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「シンプルに犯罪では」「なぜ加害者ではなく被害者が転校に?」などの声も…広陵高校「開幕後に辞退」暴力事件を生んだ“真因"

東洋経済オンライン 8/15(金) 8:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1f68b9cf383f232ebb4c087f31a535b8ce4396

 

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広陵高校野球部は、下級生への暴力問題で3月に日本高野連から厳重注意を受けており、校長が2回戦以降の出場辞退を発表しました。

この事件は、SNS上での誹謗中傷や暴力の拡散によってさらに注目を集め、そのため校長が「SNSのせい」と非難したことで反発が広がりました。

暴力文化の根源には、指導者の言動があり、特にチームスポーツにおける選手と指導者の関係が問題視されています。

過去の軍隊文化と類似した側面が見られ、暴力が容認される風潮が存在します。

今回の問題はスポーツの特異性にとどまらず、日本社会全体に広がる普遍的な課題を示しています。

(要約)

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3月に日本高野連から厳重注意処分を受けていたことが判明した広陵高校野球部。同校、堀正和校長は2回戦以降の出場の辞退を表明し、謝罪した(写真:写真:スポーツ報知/アフロ) 

 

 野球部の暴力問題に揺れる広陵高校の堀正和校長は8月10日、甲子園球場で会見を開き、2回戦以降の出場辞退を表明した。 

 

 野球部では、今年1月に複数の野球部員が下級生の部員に対し暴力をふるう事案が発生し、3月に日本高野連から厳重注意処分を受けていたことが判明している。また、大会中に監督やコーチから暴力を受けたという複数の情報がSNSで拡散され、騒ぎに便乗して寮の爆破予告まで出る事態になった。 

 

■会見で「誹謗中傷」に苦言、炎上に油を注ぐ 

 

 だが、会見において「現在、SNS等で発信されている画像や投稿の中には、事実と異なる内容、臆測に基づく投稿、生徒の写真等を報道等から盗用した投稿、関係しない生徒への誹謗中傷」が飛び交う状況を憂慮すると表明し、「生徒および職員の名誉と安全を保護する」ことを強調したことがかえって火に油を注ぐ結果となった。 

 

 高校が野球部の暴力問題に対する適切な対処よりも、「SNSによる誹謗中傷から生徒を守る」という側面を打ち出したからである。 

 

 早速X(旧Twitter)では、「SNSのせい」がトレンド入りした。それを受けて、広島市議の椋木太一氏は、Xに「SNSのせいにして、学校側が被害者ポジションを取っていると見透かされている証左だ」と投稿。賛同する声が広がった。 

 

■なぜ運動部で「しごき」文化が残るのか 

 

 ネット上では「シンプルに犯罪では」「なぜ加害者ではなく被害者が転校に?」などの声も上がっている今回の事件。 

 

 まだ、詳細が定かでない部分もあるが、部員間の暴力事案と処分が行われたことは高校側も認めており、かつ野球部の指導体制について抜本的な見直しを図ることなどを配布資料に明記していたことから、相当深刻な問題があったことは疑いないだろう。 

 

 「私は、今般の事態を日本のスポーツ史上最大の危機と捉えています」――これは2013年に下村博文文部科学相(当時)が、柔道女子前代表監督らによる暴力行為問題を受けて出したメッセージであるが、10年以上も前に「日本のスポーツ史上最大の危機」と文科相をして言わしめた出来事を経ても、なぜ暴力を容認する文化が温存され続けるのだろうか。 

 

 スポーツの分野ではびこっている暴力やしごきは必ずと言っていいほど監督やコーチなどの指導者の言動を通じて、選手など下位の者に継承されていく。 

 

 

 とりわけチームスポーツでは、「呼吸を合わせる」という言葉に象徴的なように、身体を同調させることが非常に重要になる。これが連帯責任といったお馴染みの考え方と結び付き、独特の文化を形成する。 

 

 そこでは、選手は指導者に全幅の信頼を寄せ、絶対的に従うことが前提になっているため、体罰を含むその指導方針をすべて肯定的に受容する傾向が生じる。特に過去の勝率など実績がある指導者ほどそうなる傾向が強い。 

 

 体罰=暴力が場合によっては容認される文化の影響下では、それが選手間においても当然のようにコミュニケーションの手段となるのだ。そして、恐るべきことであるが、その場合、一般社会の視点は嘘のように消え失せるのである。 

 

■一般社会より軍隊に近い環境だ 

 

 これはよく考えれば日本の歴史において軍隊が培ってきた文化に近い。歴史学者の大濱徹也は、かつての日本の軍隊について、「自己を中心とする絶対的世界をきずいていた」と論じている。「そこでは、一般の世俗社会における価値観や通念が通用するはずもなく、軍がきずいた階級序列下の価値が何よりも重視された」と(以下、『天皇の軍隊』講談社学術文庫)。 

 

 一般社会では、暴行や傷害事件となり得ることも、一歩兵営をくぐれば指導という名の下に一切が容認された。大濱は、日露戦争後に入隊した初年兵の回想を踏まえて、軍隊内ではありとあらゆるリンチが横行していたと指摘し、日清戦争から第2次世界大戦にかけて私的制裁が下士官の当然の権利とされていく過程があったと述べている。以下に初年兵の回想を引用する。 

 

「演習中も集合が遅いとか、整頓が悪いとかいうことで営庭から厩舎を3、4周の馳け足を懲罰として課せられたり、ときには隊列に伍していて、姿勢が悪いとか、銃の担ぎ方がいけないとかで、いきなりビンタに見舞れたり、突き飛ばされたりもしたが、それらはまだ序の口で、特に内務において無茶苦茶な刑罰をうけた。 

消灯後の闇の中で不動の姿勢をとらされている自分の顔面をビシャリ、ビシャリと往復ビンタで平手打ちされる。その瞬間、眼から火が出て、暗闇がパッと明るく見える感じがする」(同前) 

 

 

 このような理不尽極まりない暴力は決して過去の遺物などではない。次に示す2つの文章を読んでみてほしい。 

 

 「高校時代は(指導者に)強く殴られて鼻の骨が折れた部員もいました。他の高校との練習試合では選手がコーチから殴られ、引きずられ、熱いコーヒーをかけられているのを目にしました。そのように威圧的な指導はどの高校でも目にする機会は多かったです」 

 

 「毎日誰かしら殴られてたし、試合中とかも……。本当にどれだけ殴られたかってくらい殴られた。私がキャプテンだったのもある。……髪の毛引っ張られたり、蹴られたりもした。……(顔)が殴られすぎて青くなって。……血が出たことも」 

 

 いずれも国際的人権NGOのヒューマン・ライツ・ウォッチが取りまとめた報告書に記載されていたインタビュー調査の証言である。1つ目は、1990年代後半に千葉県の高校でバスケ部に所属していた元プロバスケットボール選手の男性、2つ目は、2000年代半ばから後半にかけて愛知県の高校でキャプテンをしていた元プロバスケットボール選手の女性だ(以上、「数えきれないほど叩かれて」日本のスポーツにおける子どもの虐待/2020年 07月 20日/HRW)。 

 

 大濱のいう「一般の世俗社会における価値観や通念」が及ばない「絶対的世界」が支配していたことはもちろんだが、暴力の正当化に「愛の鞭」という言葉を用いていたことも、前述の軍隊の回想と共通している。政治学者の丸山眞男は、このような極めて凄惨な暴力の上意下達を「抑圧の移譲」と呼んだ(古矢旬編・注『超国家主義の論理と心理 他八篇』岩波文庫)。 

