( 315745 ) 2025/08/13 05:28:39 2 00 トランプ大統領が何を根拠に「フォードF-150が日本で売れる!」そんなわけあるか!? 日本で売れるアメリカ車とはベストカーWeb 8/12(火) 11:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/37eff36685cb1fa69118b4048e139eec916d84ec |
( 315746 ) 2025/08/13 05:28:39 1 00 2025年8月5日、トランプ大統領は「フォードのF-150が日本で受け入れられる」と主張したが、日本市場でのアメリカ車の販売は非常に厳しい状況にある。
(要約) | ( 315748 ) 2025/08/13 05:28:39 0 00 2025年8月5日、トランプ大統領は「日本はフォードのベストセラーピックアップトラック、F-150を受け入れる」と語ったという。またしても勘違いが甚だしい言動だ。そこでフォードF-150というクルマはどんなクルマなのか?日本で売れるのか?アメリカ車のなかで、日本で売れるクルマは何なのか、考えていきたい。
文:ベストカーWeb編集部、写真:ベストカーWeb編集部
2025年8月5日、トランプ米大統領は米CNBSとの電話インタビューで「日本は我々のクルマを受け入れる。彼らは非常に美しいフォードF-150を受け入れる」、また「他にも米国で成功しているものは、向こうでも成功するだろう」とも語ったという。
かねてより「日本の自動車市場は閉鎖的」と批判しており、アメリカ車がほとんど売れていない現状を問題視していたトランプ大統領。
2025年4月14日、「アメリカ車がほとんど日本で走っていない……」。石破総理は衆議院・予算委員会に出席し、アメリカのトランプ大統領と電話会談した際、トランプ氏から不満の声があったとコメントした。
第一次トランプ政権の時にも、当時の安倍首相にも同じことを言ったそうだが、安倍首相はアメリカ車のボディサイズは日本の道路事情に合っていない、ドイツ車は右ハンドルを用意し日本の実情に合わせている、アメリカの自動車メーカーの努力が足りないと一蹴。
たしかに日本車はアメリカで588万2438台(2024年)も販売しているのに、日本で販売されているアメリカ車は、5600台あまりのテスラを含め1万6700台あまり(JAIAの統計)で、国内全体の新車販売の0.3%にとどまっている。
2024年1〜12月の輸入新車販売台数(JAIA)を見てほしい。アメリカ車はまったくといっていいほど日本市場で売れていないことがわかる。アメリカ車は、ジープがようやく9633台で11位にランクイン。フランス車、イタリア車を抜いてランクインしているのは大健闘といっていいだろう。ちなみに他のアメリカ車勢はというと、587台でシボレーが28位(0.18%)、449台でキャデラックが35位(0.14%)と、トランプ大統領が嘆くのも仕方ない。
■2024年1〜12月の輸入新車販売台数(JAIA調べ) 1位:メルセデスベンツ5万3195台(シェア16.58%) 2位:ホンダ4万5107台(シェア14.06%) 3位:BMW3万5340台(シェア10.99%) 4位:VW2万2779台(シェア7.1%) 5位:アウディ2万1415台(シェア6.68%) 6位:BMWミニ1万7165台(シェア5.35%) 7位:日産1万4354台(シェア4.47%) 8位:トヨタ1万4213台(シェア4.43%) 9位:ボルボ1万2331台(シェア3.84%) 10位:マツダ9686台(シェア3.02%) 11位:ジープ9633台(シェア3.00%)
さらに詳しく、車名別のアメリカ車の販売台数を見ると以下の通り、3桁、2桁と厳しい販売状況である。
■2024年車名別新規輸入販売台数 ジープ:9633台 キャデラック:449台 シボレー:587台 クライスラー:6台 ダッジ:126台 フォード:217台 (JAIA調べ新車並行車含む)
そもそも日米自動車摩擦はいまに始まったことではない。1970年代の石油危機の際にはすでに勃発、低燃費なホンダシビックなどが大人気となった結果ビッグスリーの業績は悪化。1980年には全米自動車労組(UAW)などが日本車の輸入制限を求めて米国際貿易委員会(ITC)に提訴したが、同年、日本の自動車生産は米国を抜いて世界一になっていた。
当時、日本政府と自動車業界は1981年、対米自動車輸出台数を制限する「自主規制」を導入することになり、自主規制は1993年度まで続いた。日本車メーカーは米国での現地生産を加速したが1990年前後には「米国で現地生産するクルマの米国製部品の調達量が少ない」と今回のようにイチャモンがつけられたのだった。
ブッシュ第41代大統領はビッグスリー首脳らと来日し、当時の宮沢喜一首相との首脳会談を経て、日本車メーカーによる米国製部品購入の「努力目標」が設けられることになった。
1995年にもクリントン政権の米通商代表部代表が、日本市場の閉鎖性を理由に「レクサス」など日本製高級車13車種の輸入に100%の関税を課すと発表。
これに対して、当時の日本政府は世界貿易機関(WTO)に提訴する形で応戦するも、トヨタは1996年1月、GM製シボレーキャバリエにトヨタバッジを付けてOEM供給する形で、いわば国家的な外圧により販売された。
トヨタはしっかりとプロモーション活動を展開したが、さっぱり売れず、年間2万台の目標販売台数にはまったく届かないまま、予定していた5年間の販売期間を前倒しし、2000年4月に販売終了した。
日本に合うボディサイズのクルマで、価格を安くすれば売れるはず……というGMの考え方が安易すぎたといっていいだろう。大失敗したクライスラーネオンやサターンも同様だ。
2000年以降、アメリカ車の販売は下降線を辿り、特にヤナセがGMの輸入権を返上してから加速し、2016年にはフォードが日本法人を撤退してからはひどい状況に。そして2017年にはクライスラーブランドも日本市場から撤退、現在はジープ、シボレー、キャデラック、テスラの4ブランドのみだ。
とはいえ、アメリカ車がまったくダメダメというわけではない。1990年代に比べると、現在のアメ車はクオリティが格段にアップしているし、大排気量V8OHVといった時代から2Lターボや1.2Lターボなどダウンサイジングターボをはじめ、ハイブリッド車やPHEV、BEVをピックアップトラックやSUVに積極的にラインナップしている。
アメリカ車の特徴ともいえるデカいボディサイズも、日本車やドイツ車が年々拡大していて、かつて全幅は1800mmを超えると大きく感じたが、いまでは全幅1850mmも珍しくないので、昔ほど大きく感じなくなっている(ランクル300は全幅1980mm)。
よく言われる右ハンドル化していないことについては、売れる車種の一部に留まっている。努力はしているという程度で、欧州車のように「日本で売るために右ハンドルは必須」という考えはない。
ちなみに、1980年代〜1990年代にかけてチェロキーにも右ハンドルが用意されていたし、フォードの日本撤退直前に発売予定だったマスタングにも右ハンドルがあった。さらに現行モデルのコルベット日本導入時は右ハンドルが用意され、300台が即完売。
GMジャパンは、日本市場において2026年末までにBEV3車種を投入する計画を立てており、その第一弾として2025年3月からミドルサイズSUVのリリック、2026年にはコンパクトSUVのオプティック、3列シートSUVのヴィスティックを発売する。GMの本気が感じられる全車右ハンドル、そしてCHAdeMO(チャデモ)規格の急速充電器にも対応するというから見ものである。
ただし、かつてヤナセがインポーターだった頃と違い、どこにいけば買えるのかわかりにくいし、そもそも販売拠点が少ない。重要なポイントはビッグ3が日本で売る気がないこと。たいした市場ではないからと、日本に寄り添う姿勢を見せていないからだ。
トランプ氏が日本売れると、声高く挙げたフォードF-150は、米国ピックアップトラック市場で48年間ベストセラー1位を誇るフルサイズピックアップトラックでガソリン、ディーゼル、ハイブリッド、電気の4種類のパワートレインを用意している。
1回でもロザンゼルスを訪れたことがある人ならわかると思うが、道幅は広いがガタガタな路面が多く、東京都心部のような狭すぎて曲がるのに苦労するところはほとんどない。道がクルマを作るというが、アメリカ車はアメリカに合ったクルマしか作っていないというのが正直な感想。
かれこれ30年以上前に「なぜ日本でピックアップトラックが売れないのか?」という企画を掲載したことがある。垣根やブロックで家を囲う日本人からしてみると(一般的なアメリカの一軒家の前は芝生)、大型スーパーで1週間分の食料品を買って荷台に積む文化は、キャンプや車中泊などが流行し、コストコが人気になっている今の日本でもまだまだ多くはない。ピックアップはまだまだメジャーにはなりきれないのである。
とはいえ、数十年ほど前よりはピックアップトラックの人気は高まってきたと肌で感じる。2017年9月〜204年1月まで日本で販売されたハイラックスは最大年間1万1080台(2023年)を販売。
2024年2月から販売されている三菱トライトンは2025年1月までの12カ月間累計の販売台数は3978台。 月平均約332台で、目標とする月200台の1.5倍強の水準で推移している。
しかし、年間76万5649台販売するピックアップトラックNO.1であるフォードF-150が、日本で売れるかは別問題である。
なにしろデカすぎるのだ。
現行フォードF-150は2020年6月にフルモデルチェンジした14代目。2ドアのレギュラーキャブ、2+2ドアの5人乗りの2ドアのエクステンドキャブのスーパーキャブ、4ドアのスーパークルーの3種類あり、荷台の長さも5.5フィート(167cm)、6.5フィート(198cm)、8フィート(244cm)を用意。
2ドア5人乗りのスーパーキャブ(5.5フィートの荷台)のボディサイズを見ると、全長5893×全幅2030(ミラーを除く)×全高1912mm。4ドア5人乗りのスーパークルーは全長5885〜6185mm、2ドアのレギュラーキャブでも全長5311〜5784mmもある。
ちなみにトヨタハイラックスはZ、Xグレードで全長5340×全幅1855×全高1800mmだから、特にF-150の全長と全幅がデカすぎる!
