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ピレリのタイヤを、多くの高級車が採用するのも納得だったワケとは?

GQ JAPAN 8/19(火) 20:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2af8a515bc5bb5280ef3805f3812953018a715c0

 

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ポルシェ911カレラ4GTSに装着されたピレリのPゼロRタイヤがテストされ、特にその性能とドライバーへのインフォメーションが優れていることが確認された。

湿ったサーキット状況でも、タイヤが早くグリップの喪失を察知できるため、ドライバーは安心して走行できた。

PゼロRは他の車両でも同様の特性を示し、高パフォーマンスタイヤの最新の特長と認識できる。

さらに、5世代目のPゼロは公道走行では快適性が高く、静かなキャビンを保つ技術が採用されている。

ピレリのPゼロファミリーは多くの自動車メーカーから信頼されている。

(要約)

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PゼロRを装着したポルシェ 911カレラ4GTS。 

 

日本でも人気の高いピレリの最新タイヤを、大谷達也がイタリアでテストした。 

 

最初に試乗したのはポルシェ「911カレラ4GTS」に装着されたPゼロR。 

 

ポルシェ911として初めてハイブリッドシステムを搭載したカレラGTSは最高で541psと610Nmを発揮するほどの超高性能スポーツカーだ。最高速度が310km/hを超えると聞けば、そのハイパフォーマンス振りが伺えるだろう。 

 

そんな超ド級のスーポーツカーをサーキットで操るというのに、路面はチョイ濡れという無情のコンディション。それでもポルシェの4WDとPゼロRの性能を信じてコースを走り始めることにした。 

 

滑りやすいコースを安心して走るうえで何よりも大切なのは、タイヤがグリップを失いそうになるのをいち早く察知することにある。タイヤが滑るのがわかっていれば、ドライバーは滑ったときの対処をあらかじめとっておけるが、そもそもその手前でペースを落として危険を回避することも可能だ。 

 

ここで重要となるのが、タイヤがドライバーに向けて発するインフォメーション。タイヤのインフォメーションは、ステアリングやシートからの微妙な振動やスキール音(タイヤが発する「キーッ」という音)などによってドライバーに伝えられるが、実際にタイヤが滑り出すよりも早くそれらのインフォメーションが認められれば、ドライバーもそれだけ余裕をもって対処可能だ。 

 

個人的に「最近のPゼロRは早めにインフォメーションを発する性能がずいぶんよくなってきた」と、薄々感じていたけれど、今回の試乗ではっきりと確認した。とにかく、インフォメーションを伝えるタイミングが早いので、滑り始める前にペースを落とすのも、逆にアクセルペダルを強く踏み込んでドリフト状態に持ち込むのも自由自在。おかげで当初の不安とは裏腹に、ストレスを感じることなく限界的なサーキット走行を堪能した。 

 

同様の傾向はPゼロRを履いた911カレラ4GTSだけでなく、同じくPゼロRを装着したBMW「M5」、さらにはPゼロ トロフェオRSとポルシェ「911GT3 RS」の組み合わせでも感じられたので、最近のピレリ ハイパフォーマンスタイヤに共通する特性とみてよさそうだ。 

 

 

では、モデルチェンジを受けた5世代目のPゼロはどうだったか? 

 

こちらはサーキット走行ではなく、公道を走っただけ(テスト車はメルセデスベンツ「GLE450d」というプレミアムSUV)なので、限界性能について語られないけれど、とにかくタイヤの感触がソフトで、快適な乗り心地に大きく貢献しているように思えた。 

 

また、タイヤが発する「サーッ」もしくは「ザーッ」といったノイズが小さく、キャビンが静粛に保たれていたのも印象的だった。 

 

実はPゼロ ファミリーの一部にはピレリ独自の「PNSC」というテクノロジーを採用。これはタイヤ内部にスポンジの一種を貼り付けることでタイヤ自身が発生したノイズや振動を吸収するというもので、Pゼロの快適性向上に少なからず貢献しているという。GLE450dの車内が静かだったのも、おそらくはPNSCの効果だったのだろう。 

