( 316000 )  2025/08/14 05:10:06  
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不祥事相次ぐ人気菓子シャトレーゼの社長「成長を止める戦略へ」 コンプラ重視で出店凍結

産経新聞 8/13(水) 9:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/59d87e8177625117364a4889e8b47e4e44fc3cb4

 

( 316001 )  2025/08/14 05:10:06  
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和洋菓子大手のシャトレーゼで、休業手当の不払いや違法残業疑惑が相次ぎ発覚した。

社長の古屋勇治氏は、急成長に伴いコンプライアンスが軽視されたとの反省を述べ、「成長を止める戦略」を導入すると明言。

新規出店は大幅に削減し、安全や品質の管理体制を強化するための組織改編を行う。

また、社会的責任を果たす企業を目指し、基盤強化に集中する方針を示した。

(要約)

( 316003 )  2025/08/14 05:10:06  
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インタビューに応じるシャトレーゼの古屋勇治社長=甲府市(平尾孝撮影) 

 

休業手当の不払い、違法残業疑いなどの不祥事が今年、相次いで発覚した和洋菓子大手のシャトレーゼ(甲府市)の古屋勇治社長が産経新聞のインタビューに応じた。会社の急成長でコンプライアンスがおろそかになっていたとの認識を示したうえで、新規出店を大幅に削減する「成長を止める戦略」を進めていくとした。 

 

古屋氏は一連の不祥事について「重く受け止めている。これまで支持してくれた全てのステークホルダーに心配をかけた。深くおわびしたい」と改めて陳謝した上で「急成長してきた中で、会社がバランスを崩した」と語った。 

 

2014年度に430億円だった売上高が、23年度には約3倍の1313億円に達し、店舗数も2・2倍に増えた。新型コロナウイルス禍でも、自治体の休業要請などの対象外だった郊外の店舗が多かったため営業を継続。存在感を強め、業績拡大につながった。 

 

古屋氏はこうした急成長の中で「会社の基盤がついていかなかった」と反省し、コンプライアンスが不十分になっていたとの認識を示した。「社会的責任をしっかり果たしていく企業」にしていくためには成長を止める戦略が必要とした。 

 

新規出店は不祥事発覚前から準備していた店に絞り、今年度の前半は30店舗程度で、後半はほとんどない予定だ。「新規出店の話があっても凍結している」と語る 

 

■労働安全推進部が発足 

 

組織的にも既存の品質保証部に加え、労働安全推進部を新たに発足させ、全社的に安全、品質、コンプライアンスをチェックする態勢に拡充した。社内のコンプライアンス教育も改めるほか、弁護士に入ってもらっての年2回の点検作業を実施し、コンサルタントに改革への評価を求めていく。 

 

成長をとめ、こうした基盤強化に注力する期間は「少なくとも2年間とみているが、期限は切らない」と語る。顧客の需要に対する供給力不足に陥る可能性は高いが、基盤強化を優先する中では「量が少なくなることもあり得る」と理解を求めた。 

 

シャトレーゼを巡っては3月、製造委託した包装資材などを正当な理由なく受け取らなかったのは下請法違反に当たるとして、公正取引委員会が製品の受け取りと、委託先への保管・運送代金の支払いを勧告。 

 

5月には出入国在留管理庁が特定技能制度で雇用していた外国人に休業手当を支払わなかったとして改善命令を出したほか、甲府労働基準監督署が違法な時間外労働をさせたとして労働基準法違反の疑いで書類送検した。(平尾孝) 

 

 

( 316002 )  2025/08/14 05:10:06  
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シャトレーゼに関するコメントは、企業の成長とその結果としてのコンプライアンス違反に対する多様な意見が寄せられている。

以下に主な傾向や論調をまとめる。

 

 

1. **成長の影響とコンプライアンス**: 急成長した企業がコンプライアンスや従業員の管理が疎かになるという指摘が目立ち、「成長」という言葉が包括的な意味を持たなくなっていることが語られている。

多くの人が、成長委託の状態に対して懸念を抱いている。

 

 

2. **経営の質と人材管理**: 経営資源の人材に対する意識が薄れ、労働環境や待遇の悪化が問題視されている。

企業は規模を拡大する一方で、教育やコンプライアンスの整備が不十分との意見が多い。

 

 

3. **市民の支持と期待**: 一方で、シャトレーゼは庶民に愛される存在であり、低価格で質の高い商品を提供していることへの感謝の声が上がっている。

今後の企業がどのように立て直しを図るかが注目されている。

 

 

4. **新規出店の見直し**: 現在の店舗数やリソースを再評価し、新規出店を一時停止した決断を支持する声もある。

この判断がどのように企業の持続可能性に寄与するかを見守る必要性が強調されている。

 

 

5. **法律遵守の重要性**: 法律違反をしている企業には他にも問題があり、企業は社会的な責任を果たさなければならないとの厳しい意見が多数見受けられた。

従業員の労働環境や外部業者への配慮が不足しているとする声もある。

 

 

(まとめ)全体として、シャトレーゼの急成長が引き起こした問題への懸念は根強く、企業の持続可能な発展にはコンプライアンスの強化、人材管理の徹底、市場のニーズに応えた経営が求められている。

また、企業が地域社会において果たすべき役割と責任についても多くの意見が集まった。

( 316004 )  2025/08/14 05:10:06  
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=+=+=+=+= 

 

アイスを業販向けのスタイルで大入廉価で販売していて、子供の頃は親に連れて行ってもらえると、嬉しかった。この時期、冷蔵庫開けて知らんうちに食べ尽くしてた。 

 

店舗も周辺県まで進出し、スキー場経営もしてますよね。 

会社の規模や人員、部署にそれを回せるだけ整っていればますます業績も利益も上がってゆくのだろうけど。 

「製造委託した包装資材などを正当な理由なく受け取らなかった」とあるように、季節要因とか需要の極端な変化などで製造ペース抑えるとしても、あらかじめ購入せねばならない材料なども、先見的に段取らねばならないだろう。 

会社の経営は大変だし、なにより人材は大切ってことですね。 

 

