( 316995 ) 2025/08/18 03:37:34 2 00 〈群馬・父親殺害〉「お父さんが嫌い」「家に帰りたくない」精神科医の父を殺害した明るい15歳サッカー少年は遺体を放置し友人と外出…1カ月前には父と殴り合いのケンカ集英社オンライン 8/17(日) 17:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/603f45ca51afb72b7d8ebd85157b48aa78b60446 |
( 316998 ) 2025/08/18 03:37:34 0 00 親子仲は良くなかった
群馬県桐生市で14日夜、同市内の市立中学校に通う中3の男子生徒A(15)が医師の父親を刺殺した事件。殺人の疑いで逮捕された男子生徒は16日、前橋地検へ送検された。男子生徒は同級生に「お父さんが嫌い」「家に極力帰りたくない」と漏らし、夏休み期間中も友人宅を泊まり歩いていたという。
男性生徒Aは事件発覚前日の13日、自宅で同居する医師の父の基文さんの首や腹などを包丁で数十回刺して殺害した。
14日午後10時過ぎに、1人でJR桐生駅近くの交番を訪れて「父親を刺した」と出頭するまでの間、「14日午後に市外で開かれたイベントに友人と行った」と供述しているという。
少年は4人暮らしで、母親と妹は県外に帰省中で、事件時は父親と2人きりだった。警察官が男子生徒の自宅に駆けつけると、父親がすでに死亡していた。死因は出血性ショックだった。
近隣住民によると、1カ月前に家庭内のトラブルでパトカーが男子生徒の自宅に駆けつけていたという。男子生徒と同級生の息子を持つ40代男性の家庭内トラブルの詳細を明かす。
「息子がAと同じ中学校に通っており、何度もうちに遊びにきていました。明るくてどこにでもいるような少年です。『こんにちは』『お邪魔しています』などあいさつがちゃんとできる子で、こちらからあいさつをすると必ずお辞儀して返すいい子という印象。
根暗だとか、問題を起こす不良という印象はない。息子とはゲームをしたり、自転車で近隣に出かけたりしていた。
ただ、同級生の間で、Aは父と仲が悪いことで有名でした。1カ月前に家にパトカーが来たとして、近所で話題になったのです。心配した息子がAに聞くと『父とけんかをしてしまった』と話したそう。もみ合いになり、殴り合いにもなったとか。
とはいえAの顔など目立つところにアザなどはできていなかった。日常的に暴力を受けていたなどの話は聞いたこともないし、アザなども見たことがないと息子は話しています」
思春期特有の反抗期だった可能性もあるが、男子生徒と父親の間には“距離”があったようだ。男性が続ける。
「周囲には『家に極力帰りたくない』と話していた。理由を息子が聞くと、詳しい内容は話さなかったものの、『お父さんが嫌い』『性格が合わない』って、去年の夏ごろにも息子からそんな話を聞いている。泊まり歩くのは長期休みのときだけではなく、土日なども外泊したがっていたようだ。
ウチも2〜3カ月前に息子から『Aくんが泊まりたいと言っているけどいい?』と相談を受けたことがある。別に悪い子ではないし、いいよと返事をしたものの、結局Aの都合でなくなった。この夏休みも複数の友人宅に泊まり歩いていたようだ」
男子生徒は桐生市内にある市立中学校に通っており、サッカー部に所属していた。運動神経が良く部内でも活躍しており、蛍光色の派手なスパイクを使用していたという。
いっぽう、父親は同市内出身で、進学校である県立高校を1995年3月に卒業後、2003年3月に福島県立医科大学を卒業と同時に医師免許を取得した。
前出の男性は「Aは特段頭が良いわけではない。成績も中くらいだった」と話す。また、男子生徒が通っていた中学校PTAの関係者はAの両親についてこう語る。
「授業参観などの学校イベントに出席するのは毎回お母様で、亡くなられたお父様の姿を保護者の間ではあまり見たことがないと聞いています。お母様は気さくで明るく、保護者間の雑談に参加されるなど、ほかの保護者との交流もあったそうです。
Aくんが家庭内でどんなトラブルを抱えていたかはわかりませんが、亡くなられたお父様はお気の毒に...どんな理由があろうと、殺人は許されるものではありません」
男子生徒が通っていた市立中学校は、お盆シーズンのせいか、9日から17日まで学校が閉校となっており、校舎は開いておらず教職員は不在。
前出のPTAの関係者は「学校から保護者宛てにまだ何も連絡がない。少年と近かった同級生はショックも大きく、心のケアが必要。週明けの18日になにかしらの動きがあるといいのですが…」と不安を漏らした。
男子生徒は県警の調べに対し「間違いない」と容疑を認めているが、“礼儀正しいサッカー少年”がなぜ父親の命を奪ってしまったのか。動機の解明が急がれる。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
集英社オンライン編集部ニュース班
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( 316997 ) 2025/08/18 03:37:34 1 00 この事件に関するコメントでは、様々な観点から親子関係や教育、思春期の子どもの苦悩などについて触れられています。
反対に、思春期の反抗的な態度があったとしても、親を殺めるほどの憎しみが生まれる背景には何らかの深い理由があると考えられています。
このように、親子関係の複雑さや教育の難しさ、思春期の心理に関する議論が盛り上がっている一方で、事件がもたらした悲劇に対する深い悲しみと後悔の声もあることが共通していると言えるでしょう。
(まとめ) | ( 316999 ) 2025/08/18 03:37:34 0 00 =+=+=+=+=
友達とイベントに行きたいのに「そんな暇があるなら、勉強しろ!」とお父さんに言われたのかな? お母さんも娘さんだけでなくて、息子さんも連れて帰省したらよかったのにね。こんな2人を家に置いておくのは危険だったのでは? 思春期の子供に言って聞かせるのは不可能です。目は離さずに距離を置き、自分の人生を楽しんでいる姿を子供に見せるのが一番だと最近気づきました。
▲7613 ▼842
=+=+=+=+=
親子とはいえ、性格が合わない場合もある。1ヶ月前にも警察が来るほどの騒ぎがあり、家に帰りたくないと、友達の家に外泊していた。完全に予兆はあったのに、なぜお母さんは二人きりにさせたんだろうか。一緒に連れて行くか、自分もいかなければ良かったって思ってるだろうけど。
▲5587 ▼250
=+=+=+=+=
知人は希望とやる気に燃えて精神科医になりましたが、外部からはうかがい知ることができないレベルの患者たちと毎日接するうちに、彼らの世界に引っ張られないよう堪えて正気を保つのが精一杯だと言ってました。 共感力や想像力がどんどん削られて、家族や友人など患者以外の人間関係がボロボロになり、悩んだ末に今は退職しています。 とても大変な仕事なのだと感じました。
▲4980 ▼139
=+=+=+=+=
1ヶ月程前に警察が動くような事態が起きていても、この親子の悲劇を防げなかった。他の事案でも、親が相談に行ったり、警察が介入するようなトラブルがあっても防げないことが多い。今回は何が理由かは分からないが、未来ある若者が殺人という重い十字架を背負わないでいいように、悲劇が起きる前に何とか救う方法を親も学校も警察も国も考えてほしい。
▲207 ▼27
=+=+=+=+=
父親として「勉強しろ」は普通だと思う。受け止め側が「うるさい、押し付け」の感覚だったと思う。普段から関係性が悪ければ命令形になるし、言葉遣いによってはかッと来るかも知れない。1ヶ月前に殴り合いをしているのに二人にしたことで一気にエスカレートした。人口が減り続け、中学校、県立高校の統合が進み全体的に活気がなくなっている小さな街で起きた大きな事件。やるせない気持ちと何とかならなかったのかの気持ちが交錯する悲しい出来事だ。
▲538 ▼186
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リタイア間近の指導者の一人です
まず亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします その上で私見としてご覧いただければ幸いです
この事案へのコメントで、 「15歳は難しい、多感な時期」という意見が多いですね 確かにそうなのですが、自身の体験も踏まえて言わせていただくと、 40~50代で子育て中のの高学歴の男性というのも、 なかなかに難しい時期だと思います
