( 316885 ) 2025/08/17 06:26:58 2 00 コミケ活況の立役者「同人誌印刷」が苦境 業者の4割が赤字帝国データバンク 8/16(土) 7:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/054da6eb5d93381844bad7c90283371bce20d75c |
( 316888 ) 2025/08/17 06:26:58 0 00 自費出版文化を支える「同人誌」印刷の4割が赤字(写真=東京ビッグサイト)
世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット」(以下、コミケ)が今年も開催される。近年はプロ・アマ問わず2万を超えるサークルが参加し、出版社やゲーム会社などの企業も数多く出展。中にはサブカルチャーの枠を超えて人気を獲得した作品も出るなど、日本のマンガ・アニメ文化をけん引する代表的なイベントとして知られる。こうしたコミケ活況の陰で、同人誌文化を支えてきた印刷会社が物価高やデジタル化の波を背景に、近年は廃業も発生するなど苦境に立たされている。
「同人誌」印刷を手がける企業の損益動向
2025年7月時点で判明した、同人誌の製本や印刷を事業内容に含む全国の印刷会社約80社を抽出し、決算データを基に最新の動向を分析した。その結果、2024年度決算(2024年4月-25年3月)では約4割の同人誌印刷会社が「赤字」で、前年度から利益が減るなどの「減益」を合わせた「業績悪化」の割合は半数を占めた。6割を超えた前年度に比べると低下したものの、依然として多くの印刷会社が利益を出せない状況となっている。
コミケをはじめ、各地で開催される小規模イベントが通常通り行われたことで、発行部数や印刷依頼数が増加し、売り上げ面では増収となった企業は多かった。ただ、印刷業界の共通課題ともいえる原紙やインクなど原材料価格が高騰し、人件費の上昇なども重なって利益が圧迫されるケースが目立つ。同人誌印刷ではもともと、上質紙からコート紙まで頒布物の様々なクオリティ要求に応える製紙在庫、小ロットでの印刷対応、イベントに間に合わせるための超短納期仕上げなど、通常の印刷業務に比べて各種制作工程のコストが嵩みやすい。
一方で、商業作家を除けば、金銭面で余裕がなく印刷にかける予算が少ない個人作家の利用が少なくないほか、同人誌のデジタル化、個人クリエイターや小規模なサークルを中心に、高品質・短納期・低価格を強みとしたネット印刷大手が浸透するなど価格競争も発生している。その結果、同人誌の印刷大手をはじめ、ここ数年で段階的な価格改定を実施し、コスト増を販売価格に転嫁する努力を続けているものの、原料価格の上昇ペースをすべてカバーするには至らず、利益が出しづらい状況となっている。
こうしたなか、北陸で同人誌の印刷を手掛けていたスズトウシャドウ印刷が7月25日に幕を下ろした。ファンから「スズさん」の愛称で呼ばれていた同社だが、紙媒体の需要減少や材料費高騰、人材不足などが原因となり、最終的に廃業となった。厳しいコスト上昇に加え、近時は同人誌のデジタル化といった構造的な課題も顕在化しており、中小印刷会社では今後、より厳しい経営環境にさらされることになる。
足元ではこうした課題に対応すべく、特定のジャンルや特殊加工などニッチなニーズに特化し、技術力や企画力で付加価値を生み出すことでファンから確固たる信頼を得ている印刷会社もある。出版に関する知識が乏しくても、個人の趣味で本を発刊できる「自費出版文化」を支えてきた印刷インフラをどう残していくかが課題だ。
(「帝国ニュース日刊版」2025年8月15日号掲載「TOPICS」より)
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( 316887 ) 2025/08/17 06:26:58 1 00 日本のオタク文化とその支えである印刷業界は、現在厳しい状況にあります。
多くのコメントでは、昔の同人誌印刷の楽しさや思い出が語られると同時に、現代のデジタル印刷サービス(ラクスルなど)がもたらしたコスト競争が厳しく、従来の印刷業者が生き残れない厳しい現実が語られています。
一方、紙文化の価値を再認識する意見もあり、特に同人誌の物理的存在が持つ特別感や、即売会での対面販売の魅力が強調されています。
しかしながら、多くの参加者が指摘するように、紙媒体の需要は減少しており、印刷業界の将来に暗い影を落としています。
このように、印刷業界は苦境に立たされている一方で、同人文化の特別な体験が失われないことを願う声も多く、物理的な作品の価値を再評価する必要があると考えられます。
(まとめ)オタク文化を支えてきた印刷業界の苦境は、デジタル化やコスト競争が原因。 | ( 316889 ) 2025/08/17 06:26:58 0 00 =+=+=+=+=
日本のオタク文化を支えてくれていた印刷業界の苦境はつらいですね。 1990年代後半の学生時代、秋葉原の雑居ビルに同人誌を買いにちょくちょく行きました。 今程オタクに寛容ではない時代でしたので、雑居ビルの細い階段を上がっていくが秘密のスポットに行く感じでちょっと背徳感がありました。 紙文化は今後も残って欲しいものです。
▲1051 ▼45
