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住宅価格高騰で増えるペアローン、離婚や離職で破綻のリスクも「しっかり将来設計を」 なっトクマネー

産経新聞 8/24(日) 10:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/197a1c8c1c2538a9a11447700c0b2dc174494b1f

 

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共働き世帯が増え、住宅をペアローンで購入するケースが増加しているが、離婚や収入減により返済が困難になるリスクが存在する。

例えば、千葉県の30代夫婦は3年後に離婚し、マンションを売却するも損失が出てローン返済を続けている。

ファイナンシャルプランナーは、ペアローンのメリットを強調する一方で、完済までの協力が必須であり、話し合いを基に書面を作成することを勧めている。

予期しない状況への備えも重要とされている。

(要約)

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離婚時に家や住宅ローンに関してトラブルはあった?(イラスト・菅原彩加) 

 

住宅価格の高騰と共働き世帯の増加を背景に、「ペアローン」で購入する家庭が増えている。夫婦がおのおの融資を受ければ高額物件に手が届く一方で、ともに完済まで働き続けることが前提のため、離婚したり、1人が働けなくなったりしたら、たちまち返済が滞ることもある。メリットとデメリットを勘案して慎重に検討することが肝心だ。 

 

千葉県内に3千万円の中古マンションを購入した共働きの30代夫婦。頭金はゼロ。夫だけでは全額借り入れはできず、ペアローンを使った。 

 

ところが購入から3年後、離婚することに。すぐさまマンションを売却したものの、価格は購入額を下回り、500万円ものローンが残った。2人は今も月々約2万円ずつ、住めない部屋のためのローン返済を続けている。 

 

ペアローンはその名の通り、夫婦や親子など2人がそれぞれローンを組み、1つの物件を購入する仕組み。単独ローンと比べて借入可能額が高くなり、近年の住宅価格高騰に伴い利用が増えている。 

 

一方で、離婚や収入減で返済計画が破綻するケースは後を絶たない。中古マンションの再販売を行うホームネット(東京)の高橋正哉さん(57)によると、「離婚を理由にマンションを売るケースは年々増えている」と話す。また、不動産業のインプルーブメント(東京)が、住宅ローン利用者のうち離婚経験者(協議中を含む)約200人に聞いたところ、約35%が自宅やローンに関するトラブルを経験していた。 

 

■ともに自己破産も 

 

「ペアローンには単独ローンにはないメリットがあるものの、破綻のリスクもあります」と注意を促すのは、ファイナンシャルプランナーの大谷修太さん(36)。 

 

借入額の面だけでなく、夫は35年返済で変動金利、妻は20年返済で固定金利というように、柔軟な借り方もできる。死亡や高度障害状態で返済が全額免除される団体信用生命保険には、2人とも加入できる。住宅ローン控除や譲渡益の特別控除といった税制上の優遇措置も2人分利用できる。 

 

ただし完済まで2人とも働き、協力して返済することが前提だ。ひとたび離婚やどちらかが離職や収入減に直面すれば、破綻するリスクもある。 

 

 

中には不仲で話し合いができず、ローン返済が滞ることもあるという。その場合、離婚したうえに2人とも自己破産するという最悪の事態も起こり得る。 

 

■書面作成がおすすめ 

 

想定にはなかったこうしたリスクへの対策について、大谷さんは「別れることになったら家はどうするか、ローンはどうするか。購入前にしっかり話し合い、書面に残すことをおすすめします」と話す。3組に1組が離婚するともいわれる時代、決してひとごとではない。けがや病気には、民間の就業不能保険などで、ある程度備えられる。育児や介護については、家族で話し合い、分担やその間の働き方をできる限りシミュレーションしておくことが大事だと説く。 

 

ペアローンで住宅を購入後、夫のボーナスがカットされたり妻が育児休業から復職できなかったりして、支払いが滞った例を何件も見てきたという高橋さん。その経験を踏まえて、「ペアローンがいけないのではなく、身の丈以上に借りることが問題。不動産は一生に一度の買い物なので、しっかり将来設計を立てて無理のない範囲で検討してほしい」とアドバイスを送っている。(田中万紀) 

 

 

( 318952 )  2025/08/25 06:02:39  
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このディスカッションでは、ペアローンに対する多種多様な意見が寄せられています。

主なポイントは以下の通りです。

 

 

1. **ペアローンのリスク**: 多くのコメントでは、ペアローンが抱えるリスク(例えば、離婚や収入減少の可能性)を指摘し、金利上昇や突発的なライフイベントが影響することが懸念されています。

 

 

2. **身の丈に合った借入の重要性**: 「無理をしない、片方の収入で返済できる範囲で借入を行うべき」という意見が多数見られ、過大な借入での生活負担を避ける考えが強調されています。

 

 

3. **契約時の慎重さ**: 購入前に将来の取り決めや、リスク管理についての話し合いが重要だとの意見があり、特に夫婦間での透明性確保が求められています。

 

 

4. **冷静な将来設計**: 多くの人が人生計画を立てることの難しさを指摘し、若いうちにペアローン利用を考える際の注意が必要だという見解が示されています。

 

 

5. **売却リスクと物件の価値**: 経済の変動や、購入物件の価値についても議論があり、物件選びが将来的なリスクに影響を及ぼすとの見解もあります。

 

 

全体的に、ペアローンの利用には慎重さが求められ、住宅ローンの借入額は適切に設定すべきであるという意見が支配的です。

また、経済不安定な時代において、一時的な利便性よりも長期的なリスクを重視する姿勢が感じられます。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

ローン控除の枠を有効活用する為のペアローンは分かるが、ギリギリの物件を手にするためにペアローンを組むのは得策とは思えない。これから間違いなく金利は上がりますし固定資産税や修繕費の支払いも思っている以上に負担です。これに養育費や突発的な病気などのリスクを考えると片方が仕事を辞めても返済できる額が適切な借入金額だと思うんですよね。 

 

▲940 ▼55 

 

=+=+=+=+= 

 

