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働き者なのに報われない…労働生産性がOECD38カ国中30位に沈む日本、その背景と課題【東京大学名誉教授が解説】

THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 8/14(木) 10:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0aca2136c574c4c022daf369709aa6b83908fc3

 

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日本の生産性が低い理由について、東京大学名誉教授・井堀利宏氏が解説しています。

日本の労働人口が減少している中で、経済成長を遂げるためには生産性の向上が不可欠です。

2022年のOECDデータによれば、日本は時間当たり労働生産性で OECD38ヵ国中30位です。

輸出産業は比較的生産性が高いが、国内市場を主な相手とするサービス業などは競争が少なく生産性が低い傾向にあります。

中小企業の生産性向上も重要で、保護政策だけではなく構造改革が必要です。

さらに、働き方改革や教育への投資も、生産性向上に寄与するとされています。

人的資本、すなわち労働者のスキルや知識が経済成長のカギになるとのことです。

(要約)

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(※画像はイメージです/PIXTA) 

 

日本が世界の産業のトップを争っていたのはいまや過去の話になりました。なぜ日本の生産性は世界と比べてここまで低いのでしょうか。本記事では、東京大学名誉教授・井堀利宏氏の著書『知らなかったでは済まされない経済の話』(高橋書店)より一部を抜粋・編集し、日本の生産性の実態と改善に向けて必要なことをご紹介します。 

 

登場人物 

 

佐藤翔太…28歳。年収500万円くらい。大学を卒業後に上京。東京にある出版社に入社し、現在は編集者として働いている。企画が中々通らず、日々苦戦中。 

 

井堀教授…70代の経済学者。東京大学の名誉教授。知的で鋭い目つきが特徴。毎朝カフェで新聞を読んでいる。多数の著書を執筆しており、受賞・受章も多数ある。 

 

佐藤:日本は少子高齢化で労働人口が減っているって言いますけど、その中でも成長するにはどうすればいいんでしょう? 

 

井堀:やはり1人当たりの生産性を上げるしかないよ。労働者の数が減る以上、生産性が上がらないとGDPも伸びないし、経済成長は難しい。生産性とは、付加価値を労働者の数で割った値なんだ。 

 

生産性=付加価値÷労働者の数 

 

佐藤:なるほど。実際、日本の生産性って高いんですかね? 

 

井堀:残念だけど、そうでもない。2022年のOECDデータによれば、日本の時間当たり労働生産性は52.3ドル(およそ5099円の購買力平価)で、OECD38ヵ国中30位なんだ。1970年以降、最も低い順位だね。 

 

佐藤:製造業ならまだましって話も聞いたことがあるんですが……。 

 

井堀:製造業だけを見ると、時間当たり労働生産性は8万678ドル(約1035万円/為替レート換算)で、OECD主要34ヵ国中19位。イタリア(8万6181ドル)やスペイン(7万7973ドル)と同じくらいだね。 

 

佐藤:日本はなんで労働生産性が全体的に低いって言われるんですか? 

 

井堀:実際に産業別に見ると、輸出産業──たとえば自動車などは生産性が高い。けど、サービス業や農業、流通業のように国内市場をおもな相手にしている産業は競争が緩く、生産性が低い傾向があるんだ。 

 

佐藤:国際競争にさらされていると、生産性を上げないと生き残れないけど、国内だけでやっているとそこまで追い込まれないってことですか? 

 

井堀:うん。海外と戦わなきゃいけない産業は、優れた商品を開発すれば世界中で売れるし、その見返りも大きい。だから経営者も労働者も頑張る。一方、国内市場中心の産業は、輸入競合や外国企業の参入があっても、政府の保護を求めたりする。農産物の輸入規制や小売業界への保護、タクシー業界がライドシェア解禁に反対している事例なんかが典型だね。 

 

佐藤:なるほど……。そういう保護策は短期的には安心・安全を保てても、長期的には生産性向上が進まないってことですね……。 

 

 

佐藤:生産性を引き上げるには大企業だけじゃなく中小企業も重要ですか? 

 

井堀:そうだね。日本の中小企業は数が多いし、雇用されている労働者数も大企業を上回る。だから中小企業の生産性を高めることが経済活性化のカギになる。経産省も中小企業の保護だけじゃなく、しっかり育成して、成長させるのを目指している。 

 

佐藤:でも保護と構造改革って方向性が違う感じがしますよね? 

 

井堀:その通り。構造改革は現状打破の革新、保護政策は現状維持の保守。単純に保護するだけでは企業の生産性向上には結びつかない。両方のメリット、デメリットを考慮しつつ、できるだけ構造改革を進展させられれば、日本全体の生産性も上昇するだろうね。 

 

佐藤:生産性を上げるにはいろんな面で改革が必要ですよね。働き方改革も関係あるんでしょうか? 

 

井堀:うん。生産性向上には高度な人的資本が不可欠だからね。それが働き方改革とも直結している。 

 

佐藤:なるほど。労働者の教育投資も関わってくるんですね。 

 

井堀:そう。ただ、雇用や教育投資は本来、厚生労働省や文部科学省の担当領域なんだよ。経産省は産業政策や構造改革がメインで、直接人材育成を扱う立場ではないんだけど、日本経済全体を考えると働き方改革は非常に重要だから、ここでも触れておくわけだね。 

 

佐藤:人的資本についてなんですが、資本って言うと工場とか機械を想像するんですが、これはどう違うんでしょう? 

 

井堀:うん。物的資本は工場や機械設備などの物を指すけど、人的資本は労働者の持つスキルや知識を指すんだ。両方とも経済成長のエンジンになる。高度成長期の日本は設備投資が活発だったけど、その裏には勤勉で基礎的な教育を受けた労働者がたくさんいたのも大きな要因だったんだよ。 

 

佐藤:なるほど。明治の初期にも、初等教育が普及していたから文明開化がスムーズに進んだって話を聞いたことがあります。つまり、読み書きそろばん、が大事ってことですね。 

 

井堀:そう。特に途上国の中で経済が伸びる国って、たいてい初等教育がしっかりしている。で、さらに現代社会が高度化・IT化すると、高度な専門知識を持つ人材が必要になる。それが人的資本と呼ばれる。 

 

佐藤:じゃあ、大学や大学院で学ぶとか、企業内で研修を受けるとか、そういう経験や教育によって人的資本が高まるんですね。 

 

井堀:そうだね。大学院や専門学校で身につけた知識や、企業内で積んだ実務経験によって人材の価値が上がる。最近ではどの企業でも通用する専門技能が重要視される傾向があるよね。転職しても役立つスキルを持つ労働者は、まさに人的資本が高いってことだ。 

 

井堀利宏 

 

東京大学名誉教授 

 