 

 「日常生活における上位者からの抑圧を下位者に順次移譲して行くことによって全体のバランスが保持されているような体系」であり、そこにおいては本人の自由な主体的意識は存在せず、自分の行動を制約する良心は機能していない。自分が上の者にされた振る舞いを今度は自分が下の者にするのである。 

 

 

 これがただの組織と異なるのは、激しい運動やトレーニングなどの延長線上で身体に染み込まされる形で「移譲」されることだ。これこそが体罰=暴力の実相といえる。 

 

 このような身体性を共有したメンバーは、「苦楽をともにする」の「苦」に、体罰も包摂されてしまうため、その暴力性のインパクトが緩和され、むしろ鈍感になり得る。 

 

■閉鎖的な環境が問題を根深くする 

 

 しかも、学校という空間そのものが「自己を中心とする絶対的世界」に陥りやすい。ブラック校則などがまさしくそれを体現しているが、ここには一般社会における法律や常識よりも自分たちの“掟”が優越するという確信がある。 

 

 そうなると、掟を破った個人に対する度が過ぎた制裁についても許容されることになる。それがSNSを介して初めて暴かれたという経緯が意味するところは大きい。 

 

 同様の聖域は、学校だけではなく、さまざまな企業や団体においても生じ得る。家族などの単位も例外ではない。だが、身体性がかかわるようなものは、強い同調性が働きやすく離脱が難しい面がある。 

 

 繰り返すが、一般社会で犯罪行為として認識される出来事が総じて不問に付されるのは、これまで紹介してきた私的制裁を正当なものとして捉える信仰共同体を生きているからにほかならない。 

 

 わたしたちは今回の不祥事をスポーツ特有の事象とみなしやすいが、ここには日本社会に巣くっている普遍的な問題が露呈していることをもっと認識すべきだろう。 

 

■その他の画像 

 

真鍋 厚 :評論家、著述家 

 

 

( 316547 )  2025/08/16 05:38:25  
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この一連のコメントは、スポーツ特に野球部におけるいじめや体罰、そしてその対応についてのさまざまな意見を反映しています。

特に以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

1. **いじめと体罰の問題認識** - 過去から続くいじめや体罰が現代においても横行していることが指摘され、特にスポーツ環境においては深刻化しやすいとされている。

 

 

2. **学校および教育者の責任** - 学校や指導者が加害者をかばい、被害者を見捨てる風潮への批判が多く、透明性の欠如が問題視されている。

特に私立学校などでは、経済的利益が優先される傾向があるとの指摘が見られる。

 

 

3. **SNSやネットによる意見の多様化** - SNSがいじめの隠蔽を助長する一方で、メディアの報道やネット上での声が重要な役割を持つことが強調されています。

 

 

4. **法的な対応と社会の変化** - 暴力を軽視する文化から脱却し、場合によっては法的措置を取ることが必要とする意見が増えてきており、教育現場での犯罪としての認識が求められている。

 

 

5. **精神的健康の重要性** - いじめを受けた生徒の精神的ダメージが長引くこと、また加害者側にも精神的なサポートが必要という視点が述べられている。

 

 

6. **暴力が生まれる環境の改善** - スポーツの環境を改善するため、より開放的で相談しやすいシステムや、専門のサポートが必要であるとの声もあります。

 

 

このように、いじめや体罰に対する批判が高まり、教育やスポーツの現場における改革が必要という共通認識が形成されています。

(まとめ)

( 316549 )  2025/08/16 05:38:25  
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=+=+=+=+= 

 

昭和40年代。私も野球が好きで高校では県内で強豪と言われる野球部に入りました。 

ある日、練習が終わり部室に戻ると二年生が三年生に叱られてました。 

そして、三年生が帰ると、その叱られていた二年生達が一年生に向かって「今日は、おまえらたるんでたな!」と、いきなり言い出し「全員正座だ!」と固いコンクリートの床に正座させられました。 

一年生は入ったばかりなので、球拾いと声出しのみ。 

みな一生懸命に球拾いし、声が枯れるまで声出ししていました。 

正座は、一時間以上続き、終わってから立てない者が続出。立ち上がっても、すぐ倒れてしまいます。 

二年生は、自分達が三年生に叱られたので、その腹いせに一年生に八つ当たり。 

そんな事が日常的に行われ、私は、馬鹿らしくなって、野球部を辞めました。 

 

▲1465 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子はいじめ被害を受け、転校を経験しました。 

親として転校を決断するのは簡単ではありませんが、「精神的にうつ状態が見られ、環境負荷が高い場に留まることが回復を妨げる」と判断しました。 

実際、約2か月のいじめで、完全に元気を取り戻すまで約2年かかっています。 

このニュースのみならず、いじめの原因を作った学校には、自学校の継続的な改善取り組み、加害者への適切な指導を望みますし、転校していても被害者側への長期的なケア体制も必要だと思います。 

 

夜中に自殺を考えた子を止めるのは、本当に大変でした。 

そんな事が起きないように、また命を落とす子が出ないようにと切に望みます。 

 

▲83 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツの強豪校には当たり前のように寮がある。  

日大アメフト部同様、寮という閉された環境がイジメや犯罪の温床になるケースは多い。  

昭和の時代から強豪校が有望な遠方他県の生徒を囲うため寮を設ける事が当然のように続いてきたが今回のケースを機に越境入学、いわゆる外人部隊問題も真剣に考える時期に来ていると考えます。 

 

▲619 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツができるということは、体力・腕力が周囲より上であるということ。 

元々いじめの加害者になりやすい要素を持っているわけで、広陵高校だけでなく、どこでも普通にあっておかしくない話。 

ただ広陵の場合、甲子園出場とそれに伴う金銭収入があるため、そのことを抑え込もうとする力が強く働いた。 

一回戦に強行出場したのも、寄付金などを返したくないという思いが強いからではないか。 

「いじめが発覚した場合は、寄付金等も全額返金、あるいは被害者への補償に使う」というルールにすべき。 

 

▲394 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

会見でも被害生徒への謝罪は一言もなく、辞退理由も「暴力事件を起こしてしまった責任」ではなく「爆破予告や誹謗中傷から生徒を守るため」なのは一貫してたな 

本当に何が悪いのか全く理解してないのではないかと感じてしまう 

それでいながら爆破予告があった寮に生徒を戻し寝泊まりさせるし、活動自粛するでもなくすぐに練習再開するというチグハグ対応 

この校長は本当に生徒の身の安全を考慮してるのか? 

