( 318340 ) 2025/08/23 04:14:40 2 00 夏休み明けに“不安”も…マンガや本でこどもの居場所作り日テレNEWS NNN 8/22(金) 18:23 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7cd0d1ef9f12e4635f7446089b9c26e7796d8147 |
( 318341 ) 2025/08/23 04:14:40 1 00 夏休み明けの登校に対する不安が増す子どもたちのために、新しい居場所づくりが進められています。 | ( 318343 ) 2025/08/23 04:14:40 0 00 日テレNEWS NNN
夏休み明けの登校を意識し始める今の時期、つらい思いを抱えるこどもたちが増えるといわれています。そんなこどもたちの居場所を作ろうとする新しい動きが広がっています。
夏休みももう終盤。そんな中、こどもたちが集まる場所があります。
「ドラゴンボールもあるし、読んだ?」
みんなのお目当ては“マンガ”。この「まんがLiving」は誰でも無料でマンガを読むことができます。
10歳 「みんなで読んだほうが、なんか話が盛り上がったりして楽しい」
発案者の山辺さんは――
株式会社小学館集英社プロダクション・山辺さおりさん 「楽しかったら楽しいねって。優しい気持ちの共感を積み重ねていく。そういった場を作りたいって」
日テレNEWS NNN
山辺さんは21年前、当時中学生だった妹を自死で亡くしています。
株式会社小学館集英社プロダクション・山辺さおりさん 「『こんな自分なんて』っていう言葉を、私は幾度となく聞いてきました」
去年、小中高生の自殺は529人と過去最多に。
株式会社小学館集英社プロダクション・山辺さおりさん 「自分を大切に思える気持ちっていうものの欠如が、自死というところにつながってるんじゃないかなって」
自分を大切に思う気持ちは誰かと“共感”し合うことで、育まれるのではないか。
そのために作ったのが、マンガを読んで感じたことを付箋に書いて貼れるパネル。
日テレNEWS NNN
「カービィおもしろい」という気持ちには、「そうだね」というほかの子からの付箋が。
山辺さんはパネルから今でも忘れられないある言葉を受け取りました。
株式会社小学館集英社プロダクション・山辺さおりさん 「消えるような黄色い文字で『家いたくなくてここに来た。ありがとう』と、そういう子も含めてふんわりと包み込んであげられてるのかなと」
専門家は、マンガなど、本は自分の世界観を変化させる効果もあり、本を読み、“今を少し離れてみる時間”は大切だといいます。
本の力で悩みに寄り添う活動はほかにも。Webサイト「BOOPY」です。
サイトには――
「なぜか自分がいじられキャラになってて、少し疲れた」
日テレNEWS NNN
人間関係やコンプレックスなど、サイトに投稿されたさまざまな悩みが。
その1人1人の悩みに対して書かれているのは、1冊の本とメッセージ。悩みにあわせ、おすすめの本を“処方”してくれます。
運営者の泉山さんが本を選んだ理由。
BOOPY運営者・泉山衿花さん 「(本を読み)自分の考えすぎだったんだとか、そんな自分でもいいんだなみたいなふうに思えた。カウンセリングを受けるみたいな大きな自分の勇気がなくても救われる」
今回、「夏休み明け学校に行きたくない」という子に本を選んでもらいました。
それが、「君たちは今が世界(すべて)」。
日テレNEWS NNN
BOOPY運営者・泉山衿花さん 「『いろんなあなたがいる。なのできっと大丈夫』って。悩んだりするけど、それでもいろんな場所に居場所があるから大丈夫だよっていう、大丈夫を自分のお守り的な感じで持ってもらえたらいいな」
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( 318342 ) 2025/08/23 04:14:40 1 00 この書き込みの中で、子供たちの居場所作りとしての様々な意見が見受けられます。
1. **居場所の重要性**: 幼少期に居場所がないことの影響や、現在の社会で子供たちが直面している問題についての共感が表れています。
2. **過去との比較**: 昭和の時代と現在を比較する意見が多く、当時は居場所が少なかったが、その中でも乗り越える力や処世術を学べたという声もあれば、今の子供たちに提供される支援が必要だという意見もあります。
3. **教育のあり方**: 学校教育が厳しく、社会に出るためのスキルを身につける必要があるという見解と、居場所を与え育成する方法も重要という二面性が見られます。
4. **保護者や社会の役割**: 子供の居場所を作る責任は保護者や社会にあるという意見が多く、行政が支援しながらも、家庭内での教育や子供の自主性を重んじることが求められています。
5. **メンタルヘルスと支援の必要性**: 子供たちのメンタルヘルスを重視し、特にいじめや孤立感を抱えている子供たちに対する支援の重要性が強調されている意見も多いです。
6. **意見の分かれ方**: 一部の意見では、居場所を提供するだけでは不十分で、子供が将来的に自立するためには何らかの厳しさや教育が求められるとしており、甘やかすことに対する警戒感が表れています。
全体として、子供たちの居場所づくりは社会全体での協力が必要であり、またそれが単なる一時的な支援ではなく、将来的な自立へとつながるような形で行われるべきという考えが多く見受けられます。 | ( 318344 ) 2025/08/23 04:14:40 0 00 =+=+=+=+=
昭和生まれですが、四年生で引越しをして、そこでいじめられて学校に行きたくなかったが、問答無用で登校させられて辛い時期があったな。 当時はそれが当たり前だったから辛さを乗り越えられずに挫折した子も多かっただろうと思う。 今は全国では無いだろうけど、こういう行き場所があるのは良いですね、良いことだと思う。 人生短いようで長いので、ちょっと寄り道したり休んだりするのは大事なことだと思います。
▲1307 ▼181
=+=+=+=+=
居場所がないのは子供だけではありません。 大人になってもずっと居場所探しです。 見つからなければ右往左往して孤独を感じることもあるかもしれない。 だけど実はそんな人は少なくないし、一見楽しそうにしてる人も実は心許せる友人ができなくて悩んでいたりします。
友達がいると楽しいことは倍楽しくなりますが、1人でいる時も周りを見渡して面白そうなものはないかと興味を持って生きていると案外いろんな発見があって楽しいものです。
▲631 ▼31
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市内に博物館が出来たとき、子どもの居場所になってほしいと願っていました。 学芸員さんから、展示品について教えてもらったり、イベントに参加したり、学校に行けない子どもも、ここなら特定分野だけど、勉強になるし。子どもは入館料無料だし、と。 これを思い出す記事でした。 マンガをきっかけに、色々な本に興味を持ってくれたらいいなと、思います。
▲55 ▼12
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天日続いている酷暑です。新学期を迎える子どもたちの為に、居場所を作ることは大切だと思います。 が、それをして万が一、子供たちにとって将来に渡り役立つ学業の方が、疎かになってもダメだと考えます!