私の周囲をみるとどう見ても経済的に不安定だからペアローンを組んでいる方々が多い様な 

ローンを組んでもそれが価値のある土地や物件だと意味があると思うけど、新築の為に本来の価値よりも高く設定された郊外の極小住宅や駅から遠い狭めのマンションとかは万が一の時に厳しいと思います。 

郊外だったら広めの耐震補強した団地とかは敷地も広いし、土地に価値がありそうな感じがします。しかも郵便局やスーパーも近いことが多い。駐車場や集会場や公園もついているのに安い物件もあります。 

私は老後を見据えて物件を最近見てその様に考えています。 

 

▲49 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな買い物をするのに、破綻のリスクを考えないで金を借りること自体甘すぎる。 

銀行もあえてそれを言わないし、夫婦も何とかなると思っているから、もしもの時に困ることになる。 

さらに言えば、仮に離婚したとして、財産分与で所有権は100%夫または妻にできたとしても、夫婦が連帯債務になっていれば、それを解消するためには銀行の同意が必要になる。 

銀行は貸すときは全力でやるけれども、債権回収が不可能な恐れがある場合は連帯債務を解かないことがあるので注意が必要だよね。 

 

▲428 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

子供がいるかいないか、その人数でまず夫婦関係が試されます。加えて、子育てに対するお互いの姿勢が分水嶺かと。特に男は子育てや家事に対して無関心な人は比較的多い気がします。勿論そうでない人も沢山いますが。また、子供の性格にもよりますし。夫婦の勤め先の自由度も、また大切ですね。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

『3千万円の中古マンションを購入した共働きの30代夫婦。頭金はゼロ。夫だけでは全額借り入れはできず、ペアローンを使った』 

 

身の丈以前に、共働きで頭金0の夫婦がマンション買っちゃダメだろ…しかも単独で3000万の融資が下りない。誰か止める人間がいなかったのも致命的ですね。 

 

▲20 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には現金一括で購入出来ないものを買う人の考えが理解出来ない。 

確かに貸家だと将来的に住めなくなるリスクはあるのだけれど、それまでにある程度貯金をしておいて、中古でも良いので一括で購入出来る物件を購入するべきなのでは無いだろうか? 

いかに低金利とはいえ、25年や30年ローンでいくら利息を支払うのか本当に理解しているのだろうか? 

一括で購入出来ない物は全て身の丈にあっていないと思う。 

 

▲34 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚してペアローンを解消して、別の金融機関に借り換えました。 

最初は元配偶者がうつ病発症し、退職しました。ここでペアローンながら、事実上私の収入のみでローンを返済してました。うつ病が酷く希死念慮もあり子供を育てていかないと言われ出ていかれ、死ぬといいながら何故なら実家に引きこもって今日まで過ごしてます。そして離婚して元配偶者をローンから解放して私名義のローンに一本化しました。 

こうなることをリスクの一つとして想定していて、一馬力でも返済できる借入額にしましたが、男が家の名義を持たないと格好がつかないみたいで無理やりペアローンにされました。こんな結末なら最初から私のローン一本にすればよかった。 

金銭的な余裕が無くても事務手続きで疲れました。 

 

▲278 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

よほどの理由がない限り、基本的には使わない方がいい制度だなあという所感です。 

クレジットカードのリボ払いのように、表向き便利に見えてもその裏は大きなリスクがある金融商品を売る側が嬉しい商材でしょう。 

破綻した時のリスクだけでなく、ペアローンのプレッシャー自体が選択肢を狭め不和を生み出す。もちろん生活水準の設計は人それぞれですが、持つことだけでなく身軽さも人生の選択肢を豊富にする重要な切り口だと思います。 

 

▲17 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

周りでもペアローンを組む人が増えていますが、その後「離婚したくてもローンが壁になって動けない」という話も耳にします。購入するときは離婚なんて想定しないものですが、人生は思い通りにいかないことも多いものです。 

 

借入は上限いっぱいにしないこと、単独ローンと持分調整を検討すること、購入前に「別れることになった場合の家やローンの扱い」をしっかり話し合って書面に残すことが大切です。売却損の分担や連帯債務の解除条件まで決めておくと安心でしょう。さらに就業不能保険や生活防衛資金を備えておくことも重要です。 

 

夢のマイホームほど冷静に、そして慎重に考えるべきだと思います。 

 

▲68 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンは審査が甘すぎる 

上場企業であっても黒字解雇が増える世の中 

収入が減らないどころか、勤務年数によって増える 

計算がされていてドン引きした記憶がある 

 

年間18万組以上も離婚するのですから 

最低限、離婚時の売却等の条件を確定させたうえで 

審査を進めるべきではないかと思う 

 

事業性融資の審査の厳しさと比較すると愕然とする 

経済成長を考えるなら 

住宅ローンのザル融資から、新規事業に対する融資に 

舵をきってほしいと思う 

 

▲16 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「ペアローンが危険」という人がいるけど、 

ペアローン自体がだめというわけでは決してないと思う。 

 

要は「世帯収入の与信枠ぎりぎりまで借りることは一つのリスクだね」という話だと思う。そもそも、ペアローンでなくても連帯債務という手法もあるわけで、、(別に連帯債務がよいとは言ってないが) 

 

ペアローンで与信枠ぎりぎり借りずに、合算した借入額で一人でも返せる額にして、住宅ローン控除をとる方法もあるし、すでにそうしている人も多いはず 

 

さらにいえば、インフレの傾向を鑑みると、持たざるリスク 

(インフレによる不動産価格上昇の機会損失)も考えないと、、、どうもデフレが長かったからか、上がったものはいつか下がるという日本人が多い気がする。 

(別に猫も杓子もペアローンでレバレッジかけて、価格上昇見込みで不動産を持つべきとはいってなくて、「ペアローンが危険」という考えがいろいろ偏っているのでは?という感じ) 

 

▲34 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚や離職、転職も珍しくない今の時代、「しっかりと将来設計」しようにも難しいのではないでしょうか? 