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コミケに関係あるかわかりませんが、知り合いの印刷屋さんの倒産が相次いでいまして、理由を聞くと大体がラクスルなんです。 これは別にラクスルが悪いと言っているわけではなく。 価格競争で勝てるはずもなく、簡単に自身でデザインもできるのでデータ作成料などで稼ぐこともできなくなったと。 私もラクスルはよく使いますが、印刷屋さんにお願いするより早いし安いし便利なんですよね。 今後紙媒体は確かに減るでしょうし、大手以外生き残っていくのは難しそうだなと感じます。
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同人活動しているうちに最初はコンビニコピーだったペーパーを印刷屋さんに頼むようになってから「ちょっと大手気分」を身に染みて感じたなあ。両面刷りなんかした日には天狗になったり。
業界用語の「オフセ」や「蛍ピ差し替え」やA4フルカラー本とか夢のまた夢だったけど、そういう夢を見せてくれたのもまた印刷屋さんだったんだよね。便箋とか300部とか刷っても何とかさばけた時代だったけど、今は同人便箋なんか使う機会もない。
楽しい時代をありがとうございました。
▲336 ▼4
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同人の場合電子化は思ったほど影響はなくて 一番の原因はデジタル印刷に対応できたかどうかですね 従来のオフセット印刷に頼り切りのところが軒並み売り上げ落としてます 逆に新興でもデジタル印刷を進めて小ロット対応してるところが伸びています
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某ソシャゲの二次創作SSを書いてネットに載せていましたが、せっかくなので同人誌として印刷してもらい、SSオンリーの即売会にサークル参加したことがあります。結局2冊しか売れず数字の上では大赤字でしたが、本文の推敲はもちろん、表紙を自分でデザインできたのはとても楽しかったし、初めての入稿でも丁寧に対応してくださったのは本当にありがたかったし、なにより即売会で気に入ってくださった方に直接笑顔で手渡しできたのは非常に満足感がありました。今では本当にかけがえのない良い思い出です。それだけに、同人印刷業界の苦境はとても心苦しく思います。デジタル書籍は便利なので自分も利用していますが、紙の本の味わいもまた捨てがたい。特に同人誌は、一般参加者・サークル参加者双方とも一期一会の楽しみがあり、ワンアンドオンリーの特別感が味わえるという醍醐味があります。この文化が末長く続いていくことを、願わずにはいられません。
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同人誌の電子化に伴い、秋葉原からとらのあなが撤退し、東京での店は池袋のみになってしまったことやその他アキバから同人誌を扱う店が縮小したかわりにアニメグッズメインのアニメイトの大型店が入ったように純粋に同人グッズは扱わず、同人誌印刷のみでの店は厳しいでしょうね。アクスタやキーホルダーへのプリントはまた別の印刷機でしょうし。
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コミケはまだ安泰だろうけど、地方の同人誌即売会はどんどん廃れていきそう。物理的なイベントが無くなるのは寂しいけど、悪い側面だけじゃなく、ネット掲載からメジャーデビューする作家も増えてきてる。お金をかけず在庫のリスクなく地方に住んでいても平等に漫画家や小説家を目指せるのは良いことかもしれない。印刷業者さんには厳しいと思う。
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一時期に小学校でもパソコンを使った授業があったが、身に入らずに紙の教科書の方が覚えるとかで、紙の本に戻っていると聞いた。 やはり紙の方が何回も見返したり出来るので頭に残るのだろう。 部数は当然減っているが、残して欲しい産業ですね。
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最近、同人誌を業者に印刷してもらってにイベント(コミケではないですが)に出るようになりました。現地にいって実物を手渡す、手渡されるということ、紙や加工にこだわることが楽しいです。同人誌に限らず、本は紙の手触りや捲る感覚も楽しめる要素のひとつだと感じるので、印刷業界はなんとか残ってほしいですね。
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デジタル化によって印刷物でなくても良い世の中になっています。
コミケは元々、印刷物を業界筋を通さずに自由に頒布し、その作者に対する礼金としてお金を渡す場所であり、商売の場所ではありませんでした。
しかしそういう気持ちはなかなか伝わりにくいものですから、普通に売って買っての場所になってしまうのも仕方ありません。 それがデジタル化によって、印刷物やソフトの売り買いの場所ではなくなってきたと考えれば、初心に戻ってイベントをどのようにして運営していくかという次の世代に移行していく時なのかもしれません。
▲2 ▼4
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見本になるタブレットを置いといて、 QRコードで決済、ダウンロードリストに保存、 コピーガードがかかったデータとして閲覧できるようになる といった感じの電子化が進んでいくのですかね?
