( 318685 ) 2025/08/24 05:39:16 2 00 「粉もん」の倒産が過去15年間で最多ペース~人件費と物価高が直撃~東京商工リサーチ 8/23(土) 7:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6379cc9ed5e8a514e653f50a283d3b9ddc297632 |
( 318688 ) 2025/08/24 05:39:16 0 00 お好み焼き・焼きそば・たこ焼店の倒産推移
真夏に各地で催される祭りで定番のお好み焼き・焼きそば・たこ焼きが転換期を迎えている。2025年1-7月のお好み焼き屋・焼きそば屋・たこ焼き屋の「粉もん」倒産が17件(前年同期比30.7%増)に達した。2011年以降の15年間の1-7月では最も多く、年間でも2020年を抜いて、過去最多を更新する可能性が出てきた。 都道府県別では、「粉もん」がソウルフードの大阪が6件(構成比35.2%)で最多だった。インバウンド客や大阪万博で客足は好調だが、店舗数の多さが競争激化を招き、さらに経営体力の乏しい小・零細規模の「粉もん」屋に物価高や人件費上昇などの環境悪化が押し寄せ、大きな打撃を与えているようだ。
コロナ禍を経て、インバウンド客や旅行客が粉もんに舌鼓を打つ機会も増えている。農林水産省の「食品価格動向調査(加工食品)」の調査結果によると、小麦粉・油・ソースなどが主要食材の平均価格は年々高騰。人件費、光熱費などの値上がりで苦境に直面している。 お好み焼き屋・焼きそば屋・たこ焼き屋の倒産は、負債1億円未満の小・零細規模の店舗が76.4%と8割近くを占めている。こうした規模では、値上げが来店客数の減少に直結しかねず、価格転嫁は容易でない。また、インバウンド需要を取り込む味や魅力の開発、店舗改装に加え、SNS発信などのノウハウも乏しく、業績低迷から抜け出せないまま行き詰まるケースが多い。 物価高が続くなか、「お好み焼き屋・焼きそば屋・たこ焼屋」の倒産が、秋の観光シーズンを前に増勢をたどっている。
※本調査は、日本産業分類の「お好み焼き・焼きそば・たこ焼店」の2025年1-7月の倒産(負債1,000万円以上)を集計、分析した。
2025年1-7月のお好み焼き屋・焼きそば屋・たこ焼き屋の倒産は17件(前年同期比30.7%増)で、前年同期の1.3倍のペースで推移している。業態別では、お好み焼き屋が14件で8割(82.3%)を占める。たこ焼き屋は2件、焼きそば屋は1件で、お好み焼き屋が突出している。 原因別は、最多が「販売不振」の13件(前年同期比8.3%増)で、全体の76.4%を占めた。次いで、「他社倒産の余波」が2件(前年同期ゼロ)、「事業上の失敗」(同1件)と「設備投資過大」(同ゼロ)が各1件だった。 庶民の味、ソウルフードとして親しまれる「粉もん」だが、それだけに値上げによる価格設定が難しく、円安を背景にした物価高と人手不足で逆風が強まっている。
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( 318687 ) 2025/08/24 05:39:16 1 00 このスレッドでは、たこ焼きやお好み焼きといった粉ものに関連する飲食店の倒産問題や価格の高騰について多様な意見が交わされています。
1. **物価高騰の影響**: 多くのコメントが、原材料費や人件費の高騰により、価格が上昇していることに触れています。
2. **家庭での調理の普及**: ホットプレートなどを使用して家庭でも簡単に作れるため、外食として選ばれにくくなっているという指摘があります。
3. **経営環境の厳しさ**: コロナ禍からの回復過程や店舗運営の難しさも指摘されています。
4. **価格設定の難しさ**: 「庶民の味」「ソウルフード」として親しまれている一方で、顧客の心理として安価であるべきとの期待が強く、価格を上げることが難しいとの意見も見受けられます。
5. **新しいビジネスの必要性**: 一方で、原材料費が上昇する中での創意工夫や新たなビジネスモデルの必要性も指摘されています。
(まとめ)傾向としては、たこ焼きやお好み焼きの価格高騰に対する消費者の反発、家庭での調理の普及、厳しい経営環境、価格設定の難しさ、そして新しいビジネスの必要性が共通して指摘されています。 | ( 318689 ) 2025/08/24 05:39:16 0 00 =+=+=+=+=
たこ焼きなんてもう1個100円以上が当たり前の時代ですもんね、お好み焼きや焼きそばはまだしっかり食べてるって感じがするから良いですが、たこ焼きっておやつ感覚ですからそれに800円や1000円だすってのはちょっと気が引ける人が多いかと。
▲3048 ▼135
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お店で提供されるのものはもちろんおいしいですが家庭でも作れてしまうので外食する時、選択肢にあまり入らない気がします。 ホットプレートにたこ焼き用プレートがありここ最近の話ではないけれど、たこ焼きやお好み焼きがしやすくなっているのもあると思います。 関西の方はどうかわからないのですが、他の地域の方だと粉ものを食べる頻度がそんなに多くないのもあるかもしれません。 あとは小麦粉を避ける方も一定数おり、昔よりその傾向が強くなってきているのも一因なのかなあと思います。
▲280 ▼44
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この手のものって、とりあえずコスト高を原因にしておけばいいだろ的な記事が多いが、2021.22年に倒産数が激減するバグがあっただけで(補助金のおかげ)、その分が後ずれしているだけ。
倒産数がもともと高水準で、2017年以降は右肩上がりになっている。ただ、例えば喫茶店の倒産数だと2020年には激減していたのに、粉物屋は2020年に一旦のピークを打っているのが違うところ。そもそも、2020年以前にも円安起因のコスト高はあったし、同時に経営者の高齢化も進んでいた。
▲1916 ▼170
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たこ焼きは300円くらいで育った年代です。先日、久々に売っているものを見て、1パック1000円越えていてビックリしました。たこ焼きは頑張ったらホットプレートでつくれるのでおうちで楽しみたいです。お好み焼きも同様です。外で食べるものはとにかく高いので、よほど作れないものでない限りは外食は控えていかないと生活していけませんね。