 

そう考えると、色々問題点はあったにせよ終身雇用制度は安心感がありましたよね 

 

今年新卒で入社した子どもの手取り給与を聞いて、家の購入はおろか結婚すらできるのか…それどころか1人で自立して生活していけるのか心配になりました 

 

春先のニュースでは新卒初任給が大幅に増額されたと言っていましたが、本当に極一部の優良大企業だけなのでしょうね 

 

ペアローン…若くて元気なうちは想像できないと思いますが、人生何があるか分かりません 

1人で返せる額を2人で…と言うのなら、返済も早く済んでいいかもしれませんが、2人ともフルタイムでずっと返済…なんて余力が無い借り方はしない方がいいと思います 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今破綻している人はほとんどいないでしょう。 

なぜなら買った時よりも高く売れるから、オーバーローンになることが殆どない。売ってしまえば解決。 

ただどこかでくる不動産下落局面のタイミングで離婚や離職した場合のリスクをどう捉えるかですね。 

家庭の資産と負債をバランスシートで把握することが大事だと思う。少々の不動産価格の下落でも債務超過の状態にならないようにですね。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私は中古住宅を買いました。築年数も経過していますが、1人だけでも払える家賃払いに設定出来ました。 

5年後の日経平均株価も分からないのに、20年30年って暗闇しかないのにペアローンの人を尊敬してます。 

 

▲268 ▼49 

 

=+=+=+=+= 

 

自分もこの記事と似たような展開になりましたが自分の場合ペアではなく離婚するリスクも考えてペアではなく自分一人の支払いにしました 

年収で借りられる限度いっぱいにしたので4000万ほど借り入れしましたけど 

悪い予感はよく当たるもんでしっかり離婚しました 

でも自分としては何の落ち度もなかったので奥さんにお引き取りいただきましたけどね 

一人で家に居てもまったく面白くありません 

人生で一番いらない買い物だったと言えます 

 

▲143 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

独身の頃、家賃とローンの金額変わらないから家買おうかなと真剣に思ったことがあった。周囲から結婚する時に面倒だからやめとけと言われた。 

結婚してから家を買おうとした時は、離婚する時に大変だから焦るな様子見しろと言われた。 

それは実に正しいアドバイスだった。(周囲の人達は経験者) 

ペアローンとは対極で、結婚しても家を買わずに賃貸で行くという人も多い。離婚した時にも解約して出ていくだけでいいし。若いうちは転勤も転職もあるので家を買うのはリスクが多く、こどもが中学生くらいになってからそれまで貯めた自己資金と親からの援助で買うパターンが1番安全。それでも離婚はいつでもあり得るけれど。ペアローンは1番面倒なパターンだと思う。 

 

▲33 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

絶対そうなると思います。金利も昔よりも徐々に引き上げられており、かつ共働きでの返済となり、子供がおそらく2人ぐらいとくれば、離職だけならまだ人によっては何とかなるかもしれませんが、ローンだけ残り離婚に発展していくことが多い。最後の砦は両親がどのように見守りかも大切になると思うが。 

 

▲84 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

「しっかり将来設計を」とありますが、今の時代、もはや将来を設計するようなことは難しいのでは。 

 

今どきは難しい結婚。なんとか結婚できても1/3は離婚。おそらく1/3は離婚に至らないまでも夫婦仲は良くないのではないでしょうか。それにペアローンを借りるときに将来離婚するかも、と予測して対策をとるなんて、わかっていても実際にはできないでしょう。 

 

会社に勤めて終身雇用で将来も安泰、なんていう人もごく一部で、倒産や解雇のリスクは高度経済成長期よりは大きいでしょう。倒産しなくても、M&Aで会社が変わってしまうこともありえます。日本企業に勤めていたのに、M&Aで外資になった、なんてケースもあります。 

 

それに病気のリスクもあります。いくら気をつけていても病気や事故にあうことはありますし、親の介護のリスクもあります。 

 

身軽でいるのが一番の将来設計なのかもしれませんね。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅価格が高くなりペアローンでは無いと買えないような金額なり組む人多いみたいですね 

家を買う=一人前 見たいな考えがまだあるようだし、世帯年収の5倍以上もする家を買う人もいる 

返済に苦しみ、子供が出来たり病気等で収入や別の出費が出てケンカになり離婚パターンとかね 

将来設計は本当に大事、身の丈に合う生活をすれば良いだけ 

 

▲39 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的にペアローンは論外 

リスクの方が高すぎる 

そうしないと額が満たせないなら、目標の方を下げるべきだ 

ローンをどう考えるかは置いといて、一人のローンで保証人無しまたは手数料も払う事での保証会社が理想 

最悪、契約者が自己破産すれば、契約者の資産は無くなるが、逆に言えばそれだけ 

 

生活再建がやりやすい、クレジットカードでも契約者では作れないが配偶者が作れたなら家族カードを問題なく持てる、もちろん払えるのは前提で 

今の時代、二人とも破産のリスクは生活再建においてリスクが高すぎる 

 

▲77 ▼14 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そういうリスクもわかってペアにしてるんだと思うよ。 

ただ、その時にはそれが現実になるとは思ってないってだけだよ。 

仮に一人の名義にしてたら、離婚になった時、家は自分の名義だからって、取られる可能性もあるんじゃないの??実際共働きで二人で生活を維持していても、離婚となった時にきちんと財産分与できるならいいけど、そういう話合いできなかったら、自分だってそのローンの半分を払っていても何もないってこともあると思うよ。離婚になったら、どっちだってリスクはあると思うな。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ローンが組めなかった事で勤めてた会社が傾きかけたとき無理せず退職出来て退職金ももらえたしストレスがなくなり鬱にならずにすんで良かった。 

ローン組んで大きな家にしてたらと思うとゾっとした。 

ローンを組めなかった事で家を建てたときはほぼ貯金を使い果たしたが借金がなかったことで切り抜けられた。 

車もローンを組まず毎月の積み立てから購入していたので思い切って破綻寸前の会社に見切りをつけることも出来た。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

1990年代前半 ゆとりローン があった。 

一見ローン借り手側に優しい呼び名だが、それは会社が安定成長し、本人も段階的に増えるローンに見合った昇格、昇給出来なければ非常に重荷となる仕組み。 

そして世の中に起きた事、それはバブル崩壊 

 