搭載されるエンジンは2.7LエコブーストV6ツインターボ、3.5LエコブーストV6ツインターボ、3LV6ディーゼルターボ、フルハイブリッドの3.5LパワーブーストV6ツインターボ、高性能版ラプター用の5.2LV8スーパーチャージャーを用意。全車、10速ATを組み合わせている。
さて、気になる燃費。最小排気量の2.7LエコブーストV6ツインターボで、市街地約8.5km/L、高速約11.0km/L、複合モード9.4km/L。3.5Lのフルハイブリッドは市街地約10.6km/L、高速約11.1km/L、複合モードで約11.1km/L。ラプター用の5.2LV8スーパーチャージャーは市街地約4.3km/L、高速約6.4km/L、複合モード5.1km/Lと極悪燃費ぶりを発揮。
トランプ大統領は、一番売れていてメジャーなフォードF-150を例に挙げただけだと思うが、せめてSUVの車種を挙げるべきだったと思う。
日本の道路事情には適さず、都内の駐車場には入らないボディサイズの大きさだけではなく、右ハンドルがない、正規ディーラーがなくサポート&メンテナンス体制がどうするのか、ないないづくしでお手上げ状態といっていいだろう。
■2025年1〜6月北米新車販売台数ランキング 1位:フォードFシリーズ/34万2971台 2位:シボレーシルバラード/23万9526台 3位:トヨタRAV4/20万2641台 4位:ホンダCR-V/18万2656台 5位:Ramピックアップ/14万4562台 6位:GMCシェラ/14万930台 7位:トヨタカムリ/12万9995台 8位:シボレーエクイノックス/11万1535台 9位:トヨタタコマ/10万9365台 10位:ホンダシビック/10万8338台
1990年代から30年経った今、日本で売れるアメリカ車はなにか?ぶっちゃけ、日本人がアメリカ車に求めるものは、ボディの小ささや燃費のよさではないのだ。しかも低燃費、安全装備、クオリティ、価格……、はっきりいって日本車に勝てるはずがない。
ここで、並行輸入車も含め、過去日本で売れたアメリカ車(フォードの欧州生産車を除く)を見ていきたい。ジープはラングラー、チェロキー&グランドチェロキー。フォードは、エクスプローラー、マスタング、シボレーはアストロ、タホ、ブレイザー、カマロ、コルベット、キャデラックSLS&STS、エスカレード、クライスラーはボイジャー、PTクルーザー、ダッジデュランゴ、チャレンジャーなど。これらのアメリカ車に共通するのは、「アメ車らしさ」なのである。
一番の好例はジープラングラーである。ジープは2024年暦年で9633台、そのうちラングラーだけで3294台も売れている。
ちなみに、今日本で売れることが確実なアメリカ車は、フォードブロンコではないだろうか。1966〜1977年の初代アーリーブロンコを復活させたデザインで、2.3L直4のエコブーストターボ(275HP&420Nm)と2.7LV6ターボ(310HP/420Nm)に7速MTと10速ATを組み合わせる。アメリカでは爆発的に大ヒットし、中古車はプレミアム価格で売られているほどだ。特に高性能版のラプターは人気が出そうだ。
そのほか、売れそうなアメリカ車を探してみた。フォードではSUVのエスケープ、ブロンコスポーツ、エクスプローラー(ただしボディサイズは全長5047×全幅2004×全高1768mm)、マスタング。繰り返すが、フォードジャパンは2016年末に日本から撤退している。
GMは現在、正規インポーターのGMジャパンが、シボレー、キャデラックブランドを販売している。シボレーはコルベットのみ(カマロは2024年1月に販売終了)、キャデラックはSUVのXT4、XT5、XT6、エスカレード、EVのリリック。
アメリカ本国のシボレーブランドのサイトを見ると、トラックス、トレイルブレイザー、エクイノックス(EVもあり)、ブレイザー(EVもあり)、トラバース、タホ、サバーバンと、コンパクトからフルサイズまでSUVはフルラインナップ体制を敷いている。
日本で売れそうなシボレーはコンパクトSUVのトラックス(全長4537×全幅1824×全高1567mm)、過去に日本で販売したこともあるトレイルブレイザー(全長4890×全幅1900×全高1850mm)、2025年上半期で新車販売台数8位に入っているシボレーエクイノックス(全長4646×全幅1843×全高1688mm)までのサイズがデカすぎないSUVたちだろうか。とはいっても貿易摩擦を解消するほどの台数は稼げないのは火を見るよりあきらか。
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( 315747 ) 2025/08/13 05:28:39 1 00 アメ車が日本市場で売れるためには、右ハンドル車の導入が不可欠であるとの意見が多くあります。
さらに、アメ車に対する信頼感やサポート体制の不足、部品供給の難しさなども影響し、日本市場では競争が厳しいことがわかります。
まとめると、アメ車が日本において成功するためには、文化や市場の特性に合わせた車の開発と、販売体制の強化が必要であるということが強調されています。 | ( 315749 ) 2025/08/13 05:28:39 0 00 =+=+=+=+=
アメ車が売れるとしたらまず右ハンドル車を作ることが前提です。 ヨーロッパの自動車(ベンツ、フォルクスワーゲン、BMW、プジョー、アバルトなど)が日本で受け入れられているのも日本仕様として右ハンドル車にしたりと日本の交通ルールに則した車両を販売しています。まず手が出ないイタリアのフェラーリですら日本むけは右ハンドルにしたり、環境に配慮したシステムを日本向けのみ標準装備にしたりしています。 そしてアメ車は多くが排気量が多く大パワーかつ大型車です。日本の狭い道に幅の広い車を販売しても売れないです。また大パワーも燃費が悪くドイツのアウトバーンみたいな道路もないので最高速度よりも小回りが利いて燃費のいい車を求めます。 ピックアップトラック自体が日本の求める車とは明らかに違います。
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良い車だと思いますが、フォードF-150は、日本の一般的なコインパーキングや機械式立体駐車場にはサイズと重量の制約からほとんど使用できません。自走式立体駐車場や広い平面駐車場ならなんとか…と思いますが、ピッタリ横付けされればもちろんお互いドアの開閉できませんし、なにより2トン超の車重は施設を損壊させてしまう可能性あります。日本で本当に売る気なら、まずはダウンサイジングが必須と思います。
▲1 ▼0
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日本の富裕層もそれなりのスペシャリティがなければアメ車を購入しないでしょうし、普通の収入の人では性能が良く日本に適した国産車を選ぶでしょうね。これまで培ってきた信頼や実績が米国自動車企業にあるでしょうか。全てとは言いませんが、トランプ大統領のような自国企業への甘やかしでは何も育たないと思います。逆に日本政府はアジア圏に甘く、我々が蓄積してきた富や技術をも差し出してきたため、われわれ自国民には冷たい環境を自ら作り出してしまい残念です。参議院選で話題になった「日本人ファースト」とは何かを改めて積極的に考え直す必要があると思います。
▲957 ▼83
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かつてハーレー売るためにバイクの免許制度を変えさせたり高速道路の2人乗りを解禁させたのだから、今度はもっと圧力かけて高速道路の料金の低減や自動車税やガソリン税についての見直しを迫って欲しいですね。あと車検制度や重量税にも踏み込んで欲しいです。Jeepが売れているしブロンコも魅力的なんで頑張ればいけるかもです。外圧期待します。
▲666 ▼236
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F150が売れるなら、タンドラも売れるだろ。 そのどちらも売れていない現状で、もしかしたら売れる可能性があったのはサイズ的にスポトラとタコマ。 しかしタコマは正規販売されず、スポトラはマイナートラブルとフォードの撤退が重なって 販売不振からの自然消滅。 アメ車が売れるためには、故障が少なくて1000ccクラスで 車に興味の無いユーザーがサンダル代わりに買い物にでも使える車を投入しなければ売れない。 今のアメ車のラインナップは趣味車の領域でしかない。
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ヨーロッパ車も故障が多いと言われたイタリアフランス車なんか部品は日本メーカーの物が多く使われ耐久性も上がってます。街の作りも道が狭く日本と似ているので小型車は得意。 アメリカは大きさを自慢する文化なんじゃないかなぁ!ベルトのバックルも大きいのがステータスと聞いた事がある。 輸出するなら相手国を研究して、売れるものを作れば良い。これ買えじゃあ売れないよ!
