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ファスナー合流は本当に渋滞を減らすことができるのか? 日本で浸透しない3つの理由と実証効果

ベストカーWeb 8/14(木) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d19f5888f839e85655579cdb64cc8b499df30a52

 

( 316241 )  2025/08/15 04:56:47  
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高速道路の合流地点では、ファスナー合流(ジッパー合流)が渋滞を減少させることが科学的に証明されています。

この手法は、加速車線を最後まで使用し、交互に1台ずつ合流する方法ですが、日本ではまだ一般的に広まっていません。

背景には、割り込み行為と見られることへの心理的抵抗、交通マナー教育の不足、合流時に譲らないドライバーの存在があります。

 

 

これらの要因により、合流がスムーズに行えず、逆に渋滞を悪化させる結果になっています。

ファスナー合流を正しく実行することで、合流時の速度差が減り、全体の交通流が改善されるため、特に混雑時には効果が期待されます。

道路インフラの整備も重要で、ドライバーにはファスナー合流の実践が推奨されています。

(要約)

( 316243 )  2025/08/15 04:56:47  
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 インターチェンジやジャンクション、サービスエリア&パーキングエリアなどから高速道路の本線に合流する箇所では、渋滞が発生しやすくなります。このような場所で渋滞が発生している時は、加速車線の先頭まで進み、ゆずりあいの精神で 1 台ずつ交互に合流する"ファスナー合流"。しかし、ファスナー合流がなぜ渋滞を減らすのでしょうか?また譲り合いの精神が行き届いている日本人はなぜ苦手なのでしょうか? 

 

文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部、Adobe Stock(トビラ写真:mapo@Adobe Stock)、写真AC 

 

 高速道路や有料道路の合流地点で、左右の車線から交互に1台ずつ合流する「ファスナー合流(ジッパー合流)」。米国や欧州では一般的な交通ルールとして定着していますが、日本ではまだ一部のドライバーにしか実践されていません。 

 

 NEXCO中日本が2019年11月から行った実証試験では、E1名神高速道路とE41東海北陸自動車道が接続する一宮ジャンクション上り線で、合流地点にラバーポールを設置し、加速車線を先頭まで延伸する形で実施されました。 

 

 その結果、前年と交通量はほぼ同じにもかかわらず、渋滞による損失時間が約3割減少。平均通過時間は約13分から10分へ短縮されました。米国の試験でも渋滞長が40%短縮された事例があり、科学的にも効果が裏付けられています。 

 

 ファスナー合流が日本でなかなか広まらない背景には、いくつかの文化的・心理的要因があります。まず大きいのは、加速車線を最後まで使って合流することが、あたかも割り込み行為のように感じられ、「自分だけ得をしようとしている」と見られることを避けたい心理が働きます。 

 

 これにより、多くのドライバーが早めに車線変更を済ませてしまい、合流部手前で流れが滞る状況が生まれます。 

 

 次に、交通マナーやルールの教育不足があります。教習所や更新講習ではファスナー合流について触れられることはあっても、その効果や正しい実践方法まで深く教えられる機会はほとんどありません。 

 

 そのため、多くのドライバーは「ファスナー合流」という言葉は知っていても、どこまで進んでから合流すべきなのか、交互のタイミングはどう取るべきか、といった具体的なイメージを持っていません。 

 

 さらに、一部のドライバーが譲らない姿勢を見せることも大きな障害です。合流車線側がスムーズに車列へ入ろうとしても、本線側が車間を詰めて拒むケースが少なくありません。 

 

 これにより、加速車線途中での急な割り込みや、ブレーキによる渋滞波が後方まで伝播します。こうした負の連鎖が、ファスナー合流の本来の効果を台無しにしてしまうのです。 

 

 結果として、日本では「譲り合いの文化」がある一方で、道路上ではそれが必ずしも発揮されず、ファスナー合流のメリットを生かしきれていない現状があります。 

 

1:合流時の心理的ハードル 

加速車線をギリギリまで走るのは割り込みではないかという罪悪感が根強い傾向があります。 

 

2:交通マナー教育の不足 

教習所や運転免許の講習では、ファスナー合流の重要性が十分に説明されていないため、正しい合流位置や方法を知らないドライバーが多いのが現実です。 

 

3:一部ドライバーの譲らない行動 

合流車を入れまいと車間を詰める行為が、逆に渋滞を悪化させています。結果として、加速車線の途中で無理な割り込みが発生し、スムーズさが失われます。 

 

 ファスナー合流を正しく行うと、合流時の速度差が減り、ブレーキ回数が少なくなります。その効果は合流地点だけでなく、後方の交通流全体に波及。特に混雑時間帯や休日の観光地付近では、車列の伸びを抑えられる可能性が高いです。 

 

 また、近年はラバーポールや路面ペイントなど、合流位置を明確化する道路インフラの整備も進んでいます。ドライバーが迷わず交互合流できる環境づくりは、行政と道路会社の重要な役割です。 

 

 日頃、渋滞時の合流で1台ずつ交互に譲り合っているドライバーの方が多いので、ぜひファスナー合流を実践してみてください。渋滞が約3割減るのですから。 

 

 

( 316242 )  2025/08/15 04:56:47  
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全体的に、ファスナー合流についての意見が交錯しています。

多くのコメントからは、合流の重要性とその実践の難しさが浮き彫りになっています。

特に、普段利用する際にはスムーズに感じる平日の状況とは対照的に、休日や不慣れなドライバーが多い時期には混乱が生じることが指摘されています。

 

 

1. **ファスナー合流の必要性と合理性**: 多くのコメントが、ファスナー合流が渋滞の緩和に寄与することを認識しており、特に普段の時間帯での合流実践がスムーズになっていることが評価されています。

ただし、平日と休日でのドライバーの慣れの差に言及している意見もあり、休日の混乱が特に問題視されています。

 

 

2. **運転技術と意識**: 合流におけるドライバーの意識や技術の低さが問題視されています。

特に、合流する側が後方の状況を無視して早めに合流しようとするケースや、合流を拒む態度を取るドライバーがいるため、実際の運転が難しくなるという指摘がされている。

 

 

3. **教育と情報発信**: 教習所での指導や運転者教育の重要性が強調されています。

ファスナー合流の実践を理解させるための具体的な教育が不足しているとの声があり、標識や啓発活動を通じて、より多くの人にその意義を伝える必要があるとの主張があります。

 

 

4. **国民性や地域差**: 地域ごとの運転マナーや国民性がファスナー合流の浸透に影響を及ぼしているとの意見も見られます。

例えば、関東地域では比較的受け入れられている一方で、大阪などでは浸透していないという観点から、文化的な要因についての議論もなされています。

 

 

