( 316880 ) 2025/08/17 06:21:13 2 00 一度きりの人生だから…退職金2,000万円を手にした65歳夫、妻に土下座して叶えた積年の夢。年金18万円で安泰の老後のはずが、1年半後。覚めない悪夢に悶絶【FPが解説】THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) 8/16(土) 10:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc711ede4171b8c545cd5ace0a979fe5559f73d |
( 316881 ) 2025/08/17 06:21:14 1 00 長年勤めた会社を定年退職した長谷川昭一さんは、夢だったラーメン屋を開くために退職金を使い始めました。 | ( 316883 ) 2025/08/17 06:21:14 0 00 (※写真はイメージです/PIXTA)
長年勤め上げた会社を定年退職し、まとまった退職金を手にしたとき、多くの人が心に描くのは「第二の人生」ではないでしょうか。これからは、本当にやりたかったことをやるんだ――。長年の趣味を活かした新たな仕事や、社会貢献など、その夢の形はさまざまです。しかし、新たな挑戦は成功ばかりではなく……。本記事では、FP相談ねっと・認定FPの小川洋平氏が、後藤さん(仮名)の事例とともにシニア起業の実情をみていきます。
「人生は一回だけだから、頼むよ。本当にずっと前からの夢なんだ」
65歳になった長谷川昭一さん(仮名)は、妻にそういって土下座しました。大手企業を定年退職して退職金2,000万円を受け取り、年金は長谷川さん一人の分だけでも月18万円。老後の生活は安泰のはずでした。
しかし、長谷川さんには長年の夢があったのです。それはラーメン屋さんを開業すること。
学生時代からラーメンが大好きで、休日には有名店を巡るのが趣味だった長谷川さん。その傍らにはいつも親友の山本さん(仮名)がいました。2人は小学生のときの同級生で、同時期にラーメンにハマり、ラーメンについて語り合う最高のラーメン仲間。山本さんは食べるだけでは飽き足らず、自宅で自作のラーメンを研究するほどの熱の入れようでした。
「山本、お前のラーメン、店の味を超えているよ」山本さんのラーメンを食べて感動した長谷川さんに、夢が芽生えました「俺が退職金をもらったら、お前の味で一緒に店をやろう」。それは、長年の約束でした。
粘り強い説得に、妻も最終的には折れて夫の定年後の夢を許すことに。「退職金の半分、1,000万円までなら。残りは私たちの老後のために、手を付けないで。それが条件だからね」妻はついに首を縦に振りました。
長谷川さんは退職金から1,200万円を元手に、駅近くの好立地な店舗物件を契約しました。約束より200万円も多い出費に妻は眉をひそめましたが、「立地が一番大事なんだ!」と聞く耳を持ちません。
開店準備は、長年の夢が形になる高揚感に満ちていました。こだわりの国産素材を探し回り、山本さんは寸胴鍋の前で試作を繰り返す。その楽しそうな姿に、妻の不安も少しずつ和らいでいきました。
息子の助言で始めたSNSでの宣伝が功を奏し、オープン初日からそこそこのお客さんがきてくれました。無化調スープに麺、チャーシュー、メンマ。一度来店した客が山本さんの味を求めて再訪してくれるなど、出だしは上々です。
順調な滑り出しで上機嫌でしたが、2ヵ月、3ヵ月と経つと経営に暗雲が。
「お客さんもそこそこ入ってて売上は出てるのに、ぜんぜんお金が残らない……」頭を抱える長谷川さんと山本さん。
開店直後は忙しさで余裕がありませんでしたが、改めて経営を振り返ってみると、たくさんの問題点が浮かび上がってきました。こだわりの食材によって原価率は50%超え、立地のよさゆえの高額な家賃、スープの仕込みにかかる光熱費。さらに人手不足でアルバイトの時給も高止まり。定休日をなくして営業日を増やしても、利益はほとんど出ませんでした。
そんななか、山本さんとの関係もぎくしゃくしていきます。
「毎朝早く来てスープを仕込んでいるのは俺なのに、なんでバイトみたいな仕事しかしてないお前が俺と同じように毎月20万円も生活費として持っていくんだよ!」山本さんの不満が爆発しました。これに対し、長谷川さんが「誰が出資したと思ってるんだ! 俺が金を出したからお前は好きなラーメン作りができていたんだろうが!」と返したことから収拾がつかなくなります。
やがて言い争いは日常化し、オープンから10ヵ月後、山本さんは「もうやってられるか。店を辞める」と言い残して去っていきました。
その後、長谷川さんは山本さんのレシピを参考にスープを炊き、麺を打とうとしましたが、あの深みのある味はまったく再現できません。SNSの口コミには「味が落ちた」という辛辣な書き込みが増え、店のサイトの評価は下がり、常連客も離れていきます。そして開業から1年半後、店はひっそりと閉店しました。
最終的に、開業資金1,200万円はすべて使い切り、閉店にかかる原状回復費や未払いの税金・光熱費の支払いなどでさらに数百万円が消えました。手元に残ったのは、退職金のうちたった500万円。がらんどうになった店舗で、一枚の解約書にサインをする長谷川さんの表情は、苦悶に満ちています。
これからは、心許ない資金で老後の生活を送らねばなりません。