井堀 利宏 

 

 

( 316317 )  2025/08/15 06:23:47  
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この記事に寄せられた意見では、日本の労働生産性が低い理由やその背景について多様な視点から議論が展開されています。

主な意見として、以下のような点が挙げられます。

 

 

1. **無形サービスと評価の欠如**: 

- 日本では無形のサービスが求められる一方で、それに対して金銭的な評価がされにくく、生産性の数値に反映されないという指摘があります。

 

 

2. **中小企業の多さ**: 

- 中小企業が多く、似たような分野で競争しているために生産性が低下しているとの意見があります。

企業規模を拡大する必要性が強調されています。

 

 

3. **マネジメントと雇用の質**: 

- 海外と比較した際に、日本のマネジメントや雇用制度が問題視されており、特にマネージャーの専門性の欠如が指摘されています。

 

 

4. **評価制度の問題**: 

- 日本独特の「ダラダラとした働き方」や「評価されにくい労働文化」が生産性を下げているとされています。

効率よりも残業を重視する風潮が問題視されています。

 

 

5. **教育とスキルの向上**: 

- 教育システムにおいて、労働者がスキルを更新しない現状が指摘されており、企業の研修制度や働き方改革が必要とされています。

 

 

6. **環境と労働条件**: 

- 労働環境や政治、経済の構造が生産性に影響を与えており、特に中小企業への優遇政策が生産性の向上を妨げているという意見があります。

 

 

7. **文化的背景が影響**: 

- 日本人の「完璧主義」や「ミスを許さない文化」が生産性を低下させているという考えもあり、合理性が求められる現代においては改善が必要とされています。

 

 

これらの意見を総合すると、日本の労働生産性の低さの根本には、文化的・制度的な要因が大きく関与しており、これに対する意識改革や制度変更が求められていることが浮き彫りになっています。

特に、評価制度の見直し、マネジメントの質向上、そして労働環境の改善が生産性向上の鍵となると考えられます。

(まとめ)

( 316319 )  2025/08/15 06:23:47  
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=+=+=+=+= 

 

労働生産性は、記事中にもあるように付加価値額÷労働者数とした金額で算出される。要は、真面目に働くかどうかではなく労働に対していくらお金が支払われるかによる。日本のように無料サービスが手厚いと、それは金額で評価されないから労働生産性に反映されない。何でもかんでも手厚いおもてなし、で済ませると皺寄せで苦しむのは労働者だけということになる。我々は、無形のサービスに対して金額的な評価=支払いをしなければならないのでは?と思う。 

 

▲84 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

建設業の中抜き構造も問題ですが、日本は中小商社も多過ぎます。一つの商品やサービスのために何社も経由させるため、少ない粗利や分け前を分担してるから儲かるわけありませんよね。 

商品サービスを横流ししてるだけなのに、何人もの人たちが非効率的に関わるので生産性が上がるわけないし人手も足りるわけありませんよね。 

それを良しとする商慣習がある限り生産性は上がらないでしょう 

 

▲187 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

海外企業で働いたが、それ程個人の能力の差は感じなかった。日本人は勤勉だし、教育レベルも高い。一般スタッフのレベルは高いのではと思う。徹底的に違うのは、マネージメントの質と雇用形態だ。マネージメントは専門職でマネージメントの素質を持ち経験を積んだ人がなる。日本のマネージメントと比べてレベルが段違いだ。スタッフも首切りがあるので必死だ。スキルがある人はどんどん辞める。会社にしがみつく割にはスキルアップしない日本企業とは違う。国内で安穏と過ごせれば良いが、国力が落ちてきて、世界と戦えなくなる前に、世界で戦えるように意識を変えなければ生き残れない。企業だけでなく、政治家や官僚も意識改革が必要だ。海外にいると恥ずかしくなる。 

 

▲36 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の生産性は低くないのではと思う。 

なぜ数値として低くなるのか。それは生産量に加算されない、無形のサービスが当たり前のように要求されているからだと思う。 

日本の製品は品質が高いと言われるが、その高い品質を支えているのは過剰なまでの品質チェックだったり、過剰なまでの気遣いであったり。 

品質は80%を達成するのは2割の労力でできて、そこから100%に近づけるための2割に、8割の労力がかかると言われる。 

日本では80%で良しとする合理性は通用しないので、結果労力がかかり、品質は良いが生産性が低いという評価になっているような気がする 

 

▲12 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の中小企業社数は約330万社で従業員は約3300万人、1社あたり10人 

大企業は約1万社で従業員は1400万人、1社あたり1400人 

 

社員が少ないければ新商品やサービスのアイデアも少なくなる 

だから他社と違う付加価値のある製品やサービスを生み出せない 

結果価格のみで勝負をせざるを得ず生産性が上がらない 

これは中小零細企業の構造上の問題 

 

日本は中小企業が支えているなんてのは大きな間違い 

実際には似たような中小企業が多すぎて日本全体の生産性を下げている 

企業規模を拡大させ生産性を上げるような政策が必要だ 

 

▲107 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

人間はチームとしてモノやサービスを創出する存在である。日本というチームの構成員を最大限増やし、そのリーダーには最も適任な人材を据えることが、一人ひとりの生産性向上への最短経路となる。 

 

国際競争力ある産業を興すには、海外の微細な需要や競合の動き、各国の商慣習やリスクを機敏に把握し、迅速に対応することが不可欠であり、それは継続的な研究開発の大前提でもある。 

 

さらに、中国の動向を常に注視し、その変化を波乗りのように乗りこなさなければ、多くの産業がそうであったように、一気にその波に呑み込まれかねない。実際、中国は既に自動車生産にヒューマノイドを導入し、電力コスト削減のためトリウム溶融塩炉の建設にも着手している。 

 

今だって日本の自動車産業を守るには、生半可な努力では到底報われない。 

 

▲38 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

質の悪い大学を卒業しても産性は上げられないと思います。高卒で就職後キャリアアップを目指す人が学び直しをした方が企業にコミットしたスキルを効率良く身に付けられると思います。企業と大学がコラボして、働き方改革で研修や資格取得するための休職や時短勤務が認められるような制度があると良いと思います。 

 

▲21 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

イギリスの労働生産性が高いのは、金融業の割合が大きいから。労働しなくても時間が利益を生む。 

 

ドイツの労働生産性が高いのは、中小企業が少ないから。薬品業では10社位に統合されているらしい。日本は10000社位がちびちび薬を作っている。 

 

楽に利益が出る方向へ変えていっている経営者の違いで、個々の従業員が何をやっているかはあまり変わらない。 

 

日本は経営とか政治が「できる」上流層がいないので、問題が全て庶民のせいにされる。庶民が問題解決を考え、大した結果が出ない。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