今度のペアローンは仕組みは異なるようだが前提となる社会背景は同様。ローンを組む方は確実な将来設計を立てる事を勧めます。 

 

▲39 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルが崩壊した頃にできたゆとりローン以来、住宅ローンは同じ事を繰り返している。紙の上で返済を楽にして借入金額を増やし、結果的に借り手のリスクを高めているのだ。住宅価格を高く保てるので不動産屋、建設業者、金融機関には都合がいいが借り手が過大なリスクをとることになる。 

  

>別れることになったら家はどうするか、ローンはどうするか。購入前にしっかり話し合い、書面に残すことをおすすめします 

 

こんなことがしっかりできる夫婦なら問題ないだろうが非現実的だ。これから借金して家を建てようと言う時に離婚時の詳細について取り決めできる夫婦などまずいない。そもそもペアローンなる仕組み自体が過大リスクなのだ。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

3組に1組は離婚する時代。ペアローンも同じような割合で問題が起こるんでしょう。不動産屋の営業マンも、銀行員も仲良くニコニコで物件買おうとしてる2人に、将来別れた時大変ですよとか、なかなか言えないでしょうしね、売りたいだろうし、貸したいだろうし。 

そもそも、産休や休職、体調不良による退職、離婚。こんなにどちらか、または両方が欠けてしまう不安定要素あるのに、夫婦の収入を合算して貸し付ける商品にちょっと問題ある気もする。どちらかの収入で借りられる金額で家は探しましょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的な感覚ですが、ペアローンを組む事自体があり得ない。マイホーム購入時点で、共働きだったとしても、どちらかが何らかのやむを得ない理由で離職・収入減となる可能性がある。どちらかの収入だけで十分返済できるマイホームを購入しないと破綻するのは、至極当然で当然の成り行きという認識。 

 

▲22 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚はありえます。そして、銀行にはなんの関係もありません。住んでいようがいまいが、借りたものは返してくださいです。 

結婚したばかりで、子供が産まれ、家賃がもったいないからと35年ローンを組む。 

借金は生活を変えます。ちょっと待って、結婚して子供ができて、5年くらい様子を見てから、家は考えましょう。 

 

▲53 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも結婚する時点で自分の意志ではどうにもならない未来の不確定要素を背負いこんでるわけで、当然離婚したときのことも考えておかないといけない。 

そんなこと思いもよらずに浮かれて結婚して失敗する人が4割弱。 

ローンや子どもで離婚したくてもできない人を含めたら半分超えてるかもしれませんね。 

 

こんな恐ろしいギャンブルに自分だけは大丈夫と思えるそのメンタルの強さは本当にすごいと思います。 

 

▲25 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

車と同じで、身の丈にあったローンを組む事が大事。 

場所が良ければ、中古住宅でもいいと思う。 

自分達に余力が出来た時にリノベーションをしたら良い。 

新築で買っても、築25年経てば大規模改修は必要です。 

最後は土地の評価額です。 

何かあって手放すことになっても、土地が大事です。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産を一生に一度のお買い物、と決めなくてもいいんじゃないでしょうか。あくまで自分らのライフステージに寄って移り変わるもの、ともう少し気楽に考えてもいい様な。 

戸建てを買っても高齢になれば階段辛い、という方もいらっしゃれば、とにかくスーパー近くのところに住み替えたい方もいらっしゃいます。 

幸せの全てがご自宅購入とすると、ちょっと色々とハードル高くなりそうです。 

キラキラ?よりも身の丈に合った不動産を買って売ってを繰り返した方が、結果的に満足しているご夫婦の方が多い印象です。 

 

▲165 ▼30 

 

 

=+=+=+=+= 

 

金利が上がっただけでも家庭内は重ぐるしい空気になるし夫婦のどちらかが病気になればそれだけでも家族の空気は悪くなる。これを機会にうっぷんを払うためにトラブルを起こしたりする一度なったら収まらない。家庭崩壊がバブル崩壊以降にも増えたが再び家庭崩壊も起きてしまうと予測してしまう。 

同じ事を繰り返しては日本経済の復旧は不可能である。親が家を新築して子供と家族で住宅ローンを返済している世帯もいるが良いものではない。子供にも人生がある。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローン控除の対象となる物件で、上限を超える金額のローンを組む場合、形式上ペアローンにしといたほうが有利です。これがペアローンを勧める最大の理由。こういう記事に騙されて何となく怖がらないように。合計の借入金額が同じなら、リスクは同等です。なお、住宅ローン控除利用不可のケースは手数料分だけ損です。 

 

次に、審査上、借入枠不足するケースですが、夫婦の年収がほぼ同等の場合は、それほど心配するものではありません。年収400万円同士の夫婦で3600万円を借りようとして審査が通らず、ペアローンにする場合だと借入額は世帯年収の4.5倍程度に過ぎません。5年後に離婚する事になっても、どうともなります。 

 

夫婦で年収格差があり、節税目的でなく、審査上、やむを得ずペアローンというのは危険です。それだけで上限付近まで借りようとしてる証拠ですからね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

手が届かないものに二人で背伸びしたら、転けた時どうなるか少し想像すれば分かる話ではあるんだけどね。 

別れることを頭に入れて結婚生活する人は中々いないだろうし、可能性はあるのはわかってても、そういうことを口に出したり考えるのは躊躇われるっていうのもあるのはあるんだろうな。 

結婚してすぐだとそういう話をしたら、なんでそういうこと言うのって怒るタイプもいるだろうし。 

まぁ、どっちかが病気なり働けない状態になったっていう仮定でも成り立つから、しっかりリスクがどの程度なのかを把握して、契約するべき。 

 

