( 319160 ) 2025/08/26 05:14:45 2 00 店頭で販売始まった新米、昨年より1・6倍の高値…JA「概算金」大幅引き上げで高止まり予想読売新聞オンライン 8/25(月) 7:20 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c1f306c45c62ba14118f54a48fff676c8160689a |
( 319163 ) 2025/08/26 05:14:45 0 00 石川県産米の早生(わせ)品種「ゆめみづほ」の新米が店頭に並び始めた。価格は「令和の米騒動」と呼ばれる米価の高騰が始まった昨年と比べ、5キロあたりで1700円ほど高くなっている。コメの流通価格の指標になるJAの「概算金」が大幅に引き上げられたほか、少雨による流通量の減少も懸念されており、新米の流通が本格化した後も米価は高止まりする見通しだ。(古渡彩乃)
石川県産の新米が並ぶスーパーのコメ売り場(23日、金沢市の「どんたく西南部店」で)
金沢市のスーパーマーケット「どんたく西南部店」のコメ売り場には23日、ゆめみづほの新米5キロが50袋ほど積まれ、買い物客が足を止めていた。ただ、昨年の売り始めの約1・6倍となる「4622円」の値段を見て二の足を踏む人もおり、主婦(75)は「新米を食べたいなと思ったけど、値段はあまり下がらない。せめて3500円くらいだったらいいのに……」と購入を見送った。
同店を含めて県内12店舗のスーパーを運営するどんたく(七尾市)は、20日から新米の販売を始めた。JAを介さない卸業者からコメを仕入れているが、昨年産の銘柄米とほぼ同じ価格水準だといい、担当者は「少雨の影響などで店で売れる分は少ないという話も聞く。コシヒカリなどの新米も9月以降出てくるが、価格はゆめみづほと同じくらいか、100円ほど上がるのではないか」と話す。
米価の高止まりを予想する声が販売現場から上がる背景には、JAがコメを集荷する際に農家に前払いする概算金を大幅に引き上げた事情がある。
県内のJA関係者によると、JA全農県本部が各JAに示した概算金は、いずれも1等米60キロあたりで、コシヒカリ2万5200円、ゆめみづほ2万4300円、ひゃくまん穀2万7000円と、昨年比約5~6割高となった。算出根拠となる肥料代や燃料費といった生産コストの上昇に加え、JAを通さない業者との集荷競争が概算金の上乗せにつながったとみられる。
概算金が増えれば、JAを介さずにコメを確保する卸業者も買い取り価格を引き上げざるを得ないため、店頭での販売価格も高くなる。
農業経営や農業ビジネスに詳しい新潟食料農業大の青山浩子教授は、米価の押し上げ要因となる概算金の上昇は県内に限った状況ではないとした上で、「全国的な水不足などで収穫量に不安がある中、集荷したいJAは概算金を高くして交渉するしかない」と分析する。今後の米価は、収穫量や消費動向次第で変動する可能性があるという。
昨年来の「米騒動」を巡っては、「これまで安い値段に甘んじるしかなかった生産者と、厳しい値段だと感じる消費者間のギャップが埋まらない状況が続いている」と指摘した。
|
( 319162 ) 2025/08/26 05:14:45 1 00 近年の日本の米価高騰について、以下のようなトピックが議論されています。
1. **価格と需給の関係**: 消費者は、現在の米価格が在庫が多いにもかかわらず下がらないことに疑問を抱いており、特に小売業者や卸業者の価格調整の可能性が指摘されています。
2. **生産者と消費者の関係**: 高騰し続ける米の価格に対して、消費者は「米離れ」を懸念しており、より安価な外国産米への移行が進む可能性が指摘されています。
3. **農政と流通の問題**: 農水省の政策が米価格に影響を与えているとの意見が多数見られます。
4. **選択肢の多様化**: 米が高騰する中で、消費者は米からパンやパスタへと主食を切り替える動きが見られ、国産米だけでなく、外国米や備蓄米を選ぶケースが増えています。
5. **物価全般との関連**: 米の高騰は、他の食品の価格上昇とも関連付けられています。
(まとめ)最近の米価高騰については、需給の関係から生じている価格設定や、政府の農業政策、流通の問題が複雑に絡み合っている。 | ( 319164 ) 2025/08/26 05:14:45 0 00 =+=+=+=+=
昨日近所のショッピングセンターには、日本米だけでなく、カリフォルニア米、台湾米の在庫が沢山積まれていましたが、価格は全然下がらないですね。 需給で価格が決まるのであれば、在庫が増えているので価格は下がるはずだけど、下がらないと言うことは小売の価格を下げないように横並びで調整しているのだと思います。 カルテル、独占禁止法違反にならないのかな?
▲4274 ▼392
=+=+=+=+=
現在の1.6倍という価格は、消費者にとっては高すぎると感じられるかもしれません。一方で、生産者にとってはどの程度の利益が見込まれているのかも気になるところです。このまま国産米の価格高騰が続けば、消費者の「米離れ」や、より安価な外国産米への切り替えが一層進んでしまうのではないかと懸念しています。 そのような事態を防ぐためにも、生産者と消費者の双方が納得できる「ウィンウィン」の関係を築くことが重要です。その一環として、国が介入し、国産米の店頭価格に一定の指針や基準を設けるべきではないでしょうか。
▲296 ▼106
=+=+=+=+=
新米価格が昨年より約1.6倍も高騰してるとの事である。。コメ価格高騰を受けて備蓄米が放出されてるのにスーパー販売の新米価格を押し上げている原因究明が必要である。農水省はコメを増産すると言ってたが、それだけでなくコメ卸業者や小売店などの仲介業者を調査してコメ高騰の根源になってる中抜き仲介業者にペナルティを付加したり、JAを含めてコメ流通が正常になりコメ価格が適正価格になるように管理指導して欲しい。
▲2538 ▼441
=+=+=+=+=
かつて新米とは11月以降に出荷される精米をさしていたが、概念が変わったようだ。8月に収穫されるコメは昔は早出米と称し、食味が劣るとされたが最近は歓迎されるらしい。インフレなので価値が低くても高値はわかるが、備蓄米は何故売れ残るのか? 新米が出た以上、現在の銘柄米は古米だが、何故店頭価格は下がらない。まだ東北や北海道ではコメが収穫されていないが、本当に25年産米は不作なのか? 報道は正確にしてほしい。
▲1643 ▼171
=+=+=+=+=
北海道です。 自分は49歳ですけど、農家の同級生は奥さんと二人で米を作り、昨年で2500万円ほどの売り上げがあり、経費を引いても半分ほど残る感じで、さらに今年は概算金で70%アップの話になっているので、残る金額が1000万円ほど増えそうだということです。 ほんとはまだ米の面積を広げたいそうですが、減反政策で畔を撤去してしまってること、それと周りで若者が結構いて離農する人もいなく、ご年配農家から田んぼも借りることができず米作りは増やせないということでした。 なので旧田んぼでは野菜を育てて、それで500万円ほどの売り上げがあるそうです。 昨年ニュースで農家の時給が100円だとかって言ってる人がいましたが、米農家でもそんなに収入違います? 同級生は収入増えてウハウハでした。 こっちはただのサラリーマンで高い米を買う側で、ほんとにこんなに米の価格上げる必要があるんだろうかと思ってしまいます。。。