だからこそ、居場所も作りながら、そこで普段健康的な体でいる為にはどうすれば良いのか、それを学校の先生が保健師の先生から順番にレクチャーを受けて、医学的根拠や栄養学的根拠、スポーツ学的根拠に基づいた指導要項のレクチャーを受けて、その後に学校の先生方が保健師の先生から習った事を教えて、子供たちも理解すれば、居場所はどんどんなくなって、本来大切にしなければならない学業を受けられるようになるはずです!
やっぱり、酷暑だから〜と言ってそれに依存してしまうのはダメな事なんだ! 子供たちの将来の為にならない!と学校の先生方が律するべきなのだと考えます!
どんな時でも、持続可能な開発目標を意識しなければねー!
▲7 ▼32
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夏休みの取得時期を変更する構想はないのでしょうか。夏の高校野球は夏休みに合わせて開催されているようです。夏ではなく、秋に移せば今よりもより涼しい環境で開催が可能と思いますし、さらに子供達も今の熱すぎる夏に休みがあっても出かける事自体がいやになっている事でしょう。地球環境が変化しているので、過去の概念に囚われることが無いようにすることが、今必要な事と思います。
▲36 ▼114
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子どもの居場所作り、メリットもあるでしょうけれども、大人になって社会で働いていけるのかなという心配もあります。もちろん皆が一律にサラリーマンとして終日会社で働く以外の、多様な選択肢もあります。 ただこれはあくまで個人的な感想ですが、自分は子供の頃、嫌々学校に行ってましたが、そのおかげでそれなりに処世術やストレスのかわし方なども学び、大人になった今も嫌々ながらも(笑)働いて収入を得て生きていけてます。というか、働かなければ生活できないので、働く選択肢しかありません。もし自分が子供の頃に逃げ場があったなら、働くストレスに耐えられた自信はなかったかもと感じます。 もちろん人の感じ方や背景はそれぞれですし、楽しく働ける道も他にあるのかもしれませんが、今だけでなく、将来の生活も見据えて選択することが大切と思います。
▲581 ▼62
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昔も、放課後学校や学童保育があったが、 そこにいる子供たちには、差別がないんだが、その親たちは、どの地域の子供とは付き合ってはいけないとか、よその地域から来る子供に対して強烈に差別する親が多くて、かなり面食らった。
なにか問題があると、あの一番年下の子が全部悪いのであって、私達には全く関係がないと話も聞かない。子供たちも、次第にその地域差別を見習うようになってくる。年少の一番年下なんて、何もできないだろうよ。
50数年経って、最近、そこに行ったら、その地域には、どこを見ても老人しか住んでいないかった。 当時の子どもたちが、すでに全員が出ていて、まったく寄りついていないらしい、結婚した伴侶が、何でもよそからきた、あなたが悪いの地域差別に辟易してしまうのだ。子供たちも、親が死んでくれるのを待っているだけであって、介護にも帰って来ないのだろう、もうすぐ、その地域の家は消えてなくなる。
▲0 ▼0
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一時的な場所にするならそれでいいと思う。 いつかは自立しなきゃいけないから、居場所の提供と同時にそれを教える場所なら素敵だと思います。 居場所は提供出来ても、自立するにはある程度の厳しさが必要。 でも、やり過ぎだのなんだのと文句言ってくるから必要な自立のための支援ができてなくて、生半可なのがより怠惰な道に巣立っていくだけ。 で、話を聞いたら、やれ辛いとか心が疲れてるとか。みんな一定は絶対疲れてるよ。 でもその上で友達見つけたり、恋愛したり、好きなことをやってみたりしながら、生きてる。 都合のいい世界が欲しいのはみんなそう。でもそれは無理だから折り合いつけるんだよね。 そういうのを生きるって言うんだと思うけど。 夏休み明け嫌なのは分かるけど、社会人になったら毎日月曜日はもっとしんどいよ。
▲286 ▼42
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今はの1学年の人数が、多かった時代の半分以下になっています。それでいて小中高生の自殺が529人と過去最多なのは驚きとともに、今の日本の厳しさと、そのシワ寄せが最も弱い子供達に向かっているのではと思わされます。 子供にとって、居場所となる世界の範囲はまだ狭いですから、思い詰めやすいともいえます。そうした際に、家と学校以外に居場所があり、マンガや本で色んな心理状態や考え方があると知れる事は大きいと思います。
▲289 ▼58
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必ずしも家庭が安心とは限らない 特にひとり親世帯等であれば学校が休みに入れば大変だ。子供だけで家にいるのはなにかと危険 学校以外で預かって貰えるのはありがたい。全国で周知してほしいし同じ様な安全な場所を用意してほしい
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夏休み開けの登校は嫌やったな、宿題集められるし。 今の子はええよな、絵日記かくのに、過去の天気を簡単に調べられるもんな。
大人になっても休み開けはやってきます、学校へ行きたくなくても頑張ったら登校できる子は、頑張って登校して下さい。絶対に将来いいことあります。
学校へ行きたくないし、いくら頑張っても行けない子やそもそも頑張れない子は、学校へ行かなくてもいいです。
▲319 ▼54
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子供って目に見える範囲が世界の全てと感じて、そこでのつまづきや交友関係に深く悩んでいる子が多い気がします。大人になる俯瞰して物事を見れるようになりますが、そうした視野の広さや想像力を子供の頃から教育する必要もあるのかなと感じます。 仲の良いグループだけの世界って本当に狭いですからね。こうした居場所(子供の社交場)はそうした悩みのある子には一つのきっかけになるのかなと思いました。
▲50 ▼8
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こう言うことが必要な社会であることに不安以上のものを感じます。 それを作ってきたのは何処なのかが問題の根源でしょう、、子供では無いです。昔はいじめではなく喧嘩レベルでしたが、、自分は都会から田舎に越しましましたが、何の違和感もなく馴染めましたけどね。 本来そう言うことが備わっているはずなのにそれが発揮できないその元の根絶が1番大切だと思います
▲9 ▼5
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逃げるというか… 子供が壁にぶち当たった時に支えてくれる家族、友達、第三者の大人などにちゃんと辛いと話せる事が1番大事だと思う。
それが出来ない子供が苦しいのを耐えて耐えて…残念な結果になったりする。
分かりやすいイジメじゃなくても、目に見えないプレッシャーだったり、人と比べられたり理由は他人には簡単には分からない…
逃げるのがダメとは思わないし、今ちゃんとケアをしてあげれば、ちゃんと大人になっても支えてくれる人が自分にはいるし、頑張れる力になると思います。
私達の育ってきた時代と違うから、これでいいのかと戸惑ったりするけど、今ダメになったら大人はないかもしれない。
みんなで子供を温かく寄り添える社会になりたいですよね。
▲9 ▼3
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子供の居場所づくりに取り組むことは大切だと思います。子供たちにとって、安心できる空間は命綱になり得るからです。
ただ一方で感じるのは、「大人」の居場所についてはあまり語られないという現実です。例えば子供の自殺のニュースは大きく報じられ、多くの人が悲劇として受け止めます。しかし、大人の自殺のニュースはどうでしょうか。どこか事務的に事案として処理されているだけに見えませんか?