▲1039 ▼41
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物価高の影響は多分に有るとおもうけれど、一番の原因はコロナ禍のゼロゼロ融資の元本返済が始まった途端にお手上げしたんじゃないかなぁ。そもそも軒先商売でコロナ融資を借りなくても良かったものを、つい借りてしまって返済不能なお店が沢山あるんじゃないかな。円安によるタコの高騰もたこ焼き屋は頭を悩ませていたし、お好み焼き屋はキャベツ高騰で頭悩ませていたし、ちゃんとその辺を理解していたお店や企業は残るし、経営の舵取りミスが表面化したのかな。
▲53 ▼12
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粉もんの焼きそばやたこ焼きに限らず、これだけ原材料が上がれば、いろんな業界で倒産は増えているんでしょう。
この手の記事では、ラーメン屋の倒産記事が頻繁に出てくるが、中身は大体その辺と大きな違いはないと思う。原材料高、人件費の高騰、家賃の高騰など、そして価格転換の難しさによってどうしても弱いところは淘汰されてしまう。
そんな中では、ラムーの100円たこ焼きは本当に最強だと思う。いつも行列ができている。あれは利益を度外視して、スーパーの客寄せのためにやっているんだろうけれど、それがまんまと当たっている。
▲538 ▼55
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「粉もん」で区切っているけれども、要は小麦粉を主に使用する業界の倒産が凄い事になっているという事なんでしょう。 最近は祭り等の屋台ですらワンコインでの提供ではないですけれども、かといって単品で1000円を出すかと言われれば、麺類よりもハードルが高い。 たこ焼きだとかお好み焼きがサイドメニューって飲み物か焼きそばくらいなもんでしょう? それにこの物価高だと、自分でチャレンジしてみるかも含めて足が遠のきがちになりますから、店主は本当に大変だと思います。
▲53 ▼4
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最近たこ焼きがワンコインで買えないのを知ってますます買おうと思わなくなりましたね。6個入り800円とかが普通なので、小麦粉とあるかわからないようなタコしか入ってないので選択肢から外れました。1000円出せば十分もっといろんな食材を使った美味しいものが食べられる日本ですから、客は離れていきそうです。たこ焼きは安くて小腹がすいた時に気軽に食べられるが求められていたものだと思います。
▲219 ▼6
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あくまでも実体験と個人的な意見であるが、人件費や材料費高騰の他に従事している人の質もあるように思う。閉店1時間前に焼きそばができないと言われたり、ヤンキーみたいなのが上から目線で対応したり、およそ接客とは思えない関西のチェーン店がありました。数年前にしっかり潰れましたが、倒産の背景には従業員の質もあるのでは。
▲208 ▼17
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タコに関しては、日本人が海外の人にタコのおいしさを伝えてしまったから。 モーリシャスあたりから、日本が安く仕入れていたのに、そりゃ買い付けが他に増えちゃうよね。 海苔など海藻なんかもとられますよね。 魚は陸上養殖を日本が国を上げて確立して海産資源の一喜一憂にちょっとは備えをしたほうがいいです。
▲110 ▼6
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その時の時代背景や趣向の変化で、ある程度淘汰されていくのは避けられないし仕方ない。 勿論変わらなくても生き残る企業や店もあるし、それはそれで良いとは思う。(オンリーワンの老舗企業等) 総体的に見て良い意味で変化についていけないで倒産したり廃業したりする企業や店が出てくるのは寧ろ健全だ。 新たな潮流が生まれれば、そこには新たなビジネスチャンスも広がるでしょう。
▲4 ▼15
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昔、某たこ焼きチェーン店で店長として働いていた事があります。
たこ焼きは夏のイメージがあるかもしれませんが夏祭りの時に食べるイメージが強いだけで、夏祭りやイベント出店を除くと夏は本当に売れず、他の時期の1/3〜1/4ほどに売上が激減します。 15年ほど前の今ほど暑くない時にそんな感じでしたので今は更に状況が厳しいでしょう。
「夏が来る前に店を閉めよう」という事で1-7月に計画的に廃業(倒産ではない)をしたのなら分かりますが、記事には「倒産」とあるので、売上が上がるはずの時期に資金が回らなくなり倒産した事になる。 売上が上がらない8-10月はどんな事になるのか恐ろしいです。
▲32 ▼3
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学生の頃、学校帰りに食べたお好み焼き。そこそこ満足した覚えがありますが、最近はお好み焼き一枚ではお腹いっぱいにならなくて、焼きそばやもんじゃ、それに合うドリンクもオススメされ頼んだり。 それぞれが殆ど1000円超えで、家族で行くと結構な出費。 粉もんは、学生でも食べられる美味しい外食、家庭の手抜きしたい時のランチや夕食のイメージもある。自分の中でイメージと価格が釣り合わず、 いつの間にか家族外食で敬遠していたかもしれません。
▲2 ▼0
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金利変動や為替、関税を含めた外的要因に大きな変化が生じる時期は、体力のない零細企業は淘汰されてしかるべき、などとする論調を容易く展開する方がいますが、特に飲食業界においては零細がイコール「なくて良い存在」にはなり得ず、B級グルメと呼ばれる薄利多売を基本とした庶民に密着したソウルフードが淘汰されることにつながります。
元来、戦後の日本はこういう零細企業を大切に育て、そして未来の、世界の、大企業、文化に発展した例がいくつもあります。