 

ところで、冒頭で述べた「ライン装着タイヤでPゼロをよく見かける」というのは、どうやら私の思い込みだけではなかったようだ。 

 

ピレリによれば「プレステージセグメント(ラグジュアリーセグメントと同義)のモデルの50%以上に装着されている」とのこと。 

 

つまり、“Pゼロファミリー”はそれだけ多くの自動車メーカーから厚い信任を得ているのである。 

 

文・大谷達也 編集・稲垣邦康(GQ) 

 

 

( 317652 )  2025/08/20 06:28:26  
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投稿内容の傾向や論調についてまとめると、以下のようなポイントが挙げられます。

 

 

1. **タイヤ性能の評価**: PIRELLI(ピレリ)とMICHELIN(ミシュラン)のタイヤについて、多くの投稿者がその性能を比較しており、特に国産タイヤへの信頼感が強調されています。

特に日本製タイヤのグリップ力やコントロールの良さが評価される一方で、ピレリに対する不安感(唐突な滑り出しやコシ感の欠如)が見られます。

 

 

2. **生産国への意識**: ピレリが最近ではアジアで生産されることが多くなったため、品質やイメージの低下を感じている投稿が目立ちます。

特に、中韓メーカーとの価格競争のなかで国産タイヤが選ばれる傾向が強いことが指摘されています。

 

 

3. **歴史や憧れの変化**: 過去の高性能車やスーパーカーに憧れた世代からの視点で、ピレリのイメージやポジショニングが変わっている点を挙げています。

特に、かつての名声が今では「安タイヤ」として扱われていることに対する残念さがにじみ出ています。

 

 

4. **個人の体験を重視**: タイヤの性能や信頼性に対する評価は個人の経験に基づくものが多く、特定の車両との相性についての具体的な体験談が多く寄せられています。

また、ドライバーの技術レベルに対する疑念や、スーパーカーを運転することの難しさについての言及も見られます。

 

 

5. **価格とコストパフォーマンス**: タイヤ交換のコストや、価格に対する性能の相関に関する意見が多く、安価であることが選ばれる理由の一つとされている一方で、価格に見合った性能の期待感が常に求められています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

個人的には、グリップ性能については既に久しく日本製のスポーツタイヤのほうが高くなっていた印象があった。ただ、ピレリ製は、滑り出しが幾分早かったものの、唐突感がなく、またその領域でのコントロール性が高かったものだから、バイクのほうでも、特にパワーと重量のあるリッターマシンで重宝していたものだったけれど…… 

それがある時から、「あれ?」と思わされることが多くなった。グリップ性が高くなったのは良かったのだれけど、時に滑り出しにヒヤッとする唐突さを感じるようになって、そして何よりは、グッとトラクションを掛けたときに感じられたコシ感が薄くなって…… 

アジア製になった弊害なのかなぁ、と感じて、今は国産の、ちょっとお財布にはキツいけれど、お値段高めのタイヤを選ぶようになっています。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔からピレリとミシュランは高性能車に適合出来るメーカーの代表だったし憧れでも有ったが、最近は海外生産の安いピレリが増えてイメージダウン気味。当然、本物の本国生産も有るだろうけど見なくなったのは日本製も高性能化して標準装着が増えて来たからなのかも分からないけど、ミシュランは未だに見掛けるがピレリは安い量販店でしか見なくなったね。やはり尖った性能ゆえにポルシェが一番似合う。 

 

▲44 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

PIRELLIとMICHELINの採用率高いね。 

国産タイヤのほうがグリップ力は高い印象だけど、サイドウォールが硬いから乗り心地では海外製タイヤの方が上かな? 