いま子供である人も、5年10年すれば大人になります。そのときに、誰も手を差し伸べない社会だったらどうなるでしょうか。子供時代には支援があっても、大人になった途端に孤立を強いられる。それは「居場所づくり」が不十分であることの証拠ではないでしょうか。
結局、大人って元々は子供なんです。子供の居場所をつくるなら、その先に続く大人の居場所も同時に考えなければ、本当の意味での「命を守る社会」にはならないと思います。
▲212 ▼75
=+=+=+=+=
昭和生まれです。
子供の頃、いじめられてました。 でも、学校に行くのは当然。
ある程度は寄り添うのもアリとは思いますが、全員が納得する事は出来ません。
人と関わるのが怖いのであれば、関わらない生き方を探すべきでは? SNSのようなものが無い時は、自分で調べたり、逃げたり、考えたりしてました
そもそも、学校に行くのが辛い=仕事に行くのが辛いですよ
自分が星になった時に子供が一人で生きて行く事が出来るように育てるべきであって、もう少し自分の子供達に厳しさも必要ではないでしょうか?
▲9 ▼4
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夏休みが長すぎると思います。昔から、特に夏明けは学校に行くのが楽しみの子とそうではない子がいた。今は特に学校内の環境と私生活環境があまりにも乖離しすぎていて、環境適応が難しいケースが多そう。親も仕事している時代になったし、子どもの1日の過ごし方とか休み明けの適応とかで悩むことも多くなった。夏休暇を半分くらいにして、その分秋休みを2週間くらい作ったら、先生たちも楽になるんじゃないかと思う。
▲17 ▼18
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同級生や先生と合わなくて学校に行けなくなったとして、、、別の居場所があったとする。 その別の居場所へすら毎日行けない子というのは2種類あると思います。 本当にデリケートなどの特性の持ち主と、怠惰になっていってしまうタイプ。 後者の場合は親がある程度正しい厳しさを持って続けさせないと、大人になって働きに出ることができなくなるよ。 段々と在宅ワークなども広まってはいるが、社会経験が一切ない相手をビジネスパートナーに指名することは稀でしょうから。 みんな多少なりのストレスを抱えている。子供だけそこから完全分離するのは結局最低限必要な耐性を削ぐ。
▲142 ▼11
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子供の頃の、公民館に入っていた小さな図書館が、今思えばこんな感じだったなぁ。
漫画はなかったけど、子供向けの本が沢山あって、私は工作が好きで、毎週のように借りては色々作ったっけ。
で、行けば、誰かしらいて、公民館の中で遊んだり、外で遊んだり、そこで会った友達と一緒に帰って、帰りに駄菓子屋さんに寄って遊んだり…
特別に設えたものではなかったけど、自然と子供の居場所になっていたようです。
記事の場所も、そんな憩いの場所になるといいですね。
▲5 ▼0
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いろいろな事情で学校に行けない子が居るので居場所を作ってあげるのはいい事だとは思いますが、“一時的なもの”だと伝えてあげてほしい。さらに言えば、ちゃんと教育機関に戻れるようなプログラムや支援もセットで運営しないと、場所だけ作って受け入れるだけでは長期的に見て子どものためにはならない。
▲79 ▼4
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ゴールデンウィークでさえ、「五月病」なんて言葉がある。 いまや教室にエアコンが設置しているとこがほとんどなのだから、もう少し休みを小分けしてもいいのではないか。 週2登校くらいにして、その分を7月上旬と9月上旬に振り分けするとか、休みと登校の差を減らす「メンタル面の対策」もできるのでは。 「逃げ場の選択肢を増やす」のも一つなのかもしれないが、「逃げなくてもいい」環境作りも大事なのでは。 所得格差も増えて、長期休みの恩恵がある家庭も少なくなっているだろうし、2学期制ができるのなら、このくらいできるはず。
▲31 ▼8
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「甘やかすな」「自立を妨げるな」という意見もあるけど、その「自立」の為には、何かしらのコミュニティであったり、誰かしら信頼できる大人であったり、安心できる居場所が必要。 言い換えれば、外で失敗したり傷ついたり悩んだり苦しんだりした時に、そんな上手く行かない自分であっても、良い子ではない未熟な自分であっても、受け入れてくれる存在。
そういう居場所・存在があってこそ、子供は安心して「自立」のための挑戦が出来る。 それを分からずに、自立を急かしたり、良い子風の立ち振舞いを仕込んだりして、外面を整えることで「良い子になっている」「しっかりした子に育っている」と、上手く行った気になってる人達が少なくないんじゃないか。
▲13 ▼8
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夏休み明けると学校に行きたくないですよね その気持ちはとてもわかります でもしっかりと学校に行きましょう 学校に行かない子も学校に行ってる子もみんな行きたくないんですよ 授業が嫌いでもいいんです 先生が嫌いでもいいんです 休み時間だけ好きでいいんです 友達いなくてもいいんです めんどくさくても行くことが大切です その繰り返しが自分を心身ともに強くします
▲194 ▼71
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自分も少しじっとしているのが苦手なタイプ。多分、グレーゾーンとか境界とか、走りたい時に走っていられればかなりいい感じで昭和には結構当たり前にそう言う特性の人は居たよねって。 問題は外が暑すぎること。室内では子供が密にいること。見ないで動くのが大半の小学一年生だから、狭くてお互いにぶつかってしまう事もある。ほぼ気にしないし泣かない良く動く子と、泣いているおとなしい子が居て、動いてしまう子の方の保護者が気をつけてとかならず叱られるんだよね。狭くて人が多いから、連れて行く親が悪いってなる。 受け皿から弾かれた感じ。発育して行けば落ち着いてくるのはわかっている。大多数はそう。親がそのうち自分でなんとか気付いてくれると待っていると、日本では、親が批判されるから、親からして最初から居場所無くて謝るのがデフォルト。子を今から持つ人は、我が子としておとなしい聡明な子が来る事を願ってしまうかも。