大企業にしか興味のない大きな政府、特に今の自民党はじめ、政治家たちには、未来の日本を再生するにたる能力、志向はどうみても欠如しており、これから日本は経済も文化も縮小の一途なのでしょうね。。
▲63 ▼18
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「粉もん」というが粉は大して使わない。たこ焼きは「たこ」の食材コストがダントツ高い。かつては儲かるメニューの典型だった。 やはりテナント料、人件費、光熱費の高騰が大きい。都市の一等地に新規出店したチェーン系が苦戦している。「粉もん」は女性・子供の客割合が大きくアルコールの利益が見込めないから、夜の繁華地での営業は厳しい。 逆に街はずれで地道に家族経営してるような名店は生き残るだろう
▲5 ▼0
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お好み焼きですが大阪では全国チェーン以外の小規模店でラーメン店舗のような有名店ってほとんど無いように思います。 たこ焼き屋も同様で繁華街にある店舗でも一部は知人間で気に入った店を話題にする程度で集客にはあまり寄与していないように考えていました。 地方からの来客にお好み焼き店とたこ焼き店のおすすめを聞かれることがありますがお好み焼き店は「特に無し」、たこ焼き店は以前1店舗だけおすすめがありましたが店舗の入るビルの老朽化に伴い数年前に閉店してしまいました。 繁華街で時折観光客がたこ焼きを買ってる様子を見かけますがそのような店舗は路面店で本業の飲食店の他に店舗前の路面を占拠してたこ焼きを焼いて販売しているような感じで値段は観光地価格、味は可もなく不可もなくといったばかりの店のように感じて残念です。 名物に美味いもの無しなのですかね。
▲80 ▼58
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youtubeもそうですけど 結局は商売も才能がいりますよね。
実際は潰れていないお店も多数ありますし 流行りでできたお店は潰れてない方が 奇跡なわけで、味を守るほどの伝統がある 店は別ですが、新店で新作メニューも出さないで、おんなじことしていたら それは潰れると思います。
美味しい本物のお店は残っているのと じゃあお店の数が減っているのかといえば インバウンドの関係でそんなことは ありません。
飲食店は確かに大変だと思います。 ただ成功している人っと やっぱりかなりの努力をしていると 思います。
▲128 ▼30
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お好み焼き屋でバイトしていた友人の話だと鉄板がテーブルに付いているタイプの店舗だと片付けも大変で回転率も落ちるから潰れるそう。でもお皿で出されるお店より焼き焼き食べられるお店の方がダントツに美味しいし頑張って欲しい。
▲29 ▼1
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知らぬ間に『子供のオヤツ』がグルメフードになり、子供が気楽に買える値段が絶滅し『インバウンド価格』に変貌した。週に何度も食べていたものが、あんな値段では足も遠のくだろう。 庶民的な価格の店舗は薄利多売だが、頑張っている店舗もある。やたら豪華にして高価格なコナモンなどにはせず、日本人が愛する味で、地に足を付けた商売をして欲しい。
▲8 ▼0
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最低賃金が2030年度までに全国で1500円を越えるようだが、さらに、その先の最低賃金が止まる訳は無いのだから、2030年度以降に年率3%程度に抑えようが、物価の上昇と労働・消費人口減は顕著なのだから、大量消費の減退は避けれないが常識だと思う。ならば、個人経営や売価への転嫁が難しいとされる物や、価格転嫁へ自信が無い経営者は自ずと経営を辞めて当然だと思う。 政治が、物価対策に本腰など入れたら中小零細は全滅なのだから、国民の90%以上は貧困化すると考えれるのでは?? だけど、年間売上額の底辺層が無くなることで楽が出来る仕事は・・・ 税務署と労働基準局だと思うけど、政治家だけでは無く、各省庁の意向も国民軽視な政策だと思うけどね。
▲61 ▼13
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大阪市民です。 長年地道にお好み焼き屋、お好み焼き、焼きそば、たこ焼きを営む人達は、地元に愛されてお客が絶えません。夜は、鉄板焼居酒屋をされています。飲み会等で好評ですが、有名なお好み焼きチェーンじゃありません。
それを見て、様々な人達が、お好み焼き屋、たこ焼き屋を立ち上げますが、みんな素通りですよ。
▲18 ▼1
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他の外食産業に比べて開業コストが低いのでは。結果手軽に始めるけど数が多くて競争も厳しい。その結果では。物価高とか人件費とか経済問題が原因でもないのでは。単純に事業計画が甘かった。粉もん商売は薄利なので、自前の店で家族でやらなければ成り立たない。老舗はだいたいそういう形態。
▲61 ▼6
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材料揃えればある程度、素人でも作れる事が出来れば 価格が妥当な金額を超えれば購入者も減少し潰れるよ。 特別なプラスαがあるようなもの もしくは作れない物に対しては人は価値を見出してお金を支払う。
昔は自宅の一部を改装してお店を開く人も少なくなかった。 テナント料の負担も大きいと思う。 食べ物の商品代には商品、材料費よりも人件費やテナント料、設備費 これらが乗ってくるから全体に割高 家で作る事が手間が掛かる、困難な食べ物以外はいつだって潰れるリスクは元々ある。
▲6 ▼14
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美味しければ生き残れる!物価高騰や人件費高騰を言い訳に値段だけを上げ、努力しないところが潰れる! 今はどんな物も高い!安いからでは済まされない。味はもちろん、接客だって悪ければ客足は遠のく! ラーメン屋だって、値段高いのに行列できている店は数多くある。なにかを言い訳にしている所なら潰れても当たり前だ。言い訳の前に何ができるのか、何をしなければいけないのか努力してくれ!