個人的には色々と疑問と矛盾を感じざるを得ない 

 

▲768 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ネットの声や苦情の電話など、自分達に耳が痛い声は全て「誹謗中傷」としていそう。 

これまでの会見や対応をみる限り、残念ながら、この高校ではいじめや体罰がなくなる事はないだろうし、これからも正しい対応なんて期待できないと思います。 

来年、高校生になる生徒やその親御さんは、広陵高校が通うにあたって相応しい学校なのかどうか、また、入学したいと望むなら学校内のトラブルは学校は何もしてくれないということを覚悟する必要があるのではないかと思います。 

 

▲189 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

暴力を受けた側が訴訟して、裁判所で判定する社会になれば白黒はっきりする。刑事事件でなくても民事調停で和解できればこんな大騒ぎにはなっていないだろう。日本は裁判などで事を荒立てたくない「事なかれ主義」が主流であるが、SNSの普及で「事なかれ主義」では立ちいかなくなった。むしろ欧米のように訴訟社会になった方が多くの人が納得できるようになる。 

 

▲507 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の学校は暴力、侮辱等を総じていじめという言葉に置き換え加害者を守っています。 

公務員の保身の為に無かったことにすれば、知らなかったを突き通せば学校も自分自身のお給料も安泰だからです。 

これは少年法に対して、被害を受けた子どもを守るいじめ防止対策推進法がかなり弱い法律だからに他なりません。 

ゴメンね、良いよで終わらせたいのは分かるが、一回限りの軽い過ち、故意ではない事だけにして欲しいです。 

いじめ法は罰則など無く、日本社会としても人権に関して諸外国と同様被害者を守る為に学校や加害生徒に罰則を科す、損害賠償を支払う事と警察が捜査、これは子供の人権や尊厳を守るために当たり前の事であって政治がする事です。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族が主要な役職を独占する閉鎖的な組織体制も、問題に深く関わっていると考えられます。監督の息子が部長、妻が寮母という環境では、監督の意向が絶対となり、不適切な指導や暴力が隠蔽されやすい状況が生まれます。生徒が相談しても情報が家族内で共有され、孤立し、転校を余儀なくされるケースも少なくありません。周囲の教職員も監督に忖度するため、組織全体の風通しが悪くなり、問題の早期解決が阻害されている面もあるでしょう。健全な部活動運営のためには、例えば寮の運営を監督の家族から独立させ、専門の寮管理者が生徒の相談やトラブル対応を部活動の指導とは切り離して行えるようにするといった変革が求められていると感じます。 

 

▲369 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミ情報の寄せ集めだが、以下の状況・背景が真実だとすれば、狭い地域の人間関係・カ関係のなかで、どうしてこうなったかは自ずと推察される。 

 

①監督、部長、寮母が家族という、まるで家業のような野球部。 

②校長は県高野連の副会長を兼務。高野連は1月の発覚→処分決定の際もその後もこの利益相反状態を放置後 

③監督や校長は県野球界の頂点にいる人物。 ④野球部は強豪だが夏は優勝なく制覇悲願。 ⑤今年は優勝が見込める実力チーム。 

 

▲21 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな問題は「躾」だと思う 

スポーツの指導者には「躾」がされてない人が多い 

人を殴るな、暴言を吐くな、法を守れ、そういう当たり前の事を親や教師から学ぶことなく育ったのだろう 

頭や心が子供のまま成長せずに他人に指導する立場になってしまうとこういう悲劇が繰り返される 

 

▲372 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツの世界に限らず、いじめなんてずーっと昔からある。暴力はいけないと言うが、今や殴る蹴る以外のいじめも多すぎる。SNSもその最たるもの。タチ悪いのが、殴る蹴るは誰がやったかはすぐわかるが今は相手が誰か解らないいじめが多い。暴力自体はもんだいだが、より陰湿になってる事ほど解決の道を作るべき。 

 

▲291 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

まず無関係な人達がSNSで過激な内容を投稿したり、誹謗中傷をすることは許されない。 

ただ学校の対応、高野連の対応の甘さも反省が必要。実際問題として被害者が転校して加害者がのうのうと学校に残り普通に野球部にいる。 

こういう事象が起きた場合の明確なルールというかケジメのつけ方を作る必要があるのではないか? 

例えば指導者としての監督は出場停止。当然加害者は退部にしてケジメをつけるようにして、それ以外の無関係の部員は、出場を認めるとかしてもいいかもしれない。 

 

▲243 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

武道系も上下関係は厳しかったですね。1年生は集合30分前とか、3年生の道着を練習前に並べたり、練習後干したり。練習後の道場の掃除も1年生の仕事。 

あと先輩のパシリは嫌だったなぁ。自分のものくらい自分で買いに行けよと思ってたので、自分が進級したあとは後輩にパシリはさせなかったかな。 

厳しい環境に身を置いたからこそ、社会に出てタフになりました。 

広陵高の事案については、当事者生徒も度が過ぎてるし黙認した大人がダメでしょ。 

 

▲155 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球は他の部活動の問題だけでなく、甲子園を興行として行なっているのに、働かされてる人間は無報酬でやりがい搾取の構造のもとにおかれているという問題があります。 

仮に、生徒が無報酬であったとしても、やられているイベントが興行として機能しているのであれば、単なる記録測定会の範疇を越え、また、夜間等にも練習を行ない、ナイターも行われておりますが、児童労働の法律違反類似行為にはならないのでしょうか? 

このような事が可能になっているのは、甲子園とその予選会に出ることを唯一の部活動の目的とするとともに、プロ野球選手になるためには野球部に所属することが必要とされるシステムになっていることです。他の部活と違い野球を楽しくやるためという部はどこにもありません。 

それが部の支配力を高めることとなり、監督の権力の源泉もプロ野球界と繋がりがあることになっております。違うルールが支配し誰も逆らえないでしょう。 

 

▲58 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前に大学入学とともにガチで活動している結構強いとある武道の部活に入部したが、先輩からのシゴキの類は一切なかったな。 

以前はうちの部活もシゴキがキツかったが、7つ上の先輩が一切そういうのを根絶し、それ以降は練習は厳しいけど、練習が終われば仲の良い先輩後輩って部に様変わりした。 

自分もよく同期と先輩の家に泊まりに行って徹マンしたり鍋したりして一緒に遊んだが、今思えば30年以上前にバリバリの体育会、しかも武道系の部活でシゴキを根絶した先輩は偉大だったな。 

 

▲23 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

野球だけに限らず強豪校の選手たちって人生かけてますからね。 

すでにプロ入り間違いなしと評価されるような超有名選手ならともかく、 

その他の有力選手にとって全国大会への出場は、プロや実業団、大学への選考試験も兼ねている人生の一大イベントといってもいい。 

大会での活躍次第では授業料免除で有名大学に進学できるかもしれない。 

関係者としては被害者さえいなくなれば問題解決、退部ではなく学校から消えてくれれば問題は無くなるんです。 

他の保護者も問題を大きくしないでくれと頼まれます。 

これは他のスポーツ強豪校でも同じです。 

初動は被害者を黙らせる、これが最優先です。 

 

▲45 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

学校は治外法権が適用されているのか?と疑ってしまう。閉鎖的かつ歪んだ思想の組織において、治外法権的な対応をされるのは極めて遺憾である。問題が起きたら高野連に報告するのではなく、暴行•傷害事件として「警察」に伝えるべき。 

 

▲218 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題の本質は、暴力を軽視するスポーツ(特に野球 相撲 レスリング)界の体質と、教師や指導者といった「大人」の責任意識の欠如にあります。 

収束のためには、誰が何を知り、どのように対応したかを明らかにし、被害者のプライバシーを守りつつ透明性のある情報開示が必要です。隠蔽や対応を誤った大人が責任を取り、信頼回復を図るべきです。体罰や暴力に対する通報制度の強化、外部監査の導入も求められます。 

 

組織で何か問題が起きたとき、その組織全体が一定の批判にさらされるのは自然な流れです。が、全員に等しく非があるわけではないというのも事実。「かわいそうだから組織全体を批判するな」というのは、問題の本質(隠蔽・暴力容認体質)を見逃す口実になりかねないと思います。 

