( 317175 ) 2025/08/18 07:03:00 2 00 加藤登紀子「日本は加害国でもあるという認識は若い人に持っててもらいたい」 石破首相80年見解に期待もスポニチアネックス 8/17(日) 16:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/53c5358727ac042484fcf8c90e24132096d1c007 |
( 317178 ) 2025/08/18 07:03:00 0 00 加藤登紀子
歌手の加藤登紀子(81)が17日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演し、石破茂首相が終戦の日に戦後80年の首相談話を出さなかったことに言及した。
1995年に当時の村山富市首相が戦後50年談話を出して以降、10年ごとに首相が談話を発表して政府の公式見解として歴史認識を示してきたが、石破首相は今年、閣議決定による談話を出さず。15日の政府主催の全国戦没者追悼式では式辞に「反省」の文言を民主党政権以来13年ぶりに盛り込み、「あの戦争の反省と教訓を、今改めて深く胸に刻まねばならない」と述べた。
首相は先の大戦に関する見解表明に意欲を見せており、日本が降伏文書に調印した9月2日など別の時期に発信する可能性は残っている。
自民党の保守派の議員らは2015年の安倍晋三元首相による70年談話で「謝罪外交」に区切りがついているとしており、石破首相による“上書き”を阻止しようと圧力を強めていた背景もある。
キャスターのフリーアナウンサー・膳場貴子は「戦争を検証していく、これは大事なことだと思うんですけど、自民党内の政局と結びつけないで判断していってほしいと思います」と話し、「戦争を経験された世代」の加藤に話を振る。
加藤は「石破さんが13年ぶりにきちんと反省しよう、きちんと戦争をもう1回検証しましょうということをおっしゃったのは凄い大事だと思う」と首相の式辞に言及し、「日本は敗戦国だけど戦争を始めた加害国でもあるという認識は若い人たちにも持っていてもらいたい」と話す。
そして「どうしてお詫びを、安倍さんは子々孫々しなくちゃいけないのかというふうにおっしゃったとあるんですけど。どのようにして戦争を行ったことに対する反省を私たちは今後の生き方の中で示そうかっていう時に、やっぱりアジアにおける戦争を二度と引き起こさない責任、日本は必ず平和的にアジアの幸福のために貢献する国だという姿勢を、はっきり持つことだと思う」とアジアの幸福に平和的に貢献する姿勢を示すべきと提言。
「積極的に何をどのような形で表現していくのか、そこまで踏み込んで石破さんには新しい日本の方向性を見せてほしい」と首相の80年見解に期待を寄せた。
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( 317177 ) 2025/08/18 07:03:00 1 00 コメントの中では、第二次世界大戦に関する歴史認識や反省、謝罪についてさまざまな意見が寄せられています。
1. **未来志向の教育の重要性**: 多くの意見が、過去の戦争について反省や謝罪を強いるのではなく、歴史を教訓にし、次世代に適切に知識を伝える重要性を強調しています。
2. **複雑な歴史認識**: 意見の中には、日本が加害者であったことを認めつつも、同時に他国と同様に被害者でもあったという観点からのバランスの取れた歴史認識が求められています。
3. **過度な自虐的教育の否定**: 日本の教育やメディアにおける自虐史観に対する批判が見受けられ、特に戦後長年にわたる謝罪の姿勢が国際的な自信を損ねる要因とされています。
4. **責任の所在**: 戦争を経験していない世代やその子孫が謝罪を強いられるのは不適切であり、政府や当時の指導者に責任を持たせるべきとの意見が強調されています。
5. **多様な視点の必要性**: 歴史の教育には多様な視点や解釈が必要であり、その中で歴史に基づく教訓を生かす方法を模索することが重要だとされます。
(まとめ)これらの意見は、歴史を正しく学び、未来に生かすことの重要性を主眼とし、過去の過ちをありのままに受け止めつつ、謝罪や反省が子孫に課されるべきではないという姿勢が強く見受けられます。 | ( 317179 ) 2025/08/18 07:03:00 0 00 =+=+=+=+=
当事者ではない一般国民の孫やひ孫に反省や謝罪させて何になる。 これからの世代には反省や謝罪ではなく歴史を教訓にし学ばせるこだと思います。 そのためには事実を基にしイデオロギーを抜きにした客観的な近代史を整備し、後世に残すこと、それが今の私たちの使命。
▲18236 ▼1790
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当時国同士がお互いに被害者であり加害者であったというのは、頭では理解出来る。でもそれは経験談や教科書やメディア経由の所謂「知識」でしか触れる機会はないので「認識」まで深める事を求められても現在五十路の私にも無理がある。ならどうするのか?今は知識としてかなり深い所まで探る手段には事欠かない世の中、その「知識」を駆使してその悲劇を繰り返さない様に働き掛ける事。そして風化させない事、なのではないかな、と私は思う。
▲580 ▼54
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私の父は従軍については多くは語りませんでしたが、赤紙で召集されて、青島に上陸、その後北支まで転戦、満期除隊の後、再度召集され、首都防衛のための陸軍航空基地へ配属され、終戦近くには特攻隊を送り出し、その後、父の隊はチモール島への派遣命令を受けましたが、父は重機関銃の移送中に大怪我を負い、傷病兵となり戦列を離れましたが、父の部隊はチモール島へ着く前に、潜水艦の攻撃で全滅したとのこと、戦友が居ないことを最後まで悔やんでました 先の戦争では、私達の軍隊が侵略とは思いませんがいろいろな国へ軍隊を送ったことは忘れて欲しくないです 史実って、いつの時代にも、為政者の都合で書き換えられてしまいますから 長々と申し訳ありませんが、父の供養のためですからご容赦ください
▲1630 ▼234
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これは李登輝元台湾総統の言葉です。 「私は22歳まで岩里正男という日本人だった。なんら恥じることはない。戦死した兄が眠る靖国に行く。身内なら当然のことじゃないか。現代の日本人たちは日本を愛することができないと言うかもしれません。日本はそれほど戦争中にアジアの国々に悪いことをしたのだと。しかし、それも私から言わせると歪曲された歴史観です。日本が戦後から行ってきた教育はあもりにも自虐的過ぎました。そうした考えに正義感を覚える輩は『ただ無知なだけ』です。日本の皆さん、日本を愛しなさい、胸を張りなさい。日本はあなた方、現代の日本人のものだけじゃありません。私たち元日本人のものであることを忘れないでください」 加藤さん、わかりますか。
▲13413 ▼964
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戦争ですからね。テレビアニメのように分かりやすい正義vs悪の戦いの構図なんてありえない。どちらも加害者であり被害者でもある。お互い自分たちこそ正義だと信じて戦っているという構図を子どもたちに丁寧に教えるべきだと思います。戦争は良くない、しかしそれは悪の組織とか正義のヒーローとかそういう概念は全く関係ない。ファーストガンダムはアニメでそういう世界観を子どもたちに教えた偉大な作品ですね。 しかし有史以来、恒久的な平和などなかったし残念ながらこれからも戦争はなくなりません。なぜならテクノロジーや科学が進歩しても人間性は古代から全く進歩しないから。ガンダムの世界のニュータイプと呼ばれるような人種が現れればと思いますが、それは望み薄ですね。
▲956 ▼91
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自分が学んだ範囲で言えるならば、ある部分では日本も加害者だったかもしれない。 ただそればかりでもなかったのも事実としてある。日本が戦ったあの戦争のおかげで、人権を勝ち得た国もあるのだから。 一方的な側面のみで自国批判を続けてはいけないのです。今を生きる我々の祖先は、命をかけてこの国を守ってくれたのだ、その事に感謝する気持ちが少しでもあれば、なぜ日本ばかりが何十年も謝罪をしなければならないのかというのは違うと思う。
▲370 ▼32
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番組見てましたが、この方の台湾有事に関しての発言はどれだけお気楽なのかと驚きましたね。平和を訴えていれば、向こうからも攻撃してくる事が無い様な発言を連発されてましたから。 武力による攻撃でなくても、日本への侵攻は進んでますよ。 外国人は重要施設である自衛隊施設の土地や原発の土地は購入出来ないが、それらを見渡せる土地は徐々に購入されているし、水源インフラに直結する土地も購入されている。北海道のリゾート地や沖縄周辺の土地も買われている。知らないうちに中国から帰化して国会議員になっているし、G7(主要7か国首脳会議)でスパイ防止法が整備されていないのは日本だけ。社民党の福島党首なんてスパイ防止法は、中国に情報を流したら法律違反と言われかねないと自身のXに投稿している。 中国には国防動員法があり、有事の際は中国籍の日本在住者に対して命令出来る事になる。日本に帰化した人も協力する可能性がある。