5. **実際の運転実績**: 体験談を通じて、実際に運転する際のストレスや困難さについての声が多く寄せられています。

特に、前の車が早めに減速した場合に生じる渋滞や、周囲の状況を理解せずに運転することへの不安感が強調されています。

 

 

(まとめ)全体としてファスナー合流の重要性が認識されているものの、その実践においては課題が多いとされ、教育の強化や運転者の意識改革が必要であるとの声が強い。

また、地域差や国民性も大きく影響しており、情報発信やルールの周知が求められている。

( 316244 )  2025/08/15 04:56:47  
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=+=+=+=+= 

 

平日の渋滞時にはファスナー合流、結構普及しています 

朝晩の通勤時を含めて馴れたドライバーが多い時はルールとして機能しており、トラブルもあまり見たことはありません 

問題は、休日や盆正月の帰省時などで、不慣れなドライバーは合流地点の随分手前から車線変更しようと停車していたりしてカオス状態です 

もっとルールとして広める工夫が必要だと思います 

 

▲5494 ▼292 

 

=+=+=+=+= 

 

合理車線と走行車線(合流される車線)の車両がつながっている時にはファスナー合流もわかりやすいですが、普通に流れている時に、合流してくる車両がどこに入ってくるのかわからず、十分に加速していないのに合流して、走行車線の車両が減速のためブレーキを踏み、後続車両も続けて減速していき、ペースが乱れる事もよくある事です、もちろんファスナー合流は悪くないと思いますが、合流する時はしっかり加速して、合流する位置を意思表示し、後続車に影響を与えないようにする心構えをもって欲しいです。もちろん合流される車両も合流してくる車両に対して譲る気持ちも大切だと思います。 

高速道路や合流地点は危険な場所です。 

 

▲172 ▼77 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流している動画に対して批判する動画がありました。 

もっと手前で合流するべき、ズルをしている、絶対に入れないし入れたくないみたいなコメントも多くて渋滞が増えるのはこういう人達のせいだなと思いましたね。 

進めるところまで進んでそこからファスナー合流する方がどう考えても合理的なのにズルいとかそういう感情で進めるはずの車をせき止める必要はないと思います。 

 

▲2552 ▼232 

 

=+=+=+=+= 

 

ロサンジェルスでレンタカーを運転した時に、ファスナー合流でハイウェイルート5に入れてもらいました。 

平日の朝8時台でこちらはとても混んでいましたがきちんと1台ずつ交互に暗黙の了解があるかのように合流していて、アメリカって心広いんだなぁって思いました。でも後々、国土が広いからか、またはクルマ文化が日本よりもずっと長いからなのかな?などと考えました。 

 

こちらでは絶対入れてやらないってひとが多かったのですが、あの時の心配せずに落ち着いて入れたことの気持ちよさと感謝から自分は後ろの車の様子を伺いながらなるべく他車を入れるようにあれからしています。 

入れてくれる車を最近ではよく見かけるようになりました。良い傾向だと思います。入れてくれたら嬉しいですしね。 

 

▲46 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は先頭で一台づつの合流かマナーだと言われて、ほとんどの場合で実施されていたけど、逆に最近は自分さえ良ければと言う考えか、先頭じゃなくて手前から無理矢理合流したり、一台づつのはずが2台一気に割り込んだり、逆に絶対割り込ませないマンの登場とか、要は日本人が自分さえ良ければ他人の事なんかどうでも良いと言う考え方に染まってしまって来たと言う事だろう。 

後は、AT車の普及で運転が簡単になり、誰もが車を使って移動できるようになったと言う、モーターリゼーションの究極の目的は果たされているのかも知れないが、その分モラルの低下を招いているのも遠因になっているのではないだろうかと思う。 

 

▲545 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

昨日朝の圏央道内回り海老名JCT手前で車両がストップする渋滞に巻き込まれましたが、手前の海老名ICを過ぎると何事もなかったかのようにスムーズにJCTを通過出来ました。 

 

海老名ICでの「攻防」が余計な渋滞を招いていたことがわかりました。 

1台入れる分の間は開けて、ファスナー合流にご協力をお願いします。 

 

▲979 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

臨機応変に対応が必要かな。空いているときには十分加速すれば途中から合流してもいいけど、本線が混んでいるときはファスナー合流が合理的。もちろん、その時には走行車線のクルマが入れてくれることが前提だけど。混んでいるのに、早めに合流しようという車は後ろが詰まるので遠慮願いたい。想像だが、そういう運転者は後ろのことを考えないんだろうな。運転中は前はもちろん、左右、後ろと、自分の周囲がどういう状況なのか常に把握しておくことが重要だと思う。 

 

▲1261 ▼233 

 

=+=+=+=+= 

 

どういう挙動が効果的かの周知が必要。信号待ちで青になるまでウィンカーをつけないウィンカーが遅いまたはつけないで右左折、車線変更でどれだけ交通の妨げになっているのか。朝の渋滞時に右折車を先に行かせる。車線に出る時にまず右を見る、動かないなど他のドライバーは視線や挙動で予測してるなどなどは教習所で教えるべき。経済効果も結構あると思う。 

 

▲832 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流を普及させるには、合流する側も大事ですが、合流される側の配慮も大事だと思います。 

合流する側は、もしも奥まで行って入れなかった時のことを考えてしまい、どうしても早めに入っておきたい心理になります。 

その反面、合流される側、つまり自分の前に車が入ることに対しての不満や苛立ちがないようになればファスナー合流がもっと普及するのではないでしょうか。 

 

▲505 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、とある県で高速道路を利用しようとした際に、加速車線の脇に「先端まで進んで」との標示があったのでファスナー合流しようとしたところ、走行車線のクルマに車間を空けてもらえませんでした。記事にあるとおり、ファスナー合流は割り込み、との意識がまだまだあるんだなと思いました。その場面では、せっかく長い加速車線があるにもかかわらず一番手前で合流しようとするもんだから、高速道路に入ろうと並んでいる後続車が一般道にまではみ出てしまい渋滞も発生していました。ファスナー合流の有効性、早く気づいて欲しいですね。 

 

▲336 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

苦手とかじゃなくて、ファスナー合流しないと余計に渋滞してしまうことに気づいて欲しいですね。 

例え心せまい方がゆずらなくても、結局スグ後ろの方がゆずってくれたりしてるんです。 

その一瞬のゆずり合いでは、大きく変わることは無くても、積重なると渋滞しちゃうんです。 

キレイに抜かさずに1台1台合流する気持ちと技術が伴った大人でありたいものです。 

 

▲266 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

つい先日、合流地点の先の方でファスナー合流したら、合流先の後ろについたクルマにパッシング&クラクションを鳴らされた。合流時も早めにウインカーを出して急な割り込みはせずに前のクルマとの間に一台通らせてから徐々に徐々に合流したので相手を怒らせる要素は一切ないのに・・・。無知なドライバーがいるってことを再認識した。ファスナー合流、もっと認知度をあげて欲しい。 