▲0 ▼1
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夏休み明け、学校に行くのが怖いって感じる子が増えるこの時期、心に寄り添うこんな取り組みは本当にありがたい。 マンガや本って単なる娯楽じゃなくて、自分を見つめ直したり、誰かと共感しあうきっかけになるんだよね。 「家いたくなくてここに来た」っていう付箋の言葉、胸に刺さった…。 何気ない一言が救いになることもある。 子どものSOSは大人が気づきにくいだけに、こういう“居場所”がもっと広がればいいなと思う。 自分を守れる場所、大事。
▲118 ▼58
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厳しいことを言うけど結局、居場所は自分で作れなきゃ自立できないんだよね。 こうやって優しい空間提供したら一時的には良いのかもしれないが、そこにとどまる時間が増えれば自分で立ち上がる脚が細くなってそこからでられなくなるんだよ。 最近は優しさをアピールしたの穴掘りをして社会からの脱落を生み出している。逆に厳しいけど、相手のことを考えた自立支援は減りましたね。 だから貧富の二極化が進んでいるのでは?と思う。
▲162 ▼8
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今の子供たちが居場所がないと思う気持ちも少しわかる気がします。要するに自由がないという主張だと受け止めている。 子供同士の遊びにも今は親が介入して過干渉に束縛しているので、感情を解放できずにストレスを溜め込んでいる。
自分たちの時代にはそんな大人は周りにいなかったが、今は子供同士が遊んでいても近所の人が覗きにくる。何をするにも大人が目の前に両手で立ち塞がって付き添ってる。これでは感情表現の乏しい子に育って、ゲームやSNS、非現実的なものに依存してしまうだけである
成績の良い子供の親は、子供の自主性を伸ばす為に親はあえて手を貸さず、問題解決能力を身につけさせる為に一人で行動させている。私立に通う子供や海外留学生の親がまさにそう 疑心暗鬼や不安ばかりの親ほどエゴイストになる
▲2 ▼2
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自分が辛い状況にあると自覚すると、一気に隔絶された気持ちになることがあります。 運良くオッサンになった自分は、今でこそ、周りに仲間がいないと思っていた小学生のある時期を、冷静に振り返ることもある程度できますが、その頃は何もできない絶望感に陥っていたと思います。 大人の世界でも同様に辛いですが、転職や、どこか仕事はあるという中、子供は家も学校も自分では選べないので、周りが選択肢の用意をできる方が望ましいのかもしれません。
▲3 ▼0
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小学生の頃、自殺なんて考えた事なかったです。幸せだったのでしょうね。 今は時々、仕事で自殺出来たらなと思う事があります。そして、ホントに辛い時は仕事を休みます。 大人だから、なんとか凌ぐ事が出来ていると思うけど、子供たちが同じ様な気持ちになっていると思うと可哀想です。 昔は、もっとルールや時間や目標値などの数字的な事が適当で、曖昧だったような気がします。
▲19 ▼4
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いいことだと思う。守られて。安心できて、少しずつうまく生きていけるようになるんじゃないかな。 昭和世代には理解できないだろうけど。 もちろん昭和の根性論も合う人には合うから全否定はしない。 つまり、多様な場があることが大切。自分に合う場所を見つける力をつけることを目指そう。
▲3 ▼10
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高2の息子がいる昭和のオヤジです 世の中が段々難しくなってるのは分かりますが、こんなんでこれから楽しいこともある世の中を渡って行けるんでしょうか? 寄り添うことは大事だと思いますが、余りにもそれに慣れ過ぎではないでしょうか?学校時代はそれで良いでしょうが、それを離れたとき耐えらるれんでしょうか? 親としては、その場しのぎの教育ではなく逞しく育つような教育をして欲しい もちろん親の教育も
▲5 ▼2
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人の為、子供の為と考えての取り組み、とても素晴らしいし素敵だなと思いました。そしてそれはまさしく顔に出ていると。皆さん優しい顔をされている。 顔は人の心の鏡。 なかなか出来ることでは無い。 どうか頑張ってください。宜しくお願いします。そしてそういう場を作ってくれてありがとうと言いたいです。
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今の時代の子って恵まれてると思うけどなぁ。宿題だってChatGPTがあるし、それでいてスマホで同じ悩みの人と繋がれる。 その分、ネット社会で自殺の仕方とか簡単に調べられたり、同じ境遇の子が自殺したと聞いたら引っ張られる子もいる。少し変わった子がいるとすぐ発達障害と言われる。難しいね。逃げることも大事と教えるのはいいけど大人になってまで逃げ癖が付いたら、、という心配もある。新卒の子が無断欠勤からの退職代行で仕事辞める世の中だからなぁ。
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批判覚悟で言いますが 子どもの我儘を聞き過ぎなイメージです。 もちろん本当に行きたくても行けない子どももいるとは思いますが、今の時代は行きたくなければ行かなくて良い風潮ですよね。背中を押す思いやりも大切ですがケツを叩くのも必要だと思います。
▲199 ▼16
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一人親家庭は色々と経済的にも 教育に付いても 大きな不安と不満が出てくる 我が家では二人親でありながら 長期休みは兄弟だけで インスタントラーメンを作り 食べていた記憶しか有りません 毎日毎日が不安と寂しさが交差し 学校の宿題もせずいました 登校はしていましたが学校や勉強も 嫌いでした 社会を卒業する歳になり 学校で勉強をしっかりしておけばと わずかな年金とわずかな貯蓄で 空しいまいにを過ごしています!