▲7046 ▼350
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とても難しいことだと思いますね。
だって自分が罪を犯したとして自分が滅するまで反省するのはしなければならないことだけど、子供や孫がなぜ同じように反省しなければならないのかってこと。
子供や孫は何のために生まれてきたのかって気になるだろう。 謝り、反省するために生まれてきた人生って意味を見出せないと思う。
▲6119 ▼439
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枢軸国側にも戦争に踏み込む理由はあったわけだし、戦争である以上はアメリカも、ソ連も、日本に対して「加害」していることに間違いは無い。 反省することで戦争を起こさないように…は理解できるんだけど、戦争を経験していない現役世代やその子孫まで謝罪をさせるのはやはりおかしい。これまでの日本がアジア各国で培ってきた貢献も十分大きなものであるし、今となっては他国の面倒も見れない状態になりつつある。 もう第二次世界大戦も「歴史」として客観的に検証していく段階に入ったわけで、そこに妙なセンチメンタルを持ち込むと正しく検証できないのではないか。
▲2859 ▼252
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政府というある種の法人が反省するのと、その国民が反省するのは意味が違います。
例えば自分が入った学校や会社が以前に問題を起こしてもいても、後から入って来た人に反省する理由はありません。 学校や会社に反省や教訓は必要ですが、後から入った人は事実は知った方が良いですが、一緒に反省する必要はありません。 対外的には難しい所がありますが、道理としてはそうです。
▲2646 ▼174
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当事者でない世代が反省し続ける必要はないと思います。ですが、なぜ反省しなければならないんだ、という態度を全面に出すと、相手から反発を買う。必要なのは、反省ではなく、教訓を受け継ぐことだと思います。何故あの時日本を含め、世界は大きな戦争を引き起こしたのか。皆言い分はそれぞれあります。「あれは無かった」「いやあれはあった」、など、80年経っても国同士で言い合いが無くならない。それが戦争というものが残す影響ではないでしょうか?勝った者が歴史を作るのだとしたら尚更でしょう。そんな中、日本は過度に反省するのではなく、教訓を引き継いでいく、と宣言すればよいのでは?昨今、「相手も核を持ったから抑止の為にうちも持つ。」「相手が軍拡したからうちも」「ならうちはもっと軍拡」など、子供の喧嘩みたいに思います。ですが、こういう、相手よりも上へ上へという考えが最終的に破綻した時、戦争は起こるのでは?
▲473 ▼95
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公共の電波を使って発信する人は、客観的な事実に基づき、発言してもらいたいですね。 偏った主観を公共の電波で聞くのは、非常に不愉快です。 戦争は良くないことですが、そこに至った西欧の植民地支配や、ブロック経済など、背景から教訓を得るとともに、現代では、どのような国によるどのようなリスクが高いのかを考えるべきだと思います。
▲1826 ▼162
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歴史には多様な要素があるから様々な角度から検証することが必要であり、そろそろ多様な議論が為されて良い時代に入ってきたと思う。第二次大戦の原因はドイツにとっては何と言ってもベルサイユ体制の理不尽さであり、日本にとっては世界恐慌時のブロック経済体制であろう。持てる国家と持たざる国家の違いが明確化し、植民地を多く持つことが先進国にとって当たり前であった時代に世界大戦戦勝国にも拘らず、またそれ故に白眼視され、西欧の黄禍論もあり国家としての成長を抑えられた側面もある。当時西欧は搾取するだけの植民地経営を続け旨みを享受しており、第二次大戦後植民地の独立が相次いだのはイギリスにおける植民地経営が赤字になり経済的旨みが無くなったからに過ぎない。善意からでは全くないのだ。そういう事実を検証すべし。
▲1544 ▼104
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若い人には加害者も被害者も関係ない。 戦争の悲惨さは伝えないといけないが戦時下で加害者だったとか被害者だったとかもはや若い世代に持ち越さないほうがいい。 第二次世界大戦だけがクローズアップされるがそれ以前にも戦争はあったのだから。 今の平和を維持することを伝えていくほうがいい
▲1436 ▼110
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私はアメリカと日本のハーフです。アメリカ人の祖父母にいつも言われていました。「日本は立派。日本は自分の国だけでなく、他の国のために犠牲になって戦った。世界が日本を陥れた。それだけ大和魂が素晴らしくて、日本が脅威だということ」と。歴史の認識が間違ってます。戦後、日本の教科書はGHQによって黒塗りにされ、書き換えられました。日本が悪いと思い込まされました。日本と他の国々のために命をかけて戦った先人に恥じないよう、私たち日本人が真実を知り、日本人であることに胸を張って誇りをもっていきましょう。日本をこれ以上壊されたくない。
▲655 ▼79
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自虐史観の賜物ですね、日教組してやったりですね。 日本は戦後80年を経て、すでに当時の指導層もその子孫も謝罪や援助を重ねてきました。
ODAを含め多大な協力を行ってきたにもかかわらず、なお加害者意識を持ち続け、子や孫の代まで謝罪を求められるのは適切ではないとの考えです。
過度な自虐的姿勢は日本人が国際社会で自信を持つことを妨げかねません。
現在の世代が戦争を仕掛けることは考えにくく、むしろ国を守ることは国民の生命と財産を守る正当な行為です。
安倍元総理の謝罪を一区切りとし、未来志向で前進することこそ必要だといえます。日本は過去の責任を認識しつつも、それに縛られすぎることなく、新しい時代にふさわしい主体性を持って歩むべきです。
▲1090 ▼107
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加害国や反省などと言うばかりでなく、未来をどう生きていくかが、大事。歴史から学ぶことは多いが、それを見て、ただ反省だけしていても始まらないし、若い人は実感が伴わないだろう。 戦後80年も経って、50代の私ですら、ただ反省を求められても躊躇する。 歴史を学んで、そこから、平和を築いていくために、何が必要か、建設的な議論をすることが大事だろう。
▲690 ▼49
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日本は戦後、アメリカによって制定された教育制度や文化的な影響を受け、特に「自虐的」な歴史認識が強調されてきた。 政府は、国民に対して戦争の本当の経緯、何が起き、アメリカや旧ソ連から甚大な被害を受けたことを正確に知らせることは、歴史をしっかりと受け止め、将来に生かすためにも必要です。
▲414 ▼44
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自虐史観はやめましょう。 ちょうどご年齢的にもウォーギルトインプラントされているのでしょうね。 この年代の方は調べることもなく、戦後の自虐教育で見事に染まっている方が多いです。 哀れなもんです。 私は息子や孫たちが先の戦争のことを知る事は必要であると思いますが絶対に反省させたくはないです。 しっかりと歴史を学び自分たちの認識を持てば良いと思います。
▲411 ▼73
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石破首相は何を反省してどのように教訓にすると言っているのかがわからない。戦争を始めたことなのか、アメリカの陰謀にはまったことなのか、中国に進行したことなのか、韓国を併合したことなのか、東南アジア諸国を列強支配から解放したことなのか、若者に特攻させたことなのか、慰安所を作ったことなのか、原爆を落とされる前に降伏をしなかったことなのか、降伏をしたこと自体なのか… 同時にもし戦争をしていなかったらその後の日本はどうなっていたのかも考える必要がある。
▲418 ▼25