定年後の起業は、生きがいを得て収入も得ることができ、人生をより豊かにすることができる選択肢です。一方で、計画的に準備をして始めなければ長谷川さんのように老後資金を食い潰してしまう可能性もあります。
まず、長谷川さんは出資する前に、これからの生活に絶対必要な資金を見える化しておく必要がありました。そのうえで余剰分だけを事業資金として使うことで今回のようなリスクは回避できたでしょう。
また、 自己資金だけでなく、借入も活用すべきでした。「借金は怖い」と考え、すべてを自己資金で賄おうとする人も少なくありません。しかし、計画的な借入を利用することは、万一の撤退時にも自己資産を守ることにつながります。
加えて、初期投資が大きい飲食店をいきなりオープンしたこと。選択肢として、空き店舗や自宅の一部を改装したり、キッチンカーから始めたりするなど、初期投資を抑えて始める手段もあったのです。
ライフプランと老後の資金計画、そして事業の資金計画をしっかり立て、かつ理想にできるだけ近い形で実現できるような事前のリサーチが足りていませんでした。できる限りローリスクで始めることができるよう、創意工夫と知識・情報の収集が非常に重要です。
「友人と始める起業」の恐ろしさ
中小企業庁の「2022年版 中小企業白書」によれば、60代以上の開業率はここ10年で増加傾向にあります。長谷川さんのように、退職金などのまとまった資金を元手に開業するケースが目立っています。一方で、起業後3年以内の廃業率は約50%にのぼる点も見逃せません。
もし長谷川さんが、退職金の一部を生活資金としてしっかり確保し、第三者の専門家とともに事業計画を立てていれば、たとえ事業が失敗しても、老後生活にこれまでの深刻な打撃はなかったかもしれません。
また、「友人と始める起業」は、友情とビジネスの境界が曖昧になり、トラブルに発展しやすいのも事実です。役割分担、報酬、責任等を明確にしてから始めるべきだったことは明白でしょう。結果、長谷川さんはお金も長年の友人も一度に失ってしまいました。
本当に大事なことは「開業すること」ではなく、自分たちが提供するラーメンで多くの人に喜んでもらうことの満足感と、自分たちが望む生活を送るための収入を確保できることでしょう。夢の実現のためには計画が重要、人生のお金も事業のお金も計画的に考えて、最大限やりたいことを実現していってください。
小川 洋平
FP相談ねっと
ファイナンシャルプランナー
小川 洋平
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( 316882 ) 2025/08/17 06:21:14 1 00 このスレッドでは、退職後の開業、特に飲食店(蕎麦屋、ラーメン屋、喫茶店など)に対する懸念や体験が多く語られており、全体的に非常に否定的な意見が目立ちます。
1. **開業の難しさ**:飲食業は高リスクであり、多くの新規開業が早期に失敗することが多いとされています。
2. **素人の無謀さ**:飲食店経営の知識や経験がないまま退職金を投じることは無謀であり、経営センスが求められることが強調されています。
3. **経済的厳しさ**:飲食業の収益モデルの理解不足が多く見られ、元手となる資金を失うリスクを避けるためには慎重なアプローチが必要だとされています。
4. **データと現実**:飲食店が失敗する確率についての言及(8割以上が閉店)や、体力に対する懸念が共有されており、年齢的なリスクが大きいとされています。
5. **夢の追求と現実**:退職後の夢を追うこと自体は否定されていませんが、具体的な計画や準備なしでは失敗する可能性が高いと警鐘を鳴らす意見が多く見受けられます。
6. **他者との関係**:共同経営や家族経営に関する意見も、多くの場合、ギクシャクした関係が生まれやすいことを示唆しており、彼らの間での摩擦が起こりやすいと述べられています。
このように、退職後に飲食店を開業することに対しては、厳しい現実を直視し、十分な準備とリスク管理が重要であるとの意見が多数を占めています。 | ( 316884 ) 2025/08/17 06:21:14 0 00 =+=+=+=+=
こんな人いないと思いますけどね。 ・蕎麦屋 ・ラーメン屋 ・喫茶店 開業シリーズはこの3つと 投資シリーズの 銀行の誘い、友人の誘いと 最初はインデックス投信→調子に乗ってFX投資 の組み合わせで「老後の悪夢」シリーズは永遠に作れますからね。
▲739 ▼23
=+=+=+=+=
運送屋で働いていた人が定年後に蕎麦屋を開きましたね。配達先でPRしまくってお店オープンと共に客が大勢きてました。その評価は美味しいのですがお値段が高い。そこには開業してすぐに値上げはできないので数年は値上げ無しでやるつもりで価格設定をしたという事でした。客は医者とか経営者が多く客層は良かったです。今では高くてうっかり行けない高級店になってます。それでも行くと顔を覚えてくれていて笑顔で迎えてくれるので気持ち良い店です。
▲607 ▼83
=+=+=+=+=
よくある話です 退職後、飲食店を開業して失敗なんて、私の元同僚も何人か同様に飲食店(居酒屋、たこ焼き屋、うどん屋など)を開業しほぼ失敗してます、大体飲食店が生き残るのは3人にひとりだとか聞いた事ありますし、やるなら本業の会社員を現職でやりながら家族経営でお店を経営されていた元同僚は高確率で失敗せずに経営されています
