( 315840 ) 2025/08/13 07:03:12 2 00 ASKA 参政党さや氏の「核が安上がり」に同調…朝日新聞編集委員の「幼稚かつ稚拙」発言に“反論投稿”女性自身 8/12(火) 19:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/165e0d6f82d5166e68ded0c15eb0b5dcd9bb50e0 |
( 315841 ) 2025/08/13 07:03:12 1 00 8月10日の『サンデーモーニング』で、7月の参院選で当選した塩入清香議員(通称さや氏)が、核武装の安上がりさを主張した発言が取り上げられた。 | ( 315843 ) 2025/08/13 07:03:12 0 00 (写真左:Copyright (C) 2025 Kobunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved./写真右:時事通信)
8月10日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、7月の参院選で当選を果たした参政党の“さや氏”こと塩入清香議員(43)の発言を取り上げる場面があった。
この日、番組の名物コーナー「風をよむ」では原爆投下から80年を迎えたことをテーマとし、核兵器をめぐる国際社会の動勢や、防衛費の増額を各国が迫られているという現実に言及。その中で、さや氏の映像が映し出され、「『核武装が最も安上がりで最も安全を強化する策の1つ』と主張した候補者が当選しています」と、ナレーションが流れる一幕があった。
さや氏といえば7月3日に配信されたネット番組で、核保有や日米同盟のあり方などについて問われた際、「あの北朝鮮ですら、核兵器を保有すると国際社会の中でトランプ大統領と話ができるぐらいまでにはいく」「核武装が最も安上がり」などと主張し、物議を醸していた。
同コーナーで、広島での被爆体験がある張本勲氏(85)に、膳場貴子キャスター(50)が「核兵器を容認するような空気が、一部でまた出てきていますけれど」と尋ねると、張本氏は「『あなたの親族がそうなったら、それでもあなたは承諾するの?』と問いたい」とコメント。そんな流れの中でコメントを求められた朝日新聞編集委員の高橋純子氏はこう切り出した。
「張本さんのお話を今、間近で伺ってですね。『核が安上がり』などと経済合理性の観点から口にする、幼稚かつ稚拙だなというふうに思います。全国民を代表する国会議員であるならばそういうことは口にするべきではないし、顔を洗って出直していただきたいというふうに思います」
さや氏の名前を出さなかったものの、「核が安上がり」発言を厳しく糾弾した高橋氏。この発言はネット上で大きな話題となり、Xでは番組の高橋氏の発言部分を切り取った動画が拡散された。
すると11日、この動画に反応したミュージシャンが。それは、元CHAGE and ASKAのASKA(67)だ。どうやらASKAはさや氏の発言に賛同している様子で、Xでこの動画を引用し、《「安上がり」です》と切り出すと、高橋氏の発言にこう反論した。
《核を保有することで、兵器も自衛隊員配備数も抑えられる。他国は日本には迂闊に手を出せなくなる。そうなれば戦争に巻き込まれなくなる。国民は安心して生活ができる。安上がりです》
このASKAの投稿は約1日で167万インプレッションを記録するほど、大きな注目を集めている。
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( 315842 ) 2025/08/13 07:03:12 1 00 日本における核武装の議論は非常に複雑で、歴史的な背景や現代の安全保障の状況が大きく影響しています。
まず、核兵器の抑止力に関する意見として、過去の戦争や紛争から得られた教訓を基に「核武装が最も安価で確実な防衛手段」とする主張があります。
感情的な側面では、被爆国である日本において核兵器に対する拒絶感は根強く、特に広島や長崎の被爆体験を持つ経済人や一般市民の意見は、核武装に対して強い否定的な姿勢を示すことが多いです。
さらに、核武装の議論は単なる防衛の問題を越え、日本の政治や経済、国際関係にまで影響を及ぼすため、国全体で深い議論が求められています。
日本の核武装問題は、歴史、倫理、現実的な安全保障の側面が交錯しており、これからの再考が必要であるという声が多く見受けられます。
(まとめ) | ( 315844 ) 2025/08/13 07:03:12 0 00 =+=+=+=+=
日本は世界で唯一の被爆国として、核兵器の悲惨さを知る国です。その記憶と道義的立場は決して軽んじてはなりません。しかし現実には、中国・ロシアという核保有大国が隣接し、北朝鮮も核武装を進める中、理想論だけでは国を守れない状況にあります。戦争になれば最前線に立つのは若者であり、その命を守るためにどの選択肢を取るか、冷静な議論が必要です。核保有は兵器数や配備の縮小による防衛効率を高める一方、経済制裁や維持コストのリスクも伴います。感情的な否定も、安易な肯定も危険です。唯一の被爆国としての平和希求と、厳しい安全保障環境に向き合う現実主義、その両立こそが求められています。国民全体で「どうすれば日本を守れるのか」を、感情と現実の両面から真剣に考える時です。
▲7145 ▼976
=+=+=+=+=
核武装を持つ国家が核兵器を使用せず、従来型武器の戦争になっていることは戦後80年を振り返れば明らかではないか。核兵器を使用できないからだ。使用すれば相手から捨て身で核攻撃を受ける恐れがあるからだ。まさに核兵器の恐ろしさを知っているからだ。 すなわち核武装が最も安上がりで他国から侵略されない安全な防衛システムです。
▲652 ▼234
=+=+=+=+=
こういう センシティブな話題こそ、オールドメディアが公平なプラットフォームとして 双方の主張を正面から取り上げ 冷静に 比較検討する機能を提供してもらいたいと思います。
▲3974 ▼381
=+=+=+=+=
ネットの登場によりオールドメディアの既得権益であった言論空間が開放された。これは世界的な流れであり抗う事は出来ない。核兵器の議論を言論封鎖することももう不可能である。事実、核兵器は抑止力として使われている。潜水艦と核兵器の組み合わせによって究極の抑止力となっている。日本人はもっと核兵器の抑止力としての変遷を理解すべきだと思う。
▲3144 ▼823
=+=+=+=+=
「安上り」と言う表現は、軽過ぎる気がします。 が、最も効果的に他国からの侵略を阻める、若しくは遅らせる事が出来る手段だと思います。 ただ、その発射ボタンを持って、いざと言う時に実行する器量ある方が、この国には存在しないのも事実。 議員が選ぶ「総理」では無く、国民が選んだ「大統領」がいる国にしか、成立しない防衛だと思います。
▲60 ▼143
=+=+=+=+=
今もアメリカに守って貰う代わりに色々なものを買わされたり要求をのんだり80兆の投資(ほぼアメリカの儲け)だったりATMに近い。安いか高いかはこう言う事も加味して考える必要がある 個人的には時間はかかっても自国で守れる何かは必要だと思う、でないと真に日本が世界と対等になる日は来ないと思う。
▲2537 ▼284
=+=+=+=+=
被爆国で震災でもトラウマを植え付けられた日本人は感情論で話をするが、原発0でカーボン0は達成出来ません。一般家庭が電気の使用量を増やさなくてもデータセンターや半導体工場の新設分だけでも電気は熾烈なぶんどり合いになります。狭い国土では自然エネルギーでは代替は効きません(既にソーラーパネルは大問題です)。たかだか世界の総電力の3%の日本です。カーボン0を早々に諦めて化石燃料をバンバン炊くか原発復活するか、夜間電力供給を強制的に止めて江戸時代の様な生活を強いられるかの選択です。今のように話を無駄に引っ張ってもそれこそ時間の無駄です。
▲50 ▼15
=+=+=+=+=
被爆国だから核を持つべきでない、という意見は感情的には理解できます。 ですが、国防の観点では必ずしも正しくありません。
もし第二次大戦当時、日本が核兵器と運搬手段を持っていれば、広島や長崎に原爆が落とされなかった可能性は高いです。 また、現代のウクライナは核を放棄した結果、安全保障の約束を破られ、ロシアに侵攻されました。