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芸能人の発言の影響は大きいので、こういう問題を発言すべきではない。心あるプロダクションの指導者は、自らの芸能人にそういう発言をすべきではないことをしっかり教えてます。加藤登紀子は自分の発言の影響力を十分認識したうえでしゃべっているので控えるべきだと思う。
▲373 ▼53
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戦争を二度とさせないためには、被害、加害含めて全てを同様に扱うべき。今は、日本が受けた不幸な出来事に対する振り返りが大半を占めている。勿論今生きている世代にとって、責任かぶせるものであってはならないと思うが、戦前のブロック経済も含めて全て机上にあげ、今後どのように日本が進めば良いのか(資源を持たざる国がどのような立ち位置であるべきか)を考えるべき。そのためには、不都合なことにも触れなくてはそれが正しく見えてこないと思う。
▲304 ▼22
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原爆の被害者、戦争の被害者でもあり。一方で確かに戦争をした加害者でもあるだろう。それは戦争に参加したどの国でもそうだと思う。 今のロシア、ウクライナ、イスラエルなどどっちが正しいじゃなく戦争をして一般の人らが巻き込まれたり兵士同士で攻撃で亡くなってる時点でどちらも加害者。 ただ、それをこの先その当事者達じゃない子供や孫などにまで責任をとらせたり、いつまでも謝罪だとしてるのは違う。 難しいことなんだろうが。
▲291 ▼33
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いつまでも責められるのも、いつまでも下手に出なきゃいけない空気も、全て政治利用の感じがするんです。
そこを終わらせてしまうと困る、ということなのかなって。
なんかもう伝統化してるんじゃないか?とすら思えるし、今更教育の方針を『変える』ことの責任を負いたくないだけでしょう。
事実は事実として、それらを無かったことにしろというわけではなく、教訓とかでもいいと思う。
『おかげ』でよかったことも悪かったこともあることだろう。
日本のために、日本人のために政治をしてくれたらもう少しは明るくなるかもしれない。
▲153 ▼9
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その意見には全面的に賛成しかねる。当時侵略した国がインフラや学校(教育)、病院等を整備した国がありますか?イギリス、ロシア、アメリカ、オランダなどが瀬源を搾取だけじゃなくその国に住む住民に対して奴隷として扱い使い物にならない人には命を奪い麻薬汚染させた中日本は必要なこともしたが現地住民には他の国のように被害は多少あったかもしれないが貢献もしたことを忘れてはならない。今緊張状態を高めているのはロシアをはじめ中国や北朝鮮がしているから日本も対応せざる得なくなっていることも知っておくべきだ。ただ戦争はするべきではないが時代(環境)においてそうざる得ないこともあるのが現実だと知るべき。
▲300 ▼44
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「反省」という言葉はその当時日本を統治していた人たちに向ける言葉であり、戦後の日本人においては2度と戦争を起こさない様「教訓」としてが正しいと思う。 但し攻められた場合は別であり、防衛は戦争を起こされないためにも重要な要素ではある。
▲91 ▼3
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「戦争を経験された世代」としてのコメントに違和感がある。 この方は1943年末の生まれで、終戦時には約1歳半。物心つく前に戦争は終わっている。 生きてるだけで、「経験」? 例えば、1984年生まれの人が、「バブル期を経験した世代」であっても、1986年末に終わったバブル時代を語ることはできないのと同じ。 むしろ、戦後教育、戦後民主主義という新たな価値観と、親や祖父世代とのギャップの中で、混沌とした時代を経験した世代、では?
▲202 ▼11
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日本の法律では、親の借金は相続放棄をしなければ子に引き継がれます。 つまり「先祖の罪を子孫が背負う」という発想は、日本の伝統や制度にも根づいているわけです。もしそれを受け入れたくないなら、伝統そのものを見直すべきでしょう。
個人的には、日本は充分謝罪と反省を続けて来たと思いますが、このまま続けていけばいいと思います。謝罪と反省は「責任を負う」行為ではなく、相手の被害や苦しみに共感を示す行為でもあるからです。人の痛みに寄り添えない相手とは関係を持ちたくない、その気持ちは世界共通です。
ただし賠償は法的責任の問題ですから、そこは法に従って対応すればよいのだと思います。
▲0 ▼0
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歴史を学ぶ事は大事だが、当事者の孫やひ孫世代、それ以降に代々謝罪や「反省」をさせるのはナンセンス。 国としてそういう過去があったから今後、決して侵略などは行っては行けないという教育を行うのは理解しますが、国民が代々謝罪して、賠償請求に対応しろというのはおかしな話であるし、そういった侵略や戦争を起こさないために世界的に仕組み化したのが、国連安保理だと思います。 その国連安保理の常任理事国が侵略戦争を起こしている時点で仕組み化に綻びや不備があるのだから、制度自体を改めないといけないと思います。
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加藤登紀子さんは、自らが深く関わっていた連合赤軍や日本赤軍などの過激派が引き起こしたテロ事件の被害者、被害国に対して、 謝罪や反省を繰り返し繰り返し示されているのかな?(反省していたら本来はテレビに出演なんてしないだろうけど) 加害団体に関与していたという認識は、持っていてもらいたい。
▲167 ▼8
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太平洋戦争をどう評価するかを考えるうえで大切なのは、開戦に至った背景や経緯をしっかり理解することだ。歴史的な文脈を無視して、一方的に「日本は加害国だ」「もっと反省すべきだ」といった議論をしても、結局は表面的な理解にとどまってしまう。さらに、現代の価値観ではなく、当時は列強の帝国主義が支配的だったという時代背景を前提に考えることが不可欠だ。そうした相対的な視点を欠けば、深みのある考察は難しい。 国際情勢や日本が置かれていた立場を踏まえると、「開戦は避けられなかったのか」「他に選択肢はあったのか」という問いに対しては、やはり日本としてはやむを得ない選択だった、という結論に至らざるを得ない。したがって、過度に「加害国」としての反省を求める姿勢には疑問を感じる。歴史的な出来事は、その時代の文脈に沿って、冷静かつ客観的に評価されるべきものなんだ。
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当時の情勢は、世界中が欧米により植民地化された時代ですよね。 第一次世界大戦前には植民地化されていなかったのは日本とタイ位でした。 そうした状況の中、どうすべきか真剣な議論が行われたのは想像に難くありません。 アジアの国々には「日本のお蔭で独立を勝ち取れた」という国が多くあります。TVなどでは報じられませんが。 「結論の押し付け」ではなく、若い人たちが自ら情報を探し、考える事が大事だと思います。
戦前にアメリカにはホワイト・グレー・パープルと言った色の名前を付けた各国との戦争プランがあり、対日本にはオレンジ計画というものがありました。 当時の欧米諸国には黄禍論(黄色人種が力を付けると白人社会や文明を脅かす)という人種差別的な思想があった事も背景としてあるようです。
『オレンジ計画』【前編】なぜ日本は戦争へ?開戦44年前から決まっていたアメリカの極秘計画
という動画もあります。
▲38 ▼5
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歴史を直視すれば謝罪しなければならない、ということではない、戦争は当事者が勝手に侵略戦争をするパターンと、弱肉強食の構図が生まれて、防衛の意識が拡大し他国を巻き込むパターンがある。もう世界大戦は起こさないという、地球の全市民が持つ意識を若者と一緒に醸成する方に心血を注ぐべき。
▲62 ▼5
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私の祖父は戦争に行った人間で、負傷し背中には大きな手術痕があった。戦争の話しは全くせん人やったが、国家の為に命を捧げた人らの願いは大切な人、愛する人が幸せを感じ笑顔で暮らす事とそれだけは言っていた。孫、曾孫、玄孫の代まで加害者意識を持たせて何になる?平和に暮らせる事、笑顔で暮らせる事を考え行動するのが大事やないか?