どちらにしても、やるなら若い間に家族の協力を得て大切に早くやらないと気力だけではできません、体力も気力も行動力もある時にやらないとダメ
▲293 ▼20
=+=+=+=+=
趣味でお菓子作りしている友達が居るが本当に美味しい ただそれは趣味でやっているから原価を気にせず、失敗しても笑っていられる お店になれば開業資金に仕入れや利益、一定のクオリティを考えなければならない 夢を見るのは良いけど現実は厳しい
▲452 ▼4
=+=+=+=+=
退職金2000万円、年金18万円。普通に贅沢しない生活すれば何とか余生を送ることができると思うが、長年の夢の商売を始めると結果的に借金を抱え込む状況にもなりかねないです。ラーメン店をやりたければ、店を構える前にアルバイトで店舗運営を勉強するべきだったと思います。年金18万円でも手取りにすれば15万円程しかなりません。退職金2000万円も老後の医療費や生活費を考えたら余裕はないと思います。
▲185 ▼8
=+=+=+=+=
>自己資金だけでなく、借入も活用すべきでした。 FPは政策金融公庫のスタートアップ支援資金とか借りれると思っているんだろうね。 何の実績もない素人の開業に金を出すほど金融機関は甘くない。 自分が起業する時に金を借りる相談に行ったら、まずスタートしろそして実績を作ってからだと言われた。 結局自分の金100%でスタートして、1年後に1400万売り上げた決算書を持って行ったら「これなら大丈夫です」と運転資金を貸してくれた。 年を取ってからの企業なんかやるもんじゃない。 軌道に乗るも何も、年齢を考えたら初期投資を回収する事すら出来ずに潰れる可能性が高い。 下らん夢に家族を巻き込むなんて最悪だよ。
▲259 ▼19
=+=+=+=+=
65歳になって新たに商売をやろうと思う人が本当にいるんですか?しかも虎の子の退職金の大部分を注ぎ込んでやるなんて私からしたらあり得ない話ですね。事業をやるという事の厳しさやストレスに耐えるには相当な体力と精神力が必要なので、生半可な覚悟では成功はしません。それこそ最初の1年は365日休みなし無給でも続けていける資金と体力が必要です。商売の経験もなく友人を頼りにお金を注ぎ込むのは無謀としか言いようがありません。
▲138 ▼5
=+=+=+=+=
どこの街にもパッと開店してしばらくして忽然と閉店していく店がある。ああいう店のオーナーってその後どうなっていくんだろ、と素直な疑問が有る。
あと近年やたらと豪雨の冠水道路を勇ましく走る車の映像や、水没して動かなくなっているクルマの映像を観るが、あれはその後どうなるのだろうか。起承転結の「起承転」までは観るのだが「結」は観たことがないので、知りたいものだ。
▲267 ▼12
=+=+=+=+=
私も士業の資格を50歳で取得していたので60歳で再雇用断って、開業。資金は中古品で揃えたのでPCや机やガラス戸棚も全部中古。結局登録費も含めて50万で自宅開業、しかし、すぐに営業ができないことに気が付いて半年で見切りをつけました。廃業ですね。そこからは、前職でバイトで食いつないでます。退職金を少ししかつぎ込まず、すぐ廃業したので傷は浅くてすみました。 まあ、50歳だったら歯を食いしばってがんばりますがあと5年で年金もあるし手持ち減らすよりは、バイトでのんびりが細く長くでいいのかなとね。 見栄や飾り立てはいらない、堅実な老後を送ろうと思って今64歳ですね。
▲79 ▼6
=+=+=+=+=
何故に退職後に起業する夢なんて持つのか不思議に思いますね、現役中は子育てや生活に追われ夫婦で旅行もできずに働く人も多いと思います、そんな人たちは退職後に夫婦で今まで行きたかったところを旅しようというのが夢になるのではないのでしょうか。 いつかわクラウン、記念にロレックスと自分へのご褒美もあると思います、定年後いつまで働くかは人それぞれですが、叶えられなかった夢を夫婦で叶えられる自由な時間ができるんですよ。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
>計画的な借入を利用することは、万一の撤退時にも自己資産を守ることにつながります。
結局撤退時に借金が残ってたら自己資産から返さざるを得ない。個人事業でもそうだし法人でやったとしてもこの規模なら個人保証がほぼ必須 そもそも借り入れできるかどうかも微妙だし この場合手を打つべきだったのは山本にも出資や債務を負わせて簡単にやめられない状況にすることだった オーナーが調理できない人だとシェフが変わるたびにメニューや味が変わるから評判良くなくて潰れるんだよね 飲食店はシェフがオーナーをするか、チェーン店のように完全マニュアル化して誰でも作れるメニューにするしかない
▲54 ▼3
=+=+=+=+=
店の味を友人とはいえ他人に頼ること自体が間違い。 大した出資をしてないだろう友人さんは上手くリスク回避してラーメン屋大将体験ができて良かったですね。 友人さんはこの失敗を教訓にして自分でラーメン屋開けば成功できるかもしれませんね。
▲32 ▼1
=+=+=+=+=
まぁ仕方がない。金融資産に変えたとしても半減することもある。もったいないけど、初めから半分しかなかったと思って、残りで生き抜くしかない。株でも投信でも不動産でもあり得る。固く守りでいくか、増やす可能性を信じるか。僕は後者でいきます。ものすごく慎重に。
