( 316635 ) 2025/08/16 06:55:44 2 00 【「便器なめろ」の暴言も】広陵「暴力問題」で被害生徒の父が初告白「求めるのは中井監督と堀校長の謝罪、再発防止策」 監督の「対外試合がなくなってもいいんか?」発言を否定しない学校側報告書の存在も 広陵は「そうしたやりとりはなかった」と回答NEWSポストセブン 8/15(金) 11:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/87da9fc6ddc09c0b744ccabf446503c3ee5cd5e8 |
( 316638 ) 2025/08/16 06:55:44 0 00 広陵高校の中井哲之監督(左=産経新聞社)と堀正和校長
夏の甲子園大会に出場していた広陵高校(広島)が出場辞退を発表した。部員の暴力問題をめぐりSNS上で批判が相次いでいたが、問題は出場辞退では収束しなさそうだ。部内で暴力の被害を受けて現在は転校した元部員の父親が、メディアの取材に初めて口を開いた。ノンフィクションライター・柳川悠二氏がレポートする。
* * * 雨天によって1回戦2試合、2回戦2試合が中止となった8月10日、春3度の甲子園制覇を誇る広島県の名門私立・広陵高校の堀正和校長は甲子園球場を訪れて日本高等学校野球連盟に出場辞退を申し入れ、13時から開いた会見でこう謝罪した。
「本校硬式野球部をめぐっては、過去に日本高等学校野球連盟に報告をした部員間の暴力に伴う不適切な行為だけではなく、監督やコーチから暴力や暴言を受けたとする複数の情報がSNSなどで取り上げられています。こうした事態を重く受け止め、本大会への出場を辞退した上で、速やかに指導体制の抜本的な見直しを図ることにいたします」
1回戦・旭川志峯(北北海道)に勝利した広陵は、2回戦の津田学園(三重)戦を前にした出場辞退の判断をもって、開幕直前からSNSを中心に明るみに出た1年生部員に対する集団暴行問題の幕引きを図りたいのだろう。
しかし、まだ大きな問題が残っている。甲子園通算41勝を誇る中井哲之監督の責任問題だ。
前述したように会見ではSNSで中井監督や、その長男である中井惇一部長から部員に対して暴力や暴言があったとする情報に言及しておきながら、堀校長はその後にこう補足した。
「(監督の暴力行為という部分に関しては)確認はしましたけれども、そういったこと(暴力や暴言)は一切ございません。抜本的に野球部の運営体制や環境を把握し、精査し、その上で改善すべきことは改善したい。そのためにしばらくは中井監督には指導から外れてもらうということは伝えておりますし、監督本人も承諾をしております」
と、あくまで中井監督によるハラスメント行為はなかったと強調した。
本当だろうか――。
「広陵高校で上級生から集団暴行を受け、中井哲之監督からパワハラを受けて退部し、転校した生徒がいる。相談に乗ってほしい」
私がある高校野球関係者から連絡を受けたのは大会開幕前の8月1日で、これが今回問題となった被害者A君の話だった。さっそくA君の父親に連絡を入れて話を聞いたところ、今年1月に複数の加害生徒から暴行を受け、さらに中井監督からもハラスメントと受け取れる言葉を投げかけられたと説明した。
「息子は集団暴力を受け、別の学校に編入することになりました。暴行事件の事実を加害生徒や学校、広島県高野連も認めてくれたことで、編入直後から試合に出場することも可能な状態となっています。
私たちが収まらないのは、中井監督や広陵高校の対応に対する怒りです。どういうことかというと、監督の長男である中井部長が作成し私たち保護者に渡された“報告書”と、高野連に提出した“報告書”には大きな相違があるということです。また、息子に対して放った暴言、パワハラはとても許すことはできません。中井監督と堀校長に謝罪会見の実施と再発防止策を求めたい」
ここで出た“報告書”の相違については後述するが、この最初の取材の翌日、事態は予想外の方向に向かう。被害者A君の母親がSNSに野球部で起きた集団暴行事件の詳細を綴り、今年6月には広島県警に被害届を提出したことを公にしたことで、大きな反響を呼んだのだ。被害届は受理されたが、A君の母親は警察から、高校側が警察の捜査よりも野球部の活動を優先し、捜査ははなかなか進まなかったと聞いているとも投稿している。堀校長は10日の会見で「(警察には)全面的に協力しています」と説明したが、主張は大きく食い違っているわけだ。
大切な息子が野球部の仲間から暴行を受け、指導者たちの対応に不信が募るなか、事件発覚の発端となった投稿をSNSに書き込んだ母親の心労も大きかったことだろう。
SNS上では、暴行の時系列が記された文面が広く拡散され注目を集めたが、その中でも重要になってくるのが、学校側がA君の保護者に渡した「報告書」の内容だ。
「中井部長が作成し、我々保護者に渡した報告書です。中井部長は『中井監督、そして広陵高校校長の確認を経ている』と言っていた」(A君の父親)
この報告書をもとに問題の経過をおさらいしておく。今年1月20日、A君ともう一人の1年生部員B君が寮の部屋で禁止されているカップラーメンを口にしたことから始まる。その様子を先輩が見つけ、ふたりを口頭で注意する。
翌21日、A君は複数の先輩部員から殴る・蹴るの暴行を受け、22日には先輩部員から呼び出しを受け、「本当に反省しているのか? 反省しているなら便器なめろ。○△(部員名)のチンコなめろ」と命令されるなどしている(A君は「靴箱舐めます」と拒否)。そして9人の部員が居合わせるなか、そのうち6人の先輩部員から集団暴行を受けた。1月23日未明、A君は寮を脱走。母親にSOSの連絡を入れた。その後、中井部長らと幾度かのやりとりを繰り返し、集団暴行の事実確認が始まった。
加害生徒ら食事の時間をずらすなどできる限り接触しないように配慮した上で、「戻ってきて欲しい」と中井部長が提案し、A君は母親と共に一度は寮に戻っているが、問題はその後に関する記述だ。
上記の暴行事案の報告書とは別に、両親の側がA君に聞いた話をもとに学校側の対応不備について質問を投げかけ、学校側が回答した報告書がある。そこにはA君が寮に戻った1月26日以降に中井監督と面談した記述がある。コーチ3人も見守る中でのやり取りについて、両親の側は次のように記している。
監督「高野連に報告した方がいいと思うか?」 A君「はい」 監督「2年生の対外試合なくなってもいいんか?」 A君「ダメだと思います」 監督「じゃあどうするんじゃ」 A君「出さない方がいいと思います」 監督「他人事みたいに…じゃあなんて言うんじゃ。出されては困りますやろ」
このやり取りについて、学校側は事実関係を否定していない。学校側は報告書上で、この会話の前に「よく帰ってきたことを認め、これから一緒に頑張っていこう」「上級生が一番悪い 事の重大さについては、部員全員にも伝えている」といったことをA君に話したと説明。
そのうえで、今回の件でA君の反省すべき点についての話題になり、〈事の重大さや今後の部活動での立ち位置についての見通しがよく想像できていないように感じ、上記の発言になった〉〈こちらとしては、野球部という大きな組織の中で動く以上、規則を破ることや寮を出てしまうことが、多くの方面に多大な影響を与えているということを改めて自覚してもらいたかったという思いがある〉〈当然、高校野球連盟に報告をしている〉としている。
広陵高校は公式コメントで中井監督とA君のこのやり取りについて言及してこなかった。広陵高校に質問状を送付すると、このやり取りについて中井部長がその場に同席したコーチに確認したところ、「被害生徒保護者の主張する中井監督の発言について聞いておらず、主張される文言とおりのやりとりはありませんでした」と回答。ただ、その場でA君の規則違反について自覚を求める発言などがあったことから、保護者の主張する発言を否定せずに返信したと説明した。また、このやり取りの時点で学校は高野連に対して暴力事案を報告済みで、A君も中井監督も承知していたとし、「前後関係から見て、口止めをしようとする動機がない状況です」と説明した。
A君の父親はこう語る。
