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トヨタの「リッター38km」走る衝撃がスゴかった!! どうして3代目プリウスは売れまくったの!? クルマの実力だけじゃないそのワケ

ベストカーWeb 8/15(金) 19:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/26b308ff18bbb9a285828b0f97450fd50bb7e0f8

 

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トヨタのコンパクトカー、特にプリウスは、その革新的なハイブリッドシステムや空力性能によって大ヒットした。

2009年のフルモデルチェンジにより、環境性能が向上し、エコカー補助金制度が消費を後押ししたことが大きな要因となっている。

プリウスは販売チャネルも広がり、販売台数が伸び、経済活性化に寄与した。

現代でも優れた車が多数存在する中で、政府には再び車産業を支援する施策を期待したい。

(要約)

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 昨今はライズやルーミーといった、トヨタのコンパクトカーの販売が好調だ。もう少し前の爆売れ車と言えばアクア。もうひとつ遡るとプリウスが登場する。トヨタ カローラ・ホンダ フィットといった名車を抑え、プリウスが大ヒットした理由は何だったのか。トップに君臨する背景には、クルマの実力と共に後押しする大きな施策があったのだ。 

 

 文:佐々木 亘/画像:トヨタ 

 

 2009年にフルモデルチェンジを行い、3代目へと進化したプリウス。エクステリアデザインは、2代目からのキープコンセプトだが、より精悍な顔つきになっている。 

 

 3代目プリウスの大きな目玉は、進化したハイブリッドシステムだ。トヨタハイブリッドシステムII(THSII)は、先代までのエンジン排気量1500から1800拡大。リダクションギア付きにすることで、効率をさらに高め、10・15モード燃費では驚異の38.0km/Lを達成している。この数字は、ハイブリッドの環境性能を確固たるものとし、トヨタ=ハイブリッドという図式をより鮮明に示すものとなった。 

 

 進化はパワートレーンだけでなく、エクステリアデザインのも及ぶ。プリウスのアイデンティティであるトライアングルシルエットは、3代目で大きく進化した。空力理論に基づくエアマネジメントを徹底することで、Cd値0.25という優れた空力性能を獲得している。 

 

 多くの人が待ち望んだ、我慢をせずに普通に使えるハイブリッドカーの誕生。優れた燃費性能は、プリウスに一種のステータス性をも与えている。 

 

 リーマンショックや東日本大震災後のマクロ経済活性化を目的とし、2009年4月に導入されたのが「エコカー補助金」制度だ。大きく2期に分けて導入されたこの制度は、環境対応車を購入することで、登録車なら10万円の補助金が支払われるというもの。 

 

 1期目となる2009年4月〜2010年9月の間は、13年超の経年車を廃車とすることで、最大25万円もの補助金が出たこともあり、クルマの買い替えが大きく進んだ時期でもある。 

 

 大盛況のまま1期目は終わり、2期目の補助金支給は2011年12月から2012年9月までの間に行われた。3代目プリウスの前期型正式発表は2009年の5月(エコカー補助金は2009年4月から)と、後期型へのマイナーチェンジが2011年12月(エコカー補助金2期も2011年12月から)と登場時期も改良時期も、エコカー補助金の対象時期を非常によく重なっている。 

 

 どちらかが合わせにいったわけではないと思うが、エコカー補助金は間違いなくプリウスの販売を大きく後押しした施策だ。同時に行われていたエコカー減税も相まって、この時期のプリウスは、まさに飛ぶように売れていた。 

 

 

 トヨペット店とトヨタ店でしか販売されていなかったプリウスは、3代目になり全チャネル販売が開始され、ネッツ店・カローラ店での取り扱いがスタートする。チャネル販売にこだわってきたトヨタが、チャネルの垣根を超えた販売へと踏み切ったことで、プリウスの販売力はさらに加速することとなった。 

 

 特に小型車販売を得意とし、販売台数とユーザー数を伸ばしていたネッツ店でプリウスが取り扱われたことはが、販売ランキングを大きく押し上げる要因となったことは間違いない。アクア登場まで続くプリウスの破竹の勢いは、「石を投げればプリウスに当たる」と言われるほど凄いものだったのだ。 

 

