われない。ただ、当時の体制(態勢)で、聞く側も納得するような、できることはすべてやったか、が問われている。
(3)行為そのものは傷害であり、人権侵害である
一部の報道によれば加害者は4名であり、野球部の組織的な犯行とみなすかは議論がわかれる。また、対外試合禁止処分は、おおむね違反部員が10人以下程度とされており、基準以下といえなくもない。しかし一般人からすると、人権侵害をする人数は何人であっても大きな罪に映る。
今回の事案がほんとうであれば、傷害である。犯罪者は試合の出場にふさわしくない。その意味で、連帯責任ではなく該当部員を出場停止にしていれば大きな問題にならなかっただろう。そもそも人権蹂躙をしてまでも出たい大会はあっていいのだろうか。これからもどんどん内部告発で浄化していくことを望みたい。
■もう1つの教訓は…
(4)この一件で志望者数が激減する可能性
高校の立場からすれば、「間違っているのは世間であり、批判が筋違いだ。だから、会見の場で被害側に謝罪する必要はない」と思っているかもしれない。
ただ、私たちは現実に生きる人間である。社会や世間が間違っていても、対峙せねばならない。高校の入学志望者数が減少する可能性がある。おなじく入試を“辞退”しようと考える受験者は少なくないだろう。
今回話題になった高校は私立高校で、生徒たちの授業料や、志望者による受験料などで運営されている。「傷害を、隠蔽する体質の学校だ」と世間から思われた今、どれだけの人が志望して受験するかはわからない。守るべきものを守るために辞退したのではない。守れなかったものを隠すために辞退したのだ、と思われては学校運営に支障をきたすということだ。
一度醸成された“隠蔽の印象”は長く尾を引くものである。価値としていえば、広陵高校は今後の暴力事件の抑止として作用するのは間違いない。ネット部「炎上甲子園」で優勝した事実は、おそらく全国の野球部に教訓を与えたはずだ。
次の甲子園は、タイムラインよりもグラウンドを白熱させたい。
■その他の画像
坂口 孝則 :未来調達研究所
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( 315642 ) 2025/08/13 03:25:43 1 00 広陵高校の野球部に関する一連の出来事に対する反応は非常に多様であり、特に校長の記者会見に対する批判が目立つ。
また、広陵高校の教育方針や監督の責任に対しても厳しい視線が集まっており、特に「暴力行為が許される環境」が指摘されている。
さらに、この件が学校の存続や生徒募集にどのような影響を与えるかも注目されており、広陵高校が今後どのように信頼回復を図るのかが、教育機関としての責任を全うする上で重要な課題となっている。
(まとめ)今回の件では、加害者に対する処分と被害者への対応が大きな焦点となっており、広陵高校及び校長の無責任な態度が批判されている。 | ( 315644 ) 2025/08/13 03:25:43 0 00 =+=+=+=+=
いやホント、ビックリしましたね、あの会見。 被害者への謝罪等は何も語らず、SNSで攻撃されて、実害もあるから辞退するって。
監督からの圧力があるのなら、しがらみのない第三者機関に調査を頼むとかあると思うけど。
暴力事件からそうだけど、二択をすべて間違っている感じ。
▲12206 ▼271
=+=+=+=+=
保護者説明会で、校長への追及が無かったのも闇が深いね
これは広陵高校関係者全体に、今は黙ってやり過ごそうという意識が働いているという事
イジメ等への学校の対応は、過去の例からも隠蔽と揉み消しばかりですし、親御さんは子供が被害者になった場合、暴力や金銭が絡む事案であれば学校へ相談するのではなく、即被害届けを出すべきでしょうね
▲10245 ▼235
=+=+=+=+=
ここ最近は連帯責任を問わない傾向があるけれど、昔であれば今回の一件は一発アウトのケース。逆に高野連が何を根拠に厳重注意にしたのか知りたいね。個人にしてもシーズンオフに等しい時期の試合出場の禁止なんて、痛くも痒くもない。おそらくは学校側の過小報告をもとに判断したんだろうし、だからこそあの程度の処分のように思う。ダメなものはダメと指導出来ない大人の責任。それがそもそもの過ちのような気がします。
▲113 ▼3
=+=+=+=+=
広陵高校は、「学校法人広陵学園」が運営していますね。 今回、一連の出来事に対して学校側は校長が外部対応をしているようですが、実質的な決定権は理事会・理事長にあり、校長は校長はスポークスマンだと認識しています。 もはや一野球部の問題を越えて、「学校法人広陵学園」の今後の運営に大きく影響してくる事態に立ち至った思います。 校長と理事会の関係が判然としませんが、理事会として今回の出来事をどう収拾していこうと考えているのか、それが知りたいですね。
▲2143 ▼61
=+=+=+=+=
高校生で野球選手で寮生活。お腹空くと思う。自分も高校時代寮生活経験したけどカップ麺食べてた。それ位で暴力行為されたら余程厳しい環境なんだなと思う。野球が上手ければ何でも通る勝てば官軍になってしまうのかな?あれだけ強かったPL学園も野球部なくなってしまったから学校全体で考えていかなければならない問題だと思う。
▲111 ▼5
=+=+=+=+=
あの会見で校長は「甲子園から帰って来た生徒を一旦寮に待機させました」と言っていたが、爆破予告もあった寮に待機させたって事で良いのか?その予告が本当かどうか(その前にそんな予告があったのかどうか)は怪しいとしても、まずは学校含めた周辺地域で緊急避難して警察なり然るべき所に連絡して捜索してもらうのが普通の対応だと思うのだが?