「他にも息子が寮に戻るにあたり『加害生徒と食事やお風呂の時間をずらす』という中井部長による約束は守られませんでした。さらに息子とは別の棟に移して隔離する約束だったはずの加害生徒のひとりが、隣の部屋に移ってきたという。加害生徒のなかには、息子に謝罪する選手もいたといいますが、加害生徒ではない上級生の中にも食堂で体当たりをしてきたり、風呂場で『クソがっ』と罵倒したりする人もいたと息子は言っています。暴行事件の報告書を提出し、2度と起こらないようにしっかり対策を協議し、速やかに保護者会を開いて改善策を提案すると中井部長は約束していたが、息子が野球部にいる間に開かれることはありませんでした」(A君の父親)
そうしたなかでA君は自主退学を決断した。両親にもうこれ以上、野球部にいることが難しく、「誰も信じられない」と告白。A君は「コーチ3人は、誰も中井監督を止めてくれなかった。コーチが監督を怖がって、顔色を窺って誰も守ってくれない」と話していたという。
また、A君の両親が7月11日に広島県高野連に連絡したところ、学校側から示された上述の報告書と、学校が県高野連に提出した報告書では加害者の人数など含め、内容が異なっていることもわかったという。堀校長は10日の会見になって、両親に示したのは「途中経過の報告」であるため、最終的な報告と内容が異なると釈明した。その点の事実関係も解明されるべきだが、そうした対応により不信が募ったことは確かだろう。
A君の父は改めてこう言った。
「これまで私たちは、中井監督や堀校長から謝罪を受けていません。中井監督には自らの言葉での謝罪会見を開いてほしい。息子のような事件が二度と起こらないことを願っています」
高校野球を取材していれば、部員同士トラブルというのは少なからず起こるものであり、全員が寮生活を送る広陵のような強豪校ではなおさらだ。そして、先輩から後輩に対する暴力や同級生同士のいざこざが起きた時こそ、指導者の力量が問われるというものだ。高野連への報告義務が伴うのが高校野球であるが、現在はよほどの事象でないかぎり、かつての部全体の連帯責任によって最後の夏が奪われる(大会出場を辞退する)ような最悪の事態となるケースは稀だ。だからこそ、指導者は問題が起きた時に適切に対処する手腕が求められ、隠蔽したり、実力のあるメンバーを厚遇するような対応をしてしまえば、それ以外の生徒や保護者から大きな反発を受ける。今回のケースもそれに該当するのではないだろうか。
出場辞退を公にした8月10日、広島に戻った中井部長に電話を幾度も入れたが反応はない。指導の自粛を言い渡されている中井監督も電話に出なかった。中井親子が口を開かぬ限り、事件が収束することはない。
♦︎取材・文/柳川悠二(ノンフィクションライター)
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( 316637 ) 2025/08/16 06:55:44 1 00 この議論は、高校野球におけるいじめや暴力問題についての深刻な意見交換を反映しています。
被害者に関して、彼らの苦痛が軽視されることを危惧する声も多く、メディアがその問題を扱うことの重要性が強調されています。
また、具体的には、監督や学校関係者による隠蔽工作の疑いが指摘されており、透明な対応や責任ある行動が求められています。
全体として、教育者としての遵守が問われており、改革が不可欠であると考えられています。 | ( 316639 ) 2025/08/16 06:55:44 0 00 =+=+=+=+=
初動対応の適切さがどれだけ大事なことなのか、よく分かる内容ですね。
この場面で、誰が嘘を付いているのか、概ね予想が付きましたよ。 そもそも、被害者側には、嘘をつく理由がありませんから。
いい加減、学校側、監督、高野連は、謝罪会見を開く必要がありますよ。
▲52931 ▼1837
=+=+=+=+=
学校は善悪を教育し成長させる場でもあるのに、大人が間違った態度、行動をとった事で、沢山の子供、生徒が傷ついた。 約束事を破りラーメン食べたのは悪いけど暴力はいけない。人として社会に出ても絶対にいけない事を監督や学校側が把握したのであれば注意し、然るべき対応を取らなければいけなかったし、被害者を守らなければいけなかった。 野球部として、学校として野球が強い、部員が沢山いるだけでは無い大切な育みを忘れていると思いました。
▲1643 ▼62
=+=+=+=+=
ようやく、それらしい記事を拝見できた。 マスコミ?ではなく、一人のジャーナリストでしょうか、よく取材して記事にしてくれたことに感謝します。
これを踏まえて、広陵高校と高野連がどう対応するのか、しっかりと見ていきたい。
▲37430 ▼768
=+=+=+=+=
我が子も進学先での先輩からのパワハラが原因で幼い頃からの夢を失い普通の学校生活も失い今は精神疾患に苦しんでいます。最も重要なのは甲子園を辞退したことではなく、暴行やハラスメントで苦しめられた生徒がいるということ。学校や選手への誹謗中傷ばかり取り上げられていますが、傷ついた生徒が転校して終わりではないことをもっと知ってほしい。
▲177 ▼4
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実名に近い立場で告発しているわけですから、被害者側が主張する事柄はほぼほぼ正しい内容を告発しているんでしょうけど、如何せん密室での犯罪ですから証拠どりはかなり大変なんだろうなと思う。その辺を高校や野球部監督一家がうまくついて有耶無耶にしたんだろうなと思う。被害者に向き合わず解決していないうちから平然と甲子園へ進んでしまい、結局は被害者はSNSでの拡散を使って告発したんだと思う。内容がまだわからない事柄だけど、対外試合がなくなってもいいんか?と言うような圧力をかけてくるわけですし、被害者も大変だったんじゃないかなと思う。
▲229 ▼18
=+=+=+=+=
広陵高校と野球部は終わってる。 今回の件は不祥事ではなく紛れもなく事件。まず、広陵高校は加害者である生徒を即効、退部・退学させるべき。監督を始めとする関係者は野球部における職の辞任。野球部は来年から野球部員は取らず、現在在籍している加害者ではない部員が在籍しているまでの間、野球部を存続させ、以降は廃部でいいのかと。安易に廃部なんて言うなと言う人もいるが全く安易ではない。今回のような事件はそれぐらいの大事だと思う。
▲24371 ▼841
=+=+=+=+=
子供の頃、野球が好きでリトルリーグに入ったけど、会議払って野球を通じて挨拶や礼儀とか教えられて、決まった練習メニューをこなす事ばかりで、紅白戦すら殆どしなかったし、他のチームと試合すればレギュラーのみが野球楽しめて、他は雑用やらされて声出しして応援させられて。指定された高い野球道具買わされて、中学にあがる事にはゲームに参加させて貰えない野球という認識で、良い思い出なんかひとつも無かった。ただ辛い経験だけをしただけ。野球を通して人を育てるというのは、今思えばウソだったなって思う。野球が人を育てるなら広陵のような不祥事は起こらない。
▲122 ▼4
=+=+=+=+=
我が子はいじめ被害を受け、転校の経験があります。 今回の記事で、高野連と保護者に異なる説明をしていた点が報じられていますが、こうした二重帳簿的な疑わしい対応は、部活動だけでなく自治体のいじめ重大事態の報告書でも見られることがあります。 実際、自治体によっては外部向けと内部向けで内容が異なり、「何を隠し、誰に合わせたのか」が問題となっています。 事実を一つにまとめ、被害者の安全確保と再発防止に直結する透明な対応をすることが、信頼回復の第一歩だと思います。
▲10326 ▼297
=+=+=+=+=
明るみに出た事で対外試合禁止がとられるかどうかは分からないが、監督の交代やコーチ陣の一心など腐った組織の改革は必須でしょう。 加害生徒が全員知ってる限りは3年生なので、2年生は厳しい船出になるかと思うけど、関係ない野球部生徒の心のケアはしっかりして欲しい。 親御様の要望に早急に対応、警察沙汰の案件なので加害生徒を退学、それ以上にちゃんと罪を償わせるなどして欲しいと思います。
▲9322 ▼309
=+=+=+=+=
記事を読んで 部屋でカップラーメンを食べていたのが2人だったというところが気になった あと1人は同じような暴行を受けたのだろうか? 受けていながら言えずに我慢してるのか受けてないのか… いずれにしても初動がうまくいってない 部員1人1人を大切にしてない こんなことよくある事でザッと扱ったか 滅多にないことで大事に扱ったか いろんな子供や親がおるから面倒に思っていたか 外部の客観的な丁寧な調査が必要だと思います