周りの若人観ると、マンガ含めた書籍はスマホやタブレットで閲覧してて抵抗もないようです。 印字コストがかからずに赤字も避けられる電子データ・決済はメリットが多いのかなと思いました
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今年初めてサークル参加して、評論系だったので10冊程度フルカラー20P本でコンビニプリント(通称コピー本)を作成したところ、原価で500円 100冊規模なら印刷所で多少安くできるでしょうけど、たかが知れてる
一方コピー本だと相場は300円程度 どうやっても赤字になります 個人サークルのこう言った赤字を減らすため、個人利用可能な印刷所さんは物価高騰を自分たちで受け止めてくれています 同人誌界隈でももう少し、相場の値上げをしていく必要がありそうです
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即売会はコミケで直接読者と対面できるというのは大きな利点かと思いますが、利用者の減少は昨今の匿名性を重視する背景もあるのかもしれません。 今は誰でも漫画や小説を投稿できるサイトありますから。 本当に実力はピンキリですが、人気作者には既に万単位のファンがついており、有料で番外編のようなストーリーを限定公開するようなイベントもかなり反響があります。 そして年に何回か投票型コンテストがあり優勝者はそのまま作家デビューという方も。 そうなってくると、実費の持ち出し費用対効果を考えても、わざわざ印刷し売子も…という過程に二の足を踏むのも仕方がない気がします。
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同人作家として糊口をしのいでいます。 DL販売が売り上げの大部分を占めているので、同人即売会ではチラシ配布するなど営業活動の場にもしています(同人即売会で得られる利益は微々たるものです)
印刷会社さんには申し訳ないのですが、紙の本は自宅のプリンターで作っています。一手間かけて無線綴じにしていますが、1週間あれば300~500部作れます。
手に取って頂いた方の中には「これ自分で製本したの?すごい!」と驚かれることもあります。それに印刷会社の細かい規則に縛られずに、自分でカスタマイズした本を作れるというメリットもあるので。
※なお、一次創作しかしていません(この手のツッコミがうるさいので言いました)
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最近はネット系の印刷サービスが増えてきており、従来の小規模印刷工場に依頼するより、価格・速度・冊数の融通の面など多くで勝っているようです
自分も仕事で利用したことがありますが非常に便利です。 たとえ個人の場合でも1個からコップやTシャツ、クリアファイルなどのグッズも自由なデザイン且つ超安価に注文できるので便利です
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基本印刷業界自体30年近く前から基本的に厳しく大手はプリント基板や紙媒体以外のものに印刷する技術で生き残ってきています。 (ちなみに先日普段使いの国内メーカー時計を買いましたが印刷物はすべて東南アジアでした)で同人誌印刷は一時期良かったもののコストダウンや少部数のモノなら下手するとカラーレーザープリンターでも賄える時代ですしデジタルでも販売できるしと紙媒体は何か前時代的に戻らざる得ない場合くらいしか浮上はないのかなって思っています
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同人誌をメインでやっていた印刷屋さんではないですが、前職のときからお付き合いがあった印刷屋さんが昨年末で廃業されました。理由は記事にもあるとおり、ネットプリントに顧客が流れ経営的に厳しくなったこととインク代、紙代などの原価高騰が要因と話されていました。年末まで営業を続けたのは、年賀状でお取引があった顧客の仕事を仕上げてから廃業したためと社長が話されていました。多極化から少極化へシフトする過渡期なのかも知れませんが、紙文化の退潮は日本人の読む、書くということのレベル低下にもつながるのではないかと思う。
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コミケは即売会なので 販売物持ち込みが基本。 (販売・出店物無しだとダミーと疑われます) デジタルメインの方も 作品の紙版やイラストのグッズ コスプレサークルは写真集など 現物販売できるものを出店しています。 コピーやオンデマンドの性能も上がり、少部数やカラー印刷の経費は下がっていると思いますが トナー印刷は保存性に難が。 オフセットは発行部数が多いほど単価は下がるので大手さんは勢を尽くした本を作成する所も。 紙やインクの値上げで、印刷代も値上げやむ無しな部分もあるでしょうが 印刷所が少なくなると混雑して、少部数サークルはオンデマンドに流れてしまうので、オフセット存続して貰えるよう応援したいです。
▲13 ▼0
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紙に印刷するとしても、いわゆるデジタル印刷と従来のアナログ印刷の最大の違いは「原板」が必要かどうかなんだよな。 原板があることで印刷速度もデジタルより早いし細かい線のニュアンスも出せるけど、原板をわざわざ作ることでコストがかかる。なのである程度部数がある作品でないと発注しづらい。 デジタル印刷はこの原盤のコストがかからないから小ロットに向いてる。 ってことでデジタル印刷設備がないとせっかくの受注も取りこぼすことが多いのではないか。 そして、電子書籍化が進んでそもそも印刷をしなくなったという最大の壁がね。
▲2 ▼0
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10年前と比べて、ほとんどのサークルさんの頒布設定額が 2~3倍になっています。 これは、製本する為にコストがかさむ影響によるものです。
従って、製本による頒布は一度限りとし 再販はせずDL販売へ移行する導線がより一層強まる結果となり、 印刷会社が苦境に立たされ悪循環が進行している昨今です。