▲43 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

遅すぎである点は否めないが、トップが公式に謝罪し今後の指針を出した事は良い事かな 

数年は人材絡みの社内環境は落ち着かないでしょうが、値上げなどで生産調整したり、社員の待遇改善したり出来れば持続可能な企業になれるとおもう 

 

▲6102 ▼573 

 

=+=+=+=+= 

 

急成長した企業にありがちなパターンのような気がします。店舗を増やすことはお金を使って投資をすれば難しくないと思います。ただ社員に対しての社内ルールやコンプラなどを含めて守るべきルールがなかなか追いつかず周知がされにくい。社員教育はしてきたと思いますが内容も含めて不足していたのでしょうね。一度立ち止まって見直すことは大切かと思います。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

まだシャトレーゼが全然有名でなかった子供のころ、店舗面積が6畳ぐらいしかない小さなシャトレーゼが近所にあった。普通のガラスケースから店員さんにとってもらうケーキ屋さんだった。飾り気のないケーキだったけど、一個100円だったのでよくおやつに食べさせてもらえた。おかげでケーキがとても身近だった。 

実家も引っ越ししばらくシャトレーゼを忘れている間に、大きい店が主でケーキだけではない企業になっていて驚いた。 

近くになく利用してないのでシャトレーゼの価格がわからないが、今や他ケーキ店では一個6.700円するケーキを、今でも求めやすい価格で子供達の喜びになっているといいのだが。 

 

▲215 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

1つ法律違反をしている会社は、他でも確実に法律違反をやっている 

残業代の未払いとか、基本給を誤魔化したり、法律に定められた廃物処理をしていない、残業時間が基準違反、安全義務違反をしているなどなど 

 

労基に告発しても何もしてくれず、こうして全国ニュースになって初めて企業が非を認めるんだよね 

長年の隠蔽や、法律違反をしていた体質が、そう簡単に良い方向に変わるとは思えないです 

 

▲3676 ▼405 

 

=+=+=+=+= 

 

山梨県内の店舗は30軒程度ある様なので人口に対して過剰に見えるが、観光客にも需要があるので、無理に継続成長しなくても安定した売り上げは見込めるかもしれない。 

しかし、世の中には様々な業種のチェーン店出店で失敗して縮小や廃業に至った前例が多々あるので、一旦成長を止めて足腰を整えるのは正解だと思う。 

 

▲39 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論、一度立ち止まってコンプライアンスの徹底を図るのは当然ですが、原料費は勿論、人手不足解消と、残業代等の支給徹底での人件費の増加で、再度かなりの幅の値上げとなると思います。品質より、コスパが人気の全ての層に支持されてのビジネスモデルだった訳で、顧客減の動向を見極めるまでは動きずらいと思います 

 

▲32 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

伊那食品工業のかんてんぱぱなどの寒天製品が、かつてダイエットブームで注目された時に売上が前年の2倍になりましたが、次の年は生産を縮小して通常に戻すようしたそうです。 

急成長は、それを維持するのに資金的にも従業員も無理をするので、無理をせず、ゆっくりと確実に成長していくという「年輪経営」の理念を貫いたそうです。 

高齢者、障害者雇用も充実し、若い世代でも戸建てが取得できる安定した給与体制で、離職者が年間1、2人程度だそうです(従業員500人)。 

急成長することが必ずしもいいとはいえないのでしょう。 

 

▲893 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

一昨年の12月に「12月21日までに入社すれば採用、21日までに入社できなければ不採用」とシャトレーゼが、当社の特定技能外国人を引き抜いた。 

クリスマス要因であることは見え見えで、「外国人労働者が突然やめる」原因を日本の大企業がつくっていて腹立たしかった。そんな理不尽なことを言う会社はとんでもない会社だと思っていたら、案の定こうなった。外国人技能実習生も特定技能外国人も5年間受け入れできないのでしょうから、これからもっと悪いことして人を集めるのでしょうね。 

 

▲925 ▼78 

 

=+=+=+=+= 

 

洋菓子店という業態を考えた時、度重なるコンプライアンス違反は会社にとって致命的な影響を与えかねないと判断したんだろう。 

 

安くて美味しいケーキやシュークリームを商うお店が実は下請けに代金を払わなかったり、また、技能実習生への賃金未払いがあったと報道されれば、安さにはわけがあると思われても仕方ない。 

 

日本国内で事業を継続していくのであれば、法令遵守は当然だ。過ちを改めて、本当に美味しい洋菓子を提供して欲しいものだ。 

 

▲482 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

急成長は必ず働く人の人数増と組織の巨大化が伴うから、こうした不祥事をほぼ確実に生むんじゃないのだろうか 

恐らくは避けて通れない急成長の通り道という気がするね 

人間は勢いに乗っている時には、勢いの応じたものしか見ないでしょ 

立ち止まって対処する、という対処方法は適切だと思う 

特に経営トップがそう判断しない限り、企業は成長を止めないから 

本当にかつてはホワイト企業だった思うので、改めてホワイト企業になることを期待したい 

 

▲866 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

店舗数や売り上げ拡大だけが「成長」ではなく、安全・品質・企業倫理といった組織としての基盤の充実も成長の一つだよね。そういった部分にはまだまだ伸びしろがあるということだし、一時的に売り上げが落ちても耐えながら経営改革を進めればよいと思う。 

 

▲443 ▼53 

 

=+=+=+=+= 

 

サッカー・ヴァンフォーレ甲府が超経営難だった時代に、ユニフォームの背中にスポンサー広告を入れて頂いたことがありました。 

カタカナで、「シャトレーゼ」。 

埼玉県の私の会社に持参したら皆ビックリ、「シャトレーゼみんな好きだよ!ヴァンフォーレなんて知らないけど(笑)」。 

 

懐かしい思い出です。 

東京や埼玉にも店舗が多く、協力会社に出向く際には手土産を買いによく通いました。 

 

闇の問題は中々すぐには解決はしないと思いますが、従業員の皆さんあっての会社です。 

立て直して、また皆さんに愛される会社に。 

 

▲555 ▼121 

 

=+=+=+=+= 

 