▲6209 ▼124
=+=+=+=+=
広陵高校の野球部員は164名。全校生徒のうち男子が838名というから、男子の約2割が野球部員という計算になる。私は公立高校を出たので、私立の強豪校のことは分からないが、この比率は異常に感じてしまう。青少年の教育というレベルを超えて、とにかく野球でプロに行きたい、大学野球でいいところに行きたいという若者たちと保護者の執念を感じる。となると指導者に対する批判など許されないだろうし、学校側も少々の不祥事は揉み消してしまいたいという気運も出てきても仕方がないと推察する。とにかく甲子園に出る。勝つということが至上命題になっていると思う。
普通であれば、監督は解任でしょうよ。でも広陵のウリなのでそれは出来ない。「しばらく指導を外れてもらう」などという表現になっている。今回の一連のトラブルに組織的な関与はないのか、監督のコメントを聞きたいところである。
▲4284 ▼69
=+=+=+=+=
平素頭を下げることのない人や組織は、自身が批判されると、事の本質を考えることができず、自己防衛に走ってしまうのだと思う。ある程度成熟した社会では、このような人や組織に強い嫌悪感を覚え、いわゆるバッシングが起きてしまう。広陵の校長や高野連の会見を聞くと、今の日本の社会の感覚から2、3周遅れたところを走っていると思う。こういう人や組織に何か言っても無駄で、広陵に進学させないとか、金銭的なサポートをやめるなどの痛みを与えて初めて、問題に気づくきっかけを得るのだと思う。
▲1832 ▼41
=+=+=+=+=
普段どこを向いて仕事しているかが、こういった会見での言葉の端に表れます。今、目の前にいる子ども一人一人に寄り添い、見守る。その一つ一つの関わりの中に、少しでもトゲのある言葉や行為があればその都度注意し、導く。その中で、子どもは学び間違いを反省し、それがまわりにも伝わっていきます。寮や部活、校内での言葉遣いはどうだったか、相手が悲しむようなからかいがなかったか、先輩後輩野球がうまい下手関係なくリスペクトできていたか。一人一人が大事なお子さんです、関わる大人の責任は大きいと感じます。
▲2809 ▼66
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胸ぐらを掴んだり、ビンタしたりの暴力行為は犯罪です。 絶対にあってはなりません 不幸にも起きてしまったら、詳細は伝えずとも、校内で暴力事案が起きたことを全校生徒と保護者、および管轄自治体に伝えることが必要です。 さらに、少しでも怪我があるなら警察にも連絡です。 被害者の投稿からは、軽度の打撲があったことが伺えます。
教育機関として当たり前のことが出来ていなければ許されません 学校長、理事、監督には、今後相応の処分が求められます。
また学校長は高野連の県副会長でした。 高校野球(甲子園)は朝日新聞社 と 高野連 の共同主催です。 そして、朝日新聞は報道機関、高野連は公益財団法人です。
広陵の事件は3月5日に高野連で審議されたので、新内規の施行前となります。 よって、最低でも該当部員は大会に出場できず、旧内規の規定では学校としても大会に参加できません。 なぜ、新内規で審議したのか謎です。
▲2176 ▼60
=+=+=+=+=
校長の会見聞いた感想は、記事の内容に全く同感だった。爆破予告等は論外でそちらについては確かに被害者側だが、辞退の理由に暴行の加害者側としての反省が乏しかった印象で、残念でならない。
近く高校受験期となる子を持つ広島人として、今後の学校側の対応にはかなり注目している。
▲1605 ▼22
=+=+=+=+=
いじめの加害者側は、被害者からすれば信じられない程、被害者や被害者にやったことを覚えていない。 公式戦出場停止という処分を受けて、関係者はみんな解決したもんだと素で忘れていたと思われる。 そんな状態で、甲子園出場が決まったタイミングで急にSNSが炎上したものだから、何が起こっているのか本当に理解できておらず、自分らが加害者であるという意識が皆無の会見になったのだ。
今回の広陵高校の対応を、将来広陵高校を目指していた子たちがどう捉えたか見物ですね。
▲1555 ▼40
=+=+=+=+=
「加害者4人までなら厳重注意」というルールなので加害者は4人だったことに。 パンチやキックは押したことに、みたいな工作が疑われるのと、この校長先生も県高野連副会長なので当初から、もしくは何年にも渡って隠蔽に深く関わっていたのではという疑惑があるから、調査するにも学校側の関わらない第三者機関、もしくはシンプルに警察によるものが必要だろうね。
▲1167 ▼17
=+=+=+=+=
あの会見の前には、校長が被害者に謝罪して廃部にしますとか言って、 それで幕引きかな、と思っていた。 ところが、全く謝罪せず、むしろ自分たちが被害者マインドで、 甲子園は辞退というより避難というコメントに驚いた。 案の定、SNSでは第二、第三の本当なら取り返しつかない案件も出てきて、 もう学校自体の存続にレベルが移行しているようだ。
▲1310 ▼29
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辞退の見出しを見たとき、やっとわかったんだなって思いましたが、記事を読んで、そっち?って思いましたもん。 子供を指導する職業に就いていた友達が以前言ってたのですが 「先生、先生」って言われる立場になると自分のことを勘違いしてしまうと。 まして校長ともなると権力のトップ。 立場が上と言う気持ちでしか物事に対処できないのだと思います。
▲1271 ▼23
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この会見を聞いていて私も違和感を感じました。 世間からの目が厳しくなってきたから生徒を守るための辞退という感じを受けましたが、根本から考え方が違うのかなと… きっと「うちだけじゃない」という気持ちもあるんだろうし、実際どこの学校でもどの部活でもいまだにこういう事は日常茶飯事的にあるんだと思います。 でも、それは昔からあったから当たり前ではなく絶対に変えていかなきゃいけない事です。 大人の世界でもこういう事がなくならない以上子どもたちの世界でもなくならないでしょうね… まずは、大人が正していかないと。
▲155 ▼2
=+=+=+=+=
学生は学ぶ自由も権利もあるので、どこに行けば有益な学問を得ることが出来るのか、どこに行くとつまらないことに足を取られ学を得られなくなるのか、選ぶことが出来ます。
こういうことがあると分かって、学校は被害者だと言うのであれば、新規の学生たちは『わざわざ分かったうえで』選ぶことをしなければよいと思う。
日本全国に高等学校は数多とあるわけで、この学校でなければ大学への道を完全に閉ざされるわけではないってことで。
この時期に明るみになってるんだから、キチンと精査して『自分だけはこういうことに遭わないだろう』などと過信せずに、適切に学校選びをして、自分が学びたいことに全力を注げる未来が開けることを期待します。
親御さんも盲目にならないように、お子様を導いてあげてほしいですねわ
▲1019 ▼39
=+=+=+=+=
広陵高校は国内だけではなく、海外にもニュースとして報道されている。日本の教育機関の対応が問われている。しっかりと報道機関はこの事件を取り上げて徹底的に学校側を追及してほしい。
▲1090 ▼27
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今回、SNSを使ってで訴えられたことは、全国のイジメにあっている子供たち、大人たちに大いに力を与えたことだろう。 学校に言っても組織に言っても、相手にされず握りつぶされ、自分が被害を受けたまま。 これからは泣き寝入りをしなくてもよいのだ、積極的にSNS、警察に発信しよう! 悪いことをやったモン勝ちの風習を許してはならない。 頑張れ!