▲82 ▼6
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反省というよりも、事実を年代によって表現を考慮しつつ教科書に載せて、みんなで一緒に考える時間があってもいいのでは。正解はないが、思うことが大事だと思います。 近代史の手薄さが教科書作成者の怠慢です。 戦争はどこの国も加害者であり被害者。 第二次大戦勝利国は今もなお、世界で発言など影響力がある。 日本は敗戦国だからどんなに頑張っても、頭打ちにされる、でも日本のいいところは、だから戦争をしよう!とはならない。身内から聞いても仕返ししようともならない。それだけ日本人は、すごいんだよ。
▲3 ▼1
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「反省」は未来に向けての宣言です。日本はアジア太平洋での戦争を通じて、戦争の素顔を知ることができたのです。それを生かして、召集された普通の人が、加害者にさえなった事実を認めること、掘り下げることは苦しいことですが、未来に向けての日本の誇りではないでしょうか。同じように、西ドイツのヴァイツゼッカー大統領の戦後40年の演説にはドイツの気高さを感じます。もし、広島・長崎の原爆投下を、アメリカ大統領が、「戦時であるとはいえ人道に悖る行為であった」と反省することがもしあれば、それはアメリカの誇りになるでしょう。それは人のあらがえない良心を呼び覚ます平和の礎です。決して現代の人々に屈辱を強いるものではないのです。
▲14 ▼14
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加害国でもある、ではなく、加害国でもあった、だと思う。
ここを切り分け、日本は悪や愚かだったで済ませて9条さえ日本が守ればアジアは平和でもなく、一側面だけを捉えて礼賛して日本が起こした被害にも目を背けず、という時代になったと思う。
そんな時代だからこそ先の大戦の教訓を汲み取るのは総理といえど一政治家に任せることではない。様々な有識者の議論の中で改めて検証することが大切だ。その中で在野における議論も活発になり、日本人が緩やかに共通の納得の下に教訓を胸に刻むための時間が必要だろう。 今、石破総理が突然持論を持ち出したところで分断しか生まず、日本人の教訓として受け継がれることはない。
本当に石破総理が先の大戦の検証にこだわっているなら、持論を述べるよりも、戦後80年を期として今からでも有識者会議を設置すべきだ。その発表時にはもはや総理ではないかもしれないが、それが筋だし有効だと思う。
▲59 ▼11
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被害は場合により語り継ぐのは容易だが、加害を語り継ぐのは難しいと思う。 戦争とは残忍な事をやるかやられるかの極限 状況が日常になる。 どこの国も被害の慰霊はよく報道されるが加害行為はあまり見かけない。 戦意高揚には被害意識が重要だからだ。 優しい祖父母から、満州の戦場での被害話しはよく聞いたが、やった事は聞いても一切話したくないと言っていた。 平和を語るには両論必要。
▲35 ▼3
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日本の未来のことを考えるなら、反省すべきは、戦争が唯一の打開策だという考えが勢いを持つような状況に追い込まれたことでしょう。
追い詰められつつあってもなぐり掛かってはいけなかった、と言うなら、ではどうすればよかったか、という話もしないと説得力に欠けますし、未来につながる議論にならないと思います。
▲43 ▼6
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確かにそうです。 背景はどうあれ戦争を起こしたのは日本ですから加害者です。
そしてほぼ負け戦と分かっていながら、国民を駒にして大博打のような戦争に踏み切った当時の政府の選択は最悪でした。
けれども当時、明治維新後のアジアの小国日本が領土拡張とか対等に近い意識で西洋のやり方を色々模倣し始めていた部分が気に入らなかったから、経済制裁して海上封鎖までして日本を飢えさせて行ったように見てます。
水面下では日本に喧嘩を売っている行為とも思います。そしてそれは、当時の国力から見て勝算があるから出来た事のようにも思えます。
開拓時代からの流れで見れば、今の先進国と呼ばれている国や国連の常任理事国は、大戦においては皆が加害者とも思えます。
▲8 ▼6
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戦争を勝敗だけで語るのであれば、当然勝者の正当性だけがピックアップされるでしょう。 勝てば官軍通りで勝者の都合の良いようにされるのは世の常ではあります。 しかしながら、戦争を始める理由は相互感の正当性は存在します。 日本側から見るには、歴史教科者では習いませんが大東亜戦争に突入してしまった経緯や世界情勢やアジアの背景を紐解いて行く必要があると考えます。 私は戦争を知らない世代ですが、教育過程で反省反省と教えられ終戦間際の空爆映画を見て悲惨さや戦争は行けない事とは感じてりますが、同時になぜこのような事になってしまったのかをいつも疑問に感じておりました。 反省と言う言葉で締めくくるのは乱暴だと思います。 正しい歴史背景を伝えた上で、後世に伝えて行くのが我々の使命では無いでしょうか。
▲16 ▼1
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先の戦争についての反省は、為政者とそれに安易に操られたかもしくは、権力のお先棒を担いで戦争に向かっていった先人の思慮のなさが、周辺のアジア諸国に対して戦争犯罪を繰り広げてきたことだと思う。当時も勝てない戦争と言う分析があったにもかかわらず、戦争に国民を引きずり込んだ当時の軍部が、全ての責任を負うべきだし、それは東京裁判で決着がついたことです。にも関わらずA級戦犯を靖国に置き、戦争責任を曖昧にしてきた自民党とその支持者の責任でもある。今こそ、しっかりと戦争責任を明確にするときではないでしょうか。
▲17 ▼20
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いまだに戦争は片一方が正義で片一方が悪だと信じ込んでいる人間がいるのか…?古来戦争はそんな単純な原因で起きるものではない。戦争を起こさないために正しく過去の戦争の原因を理解し、教訓にしないと意味がない。
そしてそれはこの番組でふんぞり返っている老人たちが言うような意味の分からない謝罪を孫やひ孫にさせることはなく、冷静で客観的に事実を分析することだと思う
▲26 ▼3