 

▲255 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

昔、観光バスの添乗員バイトをしていた時運転手が言っていた。ここでいう加速車線の最後まで走って合流するのが正しいと。それに反してその手前から焦って合流しようとする人の多いこと。最後までだと動きながら合流できます。手前からだと大抵は車のスピードはゼロになる。当然、その車以降の車列は一旦停止する羽目になる。その後はひたすら渋滞するのみ。そんなわけで、私は加速車線の最後の方で合流するように心掛けています。考えればわかることなんですけどね。 

 

▲198 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

教習所で指導員しています。 

混雑時はファスナー合流の説明をして練習してますが、教習生自身がビビってしまいなかなか上手くいかないものです。挙句の果てには教習車が自分の前に入られるのが嫌なのか合流する時に前に詰めて入れさせないようにする車も多数います。そうなるとますます教習生は恐怖を感じ、停止してしまい練習になりません。そして教習生には恐怖心が植え付けられ今後の運転にも影響が出る可能性もあります。 

ルールとマナーを守ってもらいたいと常々思っています。 

 

▲61 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日仕事で車を運転しますが、都内で日頃使ってる道路はファスナー合流試みてますが、地方で初めて走るような初見の道路では地元ルールとかわからないし、ファスナー合流は、入る方、譲る方双方の暗雲の呼吸があってこそ成り立つと思います。 

申し訳ないが、ファスナー合流が必要なら、道路上でわかるような標識とかつけて欲しい。 

あれば、入る方も堂々できるし、譲る方も納得できると思います。 

こういう、走る人の忖度だけで成り立つのは地元の人だけに思います 

 

▲124 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

顔が見える所の振る舞いと、顔が見えない時の振る舞いが異なる人が日本人には多いから。 

車にせよネットにせよ、他から顔が見えないと思うと汚い中身を晒す人がとても多い。 

譲り合いの精神は、表向きだけの人が多いんですよ。 

煽り運転する人や合流を阻止する人を、後で見るとおとなしいそうなご婦人だったとか、皆さん結構経験してると思います。 

人を押し退けてでも前に行きたい人の方が良い車乗ってたりするし、日本はそう言う人の方が色々得する世の中なので、なかなか浸透しないんだと思います。 

 

▲205 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流は本当に浸透して欲しいです。これをやらないと次々と追い越し車線から追い越されて、走行車線がまったく先に進めなくなります。 

たしかに横入り感があるし、あからさまに合流をさせないように車間を詰める車が多いです。それが車線変更を苦手とする運転に不慣れなドライバーにプレッシャーとなり早めに走行車線に移るのも仕方ないのかな。 

ドライバーが皆ファスナー合流の仕組みを理解して少しでも渋滞のイライラを軽減して守りたいものです。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

渋滞が激しく、速度が出てない状態で、先頭まで行ってファスナー合流は、そんなに難しくありません。合流する側が入れてあげれば簡単に入れるし、入れてくれなくても、次を待てば入れます。 

 

問題は、ある程度速度が出ている状態での合流。 

先頭まで行って入れてくれないと、止まることになり、さらに合流が難しくなる。 

ある程度の技量があれば、前の方まで行っても合流できるし、多少強引な合流もできるし、入れてくれなくても、後ろに入ることもできます。 

 

しかし、この技量に自信がない人も多く、手前から合流をする人が多いように思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

市街地中心部の平日昼間は、驚くほどスマートに実践されている交差点があり、本当に気持ちがいいですね。こういうのが都会ってことだよな、と。。 

今はファスナー合流って言葉ができて便利だけど、昔はこれ、言葉で説明してもまず、理解してもらえなかったもんだよな。 

 

国内では、沖縄が驚異的にこれがスムーズ。間詰めて入れさせない、って意地悪する人が少ないせいか、慢性渋滞に慣れっこになっているせいか、本当に気持ちよく走れることが多いですね。。 

 

▲139 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪在住ですが、こちらではほとんど普及しておりません。理由は本文の通りだと考えます。関東の方では比較的浸透しているというお話を聞いたことがありますが、やはり周知されていないのが一番問題だと思います。私は出来るだけそのようにしようとするのですが、前車が途中で合流してしまい、合流車線の先までかなり距離がある場合はズルしてると完全に思われれがちになるので仕方なく前車に追随することもよくあります。 

 

▲143 ▼26 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このお盆中事故渋滞の時に高速に乗ってしまい、本線合流時に実行しました。 

ただ私の一台後ろの車は、私がほぼ先頭で本線に合流したのにも関わらず私の前に被せて入ってきました。 

そうかと思えばそれより後ろは合流始めですぐに本線に行こうとカオスな状況でした。 

日本人に浸透するかどうかは初っ端の免許取得での教育次第だと思います。 

 

▲42 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流という言葉とそのメリットをこの記事で初めて知りました。 

私もファスナー合流してくる車は自分勝手で事故の原因となる迷惑な奴と思っていました。事故になるのが嫌なので前に詰めて合流を阻むようなことはしいませんが。 

自分がファスナー合流するような場面では罪悪感があり、手前から合流していました。 

そんなに有効なのであれば、免許更新の講習で徹底すれば良い。 

 

▲6 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流は双方がある程度一定速度で流れているときは合理的ですが、本線側の流れが滞りがちになると、ファスナー合流が2重3重と繰り返されて合流後方で全く先に進めない状況が発生してしまいます。 

 

こういったことは降雪地域ではよくあることなのですが、通勤時なんかだと降雪渋滞だからといって遅刻がなかったことにされるわけでもないので「譲り合いの精神」とか言っていられないわけです。 

 

降雪地域に限らず本線が渋滞しがちの日本では、いったんファスナー合流が完了したところに後続の一団が来てさらにファスナー合流しようとするのを防止出来ないと浸透しづらいのではないかなと思います。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流という言葉自体を初めて知りました。 

 

このような道路は多く存在していますが、合流される側と合流する側の「呼吸」が合わないと、とんでもない事態になります。 

 

また道路の状況次第のところがあり、物理的にカーブや高低差など、視覚的に認識が難しいところ(死角になる)も多いです。そのため初見の場所などは、ローカルルールなどが自然発生的に存在し、格段に困難です。 

 

まず、合流の仕方のルールについて、免許更新に講習(周知)すること(例えば、現在ハイビームが推奨とは知りませんでした。)や、道路標識で、「ファスナー合流地域」などを知らせる必要があります。すでに運転しているドライバーは、ルールを知らないと思います。 

 

後ろからきて、前に出るという行為は、合理的とは思えず、普通の感覚なら、ズルい、煩わしいと感じるのが当たり前です。 

 