核保有は「使うため」ではなく「使わせないため」の抑止力です。 議論すら許さない空気は、安全保障の選択肢を自ら捨てることになり、結果的に国民の命を危険にさらします。 感情も大事ですが、現実と歴史から学ぶことも同じくらい大事です。
▲3544 ▼724
=+=+=+=+=
「抑止論」について、抑止効果があるのか?という疑問提示が、先日の広島の式典で行われてもいたけどね。「核を持てば抑止効果がある」という常識的な考えに対する問題提起がね。 また、核の維持費にも膨大な経費もかかるとのこと。
日本ではどうするのか・・・ 議論を深めてほしいな。
▲2029 ▼263
=+=+=+=+=
日本は4つの核兵器保有国に隣接しており、そのうちのロシア、中国、北朝鮮は独裁国家です。日本が核兵器を持つ独裁国家3カ国に囲まれているという事実は、あまり意識されていないように感じられます。
ウクライナの事例を見ると、核保有国に一旦攻め込まれると、国際社会からの直接的な軍事支援は期待しにくく、孤立無援の状態で戦い続けなければなりません。核保有国を相手にした場合、アメリカが軍事介入してくれる可能性は低いと考えられます。
経済成長をしていない日本が通常兵器だけで抑止力を高めることは、非常に難しいのではないかと私は思います。
▲2181 ▼377
=+=+=+=+=
私は、長崎出身で今も在住しています。子供のころから、核の悲惨さ、および怖さについては、十分に教育されてきたし、核兵器には反対です。しかしながら、核を保有している国が無くならない限り、その対抗策は、残念ながら必要だと思います。「核が安上がり」と聞くと、その表現自体は、どうかと思いますが、言い得て妙とも思います。願わくば、この世から核が無くなればと思います。
▲877 ▼100
=+=+=+=+=
核が安上がりである事実と核保有の是非は別問題だと思います。核兵器の話になるとなんでもダメだと言うと前に進めない。相手に核兵器を使わせない事が最重要事項でミサイル防衛だけでは完全ではないので何かしらの対策は必要だと思います。
▲656 ▼126
=+=+=+=+=
アメリカが本当に最後まで日本を守ってくれると思いますか、自国民を犠牲にしてまで。 台湾や日本が異国に渡ると、太平洋が開かれてしまうから一応アメリカはある程度守るでしょう、しかしいざとなると諦めるのではないでしょうか。 今何も無い日本は、アメリカに頼らざるを得ない訳で、抑止力だけの為には必要な気はしますが。
▲281 ▼51
=+=+=+=+=
長崎県出身で、原爆や戦争に関する教育は幼少期から高校まで一貫して受けてきました。 他の地域の状況は詳しくは分かりませんが、現在、子どもは神奈川県の学校に通っており、それと比較しても、長崎での教育は人並み以上に受けてきたと感じています(とはいえ、比較対象が少ないため、あくまで参考程度です)。
ちなみに自覚はありませんが、私は被爆二世です。 (親は1歳のときに被爆しています)
戦争のない世界、核兵器ゼロという理想には共感しています。 ただ、世界の現状を冷静に見つめる必要があるとも思います。状況は刻一刻と変化しています。 このような議論が出るだけで過剰な反応が起こる現状を、少しずつでも打破していってほしいと願っています。
▲213 ▼43
=+=+=+=+=
ロシアがウクライナに理不尽な戦争を仕掛けても、EUやアメリカなどがウクライナに間接的な支援しかできなかったのはロシアが核を持っていたから。
もしロシアが核を持っていなければ、ウクライナに攻め込んだ数日後には、EUやアメリカから一斉攻撃をくらって、もはや国の体をなしてないだろう。
即ち安上がりな防衛手段であることは間違いないことであり、核保有の賛否は別にして認めなければいけないことである。
▲246 ▼58
=+=+=+=+=
どう考えても世界の情勢を考えると核武装は必要なんだと行きつきます。 ただ、いざとなっても発射出来ないだろうと思われてしまえば抑止の意味はなくなりますから、外交的にも強い発言をしていくことも重要だと思います。
他国のミサイルを発射させて自爆させられるようなシステムが出来れば、どの国も核配備はしなくなるだろうから、そんな夢の様なシステムを世界が手を組んで研究開発してほしい。
▲2 ▼3
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核兵器による悲惨な過去は忘れてはならないが、世界が一同に日本の被害を自国の被害として理解するのかは不明。 今でも世界各地で紛争は継続している。 自国や自分や自分の大切な人が悲惨な被害者にならない限りは誰も自分事とは考えないだろう。 今からの日本は平和論だけでは国を守れるのかは疑問である。 日本が悲惨な過去や平和を声高々に叫んでも他国とは常識や自国防衛の在り方が違う。 日本も時代の緊張を受け入れ最適な防衛を模索する時が来ていると思う。
▲333 ▼78
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ウクライナが核を手放さずに核を保有していたらロシアは間違いなく攻めてこなかった。この戦争で被った損害と核保有の維持費を比べたら答えは簡単です。お金だけでは解決できない何万人もの尊い命を失っことも考慮する必要もあります。 残念な現実ではありますが、これを直視してもらわなければ、子供や孫たちの命を守れません。
▲85 ▼30
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核を持っていれば、抑止力があり紛争を犯さない、戦争を起こさないし相手も攻めてこないと思うのは幻想です。 つい最近のインドとパキスタンの紛争にしても両国とも核を保有していますし、ウクライナとロシアの戦争にしても、原子力発電所が両国に有ることは象徴的でしょう。もし、ウクライナが、攻め込んだクルクス原発にドローンを打ち込めば核爆弾に匹敵する被害を出すことは間違いありません。 要するに、武器の一つであり、大国の保有競争を見ればどこが安上がりなのでしょう。また、自由貿易を国是として行っている日本は、核を保有することで、軋轢を増やし、経済的には大きなマイナスが有る事は言うまでも有りません。
▲2 ▼3
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核兵器は脅しに使われてるのが現実。ならば、脅されない為に対等である為に、必要な武器だと思う。確かに生産、維持管理、その後の廃棄などなど問題は、山積みで簡単にとはできないでしょうが、いつでも作れるという姿勢を見せておくのも、持ちたくはないが、持たざるおえなくしないでほしいということでの外交も必要じゃないですか。絶対に核兵器は持ちません、使いませんなんて言ってるだけでは、なんの抑止力にもなりません。国会で議論されてはならない、国会議員は話てはならないなど、それこそ論外で、反対意見も賛成意見も、出さなければ必要なのか、不要なのかも国民にはわかりませんし、わからなくていいというのなら、国民は黙っていろということでしょうか。
▲194 ▼66
=+=+=+=+=
「核武装が最も安上がり」、「最も安全を強化する策の1つ」、最もかどうかはわからないけど多分正しいと思う。ただ核兵器を容認することとは別問題。日本国内で自分の身を守るのに銃が一番安上がりと言われてるのと同じことのように聞こえる。みんなが銃を持てば抑止力の効果が小さくなるのはアメリカの銃社会を見てればそう思うし、中には乱射する人も出てきてる。抑止力となる銃がなければ争いは多くなるけど、死ぬことはほぼない。だから核を持つ国は少ない方がいいし、日本は核を持たないけど同盟国が持ってるくらいが丁度いいと思う。だから核の持ち込みには反対しないけど、保有は反対。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
ヨーロッパのいくつかの国で行われている核シェアリングという方法もある。 核兵器が他の兵器と違う特殊性は抑止力としてのみ威力があり、実際に使用することは困難であるということ。 安上がりという表現は誤解を招く安易なある差があるが、言い得ているところはある。 ま、非核三原則を必死で唱えていた頃から、米軍が日本の基地に核を持ち込んでいたのは、すでに分かっているので、今の政府が誤りを正し、アメリカと話をつければ核シェリングは可能。 ただ、日本の真の意味での独立は、ほぼ不可能になる。