 

▲56 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

学校側が問題発覚したら、その加害者が学業や部活動で学校側にメリットがある生徒なら、被害者よりもその生徒を優先する行為は、私立高校ならあり得る話。その生徒が優秀な成績を収めれば、翌年の生徒募集に直結するし、学校側が問題行動を容認したり揉み消す事だってあり得る。今は、SNSがあるから、揉み消そうとしても、あっという間に広がる。真相なんて、学校側がどこまで把握しているのかわからないけど、結果的に被害者が学校からでなきゃならない事になって警察沙汰にもなったんだから、包み隠さず、全てを公表した方が良い。 

 

▲49 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

広陵高校は大会出場後の辞退がより問題を大きくした。広陵が大会出場前に辞退していたら、あるいは広島県代表になっていなかったらこれほどの騒ぎになっていなかったと思う。 

しかし問題の本質は大会への出場の有無に関わらず今なお受継がれる部内の暴力である。 

過去の暴力事案に対し再発防止を怠り、蓋をして終わらせてきた高野連や学校側の対応に疑問を感じる。 

 

▲71 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中学校教員です。昔から生徒どうしのいじめや問題事案が起きたら、所謂被害者側が学校に通えなくなったり転校する一方、加害者側が学校に残り続けるということがほぼ常態化している印象です。これを契機にそういう悪しき「慣習」が変わることを願います。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校も教える人間も生徒も、そういう学校では人生がかかっていて皆が追いつめられる異常な環境だからだと思います。逆にその環境を利用して外野からちょっかい出すような輩もいるし、理不尽な争いごとも起きやすい。 

ここにも書いてあるけど、閉鎖的な環境が大きな要因でもあるんだから、定期的に抜き打ちで第三者がチェックしに行くことくらいしかできないのではないか。閉鎖的な環境では自浄作用を期待しても無理でしょう。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは広陵野球部だからです。高校に残っても、学校に行けば、野球部の部員に会う。そこで無視されたり後ろ指指されたりして、けして楽しい学校せいかつにはならないし、PTSDで、嫌な過去がよみがえってくる。それなら、他の高校に転校して新しい環境で、勉学に励んだ方がいい。夢を持って入学したけど、辛いことを引きずらないで、頑張ってほしい。クラス内でのいじめなら、加害者を排除すればいいが、被害者の生徒は寮に入っていたから、地元ではないのかもしれない。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツ選手であろうが、寮の中であろうが、例えば大麻を使用すれば逮捕される。金を盗んでも逮捕される。なのに、暴力を伴う指導や、説教という名の暴力や強制的な正座などの強要は「伝統」や「愛の鞭」の名のもとに許されてきた。スポーツでも寮の中でも犯罪や、人権を踏みにじる行為には断固とした対応をとって根絶しなければならない。 

問題が起こった時に、学校の調査は限界がある。隠蔽もする。犯罪行為には警察が介入するべき。 

 

▲17 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

校長は誹謗中傷と言って逃げているが、殆どは誹謗中傷でなく苦言。 

広陵高校が1月下旬に硬式野球部内で暴力事件があったことを、ホームページで発表したのは8月6日です。 

なぜ、地区予選前に発表して辞退しなかったのかというのは誹謗中傷ではなく苦言です。 

既に暴力行為があったことは確定している事実なので、被害届も出されているし、警察の本格的捜査が始まる前に教育者なら校長や副校長の野球部監督は加害生徒を連れて警察に自首し、捜査に全面協力するべき。 

 

▲82 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツと暴力を一体とし、撲滅にむけて本気で対策しないと、スポーツ全体の未来はない。 

特に学生スポーツは内部の問題が見えづらいため、暴力行為が起こりやすい。今も現在進行形で被害を受けている生徒が多数いるだろうし、助けれるのは大人だけ。内部の監督やコーチじゃ無理だから第三者機関が入るしかないよ。 

 

▲23 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

指導者や学校組織守護者が「イジメ」を犯罪と思ってないし、「指導」と犯罪の区別がついてないのが大きな原因。 

 

イジメは犯罪です。 

もし、イジメという犯罪被害にあったら学校に相談せずに警察に被害届を出すことが先決です。その間登校する必要なし。 

学校組織は犯罪被害が大きければ大きいほど酷ければ酷いほど逆に小さく見せようとする意思が働く組織です。過去の同様なニュースを見てもそうです。 

被害児童生徒のことを慮っていれば自殺などしないでしょう。 

 

▲28 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

これが会社だったら、暴行罪や傷害罪、性犯罪でしょう。 

学校だからといって、治外法権ではない。 

それと、もう少しで成人となる加害者部員がこんな事をしても許されると覚えてしまうと、本格的な犯罪に走る可能性を生む。 

そうなると、本人が逮捕されて気の毒な目に合う。 

 

結局、野球部として教育が出来ていないことになる。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツ強豪校での練習や寮生活がハードなものだと思うがそのストレスのガス抜きをいかにさせるのかというのも考えたほうが良いのではないか 

何もかも管理され娯楽も取り上げるのではなくかえってストレスのガス抜きに娯楽は必要だと思う 

今の管理された状態では溜まったストレスのガス抜きが暴力を含むイジメに向かってしまう要因なのではないか 

 

▲8 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

運動部のしごきや体罰に限らず、イジメ、パワハラなども共通している。暴力、恫喝などは全て刑事犯罪という認識が低い。 

 

一方で、周囲に迷惑をかけたり規則を破るなどの躾ができていない者も多く、クレームや批判を恐れ黙認する今の教育も問題である。二極化による歪を感じる。 

 

双方ともにその内容に沿った然るべき処罰が必要だ。規則を破ったからと集団で暴行したり、怪我をさせるまての傷害は当然許されないが、廊下で正座しながら説教を受けたり、1週間掃除当番のような罰は仕方ないだろう。 

そして暴行などの刑事問題については、学校や組織内で処理せず、司法判断に委ねることで、被害者側の尊厳を守りたい。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

父は戦中当校定時制を卒業している。これは広陵高校の野球部に問題が発生して明るみに出てスポーツの問題として矮小化しているが、平素大半の教師から生徒への接し方に問題があるのではないか。根本は学校が理想を掲げてているであろう理念通りに教育が為されていない、つまり責任は教育者に拠るところが大きい。話は逸れるが、私は過去、夜中友人に連れられ、広陵高校野球部寮に潜り込んで見つかり、通っていた高校に通報され自主退学か落第の選択を迫られ、退学を選んだ。結果、一応世界的に知られている企業の末端で定年を迎えた。 

 

▲4 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まず知っておかなければならない事があるだろう。 

 

初めに問題が起きるきっかけは何だったのか? 

被害者と言われる選手には何の問題も無かったのか? 

 

次には…。 

その選手に対する注意や指導の仕方が、具体的には暴行罪・傷害罪にあたるものだったのか? 

 

文化部を含めた学生間や教育者の注意や指導について、それが暴行罪や傷害罪にあたるかどうかを考えた事が、学生だった頃の皆さんにあるだろうか? 

 

僕は無かった。 

先生や監督から、暴行罪や傷害罪または少年法という単語を聞いた事はなかった。 

 

イメージしてみてほしい。 

もしもそのような言葉を聞いた上で部活動をしていたら、言動への注意の仕方や心構えが違っていたのではないだろうか? 