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80年前のあの戦争を単純に加害者と被害者に分けて語るとは戦争の本質を全く見ずにそれこそ戦後の自虐史観に沿って、戦後アメリカの占領政策で洗脳された成れの果ての姿である。 それを終わらせようとしたのが安部首相の談話であり、悲惨な戦争を繰り返さないのは勿論だが、後の子孫にその責任を背負わせさせないようにと言う意味も含めた談話であった。 加藤さんのような考えの高齢の方に今さらこんな事話しても無駄だろうが、是非10代20代の若い方にはなぜ戦争になったのか、このスタート地点を客観的な視点で振り返って考え、その戦争で亡くなった全ての人を偲ぶ、今後8月15日と言う日はそんな日にしてほしいと思う。
▲4 ▼2
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8/15になると戦争の悲劇を伝える番組や映画がテレビで流れますが、同じような事が大日本帝国が侵略した場所では起こっていたという事、そして今なお激しい戦闘下の場所では起こっている事を忘れてはならない。 今の日本の平和が続くことを本当に願う。
▲67 ▼35
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反省や謝罪と言うより、その経験を未来にどう活かして行くのかを考えるのでは?と思いますが違います? 反省や謝罪のイメージは、その場に留まる けれどそれを踏まえ未来に活かすと言うのは未来へ進むイメージです ご存命の戦争経験者はご高齢者ばかりで、戦争体験を語り継ぐとしても当事者・経験者の口から発せられる言葉と、その子供達や孫世代が発するのでは悲しいですが重みが違ってしまう もちろん次世代・次次世代と語り継がれる事に大変に重要な意味があるのは当然です でもそんな貴重な経験者がまだご存命な今だからこそ、反省や謝罪だけでなく、未来に繋げる様にしなければならないと思う 二度と戦争は起こしてはいけない!と訴えても現実世界に世界中で争いは起こっている
▲1 ▼0
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これって結局は、現役世代が、リタイア世代や高齢世代に、お金を支払えということなんでしょう。 数日前の日経新聞には、戦後80年で、戦争で死亡・負傷した元軍人やその遺族らへの補償金は約60兆円と紹介されてしました。 加藤氏は、要はこれをさらに対象者を拡大して、お金を支払えと言う主張なんでしょう。一種のおねだり運動だと思っています。 総理の反省や謝罪は、当然おねだり実現の根拠になります。 被団協もノーベル平和賞の式典で、日本政府に国家賠償を訴えていました。 東京大空襲の被害者も賠償金を求めているそうですが、個人的には、もううんざり感一杯です。
▲34 ▼11
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言葉の届け方だと思うんだが、どうも入ってこない。 反省して欲しいと言われても当事者じゃない我々に何を反省させたいというのか? 本来は、加害国(右派の人にとっては一方的な加害国ではないって話なんだろうけど)だとするなら、加害国であったことを知って、何で加害国でもあって、その結果起こった戦争で何を当時の人達が反省したのかそれを説明してもらいたいものです。
▲4 ▼2
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反省とか言うよりも自ら戦争を起こさない事を教育する事の方が大事です。加藤さんも何方かと言うと左派で、不法行為を起こした旦那がいましたね。反省と言う言葉で自虐的になる事の方が手に負えないと私は思う。何故なら、今の若い人達や国民の殆どが始めた戦争でも無いのにそこ迄卑下する事を理解出来ない。もう80年も武力を行使しなかった事の方が世界的に見ても稀な事なんです。その辺もキチンと伝える事です。しかし、東アジアは台湾、朝鮮半島の問題も有り簡単には理想通りには行きません。台湾有事は半島有事に派生し、更には日本も対岸の火事と言っていられない時が来たらどうするのか、反省だけでは済まない現実も見るべきでしょう。
▲91 ▼8
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戦争終結時点で1歳であり、戦前からの経緯を後で学んだ人という点で小生とも共通するが、その立場で申し上げます。加藤さんのご意見も歴史をどういう切り口で見たかと、周りの人達に影響された結果で、あくまで個人的感想ですね。ある政治的意図に制約される地上波で流した発言としては、大きな影響を与えて来た手法ですが、今ではSNSというもっと大きなマスメディアが確立されているので、多くの人はテレビを鵜呑みにしません。
▲8 ▼3
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戦争終結時点で1歳であり、戦前からの経緯を後で学んだ人という点で小生とも共通するが、その立場で申し上げます。加藤さんのご意見も歴史をどういう切り口で見たかと、周りの人達に影響された結果で、あくまで個人的感想ですね。ある政治的意図に制約される地上波で流した発言としては、大きな影響を与えて来た手法ですが、今ではSNSというもっと大きなマスメディアが確立されているので、多くの人はテレビを鵜呑みにしません。
▲8 ▼3
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そのためには、国立の戦争記念館を作り、日本政府としての考えを明確にしてほしいな。 国立の記念館を作り、この教訓から日本はどうするのか、といった未来志向を発信する場があった方が、相手(外国)にとって分かりやすいと思うんですよね。
なお、広島の平和記念公園/資料館は広島市の運営だし、知覧特攻平和会館は知覧市の運営となっており、国立の資料館のようなものは無いそうです。
▲6 ▼3
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戦争に対する意識を持つのは良い事ではあるし、あの時代のような軍国主義は絶対にあってはならない、事実80年間日本は戦争を起こしておらず、国民の意識も飛躍的に上がった。 日本はアジアの国々に侵略したが、国によっては鉄道網の敷設などのインフラ整備や、殖民地からの独立に寄与したと、日本に好印象を持つ国が多いが、韓国と中国だけは国をまとめるためや、共産党の地位確立のために、かなり脚色した歴史を教え込み、未だにそのスタンスは維持している。 しかも、謝罪も弁償は歴代の総理大臣が行ったり、協定や条約を締結も既に受け入れたのにもかかわらず、それを教える事は一切せず、未だにそれを蒸し返す国がある。 戦後の日本の行動は、OADなどの協力で国の姿勢は示しているので、戦争を起こした事の認識は持っても、それに縛られるのは良く無いと思う。 加藤さんは、学生時代かなり活動されていたので、その頃の思いが未だに続いているだけ
▲87 ▼13