労働生産性をどのような尺度で測るかによると思います。 

この記事のように、時間当たりどれだけの賃金をもらえるかという金銭で測ると、日本の生産性は低くなるでしょう。それは、日本の賃金が低いからです。 

特に、女性がパートとして労働市場に入ってくるようになってから、賃金が上がりません。103万円の壁の問題もあり、また、外国人労働者を受け入れていることなど、その要因は多々あるでしょう。 

一方、本当の意味での生産性は、別の尺度で測るべきです。 

例えば、レジ打ち。日本のレジ打ちのパートの女性の素早い動きは、世界一だと思います。時間当たり、どれだけの商品をレジ打ちできるかという競争をしてもらえば、日本のレジ打ちの女性の生産性は非常に高いということになります。 

問題は、真の意味での実質的な生産性は高いのに、賃金が低いために、金銭で評価された生産性は低くなってしまうということだと考えています。 

 

▲98 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも労働生産性の国際比較というのは意味があるのだろうか。 

 1000円で販売する製品を作るための材料費が5百円で会社の利益が300円で人件費が200円だったとする。もし、この製品を1200円に値上げして人件費を400円にすれば労働生産性が2倍になる。 

 つまり、労働生産性を決める大きな要素は、その製品が1000円でないと売れないか、1200円でも売れるか、ということになる。労働の質が高ければ労働生産性が高まるのは確かだろうけどそれだけで労働生産性が決めるわけではない。 

 そうであれば、日本は労働生産性が低いから教育を充実させなければ、みたいな議論が何処まで正しいのか疑問に思う。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「輸出産業──たとえば自動車などは生産性が高い。けど、サービス業や農業、流通業のように国内市場をおもな相手にしている産業は競争が緩く、生産性が低い傾向がある」とあるが、輸出産業が生産性が高いのであればそれで良いようにおもえるが、農業などを無理矢理に海外と競争させる必要はあるのでしょうか? 一定程度の生産性向上は必要ですが、多少は保護的である方が望ましい分野もあると思いますけどね。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

生産性がOECD諸国の中で上位になる必要性とメリットを明らかにすべきです。OECD諸国との比較で、3点懸念します。1つは労働配分率の低さです。生産性を上げても労働配分が低ければ、つまり資本家に重点配分されるなら、モチベーションが上がりません。生産性の向上が労働者の所得向上に直結する仕組みが必要です。2点目は失業率の悪化です。かつてワークシェアという言葉がよく話されていました。また効率化では、例えばアマゾンでの労働環境は、非人間的という記事も見られます。生産性向上の先が失業率の悪化や非人間的な労働環境にならない仕組みが必要です。3点目は日本文化の喪失です。世界中から絶賛される「おもてなし」は、非効率の極みだと思います。生産性向上が日本文化喪失に繋がる事を懸念します。結局、生産性がマクロで向上しても国民生活の向上に繋がらないと、日本人が資本家の利益拡大に使われるだけになりかねません。 

 

▲20 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

労働生産性の話をする時には必ず考えて欲しいことがあります 

それは「アメリカのマクドナルドの店員」と「日本のマクドナルドの店員」に労働生産性の差があるのかという話です 

高度人材の排出や規制改革の話になりますが本当に世界は高度人材だらけで合理的に働いているんですか? 

世界中のマクドナルドはほぼ同じマニュアルで仕事内容はぼぼ変わりません、ですがアメリカのマクドナルド店員の賃金は日本の3倍です、もちろん物価の差があるので単純に労働生産性が3倍にはなりません 

同じマクドナルドということでビッグマック指数で見ればざっくりアメリカが5ドル日本が3ドルです、とても3倍にはなりません 

みなさん胸に手を当ててよく考えてください、本当に海外であなたと同じ仕事をしている人はあなたより能力が高くて効率よく真面目に真摯に仕事をしていると信じますか? 

ただ単に経営者が払うべき賃金を払っていないだけなんじゃないですか? 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これは事実の一部でしかない。日本にはまだまだ程度の差はあれブラックな面がある。また、非正規雇用が増えたことも影響している。それに、日本的な人事制度も問題。能力が不足していても上司に気に入られないと上には行けない情実人事がまかり通る。解雇規制も厳しいので閑職という名の部署も存在する。総合的な問題意識を持つことが重要だが、国会議員時代が生産性?が低い議員が存在するので、まずはここから手をつけて欲しい。 

 

▲59 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の生産性が低い理由として「日本の雇用制度は正社員が守られ過ぎ」という一言に尽きると思います。「金銭解雇を認めるべき」と私は思います。 

 

必要最低限の仕事をしていれば、上司から注意されることもありません。特に向上心もなく無難に淡々と仕事をしている人は多いと思います。かくいう私も典型的なその一人です。 

 

日本企業はこれだけデジタル化が進んでいるにも拘わらず、間接部門(主に事務職)のリストラをあまりしていません。痛みは伴いますが、雇用制度の見直しをしないと日本の生産性は上がらないと思います。 

 

▲53 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

会社に居る時間を「労働時間」とするから、日本人の生産性は低い。 

ホワイトカラーの残業に賃金を支払う事を止めれば、労働時間は急速に減少する。残業代欲しさに8時間で終わる仕事を10時間かけている連中が多い。 

残業代を廃止して「基本給の増額」「業績連動賞与導入」を行うと改善出来ると思うよ。 

 

▲49 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

労働生産性が低いというと、能率が悪いとか怠けているとか労働者の働きのせいにしがちだが…。労働生産性は、生産量や付加価値を、労働者1人あたりの労働時間で割ったもの。要するに日本人は労働時間が長すぎるということだ。ヨーロッパ人は定刻で終わるのが普通という。定刻で終わって、家族と過ごしたり趣味やボランティア等自分の好きなことに時間を使うという。賃金も日本の2倍近くあり労働時間も短いため、おのずと労働生産性が高くなり、生活の充実度や幸福度も高いらしい。そうかといってGDP が低いわけでない。いいことずくめだ。日本は無駄な仕事や会議、必要以上に細かい業務が多すぎる。経営者は賃上げと同時に、仕事の無駄を省き1人当たりの労働時間を短くすることに取り組むべき。また、労働者は必要もないのにダラダラ残業をすることをやめ、仕事をできる限り時間内で終わらせ、自分の時間を有効に使う努力をすべきだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のように円が70円だったら生産性は今の倍になるから関係ない。 