お手頃でありがたいけど、やはり誰かの犠牲な上に成り立っていた価格ということなのかな?成長を止める、と表明するってすごいことだと思う。「三方良し」で落ちついてくれたらいいなと思います。 

フェアトレードの商品を買いたいけど、隣に同品質で安いものが売っていると躊躇してしまう。ファストファッションにも飛びついてしまう自分もいる。いろんなことを考えます。 

 

▲257 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

シャトレーゼは様々な形で山梨の経済を担ってると思う。山梨が好きでよく観光に行くが、レストランも宿もシャトレーゼの経営するところが年々増えてる印象。桔梗屋とシャトレーゼなしには甲府盆地の観光業は成り立たないんじゃないかと思うくらい。 

 

菓子販売の店舗でも、ワインのリターナブル瓶とか、店で焼く商品とか、手間がかることやってる。 

 

大きくなる過程で一部目が届かなくなるだろうし、この人手不足では人材確保も大変なはず。歪みが一気に表面化したのでは。 

 

でも、客のニーズをよく理解してるなぁという商品開発力、味や品質に対してのコスパの良さ、素晴らしい企業なのは間違いない。 

 

ぜひ、内部からしっかり立て直して、社員もバイトも会社や自分の店舗が好きで働いている、そんな会社になって欲しいと思う。(やる気搾取には注意して欲しいが) 

 

▲421 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

会社の店舗数の拡大によって、利益も大幅に増えて行ったのは、良かったですが、その分、店舗内の教育やコンプラにも綻びが見られた事で、不祥事が増えるのに繋がって行った要因もあろうかと思います。現状では一旦、拡大路線をストップして自らの足元を確認するのは、長い目で見たら信頼回復に繋がると思うので、無駄では無いと思います。 

 

▲45 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

2014年から2023年で店舗数が約2.2倍に対して売上げが約3倍、取扱い商品が高価格帯へとシフトしていない限り、普通に考え相当な従業員への労働負担や取引業者への取引価格の押し付けがあったのでしょうね。年2回の弁護士を交えた点検作業、労働安全推進部の新たな設置、ともに自社中心での取り組みで企業体質から起こした多々重々のコンプラ違反行為を根本から改善するのは正直難しいと思います。 

 

▲184 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

「成長を止める」といっても簡単なことではない。 

 

多くのステークホルダーを抱える大企業では、経営方針の大幅な変更を行うに当たって、各方面との折衝や根回しが求められよう。特に上場企業の場合、なおさらだ。株価への影響、投資家の反発などを考慮しなければならない。 

 

一方、シャトレーゼは非上場であるシャトレーゼHDの傘下にあり、創業者の次女である齊藤貴子社長が首を縦に振れば何でも自在にできる。成長を一時停め、新規出店を凍結してまでも会社として守るべきものがある、という真っ当な判断が出来たのはそういう面が大きいのではないかと思う。 

 

シャトレーゼ創業者の齊藤寛氏(前シャトレーゼHD会長)が死去したのは昨年の8月10日。それから1年経ってのこの戦略変更を、天の上からどうご覧になっているのか興味深いところだ。 

 

▲10 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

会社が大きくなればなるほど、様々な管理体制が必要になる。 

安全は全てに優先する。 

人、物、金を様々な法令に則り、適切に管理してゆく事かできなければ、会社は成長できない。 

ほんの少しの穴があっても、会社がひっくり返るような事になる。 

しっかりと基本に立ち返って欲しい。 

当たり前の事が当たり前にできる会社である事、誰が見ても違和感のない組織である事に徹してもらいたい。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シャトレーゼを安いと言われていますが、個人的にはロピアやオーケーのアイスの方が安いと思っています。 

しかし自社製品で大手とは違いますので、企業努力されていると思いました。 

実態は下請け業者に負担させて価格転嫁していました。 

 

成長を続けなければ、現状維持は衰退です。 

しかし無理に店舗数を増やしたり、事業拡大をすると、必ず無理が生じます。 

満足に教育されずに人員不足になったり、サービス低下により業績不振となります。 

根拠があり、地道に規模を拡大する前に、先に現在の足固めをした上で進めて欲しいです。 

不採算店や設備の老朽化も同じくらいに重要です。 

企業の体力と身の丈似合った成長を見極められない事で、結果的に従業員の雇用が危ぶまれるのです。 

下請け業者にも儲けさせなければ、いつかしっぺ返しになると思います。 

 

▲17 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ローソンに時々おいてあるバタードラ焼き。発見した時は「今日は運が良い!」と買って帰ります。初めて発見した時は物珍しさで買ったのだけど、食べたらとても美味しくて。田舎なので近所で売っている店がなく、ローソンだけが頼り。 

最近ネットで叩かれていて残念な気持ちでしたが、何とかいい方向に行って欲しいです。 

 

▲7 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

中小オーナー企業の上意下達経営が企業規模の拡大後も続いてきた弊害なんでしょうか。オーナーの取り巻きはえてしてYESマンばかりになります。 

昔の東急の五島家三代目(になるはずだったかも、の)哲氏を思い浮かべてしまいました。 

オーナーは企画部長にでも退いてみるのもよいのではないでしょうかね。 

改革のひとつひとつに口出されたら、できる改革も中途半端になりかねないいし。 

従業員のためにも徹底した改革をされることを願っています。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

成長ではなく膨張という表現を用いてる方がいるが適切な表現だなと思う。そういう一言が思いつかなかった。私はこう考えた人に例えると身体だけ成長して心が未熟なままと。 

まぁ、そんなもんですよ。でも結局人なんですよね。最初は有志だけで結成された組織というのは、後から集まって寄生だけする人の温床になるんです。会社だけじゃないです。NPOやその類もそうだし、あの宗教だってそうだし、プライベートで立ち上げたサークルもそうなる。 

成長を止めるというのもありだと思います。 

シャトレーゼがなくなるわけじゃないので。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何を成長というかにもよるが、これから人口減で限界が見えてくる 

全てを成長というのには無理があり、ある所は成長を止め成長させる分野を変え利益を維持し、今後人口減時代に向けたシェア確保の為に盤石な体制を取ることは重要だと思う 

特に日本人は成長って言葉が好きだが、いつかは成長から成熟・効率化、業態の転換とシフトすべきなのに、成長を追い求めし過ぎて過剰投資など見余ってしまい衰退に陥る企業も多い。 