ルールが明確になれば、それは当たり前と感じるはずです。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もう30年前ですが、教習所の高速実習で、合流はしっかり一番前まで行くようにとの指導がありました。以来、いつも実践しています。 

 

手前で合流しようと流れを止めている車が本線に入り、自分は一番前まで行って合流をすると、さっき前にいる車を結果的に抜くことになり。。。前まで行くことが正しいと気づいてもらえるといいなぁと感じています。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

合流車線の先頭まで行って本線に入らないと前でも途中でも入る状態になり、合流する車両のほうが本線車両よりも多くなって本線の車両が前に進めなくなるんです。だから合流車線の先頭まで突っ走って行って合流するのが正解。 

 

これは道路交通法でルール化した方がいい。教習所でもしっかり教えて欲しい。 

 

▲26 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

途中で1車線になる交差点でファスナー合流すれば途中まで2車線だから多くの車を捌けるのにみんなファスナー合流は順番抜かしみたいに思ってるからかその前から左側に寄っているので毎日大渋滞。 

追い越し車線をトロトロ走って煽られた!とかいうのもそうだけど、交通ルールとモラルを持てば渋滞も煽り運転も減ると思うんだよな。 

月に5000キロ走ってるけど煽られたことなんてないよ。後ろから猛スピードの車がきたら譲ればいいし、ファスナー合流は1台ずつ入れればいい。それをしてれば流れはよくなるしトラブルも起きない。キープレフトです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

構造上、一宮ICの合流地点は、名古屋高速からの流入車もあり大混雑します 

現在行われている名神一宮JCTまでの3車化工事が終わり、まだ取り掛かっていない名古屋高速の木曽川ICまでの延伸工事が終われば、随分と合流は変わるように思います、 

 

▲78 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

首都高を業務として走っているドライバーさえ理解していない者が多いのではないか。 

例えば堀切・小菅JCT間の分合流部分は上下線とも合流開始箇所に差し掛かると車線を変更するドライバーが圧倒的多数だ。プロドライバーである物流のトラックも9割はすぐに車線変更してくる感覚だ。 

堀切・小菅JCTは改良工事が終わり、十分な車線変更区間の長さが確保されているのだから進んでいって余裕をもって車線変更すればスムーズに流れるのに、すぐに進路変更するから後続車がつかえて渋滞に拍車をかける。 

 

▲118 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

合流箇所での渋滞を緩和するには合流する方も、合流される側も速度をできるだけ落とさないのが大事ですね。合流先端で、一台ずつ交互に合流するのが当たり前になれば、合流する方は事前に少しだけ空けるようになるでしょう。合流する方も躊躇なく、大きく減速することなく合流できるので、全体の速度が維持できます。 

道路公団には合流地点に「ファスナー合流に協力を」「一台ずつ交互合流」の看板をお願いしたいですね。 

 

▲24 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高層道路以外でも本線に合流していくタイプの道路はあちこちにあります。合流していく側の車、ある程度の加速も必要と思われる場合の登り坂タイプの道でも、なぜか合流地点前でブレーキを踏んでしまうヘタな人の多いこと。私は一般のいち女性ドライバーに過ぎませんが、そんな車の後続を通勤ルートで走っている身としては、毎日とても恐怖を感じます。 

 

前を走る車両が合流地点間近でブレーキを踏むのですから、自分の車も合流地点はもう目の前…。 

 

後続の車両も合流する準備をしている事に気が付いて欲しいものです。それすら分からないのであれば公道を運転しないでいただきたい。事故を誘発する様な運転をされるドライバーは乗り出すべきではないが、危険運転車マークなるものの開発&実装も必要かもしれません。 

 

他車を危険に巻き込む様な危険運転、今一度、各自ドライバーが自分の運転を振り返る必要があると感じコメントに残します。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こればっかりは自動車学校で実技として、ほぼ体験しないので経験になりますね。慣れてる人なら先頭までいってスッと入りますが、めちゃくちゃ前の方でストップして、入らせてもらえずつっかえてるとかよく見ます。んで、その横を抜いて先頭まで行く人がいたりとリズムが崩れるのが原因の一つかと思います。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

合流する側が先頭まで走ってサクッと合流すると割り込みのようなイメージで合流される側も面白くないので「入れるかい」ってなるので私はウインカーを出しながらゆっくりと合流される側と同じくらいの速度で合流する側の先頭まで行ってファスナー合流します。 

 

そしたら割り込みというより合流される側の車と同じくらいのタイミングで合流してきた車としての扱いになるので合流される側も割り込みされた感は少なくなるのではないかな。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本線が2車線以上あるところに側道から合流する場合、 

側道側が本線第1レーンに合流(本線第1レーン側が優先) 

ではなく 

本線第1レーン側が側道に合流(側道側が優先) 

にすればスムーズになると思う。 

 

側道側の立場でいうと、 

自分が優先なので、合流はあまり気にせず加速するだけでよい。 

 

第1レーン側の立場でいうと 

合流したくない場合は、あらかじめ第2レーンに車線変更しておけばいいし、 

合流を厭わない場合は、第1レーンを走って、側道側に合流すればよい。その際、本線を走ってきてスピードが出てるので、側道側の車にブレーキを踏ませることはない。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「ファスナー合流」を考慮していない道路標識にも問題はあると思います。 

「この先合流」の標識を確認して合流したのに、合流の終点はかなり先で、自分はのろのろ運転してるのに左側を追い抜いていった車を気持ちよく自車の前に入れられる度量を持つ人は少ないでしょう 

「1台自分の前に入れたら、次は自分が優先で進んで良い」そのことが明文化されたら、渋滞の運転もとても楽になりますね 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流って呼ぶのはつい最近知ったけど、合流の先端まで行って合流するのが正しいのは理解していました。 

ただ「ギリギリまで来て合流するのはズルい」「絶対に入れない」「ふざけんな」みたいな運転の方が本当に多いです。中にはクラクション鳴らしっぱなしで車間詰めてブロックするドライバーも…。こういうのって確かに国民性とかも関係するかもしれないので、正しい合流の仕方をACとかの広告で広く世に知らしめて欲しい。朝の首都高とかの合流渋滞が少しでも緩和されれば。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ではもともと車間距離を短く走ることが多く、ファスナー合流すると合流してきた車両との車間距離を確保するため、後側の車がスピードを落とすことになり、渋滞が発生しています。 

合流近くになったら追越車線に移り、合流車両がスムーズに侵入できるよう心がければ減速は不要となります。 

道路管理者が合流ヶ所の前で右矢印を路面に書き込めば、直進車両が追越車線に移らことになり、合流はスムーズになると思うのです。 

 

▲10 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流が浸透するための大きなポイントは、誰かがファスナー合流をしないで合流地点から近いところで合流しかつ列を作り始めた時に後ろの車が原則どおり車線減少の直前部まで抜かして入ることができるかどうかだと思ってます。要するに、一見ズルをしていると見られようともファスナー合流を遵守する車が多数派になるかです。 