▲953 ▼34
=+=+=+=+=
校長も保護者会と言っても野球部のですよ。 息子の将来を考えたら不利になる様な発言などしないでしょう。 監督やコーチの先ずは解任からするべきではないですか。 責任を取ることと謝罪は全く関係ない話で謝罪で済ませようとする学校に憤りを覚える。 PL学園ではないが野球部を休部にする位の決断が必要だと思う。
▲831 ▼15
=+=+=+=+=
学校に批判殺到…が望ましい行為かはともかく、校長の記者会見は、もう処分も下り済んだことなのにあちこちから非難され大変迷惑している、仕方ないから辞退したまで…と要約できるものだった。
暴力事件が起きたという危機感、反省はさほど感じられなかったが、それが本心ということだろう。
選手、保護者から何も意見が無かったと肯定的に言う感覚もすごい。
ただこの記事、長すぎ。もっと簡潔にお願いします。
▲732 ▼27
=+=+=+=+=
「ネットからの誹謗中傷からの生徒保護」や「生徒、教職員、地域の方々の人命を守ることが最優先であると、我々は被害者なんだと言う言い分をあまりにも表面に出し過ぎる。 気持ちは分からないでもないが、SNSに訴えた被害者の保護者には謝罪が全く無いと感じた。激化する脅迫行為は絶対に良くない。警察に被害届を提出するべきである。
▲838 ▼21
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辞退をすることに関して校長は生徒を守るためと言っていたけど、結局未成年の加害生徒は顔や名前を世間に晒され、被害者は転校を余儀なくされたとなると学校として守るべき存在を守っていないことになるので校長の発言には違和感しかない。 ことが大きくなってから問題の大きさや本質を周りから初めて気付かされる形になったから、校長の中では一時的にでも問題を早く収束しなければという思いが働いた記者会見だったんだろう。 そもそも本校での調査だけではことがことなだけに限界があったと考えるべきで、速やかに第三者に調査を依頼するなりすべきで、初動のまずさがこの問題を引きずる原因になっていると思わざるを得ない。
▲640 ▼16
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また、危機管理の失敗例が1つ増えた。
まず、被害者への謝罪と対応。 これを最優先にする必要があった。 しかし今回、自身の立場を最優先にしてしまった。
なんと、加害者含めた現役の選手、監督、そして学校。 それらを最優先にしてしまった。
当然、世論は非難が巻き起こり、見事に大炎上した。
▲1029 ▼21
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諸々の問題が明るみにならなければ、それらの悪習が何も変わらないまま継続されていたことを思えば、SNSの存在が問題提起に貴重な役割を果たしたとプラスに捉えたい。高校野球界全体が正しい方向へ向かうためのきっかけとすべく、今回の件を無駄にしてはならないと思う。
▲578 ▼19
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校長の会見は本当にびっくりするものでした。現野球部の生徒は完全に被害者の立場であり、SNSの誹謗中傷によって辞退せざるを得なくなった生徒が可哀そうであると。そんなSNSの横暴は許せないと憤っていらっしゃいましたが、その姿勢を見ている方は、皆この校長や広陵高校野球部という組織に憤りを感じたことでしょう。 確かに野球の練習に人生をかけている生徒なのかもしれませんが、この高校の教育方針では、力のある者は何をしても良い、暴力をふるう事さえ許されるという誤った認識を得てしまう生徒が後を絶たないのではないかと危惧します。 学校や高野連は大会出場に影響しないよう、暴力事件があっても内容を軽んじ、被害者が被害届を提出していても何故か警察も動きが遅い、といったこと自体の問題も大きいですが、それを見ている学生が「強ければ何をしても許される」と思うようになってしまいそうで、とても恐ろしいです。
▲522 ▼8
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甲子園出場目指し入学入部した1年生は家族も含め頭の真っ白だろうね。活躍して推薦で六大学とか狙ってたかもしれないし、プロの進路を考える生徒だっていただろうに。野球部が廃部となるかもしれない事態。 転校といっても広陵に入部してくるくらいだから実力はあるだろうが、受け入れる側があったとしても生え抜きの選手生徒と訳あり転校生選手を上手く指導していくのって、教室での勉強よりも更に難しそう。
▲526 ▼25
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どうして被害者が退学、転校になり加害者がそのまま野球を続けられたか そこが一番問題だと思います。監督者はどう言う理由があって加害者に 野球を続けさせて、被害者の退学、転校を黙って見ていたのか? 学校側も有名な監督であれば黙って見て見ぬふりをしていたのか この部分を検証して置かないと、このままでは有名な監督であれば刑事事件 レベルの事でも意のままにできると思わせてしまう。 監督の責任も追及して責任を負わせて置かないと、 全国の有名校の監督は同じ事を繰り返すと思います。ここで広陵高校の 監督が責任者として不適格者としてクビになれば、全国の有名な監督の 勝手な判断の抑止力になると思います。
▲471 ▼10
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極めて加害者側に近い当事者であるという自覚が決定的に欠けていると思う。 まずは、説明を尽くし、反省すべきところは反省し、謝罪すべきことは、しっかりと謝罪すれば良かったのだろうが、あたかも自分達は被害者であるという主張と、歪な正義感を全面に出してしまい、暴力行為についても、被害者についても他人事で言及されることは無かった。 校長たるもの、しっかりと危機管理を学ぶべきです。
▲259 ▼6
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広陵高校も高野連も被害者を無視して甲子園ビジネスを最優先に考えた結果なんでしょうね。もちろん、それはマスコミも同様でしょう。 大人の私欲により招いたものの様に思えてなりません。広陵高校は野球部を廃部にするか。無期限で公式戦への出場を自粛するべきなのではないでしょうか。 高野連に関しては、組織を解体して高体連と統合するべきなのではないでしょうか。
▲598 ▼15
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暴力案件とSNSでの誹謗中傷はそれぞれ別の案件だと考えなければいけませんね。どんな動機であっても誹謗中傷や爆破予告などは論外ですのでSNSでそれらの行為を行った人たちはしっかり取り締まってもらう必要がありますしその対象になった学校や生徒たちは被害者で間違いないでしょう 同時に暴力案件においては学校側が加害者側です にもかかわらず被害者側の立場でだけ会見を開いたのは問題があると思います。 事ここに至っては学校側が今後どう対応したとしても一朝一夕で片付くとは思えませんし事実確認も含めてじっくりと取り組む必要があるでしょう
▲221 ▼10
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会見としては悪手だった。分からないことが多いとしても。SNSで炎上してこれ以上の出場は不可能、というのが判断の実態であるとしても、その本音が出すぎている。 「暴力に関して多くの疑念が生じている状況であり、本校の対応に問題がなかったかも含めて検討するため、出場を続けることは適切ではないと判断した。その上で、生徒たちが安心して生活できるよう、無関係の生徒への誹謗中傷、学校への脅迫は控えていただくようにお願いする」といえばだいぶ印象は違ったと思う。
会社でリスクマネジメントの研修に行かされて謝罪会見の練習させられたのを思い出した。
▲298 ▼6
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高野連での会見後、取材陣との質疑応答の内容を記事で読んだが、SNS上で当初挙がっていた報告書その他被害の証拠とされる文書について、校長は「あれは調査途中のもので、自分たちが最終的に公表したものが正しい事実関係」、つまり誤情報で誹謗中傷を受けた、という主旨の回答をしていた。
咄嗟にこれこそ被害者やその保護者への誹謗中傷に当たらないか?と感じた。今回の一連の経過を見ていると、出場辞退もそうだが、高校の情報戦略も言葉は悪いがつくづく拙劣だと思う。前代未聞の事態とは言え校長はかなりバタバタしている印象がある。
近年の選挙結果にも現れている様に、SNSはもはや世の中すら動かす力を持つ時代である。私学も実質は中小企業、事実の真偽は別としてその動向を無視しては存立を危うくする。しかし伝統校や何かしら実績の高い高校ほど、「たかがSNS」と見下す傾向もある。今回はまさにそれが仇になったケースではないか?