 いいクルマに良い施策が重なると、不況の日本でも飛ぶようにクルマが売れる。ガソリンの暫定税率を外すことにモタモタしている今の政府には、エコカー補助金のような活性化策を期待できないが、クルマが元気になると日本が元気になっていくだろう。 

 

 今は当時のプリウス以上に、良いクルマが揃っている時代。クルマから始まる日本活性化策を今一度考え、早急に実行してほしいものだ。 

 

 

( 316577 )  2025/08/16 06:05:52  
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このスレッドでは、トヨタのプリウス、特に30系プリウスについての評価や意見がさまざまに交わされています。

多くのコメントは、30プリウスが実用性や燃費性能に優れている点を評価し、また販売戦略や補助金制度を通じての台頭を指摘しています。

この車は当時のエコカーへの需要とともに急成長し、特にリーマンショック後のガソリン価格の高騰が販売を後押ししたとされています。

 

 

一方で、事故率の高さや高齢者の運転による問題が取り上げられ、「ミサイル」といった揶揄の声もあり、社会的な懸念も表明されています。

記事の内容に対して異を唱える意見もあり、販売や評価の背景にある経済的、社会的要因を強調するコメントも見受けられます。

このように、車の性能や販売戦略だけでなく、それに伴う社会的な影響についても多角的に議論されています。

 

 

(まとめ)

( 316579 )  2025/08/16 06:05:52  
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=+=+=+=+= 

 

3年前から足車としてボロボロの中古を買って乗ってるけど中々いい車だなと思う 

街中でも使いやすく大人4人がしっかり乗れるボディサイズ 

ラゲージも高さこそ無いけど面積は広いので使いやすく結構積める 

低燃費性能は今だに一級品だしモーターアシストのおかげで加速性能はバッチリ 

消耗品も安いしハイブリッドなので自動車税の割増もない 

こんな車がディーラー中古車で60万円くらいで買える 

いい買い物をしたと思う 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

記事にある様に補助金や減税などのタイミングが合って、うまく時代の波に乗れた車だと思います。 

この時代はHEVの選択肢自体もほぼプリウスとインサイトの2択でしたしね。 

 

売れすぎた故にミサイルなんて不名誉な呼ばれ方もしましたが、足車としては凄く優秀な車だったと思います。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この型のデビューが2009年、ホンダインサイトにプリウスEXとともに低価格でぶつけた。その後の3.11でガソリン価格が下がらなくなり、HEVが良いという風潮ができた。時代の要請でADAS(クルコン、自動ブレーキ)は必要になったが、プリウスとしてはこの型でいったん完成したと思う。 

実用燃費で22km/lは行ったと思う。この後の50プリウスはADASがついて買い替えたけどカッコ悪いし後ろは上下が狭かった。まだ後ろが狭くなくてデザインもそこそこの30プリウスにADASがついて、シフトレバーも暴走しにくいように工夫してくれれば、それでよかった。 

50プリウスの歌舞伎顔はカッコ悪いし、60プリウスは狭いし値上げされて、あとのは良いことがあまりない。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

リッター38キロは、二代目プリウスと 

同じ185/65R15のタイヤサイズを履く 

燃費スペシャルなLグレードでの話で、 

外見ではリヤワイパーが無いからすぐに 

判別できる。 

 

それなのに看板には215/45R17を履く 

ツーリング系の写真を載せて、 

数値はLグレードを使っていた一部の 

ディーラーは客を何だと思っている?って 

30プリウスになって全店舗発売の展開に 

なったことでディーラーの善し悪しが 

ハッキリと出るようになったモデルでもある 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エコカー補助金はトヨタだけに支給する訳にいかないと当初案よりかなり緩められてアイドリングストップ搭載程度でも貰えた。当時既に不調気味だった日産救済の意味もあった。EV補助金も日産三菱にだけ支給する事になる補助はいかがなものかという反対もあったがこちらも救済の意味もあり開始された。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ライバルが5ナンバーで3ナンバーのプリウスがワンクラス上の車なのに安い 