記事では浸透しない理由の一つとして教育不足を上げていますが、ファスナー合流ルールそのものは知られてきているとは思います。ポイントはこれを守っていない車を抜かすことができない(交通トラブルになっても困るから)心理的障壁ではないでしょうか。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

渋滞はその道路が捌ける以上の車がいるから発生するのがほとんどだと思います。 

現行の速度制限100kmや最低速度50kmは時代にそぐわないと感じますね。 

第一走行車線を60kmくらいでちんたら走っている普通車とか大型車とかにも迷惑ですし、時間あたりにその道路が捌ける方法としては、速度を上げるのが手っ取り早いと思いますね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近車の運転技術が、昔より大分落ちたように感じる。 

バックする時、何回も車を動かして、やっと入れているが、駐車線より車が斜めになっている時がだいぶ有ります。 それと、スポーツカ━と自分が乗っている車の違いが分からない若者が多い。 

交通ルールとか、自分でもっと勉してください。 

知らない道は慎重に運転する事を覚えてください。 

 

▲3 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に流れている道路での合流なら、ファスナー合流が理想的だと思いますが、完全に止まっている場合はちょっと考えちゃいます。 

自動車を運転する人なら理解できると思いますが・・・仮に車の大きさが同じ大きさだとした場合、渋滞で止まっちゃてる列にファスナー合流すると、入るほうの列は1台渋滞の列に入れば1台分進むけど、入られる列の方は入ってきた1台分進まなくなっちゃいますからね。 

簡単な算数ですよね・・・入るほうの列と入られる方の列が同じように進むためには、入られる列の車2台に対して、入るほうの列の車1台で同じように進む計算になります。渋滞で前に入れたくないという心理が働くのは、このせいじゃないですかね。 

まあ、入れる入れないで意地を張りあうより、譲り合いの気持ちで・・・入れてもらったほうはサンキューハザードくらいは忘れないようにしましょうね。 

 

▲4 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカ全州でかどうかは知りませんが、20年程前ロサンジェルス在住の家族を訪ね車に乗せてもらった際、カリフォルニア州では本線に流入する側が優先という運転ルールがあるので、本線側が譲らなければならないと話していました。これを聞いて、ロサンジェルスでのファスナー合流のスムーズさに合点がいき、日本でも採用されれば良いのになと思いました。規則にしてしまえば、感情に振り回されることもなくなり、合理的に解決するのではないでしょうか? 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に合流下手な人が多い 

ある程度スムーズにファスナーで合流できてるのに 合流地点の始まりでブレーキ踏んで入れてもらえるのを待つ車が現れて そこを起点に合流する側がぐちゃぐちゃになって 合流される側もどの車が自分の前に入るのかわかりづらくなる 

合流車線を極端に短くしたほうが(並走は長いほうがいい お打開に確認できるから)こういうわけわからない車にブロックされないから合理的 

そういう意味では 半端な長さの香料車線には さっさとラバーポール立ててほしい 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

合流するなら、必ず流れが無いと合流出来ません。合流には見極めを瞬時に行うテクニックが必要です。合流車線から本線に入る時は優先順位を守っていない車も多いから、合流に抵抗があるのです。結局、合流車線を延ばして、副本線に出来る余裕が無い事の方が問題では?日本の道路は狭いから、合流がしにくいです。海外の道路と事情が違うように思います。合流で一旦停止しないようにすれば、渋滞も減ると思いますが?とにかく日本の道は狭い所が多いです。特に二号線は酷いです。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

首都高竹橋JCT合流前の一ツ橋出口付近で二車線から右側一車線に合流車線が狭まるところがありますが、ここがファスナー合流が一番出来てないところだと思います。何故か合流点前で右に合流しようとする車が頻出して常に右側車線が渋滞します。直ぐその先に竹橋の合流があるので、一刻も早く合流車線に入りたいのは理解はできるのですが、合流される車線が極端に遅くなるので、よく知っている人はわざと左側の車線に入る様ですね。合流点での合流を促す意味でも手前の合流をさせない様にすると恨まれるし、全く困ったもんです。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流に関しては地域差がかなりあると思います。 

浸透している地域ではそれなりに浸透していますが、地域によっては誰もやっていません。 

浸透している地域の人がそうでない地域に行くとびっくりするかも知れません。 

 

▲128 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

平日のある程度慣れてる人は結構やってると思いますが、先端まで行って合流がなぜ出来ないんだ。 

途中で入ろうとする車は入れたくないし、入れたら、また先端で入ってくるので、やめて欲しい。 

今お盆のペーパードライバーはやりたい放題ですね。自分勝手な運転が目立つ。とろとろ追い越し車線走ったり、ほぼ第2走行レーンを走っているので、第1走行レーンの方がガラガラで追い越し車線より速かったりします。 

周りをみて、状況判断しながら運転してください。自分だけ安全に走ってればいいじゃダメ。 

速度が落ちてないか、上り坂じゃないか、周りを見れば書いてあるので、ちゃんと標識や注意看板みてね。 

空いてて良いけど、これで渋滞するって、どんだけの運転してる人が居るんだと思う。 

 

▲23 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

本線への合流は運転していれば普通にありますが、ファスナー合流は常識的なマナーと思っています。しかし、確かに譲らない、譲りたくない人も多いのも事実!でも考えてみれば、本線で割り込みだと譲らない人は自分が合流側の時、どうしてるんですかねえ?合流される側にも合流する側にもなるはずなので、マナー、お育ちの話しですよね。因みに私は合流する側の時に合流した後、本来の使い方と違うのは承知の上で必ず、ありがとうという気持ちを込めて、サンキューハザードをきちんと3回点けます。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

案内板の表示がよろしくないところもあるよね。 

案内板のかなり手前から左の車線が詰まってて、案内板を見て「あぁ、左車線だったか…」てのを何度か経験したことがある。 

割り込みはすでに並んでる車に悪いので、次の降り口で降りて、下道でリカバリーしたり、距離がそこそこあった時は、降りて逆車線に乗って、間違った分岐を通り過ぎて、また降りて元の道に乗り直したりもしたかな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中小零細運送会社の管理職です。 

 

個人的な推察ですが、渋滞の主な原因は車両数の増加と 

運転支援技術の発展に伴う運転者の技量低下全般にあると感じています。 

 

特に著しいのが「空間認識能力」の低下ですね。 

この能力が低下しているからSA/PAやIC/JCT等の離合の際に 

後続にブレーキを踏ませるような速度で本線に合流して来ようとしたり 

本線上でガッツリ減速して後続にブレーキを踏ませたりするのです。 

 

具体的な一例を書くと 

みなさんも左側を走っている自分を右側から追い越して 

ギリギリを掠めるようにしてSA/PAに入っていく、IC/JCTへ分岐していく 

車に出会ったことはありませんか? 

