( 318080 )  2025/08/22 04:30:06  
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【独自】福島県の除染土、地方でも利用へ 政府検討、処分工程表判明

共同通信 8/21(木) 12:09 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7edd56a18968fc5beb11385f887fcfdbec8ab271

 

( 318081 )  2025/08/22 04:30:06  
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福島第1原発事故に伴う除染土の最終処分を目指して、政府は9月から東京・霞が関の中央省庁で再利用を進める計画を発表した。

各省庁での利用事例を増やし、特に東京以外の地域でも地方での再利用を検討する方針を示している。

新たな有識者会議も秋に設立予定で、再利用の停滞を打破する狙いがある。

7月には首相官邸の前庭で除染土の再利用が実施された。

中央省庁では、経済産業省や外務省などで花壇や盛り土に利用される。

(要約)

( 318083 )  2025/08/22 04:30:06  
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首相官邸に運び込まれた福島第1原発事故に伴う除染土=7月 

 

 東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の除染土の最終処分を目指すため、政府が9月から東京・霞が関の中央省庁約10カ所で再利用を進める工程表をまとめたことが21日、分かった。各省庁の分庁舎や地方の出先機関など、東京以外の地方でも再利用を検討する方針も示す。実施されれば地方での利用は初めてとなる。最終処分に向け、新たな有識者会議も秋ごろに設置する。 

 

 政府は7月、東京・永田町の首相官邸の前庭で除染土の再利用を実施。中央省庁での利用事例を増やし、停滞する再利用に弾みをつける狙いだ。中央省庁では、経済産業省や外務省などの花壇や盛り土に使う。 

 

 

( 318082 )  2025/08/22 04:30:06  
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全体的に、東京電力や政府の対応に対する不満や疑問が強く表現されています。

一部のコメントでは、除染土の取り扱いや再利用についての科学的側面や安全性が議論されている一方で、地域住民の感情や風評被害への配慮が欠けているとの指摘がなされています。

福島事故に由来する放射性廃棄物の処理や除染土の再利用が、特定の地域に負担を強いる形になっていることへの不満も多く見られました。

また、政府や東京電力の透明性や説明責任が求められており、国民の信頼を得るためにはしっかりとした説明が必要だという意見が目立ちます。

 

 

(まとめ)

( 318084 )  2025/08/22 04:30:06  
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=+=+=+=+= 

 

巨額の税金が投入されてます。今期東電の決算は最高益でしたが、電力料金の値下げはありません。東電幹部、社員には高額の報酬が支払われています。こんな事が何故まかり通っているのでしょうか、国民は真剣に考えるべきです。 

 

▲6097 ▼535 

 

=+=+=+=+= 

 

東京電力をはじめ大手電力会社で軒並み過去最高収益と言ってたのに値下げしないのは如何なものか。一般市民は物価高で日々の暮しが大変で余裕がなくなってきている。ガソリン税は二重課税、消費税は10%のまま、超物価高で国民は二重苦三重苦である。石破首相は電力会社に働きかけ電気料金を下げさせるとか、電気ガス補助金をもっと出すとか消費税を下げるとか国民目線の政策をとって欲しい。 

 

▲2171 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

8000Bq/kg以下の除染土は、「廃棄物を安全に処理するための基準」と環境省が定めていますね。現実、広島・長崎の知見から100mSv程度の外部被ばく量では発がん率の上昇有意性はないとの研究報告があることを理解しています。つまり、ヒトのDNA二重らせん構造について、2本のポリヌクレオチド塩基間の水素結合は、100mSv程度の外部エネルギーでは破壊されないものと理解しています。そもそも放射線とは何なのか、科学的リテラシーを身に着けて正しく怖がる必要性があります。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

半減期の長いセシウム137でも半減期は30年。除染土はもともと高レベルな放射性廃棄物でもなかったのですから、30年も経てばほとんど安全性には問題は無いと思います。福島の人たちは「県外に持って行け」と思っていると思いますが、本音は安全性への不安より国や東電への不満の方が大きいと思います。大して危険でもない大量の除染土を、わざわざ東京や遠くの地方に運んだり、受入れ先に何らかの金を払う費用があるなら、その分を福島の復興予算に上乗せするとか、被災者にばらまいた方が合理的な気がしますけど。 

 

▲163 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

福島原子力発電所の事故を評価する時、設備不備の人災と位置づけしたならば、東京電力の利益は国が管理して国庫に一旦入れてから東京電力社員に支払われるべき物だと思うのだが。多額の税金を投入し、それを国民に負担させてるにも関わらず毎月の電気料支払いの時に正規の電気料以外の支払も負担させられている事実。東京電力社員の給料が他産業と比べ非常に高額である疑問。国民に反省と真摯な態度を見せていないなど人災を起こした企業として常識を遥かに越えたら状態が続いている。汚染土に関しては科学的に無害が実証されたなら東京電力管轄の東京を中心とした関東エリアに撒くなり道路の下地にするなり、家庭菜園の苗土にするなり利用範囲は無限にあるだろう。汚水処理は海中に放棄中でまだ終わりは見えないが、汚染土は量が限られてるので早急に公園等の土の入れ替えなどに活用して減らして欲しいものだ。後、東京電力社員には強制購入を是非願う。 

 

▲68 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり生産性が無いことで、これでまた変な風評被害が出ては困るな。 

確かに、半減期近くになり除染された土で安全なのだろう。 

しかし、この土砂が何らかの関係で、雨水で流され、農地や水道水源地に流れては、心理的にには好ましくないだろう。 

他方、建設残土などは、基本県内処理が多い。 

ここにきて、除染土がフリーになるのもいかがなものかと感じる。 

まずは、福島内での利活用で良いと思うな。 

 

▲65 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

埋め立てに使うにしても地下水を生活用水に使う地域もあるので遠慮したいですね。 

一番よい活用方法として国会議事堂や東電の社員の自宅の敷地に使うのはいかがでしょうか? 