▲386 ▼8
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もともと広島では広陵は野球部がメインでこれといったアピールポイントのある高校ではありません。この件で来年度の志願者が激減すると思います。中井監督を副校長で理事で息子まで部長とはどこまで頼りすぎでしょう。中井監督も教職を忘れてただの権力者になってしまいましたね。校長の被害者のような会見で今後の広陵の存亡が心配です。
▲255 ▼8
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学校が辞退した経緯を説明すると共に、中井氏に事件の経緯に嘘は無いのか、直接聞いてなきのか?と思うんですがね。
中井氏が被害者に表沙汰にするなと圧力かけた疑いが有る上に、他の事件ではコーチも含め暴力を振るった疑いも有る。
校長と中井氏が直接接触する機会はしょっちゅう有る筈なのに、本当の所はどうなのか一向に触れんよな。
中井氏に聞いて、学校に報告したのは嘘とか捏造が有ると中井氏が認めれば、一気にやっぱそうだったのかで落ち着く部分は有るのに、中井氏が雲隠れしたのか学校が匿ってるのか、事件の核心に触れる事は何一つ言及しないし。
第三者の調査なんかやらんでも、中井氏に聞きゃ一発で分かる事だろうに。
▲414 ▼12
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保身だけ。被害者の気持ちを全然考えていない。事態に関しても、最初に被害者に改めてお詫びが必要と思いました。既に高野連から処罰は出ているのでそれは関係ないかのような対応。問題の根源監督。 監督はどこに行ってしまったのですか。謝罪を公の場で行わない。今回の問題に関係していない選手が2回戦を戦えないことをどう考えているのかを聞いてみたいです。
▲170 ▼4
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報告と事実が違っていた。自分たちに都合のいい聞き取りをし自分たちに都合のいい報告書を作くり報告した。高野連が聞き取りをするわけではないので、形式的に報告し高野連の処分を受けた。団体責任という制度がなくなってからありがちな様相である。今回の件を有耶無耶にするとこれからも同じようなことが起こることは大いにあり得る。
▲53 ▼0
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「辞退の理由は、不正事案の反省や新事案の発覚ではなかった。「生徒、教職員、地域の方々の人命を守ることが最優先」だった。激化する誹謗中傷、生徒への追いかけ行為、そして寮への爆破予告といった脅威から、「苦渋の決断」だったと」
これだよね。 被害者への謝罪は一切なく、私たちが被害を受けている、その被害を最小限にするために辞退する。 暴行事件は一切関係ないというスタンス。 被害者は守らないが自分たちは守り切ると。
▲242 ▼3
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部活動の一環(部活動の禁止事項を犯したら何をしても良いというような風潮)で集団で暴行障害、性的暴行のような犯罪行為が行われていた事を考えると出場停止、辞退一択だったのではないかと思われます。 加害生徒に被害生徒を暴行障害、性的暴行などを行う権限があったのでしょうか? また、被害者保護は必須で加害生徒には事態がはっきりするまで少なくとも被害者への接触禁止、部活動停止などの措置を取る必要があったのではないかと思います。 被害に遭われた生徒さんには、十分な説明と二度とこのようなことが起きないと思える程度の体制強化を約束する必要があったのではないでしょうか。 高校生にもなって犯罪行為を行う事を躊躇なく集団で行うことができてしまう部活動のあり方に疑問が生じます。
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とりあえずまだ加害者にも被害者にもなっていないような生徒は、学校も高野連にも何かあったときの対応を期待できるものではないから、自らの身を守るために日記でもデータでも記録はきちんと取らないとね。 上級生に手を出されてケガした場合、けがの処置はしてくれるかもだけど 診断書は闇に葬られる可能性があるから、きちんと外部の医療機関に診てもらうとかしないと怖いね。
▲80 ▼0
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全寮制を廃止すればいいんでないですか。3年間閉ざされた空間の中で生活をするので、そこでのルールは絶対的な物になってしまいます。何も知らない子供達がそこに集まって3年生は神様、1年生は奴隷に近い生活が通常となってしまう環境はどこかの国家と同じことだと思いますしそう刷り込まれてしまうことは致し方ないでしょう。 海外のようなプロジェクトのように一定の子供が国の管理下によって特別な環境下で成長させる以外は、投稿できる範囲内で登下校するような仕組みに変えない限り改善は不可能だと思います。 これは野球に限ったことではないと思います。 私立学校からしたら高校野球も生徒を集める為の広告塔であり、ある程度の事は大目に見なければいけない状況ではあると思います。
▲67 ▼8
=+=+=+=+=
広陵高校の校長は、会見の場で自校が被害を受けている話すのではなく、被害生徒への謝罪と再発防止の対策を話すべきでした。 今回の件は、「いじめ」という人間関係による問題ではなく、身体的性的虐待であり、深刻な犯罪行為であります。 広陵高校は、事案が発覚した時点で、慎重かつ詳細に調査して、迅速かつ厳格に対応しなければいけなかったのです。そうしなかったのは、広陵高校が重大事案と捉えていなかったということです。もしくは、問題を意図的に大事にせず対処したのかもしれません。 いずれにしても、この今回の問題の初動、集結の対応が最悪だったと思っている人たとがが大多数だと思います。全国の高校や高野連各支部は、今後も同様な重大事案が発生しうると想定して対処の仕方を明確にしておいた方が対応を間違えることは無いと思います。今後、同じ事が二度と起こらないことを強く望みます!
▲48 ▼0
=+=+=+=+=
この件は事件の早期対応が如何に大切なのかがわかる。学校側のミスは2月にこの件が発覚した時点で、高野連の調査を待たず、今年の夏の甲子園辞退を表明しなかったこと。そして、保護者会を開いて、全てを公表して監督と校長、教頭など管理職の辞職を発表しなかったこと。甲子園に出場するノウハウは学んでいたと思うが、人として外してはいけない言動を教える事ができなかった時点で、この監督は監督して失格である。 と、ここまでは正論だが、学校側としては、この件が公になったら部自体の存続どころか、学校存続問題にもなる。野球部ではないが他の部活動で同じ様なことがったのでよくわかる。その時、私は学年主任。運動系の部員の素行が悪く、何度か部顧問に指導をお願いしたが、なしのつぶて状態。挙句に果てには、学年主任のお前の運営が悪いと罵られた。で、結構大きな事件を起こした時、管理職は最後まで顧問を庇って公にしないで逃げ切った。
▲76 ▼6
=+=+=+=+=
記事では論及されてないが、卒業したあとも「あの学校の卒業生ね」という偏見の目で見られ続けるリスクも無視できないと思う。
一般大衆は、何も悪いことをしていない人なのか、それとも何か少しでも関わっていた人なのかの区別が出来ないから、十把一絡げに「あの学校の卒業生」として扱ってしまうわけだ。
広島では、地元ということでそういった偏見は少なく済むかもしれないが、東京や大阪などの大都市圏では偏見にさらされる可能性がある。
暴行、傷害といった事件の被害者なんかどうでもいい、甲子園に出て勝ち上がることの方が重要。そういう学校だと知れ渡ってしまったのは、取り返しがつきそうにない
▲111 ▼5
=+=+=+=+=
問題は切り分けて考えたい。
まずはじめに「暴行事件」の内容について。指導を名目として暴力行為があった事は既に確定している訳で、後は具体的な内容と程度の問題だ。ここは高校及び野球部の主張と被害者の主張に大きな差があるため調査を待つべきだ。
次に野球部監督による脅迫的な圧力。これは被害者の主張に対して具体的な回答がない状態。コレは証明が難しいが事実とするなら一番大きい問題。冷静に推移を見守りたい。
3つ目は高野連への報告内容。被害者の主張を無視した一方的な内容を報告したこと。この時点で適切な対処を行っていれば少なくともチームとしては出場出来たかもしれない。コレは学校及び野球部の明確なミスだ。