▲7848 ▼184
=+=+=+=+=
SNSで自分の子どもについて伝えることは、どれだけ勇気がいることだったかと思います。息子さんの為、正義の為、未来あるこれからの子どもたちの為に、何ができるか相当迷われたと思います。監督や学校が何もしない、保身に走るのみ。下手したらこれは大したことではないのかとまで思われたかもしれません。しかし、傷つき苦しんでいる息子さんを見て親として戦っていらっしゃると感じます。絶対にあってはいけないことで、もししてしまったのならそれはしかるべき罰を受けなければならず、加害者の子たちがこれから長い人生を送る上で、野球が上手い身体が強い、そんなことよりもっと大切な事学ぶべき事があるんだと心から思えるようになる為の大切な過程を踏まなければならないと思います。
▲6901 ▼345
=+=+=+=+=
全部が全部とは言わないがスポーツ強豪校はこんな感じが多いと思います。時代は違えど私自身そうでした。暴力事件、イジメ、体罰それはひどいものでした。今回はたまたま広陵が注目されてますが氷山の一角だと思います。被害者の方、関係者の方はSNSなどを活用して声をあげてほしい。
▲5499 ▼172
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規則を破った生徒を非難する声も多かったですが、この記事を読む限りは監督や部長、コーチ、部員、そして学校側に非があると思います。 広陵は対外試合を禁止した上で、徹底的に組織改革をしないとこの体質は改善できないでしょう。 中井親子は部から追放しないとだめでしょう。 このような問題は何度も起きますが、やはり指導者次第で変われると思います。 桑田真澄氏のような考え方の指導者を育成するのも必要だと思います。
▲710 ▼22
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これは学校経営の問題でもあります。ご存知のとおり広陵高校は偏差値の低い学校で一般生徒からの人気は低いです。そうなるとスポーツができる学生を入れて、その学生からの授業料で経営をせざるを得ません。そのやうな体制では学校側の中のヒエラルキーは運動部の部長の方が校長よりも高くなる恐れすらあります。この記事の中にあるコーチが監督を恐れていたというのは、その一端でしょう。広陵高校が一般生徒から人気のある偏差値の高い学校に変わらなければ事の本質は変わらないのかもしれません。
▲4791 ▼278
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我が子が被害者と同じ目に遭ったら、加害者を絶対に許す事は出来ないと思う。 加害者は若気の至りでは済まされない。 悪い事をしたら罰せられ最悪前科者になると言う事を肝に銘じなければならない。 一方で被害者は大変な思いをしたが、今後の人生が幸せなものになって欲しい。 そして今回の件が高校野球に留まらず、日本のスポーツ界の監督と選手、先輩後輩、との関係性の改善に繋がる事を願います。
▲3783 ▼104
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広陵の堀校長は広島高野連の副会長、中井監督は30年以上野球部の監督を務めている。 また野球部部長も監督の息子となれば周りの人は何も言えなくなる。SNSが原因で出場辞退したと言っているが、ここに至るまでの被害者対学校側の関係に何があったか真実を明らかにする必要がある。
▲3653 ▼72
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高校生の本分は勉学であり、高校野球も部活動の一環です。 高校生活でスポーツに打ち込むことは努力することの重要性を学び必ず人生にプラスになり糧になると思います。 ただ、それ以上でもそれ以下でもないのが高校野球と言う部活動です。 注目を浴び過ぎてクラブ活動の勝利至上主義的に勘違いする指導者も多いのでは無いでしょうか! この様な事件の再発防止には指導者への教育が重要と考えます。
▲3206 ▼111
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この学校がという事ではなく、広島県、広島市、教育委員会が、一丸となり次世代の子供に対して平和や暴力・イジメに対して今一度、本気で取組む必要があると思う。こういう事実が発生したという事実を真摯に受け止め、二度と起こらないようにする為に、頑張ってもらいたい。
▲3048 ▼112
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この案件は既に刑事告訴されているので、そちらの進捗をまちながら一方では民事訴訟も考えておられるのでしょう。 そのためには学校、加害生徒、監督などの訴訟対象者の見極めや加害状況を公にされるのを待ち訴訟に持ち込む方が断然有利に事が進みます。 全てを明るみにして今後同様の案件が起こらない様にする事は大変重要だと思います。
▲2576 ▼53
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甲子園を目指す高校にとって、出場は大きな夢であり誇りです。だからこそ、出場規定に「いじめがないこと」を明確に盛り込むべきだと思います。練習や試合の成果だけでなく、チームの人間性や安全な環境も評価対象にすれば、監督や部員は日常的にいじめを根絶する努力を怠らなくなるはずです。「勝つための努力」と同じ熱量で「いじめゼロ」を目指す――それこそが高校野球の健全な発展につながり、真に応援されるチームを育てることになると思います。
▲2141 ▼92
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過去の出場を辞退した事例も、深く掘り起こせばこういうのがたくさんでてくるんだろうなと。もっと言えば、表に出てこない記事より少しマシな事例は全国に多数。例えばTVのバラエティ番組とかでプロ野球選手が高校時代の事を面白おかしく話をしているのはよく目にするけど、世間一般常識からみて体育会系の上下関係って異常だなと思えるエピソードがもの凄く多いし。
▲2164 ▼55
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昨日、この件を、イギリスのメディアが実名、顔写真ありで報じているとXにありました。最初から広陵高校は暴力行為はあったと認めているのに、関係する大人達の対応が間違っていると思います。中井監督一家や校長はこのまま(今の地位に)居座るのでしょうか。加害者の高校生は希望するところに進学や就職するのでしょうか。被害者には謝罪したのでしょうか。被害者が救われて欲しいです。
▲2072 ▼68
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学校も選手も保護者も、中井監督を『我々を甲子園に連れて行ってくれる神様』と思って崇めている。そして彼らが一体となって隠ぺい工作を行ったことは想像に難くない。 甲子園出場ためなら、暴力事件なんて大したことはないと言う考えを改めない限り同じことは何度でも起こるし、隠ぺい工作がより巧妙になっていくと思う。
▲2005 ▼50
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隣県島根から援護射撃する学校が出たあたり、地域として親密という意図が見えてきますよね。なら地域として腐ってるのかも、と思えてきている。 腐った同士で互助するような高校野球の文化は一掃されるべき。 高野連上層に強豪から理事が出るような仕組みは特に。
▲2248 ▼182
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強豪で有名な野球部には独自のルールがあること自体は珍しくありません。大阪桐蔭の野球部寮は、原則スマホ禁止で親との面会時間も決められている、と以前報じられていました。 大人の社会でも、茶髪・長髪禁止、ネイル・貴金属禁止など、その職種によってしてはいけない、或いは推奨されないとする独自ルールは多数存在します。 本記事を読み、一つ目の問題はその独自のルールの是非よりも、それを破ったことによって発生する犯罪行為だと思いました。 そして最大の問題は、それを監督自らが注意するのではなく、子どもたち同士でやらせていること。これではどんどんエスカレートするに決まっています。自分は我慢しているのに、という日々の鬱憤や不満が爆発するからです。いくらしっかりしていそうに見えても、彼らはまだ子どもです。 親元を離れ、日々厳しい決まりや練習をすることになる子どもたちを引き受けるからには、学校が親代わりになるのです。