安全性もアピールできるので他に声を上げてくれる地域があると思いますよ。 

 

▲1701 ▼283 

 

=+=+=+=+= 

 

安全で問題無いのであればわざわざ列車やトラックを使って遠方地へ運ばなくて地元で活用すれば良いかと思う。 

津波対策で高台にする為に盛り土が必要なのだろう。山を削って自然破壊したりや川底から砂を浚渫する等の手間も無く、袋詰めして運び易い荷姿になっているのだから近場で有効活用すればコスパ的にも有益では? 

 

▲991 ▼115 

 

=+=+=+=+= 

 

汚染土は、空間線量が一定値以上の場所から集められたもので、このうち利用するのは濃度が8千Bq/kg以下の分です。実際には濃度の低い土の方が大量に集められているため、平均すると約730 Bq/kgになり、実際に使用時には撹拌されて千Bq/kg以下で使用されます。 

 

実際には汚染土の上を通常の土で50cm被覆しますが、濃度730Bq/kgの汚染土の上に人が直接1年間立ち続けたとしても、その被曝量は約0.1 mSv/年で、日本の一般的な土地の被曝量である0.3〜0.6 mSv/年(岐阜県東濃地方、福井県、広島県の一部は0.7〜0.9 mSv/年)と比べてばらつきの範囲内です。 

 

▲62 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は東電管内埼玉に住んでるけど、福島の汚染土は東電の電力を使ったところ東電管内で処分すべきでしょう、各都県で電力消費量に比例して汚染土を割り振って各都県で使い道を決めればよいと思う。福島の人は東電の電気は使ってないのだからこれ以上迷惑はかけられないと思うよ。 

 

▲1305 ▼193 

 

 

=+=+=+=+= 

 

福島原発事故発生から、14年経過し、元京都大学原子力研究所助教授の小出氏は、すでに全国の道路、橋などで使われていると主張していました。 

なぜ、今頃この内容が記事になるでしょうか? 

 

AIの回答では、小出氏は「すでに使われている」と警鐘を鳴らしていましたが、今回の報道はそれを“制度化”する段階に入ったことを示しているとも言えます。つまり、これまで“暗黙のうちに”行われていた可能性のある再利用が、今後は“明示的に”行われるという転換点なのです。 

正式に制度化されたという話です。 

日本全体のエネルギーのわずか1%の原子力発電に一体いくらのお金をかけるのか。これでも、安価で安全なエネルギーだと誰が言えるのかという話です。 

 

▲890 ▼187 

 

=+=+=+=+= 

 

わざわざ今広げる必要はない。 

置く時間が長くなるほど、放射能は弱まっていくはずでは? 

問題がないなら、そこで置く、そこで使えば良い。 

汚染水を薄めるために、陸地から1km離した所で放出している構図に似ている。 

なぜ1km離した場所から放出なのか? 

問題ない水なら、海岸から、近辺の川から放出すれば良い。 

 

▲855 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

人体に影響にないレベルにまで放射線が除去されていて、人体に影響がないということをしっかりとしたデータで示すことが必要だろう。 

結局、採取したところへ戻すことが最善なのだろうが、当時はそのコストまで考えていなかった、だから放置されることとなり、保管している土地の利用期限も迫っていることを考えると「全国で活用する」ということを掲げて除染土の分散を考えているのかと。 

科学的には問題ない土なのだろうが、心情的に拒否反応を示す人々が多数を占めている現状を考えると、簡単に進められる話ではないと思う。 

 

▲195 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートの岡本孝司教授が言うとおり、除染土が安全なものであれば、福島にそのまま置いておいたらよい、と思う人もいるだろう。 

 

福島に置き続けることにどういう不都合があるのか、いま福島でどのようなかたちで除染土が保管されているのか、そういう説明がなければ、なぜ安全な土をあちこちに移動して使わなければならないのか、さっぱりわからない。 

 

是非ともそのあたりのことをきちんと報道して欲しいものだ。でないと、疑問ばかりが残る。 

 

▲220 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、政府のこの方針には強い疑問を感じざるを得ない。福島の除染土を「再利用」という形で地方に持ってくるのは、安全性の問題だけでなく、地域住民の理解も得られていない段階で拙速すぎる。いくら「安全基準を満たしている」と言われても、それを受け入れる側にとっては不安が拭えないのが現実だ。しかも中央省庁の庁舎での使用を既成事実化し、地方へと段階的に広げるのは、まるで既定路線のように感じる。有識者会議を設けるというが、後付けではなく、最初から丁寧な説明と議論が必要だったはず。地方を実験台にするような政策運営は、信頼を損なうだけだ。 

 

▲1518 ▼451 

 

=+=+=+=+= 

 

私は会津に住んでいます。 

 

原発利権で喜んだのは当該地域の一部のみ。我々は子供20万大人4万支払われて終わりました。 

 

その後、風評被害が起き、しかし農家の人達もさるもので負けじと頑張って来ましたよ。中には自殺された方もいましたが。 

 

福島県ほど放射能に気を受けて物品を出荷していた地域もないでしょう。 

 

皮肉な話ではありますが。 

 

飲みの席の帰りにタクシーの運転手にポロッと酒の勢いでこんな話をしたたことがあります。 

 

「我々は風評被害の中に立たされた。原発誘致した者達は雇用も増えて補助金も出て、原発はねたあとも多額の補助金が出た」 

 

と。 

 