性能は十分で国の割引や補助金が盛々の時期 

2代目でプリウスブランドが完成してステータスで猫も杓子もだった 

エコ最高潮の時だしリーマン後で燃費意識高い 

所有欲掻き立ててその割に安い 

古い車持ってて廃車にしたら込み込み200万で買えたのでは 

売れる条件しかない 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

エコ減税などもあるが、団塊世代が退職してクラウンなどの高い車は買えないが大衆車のカローラに乗るのは嫌 

現役時代はセルシオやクラウンに乗ってたから、3ナンバーじゃないと世間体が悪い 

などの理由も高齢者にはあったと思う 

初代が出たときにホンダシビックのようにカローラハイブリッドと命名せずにプリウスと独立した名前にしたから高齢者のプライドも満たしたはず 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

近年、地方ではジャパンタクシーの新車が高すぎるのでタクシー車両として30プリウスの中古がクラウンコンフォートに置き換えられている。途中、バッテリーは交換するようだが50万キロは軽く走るという。プリウスは偉大な車だった。 

 

▲42 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

4代目からズレたよな、デザインが。プリウスは3代目をマイナーチェンジの繰り返しで良かったと思う。開発費にお金かけないで庶民の家計に優しいプリウスで売りつづけて欲しかったな。30プリウスは間違いなく名車だよ。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

売れ過ぎて高齢者まで運転しているが、高齢者による事故も多いのも事実、高齢者にわかりやすいシフトレバーにして、アクセル急に踏んだら逆に停止する機能をつけて売っていればあんな悲惨な事故は防げたかもしれない。 

 

▲81 ▼29 

 

 

=+=+=+=+= 

 

純エンジン車でリッター何キロは説得力あるけれどハイブリッドでリッター何キロ言われてもピンとこない。 

エンジン車で燃費アピールしても後々オイル消費とかする車ならそこそこでいいので壊れない車を望みます。 

 

▲0 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事は完全に当時の状況を把握していない的外れな内容だな 

 

ちゃんと当時の事を思い出してみてほしい 

検索してみれば誰でも分かる事だか、30系プリウスが登場する前の 

2000年代突入以降に「ガソリン価格の急上昇」が起きている 

(記事にも出ているリーマンショックが起きた時に一時的に下がったが 

その後は再び上昇傾向でほぼ高止まり状態) 

 

あの時日本全国で一斉に「燃費の悪いクルマはダメ」という風潮が出来て 

燃費の悪いターボ車(要するにスポーツカー)が整理対象になって 

とんでもない勢いで、片っ端から廃車処分された 

 

そこに出て来たのが当時最新の技術で省燃費最強の30系プリウス 

猫も杓子もプリウス最高、と飛ぶ様に売れた 

当時はハイブリッド車=プリウス一択だから注文殺到するのは当たり前 

 

エコカー減税は、途中経過の単なる追い風に過ぎず 

直接の原因はガソリン価格の高騰だよ 

 

▲0 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

実際には、リッター38キロも走らないけどね。 

ただ、明らかにおかしなノロノロ運転でもすれば可能かもしれないけど、周囲は大迷惑。 

何も気にせず、運転しても、20キロ近く走るのはすごいと思います。 

 

▲42 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

タイヤも細いの履いて、装備削った燃費スペシャルLグレードはほとんど売れてなかったよ。 

量販はSグレードが200ちょいくらいだったでしょ? 

当時はアクアもまだ世に無かった時代だし、エコカー減税や補助金もあったから売れるよ。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事のプリウス、実燃費はリッター何kmでしょうか。 

私のスポーツカーは実燃費が6km程度。信号待ち、一時停止、渋滞、短距離走行が多いからでしょうね。高速道路経由で長野県を走ると15kmくらいに改善します。 

 

▲11 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

2代目の時点で完成されていましたが、3代目は販売戦略が徹底していました。 

当時の国内競合車はマイルドハイブリッドの2代目インサイトしかなく、価格差はたったの12万円。 

そしてインサイトの強みだった5ナンバー枠も、燃費で勝る上もっと安い2代目プリウスを並列販売して当てるという徹底ぶり。 

そしてハイブリッドシステムを2人乗り自転車に例え、プリウスは屈強な競輪選手2人で、比較するマイルドハイブリッドは老人と子供という煽りっぷり。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を引下げることにお金を使うくらいならエコカー補助金みたいな税制の優遇制度を活用して販売を活性化したほうがいいと思う 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