人口減で人手不足で外国人労働者がもっと必要と言うが、人口減で需要も減るから外国人を増やすんじゃなく、人材や事業をシフトすりゃいいと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

企業における増収増益の拡大路線は社内からだとストップをかけづらい、問題があったとしてもそれを直しつつ増収増益をするのだろうと。それを否定すれば、後ろ向きと捉えられ、ややもすれば自身の資質・意欲・能力を疑われる。今回のことは良いことではないし、他にも湧き出てくるのかもしれないが、いざ起きたときに自身の在り方を顧みて、軌道修正できるのは良いことだと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ある大手チェーンは、出店を急ぐあまり、僅か1年ほどで店長を任されるケースも多く、関係法令や県条約にも無知であるとなった企業も多数見て来てました。 

一見、働く人にはチャンスが常にある!って希望的観測を持ってしまうけど。 

大きな落とし穴。 

知識、技能や技術だけではなく、それに伴う人望がなければならない。 

上辺だけの評価と人財不足で、不相応な肩書、職務を任せるのはリスクでしかない。 

研修制度も当然だけど、自己研鑽も必要なのです。 

企業はヤレヤレではなく、少しゆとりを持って人財育成に時間を使うべきだと思います。 

シャトレーゼさんはホテルにも行ったことあるし、好きな企業さんなので、組織体制を見直して更に成長して欲しいです! 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

急成長やコストカットなど、とにかく数字を求める際には、よほど注意しない限り末端でコンプラが損なわれる事が多いと思う。一時出店を止めるというのは、まずは良い判断だと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

急速な成長を急ぐ中で、従業員の優先順位を下げた結果。 

万が一今までのまま立ち止まらず成長を続けられてたとしても、いづれ同じ案件が更に膨れ上がった状態で躓く時が訪れてたと思います。 

不祥事を認め、これからの方向性も含めた公表は良かったと思います。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

多売によるコスト削減が必要な会社ではあるだろうからある程度の出店は恐らくは必要なのだろうけど 拡大を続けて結果潰れる というのは割とどこもやりがちな失敗。 経営者だけではなく銀行とかも悪いんだろうけどね。 

 

まだ人気を保てている状態なのに「そこに気付けた」というのは結構優秀なんじゃないかと思う。 

 

▲11 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事自体はもう取り返しがつきませんが、これだけしっかりと体制再構築に取り組む姿勢は良いと思います。非上場・同族オーナー企業(と勝手にお見受けします)だからこそできる、という面もあるでしょうが、他社がベンチマークする事例になるかもしれません。 

 

いまや甲信地方の主要企業なのではないかと思います。再生に期待します。 

 

▲190 ▼85 

 

 

=+=+=+=+= 

 

シャトレーゼ好きです。美味しいしお安いし、包装などもきちんとしてるので、若くてお金がないときに、贈答品などに使わせてもらえ大変助けられました。また手土産とかにもよく使っています。コンプライアンスに力を入れるから成長を止めるという英断は、シャトレーゼの生命を伸ばすと思うし、今後また発展すると思います。庶民に安く美味しいケーキや焼き菓子やアイスクリームを食べさせてくれた御社は、これからも応援したいです。 

 

▲21 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

創業者の亡くなった後に立て続けに不祥事が発覚している。 

ニュースかなんかで見たけど創業者の理念は素晴らしかった。 

全てを継承して欲しいとは言わないけど、一代でシャトレーゼをこれだけ大きくしてきた創業者がいたからこその今があることは忘れないで欲しい。 

これからのシャトレーゼに期待してます。 

 

▲32 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

企業が成長規模に合わせようとしているだけです。確かに起こしてしまった問題は取り返しのつかないことですが、外野がとやかく表面的な情報で批判するのではなく、落ち着いて見守ってあげることも大切だと思います。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いが系列のホテルで料理長的な役職で働いていましたが2年程で辞めてました。 

理由は相当ブラックな扱いをされたようです。 

かなりの時間外労働があるのにほぼサービス残業で、上司に相談しても残業代は役職手当てに込みだと言われて聞く耳持たずだったそうです。 

企業的にはゴルフ場経営やホテル経営も行っていて、ゴルフコースやホテルを次々に買収して事業拡大しています。 

今後は企業コンプライアンスをしっかりと構築して模範となるような組織になっていただきたいです。 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「製造委託した包装資材などを正当な理由なく受け取らなかったのは下請法違反に当たるとして、公正取引委員会が製品の受け取りと、委託先への保管・運送代金の支払いを勧告。」 

 

私も同業者として考えるに、仕事を受けた企業への仕打ちが酷い。 

製造委託だからと一言では片づけられない。 

デザイン・ロット・保管・配送・素材・規格等・・・色々な工程を経て納品しようとしてるのに受け取らないとは・・・。 

製造するにも工場を抑えたりとかあるんですがねぇ。 

業者さんの気持ちを考えると今後も複雑です。 

 

▲31 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

菓子業界はすでにシャトレーゼ一択になってしまい、個人菓子店は軒並み倒産、閉店に追い込まれているから、ここで成長戦略を止めてもほとんど影響が出ないことをわかってコンプラ重視に切り替えているのだと思う。 まぁ、働いている方たちの労働環境が良くなるのであればそのほうが良いとは思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、会社というのは概念でしかなく、労基法、下請法違反をしたのは人です。なので会社がーと言うのでは無く、誰が違反をしたのかを明確にするべきです。また、対策として、新たな部署を立ち上げとありますが、品質保証と労働コンプライアンスは別なので分けて部署を作り、個々の管理職者へコンプライアンスに対しての意識改革を徹底することです。 

上記をしなければ再発するでしょう。 

 

▲50 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

大企業の利益の調整弁に中小企業がなっている。大企業が収益を増大させ、賃上げしている中で大企業に中小企業が叩かれている現状は明るみになっていないだけでたくさんある。公正取引委員会や中小企業庁はもっとこういう不当な利益率などの扱いを、大企業の優越的地位の濫用を厳しく断罪すべき。 