最後に問題が大きくなってから生徒への説明をせず一方的に出場辞退を決めたこと。大人が子供を支配し全く配慮をしていない。教育者としての資質に疑問がある。総じて甲子園を神格化し生徒を見ていないと言える。
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
これは裁判に持ち込む必要があると思います。双方の意見の食い違いがある以上は、司法に委ねて白黒ハッキリしたほうがいい。今までの報道をみると被害者は損害賠償も請求できるのではないでしょうか、被害者側が訴えないと今までの告発内容は大袈裟だったのかと思われてしまいます。
▲146 ▼4
=+=+=+=+=
こういう事案を学校の対応に頼るのはもうやめにするべきだと思います。そもそも傷害、暴行、強要って言う犯罪じゃないですか?即、学校を飛び越えて警察に被害届出すべき案件だと思うのですが。 しかし自分の子供の学校でもいじめ(暴行、強要)があったとき、学校があてにならないということで、被害生徒の保護者が被害届出そうとしました。そしたら警察に学校内のことは学校からの届けじゃないと受理できないと言われたそうです。それが警察の正規の対応かどうかはわかりませんが、いずれにしても警察も学校のことに首を突っ込まない感があったそうです。そういうのを改善していくべきではないかと思います。
▲15 ▼1
=+=+=+=+=
一般的には当然学校が一番重視しなくてはならないのは被害者を守ること。企業でも立場が上の者がハラスメントを起こせば退職、移動になるのは加害者であるべきだと思う。しかしこのケースで実際に退学したのは被害者であり加害者たちは晴れ舞台に出ている。被害者感情からすれば忸怩たる思いのはず。こういう事実を見れば監督、学校、高野連が加害者を含めたチームの出場ありきで話を構築したと思われても仕方ないと思う。特に監督は報道が事実なら事が公になれば出場辞退に追い込まれると自覚していたと推測できる。個人的には未成年といえども他の無実の部員を保護する意味でも傷害事件の加害者を公表して今後のいじめの抑止としてもらいたい思いはある。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
この事件で最も気掛かりなのは、被害者がどのように遇されて現在どうされているか?です。 学校も高野連も「これくらいの事で出場辞退するのはあり得ない」が本音だったのでは?と思っています。 絶対にあってはならないのは、被害者に対して「オマエのせいだ!」的な責任転嫁すること。暴力に関わりの無い部員と生徒に誹謗中傷が向けられることです。 言い訳や被害者面をするより、子供達に謝罪して本音を聞き守ってもらいたい。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
加害者を出場させるのは間違ってるって判断での辞退ではなく、SNSでここまで盛大に騒がれて仕方がなく辞退しますって感じですからね。 爆破予告はやり過ぎたとしても、広陵高校に同情は出来ませんね。
これに懲りたならいい加減、加害者に正当な罰則を与えてこれ以上、こうした事件に発展しないように再発防止策を公開して野球部も廃部か嫌なら規模を縮小させた方がいいと思いますがね。
まぁ、でも事件は認めるけど甲子園は加害者と共に出たいですとか、がめつそうな学校なので今後も斜め上な行動をしそうな気がしますね。
▲120 ▼5
=+=+=+=+=
許せないと思うのはとても分かるけれど悪質なSNSでの誹謗中傷や学校や生徒に無関係の人が危害を加える手段は賛成できない
ただ普通に疑問に思う事は 何故学校はいじめ行為を軽く見るのだろうか イジメは駄目だとか命は大事と言う割に 生徒が辛い思いをしている事が分かっても注意で解決しようとする 第三者や医師や弁護士や警察などを集めて被害者と加害者の将来について考える機会を設けても良いと思う 言葉であれ態度であれ暴力であれイジメは被害者が発生している人権問題や障害事件なのに それに加害者側もイジメを誰にも咎められずに思春期を過ごす事は将来の人生を変える出来事になるかもしれない
穏便に済まして隠さないといけない事と誰が言っているのか 教育委員会なのか文科省なのか イジメと言う言葉は本当に時代遅れだと思う 人ひとりを殺す力を持っている行為なのに 生徒の命に関わる緊急事案として取り組むべきだと思う
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
訴えた生徒も隠れて飲食していたことは問題だった。でも、それに対する体罰は別問題。 本来なら処分を下すのは監督であり部長であって部員同士では注意し報告するに止めないといけない。 報道の内容だと暴行に及んだ部員のほうが重い処分を受けるべきで、それが1ヶ月の活動休止というのは軽すぎし被害者が転校している。 転校したのも学校側の方が勝つためには暴行した部員が必要だから守ろうとしたことに耐えられなくなったのか、最初から退学処分にしたのか不透明。 この辺も第三者委員会は明らかにしないといけない。 校長が広島県高野連の副会長で監督は副校長であり学園の理事という立場で、この処分の甘さだと高野連と野球部が強く結びついていると疑われても仕方ないし、校長が保護者や部員への説明後に会見で何も質問がなかったというのも質問する=逆らう=進路に影響すると考えているはずで、それが影響しただけなんだろう…。
▲117 ▼7
=+=+=+=+=
不透明だよな。しかしほとんどの選手がこの件に関わっていないのだと思う。甲子園を狙えるチームにくる為におそらく小学生の時からひたむきに野球をやってきたんだろうに。そもそも勝つ為に手当たり次第にスカウトし、入部させてふるいにかける。そしてダメなら使い捨てカイロのような扱い。 そこが根本的に間違いの元!あとなんでかな 指導者ファースト!これが改善されないといつまでもこの案件は出てくる。
▲59 ▼5
=+=+=+=+=
校長の会見みて自分も世間の批判や誹謗中傷から仕方なく出場辞退します といった感じに受けた 被害者から被害届出されてるということはただの校内のいざこざでは済まされない 連帯責任と言われようが学校として県大会から出場を取りやめ部の活動を停止するべきだったのではと思う
▲138 ▼3
=+=+=+=+=
この校長にしていじめが横行する広陵高校有り、ですね。 校長は教育委員会や高野連、辞退した野球部の方向しか見ていなかったようです。 なぜ途中辞退しなければならなかったのかについて、校長はSNSで拡散され被害や危険性が確認されたと述べておりました。 なぜいじめ事件がSNSで拡散されることになったのかに言及しておらず記者会見からは隠蔽したい意思が感じられました。 いじめ被害者が学校の対応に納得しておればこのようなことが起こるはずもなく、被害者に納得いくような対応が取られていなかったと言うことでしょう。 名門高であればあるほど野球部内でのいじめ問題は厳しく対処するものですが広陵は大人が判断を間違えたものだと思います。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
まあ事実がどの程度のものなのかは分からんから高野連の処分や辞退が妥当だったかは現状で判断はできないんじゃないかな。ただ学校の対応でおかしいと思うのは被害者が転校していて加害者が学校に残れているという点。まあこれは広陵高校に限らず日本の学校においていじめ事案があった際によくあるんだけど、被害者だけが学校を出ていくというのはあまりにもひどい結果であるという認識が欠如しているんじゃないかと思う。まずは加害者を引き離すために転校してもらい、被害者には全力で学校に残ってもらうよう説得する。それがだめだったときに始めて被害者の転校というのが行われるのが妥当な筋道のはず。今回の件は広陵だけで発生するものではないだろうが、少なくとも被害者だけが転校したという結果は学校側の対応に大問題があったと言い切ってもいい事例だとは思う
▲39 ▼1
=+=+=+=+=
広陵の校長としては、被害者生徒に野球部を辞めさせ、転校させたことで、完全に揉み消したつもりだった。 すっかり安心していたところ、被害者生徒側からSNS等で反撃を受け、辞退することになり、また犯人たちも全国中継で晒されてしまった。 会見では涙目で悔しそうな顔を見せ、国民全員胸がスカッとしたと思います
▲35 ▼2
=+=+=+=+=
広陵高校はそれこそ大正から何度も甲子園に出る名門中の名門なんだけど、OBの金本も言ってたが昔から前時代的な暴力事件と行き過ぎた上下で度々問題を起こしてる。
高野連として出場停止や参加禁止みたいな基準が曖昧だし、今回のは適正に処分した後の事でしょ?辞退を受け付けないって事は可能だったと思うがね。じゃないなら次に生かす様に基準を見直すべきでしょ。