▲612 ▼22
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まず、トランプは本気で日本でアメリカ車が売れるとは思っていない。あくまでも支持者向けのメッセージだ。単に赤字が気に入らないだけだ。 アメリカメーカーは、日本に売る気はほとんどない。欲しいなら出すという程度。F-150 やSUVは、アメリカ市場で、まさにドル箱となっていて、面倒な日本向け小規模輸出などに費用は使わない。広告宣伝、サービス体制に金を浪費するだけだ。株主が、儲からないことはするな、と言っている。記者は、トランプが支持者向けに言っているのか、海外向けに言っているのかしっかり聞き分ける力をもってほしい。
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日本在住のアメリカの方は「自分で運転して見りゃ分かるだろうが?」なんて言ってましたね。彼らも自分で運転してビックリの事が多かったと言ってます。道路は狭い所を外せば良いでしょうが、行った先の駐車場で大変だったと。日本車に乗っていても綺麗に駐車できるまでに時間が掛かったそうです。又、知人がダッチに乗っていて迎に行くよと言ってましたが、その時私が住んでいたのが東京杉並区荻窪の住宅地。角を曲がれるわけが有りません。お手上げで途中から徒歩で来ました。日本車は素晴らしい!!と言ってました。
▲230 ▼14
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窓が閉まらなくなって国内販売店では修理に8万円かかる場合でもアメリカでの3rdパーティー品のパーツ価格が7千円ってこともあるわけです。アメリカでTOYOTAが壊れてもこんな高額な修理とはならないわけで、日本にはアメ車を売る環境がないです
問題になるのはパーツの入手性とその価格と感じています。日本国内にアメリカ車の純正パーツを小売する正規の販売会社はないので、日本の正規代理店に修理を頼まない場合はパーツは直接にアメリカから購入することになります。アメ車はアメリカ国内でもメーカは部品を直販せず、MOPARなどの部品販売会社が売っています。3rdパーティー品も同じです。日本の自分は適合情報をパーツリストや修理マニュアルから調べることになり、これは欧州車より面倒だと感じています。アメリカからのパーツの飛行機代も最近は高くなったし3週間かかる場合もあり、日本でアメ車を維持するのは大変です。
▲55 ▼10
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米国では自動車が普及する前は、農場に行くにも町に買い物に行くにも、荷馬車で人や荷物を運ぶのが一般的でした。 日本ではみなさん徒歩か自転車。生活圏は狭かった。 自動車が普及して、米国では荷馬車がピックアップトラックに置き換わった。ガソリンはミネラルウォータより安いので、燃費は気にしない。 日本では自転車がバイクに、コンパクトカーに置き換わっていった。燃費が良くて取り回しの良い車が求められた。 徒歩から始まった日本と荷馬車からの米国ですから、志向する車が違って当たり前、と考えたのですけどね。
▲157 ▼8
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日本での新車登録も軽自動車が多いです。 アメ車のピックアップトラックなら軽トラの方が良い。日々の生活を考えるなら日本車の方が故障も少なく使いやすい。アメ車を購入した後の保証が無い状態では買いません。 10年、十万キロは無料保証なら考えます。 車は買ってからの保証が大切。
▲127 ▼5
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小学生の頃母の従兄弟がアメ車ディラーに勤めていて一度アメ車に乗せてもらった事が有ります。まだまだ自家用車が少ない時代タクシーくらいしか乗った事の無い私には大きいボディのアメ車はちょっとだけ憧れを感じましたが日本の道路事情を考えると北海道の田舎なら走れるかも知れませんが都内の狭い道や駐車場は無理でしょうね。是非トランプ大統領には大統領専用車で実際都内を走って駐車場に入れてもらって欲しいですね。
▲92 ▼5
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日本向けに売れそうな車種は意外にも実はあるんですが、北米で生産している以上、販売価格面で日本ではライバルとは到底戦えないというのが実情です。 シボレーブランドならブレイザー、GMCのテレイン、フォードならブロンコスポーツ、どれもRAV4以上ランクル未満のサイズ感でドイツ車もこの寸法クラスのSUV沢山あります。
▲89 ▼13
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20年以上前、ヤナセが主導してキャデラックのセヴィルに右ハンドル車が登場しました。それはウィンカーのレバーも右にして、バンパーも5mを切るように小型化したり結構気合の入ったものでした。
が、結果は全く売れず、多くの人は同じ金額ならばクオリティの高いセルシオを選んだのは当然の事だろうと思います。
よく「とにかく右ハンドルを」という事が言われていますが、それだけの問題ではなく、恐らくアメリカの国民性を考えると無理でしょうけど細かなボディや内装のチリ合わせのクオリティを上げて、欧州車のような高速性能よりも120km/hくらいまでの快適性能に特化したアメリカ車ならではのキャラクターで以前のキャデラックコンコース的な手頃なサイズの車が出て来たら本気で買いたいと思います。
▲32 ▼3
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日本とアメリカでは車に対する文化が違う。 アメリカではとにかく馬鹿デカくて大排気量の車が好まれる。 家は広くて置く場所には困らないし、道路もやたらと広くて真っ直ぐだ。 真っ青な空の下で砂漠の1本道とかを馬鹿デカいピックアップトラックでハードロックやヒップホップをガンガンかけながらブイブイ走るのがやたらと似合うんだよね。 日本では似合わないし、取り回しや燃費が悪過ぎて売れないよ。 車のような工業製品はその国の風土や特色に合わせて発展し、文化が形作られていくものだと思う。
▲138 ▼2
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排気量2000で燃費が15キロ以上なら、ピックアップとしてはずば抜ける経済性なので大きくても買う人は居そう。 日本人が車を買うときの最初のハードルはこういうところだと理解した方がいい。ランクルみたいに価格やサイズ度外視でも買ってくれるような絶対的信頼は何十年も地道に積み重ねないと無理。
まあそこまでしてもフォードは実用性では工事現場に配備される4ドアのダイナやトヨエース軍団には勝てないと思いますが…
▲115 ▼10
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以前、トーラスワゴン(右ハンドル)を所有していたことがありますが、たぶんアメ車は小型化、右ハンドル化しても売れないと思いますよ。 当時のトーラスの外装はボンネットの左右の隙間の広さが揃っておらず、また、ドアも同様でさらに隙間の大きさもかなり空いているように見える状況、さらにヘッドライトやテールランプに雨水が入り込んでたまり、フロンがガラスやドアガラス、リアウインドウなどから雨漏りしました。 内装はダッシュボードが波をうってる様にデコボコでしたし、オートエアコンの表示は華氏温度表示でした。 そして何より、使用している部品はインチ規格なので工具を改めて揃えないといけない状況。 整備出来る場所もディーラーや輸入車の整備が出来る整備工場に限られてくるでしょう。 (当時、いわゆるカー用品専門店でもオイル交換すら断られるか、エンジンの上から抜く方法でしか受け付けてくれませんでした。)
▲33 ▼2