別に金が欲しいわけじゃない。しかし思うところはあるわけですよ。 

 

んで、挙句の果てが各地に汚染土をばらまくってのかい。言っちゃあ悪いがね原発誘致したのは一部の連中に大金が入るのと雇用を生み出すためだったろがい。 

 

と、詮無いことも考えてしまうわけです 

 

▲420 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

「除染土」って無理に広範的に使う必要あるんだろうか。 

人体に影響ない範囲まで除染したものだからというのはあるだろうが 

少なからず放射性物質を含むものを無理に広げるのではなく元あった地に戻すんじゃいけないかな。 

 

使わなければいけないなら埋め立て地の最下層に使うとかそんなことを考えればいいのに。 

わざわざ花壇など人の触れるところに使う必要ないと思います。 

 

▲42 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

皆さんが仰るように、安全なものならそのまま置いておけばいいのであって、安全でないから薄めてばらまく、というのが官僚思想である。しかし、利益を享受していない人々がリスクを背負うのは理屈としておかしいので、ばらまくとしても、この原発の電力を享受していた東京電力管内に限るべきであろう。それくらい原発を稼働させることは自分たちにリスクであると、みんなが理解したほうがいい。 

 

▲400 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

汚染土は公共事業の花壇や盛り土に使われるそうで「周辺住民などの被ばく量は、工事中は年間1ミリシーベルト、工事終了後は年間10マイクロシーベルトに押さえられる」だそうです 

工事終了後は数値的に外部被ばくの数値なんでしょうけど、例えば花壇では植え替え作業とかあると思いますが、土を掘り返したりするとどうしても放射性物質を吸い込む量が多いと思いますけど、その場合かなり数値が違ってくるんではないでしょうか? 

 

▲25 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これらの除染土の放射線はしっかり測定・管理されており、放射能的には全く問題ありません。自然界では花崗岩やその他岩石から自然放射線が普段からたくさん出ており、六甲山のある関西や、中国地方などはもともと自然放射腺が高く、また飛行機に乗っても放射線を浴びます。除染土はこれらに比べても放射能が低く、これを怖がるのは物事をよく理解しない一種のアレルギーです 

 

一方で、福島の土地に限らず、除染して生じた土は、無理やり他の場所へ動かさずに元の場所へ戻すのが筋かとも思います。わざわざ他県へ移す意味が良くわかりません。 

 

なので、 

・除染土はすでに無害で、それ自体は怖くもなんともない 

・除染土を元の土地に戻せない理由は何か。正当な理由があれば各地で分担利用すれば良いし、特に理由がないのであれば元の場所に戻すのが筋かと 

 

▲80 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の方には申し訳ないが、この原発周辺は諦めるべきと思う。 

自分の案は、除染土と、汚染水の問題を同時に解決する為に、原発の周りを数kmレベルで大きく囲い、その境界にお掘りを作る。 

これによって地下水の流入を遮断して、汚染水の増加を止める。 

お掘りの内側は、廃炉が終わるまで、除染土の一時保管所にも使う。 

廃炉には少なくとも数十年かかるので、その先は終わる頃にまた考えればいい。 

もちろん、土地の提供者には、十分な謝礼が出る前提。 

 

▲84 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

東日本大震災直後、各地の下水処理場で次々と高レベル放射性廃棄物に該当する汚泥が出る事態があった。 

しかし、その続報は解決したと小さな記事が載っただけ。 

解決手段はコロンブスの卵的な発想だった。 

すなわち、少量の高レベルの汚泥と大量の汚染されていない汚泥を混ぜて低レベルもしくは無害認定されるものに変えたのだ。 

その解決法を考えた人は役人としては優秀だったと言えるが、その手の問題が同じ方法で解決される先鞭をつけたという意味で罪深い。 

高レベルの汚泥と除染土では違うと言われるかもしれない。 

しかし、根本の発想は同じく環境基準の抜け穴である。 

確かに、数値的には安全を主張できる。 

しかし、環境中の偏りが生じたり、生物濃縮が起こればその限りではないのではないかな。 

 

▲106 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

福島や周辺で土を必要とする工事は沢山あるのだろうから、除染土はそこで使えば良いんじゃないの? 

福島には、それまで仮置きする場所もあるだろうし。 

 

除染土を全国で使うと言っても、運ぶには運搬コストが掛かる。 

トラック輸送するにも運転手が不足している中、除染土を運ぶのに必要なだけの車両とドライバーを用意できるのか。 

 

また、全国に広げた場合、除染土に未知の問題が判明した場合に追いかけられないよな。話はちょっと違うが、アスベストは昭和の復興期は夢の資材として多く使われたが、有害性が判明し、建物解体には莫大なコストと作業員のリスクが生じている。 

「除染土にこんな問題が発覚したので回収が必要です。でも全国に配ったんで何処にあるかわかりません」では話にならないのよ。 

 

▲53 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

事故当時のニュースで、ストロンチウムの半減期は30年近くもあると言っていた。 

また、人類が見つけていない放射線物質が含まれる可能性も否定できない様な事を言っていたのをまだ覚えている。 

福島の人には補助金を出して、現在まだ立ち入り禁止となっているエリアか、ゴーストタウン化した場所に置くべきではないだろうか。勿論、福島の人たちのある程度の合意の上である事が前提だが 

 

▲92 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

「除染土」を「放射能物質を取り除いたきれいな土」と言っている方がおられますが 

除染作業で出た汚染土を除染土と言っているんですよね?(まぎらわしいな) 

汚染されているけれど線量の数値は基準値以下ですから再利用できますよって話なのでは? 