▲117 ▼31
=+=+=+=+=
色々と調べてみた結果、核保有は残念ながら安上がりではなさそうです。 CIAの報告ではイスラエルは1968年に核武装に成功したとされますが1973年第4次中東戦争の抑止とならずエジプトとシリアが南北から同時奇襲攻撃を仕掛けました。当初イスラエルは劣勢でしたが通常兵器のみで挽回、1ヶ月後に米ソと国連の仲介で停戦。その後のイランとイランが支援するヒズボラ、ハマス、フーシによる大規模な攻撃も抑止できておらず、これまた通常兵器で応戦しています。 1998年に核武装したインドとパキスタン両国も結局は断続的に通常兵力で交戦しています。 非核武装国のウクライナも核武装国のロシア国内を断続的に攻撃しています。 そしてテロリスト相手には核抑止力は全く通用せず、世界最大の核武装国アメリカは9.11で大規模なテロ攻撃を受けました。 核武装しても通常兵力は必要不可欠となりますので、安上がりとはならなさそうなのです。
▲94 ▼22
=+=+=+=+=
核保有に関しての議論は賛成派の意見も反対派の意見もそれぞれ一理あると思う。 その上で理想論としては全ての核保有国が一斉に核放棄をして世界中から核兵器全てを消す事が出来るのなら本当の理想かもしれない。 しかしながらそんな現実は何年経ったって訪れる事は無いように思える。 ならば日本として今どのような安全保障を考える必要があるのか? 国民一人ひとりが真剣に考える時が今なのでは? 40代半ばの私が10代だった30年前隣国に対する考え方は今ほど脅威ではなかった。 しかし今は本当の脅威が目の前に迫っていてるように感じてならない。 本当の世界平和って誰がどの様に築いて行く事が出来るのだろうか?
▲10 ▼4
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自分は広島在住で、親戚や周りにも『ヒバクシャ』の人がいます。原爆投下直後の惨状を実際に目の当たりにした人達の年齢は90歳前後になっていて、被爆体験を語れる人がいなくなってしまう危機に直面しています。かく言う自分も、もちろん体験していませんが、もし核武装に肯定的な考えを持っている方がおられるなら、一度、広島市にある「平和祈念資料館(原爆資料館)」を訪れてみて下さい。その上で、今一度、「核兵器を保持するという事はどういう事なのか?」を議論してほしいと思います。世界遺産に登録されている『原爆ドーム』は象徴としての役割を担っていますが、被爆の実相を知るためには、観光ついでで構わないので、平和公園の中にある資料館にも足を運んでみて下さい。
▲7 ▼6
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核が安上がりな訳ないだろう。核開発にどれだけの予算と設備が必要か。そもそも核実験は何処でするの?アメリカが核ミサイル売ってくれるとでも考えてるのかな。仮に核を持ったから通常装備をしなくてもいいなんてことにはならない。イスラエルも核を持ってるが、イランに何度も攻撃されている。当たり前に核以外の兵器は必要なの。単純に防衛費倍増になるから、核が必要とか主張するなら、増税と社会保証削減も主張すべき。、
▲18 ▼7
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核保有しているアメリカから基地配備をして日本は守られているイコール他国から見れば核保有国として成立する事だと思います。安易に攻撃されない為にも今の時点ではアメリカとの同盟を固辞して核を持たない姿勢で行く必要があると思います。
▲0 ▼1
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相手が話通じるならいいけど、日本に隣接している核保有国は、話し合が出来るとは到底思えない。 ウクライナとロシアの戦争は、核を装備していないから攻め込まれたとの見方も有る。 唯一、核兵器を使用された被爆国の日本、その犠牲や被害は甚大だったのも承知している。 その上で言わせてもらえれば、安上がりとは言わないけど、攻めこまれる可能性は低くなる。 最前線で戦ってる兵士や一般人の被害や犠牲を防ぐには、抑止力の核武装も必要なのではと思う。 綺麗ごとだけでは国民は守れない。
▲40 ▼15
=+=+=+=+=
「核を保有することで、兵器も自衛隊員配備数も抑えられる。他国は日本には迂闊に手を出せなくなる。そうなれば戦争に巻き込まれなくなる。」このASKAの認識は、明らかに間違いだ。 核には核攻撃に対する抑止力はあるが、通常兵器の攻撃に対する抑止力はない。それは事実が証明している。
第四次中東戦争当時、イスラエルが核兵器を保有していることは、すでに周知の事実だったが、アラブ側はためらいなくイスラエルを先制攻撃した。 アルゼンチンは、核保有国であるイギリスに対して、ためらいなくフォークランド紛争の戦端を開いた。 今年も、まだ核兵器を保有していないイランは、イスラエルからの空爆に対して、首都めがけて連日大量の弾道ミサイルで報復攻撃を行った。 お互いに核保有国であるインドとパキスタンは、何度も戦火を交えている。
核を持てば通常兵器はもたなくてよい、なんてことはないし、そんな選択をした国もない。
▲111 ▼33
=+=+=+=+=
核保有の是非は別として、「核兵器が安上がり」ということにはならないと思う。人員も兵器も減らせないし、単に核兵器の維持費が上乗せされるだけだろう。 おまけに唯一の被爆国という国際カードは核を持ってしまえば使えなくなるな。どちらかといえばデメリットのほうが多いと思う。その点を認識した上で議論すべき。
▲40 ▼16
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これは単に防衛の話でなく、人生観によりますね。 たとえば、犯罪を無くすため、警察を強化して刑罰を重くするか。もしくは犯罪を生まないように若者や受刑者の面倒を見れる社会を目指すか。 それは「人間はこんなもの」と限界を設けて線引きするか、「人間の可能性を信じて」自身の犠牲も厭わないかの違いであり、平和のために人間の内面まで切り込むかの差です。
現実を見れば、理想を求める生き方ができる人は少数でしょう。アメリカの傀儡を抜け出し、自国の軍を持ち、常時世界の平和のために貢献する日本が理想ですが、今の国民にそこまでの矜持は無いと思います。
しかし兵器競争では真の平和は成せません。内心どこかで核の恐怖におびえながら、偽りの平和に甘んじてしまう。何より原発を日本海に並べて経済優先で生きてきた日本、自国の平和だけ求める考えでは、にわかに核武装だけしても、真の防衛ができる国にはなれないでしょう。
▲9 ▼12
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今から日本がアメリカ並みの空母機動部隊・戦略爆撃機部隊・特殊部隊・機甲部隊を持つ費用よりは安いという意味に限定すれば「核は安上り」ではある。 問題は核兵器のそのもの維持管理、発射手段や部隊の維持管理や練度維持、そして核戦力を防備する部隊の整備費用と練度維持がそれなりにかかる。 十年ぐらい前に仮に日本が核戦力を持つなら(島国という部分と人員が近い)イギリス軍が参考になるという書籍を読んだことがあるが、イギリスの場合、NATOの存在とが地理的条件が日本と大きく違うことに留意しないといけないことも書かれてあった。
まず「あの国は軍事的に何をするか分からない」という実績を作らないと、核兵器を以てもどうせ張りぼてだろと思われるんじゃないでしょうかね。北朝鮮が行ってきた外国人拉致や韓国へのゲリラ攻撃、イスラエルが行ってきた容赦ない奇襲攻撃・暗殺作戦など(米・仏も特殊作戦を実施しているし)。
▲31 ▼9
=+=+=+=+=
そういう風に言葉選びに重きを置いて、何よりも配慮を最優先にするから現実的な話が出来なくなる。 そうした精神は同じ日本人として素晴らしいとは思うが、今までそうしてきた事によって組み易しと思われる日本になってしまったのも現実。 そのまま美学を掲げながら思わしくない方向へと進むよりも、根底に変わらぬ精神を持ちながら現実的な話を淡々と出来る日本人へとアップデートが必要な局面になってきていると思う。