▲31 ▼18
=+=+=+=+=
収支は計算できたことなのに、「何故か儲けが出ない」じゃないでしょう 予想外の事なんて何も起こっていなくて、当初の計算が甘すぎただけ ちゃんと計算しておけば、計算通りのぎりぎりの儲けが出てる訳だから、それにイラついて共同経営者と衝突するなんて事もなかったでしょう 評判が上がり固定客が付いて軌道に乗れば、利益率の高いトッピングを付けるとか、色々戦いようはあったと思います そもそも新規に参入する飲食業の8割は失敗するのだから、うまくいかなかった時の撤退のシミュレーションもちゃんとやっておけば、失敗してもそこまで困窮する事は無かったのに・・・
▲41 ▼4
=+=+=+=+=
私も あと半年で65歳になります 60歳を過ぎると がくん と体力が落ちます 病気もケガも なかなか治らない
若い時は 3日もあれば治ったキズも 1週間以上掛かります そして今度はあちこち 膝も腰も痛いです
もう 起業して何かを始める時期では無いです 大人しく老後を楽しみ お迎えを待ちましょう
▲38 ▼1
=+=+=+=+=
近所にリタイア組と思われる男性が、蕎麦屋を開業。3ヶ月くらいで店主の腰痛を理由に休業の貼り紙。その後、店が再開することは有りませんでした。 趣味で蕎麦打ちするのと商売でやるのでは、体力的に全く違ったのでしょうね。営業用の蕎麦粉は18キロ袋だろうから。 リタイア後に失敗する定番が蕎麦屋とカフェと言われますね。
▲39 ▼1
=+=+=+=+=
自分も友人と事業を始めようとしたが、なんか利用されるだけな気がしたから、暇な時に(無償で)手伝うよー、程度に留めた。 そうしたら嫌な予感は的中。無料の労働力だと思って、あれやこれやと要求はエスカレート。リスペクトのリの字もない。仕事忙しいから無理だよーと断ったりもしたが、相当助けてやった自負はある。 自分以外の友人たちでお金出し合って始めたようだけど、滅茶苦茶になって辞めたみたい…。お互いに「もうあいつと関わりたくない」とか言い出す始末。バイトの支払いも滞ってたみたい。そりゃ無償の俺が呼ばれるわ。 あの時自分も出資してたら、お金と時間と仕事と友人を同時に失うとこだった。あぶねぇ。いい判断だったぜ俺。
▲29 ▼3
=+=+=+=+=
どんな業種でもよく似たものです。友人と始める起業、親族と始める起業、いずれも異質の問題が出やすいです。最初は同じ夢を持つパートナーとして楽しいですが、事業がうまくいかなくてもお互いのやり口の不満が出るし、順調にいけば報酬面でギクシャクしてきます。親族と始める起業はさらにもんだいを大きくしやすいです。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
素人が始める飲食店は最初の2年以内に8割以上が閉店に追い込まれるというデータもあるくらいで、こういう話は数多くある。
退職金3/4を自分の夢の為に溶かしたのだから、70~75まではほぼほぼフルタイムで働かないとね。結果責任は自分で取り、切り替えて前に進むしかない。はらわた煮えくり返ってる奥さんのご機嫌取りながら。
▲46 ▼0
=+=+=+=+=
飲食店経営には料理をおいしく作る技術の他に店を経営維持する技術が必要です。それを学びながらやるなんて若い頃の体力があって初めてできるんですよ。年老いてから開いた店が成功する例なんて天文学的数字の確率ですよ。ようは奇跡待ちですね。
▲46 ▼5
=+=+=+=+=
退職金2000万のうち、1500万円を使って、残り500万円。しかし、退職する前に一円も老後資金を貯めていなかったのでしょうか。そんな金銭感覚がない人が、いくら積年の夢だからと言って飲食店経営など、うまくいくはずがないと思いますが。 しかし2000万の退職金をもらえるのは、かなり大きい会社に勤めていた訳で、そんな事も分からないとは思えないから、やっぱり作り話かな。
▲66 ▼2
=+=+=+=+=
こういう人って最初から超特大ホームランを狙うんだよね。残りの人生で健康に動ける時間を考えたら積み重ねも失敗も1回もできないから。でも退職金で挑戦できるような人は自分に自信があるのよ。大企業の部長だぞ!!みたいな。たかが、ラーメンや蕎麦なんて簡単だと。一個の会社に長くいて、そこでの成功と失敗しか経験してない。同じ会社に長く勤めるのは立派だが、その他の経験が無さすぎる。だから見通しが甘くて失敗するのよ。
▲22 ▼2
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共同経営の場合、上手くいっている時は良いが陰りが出てくると自分は悪くない、悪いのはあいつのせいだとなるのは世の常ですね。夢を追うならひとりでやるべき。誰かとやると思う段階で先は見えている。テレビに人生の楽園という番組がありますが、あれは数少ない成功体験の番組なので誤解してはいけません。 でも一瞬でも夢が実現したんだから良かったじゃないですか。普通は奥さん絶対許しませんよ。
▲22 ▼0
=+=+=+=+=
年金18万円をもらえているのだから、老後の趣味と割り切って、月々20万円の取り分をへらせば、もっと長く続けられたと思う。たとえば15万円にするとかでも、相棒の長谷川さんは納得しただろう。