▲1435 ▼87
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こういう内容をジャーナリストが取材をし、取り上げてくれることは非常に価値があります。 この暴力事案は、脈々と受け継がれている悪しき習慣です。カップラーメンの件がなければ起きていなかった訳ではないことは、複数人からの証言でも明らかです。 今回の暴力ですが、まだまだ未熟な高校生であり子供です。集団になったらその場の雰囲気で行き過ぎた行動も起こり得ます。本質は指導者の問題です。 勝利至上主義で野球部運営を一族で固め、学校に寄付金でお金をもたらす仕組みが出来ている以上、学校側も何も言えない状況に陥っています。 強豪校にありがちな、父母会も自身の教え子を会長にし、会長経由でしか監督、学校側に意見できない統制を敷いています。しっかり握り潰せます。 中井一族の一掃しか再生の道はないとおもわれます。現体制の一掃、明確な謝罪と再発防止が提示できないなら、文科省からの私学助成を止める措置を取ってほしいです。
▲1296 ▼51
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広陵高校が広島で余りにも力を持って、今まで来たのが原因かと思います。力を持てば待つほど、謙虚な姿勢であるべきです。SNSが全てでしょう。長年築いた物が一瞬で終わるのですから、被害者には誠意を持って謝罪して一から出直してもらいたいです。
▲1381 ▼62
=+=+=+=+=
やりとりや対応が事実であれば教育者として根本的なものが備わって無い。それ以上に転校しざるを得なかった青年の心を砕いた事実は教育の立場である学校側に言い訳は出来ないだろう。校長や理事会は勿論、指導者は退くべきであり、指導者は教育者としての資格剥奪から再スタートすべきでしょう。 転校された青年に今の高校生活が素晴らしいものでありますように願ってます。
▲1074 ▼38
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スポーツというのが競技自体も大事でしょうが、スポーツに関わる生き方もまた感動を生むものだと思います。要は勝ち負けではない部分があるということです。で、この人たちに戻ると、勝ち負けだけが大事。勝ち負けの裏にある立場、名誉、お金だけが大事と。 こんなことにしかならないのなら甲子園はなくして軟式だけにしましょう。 怪我も減っていいですよ。
▲1332 ▼120
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多分だけど今回の広陵のケース以外にもこの中井監督が被害者に迫った様なやり取りで封殺されている事件は山程あると思う。1人の被害者の為にチームが出場辞退になっても良いのかという人質を取ってる様なやり方。
今後は部活内での事件でも刑事罰が問われる様な物は警察に直接訴えるべきでしょうね。学校や野球部を介して高野連に報告させるやり方だと永久にこの手の事件は無くならないと思う。
▲804 ▼19
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これは高校野球としての、問題でもあるとは思います。 メジャーリーグでもこういう事があるかもしれないが、発覚したら、チームだけの問題では終わらない深刻なことになるものでしょう。 高校野球という特殊性を考えると、単なる一高校の問題で終わらせるのはよろしくない。高校野球として考えるべき問題でしょう。 野球だけでなく、日本のスポーツ自体こういう体質があるし、スポーツ以外でも問題はある。世界中で同様の問題か生じているので、どこまで責任を広げて対応するかはもちろん議論があるところだが、少なくとも一高校のことで終わらせていい問題ではないとは思う。
▲740 ▼39
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暴行は今は行われていないが証拠隠滅、犯人隠避という犯罪は現在進行中‥広島にとって8月6 日に次いで重要な8月15日の今日‥平和を他都市以上に尊ぶ土地柄にしては個人の人権や心の平静を尊ぶようなこの件についての意見表明が少なくとも全国レベルには伝わってこない。ウクライナでもガザでもなく広島で起きた最悪の場合人命もどうなったかわからない残酷な事が起き、残酷な対応が今も続いているのに‥。
▲1254 ▼88
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広島県警は捜査より野球部の活動を優先させたということですね。 刑事事件での被害届であるので協力を得られないなら強制力を持って捜査することも可能なはずです。 もしこのまま有耶無耶で終われば、今後いじめを受けた生徒は警察も頼りに出来ない事になる。 学校があてにならないのは、これまでの数々の事件で明らかです。 しっかりと捜査して適切な処分を行う事が必要です。
▲700 ▼23
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被害者の父の証言が全て事実だとすれば、辞退はなるべくしてなったものと思う。 監督の「対外試合がなくなってもいいんか」発言も不適切だし、学校の対応もいじめ自体をなかった事にしたいように思える。 被害者が転校した事実も公にしたくなかったのだろう。 誰が悪いかと言えば間違いなく加害者本人。しかし部や学校が毅然と加害者を処罰して然るべき報告を行っていればバッシングは受けるもののここまで騒ぎは大きくなってなかった。 部として、学校として被害者に寄り添った対応が今後できなければ来年春の選抜もないし、夏の地方大会出場もない。
▲664 ▼26
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せっかく、保護者に取材されたのであれば、学校側と水掛け論になることだけではなく、衆人監視のうえで行われた新たな事実を取材して欲しかった。 学校側は初戦に出る前夜、確認したが新たな事実は無かったと発表しました 。あの時、被害者の保護者に学校側は確認されましたかと質問すればよかった。一般の人や高野連の捉え方は関係者へのヒアリングです。被害者に確認してなければウソをついていることにります。 被害者の被害感情をケアしながら数日で確認すること等、仕事を右から左に処理するのとは異なり、数日で行なうことは困難です。 だから、あの時の確認したが、新たな事実はなかったという報告が非常に怪しいと思っています。 高野連の権力は絶大なので、ジャニーズのような芸能活動全般に対する報復等はできないにしても、被害の回復に無関係だという建前を用いてはいますが、マスコミは及び腰で決定的なことは避けているように見えました。
▲757 ▼90
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被害者が転校、加害者達は1ヶ月間の謹慎で大会出場。そして被害者は警察へ被害届け出してる。これだけの情報で、学校としての連帯責任は必要ないが、加害者の出場はやはりおかしいと思う。その判断を誤った校長と副校長は被害者や学校関係者にまず謝罪すべき。 あと、学校へ戻った直後の保護者会で質問ゼロは、明らかに学校側の力が強く、誰も文句言えないんだろうなと思った。そんな学校が準備した第三者委員会では、真実は出てこないだろうから、県や市が忖度なしで設置した委員会で検証して欲しいです。
▲583 ▼20
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決して許されない誹謗中傷行為と学校の悪しき文化、対応は全く別問題。被害者家族の主張はもっともであり、校長や監督の姿勢には違和感が強い。特に校長は問題の所在を誤魔化しており、自身の保身と事態の問題点をSNSなどの周囲に責任転嫁している。校長や監督は勿論、擁護する学校関係者が退場し態勢を見直すことで、本来目指すべき広陵高校の再構築を図って欲しい。