▲1 ▼2
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核を持てば攻撃されないというのが稚拙だということが理解できないから幼稚だと言っている。 幼稚園からやり直しなさい。 核を持つこと、戦争ができる状態にすることがどういう意味を持つか考えて言っているのだろうか? 軍拡よりもまずは経済成長国際競争力の回復が急務。 実弾戦争などという時代遅れももう数年後には無くなるだろう。 サイバー戦争が起こった時に核を保有する方がリスクになる可能性もある。 ターミネーターの世界はすぐそこまで来ている。
▲32 ▼27
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核反対なら、日本は軍需産業を活発化して。 最新鋭の武器を自前で作れば良い。 どっちにしても、外国が日本に攻めても簡単に倒されると思わせる程の圧倒的な軍事力を保有すれば良いだけの話だ。 核を否定するのは仕方ないが。日本は確固たる軍事力を持つ必要がある。
▲224 ▼67
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核兵器など持たず、戦争を外交問題の解決手段にせず、戦後日本はこれでやってきた。とても難しい舵取りだったが、曲がりなりにも何とか乗り切ってきた。戦争できる武装や核武装は簡単かもしれないが、日本が選択しちゃいけない道。政治や外交で乗り切るのは困難な道かもしれないが、日本にはそれが求められている。
▲47 ▼56
=+=+=+=+=
核武装するには極秘裏に進める必要があると思うんだけど、日本の場合NPTに加盟しているから現実的に極秘開発は無理じゃない?核武装するためにNPT脱退した瞬間、周辺国との緊張が高まりそうだし、核保有するのは結構ハイリスクだと思うのだけど。全然安上がりじゃないよね。
▲51 ▼17
=+=+=+=+=
核武装に関して言えば「不易流行」だと思う。 同じ広島人で、祖母も被爆したし、戦争の凄惨さを聞いてるからこそ戦争反対の立場は基本取る。 でも戦争は仕掛けるだけじゃなくて仕掛けられる事もある。そうなった時にどうやって国を守るかとなると、核武装は選択肢の一つとして有りだと思う。 一番大切なのは人の命であって道義や理想じゃない。 平和に生きる事が出来ないと、道義も成り立たないし理想も語れない。
▲8 ▼6
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単純なロジックで考えれば、通常戦力の底上げや他の手段と「核保有」を比較すれば、「核保有」が一番安上がりという部分は厳然たる事実だと思います。
しかし、世界で唯一の各被爆国であるという点、そして現在まで貫いてきた非核三原則や被爆国という事実に基づいたアレルギーとさえ言って良い「核否定」の感情を合わせた現実をひっくり返すためのコストも加味した上で、安上がりか?と言われるとそこは大きな疑問です。
ただ、非友好的な核保有国と国境を接しているという現実に対しても「日本国憲法9条」という非現実的なイデオロギーで日本国民の生命・財産を守るという部分も甚だ疑問です。 戦後80年、日本の安全をどう確保していくのか、憲法改正や自衛隊のあり方について真剣に議論すべき時が来ていると思います。
▲13 ▼14
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世界から核を廃絶することと、核の抑止力に頼ることは別問題として考えるべき。 そもそも非核三原則は日本の本意ではない。 核の恐ろしさを日本人に植え付けるのも何処かの国による精神操作であったと考えるとそちらの方が恐ろしく感じる。 声の大きくして正論らしいことを語る邦人のような顔した誰かによってスタンピードに晒されやすい日本人の日本人としての尊厳を破壊されてきたところは少なからずあって、その策が露呈し始めて露骨さも増してきた。 改めて国防とは、そもそも国とはを考えなければ日本人は誇らしい日本を取り戻せない。
▲29 ▼24
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日本は世界で唯一被爆した国で凄惨さは 他国は知らない。実体験で被爆するのと 資料や画像で知り得るのとでは雲泥の差が あると思います。広島、長崎、第五福竜丸も 入れたら3度被爆している日本人は身を持って その恐怖を知っています。被爆者からすれば 耐え難い苦痛と怨嗟があり、それを踏まえたら 安上がりと言う言葉は言ってはならない。 個人的には核武装は反対ですが核武装しない で現段階、周辺各国の脅威は拭えない事実も あり、抑止力と軍費の面からすれば核武装は 費用対効果はあるでしょう。日本の今の状態を 家に例えるならアメリカと言う頑丈な門、 防犯カメラ、番犬、セキリティ警備がある から安全性は保たれているだけ。 わたしは参政党を支持してますが サヤ氏の言い回しは適切では無かったと思う アメリカが世界の警察を止めて縮小して行く中 日本は自国防衛を真剣に考える時が迫って きたのだと思います。
▲24 ▼18
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事実ではあるが言ってはいけない事やね、最強の武器を持てば恐怖と抑止力は出るかもしれないが、確実に争いの火種になる、かといって何も持たないわけにもいかない、周りの国から狙われる現状で日本はアメリカに助けを求めてるしアメリカの軍事力で守ってもらってるのも事実、自国を守る力を持てばいいのだが一部の人達が騒ぎ出すから簡単にいかない、そこの兼ね合いが難しいと思う。
▲2 ▼8
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撃てる核を持つのは広島・長崎をどこかに再現可能ということ。 あの痛みを知っている日本人が、それだけはやっちゃいかん。 今日から核 and ASKAと思っておくよ。
先の大戦から学び日本を効率良く守るとは、次にやったら負けない・勝つぞという戦闘状態ありきの理屈。 敗戦から学ぶこととは次は負けないことなのか。それはまた双方に犠牲を生むこと。 本当に学ぶというのは戦争を起こさせないこと、痛みを忘れないこと。 それは決して戦う力を蓄えることと同意ではない。戦う力は最低限に抑える。
二人に一人は癌になる世界。核が世界にもたらした不可逆の厄災。できるなら核のない時代に戻れたら人はもっと健康に生きられたかも知れない。 核を持つことは核実験をし学び深くすること。すなわちより多くの被爆者を作ること。それだけは避けよう。
政府の無人機大量導入は核が使われない前提において有効な防衛手段。(機種は…NG)
▲0 ▼8
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相手に核を使わせないようにするには、シンプルに「いっしょにもたないようにしましょう」と語り続けることだと思う。なぜ、相手が核を手放さない前提なんだろう。こちらが手放さないからでしょ。相手を敵国認定し続けて、不安に苛まれ使いもしない核兵器の数を競い合って、やがて誰も望まないのに不安にかられた引き金が引かれ、核が放たれる。人間はそんなに賢くもないし、強くもない。核で守られる平和や生活などない。みなで核廃絶をバランス良く訴えながら、手放すしかない。
▲7 ▼24
=+=+=+=+=
現実を見るべきです。世界は刻一刻と変化しています。日本だけ昔のままではいけない。 実際に北朝鮮だって、ロシアの支援で核を手に入れアメリカと会談が出来るようになっている。
自然災害の影響とは言え、福島で原発事故があったが、 国内でも原発の事故は実際に起こっており、 核の恐ろしさを今更隠す必要はなく、 中国の海洋進出や、北朝鮮による脅威を考えると、 自衛隊や防衛費の増大により、国民に増税で負担を強いているのだから日本も核は保有すべきでしょう。 そして、防衛費を節約し、それを国民に還元すべきです。 防衛費は毎年膨らみ続け、年間何十兆円ですよ!