 

再利用する際はこの除染土の上から別の土を乗せるから大丈夫とかいう話もあるのですが 

逆にそんな事をしなければいけないような土なのかとも思ってしまいます 

この土が本当に何も影響がないのかもこれまで日本で長期的に検証された事もないわけですし 

不安感がぬぐえないのは仕方がないのではないでしょうか 

事故後「動かすべきではない」と強く言われていたことも思い出されます 

どうしても全国へばらまかねばならないものなのでしょうか? 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国の施設で再利用を始めるのは“まずはお手本を示す”ということなんでしょうけど、現実的にはすべての土地で使えるわけじゃないから、必然的に限られた場所でしか活用できない。 

それでどれだけ膨大な除染土が減るのかは正直疑問。 

 

ただ、この流れで「国がやってるんだから次は自治体も」「いずれは民間も」という方向に広げていきたい思惑が見えてしまう。 

不安を抱えたまま押し付けられる形になるのでは…と感じてしまう。 

 

▲133 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は苦慮していることはわかる。しかし、どうなのかな。 

放射能汚染土を公園に再利用しようとしたら、批判が出て公園、緑化の文字を引っ込めた。福島県内の高速道路に利用しようとして、地元民に大反対された。 

政府は汚染土壌の基準を100から8000ベクレルにも引き上げた。また、セシウム回収型焼却炉を利用するともいわれていた。しかし、行き詰まっている。  

結局のところ、私たちの日常に紛れ込ますつもりなのだろう。要注意だね。 

 

▲106 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自然界では希釈する一方の処理水放出と違い、除染土については放射性物質の局在化からの濃縮の可能性があるのでは。降雨での溶出や、動植物による濃縮などは、十分に検証されているのだろうか。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

どうしてわざわざ除染土を拡散するのでしょうか。被曝を恐れて避難しましたがすでに各地にばら撒かれていて、どこにいても不安は尽きません。自然放射線とはまた別だと思うのですが、除染土ということは風で舞い上がりそれを吸い込んだら放射線を浴びるより遥かに危険ですよね? 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

放射線被曝は医療や空路で必要なのだから、「使われてるから安全です」ではなく、「不要な分は浴びない」「内部被曝経路の厳重遮断」が大事だろう。 

自然放射線による日常被曝にさえ追加される分となる。 

「影響がありません」は、「統計的に増加する健康被害を有耶無耶にしています」という意味しかない。「タバコ吸ってるけどしんでません!」というのと同じ。見えない誰かが割を食う。割合が低かろうとわざわざやっていいことではない。 

 

▲21 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

安全かどうかだけが問題ではない。 

「風評被害」もまた大きな問題であり、福島県の方々もそれで苦しんでいるのでは? 

官邸の庭や中央省庁の花壇に使ったところでたかが知れてる。ただのパフォーマンス。 

膨大な除染土を処分するのに広大な土地があって土を置けるところじゃないと意味がない。たとえば農地だけど、農業従事者の方はたとえ100%安全でも嫌でしょう。あそこの作物は除染土を使っている安全じゃないかもしれないと風評被害が出るのが怖い。 

単に安全かどうかだけでは話は進まない。「風評被害」に関わる人の心理を考えた対応でないと。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

当方は就職で県外に出てしまいましたが、実家が現在も原発の30㎞圏内にあり震災当時はその実家に住んでいた者です。 

その立場からしても、除染土をなんでわざわざ税金を使って県外に持ち出すのかが分かりません。調べてみても「原発事故による福島県の負担が大きいため、せめて最終処分は県外というのが国の方針」という、皆で被害を分かち合おうとでも言わんばかりの合理的とは言えない理由のようです。 

正直、除染土を県外に持って行ったところで福島への風評被害は消えないでしょうし、福島の放射能汚染が小さくなってかつての暮らしが戻るとも到底思えません。 

一方で、風評被害が全国に拡大するでしょうし、福島に対する他県のイメージが「除染土を送り付けた」と悪化するだけとすら思います。 

今からでも止めてほしいくらいです。 

 

▲51 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

放射線量など明らかにして安全性を確認出来れば良いのでは。毎日、宇宙から放射線は降り注いでいるし、健康診断や通常の診察でレントゲン写真撮っているのだから喚く必要もないだろう。一定期間のモニタリングは国の責任で実行はしてもらいたいですけどね。 

 

▲13 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

除染土使って東京湾を少し埋め立てない? 

東電の電気料金に再付加しない金で。 

できた土地に東電本社と永田町と霞ヶ関の機能を移転しようよ。 

 

そして空いた永田町と霞ヶ関の土地は高値で売って、その金で東京湾海底に安全性の高い海底原発作ろうよ。事故の可能性を見越して最初から全天型の閉鎖シェルター備えてさ。水深も外湾に近づけば600mを超えるから。 

 

閉鎖環境だから、開拓人足に長期刑受刑者が労働力として使えれば一石でなん鳥にもなるね。 

 

▲36 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

政府よりのコメントしか出さないエキスパートではなく、別のエキスパートの意見が聞きたい。 

放射線は目に見えないから怖いのは当たり前。問題はあらゆるすべての検査を行い、それでも問題ないのなら初めて検討すべきもの。 

ある専門家が言っていたが、がん患者は世界的には減少傾向なのに、何故か日本だけ増えているらしい。 

そうしたこともあるので、余り性急に事を運ぶべきではない。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除染土の再利用を地方で行う必要性はあるの? 

地元で使うなら良いと思うが、何故再利用の必要性があるのか 

環境のため?費用のため? 