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既にアバランチ 1500 5.3 LTZと言うシボレーの大型のピックアップトラックを見かけますが、日本の道では大きすぎます。センターラインを平気で割って来て「今、自分避けなかったら当たってたぞコノ下手くそがっ」て状況になった事が意外とあります。車格のせいか大体が下手なのにイキって走って来ますが、皆が避けたり、譲ってくれてるお蔭で無事走らせられている事を理解して下さい。
▲72 ▼5
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右ハンドル国は日本以外にもイギリスやオーストラリアもあるからね。 別に日本向けというわけではなくても、右ハンドル国向けに作ろうともしないのはどうかと思うよ。
だいたい、日本はお金持ち少ないんで、アメ車欲しい層はかなり薄いと思うんだ。ディーラー網もほとんどないし。あったとしても「外車価格」で国産車並みのメンテナンス料金とはいかないよね。ドイツ車のようなプレミアム性もないし。
というかマツダは小型トラックを復活させて欲しいんだけど。ボンネット付きの乗用車タイプの5ナンバートラックとかあったらいいな。日産も昔は出してたよね。5人乗りで荷台がついたトラック。
▲13 ▼3
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現在車の購入を検討しています。 税金も高いので軽にするか、燃費の良いハイブリッドのコンパクトカーにするか、とても悩んでいます。
確実に言えることは、同じ価格帯にフォードF-150が並んでいたとしても買うことは無いです。国道や県道しか通らないのであればなんとかなるかもしれませんが、基本的に日本の道はとても狭いです。選択肢に先ず入りません。 2台目ならギリ選択肢に入ってきますが、その場合ファミリーカー買いますよ普通の一般家庭は。
▲13 ▼2
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日本と米国のユーザ(顧客)に対する対応の仕方が最大の原点です。 1米国は企業側の一方的な手法で顧客の要望より利益追求方式 メーカ主導で顧客の要望を聞かない体質。 2 日本の製品はユーザの立場で研究開発され常に改善が加えられ ユーザ層に対応した種類・色 好みに応じた種類 日本の道路に適する 大きさの車など色々とユーザの好みで選べる。
本来ならば米国の自動車団体は日本の国土の道の狭さ・山間へき地の 道路の幅 日本の使用状況など詳しく調べ 日本の国土に有った 車を開発する事です 此処が大きな違いです。 特に日本は左側通行の為に右ハンドルですよね。この辺を本来米国は 考えるべきで日本では左ハンドル車では追い越し過程では右に出る行為が やや危険な状態を引き起こす。 米国の右側通行に適する左ハンドルです。
Δ米国の車が日本で一番人気車種は自衛隊のジープの時代です。
▲2 ▼0
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2輪の世界だと日本にも素晴らしい2輪車があるなかでもハーレーに 乗りたい(乗ってる)方が昔から一定数いらっしゃる。趣味の世界で アメ車(4輪)好きな方もいらっしゃると思うが少数派だと思う。 フォードは日本から撤退してますからもう一度販売網をきづき上げるのは リスクでしかないと思う。
▲107 ▼4
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アメ車を本気で売ろうとしたら、まず道路の規格、パーキングの規格から変える必要がある。 例えば一般道路だと日本は標準が3.0mで、アメリカでは3.6mだろう。 あとは故障整備、ハンドルの位置、車検制度などなど、今更変更や廃止ができないものばかり。 かろうじて乗用車なら可能性はあるが、トラックやピックアップバンは相当扱いにくくなる。 アメリカの自動車メーカーはその点で全く努力が足りない。日本のメーカーは販売しようとする国に合わせて改造や変更を行う。 作れば売れるとは誰も簡単に考えない。 この差を埋めるには50年ぐらいは必要ではなかろうか。 輸入したから売れると言うのはまずないだろう。結果、またしても摩擦の原因になる。あちらさんの、大いなる勘違いによって。
▲68 ▼6
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東京23区在住です。 車幅180センチの古めのBMWに乗っていますが、東京の駐車場は狭く感じます。 180センチなんて今時なら小さい方かと思いますが、たまに古めの機械式駐車場などで入庫を断られますし、平置き駐車場も狭く、ドアパンされます。 家の周りの道も狭く、車同士がすれ違う場合にドアミラーを畳まないとすれ違えないような道ばかりです。 新しめのBMWに買い替えようとしていますが、車幅がアップして190センチになっているので憂鬱です。
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テキサスやオレゴンやネバダあたりで生活するなら もしくは日本の道幅を広げるお金をアメリカが出してくれるなら 所有してみたい 歴代のF150ってGMやクライスラーのライバルに比べるとデザインが 意外に洗練されていて取っ付きやすさは上だと思う ベストセラーなのも納得 個人的にはヨーロッパフォードの車が日本にはフィットすると思受けど 大衆車なんで日本車ともろ被りするので此方も居場所無し 日本では輸入車=高級車&スーパーカーが定着してしまってるからな
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日本の感覚では信じられないけど、実はフォードFシリーズはアメリカで一番売れている車 日本の認証試験を受けなくて良いということは概ねアメリカで販売しているものを持ってくれば良いだけになるので日本導入のハードルは確かに大きく下がる でもそれと市場に幅広く受け入れられるかどうかは別 そもそもフォードは日本市場から撤退してる。 たぶん売れば売ったで一部のもの好きが趣味で買う可能性はある 具体的には年300台いけば上出来 もしフォードがまだ日本の販売網を維持していたら300台の上乗せだけでも悪い話ではないかも知れない だけどたった300台を売るために日本市場に再進出だとどう考えても割に合わない だからトランプの個人的な妄想がどうであれ、たぶんフォード自身が販売を行わないと思う もし仮に逆輸入のフルサイズピックアップが日本で受け入れられたとしても日本ではトヨタのタコマに勝てないでしょうしね
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売れるなら右ハン導入しますよ。 買う気もない消費者の声を鵜呑みにし不良在庫抱えて業績落とすなんて事は避けたい。
右ハン作っても売れ残った過去があったから好きな人だけ買ってくれればいい、と割り切って作らなくなっただけです。
ちなみに日本の市街地だと車体デカいほど左ハンドルの方が運転しやすい。とかPRしてみてもいいと思います。
▲5 ▼8
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アメ車のピックアップトラックってあんまり良い印象がない。小回りが利かずパワーも持て余して、近所のコンビニの駐車場の車止めとフェンスを破壊してたのを見たことがあるから。広大で土地に余裕のあるアメリカならまだしも、山と海に囲まれた狭い土地に密集している日本にはデカイ車は合わないんだと思った。 結局、その土地の気候風土や文化に合わせて作られたものが、何だかんだ便利なんだよね。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
GMジャパンももっと日本に投資して販売拠点を増やして、右ハンドル車をラインナップすればもう少しは売れるのではないでしょうかね? キャデラックやシボレーは売り方によってはある程度の台数はさばけると思います。 代理店やりたがる中古販売業者は一定数居るとは思いますがね。
▲23 ▼7
=+=+=+=+=
試しにアメ車のピックアップの自動車税や重量税、自賠責保険の金額を軽自動車と同等にしてみてはいかがでしょうか。 それでトランプさんのご機嫌をとりつつ、現状を理解してもらえるのでは?