つまり、オフイベントに参加する為に製本するという、 『最低限の発注』しかしなくなったのです。 サークルとしては在庫を抱えないDL販売の方が都合が良いので… これも時代の流れでしょうか…
▲16 ▼0
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印刷は安くありません。 デザインと数百ある用紙から顧客が望むものを提案し作り上げていくもの作りです。 勝手に安いと価値を下げたのはネット印刷です。 デザインも出来ると言ってますが、ほぼテンプレートで、データ入稿時に誤字等の不備があってもそのまま印刷します。 加工の関係でネット印刷で刷られたものを預かった事がありますが、ヤレ紙が間に数枚挟まっていたり、版ズレで不良品が数枚混ざっていたりしました。 結果顧客が必要とする数量に足りず問題になったことがあります。 安いのにはちゃんと理由があります。 それでも良いのならネット印刷に頼めば良いと思います。 あと、短納期には対応してないのでお気をつけください。
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実家が印刷屋です。 同人誌を扱う位の規模の印刷屋は10年以上前からとっくにいっぱいいっぱいなトコばかりですよ。うちも自宅兼工場だったビルをマンションに建て替える時に大規模な印刷機は全て処分、印刷は大手に依頼する方向に舵を切りました。(プリントパックやラクスルです。)ハッキリ言って小規模な印刷屋が自社で印刷機を維持して行く時代じゃあありません。 版下製作やデザイン料が主な収入源です。 正直今更「苦境」とか言って記事にされてもな、と言う感じです。 個人的には、年賀状や名刺なんかがパソコンで作れるようになり、この5〜10年位で「印刷屋が作るクオリティ」に達し、帳票類、伝票がペーパレス・電子でのやり取りになった事でトドメを刺された感じでしょうと思います。 小規模な印刷屋は市町村の役所の「入札」等でなんとか仕事を拾い、稼業を維持して家族を養うので精一杯なのが実情です。
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一度も行った事が無いけどオタクが認知されなかった晴海会場の頃が知る人ぞ知る、的な神秘的な雰囲気でしたね。行ってみたいけどちょっと怖いなみたいな。でもその頃にコスプレやPCゲームなどがたくさん生まれたような気がするので、一番面白かったんだろうなって思う。行っておけばよかったとちょっと後悔。
▲11 ▼2
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用紙やインクの高騰は仕方なく価格に転嫁するとして、印刷コストの多くは人件費です。そこをどこまで圧縮できるか。完全デザイン済・色調整済のPDFだけ受け付けて基本は修正なしで、それを自動割り付けしてすぐ印刷・製本までできればかなり人件費が少なくできる。そこを目指しているのが大手の格安印刷会社なわけで。しかも公害防止や労働衛生の観点で規制も厳しくなっている。小さいところは機械の更新など無理だと思う。
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印刷業界の苦境は20年以上前からです。 理由は紙媒体の印刷需要が減ったこと。 DMや年賀状、名刺印刷など、法人個人を問わず減っており、公共機関からの受注も、地元企業以外にも解放された結果、大手が赤字覚悟で取っていくので、中小の印刷会社は軒並み苦境です。 大手も印刷技術を活かした他方面への進出に成功した企業が生き残り、紙媒体に拘った企業は、本や雑誌などの需要減少もあって人員整理を余儀なくされていますね。 日本は優秀な印刷技術や裾野の広い漫画需要や作家さんらにより、同人誌も成立していたけど、ネットコミックは韓国などの後塵を拝している。 同人誌や同人誌に掲載されているマンガ家さんらを、ネットを通じて日本だけでなく世界に発信していく動きがありますが、それを加速していかなければならないのでしょうね。
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後継者不足問題にも直結していそう。 昔知り合いが同人誌関連の仕事に就きたいとその辺を扱っている印刷所に入社したが、きついし給料が安く3年も持たないで退社していた。 何故か職人系とか技術系のこの手の仕事は安いんですよね。 何かいいサービスをと無茶をすれば仕事として請け負っている人々に負荷が掛かる。 そのうちコミケも全て電子になり、アカウントをとってヴァーチャル会場でキャッシュレス決算でデータを買うとかなりそう。 真夏開催はすでに厳しい状況になってきているので、未来はそうなってきているでしょうね。
コスプレはコスプレで違う何か別のイベント開催になるかも。
薄いから何も紙に拘る必要性はないですもんね。
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人に見られたくないものの電子化需要は高いだろうから、この流れは止まらないでしょう。 消費者の需要に合うものを提供しないとね。 絵本とか、何か紙にする理由がある領域で生き残るしかないかな。
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今は作品読んでもらうだけならデジタルのほうが容易で、紙の本は「物理的なグッズ」として手元に置きたいのも大きいかなと思いますが、キーホルダーなどに比べると原稿の数が多いから元手がかかってしまう。 印刷業者さんも企業相手じゃないものはかなり頑張ってくれてるけどそれでも双方厳しくてやるせない。
でも、ふと20年前に買った同人誌を読んでしみじみする事もあって、あれはデジタルじゃ殆ど無理なんだよなぁ。何故か人気の方は個人サイト時代からコロコロアカウント(ハンドルネーム)やサイトやSNSなどを急に停止したり知らない間にまるっと変えて復活したり、過去の形跡をわざわざ消してしまう方が多いからダウンロードでも出来てないと見返せなくなる。
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スズトウシャドウ印刷、全く知らなかったけど、元は「珠洲謄写堂印刷」なんですね。漢字で書くと、珠洲という場所にある謄写版の時代からの歴史のある印刷会社なんだろうなということが伝わってくる。もちろん知っている人は知っていることなんだろうけど、伝えるというのはそういうことではないか、と思う。