 

▲221 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

急成長の歪みは、どの組織でも起こります。 

それを放置して歪みから崩壊寸前まで歩みを止めない組織も多いです。 

 

今回、成長を止めて足元を固めようと言う宣言なので前向きに捉えてます。 

 

シャトレーゼは良く利用するので頑張って欲しいです。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

実際数字だけだと分からないことは沢山ある。自分がもしこういう立場に立ったと想像したら、確かに一人一人、1店舗1店舗の細かい状況把握なんてとても無理だと簡単に分かる。この判断で改善出来たのならば、今後のロールモデルになるかもしれないね。 

 

▲11 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足が大きな要因でしょうね。 

人材確保のため、利益率を少々落としてでも人件費の割合を上げていかないと新規採用はおろか既存の社員まで離散してしまう。 

この手の箱ありきの小売業は販売する人がいない事にはどうにもならないわけで商品開発などのホワイトカラーを増やし過ぎたような気がする。 

 

▲7 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

このような決断ができたということは、拡大し続けないと維持できない状態ではなく、現在の店舗や工場の範囲で余裕があったのでしょう 

 

拡大しようと思えばできるタイミングで一時停止を判断できたのは、何十年後かに高く評価されるだろうと思います 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

シャトレーゼは熱心なファンがいるようだけど、個人的にはそこまでいい会社とも製品とも思えない。 

前のカメムシ混入の時だってニュースになってからようやく対応する始末だし、一度私も個人的に問い合わせしたけど凄く対応が悪かったのを覚えてる。 

その後の下請けに対するやり方を見て、やっぱりかと思えたね。 

 

味だって言うほど良いとは思えない。 

ホットケーキにシロップを沈むほどかけるタイプの人は美味しいと思うのかもしれないけど、自分には合わないね。 

 

社長がわざわざ出てきて変革のアピールをしてるようだけど、果たしてどうなることか。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ確かに灯台下暗しというか売り上げとかを重視した結果、きちんとやらないといけない事をやってなかったという感じかな。 

いろんな法律って指摘されないとわからないこともあるし、言われてそうなんだと気付くこともある。わざととか悪質なら問題だけど、きちんと説明しての謝罪なのでまだいい方なのかも…。 

もっと悪質なのがいっぱいいますからね。 

シャトレーゼ美味しいよね。 

 

▲17 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

いわゆる資本主義経済が前提としている「成長」戦略は、もはや通用しない世界になっている。 

世界中の先進国では人口減少のフェーズに入っており、発展途上国を次なる市場として開発する試みも上手くいったとは言い難い。この100年で資本主義経済は頭打ちになってしまったと言えるだろう。 

次から次へと新製品を開発し、前年の売上や利益を上回ることを命題とし、金持ちになることや贅沢をすることが「幸福である」と勘違いした世の中。昨今ではそれに極度の承認欲求が加わっている。 

年金やGDPなど、常に右肩上がりの成長を前提とした制度・社会は今後、破綻するしかない。 

別のスキームや指針が必要。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

このタイミングで立ち止まる決断をした勇気を尊敬します。 

経営者として中々出来るものではない。 

組織も人も足をすくわれるのは拡大期です。 

しかし拡大する時にリスクや無理は付き物、それを恐れたら拡大出来ない。 

前に向かって走っている時に障害物を飛び越える度に振り返って確認していたら走れません。 

だから何処かで一度走るのを止めて振り返る必要がある。 

このタイミングが難しいんですよね。 

まだ走れるから無理して走ろうとする。 

そして大きな障害物にぶつかり大怪我をする。 

 

▲208 ▼92 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか違和感あるな、と思ったらこの方にとって会社が社会に求められるための務めを果たせるように事業を安定させることは「成長」ではないんですね。 

雇用、生産、提供を通じて社会のエコシステムに加わるための基盤を整えることは立派な成長だと思いますが、売り上げという数値が伸びること以外会社の成長には当たらないという解釈だから「成長を止める」という表現なんですね。 

シャトレーゼの考え方がよく分かりました。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

新規出店停止にはさんせします 

需要と供給のバランスが崩れると思うし、何より製造部により負担がかかりますよね 

コンプラもそうですが、上層部は本当に現場に入り、負担がかからないような方針にしてください 

うちの超超有名会社も上層部で決定した内容は結局、現場の私たちのさらなる負担になることばかり 

机の上、涼しい会議室の中であれこれ言わず、一週間、1ヶ月と現場に入り、現場の実情を見るべきです 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

元々山梨県内や静岡県東部だけで細々と長年やってた会社ですから。 

その感覚だと個人店と同じ。儲けが出なければ給料も安いしサービス残業なんて当たり前。 

対してメジャーになってから入った人は会社が大きいから福利厚生もしっかりしてると思ってる。 

その感覚の齟齬が表面化してるのだと思うけど、その辺をちゃんとやると利益は大きく減るのでしょう。 

それでも生き残れるやり方を模索する為に一旦見直すという事かな。 

逆にそれが問題化するって事は直営店が殆どという事で、対応はされる。 

どれだけ人件費上がろうが店舗から吸い上げるロイヤリティは変えない、従業員の福利厚生は完全無視のコンビニフランチャイズよりは数倍良いという現実も報道すべきです。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

だいぶ前にテレビで見たのでうろ覚えですが、北海道の人気の洋菓子屋さんという話だったと思うけど、店舗を増やさず今のお店で利益を落とさない経営という社長の方針でずっと高水準の黒字を維持、社員の待遇が良く求人は地元の人に人気という会社が紹介されていた。 

少子化で人口減、これからも人手不足なんだからこういうのがこれからの正解じゃないのかな。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

法令違反やコンプラ違反などぜんぶきれいに改善したら、おそらく現在の価格維持は困難だろうと思います。 

それほど多くの犠牲の上に成り立っている業態というのが現状だろうと私は予測しています。 

今以上の品質低下はあり得ないし、現在のものをより高価格で売らざるを得ない状況が来れば、客離れが起きて新規凍結どころか撤退も余儀なくされるようになり、このビジネスモデルは衰退するだろうと思います。 