輸送費・人件費・受け入れ等の事務的な処理等考えた上で費用対効果があるならやればよい。 

環境の為なら、輸送にかかるガソリン等考えたら環境に悪いだろう。 

ペットボトルリサイクルによって、自社でリサイクルしたペットボトルで飲料を販売しているスーパーがあるが、店頭で回収したペットボトルは関東まで輸送し、製品として作り直してから、再度店頭に並ぶ。 

しかも、ペットボトルは潰れていない為、空気を輸送しているもの。 

それが環境によいのだろうか? 

同様のことを、土でもやるんですかね?? 

 

▲35 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなことを言うと批判されるかもですが、原発によりたくさんの恩恵を受けていた時期もあるはずです。 

『事故が起きたからみんなも協力してね、放射性を帯びた土をみんなの所に入れてね』というのはちょっと納得いきません。 

まずは出たところへ戻すのが本来だと思うし、試験場でも作ってそこにその土を使って農作物などを作り、その作物への放射線の影響などを調べ、完全に安全が確認されて上で利用してくださいなら話は分からんでもないが、なんでもかんでもみんなで苦悩を分かち合いましょうというわけにはいかないですよ。 

 

▲20 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

福島復興に向けての一番大きな問題がようやく進展しそうで、良かったです。双葉町と大熊町に跨る中間貯蔵施設の土地は、東京ディズニーリゾート8つ分もの広さがあります。この土地は、一刻も早く本来の土地所有者に返還されるべきです。 

法律により、2045年までに県外処分を完了することが決まっていますので、その点については異論はありません。しかし、現状ではなぜ県外処分が必要なのか、国民の理解が十分に得られていないように思えます。これから先、国には国民の理解を得られるような活動がさらに一層求められます。 

 

▲68 ▼116 

 

=+=+=+=+= 

 

放射能は封じ込める、拡散させないが事故前の基本だったはずです 

原発で使用した手袋とかは、放射能汚染されてなくても黄色いドラム缶に入れて厳重に管理してるんですよね? 

事故起こして関東一円に放射能ばらまいたからといって、基準を緩くするのはやめてもらえますか? 

8000ベクレル以下はゼロでないんだから 

事故前と同じように 

放射能は拡散させない、封じ込めるでお願いします 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全く影響がないのでしたらそのまま福島に置くべき運んだりして経費が掛かるのみ 邪魔だから全国にばらまくのは良くない 輸送中の事故 計測器の故障など 全く影響ないのですから大量にでもその場に保管すべき 

本当は大量に置くと線量が増えるからでは? 

 

▲49 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

双葉町にある原子力災害伝承館の語り部の方がおっしゃってました。 

発電所を誘致し恩恵も受けて来た以上責任は地元にあるので汚染土は地元に保管されるべきだと。 

本来 語り部の方はその様な私見を言ってはいけないとも言っていた。 

除染したと言っても生活圏だけであり 汚染地域 は広大に残っているので そこに保管すべきだと思う。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

現在に至っても、放射能とは何か、放射線とは何か、なぜ怖いのか、被曝するとどうなるのか、どの程度被曝すると健康に影響を及ぼすのか、どのような時にどの程度被曝しているのか、どのように利用されているのか、そして除去土壌の放射能による追加被曝線量はどのように計算されているか等を、きちんと理解して説明できる日本人は少ないなと思う。 

 

政府や地方自治体の発表を鵜呑みにするのはよくないけど、全く信じない姿勢も同様に愚かだ。人の話をきちんと聞かない考えない点では、どちらも同じ。 

 

原子力発電や放射線について考えたければ、それらについて最低限のことを学ぶ必要がある。よく学び、よく考える市民が多いほど、政治選択は望ましいものになっていくだろう。しかし、科学的・定量的な考察や議論を避け、声の大きい人に煽られる市民ばかりの日本なら、豊かな未来は望めない。 

 

ヤフコメも、喋る前に学べよという人のなんと多いことか。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「廃棄物を安全に再利用できる基準」は100Bq/kgだ。一度「危険な物」として福島原発付近の中間貯蔵所に集められていた汚染土は「放射性物質汚染対処特措法に基づく指定基準」である8000Bq/㎏だ。3.11前は国の法律で移動すらも制限されていた基準値80倍超えの汚染土が、今全国にばら撒かれようとしている。そして何かあった場合の責任はだれも取らない。 

 

▲28 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

安全基準を満たしているといっても、昨今の日本政府の怪しさを考えるとその安全基準そのものが怪しい。そもそも放射能汚染物質は「集めて漏らさず」が基本だ。それをわざわざ掘り起こして全国に運び拡散するなんてあり得ない話だ。 

福島の人には気の毒だが、十分な補償をしたうえで福島で最終処理(半永久保管)するしかないと思っている。そしてそ補償費用も廃炉費用もすべて原発のコストとして計上すべきだと思う。そのうえでエネルギーをどうするか考えるべきだ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

受け入れ先がない除染土を政府が率先して官庁敷地内で使うのはいいことだが、線量がどのくらいになったのか一応示して欲しい。核のゴミと除染土の比較のためにも。 

また核のゴミの受け入れ先が相変わらず地質調査で止まっているのは、先々原発政策を推し進める上で重大なことに変わりはない。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高濃度の放射線事故の話から放射線の健康被害については怖さを覚えますが、基準値を下回る被爆量でどれくらい安全だと言われているニュースをみても、なるべく放射線被曝をさけたいという心理が日本人では多いのではないでしょうか 

 

それは状況が分かりにくい国外のことだったり、健康に敏感な層にはとても響くことなのかもしれないですね 

 

特定の地域に押し込めて風評被害の生贄になってもらうという路線から、痛み分けにして均等化にする路線になっているのか 

 