我が子を「正しく教育する」、「本人を不幸にしたくない」 という建前で、本人の意見をないがしろにするだとか、 自身の成功体験を押し付けるとかを、 少なくとも私はしてしまいました 自分はそれで成功しているので、なかなか周囲の声を 聞こうとしませんでした
今もし過去に戻れるのであれば、子どもがもっと伸び伸びと 様々なことに挑戦し、失敗し、反省できるよう 見守っていてやりたいと、心から思います
▲3135 ▼121
=+=+=+=+=
なんだかツラい事件ですね。 思春期は正義感が強かったり、不条理が必要以上に許せなかったり色々な心の葛藤を抱えやすい時期だと思います。 他人からしたら、精神科医なのに息子の心に寄り添ってあげていなかったのかと考えたりもします。 もちろん少年のしたことは絶対に許してはいけないことですが、普段から友人も多く明るくスポーツもしてうまく人間関係を築けていたとしたら、父親との関係だけが問題となったのかもしれません。 これから大変でしょうが自分の罪や家族と向き合い、生まれ変わる気持ちで生きてほしいと思います。
▲759 ▼77
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逮捕される前に最後にイベントに行って友達と過ごしたかったのかな 私も幼い頃から父親から一方的に嫌われ暴力を受けてました 家を出て結婚出産し孫を連れて帰省母が旅行の予定があり一晩だけ父親と過ごしたのですが次の日いきなりキレ始め赤ちゃんだった娘を抱え逃げるように出ました私は父親をどうこうするつもりはないですが 追い詰められたこの男の子の気持ちもわかります 更生し残りの人生を自棄にならず過ごせますようにお母さんきちんと支えてあげてください
▲2822 ▼313
=+=+=+=+=
高校生、大学生ならともかく、中学生が友人宅を泊まり歩くなんて尋常じゃないし、お母さんももはやどうしたら良いかわからなくて避けてしまっていたのかな。 市立中ということは受験生かな(附属もありますが)?うちも同い年の子がいるけど、今夏は塾もあるため旅行には行かなかった。この家族と同じように下にも兄弟がいるけど我慢させた。ご実家で何が問題があり、お母さんと妹さんだけでどうしても行かなければならなかったのかもしれないけど、警察沙汰を起こしたり、普段から父子の関係が悪かったのなら、もし…お母さんもいてくれたらストッパーになってくれたのかもとどうしても考えてしまう。同じ結末になったのかもしれないし、居なかったおかげで被害に遭わなかったのかもしれないけど。 避けていたのだとしたら、切ない。
▲2040 ▼124
=+=+=+=+=
本筋とはズレるんだけどさ。
>前出のPTAの関係者は「学校から保護者宛てにまだ何も連絡がない。少年と近かった同級生はショックも大きく、心のケアが必要。週明けの18日になにかしらの動きがあるといいのですが…」と不安を漏らした。
これがちょっと気になっちゃった。 校内で起きた事件じゃないんだから、同級生の心のケアは家庭の役割でしょ。
▲1333 ▼24
=+=+=+=+=
私の夫は親から医者になれ、獣医師になれ、と色々言われて勉強がそこまでできたわけではないので6浪して歯科医師になりました。親からの期待に頑張って応えようとしたけど、難しかったらしく、心折れて50歳で自死しました。夫の親は強烈です。よく50歳まで耐えたと思います。このように若いうちに反発する可能性も大いにあったと思います。子供達には自由にさせてと話していたので私はもう何にもしません。好きにさせます。
▲867 ▼31
=+=+=+=+=
背景、動機はこの記事からは分かりませんが、父親は医師とのこと、そして、息子の成績は普通だったということは、成績面で過度に期待されたのかもしれませんね。 ただ、どんな理由があろうとも、子どもと殴り合いなどあってはならないこと、精神科医とはそうした心の面でのプロフェッショナルではないのでしょうか。 何れにしても、若き医師の命が失われ、将来のある子どもの未来が、事実上閉ざされたのは大変残念です。 せめて残されたご家族が不幸にならないようお祈りします。
▲822 ▼110
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1ヶ月前に警察と鑑識が出動する喧嘩、父親と合わず友人宅を泊まり歩くのも度々となれば、母親と妹が帰省するなら夏休み期間だけでも、父親と距離を置けるように一緒に連れて帰省していたら、違ったかもしれない。何が合わなかったのか、親が干渉しすぎてもなるようにしかならない。
▲683 ▼35
=+=+=+=+=
思春期は色々と上手くいかないことがあって当たり前の時期で、本来、そこを乗り越えて成長し大人になっていく過程だと思います。お父様が精神科医であったなら、それは理解して対応しておられたのではないでしょうか。ただ、息子さんの行動がここまでとは予測出来なかったと思います…精神科医なのに診れなかったのかという意見もあるようですが、家庭内で医者と患者の関係になるのは不自然なことだと思います。このような事件にならなければ、お父様は精神科医として、息子さんは人としてより一層成長出来た可能性があったことを考えると、このような極端な選択がなされたことが残念です。
▲307 ▼57
=+=+=+=+=
親子でも合う合わないがあるのは理解できる。 殺人までいくのは相当だったのだろうけど、そうなる前にどこかに相談なり逃げるなり出来なかったのだろうか。 まだ15歳。 こらからの未来が狭められてしまった。 殴り合いで通報沙汰になったのに、なぜお母さんは娘さんと帰省してしまったのたろう。 きっと一番後悔しているのはお母さんだと思う。 この家族がこれからの苦難を乗り越えられることを祈っている。
▲307 ▼15
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桐生はJリーガーを出してるスポーツ特進コースがある高校がある。進路のことでぶつかったのかなとなんとなく思う。サッカー好きなら一度は考える道筋。医療関係の親族がいるとその家族も医療関係に進むことは多いけど、普段は母親が子供に関わって父親は任せきり、進路の時にだけ口を出してきたら揉めるのは必至だとも思う。親はスポーツ選手は一握りだからと安泰な道を求めがちだけど、その道を行くのは子供自身だからそこを忘れると子供は辛い思いをする。医療の仕事だって辛いことはあるとは思うんだけどね。
▲563 ▼170
=+=+=+=+=
思春期で親を疎ましく感じることはあったとしても、殺めてしまうほどの憎しみが簡単に生まれるわけでもないのでは?そうした感情に至るまでの背景が必ずあって、思春期はそれを後押しする要因の1つだったかもしれないが決して決定打ではないはず。この子は加害者になってしまったが、それまでに見えない心の傷を持つ被害者になっていた可能性は否めないと思う。
▲217 ▼8
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中3となると、受験期だから夏休みにしっかり勉強ということで、父と男子は帰省しなかったんでしょうね。我が家もそうでした。 難しい年頃ですよね。 推測ですが、お父様は医者でもあり、息子に期待もかけてらっしゃったのかな? 受験期のプレッシャーは、誰しもが通る道であり、自分で乗り越えてこそ達成感もあるのではないでしょうか?でも、初めての受験です。親のサポートもいるかと思います。 勉強しろ!ばかりでも、誰しも疲れます。 しかし、遊んでばかりも稼がないと生活はできません。 先を見通すようなお話を家族でもされて、メリハリのある受験期を学識のあるお父様なりされていたら、違う方向があったのでは? いずれにしても、殺めることは絶対ダメです。それで未来あるご自分の人生も終わってしまいます。残念です。
▲297 ▼37
=+=+=+=+=
自分も父親と合わなかったし憎んでいた時期もあった。
ある程度大人になったいま振り返ると、 ・やっぱり性格は合わないし正直好きではない ・具体的なことについては、いまだに許せない案件もある ・ただし、育ててくれたことについて感謝もしているし、 尊敬している部分もある
大人になってわかったことは、人を評価するときに、 好き/嫌いの2択である必要もないし、0点/100点である必要もないし、 感謝しているけど苦手であるという形でもいいのでは、ということ。
好きではないけど、心の底から元気で長生きしてほしい。 そんな関係。
▲208 ▼9