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同人誌の印刷で年間300万位上かかってるんですが、イベント出ればひっきりなしに印刷会社さんがスペースにいらっしゃって名刺くださります。 イベント前日でも私に直接連絡もらえれば早割料金で刷りますんでお願いします!って言ってくれるような大手印刷会社もあって、印刷業界も大変なんだなといつも感じてます。
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基本的には電子化を進めて欲しいね。 著作権の兼ね合いなんかもあるだろうが、電子の方がスペースが省けるし、在庫を気にして需要未満の部数を用意する必要もなくなる。 コミケでは本を並べず、電子書籍をダウンロードするQRコードを各ブースに貼り出して、皆が集まる雰囲気だけ作ればいい。
▲7 ▼24
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実家近くにコミケ専門印刷があったが、先日、久しぶりに前を通ったら、お店がなくなっていた。 印刷関連はコミケに限らず、長らく官公庁に出入りしていた業者なども急激に仕事が減って、業態変更を余儀なくされると聞くが、コミケ専門で小さなお店をやっていた業者は、大変なのでは。
▲7 ▼0
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何も同人誌に限らず、もっと言うと漫画や雑誌や小説、果ては専門誌までネットで購入する時代になったからね。書籍に限ればもう10年以上【本屋】で購入していない。嗜好がマニアックで取り寄せになる事が多いとか、レジで店員に見られるのが恥ずかしい本があるとか、興味を失ったらゴミになるだけとか理由は様々だけど、そこがネット社会の最大の利点だから。SNSと違って他人に危害を加えたり、迷惑を与えることも一切無いし。
▲11 ▼4
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ラクスルがすごいのは儲かる仕組みを作ったことなんだよね 日本企業は儲かるシステムを作ることができない。既存の印刷業の多くが、品質を高くすれば、もっと売れると考えてた。 それに対して、ラクスルは、誰にでも簡単に操作できるシステムを作った。専門用語や業界の常識を知らなくても簡単に注文できる。そういったシステムを作って勝手に注文が来る仕組み作りを作ったのが素晴らしい。 既存の会社だと品質向上に取り組むか、コストを下げるか、営業に土下座営業して利益を上げるしかしないんだもん ソレに対してラクスルはユーザーが求めてるものを忠実に守ってるんだからかてるんけがない
▲17 ▼11
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大きいのは中小企業が大企業に倣って軒並み年賀状をやめたことでしょう。 名刺の内製化も大きく響いています。
同人誌は即売会以外のメディア展開が増えて、印刷にこだわらなくなってきたこともあります。
昔は印刷代を勉強してもらうために印刷所にお邪魔して深夜までお手伝いをしたりしたものですが、今は労災時の問題もあってそういうことはできないんでしょうね。
▲20 ▼1
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個人的には、コミケはもう役目を終えていいと思う。 著作権に対するトラブルなんかも多いし、原作に礼を欠く二次創作者も珍しくなくなった 頒布というお題目で無視できない金の流れがあり、電子化販売サイトを経由した方が脱税のリスクは下がるだろう。 政治思想での利用を画策する輩も出たし、コスプレでのトラブルも毎年ひどい。 印刷業界には悪いが、デジタル印刷に対応した社はそこまでひどいことにはなってないとも聞いた。 何もかもが時代遅れのまま、続けていくのは難しいし、リスクもある。 大きく形を変えるか、終える時が来たんじゃないだろうか
▲9 ▼34
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印刷業界に30年ほど居るけど、今じゃラクスルかプリントパック。 印刷屋がその二社に依頼してそこに利益を乗せて納品する事もままある。 それぐらい安い。 アクセアとかカンプリも特殊な事を売りにしていたけど上記二社も既に対応してるからなぁ。
潰れていった印刷屋はどこも「うちは特殊だから」という言い訳して(実際は全然普通の印刷)まともにネットへの進化・対応も業界の枠も作らなかったからあの二社に食われていった。 自分のいる業界だけど、淘汰されるべき会社ばかりだよ。
▲6 ▼2
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オリジナルはいいんだけど、二次創作の同人誌は販売形式じゃなくて頒布形式に立ち返れ。印刷代などの経費として少額を頂きますってのでは理解できない値付けがあるし、きょうびリアル印刷にせずネット経由で無料配布したらいい。プラットフォームとなるサイトも沢山あるしXでも事足りる。ひとさまの著作物にタダ乗りして金儲けするのはただの犯罪だ。
ただ、この流れが増えると元記事の印刷屋さんはさらにダメージを受けちゃう。
▲7 ▼25
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印刷業の衰退はあるだろうけどやはり綺麗に刷ってくれる所はなくなってほしくないなぁ 漫画描くの目指してる人に一般誌と成人向け両方の商業誌掲載経験者として言うと、むしろ印刷して刷った方が夢は近くになりやすいから刷ろう! 個人の経験だが基本的に漫画スカウトは現物の同人誌を手に取ってもらったことで来ることばかり なんでそこがきっかけ?と聞くと何人かの担当さんは大体同じ回答をして、いくらフォロワーが多かったりいいねの多い人でも、SNSに自分が描きたい時に描きたいものをイラストあるいは短い漫画置いてるだけの人とそれを纏めただけの本では納期やジャンルの指定した量がある依頼をこなせるか信用できない(例外はSkebとかお金絡むの) 定期的に年数冊複数ジャンルで同人誌出せるなら逆にそのペースで納期はこなせる証左にしやすい、だそうだ 国内外昼夜問わず現地に向かったりする本業があるので今はお断りすること多いけど…
