日経平均株価が約1年1か月ぶりに終値の史上最高値を更新し、取引時間中には4万2426円を上回りました。一時は1100円以上値上がりし、4万3000円に迫る場面も見られました。この上昇の背景には、アメリカを含む各国の関税協議の進展による不透明感の後退があります。最終的には4万2718円で取引を終え、先週末より897円高となりました。(要約)
テレ朝NEWS
日経平均株価は、およそ1年1か月ぶりに終値の史上最高値を更新しました。
上げ幅は一時、1100円を超えました。
日経平均株価は、午前中に取引時間中の史上最高値4万2426円を上回りました。
午後に入るとさらに買いが強まり、一時、1100円以上値を上げ、大台の4万3000円に迫る場面もありました。
アメリカと各国の関税協議が進展し、先行きの不透明感が後退したことなどが要因です。
終値でも最高値を更新し、先週末より897円高い、4万2718円で取引を終えています。
テレビ朝日報道局