それでもダメなら自らフォードF-150のハンドルを握って貰い、丸一日ドライバーとして日本の街中やスーパーの駐車場などいろいろ体験させるとか。
▲133 ▼10
=+=+=+=+=
アメ車ってデカくて小回りが効かなくて燃費が悪いイメージしか無い。 広大な北アメリカ大陸を走行するならそれでも良いと思うけど日本で売りたいならもっと日本向けの車を作らないと売れないと思う。 日本の道ってアメリカ人が思ってる以上に道幅は狭い、路地は多い、アップダウンは激しいんだよ。 トヨタ車がアメリカで売れたのはアメリカ向けの車を作ったからなんだからアメリカも頑張れ。
▲9 ▼6
=+=+=+=+=
1970年代までは3ナンバークラスで人気があるのはアメリカ車だった。当時の日本車は5ナンバーが主流だったのでアメリカ車の長さ5メートル幅2メートルと言うサイズは超巨大だったがよく売れていた。当時は輸入車が左ハンドルでもOKでアメリカ車も左ハンドルのまま走っていた。ロールスロイスなど英国車は右ハンドルが本国仕様だが輸出仕様の左ハンドルをわざわざ仕入れていた。左ハンドルのほうがすぐに外車とわかるから。左ハンドル車がステータスだった。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
日本もセダンが売れなくなって、SUVやミニバンだらけになってきているが、ピックアップトラックはまだ商業車としての認識が強いジャンルだと思います。サニートラックのような小型ピックアップだったらまだ可能性もあるかもしれませんが、大型はサイズ的にも難しいでしょう。
▲8 ▼3
=+=+=+=+=
日本向けの右ハンドル、って皆いうけど、メーカー関係なく現実には イギリスやオーストラリア等、左側通行の国で売られているからな。 しかも、右ハンドル以外は輸入しない、という法律(だったっけかな)国だぞ。 日本にはそれらの国で売られているものを日本語に置き換えたバージョンが 入ってきているだけで、日本のために、とかそんな話ではない。 輸入車乗ったことがある人なら、表示されるメッセージの文脈や翻訳が 微妙な部分もある事を知ってるはず。 最近はドイツ車はその辺改善されて来てるけど、大英帝国の車は未だに 表示される日本語がちょっと変な部分があったりする。
▲0 ▼0
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アメリカでの新車の平均価格は日本円で750万円、アメリカで最も売れてるフォードF-150も750万円程、日本より所得の高いアメリカでも新車の価格高騰で新車が売れなくなっている。
フルサイズピックアップトラックのフォードF-150のボディーサイズは日本の道路事情に合わないし、日本ではピックアップトラックは商用車で毎年車検があるため、通勤や買い物など、普段乗り用でピックアップトラックを購入する人は少数でしょう。
まして、750万円と高額なピックアップトラックを買うのは、趣味的嗜好で購入する人くらいなので、台数を売るのは無理でしょう。
▲59 ▼3
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アメ車が大きいだけが売れない原因とは思わない 私はトラック乗りですので2m超えは大して障壁とは言えない しかし左ハンドルが問題だ ポルシェやミニのサイズなら左ハンドルでも車幅感覚は保てると思う しかし2m超えると車両の右側の把握がし辛いのは当然だと思う 右ハンドルを作ればある程度の台数は売れると思う
▲0 ▼0
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アメリカは日本を占領して今でも占領政策現在進行中なので、アメリカ人が日本で車を購入して乗り回すことを考えています。 フォードF-150は、アメリカ国内ではよく売れているようなので、占領先でも同じように売れるはずなのに売れてないのは、日本の排氣量による自動車関連税と車検重量税さらには13年超で自動車関連税率が引き上げられる事が原因だと考えています。 占領したのになんで思い通りにならないんだって言い分だと思います。 ただ、自動車関連税は取りすぎているので見直すことも必要だと思います。 アメリカ並みにしても保険料や所得税でも取り過ぎているし、消費税も取り過ぎているので丸ッと収まる筈です。 消費税を政治家含む富裕層の所得税等減税に使われていることもバレていると思います。そのせいで大多数の日本国民が生活に困窮していることも。 百数万円の壁とか言っても結局社会保険料で搾り取ることも・・・。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
アメリカに住む、長旅をする・・・事を考えると、確かにF150は魅力的な商品です。 アメリカに行くと、そこらじゅう走っているし、アメリカの高速道路で見るあの勇姿には憧れます。 あのようなピックアップトラックがコンチネンタルの景色に溶け込んでるし、巨体が安心感を与えます。 日本メーカーは、アメリカで車を売る為にこぞって売れそうなピックアップトラックを設計・販売しているし、それらアメリカでよく見かけます。 さて、アメ車を日本で売る戦略の基本ですが、 ・サイズを日本の立体駐車場に止められるサイズにする(一般的な全長5m以下×全幅1.8m以下×全高1.55m以下の様です)。 ・燃費をリッター15Km/L(WLTC計測で)以上にする。 ・販売・整備店を全国津々浦々に用意する(日本メーカーの整備工場がそれを代行してもいい)。 そのような条件を満たし、F150 Compactをデザイン・販売して欲しい。
▲4 ▼2
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ピックアップトラックは1.5~2.0tクラスが無くなってきている。軽ですらホンダは止めてしまった。売れる台数が減ってきたのだろうが業界はこの先不便を感じるだろう。日本にあった右ハンドルの1.5t車をフォードが出せばそこそこのヒットになるかもしれない。本当に売る気があるのならね。
▲51 ▼12
=+=+=+=+=
若い頃からアメ車は好きで 20代独身の頃は70年代前期のカマロRS乗ったりしてたけど 60になって子供も成人して又乗ってみたいとは思うけど やっぱり今の時代燃費のこと考えてしまうよね かといって日本向けにコジンマリとしたアメ車は乗りたくないし やっぱり日本車のハイブリッドで我慢してしまいます 故障もほとんどないし 日本車はやはり安心できます
▲2 ▼0
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15年前にラングラー買った時、ルビコンで新車コミコミ400万ちょいだった。 現在はアンリミとはいえ、スポーツでコミコミ800万、ルビコン900万でしょ。 これでも、一時期ルビコンが1000万円超えして、下げてきたわけだけど。 正直、1000万円超える性能・ブランドの車ではない。今でも、まだ高いと思う。
▲0 ▼0
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東京は山手線沿線から周囲に道路をはずれると、片側二車線の道路でも狭い。 ましてや住宅街に入ると、とてもじゃないが軽自動車でないと無理という 道路も結構あったりする。北海道なら大きいクルマも平気だが、本州や四国 などは1・5車線道路(すれ違うにはどちらかが待たなければいけない)が 多すぎる。駐車場も昔の企画のところが多いので、駐車してもドアが開かない。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
2012年に新車並行でマスタング買って、今でも乗ってる。 全長、全幅はSUVくらいあるけど、大きすぎて困るほどじゃないし、燃費も悪くなく、故障もない。内装は安っぽいと思うところはあるけど普通に良い車。
でも、F-150はミラー含めてだけど全幅2.4mもある。97式中戦車より大きい… さすがにこのサイズでは楽しく気ままにドライブ、なんてのは中々厳しい。
▲0 ▼0
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単純な意見ではありますが、右ハンドルや小型で燃費の良い車を作ることも大切だが何よりトランプ大統領に日本の狭い道がどれだけあるのか、実際に視察してもらって状況把握させることも必要だと思います。
▲1 ▼0
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田舎の定年後のおっさんはほぼほぼ軽トラに乗ってる。 農作業だけでなく、草刈りや山の手入れも義務みたいなものなので、必須なのだ。
余裕がある家は、乗用車と軽トラと2台持ってるが(+奥さんや子供はまたそれぞれ別の車)、2台分の車検や税金、修理やガソリンとかなり無駄になるので、最終的に軽トラのみになることが多い。
そういう層に、ピックアップトラックの需要はあると思う。ただ、ハイラックスはデカすぎる。昔のサイズのハイラックスならいいんだけど。