▲17 ▼1
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そもそも、教育の第一義的責任は保護者にあるのに、子供の居場所の確保に、行政が過剰な負担をしてまで苦慮させられるのはおかしいのではないだろうか?保護者がライフスタイルを考えて生活設計するのがまずは大事だと思います。それぞれが身の丈にあった生活をするべきだと思います。
▲58 ▼7
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昔話ですが、高校生の時に先生から「勉強がダメなら3年間の皆勤賞で就職出来る」と言われ、実際に学力が無くても行きたい会社に就職できた人がいました。 このように昔の学校は勉強だけでなく、来るだけで何かを学べる場所でしたが、今の学校は大人の事情で子供の居場所が狭くなっていると思います。
▲15 ▼2
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学校へ行きたくない子供の居場所作りも大事ですが、学校へ行かないこと=悪、という意識を変えていく必要があると思います。コロナ禍でオンライン学習になった時、多くの不登校児が救われたと聞きます。学校以外で勉強する選択(ホームスクーリングや塾、オンラインでの学習など)も認め、学力テストをクリアすればOK、などという風にすれば、学校へ行きたくないから自殺するという子は減ると思います。
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難しいのは思春期にひと足早く入ったお子さんたちではと思います。 居場所があるメリットも必要ながら同時に 1人になれる場所もほしいと思うんです。 死にたいと考える子もいる。 ネットはそれに適した場所ですが、 昨今はそれを狙う悪い大人もいるので 安全に気楽にアクセスできる場所をネットにもと願います。
ちなみに厚労省サイトには そういう取り組みをする団体のリンクもあります。 名乗らず、ただそこにアクセスして遊ぶだけというものもあり、大人にもおすすめです。 "こころを落ち着けるためのWebサイト" で検索を。
▲3 ▼0
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俺も小学1年生の頃に軽いイジメにあった事があるけど、今と違って先生が教室の絶対的な支配者って雰囲気だったからいじめっ子にガツンとカミナリ落としたら一件落着だったわ 古臭い考え方だと思うけど、ガキ大将であったり怖い先生であったり、問答無用でガツンと子供を従わせる正義の味方的な強者ってのが一人は居たほうが良いんじゃないかと思う事がある
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自分が子離れ出来ない事と優しさを勘違いして子育てした結果 昔の人は「可愛い子には旅をさせよ」と言いました 「子供の事を思うなら甘やかさず世の中の辛さや苦労を経験させろ」という意味です 人生は道で行くつもの分かれ道や山あり谷あり崖もあります それらの道を自ら選択しここ大丈夫かな?と時には崖から落ちてしまいケガをしますが必死に這い上がります そうして色んな事を考え自分で見て大人になります。 今は「可愛い子には自分の後ろを歩いて貰う」になってしまった 本来子供が歩くべき道を親が先頭に立ち崖を回避し雨が降れば傘を差し出し壁が出ると親が取っ払う、その後ろを子供は難無く歩きケガをする事なくボケーッとしながら進んでいく そして気がつけば1人になり どうやって進めばいいの?痛い!ケガした! 辛い辛い!と現実にやられてしまう
あっという間に何も出来ない大人の出来上がり。
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私が子供の頃は公園に行けば誰か居て 知らない同士で鬼ごっこやゴム飛びして 楽しい時間が増えて段々毎日が楽しくなったけど今は時代が違うから子供達も生きづらい 世の中かもしれませんね。 こういう取り組みはよいと思います。
▲5 ▼1
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昭和の頃に小学生でした。 休み明けが嫌だと思うことは毎回だったような気がしますが、自分も含めて休み明けに不登校になる子は同学年で一人もいませんでした。 今は科学的な教育が意識されているのでしょうが、この点については昭和の教育がまだ優っている段階なのでしょう。
▲20 ▼2
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一時的な逃避場所なら良いが。ここから実社会に戻れるのだろうか。長居すればするほど、取り残されたりはしないのかな。 少子化が進んでいるせいか、子どもに寄り添うやり方が優先される。
子どもを預かる仕事をしているが、保護者に気を遣い、居心地のよい場所をやり過ぎた結果、子によるが、どんどんワガママになっていき、ストレス解消に他児童に乱暴し、困ったことがある。やってはいけない事、やらなくてはいけない事は口酸っぱく何回でも言い、ただワガママが通るだけの場所にしてはいけない。預かるスタッフも、みんながそれを徹底しなければならない。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
その対象者を構うために周りの数人が犠牲になっている事実。
お金をもらってやってる人とボランティアでやってる人といる。
必要ですか?居場所づくり?過保護だと思うよ。
もっと身体動かすなり自分でストレス処理する方法を学んでほしい。 うちの子はイラつくと走りに行ってる。
耐性がなくて結局社会に依存する人を育ててる気がする。
▲1 ▼1
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教員しています。私も新学期が憂鬱でたまりません。夏休みでリフレッシュできたと同時に、辞めたいな、と毎年この時期は特に思います。
生徒はもちろん安心して教室に入れる環境になってほしい。 しかし、教員は身を粉にして働け、それだけです。 教員の人権が守られないのに、生徒の人権は守れっておかしいです。 「子どもは、いつか大人になり国を支える宝だ」という一方、では今大人になり日本を支えている私は大切にされていないと感じます。子どものときはそう言っておいて、大人になればただの働くコマ扱い。これでは、子どもも大人も明るい未来は見えてきません。