日本の国家予算のなん十%を占めるのが防衛予算です。
▲0 ▼5
=+=+=+=+=
核保有の是非は極めてセンシティブなテーマですが、だからこそ感情的なレッテル貼りで終わらせず、事実とコストを踏まえた冷静な議論が必要です。現状、日本は米国の核抑止力の傘に依存し、その代償として高額な装備購入や経済的要求を受け入れ、莫大な投資が米国の利益となっている構造があります。こうした「安全保障コスト」も含めて、安いか高いかを議論しなければ、国民にとって実態の見えないままです。
オールドメディアには、こうした双方の主張を正面から取り上げ、公平なプラットフォームとして比較検討の材料を提供する責任があります。賛否はあっても、自国で自らを守れる体制をどう構築するかを議論せずに、いつまでも他国依存のままでは、日本が真に世界と対等に立てる日は来ないのではないでしょうか。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
良いか悪いかは別として事実ですね。 もし対戦中の日本が核兵器と核攻撃能力を有していたら広島にも長崎にも原爆は落とされなかった。 アメリカだって自国が核攻撃を受けるリスクを負ってまで核攻撃はできなかったでしょう。 人類を守る為に核兵器を廃絶に向かう姿勢は大切だと思いますが、理想と現実は分けて考えるべきです。
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
戦争は嫌いだが、軍事マニアなのである程度分かるが、核兵器が、安上がりになるはずはない。
ただ、核爆弾を持っているだけで抑止力になるわけではないので、輸送手段になるミサイルまたは航空機が必要になる。それに基地も、用意しないといけないし、当然警備を必要だ。
おそらく、核兵器が安上がりだと思っているのは、核兵器搭載のミサイルを仮想敵国の首都にターゲットを合わせておれば、抑止力になるという考えだと思う。しかし、それを維持するための費用もいるし、当然技術を開発する費用もかかる。
それらの費用を考えると、安上がりというのは、他の装備品や戦闘員を必要としなくなると思い込んでるようだ。でもそれでは、不審な侵入者に対処することは不可能ね。
▲37 ▼4
=+=+=+=+=
核保有も選択肢の一つではあるけど、「安上がりだから」という理由で選ぶほど気軽な選択肢ではないと思う。
でも、実現可能かどうかは置いといて、核ミサイルを撃たれても防げる独自技術のスーパーバリアみたいなのがあるのが一番の理想!
▲6 ▼4
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核兵器は、まったく安上がりではないのだが、ちゃんと計算したうえで、安いと本気で思っているのだろうか? その1 核兵器の不拡散に関わる条約に参加し、批准している日本は、そこから抜け出ない限り、核兵器を開発したり、保持することはできない。そういう状態で核兵器を保持することは、世界の信用を失い、あらゆる取引で痛い目にあわされる可能性大だと思う。もしかすると、開発の過程で、他国の侵略の口実を与えることになるかもしれない。 その2 核兵器を開発・生産・配備・維持するのには、かなりのお金と資源が必要になる。あと35年以内に、日本の人口は1億人を切るという試算がある。圧倒的な高齢社会で、外国人の力を借りないと、コンビニすら回せないレベルの現状日本が、それだけ高価な兵器を持ち続けることが本当に可能なのか、試算を示してほしい。核兵器があれば、通常戦力が不要になることなどもない。
▲19 ▼1
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>核を保有することで、兵器も自衛隊員配備数も抑えられる。他国は日本には迂闊に手を出せなくなる。そうなれば戦争に巻き込まれなくなる。国民は安心して生活ができる。安上がりです
自衛隊員は元々アメリカ軍などと比べても少ない。核を保有すれば管理する分だけ人件費がかかると考える方が妥当。
領海や領空侵犯とかされたら核をチラつかせれば大丈夫と思うのか?兵器の保有数が減ることはないだろうし、核を守る為にも増える可能性の方が高い。
他国が迂闊に手を出せなくなるかと言えば、現状は領海や領空侵犯とか位だろうが、それが無くなる理由にはならない。
日本で国民等にまで保管場所なども秘密にして核を保有できるか疑問。保管場所など攻められたら日本はすぐに終わる。それに近隣住民に黙って核保有などは問題になる。
この狭い国土で核兵器を安全に保管できるか疑問。
日本の負担が増えればアメリカの負担は減らせるかもね?
▲11 ▼5
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日本の政治家が安全保障でまず考えるべきことは、「どうすれば世界中から核兵器を無くすことができるか」はなく、「どうすれば日本国民の生命・財産を守れるか」「どうすれば他国から侵攻されずに済むか」だろう。 日本は中国・ロシアという核保有大国に隣接し、北朝鮮も核軍備を進めている。また、ウクライナを見ても分かるように、ひとたび核保有国に侵攻されたら国連は全く機能せず、同盟国からの直接的な軍事支援も受けられない可能性が高い。 そういう現実を前提に日本の安全保障を考えた場合、防衛力・抑止力の強化策の一つとして核保有の意見も出てくるのは当然だろう。 最終的に保有するかしないかやその是非はともかく、核保有の意見自体を最初から絶対悪と決めつけて、ここぞとばかりにバッシングするメディアの姿勢はいかがなものか。
▲10 ▼9
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具体的に「どの規模の、どのようなサイズの、どんなデリバリー手段の核兵器を開発して何発、どこに保管してどう警備体制をとり、どのようなドクトリンで使うのか」これなしに安上がりと言われても無意味。 ドでかいICBMでしか撃てないような核兵器が少々あったって無意味。領空侵犯したら完全破壊モードで核ぶっ放す超危険国家として知られない限り、使い所もない。それはイスラエル(核保有国だ)がイランにミサイル撃たれてること、GDPあたりの軍事費が世界最大であること、ロシアがいまだにウクライナと戦争を続けていること、を見ればわかるだろう。
▲27 ▼2
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左も右も関係なく理論的に考えていただきたいのだが被曝経験があるから「核を使えなくしよう」ではなく「核を使われない国になろう」というのが当然だと思う。今のところ核を使われない国とは核を持つ国以外にはない。それは核兵器ほどの破壊兵器は相互確証破壊という睨み合いでしか抑止できないからだ。
▲15 ▼9
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核兵器を持とうとする国家は国連常任理事国を除くと、いわゆる『悪の枢軸』とも呼ばれた『ならず者の国家』が多いか、国境などに紛争地帯を抱える国ばかりです。 おそらく侵攻された非核国=ウクライナを見ての考えとも思いますが、『軍隊を持たない憲法のを持つ平和国家』が憲法改正よりも核保有を口にするのは順番が逆です。
▲0 ▼0
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>核を保有することで、兵器も自衛隊員配備数も抑えられる。他国は日本には迂闊に手を出せなくなる。