▲18 ▼20
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最近は外食する場所が変わった コスパが満足できるサイゼリア 割引サービスが嬉しいガストのランチ 懐に優しいところが気に入ってます… 断酒始めたら趣向も変わり居酒屋でダラダラ過ごしてお酒で無駄なお金と時間を浪費しなくなりました… お酒をやめると得することが多いような気がします…体重が14%減り高血圧も薬から解放され恐れていた糖尿病から少しだけど距離を置けたし… 睡眠の質がそもそも違って寝覚めの気分が爽快です。 粉ものには関係ないことかもしれませが…そういうこと。
▲74 ▼53
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焼きそば、たこ焼き、お好み焼きは 庶民のおやつ感覚の食べ物で 軽食に分類されるだろうし 元々は値段を気にせず気軽に食べられるモノだったが チェーン店等の値段の高い事 小腹すいたからちょっとつまもうか 程度で済まなくなってる 物価上昇もあるだろうけど お好み焼き一品頼んで1000円近くするのは当たり前だしたこ焼きもそう 流行りで増えた店舗はいずれ淘汰されるのは当たり前。 寿司、そばは江戸の庶民のファーストフード的なモノだったが今ではカウンターの寿司なんて高級の部類 回転寿司と立ち食いそばが本来の姿のままだろう。
▲14 ▼1
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確かに、同じ鉄板焼き系でも、焼肉には行くけど、粉もん系は行かないかも。市販の粉でも美味しいものが増えてるし、ちょっと良い粉を使っても、自宅の方が安上がり。ホットプレートもいろいろ出てるし。家の中に臭いが付くとか、換気がとか気になるけど、それでもあまり外では食べないかな。ただ、出先でちょっとお腹空いた時、たこ焼き屋さんには入る時がある。自宅で気軽に作れないからかな。いろいろ揃えるのが面倒くさくて。
▲15 ▼1
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自宅でお好み焼きを焼くとコロナ中及び以前に比べ、物価高騰の現在だと原価材料費が倍以上になった。 商売にすると以前の価格より倍にするか、材料価値や人件費を落とすしかないであろう。それではポリシーも無くなるし客離れしてしまう。 葛藤したうえで店を閉じてしまう店主もいると思うがその数を合わせると相当な数ではないであろうか。 粉もの大好き人間の私にとってはツライ現実であることには間違いない。 今耐えてどうにかなるものでもないし、幸先が見えない現状どうするのが良いのだろうと他人事ながら心が痛む。
▲1 ▼0
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そもそも子供の小遣い銭感覚で始まった粉物、粉から具材に至るまでのほか、電気ガス油など何から何まで値上げ、看板のたこ焼きのタコでさえ買えずでは畳むしかない。ましてや人件費の時間給の値上げに対応なんてできるはずがない。戦後の食する物がない時代に安価で良く提供してくれたと感謝している懐かしい粉物食品なので、大事に見守ってあげたい…。
▲3 ▼1
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粉もん推しの人たちからすれば残念な話に違いないだろうが、これは逆らえない一つの世の中の流れではないかね…? たこ焼き、お好み焼き、鯛焼き…昔はみな屋台で売るものだったから、熱々のものをすぐ外で食べられるものだったからみんな惹かれていたのだよ。しかし近頃は気候変動での猛暑化、大気不安定による突風の増加等で火を扱う屋台営業の危険さ安全上の問題も増してきている。 商業施設の中で店開いても外で屋台開いていた頃のような魅力が出せないとなればやはり経営は苦しいものになっていくだろう。
▲3 ▼1
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「粉もん文化」とか言ってありがたがってるけど、そもそも戦後アメリカに押し付けられた小麦食の一部でしょ?本来の日本の食文化は米と魚と発酵食品。そこから切り離されてGHQに植え付けられた“粉もん”を、わざわざ守る必要なんて全くないと思います。
経営難で潰れるのは自然の流れであり、むしろ米中心の日本の伝統食に立ち返るチャンス。神谷さんが常に訴えている通り、日本が日本らしさを取り戻すには、アメリカの影響を受けた食文化から脱却していくことが必要不可欠。これを機に“真の日本食”に立ち戻るべき時だと強く思います。
▲111 ▼149
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ラーメン店も同じ様な感じらしいが、元々、地元でもラーメン店が異常に多かった。要は需要に対して供給過多でコスト高を契機に競争力が無い店が淘汰されている状況だと思う。その証拠に繁盛店は未だ行列が出来ている。たこ焼き店も同じ状況じゃないかな。
▲13 ▼0
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B級グルメなんだから、時代に合わせてどんどん安い材料組み合わせていけば良いと思うんだよね。夏場公園や道端は雑草が生い茂り放置状態だったけど、あの中から食べられる草を見つけ出したり、食べられるように加工したりしていけば良いと思います。
▲6 ▼16
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改めて政治の力が必要な部分だと思うと同時に企業努力の大切さを感じる報道ですね。 より客観的に深掘りした報道が欲しいです。 娯楽番組もありがたいですが、社会的な事の深掘り報道も当事者の意見も交えて聴きたくなりました。 政治で対応する事。企業努力する事。を分けての報道を望みます。
▲7 ▼24
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純粋に粉メニューだけの店舗は貯金運営できているのかなとは感じています。余剰金などないのではないかと。あのマックでも、値上げできたからこそ維持できていると思うし。家食でもクオリティー高くなってきている。営業時間も行きたい時間帯に空いてなかったりするし(人件費対策で時間短)。物価安になったからといってすぐ復活運営はできないのでしょう。食品衛生法クリアでの営業許可が難しくてとか。せめて、一時閉店で復活運営しやすい仕組みは何かないものかな。個人老舗の倒産が外食敬遠のダメージ大きい。
▲14 ▼2
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最低賃金が上げられれば、もっと倒産件数が増えるでしょうね!そもそも賃金って国が決めるものなのか?賃金なんて経営者と求職者が決めるものでしょ!経営者は経営状況から求人の賃金を決め、求職者は仕事内容と賃金が樹合っているかで決める!勝手に国が最低賃金を決めて、人件費が支払えないお店が人的倒産したり、物価高になって消費者が込めるようなことがあってはいけないと思いますよ!