昔存在してたBBデッキタイプや、改造車で稀に中古で出てるロードスターやコペン改造のデッキタイプとか市販してほしい。
▲0 ▼0
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日本の一般家庭の駐車場は日本車に合わせて作っている。その駐車場に巨大なアメ車を置く人はいない。昔、イラクでシボレーピックアップに乗っていたが 荷台に錘として鉄板を敷くとバウンドが小さくなり、乗り心地は良かった。だが、取り回しが大変で国内の狭い道路はすれ違うことが難しいのでアメ車を買う人はいないと思う。
▲0 ▼0
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ブロンコみたいなアメリカでは量産型なのに日本に出回ってなくプレミアついてる人気車種を大量に売りに出したらめちゃくちゃ売れると思う。 会社の車と自宅の車それぞれ同時期にトヨタで買い替えを検討したら納車待ちで在庫なしだと。 ランクルみたいな人気車種じゃないのに。 かといって落ち目の日産で買うわけにもいかないし、ベンツやBMみたいな高級車は手がでない。 フォードのようなアメ車が買いやすくなるなら大歓迎です。
▲43 ▼47
=+=+=+=+=
日本の道路事情云々言ってたら何も乗れない 都心の特に住宅街ではかなり道幅狭い通りもあるが、乗りたい車に乗ってる人が多い そもそも軽なんてほぼ営業車くらいしか見ないし そんな都心でもラングラー率は割と高め アラフォー自身が十代の頃は幅広のキャデラックやら趣味でクラシックカー色違い2台所有してるのもいたし別に珍しくもなかった
▲1 ▼2
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私は受け入れますけどね。 もはや日本で新規で出てくる車は大型化してアメリカの車と遜色ないくらい大きくなってしまった。ピックアップで言えばハイラックスやトライトンなどが日本で割と売れてますけど、普通にアメリカのミドルサイズピックアップと同等の大きさですからね。 コロナ禍から大型ショッピングセンターや人が多く集まるような場所(=駐車場が狭いところ)に行かなくなった人も減り、キャンプブームも相まって大きい車に乗る人も増えた気もします。 もちろんピックアップという特性から普通の人は買いませんけど欲しい人の需要は以前よりはあると思いますがね。 正直ハイラックスやトライトンで私生活を送っている人からすればF150やタンドラのようなフルサイズピックアップになったところで大して不便を感じることは少ないと思います。 まぁF150とタンドラなら多くの人がタンドラを買うでしょうがね、、、
▲15 ▼70
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80年代の日米貿易摩擦時にアメリカの圧力で大きさで決まってた税金が排気量で決まるようになったんだよね、おかげで日本も3ナンバーが増えて、今は大きさ的にはアメ車と差が小さくなった、最近よく見るようになったテスラなんかは日本車と変わらない大きさだし とはいえ、フルサイズピックアップトラックはさすがにデカすぎかと フォードレンジャー位までならそれなりに売れそう、以前はブリテン向けに右ハンドル仕様もあったらしいし 後は税金の排気量を見直してくれればいいのだけど、3リッターが2リッターと同じ位になるようにちょっとアメリカまた圧力かけてくれないかな
▲1 ▼0
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アメ車が日本で売れない原因の一つは排気量の大きさもあると思う。富裕層でなければ、収入の少ない乗りたい人は節約し、貯金をしてやりくりしないと自動車税の支払いで詰む。日本の税政に口を挟むのは筋違いだが、トランプ大統領は自動車税の改変をさせるか、小排気量高出力エンジンの魅力ある車をメーカーに作らせればもっと日本でもアメ車が売れるのではないか。日本人が好むアメ車はだいたい30年近く前の車種になる(主観的な意見ですが)から、6リッター以上の排気量の車だと通常でも年額111千円、13年超のガソリン車だと10%割増になるから、簡単には払える額ではないと思う。新しい車を車検毎に買い変える人よりは古い車を大事に乗り続けている人の方がよっぽどエコロジーに寄与していると思う。むしろ、長く乗り続けている人ほど、物を大切にしているのだから減税されるべきだと思う。軽自動車が普通車より売れている原因の一つでもあると思う
▲6 ▼1
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この前家の前の道路で、配送車両が停まってたせいで道幅が狭くなってたのだが、そこを米車のピックアップが通り抜けようとしてて、慎重すぎて全然進まずプチ渋滞になり後ろのタクシーとかにめちゃくちゃクラクション鳴らされてた 抜けた後も左折でもたついてまたプップやられてて、可哀想なほどだったけどやっぱ乗る場所、通る道は選ばないとね にほんじゃ無理だよどんなに頑張っても
▲0 ▼0
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2016年1月フォードはディーラーやオーナーに予告無く突然日本から撤退を表明。数ヶ月後整備部品等全て持ち帰った。ディーラーもオーナーも混乱し皆フォードから離れた。当時日本で売れていたのはフォーカス,フィエスタ,クーガ等ヨーロッパフォード製造の小型車だけ。アメリカ製造の大型SUVエクスプローラーやムスタングの売り上げは微々たるものだった。規制が緩和されたところで左ハンドルの大型SUVが日本で売れる訳がない。その前にディーラー網が構築されないだろう。
▲10 ▼0
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数百円のものだったら「どれ今回はアメリカ製でも」と思うけど、高い買い物だから、みんな現実的になりざるを得ませんよね。 自分の生活に合った、技術似合った、懐事情に合ったもの。 若い頃は伊達の薄着並にシボレーブレイザーの中古を候補に入れたものだが… やはりこんなに良い車を沢山作る国にいて、わざわざ他の国の車を選ぶ人はマイノリティなのでしょうか。
▲0 ▼0
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大昔の話だ。フォードが開発した「ピント」という小型車があった。マスキー法という厳しい排ガス規制があり、素早く対応した日本車に対抗して開発した車種だ。フォードには小型車開発のノウハウが乏しく設計には無理があった。「ピント」には致命的な欠陥があった。設計の無理から、後方から追突されると燃料タンクが破損し大爆発する欠陥だ。当時のフォード社はどう対応したか。フォードはマクナマラの薫陶を受けた超エリート統計部があった。彼らは計算し尽くした。そして、ピントを販売継続することを決定した。欠陥部修理や工場ラインの変更をするより、死亡事故の賠償金を払う方が安いと計算した。明るみになり、多額の罰金を支払うことになった。そして信用という製造業で最も大切なものを失った。一度失った信用は何十年たっても取り戻せない。 トランプ大統領。モノづくりは一朝一夕には出来ない。 長い長い時間がかかる。
▲0 ▼0
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この車、左ハンドルはまだ良いとしても、前面道路4m、バックでハンドルを目一杯切ってお尻から入れる我が家の車庫にはどんなに切り返しても入庫不能だと思う。てかそれ以前にガレージの奥行が車の全長より短いので入らない。これが日本で売れると本気で思ってるのなら合衆国大統領の頭の中は空っぽだよ。大丈夫、この人?で、仰る通り米国内で生産した日本メーカーの車を日本に輸出するのが良いのでは?今まで日本国内で買えなかった国外モデルには一定の需要がありそうだし、日本メーカーの現地法人の儲けを配当で吸い上げれば、日本メーカーの業績も良くなる。形は日本車でもアメリカ生まれなアメ車が売れる訳だし、これで万事解決。
▲2 ▼1
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右ハンドルはイギリスもなので。ピックアップトラックもトヨタのハイラックスや三菱トライトンもありフォードのピックアップトラック売れることないので。まだ日産のピックアップトラック逆輸入したのが良いのでは。ホンダは日産のOEMでアメリカでピックアップトラック出す予定ですね。日産フロンティアも日産ナバラがベースだとトライトンが兄弟車なので。
▲0 ▼2
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昔からアメ車はデカい重い大雑把と言われ故障も多いし部品代が高く整備費もアメ車と言うだけで高い。排気量はV8のヘムエンジンなら自動車税もバカ高いし値段相応な高級感も無く足回り、乗り心地もシャキ感が無く腰砕け感がしていて無駄にトルクが大きいから日本国内で40、50kmで走るには持て余すしそもそもデカ過ぎるから小柄な日本人(東洋人)には見切りが悪く運転がしづらい。運転席シートも一番前にしてクッションを敷くとアクセル、ブレーキに足が届き難くなるし広大な土地と大柄な人が造った車を小柄を日本人が狭い道を走らせるのは無理があると長年思ってます。