通貨は国の力とどれだけ魅力ある商品を持っているかで決まりますから、無くなったのでしょう。 

今は自動車ぐらいしか思い当たらないし、インバウンドを政府は進めたいが不安定で養ってはいけないのにおかしい。 

輸出とインバウンド、どちらも円安でないと。 

まだまだ円安になり、生産性が落ちてるとなるか。 

批判されるでしょうが、原発稼働を止めた時点で財務省はこうなるのは分かっていた。幹部の出した論文が優秀だった。 

しかし、原発稼働なんてゴリ押ししたら選挙、負けるから握り潰した。 

数値は裏切らない。 

後世に東北大震災時の原発で日本は終わったと歴史に書かれるのだろう。 

あれが分岐点、もう引き返せない。 

仕方ない、最後まで原子力に祟られてる。 

若い人は国を出た方が良いですよ。 

 

▲13 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと違う気がするな。 

日本の生産性が上がらないのは、日本の評価しない体質。ミスを許さない体質。なんでもかんでも一律に平準化してルール内に縛ろうとする体質。新しいことを嫌う体質などが問題なんだと思う。 

いくら高度な知識、技能を身につけても、それを活用する機会を与えられないと結局、宝の持ち腐れ。 

更に高卒、中卒でも、発想力や企画力のある人材はたくさんいる。 

高度経済成長時は国も企業も、とにかく人に投資して、国、企業、人が一丸となってチャレンジして成長してきた。 

でも今は国も企業もチャレンジしない、そうした中での小さな評価しかしない。 

これじゃ生産性は上がらない。 

 

▲76 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私はこの数字を長く疑っていました。計測方法に偏りがあるのでは?と。しかし実際に海外と仕事をすることになって、日本の生産性の低さを実感せざるを得なくなりました。海外だと数日かかることが日本だと数ヶ月かかります。 

おそらくハンコ文化で上司のハンコ、そしてその上司のハンコ、…と永遠にやってるからだと思います。それなのに何かあった時にハンコを押した上司は他人事。いったい何をやっているんだと思います。 

 

▲115 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

現役世代の生産性は世界最高レベルらしい。 

 

しかし、高齢化率も30%で世界一だから。 

1人頭いくら稼げるで見たら、日本の生産性は当然低い。 

 

高齢化で現役世代の可処分所得も減るから当然、個人消費も増えないし、製品サービス開発も進まない。 

 

逆に、高齢化率30%で日本より効率のいい国ってないと思う。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろ日本の「潔癖症気質」+「100点が当たり前の減点主義」という文化・風潮が生産性を下げているのでは。あらゆる事柄で「痒いところに手が届く」、あるいは「見えないところでも手を抜かない」姿勢を求めるから他国に比べて余計な作業や労働が増え、その要求に沿った規制も作られる。一方で完璧な状態がベースになるので高い品質に見合った付加価値が得られず、逆に少しでも完璧から外れれば「クレーム」だの「値引き」だのという話になりさらに生産性の数値が下がる。その根本的な部分にメスを入れない限り、どれだけ規制緩和やリスキリングを行っても生産性の向上は見込めない。 

 

▲45 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の労働生産性が低下した原因。 

それは、魅力ある製品を作る事が出来なくなり、単純に以前より売れないからだ。 

労働者の働き方の問題では無く、経営者の経営能力の問題だ。 

 

例えば、経営方針として鉛筆売る事になり、最高の労働者が最高の効率で作ったとする。 

その場合、生産性が海外より上になるだろうか? 

そもそも、鉛筆を作ると経営方針で決めた時点で、海外に生産性で上回る事は不可能だ。 

鉛筆には、製品としての魅力が無く、価格を高く、利益を厚く、それが不可能だからだ。 

 

日本の生産性を上げたいなら、例えばIT産業の競争力を世界有数にするなど、 

今現在の世界で求められる製品の競争力を上げる必要がある。 

労働者の問題ではない。 

 

▲47 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人が日本にやってくると、日本の製品やサービスのクオリティに驚いて日本はすごいと言ってくれる。それは嬉しいのだが、逆に言うと、海外の製品やサービスはそこまでクオリティが高くないということになる。先進国でも同じ。どうしてか? 

 

日本は製品やサービスのクオリティ追求に人も時間も労力も費やすが、海外はクオリティはそこそこでよい、その分空いたリソースは別の仕事に投入すべし、という原則でやっている。100%を目指すのではなく、90%でよいとはじめから割り切っている。 

当然、消費者の満足度は低い。低いが、それは生産性とのバーターであり、不利益は社会全体で吸収しようという考え方である。 

 

宅配便の置き配をデフォにするという政府案があったが、あれなどは生産性を重視し多少の不利益は甘受してくれ、ということだ。日本もそちらへ変わらざるを得ないのかもしれない。あるいは付加価値製品/サービスとの棲み分けか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

むしろみんな必死に生産性下げるようにがんばってるのに。 

一円でも安くして付加価値を削るために努力をしてるのが企業努力だと思ってました。 

その努力の結果こうなったのでしょうから、実際に汗水垂らして働く日本国民は能力高いんだと思います。 

頭を使う側が優秀な現場を使いこなせていないだけじゃないかな。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の生産性が低い原因は、付加価値=値段が安いからでは?平成の30年間お客様の負担を増やすな!と言って値上げ=付加価値を上げずにコストカット=人件費抑制でしのいで来たから、付加価値を上げられ無かったので生産性が伸びず生産性が他国に比べて下がり続けているのでは?ましてや、労働分配率も下がって可処分所得が減り続けていたのでは、売れないからと値上げ=付加価値も上げられない。労働者が頑張っても生産性が上がらないのでは? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

みな生産性が低いのは他責にしますよね。 

日本人はよく教育されてるし、有能だと思います。 

でも、一度学校を卒業してしまうともう学びません。会社に入ったら、そこの型に嵌められてしまいます。 

今の時代、求められるスキルはどんどん変化します。正直、自分のスキルをアップデートしない限り、効率的でもない古いやり方でしか仕事は進められません。 

当然生産性も悪いですし、人員も入れ替えができない。 

要は、自分自身をアップデートするような意識でない限り、日本の生産性は低いままです。 

これを理解してる人は、何を身につければいい常に考えてると思います。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

労働生産性が低いことを取り上げて騒いでいると、職を失うことになる。産業構造が違う国をこの数値で良い悪いと比較することがおかしい。三次産業ばかりになって必要な数の雇用にして行けば生産性は高くなる。これをやったのがグローバリゼーション。アメリカが愚かだったのか、日本の銀行を弱体化したかったのか、こんなことをして生産部門を中国などに移行して生産性は格段に良くなったが、トランプが懸念するような事態になっている。この様に考えて1次2次産業の方はよく考えた方が良い。金儲けの効率より、もっと余剰人員を増やして産休、有給を使える企業になったもらった方が暮らしやすくないですか?生産性はもっと落ちますが、それと企業が稼ぐ金額は別ですよね。(配分される給料は当然影響されますが)働きやすかったら頑張れると思いますよね。 