▲614 ▼44
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親の事件への気持、対応もでているが被害者の子どもの気持ちを第一に発言してもらいたい。親は大きくなりすぎたこの騒動を極力抑えたく大人の対応で監督と学校の謝罪だけで穏便に済まそうとするような感じの記事も出てるが実際の子供の気持ちになってみれば虐めた奴らは許さない、中途半端では一生引きずってしまう状況なのではないか。加害生徒の刑事罰あってこそ、この被害者の心、今後の人生が救われると思う
▲413 ▼30
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普通に考えて、学校側が甲子園の出場資格をはく奪されないように、厳重注意ですむ範囲で内容を改ざんして報告したのでしょうね。
ネットの情報を見る限り、加害生徒はレギュラーになれるくらいの実力者ぞろうだったようなので、被害生徒を助けるよりも、加害生徒が出場停止にならないような措置をとった。 つまり、どうしても甲子園に出たかった。そういうことですね。
広陵高校にはもう一度、「高校は教育の場である」ということを思い出してほしい。
人間形成が一番大事です。
▲381 ▼13
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この問題は有耶無耶にせず法廷で決着させてほしい。学校側は虚偽の報告をしたのか。それが今回の問題を複雑化し、どれほどその影響を拡大させたのか。また被害生徒側は人権侵害等に関する犯罪行為が確定していない段階で加害者とされる未成年の顔写真、氏名をSNSで公表することがなぜ許されると考えたのか。日本中が注目する所謂夏の甲子園大会中に起こったこの問題は、然るべき機関が報告書および今後の対応策までをまとめた報告書を作成したうえで、高校教育関係者全員の今後の教訓にしてほしい。
▲331 ▼27
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警察も動いてるし、加えて文部科学省も動くべきだ。教育機関の体をなしていない疑いが濃厚すぎるくらい濃厚だろう。学校としての存在が許されるかが問われている、と認識させないと、校長も監督もなんの痛痒も感じず居座り続けそうな気がする。
▲452 ▼16
=+=+=+=+=
未だに暴行といじめ以外の事実は分かりませんが・・・ 「対外試合がなくなってもいいんか?」という監督の発言が事実であるなら、とても残念な学校だという印象を受けました。 対外試合ができなくなるくらいなら、暴行は隠ぺいすべきという考えがありありと感じられます。 相手は成長途上の純粋な高校生なのですから、教育者・指導者は、子供たちが社会に出た時の理想像をえがき、しっかりとした基礎教育を実施していただきたいと願います。
▲171 ▼2
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よく部活の顧問、監督が人間教育をしていると言う。成る程挨拶やら奉仕活動などは必要以上にきちんとやる(やるように仕向けられている)。しかし、進路の優遇というものをぶら下げている場合が殆ど。要するに、こういう美味しいものを与えるから、我慢せいということなのである。本来、青少年は様々な価値観や環境に出会い、葛藤しながら自分の立ち位置を探っていくものであり、それをサポートすることが教育という行為である。教員も精神的にかなりな負担を負っていくことになる。餌をぶら下げ、逆らえないようにしておいて、「教育している亅などというのは、教員に対して失礼であり、教育を舐めるなと言いたい。その餌を求めて多くの人間が顧問を神格化し、同調圧力によって声を上げられないようになっている。それが監督の強大な権力の源泉である。
▲302 ▼13
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仮に途中経過の報告書と最終報告書の内容が異なるのであれば、保護者に最終報告書を提出し説明する義務が学校にあるのではないか。今回そうしていればその時点で被害者生徒の発言とは異なるのでトラブルになっていたでしょう。それを避ける為に最終報告書を保護者に提示して説明できなかった。 その点でも学校の対応は滅茶苦茶で、責任を追及されても仕方がないのではないでしょうか。 高野連の対応にしても、学校からの報告を鵜呑みにするのではなく、保護者へ確認するプロセスが必要でしょうね。
▲272 ▼9
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大きな組織にご家族のみで立ち向かう勇気に敬意を表します。 特定され逆恨みされる危険も承知で、でもわが子を傷つけた相手をどうしても許せなかったのでしょう。わが子の尊厳を踏みにじり心を殺したも同然ですから。被害者側が嘘をついて身を晒す理由もないので、被害者側の証言が真実に近いのだろうと世間は判断するでしょうね。 今の時代はSNSを通して世間に直接訴えられます。そして世間はいじめ(刑事事件)を許しません。 被害者ご家族の未来が明るく穏やかであることを祈っています。
▲139 ▼10
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事実は次第に明らかになっていくのだろうな。 しかし、陰湿なことをするものだな。素地はあったのだろう。そんなことはさせないという断固とした大人がいて、いじめや暴力は許さない。させないという空気を作るだけで、そういったことは起きない、若しくは起こりにくい。子どもは空気をよく読むもので、集団で生活しているならなおのこと。 早く、この問題が解決することを願います。
▲154 ▼10
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直接、保護者から相談されただけあり監督と学校サイドが被害者に寄り添わずに野球部、そして学校の体裁だけと整えようとしたのかがよくわかる記事だった。舞台が教育を使命とする高校なだけに一企業の不祥事よりさらに悪質性が高いと感じてしまう。今回の事件が明るみになりおそらく進学予定、進学希望だった生徒の中でその保護者を含めて進路を変えたい生徒は少なくないと思う。
▲124 ▼4
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警察は被害届を受理していたのですね。これまでは学校側も非協力的で捜査がなかなか進まなかったようですが、社会的に影響が大きな事件なので、警察も捜査を進めざるを得ない状況と思います。なんなら寮の家宅捜索もあるのではないでしょうか。 弁護士がYouTubeで解説してましたが、刑事事件は、事件を起こしたときが未成年者でも、検察に起訴された時点で成人なら、成人扱いで裁かれるようです。 加害者達が反省し、事情聴取に協力的に自供すれば、多少は考慮されて、執行猶予付きの実刑判決でしょうか。傷害罪、脅迫罪など複数の罪状があるので、不起訴処分は無いと思います。
▲99 ▼2
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広陵高校の件がニュースになってから、いまいちクリアではなくモヤモヤしていましたが、この記事は、事の顛末が詳細に、わかりやすく書かれていました。
私の息子も、別の競技ですが強豪校と呼ばれる高校で部活動をしています。 きつい練習、厳しい指導、先輩からの理不尽な扱いなど、入部してからいろいろあります。 この記事のライターさんも書いていましたが、特に寮生活をしている部活動などは、多かれ少なかれ何かはありますが、そういう時こそ、顧問や保護者を含めた、関わる大人たちの姿勢が大事なんだと、改めて考えさせられました。
▲61 ▼1