全くそんな事はない。どの核保有国も第二次世界大戦後に何度も戦争を行っているが、核使用をしたことがない。しかし、通常戦ではかなりの被害を出している。核保有で通常兵器が減らせる訳ではない。むしろ英国は核戦力の維持のために通常兵器を削減し過ぎて、アルゼンチンの攻撃を受けてしまった。いきなり核攻撃をした例も当然ない。 またミサイルや潜水艦と、戦略と装備を刷新する必要もある。それと外交にもかなりの影響が出る。この外交コストも必要。さらに兵器は抑止と戦果を両面で考える必要があるが、核も例外ではない。 使用後に勝ったシミュレーションでも、戦後処理を考えると悪夢でしかない。アメリカだけではなくNATOやインドなど他の核保有国との同盟関係を深め、総合的な安全保障と複数の選択肢を考えた方が現実的。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
表現はよろしくなかったけど、確かに話し合いでうまく解決できるんだったらそうしたいですよ。現実問題、話しあいと言っても人間である以上相手が何を考えているのかは正直わからないし、うまく行く事もあれば、話が通じない事だってある。 南朝鮮を見れば南北首脳会談やったけど、今の状況見れば完全に朝鮮は南を敵対視している有様。結果的に見ればあの首脳会談は時間とお金を無駄にしてようなものでしょうね。そう言った事例を踏まえての「安上がり」というワードをあげんじゃないかな。
▲44 ▼20
=+=+=+=+=
日本は言論の自由が認められているから、核抑止=核保有の議論は全然よいと思う。 ただ、その前提として、核は保有すること以上に、保有している事を宣言することが非常に重要であること。 日本は敵国条項から外されていないということ。 ロシア・中国という日本から距離的に近い核保有国が常任理事国におり、日本の核保有を認めるとは思えない事。 核保有にあたって、どの様に核実験場所などを含めて開発をするのか?と言う事。 核開発もしくは保有宣言にあたっての経済制裁されるであろう事。 これらの事を、ある程度は知識として理解した上で議論をしないと、そんな筈じゃなかったなんてオチになってしまう。 後戻りが出来ない事態になりかねない。 また、それだけの覚悟が国民として持てるのかと言う事をハッキリさせたいかなと思う。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
日本は核の悲惨さを知る国としての対応は必要である。ただ、核反対を訴えていてもアメリカの核の傘の下で安全を享受している面があるのも事実ではないか。ウクライナも核を放棄してからロシアに侵攻をされた。日本は核を持たない中で、アメリカにも見放された時に自国を通常兵器だけで守りきれるだろうか。そこは疑問がある。
▲11 ▼5
=+=+=+=+=
論点は安いかどうかではなく、どうやったら国を守れるのか?ではないですかね。そして、我が国が被爆国であることと、自衛の手段として核兵器も含めた検討をする事は、切り離して検討すべき時期にきつつあるのでしょう。米国は日本に限らず他国を守ることに消極的になっています。せいぜい、兵器を送ってくれる位。ましてや命を掛ける気などありません。(でもそれって、普通の感覚ですよね) ロシアとウクライナの戦況を見ても分かるように、やったもの勝ちの世の中です。身を守るためには軍事力と経済力、この二つが必要です。
▲51 ▼21
=+=+=+=+=
ここは事実と感情は分けないと。実際、核兵器を保有すれば、何百兆円と兵器を買うより、抑止効果は高いと思うけど。そしてその目的は核を撃つことではなく、日本に打たせないこと。もちろん被害者親族が忌避することは理解はするし、否定もしないけど、最低限のコストで最大限の効果を出すことを考えてかないと、日本は建て直さないと思う。予算が浮けばその分を内政面に振り向けることもできる。
▲42 ▼37
=+=+=+=+=
みんなで「常識」のふりをし続けている核抑止が観念の話だから揉めるのです。 20世紀、核兵器を正当化する側としては、倫理面やらなにやらと常に説明が必要になることから、追加説明の要らない論理を喉から手が出るほど欲しがっていた。 完全な論理としては正当性を導きだせず、かわりに「信じる」ことで効力が期待できるとする「抑止力論」を重宝することにした。 なのでこれはある種の信仰なのです。 核抑止力論者が論理で責められると「日本がどうなってもよいのか」と感情的になることの少なくないのもそのためでは。 核兵器が約束するのは安全ではなく、いざというときの御守りでもなく、純粋な破壊力のみです。 打算なのです。
▲9 ▼8
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核兵器がこの地球上から無くなることは理想ですが、しかし現実的にそれは100%あり得ないと思います。もちろん戦争は嫌ですが、現に日本の周囲には中国、ロシア、北朝鮮と核ミサイルを日本に向けている国があります。これらの国が日本に攻めてこない、過去に攻めてこなかったのは(日本が平和でいられたのは)、日米安保条約、在日米軍の存在があり、これらによる抑止力が働いていたからです(憲法9条があったからではありません)。現実的に可能かどうか、感情的にどうかはさておき、核を保有することについて議論することはアリだと思いますし、議論することすら一刀両断に否定して攻撃するマスコミ、知識人の論調には賛成できません。議論することすら許さない姿勢は言論統制にほかならないと思います。
▲19 ▼12
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テレビなどオールドメディアでは「核のない世界を目指しましょう!核廃絶!」と国民全員が思っているかのような論調しか報道されませんが、現実には国民の多くは「日本は核を持たないとこれから平和を維持できないよね」といった議論を日常的にやっています。 それは、さや氏とかアスカ氏などのごく一部の人間が言っていることではないのです。 大体、安上がりかどうかなんてわかりません。実際にやってみたら軍事費がとんでもなく高くなるかもしれませんが、アメリカに一方的に守られるという異常な状態を解消するにはそれも仕方のないことなのです。 私たちはもちろん核保有の議論をして「戦争をしよう」というのではなく、いかに平和を守っていくかということを考えているのです。 そういうことを理解せず一方的に意見を圧殺しようとするオールドメディアの方が稚拙かつ乱暴です。
▲19 ▼14
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核の被害国として持たない事より2度と核による被害を受けない方が大切だと感じている。 核を持てば核による攻撃は勿論の事、攻撃を受ける事の可能性も大幅に減る。 中国は台湾への野心を隠していないが仮に戦争になったらどうするのか、台湾の次は沖縄や尖閣だろう。核を持てば直接攻撃は回避出来る。 核を廃棄して攻撃されたウクライナを見れば分かる。 戦争になれば軍事費として戦費が今以上にのしかかる。税金も国の借金も凄い事になる。それに耐えられる経済ではもはや無い。 それなら核を…というのはアリだと思う。アメリカが核の傘とか言ってるけど正直信用出来ないし自分達の命運をアメリカに握られたままでいいの?って思うけどな。
▲4 ▼6
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抑止力のために持つ方が安上がりと言うけれど、被爆国でこれほど核は使うべきでないと主張している日本が使うわけがないのだから、抑止力にはならないと思う。 日本はあれだけ核反対してる国だったのになんだやっぱり持っちゃうんだと、信頼を失いかねない気がします。 もっと核という武力での強さではなく、他国が持とうとも唯一の被爆国として決して核は持たないという心の強さでこの国を守るべきだと思います。
▲31 ▼51
=+=+=+=+=