 

イジメや体罰指導という言葉に置き換えられて、それが【犯罪行為】であり、意識していなければ誰もが【法的な犯罪者】となりなりうる事を教育者は子供達に明確に知らしめる義務があるはず。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツに限らずいじめが起きた時、今回のように被害者側が転校してしまうってのもそうだけど、そもそもいじめられた側にカウンセリングとかしたりするけどさカウンセリングが必要なのは他人をいじめることでしか自我が保てないであろう加害者側にするべきよ 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

私学は甲子園出場すればタダで学校を宣伝出来る利益がある。学校側は経営面から利益優先するので都合が悪い事実は隠蔽しようとする。今回の広陵の問題もそうだろう。 

SNS等による誹謗中傷は許されないが、学校側や野球部の指導者が被害者の救済に努めず利益を優先し、勝利至上主義に奔走している事実は許される事では無い。ましてや野球さえ出来れば何をしても許される様な勝利至上主義は今すぐやめるべきだ。これはいじめどころか犯罪行為。加害者は法の裁きを受けなければならない。 

学校側や野球部の指導者も問題に適切に対応出来ていればここまでの騒ぎにはならなかったと思う。 

初動を誤り、利益優先と勝利至上主義に奔走した結果と言える。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校のいじめ、特に体育会系の暴力。さらには社会のパワハラ、セクハラ、アルハラ。 

 

現代日本人は確かに外部のいわばお客さまには大変に礼儀は良いが、内側ではおぞましいことは割とやっている。 

 

さらにそれが「外部には良い顔をしたい」という側面が働いて「なかったこと」にされたり、少数の被害者側がさらに割をくう形になってきた 

 

少しずつ変わっていってはいると思うが本当根深いね 

 

▲31 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そう言われれば、何故、加害者が普通に学校にいて被害者が転校しなければ行けないのかが? 

理解出来ませんね。単純に甲子園メンバーだったからか?戦力落ちたら負けてしまうもんな。 

記者会見でも、校長は、自分らの行動は正当化するような発言をしていた。被害者を守らず 

加害者が甲子園メンバーだから守っていたように 

思える。叱るのと、暴力をふるうは全く違う事を 

把握してなかったようにも思えます。 

 

▲23 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『名を名乗れ』や『集団リンチ』など匿名空間であるSNSが非難されていますが、野球部の甲子園出場、学校、高野連、主催者等を守る為、忖度することにより、暴行の実態が隠蔽されたと強く疑われている点が本質です。日本の隠蔽・忖度文化が優先され、真相が明らかになら無い限り、憶測を含む主観報道とそれに反応するSNS上での誹謗・中傷が続き、問題は長引くと思います。 

被害者視点にたった真相究明と被害者救済が必要だと思います。 

 

▲44 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

もちろん仮説というか空想だけど、暴力によるリンチがあったなら被害者生徒さんが転校ではなく加害者生徒さんが停学又は退学だと思います。 

加害者生徒さんへの処分、被害者生徒さんが転校されたことを加味するとイジメ問題と思ってしまう。 

暴力行為は、診断書が裏付けているが“医師の口頭での見解があっても良いと思う。 

殴る蹴るによる傷がどの程度認識されるかなど。 

高校生を加害者事件として扱うなら慎重に扱う方が良いと思うからだ。 

世間は、イジメ問題について警察介入を求めているのだろうか? 

暴力行為について警察介入を求めているのだろうか? 

ここは明確な主張があっても良いと思うが、世のコメンテーターやSNSは、曖昧にして学校と生徒と高野連を責めているだけのように思えてきました。 

 

▲7 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

礼儀、礼節は必要だが、理不尽な指導は全く意味のない負の行為です… 

広陵高校の問題は被害者に対する学校の対応問題です。たとえレギュラーであろうが該当加害者に対して何らかの処分をすべきだったはず。 

野球部内での問題もある 

そして、明確にした上で、加害者抜きの甲子園出場とすべきだった… 

これは他校でも同じで無駄な連帯責任は必要なく、あくまでも該当者のみとすること 

但し連続性があった場合は全く別です。 

学校も野球部も改善する意識がないとして制裁を課すとすれば良いのでは? 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここの学校の対応からは、被害者を必死に守ろうとする姿勢にはまったく見えないしむしろ自分達の立場が被害者のようなそんな違和感を感じる不誠実ぶりにはがっかりしました。 

広陵の校長とは、高野連の副会長もやってたんでしょ。 

一番事情を知っている大人が、いながら何故このような間違いをやってしまったのか校内での調査も本当にしっかり調べ尽くされた物なのかもかなり怪しいと思う。 

一番近くで生徒を見守っていたはずの監督が、責任を取らずそのままなのもやっぱり可笑しい。 

被害にあった生徒が、なんで転校それが一番可笑しい。学校が、生徒を守っていない。 

こんな学校に誰が、入学したいと思うかな。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、今回の件については4名が認めている? 

それ以外の件については確認できなかったと学校のホームページにも載っていましたが、 

その4人は捕まらなかったのですか?たいしたことはなかったということですか? 

まだ第三者の調査中?警察の調査中ですか? 

 

学校は加害者も被害者の事もあるので今後の事は公表しないみたいに書いてありましたが、 

これだけ世間騒がせておいて? 

監督もな自ら辞任しますとならないのでしょう? 

保護者もなぜ何も言わないのですか?あれだけ応援今年も行ける!と県代表になったこと嬉しそうにアップしてたのに。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現実問題として、いじめの場合、直接の加害者だけでなく、そういうことが起きる雰囲気や周りの手を下してない者まで一掃できるわけではない。したがって、被害者が心穏やかに学校生活を送るには転校が最善だと思う。ただ、転校によるデメリットは極力最小にするべきなのは言うまでもない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

相手を傷付けるのは問題外ですが、集団生活の中、ある程度の規則や方針は必要だと思う。二回目の規則違反をするほどお腹が空くなら、そっちの改善はどうなってたのかな? 

一回目は大目にみてくれた?からイケると思ったのかな?暴力事件になるほどみんな我慢してるのは気の毒と言うか‥何か切ないですね。 

学校がなかなか動かないから今回のような事になったけど、県大会に出てるんだからその時に発信してれば良かったのでは?と思うんですが。 

甲子園に出てなければ、ネット発信しなかったのでしょうかね? 