これが空間認識能力の低下から来るモノなのです。 

 

完全自動運転が一般的となる世の中が来るまでは 

どれだけ運転支援技術が進んでも、どれだけ設備投資をしても 

主体は未だに人であるということを覚えておいて欲しいですね。 

 

▲12 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

全く違うことだけど、片側1車線の道で反対車線車が右折をする場合、優先させるようにしませんか?。 

 

その1台のために、延々と後ろの車が待っているのは気の毒なので、よく止まって譲るんだけど。 

 

バイクとかが横から飛び出すサンキュー事故があるから注意は必要だけどねえ。 

 

あと、丁字路や駐車場入り口は開けておくとか。 

 

少しの譲り合いで気持ちよく進めると思うんだけどなあ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流で一番やっちゃいけないのが、手前での合流。合流レーンの一番先頭ギリギリまで行き、交互に合流するだけで渋滞はだいぶ緩和される。それが全く浸透していないと感じる。日本人の遠慮する文化の弊害も大きい。 

 

手前のあちらこちらで合流すると、あちらこちらでブレーキを踏ませることになり、渋滞を増幅させる。それが先頭でのみかつ、スムーズな合流で渋滞がだいぶ減少することは、実証実験でも確認されている。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一番の理由は、車線狭まるのに早く行きたいからって、狭まる側を行くのはマナー違反と考えてる人が多いことです。 

気が弱い人など、最後入れてもらえるか不安で、絶対減少車線には行かないと思います。 

特に日本人は並んで順番を待つ事を教えられてますから、車線減少するのわかってるのに行くなよって思ってしまうんですよね。 

 

一番いいのは、車線減少と一緒に、合流地点までまんべんなく並んで最後はファスナー合流して下さいっていうような標識を設置するかですね。 

それがあるだけで、減少車線にも気兼ねなく行けるし、イライラする人も減ると思うし、ファスナー合流する人も増えると思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的に思うのは3の、「一部ドライバーの譲らない行動」からの派生理由が原因の大半だと思います。 

走行車線側は合流車に対しての競争心で加速し合流を阻害。 

優先車線なので、そもそも譲るための減速をストレスと感じ何もしない。 

これがほとんどでは。 

対して合流車線側は本線に入るのに速度が全く足りていない。 

タイミングを合わせられない。(走行車線を走行中に見ることができない) 

だと思うのですよね。 

あとは合流の加速車線、もっと長くできませんかね。(一部長いとこもありますが、長さを長い方に統一できないものか) 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

メリットを知らないドライバーが圧倒的に多いという印象です。 

ファスナー合流という言葉すら知らない人もいます。 

渋滞緩和効果もあり、合流の心理的ハードルも下げるので初心者ドライバーの安全にもつながる。 

メリットが多いのでなぜ国土交通省が積極的な周知をしないのか不思議です。 

しばらくテレビなどでキャンペーンをやれば、あっという間に浸透するはずです。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

割り込まれるとか、譲るなどと考えなくてもいいように本線側の合流車線に侵入側と同等の立場であるとわかるような車線表示や路面のペイント等を施したらどうでしょうか。本線優先の既得権の意識が問題を生むように思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に考えても分かると思うけど 

合流地点先端までの区間で車両が並ぶ分の渋滞は短く出来る。使われていない部分は勿体無い以外の何者でもない。 

また、その並走する間に隣り合う車両同士で速度を調整したり譲り合いが出来るから、効率的な合流になって渋滞を抑えられるというのは納得である。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流がなかなか浸透しないのは、早く本線に合流して安心したいから、手前で本線に合流してしまう。合流する方がすっぽり本線に合流してしまうから、次のファスナー合流しようとする方が前まで進み合流するから、本線を走行していた方は、結果的に自分の前に何台も入ってしまう。よって、前に入らない様に車間を詰める。なので、合流した車は、半分くらいは、合流車線に残り左から通過できない様にすると、結果ファスナー合流になりますよ。合流する方は、前で、させるかたは、前ではスムーズに合流させてあげれば流れがスムーズになると思いますが? 

 

▲26 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に合流車線の全てを使って合流するようにすれば自動的にファスナー合流になります。 

 

ただし本線走行車が受け入れてくれる(譲ってくれる)ことが大前提ですが、余程の意地悪でない限りは合流車線を使い切るように進むと本線走行車が受け入れてあげなくてはならない状態になります。 

結果、安全かつスムーズに走れる。 

 

もちろん逆の立場でしたらスムーズに入れてあげた方が気持ちがいいし、何より走りやすい。 

その際にはハザードのお礼なんか必要ありません。 

本線走行車もどこかで入れてもらったはずですし。 

 

▲7 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

一般道の朝夕の混雑時間帯は概ね実施されていると思います。高速道路ではSAから本線に合流する時は余程の混雑で徐行状態でドライバー同士が目を合わせていれば殆どジッパー出来ます。問題なのは意思表示が下手で合図や挨拶が苦手な人は譲り合いも下手です。ドイツみたいにジッパー法を法定化した方が良いでしょう 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流なんて言葉、初めて聞きました 

 

もう何十年も前に免許を取った自分は 

合流では合流区間になったらすぐ入れ、先まで行くなと習いました 

地域性もあるだろうけど、そう習っていない人間もいるので 

知らないことはできません 

 

免許更新のビデオって交通事故についてしかないけど 

こういうことも啓発していくべきでは。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

渋滞時はギリギリまで行って、もう入れてもらうしかないよね。堅苦しく思わない心理に自分を追い込んでファスナー合流してます。困るのは手前の車がかなり手前で車線合流する時、もっと前で合流してくれればと思うのに、後ろもずっとそれに従ってしまう流れができてしまう。先に入られて前が存分に空いた時は気にせず遠慮なくファスナー合流で先まで行くようにしている。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも迷うのですが、横浜の北西線から、横浜青葉インターで東名高速の下り名古屋方面に入ると、加速車線に合流点がなく真っ直ぐ青葉のサービスエリアに入ってしまいます。 

この場合そのままサービスエリアを直進してサービスエリアの加速車線に入り合流点で合流すればよいのでしょうか? 