値上げとともに高付加価値商品にシフトするという考えもありそうですが、そこには競合他社や町のお菓子屋さんといった強力なライバルが存在します。 

ごほうびまでいかない日常の甘い物を買うのに時々利用しますが、関わる人皆が幸せになれるよう今後も頑張っていただきたいと思います。 

 

▲2 ▼1 

 

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シャトレーゼの店員さんは生クリームとホイップクリームの区別がつかない人とか実際に居るので店員さんの教育にも力を入れて欲しいと願います。 

季節もの以外は代用ケーキしか売ってないケーキ屋さんのような店だから普段は全く取り扱いのない生クリームが何だか知らないのだろうなあ。間違った商品説明は健康被害に繋 がってしまいます。 

本物を求められない失われた30年にマッチした上手な商売だとは感心します。 

 

▲44 ▼52 

 

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小売業で一代で売上1兆円まで成長した企業とかれこれ四半世紀ほど付き合いがあります。 

お付き合いが始まった頃は創業30年くらい、売上は300億円くらいでコンプラなんかお構いなしで成長を第一義としていた時代です。 

メーカーやベンダーの扱いも高圧的でしたが、マザーズ上場を経て東証一部上場した頃からコンプライアンスに厳しくなり、今ではまともな企業に成長しました。20年以上お付き合いがあるので、その企業の成長をずっと見てきましたけど、『上場って大事だな』という感想です。 

上場しない企業にはそれなりの理由があるんでしょうけど、株主の殆どが経営者の企業というのは監視が行き届かないので、こういうことになりがちなのかもしれませんね。ビッグモーターも同じ理由でああなりました。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社の利益のためにはコンプライアンスを徹底していなかったということだろうけど、法令順守をしつつ会社を成長させることが企業として必要な考え。成長を止めるというのは言い訳にしか聞こえません。社長が時代について行ってないので新しい社長と交代した方が良いと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社を支えている、すべての人への感謝が足りなかったのでしょうね。客だけじゃなく、下請けさんやパートさんなど、色々な人たちのおかげで成り立っていることを今一度認識しましょう。自分も感謝を忘れずに仕事を頑張りたいと思いました。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の人口が少ない都市部での一昨日、昨日とお店がよく見える場所で仕事をしていましたが、お盆の帰省時期だからか凄い混み様でした。 

一日150台は出入りがあったと思います。 

本当に車が入ったと思ったらすぐに出ても駐車場が開かないくらい朝から晩までひっきりなしにお客さんの出入りがありました。 

人市内に2店舗ありますが、その店舗はお菓子のお店にしては凄い売り上げだと思います。 

仕事帰りに娘からのリクエストで買いに行きましたが、私は食べた事なかったので娘からのラインで言われた商品の名前を店員さんに伝えましたが、全然別の商品を渡されました。家に帰り娘が「違うよ」と言われなければわからなかったので、とても残念です。 

明日、お墓参りで近くに行くのでリベンジします。 

今度は娘と行くし映像も見せて貰ったのでコンプリートします。 

 

▲8 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

企業が成長を止める戦略を打ち出すのは公器としての責任を果たしておらず、併せて株主に対してもとても無責任と言えます。コンプライアンスに関するガバナンスを強化しつつ成長戦略を更に強化する、が正解だと思います。因みに私はここの株主ではありませんが、一般投資家の立場からその様に感じました。 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

成長企業が日本国民のゆとりある生活を実現する事に協力して欲しいです。 

 

日本人の不完全な低賃金で働かさられている男の子たちをもっと雇用して欲しいです。 

 

労働条件を改善して働きやすい日本の労働環境を整えて余暇を充分享受できる社会を作って欲しい。 

 

▲113 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

店舗拡大をするチェーン店は多いが、いつか縮小する時がやってくる 

採算のとれない店舗の閉鎖や会社自体の不祥事で傾いた時など 

今回の不祥事でどれだけ会社にダメージがあるのかわからないけど、今一度、足元を見つめ直すには良いタイミングなのかも知れない 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対応が遅かった点はあるが、少なくとも社長がちゃんと謝罪し立ち止まることができたので良かったんじゃないかな。 

今はこういう当たり前のことができない企業が多すぎるしね。成長を続ける企業の裏には必ず待遇、雇用条件、衛生管理など杜撰になることがある。見直せるってことが未来を切り開くと思います。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

先日シャトレーゼでアイスを買いに行きました。店員さんは2人、店長らしき女性と新人フダをつけた女性でした。 

前のお客さんが郵送の手続きをしていて、新人さんに店長がつきっきりで手順を教えていました。レジに並ぶ私の後ろに客はいないし、レジは2つある。アイスを5〜6袋買ったので早くしてほしいな〜と並んでいたが5分以上経ってもなかなか対応してくれない。郵送のお客さんはもう退店していて、店長は新人さんに郵送時の注意点などをレジ裏の事務所でずっと話していた。 

『もう5分以上待っててアイスを買ったので会計してくれますか?』と伝えたら、『今研修しております。重たいと思うのでカゴを下に置いてお待ちください。』とイライラしながら店長に言われました。 

 

帰宅した時はしっかりアイスは溶けていました。アイスを扱うお店、教育されるべきは店長だろと思いました。 

 

▲37 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

新自由主義が蔓延して以降の日本はもともと上下関係の固定化が著しい土壌も相まってどんどん上流側の大企業による不正不法が横行するようになっていってた。新自由主義はただでさえ下流側にとって非人道的なものだが、法に訴える手段が定着している訴訟大国と違い、日本では現実的な対処の方法がほとんどなかった。というのも日本では訴訟を起こした時点で面倒な取引先と判断されて例え裁判に勝ったとしてもその後の経済活動に重大な支障をきたしてしまうからだ。 

 

今回の上流側の「自らの見直し」が契機となって、新自由主義が蔓延する前のようなモラルある経営が広がっていくことを望むよ。その方が経済は活性化して上流側も最終的には得するよ。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

妻がシャトレーゼにパートとして行ってます。 

15年前に産休し、復帰した時に時給を下げられたようで、それ以来、元に戻っていない様です。 

また、会社の労災や不定期な拘束時間もあり大変そうです。 

 