▲19 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はだいたい15年前にマンションを買っているのですが、いま似たような物件を見ると値段が倍とは言わないでも、千万円単位で上がっているのを見て、驚いています。将来に向けて、今買うのが得なのかと思考してみると、本当に悩むと思います。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子どもが産まれて小学生になるまで待てばリスク減るよね。2人で老後も過ごす未来が見えたとか、何があっても頑張れるとか信頼できるなら良いよね。ローンサインするその瞬間も何か妥協しているような要素があるとか、一抹の不安があったら目を背けること無く、流されずにペアローンはサインしない方がって思う。家事の偏りも子育てする前は苦にならないという人が居るから、子育て始まる前についてよくお互いに話し合う必要があるし、文章化して記録を残すとか、または要素を全部書き出した方が良い。 

 

▲43 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

シングルのローンでもリスクはあるし、金利が上がって賃貸も引き続き家賃が上がり続ける可能性もある。 

どの選択にもリスクはあるのに、ペアローンだけがリスクが高いとみるのも違うし、今のインフレの時代にリスクを取らない(物を所有しない)とかちょっと考えられない。 

 

▲24 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

このペアローンを組んだら地獄の始まりだと思う。建てた頃は子供は小さくても、大きくなるとそれなりに大きなお金が必要になる。自分は1人でローンを組んだがそれでも子供が大きくなるにつれてキツくなる。ペアローンにすると高額物件には手が届くが、それなりにリスクがあることを忘れないようにして欲しい。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンは2人だと坪単価の高いパンフレットを出してくるでしょう 

建築会社とハウスメーカーの両方が利益を得ることが必要だから 

払えなくなるなんて関係ない 

300万位の利益を得るかも 

一粒で2度美味しい可能性があるかな 

住宅ローンは長すぎ 

何が起きるかわからない 

家は高すぎ 

家賃は大家のローンを払っておわり 

安くても広さは必要だから 

安価で家が手に入ればいい 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

両方とも働いてるからペアローン組んで住宅ローン控除を両方とも受けるという事なんでしょう。 

だが記事のように離婚とかになると面倒なことが多いです。家計を一緒にしてる人が多いと思いますがそうなると実際には誰が払っていたのかとか贈与に該当するのではないかとか売却したとして残債をどうするのかなど。 

全部どちらかの物にしておくのが一番良い。 

片方が出ていくだけで終わる。 

 

▲50 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローン…。 

販売業者が売りたいがために適当なことを言う。 

販売業者→万が一、離婚とかどちらかが仕事を辞めることがなっても今は住宅価格が上昇し続けてるので返済に困っても売却したらプラスになる可能性が高いのでリスクは少ないかと…! 

 

たたみかけるように→今買っとかないと昨今ご存知の通り価格が上昇してる時に今買っとかないと高い価格で買うことになるから買うなら今ですよ! 

 

こんな感じかな。。 

 

住宅不動産購入価格は総額で5000万まで。 

理想は3500万まで。 

購入検討してるエリアの家賃相場の70%で毎月の返済出来るじゃないと買うメリットなんかない。 

 

以上! 

もとマンションデベ開発担当10年いた私の答え 

 

▲20 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもペアローンは販売元や銀行等のローンを提供側が 

住宅が高騰し過ぎ1人でローン組むのが難しく住宅を購入してもらうために 

考え出した手法で 

夫婦2馬力で高額の借り入れが出来るが病気や離婚・離職・職場移動等々の 

リスクも増加する 

国が少子化等を問題にするならば住宅の高騰等にも目を配り 

例えば投資目的や外国人等の不動産購入に対しては固定資産税等の増額や 

税金等で対応するべきだ 

オリンピック村の跡地のマンションも住民は少なく投資目的の購入が 

多い様だが契約違反もそのままになっているのが現状だ 

 

▲65 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

リスクを考える事は大事だが、ある種覚悟を決めないとタイミングを逃す。 

夫婦で生涯働かなくてはならないが、若いうちに35年返済程度に納めないと、年金を返済原資とすれば高齢破綻の可能性が高くなる。 

親が資産持ちなら大丈夫だろうが、一生賃貸と割り切るか(家賃は生涯要るが)、身の程にあった物件を探す事が重要と思う。 

あと、維持費や修繕費もボディブローみたいにきく。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

生まれた子供の健康状態も大きく左右されるよね。 

生まれた子供が重度の障害等があれば片方の親は仕事を制限せざるを得ないし、障がい児を受け入れられなくて離婚という家庭もある。 

ガッツリペアローン組むのは否定しないけど、子供の数も決まって、大体の健康状態、障害の有無とかある程度分かってからじゃないと悲惨だよ。 

 

▲18 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローンで苦労経験者です。 

組んだときはその後の展開など予想しておらず、買いたい一心で話を進めてしまいました。 幸い頭金をそれなりに積んでいたこと、自分自身にも収入があったので、自分が引き取った分の残債も全て無事払い終えました。 

夫婦のどちらにリスクがあるかはわからないけど、やはり経験上おすすめはしないですね。 

 

▲28 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

東京23区内とかで家建てようと思ったら土地が高すぎてそれなりの高給でないともう建てられない時代。本当に持ち家が欲しいならペアローンでもなんでも使うしかない。人生は一度きりで離婚して借金残っても生きていく手段はいくらでもあるのだから、家持つのが夢だったとかそういう人なら後のことは置いといて突っ込めばいい。家で楽しい思い出作ろうぜ。 

我慢我慢で動ける年代も子育ても終わって、子供は独立・自分は定年したころにお金と時間の余裕ができても体力が衰えて使うことができないとか、悲しすぎる人生で後悔待ったなしだよ。 

 

設計から外れて多少大変なことを実行してしまったとしても、そこに追いつくように前向きにできること考えてやってく方が好き。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

バブルの頃、親子100年3世代ローンが華々しく売られていたが、利用者は今どうしているのかな。あと50年から60年のローン残債。 

生まれた孫はいきなり借金背負うのもすごいな。 

 

まあ、あんなコンクリートの一角に100年間も金利払えるかと一蹴した人と、値上がりを当てこんで買い込んだ人とがいたと思うが 

どっちが得だったのかな 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はペアローンだけど、嫁は控除額を目一杯活用できるだけ借りてもらった。結局、出産とかで無収入期間が何年かあって所得税自体が発生しなかったりとかあった。そうゆうのは銀行側からは積極的に言われないよね。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ本人が決めることだし外野がとやかく言うことではないかと思う 