 

▲28 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

最終的にドルで比較する以上、国内だけで回っている企業は貨幣価値が上昇しないかぎり生産性が低い、になってしまうからね。。。 

 

国内比較だけでみると90年頃から頭打ちになっているけど、近年大きく下がっているわけじゃないあたりは労働時間の短縮はIT化等の効率化で相殺出来ている感じはする。 

無限に労働効率上げられるわけじゃないし 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

さすが、東大名誉教授の解説だ。 

労働生産性が上がらない理由がわかりました。 

統計上の労働生産性ってのは個人、つまり人単位の話なんだな。 

で、東大名誉教授の話ってのは、企業つまり会社の収支の話になっているんだな。 

よーするに、会社の儲けを個人に分配すれば労働生産性は上がるし、分配せずに会社の利益にしてしまえば労働生産性は上がらないんだな。誤解されると困るんだけど、配分率の話ではなくて絶対的な金額の話だよ。 

簡単に言えば、同じ仕事をしても賃金が多ければ労働生産性は上がるってことさ。 

東大名誉教授が堂々と間違った解説をしているんだから、労働生産性なんか上がるわけがないってことさ。 

 

▲6 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は人的資本を無駄に使っていると思う。 

 

バブル崩壊以降、大学進学率が急上昇した結果、従前は高卒以下の職務だった業務に大卒が就くようになった。典型例が、飲食業務と医師を除く医療業務だ。 

 

これらの仕事には、客や患者としては多くの方が接したことがあるだろう。 

診療報酬には学歴は反映されない。感覚的に分かると思うが、料理人が大卒、臨床検査技師が大卒でも、高卒の有資格者対比でプラスの付加価値はあるだろうか? 

労働生産性は上がったのだろうか? 

 

これに代表されるように学歴が収入増に結び付かない領域に大卒がどんどん進している。五公五民と言われるほど税金や社会保険料を負担しているのに、高卒とさして変わらない仕事をすることになる大卒を輩出する大学に私学助成金として使われている。 

 

何かおかしくないか????? 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は昔から、狭い国土に人口が多過ぎる為に中間搾取業者がひしめき、結局利益率も低くなり効率も悪くなると聴いた 戦後は勤勉な国民性で欧米がもたつく間隙の工業製品を、比較的安価に生産輸出する事で、高度成長を達成し世界第二位まで踊り出た 然し中国やアジアの躍進が始まっても長期戦略が描けず、業界のぬるま湯を政治迄加担した結果が現状 従来の経済を維持するなら移民問題も避けて通れない大きな課題 ファーストを優先するならコンパクトな国家と新たな産業の育成しか無い その機能機関で有る政治は益々細分化しリーダーシップも期待薄 若い子に期待するしか無いのかな? 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事でも出ているけれども、総利益を労働者数で割ったのが労働生産性。 

輸出産業は高く、サービス業は低い。 

理由はサービス業が過当競争だから。 

労働に対する付加価値が低いので、労働生産性が上がらない。 

結局エンドの消費者の収入が低いので、販売価格を抑制しないと売れないので、客単価が低くなり、利益率が低くなる。 

原因は長引くデフレ不況で、良いサービスより、安価にとなってしまった日本の産業の問題。 

対策は、厳しくても労働者の賃金を、それも最低賃金を引き上げて、基礎控除なんかも引き上げて可処分所得を増やしてあげるしかない。 

可処分所得が上がれば、消費が活性化して、物やサービスの価格を引き上げる余地が出て来る。 

当然労働分配率は上がるが、今の日本の労働分配率は著しく低過ぎるので、上げる方が経済成長を促せる。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

但し、生産年齢(15〜64歳)別GDPはG7の中で日本はトップです。GDPと生産性はイコールではありませんが恐らく生産年齢別生産性と言う統計があれば日本は高いと思われます。要は日本は65歳以上の人口比率が高い為にどうしても順位を落としてしまいます。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

多重請け負い構造で、手を動かさない元請けに近い側から高給取りって構図が良くないです。 

 

派遣法が変わった小泉内閣の頃から、エンジニアや現業者よりも、マネージャーが偉くて高給取りって風潮になったように思います。 

竹中平蔵さんの罪は、実はかなり日本社会に対して重くのしかかっています。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「たくさん汗をかいた人が高い評価を受ける」という 

日本の「大正義」から変えないと駄目だろう 

 

だから 

日本ではダラダラと仕事を続けて夜遅くまで仕事場に残った人が褒められて 

効率よく仕事を終えて定時にさっさと帰る人は嫌われる 

 

大学入試もいまだに物量作戦で細かい知識をたくさん暗記してきた人が高い評価を受ける(合格を手にする) 

だがデジタル化された現代はすぐに情報が引き出せる時代だ 

時間をたっぷりと費やして汗をかいて細かい情報まですべてを丸暗記するよりも 

ある程度大まかに全体像を把握して細かい情報は逐一現場ですばやく引き出すほうが 

効率が良く生産性が高いといえる 

 

もちろん世間も東大教授も受験会場に情報機器を持ち込むことは大反対で 

「たくさん汗をかいてきちんと受験知識を丸暗記して来い!」と批判するだろう 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

失われた30年の間、人にも設備にも投資を怠った結果、古い設備に低賃金の労働者が働く形が残ってしまった。企業に溜まった内部留保を設備投資と労働者への配分に回し、生産性を高める必要がある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカの州別の労働生産性を見るとアラスカ州が上位にくるとか、結局資源を持ってることのインパクトが強いという話を聞いたことがある。 

 

効率化は大事だけど、あまり窮屈にならなくてもいいんじゃない? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

都内で長く働いてるけど、みんな同時間帯で激混み分かってて満員電車に詰め入り疲れて出社、休暇も相変わらず同じ時期集中であちこち大混雑 

これらだけでも非効率 

 

悪天候や災害時でもフレキシブルな勤務時間シフトにネガティブ(とにかく仕事場に出る・居ること=ガンバリズムへの過度な礼賛)、休むことに対する後ろめたさ、業務を真に削減効率化することへの軋轢に耐えられない 

など、何十年前と変わらない、変われないんだよね 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

徹底的な中小企業優遇の結果。 

中小企業は特に小企業零細は有給も取りにくいし設備導入もできなくて生産性も上がらない。 

世界の国々の生産性は大企業で働く従業員の比率にほぼ完全に比例する。 

アメリカや北欧、ドイツの生産性が高いのは大企業で働く労働者の割合が高いからで日本やイタリアの生産性が低いのは中小企業で働く労働者の割合が高いから。 

派遣云々も世界に類をみないほど厳しい解雇規制の結果、大企業は高いリスクを負うより多少中抜きされても派遣会社から雇ったほうがいいという判断の結果 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この数値に疑問があります。世界で労働生産性の高い国はアイルランドとかルクセンブルクとか小国で金融関係の比率が高い国。 

 

日本 が低いのは過剰サービスの小売業の占める割合が多いからです。絶好調のバブルの時代でもこの労働生産性は低い順位でした。 

 

▲50 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

典型的な数字しか見てない学者体質な見方だと思う。 

 

輸出産業な生産性が高い理由、それは、確かに商品の競争力はあるだろうけど、もっと直接的な理由は、「高く売れるから」だってことだ。 

 

生産性とはつまり「生み出した付加価値」を「投入労働量」で割った数値なんだから、同じサービスモノでも高く売ればそれだけで生産性は上がるんだ。 

 

内需産業の生産性が低い理由はつまるところ、「安く売ってるから」に過ぎない。 

 

何故安く売るのか? 