しかし、原発大国のフランスの核処理はどうしてるんですかね、ワインに使うブドウは被ばく線量の基準を超えないよう検査されてるってことですかね 

どちらかと言うと、PFASなどの有害物質や水道管の劣化による弊害や、得体の知れない化学物質を含んだ黄砂やPM2.5の影響の方が不透明で怖さを感じるのですがね 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは反対だ。福島県の除染は不可能で、福島第一原発はuncontrollableであると政府はそろそろ認めざるを得ない時期にある。未曾有の天文学的な金額を除染と廃炉に費やすことは現実的ではない。残念ながら現在の技術では不可能である。福島県の人達には申し訳ないが、汚染地域の除染は困難であること、福島原発廃炉は不可能であることを何卒ご理解していただきたい。 

 

チェルノブイリの時のようにソビエト形式で石棺化方針をとるしかないと考える。故郷を放棄し、10万年先の人達に託すしかないと考える。 

とても無責任なことだと考える。ただ、これが原発事故だ。 

人類が制御できない技術に手を出してしまった末路だ。 

 

そして天文学的な金額を廃炉や除染に費やすことより、10万年先の日本人が反映できるように、子育て・教育・科学技術の振興に予算を費やす方針に切り替えるべきである。 

 

▲24 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

何故無理に除染土を全国にばらまく必要があるのでしょうか。 

どうしても処分したいなら、無人の離島で埋め立てなどに使えば良いでしょう。 

そこで再生エネルギー発電でもすれば人への被害を抑制し、日本のためになる有効活用ができるのではないでしょうか。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

福島以外の近隣県でも、いまだに山菜の放射線量が多くて採取禁止になっている地域があります。たとえ安全であったとしても、何かが起きた後では取り返しがつきません。そもそもなぜ輸送コストをかけてまで遠方で使いたいのかよく分かりません。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一つ問題なのは、日本全国に除染土を配布してばらまいたら、農産物や畜産物にあらぬ疑いを外国からかけられて輸出への影響がでるのでは??今でも輸入禁止している国があるが、更に影響が広がる恐れがある。計画を再考した方がいいと思う。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この対応は正直なところ意味不明なのですが、線量などを測定したのでしょうか?測定して問題ないレベルならただの土なので、わざわざどこかに特別に利用するとかが理解できないのですが。適当に埋め立てにでも使えばいいでしょう。その辺りの客観的な事実を一般に公表するだけで全く問題ないと思うのですが。こういうことをされると、逆にやましいことがあるように思ってしまいますね。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

福島の原発の恩恵をずっと受けてきた東京電力管内は先ず積極的に受け入れるべきでしょう。利益だけ受けて不利益となれば被らないなんてあり得ない。助け合わないと。そういう実績を経て協力の輪が全国に広がるんじゃないの。 

 

▲58 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

除染レヴェルが問題ないのなら、ならなぜ動かすのか。動かすなら、なぜ各地にばらまくのか。大いなる希釈装置である海に撒くのではだめなのだろうか?周辺国家が非科学的に騒ぐからダメなのだろうか?それとも国際的にそういうことは認められていないのだろうか?処理水は海にで希釈しているというのに、土は各地にばらまくというのは、私にとって非科学的でよくわからない。闇や裏がないことを祈る。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この除染土はそれこそ沿岸部などの埋め立て用に活用できないのでしょうか?今ある山を削るよりよっぽどいい気がしますが、除染土はどの程度保管されており、どの程度全国に配布するつもりなのでしょうか? 

 

▲137 ▼54 

 

=+=+=+=+= 

 

何年かけて、いつまで同じことを検討するんでしょうか? 

既に結論は出てるのではないでしょうか? 

言ってることが矛盾だらけだから、誰も納得しないし、進まないのではないでしょうか? 

 

問題なく利用できるなら、撤去した場所に戻すのが先ず最初ではないですかね? 

そして、余った分を地方でも利用するというなら、まだ理解できますが…。 

 

目的が「埋立処分量を減らすため」ですから、納得される訳が無いですよね。 

だって、本来「埋立処分しなければならない物」なのですから。 

 

今後も検討を進めるなら、先ず「矛盾」を無くしてください。 

それができないなら、検討自体が無駄です。 

政府は他にもやらなければならないことが山積みのはずです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本中、未曽有の大雨被害で各地で土砂崩れも多発している。汚染土が安全というのは、いついかなる場合でも崩落や地滑りなどを起こさないという大前提の上ではないのだろうか?いや、たとえ崩れなくても本当は安全ではないのかも知れないが。 

これまで起こらないとされてきた地形の変化や、地殻変動があっても安全と言えるのか?花壇などに使うという発想自体がお花ば○けでなければよいのだが。 

合わせて、電力を原発に依存している地域は、“海温め装置”によって、執拗なまでの風水害を招いているかも知れないことを、科学的に警戒する必要はないだろうか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除染土も、放射性廃棄物もいらないので 

人に悪影響がなくなるまで 

日本から離れた 

たしか人がいない沖ノ鳥島とか国境付近を埋め立てて、管理するようにした方が良いんじゃないかな 

 

▲35 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ALPS処理水が問題ないことと同意になるのか科学的でない。あれはタンクがいっぱいだから海に放出した。大海原へ行き更に薄まるだろう。除染土はそこに堆積されたまま。建設用土や盛土って近隣住民は納得するだろうか。福島から他県へ出すのは大量に堆積された状況では放射線の影響が大きいからだろう。問題ないならそのままでいいはず。花壇の土なんて子供騙しもいいところ。そんなこちょこちょしたことで、大量の汚染土を処理はできない。離島にいくらでも無人島があると思うが、ダメなのかね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

福島の汚染土を使う盛土に限らず、国や自治体で盛土や植栽などのプロジェクトをどんどん提案し、公共事業に使ってもらいたい。こちら関東圏ですが処分所に限りがあるので、段差があるような荒地や無駄な谷底をちゃんと計画して埋め立ててれば福島の汚染土も適正に処理できるんでないかと思いますが。。 