まぁ、インチのデカい太いタイヤのラインナップが豊富なのも採用されやすい理由かもしれないけどね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

アウディRS3を買ったら付いてきたタイヤがピレリPZEROでした。 

生産時期によってはブリヂストンポテンザのこともあるそうです。 

前の車にポテンザS007を履かせていました。 

車両が違うので一概に言えないけど、ロードノイズのPZEROのほうがS007より少し低いように感じます。 

グリップは同じくらいと思います。 

あくまで個人の感想です。 

 

▲38 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私の718CaymanGTS4.0もピレリゼロです 

タイヤの違いがわかるほど上級者ではありませんが、PORSCHEが初期設定してるんだから間違いないでしょう 

PORSCHEは認証タイヤ以外を履くと保証が受けられなくなるくらいタイヤには厳しいですから、選ばれたタイヤには絶対の信頼性があります 

問題はやはりタイヤ交換に金がかかることですかね 

 

▲25 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

タイヤ内面にスポンジ?ダンロップタイヤが何年か前から装備していますが?ひょっとしたら特許期限が切れているのかな?ピレリは良いタイヤでは有るのは事実ですが(雨天時のグリップ感など)それは一部車種にターゲットを絞り込んだプレミアムグレードのみに感じます(それはピレリの企業戦略?又は他のメーカーも同様か?)。まあ高級車に乗れる方は気にもしないと思いますがね。まあタイヤは値段相応と云われますね。4本で20万と5万では比較にすらならないですね。 

 

▲14 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ピレリで思い出すのは、日本車にまだ60すら認可されていなかった83年ごろ、ランタボ(ランエボではない)に大奮発して50のP7をはかせた。 

いくらもしないうちに近所一帯がパンク魔にやられ、自分のP7も右側2本やられました。 

当時の自宅カーポートが縦列駐車だったため左側は免れましたが、当時ピレリの代理店だったラック(WRCの勝田選手の)の店員さんが、タイヤがかわいそうだと、被害者である自分以上に嘆いてたのを思い出す。 

で、なんと犯人は自分ちの隣の少年だったというオチ。 

 

▲31 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は500ps超えのカレラ4で、「滑り始め」る手前まで攻めたり、ドリフトをきめたりしたのですか?昔、シューマッハが市販のフェラーリでサーキットをドリフトきめまくって走っているムービーを見たことがあります。フェラーリってすげーな、シューマッハってすげーな、と感嘆したものですが、この方のドラテク、F1ドライバーレベルですね。カレラ4のドリフトって、フェラーリより難しい気がする。。。 

 

▲20 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

この筆者本当に違い分かっているかな 

カレラ4GTSで滑り出してコントロール出来るドライバーなんてプロでもひと握りだと思いますがね 

911所有者でもほぼ居ないと思うけど 

そんなに優秀なドライバーかな 

 

それはさておき 

ピレリは個体差が多い印象だけどね 

ミシュランやブリヂストンの方がバラツキが無い 

耐久性は自分はどうでもいいんだけど 

撓みとか、柔らかい感じが嫌いなので、今はランフラット一択になってしまった 

 

▲15 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

昔のF1でのイメージだと 

ピレリ装着マシンは 

後方グリッド・勝てない 

 

勝ちたいならタイヤを 

BSにする必要がある 

 

という感じだったけど 

F1タイヤがピレリ1社提供になって 

ピレリ=スポーツカー 

という、イメージが根付いたのかな 

 

▲18 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに数十年前にはスポーツ系のトップイメージあったけど、なんで今ここまで目立たなくなったんでしょ? 

でも日本or仏ばかりではつまらんので、Pゼロ履いてみたら思った以上に"ちゃんと"スポーツだった。今は家のスポーティ用にP7履いたら、これまた前のBSより好きかも? 