▲2385 ▼493
=+=+=+=+=
概算金が原因という話をしていますが、天候不順で生産量が減っていることも大きいでしょう。私事ですが米は同じ生産者から購入していました。昨年の暴騰時に購入した新米、値段は跳ね上がりましたが、未成熟米が混じり味はイマイチで購入をやめました。今年はさらに高騰しているのでさらに味も落ちている可能性もあります。現在は小麦粉を30キロ購入してホームベーカリでのパン食に切り替えました。この方法だと主食だけなら米の3割で賄えます。製パンも慣れれば手間ではありません。日本の食生活も今後変わっていくのでしょう。変えたくないのであれば戦後から継続している農業政策を抜本的に見直さなければ変わらないと思います。
▲24 ▼27
=+=+=+=+=
当初農水省が言っていた流通に於ける悪質な目詰まりなど皆無である事が分かった以上、消費者はこの高値はやむなきもの(天候不順、生産コスト上昇、等)として受け入れざるを得ないでしょう。政府のこれまでの失策については厳しく糾弾して行くべきだか、急な増産も無理な話である。せめて放出した備蓄米をあまねく一般市場に1800円で、ではなく、困窮者向けに絞り、格安或いは無償で提供するよう今すぐ舵を切るべきだろう。
▲16 ▼44
=+=+=+=+=
食料自給率、防衛、農家の生計保護、小売価格、外国との貿易関係などバランスを取らないといけないのでしょうが、今の政府は全くできていない。
備蓄米を放出したのはいいが、専門卸売業者や商社がここぞとばかりに儲けている対策はまだ実行されていない。先物の禁止も含めて早急に対処していただきたい。
▲382 ▼36
=+=+=+=+=
個々の味覚もあるので、自分が美味しいと思う米を食べれば良い。 政府は米増産に舵を切りましたが、休田をすぐに使えるわけでは無いから、早くても来年の米からしか成り立たないだろう。 未だに高止まりの米を購入できる方々は、購入したら良い。 購入出来ない方々は、外国米や備蓄米、ブレンド米を買えば良い。 私の味覚では、新米もブレンド米も同じでしたので、高値が続くようなら、今後もブレンド米を購入しようと思う。
▲116 ▼21
=+=+=+=+=
概算金大幅値上がりで高止まり、というけど、そうかな。 昨年は、概算金が今年より低かったけど、高止まりではないか。 もし、小売値が高止まりであれば、中間マージンは減るという成果はある。 概算金が上がって、農家が農機や圃場を整備し、増産方向に向かえば、その次の段階でコスト低減の話ができる。農家は先祖からの田を守るという義務感でやってきた。しかし長い間、農家には金がまわらず農家は力をなくしている。たとえ、兼業やシニア農家であれ、元気を出してもらうのが、まず一歩だと思う。なにかやればすぐ効果が出るような状態ではない。安定まで3年計画を立てて欲しい。評論家みたいな記事には良い感じがしない。
▲439 ▼116
=+=+=+=+=
概算金大幅値上がりで高止まり、というけど、そうかな。 昨年は、概算金が今年より低かったけど、高止まりではないか。 もし、小売値が高止まりであれば、中間マージンは減るという成果はある。 概算金が上がって、農家が農機や圃場を整備し、増産方向に向かえば、その次の段階でコスト低減の話ができる。農家は先祖からの田を守るという義務感でやってきた。しかし長い間、農家には金がまわらず農家は力をなくしている。たとえ、兼業やシニア農家であれ、元気を出してもらうのが、まず一歩だと思う。なにかやればすぐ効果が出るような状態ではない。安定まで3年計画を立てて欲しい。評論家みたいな記事には良い感じがしない。
▲439 ▼116
=+=+=+=+=
お米がなくなるタイミングで、ちょうど近所のスーパーで備蓄米の販売があった。 5キロで約1900円。 以前買っていた価格よりは高いのだが、今はとても安く感じる。 思えばこれまでの米の値段が異常に安かったのかなと思わされた。 他のパンやパスタと比べても圧倒的にコスパが良かったからな〜。 今まで放置されていた稲作施策のまずい部分が一気に噴出した感じです。 小手先のごまかしではなく、長期的に安定した供給ができる仕組みづくりをお願いしたいですね。
▲139 ▼20
=+=+=+=+=
小泉大臣は消費者に対する対策として備蓄米の放出をした。しかし価格というものは、一次産業の栽培コストから成り立っている。 農水大臣としてここに対しての対策は何もやっていない。だから備蓄米が無くなれば、価格対策は輸入米を活用して消費者に二元的な商品供給を行う。となるだろう。 これらが国の農業を司る農水大臣の仕事だろうか?財務省と対峙して農家に個別補償をして価格を安定的に下げる仕組みを作るとか、世界トップレベルの税金を今こそ有効に使い一次産業と消費者を護る仕事をして欲しい。
▲696 ▼157
=+=+=+=+=
今の売価や、その概算金で、農家さんの儲けがどこまで改善したのか知りたいですね。仲介業者が引き上げてるのであれば、仲介業者の儲けが何%なのか、経営に影響が出ないほどの儲け程度なのか、かなり儲けているのかによって異なりますが、やはりお米は主食ですので、儲けがかなり出ておられるのであれば売価が下がる努力をしていただきたいです。育ち盛りの子供2名と大人2名合計4人生活ですが、お弁当などもあるので、お米を毎月約20キロ買わないといけません。今の売価でも、かなり厳しいのに、これ以上上がるとお米が高級食になってしまいます。何とか少しでも値段の下がる努力お願いしたいです。
▲183 ▼28
=+=+=+=+=
中山間部の零細農家です。 2025年産米の価格高騰は、猛暑や渇水、流通の目詰まりといった表面的で短期的な要因だけでは語れません。根本的な問題は、政府が選挙対策として米価1万円割れを避け、“米価維持による所得向上”を優先し、増産を抑制した政策判断にあります。これは、減反政策の延長線上にある“事実上の生産調整”であり、供給の柔軟性を著しく損なう結果となりました。 政府は、備蓄米の空洞化や流通の硬直化に対して有効な手を打てていません。 今後の農政には、場当たり的な対応ではなく、生産者への所得補償と消費者への価格安定の両立を図る制度設計が不可欠です。
▲24 ▼3
=+=+=+=+=
あくまでも推測と個人的考えです。もしも仮にコメの価格が高い状態が続くなら一般的に消費者側の選択肢として考えられるのはコメをあまり食べないでパンやパスタやその他麺類を食べる、コメを食べるなら国産備蓄米や外国産米を買うという選択肢が考えられると思う。カリフォルニア産や台湾産とか。台湾産米がとある大手スーパーで売られているというニュースが以前あり、けっこう人気らしい。
▲69 ▼18
=+=+=+=+=
地元の産直市では、今年の新米5kgが4,000円前後で販売されている。 昨年に比べると高いのは間違いない。 だが、米の産地や鮮度に拘らなければ、一時のように店頭から米が消えるような事態にはなっていないので、品質に拘りがなければ皆が米を購入する事は可能な状態だ。消費者がそれぞれ自分の家計と相談しながら、自分たちが適正価格と感じる米を選択すれば良い話だとは思う。
▲183 ▼67
=+=+=+=+=