 

▲3 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、汚染を取り除くまたはできるかわからないが分解するような事にすべてをかけるべきだと思う。プレートにのった島国で原発をこれから更につくろうというのだから、こう言うことが起こった時の為に全力をいれて研究しないといけないと思う。 

正直地震の災害は、自然災害よりこっちの人間が作り出したものが1番怖いです。 

 

▲9 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

巨額の費用をかけて無理に県外に運び出すより、福島県内で処理されてはいかがか。 

 

その分、税金や電気料金が浮くはずだし、与党お得意の財源無い問題も少しは改善されると思うが。 

 

それでも県外に搬出するというなら、東電の会社や役員、社員の敷地で再利用して下さい。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

汚染土は極めて小さな放射線影響しか与えないと、御用学者さんは言ってますが、具体的な数値は発表されているのですかね。 

それに、自然放射線に上乗せされるんだから、小さな影響だから健康被害は全く考えられないと断言するのは、科学的ではないと思います。 

他の人も書いてますが、そんなに安全ならわざわざ移送して違う土地で使う必要性は無いですよね。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

2020年以降、汚染土を用いた鉢植えを官邸のほか、中央省庁を中心に20カ所以上に設置してきたが、国民の理解は進んでいなかったらしい、鉢植え程度で誤魔化されないのは当然か。今回から一部を首相官邸や中央省庁の敷地内で再利用する。将来的に全国の公共事業で再利用し、国民に理解してもらうことを狙うらしい。全国で公共事業をやると、もれなく汚染土も付いてくるなら、もうやらなくて良いから 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

安全性が担保されているなら福島で再利用した方がいいのでは? 

お金も時間も労力も使って他県に移動させるのは無駄でしかないと思う。 

ただでさえ莫大な費用がかかっているのだから無駄なことはやめるべきだと思う。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートコメントに、この除染土を自然界に存在する放射線量と比べたり、又そこから日常の被爆量と比較した場合どうか、というご意見がだされていたが、健康上はまったく問題無いレベルとのこと。 

それならば元あった場所等に埋め戻しても問題起きないでしょうに。なのに何故そこらじゅうに分散させるの?遠方までワザワザ運搬の費用までかけて。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除染土バラ撒き作戦なのか?本来、除染土は、日本海溝に捨てれば、太平洋プレートが沈み込む過程で、地球の奥深くに引き込まれて、マントルと一体化されます。もっと、自然の地形を、有効利用すべきです。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

輸送することでまた金儲けする人を作り出すのでしょうか。資材高騰で工事が減っているから輸送業者への援助に見えます。 

安全なら置きっぱなしでいいのでは? 

除染土を受け入れると住民の意見で線量を調べて公表したりで各自治体にも負担がかかる。安全な土であっても輸送費+各自治体の負担を考慮すれば地方に輸送するという発想には至らないはずでので、何か裏があるように見てしまいます。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

福島の電気は関東に供給されているので、福島以外に持っていくなら関東で使われるのが妥当かな。 

 

運送費用はアホらしいが、法律的にも福島では使わないとなっているので仕方がない。 

経済的に弱い自治体が補助金目的で受け入れるのでしょうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除染土の再利用先として、沖ノ鳥島の埋め立てに活用すべきだ。中国が「岩だ」と主張する根拠を潰すためにも、我が国の領土としての実効支配を強化する絶好の機会。国内で使い道に困るなら、国益に直結する場所に使うべき。 

 

環境面の懸念は当然あるが、技術的に安全性を確保した上で、国際法上の地位を盤石にする方が優先される。 

 

霞が関の花壇に撒くより、海洋国家としての戦略的判断が求められる。政府はもっと大胆に、国土保全と外交戦略を結びつけるべきだ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

我々の周りには、目には見えませんが、放射線が飛び回っています。このような自然放射線によって、日本人は約2mSvという量の放射線を1年間で浴びています。福島の除染... 

 

ここまで自信をもって安全というなら高い費用をかけて他府県に持って行く差必要があるだろうか? 

国会議事堂や議員宿舎の前の空いている場所に置いてみれば良いのではないか? 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

福島の除染土を地方でも利用するなら、静岡県でリニア工事のために出た残土も愛知、神奈川などで利用できますね。元々工事によって発生した残土は、静岡県外に搬出することになっていたのですから。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

害がないなら、東京電力敷地内または現在の立ち入り禁止地区やその付近で埋め立てまたは埋設処理で良い。運搬するまでもない。無害なんだから。また、廃炉作業は解決方法がないままで、何となく延長してるだけだ。取り敢えず石棺処理をして技術確立後の50年~100年後に本格的処分をしたらよい。現在では、溶岩に水をかけてるような意味のない作業だ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

原発のデブリを取り出して、福島県以外に持って行くと法制化。地下水は、未来永劫汚染する。それを10万年も続ける事を決断した。そして、汚染土を全国に。 

福島原発は、石棺氏、地下水も原発内に入らないようにするしか方法はありません。 

政治的な判断が、未来の日本に多大なリスクを負わせることになる。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートの方、だったらご自宅のお庭に率先してお使いになればよろしいのでは。もちろん赤門の内側に大量に搬入してもらうのも、安全性のアピールには非常に有効でしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事のヤフコメに東大の岡本孝司という専門家らしい人の意見を載せていますが、科学的根拠が示されず信頼性が低いと思います。2011年3月11日の原発事故直後も、私たちの遺伝子が守ってくれるから放射能による健康被害はない、レントゲンで放射線を浴びるから問題ない、自動車による交通事故よりも危険ではないなどという発言がありましたが、実際事故後、当時子どもだった福島の若い人たちに甲状腺がんが事故前に比し高い頻度で発現しています。常に自然界の放射線を浴びてるから、大丈夫という意見もよく聞かれました。同じ意見を研究者から聞くことになるとは。人工的に作られた核燃料を自然界のものと同等に語る根拠を示してください。ヤフコメはヘイトや誹謗中傷、デマを放置するだけでなく、科学的根拠不十分なコメントをエキスパートのコメントとして載せるのですか?やめて下さい。また、反対の立場からのコメントも載せるべきです。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