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同人始めた頃は少しでも安く上がる印刷所を探して発注していたっけ。
正味のところ、印刷代をケチっても利益なんて出ないんだよね。 売れる本を拵えるようになると 部数も増えるし装丁にも凝れるし表紙にカラーも使えて高い印刷代も払えるようになる。
▲7 ▼0
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記事にはありませんが、スズトウシャは昨年の能登大地震の影響も少なくないんじゃないでしょうか 奇跡的に機械は無事だったようですが残念です 安くてキチッとした印刷のよい会社でした
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コミケは行ったことないけど漫画は好きだからなんか切ないな 有名な漫画家先生も同人誌からスタートしてる人も多いみたいだし漫画文化の基盤となる部分もあるのだろう 電子書籍は便利だけどやっぱ紙で読むのが好き
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印刷業者って印刷物の内容でお断りすることってあるんでしょうか? 印刷事業も効率化を求めると規模を大きくする必要があると思いますが、大きな事業者はやはりコンプラもあって、過激な内容の印刷を受けることはリスクになるでしょう。 現状の赤字零細であれば、内容どうあれ依頼を受けるんでしょうね。
コミケ、同人特化事業者が生まれつつ、全体の事業者は減少していくという流れでは。
▲21 ▼55
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有名ネット印刷会社はコミケに特化したコンテンツがあるくらいだから、一般の印刷会社は厳しいだろうね。
でも全部とは言わないけど、ネット印刷は発色が良くないので、色にこだわる人にはちょっと厳しいだろうけど。
▲18 ▼2
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マンガもスマホで見る時代、余程欲しいと思うマンガじゃないと単行本版は購入しないのかもね。 コレも時代の流れでしょう、それでも新人や初版本等スマホコミックじゃ見れないのもあるから需要がゼロにはならないでしょうね、お気に入りは購入するからねCDやDVDのように。
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コロナ禍の影響もあるが その後のコミケが入場料を取り始めたことで中堅ですら厳しくなって 電子版やサブスクに移行する人がまじで増えたんだよね 当然、そうなるとpixivとかにアップしてたものもサブスク限定になって新規の供給量が減ったところにAIイラストがぴったりはまり込んで一気に需要獲得してたりするんだよね お陰で新規が活動できる場所ってのがなくなってきてる
俺ですら10年くらい二次創作でファン活動ができてたくらい懐が深かったが、ソシャゲ原作しかほとんど息してないのがね。 まぁ、時代かな
▲5 ▼4
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印刷屋は大手含め、インクジェットプリンタとレーザー導入してアクリルだったり立体物に切り替えてそっちのが売上が多いってのもザラ。
でも紙の印刷機より簡単に導入できるから、オリジナリティがなければ結局激しい価格競争になって利率は低いのよね…どこの印刷屋さんと話してもほぼ暗い話になっちゃう。
▲6 ▼0
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元印刷工からすると、印刷業はもう10年、15年以上前から 斜陽産業。生き残れるのは大日本、凸版といった大元の企業のみになる 同人誌は印刷したこと無いけど、小ロット短納期品質が厳しいの 3重苦な上に、同人誌自体の発行数が少ないんで印刷しても儲からないのが 目に見えてるから、どんどん撤退するから廃業するでしょうね
▲12 ▼2
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デジタル販売はしません!宣言してる所が増えてくれる事を祈るばかり。デジタルは複製が幾らでも出来てしまう。作画はデジタルでも良いと思うけど、商品は紙だけにすれば、価値は上がると思う。
▲22 ▼20
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同人誌と一口に言ってもその大部分を占める二次創作においては有料のDL本はルール違反(堂々とやってる人も多いけど)となっており、電子化における影響は限定的だと思う。
▲46 ▼5
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印刷会社で働いてますが 昔は紙のオフセット印刷メインだったけど 今はフィルムのグラビア印刷メイン。 工場移転で何を印刷するか変化した。 紙の印刷会社は倒産が多い。 仕事がないから。紙の印刷は利益安い。 印刷会社は機械が止まる時間が長いとだめ。
▲25 ▼2
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大手出版社の雑誌も廃刊が続いてますからねぇ。 印刷業界も厳しい時代だと思います。 知人が勤めていた街の印刷屋さんも廃業してしまいました。 年賀状の季節には泊まり込みで仕事してて、年末手当がありがたいんだと言っていたのはもう遥か昔の話になってしまった。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
同人誌印刷+αを常態化しないと印刷所は厳しいかもしれません。+αの部分はシラバス(大学の講義説明パンフレット)印刷だと同人誌印刷の邪魔にはならないかも。 シラバスは各大学で3月と9月にだけ要るものです。夏と冬に集中するのがコミケですから。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
スズトウシャドウ印刷さんは能登の地震とその後の水害での災害被害の方があったからでは?