自分の人権は守られないのに、人の人権を守れと言われても、気持ち的に厳しいです。 一人一人の人権が、立場や年齢に関係なく、平等に大切にされて欲しいです。
▲64 ▼2
=+=+=+=+=
夏休みも学校も死ぬ程楽しかったな。 大人になれば分かる。学校教育は、忠実な納税者を作り上げる施設。行かない方がいいよ 今から没頭できる好きな事を見つけて それが人の役に立つか悩みを解決出来ることなら お金に困らないから大丈夫。 後は家族と自分を大事にして、今あるものに感謝してれば幸せになれるから大丈夫。
▲11 ▼6
=+=+=+=+=
「自分も嫌だったけど学校行った」っていうコメントが見られますが、その「嫌」の感じ方が人によって違います。 子供は自分の「嫌」がどのレベルかわからないから、頑張りすぎてしまう。 下駄箱のにおい、教室のざわざわした音、蛍光灯の光、給食の食感、それらで強度の疲労が蓄積されてしまう、感覚過敏を抱えている子も、不登校の中に一定数います。
▲1 ▼6
=+=+=+=+=
いまいる場所を死守しないと人生を踏み外すと思うと学校も職場も辛くなります。 一日くらい、いや数年くらいよりみちしてもどうってことないと思えると怖いものがなくなります。 自分は介護離職しましたがよりみちしても人生はなんとかなるものだと本当に思います。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
子供にとっては取り敢えず居心地は良いでしょうし、こういう支援を否定するつもりはありません。 しかし、一方で苦しいことを乗り越える訓練も必要です。人生は苦しみの方が断然多い。つらい時に誰かに助けてもらうクセがついたら、将来苦労するのは本人です。人間は苦しみを乗り越えて成長します。くれぐれも過保護にならないことを祈ります。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
子供が小学生になり授業参観に行き、コンクリート建屋に大勢の人や話し声でどっと疲れが出た。聴覚過敏ではないけれど、気疲れもあいまってげっそり。
気疲れ。小中学は何処かのグループに入り、当たり障りないように友達付き合いしていたんだなと今になって思う。無理に笑っていた事もある。疎外感を感じたり、なぜか嫉妬したり。 ちょっとあの感覚に引き戻されたのかも知れない。
これ、私だけじゃなかった。 いつもニコニコしてて人に好かれる友人も同じ事を言っていた。どう思われるか怖いから笑うんだって。笑ってガードしてるんだって。
今は休み時間1人でも平気で過ごせる感じなのかな?
▲14 ▼6
=+=+=+=+=
長い夏休み期間のあとの学校だからね。不登校気味の子どもは特に不安感いっぱいでしょう。最近は登校日も無い学校多い。1日ぐらいは自由登校日を設けてもいいかもね。お楽しみ会でもいいし。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
夏休みの長さにも問題はあるのでは・・友達と会わない時間が長いとか学校の環境に離れすぎるといざ新学期になっても学校に行くのが怖くなることもある。子供の気持ちは純情なのでしっかりと家庭や教師・・そして地域の人たちのサポートは必要である
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以前、鎌倉の図書館だったかが、居場所が無い子供に「図書館へいらっしゃい」とツイートした処、教育委員会・各学校から「子供達に登校を促す自分たちの努力を、無駄にするのか!」との反論が出たと記憶している。 図書館は、生死の問題での「居場所」を考え、教育委員会・学校は教育ありきの「居場所」で考えていたように記憶している。
不登校のまま成人する人物も少数居るが、登校の辛さに自死を選択されるよりは、 良いように思うのは、間違いだろうか?
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30年前の中学生。 今思えば、酷かったな。 今の時代ならすぐに警察案件になるような暴力、恐喝が日常で、凶悪な肉食獣に関わらないように過ごす術を学ぶしかなかった。
たぶん、あの時代の濁りきった流れの中では、皆よほど防御力が高くなる。 今、みんなが表面的には優しく、大抵のことが受け入れられる環境の中で、耐性なく濁流に晒されれば、病気になる。 同じようには扱えない。 もとより不衛生な場所にあった世代と、無菌室で育った世代と。 あたりまえだよな。
軽く見ちゃダメなんだよ、たぶん。 防御力がゼロならば、攻撃は大きくヒットポイントを削る。 親世代は、そこを理解しなきゃいけないんだよな。
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見ていて、学校へ行けない子は特に視野が狭いように感じます。
感受性は強いのに、感情の受け入れ方や、吐き出し方のパターンをあまり知らない子も多いように見えます。
どちらにせよ、自分の知りうる少ないパターンでしか物事を考えたり解決したり出来ないから、社会(学校)が苦しいのだと思います。
そういう意味でも本はいいです。 私は中学の時に、10人くらいの漫画好きの友達ができ、お互い貸し借りして、少女漫画、少年漫画、青年漫画(ヤクザ系、歴史系、医療系、社会問題系)まで、色んなジャンルの漫画を3年間で1500冊くらい読みました。 (就職している年上の兄姉がいる人は、特にいっぱい漫画を持ってた)
青年漫画が1番楽しかったです。
その3年で、世界観はびっくりするくらい広がり、ちょっとの事でも動じない性格になりました。語彙を含め、知識や想像力、先を読む力が増し、勉強も伸び、生きやすくなりましたよ。
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口で会話で話す事をしない、それが苦手だと、 自分から居場所を広げていくスキルも足りなくなる。
スマホとかマンガばかりだと余計によくない。
まんがを利用するならそれを元にした感想を述べ合う会を催すなど 「エモい」「エグい」「かわいい」「ヤバい」「だりい」 じゃない多彩な語彙を使った言葉のコミュニケーション能力を 増やしていかないといけない。
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大人になると夏休みどころか一切休みがなかったり、逆にいつまでも夏休みが終わらなかったりで焦りや不安を感じたりします。 きちんと始まってきちんと終わる夏休みを楽しみましょう。