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芸能人やマスメディアから個人の意見と思われる戦争加害者発言はなるべく控えたほうがいいと思う。戦争によって悲惨な状態を押し付けられた一般国民の感情は、子孫代々受け継がれてもいい。だけど、明治以降の国家体制による歪められた国家観教育や政治・軍部関係者がエリート気取りで引き起こした戦略の責任をなぜ一般庶民がひきづらねばならぬのだろうか。戦争加害者発言が出てくる背景にどこか発言者のエリート意識が見え隠れするともいえるが。。
▲3 ▼2
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私は加害国であったが故に大敗をし結果敗戦国になったと思っています。 でもこういうのっていつの時代も組織の上の人間の采配が悪かったからでしょう? 現在でいえばロシアや中国や北朝鮮でしょうか… トップばかりが先導し自身は安全な場所で末端を戦場に駆り出し…はいつの時代も変わらない。 もし末端に謝罪や反省を強いることが出来るとしたら上を止められなかったことくらいだと思います。 今も含むこれからの世代は自身で知るべきことは知り思い考えその上で前を向いて堂々と生きていってくださればと願います。
▲11 ▼6
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そもそも戦争に加害国も被害国もない。どちらの国の国民も戦禍に合えば互いに被害者となり、相手国を攻撃すれば加害者となる。 先日、映画「東京裁判」を観たが、戦争中は敵味方の区別はあるが、戦争が終わると勝ったものの視点で加害国、被害国となるのである。 東京裁判では、日本側被告を弁護するアメリカ人の弁護団がその様に述べていた。 加藤登紀子氏には一度、映画「東京裁判」を観て考えて欲しい。
▲3 ▼3
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二度と戦争にならないようにするためには、日本の経済力や抑止力を最大限に高めることである。他国が攻め込んできて防衛戦しなくて良いようにすることが最も重要。
▲58 ▼4
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「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」で有名な昭和20年8月15日の玉音放送。いつもこの部分しか流れないこともあり、実は昭和天皇が何をおっしゃっておられるかを知っている人は少ない。約6分ほどの内容だが、大戦の始まりと敗戦、そして戦後から現代につうじるまで我々が根っこの部分でまずやらなければならないことを語っておられる。個人的には教科書にも載せるべき内容かと思うが、そうさせない何かがあるのか、知らない人が多い。YouTubeなどで現代語訳している全文があるので、興味がある人はぜひ見て欲しい内容。
▲24 ▼3
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この人は旦那さん(故人)も筋金入りだもんな。やはりそう言うんだろうね。
マぁ、戦争だからどちらかが一方的に被害者だったり加害者だったりはむしろ少ないケースで大なれ小なれ両方の要素を持つ事になる。 いずれにしても戦時下と言うある意味人が狂気に陥った事で起こった事、だから人々を狂気に陥れる戦争は悪だ、だから絶対にやってはいけないという結論にたどり着く事が大切です。事実はどうであったのかを知ることは大切ですが、お互いが過去にやられた事を暴き合い、言い募る事で何も生まれない。
一つ言えば戦後、戦時下の蛮行を糾弾されるか否かを分けたのは戦勝国であったか、敗戦国であったか。
▲61 ▼7
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戦争せざるを得なくなった理由も同時に認識してもらわないといけないですよ。そして反省もして賠償を支払って、当時からできる限りのことは日本はしてきたと思いますからそれも知ってもらう必要があります。その事実があるにも関わらず80年経った今でも、我々に反省と賠償を求めてくるのはおかしいと改めて思いますけどね。
▲37 ▼5
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加害、被害、どちらも表裏一体なので両方考えて、何よりも悲惨な結末を繰り返さない意識は必要だと思います。 個人的には、原爆の写真をしっかり見て感じる事が悲惨さを学ぶのに早いと思います。 あれ見て、、戦争やろうとか絶対に思わなくなるね。核がどうとか言ってる人は見て来い、そしてまだ言えるか?と問いたい。
▲6 ▼1
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このような記事に脊髄反射で、嫌悪感を表す人が多い。 以下は、旧ナチスドイツのヒトラーの後継者とされたヘルマン・ゲーリングの言葉です。 もちろん、一般の民衆は戦争を望んでいない。なんとなれば、農場で働く貧しい者が、自分の命を危険にさらしてまで戦争に行く理由はないからである。一般の民衆が戦争を望んでいないのはわかりきっている。だが、結局のところ、国の政策を決定するのは指導者たちである。民主主義であれ、ファシスト独裁であれ、議会制であれ、独裁制共産主義であれ、常に人々を引きずり込むのは簡単なことなのだ。どんな声があがろうと、なかろうと、常に人々を指導者の言いなりにすることは簡単にできる。国民には自分たちが攻撃されていると伝え、平和主義者を、愛国心がなく国を危険にさらしていると糾弾しさえすればいいのだ。これはどの国でも同じようにうまくいく。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
何で孫子の世代まで謝罪しろと言っているという歪曲になるのだろうか。天皇も石破総理も、過去の戦争を反省する気持ちを忘れないことが平和につながるという趣旨で話していると思うし、加藤さんも純粋に平和を願っている。なんでもかんでも「現実を見ろ」という人たちがいるが、彼らの現実は、あくまでも仮説でしかない。 日本が反省と平和を唱え続ける限り、自国民や他国民の命を奪うような紛争が起こる可能性は低くなる。 史実を歪曲し、不戦の言葉を発しなくなればなるほど、周辺国との緊張が高まり、また同じ過ちを繰り返すだろう。 過去のデータでも「抑止力」の軍拡競争の結果、8割以上が戦争になっている。
▲3 ▼9
=+=+=+=+=
近代史で歴史の事実をしっかりとというのであれば、 戦争とはどういうものか?を伝えることも大切。 どの国にも戦う理由があるとして、争い、多くの犠牲を生み、悲しみ、苦しみ、悲惨な思いをして‥‥ それでも戦争をするという「人間」が問題なんだという事でしょ? その事を後世に伝え残し、私たちがやる事は平和を構築する為の努力でしょ? あっちが悪かったからこっちもやるんだっていう「人間」の思考が戦争という不幸を招いているという現実とリアルさに向き合わないとダメでしょ? 守る為に戦うんだを正論として続けていけば、ずーっと終わりのない悲惨が続くだけ それをお望みなら、どーぞ!ご勝手に!