同人誌って紙やインクの価格高騰があってもさほど印刷価格はかわってないから、それは利益減ると思う。
それと今はイベント中の早い段階で完売させたいという人が多いので、昔より印刷発注部数は少ないと思う。
▲90 ▼4
=+=+=+=+=
私は印刷会社の営業だが 仕事が溢れて困ってる… 夜も終わらんし休日も仕事。 全員がそうじゃないが。 出来る人の所に仕事が集まる。 ちょっと特殊な印刷加工なので 近年の同業のように激減もない。 コミケ?はまったく知らんけど
強みをどこに持たせるか?だろうし ネットプリントは他業種くらいの 感覚なので、恐るに足らず。 ネットプリントは営業いないからね、 営業が必須の業務が多いので、うち。 はぁー。儲かってんだからもう少しまともな人材確保してくれよ、器じゃない上司達よ
▲3 ▼14
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大手でも紙媒体の印刷は衰退してるくらいだから、個人客相手の中小・零細の印刷会社は厳しいよね。 かつて自分も印刷の仕事をかじってた事があったが、当時の上司は電子化の時代を予見してたのか、これから印刷は厳しくなるよ。ウチは大手だけど、このままだとリストラだってあるかもしれんってよく言ってたな。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
同人誌のせいじゃなくて、出版業界での創作物粗製乱造による書店での出版不況が直接的な原因なんだよなぁ。むしろ質が高く購買層が分厚い同人誌で低品質かつ読者離れを起こした商業誌の赤字を無理矢理補填しているのが現実。それも長くは続かないだろうけど……
▲0 ▼0
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先月破産した市ヶ谷の台本屋さんのように、オンデマンド印刷を導入しつつも、特定の冊子に特化した印刷屋の生き残りは厳しいのはかねてから分かっていたこと。
人間が頼りでアナログの手法だった写植が90年代を境にDTP化が進んで、写植では難しかった文字組み調整もパソコンがあれば簡単にできるようになった。さらに、編集ソフトの進化で機能が充実して編集時間も短縮した。
零細レベルの印刷屋ならば、クリエイターを毛嫌いし、編集ソフトの進化についてこれないオペレーターも抱えているだろうし、機械の更新もままならないから破産の一途を辿るだけだろう。
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これだけデジタルが浸透してもやっぱり 実物を欲しがる人がいるから、なくなることはないだろうけどもやっぱり コストを求めて ネット印刷にみんな行くだろうな
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なるほど…これは深刻な問題かもしれないな。 経済の専門家でもナンでもないので素人的な印象論だが、この記事は逆から言えば「長く続けてきたデフレ状況」が日本の力であるマンガ(とその周辺)の文化、活力を支えていたということだよね。インフレの時代になって全般的なコスト高傾向がたちまちそれを潰しつつある、と。 となれば、経産省あたりは何かすべきではないかな。ただ単に草の根の力に頼っているようではダメだと思うぞ。 といっても、私にいいアイデアがあるわけではないが…
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印刷屋さんが一生懸命に刷ったであろう同人誌が、持って帰るのを大変だと思ったのか、会場のゴミ箱に箱ごと捨てられているのを見ると悲しかったなぁ。レアなケースだと思うけどね。
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イベントへ行かなくなり数十年、スズトウシャドウさんの名前は記憶の片隅にずっとありました…あの頃は奥付けをみていつか大手の印刷屋さんへ入稿してみたい〜とか妄想してました…長い間、お疲れ様でした…ありがとうございました…
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そういえば結構前に日記やエッセイ、自伝や終活等の自費出版がはやっていた(ような報道をメディアがしていた)けど、どうなったんだろう
当時自分は普通にネットを使っていたけれども、スマホやネットがここまで普及してたか覚えてないな いつ頃の話だったかも覚えていない
そもそも、ブログ含めて長文書く事自体今はあまり聞かなくなった? 自分が聞かないだけなのかなぁ?