一番最悪なのは価値観押し付けてくる自称金融インテリの意見に右往左右することだな。そもそもこいつらはプロじゃない 

人生一度きりなので自分で決断して後悔ない人生を送ればいいと思う 

リスクヘッジして安定的な生活(悪く言えばつまらない生活)を送るもよし、少し冒険した人生(安定を望む人から見たら無謀)を送るもよし 

大事なのは自分で調べて理解した上で選択すること 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっと離婚しないなんてあり得ないしメンタル休職のリスクもあるし出産もあるかもしれない 

片方でも返せるローンにしましたよ 

今のところ離婚も休職もなく物価高騰でも余裕な暮らしでございます 

もちろん金利が上がっても楽勝ですね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

身の丈にあった金額にしてペアローンを避ける。 

正論だけど、この住宅の値上がりでなかなか厳しいよね。 

 

ペアローンのリスクを気にするなら、いかに夫婦仲良く過ごして行けるかに注力した方がいいですね。 

 

私もペアローンを借りています。 

前の住宅を賃貸に出して新しく借りるか考えましたが、金額的に厳しく売却に出して同時並行で売却前提で住宅ローンを通そうとしましたが、今の住宅売却リスクと借りられる限度幅の都合でNGになりペアローンに結果的になりました。 

 

まあどっちかが亡くなっても、もう片方のローンが残る問題は残りますので健康維持も大事ですね。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

以下引用 

>特殊離婚率(婚姻件数に対する離婚件数の割合)」で、令和5年(2023年)の特殊離婚率は約38.7% 

 

1/3、つまり38.7%の離婚するような夫婦と同じ確率です。 

最悪1人でも返済できる金額のローンを組み、余裕のある二人の生活を送るのがベストですね。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンでのペアローンってリスクだらけ。 

不動産価格が高まってるわりに年収が上がらず、かつ社会保険料などが増えてるし、共働きが当たり前になってるから、致し方ないんだけどね。昔は世帯年収なんて一般的じゃなかったよ。 

だいたい世帯年収でさえ、全国平均で1000万円以上って、たかだか12%に過ぎない。さらに2000万円以上となると1~1.5%ですよ。 

ペアローンのリスクって3つ。 

1つ目は、ここ10年くらいは株も不動産(都市部)も下げしらずなんだが、下がった時のデフレリスク。 

2つ目は、金利上昇の負担増リスク。 

3つ目は、片方の収入減や離婚による負担増リスクがある。 

まぁここで挙げたリスクを回避するためにも頭金を多く準備するのが望ましいよね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローン組まないと買えない物件には手を出したくなかったなぁ。震災の後すぐに新築一戸建てを都内のほどほどの郊外に購入したけど、今よりだいふ安く買えた。今ならちょっと考えちゃう位上がったね、周りの物件も。子供たちの時代はどうなることやら。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも論で、ペアローンとか50年ローンなんて話になってきてること自体が、不動産市場がかなり過熱気味だと言うことを冷静に考えた方が良いです。 

人間は自分でコントロールできない事はやらないことが1番良いのです。パートナーの心情なんていくら誠心誠意尽くしていたって、相手の心情なんて変わります。 

また、相手が病気になってしまったり、うつ病になって働けなくなりましたとか、そんなケースもありました。子供がおかしくなったケースもありますね。そこから夫婦の仲がおかしくなったことも見ています。 

昔だったら、旦那さんの給料の年収の5倍までとか、手堅いローンが多かったと思うのですが、今のマンションの物件価格は1億位だとペアローンと言うのも普通になってきてますね。 

いずれにせよ無理なく暮らすのが1番幸せだと思うので、冷静になって、何が今の段階では良いか考えることが1番大事です 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

連帯債務で離婚したら、単独債務で借り換えるかしかないですね。ただ二馬力前提の借入金額なので借入に対する審査年収が厳しいですね。 

あと離婚して自分は住んでいないので、債務から外して下さいは通用しません。金融機関には離婚しようが何も関係ありませんし、離婚は外す理由にはなりません。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結婚して家買ってと人生のイベントピークの渦中にいて、二人がダメになるかも 

なんて不吉な事を口にするだけでも不機嫌になる人もいるしね。 

可能性すら考えるのは不謹慎、みたいな。一般論として冷静に判断しよう 

まぁ付いたり離れたりが気軽になった現代、離婚の抑止力としては良いのかな 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

様々な事情で、ペアローンを組んでいるんだろうけど 

家は購入すれば、それで終了という事ではない。 

様々な修繕費が、発生する。 

持ち家は、なにかと費用が発生する。 

終身雇用が崩壊というより企業の体力が様々な要因で短くなっている現在 

ローンはリスク 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローン 残価設定 物が売れない 買いにくから購入しやすい方法が出てるけれど止めた方がいい。昔は車も家も頭金20~30%準備して支払い比率が月給の20~30%以内に抑えるのがいいとなってたが今は買わせるように仕向ける仕組みが多いような。思いたくないけれど日本の成長は今後マイナスと思って中流意識は捨てる方がいいだろうね。別に貧乏しての意味でなく。若い時はあまり気にならなくて仕方ないけれど歳とってからの苦労は体力、世間も見方は変わるからね。家購入するなら4000万前後までにしていた方がいい。となると都心部は厳しいけれど無理しないでほしいな。(高年収の方は別だけど) 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅が高いんじゃなくて、日本人の給料の低いことが問題。 

日本人の平均年収が450万円として、ニューヨークが800万円、欧州が1000万円越えなわけでしょ。 

都心の億ションは平均年収の高い外国人にとってはリーズナブルな買い物になってるんですよね。 

 

▲105 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

ローン完済まで健康でいたいけど何があるか分からない。奥さんも妊娠したら育休取ったり復帰しても時短とかなるのでそうなると子供は1人だけとか制限が入りローン返済の為に自由や幸せが奪われていく感があります。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローンが悪いのではなくて、無計画に返済ギリギリの物件を買うのが悪いのでは・・。 