▲5 ▼5
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たこ焼きは1個120円くらい さすがに高すぎて買いたくない値段
最近は何でもかんでも物価・人件費高騰のせいにするが違う側面も出てきた いわゆる便乗値上げやぼったくり
物の価値には限界がある 例えば極端だけど1個1000円のたこ焼き6個入り6000円はだれも買わない
そろそろ値下げしないと売れずに倒産がもっと増える 値下げしないなら倒産は仕方ないね
▲13 ▼6
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粉もんは地域によっては、そこに根差したソウルフードになっています 地域によって色んな特徴はあるのですが、共通してるのは総じて中学生のお小遣いで食べられるぐらい値段が安い(豚そば300円ぐらい) なのでお店にもよりますが、古い暖簾の年季が入った店でおばあちゃんや50を超えたおばちゃんが1人か2人で切り盛りしてる 多分後継者はいない、何故なら地域に愛着無くしてやってられないし、損はしない程度に全然儲からないから 子供がいても自分から申し出ない限り親も継がせようとは思ってないだろう 物価が上がってもこの人たちはギリギリやっていくが、そこまでってことです 若い人がやってるのは少しトッピングを派手にした単価1000円以上の店、これは物価に合わせて値上げをして、選ばれてる店は残ると思います
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昔はたこ焼きは200〜300円のイメージだったけど今では500円以上が当たり前で値上がりが止まらない…。 別にそれだけでお腹いっぱいになるのなら昼ご飯替わりにしてもいいけどおつまみ程度にしかならないものなので買う気になれない…。それならコンビニでホットスナック買った方が安上がりだからね。 たい焼きも同様に前まで180円とか200円だったのが今では340円とか400円とかになってしまっている…。 もう庶民には特別な日にしか食べられないよ。
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どの業態も今年に入ってから物価高等での影響でお客の財布の事情から客足は鈍っている。しかも6月後半からの猛暑でどこも打撃を受けている。 粉物屋は比較的減価率が低く倒産率が決して高い訳ではなく人気のない店が閉めているだけ。 飲食店全体で不景気は言える事。 因みに新小岩にある有名月島もんじゃ屋はいつも予約しなければ入れないぐらい混んでいるのでお店によって格差があるのだろう。
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なんでもコスト高が原因で済ませたら、本当も問題点も見えなくなる。 商工リサーチなんて看板があるなら、もっと本質を深堀した 記事にして欲しいね。 コスト高なんて日本全国、どんな業種も同じ。 値上げしても生き残っているお店は沢山ある訳で。 この物価高で、商才の無くセンスのないお店が淘汰されているだけだろう。 ブームにのって供給過多になれば自然と淘汰される。 不思議は無いよ。 大手チェーン店がって業種変換して生き残りを図る時代。 ガストとバーミアンが無くなり資さんうどんになる時代。
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ラムーの6個で100円は凄いね。 外国人観光客からすれば6個で500円は安いのだろうが、貧困化が進んでいる日本人には高すぎる。仕入れ原価が上がっているのだから売価を上げるのは仕方がない。それと4毒抜きで粉ものとラーメンやうどん、お好み焼きを控える人が増えているかもしれない。
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知人で2人該当。値上げしても売れる。と。。事業継続困難でなく資金がたまったという理由だった。個人事業主はインボイスで淘汰もやむなし。生き残る研鑽がほしい。補助金を頼りに綱渡りするくらいなら市場の変化は良いと思うし時代の流れもある。
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素人考えかも知れませんが、お好み焼き、たこ焼き、焼きそばの類は、誰でも作れそうで参入が容易だが、差別化が難しく、店の特徴が出しにくい気がします。安くて、美味しい冷凍食品もありますし、インバウンド客はともかく、家族で外出時に敢えて粉もんで食事という気にはならないように思います。
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自分で作ってみればわかるが、粉もんは元々原価率は低い食べ物である。 一面、単価が安い庶民のB級グルメであるため、薄利多売の商売だといえる。 インバウンドや観光客をあてにして、地代が高いところで単価を上げる商売にしてしまうと、地元の客足が遠退き過当競争により経営的に継続が難しくなる。
巷には、そのような庶民の食べ物という印象は消えつつあり、全体に店舗は沢山あっても、庶民が普段行ける店はむしろ減っている印象さえある。ラーメン、うどんなどもその傾向にある。
開業する側からするとB級グルメ店は修行期間も短く、本格的な料理店よりも設備投資や仕入れ単価も安く、職人を必要としない分手軽に回転できるが、一元客を目当てに単価を上げて商売するよりは、地元民に安く商品を提供できる方が、長続きするのではないだろうか?