今回の新米の高騰とJAの概算金引き上げを見ると、明らかに政策の趣旨が逆転しています。本来、補助金は「米価が低すぎるときに農家を支える」ためのものでした。しかし今回は、米価がすでに高い状況で補助金を上乗せしているため、価格は変わらず、消費者の負担だけが増える形になっています。結局、税金を使って農家にただお小遣いを渡したようなもので、政策本来の意味はほとんど果たされていません。こうした状況では、むしろ何もしない方が、税金の無駄遣いを避けつつ、消費者にも優しいと言えるでしょう。
▲45 ▼17
=+=+=+=+=
新米が高値でも売れるのは出始めだけ。市場価格の高止まりが継続すれば消費者は食卓の主食としての購入を控えてパン類や麺類その他へ移行、コメを食べたい時は割安感のあるチェーン店で済ますというのがやがて自然な流れとなる。今年のコメの作況が平年並みであれば令和7年産のコメはダブつく。来年の春先にはその事がはっきりしてくるでしょう。まあそうなったらなったで農水相は今年度産のコメの政府備蓄米としての引き取りはしないと明言していますが、それを改めて政府が余った令和7年産のコメを備蓄米として引き取り空にしてしまった保管倉庫をまた満タンにすればよい。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
これはもう当分米価は下がらないでしょうね
従来の価格に無理があった他、生産量の減少や流通の問題も含め、これが適正価格というよりほかないでしょう
夏休みに訪れた地方ですが、田園風景だった場所にアパートや小型ショッピングモールが建ち始めているのが目だちます。経済の原理というのがあるわけです。ただ生産量を増やすというお題目を唱えても、元の需給バランスに戻る道のりは複雑で長いのかな
当面やれることは輸入米を多く入れて競争原理が効く幅を広げるしかないか…そう思います
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
高い。確かに高いが、マクロな物価増をみると普通に「ありえる」金額だ。米以外を見渡してほしい。概ね1.5倍程度の物価になっていると感じないだろうか? 米は年単位でしか流通価格が大きく変わらないから反映が遅れただけで、この価格は単に物価高が反映されたに過ぎない。
これは、この価格になることは政府は分かっていたということでもある。計算通りの金額であるし、そもそもインフレを誘導したのは政府の方針だ。それでもなお「もっと税金を取る」というのが政府の方針だ。
これでは庶民は到底生きていけない。現役世代の国民負担率はおそらく5割に既に達しているはずだ。ここでも世代間格差というか、働く者と働かない者の格差がある。
働かない者から金を奪い返すしかない。では日本で一番働いてないのは誰だろうか?政府である。
▲180 ▼50
=+=+=+=+=
新米という付加価値のついた商品が、生産量と需給のバランスで高値になるのは致し方がなく、生産量が見直されるのならば、いずれは高値高騰は抑えられるだろう。其れよりも、食料品全般の高騰が止まらないなかで、古米や輸入米を安く安定流通させて欲しい。新米なんか食べられ無くても良いです。
▲18 ▼8
=+=+=+=+=
ホント最近米を炊く量が激減しました。以前の三分の一以下。 子供の弁当を冷凍うどんにしたら暑いうちはこれがいいと言って、朝は全く米炊かないし、朝はパン、夜も麺類が多くなりました。 冬が来ると我が家は週2日は鍋なんで、1年を通してコメ消費量が激減すると思います。 周囲の家庭の話を聞いても米離れ加速してますよ。
▲164 ▼19
=+=+=+=+=
今回の米価高騰は単なる不作や一時的な需給の話ではありません。背景にはJAが農家に前払いする「概算金」を5〜6割も引き上げたことがあり、卸業者も追随せざるを得ず、結果として消費者価格が1.6倍に跳ね上がった。つまり価格は“市場”ではなく“組織間の取引”で決まっているのです。米は日本の主食であり、外食や加工食品の原価に直結しますから、今回の高止まりは「物価上昇が恒常化するサイン」と言えます。政治は「還元」「支援」でごまかしますが、構造はむしろインフレを固定化する方向。令和の米騒動は、やがて庶民生活全体を圧迫する本格的なインフレ定着の入り口かもしれません。
▲13 ▼8
=+=+=+=+=
結局価格と需要は市場のバランスで決まるので、強気の価格が消費者に受け入れられなかったら売り切る事ができずに古米になって残るだけ。 既に備蓄米の影響だけでは説明が付かないぐらいの勢いで令和6年産の古米が高値のまま売り場に積み上がっていて、昨年の今頃とはスタートの時点で状況が違うのは既に明らかだが、最終的な結論は数ヶ月もすれば見えてくるでしょう。
▲18 ▼3
=+=+=+=+=
我が地区のJAの概算金も昨年度の約1.6倍ですね。米の価格は下がるどころか上向きですが、今までが安すぎた事も消費者の方々は理解してください。 しかし、米以外の食品も値上がりして大変ですが、米を安く買う事も出来ます。 近くに農家があるのならばお願いしてみて、玄米で買えば、30kg単位ですが安価で買えます。 その代わり自分で精米しなくてはなりませんが、市中の精米機ならば、30kgが300円 程度で出来ますし、家庭用の精米器も安価であります。玄米の状態の方が長く保管が出来ます
▲13 ▼13
=+=+=+=+=
近年の物価高を契機にダイエットを始め、現在も続けています。この手のニュースに苛立ちを感じることが幾多にありましたが、もうついていけないので、ならば身体にいいことをしよう!質素に生きよう!と、考え方やライフスタイルに梃子を入れたというわけです。禁ラーメンをはじめ、ごはんをはじめとする炭水化物は2週間に1度だけ。うちの裏にあるお豆腐屋さんでおからをタダ同然でもらって食べています。食費も体重も大幅に減りました。
▲9 ▼9
=+=+=+=+=
毎年新米の季節になっても新米の美味しさを実感出来てる人って少ないと思うんだよな。 今年は備蓄米とか食べててたから新米の美味しさを実感しやすいと思って多少割高でも手を出してる人が多いと思う。
一通り新米が出回った後も今の価格が続くなら米離れは間違いなく加速する。
▲15 ▼7
=+=+=+=+=
豪雨の地域と日照りの地域では、米の収穫量が低くなります。 方策の地域はごく一部でしょう。 温暖化の影響で良い米がとれなくなってきています。 高齢化により、耕作放棄地も増え続ける一方です。 耕作を放棄とても水利費を払い続けなければならないので、手放すことも難しい。だれかかってくれる人がいれば売りたいのが現状です。 その上米を生産しても肥料や農薬などの全ての物価が高止まりしています。 米だけを安くすることは、これからもおそらく無いでしょう。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
原因究明が必要であるとか、農水省はコメを増産するとか言ってる人が居るけど、米作ってる人が居なくなってきてる上にそれを買い占めしようとしてる人が居るだから、JAが概算金を引き上げるのは当然の成り行きだろうなあ。 少子化と同じで、もうどうにもならないところまで来てる。 さらに買い占め業者が、農家が出してる価格が5Kg2,200円から2,500円の米を1万トンをタイに持っていきタイ米に交換すると3万トンと交換できる、持って帰って同じぐらいで販売すればかなり儲かるんじゃないかな。 まあ、たとえ話だけど。
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