1200万円投資しても不労で儲けられるのは、60万円くらいがMax。ならば、自分で働く場所を作ることで、15かける12ヶ月の180万円(つまり不労所得に比べプラス120万円)を手にいれることができたら、働くのが好きな人であれば、悪い話ではないと思う。
それで75歳くらいで、働くのが辛くなったら、店の権利を600万円くらいで、他のラーメン好きに譲る。10年間で2400万円−初期投資1200万円の1200万円、お金が増えたことになる。
趣味のラーメン屋として、自分の収入にこだわらずに割り切ってやれば、それなりに上手くいったのでは。(それが、ラーメン店として成功かは別として)。
▲35 ▼26
=+=+=+=+=
今はもうお店の経営も大事だけれども 宣伝はそれ以上に力を入れないとダメ。 ネットを駆使して インスタとかにアップしまくらないと。 それらをやり続けて リピーターが定着してくれたら 経営も安定するんだろうけど。
▲8 ▼14
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起業は55歳までだね。 50歳までで決断すべき。人脈と勉強に5年使って、大企業なら早期退職積み増し制度があるからそれを使って、60歳で定年時の額の積み増しで受け取れるから、そこから固定費を極力掛けずに起業したが、60歳だと体力がつづかなかっただろう。 退路を断ってからでは厳しい。
それと専門家に相談ってあるけど、銀行マンもFPも起業の専門家じゃないからお勧めしない。
▲10 ▼0
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毎度毎度のことだが、実話でないのを前提として。
老後に新しい仕事の夢を見ちゃう、という人って、いるとすれば退職する前の仕事がつまらなかった、ということだと思う。 面白くはなくても、まあこれは大事な仕事なんだ、それなりには意味があるものなんだ、という感覚があれば、長らく務めた後であれば新しい仕事をしたいとは思わなくなると思う。
ちなみに自分のやっている仕事もつまらない仕事だと思うけど、「これは大事な仕事なんだ」「こう工夫できるぞ」という自己洗脳をかけるのが上手いです。
▲21 ▼2
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ラーメン屋さんは開店から一年で閉店する 確率がでかいと聞きましたからね。 60歳から始められる商売なんてなかなか 無いですよ。健康年齢は70程度のでしょ? 始めたら終わる自己満足ですよ。 そんな商売に行かず高齢者だからこそ 固い商売に行かないと。 掃除夫 用務員 もう高齢者には野球に例えたら ベンチにも入らない。チームを支える 役に徹しないと。
▲8 ▼0
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サラリーマンが退職金を元手に起業して失敗する話はよくあるけど、起業の為のノウハウをサラリーマン時代に培っていないなら、上手く行かないのは当たり前だと思う。 以前テレビでラーメン屋の特集が放送され、成功している経営者が「美味しいラーメンを作れるだけじゃダメ!店の回転を上げられなければ続けられない」こんな話をしていたけど、記事内のラーメン屋に当てはまる話である
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
飲食店なんて元々ブラック自営業。 成功しても65歳には廃業と考えてしまう程には体力勝負。 ましてやこだわりの個人営業ラーメン屋なんて仕込みが大変で、店主が高齢化すると身体がついてこないと廃業する店も多い。 そんな業種に定年退職後に夢だからと大金投資して起業するなんて、失敗が約束されているようなもの、止める方が堅実。 どうしても飲食店をしたいなら、初期投資が低く失敗してもダメージの少ないものを選ぶ必要がある、たこ焼き屋とか。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
サラリーマンが退職後飲食業をするなんて、夢で終わらせるべき所業だ。他、投資や株等もご法度でしょう。知り合いは、手元の金は普通預金がベストと言っていた。増やすよりも減らさないことが大事とも言っていた。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
定年退職後(早期退職でもいいけど)の失敗シリーズ双璧。
飲食系の開業:喫茶店、蕎麦屋、ラーメン屋等々、趣味で作ってるだけなら知人友人間で「これならお店出せるよ」と褒められる腕になることは可能。開業したら、利益が出なければ継続できないので経営手腕が必要。接客業なので美味しいものを出せばいいってものではない。趣味の延長でやりたいなら知り合いに雇ってもらうほうがまし。独立開業は、いくらお金を溶かしても構わない経済力が必要。
田舎に移住:もともとその田舎の出身者でも、現在その地に親しい人がいるかいないかで対応は変わる。旅行で行ったことがあるだけで風光明媚・都会よりも静穏などだけを求めての移住ならやめたほうがいい。田舎には田舎の生き方がある。大都会じゃない分、自分でしなければならないことも多い。"ポツンと一軒家"では、本当にポツンと孤立してたら生きていけない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