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居場所は自分で作るものだ。作る場所を選べなくても作るしかない。作れない人はしんどいと思う。仲間の一員になることは、自分を殺さないといけない時もある。権力を握っている人にとってはいいだろうが、それ以外の人は、ある程度、権力者に合わす居場所となることだろう。
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私は中高と、ちょっとターゲットにされた事がありますが、それでも「居なくなりたい」とまでは思いませんでした。
でも、何年か前の旭川の子の件といい、もはや「いじめ」は人格の蹂躙と否定でしかないぐらいまで野放しにされています。
こんなもの、放っておいていいはずが無い。
成人年齢を引き下げたのですから、刑事罰の対象年齢も引き下げ、12歳(小学生)程度にするべきです。
それぐらい、いまの「いじめ」は悪質です。
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昔、転校がきっかけで学校に行きたくなくて、、 登校しても先生に嘘ついて家に帰ったり、、 でも母が毎朝一緒に歩いて、途中の田んぼ道で 「ここで見てるから行きなさい」って言われて 何度も振り返りながら歩いて行った。 懐かしい思い出。 夏休みだけじゃなくGW、冬休み、春休み明け 学校行きたくないのは昔々から、、 でもやっぱり将来のことを考えたら行かないと 自立できないもんね。
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辛くても耐えれば未来は開ける。 社会、あるいは人類は、その耐えた人間を求める。 逃げる瞬間は楽になるかもしれない。 でも人生は続く。 逃げ続けるのも楽ではない。 でも親としては、死ぬくらいなら、逃げ続ける苦しみを取るのは理解できる。
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色々なご意見があると思いますが、 最近は両親が共働きのところが多く、 中々子供に割く時間がなくて、子供に対して申し訳ない気持ちがあって、子供を違った意味で大事にし過ぎてる傾向があるような気がする。 けど、言わないといけないことは言わないとダメ出し、子供はそうやっていろんなことをわかって大人になっていくのではないでしょうか? 最近は甘やかされた子供が多いと思う。
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あんまり守りすぎる?大事にしすぎるのどうなのかなぁと思ってしまう。 ストレス耐性の弱い子ども、そしてそのまま成長した大人。たくさん居ますよね。 本当にこれで良いのか?他に何かやれることは無いのか?考えるべき時に来ていると思います。
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親の役割は、学校以外の居場所を子供に用意してあげること 学校の外の人間関係って言ったほうがいいかもしれないけどね 幼稚園だとご近所、小中学校では学区内が、子供の世界のすべてになりがちだもの
運動系でも文科系でも趣味でもなんでもいいんだよ そこが子供にとって楽しい場所ならね
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返って自宅に居つかなくなる子供たちが増えるのが心配です、子供は家の留守番をし、親が帰るのを待っているのが普通だが、居場所は自宅しかありません自宅で家事の手伝いや宿題やテレビを見て過ごすのが当たり前の日常です、
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平等は正しいかもしれないが如何なる力もそれを成し遂げたためしがない。 世の中綺麗な心を持った人の方が圧倒的に少ない。 身や心の守り方は学校の先生や赤の他人では教えられない。 どのような攻撃をしてくるのか。その裏をかく方法はどうすればいいのか。 何故その子はそう思うのか。 何故その子はそのような言動を働くのか。 綺麗事を言っていたのでは強い子供は育てられない。
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自分は子供時代、休み明け(夏・冬・春いずれも)、久しぶりに友達と楽しく明るく語り合う「テンション高い雰囲気」が大好きでしたよ! 家庭や親に主な原因があるんじゃないかな。その場で逃げたって何もならない。後々、何倍にもなって追いかけられるんだよ。現実に正直に向かわなきゃね!
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若年層の自殺が増えているのは、「構いすぎる」ことに原因があるのではと思います。
少子化が進む現在、基本的に子供の環境は昭和の頃と比べてかなり恵まれています。 昭和の子育てなんて、放課後も休日もほったらかし、イタズラをすればゲンコツで済んでいました。 夏休み終わりの居場所なんて、「はあ?バカ言ってんな宿題しろ」ですよ。
それが今や至れり尽くせり、そんなとこまでケアすんの?とさすがに過剰に感じます。
基本的には恵まれているんですが、それが却って子供自身にとっては「重圧」となっていないでしょうか。
休みでも遊ぶときでも、四六時中親の監視下に置いてないと気がすまないのです。常に正しい行動、良い子を演じ続けなきゃいけません。
それが心地良い子はいいんですが、うんざりしてる子も少なくはないと思いますよ。
少子化ではこうなるのは仕方ないとはいえ、ちょっと過保護すぎるんですよ。
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自分が子供の頃より繊細な子が増えたのですかね? 夏休み明けに休んでいるクラスメートがいた記憶がないです 子供を守るためと動き、アレは駄目コレも駄目と腫れ物扱いと言うかむしろ道が狭まれてる気がします 時代が違うから仕方ないですが、良くも悪くも少しずぼらな子育て時代に子供だった自分は楽でした 鍵っ子も夏休み家で留守番なんて当たり前だったから親も楽な時代でしたね そして子供たちだけで遊べる自由もあった
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人生でほとんどの人が孤独感じる事や居場所がなかったりした事があるんじゃないかな そこから逃げるだけじゃなく自分で立ち向かって居場所を見つけて生きていかなきゃならない子供で逃げられる内はいいが逃げきれなくなったら大人になったら果たしてどうするのだろう?