コンプラ重視も良いですが、今働いてる従業員にもしっかり目を向けて、業務の改善に努めて下さい。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いい加減、値上げに反対している人はこういう企業に加担していることを自覚すべきです。安さや大量供給の裏側で、休業手当の不払い、違法残業、下請法違反などの不祥事が続くのは珍しくありません。急成長でコンプライアンスや労働環境が置き去りになり、そのしわ寄せが従業員や取引先に降りかかる構造です。シャトレーゼが「成長を止める戦略」に舵を切ったのは遅きに失した感はありますが、基盤強化に本気で取り組むなら量の減少や価格上昇は避けられないでしょう。それを受け入れずに「安く、早く、多く」を求め続ければ、結局は不正や違法行為を助長するだけです。企業の健全性と商品の安さは両立しない場合も多いと理解すべきです。 

 

▲4 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今年3月、下請け事業者に製造させた商品を受け取らなかったとして、公正取引委員会は「株式会社シャトレーゼ 」に勧告を行いました。下請法における勧告とは、公正取引委員会が下請法違反の事業者に対して、違反行為の是正や必要な措置を促す行政指導です。その後、発注企業が下請け側に代金を支払う際の対応を巡り、8/6(水) 中小企業庁は甲府市のシャトレーゼなど15社を最低評価とし、社名を公表しました。このように取引関係において発注元企業である少数の大企業が中小を苦しめています。多くのコンプラ違反は組織的な企業風土として定着し、繰り返されます。 

 

適正な価格転嫁ができなければ取引先の中小も自社従業員の賃金を上げられません。関係取引先だけでなく自社従業員との労務関係においても法令違反があったようです。このようなコンプラ違反の大企業が中小の賃上げを困難にさせ、さらに自社の従業員の労働環境の悪化を招いています。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

シャトレーゼは菓子製造企業ではなくなっていますよ。ホームぺージみますと、なんとゴルフ場22も買っています。そのほとんどがバブルの時期に作られて、倒産したようなゴルフ場です。 また倒産寸前だったようなスキー場も2つ買っています。またワイン工場2つ、日本酒メーカー1つ 旅館ホテルも15位買って運営しています。 もし普通の株式会社なら当然、株主から追及受けます。(株 非公開) 

 過去の拡大してその後倒産した企業とおなじ経路をたどっているように思えます。 

菓子、アイス等の利益をつぎ込んで、40件以上の物件を買っています。将来「菓子食品企業として本業だけやってればよかったのに!」とならないか心配です。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

急成長には裏が有る。そうゆう事例として不正でやるか、裏口ルートでやるかのどちらかでしかないのが急成長であり、また倒産の可能性も高い。 

なぜなら人材育成や管理体制が追いつかないからね。ここらでしっかり人材と組織を立て直すチャンスを得たと考えるべきだろう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり拡大しすぎると色々な部分で起こること 

改善、修正、監督は必要 

 

以前は安い価格のケーキで同じ商品ばかりで飽きてしまって(苦笑)、、、しばらく行ってなかったけど昨日はオープンしたばかりの店舗へ、久々に行きました 

 

イメージが違いました価格を抑えてそれでいて、この価格なら充分(笑)のイメージに変わりました 

 

一個¥1000近くする有名パティシエのケーキも食べてきましたが買物帰りに気軽に庶民価格で購入できるのはとても良いと思いました 

贈答品もお手頃価格だし 

 

ダブルシュークリーム 抹茶ミルク小さくなったけど(苦笑) 

 

ポイントで宿泊できるホテルがショボくて?古くて?なんとかならないもの?(苦笑) 

 

▲5 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者にとって成長を止めるってのは死に値する感覚だと思うから、何はともあれこういう宣言をしたってのはなかなか画期的なのでは? 

 

多分成長前提で投資や採用、諸々行ってると思うので、なかなか苦しいタイミングもあるだろうけど、こういう英断をちゃんとモノにしてお客従業員ともに愛される企業になれたら、持続的な勝利が待ってるはず 

 

転職を考えてるが、我が社にもそんな姿勢が欲しいのお、、 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

労基法違反があって書類送検されると、今雇用している技能実習生や特定技能外国人を全員雇えなくなります。全工場の、おそらく数百人が待ったなしで。今(もしくはすでに終わったか)、監理団体や支援機関は他の会社に転籍させるためにてんてこ舞いじゃないかな。そして彼ら外国人がいなくなる工場は、生産を縮小させる他ありません。成長を止めるのは経営の意思ではなくて、必要に迫られて、そうせざるを得ないということが実際のところだと思います。止めるどころか相当に縮小しないと回らないはずです。そしてそれは5年間続きます。倒産してもおかしくありません。技能実習生や特定技能外国人を使う企業はそういうリスクを持っているということです。 

 

▲16 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日本経済で内需拡大できる状況ではない 

従業員のコストカットでしか成り立たないならビジネス縮小しこじんまりとやる方が従業員のためだ 

上場企業は株主のために会社であり、利益を追求しなこればならないとなるなら、上場廃止して従業員のための会社を作る方が日本風土にはあっている 

 

▲20 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

言うほど簡単なことではありませんが、 

遵法意識を高めるにあたって、コンサルを入れました、専門部署を作りました、 

定期研修を導入しました、外部から人を呼び人を入れ替えました、とかになりがちですが、 

会社の利益確保の考え方を見直さない限り、なかなか変われないのが現実です。 

 

シャトレーゼのように製販一体会社で規模の大きな会社ですから、 

部門別予算管理も徹底しているのでしょう。悪く暴走してしまうと、 

どうしても数字を良くするために何でもアリな管理者が生まれ、それが風土になりがち。 

 

数字を求めるはずのトップがこう宣言するというのは、 

よほどのことですので、変われることを期待したいです。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

近所にこじんまりとした店舗があったけど、ブームが来る前に閉店となってしまった。その後、メディア戦略で一躍有名なお店となって、急激な成長をして歪が出たという典型的なパターンですね。 