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いろんな意見があるが、ただ1つ思うのは中学3年生の男の子がお盆休みだからと言って、お母さんの実家の帰省についていかない事は普通であると思う。 コメント欄の皆さんは、お子さんがいて素敵なご家族ばかりなのかもしれないが、一応受験生なわけだし、特に他に用事もあるんだったら、親戚が集まる席には行かないかなと思う。 お母さんが連れて行こうとしても、言うことを聞く年頃でもなさそうだ。そしてお父様もお盆休みだからといって、医者だったと言うし、妻の帰省についていく暇はなかったのでは。
憶測で書く事はいけないし、私自身も憶測だが、ご家族の関係なんて、記事を読んだだけでは、計り知れない。
家庭環境がそこまで悪かったのか、本当にお父さんと、そこまで仲が悪かったのか、わからないではないか。
曽野綾子さんの「虚構の家」をぜひ皆さん読んで欲しい。 普通に過ごそうと思っても、何かの歪みで、家庭は壊れることがある。
▲327 ▼33
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成績が中くらいの子供と優秀で国立医学部を出た医師親の組み合わせって相性悪い事が多い気がします。 医学部に進学する人の多い中高一貫校を卒業しましたが、どう見ても文系が向いてる友人がお父さんの意向で文理選択で理系クラスに行かされ、私立の学費が高いことで有名な医学部にねじ込まれたりしていた。 もっと成績が悪ければ親も諦めもつくんだろうけれど。 医師の家庭に生まれたら、周りにも医学部目指すと思われがちだし、とてもしんどいだろうと思う。 もちろん、この家庭がそうだったかは記事からは分からないけど。
▲216 ▼7
=+=+=+=+=
記事の内容から推測すれば、加害少年はいくつもの信号を発している。だけどどれもすり抜けてしまった。決定的な救済に至らなかった。
あと数年もすれば自立して、父親から離れて暮らすこともできたんだ。あとちょっとの辛抱だと、大人になれば縁切りを突きつけることもできるんだと、もしも事件前の彼に伝えられたなら、結果は変わったんじゃないかと思えてならない。
最も悲しいのは、加害少年にとって帰りたいと思える家ではなかったということ。これは安易に親御さんを責めるものではないが、少なくとも子供が帰りたいと思わない家庭が、健全であるとは言えまい。
被害者死亡という最悪の結末になってしまったこの事件…救いはあるのだろうか。なんだかやり切れない思いだ。
▲105 ▼11
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この親子に何があったか分からないけど、少年の気持ちは、何となく分かります。私は父親からみて、かなずしも望まれて生まれてきたのではないと思われます。地方の片田舎で、父親は半年間は出稼ぎ、後の半年間は百姓生活と言った中で、残念ながら、何一つ父親の愛情を感じた事はありませんでした。寧ろ虐げられていました。父親が家にいる半年間は、家にいるのがイヤでイヤ仕方がありませんでした。そんなわけで、私は中学校を卒業すると同時に家を出ました。その時の解放感は今でも忘れられません。晩年、父親は「お前を邪険にしてしまった。」と呟いやいていました、が、今更遅い!!。と思いました。
▲127 ▼7
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ここまで関係が悪化するのは申し訳ないけど父親に非があると思います…。近所にアメリカ人パパが住んでますが、「親は子供に勝つ必要はない」がモットーだそうで、つい親は躾のつもりで子供を思い通りにしようとしちゃいますが、たまにそれを思い出して、理不尽な支配をしないようにしてます。自分が強い反抗期になった頃を思い出すと、理不尽に怒られたり決めつけられたりした時だったから…。 子供にとって、やっぱ家は最高〜って思える家庭が理想です。元夫は完璧主義で3人の子ども達は緊張感が強い暮らしの中、何種類ものチック症状になりした。別居したあとみるみる健やかな笑顔が戻りました。元夫自身、完璧主義の母親に育てられて、家で部屋着でダラダラしたこともないそうです。外出服かパジャマしかないっていう家もあるなんてびっくりしました。
▲186 ▼39
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精神科医はあくまでも医者。病気を治すプロであっても育児や教育のプロではなかったということか…悲しい事件だ。 すでに還暦を迎えている私も亡き母とは折り合いが悪く子どもを亡くしたことのある母は兎に角私の行動には制限をつけた。プールはだめ、スキーはダメなどNGばかり。大学に入り抵抗することを覚えた私は母の敵であったとすら感じていた。実際口に出して言ったこともある。が母の最期は家で看取り下の世話から高カロリー輸液、退位交換、痰の吸引などの医療ケアを子育て、仕事をしながら行い後悔はない。 親子でも相性の良し悪しもある。母とは比較的仲が良く何でも許されていた妹は母の介護には参加ゼロだった。 私には幸か不幸か息子しかいないので私と息子たちの関係は良好である。
▲101 ▼15
=+=+=+=+=
詳細がわかってくるにつれ彼がもう追い詰められた感じだったんやろうと思う。 夏休みだけではなく普段から友達の家に外泊していたという事は彼の行動が気に食わない父親から恐らく我慢ならない言葉を言われていたんじゃないかと思う。 1ヶ月前には警察が来るくらいの親子喧嘩までしていたのに両親はまだ彼の心が大丈夫だと思っていたのが引っかかる。 どう見ても放っていっていい状態ではなかった様に思うのだけど妹だけを連れて帰省したのは 日頃からの父と子のやり取りから母は離れたかった見たくないという思いがあったのではないかと思えてしまう。 父親と2人だけにしてはならない状態だったと思う‥。
▲83 ▼3
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好きなだけサッカーやらせとけば良かったのにね。 お金もあるんだし高いレベルのサッカーの試合を一緒に見に行く事だって出来るでしょ。 夢中になれる事を好きなだけやれるように応援するのが親の役目だよ。
▲545 ▼77
=+=+=+=+=
ここまで行ってしまったのには、両方に原因があったのではと思います。予想でしかないですが。父親は精神科医、本人は普通の成績、親としてはもっと成績を上げるよう頑張って欲しいと期待して、声を掛けていたのではないかと思われます。本人はそれが嫌だったのではないでしょうか。そこまではよくあることだと思いますが、それで殴り合いの喧嘩をしたというのは、親子であっても性格的に合わなかった可能性がありますね。あと、もしかすると本人に発達的な特性があった可能性も否定できないと思います。父親を刺すところまで行ってしまうというのは、理性が働かなかったということですから。場合によっては、精神鑑定かカウンセリングが必要なケースと思われます。
▲72 ▼23
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思春期だし、親子関係が悪化したり、言い争いでカッとなったり、どちらかが手を出したり。最悪警察沙汰でニュースになることもあると思います。 であれば、他の家族が帰省せず家にいたら、止められたのか、巻き込まれていたのか、誰にもわからない。 複数回刺して、我に帰り警察呼ぶならまだ分かるのですが、おそらく洗い流し、着替え、普段通り人と待ち合わせてイベントに参加する、、ってすごい精神状態だと思いますし。
▲37 ▼4
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自分の経験からすれば、昭和時代で小学校の低学年から親父には殴られて 育ってきた。いつもじゃないけど、いつか大きくなったら・・・って思い 爆発したのは中学の時。その時は母と姉は外出中で帰ってきた時に親父の 顔面の血と家中がメチャクチャに驚いていた。 それから自分が成人して 子供持って今は成人して働いてるけど、息子もイジメや就活時に引きこも りなった時もある。その時には叱るとか慰めるじゃなくて、自分の思う通 りに生きていい、失敗しても辛くても悲しくても、お前の帰る所はこの家 だ、お父さんとお母さんはお前の味方だぞ・・っていつも言ってあげてい た。少しずつ少しずつ、ボタンの掛け違いがあったのかも知れないけど、 結果的に子供を追い込んでしまうのは、親の責任かもしれないって思って しまうのです。
▲213 ▼27
=+=+=+=+=