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一つ上の先輩の話ですが、全国でも有名な高校に入って有望選手として新聞に紹介されました、しかしその後、いじめにあい野球部をやめました。このようなことは起きてはいけないんです、野球部内でのいじめというのは人の人生を潰す行為です。事実関係は分かりませんが、本当にいじめがあったのなら、それは真剣に考えるべきです。人一人の人生を自分の人生のように考えてください。 ちなみにその先輩は野球が好きなので子供たちに野球を教えています。
▲82 ▼2
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マスコミやSNSでこれだけ注目されており被害者もおそらく地元では知られているでしょう?それならもう法的に訴えればいいと思います。被害者の生徒は相当なダメージを受けたはず、その責任を広陵に取ってもらいさらにはまだまだ横行するハラスメント学校へにもプレッシャーを掛ければいいと思います。これを機に全国でハラスメントを受けている生徒が守られる環境に変わればいいと思います。これは学校のみならず高野連、教育委員会に対しても同じことが言えると思います。SNSが悪い風潮もありますが正当な意見ならSNSを通じて世論が悪き風習を変えることをできると思い思います。
▲67 ▼5
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これは氷山の一角に過ぎない。甲子園に出てる他のチームも表沙汰になっていないだけで大なり小なり問題はある(実際に聞いた)。また、野球部に限らず他の部活でも似たような事があると思う。 とはいえ解決策があるかと問われれば何とも言えないんだよね。人が集まれば必ずこういう問題は起きてしまう。指導者の質が問われる所だけど今回のように指導者が力を持ちすぎると良い事はないよね。
▲52 ▼0
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被害届を警察に提出して捜査が始まっている以上、第三者委員会がどうとか学校の調査がどうとかはあまり意味をなさない気がする 実際に刑事罰になるかどうかは捜査待ちとしても、学校としては初動がお粗末だったのがすべてで、ましてや広島県高野連副会長を出していたことと合わせると大人の事情が最優先したとみなされても仕方ないのかなとは思う、仮に学校の発表通りだとしても 今は野球部にかかわる当事者以外の学生や他の広陵高校の学生に影響がないようにするのが最優先かと思う
▲92 ▼20
=+=+=+=+=
保護者説明会に参加した保護者の投稿読みましたが、質問する際は子どもの名前とポジションを言わないといけなかったと。子供を人質に取られるような状況で発言できる親はまずいないでしょう。この校長が「何一つ質問もなかった。保護者は我々の意に同意してくれている様子がうかがえた。」と平然と仰っていることに恐怖を覚えます。早急に組織の刷新が必要だと思います。
▲68 ▼0
=+=+=+=+=
生徒一人一人を大事にしてほしいです。監督と寮母は中井監督夫婦ですよね。生徒を預かった以上は親の代わりに大事に育てて欲しいです。家族だけがいつでも確認ができるように寮内にカメラをつけたほうがいいと思います。加害者の親子も暴力事件で下手したら亡くなっていたかもしれないんだから一生償うべきです。2度と暴力事件がないようにしてほしい。
▲169 ▼26
=+=+=+=+=
大谷翔平選手の活躍で低迷していた野球人気が盛り返すかと思っていましたが、今回の広陵の件で野球への悪いイメージはもう拭えない段階に達してしまいましたね。
今の子供たちはサッカーに夢中で、野球のバットすら持った事がない子も多いです。 野球文化の存続を考える上で、ただでさえ危機的な状況だったのに、今回の広陵高校の件でもう取り返しの付かない地点にまで来てしまった。
12年前のPL野球部の不祥事など、高校野球を抜本的に変えるチャンスは何度もあったはずなのに自浄出来なかった野球界にすべての責任があると思います。 このまま野球文化が衰退したとしても、当然の報い。 もう仕方無いですね。
▲68 ▼4
=+=+=+=+=
記事ではっきりと分かるけど、報告書の内容に被害者側からの同意を得てないのと、そんな報告書を高野連が受け取っているのは杜撰の一言。 これでは意図的に改竄も出来るし、組織として都合の良い裁きを下すことも出来るだろう。 大人なら普通に分かることをこうしてやってるのは、そうした意図を持ってるって事でもある。 第三者委員会など生ぬるい対応ではなく、刑事事件として捜査すべきだと思う。
▲66 ▼1
=+=+=+=+=
被害者の側からこういう発信をしてくださることは本当にありがたいと思う。 既得権益にしがみついたり、自分の指導方法を変えたくない同業者が誹謗中傷と事件を混ぜてごまかそうとしている中で、本当に守られるべきは何かをブレさせないでくれる。 薄い正義感や浅い倫理観に惑わされず、なくさなければいけないもの、守らなければならないものしっかり守っていく空気を作っていくことが大事。
▲62 ▼5
=+=+=+=+=
この機会に全国の高校、大学の寮生に対して調べたほうがいいと思う。また被害者はちゃんと警察に被害届出すべきだと思う。今後の被害者が出ないために!あとルールも自分のことは自分でさせるルールにするべき。練習以外は自由。ただし門限だけはあり。食べるものも制限をなくすべき。あくまでも野球で評価してされるべき。
▲194 ▼15
=+=+=+=+=
広島県民ですが広島には広陵以外にも強豪校はあります。汚点にならないよう広陵はPLと同じく一旦廃部にすべきです(逆に犯罪行為があって廃部以外選択肢がないですが)
現在の所属生徒で今回の件に無関係の生徒は間違いなく野球の強い他校に転校出来るでしょうし、それがベストでしょう。
▲67 ▼5
=+=+=+=+=
連帯責任はやりすぎとか話題になるけど、寮内での暴行の場合、実行、指示、幇助、隠避とか含めたら結構な数刑事罰食らう可能性のある生徒は多いはず。広陵の場合も4人だけ外せばいい、なんて意見もあったけどちゃんと外すべき生徒は調べたらもっと多いかもしれんよ。 要は学校や連盟だけで調査(という名の調整)はすべきではない。
▲223 ▼10
=+=+=+=+=
被害生徒の父親の声がようやく聞けましたね。やはり学校側と被害者の間には大きな認識の違いがありますね。どっちがホントの事を言ってどっちがごまかしてるのかは分かりませんがお互いの言い分の違いがある事は確かですね。今後さらなる追求をお願いしたい。
▲108 ▼7
=+=+=+=+=
被害届の場合、捜査は必ずしも行われないので、警察の対応も告訴の場合とは異なってきます。記事にあることが事実であるなら、加害者が複数でもあり、未成年であっても許されるようなレベルではないので、事実関係を明らかにする意味でも、告訴を行うことが適切だと思われます。告訴の場合、警察は捜査を行う義務があります。なお、高野連の体制も問題で、暴行などが行われた場合には選手個人、チームとも重大、軽微を問わず、1年から2年の出場および活動の停止、ハラスメント事例が認められた場合には、その程度と改善、謝罪の有無などを考慮して、1大会から1年ぐらいの期間にわたる出場および活動の停止など、今以上に厳格で明確なルールを定める必要があると思います。
最近はハラスメントに対して厳しい処分を行うことが法律の制定に伴い、企業では当然になっています。監督、部長、コーチなどは学校に所蔵しており、例外とはいかないはずです。
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
「暴力問題」が明らかであれば、学校側が調査するのではなく警察に学校側が進んで連絡し調査を願うようにするべきではないでしょうか 内部だけでは、どうしても互いに感情論となり結論が出ないだろう まだ未成年だからとか悪気はなかったとかで済ませるのではなく「悪い事は悪い」「犯罪を犯せば、法によって裁かれる」と教えるのが教育というものではないでしょうか これを機会に、もっと踏み込んだ結論を出して欲しいものです
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