▲13 ▼1
=+=+=+=+=
我が家の子供がとあるスポーツでインターハイでてます。広陵と同じく私学ですが、けっこう運営で揉めることもあり保護者会もその都度紛糾します。 たかだか20人未満の生徒でも揉めますから、250人も保護者、生徒でいたら揉めないわけないです。 学校側に人質とられてるようなものなので何も言わないだけです。その気持ちもよくわかります。 それを校長が勘違いしてることが一番問題かと、、。 親の立場としては絶対広陵には入れたくないと思いました、、。 しかし野球部員が150人はさすがに多すぎる。
▲36 ▼1
=+=+=+=+=
このような事件を起こした生徒が将来就職して、社会で同じような事件を起こしたら、今度は逮捕されますよ。学校の色々な当たり前になっている事を見直してください。 親が安心して預けられる環境を作ってください。
▲504 ▼16
=+=+=+=+=
いや、事実がどこまでで、既往案件は処分済で、新規案件は調査中なら、ひとまず冷静を保っていただきたい旨、お願いすべきだったと。辞退は新規案件の事実が確定してからかと。他の学生の安全が第一は否定はしないが、新規事実がないなら、バッシングしたもん勝ちの前例を固めてしまった。体育会系嫌いな方には申し訳ないが、びんたもされたことない人間が社会で頑張れると思えないし、言ってもわからないなら、それはダメだとわからすことは必要だとは思います。ただ、性的どうのというのはアウト。やはり、事実関係を明確にして欲しかった。大学は爆破予告はしょっちゅうありますが、それは犯罪だとわかって貰うためにも、安易に引きませんが。
▲1 ▼7
=+=+=+=+=
先ず、何故被害者が県警に被害届を提出したのか。広陵高側はこのことはどう考えているのか。暴力沙汰と認められれば、当該生徒はどうなると思っているのか。広陵高校長の記者会見は、自分達が加害者となる被害届の件ではなく、自分達を被害者としものです。こんな事を許してはいけないと思う。甲子園強豪校のプライドが人心を無くしてしまったのか。スポーツの精神は持ち合わせないのか。
▲34 ▼1
=+=+=+=+=
結局、被害者はそれなりに聴取し加害者側の意見を掘り下げて聞き込み、その内容を高野連に報告して1か月の謹慎処分となったのでリセットされた夏の大会は地区予選を戦い堂々と広島大会で優勝し甲子園に出場できたという考えだった。 しかし被害者は学校に残れず転向となった。虐げられた体験に対する処罰も軽く納得がいかないから爆弾投下、大炎上になったのでしょう。 あの会見では、まだ未確定だが新たな事実らしきものが続出てきており、結果が出るまで継続放置はできなかったくらいの弁明も必要だったでしょう。 校長は野球部内のトラブルについては報告を受けるくらいのポジションで詳細に至る判断は難しいだろうが、辞退理由が生徒が追いかけられる、寮に爆破予告があったから生徒・関係者を守るというだけでは被害者面と指摘されても仕方が無いね。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
炎上した理由の一つに、被害者と加害者への罰則の重さの違いがあるのではないか?
被害者は転校を余儀なくされ、その影響で1年間出場停止となったのでは?
一方加害者は出場出来ている。 近年、いじめとは学校内における傷害罪であり、犯罪行為であるとの認識が広まっていると感じています。
犯罪行為を隠ぺいする事は、教育機関としては許されないと感じています。
▲55 ▼2
=+=+=+=+=
部活動の顧問、教員の仕事ではなく、ボランティアという立ち位置。 そうじゃないと、労基法に抵触するような長時間勤務になるから。 運動部の顧問なんてなったら、土日の休日が休めなくなる。 家庭の事情でできない教員もいるが。 難しいと言うと、令和の今でも教頭から罵声と暴言、恫喝。 自分を恫喝した教頭は、校長になっている。 訴えたくても、報復人事をやられそうで言えない。
そんなパワハラが土台で成り立たせている部活動。 野球はやりたい教員が顧問をやってるケースが多いが、生徒にもその歪さは伝わるんじゃないかと危惧する
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
今回は 起きた事象内容というより、その後の対応で批判されている
それであれば、不祥事のガイドラインを作るべきだと思う
事象毎にランク分けして、対応を割り振りすればいい
個人的には 加害生徒への処罰を確実に行い 連帯責任はやめるべき
学校や監督も悪い事した生徒がいれば バッサリ切るべき 真面目に部活やってるやつがしっかり報われるようにしないと
連帯責任とか なんだよ
プロや会社であれば解雇 なのに、日本の子供への教育は 連帯責任を学ばせてる
社会に出てから、そんな教育は身にならん ただただ、大人が子供を管理しやすくするためにやってるだけ
▲21 ▼4
=+=+=+=+=
学校はこれまで全国的に知名度を高めた硬式野球部の功績を無碍にはできず治外法権化した扱いをしていたことが今回の騒動で露呈したと思う。更に高校野球特に名門校の影の部分であるが、監督は神格化され当事者である部員やその保護者は違和感に気づくことができない恐ろしさがある。その根底にはシニアやボーイズ指導者との繋がりで入学させていただいたこと、そして大学、社会人、プロといった進路を監督は握っている。だから野球ができるレギュラー層の保護者は我が子の進路に大きく影響する監督が退任するこのは避けたい。その歪んだ思考はやがて被害を訴えた部員に対する憎悪に繋がる。 だから不祥事を起こした監督が再度就任することに異論を唱える保護者はいない。(関東の某名門校のように)
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
甲子園辞退が校長も悔しくて悔しくて仕方がないのか(自分だったらこんな状態になっていたらもうさっさと辞退したいものだが)、会見内容を事前にチェックする人もいないのか、いるけど客観的視点を関係者全員が持ち得ないのか、なぜ世間が怒っているのか汲み取ろうとさえしていないのでは?と思わざるを得ない。 甲子園に出たってよかったのだ。被害者に謝罪し、和解して、どこに問題点があったのか第三者機関が検証し、再発防止策を講じて、加害者や監督責任のある者を処分する、そしてそれらをきちんと監督と校長が会見で謝罪と説明をしていれば。まだ必要事項はあるかもしれないが。 それらをやらずに甲子園にだけは出ようという神経が批判を呼んでいるわけなのだが、この学校でおかしいのは野球部だけじゃないような気がしてしまった。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
校長の会見を見て、何故被害生徒への謝罪がないのか?疑問に思いました。 そう思う人は多いと思うし、それゆえにこのように火に油を注ぐような事態になったのだと思います。 いかんせん学校、高野連共に対応が悪すぎた。名門校だから忖度したと勘繰られても仕方ないです。 被害生徒がルールを破ってカップラーメンを食べたことが原因と言われていますが、暴力(性的なことも含め)を振るうのはいくらなんでもやりすぎです。加害生徒の処分ももっと厳罰に処した方がいいのではないでしょうか。
▲23 ▼0
=+=+=+=+=
記事を拝見し、少なからぬ方々のコメントへの違和感を持ちました。 学校の最大の目的は「人づくり」。生徒として受け入れた人材をより優れた人材に育てて社会にお返しすることがが第一。それができぬ学校に存在意味がありません。 この件では被害者は転学したと報道されましたが、暴行事件に対して被害者を守り切れなかった可能性が考えられ、人づくりを悪い形で放棄した疑いがありあます。 加害者側には、暴力を許さない対応、刑事事件として直ちに扱うかどうか。被害者側に保護者共々十分な謝罪が為されたのか。学校として反省や再発をさせないために何らかの指導ができたのかどうか。 学校自身は、暴力など不法行為を容認する体質が無かったかの検証。 大会出場問題より、まず学校としてすべき上記の学校の為すべき核心が報道では伝わって来なかった点は残念でした。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
この会見は確かに疑問だった。 SNSでの誹謗中傷や学生への直接的な接触はやり過ぎだと思いますが、校長の会見だと「辞退するのは全て他人の責任」だと言わんばかりの説明でした。 出場するしないは校長や関係者が決めたはず。 不祥事を起こし被害を受けた生徒が転校した中で出場すれば批判を受けるのは想像出来たのでは?