それともどこかで無理して合流すれば良いでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流は割り込みじゃなくて効率化。 

日本だと「先に入ったもん勝ち」や「譲ったら損」という心理が邪魔して、結果的にみんなで損してるのが現状。 

加速車線を最後まで使って交互合流するだけで渋滞が3割減るなら、もっと徹底すべき。 

教習所で形だけじゃなく効果まで教えてほしいし、本線側が譲らない行為は違反扱いにしてもいいレベル。 

渋滞でイライラする前に、自分の運転マナーを見直すことが一番の近道。 

 

▲41 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私が今住んでいるところは、ファスナー合流する人が僅かで、時には私1人だったりする。もうバイパスに登ったその場所で合流しようとしていて下まで渋滞。だから、その渋滞の左側をすり抜けて合流帯の最後で入る私がズルイ人みたいな図になってる。 

バイパス上り口で渋滞しないようにもっとファスナー合流して欲しい。 

合流帯の最後まで行って入れなかったらどうしようって思うのかも知れないけど、入れなかったら入れるまで待てば良いし、絶対ファスナー合流の方が合流しやすいと思うんだけど。 

で、土地柄か、下道でも1台交互の譲り合いも無いから、一旦譲ると、果てしもなくダラダラダラダラっと中入りされるし。普段から譲り合いが無いから、合流も最後まで行って入れなかったら…って不安に思うんだと思う。 

車に乗れば譲り合いって案外無いし。 

っていうか、普段でもあまり譲り合いって感じない。 

日本人っつったって、昔とは変わってるのかも。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

教習所、免許更新で伝えてほしいこと。特に高速道路で制限速度で走っててもずっーと右車線はダメ。逆に遅すぎる車もダメ。信号待ちで1台以上空けて停車する車、ダメ。ファスナー合流・・入れてあげるようにし、ただ1台入れたら後続にまた1台、2,3台も入れてはダメ。縦列駐車の場所では、途中の車が出れば前に詰め、新しい車両が最後尾に止めやすくしてあげる。ぜひお願いします。 

 

▲85 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな地方に行きますけど、イナカほど合流ブロックされます。 

あと、、、合流なのに速度を上げず本線の流れに合わせられない車やブレーキを踏んで急停止する車、渋滞気味なのに合流終端ではなく始点で合流しようとするから後続が詰まったり、アタマが悪いなと思う事はよくあります。 

全体的な様子を見たり考えたりすれば、スムーズにいくと思うのです。 

 

▲15 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事の帰り道、西湘バイパスの二宮インターから、上り本線に入るところがファスナーになっているのに、ブレーキをかけたり一時停止するドライバーが多く、後方から加速して行くと本当に怖い。何を考えているのか?一時停止したら、本線に入るのが更に危険になってしまうのに。警察などの指導強化を求めたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一宮のとこは諦めてます。 

渋滞になるもんだと計算してます。 

なので、余計に入れないのでは。 

あそこは合流で入るぐらいなら、迂回してますし。 

愛知県のスーパーのフィールとか、一台譲ろうとすると、警備員がここぞとばかりに、何台も立て続けにいれてきて、信号まちにもなって5分以上ロスになるから、愛知県では、甘い顔するとつけこまれるって浸透してますね。 

まぁ、私は一台分のスペースは入れるように、早い段階から用意してあげて、入ったら閉じるって誘導してあげてますが。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流…私は普通にしているし入れる様に間合いを調節して上げているけど 

何故か真横に並んでウィンカー出していたり減速しちゃったりしては入れない方がいますね。 

普段からゼブラ帯のうちから本線に出ようとしたりする方は間合いを取るより 

強引に入るのが常習化しているから空気が読めない=合わせられない。 

技術的に出来ないというより人なりの行動なんですから直りません。 

海外ではすり鉢状に多方面から料金ゲート等に集まるけど日本みたいな”つばぜり合い”では無かったね。 

流れに乗れない方は海外は走り難いだろう。 

私的には海外の高速道や混んでいる時・ランナバウトは日本より走り易かった。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

同じファスナー合流でも、1台でも前に入ろうという姿勢が見え見えのクルマは嫌がられると思う。 

本線の渋滞スピードに合わせるようにゆっくりと謙虚に合流する姿勢が、お互い気持ち良くこの問題をクリアするポイントだと思う。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナーの基本は1台おき、左右が1台ずつ交互に合わさり1列になる事、 

また、ファスナーにも流れがあり、流れに沿う合流が重要、 

これは、合流点に近づくほど車速も遅くなるので容易、 

この時、 

入る側は、ウインカーだけでなく、具体的意思表示として車間に頭を入れていく、 

入れる側は、少し車速を下げて車間を空け入れ易くする、 

だが中には、十分な車間が空くまでなかなか入ろうとしない、や、敢えて車速を上げたり車間を詰めて入れようとしない、がいて、 

この二つが揃うと、挙句に止まって待つ車も出て、あっという間にダンゴ停車みたいな事にもなり、困る、 

入るのが下手な車は合流の先もそれなりだが、敢えて入れるまいとする車のその後も頓珍漢な場合が少なくない、 

なので、この二つはなる早でパスが佳き、 

この二つは、しばらく観察してると感じる事が少なくない、 

かな? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流って言葉、今初めて知ったけど、どうしても合流ポイントになると早めに合流したくなる。 

田舎の一般道で、一番右車線がなくなることを知らずに走ってたら、もう車両なくなるギリギリになった。標識で気付いた時点でずっとウィンカー出してたけど、スピード上げて間隔詰められて何がなんでも入れないっていう気概がすごかった。信号1個分待たされた。 

田舎もんの妨害に嫌気さして以降、どうしても早め合流をしてしまう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この前、こちらが本線の合流地点で並んでいたら、真後ろのクルマ(オバハン運転)が車間を必要以上に詰めてきたので、多分自分の前には入れたくないんだろうな~と思ったんで、自分の時に2台続けて入れてやった。 

後ろのオバハンはやっぱり合流で譲ってなかった。 

入れてやった2台も周りをちゃんと見ていてこちらの考えを理解してくれてた。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

渋滞時とスムースな流れの時とで、車線減少側からの合流の仕方があまりに違うので、運転に不慣れな人が正しい合流方法を選択しにくいのだと思います。 

 

東京の首都高は、インターチェンジなどの合流・分岐が複雑に連続し、走り慣れていない経路でまだらに渋滞する場合は本当に面倒に感じています。合流する側の車線の手前に、「本線渋滞時には「ファスナー合流」を(詳しくはネットで検索)」などといった立て札を出して置くのがよいのではないでしょうか。 

 

欧米ではこの方法が標準、と記事にありますが、私の経験では、本線渋滞中の合流でファスナー合流が必要で実際に行われている、という事態に遭遇した記憶はほとんどありません。 

 

一方、記事にあるザグ渋滞を防ぐため、上り坂での速度低下の防止は非常に重要です。米国運転での注意事項として、車速を一定に保つこと、そのため、クルーズコントロールをできるだけ使うようにいわれました。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん。年配のひとは、ファスナー合流という言葉を知らないですね。ファスナーのように1台はいってってきれいに合流出来れば、渋滞が発生しないんだと思います。強引に2台入ってきたり、幅寄せしてきたり、直進してる方もピッタリ車間詰めて入れさせなかったり、逆に混んでるのに車間開けすぎでいっぱい入ってきたり。普及するといいですね。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