それは労働者の賃金が低いからだ。賃貸が低いから高いと買えない、賃金が低いから安く売っても経営が成り立つ。 

 

日本では労働流動性が低いから、労働者は失職を恐れて低賃金でも我慢して働くし、高給を求めて転職もあんまりしないから、企業は給料を上げる理由がない。 

 

だから安く売るし、だから生産性が低い。それだけだ。生産性を上げる最も有効な手段は、「高く売る」ことだ。 

 

▲14 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

道産子ラーメンとか白いたい焼きとか 

流行ればあっと言う間に同業者が真似るので、外食なんかはブームの最初は良いけど、バンバン売れているように見えてもここでいう生産性は急速に落ちる。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本と言う大きな国を一括りで語るのは無理があるのではないか? 

産業別や地域別、企業規模別で生産性を分析して平均を押し下げているセグメントを特定して原因を追求しないと話しが散漫になって改善できないと思いますが。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

設計の現場だと、大昔は頭の中に設計が入っている感じで仕事をしていたが、最近はすべて資料化する。 

それがメチャ時間がかかる。資料作成に費やす時間が7割ほどある。それが良いことか悪いことか分からんが、安くモノは作れない。 

中国企業はそういう所があまり無い。 

日本企業の方が正しく開発しているが、消費者は結局値段と性能しか見ない。信頼性という価格化しづらい部分を重視することで、日本企業は負け続ける。 

どうして、信頼性を重視するかというと、経営層の保身が理由だと思う。問題が起きたら全員クビ覚悟ではなく、世間が納得出来る位しっかり管理することで、批判を免れたいのだろう。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

誰も語りたがらないが、日本の労働生産性が低いのは、労働者の解雇が難しく、労働移動が制限されているから。高度成長期はそれでも良かったが、低成長時代にはリスクを受け入れてでも、いわゆるオワコンの事業を切り捨てて、成長産業に労働人口を移動しないと先はない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

緩いんじゃない、厳しすぎるから生産性が低いの 

例えば今、米が高騰してるけど、高騰じゃなくて適正なの、それなのに社会は安くしろ(付加価値をつけるな)の大合唱って事 

極論産業別労働組合にして、農産物も物流も交渉力をつけて値上圧力つければ、生産性は上がっていくの 

日本の生産性が低いは安いものしか作れないではなく、品質の高い物が安すぎるから崩壊してるの 

それを現場の効率が悪い悪いと嘯いているのが、殆どの経済学者 

これじゃあ日本の生産性は上がらんよ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

売る側の認知と覚悟と心の問題です 

安く大量に売ればいいと思っている 

物が産まれる時は必ず人が携わります 

物を売るって事は、それに携わる全ての人達の命を預かるに等しい 

物一つに数万人の人生に影響がでます 

特にホワイトカラーや営業や経営者達、数万の人達の命を背負う覚悟が有って携わってますか? 

志はありますか? 

それが無くてただ安く仕事を持って来るだけなら人である必要は無い 

心の無いAIにでも任せて安価で無限に働かせた方がマシですよ 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は働き者ではなく、働いているフリをしている者が多いから生産性が低いのです。労働者は経営者から求められていることを正しく理解して実績を上げ、経営者は労働者が上げた実績を正しく評価して報酬を払えばよいだけなのですが、日本では経営者も労働者もやってるフリばかりなので生産性なんて上がるわけないです。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

経営者が生産性の悪さを労働者の責任にしますが 

現場に権限もなく、改善要求も受けないのであれば経営者の責任です 

無駄な報告・作業をなくす、投資をして効率を上げる 

これって経営者の仕事です 

 

▲74 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

相変わらず労働者のせいにした生産性が低いを謳うんだな… 

無駄なことが多いを削るはわかるが必要なことを削ってリコール出したり、不正したり… 

間違った付加価値付けて安くしか売れないとかやっているが。 

投資を怠り、人件費を削って儲けを出すだけの将来性無しの経営が失われた30年続いたらこうなることは想像付くでしょ? 

リスク回避はわかるが、リスクを全く負わずに人件費削って儲け出すだけではその場しのぎは誰でもわかること。 

製造業は無期雇用派遣があり、本来はメーカーの正社員になりないのに、派遣会社の正社員でメーカーに入りメーカーの正社員と同じ仕事をする。 

これが統計では正社員だから。 

実際はメーカー内で、派遣社員を斬ったら何故こうしたかがわからず、不具合が直せないとか起きている。 

人件費をコストにした結果。 

DX化が出来たら、工数は減ると予測されているが。 

そのベースの知見かどれだけ取り込めるかが勝負。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題。 

 

一番の理由は「日本ではサービスが無償」だからでしょ。 

海外だったら当然請求(売上)ている作業を無償でしていたら、その時間は労働生産性:0だから。 

個人から法人、何だったら官も含めて、なんでも「ただでよこせ」で、 

「構築したノウハウも、技術も全て、ただ。」 

 

形のあるものにだけ金払う。 

ってことだから、日本。 

 

今、世界では「もの」よりも「こと」の支出が半分以上に増えている。 

会社で言えば「機械」よりも「ソフトウエアとその利用技術」に 

 

それなのに「こと」や「ソフトウエアと利用技術」が無償なら当然、労働生産性は半分以下にしかならないねえ。 

 

まあ、「日本国の経済の仕組み」だから仕方ないねえ。 

 

▲32 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生産性についてやたら言うんだけど、これを言うのは大抵経営層とか幹部層だよね。 

しかし記事内にもあるように、現代の生産性を高める「高度化・IT化すると、高度な専門知識を持つ人材」がその層に少ない。 

 