飲食店の経営はそんなに甘くないです。親が飲食店を経営していました。周りからは繁盛しているように見えていたようですが、実際は家族4人が何とか食べていける程度の生活でした。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
退職後に飲食店開業して上手くいった話なんてまず聞かないね。退職金はS&P500などの固い投資信託を購入してその毎年の利回りで友人と有名なラーメン店巡りをしてたほうが幸せだったのではないでしょうか。
▲27 ▼2
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小規模な飲食店の共同経営で1人が味にうるさく調理の主導権を持っていてコストに無頓着、もう1人がメインの出資者だが美味い料理を作れないとなるとそりゃ揉める結末しか見えませんよ。味も経営も自分で全部決定権を持てなければ自分で商売するのは無理です。現実には本田宗一郎と藤沢武夫みたいにはいきません。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
65歳から飲食店をやるなんて、自分には到底不可能。 「おいしい料理を作れる」ことは「飲食店で成功する」こととイコールではない。
どうしてもやってみたかったら、まず繁盛店で働いてみることだろう。
「なぜ、この店は利益が出るのか」を必死になって研究して、働きながらノウハウを盗むしかない。その過程で「自分には到底不可能」という結論に達するとは思うが。
「玄人裸足の味」を作ることは料理が好きで、研究熱心ならば不可能なことではない。それこそ、原価を気にせずに良い素材と道具を利用すれば、そこそこの味は出せるはず。好きな料理ならなおさらだろう。
でも、繁盛店を作り利益を上げ続けるのは至難のわざ。
普通のサラリーマンには、経営のノウハウはないのだから。素人であれば、無理せず趣味の世界で友人・知人にふるまって、おだてられながら楽しく過ごすのが一番だと思う。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
料理が趣味の人でも、趣味が高じて店を始める人は要るけれど、原価管理が難しい。 やはり、このラーメンでも自分で作って、友人、家族などにふるまうのがせいぜいだろうし、それで良かった。
▲39 ▼1
=+=+=+=+=
甘い考えだな 脱サラで少しは成功する方もいるだろうけど殆どが撃沈 長年やってる店でも苦労するのにたかだか趣味で初めて簡単にはいかないよな まある夢見るのは自由だけどね 家族などに迷惑かけないようにやるべきだよ
▲42 ▼1
=+=+=+=+=
シニア起業のポイントって、無理なく楽しむってこと。 まず、初期投資にお金を使わない。退職金等、老後の資金に手を付けるなんてとんでもない。 それから、大きな儲けを求めない。 結構な準備期間、計画性が必要かも。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
「料理が上手」と「経営」は違うと言うことです。 「店を開業したい」と思うなら経営学も学ぶか、経営に優秀な人間を入れること。 我流でやるのもいいが、「損益分岐点」すら知らないという人も多い。 本当に趣味で、もうけ度外視でやるならいいが
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
よっぽどじゃないと、脱サラ飲食店はNGって、定説だよね。
駅前飲食店も目まぐるしく入れ替わってるし。出来たと思うと、いつの間にか潰れてる。続けるのって、大変なんだろうなぁと。
賃料無し、家族経営、マーケットリサーチ、経営能力が備わってないと、無理な気がする。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
一番やってはいけないのが素人が企業すること。ましてや一番難しいラーメン店。町中華屋さんがやっていけるのは他のメニューで利益が取れるからラーメンだけだとそういう事。やはり食材にこだわると、またガス代、水道代がバカにならない(下水代は仮に少なくても上水道に比例するので)3年持てば立派といわるゆえんだ。
▲5 ▼0
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『飲食店は、入り口が広く出口が狭い。』
↑ 私が飲食店に抱くイメージはこんなところです。 それなりのお金さえあれば調理師の資格等なくても飲食店を開けますが、 仕入れた食べ物が時間が経つにつれ腐り使い物にならなくなる事を計算に入れながらどれだけ客が入り、どんなものを注文するか? 運も味方に付けなければ数年経営するのも困難かと思います。
その証拠に飲食店は生まれては消えていくサイクルがものすごく早いでしょ? 理想と現実の隔離が大き過ぎるんですよ。 勢いだけでどうこうなるようなもんでは無いですから。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
2000万かぁ、資産運用して年利5%で何100万配当、月換算83000円いい生活できると思うがなぁ。夢だから仕方ないけど、働かずお金が入ってくる仕組み少しずつ歩んでいけば成功したのかも!?