自分の経験からすれば、昭和時代で小学校の低学年から親父には殴られて 育ってきた。いつもじゃないけど、いつか大きくなったら・・・って思い 爆発したのは中学の時。その時は母と姉は外出中で帰ってきた時に親父の 顔面の血と家中がメチャクチャに驚いていた。 それから自分が成人して 子供持って今は成人して働いてるけど、息子もイジメや就活時に引きこも りなった時もある。その時には叱るとか慰めるじゃなくて、自分の思う通 りに生きていい、失敗しても辛くても悲しくても、お前の帰る所はこの家 だ、お父さんとお母さんはお前の味方だぞ・・っていつも言ってあげてい た。少しずつ少しずつ、ボタンの掛け違いがあったのかも知れないけど、 結果的に子供を追い込んでしまうのは、親の責任かもしれないって思って しまうのです。
▲213 ▼27
=+=+=+=+=
死人に口なしですが、お母さんや妹さんから見た少年はどんな人物だったのか気になります。 医者の子供、受験生、多感な時期、好きな部活を勉強のために辞めた等、親の圧が強かったように想像はしますが、実際は警察呼ぶケンカをしたが、少年にアザなどはなかった、友人の家を転々と泊まる度胸や行動力、社交性があった、殺害後もイベントに出かけられる平常心を持ち合わせているなど、親の圧に屈服する人間性には感じられない気がします。 もしかしたら二面性があり、家では自制心のない攻撃的な人間だったのかもと思いました。 母親や妹の供述が聞きたいです。
▲172 ▼20
=+=+=+=+=
10年くらい前に家に火をつけて医者である父親を亡き者にしようとした男の子の事件ありましたよね。医学部多浪の娘が母親をというのもあったし。勿論医者の親子関係だけが悪いわけでは無いでしょうが、知り合いの医者家庭にも父親と息子の関係が悪すぎて寮のある高校に入れた人とか、勉強しない息子にモラハラとDVが酷くて離婚した人がいます。親が医者だと子供に対する期待も大きいのかな。
▲143 ▼8
=+=+=+=+=
精神科医だからこそ、思春期の子どもと強烈にぶつかったのかもしれない。 子どもからしたら、的外れな怒りに対しては、親に失望することはあっても、真に追い詰められたりはしないのではないかな。 具体的なことなんてわからないけど、もし、核心を突く、でも当人にとってはどうしようもない、というコミュニケーションが続けば、本人はため込んだ末の爆発をすることにもなりかねないのかもしれない。
正しいことであっても、当人を追い詰めることになることはある。 どうすれば正解かは不確かだ。 我々親は、そんな不安定な足場の上で、子どもたちを育てているんだと、改めて認識を新たにした。
きっと双方一生懸命でないとこんなことにはならない。 すごく、悲しく残念な事件だと思う。
▲22 ▼5
=+=+=+=+=
数年の反抗期が過剰になり過ぎて殺人に至ったのなら悲しい。 知人の娘さんも反抗期で刃物を持ち出すまで発展していた。 側から見て教育熱心が娘さんへの教育虐待となっていたように思う。 この事件の家庭は分からないけど、父親は医者という事で勉強面で期待が行き過ぎたりしたのかなぁなぁと想像する。 数年もすれば反抗期も落ち着くし、過激になり過ぎないよう感情的になり過ぎないよう親もコントロールが必要なのかな。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
息子も24くらいになります。 なんだかんだと指摘し怒っていた私に小学4年だった息子がこうしますって自分のすべきことを言った瞬間、もう指摘と怒りは要らないなと悟り、それからは何があろうが自然に任せていました。そうすると息子の性格上も相まって自立心が芽生え、今ではホントいい大人になりました。 息子だけでなく相手をよく見ることはいつの時代でも必要不可欠でおざなりになっているのでは。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
A君の友人の父親が言う「特別頭がいいということもなかった」と言う言葉がこの事件の原因のヒントではないだろうか。A君の父親は高高を卒業し福島県立の医大を卒業。かなり頭がよかったのではないだろうか。 その父親に比べてA君は学校でも特別成績が良いということもなく、父親に勉強の事を常にいろいろうるさく言われていたのではないか。 今までも少なからず親を殺害する事件はあり、多くのこのような事件は親と子の厳しい確執がある。親が子供を殺害にまで至らしめる大きな原因は、子供に対する過剰な期待や、能力以上の結果を強制したりすることで、子供の精神を砕き、破壊していくことにある。 人間には一人ひとりそれぞれ個別の能力があり、それをきちんと理解し、受け入れることも親の役割なのではないだろうか。
▲16 ▼2
=+=+=+=+=
親が医師だと子どもも医師にしたいと考える親、特に父親は多いと感じる。 しかし子どもが勉強ができるとは限らない。 我が家も夫は医師で私は会社員だが、夫はやはり子ども達を医師にしたかったらしい。 ただ、それを夫が口にしたことは一切ない。 私は医師にする必要もないと思っていたから、当然医師になれとは言ったことはない。 それでも子ども達は無言のプレッシャーを感じていたそうだ。 親に言わなくてもそうなのだから、もし親から強く言われたら子どもは嫌だろうな。 しかし、親とぶつかったとしても命を奪うまでのことが果たしてできるものなんだろうか? こういう事件がある度に、人の命を奪うまで憎む相当の理由があったのか、それとも当人の資質の問題なのか、その2つが重なりあって起きたのか…と考える 自分にとって、かけがえのない我が子に命を奪われる、これほど残酷なことがあるだろうか。 どうすれば良かったのだろう…。
▲14 ▼5
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私も中3の息子がいます。うちの息子も今反抗期で、親が心配して言うことは全てうざくなります。親側も心配だとしても一方的な発言をしすぎるとダメだなと毎回反省するばかりです。 中3なんてまだ子供。親の事を理解しろなんて無理。嫌われているなら嫌われているで、それを親が理解して接し方を考えないといけない。ご夫婦で息子さんについてちゃんと話し合っていたのかな?憶測ですが、ご夫婦で話し合えない状況で、お母様も2人の関係が手に負えなかったのかもしれないとも考えましたが憶測にすぎません… 加害者の息子さんが泊まり歩くというSOSを出していましたよね…親なら気づかないはずがない。思春期の自分の心が休まる居場所が家にはないって思ったんじゃないかな… 同い年の息子がいる身としても、1人の人間の親としても、こうなる前にどうにかできたはずと胸が苦しくなります。
▲109 ▼8
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この事件親として理解できない人が多いのでは。とにかく会話が成り立たない、すべてが命令形、言葉に温かみが無い、何かにつけ学生の分際でなど軽蔑するような事しか言わない親もいる。親に対し何を言ってもダメだなと希望も無くなり諦めた先に家出を決心するようになります。普通はそのまま縁が無くなり数年もすれば時が解決しますが、お互いに嫌悪感を持ったまま近々に接触すると会話議論が成り立たないまま事件になる事も有ります。裕福な家庭で経済的に豊かでも事件になる事が有ります。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
この事案から見れば①少年が特性に合わせた教育を受けてこなかったこと、②相談できる環境が学校や児童相談所などで不十分であること、③行政の対応の不十分さが見受けられる。 少年に対しては刑事罰ではなく、少年院で長期的に矯正教育を促し、少年の友人やその親御さんたちで立ち直りを支援していくべきだと考えます。
▲18 ▼11
=+=+=+=+=
ウチも父親とは合わなかった。兄はこういう行動には出なかったけどね。私も父の思い描く?コースにそむけず演じてた。5年前に他界して、その理不尽に気づくという。家庭内は外からは決してわからない事情はいくらでもあると思う。皆なんとかバランスをとってやってるんだと。この少年はもう我慢も限界だったのだろう。心で思うことと行動ってただワンステップ違うだけだけど、たいていは理性が働いて踏みとどまったり、考えを変えたりして 乗り切るものだけどね。昔だけど「金属バット事件」ていうのがあって、思い出した。 今も昔も変わらないな。って思う。 ウチの父は優生思想って言うのかな、他者より劣っているのは許さない。という考えで、左利きをずいぶん嫌われて。口ごたえで叩かれたり…それでもどこかで愛情から来るものと心の底辺では解釈していたのかもしれない。親子だから…ってむずかしいね。
▲28 ▼6
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医師の息子さん 高校受験を控えた中3 受験のこと、偏差値のこと、 親は将来を考え収入の多い医師になってほしくていろいろ口出ししてたのかな?