温暖化やそれに伴った異常気象の影響でお米の収穫量が少なかったという事ですよね。 元々少ないく高値の米を頼りにしていたら日本人皆が食事にもお金にも困りますよね。 世界に通用するこれからの日本の気象に合った農作物を考えるべきですよね。
▲5 ▼10
=+=+=+=+=
時代と共に物価が上がるのは仕方の無い事、只其れに見合う収入が得られて無いと言う事が高い過ぎるという概念になってしまっているが、今迄安く買えていたと言う事でそれなりに国は努力をして来た結果だと思う、高くなった政府が悪いは違っと思う農家の人の米作りから考えれば5キロ4000円前後なら仕方無いと思う、其れを納得して新米や一年遅れ位の古米を文句言わずに買えば自然と相場になり中間で儲けよう等と考える業者も居なくなる、主食である米を高いと思うか安いと思うがは物に対する意識の問題、一つ五千円も一万円もする果物を高いと言いながらも買って食べてる高いから買えないと言いながらも生産が間に合わない程に売れてる
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
農水省の調査結果によると、24年度需給実績は32万㌧の需要増で、流通目詰りについてはJAなどの集荷業者と小売・中食・外食業者の今年6月末時点の在庫量は前年並みとの報告があった。 32万トンの供給減で、在庫が例年並みということは、32万トン分の在庫積み上げ、目詰まりを発生させていたということです。逆に在庫量が例年並みということが正なら、供給不足はなかったということです。 現に備蓄米を数十万トン供給しても価格が下がらなかったことから供給不足はなかったと言えます。今、スーパーの棚にはお米が積み上げられている。 今年は需給予測を公表しないため、概算金と、直接買い取り価格が思惑で高騰している。高騰の原因をわからなくしている。 高騰したら米離れ、不買、外国産米購入をすることになるので、とにかく関税を無くして、世界的な米の自由化をしてもらいたい。それで生き残れる農家だけが安定生産すすばよい。
▲3 ▼9
=+=+=+=+=
米の価格って需要と供給以外の要素が多々含まれてる感じが強い。供給量が確保されていたとしても価格高騰傾向になっていきそうな雰囲気。猛暑、豪雨、小雨などで収穫量にどの程度影響があるかわからないが今後の新米は高値何だろうなぁ。まだ出し渋っている令和6年産の銘柄米があったとしたらそちらの価格はどうなるか。高い米でも買う人、買い控えする人と二極化しそう。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
昨年からの米価高騰はJA の責任ではなかったのだが、新米の価格高騰は結果的にJA の概算金の上昇が引き金になっていることは間違いない。 今後、他県のJAの概算金がどうなるのか注視していかねばならない。 しかも、現状では新米価格を下げられる対策は見当たらず、昨年同様かそれ以上の高値になる可能性がある。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
遅い夏休みで先週東北の実家に帰省したが、スーパーに並ぶ地元米は相場よりだいぶ安かったので、車で来たのをいいことに買っといた。
この地方の米は「コシヒカリ」だの「あきたこまち」だの「ゆめぴりか」だのの人気銘柄ではなくマイナーなので、非ブレンドの単品米でも元々安かった。
酷暑酷暑と騒いでいるが、東北だの北海道だのの米に関して言えば、暑さのせいで成長が早く収穫が早まっているそうで、収穫量が大幅減などという話はサッパリ聞かない。なのに、早場米で有名な銘柄は、記事の通りの超高値だ。
北国のお安めマイナー銘柄はこんなに米不足・価格暴騰でも、地産地消されて終わるのだろうか?
米の高額ブランド化というのも、米不足問題の根底には横たわっている。価格高めのブランド米は暑さに弱いものが多いのに、多くの人はブランド米に走る。海外経験がある身からすると、日本で普通に売ってる米はどれだって美味しいのにね。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
今年産の米が本当に天候不順による不作予想なのかどうか、末端の消費者は知りません。 業界における高値維持のための方便と勘繰りたくもなります。 農協が概算金を法外に上げているので今年産の米価は昨年産以上になることは容易に予測がつきます。 今の状況はどう考えても消費者不利であり、選択の余地がないに等しい。備蓄米も今年のように放出することはできないでしょう。 今こそ政府が対策を取らないと、農協と昵懇の中間業者の思うツボでしょう。 消費者と生産者、流通業者が対等に判断できるように、輸入米を解禁(関税引き下げ)すべきでしょう。 将来の米政策なんて悠長なことは言ってられないのよ、とにかく選択肢を増やして、後は消費者の行動に任せばいいのではないか。 全ては政府の失政の結果です、残念ながら。
▲9 ▼9
=+=+=+=+=
米が高いか安いかは買う人の見方や懐事情にもよるので一概に言えないが、毎年1.5倍になっているのは何かがおかしいと思わざるを得ない。そもそもこれまでの米価が低すぎたとしても一気に高騰する理由にはならないし納得も出来ない。カルテルなのか投機なのかと疑いたくもなる。もし単純にコメ不足による需給の話だというなら、長期的には米の増産や新規就農を制限する規制の撤廃などが考えられるが、短期的には海外から一時的に米の輸入を増やすのが手っ取り早い。
▲33 ▼14
=+=+=+=+=
コメは自由市場ではないため他の商品のように需給で価格が変動しません。 また、関税率も高く輸入米もそれほど安くはなりませんが、国産米が昨年の1.6倍なのであれば、台湾米やカリフォルニア米が比較的お値打ち価格で購入できると考えます。私はコメの消費量は昨年の値上がりから、半分になりましたが国産米の高価格が続くのであれば更に私自身の消費量は少なくなるでしょう。いずれにしても高価格の日本米は和牛同様に収入が高い欧米諸国に輸出するマーケット戦略を組み立てた方が良いと思います。海外では高級寿司用に日本米の需要があるはずです。そして国内ではリーズナブルの輸入米を供給した方が良いのではないでしょうか。トランプさんも喜ぶでしょうし・・・
▲45 ▼41
=+=+=+=+=
米が従来の価格(小泉米の店頭価格くらい)では農家がやっていけないのは確かでしょう。残念ながら、店頭価格の値上がりは避けられないですし、必要な値上げと言わざるを得ません。 問題はその値上げがいくらなのか…です。 個人的には、5kgあたり3,000円から3,500円程度になるのは致し方ないかと思っています。 そして、その値上げが、農家の収入になってくれればも思いますね。単に複雑な流通経路でどんどん上乗せされる原価に充てられたのでは、肝心の農家の収益改善にはつながりません。 江頭米で浮かび上がった、複雑な流通経路にメスを入れなければならないのではないでしょうか。場合によっては、税金を投入するのも致し方ないかと。
▲36 ▼34
=+=+=+=+=
これだけ高くなると米離れは加速するだろうし、秋以降は増産となった新米が本格的に出回るため、高値で売れ残っている24年古米や政府備蓄米も合わさってじゃぶじゃぶに供給過多となるのが目に見えている。米価の値崩れを防ぐためにもJAは早急に適正価格へ是正する必要があるのではないだろうか。農家のために高ければ良いというものでもない!