▲27 ▼0
=+=+=+=+=
恐らく高野連も学校側や監督、生徒、そして保護者さえも、多少の問題はあったがそれは辞退するほどのことではなく、SNSが騒ぎすぎで自分達は被害者だと感じているのでは? そう推察するとこれまでの一連の対応や保護者会で意見が出ないのも納得できる。 なぜそうなるかと言うと広陵高校も生徒や保護者も甲子園に出ることが必達の目標となっているからだろう。全ての考え方がそこから派生しているから、問題が起きてもどうにか甲子園に出られるように動いてしまう。 これが問題を自分達に都合の良いように解釈し隠蔽や矮小化を招く。 本来なら被害者のケアを第一にして原因究明を行い再発防止を講じる。甲子園に出るかどうかはその後の話だが順序が完全に逆転してしまった。 そこを学校として反省しない限りはこの問題は永遠に無くならない。
▲86 ▼1
=+=+=+=+=
文化的にと言うか過去から不祥事をおこしたら出場停止と言う措置を取り続けた事例があり。自校が該当しないと言う判断を下したのは、学校の判断。 個人的には、不祥事を起こした生徒を出場させないと言う対応が望ましいと思うが、過去の事例から何故連帯責任になるのだろうか 団体競技であるが、見て見ぬふりするのも悪であるとする風潮に違和感を感じる。 いじめを止める勇気を10代の先輩達の恐怖政治と信用出来ないと監督と学校の中で育った学生に求めるのは、酷な話ではないか? 他にも揉み消されたであろう数ある事例は、訴えた後にくる被害者への批判を恐れて声を上げれない体制を作った大人達にあると思えて仕方ない
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
校長の会見を見てまさにこのタイトル通りの感想を持ちました。
無関係の学生を守ることも爆破予告を警戒して対処することもわかります。
でも元は最初に被害学生のケアやよく聞き取りして対応をしなかったから被害学生の親の怒りをかってしまったと思います。 さっさと被害学生だけを自分から退学させて後は知らん顔してたら親なら怒って当然です。
結局は自分たちの落ち度には蓋をして隠蔽しようとする考えが見え見えの会見でした。
▲106 ▼1
=+=+=+=+=
もう高校野球はやめにしたらどうですか?暑すぎるこの時期、注目されすぎる高校球児たち。高校生。まだ大人じゃない。分別付かないこともあるだろう。大きな過ちもあるかもしれない。でもここまでさらされる必要があるのかな。聖人君子のような振る舞いで、大人が胸を熱くし、感動を共有する。大人が望むようには子供たちはいつもいい子ではありません。未熟な彼らが将来を生きにくくしているのは私たち大人。私たちもいつも完ぺきではないはず。さらすことで解決するとは思えない。いじめはどこの世界にもある。被害にあったときの駆け込み機関があればいいのにと思う。それはスポーツその他関係なく救ってくれるところ。本当に子どもたちのことをわかって考えてくれるところを望みます。今後、被害者がこれ以上傷つきませんように。加害者が踏みとどまれますように。子供たちがそれぞれ思い描いた将来が実現できますように。
▲32 ▼4
=+=+=+=+=
学校側の初動と加害者に対する処分が弱すぎて、被害者が警察に被害届を出すに至った。 刑事事件として確定していないようだが、野球部監督は副校長だし、野球部内だけの問題では片付かないと思う。
レギュラー選手の加害者側は対外試合の出場禁止程度の罰則のみで、被害者のケアより「加害者の選手・戦力をどうやって大会に参加させるか」に注力した印象が強い。
被害者側から相談があった時点で、学校側から警察に通報していたり、加害者選手を野球部から退部させていたり、然るべき対処されていれば「野球部」の問題にもならなかった。
全部が後手後手に回ってしまい、野球部だけでなく「広陵学校全体」の問題になっていることにも気付いていない様子の会見でしたね。 来年以降、広陵に行きたいと思う子はいるんだろうか。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
学校の対応が悪いというのは、他のいじめなどでもよくあることです。
学校の先生や既存組織は生徒の教育なので、生徒を告発する様なことが下手、また自身の能力の否定になるので、構造的に対応が期待できないです。
学校に社外取締役や警察的な部外者を関与させないとこの問題は続きます。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
確かに学校側からすると先日来言っている様に「平成初期までの連帯責任基準の見直し」かつ「高野連に不祥事の報告自体は上げている」その結果として 野球部としてのペナルティは厳重注意処分を受けてそれ自体は全うした結果として 予選に出場OKになった訳で
報告を高野連に上げている=隠蔽した訳ではないという事は過去の不祥事事例を見てもジャッジは妥当と言えるから、「部員が殴ったのは悪い、そこについての処分は受けた。その上で報道では暴行事案の発端が被害者が寮の決まりをを破ってカップラーメン食った事」だと報道にあるから
殴った事はいけない事だという大前提の上で、俺もスポーツ校では無いけど養護学校の寄宿舎で生活してたが、そういう寮におる人達っていうのは通学生に比べ集団生活送るために通学者にはないそういう「寮の決まりを守って生活してるんでそういう決まりに従えない不心得者=問題児」だろと学校側は思っていると思う
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
広陵高校の校長先生への報酬は引き上げるべきではないのか。 これから生徒が集まらない学校になるだろうから改革ができる十分な校長先生を向かえて野球監督へ忖度する前に教育に真面目な先生へ入れ替えて学校の存続を第一に考えて動ける先生を集めて欲しい。広陵高高校自体の存続はもはや危機的と思うけど
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
ネットでの先走り方が早いのでは。学校側は平手打ちなどあった事態を把握し、被害者とされる学生もどういう意向で転校したかも分かってない。高野連に報告し、出場が許され1回戦勝利の現状。 実は内容が違うのではとの声があがり、別事案も含め第三者専門家入れて客観的対応の是非を判断するとしたが、野球大会トーナメントは進む。 まだ事実が調査結果出てない段階で、ネットの声(やYouTubeなどお金になると拡散させてる業者)あって騒ぎになり、該当高校野球部が大会参加していられなくなった。 本来、ちょっとでも事件あった際はこういった結果を防ぐ意味合いから、問題高校が自主的に辞退して謹慎するのが普通。よっぽど野球部関係側に悪質性なく、示談で解決してる印象あったがどうか。 ただ、これらネット拡散手法は隣国メディア等で意図的に政府都合な内容を拡げ、既成事実化させるものと重なり、今後の日本での規制ルール化も必要に思える
▲1 ▼10
=+=+=+=+=