原発が安全で不可欠だと言うなら東京湾岸に建てればいいじゃない。いちばん電力を使う地域なのだから送電の手間も小さくて済むでしょう。 

私は震災時に東北在住で原発非難を余儀なくされて、移った先の土地で「放射能帰れ」など心無い誹謗中傷の言葉を浴びたこと決して忘れません。原発賛成論者はご自身が放射能になる覚悟(酷い言い方すみません、皮肉です)を持った上で言えといつも思っています。 

現在は東京在住ですけれど、それでも冒頭に書いたように思っています。地方に建てて首都圏や他地域でも電力の恩恵を受けていた癖に、事故の後処理については「押し付けるなこちらに寄越すな」って身勝手過ぎでは?有事の責任が持てないものを推進するなんて噴飯物、いえ冗談じゃないです。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除染したといってもイヤなもんはイヤ。なんのために、お金をかけてよそに持って行くのでしょうか。 

あれだけの被害があって、未だに立ち入りできない場所がある。そこで取れた野菜が安心して食べられると言われたら普通に買うと思いますが、まだそうではない。 

言い方が難しいけど、わざわざ分け合うようなモノではないと思いますし、政府がやることに信頼がおけません。 

 

▲11 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

除染土そのものは、安全性に問題がないことは理解できる。しかし、そもそも全国各地で開発などに伴って発生する「残土」が余っている。 

 

大量に使えるとしたら海上空港の拡張に伴う埋め立て工事ぐらいか。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

なんで?まず政府の利用する土地の周りを除染土で埋め尽くしましょう 

議員会館の周りも 

土の入れ替えのリスクの高さをまず認識して欲しいし 

そもそも、そんなことをする必要がわざわざなんで必要なのか説明も欲しい 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いくら安全性を喧伝しようが今まで国がやってきた事で素直に受け入れる気にはなれない コロナ対策もそうだったしねぇ 本当に安全ならまずは首相官邸や議員宿舎周辺から使用すべきでは!最近の政府官庁の言う事はとにかく信用性が低い 

 

▲6 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

本来は汚染されたものは 拡散させずに1ヶ所に保管するのが良い。 

変な偽善者的思考で受け入れても解決策にはならない。低濃度の放射能汚染も高濃度汚染でも何処1ヶ所に集めておくのがベスト。 

 

▲42 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも除染土を国民の税金を使ってまで外に持ち出す理由がわからない。そして本来その責任も問われるべき東京電力は1円のお金も出さないというのは何故なのか。さらに除染に関わるお金を我々国民が電力料金に上乗せされて強制的に払わされている事も納得できない。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

用途が限られていて福島から近いところでニーズがなくなってきたなら説明はきちんと聞こうと思う。その上で政府、自治体、公務員官舎などから使用していくのが妥当なところかなと思う。知ろうとしないで福島に置いとけというのはちょっと違うと思うしね。 

 

▲47 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

福島の除染土って、蛍光物質を光らせられる程度の放射線を出すのですかね? もし出すのなら、その除染土と蛍光物質を使って、夜に光るコンクリートなんて出来ませんかね。色々と使いどころがありそうですけどね。 

 

▲1 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

>福島の除染土は、しっかりと検査されており、これらの自然放射線と比較しても、極めて小さな放射線影響しか与えません。つまり、物理的には、全く健康被害は考えられません。 

 

 

専門家の意見だがそういう問題では無いんだよな 

自然放射線と違い線源が運び込まれる 

そこから水などに溶け出し凝縮されて人を含めた生物が取り込まないとは限らない 

一切福島県内から持ち出して欲しくない。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ALPS処理水も除染土も適正に処理しているので健康上全く問題ないと専門家は言うが、確かに「適正に処理」されていれば安全です。 

 

ただ、どの業界にも『不正』はつきもの。 

放射能汚染された土に不正は絶対にあってはならないものですが、3.11以降福島第一で不正や隠ぺいがどのくらい発生したかは周知のとおり。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除染土の分散を検討するのは良いけど、某国々から「日本は、汚染土を全国に分散するらしい。なので農水産物は地域を問わず輸入禁止」って騒ぎ出すんやろなあ。それで又、遺憾砲を発するだけ。輸出されてる民間企業の皆さんも、国だけに任せといたらエラい目にあうのでご自身でリスクヘッジが必要ですよ。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

除染土の安全性が証明されているのなら、わざわざ高額な予算を使って輸送して遠方での使用にこだわるのか分かりません。地元で有効活用する方が良いと思います。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

福島県民ですが、この除染はいかがなものかと。福島県内のかなり広範囲で除染と言ってブルドーザーやらで表層の土を削り集めた物です。本当にここ必要?と疑問に思う場所まで土を削り取っていた。本当に必要な場所はあったと思う。けど…闇深い感じが否めない。相当な税金が投入されたと思う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国会議員の自宅と実家に広い庭があるでしょうから、まずそこに福島の土を運んで埋めてもらいましょう。それで100年間変な病死が出なかったら改めて地方に運ぶことを考えたら良いと思います。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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