▲74 ▼9
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今までアメ車は、カマロ、チェロキー、チャレンジャーに乗った。その他欧州車も数台乗ったけど、ハンドル位置は原則、設計通り(本国仕様)を選んで乗った。 当時、車は本来のハンドル位置で設計されている為、エンジンの取り付け位置・角度やブレーキ倍力装置などのバランスが、後から変更された車は本来の性能が出なかったり、特性が変わったりする事が有ると聞いていた。 今は、良く出来ているのかも知れないけど、私は外車に乗るなら本国仕様一択です。 フォードの日本向け右ハンドルなんてちょっと残念に思います。
▲0 ▼0
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日本でピックアップトラックは売れません、一時期トヨタがハイラックスを出していた時期、日産もいすゞも同じようなのを出していた時期がありましたが、車格が一回りもふた回りもサイズが違っていますよ。 日本の狭い道路や駐車場の国であの大きな車を好んで利用するユーザーはほとんどないと思います。 走っていれば大きいから目立つのは目立ちますがね。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
これはトランプも日本の市場のことも調べず、その場の思い付きで言ってるように思えます。 アメリカで人気のF-150の名前を出すことで支持者の共感を狙っているのかも知れません。 記事にもあるように、日本ではピックアップトラックがメジャーではなく、F-150自体がデカ過ぎるのですが、トランプにとってはそれもどうでもいいことなのでしょうね。
まあでもこんな記事にこれだけコメントがつくところを見ても、いろいろ考えるのも面白いのかも知れません。 記事にもある通り、輸入車No.1のメルセデスですら年間5万台ちょっとという国でトランプが満足するだけの台数を売るのは不可能でしょう。 いつの間にかVWがメルセデスの半分以下になってしまっていますが。
▲14 ▼1
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燃費が悪いだの 左ハンドルだの それは承知しているから まだいい しかしサイズですよ 立体駐車場にはいらない そもそも狭い道通れない 自宅の駐車場に入らない そういうところですよね ちなみに我が家も 駐車場自体はど田舎なんででかい 本気で詰め込めば 二十台ぐらい入るが 門も 家の前の道も2メーター越えの幅の車は通れない 日本の二トントラックなどはギリギリ通れます 米国の人には理解されない風土だけど 昔からの大きな家の人って 実は狭い道の先に母屋があって 大きい車乗れないんですよね そういうの知らないよね 理由は色々あるけど まあそういうことなんですよね 東京の裏道の狭さとか 実は田舎でも昔からのお屋敷がとても狭い道にあるのを知らないということ
▲93 ▼3
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別にアメリカのものが売れないってわけではないからね。 値段が全然違いますけど、レッドウィングだったりTREKのチャリだったりハーレー、それこそパソコンならintelだし、windowsもアップルも。 んじゃなんでアメ車は…ってなると、やっぱ壊れる印象が強いから? あとは、右ハンドルにしてF-150がハイラックスとかトライトンくらいのお値段なら売れるかも?
なんで売れないかを考えないんだろうね。 でかいから売れない、ってのは日本人の優しさ。 壊れるから売れない。 10年間、オイル交換のみで車を維持する国民性なので、10年間は故障無しで乗れないとね。
▲7 ▼0
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アメ車はカッコいいと思いますけど、サイズや燃費など考えると現実的に日本で普段使いに乗れるかというとなかなか難しいですよね。しかも趣味として考えると現行のモデルより旧車の方が魅力的だったりします。
▲15 ▼1
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燃費はロータリー並みで走りは鈍牛、スタイルは豚、色使いはふた昔前で車庫は入らない。 どこに使い道があるのかさっぱりだが、一つあるとすれば、自衛隊色に塗り替えて、環境厳しい隊員の皆様が快適に移動できるよう専用移動車両にすれば良い。 ついでにオプションで機関銃座と防弾ガラス、パンクレスタイヤと軽機銃位への防弾鋼板をつけてから購入すれは良いと思います。 故障修理か容易じゃないから普通な国民には買えないから。
▲15 ▼13
=+=+=+=+=
中型免許必須です 個人的には、ハイラックスとかトライトンには食指が動きますが、これはゴツ過ぎる。 フォードはともかく、トランプは日本の免許制度をアメリカに合わせろとか言い出しそうですが。 そもそもフォードは商売上手で、kaとかフェスティバとか、右ハンドルに合わせて日本市場でウケる車を作っていたり、マツダを救済したりしてたのに、看板だけ同じで人が変わったのでしょうか?
▲0 ▼1
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アメリカ市場では新車のデカいピックアップが売れてるが、地味に25年超えた軽トラがアメリカで受け入れられてる。安くて丈夫、燃費も良くて実用性が高い。 近年、デカ過ぎるトラックが持つアメリカンマッスルな意味合いも薄れてきてると思う。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
イニシャルコストもさることながら、メンテナンス等のランニングコストも考えねばならぬ、ということでしょうなあ。
決してお安い買い物ではなく、長期間使うものだから、よほど魅力的な車でなければやっぱ安定の国産車で…となるでしょう。
当たり前のことを普通に言いました。でもこれがすべてでは?と思います。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
日本の車や道路幅の規格等合わせるつもりもない車が売れる訳がない
ナンバーは小型、普通、小型貨物、普通貨物、特種まで様々あるが、代表的なところで言えば4ナンバーの商用バンなんて幅長さ高さの規格がギリギリの車ばかり、でも荷物も積めて燃費も良くて使い勝手も良い等特徴があり、使う人に寄り添って作られている車なのに
荷物大して積めない(商用バン、軽トラと同じレベル)、重量税高い、燃費悪い、排気量も無駄にデカい(自動車税高い)取り回し悪い、整備部品の供給も国産に比べると怪しいなんて車をわざわざ高い金出して買う人の方が少ない
▲38 ▼2
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本当に売れると思うなら、ディーラーを構えて 目に触れる機会を多く持つことだ。 かつては、フォードのディーラーを見かけたが、 すでに日本から撤退している。 「日本ではビジネスにならない。」と自ら手を引いた。 日本にあったメンテナンス性に優れた無駄のない スペックの自動車を作れない限り、 アメ車が日本で普及することはないだろう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本は国内で大陸横断するような距離はまず車では移動しないし一般道路には大きすぎて扱いにくい上に左ハンドル、スーパーの駐車場に入り切らなさそうだし燃費悪いし壊れやすいし維持費はバカ高いし何もメリットはない。 もの好きのコレクションにしかならないのではと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
アメリカ車が日本のニーズに合わせた車作っても絶対に売れないよ。販売台数を上げるより、富裕層の所有欲をくすぐる車(ハマー的な)新車を開発したらいいと思う。それこそランクルの競合でより頑丈でワイルドなやつとか。あとはアメ車は燃費悪い、よく壊れるというブランドイメージ変えるところからだろ。いくら富裕層でもリッター5も走らない車じゃ給油が頻繁過ぎて煩わしいはず
▲36 ▼1
=+=+=+=+=
F-150はいいすぎだろう.全長5m,全幅2m越え,ミラーを入れると全幅は2.5mに迫る. LAでならみたいな記事を書いているが,この記事を書いてた人はおそらくフルサイズのピックアップトラックを運転したことはない.LAも市街地の道は狭いF-150では持て余す.ミラーは車線の外にある感覚に近い.牽引が必要とか,工事の車でなければあまり見かけることはない. アメリカの都市部ですらそうなので,日本ではよほどのもの好きでないと買うことはないだろう. 現実的なサイズとしては,Fordであれば,Maverickあたりだろう.