▲2 ▼1
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日本国は戦争を始めた側ではあるけど、戦争を指示した者が戦争犠牲者を生んだという事を忘れてはいけない。 日本国民は、嫌でも従うしかなかったはず。 今だったら、戦争に参加しろと言われても断固拒否と言う事がてきても、当時の日本では非国民とされて警察に連行され、家族や身内までが白い目で見られる世の中だったのではないか? そして、戦争補償は当時で終了していると認識している。 戦争を知らない若い人達からまで謝罪しろ補償しろと言われるのは違うということに気がついて欲しい。 私を含めて当時の戦争を知らない者達が、謝罪しろ補償しろと言われても、何を言ってるんでしょうか? 私達自身、防衛でない戦いには反対しますと言うだけです。 例えば、今のロシアによるウクライナ侵攻に対して、悪はプーチン一択です。そんなプーチンを支持している者はプーチンと共倒れになるべきとは思いますが。
▲63 ▼40
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加害国だと、悪いことをしたから罰を受けたのだと、受け続けるのだと、圧倒的強者だった大人にそう教わってきたのだから仕方ない。それが彼女の常識であり世界そのものだったのだから。本当に素敵なアーティストの彼女にも哀悼の気持ちを抱かざるをえません。俯瞰できるようになった世代は、彼女たちのそのような背景も含めて、鵜呑みにせず、冷静に国内、国外の情報を精査していく必要があります。もう多くの人が気付いていると私は思っています。
▲11 ▼5
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戦後日本は、アジア諸国に対し反省の意を示すとともに、ODA他で莫大な経済援助をしてきた。国連への拠出金も常任理事国に匹敵する規模。
こうした事実をどう考えているのかも示さず具体策を考えてとは、一体何をイメージしているのかさっぱりわからない。
こういう、反省している自分に酔いしれる人が、反日の日本人や思惑ある海外勢に利用される。
▲73 ▼7
=+=+=+=+=
戦争の悲惨さを後世に伝えることはすごく大事なことだと思いますが、確かに加害国であると同時に被害国でもある。その両側面から事実に基づいた歴史認識をしっかりと後世に伝える事それが一番大事。
▲15 ▼2
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玉音放送の内容をきちんと理解する必要があると思う。 そして、戦争を始めた理由についてもね。
日本人だからそんなことを言っているのではなく、日本は何のために戦ったのか。だと思うよ。
戦争は確かに許されざる事だけど、なら白人の植民地支配で行われた事はどうなの?捉え方によっては、戦争よりも酷い内容だったんじゃないの? 人を人として扱わず、苦役の末に亡くなっていく人たち。しかもその富は一切の還元などされずねに。
日本の植民地支配はどうだったか。 植民地支配とは到底呼べるものではなく、その地を豊かにしていった。 それを証拠に、当時日本兵が口ずさんでいた歌が準国歌として今も残る国もある。
戦争を正当化するつもりは無いけど、ならば白人の植民地支配も同列に扱われるべきだと思う。 植民地支配は正当でその解放のための戦争が悪だなんて、私は到底思えない。
▲21 ▼4
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仲違いをした者同士は、それぞれ自分が正しいと考える。仲介者は、まあまあと双方のメンツが立つように治める。 さて、戦争を知らない者、特に当事国のこれら戦後派は、どのように振る舞えばよいのか…。諸種の方法があるでしょう。それは、今の露中国民の態度そして日本人の態度を「研究眼」でながめればわかります。結論を言えば国の政治指導と教育次第。 「反省、検証」はすでに終了しているのです。批判派は自分達の認識と異なるから異論を述べるのでしょうが、もし批判派の結論になれば、これまたその反対派の糾弾を受けますよね。 先の大戦も関係国の事情は単純に割り切れるものではありません。つまり反省ばかりの日本ではなかったことを知ると、また主張は様変わりするはず。
▲10 ▼2
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戦後に戦勝国によって書き替えられた真実の戦争を明らかにすることが先です。 戦争をすることは愚かなことですが、負けた国がいつまでも加害者であり続けることが、必ずしも平和を守ることにならないことを戦後の歴史が証明しています。 であれば、少なくとも我々のために命を賭して戦ってくださった英霊には、加害者と言わず、敬意を表するのが、当たり前の日本人だと思います。
▲166 ▼11
=+=+=+=+=
この問題には真偽性が伴う。 被害者は激しい抵抗をしたおかげで殺されたのに「抵抗もせず何人もの逃げ惑う人間を殺した」と脚色してしまう場合がある。 しかも直接の被害者ならまだしも被害者からまた聞きの情報や日本に悪意のある教育がベースにあるとしたら素直に聞き入れることはできない。 特に日ごろから国際社会に対して信頼を築いてこなかった人の文言に対してはにわか信じることができない。 そしてたとえ大げさでなくても事実があったとしても子々孫々に罪を負うことはない。むしろ子孫に罪を負わしてはならぬ。 特に紛争状態ではお互いが加害者であり、被害者でもあったはず。 「お前の祖先が犯した罪の償いを子孫のお前がやれ」というのも言い過ぎであると思う。 この様な罪の課し方をすれば人類の多くの子孫が、謝罪に明け暮れることになってしまう。 加害者被害者問題をうまく乗り越えた例は日米関係だ。 これを参考にして欲しい。
▲9 ▼2
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戦後教育の悲しき犠牲者のお一人ですね。そう擦り込まれて教育されたのですからこの発言も仕方ありません。そしてこのお年で考えは変わる事はないでしょう。お隣の国の方々もそうじゃないですか。真実を知っている国民が日本を変えて行けば良いのです。この方は有名な方ですがこの方の発言発信を信じる方は多分同世代…。以降の世代は真実を知っている国民がたくさん増えていますので皆んなで今までの日本を変えて行きましょう。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
戦争の当事者ではない子孫がいつまでも謝罪し続けなければならないのでしょうか。 日本だけが一方的に悪いわけではありませんよ。 過去の西欧による植民地支配や奴隷貿易、さらに国際的緊張の高まりの中で起きた出来事を考えると、先進国で清廉潔白な国など存在しません。 歴史を正しく学び、反省すべき点は反省しつつも、過度に一方的な罪の意識を押し付けられることには違和感がありますね。
▲13 ▼3
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日本は加害国?戦争に加害国と被害国などがあるのか?アメリカはどちらに分類されるのか?日本から見れば原爆を投下した加害国がアメリカであり日本は被害国になる。それぞれの国の当時の立場で各々言い分や見解が分かれる事案を簡単に加害国と決めつけ謝罪と反省を現在や未来の日本人に求める発言自体がもはや間違いであると思う。戦争を回避する努力を重ねていくのが正しい日本人の姿勢だと思う
▲23 ▼7
=+=+=+=+=
ネットでは石破首相の話に文句を言う著名人も多い。
いつもはそういった反政府、反権力の反対意見をメディアは取り上げるのに何故か今は石破政権の賛成意見のメディアがほとんど。
これがメディアの世論誘導なのだと思う。
SNSが出てきてごまかせなくなってきているがまだまだメディアの力は強い。
▲23 ▼5
=+=+=+=+=
やはりというかどうも戦後直後世代というか昭和43年(1968)前後? 手前のおおよそこの70代程度の方にこのような気持ちがあるように思う。
日本が占領される直前の東久留野宮が「一億総懺悔」が国民へ浸透してしまったと思う50代です。
今色んな検証では「一億総懺悔」って占領前に軍の暴発など混乱を防ぎたいとの意味であったと言われます。国民が暴発なんて腹空いて気力もないと思う。
1937年から戦争は続いたが、当時国民は新聞ラジオしかない状態の上に情報局ですべて検閲されてる。
今の様にネットがある訳でないし短波ラジオも聞けない国にマインドコントロールされて一般国民を悪くするのですか?