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まあ見る方も描く方もSNSで事足りてるんだろうな お金出して紙にしてイベント出るって昔はそれしかなかったから中高生でもやってたけど今はわざわざやるとなるとなかなか腰が上がらないかもね
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スズトウシャドウ印刷の名がここで出るとは。昔とても丁寧な仕事をするという噂で北陸・新潟のサークルでは有名で、私も頼んだことがあります。 それで、なぜ能登地震に触れていないの?能登の珠洲市で被災した会社です。他の印刷会社とは理由が違います。記事を書く人はちゃんと調べて!
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同業ですがやっとここまで来たかという感じですね、名刺やDMメインのところはとっくに廃業しまくってますし本にいたっては言うまでもない、漫画だけは残ってたんですが流石に厳しいですね。
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中小サークルが売れずに赤字になるリスクを伴って販売し、高い本を購入していた購入者も当然金を使う。 その間で印刷業界はノーリスクでコミケ世界で利益を搾取していた勝ち組と認識していたけど違っていたのね。
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全く話題にはならないけど、印刷製本から搾取し続けた弊害よ。大手の製紙会社やインク会社の一方的な値上げとかエゲツないからね。 元印刷工だけど、以前程ではないけど現場は熱くて汚くて臭くて危なくて紙粉が舞う場所で若手は入って来ない。 旧態依然の印刷屋には明るい未来はないよw
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紙媒体ほど伝わるものはない かさばるのだけがネックではあるが宝物だ だけど、デジタルにも良さはある ニコニコ漫画なんかはコメントありきで見れる
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同人誌のデジタル化の流れは残念ですね。 ツイッターにアップした絵を同人誌にする 作家が多いですが、それをまとめてデジタル化されてもという感じになります。
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珠洲謄写堂印刷さんは能登震災が致命傷だったので、印刷不況原因とはまた違う気がします。 なんか結論ありきの文脈で引用されてる感があってモヤモヤします。
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同人誌だけを印刷して会社運営しているわけではないので、今の時代は紙印刷が少なくなっただけ。 会社も淘汰されていくだろうし紙媒体の同人誌を出そうと思ったら大金ださないと印刷できない時代に戻る
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漫画家の作業場にも、紙とインクがなく、大きなタッチパネルがあるだけとか。 本が消えるとは思わないが、発表の場は広がる。 悪いことばかりではない。
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カラープリントで大体間に合うしあとは製本機かな。 そもそも電子媒体で良いんだろうけど。 時代の移り変わりは仕方ないね。
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昔は青色コピーから始まって、オフセット、随分印刷屋さんと話しましたが、製本も大変!東京まで行って同人誌売るとこまではいかなくて、支部が別に会ったから…名古屋はコミカで名古屋城の愛知県体育館とかだったなぁ、しみじみ
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プリントパック、地元の印刷屋、頼んでみようとしたら8倍以上の価格差 地元に還元はしたいが、そら、企業努力足らん過ぎるやろ、と思ってます。
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私が知ってる印刷会社はちゃんと利益が取れてますよ。この業界は利益どがえしで受注する会社が今でも多く自業自得な面が多いと聞きますね。
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電子化も大きいやろなぁ。 物を所有する、紙質を手で感じて、次のページへのワクワク感を感じるって事も 特に今の若い子達には無いんやろな。
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TOPPANとDNP(大日本印刷)が崩壊しないと。少数の印刷に製本なんて本来は町の小さい工場で安く何とでもなってたんだよ。
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新聞の折込チラシも少なくなったし、ネット普及によるデジタル化でPDF配布等。確かに経営は厳しいでしょうね。
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同人誌って著作権法に違反してないんですか? 他人が作ったキャラクターを使ったりしてるんですよね? 許可をとったり使用料を支払ったりしているのでしょうか? 詳しい方ぜひ教えてください
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印刷の機械も老朽化していってて、昔ながらのスタイルでは難しくなってきた。 昔ながらの中小企業では苦しいだろうね。
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もともと日本は印刷業関連企業が多過ぎたと思う。残れるところだけ残ればいいんじゃないかな。
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今はディスクにしちゃうとか、 ネットで販売する方法とか色々あるから わざわざ高額の金かけて売れるかわからない微妙な作品をリスク取って紙にする必要かないからね、、、、。
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近年までは同人お断りばかりだったのだけどね。無茶なこという客もそれなりにはいるだろうけどそれはどこの業界だってそう。 永遠に食える業種なんてない訳で
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印刷通販により、価格がすぐわかり、激安になったので、中小の印刷会社の仕事が減ったのでは?
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さすがに印刷の需要が落ちているから仕方ないです。 大手印刷会社ですら、もはや「印刷会社なの?」というくらいに多角化経営してますからね。
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80社がそもそも多すぎ 合併すればいい 減らせば減らすほど経営陣をリストラできるからコスト削減になる
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「どう残していくかが課題だ」とか言われましても…… 自立できなくなったら廃業して、生き残った少数の企業でニッチ産業をやる以外に道が有るのでしょうか?
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地震によって機材など多大な被害が出たことも大きな要因であったが、そのことが書かれていないのは調べておられないのか?
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