ウクライナは核を持っていないから攻撃されたのではなく、NATOに入っていないから攻撃されたのです。核保有有無は関係ないです。ポーランドもフィンランドもドイツも核保有国ではないし、だいたい日本だって核保有していないんですから。どう考えれば各保有が安上がりなんでしょうかね。核保有しないで同盟するほうが安上がりでしょ。タイトルのとおりにいわれても仕方ないですね。
▲32 ▼40
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核の良し悪しは置いといて、日本だけが核を持たない平和主義を謳った所で付け込まれるだけだと思う。平和を謳うのは素晴らしいがそれ相応の自衛が出来なければ心無い相手は潰したりマウント取ってきますよ。それの抑止という意味では一理あると思う。 例えが子供っぽいけど、ジャイアンがのび太は虐めて出木杉に手を出さないのはのび太が弱くて出木杉がスポーツマンだからと言うのも大きいと思う。出木杉がガリ勉なだけだったら毎日のようにノートを見せろ宿題をやれってたかる事でしょう。身体能力でいじめっ子にも引けを取らないからジャイアン達も手を出せない。 何が言いたいかと言うと結局思想で人は変えられない。抑止力は何らかの力でしかないと思う。
▲35 ▼17
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もし、核を使ったら100発程度で核の冬が起こり人はそのうち絶滅するようですが。 核を保有したら本当に戦争にならないのかな。 核を保有したとして、もし、中国やロシア、北朝鮮が核弾頭を日本に向けて発射した時に、日本は対抗措置としてそのボタンを押せるのか。 ピーク時には70,000発以上の核ミサイルが地球に存在していた。 今、12,000発まで減らしてきたのは人類全体の脅威として無意味であることを認識したからでは無かったか。 またここから核弾頭だけでなく核保有国を増やしてどうする。 今から日本がそんなもん作ったとしても国家として疲弊するだけでは。
▲53 ▼25
=+=+=+=+=
>核を保有することで、兵器も自衛隊員配備数も抑えられる。他国は日本には迂闊に手を出せなくなる。そうなれば戦争に巻き込まれなくなる。国民は安心して生活ができる。安上がりです
2024年の軍事費ランキングでは上からアメリカ、中国、ロシア、インド、イギリス、ドイツ、サウジ、フランス、日本、韓国。トップ5が全て核保有国。旧ワルシャワ条約機構など非NATO加盟国と殆ど国境を接しない島国イギリスでも第5位。同じくフランスが第7位。核武装するとその関連施設への内外からの攻撃に対する防衛網を敷くためにコストが爆上がりするという構図が浮かび上がります。核兵器を持ったから後は何も要らないとはならず寧ろ軍事費は増えます。
▲19 ▼8
=+=+=+=+=
>核を保有することで、兵器も自衛隊員配備数も抑えられる。他国は日本には迂闊に手を出せなくなる。そうなれば戦争に巻き込まれなくなる。国民は安心して生活ができる。安上がりです
2024年の軍事費ランキングでは上からアメリカ、中国、ロシア、インド、イギリス、ドイツ、サウジ、フランス、日本、韓国。トップ5が全て核保有国。旧ワルシャワ条約機構など非NATO加盟国と殆ど国境を接しない島国イギリスでも第5位。同じくフランスが第7位。核武装するとその関連施設への内外からの攻撃に対する防衛網を敷くためにコストが爆上がりするという構図が浮かび上がります。核兵器を持ったから後は何も要らないとはならず寧ろ軍事費は増えます。
▲19 ▼8
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どの番組だったか忘れたけど、日本が核武装するとなれば日米及び多国間の国際条約を破棄・脱退することになるので、国際的に孤立する可能性が高くなるらしい。 仮に国際社会が「どうぞ日本も核武装してください」と認めてくれても、研究開発や運用、警備などで多額の費用が掛かる。この時点で「安上がり」は破綻している。 そして費用がクリアできても、現時点で原発を運用維持するための技術者が不足すると言われている。 つまり、核兵器を開発する技術者の確保ができるか不明瞭。 どの切り口から見ても、核武装を安く上げる方法はないと思う。
▲79 ▼50
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この手のコメントを見るといつも思うことがある。 なんで核保有と話し合いのどちらかの話にしかならないんだよと。 その中間の通常戦力はどうしたの?、どこ行ったの?と。
それと核保有を堂々と語ってる人に1つ聞きたいんだけど、核を保有することのメリットとデメリットを理路整然と感情的にならずに教えて欲しい。 その二つを比べて本当に核保有の方がメリットが大きいのかどうかをどう考えてるのか知りたい。
憲法改正から始まって条約からの脱退、国連からの脱退、日米同盟の解消、アメリカをはじめとする世界からの孤立と経済制裁による日本経済の悪化、核開発が始まればそれをよしとしない国からの物理攻撃の可能性。
少し考えるだけでこれだけ多くのデメリットがあるのにこれらを上回るメリットがあるのかどうか。
▲7 ▼0
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現時点では、アメリカの軍事力の傘の下にいるので、日本の核保有はアメリカの意向次第だろう。中国は当然強烈に反発するので、アメリカと中国の話し合い次第、というところ。日本の意向など関係ない。余程の事態にならない限り、日本に核保有させる方向にはならないだろう。
アメリカの軍事力から独立して核保有が可能か?それは無理。核開発を進めたところで、イランのように核開発施設を攻撃される可能性もある。周辺国は武力行使してでも、許さないだろう。日本がそこまで腹を括れるとは思えない。
よって、核保有はそもそも現実的ではない。
▲4 ▼0
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以前からずっと気になっていることがあります。 戦争になることを避けるために戦争のための軍事力(もしくは自衛力、攻められない力)を持つ。 なんとも奇妙なジレンマです
過去の戦争経験者は、「戦争だけはダメ」と言う、、、それは自分も賛成。 ただ戦争になることを避けるために強大な軍事力を持つことを、過去の戦争経験者の方がどう考えてらっしゃるのか、大戦を経験してない私ですが聞いてみたい気持ちがあります。
核武装云々はその次の議論になるかと。
▲67 ▼80
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日本の核武装に反対している国は 北朝鮮、韓国、中国、ロシアの反日国家が多いでしょう。日本で議論すら認めないのは 言論自由の弾圧でしょう。アメリカの核の傘の実効決定権は日本には無い。アメリカが日本に自前で核武装しろ、といわれたらイヤ?でもしないといけなくなるでしょう。日本の核武装に反対するなら アメリカの核の傘も反対しましょう。それくらいなら反対する人達の気持ちはある程度共感できる。
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核兵器を持つことと戦争・平和とは実は次元の違う問題だと言うのが唯一の被爆国の結論にすべきです。
ロシア・ウクライナ戦争見ても抑止効果が疑問であるにも関わらず、人類が絶滅する可能性を広げることと比較出来る問題でしょうか?
加えて日本に核実験場は持てないので輸入するしかない訳ですが可能なんでしょうか?何処であれ核実験のたびに環境を破壊します。また、ミスで発射、誤解で発射、システム異常で発射、スパイによる爆破や発射の可能性があります。
被爆者達が世界から核兵器を無くそうと懸命に努力しているのに、何故日本人が足を引っ張るのでしょうか?