 

我が家は現金でも買えるくらいの貯蓄があり、住宅ローン控除のために、また家の持分を半々にしたかったためにペアローンにしました。夫のみのローンですと、それこそ喧嘩して「この家から出ていけ」などの話になったら困りますからね。家の権利を持つことはとても大切です。 

 

こういった使い方もあるので、ペアローン=悪、ではないかなと思います。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私不動産屋です 

これから購入する人、その通りにしなくても耳にいれていただけたら 

 

ペアローンのメリットはお察しのとおり2人分の収入でローンが組めるのでより希望の土地や家が手に入ります。特に若い内は収入低いから借りられるお金も限られてるし 

住宅ローン控除についても勧める営業マン多いでしょ 

 

でも不動産屋は知っていても言えないのが、離婚に至った時の話です 

新婚ほやほや、ラブラブの夫婦相手に離婚の話ができる訳がない 

本当は「皆、最初は仲が良いんです。だから結婚したんです。でもいつ離婚するか神様しかしりませんよ」位、言いたいが客なので言える訳もなく 

でもいつもそう思う 

私は勧めません 

 

どちらか怪我したら、、、 

また子供ができても奥様は退職という選択は皆無、休職して復帰が前提 

小さい内に親元離れて保育園に入る子って愛情が足りず、冷めた子になりやすいとか、、本当は良くないと本で読んだこともあり。。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローンというより,今後二人の収入は増え続ける保障はなく 結婚も続くか離婚するか分からない リスクを承知の上で高望みをした分不相応な高額商品に手を出して大きな夫妻を背負ったというのも買う時には既に知っていると思いますよ。子どもの買い物ではないのでお好きにどうぞ!と思う。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

政府が雇用の流動化を掲げているんだからリスクある転職は止むを得ない。そんな中、身の丈に合わないマイホームを買えば破産する。これからは5年先も見通せない時代。賃貸が一番良い。子供も15歳になれば引っ越しも出来る。7歳〜15歳までの8年間しか住宅縛りは無い。成人すれば勝手に出ていくし。将来設計など無理。大谷翔平の何やらシートぐらい大ざっぱな目標がやっとだよ。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローンは、住宅取得控除には有効だと思うけど、控除が終わるとあまりメリットはないと思う。 

寝ぼけてもボーナス払いは絶対にやめよう。ご時世や自信の転職等でどうなるか分からないから。 

身の丈に合ったライフ設計と購入をしましょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は昨年配偶者が45歳で脳梗塞になってしまった。幸いにも1年ほどで仕事には復帰できたけど、復帰できなくて、かつペアローン組んでたら終わってたと思う。 

ただ、最近は地方でも新築一戸建てが6000万円とかするから、住宅ローンをふたりで返さないと厳しいんで難しいところ。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはペアローン一択ですね。 

今の世の中、男を馬鹿にしてる風潮がある。 

離婚したら親権取っても、そんな嫁だと稼ぎも少ないので養育費の額もそんなに期待出来ない。 

親権を取られたら、住宅ローンと養育費払ってギリギリの生活になる。 

男性諸君は絶対にペアローンにして、万が一の離婚リスクに備えるべきですよ! 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚時に不動産を売るケースが多いのは、財産分与のためであって、ローンの種類は無関係です。 

仮に一括購入だったとしても、結婚後に夫婦の共有資産として購入したなら、離婚時は財産分与を円滑に進めるために売却することが大半です。 

こういう本来は二項対立では無いものを、如何にもそうであるように見立てて、対立を煽る記事は関心しませんね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

二馬力でやっとのマイホームを愛と(自称)覚悟で繋がった男女二人が気の遠くなる長期間のローンとか…こんなの分かってたでしょとしか言えない。日本は既に【一億総中流社会】とはほど遠い大半は事実を見ないふりしてる【泥舟から抜け出せないネズミ】が大半なんだって事でしょう。今すぐ海外移住出来る資産があればまだしもこれからそれらを貯めようと頑張ってる人は住宅ローンは払えない。だったら一日も早く住宅ローン等組む事を考えず海外移住出来る方法を探す方が未来として明るいと思ってる。小泉家四代目進次郎辺りが本当に総理大臣なんかに成る国だとしたら今すぐ海外脱出すべきと考えてる一人です。だから二馬力での住宅ローンは何をどうしても組んではいけない。これからインフレが進み金利も上がるのに今背伸びしてる二馬力の家は遠くない将来任意売却でポロポロ売りに出るからそれ待った方が利口だよ。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

このコメ欄にもいくつかあるけれど、こういう家庭の経済面の話題になると「マジメに働いても給与は上がらない時代だから」という人がいる。 

 

「どれだけ会社の売上を上げても、給与が上がらない」とは言わない。 

 

税金取りすぎの国のせいももちろんあるが、経済が良くならない原因の半分以上は、働く人の考え方なのだと思っている。 

 

ペアローン? 

 

どう考えてもやめた方がいいでしょう。 

 

この不況時代に、どうやって若い人たちから金を搾取しようかと考えた銀行の苦肉の策でしかないんだから。 

 

どちらか片方の稼ぎで買えないなら、やめた方がいい。未来のことは誰にも分からないから。 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

離婚率が30%以上と言われてるなかで、結婚自体もリスクだし共同不動産購入なんておっかなくて考えられない! 

子供をきっちり大学卒業まで育てて孫を抱いてる人達って実は相当な強運の持ち主では、と思ったりする。もちろん努力も我慢もしてるだろうけど。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローンの前に、ここ数年で値下がりするような物件を買ってはところから間違えてる。リーマンショック以降、不動産取引価格は右肩上がり。何月が経つから劣化するとされていた考え方を大きく上回る需要にて値上がりしている。ただし、人気のないエリアや物件も当然ある。それらに手を出すべきではない。そうしていれば、ローン残どころかおつりがきていたさ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昭和後期までは、割と男性が働き、女性は専業主婦と言う暮らしが一般的だった。ペアローンもあったのかもしれないが、あまりその名前を聞かなかった。 

今では、(人によるが)旦那の給与だけで生活して家を買うのも難しくなり、年功序列も廃止され、将来が見えない状況に。改めて、貧しくなったな〜と実感します。少子化は止まらないだろうな。。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「ペアローンは危険そう」とかそんなぼやっとした不安で 

物権購入を先送りすればするほど価格と金利は上がるぞ。10年前とは明らかに違う。 

 

私は単独でローン組んだが、今の家を悩んで買わなかったら…と思うとゾッとする。 

価格は1.5倍以上になってる。 

 

これから家を買おうと思ってる人、この先いつまで悩むのだ? 