▲5 ▼5
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中高年は夢持つな、みんな我慢して生きているんだから同じように我慢して生きろ。というのもなんか寂しい話だな。
ただそれが家族を持った代償であるなら、極端に考えるなら結婚するか夢を追いかけるかの若い時の人生の二択。それでラーメン屋の嫁を迎えるしかないような、
▲3 ▼0
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退職金が無いからそんなことは起こりえない。
夢はある。 年金の範囲でサバイバル的に節約して”何もしないこと。” 高度経済成長期からバブル崩壊に掛けて100歳ぐらいまで働かされたのと 同じぐらい働かされたんだから意地でも年金の範囲だけで生活し、 何もしない。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
まずは足るを知る事が大事。若い頃の夢など定年になっても全くかなっていないが、ささやかな事でも楽しめるようになって、それなりに幸せです。
▲0 ▼0
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誰かにお金をもらえるレベルとは?を冷静に考えれば、 普通は若いうちからそれだけをやって研鑽をつづけて、ようやく到達できるかできないかなのに、 退職して、なろう系じゃあるまいし、できわけがないと、なぜわからんのか 会社では長時間労働して上司に媚びてれば金がもらえたのを、実力と勘違いするのだよな
▲8 ▼0
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まるで友人宅の話のよう。 お父様の退職金全ブッコミでよりにもよってラーメン激戦区の福岡でラーメン店開業した友人。 チェーン店の経営譲渡してもらっての開業だったので初めはそこそこお客さん来てたけど閑散とするまで半年もかからなかったかと。 飲食業は味だけじゃなくて立地と何より経営センスがないと生き残れないんでしょうね。 友人のお父様も売り上げから回収する投資のつもりで出資したんでしょうが、1年で手放してたな。 最終的には別荘も売却したらしいので手放すのに更にマイナスが出たんだろう。
▲34 ▼0
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大金手にして高級車買う人もいるね。昔みたいに子供が老後の面倒を見て貰えるような時代が終わり、みんな自力で生きていかないといけない時代になりました。政治家は未だ世襲で昔みたいな生活をしている人が上の方にいるから現実が見えていないんでしょう。
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店の味を超えていると囃し立てられて、何も学ばない状態で突っ走ったら、そりゃそうなるよなとしか思えなかった。 光熱費がかさばるなんて思いもしないなんて、今まで奥さんがやってて気にもしてなかったとかなんじゃないかな。 奥さんの言う通りにしとけば良かったのに。
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自己資金だけでなく、借入も活用すべきでした。「借金は怖い」と考え、すべてを自己資金で賄おうとする人も少なくありません。しかし、計画的な借入を利用することは、万一の撤退時にも自己資産を守ることにつながります。 という内容、FPのあたま大丈夫か?確実に返せるなら良いが、仮に退職金は手を付けず、理想のラーメン屋のために退職金以上に借りたら、自己資産を返済に充てないといけなくて、結局自己資産は無くなるわけでしょ。 このライター本当に恐ろしい。
妻が、退職金の半分しか使わせないと言ったから、なんとか老後資金がちょっと残せたから、妻グッジョブ
夢だけで起業しちゃいかんのに、今までラーメン屋さんでバイトもせず、経営の勉強もせず、俺のラーメンはうまいだけの人だったのね。そりゃ失敗するわ。
個人的には、定年後のんびりではなく、ラーメン屋さんやりたいなんて、体力あるのが感心する。
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自分家(賃料がかからない)で、 今の台所(改修費がいらない)で作った たこ焼き(材料費はほぼタダ)で、 テイクアウト専用店(容器も持参してもらう)なら 潰れないかもしれないよ。
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年金一人で18万なら夫婦で手取りで18万は死守できるでしょう。 それであれば、500万あり持ち家ならばなんとかなりますよね。 自宅なく厳しければ公営住宅へ引っ越せばいいと思います。
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久しぶりに心踊るタイトルで期待して読ませていただきました。 本文読むとラーメン屋の起業かとありきたりのダメ話でがっかり。 自分が考えているスポーツカーを買った方がいいことが解った。 作り話でなければ起業しても苦労ばかりでなにも残らないだけではないか
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ワテも先日定年退職し、約2000万円の退職金を手にしました。 でも・・・物欲なく、個人向け国債につぎ込む私。 しがない零細中小企業で未だに契約社員で仕事中。 残念だが、多額のお金をもらっても使い道の無い私には宝の持ち腐れですわ。
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勤め人は目の前の仕事をきちっとこなせば毎月給料が貰えるが、経営者は目の前の仕事をきちっとやっても利益が出ていなければ給料は無いどころか赤字でお金は減るばかり。
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飲食店勤務、経営の経験もない素人が退職金で飲食店を始めるなんて無謀でしかない。コスト競争に勝てるのは資本力の有る大手に限られる。
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商売を舐めすぎです。
年をとれば取るほど、リスクが増していく。 定年のレベルとなれば、もはやハイリスクでしかない。 しかも退職金で開業…無謀です。
まぁ…人生一度きりの夢を叶えられた訳ですから、その後どうなろうと幸せな人生であったと思うしかないですね。 嫁は気の毒だが…
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原価率、家賃、光熱費、さらに人件費。そんな多くの必要経費を考えずスタートなんて無謀すぎます。夢を抱くのは素晴らしいですが、経営を分かってない人、学んでない人の起業はリスクが大きいです。FPの言う「自己資金だけでなく借入も活用すべき」も意味分かりません。そんなことしたら借金が膨れ上がり、それこそ返済で一銭も残らなかったかも。FPってマトモな人いないのかな。
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定年後に蕎麦屋の開店という同じようなストリーを見たことがありますよ 創作でしょうが、もう少し頑張ってください
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コメント読んでて驚くのが、真面目に取材して書いてると思ってる方が多い事。 まぁ、全部が創作とは思わないけど、真面目に読んでコメント書いたところで そもそもが創作なので... 鵜吞みにしちゃダメですよ。
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ほう!珍しくリアルな話が出たな! (友人とじゃなく1人でラーメン屋じゃなくピザ屋でその後はいろんな選挙出て落ち続けてこないだの参院選では比例区でな) 毎回票入れてんだからたまには当選してくれよ
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定年退職してから仕事したいと考えるのは世代により違うだろうな。若くなるほど、逆に定年までも働きたくないってなりそう。
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今まで、見たことのない大金がいっぺんに入ってくると、人間も一変するものだ。 こういう例はザラにあるだろうけど、自分の技量だけではかなわない夢もある。。。
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「お客さんもそこそこ入ってて売上は出てるのに、ぜんぜんお金が残らない……」
毎月それぞれに20万の給料は払っている訳だから、お金が残らないという表現は おかしいだろう。
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作り話でもお粗末です、長谷川さんが自分の作ったラーメンが自慢で店出したいならあり得る、でも山本さんの味に感動して店オープンなんてあり得る?長谷川さんはラーメン作れない。。。作り方共有するだろ、山本さんが離脱する事は想定の範囲内、病気だってあるし、65歳ならあと10年だろ、
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え?でもラーメン屋をできたんだから夢がかなったじゃん? やり方が下手ということはあるけどやりたいことはやったじゃん?そんなの絶対成功するって決まってるわけでもないし、閉めることになったって、そのあとの覚悟もあるでしょう?なんで悪夢??