▲92 ▼25
=+=+=+=+=
農家の人達にだって生活はある。 だけどそれ以外の人達にだって生活はある。 士農工商なんて江戸時代の言葉であったと思うけど、日本にとって農業が強いのは国に馴染んでいるとは思う。 腹が減っては戦はできぬ、やっぱり食品を作る能力のある人は最後は強いのかもですね。 これで農家は儲かると農業を始める人が増えて、その人たちがお金をどんどん使ってくれるようになったらいいなぁ。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
農家さんには申し訳ないですが、もう 米中心の食生活を見直さなければならない。 もしくは、この際、ダイエットも兼ねて 減らしていこうか、真剣に考えています。
と言う消費者の意見に農家さん達の思いも あるが、少ない収入をやり繰りする世帯も 死活問題になりつつあり、困っています。
せめて、子供世帯は大変だと思っています。 多分、将来の日本人は栄養の偏りで身体の成長に影響が出ているのかもしれません。 スポーツ、学力低下、精神的安定に影響するかもですね。
政府は、そこまで考えて欲しいです。
▲29 ▼12
=+=+=+=+=
これから米の価格が大幅に下がる事はないと思う
高温障害、局地的な洪水、農業従事者の高齢化により米を作る環境は毎年厳しくなっています
そのような時に収穫した米の値段が下がると更に農業従事者の意欲を削ぐ気がする
JAは概算金を決めて値段をコントロールしていますが、作物の指導を行ないながら高齢者の見回りをやっている所もあり、無くてはならない地方もある
大規模農業など出来ない地方があるのを忘れないように
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
米は日本の食料として重要な位置付けにある。 米農家も高齢化が進んでいて、今後の安定供給を考えるなら、低賃金なままで農家が減るばかりの現状を変えなければならないし、歴史ある田んぼの減少を食い止める必要がある。 現状の待遇であれば誰もやりたがらない。 現在の社会情勢を考えれば米価格が高騰してしまうのは当たり前のことではある。 しかし、高騰した価格をそのままにするのではなく、米に対して補助金を出すなど、生産者と消費者の溝を埋める政策が必要と考える。 日本の工業を守ることも大事だが、米に対して補助金を出すなど、施策を進めるべきと考える。
▲121 ▼83
=+=+=+=+=
山形県民です。スーパーでは米が山のように積まれ価格も4000円前後で売られています。かといってこぞって買う訳もなく,各個人宅には在庫として充分に米があると思います。これから新米が刈入れされ精米として並べられればこれ以上高くなるのか疑問?です。私の家でも30キロのコシヒカリで税込み12000円で買って少しずつ精米所て精米して食べてます。なんでこんなにも消費も増えてないのに高くなるのか訳が分かりません!農協の概算金が高すぎるのではないでしょうか。直接農家から買うとせいぜい30キロ高くっても15000円位で買えるとおもいますよ。おかしなもんだな〜というのが実感してます。
▲9 ▼5
=+=+=+=+=
国産ブランド米は富裕層のための物で庶民は外米 ゆくゆくはこうなるでしょうね。実際、和牛とかそうなんだから米もそれと同じになるだけ 小規模農家の人は概算金上がって喜んでる場合じゃ無いよ。そうなったら需要的に大規模農家以外は軒並みお役御免だから今から備えておいた方が良い
▲33 ▼6
=+=+=+=+=
概算金(原価)が上がれば販売価格も上がる。これは当然のこと。そして概算金の値上げは昨年末には囁かれていたこと。 今さら何を大騒ぎしているのだとも感じる。 備蓄米が新米の価格に影響を与えるのではないかなどと心配していた輩は今頃ホッとしているのだろう。ただ、この高価格新米の登場によって消費者の米離れは確実に起こる。これは食料自給率の減少は意味し食料安保政策への影響は必須。 食料安保の観点から防衛費の一部を米価格高騰を抑える経費に使っても良いのではないか。
▲10 ▼12
=+=+=+=+=
コレはJAもそうですが民間業者が先手を打って高値で買い占めておいてJAが概算金を高く設定しなければならない状況に意図的に操作した線も考えられませんか?