鬱屈した生徒が多い環境で、腹いせにいじめてもいい理由ができたと思ってしまったんだろうな。 いじめもやって隠して大会も出るぞ、は、今の時代難しい。鬱屈しない環境作りが必要だと思う。もう昔のやり方でついて来れる子供がいなくなったんだと思う。子供が精神的に昔ほど強くないのと自分達は野球だけだけど、他の同年代はそうじゃないのもわかってるから自分が選んだ道とは言えど、ジレンマもあるんだろう。寮のような集団心理が働く閉鎖的な環境で獲物を与えるような状況を作らないことが大切だと思う。そういう意味で、周りを思いやれる人間になることも重要で、野球だけできたらいいってものじゃないことを野球を教える側が伝えられないといけないと思う。野球だけじゃ今の時代難しいだろうな。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
SNSを使って誹謗中傷する者は論外だが、今回のケースのように、組織の中で暴力を受けても声をあげられない、声をあげても揉み消されてしまう場合の最後の砦としてSNSは大切な役割を果たしている。そして今回勇気を持ってSNSで声をあげた被害者に寄り添わず、SNSの誹謗中傷に論点をすり替えた大人たちの行動は許されるものではない。
▲63 ▼7
=+=+=+=+=
出場辞退の説明会後の校長の会見でのコメント 「何一つ質問が上がらず、私たちの意志を受け取ってもらえたと思っております。校長として救われた。学校を守る、野球部員だけでなく、その他の生徒も含めて、生徒を守ること、教職員を守ることに、保護者会の皆さまが理解をしてくれたこと、感謝しかありません」
これね、、 生徒や保護者が質問しなかったから感謝って変な話だよね 不満があっても今後の進路に響くかもしれないから手を挙げなかっただけかも知れないし、 じゃあ声を上げた被害者側には感謝どころか「えらいことしてくれたな…」ってこと?って話だわね 現時点で被害者側と加害者側のどちらの言い分がどれだけ正しいのか知らんけど、先のコメントをするような校長は信じられない
▲156 ▼4
=+=+=+=+=
最初の問題発生からこれだけ時間が経ってしまうと何が真実か分からなくなる。 ただ、保護者の方の勇気を振り絞っての告発がなかったら、殆ど振り返られる事なくうやむやにされたであろう事は間違いない。 学校側の監督親子を妙に庇う様子を見ると、大きな事実が隠されているとしか思えない。 全くの推測だが、野球部がスマホ禁止にしていたのは、規律を守るためではなく、このような不祥事が発生した時の「証拠残しをさせないため」ではなかったのか。 早く真実を明らかにしてほしい。
▲146 ▼13
=+=+=+=+=
有名高校、高野連、野球部、部活、いろいろな事象が重なっているようですが、本質は「人と人」の問題。 サッカーで有名な某A高校の部活の監督が、これから入学する中3生徒の保護者に説明会で言った言葉。「ここはA高校ですから」。つまり、日本国憲法すらおよばないとと言いたいらしいが、これほんの2、3年前の話。こういう自分の名誉しか考えない視野、視座の低い大人に、自分の子供は預けたくない。 「人間」として成長しないなら、強豪校に行ける実力があっても行かせたくないな…
▲24 ▼0
=+=+=+=+=
これは、学校側が威圧的態度で接した事により、事実が捻じ曲げられてしまう可能性もあり、性的な行為を要求した生徒である選手は、人間性から褒められるべきではなく、謝罪しても取り返しがつかない行為であり、警察介入も当然の問題であり、スポーツ選手としての道は自分自身が閉したようで、本来なら退学対象だと思います。 責めるつもりはないが、加害者選手である生徒は、事実を親に素直に話して、警察で事実を話すべきであり、罪を償う事、被害者生徒の精神的ケアと償いするべきと思います。 学校側、元野球部監督、部長は、広島県高校野球界での驕りがあり、適正な判断が出来ず、ボタンのかけ違いしており、野球部部員全員、1月の件について正直に経緯説明すべきと思います。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
広陵も良くない。だけど、他の高校もあると思う。決勝を戦った崇徳などの強豪校をはじめ、 そうでないところでも、いじめの大小はあってもあるはず。 ヒヤヒヤしてる高校はたくさんありそうです。 高野連から各高校で何も無いか調査した方が良いと思います。 広陵がたまたま目立って表沙汰になっただけな気がします。それらも無くさない限り、いじめは無くならないし本当にそのスポーツをしたいだけの人が報われません。
▲16 ▼3
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ジャニーズ問題と今回の問題の最大の違いは、加害者とされる人たちが存命であり反論の余地があること。そのうえで被害者とされる方が実名を出したうえで告発した。この意義はすごく大きいし信ぴょう性もかなり高いと言えるのではないか。学校側の対応も今のところ後手後手に回っている感は否めないし高野連の対応も実にお粗末と言わざるを得ない。被害者とされる生徒やその家族はもちろんのこと、加害行為に加担していなかった野球部員たちも気の毒でならない。事実が明らかになることを切に願う。
▲8 ▼0
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昔からの部活あるあるですね。 ことに強豪校では皆試験無しで引き抜かれてきますから、部を辞めるイコール高校をやめるに繋がりますから、皆我慢して一年次を耐えます。 その分2年、3年になると下をイジメます。 結局負のスパイラルなんですよね。 そしてあまりに酷い時に時々退部者が出ますが、うまく丸め込まれて穏便にしてしまいがちです。 今回このように公になった事で全ての部活でイジメが無くなれば良いですね。
私は昭和でしたからイジメは当たり前。 でも息子は柔道の強豪校に行きましたが、稽古は当然キツいですが上級生とも皆仲良しでした。 野球やサッカーの強豪校は全寮制だったり、部員が多いところでは100人以上いますから、そう言う点でもイジメが発生しやすいのでしょうか。
▲27 ▼3
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最近の報道や広陵高校の主張は暴力事案や隠蔽体質の問題からSNSの誹謗中傷問題にシフトさせようという意図が感じられていた しかしそれは別個の問題であり、この記事の内容が事実であればまず被害者のいる当該事件を高野連も警察も対応しなければいけない またこれを契機に上下関係が過度に厳しい高校野球のあり方も改善されるべきだ
▲15 ▼1
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被害者側と学校側が和解して共に前に進める状況になるよう祈ります。 学校側はもう今更ですから何かを隠す事なく打ち明けて、被害者側が納得出来る謝罪を面前で行って和解して欲しい。被害者側は許せないだろうからメディアに情報提供してるでしょうけど被害者側が納得出来る方向性に最終的になるかは疑問に思う。きっかけとしてはもう充分だと思うので無関係な人へ影響が大きいと思う。学校側関係者は早々に真摯に向き合って会いに行って謝罪して和解して貰いたいものです。
▲3 ▼7
=+=+=+=+=
被害選手の力になりたい。警察、裁判などになると証拠が必要。正直難しい言うた言わないの話しになる証拠はない筈。間接的証拠として暴行を受けた後に病院等整形外科、心療内科などに掛かった場合、診断書などがあるか?なくても病院に掛かっていれば受診記録が必ずあるので問い合わせして記録をもらう。但し必ず本人が病院に出向くのが原則。その際に週刊誌、ボランティアの支援を受けてるのなら弁護士立ちあいの元、一緒に行き診断書や診断書に準じた診察内容の証明をとる事は可能で行く前に事前に病院と相談する。カルテ記録の保存は医療法によって必ず保管義務がある。ただ時間は掛かるのは我慢する。作成に時間がいるから書類が完成してから受け取りにいく場合も本人同行。学校終わってからの時間でも受け取りは可能。行く際には必ずハンコはいる。シャチハタとシャチハタでないハンコを2種類用意しとく。警察や弁護士も相談すれば必ず知ってる、続く
▲406 ▼160
=+=+=+=+=
この事件で広陵はダメージを受け、何らかの処分があるでしょう ただ他の学校はどう感じてるかですよ だってこの手の話は昔からずっとありました なくなってないんですよ、広陵だけのわけないと思います 現在、他校で下級生を傷つけてる皆さん、皆さんが他山の石と捉えるのかどうかですが、どうせ対岸の火事だと思い何もしないんでしょう そして、また陰湿な犯罪的なイジメは、次の下級生に受け継がれていく、繰り返される どこかで断ち切ってくれ