 

▲7 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

阪神タイガース広島カープで活躍された金本氏は広陵高校時代に先輩と監督からの暴行を受けたと著書で記してます。 

悲しいですが私達日本人は暴行暴力を正当化して美化する風潮が有ると認めざるを得ないです。 

私は72歳ですが高校の時に友人が柔道部で暴力を受けたと聞きました。 

友人は身の危険を感じ色々と理由を付け退部しました。 

もう日本人は暴力や犯罪を許さないとハッキリ表明する時が来たと思います 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いい加減、怒号や暴力でしか支配できないスポーツ強豪校は全て潰すか試合出場できないようにしたらいい。暴力団排除が主流の世の中で、暴力行為やって被害者排除ってもはや何の配慮もないね。よく保護者連中、校長とかにキレないね。ある意味素晴らしい人格者だ。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の真実は誰にもわからないとは思う、、、 

被害者が寮で禁止のカップ麺を食べて、上級生が平手打ち等の暴行を行った。 

報道だけで判断すると、寮で暴行事件があり被害者が寮でルール違反なら、部活停止程度で、暴行を働いた加害者は長期の部活停止か退部、学校も停学だと思う、しかし1ヶ月の対外試合禁止のみ。例えばで今年初めの事件なので、今年いっぱいは対外試合禁止にすれば、甲子園予選も出れず他の関係ない選手も問題く試合ができたと思います。 

校長や監督も相当のペナルティーがあればここまで大事には至らないのでは?被害者転校の因果関係は難しいが被害者家族が味わった苦痛に比べると学校関係者の大人の処罰が無いに等しい。 

校長の会見でSNS批判を展開したが、何も関係ない野球部員や生徒、保護者や進学就職をむかえる三年生に対して、謝罪もなく教育関係者とは思えない対応に今後も在校生が心配です。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

「いじめを通り越して暴行事件である。」との主張が散見される。心情としては同意できる部分もあるが、近年は事が起こった後の最初の対応・捉え方として「いじめ」の可能性を排除せず検証することがほぼ義務化されている。 

 

そのため、通信制高校ならいざ知らず、公立私立を問わず日本の高校には「いじめ対策チーム」(呼称はさまざま)の設置が必須となっているはずである。今回の広陵高校の事例では、校内でこの機関がどのようなはたらきをしたのかについて全く言及がない。それともこの暴行の一件は校内の対策チームにもあげられていなかったのか。仮にそうであったならば、学校には法令違反に近い状態があったということになる。また、高野連がそのことについて確認しないまま独自の措置・処分を下していたとなればこれも大きな問題である。 

 

野球というポイントではなく、学校管理下での生徒間の重大事案であると言う視点が不可欠である。 

 

▲43 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日本社会は軍隊の影響か色濃く残っている。それがいい面もあれば悪い面もある。時間に正確とか5分前行動などは軍隊の影響だ。しかしそれは世界から信頼を集める良い面として残っている。逆に悪い面が残っているのが学校やスポーツ界だ。指導者はまさに上官。今だって絶対的だ。先輩後輩の上下関係も絶対的。だんだん良くなってるだろうけれど、かなりある。学校の中のいじめで加害者が転校ということはほとんどない。 

私個人の意見だけど、被害者が転校も悪くはないと思っている。保護者が「おかしい」と言って学校や加害者と長い時間かけて争っても、その時期の子どもの大切な時間はすぐ過ぎてしまう。心もダメージを負い続ける。加害者も1人ということはないし。加害者の処分は必要だけど被害者が他の環境に移ることも悪くはない。付き合っていられない。 

 

▲34 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者は基本的に嫌な思いをしな 

い。怒られても学校に居続ける事 

はできる。 

被害者は加害者に会いたくない事 

に加え周りの目も気になるし暴行 

などがあった現場も見たくない。 

被害者が出て行く理不尽さはある 

が仕方ない面もあると思う。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

学校は何年経っても変わらないね。 

自分は23年前、三重県の川越高校に在学していたが部活内部で同級生からいじめをうけた。 

 

その後不登校になり、うつ病発症。 

学校側から、うちの学校ではやっていけないから、転校してはどうだ、と進められ、四日市高校の通信制に移された。 

 

親も出来事が辛かったようで、どうしてうちの子が、、、とその日を境に暗く、沈んだ生活になった。 

 

で、いじめの主犯連中はというと、のうのうと生きていて、大学にも進学していた。 

たまたま、ネットをみていたら、主犯格がブログを書いていて、それで事実を知った。 

ニコニコして、サーフィンを趣味にして、サークルに勉強に楽しそうだった。 

 

こんなにも惨めなことはあるだろうか。 

今でも当時のことを引きずっており、人間関係は崩壊している。 

 

何年、何十年たとうが、恨みは消えないし、学校という機関を信じてもいない。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者は複数。その子達を転校させて被害者が残ったとして居心地はどうなんだろう。 

人間関係のトラブルがあった場合に、一連の流れの中で一部分だけ切り取ればいじめになるというケースは往々にしてある。いじめられた被害者がやり返せば今度は加害者になる。つまり加害者と被害者は入れ替わる。 

全てを見ていた周りの生徒は、複数生徒を追い出した「被害者」を果たして好意的に受けいれるだろうか。誰もが、いじめられたと言われたら困るから、表面的には普通に関わるだろうが、心を開く友人を作るのは難しい気がする。転校した方が心機一転やり直して楽しく過ごせる可能性が高い。 

 

▲25 ▼118 

 

=+=+=+=+= 

 

かつて、桑田真澄さんが、実力があるのに野球部の理不尽さに辞めて行った選手がたくさん居る 

もう、そういう事が無いようにして欲しい、と言っていました 

桑田さんは、名門校で優遇されている側だったと思いますが、その理不尽さに傷付いていたのだと思います 

そしてそれが普通の人でしょう 

後輩の野球選手達は清原選手にはビビってましたけど 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

結局広陵の辞退は今回の事件とは関係なく自分達が危険に晒されて世間の批判に耐えられなかったからかな?強豪校等は県外から優秀な中学生をスカウトして野球漬けにして一般な社会から隔離してる所謂村社会みたいなものじゃないかなそこに精神面で未熟な子供を放り込んだら代々続く悪習に染まるよな、強豪校と呼ばれる学校は今回の事件を機に部活動をしっかり見直した方が良いのでは?暴力と言う名の指導や体育会系の理不尽な上下関係を是正するべきでは無いかな、自浄作用が働かない以上は学校側が然るべき対応をするべきだと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツ強豪校は学校や校長及び監督の名誉が重要で、人間性に問題があっても強い選手であれば利用価値があるので大事な駒。 

それ以外の選手は不必要。 

 

ある意味、会社みたいなもので役に立つか、立たないか。儲けさせてくれるのか、くれないのかで価値が決まる。 

学校であれど人間性の教育とかはしないんだろ。 

ビジネスチックで会社(学校)と同じ。 

モアハラ、バワハラ、暴力行為などの被害は社内(学校内)に訴えても利害関係に反するので揉み消し一択になるだろうから、ストレートに警察(場合によりメディア)に訴えた方が良い。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校側主導のパワハラになったからね。 

 

暴行された少年は脱走後、説得に応じ寮に戻ったが、隣に加害者が何故か部屋替え。 

加害に加わった数人は謝罪した方もいたそうだが、加害に加わっていない方からの加害が始まった。わざとぶつかってきたりと言う肉体的な物精神的な物と。 

 

そして学校は、高野連の処分は受けたと言うが、学校や、野球部としての加害者の処分は発表していない。 

 

そりゃ転校するように追い込んだとしか思えない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

イジメにしろ、暴力沙汰にしろ、被害者が転校せざるを得なくなる状況を、いくつか見てきました。加害者に処分が下されても、退学処分のように会うことが無いという形にならなければ、被害者の心の安寧は担保できないのだと思いました。さらには、加害者以外の人達の存在もあるのではと考えます。傍観者と言う言葉が適切かどうかはわかりませんが、被害者からするとモヤモヤ感が残るのかもしれません。 

 

暴力事件を生んだ”真因” 

これは、「学校」が、「経営」という旗印のもと、目的と手段を見誤って起きるものだと思っています。教育の為の部活動がいつしか、学校経営の手段と化し、達成と維持のためには手段を選ばなくなるのではと感じています。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