麺類やパンなどの代替え品はあるものの今までずっと食べて来た主食を変えるのは少しハードルが高く需要はかたい、だとすればこのお米の供給が逼迫している時期に先に高値で農家から買い占め誰も安く仕入れることができないようにしたとか。
いずれにしても農家が生活していけるだけの価格ってどれくらいなのだろうか、人件費高騰と物価高といっても明らかにその高騰分より大幅に価格が上がり過ぎていますがJAは「民間業者に買い負けるから」という要素が無かったとしたらいくらぐらいで概算金を設定していたのか気になります。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
昨年秋からの米騒動では、JA以外に米を売る農家が増えたことが値上がりの原因として挙げられていました。またそれに関連して、JAの概算金が市場価格に比べて低すぎるという批判がありました。
その結果、今年の新米ではJAが農家から米を集める際に支払う概算金が大幅に値上げされることになりました。
今年の新米の値上がりは農家に渡るお金が増えたことが原因なので、昨年と違ってまっとうな理由だと思います。
▲82 ▼52
=+=+=+=+=
JAの概算金はあくまでも概算であって、「いわゆる仮払金」という表現で差し支えない。 JAが集荷した米は米卸などや自社施設であるファーマーズマーケットで売られるが、これの価格が令和6年産米は令和5年産米よりも2倍程度まで上がった。 この為令和6年産米への「決算精算金」は概算金が低かったこともあってその金額に匹敵するような金額となるのではないか。
米卸はただの物流拠点の役割だけではなく、鮮度管理が必要になる精米工程を受け持ち、在庫回転率が悪ければ価格は下げざるを得ないし売れ残れば小売から返品も余儀なくされる。 回転率や返品率が改善すれば、もちろん利益を得られる構造だ。
暑熱やカメムシは昨年度より過酷化しているし、昨年度は心配されなかった渇水被害も特に新潟県を中心とする米どころの日本海側で顕著。 安くなる理由を見つけるのは難しい。
▲16 ▼4
=+=+=+=+=
西日本の小都市に住んでいます。コメ農家も多く、新米は農協関係の店で買ったり知人から譲ってもらったりがよくある環境です。昨年の新米は秋には1キロ5-600円くらいでした。ブランド米で質は最上に近いと思います。 地元のスーパーで買うことが多いですが、新米はまだ並んでいません。 ニュースで聴く価格は昨年の2倍を軽く超えてます。1.6倍ってのはないですよ。それなら喜んで買います。ニュース書く記者は自分でコメ買って料理してないから現実離れしてるんじゃないかな。
▲19 ▼8
=+=+=+=+=
直接取引しているお米農家さんから今年も収穫のお知らせが来て何時どのくらい欲しいかと聞かれた。農家さん価格も去年よりも値上がりしているけれど、喜んで買わせて頂く。ただ、直取引でこの金額ならスーパーのお米は昨年よりも高くなるだろうなと。高くても買えるだけ有難いと思う存在になってくるのかもね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
去年の新米出始めの頃まだそんなに高くなかったような。本格的に値上がりしたのはもう少し後だったと思います。そこと比べてどうこう言っても仕方ないのでは。問題はここからどう推移するかでしょう。 気になるのはコメの作況です。十分な供給があれば、価格も落ち着くかもしれませんが、「コメは足りている」と言い続けた挙げ句に実は供給不足だったという不様を農水省が繰り返さないことを望みます。もう備蓄米を放出してお茶を濁すことはできないでしょう。 いざ足りなくなってから慌てて輸入拡大するのではなく、計画的にコメの安定供給策を講じてもらいたいですね。農水省にもそれくらいの思考力のある人間が多少はいるでしょう。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
前にも述べたが他の物価のように市場に任せたら生産者価格が上がったら消費者価格は上がる、政府は国民の主食なのだから市場に任せないで生産者の安定した生計を図れるよう高く買取、消費者価格は平年並みの低価格で販売するよう国が低価格で販売店に売却する等得策を講ずるべき
▲6 ▼3
=+=+=+=+=
令和7年産がスーパーに出始めたことで、令和6年産が徐々に安くなっている。近所のスーパーでは一部のコメに値引きシールを貼っていたので、徐々に安くなると思う。 令和6年産が古米になれば、消費者は新米を買うか、古米を安く手に入るのか、今後は古米も普通に売られるのではないか。 秋になると古米になった前年のコメはスーパーから消えてしまうが、今まで古米はどこに行っていたのでしょうか。 おそらく売れ残りは、飼料にされていたが、飼料では損失を出すということで捨てられていた可能性もある。 令和のコメ騒動は、今まで知られていなかった多くの事実があきらになったとも言える。
▲30 ▼7
=+=+=+=+=
これ以上米が集められないJAになると、仕組みどころかJA存在価値から全否定されないからな こうなったら消費者側から見た場合、JAの存在が邪魔にしかならないようになっちまったな JAが概算金を昨年より大幅上げして今期米価が上がるのは予測されたこと+昨年以上の酷暑で高温障害による品質低下=等級低下、収穫減も起こるため、多少増産かけたくらいで品不足は解消しないかもしれない。その場合を予測して備蓄米もあるだけ延長するだろう。 全国に農産物を安定供給したり小規模農家の販路のためにJAがあって、価格も安定的に供給できる役割もあったのが、他の業態に買い負けるから概算金を上げる、他企業は確保するためもっと上げる悪循環の基準価格に概算金がなってしまった。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
今まで、米価は安すぎた。 小規模農家でも例年の倍以上の買取価格のおかげで潤う。 テレビのインタビューを受けた農家が「天からお金が降ってきたようだ。」と嬉しそうに話していた。 これからは、大規模専業農家だけではなく、高齢化や後継者不足に悩む小規模農家や兼業農家も報われる。
米価を下げるためには、昔ながらの農業を続けている小規模農家や山間部の農家などの生産性をいかに上げるかということを考える必要がある。
▲8 ▼23
=+=+=+=+=
稲作農家の数が右肩下がりの昨今、いくら政府が増産するなどと言った所で農家ははいそうですかとはならない。 どのくらい作付けするかなんてのはその農家次第だし、空き地があっても人手が確保できないのに田んぼを増やす農家なんて無い。 つまり今まだ続けている農家に少しでも長くやってもらうしか無いわけで、その為には金を出すしかない。 当たり前だが農家は高く買ってくれるとこへ売る。 中抜きが~とか流通の目詰まりが~とか言われてて、もちろんそれも無いわけじゃないが根本的な理由はそこじゃない。 需要があるのに供給が減っていってるんだから値段が上がるのなんて至極当然。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
今年の新米は下がらないのは当たり前です 今年の米については去年からの米不足等の騒ぎで3月頃から先行買いがほとんど行われており高い額で契約済でこの額で小売へいけば当然去年の額と同じように高い額となるのが当たり前 来年が下がるのに政府が調整し米不足対策を期待です
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
新米が出て来ても価格が下がるどころか上がってる。どう考えてもJA及び農家とのボッタクリ戦略に思える。何故なら去年の初めごろは今の価格の半値位だった。それでも農家生産者はなんの文句も言わず米を作ってた、そして今、価格が倍以上なってからいままで採算が取れなかったと言い出した。なぜいままで何年も文句を言わなかったのか納得がいかない。無理やり米価格をつり上げてるとしか思えない。政府も米は日本の主食なのだから安い価格で安定して買える様真剣に実施して下さい。
▲7 ▼7
=+=+=+=+=
南海トラフ地震の予報からの各家庭でも数日分の食糧備蓄を呼びかけたのがきっかけだったと記憶している。(2024年8月) 2023年の夏は猛暑によってお米の品質が悪くなり歩留まりが悪くなっていて例年より30万トン程度の減産となっていた。(例年のお米の消費量は約700万トン程度なので不足分は約4%程度) そこからパニックになってみんながコメを求めるようになったんだが、実際にそれ以前にもお米を食べなかった人たちも求めるようになって販売量は急激に伸びている(POSデータ) それらを受けて政府が増産を推奨するのはいいが、極端な米余りが起きる可能性はある。 もともとお米を政府が買い上げるのにお金がかかりすぎているとの不満から減反政策になり、さらに減反のお金も減らして離農が増えているのに。余ったお米をどうするんだろう。(輸出は5万トン弱)
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
ブランド米そのものはこれぐらいの価格が本来の正しい価格なのかもしれない。今までJAが価格統制していたので結果的に安く米が買えていたがそれも限界にきたのだろう。 ただJAはこのチャンスに儲けようとしすぎたのは問題だったね。 今後はブランド米を食べると言う事はすこしの贅沢と言うのが正しい米のあり方になるのだろう。
▲6 ▼7
=+=+=+=+=
米価が下がることは考え難い。
石破さんが米の増産を叫んでも、日本の農業の現状のままでは無理である。
農産物の自給率を上げることは、非常に重要な問題である。いわゆる先進国
で農産物の自給率は日本は最低レベルであり、自給率は国力に比例する。
農家の大規模企業化を進め、地方で若者の雇用を産み出す。
これ無くして、地方の人口減少に歯止めはかからないし、自給率も上がらない。
▲53 ▼16
=+=+=+=+=
日本の米価が高止まりする中、 備蓄米も尽きてくる
今後は、 高い国産米と、 手頃な外国産米が 併存するのでは?