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
部活動の話題になると「高校は勉学が本分」というコメントをよく見るが、義務教育ではない高校は、部活強豪校に入ったら部活が本分なんですよ。 そりゃ勉強が出来た方が良いに決まっているが、部活の頑張りや結果が後のプロや大学進学に影響してくる。 決して良い事ではないのかもしれないが、実際はそうなんですよね。 彼からにとっては「ただの部活」ではない。 だからこそ学校や指導者には、生徒を守ることを最優先にして欲しい。
▲49 ▼28
=+=+=+=+=
就職したらその社内での人間関係だとか取引先との関係などで、本当にやり切れない陰湿な悪事が少なくないのは事実。学校でも、もともと声が大きい人や立場が上の人が正しいということにさせられて理不尽な思いをしてきた人は何人も知ってる。私もだけど。 「そうしたやり取りは本当になかった」のだろうか。転校までさせられた側が、そこまで捏造するメリットは全くないのに。監督一家が怖くて誰も本当のことが言えないような空気を作ってしまってる学校の責任が最も大きい。 二回戦自体の会見でも、学校側は何とかして自分たちのせいではないことにしたいという考えがありありと見て取れたし。SNSのせいだという風潮にしたかったんでしょうけれど。SNSにはよくない面もたくさんあるけれど、大きな力に理不尽にねじ伏せられそうになったときには、巧く使えばとても有効な弱者の反撃手段でもあるのよ。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
真実かどうか判らないが、報告にあったレベルの体罰で転校までするとは思えないので記事内容はかなり被害者側の言っていることが正しそうにも感じる。 部外者の野次馬がどうのこうの言うのはおこがましいが、2回戦辞退は事実が明らかになっていくことを考えれば最低限の正解なのでしょうね。 広陵は日大アメフト部みたいにならないように事実として認めるものがあるならば早い方が良いと思います。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
後輩は先輩に絶対服従という文化は、学校の部活動では程度の差こそあれ、今でも普通にある部分だと思う。自分はテニス部だったが、先輩にボールを渡す時にワンバウンドで取りやすい位置に渡すという暗黙のルールがあり、少し取りにくい位置に渡してしまった時、ボールを思い切りぶつけられた事がある。今となっては笑い話にもできるのだが、今回のように声を上げることもできず、我慢している学生も相当数いると思う。全てが間違っているとは言わないが、将来笑い話にも出来ないような行為は糾弾し改善していくべきである。
▲10 ▼3
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部活でも会社でも、問題を0にすることはとても難しいです。だからこそ、起きてしまった後の対応がとても大事だと思います。いたずらにSNSで学校をたたくのではなく、経過を見守りたいです。学校や警察から、しっかりとした報告があることを期待します。
▲13 ▼9
=+=+=+=+=
事実が何かなんて分からないけど、被害者転校させれば問題解決と考えてる時点で学校関係者全員が腐っているのは明らか。説明会でも誰の親かを言わせるなど、学校側は何が問題だったのかを未だに認識出来ておらず今後も同じ問題が再発する環境なのは容易に想像できる。
▲50 ▼3
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まずはなぜ、暴力行為を隠ぺいするのかというと連帯責任があるからだと思う。この悪しき慣習があるかぎりこういった事件は起こり続ける。 暴力、暴言等に関わった選手や指導者を処罰すればいいということ。 そして、これらの悪質な暴力行為は傷害事件として警察の介入をスタンダードにすべきでいじめも含めてやるべきだと思う。
▲16 ▼1
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これは、いじめではなく暴行罪か傷害罪ではないかと思います。学校の中だろうが外だろうが警察が介入でいい気がします。高校生は普通に逮捕?(補導)される年齢だと思いますが皆さんどう思いますか?子供たちが、そういう意識を持っていないという事は広陵関係の大人の人をみていたのではないのでしょうか?やった子供たちだけではなく広陵の大人たちを顧みた方がいいと思います。
▲34 ▼4
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被害者の保護者の方には広陵高校の対応をとことん詰めて追い込んで欲しいです。明らかに学校側が悪いと思います。 誰でも判断を誤る時はあると思うけど、その後の対応が悪すぎる。優先順位がまるで逆で到底指導者とは思えない対応だったと思います。 悪いことしたら誠心誠意誤る。当たり前の行動であり、それ以外ないと思います。こんな当たり前のことを指導出来ずに何を教えるというのか。 そんなこともわからない監督や校長なら、広陵高校の存在意義などないに等しい。 世論は味方ですし、とことん戦ってほしいです。
▲7 ▼5
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最近よく思うことは、SNSという手法で誰でもどんな情報でも手軽に発信できる世の中では、ウソや誤魔化し、繕う様なことをしてしまうと想定を超えてどんどん問題が大きくなってしまうということ この件に関して言えば、聞き取りをした監督や部長、コーチから学校関係者まで、誰が何を言ってどんな行動をしたのかを寸分の違いもないくらい記録することと、包み隠さず報告し公表することが必要だったような気がする やってしまったことは事実として受け止め、その後がとても大事 そのことで大会に出れなくなれば、それに対して教育をするのが高校という機関のはず これに近い事案が大なり小なり全国各地の運動部であるんだろうと思うけど、高校生はまだ子供で未熟なんだから、大人たちがしっかりしないと 勝利至上主義を変えていかないとダメでしょうね
▲21 ▼1
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やはりヤバい展開になってきた。 SNSのある社会を舐めきっている、学校側、教育委員会、高野連。 さらなるオープン化を期待しています。 元プロ野球選手の金本氏の談話は衝撃でした、これが広陵の文化、ルールなのだろう。 このニュースで昭和からの教育方法を継続することの恐ろしさ,愚かさ、残忍さを猛省して、制度を整備してリセットして欲しい。 事件後、フルで高校野球を見ていない。 未来のある、夢のある、新たな時代の高校野球にして欲しい。 元プロ野球選手の話が少ないのは、かなり残念な気持ちになる。
▲24 ▼3
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広陵もこのままだと、PL学園のように廃部になる可能性もある。
私小学生の息子を持ち、高校野球もしてもらいたいと思う。 奥さんと一緒に広陵のような高校には、絶対に行かせたくないね。と言っている。 強ければ良い。甲子園に出れば良い。という問題ではない。広陵は本気でこの問題に向き合わないといけないと思う。
▲32 ▼3
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ここまでひどくはないが野球部関連で年間1000件近い問題行動があると記事を見ました。パワハラやセクハラがこれだけ社会問題になるなか野球村だけが取り残されているようで不安です。 狭い村社会の弊害かと思います。それを伝統とかの言葉に置き換えた指導者に憤りを感じます。挙げ句に隠蔽ですか? 学校という閉鎖空間での問題を未成年ということで許してはならないかと思います。 集団暴行事件は立派な犯罪です。 警察や司法も積極的に関与してもらいたい思いです。
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