本当であらば陸海軍と当時の政府の責任でるあると。
加害者負けた側としての日本どうなんたろうか? 軍トップは加害者だろうが私らはもうそんな立場ではないが、東南アジアにてあった出来事は忘れてはならないと思う。
▲10 ▼4
=+=+=+=+=
戦争当事者であれば、双方が加害者であり被害者です。歴史事実の評価と歴史解釈の政治利用は別物です。加害者としての反省と周辺国への貢献で国際社会に対して復帰を果たしたのだから、それ以降は歴史事実の評価を粛々と行えば良い。政治的な思惑で歴史解釈を都合良く行うから話がややこしくなる。戦争に巻き込まれない為にどうするかであって、自虐史観も、悲惨さへの表面的な人道主義もこの点で役に立つ事は少ない。現実的な安全保障体制をどう構築するかがを未来に述べるのが良いかと。、戦争をしない事が抑止力を放棄する事とは直結しない場合もあるし、兵器だけが抑止力でも無い。
▲0 ▼1
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「戦争加害者として反省する、戦争加害者として謝罪する」とは誰に対して?最早海外に対してはそれ以上の罰は受けたし謝罪と賠償もした。
中国や朝鮮民国に対しては安倍晋三元首相の談話を継承して欲しい。 新たなステップが必要。 火垂るの墓は見たか?日本人に対しても戦争当事者としての立場と、国民に対して戦時と戦後に我慢と苦しみを与え続ける結果に対して、深い謝罪と反省をして国民に対する権限の悪用を辞めて欲しいし、国民一人一人を強くさせて、未来永劫戦争にならないような立ち回りをさせて欲しい。
▲6 ▼5
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今戦地でどんどん亡くなっていくロシア兵の子供達に対して、ウクライナに謝罪せよって言えるかな?彼らに何ができただろう。加害したという認識は持っていても、日本人という立場がある限り海外で簡単にそれを発してはいけない。
敵は他国の一般民じゃなくて愛国心を利用してきた各国のリーダーだということを認識した方がいいと思う。左でも右でも妄信していると利用される。冷静なバランス感覚が必要。
▲6 ▼4
=+=+=+=+=
日本は加害国である、というのがこれまでの歴史教育だったのでは。それだけでは世界の平和はおろか、日本の国防も果たせないというのが現実です。反省と教訓というなら、どうやったら敗戦を避けられたかという点であり、核開発に成功している国と戦争することがどういう惨禍を生むかということこそ学ぶべきでしょう。それこそ検証といえるかと。
・戦争は極力避ける。中立を保つための防衛力をもつ。 ・しかし国際情勢からどうしても参戦を免れない事態はある。その場合は国民感情度外視にして勝ちそうな方につく。 ・案に相違して、参加陣営が敗色濃厚となれば犠牲が少ないうちに手を引く。 ・そして核がもし再び使用される事態になっても、日本に投下される展開だけは絶対に避ける。
このへんこそ、教訓として語り継いでいくべきでしょう。敗戦と被爆はすべてを失ってしまうと日本は痛いほど学んだのですから。
▲66 ▼7
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お詫びをし続けないと戦争をしない国になれないという考えがとってもおかしいと思います。この主張が正しいならば、戦争に関わったすべての国々も他国になんらかの加害を加えているのだから、同じように毎年永遠にお詫びし続けなければならない。日本だけ自虐的にお詫びし続けなければならない理由がわからない。
▲133 ▼6
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こういう「永遠に反省しなさい、日本人」を嫌悪します。 俺たちは戦争経験者ではない。そして、徐々に先の世界大戦が元々西側諸国の世界制覇・植民地主義のために始まった収奪合戦であり、日本は占領されないように戦って負けただけだという史実が分かり始めている。
こう言う人たちは、植民地主義の侵略国だった国に行って、植民地主義が間違いだった事、多くの戦争、多くの犠牲者が、植民地主義のせいで出た事を高らかに伝え続けてもらいたい。
▲98 ▼13
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個人の感想でしょうから別にいいが、日本だけが加害国との認識は誤りです。戦争を仕掛けさせたアメリカやイギリスなどもいわば加害国なので、戦争に自虐的になる必要はないです。侵略戦争との認識も間違いです。侵略国家は連合国側に沢山あります。 ただ、愚かな戦争をこれからしないで済むように正しい歴史を学んでいく事が大事だと思う。
▲13 ▼4
=+=+=+=+=
加藤さんは81歳、つまり戦争なんて経験していないし、戦後すぐの厳しい生活も記憶してないでしょう。むしろ高度成長期における学生運動の自由な気風を謳歌した時代の人じゃないですか。歴史の生き証人ぶるのは辞めてほしい。 膳場さんは「戦争を検証」と言うがこれ以上、政治家が何を検証するのでしょう?それは政治の仕事ではなく、学問の領域です。安倍談話を継承し続けることで十分だと思う。
▲23 ▼3
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日本はという国単位で考えると確かに加藤さんの仰る通り、日本は加害者でもあるだろう。しかし、大日本帝国の指導者による被害を受けていた日本人もたくさんいる。敗戦によりドイツはナチス党員は粛清されたが日本の戦後は一部の先般を除いた保守層が後を継いだのでこういう風にいつまでも加害者扱いになる。加藤さんはできればここまで話をしていただきたいね。
▲15 ▼11
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被害「国」や加害「国」という区別は不要だ。WW2でナチスドイツの被害を受けた人々の国が、今は虐殺を行う側にまわっているという例を出すまでもなく、戦争は人間の性であり、どちらの立場になってもおかしくない。若い人たちには、加害にも被害にも関わる可能性があるという認識を持って柔軟に考えてもらうためにも、固定した「歴史認識」など植え付けるべきではない。
▲27 ▼10
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つまり今を生きるイギリス人もフランス人もスペイン人もポルトガル人もモンゴル人も自国を加害国だと認識しろと? そもそも先の大戦が何だったのかいう前提認識が孤島さんと自分たとでは大きく異なる。自分はかねてから高市早苗さんが述べている通りセキュリティのための戦争だと考えている。と同時にアジア諸国を欧米列強の植民地から解放するための戦いであったと考えている。事実、終戦後に全ての東南アジア諸国は独立を果たした。だから当該諸国は日本に感謝し、その後のODAや世界銀行の設立などによる経済援助も相まって親日国となっている。日本がアメリカとアメリカに原爆を落とされるまで戦っていなかったらアジアの国々は未だ米英仏の植民地から解放されていなかったかもしれない。異を唱える人は「第二次世界大戦 日本 感謝」で検索してみるといい。多くの国々の指導者や学者が自国の解放・独立が日本のおかげだと語っている。
▲26 ▼7
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先の戦争の一番の被害者は日本の一般国民だよ。沖縄戦、東京大空襲、原爆投下などどの国よりも悲惨な目にあっている。敗戦濃厚となった時、もっと早く降伏をしていれば本土攻撃という悲惨な状況はさけられた。 戦争を始め終戦を長引かせたのは、軍部、官僚のエリート層と戦争を煽ったマスコミだろう。 一番の被害者のしかも子孫にまで外国に対し罪の意識を持てと言うのは違うだろう。考えるべきことは権力が強すぎる官僚組織や偏向報道をマスコミがしていないかという事を今しっかり監視することだよ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
日本は敗戦国だけど戦争を始めた加害国でもあるという認識は若い人たちにも持っていてもらいたい
いつまで?それ持ってどうするの? 終戦後80年経ちましたが 当時産まれてない なにもしてない なにも知らない若者に加害者意識を持ち被害国・被害者に詫びろとでも?
どのようにして戦争を行ったことに対する反省を私たちは今後の生き方の中で示そうかっていう時に、やっぱりアジアにおける戦争を二度と引き起こさない責任、日本は必ず平和的にアジアの幸福のために貢献する国だという姿勢を、はっきり持つことだと思う
なにもしてないのになにをどう反省するの? 部外者になにを求める?アジアの幸福の為に戦争など知らない世代になにをしろと? 1世紀以上も前の日本人がしたことに対する責任を取り続けろと?
どうしてお詫びを、安倍さんは子々孫々しなくちゃいけないのかというふうにおっしゃったとあるんですけど
そのとおりですわ
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