いや、自分たちは経営方針を打ち出すのが仕事で、そういう能力は実行部隊の人間が持っていればいいなんて言ってる経営層は的はずれな方針しか打ち出せない。 

その上せっかくの高度人材の使い方もわからないので無駄にしてしまう。 

 

なんかチャットなんとかって便利な奴使えば、簡単な仕事パーッとできるらしいからそれやれとか平気で言う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

①無駄な会議や打ち合わせが多い⇒全く意味がない、そんな時間があるのなら業務に向き合ったほうがよっぽど有意義。 

②自分を押し殺し会社の為に尽くす滅私奉公的な部分がいまだに評価される風潮が残る。 

③事業主や役員が多額の報酬を取りたがる為に、そのしわ寄せが実際に働く現場の社員にきてしまい低賃金化が無くならないし、無くそうともしていない。 

④欧州の国々に比べて有給休暇も含めた会社の休みが少ない為、気分がリフレッシュされず惰性で働く人が多い。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

明治以降の中央集権制で大きな政府が産業を保護する政策が続き、ぬるま湯の中で革新産業が育たない土壌がある。その分他国に比べ格差も少なく皆んな茹でガエルとなってゆく。まずは小さな政府で競争を激化させ、そんな中からごく少数の勝者が国を動かす。 

大多数の敗者が悶々と暮らす社会がいいとも思わないが、それがアメリカなのだ。要は国民の選択だろうなあ。 

日本にはイーロンマスクが生まれる土壌がない。ホリエモンが潰された、これが日本人の選択の結果だ。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貧富の格差を付けて勝つ事 

顧客満足を叶えて、他社ではなく自分たちを選んでもらう事 

 

と、まぁ言うは易しで… 

そんなアイディアなかなか出てこないから、労力や費用を掛けて頑張るしかないんだよ 

 

ただ働き者(頑張り)は、作戦を練らない言い訳にはならないし 

顧客は自分達の利益にお金を出すんであって、提供者の頑張りにお金を出す訳じゃないわな 

 

無策な人間が、とりあえずで頑張っても報われないわね 

店主が過労死しそうな位研鑽してても、結果として出てくる料理が自分の口に合わない飯屋には通わないのと一緒 

 

だから買い叩かれるんだけど、特に尖った技能を持ち合わせていないベンチャーとは言えない中小企業に、成長は期待出来ないだろう… 

出来る様ならとっくにやってるよ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

週五日働いて残業もモリモリやって働いてれば安泰な時代は終わったのに、まだそれを上が強要してる。 

 

上も下も生産性なんて理解してないし、気にしてない。 

これから大手と呼ばれた企業が再起不能で海外資本に買われたり、姿を消すのだろうね 

 

それでもアメリカのように新たな勢いのある企業が出てくれば良いけど、日本では土壌がないよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別に日本人が無能だったり、仕事ができなかったりする訳じゃない。日本にはサービス残業とか価格転嫁しない労働が多いから労働生産性が低いんだよ。 

 

労働生産性ってのは、時間当たりでどれだけ価値のあるモノを生み出せたか、という指標です。つまり、どんなに良い商品を作ったとしても、そこに労働力が価格転嫁されていなければ”生産性が低い”ってコトになってしまいます。経営による”サービス残業”や”生きがい労働搾取”などが行われると、労働が健全に価格転嫁されず、その結果生産性が低いということになってしまいます。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うのだけど、いくら生産性上げたって買ってくれる人がいなけりゃ無意味。生産性さえ上げればすべてが解決するみたいに言うけど、日本はいま物価高に抑圧された需要不足なのではないか?最近中野剛志さんのように一般均衡理論の誤りを指摘する人が出て来たけど、そもそも経済学の基礎中の基礎が間違っているのではないか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

長らく日本の生産性の無さを、30年の賃金が上がらない理由にされてきましたが、どうもそうじゃないんじゃないかと思うようになりました。 

他国は日本に海外旅行にこれるほど長期休暇も取れてるのに、休みなく働く日本人が生産性が低いからというのが原因とは、とても思えない。 

何か構造的に、わざと、そうされているとしか思えない。例えば重税・海外へのお金のばらまき、中抜による消えたお金。その総額はとんでもないのでじゃないのではないだろうか。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

満ち足りているから要らないんだから生産性は上がらないよ!新しい物も要らないんよな〜!過度なサービスも求めてないしな! 

例えばだけど、生産能力あっても工場なんかもフル稼働してへやろwww頭数が多く囲って遊ばしとるし!生産性なんて上がる訳無いやろwww 

営業で、1人が生産性伸ばしたら目に見えるし金も入って来るだろうけど継続は難しいんよ、建設、建築なんかは生産性伸ばすと何処かで単価下るし!途上国が生産性上がるのは当たり前、みんな欲しがってんだから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

マイナカードを保険証に使えるようにしようとしたら、「紙に戻せ」と大反対する国民がいる国ですよ。 

そして今だに「AIなんて触ったことない」なんて人が幾らでもいる。 

 

そういう国民が多くいる国が、生産性が高くなるはずはありません。 

生産性の低さの原因は、国民です。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

労働生産性が低い理由を、①ブレストからKJ法、あるいは②フィッシュボーンチャートで分析してみると良い。 

ただし②の方はその後なぜなぜ分析を追加、②の方は最初の分岐を一般的な4M(Man、Machine、Material、Method)ではなく、例えば製造、物流、販売などから入る。 

 

これをやると、ほぼ全ての原因で最終的に「人(Man)」に行きつく。 

※Machine、Material、Methodなら、選択が最善でなかった、正しくもしくは最大に活用できていない、など。 

 

ようするに、根本は人。 

日本は他国との相対的な関係において社会人の質が落ちている。 

 

日本の社会人の学習時間(自己啓発)が先進国の1/3しかない、というのはそういうことだ。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃそうだろう。三次受け、四次受けあたり前、無駄な書類処理が多すぎる、無駄で行き過ぎのリスク、環境、安全管理が多すぎる、働く立場からすると、労働者に要求ばかりで、全て厚生労働省が悪いと思う。残業も規制して、仕事量は変わらない、人もいないので見えないサービス労働も増えている。欧米と比較すれば、時代遅れの昔の法律に囚われた無駄だらけ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

労働生産性が向上すれば、人不足、労働力不足は解消するのでしょうか?少子高齢化の中で、労働力不足を移民・外国人労働者で補おうとする移民推進策を財界とそれを代弁する国が進めていますが、労働生産性とどのように関係するのか、詳しい方ご教示ください。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

生産性が低いと言われるが中小企業の場合は 

配達、社内清掃、廃棄物処理を外注せずに自社で行ってるので 

生業の生産物にこれらの労働力を加味しないと本来の仕事量を現さないのじゃ 

チラシの印刷も外注せずに社員が兼業してるしね 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だけしか通用しない製品やサービスばかり提供してると、生産性は低くなるでしょ?製造業なんかは輸出してるから、生産性が低くないのであって、これが国内だけの市場を相手にしてると、生産性は低くなるだろうな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