やはり庶民の食べ物は、ワンコインは無理でもせめて1000円以下で提供してもらいたいものだ。
▲1 ▼4
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粉もんといえば、不況に強い、と言うイメージだが、小麦粉が高いと言っても 水と混ぜ物次第だと思うが、キャベツとか、考え方は色々有るが、倒産するまでに、お客さんに、値上げする告知とか、新製品の取り組みとか色々試さないと…。
▲0 ▼1
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コロナ禍で本来は倒産するはずだったゾンビ店がここらにきてようやく潰れた、みたいな側面もあるのかもですけど、もう補助金がなくなって3年くらいになるわけなのでその影響は限定的かな。やはり、物価高が一番の原因かもですね。
粉モンの本場(?)大阪の状況を言うと、そもそも大阪はお好み焼き店が異常な多さでしたからね。 店舗の多さといえばかつてのマクドナルドも凄かったが、全盛期のマクドナルドに負けずとも劣らない数のお好み焼き屋が街を歩けば目に入ってくる。
いわばずっと過当競争の状態だったのだけど、デフレの時代はそれでもやっていけたところがあったのかも。
▲14 ▼0
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消費者物価は前年同月比3%以上だからね。 昭和の頃のように毎年どんどん値上げしないといけない世の中になっている。 今までやって来られた方は、20年続いたデフレを乗り越えた逞しさがあるけど、だからこそインフレ転換に気持ちがついていかないのだと思う。
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>庶民の味、ソウルフードとして親しまれる「粉もん」だが、それだけに値上げによる価格設定が難しく
今では敷居の高い食事となってしまった お寿司 はもともと港の庶民の味だったそうですよね。 それが海鮮の高級化もあるでしょうが、それ以上に握りの技術やらシャリの作り方などで庶民の食事から高級料理と変貌し、今の お寿司 の形になったといわれています。 原点回帰の100円寿司もありますが・・・
庶民の味、ソウルフードだから値上げが難しいのは確かですが、庶民の味、ソウルフードだから生き残れないことはないはずです。
▲1 ▼0
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大阪は粉もん文化の街だと言われてきたけれど、何の事はない、かつての粉もんは如何に低コストでそれらしく楽しめる食文化だからビジネスとして儲かっていたというそれだけの話です。 中に入れるタコやイカなどが暴騰し、粉もん錬金術が錬金術ではなくなっただけの話です。 大阪はこれから万博、そしてカジノで稼ぐのだと維新などが中心になってユダ金華僑連合と組んでやるのだから、これからはそっちの錬金術で気張れば良いと思います。 そう言えば大阪堂島だかどこかで米相場先物相場でも吉村はんとSBIの北尾さんが手を繋いで米相場の乱高下利用して一丁儲けようと企んでいるみたいだけど、ほんと庶民苦しめるのが大好きみたいですね~銭ゲバも程々にしとかんと大火傷しますさかい。
▲22 ▼6
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粉もんって結構原価が安いから利益率が高いはずなんだけど、それでも潰れてしまうのは何の経営力もなくただオープンさせたはいいけど、潰してしまったオーナーが多いんだろう。 ラーメン屋とか他の飲食店もそうだけど、コスト計算とか全くせずに夢だけでオープンしましたって店が多い。 成功するのは一握りで、現実はそんなに甘くない。
▲137 ▼35
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結局、飲食店はお客さんがだせる金額は少しの増加までは対応できるけど それ以上に原価、光熱費、人件費がかさんで店側が吸収できなくなってきています。 これから先も景気が急激に良くなったり物価が下がったりする要素が無いので倒産件数は増える一方でしょう。
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粉もんは需要があるのに“安さ”で勝負してきた分、値上げできずに苦しんでいるのが痛いですね…。淘汰は避けられないけど、観光客向けに体験や雰囲気を売りにできる店はむしろチャンスもあると思います。庶民の味が消えてしまうのは寂しいので、地域資源としてどう残すか考えてほしいです。
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「粉もん」業界からすれば、15年間で17件は最多ペースなのかもしれないけど、酒場・ビアホール(居酒屋)は上半期で105件ですよ。ラーメン屋は昨年の33件に比べて今年は25件だそうで減ってはきてますが、逆に言うとワンオペでも営業できる「粉もん」業界はコロナ禍の後、飲食店の中で耐えてきたほうではないのでしょうか?後流行り廃りもあるので、「粉もん」も全国的に珍しくなくなって、ムーブは過ぎた感じがします。 なので、「粉もん」だけを取り上げて記事にする記者のセンスを疑います。
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万博が大阪の飲食店の売上げ向上に貢献している事はありません。2,800億円の万博開催費用を4ヶ月で回収したのでそれだけ他の地域経済は苦しいです。ホテルやタクシーなどは恩恵があると思いますが、、、。飲食店は早く万博が終わる事を願ってます。
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最近「ラーメン屋の倒産増加」や「焼肉店の倒産増加」の記事も目にした。それぞれ業態毎の事情があるかのような記事になってるのだけど、他の業態に比べても増えているのかの比較の記載がない。
①全産業の倒産が増加してるだけ ②外食産業の倒産が全産業の中で目立って増加 ③粉もんの倒産が外食産業の中で目立って増加
①〜③のどれなのか比較材料の提示なしではこの記事は成立しない。「確かに他の飲食店に比べて粉もんの倒産だけがなぜか際立っているね」となって、初めて粉もん特有の原因はなんだろうかという話になるわけで、それなしならいくらでも同じような記事を書けてしまうし何の参考にもならない。 個人的にはざっとデータをみる限り外食産業全体が倒産増加しているだけじゃないかという感覚。しかもその原因はコロナ給付金で例年比倒産が少なかった時期の反動じゃないかと思っている。総じて外食産業の業績は絶好調。
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30年ほど前、高知のスーパーの店先に出ているたこ焼き屋が、1パック100円で売っていて、しかも美味しかったのを思い出します。 たこ焼きもいつの間にか、色んな味が出てきて高級志向になりつつあるからね
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元々、粉物は原価が低かったけど、タコが値上がり、去年は一時的だけど、キャベツが1つ1000円なんて時も有ったからね。でも、それよりも、人件費や家賃の上昇の方が痛かったのでは?普通に会社で働いた方が安定的にお金がもらえる。飲食業は利益を出すのが大変だ。
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「お好み焼き・焼きそば・たこ焼」は、B級グルメの代表的な食品ですからね~
価格を500円程度で抑えられなければ購買欲が低下しますよね。これだけ原材料が高騰したら体力のない店舗は厳しいと思います。 1,000円出してまで食べたいと思わないし、子供達のおやつならスーパーのお惣菜で十分ですからね。 安い冷凍品も増えていますしね。