動画サイトにも上がってるけど、これ暴力事件も問題だけど 

騒がれている中で甲子園大会の1回戦だけ出て2回戦は出場辞退の理由が 

甲子園大会出場することで学校側が得た、全国からの寄付金や祝金を返金しないためだったというのが本当っぽくてヤバい。 

最初から出場辞退してしまうと返金が必要だけど、1試合でもすれば余ったお金は学校の懐に入る。広陵高校昨年の甲子園大会で集めたお金が33、480、000円で、残金が7、400,000万。 

余った740万円が学校の利益。 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件は、不思議です。 

高校としてどうなのか。 

野球部は一旦置いといて、高校での暴力事件です。 

被害者は転校しています。 

加害者は、1ヶ月の部活謹慎。 

これを、教育委員会も文部省も了承している事に驚きです。 

これまでのイジメや暴力事件で何を学んだんでしょう。 

何もしていないのと同じじゃ無いですか。 

文科省のヤル気の無さには驚きます。 

文科省は、暴力を容認されているのでしょうか。 

これでは、暴力を容認しているとしか思えません。 

 

▲64 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

広陵高校に限らず、閉鎖的な環境が作り出されると、指導は軍隊教育と化す。 

暴力行為が容認され、一般社会の常識が全く通用しなくなる。 

昭和時代の高度経済成長期どころか戦時中の価値観が美化される。 

場合によっては憂さ晴らしや八つ当たり、ストレス解消などといった理不尽極まりない理由で上級生が下級生に暴力を振るう。 

いつも犠牲になるのは最下級である1年生だ。 

そして暴力の連鎖が時代を経て受け継がれていく。 

これまでは暴力事件が起こっても組織的に隠蔽・揉み消しが行われ、被害者は泣き寝入りするか最悪自殺に追い込まれていた。 

だが、近年はSNSの普及によって、事なかれ主義や組織的な隠蔽は通用しなくなっている。 

PL学園や旧ジャニーズ等、かつて絶対的な名門だと思われていた存在も衰退・消滅しつつある。 

時代の変化に適応できない旧時代的な組織はいずれ衰退・消滅していくだろう。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

元プロ野球選手のyoutube番組をよく見ているけどPL学園の寮での生活は凄まじかったらしい 

PLは強くて多くの有名選手を輩出してるので当然話す選手がたくさんいるのでおそらくPLだけ目立つけど他の有名私立も似たようなものだったのだろう 

また暴力で有名だった星野監督のエピソードも多い 

PLにしろ星野監督にしろいずれもおもしろ話になっていて批判的に話すことはない 

話す人はみんなプロ野球で大成功した人ばかりだからだろうけど 

もし少しでもあれは絶対だめって考えがあればおもしろ話としても話さないだろう 

やはり多少はしかたないって本音があるのだろ 

寮の奴隷生活だって自分が上級生になれば奴隷を扱う側に回れる 

西武からメジャーに行った超有名選手も面白おかしく話してた 

さすがに暴力振るったとかの話はなかってけど 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この校長先生、在校生が被害を被って困ってますと被害者マインドな会見を開いたのは自分の非を認めたくないからかもしれない。しかし、私立学校にとって来年度の生徒募集の大事な時期にこんなこと言ってしまうのは、学校にとって致命的だと思う。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の事件が起きると「先輩もやってたから」を理由にした悪しき伝統を批判する人を見かけるけど、じゃあ「あなたにも子供だった時代があったでしょ」という屁理屈で、子供の迷惑行為を正当化するのはどうなのと言いたいね。多数に身を置けるから、その方がいいねが沢山貰えるからという理由でその場限りの「自称正義の味方」になる人、いっぱいいると思うけどね。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

『強豪校の団体競技部活』って日本の集団文化の悪い所を煮詰めて凝縮した筆頭株主みたいなモンだよマジで。ハラスメントの概念が無かった昔と違い外面は変わったが令和の今も内面の本質は全く変わってない…強豪になればなるほどそれは変わってない。個人的な経験からいえば団塊&バブル世代の全てが校教育現場(教育委員会含む)からフェードアウトしたら様変わりするかなとは思ってる 

 

▲25 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

批判するなら名を名乗れとか、そんなのは名乗れば何言ってもよいの裏返しで、永続的なリスクヘッジにならない気がする。明らかな誹謗中傷は駄目だが、匿名の投稿に真意が埋もれていることもある。情報リテラシーはまだまだ不安定な個人の見解に拠るところが大きい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

暴力事件を起こした教育機関に対しては、文部科学省が予算を削る等の対応をするのが効果的 

 

こんかいの広陵高校問題も、文部科学大臣が批判的な声明を出した事で風潮が変わった 

 

そもそも、スポーツを学校の「目玉」にしようとうするのを止めてほしい 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の行動は規律違反。加害者の行為は法律違反。どちらがより間違っているのかは火を見るよらも明らか。規律違反であれば、指導者や主将かが指導し、行動を改めるよう促すべき。法律違反であれば、司法で裁かれるべき。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ指導者が弱いんだよね。人間として。 

だから抵抗出来ないルールを作って抵抗出来ないようにしてから憂さ晴らしのように暴行する。 

 

桁違いに弱いからこそ自分に非があった場合は他人のせいにしたり誤魔化したり隠蔽したりする。 

 

そして「愛の鞭」とか言って自分自身を慰める。 

 

典型的な弱過ぎる人間の行動ですよね。 

 

暴行やしごきをする監督やコーチで自身にも厳しく 人を等しく扱っている人は長い人生で見たことがない。 

 

それが効果的なら日本はスポーツで世界のトップを走っているよね(笑) 

結局はトレーニング方法や栄養学やケアの方法など何もかも外国から教わっている。 

 

如何に日本の指導者が自分に甘く 他人の意見を聞かず好き勝手してきたのか この事実からもよく分かる。 

 

檻の中の犬をいじめて悦に浸るような指導者など必要ない。 

そもそも学生のスポーツは仮にも「教育」とされているのに そんな指導者は相応しくない 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

炎上と言うか、雑多な意見がこの問題を扱っている記事に、集まってしまう状態だ(このコメントも含め)。 

 

昔の個人的怨みをこの機会にというのもあれば、単に学校や高野連、高校野球そのものに辞めてしまえというのもある。 

 

被害者に肩入れすれば、何でも言えるというのは違う。だいたい被害者個人が誰だか分からないし、あくまで出場見合わせにまで燃え上がった今回の問題の後処理の話は、まだ何処からも湧いてない感じだな。 

 

広陵高校野球部の問題は、他校の運動部や高野連とは切り離すべき話だ。まずこれからどうするかをしないと、ただ盛り上がって終いだぞ。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルに犯罪なのです。本来は加害者を転校させて、被害者を守るべきだったのです。今回甲子園に出ている仙台育英高校は、加害者を退学させて被害者の安全を確保しているのです。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者で無く被害者が転向してる時点で会社で言うブラック企業ですね、たぶん今までも同じ様な事が起きていたのでしょう、これで良くSNSの誹謗中傷の事だけを言えるな。 

 

被害者を転向に追い込んだら加害者は退学処分が妥当だと思うが退学にしてないのかな。 

 

普通の高校なら退学だと思います。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

禁じられていたカップラーメンを食べていたからといって、6人もの先輩から暴行を受けるというのは、完全に日本国の法律を無視したリンチ。 

そして、監督が表沙汰にしない様被害者を圧迫するのも、脅迫であり、犯罪隠蔽で、これまた犯罪。 

 