海外に比べて国内サービス業に従事する労働者の能力が低いわけではない。むしろ逆なんだけど、そのサービスに対する料金が海外よりも安いから、労働生産性という見方では低くなるんだよね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済ってお金を回さなきゃ成長できないのに日本人の賃金が高すぎて国際競争力が無くなると小泉政権時に経団連奥田と組んで労働者にお金を回さないように派遣拡大やベアゼロ始めたら当然 

そして労働者に回すお金を研究開発に回したならまだしも漫然と生き残っただけの企業ばかりなんだから国際競争力も無くなって当然 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そうそう。必要なのは生産性を上げること。決して日銀が1万円札をすりまくってヘリコプターからばらまくことではない。生産性を上げるためには、ダメな企業は遠慮なく淘汰されること。過疎地はあきらめること。雇用の流動性を高めること(そのためには解雇規制を緩和すること)だ。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

>国内だけでやっているとそこまで追い込まれない 

 

「強い違和感」を感じないだろうか?国内産業こそ「必死に頑張っても報われない=真逆」である。東大名誉教授がこのような浅はかな理解では何も改善しない。さて「生産性向上」とは頑張りではない。金銭的に「よりたくさん粗利を稼ぐ」ことだ。しつこいが頑張っていようが機械化しようが多くあるいは高く売れて「粗利が増えない」と生産性は上がらない。 

日本人はこの名誉教授も含めて「頑張らないから生産性が低い」という勘違いが多過ぎだ。生産性は単位当たりの粗利が増えれば「寝てても向上」するものだ(笑)つまり仮にアイデアで高く売れるようになれば「その瞬間生産性が上がる」。ところが日本では「安売り=良い事」という間違った思考がデフレで起き増税でそれが加速・定着化した。それこそが生産性低迷の原因だ。消費者が多く支払うような経済にすることこそ大事。そのためにも消費減税が必要。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

の生産性の伸びは99年第一四半期とくらべて23年第4四半期は30,4%増加 

ユーロは同時期に21,1 

英国は25,4 

ドイツは25,3 

フランスは15,9 

 

日本経済の低迷は生産性が低いのではなく労働投入が減少しているのが原因 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事を見て思ったのだけど、米の価格が上がる事によって生産性は上がるのではないかと思った。生産性が低いと思われていた業種は不当に価格を抑えられていた可能性もある。ゲゲゲ、不都合な真実かも。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

いつも思うけど生産性の評価ってなんなの?誰も明言しないよね。 

生産やサービスにおける不良率や満足度とかなら日本は群を抜いてるはずだけど。それに対して単純な費用対効果なら、投資を必要としない中抜きが一番利益出るよね。よく政府やアナリストが言ってる生産性って後者でしょ。そりゃ国力も廃れる一方だわ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

奨学金で借金させて大学に行かせて、人的資源を生み出すとか言ってる今の世の中がちゃんちゃらおかしいけどね。 

 

金がないなら勉強して優秀になって奨学金使わずに大学行けよ!とか時代錯誤の根性論でしかなくて、そんな人間がごまんといる中で最終的に挫折や家計を考えて高卒を選ぶ人がどんだけいるんだか。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の労働者の労働時間以外の勉強時間は、6分で、OECD38ヶ国で最下位です。 

90%以上が何も勉強しない。 

 

そりゃ給料なんて上がるはずない。 

労働生産性も上がらない。 

労働者生産性はG7で1970年から50年以上最下位を継続中。 

 

二極化しています。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

労働生産性を一人当たりのGDPで比較することにすっげえ違和感があるんじゃけどねw ほんまに意味あるんか?? 

 

GDP上げたけりゃ土地価格上げてしまえば帰属家賃で勝手に上がっていくじゃん そこに労働は関係ねえわな   

さらに国民一人あたりを上げたけりゃドイツみたいに、移民住まわせて、働かせりゃ分子はその家賃と生産量で上げていけるし、分母からは移民分は外せるので、爆上げできますわなww 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

経済面から見ればそうだ、というだけの話。 

生産性や競争力を上げ他社を淘汰しながら利益を上げていく。自分視点だとそうだけど淘汰される側は仕事や会社が無くなる訳だ。日本は競争よりも皆貧乏を選んだんだよ。ゾンビ企業と呼ばれる中小企業は本来は潰れてなきゃおかしい。 

 

人件費の安さに胡座をかき、微々たる利益は自分の物。それを可能にしてきたのは様々な政策あってのことだ。生産性上げるなら失業率も上がる。それを望むのか? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人は、働き者なのに報われないのではなく、働き方に問題がある。日本特有の村社会文化が日本経済の成長の妨げになっているのである。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

定義からすると、労働者が減ってるのに付加価値も減ってると言うことでしょ? 

付加価値が減ってると言うことは利益や人件費が減ってると言うことよ。 

労働者の頑張りとか曖昧なこと言うなよ。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

開発やその他のところばかり給料も良く人が沢山いて生産ラインなどは安い給料で多能工させられ1人で何人分もの工程を任され生産性上げろ? 

現場の人間に投資できない日本なのに労働生産性なんて上がらない! 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

優秀な人材に育てる気がない企業は終わって下さいってことか?社員は日々時間に追われてるんだけど。やっぱ無駄な会議が新商品出すまでの、足かせになってる気もするが。。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ドル換算していれば、何でも下位になるね 

となると、1ドル100円なると労働生産性あがるね 

ともいえますね 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1ドル100円が150円になれば、ドルベースで評価すれば、どんどん下がるだけだろう。円安政策が要因じゃないのか。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人に働きぶりは世界でも上位だと思うけどそれに伴う対価を価格転嫁していないから生産性低いって言われるんだと思う。 

 

▲33 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

中抜き文化があるからだろうな。  

電通はじめ国の事業は何社かませるんだよ、これじゃ労働生産性なんて上がらないし税金がいくらあっても足りない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

労働の対価を求めたがらないだけなんだよ。オレの労働には1時間10,000円の価値があるって胸張ってればいいのに。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

労働生産性は時間ではなく給料の金額の影響が高い。 

つまり労働生産性が悪いのは経営者の責任である。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

利益を度外視して真面目に熱心に働くことに価値を置き過ぎ。稼ぐための仕組み作り、投資を手抜きする経営者の洗脳みたいなもんだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>>生産性向上には高度な人的資本が不可欠 

弊社では、 

①キーボード操作 

②Excelの基礎 

③まず九九の習得 

が長年の課題となっております 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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