>7月に被害者が県警に被害届を提出した。さらに8月上旬には、被害者の関係者(と名乗る方から)SNSで事件の詳細な内容が投稿された。その内容があまりに生々しく詳細で、性的強要の内容も含まれていた。 暴行事件は1月に起きてるんですよね?既に転校後の7月に広島県警に被害届を提出したとは闇を感じます。堀校長や中井監督は、事件を何とか矮小化しようと努力したが、却ってSNSで火が点いて情報が拡散して、事が膨大化した様にも思えます。
記者会見で被害生徒に対して何の言及もされなかったのは残念でなりません。また、まるで出場辞退に追い込まれたのは、SNSで情報が拡散されたせいだという感じだったのには呆れ返りました。
普通なら夏の広島県大会は出場辞退ですよ。広陵は、広島県大会三連覇だから強いんでしょうが、こんなことなら準優勝の崇徳や、広島商業なり、他の強豪校に出てもらいたかった。自浄作用が働いていませんね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今回の問題の論点は何か ・被害者側が納得していないこと 学校側が行った事実認定に納得していないのか、指導に納得していないのか分からないが、完全な後出しには何かがあるはずだが、それを曖昧にしたまま事が進んでしまっている。ただ私刑に処したいならそれわ私は許されるべきではなく、ただ警察に被害届を出せよと思う。
・高野連の処分 広陵はこれに従って処分を受けたのに、これ以上広陵に何を求めるのか 高野連の処分が甘いとするなら、広陵を糾弾するもではなく、高野連を糾弾すべきではないか
・新たな事実はあるのか 会見で言及しなかった、非難されるべきポイントはここじゃないですか
少なくとも広陵は高野連からの処分を受けた上で、この大会に参加している。この視点を持たなければなりません。
▲1 ▼18
=+=+=+=+=
いじめ事案そのものは明らかに傷害事件と認定され得る事案であり、いじめの加害者は年齢によっては傷害罪を適用され得る人物であるということが理解できていないのではないか。 別のことを持ち出して、自分たちは脅迫を受けた被害者だという主張をしても、世間は納得しないだろう。 脅迫を受けた理由が、いじめ事案が発生したこと、その後の学校と保護者、野球部の対応が原因だからだ。 仮に成人した傷害犯がいたとしたら、犯人が自分の傷害の罪を理由にSNSで脅迫を受けたとしても、誰も傷害の罪がなくなると思うひとはいないだろう。 でも、この学校は傷害(いじめ)の罪が消えてなくなると思ってしまったのだろう。心から呆れてしまう。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
どこの高校も似たようなものでは?私も現職だが、野球部員が暴力事件を起こした際に、野球部関係の教員はこぞって処罰に反対していた。結局、部員がどうこうより野球部が大事な人たちからすれば、辞めた部員のことも加害者の生徒のこともそれほど興味がないのだろうなと感じる。校長からすれば売りの野球部に傷が付かないよう必死なのでしょうね。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
昭和の根性論がまかり通っていた時代や、SNSが無い時代の方が不便だけど、良くも悪くも今の時代より人間性が、良かったと思う。 時代と共に、教育のあり方などが進化してるということなのだろうけど、顔が見えないのをいいことに悪意丸出しの人間が急増しているように感じる。 SNSとかでこんなに追い込まれるならSNSは世の中に必要無いのではないだろうか?ずっとこんなことを思っています。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
私は彼等が隠蔽しようとしたという点を問題だと思いますが、その理由は隠蔽のために、被害者の権利を学校が踏みにじったという点にあります。
「他の生徒の権利を人質にして」封殺したのです。 そこにこそ、強い憤りを感じます。
暴力事件そのものについては司法が裁くことですので、特に何も言いませんが、封殺した点についてもきっちり関係者の責任を追及していただきたいです。
ちなみに、SNSで私刑してる人たちは知らないんでしょうけれど、個人に対して社会的制裁を加えてしまうと、仮に有罪になるだけの色々があっても、「既に十分な社会的制裁が行われているから罪は問わない」となったりします。 そうなれば、加害者の経歴に一切の傷が残らなくなるか、軽い罪になります。 言い換えると、社会的制裁ってのは、ある種の減刑嘆願になるんですよね。
何やってんだか
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
この事態に未だ監督を懲戒免職にしていないのも甘いと思いますね、けじめがついてない感じ。それとも懲戒免職できない理由でもあるのだろうか? 広陵はこの件について部内の酷さはPLほどでないにしろ、第二のPLになる可能性は十分ありますね。それ程、今の時代に学生スポーツの暴力行為は問題になりやすい。プロ野球でも問題になるし。 大所帯の野球部を持つ私立高校も他人事ではないはずだし、戦々恐々していることだろう。 今回の校長の対応は保護者会を含めダメですね、まだ隠してることありそうだ。
▲66 ▼2
=+=+=+=+=
まぁ、加害者にも人権があるのは分かっているが、まずは何よりも被害者に対して慮る気持ちが見えないのはダメだな。
学校内での懲戒と高野連の処分が相応の対応なら毅然と会見に臨めたんだろうけど、 「報告書のとおり過去の事案に照らして処分しました」が高野連の対応になるのは当たり前。
だとしたら、学校が真摯に向き合わないと。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
昨今、誰も彼も忘れているのではないか?と思われる大前提があります。それは今の日本国は自由民主主義国家だということ。そしてその自由民主主義の恩恵を皆受けているということです。例えば私が今自由な意見をコメントできているのは表現の自由が保証されているからです。またこのコメントにうーんを付けられるのも同じ理由です。広陵高校も同じて私立として自由な教育方針を掲げ運営できるのも民主主義だからです。だからこそ、恩恵に浴しているからこそ、民主主義の絶対的ルールである「個人の生命、財産、権利を不当に侵してはならない!」はどんな理由があれ護らなければならないと思います。それに反対ならば直ぐに自分が浴している民主主義の恩恵を放棄して欲しいです。自分権利は主張して他人の権利を侵すなど民主主義国家では絶対に許されません。
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そもそもの原因は、規則違反のカップラーメンを食べたほうがいけないのであって 、ましてやスポーツをやってるんだったら 多少の体罰は仕方が無いと思う、 今のスポーツ選手を育てるのに 心、技、体がちょっと矛盾しているように 思う、今の子はちょっと軟弱すぎるように思う、もっと心を強く持ってほしい、 昔の部活は凄かった、時代が違うと言えばそれまでですが。
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