この父子に何があったのかわかりませんが、もしかしたら勉強や将来のことではない事が原因かもしれませんが
知り合いにも医師の子供がいるけど小学校受験、中学受験と縁がなく公立に通い高校受験は失敗できないと焦る親と別に医師になりたくもない本人との間でもめてました。 結果的には3浪して医学部に入り今は医師してるけど今度はその人が息子さんに医学部に入ってほしいと小学校受験、中学受験させて縁がなく息子さんは公立の中学に通ってます 親が子どもに安定した暮らしをさせたいと思う気持ちはわかりますが 本人の意思を最優先にすることが大切だと感じます
お母様や妹さんのショックも大きいでしょうし、マスコミはそっとしてあげてほしいです
▲54 ▼2
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殴り合いをして家に帰れないくらい追い詰められた状態だったなら距離をおくとかできなかったのでしょうか? 祖父母宅に預かってもらうとか。 私には両親がいないのでわかりませんが、親子って難しいのですね。 なので挨拶もちゃんとするような子がどんな状況でこうなったかもっと詳しく知りたいです。
▲125 ▼3
=+=+=+=+=
日本では 14歳未満 は刑事責任を問われません(刑法41条)。 14歳以上20歳未満 は「少年法」により処理されます。 → 15歳のこの少年は少年法の対象です。
少年法での扱い 15歳の場合、原則として 家庭裁判所の審判で処理されます。 処分の種類は: 保護観察(社会内で生活しつつ指導) 少年院送致(更生のための施設に一定期間入る) 逆送致(極めて重大な事件の場合、例外的に刑事裁判に送致されることもある) 殺人のような重大事件の場合、少年院送致が想定されます
原則として15歳の少年は刑事裁判ではなく少年法に基づき家庭裁判所で審判される。 実刑(成人刑務所での懲役)は通常つかない。 少年院送致または保護観察が中心になると考えられる。
▲68 ▼23
=+=+=+=+=
お母さんも、息子と父親の性格が合わないこと、以前警察沙汰になっていたのに何故息子を連れて行かなかったのか!?行かないと息子が言ったのかもしれないけど、 無理やり連れて行くか、自分も 行くのを中止にすれば良かったのに。思春期だし2人きりにさせたら怖いと感じなかったのかな!? 私なら絶対2人きりの時間を作らないけどなぁ。今言っても、どうにもならないけど、、、 お母さんは後悔してるやろうなぁ。 これから先、息子の人生、娘、 自分の人生も大きく変わってしまうんやろねー。可哀想に。 名前を変えてでも、シッカリと、 生きていってほしいです。
▲48 ▼14
=+=+=+=+=
精神的に子供を傷つける親は少なからずいると思う。何十回も刺すくらい嫌う理由があったのだろう。母親、妹はギリギリのストッパーだったんだろうな。 思春期男子は難しい。急に甘えたり急にツンケンしたり。 なぜ、そこまで関係が悪くなったかはおそらくは他人にはなかなか理解できないだろう。ただ、おそらくは父親の言葉の端々に息子が傷つく言葉があったのだろう。父親が息子を励まそうといった言葉だとしても… やりきれない。どうか、更生してください
▲77 ▼14
=+=+=+=+=
親子だろうと合う合わないはあるからなぁ。 何があっても殺人は良くない。 しかし自分も勉強のことで殺意が芽生えるくらい親を憎く思ったことはあるし、中年になったいまだに傷は癒えてないし、その点に関しては憎んでる。 彼が勉強のことで合わなかったのかは知らないけど、どうにかここまでになる前に父親は追い詰めるのをやめて欲しかった。 この手の事件はなんとも言えぬ気持ちになる。
▲30 ▼0
=+=+=+=+=
お父さんと仲が悪かったことはお母さんは知っていたのかな?友達の家に泊まり歩くとか、1ヶ月前に大げんかして警察も来てたという話もあったしおそらくご存知かと。その二人を残してどうして母娘は帰省してしまったのだろう。まさか殺すなどは考えないだろうけど。個人的な考えかもしれませんが、帰省って必ずしも必要ではないのではと思うが。子どもが受験とか思春期、父親との関係が悪いなどがあればそちらのケアが優先ではないかと思ってしまう。息子も一緒に行くならまだしも、置いて行くならもはやいつでも状況が落ち着いてからでもいいのでは。 普通の高校生がこのような事件を起こしてしまい本当に残念でなりません。うちも夫が娘にはあまり言わないが息子だけにはやたら無駄に厳しいところがある。たまたまうちの息子は聞き流すようなところがありトラブルまではなってないけど気をつけないといけないと思う。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
私はなんとなくですが、お父さんに問題ありだったのでは、と思います。 思春期だから…、とかではない気がします。家に帰りたくなくて複数の友だちの家に。というのは余程です。医者などの高学歴の父親には、子どもの価値観を理解せず、彼らのことを見下したりバカにしたりするような残念な行為はよくある。もし、仮にこの父親がそうであったなら。まだ中学生で学校では問題なく過ごせていたなら、どこかへ逃げる、という大げさな行動はとれない。自立するにも早い。ある日追い詰められて…となったとしたなら、かわいそうなことだと思う。次の日出頭しているから、逃げるつもりもなかった。 彼に同情する。少年院で月日を過ごして、乗り越えてきてください。
▲43 ▼14
=+=+=+=+=
精神科医の父親は家では息子さんの心情に鈍感だったのだろうか。 もう少し息子さんの気持ちに寄り添えていたら、事件は未然に防ぐことが出来た気がする。 この少年はコミュ力も高いし、友人も多い。 健常であることに安心しすぎて父親の役割を疎かにすると思春期は思いもよらない展開になる。
▲33 ▼6
=+=+=+=+=
お医者様なら経済的に余裕るでしょうし 全寮制の学校に編入するなど 少し距離を置けたらよかったのにと思います。 この年齢で 警察を呼ぶレベルの 親子喧嘩をするようでは 家庭内で解決するのは なかなか難しいと思います。 どなたか間に入ってバランスを取れる方が 親族にいたら良かったんですが 誰も幸せにならない結果で残念です。
▲163 ▼4
=+=+=+=+=
性格が合わず警察沙汰になったなら2人きりにするのは明らかにまずかった。うちも反抗期には苦しめられたがここまでのケースなら離れて暮らすことも考えてよかったと思う。殺人事件は普通の人間は起こさないと思うが思春期の家庭内ならもしかしたら異常者でなくても何かをきっかけに爆発してしまうこともあるかもしれない。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
特に問題があるように見えない父と特に問題があるように見えない子供の同級生が身近にいるけど、ママに聞いたら、殴り合いの喧嘩をするくらい仲が悪いと言ってて、外からは見えないものはあるんだなって思った。 ママは、大変そうだった。
そこのうちの解決法は、父親が家に帰らないことなんだそうだ。
一瞬、?と思ったけど、たしかに子供を家出させるより、理性のある父親が子供が自立するまで外にいるほうが問題が少ないかも、と思った。 あと数年したら、子供は家を出る気まんまんみたいだし。
子ども同士の話を聞いていると、少しやんちゃだけど、色々わかってるみたいだし、激しい親離れかなとも感じるので、家計が許すなら、親が外にいるという解決法もありかなと思う。
▲70 ▼4
=+=+=+=+=