リッター38kmよりも、毎日と言うくらい放送されるプリウス事故に衝撃を受けた。中には親子がひかれて亡くなる悲惨な事故もあった。 

マナーの悪さも衝撃的だった。 

今だにプリウスに後ろに付かれるのは恐怖を感じる。いつ突っ込まれるかと… 

 

▲28 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

30プリウスは相当売れましたがリヤサスがトーションビームだったので乗り心地が悪くて苦情が多かったので50系からリヤサスも独立懸架になりました。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この頃は毎日の実用に耐えるハイブリッドは、トヨタとホンダしか無いに等しい。販売の車種数はトヨタ圧勝。 

当時から思っているが、実質はトヨタの為に税金投入してやられたようなものかと。当たり前だがそりゃ売れるでしょうよ。 

 

▲29 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

軒並みプリウスを卑下するコメントの多さに自動車大国日本に住む日本人のコメントとは思えないですね。 

発売当時リーマンショックでトヨタですら大ダメージを負った中発売された30プリウス、価格、使い勝手、燃費どれをとっても他社を超えていた。勿論弊害でボディ剛性の低さやシートの出来、内装の質感が低い等あったが、当時のニーズにマッチしていたから売れた。 

そして当時買った人間が歳を取り認知機能が衰えて「踏み間違え」を起こして事故が増えた。 

それはしょうがない総販売台数300万台にも及ぶ台数が出たのだから。 

年間3000台程度しか売れていない車に比べれば事故が起きる台数は跳ね上がる。 

そういう背景や確率を考えないコメントはレベルが低いですね。 

 

▲36 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

リリース前は250万〜て話だったけど、 

インサイトとの競合で189万まで落としたからねぇ。 

結局買わなかったけどわたしは当時「諸経費全込み200万」の見積書を作ってもらったぞ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

やたら高速で飛ばしているのを見るけど、山坂道ではやたら遅くブレーキ踏みまくっているね。 

後ろを凹ませているプリウスを結構見るけど、あれって後方視界が悪いのかな? 

 

▲15 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

30は、ミサイルと揶揄さらるが。 

いい車だと思う。 

販売台数多いし、パーツも豊富。 

駆動バッテリーも安い。 

燃費も17〜30だし。 

無理してローンで車買うより、一括で買えるからいいよ。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

会社に3代目も現行もあるけど、皆3代目から使って現行が最後まで残る。 

今見ても良く出来た型だよね。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本来はもう何十万か高額にする予定だったけど、2代目インサイトに価格を合わせるために値下げしたんだよ。そりゃ売れるわ。おかげさまでインサイトは瞬殺されました。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

人と同じのがいやな自分は、欲しいと思わなかったな。売れたのは日本人特有の部分もあったんだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「13年超の経年車を廃車とすることで、最大25万円もの補助金が出た」 

 

このせいで今となっては貴重な旧車を、沢山スクラップにしてしまったのでは? 

残念。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

神奈川県だけど新旧問わず、以前より街中でプリウス見かける事が減ってきた気がする。気のせいかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今現在のシャーシ TNGAになって走りはまともになったとよく耳にするくらいだから、このシャーシを採用する以前の車はトヨタ車特有のフニャフニャじゃないの?? 

 

▲19 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

プリウスが売れたのは、ただ単にエコカー減税と補助金制度のお陰じゃないか!苦笑 

 

▲19 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかくガソリン代をケチりたい人やとりあえずトヨタだからって買っただけじゃね? 

 

▲10 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

いろいろ乗った結果、プリウスはちょうどいいんよ。それだけのことよ 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

エコカー補助金は、トヨタと政府との出来レースでしょ! 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ハイブリッド=プリウスしか無かったから 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

何であんなシフトパターンにした? 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30プリウスは年寄りミサイルか黒の煽り運転の輩、あとアクセル全開で追越車線をぶっ飛ばす社畜車のイメージしかない。トヨタが政府にせっせとロビー活動してエコカー減税の結果がコレです。 

 

▲22 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

あおり運転御用達車 

 

▲6 ▼5 

 

 

 
 

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