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本当に、陰険ないじめをしてくる同級生いますからね。 無視をされるから無視しかえしたら、それはダメみたいです笑 それからも教科書に落書きされたりしましたが、そっと教壇に広げて置いておいたりして静かに仕返しをしていました。 グループを作れと言われたら、誰も居れてくれないので、先生に、「この人たちが全員入れたくないと意地悪を言うのでグループは作れません」と無表情で言っていました。 全員から不幸の手紙が回ってきたら教室のゴミ箱に全部捨ててましたし、私は心が強かったのか、冷めていたのか、そのため自殺などは考えずに済んだのだなと思います。 自分の子がいじめられたら耐えられないなぁ。将来仕事できないように社会的制裁をくわえてやろうと心に決めているけど、今のところは無事のようです。
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学校は行かなくてもいいと思う、だけど、将来働かなくてはならない。 うちの会社はそう言ったワケアリが多いです。学歴も経歴も不問、自分も氷河期世代にブラック企業で胃を病んでたどり着いたところ。 社会的には脱落した集団でも人間関係はやっぱり複雑ですよ、目の上のたんこぶが取れるまではやはり我慢です、学校なら卒業までというところでしょうか。
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子供の居場所は家庭か学校が基本。
長きにわたる自民や民主党系の政治によって女性進出、世代間の乖離が行われてきた結果として子供にしわ寄せがいっているように見えるのは私だけか。
石破は子供には選挙でえらばれることはないので子供寄りの政策はしないと断じた。
大きな流れとして女性の社会進出は大切な事なのだろう、しかし未来の日本を担う若者たちに負担が行くようでは本末転倒ではないか。
経済的に発展もせず、女性が社会進出するために予算が組まれずいぶん時間がたった割には、低成長の日本。これでは社会が良くなるはずもなく、小中高生の自殺は高止まり。大人は責任転嫁を繰り広げ、根本的な解決もせず、だれも責任を取らない。
こんな社会では責任を取る必要などないのだと子供は心に刻む。
悪循環。
やはり女性の生き方の多様化を模索すべき時なのかね。
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子供の時は居場所を作って、大人になったらはいさようなら、後は自分で居場所を作ってね?になるのでは?子供の時に逃げ癖付けてたら結局大人になった時に苦労するだけなんだけどね。難しいかもしれないが、イヤな事はイヤとハッキリ言えるような子になるように支援した方がいいのでは?イヤなら逃げればいいってネットではよく言われるが、結局無責任な言葉でしかないからね。
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何がなんでも居場所を作ってあげるといつのではなくそれも1つの方法だよね、というようにこういうことをキッカケにして、色々な方法を出し合い結果はどうたった?みたいに情報共有して、徐々に確実に自死の減少に繋がっていけばいいと思っています。
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本を読んだり、ゲームしたり、もっと一人で過ごしたかったな。 別にイジメられてはいなかったですが、学校に行くという事が嫌でした。一度たりとも行きたいと思った事はありません。 大事な事は学校よりも本やゲーム、漫画が教えてくれた気がします。 あまり共感されないのですが、そういうタイプの子供はたくさんいると思います。
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私の小学生から約半世紀、今この時代の進化は凄いと思うけど、人間が怖くなってる。 大学生までに不登校なんて言葉聞いたこともなかった。 もちろん、辛くて悲しくて色んなことあったけどいい時代を生きてこられて私は幸せだった。
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この取り組みだけじゃ無いけどそこまで手厚くフォローしてあげる必要ってあるのかな? 社会に出れば逃げ場なんてないわけで楽な方へ楽な方へと導いてたら将来社会に出てギャップに苦しむような気がする
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最近の自殺者は、こどもだけではなく大人や若い世代も増えています。こどもだけではなく大人でも居場所を作ってほしいですし生きるのが辛いなど心の不調など専門医や相談出来る場所も必要だと思います。
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子供の問題は親の問題。 都合のいいところだけ学校へ任せモンペで難癖を付ける。 長期休暇明け等とまるで夏休みが終わることが悪いことのように仕立て上げているが、親がしっかりしている家庭は、学校が始まるね、みんなと一緒で楽しいね、と子供に伝える。 そう言うと辛い子供もいるんだと言い掛かりが飛んで来るが、この米の初めの子供の問題は親の問題へと帰り何度もこの米読んでください。
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学校に行けない気持ちが生まれたら、行かなくて大丈夫! 保護者も心配になるだろうけど、そこで無理するより、自分のいたい場所で頑張りたいことを頑張る、頑張れないなら休む。それで大丈夫です! 勇気がいるけど無理したらだめです! いつか必ず居場所は見つかるよ! 保護者として経験者です。無理させてもろくなことないです! 長い人生、慌てないでー!!
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ネットの世界に子供が簡単に入り込めるようになっています。 それが夏休みでは一気に加速します。子供の感情等も変化しやすく親が注意深く観察する必要が不可欠です。
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両親共稼ぎで無いと生活やってけ無い家庭が増えて大変だ。 親の援助がある所は未だ良いが、親自体も働かないとやっていけない所も多いしね。 少子化になる根本的な所はこういった現状もあると思うね。
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学校は行きたくなくても頑張っていくものという古い価値観を見直す時期が来ています スクールカーストという厳然たる事実を前に絶望している生徒たちを救うべきです のびのびした情操教育を推進すべきです
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子供の世界って基本的には家と学校の2種類しかないので、それ以外の場所があるってすごく大事 金もないし、友達の家にいたら家族に煙たがられるってんで、一時期コンビニでタムロしていた子供の姿もけっきょくはそこに繋がってると思う
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>夏休み明けの登校を意識し始める今の時期
1ヶ月半もの長い夏休みがあるから、小中学生は学校へ登校する(つまり教育を受ける)調子が狂って来る。 上手く調子を取り戻した生徒は、学習意欲も生まれるが、それができない生徒も存在する。 俗に言う「夏休みボケ」です。
こんな事を教師や父兄が心配するなら、もっと短い期間の夏休みにすれば良いのである。 年末/正月の休みくらいの長さにして、お盆の前後に設定するだけで良い。 その間、宿題の類は一切なし。 また、今までの夏休み期間は、暑さをしのぐ意味で、午前中の授業で給食を取って帰宅するくらいで良い。 そうする事で、親は昼食の用意はしなくて良いし、午前中は子供を心配する事もなく、バイトや家庭の仕事に徹する事ができる。 先生たちにとっては、夏休みの宿題のチェックもしなくて良いし、夏休み後の学力/受講意欲の低下の心配もない。
良い事尽くしではないか。
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小学生から中学生の6年間友達なし。いじめられてました。でも、逃げるとか助けてがわからなくて皆勤賞でした。今思うと、逃げればよかったなーと思います。人生の中のたった6年間を頑張ってしまい後々の人生に支障をきたしてます。 もし、今辛い子がいるなら学校なんて行かなくてオッケーです。勉強ならフリースクール、海外、田舎留学、塾、家どこでも学べます。そんなことより自分を、大切にしてください。、、、これは大人にも言えますが、嫌なら辛いなら辞めてしまえ。辞めても死にません。
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小学校2年の夏休み明けにクラスの誰も変わってない状況で教室のドアを開けるのを躊躇したことを今でも覚えてる。 その時なんで開けようと思ったのか考えると、「どうせ入らなきゃ駄目だから、さっさと開けるか」とかでした。 何で躊躇したのかは未だに解らないんですよね。結構自分の事なんて解らないものなんすよね。
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自分の小学校はどうだったか思いだすと 田舎だったもので学年で1クラスだけ。 夏休み平日は学校のプールにお盆までほぼ毎日。 もちろん朝はラジオ体操、これまたほぼ毎日。 ゲームなんてなかった時代だが同級生、同じ 小学校の生徒に顔を合わさない日はほぼ無し。 宿題は適当で怒られていたが 普通に新学期は学校に通っていたよな。 ストレスなんて言葉あったのかな? 今の子供は情報が多すぎるから逆に大変。
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