そんな息子を父親と二人きりにした、他の家族はどんな気持ちで、家を空けたんだろう。 父親が亡くなったのは、息子だけのせいじゃない。甘くみていた家族もかなり悪いよ。同姓の親ほど関係性が難しい時期ってあるんだよね。同じく同姓の兄弟も。何故か、何をするにも家族の中で同姓の家族をくっつけたがるんだけど、合わないことも多いんだよ。 歳を重ねたら変わるんだけど、やはりまだまだ多感な時期は慎重になった方がいい。
▲77 ▼23
=+=+=+=+=
受験があるから母娘だけで帰省したのでしょう。 でも警察が来るトラブルがあったのに娘だけ連れて帰省するのはどういう神経なんだろう。 精神科の医師である夫が二人だけで対峙し解決するとでも言ったのか? おそらく受験生なのに友人宅を泊まり歩く息子が許せなかったのでしょう。 自分が間違った事を言っていない自信も当然あったでしょうから会えばお説教。 煩くて嫌いから憎いに移行しているのには気がつかなかった。 母親が緩衝とはなり得なかったのは非常に残念。 両親どちらかが気付いて、祖父母宅から受験させるという選択もあっただろうに。
▲66 ▼15
=+=+=+=+=
長男である息子には、同じ医学の道に進んでほしい。お父さんにはそんな期待があったのかもしれないが、息子だって自分のやりたいことがあったでしょうから、そういった部分での衝突はあったのかもしれない。それにしても、不仲の父子をなぜ2人きりにしてしまったか。息子も思いとどまれなかったものか。少年法に守られたところで、親を殺めてしまったら、明るい未来は望めないのに。
▲26 ▼10
=+=+=+=+=
数年前に地域でやはりそれくらいの年の男の子が父親を殺害する事件があった。その家は父親に問題があったらしく、近所の人が皆男の子を庇うような事を言っていたのをすごく覚えてる。 この事件では父子の関係性が分からないのでなんとも言えないけど、万が一どんな酷い父親だったとしても殺したら自分が悪くなるのだからなんとかしてそれ以外の方法を考えて欲しいとは思う。母親が2人残して出かけているからそんな父親ではない気もするけど。
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
痛ましい事件ですが、この少年の更生は関係者、関係機関が全力をあげてしなければならない。殺害されたお父様のためにも、そしてご遺族、ご親族のためにも、マスコミ各社には、冷静に対応して下さることを切に願いたい。
▲18 ▼0
=+=+=+=+=
桐生と同じくらい田舎なので想像が付くが、数少ない医療関係者の子供達はやはり中高一貫の私立高校や公立中高一貫校に集中している。初めから英才教育で中学受験をさせるルートが多い。公立中で成績が中ぐらいというと首都圏の「中」ではなく「低」の域になる。どれぐらい公立中のレベルは格差が開いている。父親が偏差値至上主義だったとしたら家庭での会話は‥想像が付く。詳細は語られていなが受験生なら恐らく成績で揉めたのだろうと思う。悲しい事件である。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
昔、ある精神病院で研修医としてローテートしていたころ、そこの理事長先生が、精神科医を募集しても応募してくる99.9%は変なやつだねと仰っていた。理事長先生はとても気さくで話しやすい方でしたので、多分そうなんだろうと思って聞いていました。幸いその病院の先生方にはとてもよくしていただいて、そう仰っていた理事長先生が雇われた先生方だからなのかなと今では思います。 親子間に問題がある場合、大抵夫婦関係に問題があることが多いですけど、どうだったんだろう。
▲37 ▼4
=+=+=+=+=
家族の問題はこの国の問題として扱ってほしい。 子は親か自分かのどちらかを殺さなければならないほど追い込まれた。 家庭内では解決出来ない事を日本はどの様な仕組みで助けるのか。 少子化の中で子供を育てる大変さは家庭によって異なる。誰しも上手く行くわけではない。 家庭への強制介入やシェルターなど、考えて欲しいものだ。
▲22 ▼8
=+=+=+=+=
スポーツをする息子に自分と同等な医師の道を目指して欲しかったのかな? そういう希望進路の食い違いで合わなかったとかかな? 旦那が医師だと嫁は逆らえないのかな?もう少し息子に寄り添ってあげて欲しかったな、ってきっとこんなこと起こるなんて思ってもみなかったから、妻娘はできる限りそっとしとこうと休みをきっかけに離れたのだろうね。 立派職種で稼ぎいい親がいるから幸せとは限らないんだなってしみじみ思う。
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
父親と距離を置きたがっていた様子がよくわかる記事でした。 うるさかったというレベルではない事情を想像しました。 同社別記事には明るい息子と根暗な父という構図も出ていました。 相性が非常に悪かった父子だったかもしれません。 逃れられないなら殺すしかないという発想になる前に 過去にパトカーが出動した際に児相が介入できていればと思いました。 ご両親が拒否した可能性も考えられますが、 最悪の事態になっては元も子もないです。
▲29 ▼3
=+=+=+=+=
いくら「性格が合わない」といっても、そこは身内だ、まったくの無視を決め込んで、家庭内離縁でやり過ごすーという訳にもいかず、それが結局不必要ないさかいや悶着を生んで、こんな大それた事件に少年を引き込んだのだろうか。どうしても上手く行かず、それ故に常にヒステリックな癇癪のタネとなる人間というのは、人生の内で幾度か遭遇するものだ。ただ、大人の知恵で、コレ以上のいさかいや罵りは危険だーと判断した時点で、立場が弱い側が、黙って相手と接する「場」から姿を消す。例えそれが辞職であっても、直接の暴力や「殺人」よりはよほどマシだ、と社会を知っている大人は当然知っているからだが、家庭で生活するしかない未成年には、そうした選択肢がないし、見えて来ない。家族はひとつーと笑顔で言える家庭ばかりではないのだから、こうしたケースにも対処できるケアシステムが、社会的に必要だ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
私も中学や高校時代は父と折り合いが悪く、父は短気で空腹になると機嫌が悪くなり、キレて怒り出すと気がすむまで殴るなどの暴力をされるので、子供時代は家で父と二人きりになるのが本当に嫌だった。 父の暴力が始まってしまうと、母が間に入って父を止めるしか方法は無かった。 少年の母親は、二人が不仲であることはわかっていただろうになぜ数日間も家で二人きりにしたのかな? 少年は、母親と一緒に帰省していたらこの事件は避けられたように思う。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
親子でも性格があわないとかあるし、当然殺意抱くことがありますもあるでしょう。
特に多感な時期なら尚更、ぶつかることもある。
問題は以前にパトカーが呼ばれたり周囲が知るほど確執があったのに、カウンセラーに受診させるなど適切な予防対策をしていたかが報道に乗ってこない。
この子は加害者ではあるが将来の可能性を自ら潰してしまったことに残念に思う。
▲17 ▼0
=+=+=+=+=
殴り合いとなった程度で、誰が警察を呼んだのか? 警察を呼んだことで、悪いのは一方的に子供ということに、警察を呼んだ父母がしたことになった。 父母の力で、親子間の問題を解決することを放棄したことになった。 子供は、警察を呼んだことを恨んでいたのだろう。 それなりの安定収入があったであろう医者の夫を失った母が気の毒ですね。
▲0 ▼11
=+=+=+=+=