▲0 ▼0
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3t車なみのデカさで燃費も残念な車を喜んで買うのは「趣味層」でしょ。一番国内で売れる軽自動車の対極にある車だし。 よく言えば押しの強い(悪く言えば少々品のない)外見、同じく大雑把な内装、猛烈な燃料費、難しい保管場所の確保、慣れなきゃ危ない左ハンドル、行く先々で入れない駐められないの連続、トラブルや故障でもディーラーや専門店が大都市にしかない、修理もパーツの入荷待ちで何週間もかかる…そういうのを全て受け入れて新車を買ってでも乗りたい「アメ車愛」の強い人でしかも経済力のある顧客が日本全国で何万人いるかにかかっているね。
▲10 ▼1
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そもそもピックアップトラックのフォード℉150が半世紀もの間一番人気て とこからして米国自動車市場自体が超ガラパゴスなんだよ。でなんでそんなことになったかというと関税のせい。チキン関税で検索してほしい。 米国のブロイラーから欧州が養鶏業を守るために掛けた関税の報復として 輸入トラックへの関税の結果、米自動車市場の一部に外国メーカーとの競争皆無で米メーカーのみで山分けできる金のなる木が出現した。 それがピックアップトラック。税制でも優遇されCMで消費者を洗脳して 本来の田舎暮らし用以外に「なんかワイルドで男らしくかっこいい」 イメージを植え付けた結果、街乗り・通勤通学・デート用に、と他国ではまずないシチュエーションで使う車としての地位を獲得したから。 関税が市場をゆがめなければ 米メーカーも国際的な売れ筋のコンパクトカーから逃げてないだろう。 米国車が他国に売れないのは大元は関税のせい。
▲2 ▼3
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アメ車の魅力は強大なトルク、不用意にアクセルを踏むと簡単にホイールスピンを起こす暴力的なパワー、これに尽きる。ハナから燃費など気にしていない。台数は売れないだろうが、マニアは一定数居るのは確実。昔マスタングに乗っていたが、お世辞にも乗り心地が良いとは言えなかった、更に困ったのがトラブルの多さ、マイナートラブルは日常茶飯事、オイル漏れなど御愛嬌、現在のアメ車はそんなことは無いだろうが、パーツ入手が難しいと維持できないのが現実、売りたければサービス体制を整えるのが先決だろう。
▲2 ▼0
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この件を一言で表すなら「メーカー努力が足りないから」としか言いようがありません。 右ハンドルが無いのは論外ですし、今の日本にわざわざ燃費が悪いデカいだけの車を買う人はほとんどいないと思いますよ。 その証拠に日本向けにカスタマイズしたドイツ車は普通に売れています。 トランプがやるべき事は関税で自国民を損させる事ではなく、メーカーに対して努力を促す事でしょ。
▲1 ▼0
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基本的にデカい、フォードフォーカスですらもハッチバックにしてはデカかった、あと冬にスタッドレスタイヤを買う時もそれは輸入車全般だがホイールからそれ用のモノを用意する必要があるので、ツテのない人はディーラーに頼むのでしっかりお金を取られる。
▲0 ▼1
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ステーションワゴンのモンデオからSUVのエスケープ1、エスケープ2、クーガとフォード車に乗り継いでるけど次に買うクルマが見つからない。それほど大きくもないし、故障も少なく、クーガ以外はレギュラーガソリン仕様だった点も良かったのだが。
▲0 ▼0
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新たに日本に進出するならブロンコとブロンコスポーツだと思う しかし一度撤退したフォードがどういう販売網を作れるのか? テスラやヒュンダイみたいにネット販売ですか? それじゃあ『最初から売れる台数は見込んでません』と言ってるようなもの ライバルのJEEPディーラで買える、メンテできるようになればいいかも?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ジープのグランドチェロキーを買おうと思っていたけど、コインパーキングなどでドアパンチ率が上がりそうなのでコマンダーにしました。
やはり車のボディサイズ問題は大きいです。 あと、車検、部品代、ディーラーが近くにあるなど他にも課題はたくさんありそう。
▲2 ▼0
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大排気量は、どちらかと言えば好き 理由はゆとり ただ、今日の日本においては 維持費が重すぎて、完全に お荷物状態 ボディーもでかけりゃ 経済的負荷もデカい 使い勝手も悪いし、部品調達も難易度高い 対峙するのは、個人的にトータルバランス世界一と思う日本車 アメ車はどう考えても セカンドチョイス以降になる代物ですね
▲0 ▼0
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ピックアップトラック自体、日本では需要がないんだから、売れるわけない。 そもそも日本には自動車メーカーが複数あり、日本人のニーズにあった優秀な車がたくさんある。 その中でドイツ車が売れているのは、ステータスを感じるからであり、使いやすいとか燃費がいいとかで大衆が購入してるわけじゃない。 アメ車メーカーがどんなに頑張っても、大衆がアメ車を買うことはおそらくないだろうね。
▲2 ▼2
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なぜアメリカのメーカーは右ハンドル仕様を導入しないのでしょう? イギリスと英連邦(カナダを除く)も右ハンドルで こちらはもっと激しくてオーストラリアやニュージーランドでは左ハンドルは違法 で現地でわざわざ右ハンドルに改造してから市場に出すのだとか。だったら右ハンドル仕様を用意しても大きな損益は生じない筈。
日本って いわゆる中流階級から労働者階級までの中下層階級でもクルマに対してはかなりの目利きでグルメだ って事実を認識しない限り トランプ氏に勝算は無い。 Ford F-150 を現行トヨタ・ハイラックストラック並にダウンサイズすれば少しは勝算が見えて来るけど 元々自家用トラックの需要はイギリスの次位に薄い。日本にはアメリカでも爆売れ中の軽トラ があるワケだし。
こんな不利な市場で なぜ勝負に出たのか 謎です。
で… トランプ氏の言う 美しいトラック とやらは いつ出てくるの?
▲0 ▼0
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そもそもアメリカではピックアップトラックは税制上の優遇措置を受ける場合がありそれが人気の理由の一つになっているわけだが日本でもピックアップトラックに税制優遇しちゃえば今よりは売れる可能性は高い。
▲1 ▼0
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2025年1〜6月北米新車販売台数ランキング、この中で、アメリカメーカーの税制優遇がない車ってシボレー・エクイノックスだけ。米国車は商用ピックアップとしての税制優遇があるから売れてる車。 日本で言えば軽自動車みたいなもんで、他国で大量に売れる車じゃない。 フォードF-150、シボレー・シルバラード、Ram ピックアップ、GMC シエラは、Section179減税車と呼ばれる大型ピックアップトラックで、重さは3トンに迫る。こんなのが輸出されたら、日本の道路はへこむ。
▲0 ▼0
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フォードって、ヨーロッパ向けにはドイツを拠点にFordEUを設立して小型車のピューマ・フォーカス・エコスポーツを造ってるのに、日本にはF150だのエクスプローラだの大型車ばかり売ろうとするのはなぜでしょう。
▲7 ▼0
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キャルフォルニアに4000cc以上のピックアップは似合う。 日本でも地方で水上バイクて遊んでる奴には人気だろ。
アメリカの圧力が無いと日本は変わらない。昔からだ。 自動車の鎖国状態からの解放は起きるのか。 4000cc以上の車を所有する事が、特別な事でない社会。
まぁ変わる事は無いだろうが。
▲6 ▼12
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でかいのもあるけれど昔のアメ車があまりにも駄目過ぎて印象が悪いのだと思う 自分も昔トーラスに乗っていたけれど故障があまりに多い上に当時ディーラーだったマツダに何回修理に出しても直ぐに壊れる 故障原因もスロットルが勝手に開くという命に係わる故障でローンが残っているのに諦めて手放したという事があった ドイツ車のように日本に基盤もないし日本車より優れているのなら選択枝に入るのだろうけれど趣味として所有する人以外誰も欲しいとも思わないだろう
▲56 ▼0
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トランプ大統領の「フォードF-150が日本で売れる」という発言は、これまで国外や自分の州以外に行ったことのないような人々を意識したものではないでしょうか。そうした人たちは日本の交通事情をまったく知らず、左側通行やセンターラインのない国道、トンネルだらけの山道などを想像することができないでしょう。ましてや軽自動車の存在など、夢にも思っていないはずです。
▲2 ▼0
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