流行すると競合店舗も増えるし、食品関係の運営は難しいですね。
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倒産件数はどの業種も増えてます。大手が儲かるだけの世界です。材料が高騰しても支払われる金額は変わらず。勝負は味ではなく価格になり下請けはもう限界かと思います。どの業種も同じで中抜き天国日本には明るい未来はありません。
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まぁ安くないのに需要があったのも気になっていたが、やはりインバウンドだけじゃ厳しい
国内でも食べたい人はいるが、手軽ではなくもはや嗜好品になりつつ、庶民の手軽なおかしや食事でもなくなった、これが業界の構造的問題
大手のたこ焼き屋が一時期全国に拡大して、空前のたこ焼きブームをしたのももはや過去で、タコの高騰、全ての原材料の高騰、一方でスタッフ賃金は最低賃金レベル、外国人スタッフも増えしらける業界を作ってきた
個人の店は美味しい、高くない、お店にいきたくなる接客等をみたした優良店は倒産どころか人気店、価格を上げても客足は止まらず噂を聞いた外国人等も増え繫盛は続いている
一方、接客やスタッフの扱いが雑な店は淘汰されてきているのでむしろ健全な数値内であり、やるべきことをやらない店が潰れているだけだ
材料の高騰が原因ではなく、立地もあるがまぁとにかく潰れる業界なんだそもそも
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先日も地元の夏祭りがあって子ども同士で遊びに行かせたのですが、出店のたこ焼きはもはや高級品。ポテトとはし巻きだけでもう1,000円越え。小遣いをいくら持たせればいいのか…。 ラーメン、焼きそば、お好み焼き…家族で気軽に食べに行けるものではなくなりました。
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飲食業も、人件費や光熱費、消費税が重くのしかかる。原材料費高もあるだろうが、それよりこうした経費がきつそう。特に単価の安いものは。 と言っても、焼きそばもお好み焼きもたこ焼きも高くなった。
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粉もんだけじゃない。米騒動もだけど。 物価が2倍になっても、所得も2倍になれば誰も文句は言わない。 なりましたか?2倍に。誰かが大儲けしてるんですよ。 そこを労へ還元されていないのに社会保険料は上がる一方だから不満が募って他責思想にもなる。 昔は物価は今よりかなり安いのに所得は多く、貯蓄や消費に回っていた分が今は徴収されてしまっているということ。 そこを置き去りにし、世代間格差を生み出した与野党と官僚の怠慢、それを推進してきた大企業経営者と政治家の癒着そのもの。 この仕組みを是正せずに30年以上低賃金で働かされ続けてきた世代の納税者が怒るのは当然。
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スーパーのタコ焼きもそれなりに美味しいのでたまに食べます。 たこ焼き専門店は高いのでここ数年買ってませんよ。
1舟600円とか握り寿司1パックレベルのお値段ですけど割高感を感じます。
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日本の価格転換不寛容性が異常事態なんですよ。価格転換を一斉にする雰囲気を作るのが政府の仕事だと思うんですが・・・庶民がどうこうと言って先に進まない。 価格転換をしっかりやってけば企業はちゃんと儲けが出て、それでようやく給料が上がる。先に売上伸ばさないと絶対に賃金何て伸びませんよ。 海外だと家賃だって来月から「+数万」とかあるんですよ。ラーメン値上げだって100円刻み何て事じゃなくて、急に500円UP。そして周りも当たり前に追随。こういう世の中になってかないと一生低賃金
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美味しい店もありますが家でもつくれそうな味の店も多くてリピートするレベルでない店も多い気がする。 原材料高騰もあると思いますが粉モノは味の違いというか差別化みたいなものが難しくてオタフクソースの味で誤魔化してような店もありますよね。
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中々難しい問題だと思います。物価高の中で、いかに安く提供出来るかって。値上げをするのは簡単とは思うけど、消費者が離れてしまうイメージがある。粉もんに限らず、どこの料理店は厳しいと思う。
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直接的には豚肉、タコなど具材の高騰と人件費なのだろうが、値上げできずに倒産は一番の原因はデフレが長かったことの弊害にあると思う。物価と賃金が上がらなかったので、価格設定やその競争力を織り込まずに経営が成り立ち、収支に余力がなくても持ちこたえ、ユーザーが過去の価格へのイメージを強くして「◯◯円の壁」が強固に出来上がってしまった。そしてコロナ対策での世界的な積極財政でインフレが起こり、デフレ下で長年押さえつけられていた反動での価格転嫁が強烈に発生したため、そこでふるい落とされる企業が激増したというわけだ。今後さらなる積極財政による円安進行が進むと予想され、なかなか終りが見えない。
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私(50歳)が高校生の時に通っていた時はたこ焼き1バック400円だったが現在700円。 600円になってから行きたくても行けない。たまには銀だこにするがもし頻繁にたこ焼き食べたくなったら冷凍食品にする。 お好み焼きは簡単に作れるので100%自分で作るから外食しないも冷凍食品も食べない。
こうやって私みたいな人が増えたから倒産は仕方ないと思う。
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粉もんは飲食系ではラーメン以上に参入しやすいけど、その分ライバルも多いしスープにとても手間がかかるラーメンと違って家でも比較的簡単に作れる。 家で作ると店の半額~3分の1で作れるから、値上げし過ぎると売れないよね。
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今は落ち着いているが、キャベツの高値も半端ない時がある。 だが、客の立場からしたら お好み焼きに千円以上は出したくない。 物価はどんどん上がっていくのに給料がほとんど上がらないのが一番の原因だろう 戦後から昭和50年代までの高度成長期を乗り越えたのはある意味国民の声に惑わされない 強烈なリーダーが存在していたからだと思う。
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たこ焼き屋って自分の家の一角を改装してやってた軒下商売で大阪なら住宅地でもあちこちに昔はあった それを繁華街となると価格に跳ね返るしそもそも出かけて食べるものというものでもない 観光客が高すぎに気がついたらとたんに繁華街のたこ焼き屋は客足減るだろう
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ラーメンや、お好み焼き・たこ焼きなど、いわゆるB級グルメなるものは、B級であるがゆえにそれなりの値段でなければ買ったり食べたりする気になれない。
全体的に物価が上がっているがその分給料も上がっているなら問題ないのだろうが、物価の上昇度合いに比べて給料はそれほど上がっていないので、1000円超えのラーメンとかお好み焼きに手を出す気が起きないんだよなぁ。