子供との接し方が親子じゃなくて、医師と患者の様になっていた事が子供にとって我慢ならなかったみたいな? 何を話しても医師としての発言に聞こえて、自分が精神疾患のある病人の様に思えてしまったとか? 殴り合いのケンカ出来るなら、そうでもないのか?って思ってしまいますけどね。 ちゃんと親子やってるなって思わなくもいないし。 性格が合わなかったと言うのがどういう感じなのか聞いてみたいですね。
▲11 ▼24
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コメントで「父親が勉強を強制したのか」みたいな事を書いてる人がいるが妄想で被害者に原因があると書き込むのはやめた方が良い。 現時点では父と合わなかったと犯人が言ってるだけ。父親と間に何があったのか、現時点では不明。 北海道のヒグマに襲われた事件で山に登った被害者が悪いなどと言ってる人がいるが、 「公正世界仮説」という心理状態があって、 こんな酷い目に逢う被害者は何か悪い事をしたのだ(自分はしてないから安全だ)と被害者を責め心を守ろうとする反応を人間はしがちなので本当に気をつけなければならない。
自分もやってしまうけれど、 誹謗中傷で訴えられる可能性、被害者の家族の目に入れば苦しませる事になるんだから、公共の場に書き込まない方が良い。 思ってるだけ、リアルな友達に話すだけに止めた方が良い。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
地方では、市役所や、農協の職員、県職レベルでも、ご自分がとても偉くて特別だと思っている方もいる。 お給料の明細に県知事の名前が書いてあるし。
そんな、お祖父さんの息子さんは国公立大の医学部医学科を出られた。しかも現役。我が家は特別!という勘違いに輪がかかっていってしまったかもしれません。 お母様は、看護師さんとかだったのでしょうか。 跡継ぎである息子さんが、医師であるお父様ほど優秀じゃない場合、婚家から嫌味を言われたり、プレッシャーをかけられたりするのはよくあること。
昭和の時代、少年が、教育に口を出してくる同居のお祖母さんを殺め、自分はビルから飛び降りてしまった事件がありました。 引き金となったのが、新聞発表の共通一次(共通テストの前身)を解いてみろ、と祖母に言われたことだったように記憶しています。お祖父さまはご優秀。
子供の人生は子どものもの。 われわれは肝に銘じなければ。
▲19 ▼0
=+=+=+=+=
私は母と仲悪かったです 何日かに1回殴り合いの喧嘩 妹はこんな家嫌だーっと泣いてたな w家には帰らず友達の家から学校へが何ヶ月続いたかな 無免許で単車のって警察に捕まったのが16歳だった 母にはウチでは無理だから寺に行ってとか言われたしでも殺そうかと考えたことは一度もない ただ消えて無くなりたいと考えたりしたよ。こういう事件があると心がいたい キミには友達じゃなく話を聞いてくれる大人は居なかったのかな。
▲33 ▼27
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結局本人が供述しないと何も真相は分かりませんが、中3だと受験を控え揉めるのはよくある事ですよね。 今の時期だと1学期に内申も出て2学期内申も取りにくくなる。 その時期に勉強の伸び悩みやストレス、塾での夏期講習など子供も限界だったのかも知れません。 特に医者の子なら偏差値が高い学校にも通わせたいだろうし、勝手な想像だけどお子さんの気持ちもわかります。
また関係ない話しですが、私も似たような状況を経験中なので親の気持ちもわかります。 最低限、普通の高校に入って欲しいが、勉強の質ではなくやった時間で満足して成績が悪かったりすると周りの意見も響かず、やらされた感だけある。 1学期は副教科も大事だと言ってもやらず成績は上がらず。 だけど上の高校に行けるかもと夢見ていて、アドバイスもうるさいとなる。 ケンカでお巡りさん呼ばれるし、児童相談所と面談させられるし、子育ては難しい。 我が家も気をつけよう。
▲2 ▼14
=+=+=+=+=
真相は判らないから、多くのコメントが、父が医学系に進学して欲しかったのだろうと憶測しすぎるのは尚早だろうな。
だが、コメントの前提に「日本大丈夫か」(すでに全然大丈夫でない?)と思ってしまう。 優秀な層の努力や金が、医療分野の人材育成にこうも優先して注がれるべきなのか?
親の圧がなくても、例えば向上心がある女子が「キャリアパスの予想がついて一定の待遇で再就職できそうな医療者に、もしかしたら医者に」なるのを目指したりもする。 勉強を通じ人生を安定させる親子の努力が医療に優先して配分される。
医療(研究)って、たとえ私大、民間医でも、収入の本質は社会保険や税金でしょう。日本の担税力(保険含む)が崩壊するにつれ、縮小していく。その後に何が残るのか。
医療技術やスキルで海外から金を稼げる可能性はたぶん無い。 むしろ中国やインドに対して日本が国内市場を保護する立場。
▲28 ▼40
=+=+=+=+=
親が嫌いとか、親だって子供に必ずしも愛してもらえるかはわからない。
他人を責めてばかりの子もいます。 親と気が合わないとか気に食わないとか、 殺していい理由にはならない。 思春期の子の中には外面が良い子ほど裏で何をするかわからないところがある。
子供の時、大嫌いな親でも大人になれば分かり合える親子も沢山います。 殺害するのではなく、未来をしっかり見つめて生きていくんです。
▲45 ▼23
=+=+=+=+=
強権的な医師の父とそれに従うしかない母、過度な期待をかけられた長男って構図なのかな。この手の話や事件が何度も起きてるのに似たような家庭を営む人はなぜ自分たちにそれが絶対起こらないと信じて疑わないのか。小柄じゃなければ15歳の武器を持った男子なら互角以上に父親とやりあえる。
▲31 ▼7
=+=+=+=+=
大学生どうしで一人暮らしの友達の家を泊まり歩くやつならまあいるかなって思うけど中学生どうしでしょ?一人暮らしの人なんかほとんどいないだろうからご家族のいるおうちに入り浸ってるってことで、持ちつ持たれつでもなさそうだし、いくらご挨拶ができたって迷惑でしょ。外面少し取り繕うことを覚えた放置子?って感じでこのご家庭普通じゃない感じがする。 医者になるくらいの学力がある人は親に勉強や部活や進学のことなどでやいやい言われた経験ある人が多いと思うけど、息子がどう思うか想像するのは難しかったか。
▲49 ▼0
=+=+=+=+=
詳しい状況がわからずいい加減な事は言えないけれど、 精神科医の父でも、15歳の複雑な感情、カッとなり自分でも抑えられない苛立ち、を読み取り対応するのは難しかったのか 残念です それだけ、子育てってやっぱり難しいのですね
息子3人をひとりで育てているシングルマザーです、思春期の子と頻繁にぶつかります たくさんぶつかってこちらもカッとするけれど、最後は、健康だし休まずに学校通ってるから、まっ、いいか!! ってハードルを下げられるとこまで下げて、 納得するようにしてます
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
お父さん、精神科医なのにやはり息子さんが自分より成績が悪いのに勉強をしないと口論になっていたのかな。スポーツにのめりこんで勉強はここから伸びたと思うと勉強がやりたくなる時期に上手く声かけをしていくことが大切だと感じます。 子供を信じる力や自分とは違っても良いところを伸ばしてあげて欲しかった。また思春期でかなり難しい時期ですから親子関係に亀裂がはしってもあたたかく見守る余裕が必要なんですよね。 ただやはり勉強で追い詰めてしまうばかりだと逃げ場がなくなるんですよね。特にASDが強いとこうでないといけないと融通が聞かないんですよね。お父さん、息子さんを良い成績にとガミガミ言ってしまっていたのかな。息子さんの未来はどうなってしまうんだろう。逃げ場がない教育虐待や体罰ならSOSで電話相談できるところを学校から常に配信してあげてほしかった。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