偏見あったけど今のPは案外いいんじゃないかと思ってる。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

今から30年近く前にPゼロかポテンザか悩んだ記憶が… 

結局はタイヤの持ちがいいPゼロにしました。確かサイドウォールに白いロゴが入っていたような記憶が。 

なんかカッコ良かったです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ピレリのタイヤ、昔はFC買った時標準でP6だった。その後は、R32GT-RでP5000ビッツォーラ履いてた時、純正ホイールごと盗まれた悲しい思い出。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ピレリのタイヤはサイドウォールのヒビ割れが顕著に出るので他メーカーよりも安物のイメージでしたし、中国資本となって更に質が落ちたと思っていましたが変わったのでしょうかね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『ピレリ』というと高性能で高価格と言うイメージだったのだが・・・ 

 

カー用品店のタイヤ部門で働く人に聞いた話・・・ 

 

車検を通すにはタイヤ4本を交換する必要があると言われたミニバンオーナーがいたら、まず国産のBSやYHあたりのタイヤをおススメするのだが、その高額さにビックリされて「もっと安いタイヤは無いの?」と聞かれるそうだ。 

 

「安いのだと、こういった中国・韓国メーカーのモノがございますが・・・」とやると、それはイヤだと。 

 

で、その落としどころが『ピレリ』なんだそうで、そこそこ知名度があるのと、何より日本メーカー製と中韓メーカー製の間あたりの価格帯なのが決め手となり、かなりの確率でコレになるという。 

 

まあこういったミニバンオーナーの格安タイヤとしての需要で売られる『ピレリ』も今や中国資本の会社、かつてスーパーカーブームの頃「P6」「P7」に憧れた世代からすると隔世の感は否めない。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はカウンタックLP500もミウラSVRもピレリP7 だった。 

F40とかディアブロはPゼロ。 

憧れのタイヤだった。 

今はミシュランの方が間違い無いかな? 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ピレリ嫌い。だって、ティレル020がピレリじゃなくてグッドイヤー履いてたら、モデナは表彰台常連組、中嶋だってポイント取りまくりだっただろうという印象が強すぎるので。 

 

▲37 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

ロータス・エリーゼの標準タイヤがP-ZEROだったけど、氷上を走っているようで怖かった。 

速攻でアドバン・ネオバに履き替えました。 

 

▲24 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

以前はカー用品のチェーン店でよく特価品でショップオリジナルと一緒にセールで出されてたイメージあるけど今はどうなんだろ? 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中国共産党傘下のメーカーになってからは激安タイヤが増えましたね 

ただコスパと初期性能が良いので新車採用されやすいってポルシェディーラーが言ってました 

 

▲19 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ガチ勢には嫌われているマカンgtsに乗っています。OE装着はPZEROでした。欧州タイヤには珍しく静かな良いタイヤと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ピレリと言えばやっぱP7でしょ 

ポルシェターボやイタリアスポーツカーが履いていました 

小型車やファミリーカーはP3だったかな 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現状、ポテンザスポーツが最良だと感じています。一長一短ある他ブランドと違い、完璧なタイヤだと感じます。 

 

▲9 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、スーパーカーとかのタイヤサイズだと、日本メーカーのラインナップに存在しないことが多いような。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ピレリのP-ZERO。 通勤車両で毎日往復20キロ走行、半年でショルダー部に4本ともヒビが入りだした。 よって、良い印象は無い。 

 

▲28 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

チャイナピレリは別物みたいに言う人がタイヤショップや自称タイヤ通に多いけど、具体的に何が違うか教えて欲しい。 

 

▲24 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

コンチもいいよ。同等タイヤはミシュランだとps4sだろうが間違いなく上回ってる。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州ピレリと中華ピレリは違うって噂があるけど、実際どうなんかな? 

 

▲27 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ピレリなんてF1やってもWRCやっても 

パッとしないイメージしかないのにな 

 

▲29 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

80年代ピーシックス、履いてる友達いたけど高嶺の花子さんだったなあ 

 

▲8 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最高級クラスのクルマとタイヤでサーキットのインプレッション語られても庶民には?ですw 

 

▲23 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

大昔はピレリP7がステイタスだった 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高額なのでいいのは当たり前 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

出来ればミシュランがいい 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安いからね、今の。 

親会社はアレだけど。 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

安いから… 

 

▲14 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

チンチュラート、CNなんだっけ? 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ミシュランしか履いたことない…。 

 

▲12 ▼10 

 

 

 
 

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