広陵高校の件は粛々と警察に捜査してほしいが、全国的にも、学校スポーツの「治外法権」を許してはいけない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

学校側が「いじめ」としない限り、どこにも報告の義務は発生しない。犯罪行為であれば、被害者が警察に駆け込んでください…というのが学校側の言い分であろう。 

 

与党のとある政治家は、被害者の保護者が学校に対してどのような主張をしたのか開示すべきと自身のブログで述べたようだが、被害者側も「性被害を受けた」と言っている以上、何の制約もなく開示すべきだというのは、セカンドレイプであり、被害者イジメ、被害者タタキのなにものでもない。 

 

▲30 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

他県出身であるが、これまでの甲子園での功績や卒業生の印象から大好きな高校であったものが、今回の対応や校長の会見からレベルの低さを感じ、アンチ広陵になってしまった。少なくとも高校野球をやりたがっている我が家の息子は行かせない。学校側は今年の野球だけを考えるのでなく、先を見越して適切な対応や発言をしないと、衰退の可能性が待っていることを考えるべきである。 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もう全国大会などやめてしまえばいい。 

勝つことが何よりも優先されるシステムで規律が作られている。生徒だって全国から来て寮生活を行っているんだろう。 

妬みや鬱積も相当に溜まる生活で、心が未成熟なことが多い青年たちにとって、果たして良い環境なのかと疑わずには居られない。 

親や他の生徒も応援強制されて負担だらけだ。 

殺人的な暑さは年々増すばかりだし、止めればよいと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高校だけじゃなく大学でも陰湿な暴力は蔓延している 

過去には亡くなった生徒、学生もいる 

今回はSNSのおかげで明るみに出たが、隠蔽された事件の方が数多いと思う。 

人間がいる限りこういうのはなくならないんだろうなと思う 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

至ってシンプルに加害者生徒の傷害事件でそれを中井、堀、高野連が組織ぐるみで隠蔽した悪意ある刑事事件だと思うけど。なぜここまでオールドメディアや警察の腰が重いのか一般人には理解ができない。やっぱり利権が大きく絡んでるの??疑われる前に(アホほど遅いけど)しっかり調査公表しないとおさまらないでしょ。一切の虚偽隠蔽はやめて正々堂々真実を説明しないとこの状況変わりませんよ。ちんたらしてるから海外メディアも業を煮やしている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめは犯罪だから処罰され、デジタルタトゥーとなることもある。就職してからもバレる。その前提がないからいじめをする人がいる。 

それをかばう人がいるからこうなる。 

若いからこそ、いじめは犯罪、一生負うのだと伝えるべき。 

いじめられた方へのかぶせてのひどい対応、権力があるかのような振る舞い、それに跪く大人。 

もう、やめよう。悪いことは悪い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社会に出る上で、目上のひとに対する礼儀と規律は必要なものなんだけど、度を越すと今の時代には問題になる。難しいでは言葉足らずだけど、和気あいあいの中にもピリッとした空気がないと、おふざけで怪我しても困るしな。ただ、今回の事件は傷害罪と言えるレベルなので問題外だけどさ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

責任転嫁も甚だしい。問題点が違う方向に進んでいるのは、田久保劇場に似ているように思う。こういう指導者の元で育っていく若者が、今後同じような考えを持ち、間違った生き方を選択していくのが目に見える。 

過去、先生という立場の人を聖職者と捉えていた時代から全く変わってきたなという印象を持ちました。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高校野球に限らず、結局は被害者が被害を訴える場所がない日本の制度の欠陥です。 

今に始まった事ではありません。 

被害が部内、または学校内で揉み消され、外部に口外されない構図は昔から変わりませんから。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ加害者も加害者家族もこれから地獄を見ていくんだろうな。 

 

広陵も来年以降は入学者数をガクッと減らしていくだろうしこれが引き金で下手すれば廃校まで持っていかれるだろう。 

 

高野連もこのまま甘い処分のまま済ますわけにもいかないだろうし大変だわ、全て間違った選択をし続けた結果だな。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

野球に限らずアマチュアスポーツなんて 本来は楽しみながら体力を増進することが目的なのに 武士道など余計な精神論を唱える指導者が多いせいで 暴力の温床になってしまっています。高校野球なんて訓練されたサーカスの動物を見るようで不自然に感じます。指導者の押し付けにストレスが高じて暴力に走る選手が多いのでしょうね。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何故、加害者ではなくて、被害者が転校する 

不利益を被るのか。 

 

答え。 

加害者は、明確な加害者本人以外に 

沢山潜んでいるから。 

ズルい奴等が沢山居るからだよ… 

そしてこの人達は、自分は加害者では無いと 

仮面をかぶる。 

加害者と確定されない様にね… 

判断下す側もソレは分かっている。 

一番簡単な方法として、只だ一人の被害者の 

転校を促す。 

 

経営的にもその方が被害が少ないから。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

警察警察言うけど、警察も裁判官もお知り合いだからおおごとにするだけ不利になるってこと 

被害者が出てくのは理不尽だけど、残党から逆恨み食らったりすること考えたら十分な金銭補償の上で新しいとこ行くのもありでは? 

加害者を安易に動かすと第二第三の被害者出るから刑務所一択 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

強ければなんでもあり、成績さえ良ければ多少の事は許される。これがスポーツの世界の常識。本来なら、稲穂は実るごとに頭を垂れる、でなければならない。しかし、そうならないのが欲の深い人間の業というもの。 

 

▲9 ▼0 

 

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被害者のSNSが事実なら犯罪案件です。 

しかも監督が表に出すなよと恫喝とは。。 

広陵高校は被害者本人に寄り添い詳細確認したのか。それにマスコミは甲子園で監督にインタビューする機会がいくらでもあったのに何故事実なのか聞かないのか疑問だった。 

 

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正直結果盛んな年齢の子供達を四六時中同じとこに集めたら避けられんのではないかと思う。 

今回の件を断罪すると高校野球のあり方そのものを見直すことになるから関係者は保守的なムーブしているように見える。 

しかしルールとしてやったらダメなことをやったら大人はまず先に謝るべきだろう。 

結局子供だけ辞退という形で人生をかけてきた夏が終わり監督や校長は知らぬ存ぜぬの被害者ポジションでこの先もやっていこうという魂胆が透けて見えるから鎮火しないのだろうね。 

 

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時代が変わっても昔も今も変わらないのかな広陵の校長も監督も自分を守る事しか考えてないし被害者だと思ってるのが丸見えだよね。。。 

昔だけど自分も高1でレギュラーを取ったら先輩にグローブとスパイクを燃されて手を出したら自分だけが退学になった事あった 

 

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英語の ”SPORTS” は日本語に置き換える事が出来ない。そもそも ”SPORTS” という概念が無い。  

 

競技を楽しむ事など言語道断。競技とは ”道を極める修行” であって、そこに個人の自由意思が立ち入る隙間など100%無い。 

特に集団SPORTS。洋の東西問わず、共通の目的の為に自己を押し殺す事はある程度容認される。が、日本ではそこに軍における小隊という枠が更に加わるわけだ。人格形成、人間修行、絶対服従、命令遵守というオマケがついて。 

 

軍隊が持つ根源的な意味、役割、目的。それは日本に於いて ”SPORTS” なるもの、学校、会社、共同体、全てに活用される。 

 

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