この事件、他人事には思えない。息子と娘がいるが、なぜか息子には、距離を感じてしまう。娘は純粋にかわいいと感じられるが、息子にはそういう感情が湧かない。特性があると指摘されたことも何度かあり、どんなに歩みよろうとしても、ものの見事に裏切られる。言動の節々に違和感を感じる。息子を持つまでは想像すらできなかったような言動を息子にしてしまう。本当嫌な父親になっている自分が辛くて悲しい。
▲42 ▼13
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本当に痛ましい事件で同じ年頃の子供をもつ親は辛いと思います。 この少年の友人達も救えなかったと心に傷を負う事になりましたね。この少年の話を警察等はしっかり聞いてあげてほしいです。
▲49 ▼2
=+=+=+=+=
公立中学に通っていて中3の夏まで部活を続けていた。医師の家庭だと中学は私立に行くのがマストな気がする。中学受験がうまくいかず、高校こそは!と父親からなじられていたのかもしれない。この子がお友達と同じ中学でサッカーがやりたい!と言って希望が通ったものの、高校はあそこだぞ!と口うるさく言われていたのかもしれない。部活と勉強の両立を強いられていたのかもしれない。 大学病院で働いていますが、医師のお子さんがどこ大の医学部に進んだか、どこの私立小中高に入ったかって話は回ってくるし、医師同士で謙遜しながら、うちはどこ大の医学部になんとか入れて、、、。うちはどこ大の医学部で、、、。っていう会話も聞きます。以前は50代の男性医師が多かったですが、今は女医が子育てしながら働いたいるので、私立小学校どこにいかせる?あの先輩のところは、、、。とかも聞こえてくる。 いまだに親が医師だから、という呪縛はあると思う。
▲45 ▼6
=+=+=+=+=
受験期だから、医師の父親が教育熱心だったんだろう!サッカーをしていた子供に伝えるのは勉ガリ教育ではなく、文武両道です。そのうちに選択肢であるサッカーを諦め、医師を目指して勉強するはずですから。高校まで子供の目線に立ち、文武両道を掲げた方がいいと思うんですけどね。
▲8 ▼2
=+=+=+=+=
精神科のお父さんって子供の事分かってないというか制御できないんだね。あの事件もお父さん精神科じゃん。 パトカー呼ぶほどの揉め事があった2人を置いて、私は実家には帰れないわお母さん。それはダメだよ。せめて息子連れていくか今回は諦めるか。受験生だし精神的にも危ういなら、なおさらお母さんがそばにいるべきだったと思うよ。 成績が中くらいなら、旦那置いて実家に別居もありだと思う。この子の人生がここで変わったんだよ。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
自分の周囲の医師の子供で、医学部に入れたのは2人です。
知人の開業医の子供や、医師の子供さん達数人は、大学に医学部のある大学附属に入れたのですが、結果、医学部には一人しか内部進学できませんでした。
大学の医学部によっては、難易度が非常に高いので、内部進学から医学部という進路よりも、一般入試で他大学私大医学部を受けた方が入り易いと言われています。
それだけ、親が医師であれば子供への期待度が高いということだと思います。
知人の開業医で、子供さんが私大医学部に合格したという人は、首都圏在住の人です。その子供さんは、有名私立小、有名私立中高一貫校から私大医学部に入ったそうです。
子供が反感持たないような幼児の時期から医師へのレールに乗せてしまうというのは、良いのか悪いのかは分かりませんが、確実な方法なのでしょう。
▲96 ▼63
=+=+=+=+=
なんで学校が保護者に連絡する必要があるの? 家庭内のことだし、変に連絡することで、「あいつじゃん」ってなるのでは?
そもそも教員は何でも屋じゃないんだって。 休みくらい休ませてよ。 「まだ何も連絡がない。」ってのはおかしい。 同級生も、必要に応じて親がカウンセリング紹介してあげればいい。
こういうのは、結局は人とのかかわりが乏しいから起こってしまう。 ゲームとかスマホとかを子どもに与えるだけ与えて、一緒に遊んだり話したりするふれあいを欠いてきてる大人が悪い。 甘やかしじゃない、心のつながりを大切にしてほしい。
そして、罪は償わなければならない。 出頭してきた少年に、周りの大人がじっくり向き合ってほしい。
▲27 ▼5
=+=+=+=+=
学校が心のケアをするの? どんな状況で起こったかまだ不確定の事件のことで、学校で何ができるのか・・・ その上、夏休み中ですよね? 学校も何かしら動くでしょうけど、親が中心となって心のケアをするんじゃないの? 子どものことは、なんでもかんでも学校っていう意識を変えるべきだと思いますが。
▲175 ▼3
=+=+=+=+=
お父さんが過干渉だったのかな。第一子長男って、親が真面目なタイプだと、こう育てたい、こうあるべきとレールに乗せたくなる気持ちも分かる。 ただ反抗期って自我が育っている証拠で、その時代に培った行動力や思考力で、家庭から社会に育っていくんだとも思う。親は我慢の時期。 性格が合わないって息子が感じてて、家に帰りたくなくて外泊繰り返すほどって、ひと昔前ならグレててもおかしくないのに、ちゃんと部活も学校も行ってて偉いと思う。家に居場所がない、帰る場所が安心できないのって本当に心が休まらなくて辛いこと。お母さんもフォローしきれないくらいのお父さんだったんなら、一時的に別居などして物理的に離れて暮らしたほうがうまくいったと思います。こんなふうに、子どもと親が加害者被害者になってしまうのは、悲劇でしかない。子どもは自分の人生に足枷を付けてしまった。そうなってしまう前にどうにか離してあげたかった。
▲22 ▼2
=+=+=+=+=
42歳の女性ですが、一歩間違えていたら私も実の父を殺していたかもしれないと本気で思っています。(殺そうとしたことはありませんし、今も父は健在ですが。)
家庭内のことは、外からはわからない部分がどうしてもあります。
他人事とは思えません。
他人は縁を切れますが、現在の日本では、血縁関係は「合わないから」といって完全に関係を断ち切りにくい部分があります。
「親を殺すなんて!」と拒否反応を感じる方には、是非「母という呪縛 娘という牢獄」という本を読んで頂き、世の中には色んな家庭があることを知って頂けたらと思います。 (実のお母さんを刺殺した女性に関して書かれたノンフィクション) (殺人を肯定はしません。ただ、そこまで追い詰められる家庭が存在することを知って頂きたい。)
▲46 ▼1
=+=+=+=+=
理由はどうあれ人を殺めてしまったらおしまい。年齢的に刑務所は免れても少年院行きで、父親殺害の事実は生涯消えない。就職先含め自分の将来を狭めただけでなく、妹の人生にも影響及ぼしかねない。妹の将来を考えたら母親も距離を置くだろうし、退院後に家族としてやり直しは無理かもしれない。せめてあと1年我慢し、高校で寮に入るとかの選択はなかったのか…。息子に命を奪われた父親は勿論、14.5歳で人生詰んだ息子も悲し過ぎる。
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