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粉モンに限らずだが、単価の安い物は商売として成り立たない時代。同じ小麦でもピッツァは釜に入れて2分で2〜3000円。たこ焼きは15分焼いて4〜800円。どちらも焼きたては美味しいのに、売上は天と地ほど違う。そりゃ潰れます。
豆腐屋、うどん屋とかもそう。凄い手間をかけて100円では割が合わない。年収1千万になるにはどれだけ売ればなれるのさ?超高級でない限りジリ貧確定なのです。確かに始めやすいけど、やめて正解です。
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コロナの補助金があったから とっくに倒産してる店舗が生き長らえただけです。更には物価高騰でだめ押しされたんでしょ。粉もんに限らず 飲食店の入れ替りは激しいし 増えたり減ったりはいつもの事じゃないですか? 流行の移り変わりも激しいしね。
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今までは原価率低く大きな利益でやってきたが原材料全般が高騰してもともとコスパ低く高めの価格で下からこれ以上値上げ、改定をしても客離でしょうから利益出ないため倒産と称してやめるのでしょうかね。しかし価格を大幅UPできるし商品内容を変えて価値を落としても売れて利益を出せる祭りとか露店で商売されている一部の特別団体の粉もん屋さんはあまり減りませんね。
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夜店なんて昔は店の表側に堂々と値段が表示されてたけど近年はパッと見わからんとこ多くてまず買うことを迷ってしまう。
恐る恐る店の人に値段を聞いたら案の定めちゃ高い。
時代背景から値段が上がるのはある程度は仕方ないとは思うがなんか堂々と商売してないようなとこは逆に気になる。
そもそも客つかみに失敗してると思う。
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おじからすればたこ焼きは300円あればそこそこ満腹になった時代で育ってます。 今は記事の通り、人件費や物価高での高騰で苦しい状況でしょう しかし、昔より値段が上がっても味って上がったたこ焼きってそんなに多くないのでは
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〇〇の倒産件数が過去最多っていう記事 最近あらゆる業種で見かける センセーショナルで人目を惹きやすいからだろうけど 要は物価高騰の割に人件費が伸びていないので、日本の実態が不景気でデフレから脱却できていないのと、薄利でなんとかやっていた事業者やコロナの補助金でなんとか生き延びていたゾンビ事業者がもたなくなったということ 市場自体がゼロになるわけではないし、特に食品なんて生きている人間全員がなんらかの形で食べるのだから、淘汰されているだけで全体のパイは減っていないはず 実際はしっかり企業努力して適正な商品を適正な価格で提供する事業者が生き残っていって、業界自体が正常化するきっかけになるのでは
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粉もんは作るの簡単やからな。 今の市販の粉もソースでも十分美味しいしアレンジもしやすい。 態々 お店に行ったら1000円超えは当たり前。 店によっては焼かせる所もあるから作業させられてる感じ。 でも 広島風は難しい。あれは広島で行って食べたら別次元や。
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まあ粉もそうですがアフリカ含めタコが 乱獲で減少してまして価格が右肩上がりですし、全てが値上がりしてるがゆえに価格転嫁せずに店を畳むところが多いんでしょう。 とはいえ 大阪でたかだか6 店舗、 年齢的な理由も大きいかと。
何でも値段のせいにするのは違うのではないでしょうか。
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一般論から言うと、新規開店した飲食店は、いずれ9割方潰れていくとのことだ。そのため、立地や客数、原価と利益率等しっかりと勘案した上で人材確保していかないと殿様商売となってしまうと思う。
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粉もんって分類で焼きそばが入ってるのが不思議。 焼きそばが入るならうどん、パスタ、ラーメンが入らないのは何故だと思ってしまう。 小麦粉って分類ならパンだのピザだの天ぷらだのも入ってよさそうに思えるし。
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先月、粉もん食べに道頓堀に行ったけど、人件費対策?インバウンド対策なのかな?
たこ焼き屋さんは外国の方が焼いて外国の方が買って食べている光景をたくさん見かけました。
現地の人が作った本場のものを食べたかっただけに残念でした。今はこれが普通なのでしょうか?
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物価高、原材料高騰の流れで外食店の価格も上昇するのはわかります。 自分の給料もやや増えてはいますが、ここまでの値上がりに慣れていないせいか、価格見た瞬間に高っ!と思いますし、それを食べようという余裕がお金にも気持ち的にもありません。
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頑張ってほしいけど、これだけ物価高でたこ焼き、お好み焼きがどんどん高くなると誰も外食しないようになる。 流石に他の飲食業もこれだけ物価高だと厳しいと思う。 石破総理は、インドや外国に投資するけどいい加減日本人にそれやりませんか? 日本の税金は他国のために使われるのはどうかしてるよ。 石破総理は、日本の零細企業を救う気はない。 いい加減退任してほしい。
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粉もの屋の倒産ってよりも大量仕入れが出来ない個人店の倒産でしょ。 逆に個人店が倒産した事でチェーン店が増えてきていると感じます。 新たに企業する人が少なくなり労働者が安い賃金で叩かれ日本が萎んで行くのではと危惧します。
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以前yahoo知恵袋の質問で、「子供がたこ焼き屋をやりたいから勉強はしないと言ってるがどう説得したらいいか」という質問があった。 このニュースでも見せれば納得してくれたかもしれない。 粉もんは安い所ほど買ってもらえるし、人通りが多ければ多いほど売れる。つまり値段は上げられないし良い土地でなければならない。 良い土地は借りると金がかかり、材料費を渋れば味に出るので客が離れる。 この猛暑で鉄板は熱く、熱中症になるのでクーラーが必須。その分電気代がかかる。 先の質問への回答は、最初に土地を持ってるならともかく、突然開業するなら資金があった方が有利だからとりあえず勉強した方が良いという事になるだろう。 バイトならば土地代は要らないが、いつクビになるか分からないのだし。
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倒産してもわかるような気がするよ 祭りの出店の価格が毎年値上げされていて 買う気がしない価格になってるよね
これに伴って専門店でも同様のことが起きていて 感覚的には限界なんじゃ無いのかね 物価高はわかるんだが値上げ率が気になるよね 爆益と言われた粉もんで倒産するのが理解できないが・・・ 別の理由じゃないのかな
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