 

▲24 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産屋は買ってもらう事しか考えていない。 

一応FPを紹介して安心させる「ふり」はするが不動産屋とFPは結託しているから鵜呑みは厳禁! 

ローン審査では額面収入の45%までの返済比率を許容している金融機関にもよるが手取りに直したら年収の60%あたりの返済になる。 

ローンはよく考えて組まないとね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

昔はよく「子はかすがい 」と言ったが、(知らない人はいないだろうが、一応解説。二つの木材を繋ぐ釘状金具があると木材がバラバラに離れない。つまり、子供がいると、子のために夫婦が離婚しない)子供のようにペアローンが、離婚を防いでいるのか。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

<想定にはなかったこうしたリスクへの対策について、大谷さんは「別れることになったら家はどうするか、ローンはどうするか。購入前にしっかり話し合い、書面に残すことをおすすめします」> 

3組に一組は離婚する時代。熟年離婚も急増しているこの時代に、ペアローンとは響きがいいが、現実は決して甘くはないと、思います。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の新婚夫婦はとにかく新築住宅に拘るが、この傾向にはそろそろ警鐘を鳴らす必要がある。 

勤めてる会社自体が明日存続してるか解らないようなエンドレス不景気の現状では新築の住宅ローンなんて正気の沙汰とは思えない。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

2年前ぐらいに東横線の都立大学で1億の新築マンションをペアローンで購入した内容がテレビで流れてバカにしてましたが、今は新築時を上回り資産価値が3000万-5000万は増えてます。これからも物件価格が上がり続けるならペアローンで買っても離婚時に分けるだけです。ペアローンが問題ではないでしょう。都内では新築マンション1億は当たり前で郊外ですら3LDKの65平米が7000万します。ペアローンしないと買えませんし、この先も価格は下がらないでしょう。田舎で資産価値がさがりつづけるローンを払い続けるか、東京で資産価値が上がり続ける場所でリスク取って買うかどっちがかしこいでしょうか。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

我が家の妻は、家事と育児を一生懸命頑張ってくれている専業主婦だからペアローンは組めないな~ 

 

なので、自分一人の収入で返せる範囲のローンしか組めませんでした。 

 

というか、約28年前の独身の時に、何を考えていたか不明だが、3LDKの新築マンションを頭金無しの変動金利で購入しました 

 

▲12 ▼15 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は敢えて将来に何かあったら困ると思い、ペアローンは選択しなかった、取り敢えず自分の収入で賄える様な物件を選んで購入した、まあ結果的に訳あって離婚したけど、面倒な事もなくローンも継続出来たので良かったかなと 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的にペアローンはtやめた方がいいと思う。ここでも書かれているように離婚、離職による危険が大きすぎる。ペアローンの処理がこじれ、両方とも離婚自体には合意しているのに、話が長引き調停、裁判と延々5年くらい紛争が続いたことがあった。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローンを使ってもいいけど、その場合は1人で返せる人が 

リスク回避のために使わないと、離婚時や金利が上がると 

困窮することになる、 

2人で返さないと住宅ローンを組めないのは間違っている、 

それはペアローンを組むべきではない、 

住宅ローンは長くリスクが伴うため、リスク回避のために 

ペアローン、8大疾病特約、固定ローンとかの為に使うべき、 

今の若い人はバブル崩壊後にボーナスをあてにしてローンを 

組んだ人がどうなったか知らない人が多いんだろうな 

 

▲41 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

年間20万組、婚姻数の1/3が離婚する。 

こういう時代にペアローンとか狂気の沙汰でしかない。誰が一生この結婚が続くと言えるのか? 

もし離婚しなくても妻が妊娠、出産、育児を担うことになって独身時代と同じぐらい稼ぎ続けることが出来るのか? 

ハウスメーカーとマンション業者の甘いセールストークに騙されないようにして欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ペアローン自体が問題ではないと思うけどね。 

 

単独だって離婚や退職すれば同じことだし。 

 

割とこの手の記事に多いのが、独身夫婦で無茶な金額借り入れているケース。 

 

子供できたら奥さん一時的に働けなくなると思うけど、その時のプランてどうしてるのか怪しいのが多い。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

1人の給料から賃貸で払う金額の同等以下が月々の支払い金額になるローンを組めば無理が無いです。 

2人で払えばもっと良い物件になるでしょうけど、それは始まりからすでに破綻していると思った方が良い。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いまはペアローンもだし平気で80歳完済の50年ローンとか言ってくるのですごいことになってきてます 

日本人の所得が減り、不動産価格が上がってきているので売るためになんでもしている印象 

 

▲72 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産業者からすれば、物件が売れれば後は知ったこっちゃない。が普通です。 

 

ですからリスクはほとんど説明せず、夢を見させます。 

 

ペアローンや親子ローン、売るために手段は選びません。 

 

むしろ、離婚などで物件を売却する必要が出てきたらまた儲かりますしね。 

 

これが不動産業界です。 

 

▲35 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今はたまたま婚姻関係にある者が共同出資で共用住戸を買うと考えるか。金融機関と共同出資者2名の三者があらゆるケースを想定して契約書を交わさないと実行できない事業だわ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子育てなんかあっという間に済むので、こどものことを考えて購入した住居は、後々、無用の長物となる 

 

2階建ての戸建ても、年寄りになると2階は使わないよ 

 

学校の近くも、ほんの数年の恩恵しかない 

 

かといって、若い夫婦が老後のことを考えても、その通りの老後になるかは博打みたいなもの 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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