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素人考えならそうなるでしょう。趣味でラーメン作ってりゃよかったんですよ、屋台から始めてそれから店を持てば。そんなもんです、よくある話。
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[ラーメン屋さんを開業」でなく、ラーメン屋の店員になって、死ぬ気で働いて、認めてもらい、雇われ店長になれば、ほぼノーリスクでしたね。65まで宮仕えしてたのに、身の程知らずですね。一度お山の大将になりたかった、のかな。店長になら、元手なしで今からでもなれる。捲土重来してみたら?
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お金は減ったけどやりたいことやって満足感が残ったのだから全然良いでしょう。やりたいことも出来ずに鬱々としているより遥かに健全なお金の使い方だ。
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そもそも飲食業は2年後の生存率半分くらいだから、定年退職後どうとか取り上げるネタではないと思うが
何でも他人便り失敗する 再就職も同じ。定年したのに人に使われることを選んだ時点で負け組ですよ
完全独力で身の丈にあった事業が出来ないなら皆さん負け組
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こんな思慮の浅い定年退職者、本当にいるのかな? もし本当なら、長い人生経験を無為に過ごし世間知らずにも程がある。 激しい競争の飲食店では、淘汰されても仕方がないかな。
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老後の資金はそれとしてしっかり位置付けなければダメだろう。 チャレンジとして金を使うのであれば、リベンジできる年代まででなければ・・。
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とりあえずどうしてもやりたいなら何年かラーメン屋でバイトしましょう。 そこで内情がわかるはずです。 いきなりオープンしたいと言われたら奥さんは半分もらって離婚したほうがいいです。
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定年延長って社員にとっては損なんだよ。退職金もらうの遅れるから。インフレでどんどん目減りしていくから、老後設計狂うよ。60でもらって、自分で運用した方が全然得。
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大企業で退職金2000万円?半分以上も出資する人居るかな?本当の話だとしても計画がずさん過ぎ。あり得ない。
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定年後の独立といっても、その多くはフランチャイズ店のオーナーだからな。まあ、定年後だとそれしかないという言い方もある。
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退職した時に「これからどうするの?」と言う問いに「絶対に作務衣を着て髪を後ろで束ねた様な蕎麦屋のオヤジにはならないから」と答えました。
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単にラーメンが好きなだけなら経営には手を出さない方が良い。好きなら雇われ店長くらいにはすぐになれるだろうから、私ならそれで様子見する。
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蕎麦屋かと思ったらラーメンパターンだった。 お金のプロを名乗る人でなく、創作出来る人が書いた方が良いのでは?
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1.減価率 50% 2.固定給 20万 2人
そもそも これだけで設定ダメ。
それと 自分(身内)が美味しい=万人が 美味しい では無い。
ま、
作り話しでしょうが。
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その後の奥さんの反応はないの? 1000万円までって言ってるのに1500万円も使い込まれたら愛想も尽きると思うけど。
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退職金2000万円。REITに投資したら年120万円。税金を引いて100万円。月8万円。 8万円利益をあげる商売は少ないが。
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「本記事では、FP相談ねっと・認定FPの小川洋平氏が、後藤さん(仮名)の事例とともにシニア起業の実情をみていきます。」
後藤さんの話はどこ???? 長谷川さんと山本さんしかでてこないけど??
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ラーメン屋、そば打ち、いなか暮らし、世界一周旅行、リスキーな投資。。。 定年退職した後にやりたがる 最も愚かな金の使い方。やめときなさい。
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ファイナンシャルプランナーは次から次へと新しい創作ストーリーを考えるの楽しいだろうね、ある意味感心するw
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経験談、辞めた話し。 小生も同じ感覚でした。 がしかし、やってない。 ラーメンは、食べるもの、酒は飲むもの、です。 短い老後、楽しまなくちゃ。
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「人生は一回だけだから、頼むよ。本当にずっと前からの夢なんだ」
夢がかなってよかったじゃん あとは残った退職金で第三の人生頑張るぞやればええやん
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夢がかなったんだ!人生一度!最高! 後の事?葉っぱ隊の歌でも聴いて余生過ごそう!
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