▲29 ▼19
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人の意見をどうこういう気は無いのですが私自身は理想は核はないに越したことはないが理想論だけでは、世界のバランスは保てないのではと考えています。実際に我が国に侵攻してきたらと考えると対等な力を欲するのが普通なのではと、戦争の無いのに慣れてしまい、いつまでも友好国の核の傘の下にいる事に目を背けていたのだと いつまでもこの形が歪であることを知ってしまいました。自国を守れなければ国としての形をなせないのではと思うのです。国なくて国民の幸せはあるのでしょうか。戦争は誰の目にも悪いでしょう。でも、守る力無くしてどう守るのでしょう。
▲0 ▼0
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北朝鮮の抑止力は「予測不能な独裁者が核を持つ不気味さ」に依存しており、民主主義国家の日本が核を保有しても抑止効果は限定的である。民主国家の核抑止システムには膨大なインフラが不可欠で、その整備・維持費は莫大だ。特に原子力潜水艦による第二撃能力は必須であり、導入には数年分の防衛予算を投じる覚悟が必要となる。しかし、中国・ロシア・北朝鮮という核保有国に囲まれた現実を踏まえれば、日本が核を持たざるを得ない局面は近づきつつある。幸い日本は海に囲まれた地政学的条件を持ち、海上防衛と組み合わせれば、核抑止中心の防衛システムを比較的低コストで構築できる可能性がある。使用閾値を「海戦が始まった時点」と高く設定することで、抑止力を維持しつつ地域の安定を保つことは十分に可能だ。
▲53 ▼43
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核を保有することで、兵器も自衛隊員配備数も抑えられる。他国は日本には迂闊に手を出せなくなる。そうなれば戦争に巻き込まれなくなる。国民は安心して生活ができる。安上がりです》 ⇒核兵器は選択肢の一つです。私は通常兵器+核兵器が理想的だと思います。したがって、核武装すれば、軍事費は増やさざるを得ません。 軍事力というものは政治外交の道具ですから、使用するよりも見せつけることが先です。 仮に日本が核武装するとしたら、原子力潜水艦に搭載する戦略核、航空機に搭載する戦術核ですかね。但し、アメリカが認めるとは思いませんが。第二世界大戦前の経済制裁や最近の関税以上の報復があるでしょう。 結果として、安上がりどころか高くつきますよ、
▲15 ▼4
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それで、どの国も核武装するとして、どの国も核を厳格に管理できると思ってるわけね。核抑止は、「まさか核兵器を持ってる我国に攻撃してこないだろう」「攻撃されない限り我国から核兵器を使わない」という極めてあいまいな前提の上になりたっている。しかし、そんなことが、これから100年間も人類に可能だろうか?核兵器を持つ国が増えれば増えるほど、核戦争が起きる可能性が無限大に高くなる。人類の子孫、地球にとって、そんな世界は良い世界だろうか?最近、露骨に脅しに使う国があるが、どうせ使わないのなら、今持ってる国が管理できてる内に全廃した方が人類、地球にとっては良いはずで、馬鹿じゃないんだからさっさとやろう
▲19 ▼2
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大学が長崎で原爆が落とされた悲惨さはよく分かります。 しかし隣国が核保有国であり、アメリカの核の傘下で安全を担保されている現実もあります。 今のトランプだけを見ている訳ではありませんが、自分の子供や孫、日本の未来を考えると、自分達でどうやって国を守るのか、抑止力として核を持つのか持たないのか、議論はすべきだと思います。
▲3 ▼3
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核武装しなくても、戦後の現在までの80年間は日本が直接的に戦争に巻き込まれることはありませんでした。たられば的な考えですが、戦後の昭和の時代や平成の時代に日本が核武装していたら、世界情勢がどのようになっていたのか気になります。
▲7 ▼7
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この議論は、理想論ではあるが核はどういう理由であれなくしたい、なくすべき派と現実的に核はなくならないから他力でも強い武器を持つべき派との考え方の違いだろう。核はなくならない派は核抑止が必要という考えになるのだろうが、この考え方こそが核を手放せない人の理論、弱さということに気づくべきだろう。ASKAは薬物を使うくらい意思が弱い人なのである意味核抑止派なのも納得。さやか氏の政治家の発言は思考が浅い発言。コストが高い、安いという話しではなく、この方の本性、物事の本質を誤魔化す発言。今後のさやか氏、参政党の動向には注視していく必要あり。
▲1 ▼1
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核抑止の核の傘にいる日本が核抑止を否定することは理解出来ないし、一時的な損害があっても核抑止を持とうとする国があるわけだから、メリットがある、安上がりって考えもおかしくはない。 感情的には広島や長崎の人からしたら、不快ということはわかるけど、落とされた国だから安全保障は真剣に考えよう、勿論核抑止力も。
▲591 ▼201
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周りが核を保有してないなら否定する意味はわかるのだが、核保有国に囲まれているのに自分だけ核持ちませんと言い張ったところでなのよ。 ナイフを持った連中の中で私はナイフ持ってませんと言い張っても自分は守れない。もちろん必ず攻撃されるわけではないがナイフで脅されれば何もできない。言いなりになるしかない。
核保有が自衛の全てではないのは確かだ。だからこそ否定する人達はどうやって自衛していくのかを明確に示してくれ。それが無いのに否定するのは違う気がする。
▲38 ▼29
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国防が闘う事を前提とした核抑止論としての安易な核保有論には反対です。今の日本には自衛隊があり、その装備が軍備拡大のもと、そしてトランプ大統領のディールによってあからさまに増大している事、近隣諸国が核武装をしておりそれを使うぞと本気で脅してくる狂った指導者や大統領がいるため、日本が何故持ってはいけないのかと若い人たちの多くはその現実を突きつけられているから、この手の発言が増えているのかなと思います。ただ日本は世界で唯一の被爆国です。被害者なのです。その恐怖や脅威を思い知らされた国なのです。戦後80年。今まで核武装せず安全保障だけで乗り切ってきた先人たちの努力を無にしてはなりません。これからの国防、安全保障をこうして議論するのは構いませんが安易な方法だから安上がりだからなどと国を代表する国会議員が発言するのはどうかと私は思います。議員の発言は参政党の責任。神谷代表の私は言ってないでは通りません
▲5 ▼1
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核を持てば脅されないと踏むか、核が脅しにはならないかは、見えて居るのが専守防衛。 微妙な駆け引きから徐々に攻め入られ、最終手段で何を守るか?安いと判断は安易に徳を得るのでは無く、同じ大きさのリスクも得るのでは
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
核兵器保有を唱える人は皆、 「核兵器は通常の兵器とは比べ物にならない威力の最強の兵器であり、 最強の兵器を持っていれば敵は躊躇し攻撃されない。」 との考えですよね。
でも現実には核兵器保有国でも、ヒマラヤ山脈周辺のインド・パキスタン・中国はずーっと戦いを繰り返し、イスラエルも以前から周辺のアラブ諸国から攻撃を受けていました。そして核による反撃などしません。
ロシアは自国領土の広範囲をウクライナに占領されても核兵器は使用せず、 数万人もの死傷者を出しながら、通常兵器だけで何カ月もかけて奪い返しました。
核兵器は最強でも、実際の使い道はほぼ有りません。 自国領土に使うなどもってのほか。 防衛には何の役にも立たない。 安易に使えば世界中を敵にします。
中国は600発、露は5500発、これに対抗するには日本は何発持つんでしょう? 核兵器は既に戦艦大和のような無用の長物にすぎません。
▲4 ▼0
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いつまでも差別だとか、核の議論を大袈裟にとりあげたりするお年寄りのコメンテーターみたいな方が多すぎる。じゃあ平和を願うとかそんな思いだけで日本守れるんか?て聞きたいです。さやさんやアスカさんが話されてるのは抑止力の話であり、何にも持たずに平和が保たれてきたわけではない。アメリカなどになんとか守ってもらっていた形にしかすぎない。頭の硬いお年寄りコメンテーターや政治家は引退してもらってこれからを担う若い世代のこれからの日本を生きて成長していく子どもたちを守れる若い世代の政治家主導で頑張ってもらいたい。しいてゆうならば、さやさんは頭もいいし影響力もあるので、偏ってる考えの思想の方々にも勘違いされないような発言力をつけてこれ以上に活躍をしてもらいたいです。
▲0 ▼2
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