すでに、牛肉・鶏肉など畜産品では その棲み分けは定着している
温暖化で農業が打撃を受けることは確実であり、 品種改良や減反政策の転換だけでは 将来の米需要に対応できない可能性がある
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
昨年の価格高騰は農家の出し値は一昨年と同じでいきなり倍額は訳がわからなかったが、 今年は農家の出し値から上がるのなら、農家の収入も増えるだろう。 それならば適正価格と言っても良く、納得は出来る。 今迄、原材料や燃料の高騰分を転嫁出来なかった農家に少しでも還元されるなら協力したい。 本来、国が毎年少しずつでも改善していくべき所だったと思うが、農水省の無策がバレたのである意味JAの実力行使的ではあるが良い方に向かって欲しい。
▲11 ▼14
=+=+=+=+=
消費者が選ぶので問題ないですね。 需要と供給によって価格が決まるので、そのことによって生じる結果は、農家にしろ消費者にしろ甘んじてうけるしかないかと。 既に備蓄米や輸入米、お米以外の選択肢もあるので、消費者は好きな選択をすればいい。
▲54 ▼24
=+=+=+=+=
エキスパートの松平尚也氏は「今後の対策としては、適正価格を設定し生産者と消費者双方が生産と消費を継続できる仕組みづくりが求められると言える。」と指摘しているが、それは2026年産米以降の話であって、当面の2025年産米の不足に対しては何の対策にもならない。
2025年産米は需要に対して十分な供給量はないだろう。だから高い。
論点は二つ。国内コメ需要をまかなえないならどこから調達するか。外国産米しかない。
もうひとつはコメ小売価格のあるべき水準。既に2024年産銘柄米の米価は、パスタよりもパン食よりも高い。だから、この水準が続けば、国民の米離れは加速度的に進む。
今までが安かった論は通用しない。一般消費者にパンやパスタより安い価格でコメを提供し、かつ、米作農家が儲かるようにする、そのためにはどうすればよいか、という問題意識で農業改革を進めなければ、日本のコメ文化自体が衰退する。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
米の農家からの買取価格は60Kgあたりで計算。30,000円弱。これが製造原価。 ただし玄米ベースなので精米後の白米換算だと91.5%のおおよそ55Kg →(これに精米コスト、運送費、在庫コストなど販管費が必要) もし小売価格が4,000円だと仮定すると 4000円×11=44,000円 販管費率は14,000円÷44,000円)で約30%。 他の農作物との比較はできないが、4,000円台はやむを得ないのでは?
▲3 ▼7
=+=+=+=+=
もはや日本のお米のおいしさは単に食料としてだけではなく、世界的な日本食ブームもあってブランド価値商品とした位置付けが可能なものであり需要もある。 余剰分は輸出が気軽にできるよう民間連携して早急に「安心できる米づくり」をしないと取り返しがつかなくなりそう。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
1キロ1000円を超えるのも時間の問題です。放出した備蓄米もまた備蓄していかないといけません。こうなると需要も増えるのでさらに上がっていきますよね。農家の直売と投資目的の買い付けを止めないと来年は1キロ2000円もありえますよ。
▲8 ▼7
=+=+=+=+=
仕入れ価格が上昇しているのだからしょうがないよね。仕入れ価格は需要が供給より多ければ上昇するのも必然。国の農業政策は関係ありだけど、ほとんどは天候のせいで、この天候はしばらく続くと思う。今後は5㎏\5,000でも新米を買える人と、輸入したカルロース米や蓬莱(台湾)米までしか買えない人、販売期限延ばした備蓄米の古古古古米しか買えない人やそれさえも買えない人の三極化が続く時代になると思う。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
新米は皆が欲しいのだから価値が高いのは当然。 これで高いとか言われると米農家の方々の収入的にも困る。 そもそも市場には古古古米が安く販売されているし、安いのが欲しければ輸入米も含めて安いものを買われたら良いと思う。 残念ながら米が安い時代は米農家の方の負担によって維持されていたが、次の時代は米農家が少なくなり食糧安全保障のために政府は農業保護に舵を切ったので全ての国民が新米を食べれる時代ではなくなったということだと思う。
▲21 ▼56
=+=+=+=+=
モノの価格は需要と供給のバランスで決まる。コメの価格が高騰しているのは理論的には供給不足か需要過多ということになるが、コメは凶作でもなければ需要が拡大したわけでもない。 その場合業者が在庫隠しをして品薄状態を作り出して価格を釣り上げていることが考えられる。但しこのような在庫隠しはいったん価格が下がりだすと業者がいっせいに在庫を放出して価格は元に戻る。 もう一つはそもそもコメの値段が安すぎた場合は値上げをしても消費者はその影響を受けずに買い続ける。コメは公共料金のような独占市場ではなく消費者にはパン等に代替してコメの消費量を落とす選択肢がある。そうなればコメの価格は下がる。事実この数十年で一人当たりのコメの消費量はピークの半分以下になり、代替は進んでいる。 それでもコメが今の高値のまま消費量が落ちないのであれば、その価格が適正価格ということになる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
米価が高くなった原因は、農水省が調査、分析、対策を打ってもらうとして、
個人的に気になるのが、マスコミ(特にワイドショー)が、当初は「高い高い」と大騒ぎ、途中から米農家に気を使って(?)か、「農家の方の生活の為にも高値も仕方がない」に変わり、最近は「適正価格はxx円」と、”マスコミ希望小売価格"と言わんばかりに発信してることに違和感を感じるけど、そんなの私だけ?? 米はちょっと特殊としても、市場需給バランスで価格って決まるのじゃないか??