合流地点奥まで行って車線に入るのが望ましいですがやっぱ走行車線の人が抜かれたって意識がある以上ファスナー合流もなかなか浸透しませんね。手前で合流すればするほど後ろは詰まるので早く合理的な事に気付いて欲しいですな。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、渋滞時の話ですからねぇ。 

渋滞が起きる原因に合流方法に原因があるとするなら合流時に本線の速度に合わせられないドライバーの所為でしょう。 

 

本線側は急ブレーキや急な車線の変更は事故に繋がつからね、合流側が速度を上げて本線を走る車の間にスムーズに入ると言うことができないドライバーが居る、多いと言うのがそもそもの原因ですね。 

 

ミラーや目視で本線上の車の速度、車間、ウィンカーやライトを合流車線を加速しながら確認してアクセルを調整すると言うこと位は普通に出来て欲しいものです。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ファスナー合流は確かに理想的ですが、本線から「絶対に譲らないぞ!」とばかりに邪魔してくる車もいるので、加速車線の先頭で合流するのは怖い思いをすることもありますね。片側2車線の高速道路だと右車線から合流しようとしている左車線に車線変更してくる車もいます。また、パーキングエリアから出る加速車線に駐車しているトラックが連なっていて加速車線が大幅に短くなっていたり。そういったことも考慮すると、当然十分に確認をしてからですが、加速車線の途中で本線に合流することも少なくありません。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事柄高速道路はよく利用しますがこの事は常に感じております、早めに合流するのは心理的に先まで行っては入れなかったらという恐れがあるのではないかと思います、文化的な問題と言うより教習所での教育の問題と思います、横断歩道での歩行者優先意識も海外に比べて格段に低いことも教育の問題だろうと思います。 

 

▲8 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

20年ほど前に長距離トラックの仕事についていました。その頃は何処の地域でもファスナー合流はされていました。特にどこ走っても渋滞する東京と近郊はドライバーがお互い様で譲り合いしっかりされていました。恐らく今でも職業ドライバーが多い時間帯は一緒でしょう。 

しかしそれら以外では今はどの地域であろうと明らかに低下しています。ファスナーではない渋滞場所での交差点等ではっきりしますが、同じ地点で渋滞しているから交互に合流して進めば良いのに見て見ぬふりをきめて車間を詰めて合流を阻止します。それが違反になる場合でもそれすらを知らないからでしょうが。ここは特に高齢者が多い。それと朝晩は女性も共働きで仕事をされ、未だに女性の負担が多い事にも影響を考えられるので時間いっぱいなのでしょうが、それは直接的に社会ルールとは別です。急がなければ遅刻するとかは個人の問題なので公共の道路でそれは出さないでいたいただきたい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

割り込みの心理的負担を減らすため合流レーン(加速車線)の方を優先にするような道路のレイアウトにしても良いと思う。 

一例として阪神高速環状線の堂島入口、ここは合流レーン自体の道幅が広くてある程度長いので、あたかも本線よりも優先のように錯覚する。そのため本線の車の方が遠慮しがち、という珍しい光景が見られます。 

(逆に本線だから、と猛スピードで走っている車もいてるので合流には注意が必要ですが) 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

合流で前の車が車線変更したら一斉に車線変更始める後ろに並んでいる車も、それで空いた空間に全速で突っ込んで前に詰める車も、何を考えているのかわからない。 

周囲の確認を自分で行っていないんでしょうか。右折時に対向車線も信号も横断歩道も見ずに前の車しか見ていない車みたいに。 

 

合流まで10-20秒分距離があるのに、前の車数台が合流したら後ろ数台が一緒に車線変更して自車だけ前が空いた状態で合流待ちで走行していたら、後から凄い勢いで車がやって来て、前空いてるんだから詰めろという事か、車間距離ギリギリにされる事が多々ある。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ギリギリまで走るのは割り込みではないかという罪悪感で 

正しい合流が出来ないと言う人は 

加速車線で追い抜きをしてしまうから罪悪感が拭えないので 

本線と並走し始めるタイミングで隣に来た車の後ろに入ると決めたら 

すぐには合流せず、渋滞する本線と同じ速度で 

加速車線の末端まで進んでから合流すればいい 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地方住みですが、2本の道路が交わって1本になる道路ならファスナーの動きができるけど、2車線が1車線になる道路は、そもそも2車線がいつもパンパンに埋まっているという状況ではなく割とスムーズに流れているのに、1台でも抜きたいという頭のおかしいドライバーが合流地点ギリギリで無理矢理割り込んで来てブレーキを踏まされ、嫌な気持ちになるというシーンが結構あるので、追越車線を爆走する車には「もっと手前で車間距離の空いた車線変更のタイミングあったはずなのになんなのコイツ」という印象を持っているのだと思う。渋滞に慣れてない田舎民は本線側がその心理で入れてやるもんかとなるのかもしれない。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

普段は関東に住んでおり盆休みで中国地方へ帰省してますが、高速入口料金所の複数ラインあるETC手前から混雑しており、もちろん交互に合流するものだと思っていたらまったく譲ってくれない。5、6台行った後に入ることができ、もちろん自分はすぐに一台譲る。地元民なんでしょうが普段渋滞があまりないからか、あぁこれが地方なんだと思い出しました。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私も合流する際は、最終地点からするようにしているが 

日本人の心情的に手前で合流しようとしている車を追い越して、最終地点から合流するのは順番抜かしをしているように感じるので、浸透しにくいのでしょう。もっと浸透させるには周知が必要だと思う。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

左車線だけでそこそこ流れていて、右車線はずっとスカスカの状態。そこで右車線をぶっとばして来た車が左の流れをぶった切って、左車線にブレーキを強いる形で入ってくる・・・みたいなことが多々あるからうちの地元では一定数の人が「セコい」とか「危ない」とか悪感情をすくなからず持ってるなと思う。 

 

合流システムとしてありかなしか以前のところで、良し悪し両面を考えてしまう日本人には受け入れ難いシステムかもしれない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

福岡県古賀市の流交差点。 

古賀インター方向から福津市に右折する車線は2車線あるのですが、右折後1車線に縛られるため、ほとんどの車が2車線中1車線に並ぶことから、渋滞している。右折後ファスナー合流すると、クラクションを、ならされる。自分で渋滞作っていることに気付いて欲しい。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

平日は特に問題ないと思うけど、問題は週末。サンデードライバーや高齢者が加わると大混乱になる。 

 

1台ずつ順序よく交流すれば良いものを2台一緒に車線に入ったり、頑として車間を開けない車があったり。 

 

この数年横断歩道で人がいたら停止はかなり普及したけど、ファスナー合流もコマーシャルとか必要だと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

 

 
 

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