遅いという人もいるけど、このパターンは潰れるまで改善出来ない所が多いなかで、成長止めて基盤固めるというお話を社長自ら話している事は、全然まともな企業かなとは思う。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社の急成長が原因でコンプライアンスが疎かになっていたというのは言い訳に聞こえる。むしろコンプライアンスが疎かになっていたから急成長に耐えられなかったという方が正しい気がする。下請に負荷をかけ、外国人技能実習生には残業代を払わないということを長年やってきたわけだ。本来ならそこをどう改善していくのかを明示する必要があるのだが、社長がステークホルダーにご迷惑をおかけした、と従業員や下請業者ではなく株主向けのコメントを出しているのが少々気になった。出店数という分かりやすい規模の成長だけを目指すのではなく、労働環境や取引条件の改善など、目に見えにくい部分の成長も必要であるという一例。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

守谷のシャトレーゼ店は外装も素敵ですし、ケーキも豊富で、アイスの種類も多くて好きな店です。 不二家の店舗が閉店して行っているので、夢のある洋菓子店には、頑張ってもらいたいです。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

店舗数だけを増やすことが会社の成長ではないと思うのですが、少しその考えが強かったのでしょう。同じ思想や方向性、ベクトルが同じ向きに向いている営利集団を増やしていくことがそれになると思います。やはり中身も伴わないといけないんですよね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最低限の当たり前の一つをしたまでですね。 

出店を辞めることで全ての不祥事がなくなるかどうかは別のことでしょう。 

これは結果ではなく過程であり、今後に新たな不祥事が発生するかどうか注視する必要があるでしょう。 

少なくとも、出店を辞めることだけで評価されるべきではありません。 

 

▲64 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

一旦止まる判断は時に重要で大切な事だと思います。この際、同じく急成長の中で発生しやすい食品ロス対策なども検討されては如何でしょうか?止まる判断と同時にムダを減らす事で、効率化出来ると思います。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

シャトレーゼは売上1000億円以上と充分大企業ですが、資本金は7,000万円に抑え非上場で資本金上は中小企業扱い、自分たちもいつまでも中小企業感覚が抜けていないのではと思います。それは善し悪しあると思いますが。社会に対する責任を自覚してもっと立派な会社になっていただきたいと思います。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

シャトレーゼの報道が出てから、このお店での買い物を止めています。 

よく利用していましたが、やはり会社全体を支持できないお店で買い物はできません。 

消費者の気持ちは行動で示すしかありません。 

この先、この会社がどう立ち直って再生していくのか。 

それを見守って、また食べたいと思えるようになったらいいなと願っています。 

 

▲11 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり急成長している会社はどこか無理があったのですね。このシャトレーゼも例外無く。身の丈に合った経営だったら、住んでいる地域(神戸)には店舗は無かったかもしれないがそれはそれで良いです。他にも少々お高いですけど美味しいケーキや洋菓子を提供してくれるお店はたくさんあります。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

終わりの始まりの気がしてならない。 

超薄利多売、回転率で何とか儲けていた企業。 

単にコンプラ重視で多少売上低下とかそう言う事ではなく、ちゃんとやるなら一般的な印象とは違い当該企業の構造やモデルを変える事になる。 

そうすると今までの様な価格では販売出来ないし、数量も捌けない。レジャー施設なんかも抱えているが同じく対応するならなおさら。 

もっと巧妙に隙をついたギリギリの事をするのか、一般的な路線にするのか、いずれにしても「今までの」とは異なるので、消費者からみた今までのシャトレーゼの継続は無理。 

 

▲13 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

人気が出て、数年前くらいにあっちにもこっちにもでき始めたあたりから、大丈夫なのか心配していたけれどやっぱりなという感じだった。 

とはいえ子供がいるととてもありがたいお店なので立て直して良いお店になって欲しい 

 

▲69 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

成長を止めるのではなく、会社が成長していくための基盤を築く方に力を入れるということだと思う。自分たちの力だけで成長したのではなく、関係する全てのステークホルダーの力があってこそ、成長したのだと思う。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

シャトレーゼが手頃な価格を維持している背景には、必ずしも消費者にとって歓迎できない現実があります。大量生産や大規模調達による価格圧縮は、仕入先への厳しい条件や従業員・配送現場への負担増を伴うこともあります。さらに、同社は過去に下請法違反、公正取引委員会からの勧告、外国人労働者への休業手当未払いによる改善命令、違法な時間外労働などがあるんだな。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このご時世で消費者には変わらず安価で良い商品を提供してきた。経営の方針はわからないが継続していく為に労働者より消費者を優先した結果だと思います。この経営方針は見習うべきではあるが労働者あっての企業だとで思うので今後は苦労するのではないかと今回の案件で感じました。企業体質を古い考えでは通用しないのを見極めるべきです。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

問題を認識するのが遅すぎだけど、これからの方向性としては正しい判断。 

急激に拡大した企業の多くは経営判断が遅くて大量閉店に追い込まれるケースが非常に多い。何で先達の失敗見て学習しないのかレベルで馬鹿ばかりだと思ってました。それと比べれば今の段階で拡大路線を一時停止して足元固める方に注力する判断は健全だと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

シャトレーゼが自宅や会社の近くにできて喜んでいたのですが、不祥事もあったりで足が遠のいていました。現場でお客様と接する従業員の方々は、もっと辛かったのではないでしょうか? 

従業員の言葉を社長自ら傾聴し、改善できるところから見直し、より良い会社に発展されますことを願っています。 

 

▲35 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

成長優先の歪みを認識しているトップはさほど多くないだろう。設立当初とは方針が変わってしまった企業が多いと思う。無謀な英雄的な行動はいらないし、自腹を切る必要はないが、あらゆる感情をコントロールできる能力が経営者には求められる。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

以前はよく自分が食べる為によく買いに行ってましたが、マーガリンとかラクトアイスとか原材料が気になって。 

人のうちに行く時や職場に配るときくらいしか行きません。 

安いのには訳がありそうなので。 

自分がパウンドケーキ作るのに、ケーキ用マーガリンをバターに変えただけで、舌に残る後味が全然違います。 

 

▲4 ▼2 

 

 

 
 

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