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
高価な機械を多種必要とする米作りは、小規模に個々がやっていてはいくら米を値上げしても満足な収入にはならないでしょう。 農家が儲かる前に消費者が潰れてしまう。 農家側も大規模化でコスト削減していかないと。高級車並のマシンを各農家がそれぞれ何台も維持していれば、儲けが少ないのは当然かと。田舎ですのでそういった話しはよく聞きます。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
高い米は絶対に買わない様にしています。備蓄米が送料無料で1回に10キロ買っているので暫くはそれで行く予定です。備蓄米が買えなくなったら外米に切り替えるだけです。今年国産5キロで8000円オーバーの米等買わない様にすれば良いのです。米食からパン食や麺食に切り替えれば良いだけです。
▲12 ▼8
=+=+=+=+=
JAの概算金が一つの指標になっていましたが、他の業種から参入した所や片言の日本語で農家に米を直接買い付ける人たちが、1俵3万円以上の価格で前払い金を支払い購入しています、高値で購入した米は当然高価格で販売する事になります、だから安くなることは無いと思います。 安くするには、色々と意見はありますが海外からの輸入するしか方法は無いかもしれません。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
昨年の普通米も異常に高い価格の中、更に6割増しに成ったら普通に買うに厳しく成りますね。 単純計算だと5キロ¥8000前後って事か!?幾らに成ったとして高くても普通の意識で買える人なら良いでしょうけれど。 国産米の高騰が毎年の様に続けば違い将来、日本人の多くは安い海外米へシフトしていくのでは無いでしょうか? 今でも5キロ¥5000税込なら買いたくないのに生産者の意識とは裏腹に米が高騰している原因を農水省はどう考えているのだろうか!? JAが概算金を吊り上げたのは生産者に寄与する行為だが、中間業者を間引きでもしない事には市場価格は下がる事は無い。来月以後、米食からの大転換が必要に成りそうで末恐ろしい話。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
適正価格という言葉が誰にとって適正なのかを考えないといけない。 農家は重労働と機械への投資が必要で相応の苦労をしているのに、二束三文しか還元されないのでは廃業する農家が増えるのは当然。 キュウリやナスを家庭菜園で作ったことがあれば手間はわかるだろうが、それなのに1つ数十円の売上しか出ないのでは、いかにやってられないかが想像できるのでは。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
以前、備蓄米放出の時に、農家の希望は5kg3500円以上で消費者は3000円以下だろうが、自給率や国内農業を守ることを考えると消費者は安さばかり求めるべきではないとコメントしたら随分と叩かれた。 でも、将来的に農業を継いでくれる人や新規参入してくれる人が出てくるためにも安すぎるコメはやはりおかしいと思う。 備蓄米の残高が今回の放出で大きく減少している中では今後数年は高止まりはやむを得ないでしょう。 むしろ。消費者が有名な銘柄米ばかり求めずブレンド米など高温体制のある知名度がまだない新しい品書を選択していくことにより農家がこれらのお米を積極的に増産してくれるようになることが重要になってくるでしょう。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
JAからすると農家さんの収入を増やして、安心してお米を作れる環境を作りたいと思うので、米の値上がりは仕方ない部分はあるかと思いますね。 ただ今まで見向きもしなかった商社やら転売屋などが金の臭いを嗅ぎつけてくるのはちょっと・・・ 日本の主食ですし国が取引に規制掛けるとかしてもいいと思うんですけどね
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
農家の経営安定も大切と思うが闇雲に値上がりすると庶民は外国産米を選ぶようになり国内消費が減るでしょうね。国産品は確かにいい。でも生活をする上では普通に外国産米を選択するようになるかも知れない。今までが国産は高いからと外国産を食してきたように。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
我が家の近所のスーパーでは、新米コシヒカリ5kgが3980円でしたよ。もう少し待てば新米が増えるので、価格も昨年より下がるのではと予想しています。我が家はもうしばらく備蓄米で我慢します。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
米も消費者が選択できるようになればいいよ。美味いのを食べたきゃ高いのを買えばいいし食べられれいいのなら安いのを買うっていう選択ができるようになればいい。今まではだいたい価格が似たり寄ったりで下の方の価格に合わせていただけってのが異常だった。そもそも米はもう昔のように安定した価格を維持するものじゃなく先物取引の投機対象。農家は高く売れるメリットが享受できる代わりに競争に参加しなきゃならないから品質や納期を比べられる覚悟も必要だよ。それが嫌ならJAに安く買ってもらうしかないね。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
以前、ラジオで農家さんが「価格は上がってるが、私達の収入は30年間ほぼ変わってない」と仰ってましたが、実際反映されてるのか気になる。価格が急激に上がってるため、主食をパンや麺類にシフトし始めてしまう人が増えてしまうと、逆に価格高騰した米が売れなくなってしまい需給バランスがおかしくなり本末転倒だと思うが…。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
賢い消費者の皆様へ!
文句を吐き出しても価格は理想どおりには動きませんし、スーパーは新米に便乗して棚に並べ利益が上げればそれで良い世界です。
昨年の値差分でいいですから、コメは身の丈価格で買うとして少額投資をお薦めします。
数百円でもプラスになれば励みになりましょう! 1年間も続ければ...初心者であっても数千円の含み益です
機会chanceと考えて、つみたてNISAを上手く活用する術を学んでみましょう!
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
お菓子とかそういうのもなんですけど、1回何かで値段が上がるともう下がらないじゃないですか。 原価高騰、ひいてはそれのもとである世界情勢が回復してもたぶん下げないでしょうし、そういう価格帯のものだと受け入れて行くしかないのかもしれません。 お米を食べたいという気持ちはわかりますが、別の主食の割合を増やすなどする時期なのかなあと。 あと、日本という国で、他にも主食があるとはいえ米の価格や不足である種の「飢え」を感じさせられる現政府はなんやねんとも思います。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
古古古米が2000円ならば、銘柄の新米は5000円かな?って予想していた価格よりは少し安くて安心した。とは言っても昨年に比べてかなり高いですよね。消費税を入れれば5000円を超えますからね。 しかしこれも仕方ないことかな。農政の失敗で米不足なので。 小泉農相も米の価格を下げるために備蓄米を放出したのではなく、市場に出回っている米不足を補うために備蓄米を放出したと言い直すべきですね。 ただ本人は本気で米の価格を下げる目的で備蓄米を放出したと思っているかも知れません。 実におめでたい大臣です。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
新米は高くてもいいんじゃない?備蓄米放出のおかげで24年産もだいぶ余ってるだろうし、高くて手が出ないという人は、そっちを選べばいい。それでも高いというなら備蓄米を選べばいい。
肉だって和牛ブランドと和牛無名、輸入肉と消費者が選ぶだけで、それと一緒で選択肢が増えただけでしょう。
▲7 ▼8
|
![]() |